JPH08286384A - パタン形成方法及びそれに用いるフォトレジスト材料 - Google Patents
パタン形成方法及びそれに用いるフォトレジスト材料Info
- Publication number
- JPH08286384A JPH08286384A JP7089029A JP8902995A JPH08286384A JP H08286384 A JPH08286384 A JP H08286384A JP 7089029 A JP7089029 A JP 7089029A JP 8902995 A JP8902995 A JP 8902995A JP H08286384 A JPH08286384 A JP H08286384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoresist
- pattern
- exposure
- group
- forming method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、リソグラフィー技術により微細パ
タンの形成を行う際に、基板からの反射光による干渉作
用や乱反射で起こるパタンの寸法変動や変形を低減さ
せ、1回の露光、現像でパタンが形成できるパタン形成
方法及びそれに用いる感放射線組成物を提供することに
ある。 【構成】 第1のフォトレジスト膜2上に、露光波長に
おける吸光度が第1のフォトレジスト膜よりも小さく、
かつ感度が低い第2のフォトレジスト膜3を形成した
後、露光現像を行う。 【効果】 第1のレジスト膜の吸光度が大きいことによ
り基板からの反射光が低減され、また、第1のレジスト
膜の感度が第2のレジスト膜より高いので第1のフォト
レジストのパタン寸法を第2のフォトレジストのパタン
寸法以下にでき、パタンの寸法変動や変形を低減でき
る。
タンの形成を行う際に、基板からの反射光による干渉作
用や乱反射で起こるパタンの寸法変動や変形を低減さ
せ、1回の露光、現像でパタンが形成できるパタン形成
方法及びそれに用いる感放射線組成物を提供することに
ある。 【構成】 第1のフォトレジスト膜2上に、露光波長に
おける吸光度が第1のフォトレジスト膜よりも小さく、
かつ感度が低い第2のフォトレジスト膜3を形成した
後、露光現像を行う。 【効果】 第1のレジスト膜の吸光度が大きいことによ
り基板からの反射光が低減され、また、第1のレジスト
膜の感度が第2のレジスト膜より高いので第1のフォト
レジストのパタン寸法を第2のフォトレジストのパタン
寸法以下にでき、パタンの寸法変動や変形を低減でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイス、磁気
バブル素子、光ディスク、液晶等の製造時のリソグラフ
ィ技術を用いるパタン形成方法、それに用いるフォトレ
ジストに関する。特に基板からの反射光に起因するパタ
ンの寸法の変動を低減させるためのパタン形成方法に関
する。
バブル素子、光ディスク、液晶等の製造時のリソグラフ
ィ技術を用いるパタン形成方法、それに用いるフォトレ
ジストに関する。特に基板からの反射光に起因するパタ
ンの寸法の変動を低減させるためのパタン形成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイス等の製造においては、シ
リコンウエーハなどの基板上にフォトレジスト膜を形成
し、パタン露光をした後、現像処理を施し、基板上にレ
ジストのパタンを形成させるフォトリソグラフィー技術
が用いられている。
リコンウエーハなどの基板上にフォトレジスト膜を形成
し、パタン露光をした後、現像処理を施し、基板上にレ
ジストのパタンを形成させるフォトリソグラフィー技術
が用いられている。
【0003】このフォトリソグラフィーにおいてパタン
露光光の基板表面の反射に起因する定在波効果及びハレ
ーション(基板段差からの乱反射)によるレジストパタ
ン寸法の変動、パタン変形が大きな問題となっている。
露光光の基板表面の反射に起因する定在波効果及びハレ
ーション(基板段差からの乱反射)によるレジストパタ
ン寸法の変動、パタン変形が大きな問題となっている。
【0004】定在波効果やハレーションを低減させる法
として、フォトレジスト膜の下層に、感光性のない光吸
収層(反射防止層)を用いる方法が知られている(特開
昭59−93448、特開昭60−227254)。
として、フォトレジスト膜の下層に、感光性のない光吸
収層(反射防止層)を用いる方法が知られている(特開
昭59−93448、特開昭60−227254)。
【0005】この方法では、反射防止層が感光性を持た
ないため、上層のフォトレジスト膜を露光、現像してパ
タンを形成後、湿式または乾式エッチングで下層の反射
防止膜を除去する。
ないため、上層のフォトレジスト膜を露光、現像してパ
タンを形成後、湿式または乾式エッチングで下層の反射
防止膜を除去する。
【0006】他の方法としては、ポータブルコンフォー
マブルマスク(PCM)法と呼ばれる多層レジストプロ
セスが知られている。(例えば特開昭60−20394
1)。これは吸光剤を含むポリメチルイソプロペニルケ
トン(PMIPK)等を下層レジストとして用い、上層
にはノボラック樹脂−キノンジアジド化合物からなるポ
ジ型レジストを用いるものである。
マブルマスク(PCM)法と呼ばれる多層レジストプロ
セスが知られている。(例えば特開昭60−20394
1)。これは吸光剤を含むポリメチルイソプロペニルケ
トン(PMIPK)等を下層レジストとして用い、上層
にはノボラック樹脂−キノンジアジド化合物からなるポ
ジ型レジストを用いるものである。
【0007】この方法においては、まず第1の露光光に
より上層レジストに潜像を形成し、現像によってパタン
を下層レジスト上に形成する。パタン露光の際、下層レ
ジストは、反射防止膜として機能し、干渉作用や乱反射
を低減させる。次にパタン形成された上層レジストをマ
スクとして、第2の露光光による全面露光で下層レジス
トに潜像を形成し、上層とは異なる現像液で現像する。
その結果、上層レジストのパタンが下層レジストに転写
される。
より上層レジストに潜像を形成し、現像によってパタン
を下層レジスト上に形成する。パタン露光の際、下層レ
ジストは、反射防止膜として機能し、干渉作用や乱反射
を低減させる。次にパタン形成された上層レジストをマ
スクとして、第2の露光光による全面露光で下層レジス
トに潜像を形成し、上層とは異なる現像液で現像する。
その結果、上層レジストのパタンが下層レジストに転写
される。
【0008】また特開昭60−142515には、下層
部のフォトレジスト膜が上層部のレジスト膜に比して、
波長350〜500nmを吸収する物質が多く含まれる
ような多層レジストを用いて、パタンを形成する方法が
開示されている。
部のフォトレジスト膜が上層部のレジスト膜に比して、
波長350〜500nmを吸収する物質が多く含まれる
ような多層レジストを用いて、パタンを形成する方法が
開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】特開昭59−9344
8、特開昭60−227254に見られるような、感光
性を持たない反射防止層を用いる方法では、下層を乾式
エッチングする場合は、工程が増えスループットが低下
するという欠点があり、湿式エッチングする場合は、異
方性がないため、微細パタンの形成が難しいという欠点
がある。
8、特開昭60−227254に見られるような、感光
性を持たない反射防止層を用いる方法では、下層を乾式
エッチングする場合は、工程が増えスループットが低下
するという欠点があり、湿式エッチングする場合は、異
方性がないため、微細パタンの形成が難しいという欠点
がある。
【0010】また特開昭60−203941に見られる
ようなポータブルコンフォーマブルマスク(PCM)法
は、2回の露光、2回の現像が必要であり、工程が複雑
であるという欠点がある。
ようなポータブルコンフォーマブルマスク(PCM)法
は、2回の露光、2回の現像が必要であり、工程が複雑
であるという欠点がある。
【0011】また特開昭60−142515に見られる
方法では、下層部の吸収が大きいため、下層部では到達
する露光光が減少し露光量が不足する。したがって、ポ
ジ型レジストでパタン形成を行う場合は、基板表面付近
でのレジストの裾引きのために、下層部がマスクどおり
の寸法にはならず寸法制御性が悪くなる。
方法では、下層部の吸収が大きいため、下層部では到達
する露光光が減少し露光量が不足する。したがって、ポ
ジ型レジストでパタン形成を行う場合は、基板表面付近
でのレジストの裾引きのために、下層部がマスクどおり
の寸法にはならず寸法制御性が悪くなる。
【0012】本発明の目的は、従来技術の欠点を克服
し、フォトリソグラフィー技術により微細パタンの形成
を行う際に課題となっている、基板からの反射光による
定在波効果やハレーションで起こるパタンの寸法変動、
パタンの変形を低減させるパタン形成方法及びそれに用
いるフォトレジストを提供することにある。
し、フォトリソグラフィー技術により微細パタンの形成
を行う際に課題となっている、基板からの反射光による
定在波効果やハレーションで起こるパタンの寸法変動、
パタンの変形を低減させるパタン形成方法及びそれに用
いるフォトレジストを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基板上に第
1のフォトレジスト膜を形成する工程、第1のフォトレ
ジスト膜上に第2のフォトレジスト膜を形成する工程、
パタン露光又はパタン露光と露光後の加熱処理により、
第1及び第2のフォトレジスト膜に潜像を形成する工
程、潜像形成後に第1及び第2のフォトレジスト膜を同
一現像液で現像する工程を含むパタン形成方法におい
て、第1のフォトレジストの露光波長における吸光度
が、第2のフォトレジスト膜の吸光度よりも大きく、現
像後の第1のフォトレジストのパタン寸法が、第2のフ
ォトレジストのパタン寸法以下となることを特徴とする
パタン形成方法により達成できる。
1のフォトレジスト膜を形成する工程、第1のフォトレ
ジスト膜上に第2のフォトレジスト膜を形成する工程、
パタン露光又はパタン露光と露光後の加熱処理により、
第1及び第2のフォトレジスト膜に潜像を形成する工
程、潜像形成後に第1及び第2のフォトレジスト膜を同
一現像液で現像する工程を含むパタン形成方法におい
て、第1のフォトレジストの露光波長における吸光度
が、第2のフォトレジスト膜の吸光度よりも大きく、現
像後の第1のフォトレジストのパタン寸法が、第2のフ
ォトレジストのパタン寸法以下となることを特徴とする
パタン形成方法により達成できる。
【0014】ここで露光波長における吸光度としては、
第1のフォトレジスト膜は、1μm当たり2から6の範
囲にあり、第2のフォトレジスト膜は、1μm当たり
0.1から0.8の範囲にあるものが望ましい。
第1のフォトレジスト膜は、1μm当たり2から6の範
囲にあり、第2のフォトレジスト膜は、1μm当たり
0.1から0.8の範囲にあるものが望ましい。
【0015】第1のフォトレジスト膜の吸光度が、1μ
m当たり2より小さい場合は、基板からの反射光を防ぐ
効果が十分でないので、本発明の目的に適さない。逆に
6より大きい場合は、露光光が底部まで届きにくく、パ
タンが形成できない。したがって、1μm当たりの吸光
度が2から6の範囲が望ましく、特に3から5の範囲が
望ましい。また、第2のフォトレジスト膜の吸光度が、
1μm当たり0.8を超える場合は、良好な露光プロフ
ァイルが得られないので本発明の目的には適さない。
m当たり2より小さい場合は、基板からの反射光を防ぐ
効果が十分でないので、本発明の目的に適さない。逆に
6より大きい場合は、露光光が底部まで届きにくく、パ
タンが形成できない。したがって、1μm当たりの吸光
度が2から6の範囲が望ましく、特に3から5の範囲が
望ましい。また、第2のフォトレジスト膜の吸光度が、
1μm当たり0.8を超える場合は、良好な露光プロフ
ァイルが得られないので本発明の目的には適さない。
【0016】現像後の第1のフォトレジストのパタン寸
法は、その上にある第2のフォトレジストのパタン寸法
以下となることが望ましい。第1のフォトレジストは、
吸光度が大きく反射防止膜として機能するため、そこで
の露光光のプロファイルが悪い。したがって、得られる
パタンは矩形になりにくく、その部分の寸法制御性は悪
い。これに対して、第2のフォトレジストは、下に反射
防止膜である第1のフォトレジストがあり、それ自身の
吸光度は小さく、そこでの露光プロファイルは良く、反
射の影響もない。その結果、得られるパタンは矩形で寸
法制御性も良い。ここで第1のフォトレジストの寸法
が、第2のフォトレジストの寸法より大きいと、その後
に続く基板を加工するドライエッチングの際に、寸法制
御性が悪い第1のフォトレジストをマスクとしてエッチ
ングが行われて、基板の加工された部分の寸法制御性が
悪くなる。
法は、その上にある第2のフォトレジストのパタン寸法
以下となることが望ましい。第1のフォトレジストは、
吸光度が大きく反射防止膜として機能するため、そこで
の露光光のプロファイルが悪い。したがって、得られる
パタンは矩形になりにくく、その部分の寸法制御性は悪
い。これに対して、第2のフォトレジストは、下に反射
防止膜である第1のフォトレジストがあり、それ自身の
吸光度は小さく、そこでの露光プロファイルは良く、反
射の影響もない。その結果、得られるパタンは矩形で寸
法制御性も良い。ここで第1のフォトレジストの寸法
が、第2のフォトレジストの寸法より大きいと、その後
に続く基板を加工するドライエッチングの際に、寸法制
御性が悪い第1のフォトレジストをマスクとしてエッチ
ングが行われて、基板の加工された部分の寸法制御性が
悪くなる。
【0017】第1のフォトレジスト膜の膜厚は、第2の
フォトレジスト膜の膜厚よりも小さいものが望ましい。
また、この第1のフォトレジスト膜の膜厚は、0.05
μmから0.5μmの範囲が望ましく、特に0.1μm
から0.3μmが望ましい。この第1のフォトレジスト
膜の膜厚が大きすぎる場合は、その吸収のため、露光光
が底部まで届きにくく、パタン形成ができない。
フォトレジスト膜の膜厚よりも小さいものが望ましい。
また、この第1のフォトレジスト膜の膜厚は、0.05
μmから0.5μmの範囲が望ましく、特に0.1μm
から0.3μmが望ましい。この第1のフォトレジスト
膜の膜厚が大きすぎる場合は、その吸収のため、露光光
が底部まで届きにくく、パタン形成ができない。
【0018】上述のように現像後の第1のフォトレジス
トのパタン寸法を、その上にある第2のフォトレジスト
の部分のパタン寸法以下にするためには、ポジ型の場
合、第1のフォトレジストの感度が、第2のフォトレジ
ストの感度よりも高い必要がある。第1のフォトレジス
トの感度が、第2のフォトレジストの感度より低い場合
は、基板付近の第1のフォトレジストが感光しにくいこ
とになり、ポジ型では現像後の第1のフォトレジストの
パタン寸法が、第2のフォトレジストのパタン寸法より
大きくなり、本発明の目的に適さない。
トのパタン寸法を、その上にある第2のフォトレジスト
の部分のパタン寸法以下にするためには、ポジ型の場
合、第1のフォトレジストの感度が、第2のフォトレジ
ストの感度よりも高い必要がある。第1のフォトレジス
トの感度が、第2のフォトレジストの感度より低い場合
は、基板付近の第1のフォトレジストが感光しにくいこ
とになり、ポジ型では現像後の第1のフォトレジストの
パタン寸法が、第2のフォトレジストのパタン寸法より
大きくなり、本発明の目的に適さない。
【0019】また、逆に第1のフォトレジストの感度
が、第2のフォトレジストの感度に比べ高すぎる場合
は、第1のフォトレジストに対する露光が過剰になり、
パタンが倒れたり剥がれたりしやすくなる。したがっ
て、第1のフォトレジストの感度は、第2のフォトレジ
ストの感度の1倍から20倍の範囲であるものが望まし
い。本発明のパタン形成方法で用いる第1および第2の
フォトレジストの具体例としては、芳香環を有するアル
カリ可溶性高分子化合物とキノンジアジド化合物を少な
くとも含むポジ型のフォトレジストを挙げることができ
る。
が、第2のフォトレジストの感度に比べ高すぎる場合
は、第1のフォトレジストに対する露光が過剰になり、
パタンが倒れたり剥がれたりしやすくなる。したがっ
て、第1のフォトレジストの感度は、第2のフォトレジ
ストの感度の1倍から20倍の範囲であるものが望まし
い。本発明のパタン形成方法で用いる第1および第2の
フォトレジストの具体例としては、芳香環を有するアル
カリ可溶性高分子化合物とキノンジアジド化合物を少な
くとも含むポジ型のフォトレジストを挙げることができ
る。
【0020】ここで芳香環を有するアルカリ可溶性高分
子化合物としては、ノボラック樹脂、ハロゲン化ノボラ
ック樹脂、ポリビニルフェノ−ル、アセトン−ピロガロ
ール樹脂、スチレン−無水マレイン酸共重合体などが挙
げられる。またキノンジアジド化合物としては、2,
3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン等のポリヒドロ
キシ化合物の1,2−ナフトキノンジアジド−5−(及
び/又は−4−)スルホニルクロリドとのエステル化合
物が挙げられる。これらのキノンジアジド化合物は単独
で、あるいは、2種以上の組合せで用いることができ
る。
子化合物としては、ノボラック樹脂、ハロゲン化ノボラ
ック樹脂、ポリビニルフェノ−ル、アセトン−ピロガロ
ール樹脂、スチレン−無水マレイン酸共重合体などが挙
げられる。またキノンジアジド化合物としては、2,
3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン等のポリヒドロ
キシ化合物の1,2−ナフトキノンジアジド−5−(及
び/又は−4−)スルホニルクロリドとのエステル化合
物が挙げられる。これらのキノンジアジド化合物は単独
で、あるいは、2種以上の組合せで用いることができ
る。
【0021】また、本発明で用いる第1および第2のフ
ォトレジストとしては、活性放射線の照射により酸を発
生する化合物、及び芳香環を有する高分子化合物を少な
くとも含み、パタン露光又はパタン露光と露光後の加熱
処理により、アルカリ可溶性が増大するポジ型のフォト
レジストを挙げることができる。
ォトレジストとしては、活性放射線の照射により酸を発
生する化合物、及び芳香環を有する高分子化合物を少な
くとも含み、パタン露光又はパタン露光と露光後の加熱
処理により、アルカリ可溶性が増大するポジ型のフォト
レジストを挙げることができる。
【0022】このような材料の具体例としては、オニウ
ム塩類、スルホン酸エステル類、スルホン酸のニトロベ
ンジルエステル類などの露光により酸を発生する化合物
と、アルカリ可溶性のフェノール樹脂の水酸基をt−ブ
トキシカルボニル基、テトヒドロピラニル基などで保護
したものを少なくとも含む材料や、前述の露光により酸
を発生する化合物、アルカリ可溶性のフェノール樹脂、
アルカリ可溶性の低分子化合物あるいは高分子化合物の
アルカリ可溶性基をt−ブトキシカルボニル基、テトヒ
ドロピラニル基などで保護した化合物を少なくとも含む
材料が挙げられる。このような材料では、露光により酸
を発生する化合物の量を変えることにより、感度を調整
することが容易である。
ム塩類、スルホン酸エステル類、スルホン酸のニトロベ
ンジルエステル類などの露光により酸を発生する化合物
と、アルカリ可溶性のフェノール樹脂の水酸基をt−ブ
トキシカルボニル基、テトヒドロピラニル基などで保護
したものを少なくとも含む材料や、前述の露光により酸
を発生する化合物、アルカリ可溶性のフェノール樹脂、
アルカリ可溶性の低分子化合物あるいは高分子化合物の
アルカリ可溶性基をt−ブトキシカルボニル基、テトヒ
ドロピラニル基などで保護した化合物を少なくとも含む
材料が挙げられる。このような材料では、露光により酸
を発生する化合物の量を変えることにより、感度を調整
することが容易である。
【0023】本発明のパタン形成方法に用いる第1のフ
ォトレジストは、上記のようなフォトレジストに以下の
ような吸光剤を添加して、露光波長における吸光度を高
めることができる。
ォトレジストは、上記のようなフォトレジストに以下の
ような吸光剤を添加して、露光波長における吸光度を高
めることができる。
【0024】吸光剤としては、トリアゾール系、モノア
ゾ系、クマリン系、ピラゾロン系、イミダゾリン系、ア
ゾメチン系、スチルベン系、アセナフテン系、ベンゾフ
ェノン系、カルコン系、アントラセン系、ベンジリデン
インデン系等の材料が挙げられる。
ゾ系、クマリン系、ピラゾロン系、イミダゾリン系、ア
ゾメチン系、スチルベン系、アセナフテン系、ベンゾフ
ェノン系、カルコン系、アントラセン系、ベンジリデン
インデン系等の材料が挙げられる。
【0025】なお、吸光剤としてはこれらに限定される
ものではなく、露光波長におけるモル吸光係数εが、
8,000(l/cm・mol)以上のもので、フォト
レジストのプリベーク等の熱処理時に昇華せず、フォト
レジストの感光特性、溶解特性に悪影響を与えないもの
であれば使用することができる。
ものではなく、露光波長におけるモル吸光係数εが、
8,000(l/cm・mol)以上のもので、フォト
レジストのプリベーク等の熱処理時に昇華せず、フォト
レジストの感光特性、溶解特性に悪影響を与えないもの
であれば使用することができる。
【0026】これらの吸光剤は、単独で用いても良い
し、また2種以上混合して用いることもできる。また、
これらの吸光剤は、第1のフォトレジストに含まれる高
分子化合物に共有結合させて使用することもできる。さ
らにこれらの吸光剤は、上述の吸光度の条件を満たす範
囲で、第2のフォトレジストに含まれていても良い。
し、また2種以上混合して用いることもできる。また、
これらの吸光剤は、第1のフォトレジストに含まれる高
分子化合物に共有結合させて使用することもできる。さ
らにこれらの吸光剤は、上述の吸光度の条件を満たす範
囲で、第2のフォトレジストに含まれていても良い。
【0027】本発明のパタン形成方法において、現像液
がアルカリ水溶液である場合、上述の吸光剤として、フ
ェノール性水酸基を有する吸光剤を用いても良い。その
ような吸光剤は、フォトレジストへの添加によりフォト
レジストの溶解速度を加速する。したがって、ポジ型の
フォトレジストの場合は、見かけ高感度化する。
がアルカリ水溶液である場合、上述の吸光剤として、フ
ェノール性水酸基を有する吸光剤を用いても良い。その
ような吸光剤は、フォトレジストへの添加によりフォト
レジストの溶解速度を加速する。したがって、ポジ型の
フォトレジストの場合は、見かけ高感度化する。
【0028】本発明のパタン形成方法で用いる第1のフ
ォトレジストと第2のフォトレジストは、全く異なる材
料であっても良い。
ォトレジストと第2のフォトレジストは、全く異なる材
料であっても良い。
【0029】例えば第1のフォトレジストとして、ポリ
ジメチルグルタルイミドとキノンジアジド化合物を少な
くとも含む材料を用いても良い。ここでポリジメチルグ
ルタルイミドは、フェノール性水酸基を有する高分子化
合物とはレジスト溶媒に対する溶解性が異なる。したが
って、第2のフォトレジストとして、フェノール性水酸
基を有する高分子化合物を用いた場合、より二層に膜が
形成しやすい。
ジメチルグルタルイミドとキノンジアジド化合物を少な
くとも含む材料を用いても良い。ここでポリジメチルグ
ルタルイミドは、フェノール性水酸基を有する高分子化
合物とはレジスト溶媒に対する溶解性が異なる。したが
って、第2のフォトレジストとして、フェノール性水酸
基を有する高分子化合物を用いた場合、より二層に膜が
形成しやすい。
【0030】ここでのキノンジアジド化合物としては、
2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン等のポリヒ
ドロキシ化合物の1,2−ナフトキノンジアジド−5−
(及び/又は−4−)スルホニルクロリドとのエステル
化合物が挙げられる。これらのキノンジアジド化合物は
単独で、あるいは、2種以上の組合せで用いることがで
きる。
2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン等のポリヒ
ドロキシ化合物の1,2−ナフトキノンジアジド−5−
(及び/又は−4−)スルホニルクロリドとのエステル
化合物が挙げられる。これらのキノンジアジド化合物は
単独で、あるいは、2種以上の組合せで用いることがで
きる。
【0031】このポリジメチルグルタルイミドとキノン
ジアジド化合物を少なくとも含む材料は、露光波長に吸
収を持つ吸光剤を添加することが望ましい。ここで用い
る吸光剤としては、前述した材料が挙げられる。
ジアジド化合物を少なくとも含む材料は、露光波長に吸
収を持つ吸光剤を添加することが望ましい。ここで用い
る吸光剤としては、前述した材料が挙げられる。
【0032】なお、吸光剤としてはこれらに限定される
ものではなく、露光波長に強い吸収を有し、フォトレジ
ストのプリベーク等の熱処理時に昇華せず、フォトレジ
ストの感光特性、溶解特性に悪影響を与えないものであ
れば使用することができる。
ものではなく、露光波長に強い吸収を有し、フォトレジ
ストのプリベーク等の熱処理時に昇華せず、フォトレジ
ストの感光特性、溶解特性に悪影響を与えないものであ
れば使用することができる。
【0033】また第1のフォトレジストの構成成分とし
て、少なくとも以下の単量体の共重合体である高分子化
合物を用いても良い。
て、少なくとも以下の単量体の共重合体である高分子化
合物を用いても良い。
【0034】1)アルキルメタクリレート及びアルキル
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
【0035】2)メタクリレート系のカルボン酸及びア
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
【0036】上述の高分子化合物も、フェノール性水酸
基を有する高分子化合物とはレジスト溶媒に対する溶解
性が異なる。したがって、第2のフォトレジストとし
て、フェノール性水酸基を有する高分子化合物を用いた
場合、より二層に膜が形成しやすい。この場合も感光剤
として、前述のようなキノンジアジド化合物を用いるこ
とができる。また前述したような露光波長に吸収を持つ
吸光剤を添加することが望ましい。
基を有する高分子化合物とはレジスト溶媒に対する溶解
性が異なる。したがって、第2のフォトレジストとし
て、フェノール性水酸基を有する高分子化合物を用いた
場合、より二層に膜が形成しやすい。この場合も感光剤
として、前述のようなキノンジアジド化合物を用いるこ
とができる。また前述したような露光波長に吸収を持つ
吸光剤を添加することが望ましい。
【0037】さらに上記高分子化合物は、上記の単量体
1)2)以外に、露光波長におけるモル吸光係数εが、
8,000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エ
ステル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる
群から選ばれる単量体を共重合体したものであっても良
い。露光波長におけるモル吸光係数εが、8,000
(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステル及び
アクリル酸エステルは、上述のような露光波長に吸収を
持つ吸光剤をエステル化することにより合成できる。こ
のような共重合体では、吸光剤が高分子化合物の一部と
なっているため、二層に膜を形成した際に吸光剤が上層
に混入しにくい。
1)2)以外に、露光波長におけるモル吸光係数εが、
8,000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エ
ステル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる
群から選ばれる単量体を共重合体したものであっても良
い。露光波長におけるモル吸光係数εが、8,000
(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステル及び
アクリル酸エステルは、上述のような露光波長に吸収を
持つ吸光剤をエステル化することにより合成できる。こ
のような共重合体では、吸光剤が高分子化合物の一部と
なっているため、二層に膜を形成した際に吸光剤が上層
に混入しにくい。
【0038】さらに第1のフォトレジストが、活性放射
線による露光で酸を発生する化合物及び高分子化合物を
少なくとも含み、前記高分子化合物が少なくとも下記の
単量体の共重合体であっても良い。
線による露光で酸を発生する化合物及び高分子化合物を
少なくとも含み、前記高分子化合物が少なくとも下記の
単量体の共重合体であっても良い。
【0039】1)アルキルメタクリレート及びアルキル
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
【0040】2)メタクリレート系のカルボン酸及びア
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
【0041】3)第3−ブチルメタクリレート及び第3
−ブチルアクリレート及びその組合せからなる群から選
ばれる単量体。
−ブチルアクリレート及びその組合せからなる群から選
ばれる単量体。
【0042】ここで露光により酸を発生する化合物とし
ては、オニウム塩類、スルホン酸エステル類、スルホン
酸のニトロベンジルエステル類などが挙げられる。
ては、オニウム塩類、スルホン酸エステル類、スルホン
酸のニトロベンジルエステル類などが挙げられる。
【0043】上記のフォトレジストでは、露光及び露光
後の加熱処理で、露光部では発生した酸により、第3−
ブチルメタクリレートあるいは第3−ブチルアクリレー
トの第3−ブチルが脱離し、メタクリル酸あるいはアク
リル酸ができるため、そこの部分のアルカリ溶解性が増
し、アルカリ現像でポジ型となる。
後の加熱処理で、露光部では発生した酸により、第3−
ブチルメタクリレートあるいは第3−ブチルアクリレー
トの第3−ブチルが脱離し、メタクリル酸あるいはアク
リル酸ができるため、そこの部分のアルカリ溶解性が増
し、アルカリ現像でポジ型となる。
【0044】この場合も、前述したような露光波長に吸
収を持つ吸光剤を添加することが望ましい。さらに上記
高分子化合物は、上記の単量体1)2)3)以外に、露
光波長におけるモル吸光係数εが、8,000(l/c
m・mol)以上のメタクリル酸エステル及びアクリル
酸エステル及びその組合せからなる群から選ばれる単量
体を共重合体したものであっても良い。露光波長におけ
るモル吸光係数εが、8,000(l/cm・mol)
以上のメタクリル酸エステル及びアクリル酸エステル
は、上述のような露光波長に吸収を持つ吸光剤をエステ
ル化することにより合成できる。このような共重合体で
は、吸光剤が高分子化合物の一部となっているため、二
層に膜を形成した際に吸光剤が上層に混入しにくい。
収を持つ吸光剤を添加することが望ましい。さらに上記
高分子化合物は、上記の単量体1)2)3)以外に、露
光波長におけるモル吸光係数εが、8,000(l/c
m・mol)以上のメタクリル酸エステル及びアクリル
酸エステル及びその組合せからなる群から選ばれる単量
体を共重合体したものであっても良い。露光波長におけ
るモル吸光係数εが、8,000(l/cm・mol)
以上のメタクリル酸エステル及びアクリル酸エステル
は、上述のような露光波長に吸収を持つ吸光剤をエステ
ル化することにより合成できる。このような共重合体で
は、吸光剤が高分子化合物の一部となっているため、二
層に膜を形成した際に吸光剤が上層に混入しにくい。
【0045】本発明のパタン形成方法において、第1の
フォトレジストの高分子成分として上記のようなポリジ
メチルグルタルイミド、あるいはメタクリル酸エステル
及びアクリル酸エステル等の共重合体を用いる場合、第
2のフォトレジストとしては、フェノール性水酸基を有
する高分子化合物を含むもので、紫外光、遠紫外光、真
空紫外光等に感光性を有し、現像プロセスによりパタン
を形成しうる任意の材料が挙げられる。
フォトレジストの高分子成分として上記のようなポリジ
メチルグルタルイミド、あるいはメタクリル酸エステル
及びアクリル酸エステル等の共重合体を用いる場合、第
2のフォトレジストとしては、フェノール性水酸基を有
する高分子化合物を含むもので、紫外光、遠紫外光、真
空紫外光等に感光性を有し、現像プロセスによりパタン
を形成しうる任意の材料が挙げられる。
【0046】ここで少なくとも第2のフォトレジスト
は、レジストパタンが形成された後の基板へパタンを転
写する際に、十分なドライエッチ耐性を有していること
が望ましい。そこで露光光として紫外光、遠紫外光を用
いる場合は、芳香環を有する高分子化合物を含んでいる
ことが望ましい。
は、レジストパタンが形成された後の基板へパタンを転
写する際に、十分なドライエッチ耐性を有していること
が望ましい。そこで露光光として紫外光、遠紫外光を用
いる場合は、芳香環を有する高分子化合物を含んでいる
ことが望ましい。
【0047】また、本発明のパタン形成方法に用いられ
るフォトレジスト材料も、本発明の対象となる。
るフォトレジスト材料も、本発明の対象となる。
【0048】本発明のフォトレジスト材料としては、ポ
リジメチルグルタルイミド、キノンジアジド化合物及び
365nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l
/cm・mol)以上の吸光剤を少なくとも含む材料
で、365nmにおける前記材料の塗膜の吸光度が1μ
m当たり2から6の範囲にあることを特徴とする反射防
止効果有するフォトレジスト材料が挙げられる。
リジメチルグルタルイミド、キノンジアジド化合物及び
365nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l
/cm・mol)以上の吸光剤を少なくとも含む材料
で、365nmにおける前記材料の塗膜の吸光度が1μ
m当たり2から6の範囲にあることを特徴とする反射防
止効果有するフォトレジスト材料が挙げられる。
【0049】またキノンジアジド化合物、365nmに
おけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm・mo
l)以上の吸光剤、及び少なくとも下記の単量体の共重
合体である高分子化合物を少なくとも含む材料で、36
5nmにおける前記材料の塗膜の吸光度が1μm当たり
2から6の範囲にあることを特徴とする反射防止効果有
するフォトレジスト材料も挙げられる。
おけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm・mo
l)以上の吸光剤、及び少なくとも下記の単量体の共重
合体である高分子化合物を少なくとも含む材料で、36
5nmにおける前記材料の塗膜の吸光度が1μm当たり
2から6の範囲にあることを特徴とする反射防止効果有
するフォトレジスト材料も挙げられる。
【0050】1)アルキルメタクリレート及びアルキル
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
【0051】2)メタクリレート系のカルボン酸及びア
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
【0052】これら上述の高分子化合物は、フェノール
性水酸基を有する高分子化合物とはレジスト溶媒に対す
る溶解性が異なる。したがって、これらの材料の上で
は、フェノール性水酸基を有する高分子化合物を用いた
フォトレジスト膜を、二層に形成しやすい。
性水酸基を有する高分子化合物とはレジスト溶媒に対す
る溶解性が異なる。したがって、これらの材料の上で
は、フェノール性水酸基を有する高分子化合物を用いた
フォトレジスト膜を、二層に形成しやすい。
【0053】ここで用いるキノンジアジド化合物として
は、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン等のポ
リヒドロキシ化合物の1,2−ナフトキノンジアジド−
5−(及び/又は−4−)スルホニルクロリドとのエス
テル化合物が挙げられる。これらのキノンジアジド化合
物は単独で、あるいは、2種以上の組合せで用いること
ができる。
は、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン等のポ
リヒドロキシ化合物の1,2−ナフトキノンジアジド−
5−(及び/又は−4−)スルホニルクロリドとのエス
テル化合物が挙げられる。これらのキノンジアジド化合
物は単独で、あるいは、2種以上の組合せで用いること
ができる。
【0054】さらに365nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上の吸光剤とし
ては、クマリン系、スチルベン系、カルコン系、アント
ラセン系、ベンジリデンインデン系等の材料が挙げられ
る。この中で、フォトレジストのプリベーク等の熱処理
時に昇華せず、フォトレジストの感光特性、溶解特性に
悪影響を与えないものが望ましい。これら吸光剤は、単
独で用いても良いし、また2種以上混合して用いること
もできる。
が、8,000(l/cm・mol)以上の吸光剤とし
ては、クマリン系、スチルベン系、カルコン系、アント
ラセン系、ベンジリデンインデン系等の材料が挙げられ
る。この中で、フォトレジストのプリベーク等の熱処理
時に昇華せず、フォトレジストの感光特性、溶解特性に
悪影響を与えないものが望ましい。これら吸光剤は、単
独で用いても良いし、また2種以上混合して用いること
もできる。
【0055】さらに吸光剤を加える代わりに、上記高分
子化合物は、上記の単量体1)2)以外に、3)365
nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm
・mol)以上のメタクリル酸エステル及びアクリル酸
エステル及びその組合せからなる群から選ばれる単量体
を共重合体したものであっても良い。このような共重合
体では、吸光剤が高分子化合物の一部となっているた
め、二層に膜を形成した際に吸光剤が上層に混入しにく
い。
子化合物は、上記の単量体1)2)以外に、3)365
nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm
・mol)以上のメタクリル酸エステル及びアクリル酸
エステル及びその組合せからなる群から選ばれる単量体
を共重合体したものであっても良い。このような共重合
体では、吸光剤が高分子化合物の一部となっているた
め、二層に膜を形成した際に吸光剤が上層に混入しにく
い。
【0056】また上記のような吸光剤を共重合した高分
子化合物に、さらに吸光剤を添加しても良い。
子化合物に、さらに吸光剤を添加しても良い。
【0057】また露光により酸を発生する化合物、及び
365nmにおけるモル吸光係数εが8,000(l/
cm・mol)以上の吸光剤、及び少なくとも下記の単
量体1)2)3)の共重合体である高分子化合物を少な
くとも含む材料で、365nmにおける前記フォトレジ
スト膜の吸光度が、1μm当たり2から6の範囲にある
ことを特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材
料も本発明の対象となりうる。
365nmにおけるモル吸光係数εが8,000(l/
cm・mol)以上の吸光剤、及び少なくとも下記の単
量体1)2)3)の共重合体である高分子化合物を少な
くとも含む材料で、365nmにおける前記フォトレジ
スト膜の吸光度が、1μm当たり2から6の範囲にある
ことを特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材
料も本発明の対象となりうる。
【0058】1)アルキルメタクリレート及びアルキル
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
アクリレ−ト及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体。
【0059】2)メタクリレート系のカルボン酸及びア
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
【0060】3)第3−ブチルメタクリレート及び第3
−ブチルアクリレート及びその組合せからなる群から選
ばれる単量体。
−ブチルアクリレート及びその組合せからなる群から選
ばれる単量体。
【0061】ここで露光により酸を発生する化合物とし
ては、オニウム塩類、スルホン酸エステル類、スルホン
酸のニトロベンジルエステル類などが挙げられる。必要
に応じて、これらの酸発生剤は、それを増感する増感剤
と共に用いても良い。吸光剤としては、上述のようなも
のを用いることができる上記のフォトレジストでは、露
光及び露光後の加熱処理で、露光部では発生した酸によ
り、第3−ブチルメタクリレートあるいは第3−ブチル
アクリレートの第3−ブチルが脱離し、メタクリル酸あ
るいはアクリル酸ができるため、そこの部分のアルカリ
溶解性が増し、アルカリ現像でポジ型となる。
ては、オニウム塩類、スルホン酸エステル類、スルホン
酸のニトロベンジルエステル類などが挙げられる。必要
に応じて、これらの酸発生剤は、それを増感する増感剤
と共に用いても良い。吸光剤としては、上述のようなも
のを用いることができる上記のフォトレジストでは、露
光及び露光後の加熱処理で、露光部では発生した酸によ
り、第3−ブチルメタクリレートあるいは第3−ブチル
アクリレートの第3−ブチルが脱離し、メタクリル酸あ
るいはアクリル酸ができるため、そこの部分のアルカリ
溶解性が増し、アルカリ現像でポジ型となる。
【0062】さらにこの場合も吸光剤を加える代わり
に、上記高分子化合物が、上記の単量体1)2)3)以
外に、4)365nmにおけるモル吸光係数εが、8,
000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステ
ル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体を共重合体したものであっても良い。
このような共重合体では、吸光剤が高分子化合物の一部
となっているため、二層に膜を形成した際に吸光剤が上
層に混入しにくい。
に、上記高分子化合物が、上記の単量体1)2)3)以
外に、4)365nmにおけるモル吸光係数εが、8,
000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステ
ル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体を共重合体したものであっても良い。
このような共重合体では、吸光剤が高分子化合物の一部
となっているため、二層に膜を形成した際に吸光剤が上
層に混入しにくい。
【0063】また上記のような吸光剤を共重合した高分
子化合物に、さらに吸光剤を添加しても良い。
子化合物に、さらに吸光剤を添加しても良い。
【0064】また露光により酸を発生する化合物、24
8nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/c
m・mol)以上の吸光剤、少なくとも下記の単量体
1)2)3)の共重合体である高分子化合物を少なくと
も含む材料で、248nmにおける前記フォトレジスト
膜の吸光度が、1μm当たり2から6の範囲にあること
を特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料も
本発明の対象となりうる。1)アルキルメタクリレート
及びアルキルアクリレ−ト及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
8nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/c
m・mol)以上の吸光剤、少なくとも下記の単量体
1)2)3)の共重合体である高分子化合物を少なくと
も含む材料で、248nmにおける前記フォトレジスト
膜の吸光度が、1μm当たり2から6の範囲にあること
を特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料も
本発明の対象となりうる。1)アルキルメタクリレート
及びアルキルアクリレ−ト及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
【0065】2)メタクリレート系のカルボン酸及びア
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
クリレート系のカルボン酸及びその組合せからなる群か
ら選ばれる単量体。
【0066】3)第3−ブチルメタクリレート及び第3
−ブチルアクリレート及びその組合せからなる群から選
ばれる単量体、ここで露光により酸を発生する化合物と
しては、オニウム塩類、スルホン酸エステル類、スルホ
ン酸のニトロベンジルエステル類などが挙げられる。必
要に応じて、これらの酸発生剤は、それを増感する増感
剤と共に用いても良い。吸光剤としては、アントラセン
系、ベンゾフェノン系等の材料が挙げられるが、フォト
レジストのプリベーク等の熱処理時に昇華せず、フォト
レジストの感光特性、溶解特性に悪影響を与えないもの
であれば、これらに限らない。これら吸光剤は、単独で
用いても良いし、また2種以上混合して用いることもで
きる。上述のようなものを用いることができる さらにこの場合も吸光剤を加える代わりに、上記高分子
化合物が、上記の単量体1)2)3)以外に、4)24
8nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/c
m・mol)以上のメタクリル酸エステル及びアクリル
酸エステル及びその組合せからなる群から選ばれる単量
体を共重合体したものであっても良い。このような共重
合体では、吸光剤が高分子化合物の一部となっているた
め、二層に膜を形成した際に吸光剤が上層に混入しにく
い。
−ブチルアクリレート及びその組合せからなる群から選
ばれる単量体、ここで露光により酸を発生する化合物と
しては、オニウム塩類、スルホン酸エステル類、スルホ
ン酸のニトロベンジルエステル類などが挙げられる。必
要に応じて、これらの酸発生剤は、それを増感する増感
剤と共に用いても良い。吸光剤としては、アントラセン
系、ベンゾフェノン系等の材料が挙げられるが、フォト
レジストのプリベーク等の熱処理時に昇華せず、フォト
レジストの感光特性、溶解特性に悪影響を与えないもの
であれば、これらに限らない。これら吸光剤は、単独で
用いても良いし、また2種以上混合して用いることもで
きる。上述のようなものを用いることができる さらにこの場合も吸光剤を加える代わりに、上記高分子
化合物が、上記の単量体1)2)3)以外に、4)24
8nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/c
m・mol)以上のメタクリル酸エステル及びアクリル
酸エステル及びその組合せからなる群から選ばれる単量
体を共重合体したものであっても良い。このような共重
合体では、吸光剤が高分子化合物の一部となっているた
め、二層に膜を形成した際に吸光剤が上層に混入しにく
い。
【0067】また上記のような吸光剤を共重合した高分
子化合物に、さらに吸光剤を添加しても良い。
子化合物に、さらに吸光剤を添加しても良い。
【0068】
【作用】リソグラフィー技術によりパタン形成を行なう
際、レジスト膜に入射した光が基板界面で反射し、その
反射光が原因でレジストのパタン寸法精度の低下やパタ
ンの変形が起きる。
際、レジスト膜に入射した光が基板界面で反射し、その
反射光が原因でレジストのパタン寸法精度の低下やパタ
ンの変形が起きる。
【0069】本発明のパタン形成方法では、露光波長に
おける吸光度が、より大きいフォトレジスト膜を下層
に、より吸光度の小さいフォトレジスト膜を上層に用い
て、1回の露光、現像で上層下層ともパタン形成を行
う。下層の材料は、基板からの反射光を防止する反射防
止膜として働くため、上層はパタン露光により矩形にし
かも寸法精度良く加工される。これに対して、下層では
その吸収のため露光量が不足し、パタン形状が台形とな
り、解像度および寸法制御性が低下する。ポジ型レジス
トの場合、下層部が露光量不足でポジ化しなくなること
もありえる。このように下層の部分の寸法が、その上層
の部分の寸法より大きいと、その後に続くドライエッチ
ングの際に、寸法制御性が悪い下層の部分をマスクとし
てエッチングが行われる。その結果、加工された基板の
寸法制御性が悪くなる。
おける吸光度が、より大きいフォトレジスト膜を下層
に、より吸光度の小さいフォトレジスト膜を上層に用い
て、1回の露光、現像で上層下層ともパタン形成を行
う。下層の材料は、基板からの反射光を防止する反射防
止膜として働くため、上層はパタン露光により矩形にし
かも寸法精度良く加工される。これに対して、下層では
その吸収のため露光量が不足し、パタン形状が台形とな
り、解像度および寸法制御性が低下する。ポジ型レジス
トの場合、下層部が露光量不足でポジ化しなくなること
もありえる。このように下層の部分の寸法が、その上層
の部分の寸法より大きいと、その後に続くドライエッチ
ングの際に、寸法制御性が悪い下層の部分をマスクとし
てエッチングが行われる。その結果、加工された基板の
寸法制御性が悪くなる。
【0070】本発明では、下層に吸光度は大きいもの
の、より高感度なフォトレジスト膜を用いる。そのため
下層部の形状は台形であるものの、下層部の寸法はその
上層の部分のパタン寸法以下になる。したがって、基板
のドライエッチングの際は、矩形に寸法精度良く形成さ
れた上層の寸法でエッチングされることになる。その結
果、基板からの反射が防止でき、寸法精度良くパタンが
形成される。
の、より高感度なフォトレジスト膜を用いる。そのため
下層部の形状は台形であるものの、下層部の寸法はその
上層の部分のパタン寸法以下になる。したがって、基板
のドライエッチングの際は、矩形に寸法精度良く形成さ
れた上層の寸法でエッチングされることになる。その結
果、基板からの反射が防止でき、寸法精度良くパタンが
形成される。
【0071】
【実施例】実施例に先立ち本発明で用いた材料の合成例
について述べる。
について述べる。
【0072】<合成例1> 9−アントリルメチルメタ
クリレートの合成 乾燥窒素気流下、200mlフラスコ中に、9−アント
ラセンメタノール8.4g、トリエチルアミン6.3
g、テトラヒドロフラン60mlを入れ、氷冷しながら
そこへメタクリル酸クロリド5.7gのテトラヒドロフ
ラン(30ml)を滴下した。滴下終了後、氷冷したま
ま約1時間撹拌し、その後室温で数時間撹拌した。
クリレートの合成 乾燥窒素気流下、200mlフラスコ中に、9−アント
ラセンメタノール8.4g、トリエチルアミン6.3
g、テトラヒドロフラン60mlを入れ、氷冷しながら
そこへメタクリル酸クロリド5.7gのテトラヒドロフ
ラン(30ml)を滴下した。滴下終了後、氷冷したま
ま約1時間撹拌し、その後室温で数時間撹拌した。
【0073】次にここへジエチルエーテル約200ml
を加え、反応の副生成物であるトリエチルアミンの塩酸
塩をろ別した。ろ液を塩酸水溶液で洗浄し、次いで炭酸
水素ナトリウム水溶液で洗浄、最後に水で洗浄した。こ
れを硫酸マグネシムで乾燥し、その後溶媒を減圧留去し
て、黄色の9−アントリルメチルメタクリレート10g
を得た。構造は1H−NMRスペクトルにより確認し
た。
を加え、反応の副生成物であるトリエチルアミンの塩酸
塩をろ別した。ろ液を塩酸水溶液で洗浄し、次いで炭酸
水素ナトリウム水溶液で洗浄、最後に水で洗浄した。こ
れを硫酸マグネシムで乾燥し、その後溶媒を減圧留去し
て、黄色の9−アントリルメチルメタクリレート10g
を得た。構造は1H−NMRスペクトルにより確認し
た。
【0074】この9−アントリルメチルメタクリレート
のモル吸光係数をエタノール中で測ったところ、248
nmでは、ε=95,000(l/cm・mol)、3
65nmでは、ε=9,000(l/cm・mol)で
あった。
のモル吸光係数をエタノール中で測ったところ、248
nmでは、ε=95,000(l/cm・mol)、3
65nmでは、ε=9,000(l/cm・mol)で
あった。
【0075】ここでは、9−アントリルメチルメタクリ
レートの合成例について述べたが、合成の原料として9
−アントラセンメタノールの代わりにフェノール性水酸
基あるいはアルコール性水酸基を有する吸光剤を用いれ
ば、吸光部分を有するメタクリル酸エステルを合成でき
る。またここでメタクリル酸クロリドの代わりにアクリ
ル酸クロリドを用いれば、吸光部分を有するアクリル酸
エステルを合成できる。<合成例2> メタクリル酸エ
ステル共重合体の合成 200ml3口フラスコに、モノマーとして減圧蒸留で
精製した第3−ブチルメタクリレ−ト3.0g、メチル
メタクリレート1.5g及びメタクリル酸1.5gを入
れ、さらに合成例1に従い合成した9−アントリルメチ
ルメタクリレート9.0gを加え、溶媒としてテトラヒ
ドロフラン50ml、重合開始剤としてメタノールで再
結晶したアゾビスイソブチロニトリル1.2gを加え
た。これを窒素気流下で、約70℃で加熱還流しながら
8時間重合を行った。重合後、テトラヒドロフラン10
0mlを加え、その溶液をn−ヘキサン約700mlに
滴下して再沈殿を行った。沈殿したポリマーをろ別、乾
燥してメタクリル酸エステル共重合体13.5gを得
た。
レートの合成例について述べたが、合成の原料として9
−アントラセンメタノールの代わりにフェノール性水酸
基あるいはアルコール性水酸基を有する吸光剤を用いれ
ば、吸光部分を有するメタクリル酸エステルを合成でき
る。またここでメタクリル酸クロリドの代わりにアクリ
ル酸クロリドを用いれば、吸光部分を有するアクリル酸
エステルを合成できる。<合成例2> メタクリル酸エ
ステル共重合体の合成 200ml3口フラスコに、モノマーとして減圧蒸留で
精製した第3−ブチルメタクリレ−ト3.0g、メチル
メタクリレート1.5g及びメタクリル酸1.5gを入
れ、さらに合成例1に従い合成した9−アントリルメチ
ルメタクリレート9.0gを加え、溶媒としてテトラヒ
ドロフラン50ml、重合開始剤としてメタノールで再
結晶したアゾビスイソブチロニトリル1.2gを加え
た。これを窒素気流下で、約70℃で加熱還流しながら
8時間重合を行った。重合後、テトラヒドロフラン10
0mlを加え、その溶液をn−ヘキサン約700mlに
滴下して再沈殿を行った。沈殿したポリマーをろ別、乾
燥してメタクリル酸エステル共重合体13.5gを得
た。
【0076】得られたポリマーの構造を1H−NMRス
ペクトルで確認したところ、ほぼ仕込みのモノマー組成
(モル比)である第3−ブチルメタクリレ−ト20%、
メチルメタクリレート10%、メタクリル酸10%及び
9−アントリルメチルメタクリレート60%であること
がわかった。
ペクトルで確認したところ、ほぼ仕込みのモノマー組成
(モル比)である第3−ブチルメタクリレ−ト20%、
メチルメタクリレート10%、メタクリル酸10%及び
9−アントリルメチルメタクリレート60%であること
がわかった。
【0077】本発明について、以下に示す実施例により
説明する。
説明する。
【0078】<実施例1>高さ0.3μmのSiO2の
パタンを有するシリコンウエハ上に約0.3μmのアル
ミニウムを真空蒸着して基板とした。この基板上に、合
成例2で合成した第3−ブチルメタクリレ−ト20%、
メチルメタクリレート10%、メタクリル酸10%及び
9−アントリルメチルメタクリレート60%からなる共
重合体100重量部、ジフェニルヨードニウムトリフレ
ート2重量部、吸光剤として自家合成した1,4−ジ
(4−ヒドロキシベンザル)アセトフェノン(365n
mでの、ε= (l/cm・mol))30重
量部からなる第1のフォトレジスト膜(膜厚0.20μ
m)を形成し、その上にm,p−クレゾールノボラック
樹脂100重量部、2,3,4−トリヒドロキシベンゾ
フェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホ
ン酸エステル25重量部からなる第2のフォトレジスト
膜(膜厚0.8μm)を形成した。
パタンを有するシリコンウエハ上に約0.3μmのアル
ミニウムを真空蒸着して基板とした。この基板上に、合
成例2で合成した第3−ブチルメタクリレ−ト20%、
メチルメタクリレート10%、メタクリル酸10%及び
9−アントリルメチルメタクリレート60%からなる共
重合体100重量部、ジフェニルヨードニウムトリフレ
ート2重量部、吸光剤として自家合成した1,4−ジ
(4−ヒドロキシベンザル)アセトフェノン(365n
mでの、ε= (l/cm・mol))30重
量部からなる第1のフォトレジスト膜(膜厚0.20μ
m)を形成し、その上にm,p−クレゾールノボラック
樹脂100重量部、2,3,4−トリヒドロキシベンゾ
フェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホ
ン酸エステル25重量部からなる第2のフォトレジスト
膜(膜厚0.8μm)を形成した。
【0079】下層に形成した第1のフォトレジスト膜の
365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで0.
60であり、膜厚1μmでは3.0であった。これに対
して上層に用いた第2のフォトレジスト膜の吸光度は、
膜厚0.8μmで0.38であり、膜厚1μmでは0.
48であった。
365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで0.
60であり、膜厚1μmでは3.0であった。これに対
して上層に用いた第2のフォトレジスト膜の吸光度は、
膜厚0.8μmで0.38であり、膜厚1μmでは0.
48であった。
【0080】次いで500W Xe−Hgランプ(ウシ
オ電機製)および365nmのバンドパスフィルタ(S
chott製)により、マスクを用いてコンタクト露光
を行った。露光後、100℃で2分間、露光後ベークを
行った。現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド
2.38重量%水溶液(NMD−3、東京応化工業製)
で、23℃で60秒間行った後、純水で30秒間リンス
を行なった。
オ電機製)および365nmのバンドパスフィルタ(S
chott製)により、マスクを用いてコンタクト露光
を行った。露光後、100℃で2分間、露光後ベークを
行った。現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド
2.38重量%水溶液(NMD−3、東京応化工業製)
で、23℃で60秒間行った後、純水で30秒間リンス
を行なった。
【0081】この結果、1回の現像処理により上記のレ
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。1.0μmのラインパタンの断面を走査
型電子顕微鏡により観察したところ、図1のようであ
り、上層部の定在波は小さかった。また、下地基板表面
の段差部分に交差するレジストパタンについても、山の
部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法幅を走査
型電子顕微鏡により観察、測定したところ、その差は小
さく、反射防止効果が確認された。
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。1.0μmのラインパタンの断面を走査
型電子顕微鏡により観察したところ、図1のようであ
り、上層部の定在波は小さかった。また、下地基板表面
の段差部分に交差するレジストパタンについても、山の
部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法幅を走査
型電子顕微鏡により観察、測定したところ、その差は小
さく、反射防止効果が確認された。
【0082】なお、上記のプロセス条件で、第1のフォ
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が50mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜70mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が50mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜70mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
【0083】<実施例2>実施例1で用いた第1のフォ
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト10%、メチルメタクリ
レート80%、およびメタクリル酸10%からなる共重
合体100重量部、ジフェニルヨードニウムトリフレー
ト5重量部、吸光剤として自家合成した4−ヒドロキシ
ベンジリデンインデン(365nmでの、ε=
(l/cm・mol))30重量部、増感剤として9
−アントラセンメタノール3重量部からなるフォトレジ
スト膜(膜厚0.25μm)を用い、第2のフォトレジ
ストの代わりにm,p−クレゾールノボラック樹脂10
0重量部、4b,5,9b,10−テトラヒドロ−2,
3,7,8−テトラヒドロキシ−5,10−ジメチルイ
ンデノ[2,1−a]インデンの1,2−ナフトキノン
ジアジド−5−スルホン酸テトラエステル30重量部か
らなるフォトレジスト膜(膜厚0.70μm)を用いて
実施例1と同様の実験を行った。
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト10%、メチルメタクリ
レート80%、およびメタクリル酸10%からなる共重
合体100重量部、ジフェニルヨードニウムトリフレー
ト5重量部、吸光剤として自家合成した4−ヒドロキシ
ベンジリデンインデン(365nmでの、ε=
(l/cm・mol))30重量部、増感剤として9
−アントラセンメタノール3重量部からなるフォトレジ
スト膜(膜厚0.25μm)を用い、第2のフォトレジ
ストの代わりにm,p−クレゾールノボラック樹脂10
0重量部、4b,5,9b,10−テトラヒドロ−2,
3,7,8−テトラヒドロキシ−5,10−ジメチルイ
ンデノ[2,1−a]インデンの1,2−ナフトキノン
ジアジド−5−スルホン酸テトラエステル30重量部か
らなるフォトレジスト膜(膜厚0.70μm)を用いて
実施例1と同様の実験を行った。
【0084】下層に形成したフォトレジスト膜の365
nmにおける吸光度は、膜厚0.25μmで0.58で
あり、膜厚1μmでは2.3であった。これに対して上
層に用いたフォトレジスト膜の吸光度は、膜厚0.7μ
mで0.39であり、膜厚1μmでは0.55であっ
た。
nmにおける吸光度は、膜厚0.25μmで0.58で
あり、膜厚1μmでは2.3であった。これに対して上
層に用いたフォトレジスト膜の吸光度は、膜厚0.7μ
mで0.39であり、膜厚1μmでは0.55であっ
た。
【0085】次いで実施例1と同様に露光、露光後ベー
ク、現像を行った。その結果、1回の現像処理により上
記のレジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実な
パタンが形成された。1.0μmのラインパタンの断面
を走査型電子顕微鏡により観察したところ、実施例1と
同様に図1のようであり、上層部の定在波は小さかっ
た。また、下地基板表面の段差部分に交差するレジスト
パタンについても、山の部分と谷の部分に相当する位置
で、パタン寸法幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定
したところ、その差は小さく、反射防止効果が確認され
た。
ク、現像を行った。その結果、1回の現像処理により上
記のレジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実な
パタンが形成された。1.0μmのラインパタンの断面
を走査型電子顕微鏡により観察したところ、実施例1と
同様に図1のようであり、上層部の定在波は小さかっ
た。また、下地基板表面の段差部分に交差するレジスト
パタンについても、山の部分と谷の部分に相当する位置
で、パタン寸法幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定
したところ、その差は小さく、反射防止効果が確認され
た。
【0086】なお、上記のプロセス条件で、第1のフォ
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が30mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜60mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が30mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜60mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
【0087】<実施例3>実施例1で用いた第1のフォ
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト20%、メチルメタクリ
レート45%、メタクリル酸10%及び9−アントリル
メチルメタクリレート25%からなる共重合体100重
量部、ジフェニルヨードニウムトリフレート5重量部か
らなるフォトレジスト膜(膜厚0.26μm)を用い、
第2のフォトレジストの代わりに30%テトラヒドロピ
ラニル化ポリ(p−ビニルフェノール)100重量部、
ビス(t−ブチルフェニル)ヨードニウムトリフロロメ
タンスルホン酸塩3重量部からなるフォトレジスト膜
(膜厚0.70μm)を用いて実施例1と同様の実験を
行った。
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト20%、メチルメタクリ
レート45%、メタクリル酸10%及び9−アントリル
メチルメタクリレート25%からなる共重合体100重
量部、ジフェニルヨードニウムトリフレート5重量部か
らなるフォトレジスト膜(膜厚0.26μm)を用い、
第2のフォトレジストの代わりに30%テトラヒドロピ
ラニル化ポリ(p−ビニルフェノール)100重量部、
ビス(t−ブチルフェニル)ヨードニウムトリフロロメ
タンスルホン酸塩3重量部からなるフォトレジスト膜
(膜厚0.70μm)を用いて実施例1と同様の実験を
行った。
【0088】下層に形成したフォトレジスト膜の248
nmにおける吸光度は、膜厚0.26μmで1.5であ
り、膜厚1μmでは5.8であった。これに対して上層
に用いたフォトレジスト膜の吸光度は、膜厚0.7μm
で0.32であり、膜厚1μmでは0.45であった。
nmにおける吸光度は、膜厚0.26μmで1.5であ
り、膜厚1μmでは5.8であった。これに対して上層
に用いたフォトレジスト膜の吸光度は、膜厚0.7μm
で0.32であり、膜厚1μmでは0.45であった。
【0089】次いで500W Xe−Hgランプ(ウシ
オ電機製)および250nmの干渉フィルタ(日本真空
光学製)により、マスクを用いてコンタクト露光を行っ
た。露光後、露光後ベークを100℃、2分行なった。
現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド2.38
重量%水溶液(NMD−3、東京応化製)で、23℃で
120秒間行った後、純水で30秒間リンスを行なっ
た。
オ電機製)および250nmの干渉フィルタ(日本真空
光学製)により、マスクを用いてコンタクト露光を行っ
た。露光後、露光後ベークを100℃、2分行なった。
現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド2.38
重量%水溶液(NMD−3、東京応化製)で、23℃で
120秒間行った後、純水で30秒間リンスを行なっ
た。
【0090】その結果、1回の現像処理により上記のレ
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。1.0μmのラインパタンの断面を走査
型電子顕微鏡により観察したところ、実施例1と同様に
図1のようであり、上層部の定在波は小さかった。ま
た、下地基板表面の段差部分に交差するレジストパタン
についても、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パ
タン寸法幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したと
ころ、その差は小さく、反射防止効果が確認された。
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。1.0μmのラインパタンの断面を走査
型電子顕微鏡により観察したところ、実施例1と同様に
図1のようであり、上層部の定在波は小さかった。ま
た、下地基板表面の段差部分に交差するレジストパタン
についても、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パ
タン寸法幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したと
ころ、その差は小さく、反射防止効果が確認された。
【0091】なお、上記のプロセス条件で、第1のフォ
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が10mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜60mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が10mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜60mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
【0092】<実施例4>実施例1で用いた第1のフォ
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト10%、メチルメタクリ
レート80%及びメタクリル酸10%からなる共重合体
100重量部、ジフェニルヨードニウムトリフレート5
重量部、吸光剤1,8,9−トリヒドロキシアントラセ
ン10重量部からなるフォトレジスト膜(膜厚0.26
μm)を用い、第2のフォトレジストの代わりに30%
テトラヒドロピラニル化ポリ(p−ビニルフェノール)
100重量部、ビス(t−ブチルフェニル)ヨードニウ
ムトリフロロメタンスルホン酸塩1重量部からなるフォ
トレジスト膜(膜厚0.70μm)を用いて実施例1と
同様の実験を行った。
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト10%、メチルメタクリ
レート80%及びメタクリル酸10%からなる共重合体
100重量部、ジフェニルヨードニウムトリフレート5
重量部、吸光剤1,8,9−トリヒドロキシアントラセ
ン10重量部からなるフォトレジスト膜(膜厚0.26
μm)を用い、第2のフォトレジストの代わりに30%
テトラヒドロピラニル化ポリ(p−ビニルフェノール)
100重量部、ビス(t−ブチルフェニル)ヨードニウ
ムトリフロロメタンスルホン酸塩1重量部からなるフォ
トレジスト膜(膜厚0.70μm)を用いて実施例1と
同様の実験を行った。
【0093】下層に形成したフォトレジスト膜の248
nmにおける吸光度は、膜厚0.26μmで0.65で
あり、膜厚1μmでは2.5であった。これに対して上
層に用いたフォトレジスト膜の吸光度は、膜厚0.7μ
mで0.32であり、膜厚1μmでは0.45であっ
た。
nmにおける吸光度は、膜厚0.26μmで0.65で
あり、膜厚1μmでは2.5であった。これに対して上
層に用いたフォトレジスト膜の吸光度は、膜厚0.7μ
mで0.32であり、膜厚1μmでは0.45であっ
た。
【0094】次いで500W Xe−Hgランプ(ウシ
オ電機製)および250nmの干渉フィルタ(日本真空
光学製)により、マスクを用いてコンタクト露光を行っ
た。露光後、露光後ベークを100℃、2分行なった。
現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド2.38
重量%水溶液(NMD−3、東京応化製)で、23℃で
120秒間行った後、純水で30秒間リンスを行なっ
た。
オ電機製)および250nmの干渉フィルタ(日本真空
光学製)により、マスクを用いてコンタクト露光を行っ
た。露光後、露光後ベークを100℃、2分行なった。
現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド2.38
重量%水溶液(NMD−3、東京応化製)で、23℃で
120秒間行った後、純水で30秒間リンスを行なっ
た。
【0095】その結果、1回の現像処理により上記のレ
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。1.0μmのラインパタンの断面を走査
型電子顕微鏡により観察したところ、実施例1と同様に
図1のようであり、上層部の定在波は小さかった。ま
た、下地基板表面の段差部分に交差するレジストパタン
についても、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パ
タン寸法幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したと
ころ、その差は小さく、反射防止効果が確認された。
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。1.0μmのラインパタンの断面を走査
型電子顕微鏡により観察したところ、実施例1と同様に
図1のようであり、上層部の定在波は小さかった。ま
た、下地基板表面の段差部分に交差するレジストパタン
についても、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パ
タン寸法幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したと
ころ、その差は小さく、反射防止効果が確認された。
【0096】<実施例5>実施例1で用いた第1のフォ
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト42%、メチルメタクリ
レート42%、およびメタクリル酸16%からなる共重
合体100重量部、2,4’,7−トリヒドロキシ−
2,4,4−トリメチルフラバンの1,2−ナフトキノ
ンジアジド−5−スルホン酸トリエステル30重量部、
吸光剤として自家合成した4−ヒドロキシベンジリデン
インデン30重量部からなるフォトレジスト膜(膜厚
0.20μm)を用い、第2のフォトレジストの代わり
にOFPR800(東京応化工業製)の膜(膜厚0.7
0μm)を用いて実施例1と同様の実験を行った。
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様にして合成し
た第3−ブチルメタクリレ−ト42%、メチルメタクリ
レート42%、およびメタクリル酸16%からなる共重
合体100重量部、2,4’,7−トリヒドロキシ−
2,4,4−トリメチルフラバンの1,2−ナフトキノ
ンジアジド−5−スルホン酸トリエステル30重量部、
吸光剤として自家合成した4−ヒドロキシベンジリデン
インデン30重量部からなるフォトレジスト膜(膜厚
0.20μm)を用い、第2のフォトレジストの代わり
にOFPR800(東京応化工業製)の膜(膜厚0.7
0μm)を用いて実施例1と同様の実験を行った。
【0097】下層に形成した吸光剤入りのフォトレジス
トの365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで
0.62であり、膜厚1μmでは3.1であった。これ
に対して上層に用いたOFPR800の吸光度は、膜厚
0.7μmで0.39であり、膜厚1μmでは0.55
であった。
トの365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで
0.62であり、膜厚1μmでは3.1であった。これ
に対して上層に用いたOFPR800の吸光度は、膜厚
0.7μmで0.39であり、膜厚1μmでは0.55
であった。
【0098】次いで実施例1と同様に露光、現像を行っ
た。その結果、1回の現像処理により上記のレジスト膜
は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタンが形成さ
れた。1.0μmのラインパタンの断面を走査型電子顕
微鏡により観察したところ、実施例1と同様に図1のよ
うであり、上層部の定在波は小さかった。また、下地基
板表面の段差部分に交差するレジストパタンについて
も、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法
幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したところ、そ
の差は小さく、反射防止効果が確認された。
た。その結果、1回の現像処理により上記のレジスト膜
は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタンが形成さ
れた。1.0μmのラインパタンの断面を走査型電子顕
微鏡により観察したところ、実施例1と同様に図1のよ
うであり、上層部の定在波は小さかった。また、下地基
板表面の段差部分に交差するレジストパタンについて
も、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法
幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したところ、そ
の差は小さく、反射防止効果が確認された。
【0099】<実施例6>実施例1で用いた第1のフォ
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様に合成した第
3−ブチルメタクリレ−ト20%、メタクリル酸18%
及び9−アントリルメチルメタクリレート62%からな
る共重合体100重量部、6,7,6’,7’−テトラ
ヒドロキシ−3,3,3’,3’−テトラメチル−1,
1’−スピロインダンの1,2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸テトラエステル30重量部、吸光剤と
して自家合成した4−ヒドロキシベンジリデンインデン
20重量部からなるフォトレジスト膜(膜厚0.20μ
m)を用い、第2のフォトレジスト膜の代わりにm,p
−クレゾールノボラック樹脂100重量部、2,3,4
−トリヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノ
ンジアジド−5−スルホン酸エステル25重量部からな
るフォトレジスト膜(膜厚0.8μm)を形成した。
トレジスト膜の代わりに、合成例2と同様に合成した第
3−ブチルメタクリレ−ト20%、メタクリル酸18%
及び9−アントリルメチルメタクリレート62%からな
る共重合体100重量部、6,7,6’,7’−テトラ
ヒドロキシ−3,3,3’,3’−テトラメチル−1,
1’−スピロインダンの1,2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸テトラエステル30重量部、吸光剤と
して自家合成した4−ヒドロキシベンジリデンインデン
20重量部からなるフォトレジスト膜(膜厚0.20μ
m)を用い、第2のフォトレジスト膜の代わりにm,p
−クレゾールノボラック樹脂100重量部、2,3,4
−トリヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノ
ンジアジド−5−スルホン酸エステル25重量部からな
るフォトレジスト膜(膜厚0.8μm)を形成した。
【0100】下層に形成した第1のフォトレジスト膜の
365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで0.
72であり、膜厚1μmでは3.6であった。これに対
して上層に用いた第2のフォトレジスト膜の吸光度は、
膜厚0.8μmで0.38であり、膜厚1μmでは0.
48であった。
365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで0.
72であり、膜厚1μmでは3.6であった。これに対
して上層に用いた第2のフォトレジスト膜の吸光度は、
膜厚0.8μmで0.38であり、膜厚1μmでは0.
48であった。
【0101】次いで実施例1と同様に露光、現像を行っ
た。その結果、1回の現像処理により上記のレジスト膜
は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタンが形成さ
れた。1.0μmのラインパタンの断面を走査型電子顕
微鏡により観察したところ、実施例1と同様に図1のよ
うであり、上層部の定在波は小さかった。また、下地基
板表面の段差部分に交差するレジストパタンについて
も、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法
幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したところ、そ
の差は小さく、反射防止効果が確認された。
た。その結果、1回の現像処理により上記のレジスト膜
は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタンが形成さ
れた。1.0μmのラインパタンの断面を走査型電子顕
微鏡により観察したところ、実施例1と同様に図1のよ
うであり、上層部の定在波は小さかった。また、下地基
板表面の段差部分に交差するレジストパタンについて
も、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法
幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したところ、そ
の差は小さく、反射防止効果が確認された。
【0102】<実施例7>実施例1で用いた第1のフォ
トレジスト膜の代わりに、ポリジメチルグルタルイミド
100重量部、2,3,4,4’−テトラヒドロキシベ
ンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸テトラエステル40重量部、吸光剤として自家
合成した4−ヒドロキシベンジリデンインデン30重量
部からなるフォトレジスト膜(膜厚0.20μm)を用
い、第2のフォトレジスト膜の代わりにm,p−クレゾ
ールノボラック樹脂100重量部、2,3,4−トリヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸エステル25重量部からなるフォト
レジスト膜(膜厚0.8μm)を形成した。
トレジスト膜の代わりに、ポリジメチルグルタルイミド
100重量部、2,3,4,4’−テトラヒドロキシベ
ンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸テトラエステル40重量部、吸光剤として自家
合成した4−ヒドロキシベンジリデンインデン30重量
部からなるフォトレジスト膜(膜厚0.20μm)を用
い、第2のフォトレジスト膜の代わりにm,p−クレゾ
ールノボラック樹脂100重量部、2,3,4−トリヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸エステル25重量部からなるフォト
レジスト膜(膜厚0.8μm)を形成した。
【0103】下層に形成した第1のフォトレジスト膜の
365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで0.
60であり、膜厚1μmでは3.0であった。これに対
して上層に用いた第2のフォトレジスト膜の吸光度は、
膜厚0.8μmで0.38であり、膜厚1μmでは0.
48であった。
365nmにおける吸光度は、膜厚0.20μmで0.
60であり、膜厚1μmでは3.0であった。これに対
して上層に用いた第2のフォトレジスト膜の吸光度は、
膜厚0.8μmで0.38であり、膜厚1μmでは0.
48であった。
【0104】次いで実施例1と同様に露光、現像を行っ
た。その結果、1回の現像処理により上記のレジスト膜
は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタンが形成さ
れた。1.0μmのラインパタンの断面を走査型電子顕
微鏡により観察したところ、実施例1と同様に図1のよ
うであり、上層部の定在波は小さかった。また、下地基
板表面の段差部分に交差するレジストパタンについて
も、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法
幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したところ、そ
の差は小さく、反射防止効果が確認された。
た。その結果、1回の現像処理により上記のレジスト膜
は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタンが形成さ
れた。1.0μmのラインパタンの断面を走査型電子顕
微鏡により観察したところ、実施例1と同様に図1のよ
うであり、上層部の定在波は小さかった。また、下地基
板表面の段差部分に交差するレジストパタンについて
も、山の部分と谷の部分に相当する位置で、パタン寸法
幅を走査型電子顕微鏡により観察、測定したところ、そ
の差は小さく、反射防止効果が確認された。
【0105】なお、上記のプロセス条件で、第1のフォ
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が60mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜70mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
トレジスト膜および第2のフォトレジスト膜の感度を別
々に比較したところ、現像後の残膜厚が0になる露光量
は、第1のフォトレジスト膜が60mJ/cm2が、第
2のフォトレジスト膜70mJ/cm2であり、第1の
フォトレジスト膜の方が高感度であった。
【0106】<実施例8>高さ0.3μmのSiO2の
パタンを有するシリコンウエハ上に約0.3μmのアル
ミニウムを真空蒸着して基板とした。この基板上に、
m,p−クレゾールノボラック樹脂100重量部、4
b,5,9b,10−テトラヒドロ−2,3,7,8−
テトラヒドロキシ−5,10−ジメチルインデノ[2,
1−a]インデンの1,2−ナフトキノンジアジド−5
−スルホン酸トリエステル25重量部、吸光剤として自
家合成した1,4−ジ(4−ヒドロキシベンザル)アセ
トフェノン30重量部からなる感放射線組成物の膜(膜
厚約0.30μm)を形成し、その上にm,p−クレゾ
ールノボラック樹脂100重量部、4b,5,9b,1
0−テトラヒドロ−2,3,7,8−テトラヒドロキシ
−5,10−ジメチルインデノ[2,1−a]インデン
の1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エス
テル25重量部からなる感放射線組成物の膜(膜厚約
0.8μm)を形成した。
パタンを有するシリコンウエハ上に約0.3μmのアル
ミニウムを真空蒸着して基板とした。この基板上に、
m,p−クレゾールノボラック樹脂100重量部、4
b,5,9b,10−テトラヒドロ−2,3,7,8−
テトラヒドロキシ−5,10−ジメチルインデノ[2,
1−a]インデンの1,2−ナフトキノンジアジド−5
−スルホン酸トリエステル25重量部、吸光剤として自
家合成した1,4−ジ(4−ヒドロキシベンザル)アセ
トフェノン30重量部からなる感放射線組成物の膜(膜
厚約0.30μm)を形成し、その上にm,p−クレゾ
ールノボラック樹脂100重量部、4b,5,9b,1
0−テトラヒドロ−2,3,7,8−テトラヒドロキシ
−5,10−ジメチルインデノ[2,1−a]インデン
の1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エス
テル25重量部からなる感放射線組成物の膜(膜厚約
0.8μm)を形成した。
【0107】下層に形成した吸光剤入りの感放射線組成
物の365nmにおける吸光度は、膜厚0.3μmで
0.66であり、膜厚1μmでは2.2であった。これ
に対して上層に用いた感放射線組成物の吸光度は、膜厚
0.8μmで0.40であり、膜厚1μmでは0.50
であった。
物の365nmにおける吸光度は、膜厚0.3μmで
0.66であり、膜厚1μmでは2.2であった。これ
に対して上層に用いた感放射線組成物の吸光度は、膜厚
0.8μmで0.40であり、膜厚1μmでは0.50
であった。
【0108】次いで500W Xe−Hgランプ(ウシ
オ電機製)および365nmのバンドパスフィルタ(S
chott製)により、マスクを用いてコンタクト露光
を行った。現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ド2.38重量%水溶液(NMD−3、東京応化工業
製)で、23℃で60秒間行った後、純水で30秒間リ
ンスを行なった。
オ電機製)および365nmのバンドパスフィルタ(S
chott製)により、マスクを用いてコンタクト露光
を行った。現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ド2.38重量%水溶液(NMD−3、東京応化工業
製)で、23℃で60秒間行った後、純水で30秒間リ
ンスを行なった。
【0109】この結果、1回の現像処理により上記のレ
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。また、下地基板表面の段差部分に交差す
るレジストパタンについても、山の部分と谷の部分に相
当する位置で、パタン寸法幅を走査型電子顕微鏡により
観察、測定したところ、その差は小さく、反射防止効果
が確認された。
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。また、下地基板表面の段差部分に交差す
るレジストパタンについても、山の部分と谷の部分に相
当する位置で、パタン寸法幅を走査型電子顕微鏡により
観察、測定したところ、その差は小さく、反射防止効果
が確認された。
【0110】<実施例9>高さ0.3μmのSiO2の
パタンを有するシリコンウエハ上に約0.3μmのアル
ミニウムを真空蒸着して基板とした。この基板上に、重
量平均分子量6,500のポリ(p−ビニルフェノー
ル)の水酸基の30%テトラヒドロピラニル化した樹脂
100重量部、ビス(t−ブチルフェニル)ヨードニウ
ムトリフロロメタンスルホン酸塩3重量部、吸光剤とし
て4−ヒドロキシベンゾフェノン(248nmでの、ε
=13,000(l/cm・mol))30重量部から
なる感放射線組成物の膜(膜厚0.3μm)を形成し、
その上に上記の30%テトラヒドロピラニル化ポリ(p
−ビニルフェノール)100重量部、ビス(t−ブチル
フェニル)ヨードニウムトリフロロメタンスルホン酸塩
3重量部からなる感放射線組成物の膜(膜厚0.8μ
m)を形成した。
パタンを有するシリコンウエハ上に約0.3μmのアル
ミニウムを真空蒸着して基板とした。この基板上に、重
量平均分子量6,500のポリ(p−ビニルフェノー
ル)の水酸基の30%テトラヒドロピラニル化した樹脂
100重量部、ビス(t−ブチルフェニル)ヨードニウ
ムトリフロロメタンスルホン酸塩3重量部、吸光剤とし
て4−ヒドロキシベンゾフェノン(248nmでの、ε
=13,000(l/cm・mol))30重量部から
なる感放射線組成物の膜(膜厚0.3μm)を形成し、
その上に上記の30%テトラヒドロピラニル化ポリ(p
−ビニルフェノール)100重量部、ビス(t−ブチル
フェニル)ヨードニウムトリフロロメタンスルホン酸塩
3重量部からなる感放射線組成物の膜(膜厚0.8μ
m)を形成した。
【0111】次いで500W Xe−Hgランプ(ウシ
オ電機製)および250nmの干渉フィルタ(日本真空
光学製)により、マスクを用いてコンタクト露光を行っ
た。露光後、露光後ベークを100℃、2分行なった。
現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド2.38
重量%水溶液(NMD−3、東京応化製)で、23℃で
120秒間行った後、純水で30秒間リンスを行なっ
た。
オ電機製)および250nmの干渉フィルタ(日本真空
光学製)により、マスクを用いてコンタクト露光を行っ
た。露光後、露光後ベークを100℃、2分行なった。
現像はテトラメチルアンモニウムヒドロキシド2.38
重量%水溶液(NMD−3、東京応化製)で、23℃で
120秒間行った後、純水で30秒間リンスを行なっ
た。
【0112】下層に形成した吸光剤入りの感放射線組成
物の248nmにおける吸光度は、膜厚0.3μmで
0.63であり、膜厚1μmでは2.1であった。これ
に対して上層に用いた感放射線組成物の吸光度は、膜厚
0.8μmで0.40であり、膜厚1μmでは0.50
であった。
物の248nmにおける吸光度は、膜厚0.3μmで
0.63であり、膜厚1μmでは2.1であった。これ
に対して上層に用いた感放射線組成物の吸光度は、膜厚
0.8μmで0.40であり、膜厚1μmでは0.50
であった。
【0113】この結果、1回の現像処理により上記のレ
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。また、下地基板表面の段差部分に交差す
るレジストパタンについても、山の部分と谷の部分に相
当する位置で、パタン寸法幅を走査型電子顕微鏡により
観察、測定したところ、その差は小さく、反射防止効果
が確認された。
ジスト膜は現像され、マスクパタンにほぼ忠実なパタン
が形成された。また、下地基板表面の段差部分に交差す
るレジストパタンについても、山の部分と谷の部分に相
当する位置で、パタン寸法幅を走査型電子顕微鏡により
観察、測定したところ、その差は小さく、反射防止効果
が確認された。
【0114】
【発明の効果】本発明によると、半導体デバイス等の製
造時、リソグラフイー技術により微細パタンの形成を行
う際に、基板からの反射光による干渉作用や乱反射で起
こるパタンの寸法変動を低減することが可能である。さ
らにそのパタン形成が、1回の露光と現像で可能なた
め、従来の多層レジスト法に比べて工程が簡単である。
造時、リソグラフイー技術により微細パタンの形成を行
う際に、基板からの反射光による干渉作用や乱反射で起
こるパタンの寸法変動を低減することが可能である。さ
らにそのパタン形成が、1回の露光と現像で可能なた
め、従来の多層レジスト法に比べて工程が簡単である。
【図1】本発明により形成された1μmラインパタンの
断面図である。
断面図である。
1…基板 2…第1のフォトレジスト 3…第2のフォトレジスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内野 正市 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 上野 巧 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 筒井 謙 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 福本 佳子 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 小野塚 利彦 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 森内 昇 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 白井 精一郎 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内
Claims (28)
- 【請求項1】基板上に第1のフォトレジスト膜を形成す
る工程、前記第1のフォトレジスト膜上に第2のフォト
レジスト膜を形成する工程、パタン露光又はパタン露光
と露光後の加熱処理により、前記第1および第2のフォ
トレジスト膜に潜像を形成する工程、潜像形成後に前記
第1および第2のフォトレジスト膜を同一現像液で現像
する工程を含むパタン形成方法において、前記第1のフ
ォトレジストの前記露光波長における吸光度が、前記第
2のフォトレジスト膜の吸光度よりも大きく、前記現像
後の前記第1のフォトレジストのパタン寸法が、前記第
2のフォトレジストのパタン寸法以下となることを特徴
とするパタン形成方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のパタン形成方法におい
て、上記第1のフォトレジスト膜の上記露光波長におけ
る吸光度が、1μm当たり2から6の範囲にあり、上記
第2のフォトレジスト膜の吸光度が、1μm当たり0.
1から0.8の範囲にあることを特徴とするパタン形成
方法。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のパタン形成方法にお
いて、上記第1のフォトレジスト膜の膜厚が、上記第2
のフォトレジスト膜の膜厚より小さいことを特徴とする
パタン形成方法。 - 【請求項4】請求項1乃至3記載のパタン形成方法にお
いて、上記第1のフォトレジスト膜の膜厚が、0.05
μmから0.5μmの範囲にあることを特徴とするパタ
ン形成方法。 - 【請求項5】請求項1乃至4記載のパタン形成方法にお
いて、上記露光波長における上記第1のフォトレジスト
の感度が、上記第2のフォトレジストの感度より高いこ
とを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項6】請求項1乃至5記載のパタン形成方法にお
いて、上記露光波長における上記第1のフォトレジスト
の感度が、上記第2のフォトレジストの感度よりも高い
ことを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項7】請求項1乃至6記載のパタン形成方法にお
いて、上記第1および第2のフォトレジストが、芳香環
を有するアルカリ可溶性高分子化合物及びキノンジアジ
ド化合物を少なくとも含むことを特徴とするパタン形成
方法。 - 【請求項8】請求項1乃至6記載のパタン形成方法にお
いて、上記第1および第2のフォトレジストが、露光で
酸を発生する化合物および芳香環を有する高分子化合物
を少なくとも含み、上記パタン露光又は上記パタン露光
と露光後の加熱処理により、アルカリ可溶性が増大する
ポジ型のフォトレジストであることを特徴とするパタン
形成方法。 - 【請求項9】請求項1乃至6記載のパタン形成方法にお
いて、上記第1のフォトレジストが、ポリジメチルグル
タルイミドとキノンジアジド化合物を少なくとも含むこ
とを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項10】請求項1乃至6記載のパタン形成方法に
おいて、上記第1のフォトレジストが少なくとも高分子
化合物を含み、前記高分子化合物が少なくとも、 アルキルメタクリレート及びアルキルアクリレ−ト及び
その組合せからなる群から選ばれる単量体、又はメタク
リレート系のカルボン酸及びアクリレート系のカルボン
酸及びその組合せからなる群から選ばれる単量体の共重
合体であることを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項11】請求項10に記載のパタン形成方法にお
いて、上記第1のフォトレジストが、キノンジアジド化
合物を含むことを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項12】請求項1乃至6記載のパタン形成方法に
おいて、上記第1のフォトレジストが、露光で酸を発生
する化合物及び高分子化合物を少なくとも含み、前記高
分子化合物が少なくとも、 アルキルメタクリレート及びアルキルアクリレ−ト及び
その組合せからなる群から選ばれる単量体、 メタクリレート系のカルボン酸及びアクリレート系のカ
ルボン酸及びその組合せからなる群から選ばれる単量
体、又は第3−ブチルメタクリレート及び第3−ブチル
アクリレート及びその組合せからなる群から選ばれる単
量体の共重合体であることを特徴とするパタン形成方
法。 - 【請求項13】請求項10乃至12記載のパタン形成方
法において、上記高分子化合物が上記の単量体以外に、
上記露光波長におけるモル吸光係数εが、8,000
(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステル及び
アクリル酸エステル及びその組合せからなる群から選ば
れる単量体を含む共重合体であることを特徴とするパタ
ン形成方法。 - 【請求項14】請求項9乃至13記載のパタン形成方法
において、上記第1のフォトレジストが、上記露光波長
におけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm・m
ol)以上の吸光剤を含むことを特徴とするパタン形成
方法。 - 【請求項15】請求項14に記載のパタン形成方法にお
いて、上記吸光剤がフェノ−ル性水酸基を含むことを特
徴とするパタン形成方法。 - 【請求項16】請求項9乃至15記載のパタン形成方法
において、上記第2のフォトレジストが、フェノール性
水酸基を有するアルカリ可溶性高分子化合物を少なくと
も含むことを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項17】請求項9乃至15記載のパタン形成方法
において、上記第2のフォトレジストが、芳香環を有す
るアルカリ可溶性高分子化合物及びキノンジアジド化合
物を少なくとも含むことを特徴とするパタン形成方法。 - 【請求項18】請求項9乃至15記載のパタン形成方法
において、上記第2のフォトレジストが、露光で酸を発
生する化合物および芳香環を有する高分子化合物を少な
くとも含み、上記パタン露光又は上記パタン露光と露光
後の加熱処理により、アルカリ可溶性が増大するポジ型
のフォトレジストであることを特徴とするパタン形成方
法。 - 【請求項19】ポリジメチルグルタルイミド、キノンジ
アジド化合物及び365nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上の吸光剤を少
なくとも含む材料で、365nmにおける前記材料の塗
膜の吸光度が1μm当たり2から6の範囲にあることを
特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項20】キノンジアジド化合物、365nmにお
けるモル吸光係数εが、8,000(l/cm・mo
l)以上の吸光剤及び少なくとも、 アルキルメタクリレート及びアルキルアクリレ−ト及び
その組合せからなる群から選ばれる第1の単量体、又は
メタクリレート系のカルボン酸及びアクリレート系のカ
ルボン酸及びその組合せからなる群から選ばれる第2の
単量体の共重合体である高分子化合物を少なくとも含む
材料で、365nmにおける前記材料の塗膜の吸光度が
1μm当たり2から6の範囲にあることを特徴とする反
射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項21】請求項20に記載のフォトレジスト材料
において、上記の365nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上の吸光剤の代
わりに、上記高分子化合物が、上記第1又は第2の単量
体以外に、365nmにおけるモル吸光係数εが、8,
000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステ
ル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる群か
ら選ばれる第3の単量体を共重合したものであることを
特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項22】請求項20に記載のフォトレジスト材料
において、上記高分子化合物が、上記第1又は第2の単
量体と、365nmにおけるモル吸光係数εが、8,0
00(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エステル
及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる群から
選ばれる第3の単量体の共重合体であることを特徴とす
る反射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項23】露光により酸を発生する化合物、365
nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm
・mol)以上の吸光剤及び少なくとも、 アルキルメタクリレート及びアルキルアクリレ−ト及び
その組合せからなる群から選ばれる第1の単量体、 メタクリレート系のカルボン酸及びアクリレート系のカ
ルボン酸及びその組合せからなる群から選ばれる第2の
単量体、又は第3−ブチルメタクリレート及び第3−ブ
チルアクリレート及びその組合せからなる群から選ばれ
る第3の単量体の共重合体である高分子化合物を少なく
とも含む材料で、365nmにおける前記フォトレジス
ト膜の吸光度が1μm当たり2から6の範囲にあること
を特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項24】請求項23に記載のフォトレジスト材料
において、上記の365nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上の吸光剤の代
わりに、上記高分子化合物が、上記第1、第2又は第3
の単量体以外に、365nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上のメタクリル
酸エステル及びアクリル酸エステル及びその組合せから
なる群から選ばれる第4の単量体を共重合したものであ
ることを特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト
材料。 - 【請求項25】請求項23に記載のフォトレジスト材料
において、上記高分子化合物が、上記第1、第2又は第
3の単量体と、365nmにおけるモル吸光係数εが、
8,000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エ
ステル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる
群から選ばれる第4の単量体の共重合体であることを特
徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項26】露光により酸を発生する化合物、248
nmにおけるモル吸光係数εが、8,000(l/cm
・mol)以上の吸光剤、及び少なくとも、 アルキルメタクリレート及びアルキルアクリレ−ト及び
その組合せからなる群から選ばれる第1の単量体、 メタクリレート系のカルボン酸及びアクリレート系のカ
ルボン酸及びその組合せからなる群から選ばれる第2の
単量体、又は第3−ブチルメタクリレート及び第3−ブ
チルアクリレート及びその組合せからなる群から選ばれ
る単量体の共重合体である高分子化合物を少なくとも含
む材料で、365nmにおける前記フォトレジスト膜の
吸光度が1μm当たり2から6の範囲にあることを特徴
とする反射防止効果有するフォトレジスト材料。 - 【請求項27】請求項26に記載のフォトレジスト材料
において、上記の248nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上の吸光剤の代
わりに、上記高分子化合物が、上記第1、第2又は第3
の単量体以外に、248nmにおけるモル吸光係数ε
が、8,000(l/cm・mol)以上のメタクリル
酸エステル及びアクリル酸エステル及びその組合せから
なる群から選ばれる第4の単量体を共重合したものであ
ることを特徴とする反射防止効果有するフォトレジスト
材料。 - 【請求項28】請求項26に記載のフォトレジスト材料
において、上記高分子化合物が、上記第1、第2又は第
3の単量体と、248nmにおけるモル吸光係数εが、
8,000(l/cm・mol)以上のメタクリル酸エ
ステル及びアクリル酸エステル及びその組合せからなる
群から選ばれる第4の単量体の共重合体であることを特
徴とする反射防止効果有するフォトレジスト材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7089029A JPH08286384A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | パタン形成方法及びそれに用いるフォトレジスト材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7089029A JPH08286384A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | パタン形成方法及びそれに用いるフォトレジスト材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08286384A true JPH08286384A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13959484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7089029A Pending JPH08286384A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | パタン形成方法及びそれに用いるフォトレジスト材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08286384A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002196483A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Hitachi Ltd | フォトマスク及びそれを用いた電子デバイスの製造方法 |
| JP2002323775A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Fujitsu Ltd | パターン形成方法 |
| JP2005514657A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-05-19 | クラリアント・インターナシヨナル・リミテッド | ネガ型光像形成性底層反射防止膜本願は2002年1月9日に出願した米国プロビジョナル出願No.60/347,135号の利益を請求するものである。 |
| JP2005517972A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-06-16 | クラリアント・インターナシヨナル・リミテッド | ポジ型光像形成性底面反射防止膜 |
| JP2005526988A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-09-08 | Azエレクトロニックマテリアルズ株式会社 | ファーストミニマム底面反射防止膜組成物を使用して像を形成する方法 |
| DE19746932B4 (de) * | 1996-10-24 | 2006-05-18 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd., Ichon | Neues Photoresist-Copolymer und Photoresistzusammensetzung |
| JP2012098520A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | パターン形成方法 |
| JP2013140268A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Shin Etsu Chem Co Ltd | パターン形成方法 |
| JP2017057416A (ja) * | 2013-08-30 | 2017-03-23 | Jsr株式会社 | 樹脂組成物およびガス発生膜 |
| US11940730B2 (en) | 2020-12-31 | 2024-03-26 | Rohm And Haas Electronic Materials Llc | Photoresist compositions and pattern formation methods |
| US12512430B2 (en) | 2022-06-28 | 2025-12-30 | Dupont Electronic Materials International, Llc | Metallization method |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7089029A patent/JPH08286384A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19746932B4 (de) * | 1996-10-24 | 2006-05-18 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd., Ichon | Neues Photoresist-Copolymer und Photoresistzusammensetzung |
| KR100856972B1 (ko) * | 2000-12-25 | 2008-09-04 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 감광성 수지 조성물 |
| JP2002196483A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Hitachi Ltd | フォトマスク及びそれを用いた電子デバイスの製造方法 |
| JP2002323775A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Fujitsu Ltd | パターン形成方法 |
| KR101253021B1 (ko) * | 2002-01-09 | 2013-04-15 | 에이제토 엘렉토로닉 마티리알즈 가부시키가이샤 | 제1 최소 기부 반사방지 코팅 조성물을 사용하여 이미지를 생성시키는 방법 |
| JP2005514657A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-05-19 | クラリアント・インターナシヨナル・リミテッド | ネガ型光像形成性底層反射防止膜本願は2002年1月9日に出願した米国プロビジョナル出願No.60/347,135号の利益を請求するものである。 |
| JP2005517972A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-06-16 | クラリアント・インターナシヨナル・リミテッド | ポジ型光像形成性底面反射防止膜 |
| JP2005526988A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-09-08 | Azエレクトロニックマテリアルズ株式会社 | ファーストミニマム底面反射防止膜組成物を使用して像を形成する方法 |
| US7070914B2 (en) | 2002-01-09 | 2006-07-04 | Az Electronic Materials Usa Corp. | Process for producing an image using a first minimum bottom antireflective coating composition |
| JP2012098520A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | パターン形成方法 |
| KR101532113B1 (ko) * | 2010-11-02 | 2015-06-26 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 패턴 형성 방법 |
| JP2013140268A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Shin Etsu Chem Co Ltd | パターン形成方法 |
| JP2017057416A (ja) * | 2013-08-30 | 2017-03-23 | Jsr株式会社 | 樹脂組成物およびガス発生膜 |
| US10415011B2 (en) | 2013-08-30 | 2019-09-17 | Jsr Corporation | Adherend recovery method, adherend recovery apparatus, gas-generating film and resin composition |
| US11940730B2 (en) | 2020-12-31 | 2024-03-26 | Rohm And Haas Electronic Materials Llc | Photoresist compositions and pattern formation methods |
| US12512430B2 (en) | 2022-06-28 | 2025-12-30 | Dupont Electronic Materials International, Llc | Metallization method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101020685B1 (ko) | 포지티브형 광이미지화 가능한 하부 반사 방지 코팅 | |
| TWI304519B (en) | Negative-working photoimageable bottom antireflective coating | |
| KR101241468B1 (ko) | 포지티브형 광이미지화 가능한 하부 반사 방지 코팅 | |
| KR100689401B1 (ko) | 포토레지스트 중합체 및 이를 함유하는 포토레지스트 조성물 | |
| JP4253088B2 (ja) | 反射防止膜組成物およびその準備方法、ならびに反射防止膜およびその形成方法 | |
| EP0929844B1 (en) | Antireflective coating for photoresist compositions | |
| JP3665166B2 (ja) | 化学増幅型レジスト組成物及びそれに用いる酸発生剤 | |
| JP3380128B2 (ja) | レジスト材料及びレジストパターンの形成方法 | |
| CN1615459A (zh) | 使用第一最小值底部抗反射涂层组合物制备图像的方法 | |
| JP2008524382A (ja) | シリコン含有フォトレジストの基層としての低屈折率ポリマー | |
| JP2013507653A (ja) | ポジ型光像形成性底面反射防止コーティング | |
| JPH08286384A (ja) | パタン形成方法及びそれに用いるフォトレジスト材料 | |
| EP0929842B1 (en) | Bottom antireflective coatings containing an arylhydrazo dye | |
| JPH10111563A (ja) | パタン形成方法及びそれを用いた半導体装置の製造方法並びに感放射線組成物 | |
| KR100240823B1 (ko) | 포토레지스트 조성물 | |
| JP4481790B2 (ja) | 重合性化合物の製造方法 | |
| KR100685582B1 (ko) | 포토레지스트 중합체 및 이를 함유하는 포토레지스트 조성물 | |
| JPH09197669A (ja) | 感光性組成物及びそれを用いたパタン形成方法 | |
| KR100557610B1 (ko) | 신규한 포토레지스트 단량체, 그의 중합체 및 이를 함유하는 포토레지스트 조성물 | |
| KR20050004931A (ko) | 포토레지스트 중합체 및 이를 포함하는 포토레지스트 조성물 | |
| JPH0339748A (ja) | 感光性フィルムおよびそれを用いたパターン形成方法 | |
| JP2002055455A (ja) | 化学増幅型レジスト材料及びレジストパターンの形成方法 | |
| HK1076629A (en) | Positive-working photoimageable bottom antireflective coating | |
| JPH07128858A (ja) | 感放射線性樹脂組成物 | |
| JP2004189602A (ja) | 光活性化合物及び感光性樹脂組成物並びにパターン形成方法 |