JPH08286457A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08286457A
JPH08286457A JP7093526A JP9352695A JPH08286457A JP H08286457 A JPH08286457 A JP H08286457A JP 7093526 A JP7093526 A JP 7093526A JP 9352695 A JP9352695 A JP 9352695A JP H08286457 A JPH08286457 A JP H08286457A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 像担持体上にその移動方向に沿って線状の傷
や汚れが付いている場合であっても、簡単にしかも正確
にカラーレジパターンを認識できる画像形成装置を提供
すること。 【構成】 本発明の画像形成装置1は、パターン発生部
2と、像形成部3a〜3dと、カラーレジパターン11
の読み取り部4と、カラーレジストレーションの誤差量
を求める誤差検出部5と、カラーレジパターン11の線
幅を汚れや傷の幅よりも太く設定する線幅設定部8と、
カラーレジパターン11を認識しその結果を誤差検出部
5へ渡すローパスフィルター9とを備える。また、汚れ
や傷の幅を検出する汚れ傷幅検出部12を備える画像形
成装置1でもある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる色の画像を重ね
合わせてカラー画像を得る場合において、その色のずれ
具合を表すカラーレジストレーション誤差を検出する機
能を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスにおけるドキュメント作
成は急速にカラー化が進んでおり、これにともない複写
機やプリンタ、ファクシミリ等の機器においてもカラー
化への対応が要求されている。また、これらの機器のカ
ラー化を進める場合には、出力画像の高画質化および出
力の高速化も要求される。
【0003】ところが、出力の高速化を図ろうとすると
カラーレジストレーションの悪化によって出力画像の高
画質を維持するのが困難となる。また、装置内部の温度
変化や記録紙を補給するときの衝撃、人が装置にぶつか
ってしまった場合の外力などにより各色の像を形成する
ためのユニットの位置や、各ユニット内部の部品の位置
等が微妙に変化してしまうと、高速化を図ろうとした際
にこの微妙な位置変化がカラーレジストレーションの悪
化を引き起こすことになる。
【0004】そこで、特開昭64−88471号公報や
特開平1−83676号公報においては、カラーレジス
トレーションの誤差量を測定し、これを補正しながら高
画質化を図る技術が開示されている。これは、各色に対
応したカラーレジパターンを像担持体上に形成し、これ
らのカラーレジパターンを読み取り手段で光学的に読み
取り、その読み取り信号に基づいて各色のカラーレジパ
ターンの間隔を算出してこれを基準値と等しくなるよう
に各色の像形成ユニットの位置や画像形成開始タイミン
グを補正するものである。
【0005】図13は、このようなカラーレジストレー
ション誤差を測定する機能を備えた画像形成装置1’を
説明する構成図である。すなわち、この画像形成装置
1’は各色に対応した所定のカラーレジパターン11’
を発生するパターン発生部2’と、各色に対応するカラ
ーレジパターン11’を像担持体10である搬送用ベル
ト上に画像として形成する像形成部3a〜3dと、像担
持体10上のカラーレジパターン11’を光学的に読み
取って電気信号に変換する読み取り部4と、読み取り部
4にて読み取った電気信号に基づいてカラーレジストレ
ーションの誤差量を求める誤差検出部5とを備え、さら
に、各色に対応する画像データを一時的に格納しておく
画像一時記憶部6と、各部を制御するコントローラ7と
を備えている。
【0006】この画像形成装置1’によって通常の画像
出力である画像形成モードを実行するには、先ず、一般
の画像データ20を画像一時記憶部6に格納しておく。
一般の画像データ20は、Black、Yellow、
Magenta、Cyanの4色を画像を重ね合わせて
多色画像を形成するためのものであり、各色の画像デー
タは各々画像一時記憶部6の「K」、「Y」、「M」、
「C」に各々蓄えられる。次いで、駆動ローラ10aお
よび従動ローラ10bにより図示しない用紙を像担持体
10上に送り込み、搬送させる。
【0007】像担持体10上には、各色に対応した像形
成部3a〜3dが配置されており、像担持体10上を搬
送する用紙はこの像形成部3a〜3dの下を通過する状
態となる。この際、搬送される用紙の先端がBlack
の像形成部3dの真下となる転写ポイントに達するの
と、この像形成部3dにより形成された画像の先端が転
写ポイントに達するのとが同時となるように像形成部3
dは画像一時記憶部6の「K」から画像データを順次読
み出し、画像の形成を行う。
【0008】これによって、像形成部3dで形成された
画像は転写ポイントで用紙に順次転写されることにな
る。同様にして用紙の搬送と対応してYellowの像
形成部3c、Magentaの像形成部3bおよびCy
anの像形成部3aは画像一時記憶部6の「Y」、
「M」、「C」から対応する色の画像データを順次読み
出し、画像の形成を行う。このようにして順次タイミン
グを取りながら各像形成部3a〜3dにて画像を形成す
ることで用紙に各色の画像が重ね合わされ、カラー画像
が形成される。
【0009】次に、この画像形成装置1’にてカラーレ
ジストレーションの誤差量を測定し各色の像形成部3a
〜3dの位置や像形成のタイミングを補正するカラーレ
ジ補正モードの実行を説明する。先ず、コントローラ7
によって各部に指令が出され、カラーレジ補正モードで
ある旨を通知する。この通知を受けたパターン発生部
2’は各色に対応するカラーレジパターン11’の画像
データを画像一時記憶部6に出力する。
【0010】このカラーレジ補正モードの場合には、用
紙の搬送は行わず駆動ローラ10a、10bの駆動によ
って像担持体10のみを回転させる。そして、この状態
で各色に対応した像形成部3a〜3dは、先に説明した
画像形成モードと全く同じ動作を同じタイミングで行
い、用紙を搬送していない像担持体10上に直接各色に
対応したカラーレジパターン11’を転写する。
【0011】図14および図15は像担持体10上に転
写されたカラーレジパターンの例を示す図である。すな
わち、図14に示す例では像担持体10の移動方向(図
中矢印参照)に対して垂直な方向に沿って各色のカラー
レジパターン11a’〜11d’が像担持体10の両端
に順に転写されている。これらのカラーレジパターン1
1a’〜11d’は、像担持体10の移動方向のカラー
レジストレーション誤差量を測定するために使用される
ものである。
【0012】また、図15に示す例では像担持体10の
移動方向(図中矢印参照)に沿って各色のカラーレジパ
ターン11a’〜11d’が像担持体10の両端に順に
転写されている。これらのカラーレジパターン11a’
〜11d’は、像担持体10の移動方向に対して垂直な
方向のカラーレジストレーション誤差量を測定するため
に使用されるものである。
【0013】いずれのカラーレジパターン11a’〜1
1d’であっても像担持体10上に転写された後、読み
取り部4で光学的に読み取られ、所定の電気信号に変換
される。誤差検出部5は読み取り部4から電気信号を得
て、各色に対応するカラーレジパターン11a’〜11
d’の間隔を基準値と比較し、その差分であるカラーレ
ジストレーション誤差量をコントローラ7へ通知する。
コントローラ7はこのカラーレジストレーション誤差量
がゼロとなるように各色の像形成部3a〜3dの位置や
画像形成開始タイミングを補正する。これによって、カ
ラーレジ補正モードを終了する。
【0014】このようにしてカラーレジストレーション
の誤差が補正された効果は、次の画像形成モードの際に
現れることになる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像形成装置においては次のような問題がある。す
なわち、画像形成装置を長期間にわたり使用した後には
カラーレジストレーションの誤差量を測定する環境が悪
化し、測定精度が下がるという問題が生じる。特に、カ
ラーレジパターンを形成する像担持体は劣化しやすく、
汚れや傷が付きやすい。例えば、図16に示すように像
担持体10の移動方向(図中矢印参照)に沿って線状に
傷(汚れでも同様)が付いてしまった場合、正確にカラ
ーレジパターン11a’の位置を検出するのが困難とな
る。
【0016】図17は、図16中のC部における読み取
り部からの出力信号例を示す図である。このように、読
み取り部4(図16参照)では、カラーレジパターン1
1a’からの信号と傷からの信号との両方を読み取って
しまい、どちらがカラーレジパターン11a’からの信
号なのかを区別しなければ正確なカラーレジストレーシ
ョン誤差量を検出できないことになる。
【0017】よって、本発明は像担持体上にその移動方
向に沿って線状の傷や汚れが付いている場合であって
も、簡単にしかも正確にカラーレジパターンを認識でき
る画像形成装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために成された画像形成装置である。すなわ
ち、本発明の画像形成装置は、カラーレジストレーショ
ンの誤差を測定するためのカラーレジパターンを発生す
るパターン発生手段と、カラーレジパターンを像担持体
上に画像として形成する像形成手段と、像担持体上に形
成されたカラーレジパターンを光学的に読み取って電気
信号に変換する読み取り手段と、読み取り手段にて得た
電気信号に基づいてカラーレジストレーションの誤差量
を求める誤差検出手段とを有し、しかも、カラーレジパ
ターンの線幅を、像担持体の移動方向に沿って付く線状
の汚れや傷の幅よりも太く設定する線幅設定手段と、読
み取り手段から得た電気信号に基づいてカラーレジパタ
ーンを認識しその結果を誤差検出手段へ渡す認識手段と
を備えているものである。また、像担持体の移動方向に
沿って付く線状の汚れや傷の幅を検出する汚れ傷幅検出
手段を備えている画像形成装置でもある。
【0019】
【作用】本発明では、線幅設定手段によってカラーレジ
パターンの線幅を、像担持体の移動方向に沿って付く線
状の汚れや傷の幅よりも太く設定し、パターン発生手段
によってその設定された線幅のカラーレジパターンを発
生している。このため、像形成手段が像担持体上に形成
するカラーレジパターンは汚れや傷の幅よりも太いもの
となる。また、カラーレジパターンの線幅が汚れや傷の
幅より太いということから、認識手段は、読み取り手段
から得た電気信号に基づくカラーレジパターンと汚れや
傷とをその信号差から的確に区別し、結果を誤差検出手
段へ渡している。また、汚れ傷幅検出手段を備える場合
には、像担持体に付いた線状の汚れや傷の幅を予め検出
している。これによって、像担持体に付いている汚れや
傷の幅に応じて、その幅よりも太い線幅のカラーレジパ
ターンを形成できるようになる。
【0020】
【実施例】以下に、本発明における画像形成装置の実施
例を図に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施例
における画像形成装置を説明する構成図である。この画
像形成装置1は、例えばBlack、Yellow、M
agenta、Cyanから成る4色の画像を重ね合わ
せて多色画像を記録する装置であり、カラーレジストレ
ーションの誤差量を補正する機能を有するものである。
【0021】このため、画像形成装置1は、各色に対応
した所定のカラーレジパターン11を発生するパターン
発生部2と、カラーレジパターン11を像担持体10で
ある搬送用ベルト上に画像として形成する像形成部3a
〜3dと、カラーレジパターン11を光学的に読み取り
電気信号に変換する読み取り部4と、この電気信号に基
づいてカラーレジストレーションの誤差量を求める誤差
検出部5と、各色に対応する画像データを一時的に格納
しておく画像一時記憶部6と、各部を制御するコントロ
ーラ7とを備え、さらに、カラーレジパターン11の線
幅を所定の太さに設定する線幅設定部8と、読み取り部
4からの電気信号に基づきカラーレジパターン11を認
識する認識手段であるローパスフィルター9とを備える
構成となっている。
【0022】パターン発生部2は、図示しない記憶手段
を内蔵しており、線幅設定部8により設定された所定の
線幅から成るカラーレジパターン11の画像データを蓄
えている。なお、この記憶手段としては、画像形成装置
1の電源を切ってもでーた消失しないようなROMやハ
ードディスク等が用いられる。
【0023】図2および図3は、パターン発生部2によ
り発生するカラーレジパターンの例を示す図である。図
2に示す例では、像担持体10の移動方向(図中矢印参
照)に対して垂直な方向に沿って各色のカラーレジパタ
ーン11a〜11dが像担持体10の両端に順に転写さ
れている。これらのカラーレジパターン11a〜11d
は、像担持体10の移動方向のカラーレジストレーショ
ン誤差量を測定するために使用される。
【0024】また、図3に示す例では像担持体10の移
動方向(図中矢印参照)に沿って各色のカラーレジパタ
ーン11a〜11dが像担持体10の両端に順に転写さ
れている。これらのカラーレジパターン11a〜11d
は、像担持体10の移動方向に対して垂直な方向のカラ
ーレジストレーション誤差量を測定するために使用され
る。いずれもカラーレジパターン11a〜11dであっ
ても、像担持体10上に転写された後、読み取り部4に
よって光学的に読み取られることになる。
【0025】像形成部3a〜3dは、各色に対応した画
像を形成するためのものであり、画像形成モードの場合
には一般の画像データ20に基づく画像を図示しない用
紙に形成し、カラーレジ補正モードの場合にはパターン
発生部2から送られるカラーレジパターン11の画像デ
ータに基づく画像を形成する。このため、像形成部3a
〜3dは、感光体と走査光学系と現像手段とを組み合わ
せて電子写真方式により画像を形成するものや、インク
リボンの顔料等を熱や衝撃力により転写し画像を形成す
るもの、インクを飛散させることにより画像を形成する
ものなど、画像を形成するユニットであれば何でもよ
い。これら各色に対応した像形成部3a〜3dは、通常
ほぼ等間隔に設置されている。
【0026】読み取り部4は、像形成部3a〜3dによ
って像担持体10上に形成されたカラーレジパターン1
1を光学的に読み取って、所定の電気信号に変換するも
のである。図4の拡大断面図に示すように、読み取り部
4は、像担持体10の下側に配置される照明手段40か
ら像担持体10の上側に透過する光を取り込むウインド
41と、ウインド41から取り込んだ光を結像する結像
光学系42と、結像光学系42によって結像された光を
受ける光電変換手段43と、光電変換手段43を固定す
るとともに駆動回路を備える駆動回路基板44とを備
え、これらが筐体45内に収納されているものである。
【0027】照明手段40は、像担持体10上に形成さ
れたカラーレジパターン11(図1参照)を像担持体1
0の下側から照明する。このため、例えばLEDやハロ
ゲンランプ、蛍光灯等の充分な光量を確保できるものを
使用する。この例では像担持体10が半透明な部材であ
ることを前提とし、照明手段40を像担持体10の下側
に配置しているが(透過型照明系)、像担持体10を不
透明な部材とした場合には、像担持体10の斜め上方に
照明手段40を配置し光を反射させるようにする(反射
型照明系)。
【0028】また、この照明手段40は図示しない照明
制御手段によって制御されており、照明光量を調整でき
るようになっている。これによって、照明手段40の劣
化による光量低下、像担持体10の透過率低下、光電変
換手段43の感度低下、照明手段40およびウインド4
1の汚れ付着による光量低下などが発生しても光電変換
手段43を最適な受光状態に保つことができるようにな
る。なお、読み取り部4が十分明るいところに配置され
ている場合には照明手段40を省略してもかまわない。
【0029】また、読み取り部4における結像光学系4
2は、セルフォックレンズアレー、アクロマチックレン
ズ、フォログラムレンズ等から成り、像担持体10表面
と光電変換手段43とを共役関係に保つものであれば何
でもよい。
【0030】読み取り部4の主要構成要素である光電変
換手段43は、結像光学系42によって作られたカラー
レジパターン11(図1参照)の像を読み取り電気信号
に変換するもので、例えばCCDイメージセンサなどの
撮像素子やフォトダイオード等の光電変換素子により構
成されている。また、駆動回路基板44は、光電変換手
段43を駆動する回路を備えるとともに、光電変換手段
43の出力する電気信号を図1に示すローパスフィルタ
ー9に向けて出力するインタフェースの機能を備えてい
る。
【0031】筐体45は、結像光学系42、光電変換手
段43、駆動回路基板44を収納するためのものであ
り、その下部には照明手段40からの光を内部に入射さ
せる開口が設けられ、この開口にトナーやごみ等の進入
を防ぐためのウインド41が取り付けられている。ま
た、筐体45の上部にはカバーが取り付けられている。
【0032】次に、誤差検出部5の説明を行う。図5の
ブロック図に示すように、誤差検出部5は、ローパスフ
ィルター9により帯域制限された信号を受けて各色に対
応するカラーレジパターン11(図1参照)の間隔を算
出し、これを基準値と比較してその差分であるカラーレ
ジストレーション誤差量55をコントローラ7(図1参
照)に通知するものである。
【0033】このため、誤差検出部5は、ローパスフィ
ルター9からの信号を処理しカラーレジパターン11
(図1参照)の個々のパターン位置を算出するパターン
位置算出手段51と、その算出結果を各色毎に一時記憶
するパターン位置メモリ52a〜52dと、パターン位
置算出手段51の算出回数をカウントしてカラーレジパ
ターン11の全てが読み取り部4(図1参照)の下を通
過したことを知らせる終了信号発生手段54と、終了信
号発生手段54の終了信号を受けてパターン位置メモリ
52a〜52dの内容を参照しながら各色のカラーレジ
パターン11の間隔を算出し、これを基準値とを比較し
てカラーレジストレーション誤差量55を求めるカラー
レジストレーション誤差演算手段53とを備える構成と
なっている。
【0034】誤差検出部5は、図2および図3に示すよ
うな各色に対応するカラーレジパターン11a〜11d
の位置を算出し、各方向に応じたカラーレジストレーシ
ョン誤差量55を算出する。つまり、図2に示すカラー
レジパターン11a〜11dの場合には、各色のカラー
レジパターン11a〜11dの間隔(像担持体10の移
動方向に沿った間隔)の設計値を基準としてカラーレジ
ストレーション誤差量55を算出し、図3に示すカラー
レジパターン11a〜11dの場合には、各色のカラー
レジパターン11a〜11dの間隔(像担持体10の移
動方向に対して垂直な方向の間隔)の設計値すなわちゼ
ロを基準としてカラーレジストレーション誤差量55を
算出する。
【0035】図1に示す画像形成装置1の画像一時記憶
部6は、一般の画像データ20を一時的に記憶したり、
カラーレジパターン11の画像データを一時的に記憶す
るもので、画像形成モードかカラーレジ補正モードかに
よって両者の選択を行う。このため、画像形成装置1の
電源が切れてデータが消失してもかまわないDRAMや
SRAM、ハードディスク等で使用される。また、コン
トローラ7は、画像形成モードやカラーレジ補正モード
の開始を各部に通知するとともに、カラーレジ補正モー
ドの終了時には誤差検出部5より出力されるカラーレジ
ストレーション誤差量55(図5参照)を受けて、これ
がゼロになるよう各色に対応する像形成部3a〜3dの
位置や画像形成開始タイミングを補正する作業を行う。
【0036】第1実施例における画像形成装置1では、
特にカラーレジパターン11(図1参照)の線幅を設定
する線幅設定部8を備えるとともに、読み取り部4から
の電気信号に基づいてカラーレジパターン11を認識す
る認識手段であるローパスフィルター9を備えている点
に特徴がある。
【0037】線幅設定部8は、画像形成装置1の特性上
(機構上)予想される像担持体10の移動方向に沿って
線状に付く汚れや傷の幅よりも、形成するカラーレジパ
ターン11の線幅を太くするための設定を行っている。
パターン発生部2は、線幅設定部8により設定される線
幅のカラーレジパターン11を発生し、画像一時記憶部
6にその画像データを渡すことになる。
【0038】また、図6はローパスフィルター9(図1
参照)の一例であるラプラシアンフィルターの帯域特性
図である。例えば、11タップのラプラシアンフィルタ
ーを用いる場合、その係数を−0.05471,−0.
01167,0.08416,0.14778,0.2
1466,0.23956,0.21466,0.14
778,0.08416,−0.01167,−0.0
5471に取れば、図6に示すような帯域特性となりロ
ーパス特性を得ることができるようになる。
【0039】なお、ローパスフィルター9は、プログラ
ム処理で構成しても、一般に市販されているコイルとコ
ンデンサとで素子を構成し、次数と素子の定数を最適に
設計して所望の特性を得るようにしてもよい。また、読
み取り部4(図1参照)出力は通常アナログ信号である
ため、ラプラシアンフィルターを採用する場合には、事
前にA/D変換手段(図示せず)を設けてデジタル信号
に変換しておく必要がある。
【0040】次に、このような構成による画像形成装置
1でのカラーレジストレーションの誤差量の測定手順を
説明する。なお、ここでは図7に示すように像担持体1
0の移動方向に沿って傷(幅h)が付いている場合の読
み取りを例とする。先ず、図1に示す各像形成部3a〜
3dにより像担持体10の移動方向に沿って各色に対応
したカラーレジパターン11を形成する。これにより、
図7に示すように像担持体10の両端にその移動方向に
沿って各色に対応してカラーレジパターン11a〜11
dが順に形成される。なお、このカラーレジパターン1
1a〜11dの線幅Hは、先に説明した線幅設定部8
(図1参照)によって傷の幅hよりも太く設定されてい
る。
【0041】次いで、カラーレジパターン11a〜11
dが形成された像担持体10を移動して、順次カラーレ
ジパターン11a〜11dに基づく信号を読み取り部4
によって読み取っていく。図8は読み取り部4からの出
力信号例を示す図であり、(a)は図7のA部、(b)
は図7のB部での読み取りに対応している。各図におい
て受光量の低下している部分は照明手段40(図4参
照)からの光が遮られた部分を示しており、例えば、図
8(a)の場合にはカラーレジパターン11a(図7参
照)の部分であり、図8(b)の場合にはカラーレジパ
ターン11aおよび傷の部分である。
【0042】次に、この読み取り部4からの出力信号を
ローパスフィルター9(図1参照)に渡し、帯域制限を
行う。図9はローパスフィルター9からの出力信号例を
示す図である。すなわち、図9(a)は、図7のB図の
位置での読み取り出力信号(図8(b)参照)をローパ
スフィルター9に通して得たものである。この例では、
図7に示す傷の幅hが0.1mm(基本周波数が5Li
ne−pair/mm)程度であるため、図6に示す帯
域特性からゲインのない周波数となり、これに対し、カ
ラーレジパターン11aの線幅Hが0.5mm(基本周
波数1Line−pair/mm)程度であるため、ゲ
インがほとんど「1」の状態となる。このため、図9
(a)に示すように、カラーレジパターンと傷とにおい
て大きな波形差が生じることになる。
【0043】同様に、図16のC位置における読み取り
信号を、図1のローパスフィルター9に通して得た出力
信号を図9(b)に示す。従来のように、傷の幅とカラ
ーレジパターン11a’の線幅との差が少ない場合であ
ってもローパスフィルター9を通過させることで波形に
差を生じさせることができ、カラーレジパターンの位置
を容易に認識できるようになる。
【0044】次に、この出力信号を図1に示す誤差検出
部5に渡す。誤差検出部5では、この信号を図5に示す
パターン位置算出手段51で受け、図9に示すような各
閾値の設定を行う。図9(a)に示すように、カラーレ
ジパターン11a(図7参照)の波形と傷の波形とに大
きな差が生じている場合には閾値として50%程度を設
定し、パターン位置算出手段51(図5参照)はこの閾
値を越える図9(a)中ハッチングの部分の重心位置を
算出する。これがカラーレジパターン11aの位置とな
る。
【0045】また、図9(b)に示すように、カラーレ
ジパターン11aの波形と傷の波形とに大きな差が生じ
ていない場合には閾値として80%程度を設定し、同様
にこの閾値を越える図9(b)中ハッチングの部分の重
心位置を算出する。このような位置算出を各カラーレジ
パターン11a〜11dについて計算する。これによっ
て、像担持体10に傷(汚れを含む)が付いている場合
であってもカラーレジパターン11の位置のみを的確に
抽出することができるようになる。
【0046】図5に示すパターン位置算出手段51によ
って算出された各色のカラーレジパターン11a〜11
dの位置は、パターン位置メモリ52a〜52dに一時
記憶されることになる。なお、この一時記憶の操作は、
像担持体10上に形成された全てのカラーレジパターン
11a〜11dに対して繰り返し行われる。カラーレジ
パターン11a〜11dの総数は通常像形成部3a〜3
d(図1参照)の種類の整数倍で、像担持体10の一周
にわたり形成できる長さにすることが多い。
【0047】このため、総数またはカラーレジパターン
11a〜11dが読み取り部4の下を通過するのに要す
る必要時間は一意的に決まる。この性質を利用して、図
5に示す終了信号発生手段54は、パターン位置算出手
段51の動作回数またはカラーレジパターン11a〜1
1dの最初の検出からの経過時間をモニターしていて、
これらが所定の値を越えたとき、カラーレジストレーシ
ョン誤差演算手段53に終了信号を送る。
【0048】次に、終了信号発生手段54の終了信号を
受けたカラーレジストレーション誤差演算手段53は、
パターン位置メモリ52a〜52dの内容を参照しなが
ら各色におけるカラーレジパターン11a〜11dの間
隔を算出し、これを基準値と比較してカラーレジストレ
ーション誤差量55を求める。カラーレジストレーショ
ン誤差量55の算出手順は次の通りである。
【0049】まず初めにBlackのカラーレジパター
ン11aの位置が格納されている「K」用パターン位置
メモリ52aの値を順次読み出しその平均を求め、次に
Yellowのカラーレジパターン11bの位置が格納
されている「Y」用パターン位置メモリ52bの値を読
み出しその平均を求める。これを「M」用パターン位置
メモリ52cおよび「C」用パターン位置メモリ52d
についても行い、それらの差分を求める。
【0050】例えば、Blackを基準と取ると、
「Y」用パターン位置メモリ52bの平均値と「K」用
パターン位置メモリ52aの平均値との差分、「M」用
パターン位置メモリ52cの平均値と「K」用パターン
位置メモリ52aの平均値との差分および「C」用パタ
ーン位置メモリ52dの平均値と「K」用パターン位置
メモリ52aの平均値との差分をそれぞれ求める。これ
が各色に対応するカラーレジパターン11a〜11dの
間隔となる。
【0051】次に、カラーレジストレーション誤差演算
手段53は先に算出した各色に対応するカラーレジパタ
ーン11a〜11dの間隔を、所定の基準値(像担持体
10の移動方向では各色のカラーレジパターンの間隔の
設計値であり、像担持体10の移動方向に対して垂直な
方向ではゼロである。)と比較し、その差分であるカラ
ーレジストレーション誤差値55を図1に示すコントロ
ーラ7に通知する。
【0052】コントローラ7は、このカラーレジストレ
ーション誤差値55(図5参照)がゼロとなるように各
色の像形成部3a〜3d(図1参照)の位置や画像形成
開始タイミングを補正する。これによって、カラーレジ
ストレーションの誤差補正を行うことができるようにな
る。
【0053】なお、図1に示すローパスフィルター9
は、説明を分かりやすくするため独立の構成となってい
るが、読み取り部4や誤差検出部5に内蔵される構成で
あっても同様である。さらに、この実施例ではローパス
フィルター9として電気的なものを用いる例を説明した
が、読み取り部4の光学系を工夫することで光学的なロ
ーパスフィルター9を実現することも可能である。
【0054】例えば、図4に示す像担持体10から光電
変換手段43の間の光学系中に擦りガラス等を入れ、光
電変換手段43に結像する像担持体10の表面のカラー
レジパターン11(図1参照)の像をぼかすようにして
光学的にローパスフィルターの特性を得ることもでき
る。これは、ウインド41を透明ガラスから擦りガラス
に変更することで容易に実現できる。
【0055】また、他の手段として、図10の拡大断面
図に示すように、像担持体10と結像光学系42と光電
変換手段43との位置関係を意図的にずらし、像担持体
10と光電変換手段43との共役関係をわずかに崩すこ
とで光電変換手段43に結像するカラーレジパターン1
1(図1参照)の像をぼかし、光学的にローパスフィル
ターの特性を得ることもできる。
【0056】このように、第1実施例における画像形成
装置1では、線幅設定部8によって傷や汚れの幅よりも
カラーレジパターン11の線幅を太くし、しかもローパ
スフィルター9の作用によって的確にカラーレジパター
ン11の位置を認識することができ、良好なカラーレジ
ストレーションの誤差量測定を行うことが可能となる。
【0057】次に、本発明の第2実施例における画像形
成装置1を説明する。図11は第2実施例における画像
形成装置1を説明する構成図である。すなわち、この画
像形成装置1においては汚れ傷幅検出部12、特性変更
部13およびパターン幅変更部14を備えている点に特
徴がある。
【0058】汚れ傷幅検出部12は、読み取り部4から
ローパスフィルター9への出力信号をモニターできるよ
うになっており、この出力信号が所定の閾値を下回る期
間を検出し、これにより像担持体10上の汚れや傷の幅
を測定できる構成となっている。この出力信号と閾値と
の比較はアナログまたはデジタルのコンパレータにより
構成される比較器(図示せず)にて行われる。また、こ
の出力信号が閾値を下回る期間の測定は比較器の出力を
受けたカウンター(図示せず)により行われる。汚れ傷
幅検出部12は、測定した汚れや傷の幅を特性変更部1
3およびパターン幅変更部14に通知している。
【0059】特性変更部13は、ローパスフィルター9
に対して設定すべき係数を数種類持ったルックアップテ
ーブルを内蔵しており、汚れ傷幅検出部12から汚れや
傷の幅の信号を受け取った後、ルックアップテーブルに
よってその汚れや傷の幅に対応する係数を参照し、この
参照した係数によってローパスフィルター9の特性を変
更および設定できるよう構成されている。このルックア
ップテーブルは画像形成装置1の電源が切れてもデータ
を消失しないようなROMやハードディスク内に格納さ
れている。
【0060】パターン幅変更部14は、パターン発生部
2に内蔵されており、同じくパターン発生部2に内蔵さ
れている太さの異なるカラーレジパターン11(図1参
照)を数種類記憶した記憶手段(図示せず)から、汚れ
傷幅検出部12より得た汚れや傷の幅の信号に基づいて
一つのカラーレジパターン11の線幅を設定できるよう
構成されている。
【0061】次に、このような構成となっている第2実
施例における画像形成装置1でのカラーレジストレーシ
ョン誤差の補正手順を説明する。先ず、コントローラ7
により各部に指令が出されると、汚れ傷幅検出部12
は、像担持体10上に付いている汚れや傷の幅の検出動
作に移行する。この際、パターン発生部2、画像一時記
憶部6および像形成部3a〜3dは一時的に休止状態に
入り、カラーレジパターン11の形成されていない像担
持体10のみが回転する状態となる。
【0062】次いで、読み取り部4は、カラーレジパタ
ーン11の形成されていない像担持体10を、カラーレ
ジパターン11が形成されている場合と同様に読み取る
動作を行う。これによって、像担持体10に付いた汚れ
や傷からの信号を読み取ることになる。
【0063】次に、汚れ傷幅検出部12は、読み取り部
4からローパスフィルター9への出力信号をモニターし
て、図12に示すような出力信号を得る。そして、これ
を所定の閾値と比較し、出力信号が閾値を下回る期間を
測定する。所定の閾値は、カラーレジパターン11を読
み取った場合の信号のボトムに対し、約半分の受光量に
予め設定されている。汚れ傷幅検出部12は、この動作
を像担持体10の一周にわたり行い、検出した汚れや傷
の最大値を求めてこれを汚れや傷の幅とし、その値を特
性変更部13へ通知する。
【0064】特性変更部13は、汚れ傷幅検出部12か
ら得た汚れや傷の幅の信号を受け取って、カットオフ周
波数がその汚れや傷の幅の基本周波数の2〜3倍になる
ような係数をローパスフィルター9を設定するよう、ル
ックアップテーブルから対応する係数を選択する。そし
て、この選択した係数をローパスフィルター9に対して
変更および設定する。
【0065】また、パターン幅変更部14は、特性変更
部13と同様に汚れ傷幅検出部12から汚れや傷の幅の
信号を受け取って、カラーレジパターン11の線幅がそ
の汚れや傷の幅の約5倍程度になるよう記憶手段に記憶
されているカラーレジパターンを選択する。これによっ
て、像担持体10に付いている汚れや傷の幅よりも太い
線幅から成るカラーレジパターン11を像形成部3a〜
3dから像担持体10上に形成できるとともに、読み取
り部4にて読み取った信号に基づいて確実にカラーレジ
パターン11の位置を認識できるようなローパスフィル
ター9を設定できるようになる。
【0066】このようにローパスフィルター9の特性変
更およびカラーレジパターン11の線幅変更を行った後
は、第1実施例で説明したと同様なカラーレジストレー
ションの誤差量の測定を行う。これによって、長期間の
使用で像担持体10が劣化し、付着する汚れが傷の状態
が変化しても、それに応じて常に良好なカラーレジスト
レーションの誤差測定を行うことが可能となる。
【0067】また、第2実施例における画像形成装置1
の応用例として、汚れや傷の幅を検出する際に、誤差検
出部5のパターン位置算出手段51(図5参照)で汚れ
や傷におけるローパスフィルター9通過後の信号をモニ
ターしてその信号ボトムを検出しておき、カラーレジ補
正モードの際に、ローパスフィルター9の出力信号のボ
トムと先に求めた汚れや傷の信号ボトムとの中間にパタ
ーン位置算出手段51の閾値を設定するようにする。
【0068】これによって、汚れや傷によるカラーレジ
ストレーション誤差の測定環境が悪化した場合であって
も、確実にカラーレジパターン11の位置と汚れや傷の
位置とを区別することが可能となり、常に良好なカラー
レジストレーション誤差の測定を行うことが可能とな
る。
【0069】なお、本実施例においては、Black、
Yellow、Magenta、Cyanの4色を画像
を重ね合わせて多色画像を記録する画像形成装置1を例
として説明したが、本発明はこれに限定されず、他の色
(モノトーンを含む)を重ね合わせて画像を形成する装
置であっても同様である。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば次のような効果がある。すなわち、カラー
レジストレーション誤差を測定するにあたり、像担持体
に汚れや傷が付いている場合であっても、簡単で安価な
構成によりその汚れや傷の影響を受けることなく確実に
カラーレジパターンの位置を認識することが可能とな
る。しかも、像担持体に付いている汚れや傷の幅を検出
し、これに応じたカラーレジパターンの線幅を設定等を
行うことで、画像形成装置の使用にともなって変化する
汚れや傷にも対応してカラーレジストレーションの誤差
を測定することが可能となる。これにより、長期間にわ
たり高精度にカラーレジストレーション誤差の測定を行
うことが可能となることから、常に高画質の画像出力を
提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を説明する構成図であ
る。
【図2】 カラーレジパターンの例を示す図(その1)
である。
【図3】 カラーレジパターンの例を示す図(その2)
である。
【図4】 読み取り部を説明する拡大断面図である。
【図5】 誤差検出部を説明するブロック図である。
【図6】 ラプラシアンフィルターの帯域特性図であ
る。
【図7】 傷の入った状態を説明する図である。
【図8】 読み取り部からの出力信号例を示す図であ
る。
【図9】 ローパスフィルターからの出力信号例を示す
図である。
【図10】 他の例を説明する拡大断面図である。
【図11】 本発明の第2実施例を説明する構成図であ
る。
【図12】 汚れ傷を読み取った場合の出力信号例を示
す図である。
【図13】 従来例を説明する構成図である。
【図14】 従来のカラーレジパターンの例を示す図
(その1)である。
【図15】 従来のカラーレジパターンの例を示す図
(その2)である。
【図16】 傷の入った状態を示す図である。
【図17】 読み取り部からの出力信号例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 パターン発生部 3a〜3d 像形成部 4 読み取り部 5 誤差検出部 6 画像一時記憶部 7 コントローラ 8 線幅設定部 9 ローパスフィルター 10 像担持体 11 カラーレジパターン 12 汚れ傷幅検出部 13 特性変更部 14 パターン幅変更部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラーレジストレーションの誤差を測定
    するためのカラーレジパターンを発生するパターン発生
    手段と、該カラーレジパターンを像担持体上に画像とし
    て形成する像形成手段と、該像担持体上に形成されたカ
    ラーレジパターンを光学的に読み取って電気信号に変換
    する読み取り手段と、該読み取り手段にて得た電気信号
    に基づいてカラーレジストレーションの誤差量を求める
    誤差検出手段とを有する画像形成装置であって、 前記カラーレジパターンの線幅を、前記像担持体の移動
    方向に沿って付く線状の汚れや傷の幅よりも太く設定す
    る線幅設定手段と、 前記読み取り手段から得た電気信号に基づいて前記カラ
    ーレジパターンを認識しその結果を前記誤差検出手段へ
    渡す認識手段とを備えていることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体の移動方向に沿って付く線
    状の汚れや傷の幅を検出する汚れ傷幅検出手段を備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6404450B1 (en) * 2000-10-04 2002-06-11 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Picture image forming system with test function and picture image forming method
JP2007196621A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Konica Minolta Business Technologies Inc 信号処理装置及び画像形成装置
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JP2010039460A (ja) * 2008-07-09 2010-02-18 Ricoh Co Ltd トナー位置検出方法および反射型光学センサおよび画像形成装置

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