JPH08285355A - 省電力化加湿器 - Google Patents

省電力化加湿器

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Publication number
JPH08285355A
JPH08285355A JP7086922A JP8692295A JPH08285355A JP H08285355 A JPH08285355 A JP H08285355A JP 7086922 A JP7086922 A JP 7086922A JP 8692295 A JP8692295 A JP 8692295A JP H08285355 A JPH08285355 A JP H08285355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
control
humidifier
frequency
water
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7086922A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kobayashi
小林信之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】加湿器のヒータ制御に関し、制御に半導体を使
用し回路自体の寿命を延ばし、半導体の切り替えタイミ
ングを変更し電力制御を自在にコントロール可能とし且
つランニングコストを下げ得る加湿器。 【構成】電源スイッチをオンすることより、加湿器を機
能制御する高速マイコン1が働き、蒸発皿の水を加熱さ
せるヒータを制御するヒータ制御回路5を制御し、及
び、湿度センサユニット8によって大気中の湿度をマイ
コンにて監視させている。また省エネ運転を実施してい
るときは、周波数同期信号検出回路2で位相制御の周波
数を制御する。この省エネ運転中は、位相制御でも周波
数による周期の運転を行い、商用周波数が50Hzまた
は60Hzであることを利用して、1秒間中2周期ON
し、1周期OFFする制御を行い、なお且つ電圧の0V
点からスタートさせれば、突入電流やスパーク等の問題
を解決している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PTC,サーミスタ等
のヒータを使用した家電製品において、半導体スイッチ
を用い、交流電力を商用周波数に同期させて制御する制
御手段を有する電気装置に関する。また、水を加湿する
ヒータと蒸発皿を有し、ヒータ,湿度設定,タイマ,表
示,水位等の制御ソフトを付加した高速マイコンを含む
制御回路を具備し、前記ヒータを、電源周波数と同期さ
せた信号により制御する制御手段を有する加湿器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、加湿器の電力を制御する場合、ヒ
ータ回路をON/OFFするか、位相制御をすることに
よって、結果的に電力を下げる方法が取られていた。し
かし、この方法では、加湿量も同期して下がってしま
う。
【0003】また、この総合加湿量を下げる方法として
タイマと組合せ、加湿時間を延ばすという加湿器の制御
装置が、特開平6−347082号公報に開示されてい
る。しかし、これは必要加湿量に対して加湿時間を単に
延ばしているだけである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、ヒ
ータ回路をON/OFFするか、位相制御によって電力
を下げる方法では、加湿量を同期して下げてしまう。ま
た、タイマと組合せ、加湿時間を延ばす制御では、必要
加湿量に対して加湿時間を単に延ばしているだけであ
る。
【0005】また、ヒータの供給電力を下げるために
は、ヒータ制御素子を単純に入/切させれば良いが、機
械式切り替え、例えばリレー等によるものでは有接点の
ためスパーク(雑音)と寿命に問題があり、また、高速
での制御は不可能となる。(図5(a)) また、半導体スイッチによる切り替え(例えば、サイリ
スタ等)で一般に考えられることは、位相制御を行う
が、この場合、突入電流の制限ができなくなる。(図5
(b)) これらの方式では、発生ノイズに対して例えばノイズフ
ィルタ等の付加回路が必要となり、特にパワー系の場合
は、形状が大きくなり、コストも高くついてしまう問題
がある。
【0006】本発明の目的は、自社の従来製品と比較し
て電力はほぼ10%ダウンさせ、且つ、加湿量は1時間
当たり20cc(8%)程度の減少で抑さえることがで
き、半導体の切り替えタイミングを変更することで電力
制御を自在にコントロールすることができ、また、ヒー
タ制御に半導体を使用することによって、回路自体の寿
命を延ばせ、ランニングコストを下げることができる加
湿器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するためも手段】本発明に係わる電気装置
は、PTC,サーミスタ等のヒータを使用した家電製品
において、半導体スイッチを用い、ヒータ電力を電源周
波数に同期させて制御する制御手段を有する電気装置あ
る。
【0008】本発明に係わる加湿器は、水を加熱するヒ
ータと、このヒータに熱を伝える熱伝導樹脂と、前記水
を蒸発させる蒸発皿とを本体で保持し、蒸気を吹出口に
導く蒸発フードと、水タンクからの水を蒸発皿に導く給
水路とを有し、ヒータ,湿度設定,タイマ,表示,水位
等の制御ソフトを付加した高速マイコンを含む制御回路
を具備した加湿器において、前記ヒータを、電源周波数
と同期させた信号により制御する制御手段を有する加湿
器である。
【0009】また、前記制御手段と、タイマおよび湿度
設定を併用する電気装置である。さらに、前記ヒータの
制御を半導体にてON/OFFする電気装置である。
【0010】
【作用】加湿器のヒータの供給電力を下げるためには、
ヒータ制御素子を単純に入/切させれば良いが、機械式
切り替え、例えばリレー等によるものでは有接点のため
スパークと寿命に問題があり、高速での制御が不可能と
なり、また、半導体スイッチによる切り替えでは位相制
御を行うが、突入電流の制限ができなくなるため、発生
ノイズに対して例えばノイズフィルタ等の付加回路が必
要となり、特にパワー系の場合は、形状が大きくなり、
コストも高くつくことになる。
【0011】本発明では、位相制御でも周波数による周
期の制御を行うことにより、一般の商用周波数が、50
または60Hzであることを利用して、1秒間中例えば
2周期ONし、1周期OFFして制御し、なおかつ、電
圧の0V点からスタートさせ、突入電流やスパークと言
った問題は解決している。 ここで、商用周波数の1周
期(16乃至20msec)のうちに、パルスの確認および
演算を行うことのできる高速タイプのマイコンを使用す
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】本発明の加湿器は、図3に示すように、蒸
発皿38の取付け部と給水溜り部39とを併設した本体
36の前記取付け部に蒸発皿38を取付け、前記給水溜
り部39の底部を蒸発皿38の底部と(図示されない)
水供給路で連結し、前記蒸発皿38の上部に蒸気フード
の受け部37を設け、該受け部37上にフードカバーと
一体に取付けられた蒸気フードを嵌合させてフードカバ
ーを着脱自在に取付け、前記給水溜まり部39の上方部
に(これも図示されない)水タンクを載置するようにな
っている。
【0014】図1は、本発明の制御方法の回路ブロック
図である。図1において、1は加湿器を制御し省エネコ
ントロールを行っている高速マイコン(ワンチップ・マ
イクロコンピュータ)、2は周波数同期信号検出回路
で、3はマイコン制御回路にDC電源を供給する電源回
路、4は供給電源からノイズをカットするノイズフィル
タ、5はヒータを制御するヒータ制御回路、6は水を加
熱させるヒータユニット、7はは動作状態を表示する表
示機能回路、8は大気中の湿度を感知する湿度センサユ
ニットである。
【0015】まず、電源スイッチをオンすることによっ
て、加湿器を機能制御する高速マイコンが働き、蒸発皿
の水を加熱させるヒータを制御するヒータ制御回路を制
御し、そして、湿度センサによって大気中の湿度をマイ
コンにて監視している。また、省エネ運転を実施してい
るときは、周波数同期信号検出回路で位相制御の周波数
を制御する。
【0016】これにより、位相制御でも周波数による周
期の制御を行い、一般の商用周波数が50Hzまたは6
0Hzであることを利用して、この1秒間中2周期ON
し、1周期OFFする制御し、なおかつ、電圧の0V点
からスタートさせている。
【0017】なお、商用周波数の1周期(16乃至20
msec)のうちに、パルスの確認および演算を実行できる
ように、高速タイプのマイコンを使用している。
【0018】図2は、本発明の動作の流れを示したフロ
ーチャート図である。図2において、101にて電源O
Nを判断し電源がONになると、マイコンが働き、10
2において湿度設定制御が開始され、103においてタ
イマ兼用省電力スイッチのON/OFFが判断され、省
電力スイッチがOFFの場合、通常運転がされ、省電力
スイッチがONの場合、省エネ運転が実施される。
【0019】これにより、自社製品と比較して電力はほ
ぼ10%ダウンさせ、且つ、加湿量は1時間当たり20
cc程度(約8%)の減少で抑さえられるという省エネ効
果を得ることができる。
【0020】図4は、本発明の制御波形である。図4に
おいて、位相制御でも周波数による周期の制御を行い、
一般の商用周波数が1秒間に50乃至60回交流電圧が
振幅を繰り返しているのを利用して、この1秒間中2周
期ONし、1周期OFFする制御し、なおかつ、電圧の
0V点からスタートさせるように高速タイプのマイコン
で制御しており、このときの制御電流波形である。
【0021】交流波形に同期してゼロボルト検出回路に
よりゼロ点を検出し、その信号をマイコンへ送る、マイ
コン側では高速演算処理を行いヒータ制御用半導体素子
(ここでは、トライアック)を駆動させている。
【0022】上記では加湿器について説明したが、他の
ヒータを使用する電気装置に適用可能であることはいう
までもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、自社の
従来製品と比較して電力はほぼ10%ダウンさせ、且
つ、加湿量は1時間当たり20cc程度(約8%)の減少
で抑さえることができ、また、半導体の切り替えタイミ
ングを変更することで電力制御を自在にコントロールす
ることができる。
【0024】また、その他の効果として、突入電流によ
る雑音や有接点による雑音を抑さえることができるた
め、電源のノイズフィルタを小型化、ローコスト化する
ことが可能となる。
【0025】本体内蔵のタイマ(高速マイコン)とも併
用することで、事業所内や就寝時間等消し忘れを防止す
ることもでき、湿度センサにより設定湿度に達するとヒ
ータ回路を切ることでより省エネ運転を実現でき、ま
た、ヒータ制御に半導体を使用していることにより回路
自体の寿命を延ばせ、ランニングコストを下げることが
できると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の制御回路ブロック図である。
【図2】図2は、本発明の機能を流れ図によって示した
フローチャートである。
【図3】図3は、本発明の加湿器を示す図である。
【図4】図4は、本発明の動作を流れ図によって示した
フローチャート図である。
【図5】図5は、従来方式によるヒータ制御にの電流波
形図である。
【符号の説明】
1.高速マイコン(ワンチップ・マイクロコンピュー
タ) 2.周波数同期信号検出回路 3.電源回路 4.ノイズフィルタ 5.ヒータ制御回路 6.ヒータユニット 7.表示機能回路 8.湿度センサユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PTC,サーミスタ等のヒータを使用し
    た家電製品において、半導体スイッチを用い、ヒータ電
    力を電源周波数に同期させて制御する制御手段を有する
    ことを特徴とする電気装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段と、タイマおよび湿度設定
    を併用することを特徴とする請求項1に記載の電気装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ヒータの制御を半導体スイッチにて
    ON/OFFすることを特徴とする請求項1に記載の電
    気装置。
  4. 【請求項4】 水を加熱するヒータと、このヒータに熱
    を伝える熱伝導樹脂と、前記水を蒸発させる蒸発皿とを
    本体で保持し、蒸気を吹出口に導く蒸発フードと水タン
    クからの水を蒸発皿に導く給水路とを有し、ヒータ,湿
    度設定,タイマ,表示,水位等の制御ソフトを付加した
    高速マイコンを含む制御回路を具備した加湿器におい
    て、前記ヒータを、電源周波数と同期させた信号により
    制御する制御手段を有することを特徴とする請求項1記
    載の加湿器。
JP7086922A 1995-04-12 1995-04-12 省電力化加湿器 Withdrawn JPH08285355A (ja)

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JP7086922A JPH08285355A (ja) 1995-04-12 1995-04-12 省電力化加湿器

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JP (1) JPH08285355A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10238843A (ja) * 1997-02-28 1998-09-08 Sharp Corp 加湿装置
JP2011179789A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Sharp Corp 空気調和機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011179789A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Sharp Corp 空気調和機
CN102192558A (zh) * 2010-03-03 2011-09-21 夏普株式会社 空调

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