JPH08287152A - 決算統計システム - Google Patents
決算統計システムInfo
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- JPH08287152A JPH08287152A JP9048795A JP9048795A JPH08287152A JP H08287152 A JPH08287152 A JP H08287152A JP 9048795 A JP9048795 A JP 9048795A JP 9048795 A JP9048795 A JP 9048795A JP H08287152 A JPH08287152 A JP H08287152A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】地方自治体における決算統計業務における複数
帳票間の整合性をチェックし、合算のミスを防ぐこと。 【構成】複数の統計表データと統計表の表の中の複数の
セル間の関係をあらかじめ定義して記憶しておくための
記憶装置、入力装置、出力装置、セル間の突合処理や合
算処理を行うための処理装置を備えたコンピュータにお
いて、記憶装置中の統計表と該当するセル間の関係を読
み出し、合算・突合処理を行って定義された関係である
かどうかをチェックする。 【効果】決算統計において発生していた人為的ミスを未
然に防ぐことができ、人手による修正にかかっていた労
力を削減することができるようになる。
帳票間の整合性をチェックし、合算のミスを防ぐこと。 【構成】複数の統計表データと統計表の表の中の複数の
セル間の関係をあらかじめ定義して記憶しておくための
記憶装置、入力装置、出力装置、セル間の突合処理や合
算処理を行うための処理装置を備えたコンピュータにお
いて、記憶装置中の統計表と該当するセル間の関係を読
み出し、合算・突合処理を行って定義された関係である
かどうかをチェックする。 【効果】決算統計において発生していた人為的ミスを未
然に防ぐことができ、人手による修正にかかっていた労
力を削減することができるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地方公共団体における
財務会計業務に関し、特に決算期毎に普通会計と公営事
業会計を合算して行う決算統計業務に関する。
財務会計業務に関し、特に決算期毎に普通会計と公営事
業会計を合算して行う決算統計業務に関する。
【0002】
【従来の技術】地方財政に関する統計調査は、地方自治
法やその他の法令の定めにより毎年度実施され、地方財
政白書としてまとめられている。
法やその他の法令の定めにより毎年度実施され、地方財
政白書としてまとめられている。
【0003】複数の地方公共団体の複雑な事務を白書と
してまとめるために、各自治体は統一の決算方法をとる
ように定められている。すなわち、財政状況をまとめる
ために各自治体では、当該期の会計事項を約70種類も
の決算帳票としてまとめる。そして、決算帳票の各項目
の、相互に重複する部分や関連する部分について、それ
らの整合性を確認しなければならない。
してまとめるために、各自治体は統一の決算方法をとる
ように定められている。すなわち、財政状況をまとめる
ために各自治体では、当該期の会計事項を約70種類も
の決算帳票としてまとめる。そして、決算帳票の各項目
の、相互に重複する部分や関連する部分について、それ
らの整合性を確認しなければならない。
【0004】こうした決算統計については、地方財政調
査研究会編「地方公共団体 決算統計ハンドブック」に
詳細に記載されている。また、地方財政の状況について
は、毎年発行される「地方財政白書」をもとに国会にお
いて報告されている。
査研究会編「地方公共団体 決算統計ハンドブック」に
詳細に記載されている。また、地方財政の状況について
は、毎年発行される「地方財政白書」をもとに国会にお
いて報告されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術に記載
の通り、決算統計の決算帳票においては、例えばある帳
票の複数のセルの合計値が別の帳票のあるセルの値と同
じでなければならない、などの条件が多数あり、これら
のチェックと修正を人手で行うには大変な労力を要し、
またミスも発生しやすいという問題点がある。
の通り、決算統計の決算帳票においては、例えばある帳
票の複数のセルの合計値が別の帳票のあるセルの値と同
じでなければならない、などの条件が多数あり、これら
のチェックと修正を人手で行うには大変な労力を要し、
またミスも発生しやすいという問題点がある。
【0006】本発明はこうした問題点に鑑みてなされた
ものであり、地方自治体における決算統計業務における
複数帳票間の整合性をチェックし、合算のミスを防ぐこ
とを目的としている。
ものであり、地方自治体における決算統計業務における
複数帳票間の整合性をチェックし、合算のミスを防ぐこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下の手段を用いる。
め、本発明は以下の手段を用いる。
【0008】まず、複数の統計表データと統計表の表の
中の複数のセル間の関係をあらかじめ定義して記憶して
おくための記憶装置、データを入力するためのキーボー
ド・マウス等の入力装置、統計表データや突合結果や合
算結果を表示・出力するためのディスプレイやプリンタ
等の出力装置、セル間の突合処理や合算処理を行うため
の処理装置を備えたコンピュータを用意する。
中の複数のセル間の関係をあらかじめ定義して記憶して
おくための記憶装置、データを入力するためのキーボー
ド・マウス等の入力装置、統計表データや突合結果や合
算結果を表示・出力するためのディスプレイやプリンタ
等の出力装置、セル間の突合処理や合算処理を行うため
の処理装置を備えたコンピュータを用意する。
【0009】上記処理装置では、記憶装置中の統計表と
該当するセル間の関係を読み出し、定義された関係であ
るかどうかを突合したり、定義された合算処理を実行す
る。
該当するセル間の関係を読み出し、定義された関係であ
るかどうかを突合したり、定義された合算処理を実行す
る。
【0010】記憶装置の中の統計表には各々にユニーク
な表番号を付与しておく。さらに統計表のデータに表番
号と行番号・列番号を使って表毎・セル毎にアクセスで
きるように制御する。
な表番号を付与しておく。さらに統計表のデータに表番
号と行番号・列番号を使って表毎・セル毎にアクセスで
きるように制御する。
【0011】複数のセル間の関係は、突合の対象となる
セルの表番号・行番号・列番号、合算するセルの範囲、
2つの値の関係を表す符号(「等しい」「以上」「より
大きい」「以下」「より小さい」のいずれか)、常数を
組合せて表現しておく。
セルの表番号・行番号・列番号、合算するセルの範囲、
2つの値の関係を表す符号(「等しい」「以上」「より
大きい」「以下」「より小さい」のいずれか)、常数を
組合せて表現しておく。
【0012】
【作用】決算の対象となる統計表データはあらかじめ記
憶装置中に格納しておく。このとき、各々の統計表を表
番号と対にして記憶しておくことによって、この番号を
使って特定の統計表を指定することができるようにな
る。
憶装置中に格納しておく。このとき、各々の統計表を表
番号と対にして記憶しておくことによって、この番号を
使って特定の統計表を指定することができるようにな
る。
【0013】入力装置は、ユーザが各セル間の関係を定
義するための入力手段としての働きをする。セル間の関
係を定義には、以下の規則を設ける。まず、対象となる
セルの座標を「表番号」「行番号」「列番号」を使って
表現するようにする。2つのセルの値を比較する場合に
は、2つのセルの座標と、セルの関係を示す符号を対に
して、1レコードとして記憶しておく。さらに、いくつ
かのセルの値を合算する場合には、合算の対象となるレ
コードが複数行に渉ることを示すフラグを項目として設
け、このフラグによって合算処理を行うようにする。
義するための入力手段としての働きをする。セル間の関
係を定義には、以下の規則を設ける。まず、対象となる
セルの座標を「表番号」「行番号」「列番号」を使って
表現するようにする。2つのセルの値を比較する場合に
は、2つのセルの座標と、セルの関係を示す符号を対に
して、1レコードとして記憶しておく。さらに、いくつ
かのセルの値を合算する場合には、合算の対象となるレ
コードが複数行に渉ることを示すフラグを項目として設
け、このフラグによって合算処理を行うようにする。
【0014】この規則に則って複数表・複数セル間の関
係を記述して記憶しておくことによって、表データの合
算・突合処理の対象を行うことができる。
係を記述して記憶しておくことによって、表データの合
算・突合処理の対象を行うことができる。
【0015】処理装置は、記憶装置の中から統計表デー
タとセル間の関係を読み出し、定義された関係に基づい
てセルの値を合算・突合し、結果を出力装置に出力する
働きをする。
タとセル間の関係を読み出し、定義された関係に基づい
てセルの値を合算・突合し、結果を出力装置に出力する
働きをする。
【0016】出力装置は、ユーザが指定する統計表デー
タや合算処理・突合処理の結果を表示したり、印字して
出力することによってユーザに提示する働きをする。
タや合算処理・突合処理の結果を表示したり、印字して
出力することによってユーザに提示する働きをする。
【0017】合算・突合の際には、処理装置において以
下の処理を行うよう、入力・出力装置および記憶装置を
制御する。
下の処理を行うよう、入力・出力装置および記憶装置を
制御する。
【0018】まず、ユーザは、表番号・行番号・列番号
を使って突合する表あるいはセルを指定する。
を使って突合する表あるいはセルを指定する。
【0019】ユーザが特定の表を指定した場合は、処理
装置は、記憶装置中に記憶してあるセル間の関係を定義
した表から、指定された表番号をレコード中に含む関係
式を読み出す。次に、読み出した関係式の中から、セル
間の関係式で参照する表番号を抽出する。この表番号を
使って記憶装置中から表データを読み出す。
装置は、記憶装置中に記憶してあるセル間の関係を定義
した表から、指定された表番号をレコード中に含む関係
式を読み出す。次に、読み出した関係式の中から、セル
間の関係式で参照する表番号を抽出する。この表番号を
使って記憶装置中から表データを読み出す。
【0020】次に、読み出したセル間の関係式に基づい
て合算・突合の処理を行う。
て合算・突合の処理を行う。
【0021】つまり、まず、合算する対象のセルの表番
号・行番号・列番号を使って記憶装置中の表データにア
クセスし、当該座標に格納されている表データを読み出
し、その値を合算する。次に、突合の対象となっている
セルの表番号・行番号・列番号を使って、合算処理を行
う。最後にこの2つの値を比較し、あらかじめ定義され
ている符号が成り立つかどうかを判定する。
号・行番号・列番号を使って記憶装置中の表データにア
クセスし、当該座標に格納されている表データを読み出
し、その値を合算する。次に、突合の対象となっている
セルの表番号・行番号・列番号を使って、合算処理を行
う。最後にこの2つの値を比較し、あらかじめ定義され
ている符号が成り立つかどうかを判定する。
【0022】以上のように、あらかじめ表データとセル
間の関係を、表番号・行番号・列番号をインデクスとし
て記憶装置に格納しておくことにより、ユーザの指定を
契機としてセル間の関係を判定することができるように
なる。
間の関係を、表番号・行番号・列番号をインデクスとし
て記憶装置に格納しておくことにより、ユーザの指定を
契機としてセル間の関係を判定することができるように
なる。
【0023】判定に用いる符号は、あらかじめ定めた
「より大きい」「以上」「等しい」「以下」「より小さ
い」という関係を表しているため、特定した2つのセル
の値の関係をこの符号の示す関係に照らし合わせて、ユ
ーザが定めた条件が成り立つかどうかを判定することが
できる。
「より大きい」「以上」「等しい」「以下」「より小さ
い」という関係を表しているため、特定した2つのセル
の値の関係をこの符号の示す関係に照らし合わせて、ユ
ーザが定めた条件が成り立つかどうかを判定することが
できる。
【0024】判定結果を受けて、処理装置では、結果を
出力装置を使ってユーザに提示する。これにより、決算
統計に用いる複数帳表間の整合性を確認することができ
るようになる。
出力装置を使ってユーザに提示する。これにより、決算
統計に用いる複数帳表間の整合性を確認することができ
るようになる。
【0025】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1、図2、図3、
図4、図10、図11を使って説明する。
図4、図10、図11を使って説明する。
【0026】図1は、決算統計システムの構成図であ
る。
る。
【0027】図1において、10は記憶装置であり、表
データ・突合条件を格納する。20は入出力装置であ
り、表データや突合のための条件式を入力するためのキ
ーボードやマウスと、読み出した表データを表示するた
めのディスプレイを想定している。30は処理装置であ
り、記憶装置へデータを格納したり記憶装置からデータ
を読み出したりする際の制御を行う記憶装置アクセス制
御手段60と、表データの合算や突合処理を行う合算・
突合処理手段90と、合算・突合処理の結果を編集し出
力する出力データ編集手段100を備えている。さら
に、記憶装置アクセス制御手段60は、表データ読み込
み手段70と関係式読み込み手段80によって構成され
ている。
データ・突合条件を格納する。20は入出力装置であ
り、表データや突合のための条件式を入力するためのキ
ーボードやマウスと、読み出した表データを表示するた
めのディスプレイを想定している。30は処理装置であ
り、記憶装置へデータを格納したり記憶装置からデータ
を読み出したりする際の制御を行う記憶装置アクセス制
御手段60と、表データの合算や突合処理を行う合算・
突合処理手段90と、合算・突合処理の結果を編集し出
力する出力データ編集手段100を備えている。さら
に、記憶装置アクセス制御手段60は、表データ読み込
み手段70と関係式読み込み手段80によって構成され
ている。
【0028】40は一時記憶装置であり、処理装置30
で行う処理の途中で必要になる中間データを格納するた
めの装置である。
で行う処理の途中で必要になる中間データを格納するた
めの装置である。
【0029】50は出力装置であり、合算・突合処理の
結果を印字出力するプリンタを想定している。
結果を印字出力するプリンタを想定している。
【0030】図2は、図1の記憶装置10に格納してい
る突合のための条件式データの一例である。図中の1行
が1レコードを表わしている。
る突合のための条件式データの一例である。図中の1行
が1レコードを表わしている。
【0031】図2は、大きく3つの領域に分かれてい
る。11から14までの突合左辺と、16から19の突
合右辺と、突合左辺と突合右辺の関係を表す15の突合
符号である。
る。11から14までの突合左辺と、16から19の突
合右辺と、突合左辺と突合右辺の関係を表す15の突合
符号である。
【0032】突合左辺と突合右辺は、同じデータ構造で
ある。即ち、11と16は突合の対象となる表を示す表
番号を指定するための項目である。後述する図3の21
や24のように、表データには、各々を識別するための
番号をユニークに付与して格納してあるため、11や1
6で表番号を指定することによって、ただ1つの表デー
タを特定することができる。
ある。即ち、11と16は突合の対象となる表を示す表
番号を指定するための項目である。後述する図3の21
や24のように、表データには、各々を識別するための
番号をユニークに付与して格納してあるため、11や1
6で表番号を指定することによって、ただ1つの表デー
タを特定することができる。
【0033】12と17は、行番号である。突合の対象
となるデータが、11や16で指定された表の何行目に
あるかを指定しておく。13と18は、同じく列番号で
ある。12と13及び17と18をペアで指定すること
によって、ある表の特定の座標を示すことができる。
となるデータが、11や16で指定された表の何行目に
あるかを指定しておく。13と18は、同じく列番号で
ある。12と13及び17と18をペアで指定すること
によって、ある表の特定の座標を示すことができる。
【0034】14と19の「継続」は、データの突合の
対象が複数行に渉るかどうかを示すフラグである。ここ
に格納されるデータが、+の場合は「次の行のデータを
足し込む」、−の場合は「次の行のデータを減算す
る」、Eの場合は「終了」、*の場合は「次の行のデー
タを掛け合わせる」、/の場合は「次の行のデータで割
る」を意味している。
対象が複数行に渉るかどうかを示すフラグである。ここ
に格納されるデータが、+の場合は「次の行のデータを
足し込む」、−の場合は「次の行のデータを減算す
る」、Eの場合は「終了」、*の場合は「次の行のデー
タを掛け合わせる」、/の場合は「次の行のデータで割
る」を意味している。
【0035】15の突合符号は、突合左辺と突合右辺で
合算された結果の値を比較する符号であり、=の場合は
「突合左辺と突合右辺は等しい」、<の場合は「突合左
辺は突合右辺より小さい」、>の場合は「突合左辺は突
合右辺より大きい」、≦の場合は「突合左辺は突合右辺
以下である」、≧の場合は「突合左辺は突合右辺以上で
ある」ということを意味する。
合算された結果の値を比較する符号であり、=の場合は
「突合左辺と突合右辺は等しい」、<の場合は「突合左
辺は突合右辺より小さい」、>の場合は「突合左辺は突
合右辺より大きい」、≦の場合は「突合左辺は突合右辺
以下である」、≧の場合は「突合左辺は突合右辺以上で
ある」ということを意味する。
【0036】図3と図4は、10に格納してある表デー
タを示している。
タを示している。
【0037】図3において、21と24は表番号であ
る。
る。
【0038】例えば、21で示される表番号「02」の
表データは、縦に平成n年度と平成(n−1)年度の項
目を持つ。この1行ずつに行番号を与えて区別してお
く。ここで、行番号は「010」,「020」といった
3桁の数字で表現しているが、このうち上2桁が行数
で、下1桁は行番号の枝番号である。例えば平成n年度
の歳入総額から単年度収支までは行番号010、その先
の積立金から実質単年度収支までは行番号011とし
て、別の行番号を与えている。これは同一行に存在する
項目数が多い場合に採られる行番号の採番方法である。
表データの縦軸・横軸にとるべき項目は、その表がどの
ようなデータを表現しているかによっておのずと決めら
れるものであるが、図2で示した突合のための条件式と
関連して、図2の突合条件式の中の行番号・列番号を記
述する形式と統一して決めておく必要がある。
表データは、縦に平成n年度と平成(n−1)年度の項
目を持つ。この1行ずつに行番号を与えて区別してお
く。ここで、行番号は「010」,「020」といった
3桁の数字で表現しているが、このうち上2桁が行数
で、下1桁は行番号の枝番号である。例えば平成n年度
の歳入総額から単年度収支までは行番号010、その先
の積立金から実質単年度収支までは行番号011とし
て、別の行番号を与えている。これは同一行に存在する
項目数が多い場合に採られる行番号の採番方法である。
表データの縦軸・横軸にとるべき項目は、その表がどの
ようなデータを表現しているかによっておのずと決めら
れるものであるが、図2で示した突合のための条件式と
関連して、図2の突合条件式の中の行番号・列番号を記
述する形式と統一して決めておく必要がある。
【0039】同じく表番号02には、横方向の項目とし
て「行番号」「歳入総額」「歳出総額」「歳入歳出差
引」等があるが、列番号は「行番号」の項目を除いたす
べての項目に対して1つずつ付与する。つまり、「歳入
総額」の列は列番号01、「歳出総額」の列は02、
「積立金」の列は07である。
て「行番号」「歳入総額」「歳出総額」「歳入歳出差
引」等があるが、列番号は「行番号」の項目を除いたす
べての項目に対して1つずつ付与する。つまり、「歳入
総額」の列は列番号01、「歳出総額」の列は02、
「積立金」の列は07である。
【0040】次に、24で示される表番号「29」の表
データは、行番号010から1行ずつのデータを区別し
て格納している。また、列方向には「財政調整基金」、
「減償基金」、「その他特定目的基金」、「合計」とい
う細項目1つ1つに対して1つずつの列番号を付与して
おく。
データは、行番号010から1行ずつのデータを区別し
て格納している。また、列方向には「財政調整基金」、
「減償基金」、「その他特定目的基金」、「合計」とい
う細項目1つ1つに対して1つずつの列番号を付与して
おく。
【0041】ここで、図2と図3の関係について述べる
と、図2の1レコード目で指定している突合左辺「表番
号02、行番号01、列番号09」は図3の23に格納
されたデータを、突合右辺「表番号29、行番号03、
列番号01」は図3の25に格納されたデータを示すこ
とになる。
と、図2の1レコード目で指定している突合左辺「表番
号02、行番号01、列番号09」は図3の23に格納
されたデータを、突合右辺「表番号29、行番号03、
列番号01」は図3の25に格納されたデータを示すこ
とになる。
【0042】図4は、41で示される表番号「32」の
表データを示している。42は「表番号32、行番号0
1、列番号05」と表現される。同じく43は「表番号
32、行番号130、列番号05」、44は「表番号3
2、行番号190、列番号05」として表現することが
できる。
表データを示している。42は「表番号32、行番号0
1、列番号05」と表現される。同じく43は「表番号
32、行番号130、列番号05」、44は「表番号3
2、行番号190、列番号05」として表現することが
できる。
【0043】図2の2レコード目から4レコード目で指
定した突合右辺は、表番号32の行番号01、列番号0
5のデータに行番号13、列番号05のデータを足し込
み、さらに行番号19、列番号05のデータを引いた値
を示している。これは図4の42に格納されたデータに
43のデータを足し込み、そこから44のデータを引い
た結果になる。
定した突合右辺は、表番号32の行番号01、列番号0
5のデータに行番号13、列番号05のデータを足し込
み、さらに行番号19、列番号05のデータを引いた値
を示している。これは図4の42に格納されたデータに
43のデータを足し込み、そこから44のデータを引い
た結果になる。
【0044】図10は、図2の突合のための条件式デー
タ、及び図3と図4の表データを使って突合処理を行う
場合の処理フローを示している。この処理は図1の処理
装置30の中の合算・突合処理手段100において実行
される。
タ、及び図3と図4の表データを使って突合処理を行う
場合の処理フローを示している。この処理は図1の処理
装置30の中の合算・突合処理手段100において実行
される。
【0045】まずステップ101において、ユーザから
突合対象表番号の指定を受け付ける。例えば表番号「0
2」が指定されたとすると、次のステップ102では、
02を「表番号」としてレコード中に持つ条件式データ
を検索する。検索対象はこの場合は図2に示した条件式
データである。この結果、図2の1レコード目と2レコ
ード目から4レコード目までが抽出できる。このよう
に、ステップ102では、突合のための条件式の抽出の
際に、レコード間の繋がりを検知する。即ち、突合左辺
・突合右辺の各々の”継続”欄にデータがない場合は1
レコードのみを検索結果として読み出す。しかし、2レ
コード目のように、突合左辺か突合右辺のどちらかの”
継続”欄にデータがある場合は、”継続”欄が’E’と
なるまで、縦に連続した複数のレコードを一塊として捉
える。この結果、2レコード目から4レコード目まで
は、3つのレコードが集合することによって1つの突合
条件を示すことになる。このレコードの塊をレコード群
と呼ぶ。すなわち、表番号02を含むレコード群とし
て、1つ目が図2の1レコード目、2つ目が2レコード
目から4レコード目までとなる。
突合対象表番号の指定を受け付ける。例えば表番号「0
2」が指定されたとすると、次のステップ102では、
02を「表番号」としてレコード中に持つ条件式データ
を検索する。検索対象はこの場合は図2に示した条件式
データである。この結果、図2の1レコード目と2レコ
ード目から4レコード目までが抽出できる。このよう
に、ステップ102では、突合のための条件式の抽出の
際に、レコード間の繋がりを検知する。即ち、突合左辺
・突合右辺の各々の”継続”欄にデータがない場合は1
レコードのみを検索結果として読み出す。しかし、2レ
コード目のように、突合左辺か突合右辺のどちらかの”
継続”欄にデータがある場合は、”継続”欄が’E’と
なるまで、縦に連続した複数のレコードを一塊として捉
える。この結果、2レコード目から4レコード目まで
は、3つのレコードが集合することによって1つの突合
条件を示すことになる。このレコードの塊をレコード群
と呼ぶ。すなわち、表番号02を含むレコード群とし
て、1つ目が図2の1レコード目、2つ目が2レコード
目から4レコード目までとなる。
【0046】次にステップ103でステップ102で読
みだされたレコード群中に含まれる表番号を図1の一時
記憶装置に待避する。この場合は、表番号29と32が
格納される。
みだされたレコード群中に含まれる表番号を図1の一時
記憶装置に待避する。この場合は、表番号29と32が
格納される。
【0047】続いてステップ103において、表データ
を読み込む。読み込みの対象は表番号29と32、及び
ユーザが指定した02の全データである。
を読み込む。読み込みの対象は表番号29と32、及び
ユーザが指定した02の全データである。
【0048】次にステップ104において、ステップ1
02で検索したレコード群がなくなるまで、ステップ1
05から107を繰り返す。レコード群の取り出し方
は、ここでは読み込んだ順序とする。これ以外にも、例
えば図2の突合条件式のデータに突合の優先順位を定義
しておき、これの順序に従ってレコード群を取り出して
も良い。
02で検索したレコード群がなくなるまで、ステップ1
05から107を繰り返す。レコード群の取り出し方
は、ここでは読み込んだ順序とする。これ以外にも、例
えば図2の突合条件式のデータに突合の優先順位を定義
しておき、これの順序に従ってレコード群を取り出して
も良い。
【0049】ステップ105では、突合左辺の合算を行
う。
う。
【0050】突合左辺の合算の処理は図11の処理フロ
ーに従って行う。
ーに従って行う。
【0051】ステップ1101において、変数x,z,
wを初期化する。ステップ1102では、配列f(x)
を初期化する。
wを初期化する。ステップ1102では、配列f(x)
を初期化する。
【0052】ステップ1103で、ステップ102で読
み込んだ突合レコード群1件1件について、その中の突
合レコードが無くなるか、またはf(x)が’E’にな
るまで、ステップ1104からステップ1115までの
処理を繰り返す。
み込んだ突合レコード群1件1件について、その中の突
合レコードが無くなるか、またはf(x)が’E’にな
るまで、ステップ1104からステップ1115までの
処理を繰り返す。
【0053】例えば上述の例では、ステップ1104で
は、表番号02をS(1)にセットする。ステップ11
05で行番号01をL(1)にセットする。ステップ1
106でC(1)に列番号09をセットする。ステップ
1107で、S(1),L(1),C(1)を使ってス
テップ103で読み込んだ表データから該当する座標の
値を参照し、その値をwに代入する。上記例では、図3
の23のデータがwに代入される。
は、表番号02をS(1)にセットする。ステップ11
05で行番号01をL(1)にセットする。ステップ1
106でC(1)に列番号09をセットする。ステップ
1107で、S(1),L(1),C(1)を使ってス
テップ103で読み込んだ表データから該当する座標の
値を参照し、その値をwに代入する。上記例では、図3
の23のデータがwに代入される。
【0054】ステップ1108では、f(x)の値に応
じてステップ1109から1113までの処理を振り分
ける。f(1)は現在’△’となっているため、ステッ
プ1109が実行される。すなわち、zにwの値を代入
する。
じてステップ1109から1113までの処理を振り分
ける。f(1)は現在’△’となっているため、ステッ
プ1109が実行される。すなわち、zにwの値を代入
する。
【0055】続いてステップ1114において、「継
続」を読み込む。1つ目のレコード群の突合左辺の”継
続”は’△’であるため、f(1)にはまた’△’が代
入される。次にステップ1115においてxを1インク
リメントする。
続」を読み込む。1つ目のレコード群の突合左辺の”継
続”は’△’であるため、f(1)にはまた’△’が代
入される。次にステップ1115においてxを1インク
リメントする。
【0056】ここで1件目のレコード群の突合左辺は終
了するため、ステップ1103の終了条件を満たし、突
合左辺の合算処理を終了する。
了するため、ステップ1103の終了条件を満たし、突
合左辺の合算処理を終了する。
【0057】次に、ステップ106において突合右辺の
合算を行う。
合算を行う。
【0058】この合算処理も図11の処理フローに従っ
て行う。
て行う。
【0059】その結果、表番号29、行番号03、列番
号01の座標に格納されたデータが突合右辺の値とな
る。これは図3の25の表データである。
号01の座標に格納されたデータが突合右辺の値とな
る。これは図3の25の表データである。
【0060】ステップ107では、ステップ105と1
06で読み出した表データを15の突合符号に従って比
較する。比較結果を40の一時記憶装置に出力する。
06で読み出した表データを15の突合符号に従って比
較する。比較結果を40の一時記憶装置に出力する。
【0061】次に、2つ目の突合レコード群について、
ステップ105、106、107の順に処理する。
ステップ105、106、107の順に処理する。
【0062】ステップ105で突合左辺の合算を行う。
表番号02、行番号01、列番号03の座標のデータ
(図2の22の表データ)が突合左辺の値となる。
表番号02、行番号01、列番号03の座標のデータ
(図2の22の表データ)が突合左辺の値となる。
【0063】ステップ106で突合左辺の合算を行う。
図11のフローに従って、zには、表番号32、行番号
01、列番号05の座標データ(図4の42の表デー
タ)に行番号13、列番号05の座標データ(図4の4
3の表データ)を加え、行番号19、列番号05の座標
データ(図4の44の表データ)を差し引いた値が代入
される。
図11のフローに従って、zには、表番号32、行番号
01、列番号05の座標データ(図4の42の表デー
タ)に行番号13、列番号05の座標データ(図4の4
3の表データ)を加え、行番号19、列番号05の座標
データ(図4の44の表データ)を差し引いた値が代入
される。
【0064】ステップ107で、ステップ105と10
6で合算した突合左辺と突合右辺の値を比較する。比較
結果を40の一時記憶装置に出力する。
6で合算した突合左辺と突合右辺の値を比較する。比較
結果を40の一時記憶装置に出力する。
【0065】ここで、突合レコード群がなくなリ、ステ
ップ104の終了条件を満たすため、ステップ108
で、突合結果を出力する。結果の出力方法は、例えば突
合結果のみを別途編集して出力しても良いし、図3、図
4の表データの突合対象座標を強調表示するなどしても
良い。
ップ104の終了条件を満たすため、ステップ108
で、突合結果を出力する。結果の出力方法は、例えば突
合結果のみを別途編集して出力しても良いし、図3、図
4の表データの突合対象座標を強調表示するなどしても
良い。
【0066】次に、図1、図5、図6、図7、図8、図
9、図11、図12を使って、本発明の第二の実施例に
ついて説明する。
9、図11、図12を使って、本発明の第二の実施例に
ついて説明する。
【0067】図5は、記憶装置10に格納しておく突合
のための条件式のもう一つの例を示している。
のための条件式のもう一つの例を示している。
【0068】図5のデータは、大きく4つの領域に分け
られる。即ち、501から504の突合左辺、505の
突合符号、506から511の突合右辺、512から5
17の突合条件式である。
られる。即ち、501から504の突合左辺、505の
突合符号、506から511の突合右辺、512から5
17の突合条件式である。
【0069】突合条件式の領域には、501から511
で示す関係が成り立つための前提条件を格納しておく。
即ち、512から514で指定する表データの座標デー
タ及び515の”継続”(合算する範囲の指定。図2の
14と同じ働きをする)によって示される値と、517
で示される常数の2つの値が満たすべき関係を516の
突合符号に格納しておく。
で示す関係が成り立つための前提条件を格納しておく。
即ち、512から514で指定する表データの座標デー
タ及び515の”継続”(合算する範囲の指定。図2の
14と同じ働きをする)によって示される値と、517
で示される常数の2つの値が満たすべき関係を516の
突合符号に格納しておく。
【0070】突合右辺には、506から508に突合の
対象となる表データの座標データ、突合の対象が複数行
に渉る場合は509に継続フラグを、さらに突合の対象
が表データではなく常数の場合は511に常数を格納し
ておく。
対象となる表データの座標データ、突合の対象が複数行
に渉る場合は509に継続フラグを、さらに突合の対象
が表データではなく常数の場合は511に常数を格納し
ておく。
【0071】突合左辺には、501から503を使って
突合の対象となる表データの座標データを、突合の対象
が複数行に渉る場合は504に継続フラグを格納してお
く。
突合の対象となる表データの座標データを、突合の対象
が複数行に渉る場合は504に継続フラグを格納してお
く。
【0072】505の突合符号には、突合右辺と突合左
辺で指定した2つの表データが満たすべき関係を符号化
して格納しておく。
辺で指定した2つの表データが満たすべき関係を符号化
して格納しておく。
【0073】図6、図7、図8、図9は、図5の突合の
ための条件式で参照する表データを示している。
ための条件式で参照する表データを示している。
【0074】図6の61は表番号であり、この表が表番
号07のデータであることを示している。62は表番号
07、行番号25、列番号02という座標で表すことが
できる。
号07のデータであることを示している。62は表番号
07、行番号25、列番号02という座標で表すことが
できる。
【0075】図5の1レコード目の突合右辺では、「表
番号07の行番号25、列番号02の座標のデータが1
以上」という条件を記述している。
番号07の行番号25、列番号02の座標のデータが1
以上」という条件を記述している。
【0076】次に図7は表番号01のデータを示してい
る。71は表番号である。72から77は行番号02か
ら07の列番号03の列方向に連続したデータである。
る。71は表番号である。72から77は行番号02か
ら07の列番号03の列方向に連続したデータである。
【0077】図5の1レコード目から6レコード目まで
突合条件式では、「表番号01の行番号02から07の
列番号03の座標のデータの合計が1以上ならば」とい
う条件を記述している。
突合条件式では、「表番号01の行番号02から07の
列番号03の座標のデータの合計が1以上ならば」とい
う条件を記述している。
【0078】図8は表番号15のデータを示している。
800は表番号である。
800は表番号である。
【0079】この表は、縦方向に長い形態であり、行番
号は全て01、各行データは行番号の枝番と列番号によ
って区別される。例えば、801は行番号01、枝番
0、列番号01という座標で表現できる。同じく802
は行番号01、枝番4、列番号30と、803も同じく
列番号31、804は列番号32、805は列番号3
3、806は列番号34、806は列番号35、807
は列番号36、808は列番号37、809は行番号0
1、枝番5、列番号38、810は行番号01、枝番
5、列番号39、と各々表現できる。
号は全て01、各行データは行番号の枝番と列番号によ
って区別される。例えば、801は行番号01、枝番
0、列番号01という座標で表現できる。同じく802
は行番号01、枝番4、列番号30と、803も同じく
列番号31、804は列番号32、805は列番号3
3、806は列番号34、806は列番号35、807
は列番号36、808は列番号37、809は行番号0
1、枝番5、列番号38、810は行番号01、枝番
5、列番号39、と各々表現できる。
【0080】図5の7レコード目の突合条件式において
は、「表番号15、行番号01、列番号35の座標のデ
ータが1以上ならば」という条件を記述している。ま
た、同じく突合左辺においては「表番号15、行番号0
1、列番号35の座標のデータが突合右辺のデータより
小さい」という条件を記述している。
は、「表番号15、行番号01、列番号35の座標のデ
ータが1以上ならば」という条件を記述している。ま
た、同じく突合左辺においては「表番号15、行番号0
1、列番号35の座標のデータが突合右辺のデータより
小さい」という条件を記述している。
【0081】図9は、表番号13のデータを示してい
る。91は表番号である。92と93は各々行番号1
3、列番号01の座標に格納された表データ、及び行番
号19、列番号01の座標に格納された表データを示し
ている。
る。91は表番号である。92と93は各々行番号1
3、列番号01の座標に格納された表データ、及び行番
号19、列番号01の座標に格納された表データを示し
ている。
【0082】図5の7レコード目と8レコード目の突合
右辺では、「表番号13、行番号13、列番号01の座
標のデータと表番号13、行番号19、列番号01のデ
ータの合計」を突合条件の一部として表現している。
右辺では、「表番号13、行番号13、列番号01の座
標のデータと表番号13、行番号19、列番号01のデ
ータの合計」を突合条件の一部として表現している。
【0083】図12は、図5の突合のための条件式デー
タ、及び図6、図7、図8、図9の表データを使って突
合処理を行う場合の処理フローを示している。この処理
は図1の処理装置30の中の合算・突合処理手段100
において実行される。
タ、及び図6、図7、図8、図9の表データを使って突
合処理を行う場合の処理フローを示している。この処理
は図1の処理装置30の中の合算・突合処理手段100
において実行される。
【0084】ステップ1201で、ユーザからの突合対
象表番号の指定を受け付ける。
象表番号の指定を受け付ける。
【0085】ステップ1202で突合表番号を「表番
号」に持つ突合レコードを突合条件データから検索す
る。この場合の検索の対象は、図5のデータである。表
番号として07が指定されれば、1レコード目から6レ
コード目までが1つのレコード群として読み出される。
号」に持つ突合レコードを突合条件データから検索す
る。この場合の検索の対象は、図5のデータである。表
番号として07が指定されれば、1レコード目から6レ
コード目までが1つのレコード群として読み出される。
【0086】ステップ1203で、表データの読み込み
を行う。上記例では、表番号07と01の表データが読
み込まれる。
を行う。上記例では、表番号07と01の表データが読
み込まれる。
【0087】ステップ1204では、突合レコード群が
無くなるまでステップ1205から1206までを繰り
返す。ステップ1205では、突合条件式の合算を行
う。まず、図5の512から515までの合算処理を、
図11に記載のフローに従って行う。次にステップ12
06において、合算処理の結果と、517に格納されて
いる常数を比較し、516に格納されている突合符号の
関係になっているかどうかをチェックする。
無くなるまでステップ1205から1206までを繰り
返す。ステップ1205では、突合条件式の合算を行
う。まず、図5の512から515までの合算処理を、
図11に記載のフローに従って行う。次にステップ12
06において、合算処理の結果と、517に格納されて
いる常数を比較し、516に格納されている突合符号の
関係になっているかどうかをチェックする。
【0088】成り立つ場合は、1209と1210の処
理を行う。成り立たない場合は、ステップ1211によ
り、突合右辺の506から509の合算処理を、図11
に記載の処理フローに従って行う。次に、ステップ12
08において、510に突合符号が格納されている場合
は、ステップ1211において前記合算処理の結果と、
511に格納されている常数を比較し、510に格納さ
れている突合符号が成り立つかどうかをチェックする。
比較の結果を40の一時記憶装置に格納する。
理を行う。成り立たない場合は、ステップ1211によ
り、突合右辺の506から509の合算処理を、図11
に記載の処理フローに従って行う。次に、ステップ12
08において、510に突合符号が格納されている場合
は、ステップ1211において前記合算処理の結果と、
511に格納されている常数を比較し、510に格納さ
れている突合符号が成り立つかどうかをチェックする。
比較の結果を40の一時記憶装置に格納する。
【0089】510に突合符号が格納されていない場合
は、ステップ1209と1210の処理を行う。まず、
ステップ1209において、突合左辺の501から50
4の合算処理を、図11に記載の処理フローに従って行
う。次にステップ1210において、ステップ1207
で求めた突合右辺の値と、ステップ1209で求めた突
合左辺の値を505に格納された突合符号の関係に照ら
してチェックする。比較結果を40の一時記憶装置に格
納する。
は、ステップ1209と1210の処理を行う。まず、
ステップ1209において、突合左辺の501から50
4の合算処理を、図11に記載の処理フローに従って行
う。次にステップ1210において、ステップ1207
で求めた突合右辺の値と、ステップ1209で求めた突
合左辺の値を505に格納された突合符号の関係に照ら
してチェックする。比較結果を40の一時記憶装置に格
納する。
【0090】ここまでの処理を、突合レコード群がなく
なるまで繰り返し、最後にステップ1212において結
果を50の出力装置から出力する。
なるまで繰り返し、最後にステップ1212において結
果を50の出力装置から出力する。
【0091】
【発明の効果】以上述べたように、決算統計の決算帳票
において発生する複数帳票の複数セルの間に発生する合
算・突合の条件を別の表に記述しておき、この表に記載
された条件に従って複数帳票間の整合性チェックと、合
算処理を行うようにすることによって、これまで発生し
ていた人為的ミスを未然に防ぐことができ、人手による
修正にかかっていた労力を削減することができるように
なる。
において発生する複数帳票の複数セルの間に発生する合
算・突合の条件を別の表に記述しておき、この表に記載
された条件に従って複数帳票間の整合性チェックと、合
算処理を行うようにすることによって、これまで発生し
ていた人為的ミスを未然に防ぐことができ、人手による
修正にかかっていた労力を削減することができるように
なる。
【図1】決算統計システムの構成図である。
【図2】記憶装置10に格納している突合のための条件
式データの一例である。
式データの一例である。
【図3】記憶装置10に格納してある表データの一例で
ある。
ある。
【図4】記憶装置10に格納してある表データの一例で
ある。
ある。
【図5】記憶装置10に格納している突合のための条件
式データの一例である。
式データの一例である。
【図6】記憶装置10に格納してある表データの一例で
ある。
ある。
【図7】記憶装置10に格納してある表データの一例で
ある。
ある。
【図8】記憶装置10に格納してある表データの一例で
ある。
ある。
【図9】記憶装置10に格納してある表データの一例で
ある。
ある。
【図10】突合処理を行う場合の処理フローの一例を示
している。
している。
【図11】合算処理を行う場合の処理フローを示してい
る。
る。
【図12】突合処理を行う場合の処理フローの一例を示
している。
している。
10…記憶装置、 20…入出力装置、30…処理装
置、40…一時記憶装置、50…出力装置、60…記憶
装置アクセス制御手段、70…表データ読み込み手段、
80…関係式読み込み手段、 90…合算・突合処
理手段、100…出力データ編集手段。
置、40…一時記憶装置、50…出力装置、60…記憶
装置アクセス制御手段、70…表データ読み込み手段、
80…関係式読み込み手段、 90…合算・突合処
理手段、100…出力データ編集手段。
Claims (1)
- 【請求項1】自治体における財務会計システムにおい
て、複数の統計表データと統計表の表の中の複数のセル
間の関係をあらかじめ定義して記憶しておくための記憶
装置、入力装置、出力装置、セル間の突合処理や合算処
理を行うための処理装置を備え、前記処理装置では、記
憶装置中の統計表と該当するセル間の関係を読み出し、
定義された合算処理と突合処理を行うことを特徴とする
決算統計システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048795A JPH08287152A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 決算統計システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048795A JPH08287152A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 決算統計システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287152A true JPH08287152A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13999912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9048795A Pending JPH08287152A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 決算統計システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008078366A1 (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | Fujitsu Limited | データ検証装置、データ検証方法およびデータ検証プログラム |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP9048795A patent/JPH08287152A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008078366A1 (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | Fujitsu Limited | データ検証装置、データ検証方法およびデータ検証プログラム |
| JPWO2008078366A1 (ja) * | 2006-12-22 | 2010-04-15 | 富士通株式会社 | データ検証装置、データ検証方法およびデータ検証プログラム |
| JP5029616B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2012-09-19 | 富士通株式会社 | 検証装置、検証方法および検証プログラム |
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