JPH08287593A - Avデータ記録装置およびavデータ記録方法 - Google Patents
Avデータ記録装置およびavデータ記録方法Info
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- JPH08287593A JPH08287593A JP7091062A JP9106295A JPH08287593A JP H08287593 A JPH08287593 A JP H08287593A JP 7091062 A JP7091062 A JP 7091062A JP 9106295 A JP9106295 A JP 9106295A JP H08287593 A JPH08287593 A JP H08287593A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】突発的な事件なども逃すことなく適切に記録す
ることのできるようなAVデータ記録装置を提供する。 【構成】まず、STANBY状態になると、入力AVデ
ータAVINは更新可能AVデータとして繰り返し記録再
生部120に記録される。次にREC状態になると入力
AVデータAVINは正式な保存AVデータとして繰り返
し記録再生部120に記録される。そのREC状態にな
った時に、その保存AVデータに先立って連続して記録
されている前記更新可能AVデータの、その保存AVデ
ータの記録開始時刻より所定時間逆上った時刻までの間
のデータを、有効なAVデータとして有効データ決定部
113において決定する。その有効なAVデータと、前
記正式な保存AVデータとが一連の記録データとなるよ
うに、管理部112の管理データを更新する。
ることのできるようなAVデータ記録装置を提供する。 【構成】まず、STANBY状態になると、入力AVデ
ータAVINは更新可能AVデータとして繰り返し記録再
生部120に記録される。次にREC状態になると入力
AVデータAVINは正式な保存AVデータとして繰り返
し記録再生部120に記録される。そのREC状態にな
った時に、その保存AVデータに先立って連続して記録
されている前記更新可能AVデータの、その保存AVデ
ータの記録開始時刻より所定時間逆上った時刻までの間
のデータを、有効なAVデータとして有効データ決定部
113において決定する。その有効なAVデータと、前
記正式な保存AVデータとが一連の記録データとなるよ
うに、管理部112の管理データを更新する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、突発的な事象も適切に
記録することのできるAVデータ記録装置に関する。
記録することのできるAVデータ記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオデータとビデオデータのいず
れかまたは両方を含むAVデータを記録または再生する
装置としては、ビデオテープレコーダ(VTR)装置が
広く普及している。VTR装置においては、シーケンシ
ャルなアクセスしかできないものの、長時間のAVデー
タを安価にテープ記録媒体に記録することができる。ハ
ード磁気ディスク媒体(HDD)や光磁気ディスク媒体
(MOD)などのランダムアクセス可能な記録媒体の記
録密度が大幅に向上したことにより、近年、それらの記
録媒体にAVデータを記録する装置も実現されている。
このような装置は、AVデータのランダムアクセスが必
要なAV編集装置や、ビデオオンデマンド(VOD)シ
ステムなどにおいて、特に有効に用いられる。さらに、
半導体回路の高集積化により大容量のメモリチップが提
供されており、これらの大容量メモリチップでAVデー
タを記録する記録部を構成することも可能になってい
る。特に、高率で圧縮されたAVデータを用いれば、相
当の時間のAVデータを記録することができる。
れかまたは両方を含むAVデータを記録または再生する
装置としては、ビデオテープレコーダ(VTR)装置が
広く普及している。VTR装置においては、シーケンシ
ャルなアクセスしかできないものの、長時間のAVデー
タを安価にテープ記録媒体に記録することができる。ハ
ード磁気ディスク媒体(HDD)や光磁気ディスク媒体
(MOD)などのランダムアクセス可能な記録媒体の記
録密度が大幅に向上したことにより、近年、それらの記
録媒体にAVデータを記録する装置も実現されている。
このような装置は、AVデータのランダムアクセスが必
要なAV編集装置や、ビデオオンデマンド(VOD)シ
ステムなどにおいて、特に有効に用いられる。さらに、
半導体回路の高集積化により大容量のメモリチップが提
供されており、これらの大容量メモリチップでAVデー
タを記録する記録部を構成することも可能になってい
る。特に、高率で圧縮されたAVデータを用いれば、相
当の時間のAVデータを記録することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなV
TR装置などの、これまでのAVデータ記録装置におい
ては、いつ発生するか明確に判らないような突発的な事
象を適切に記録することができないという問題があっ
た。そのような事象を記録するためには、事象が発生し
てからVTR装置を動作させたのでは間に合わない。し
たがって、事象が発生する前から、予めVTR装置を動
作させておく必要がある。しかし、そのように記録を行
うと、無駄なデータが多くなってしまうという問題が生
じた。さらに、実際にその事象が発生した後で、記録可
能なテープの残量が少なくなり、必要な映像を記録する
時間が短くなるという問題が生じた。
TR装置などの、これまでのAVデータ記録装置におい
ては、いつ発生するか明確に判らないような突発的な事
象を適切に記録することができないという問題があっ
た。そのような事象を記録するためには、事象が発生し
てからVTR装置を動作させたのでは間に合わない。し
たがって、事象が発生する前から、予めVTR装置を動
作させておく必要がある。しかし、そのように記録を行
うと、無駄なデータが多くなってしまうという問題が生
じた。さらに、実際にその事象が発生した後で、記録可
能なテープの残量が少なくなり、必要な映像を記録する
時間が短くなるという問題が生じた。
【0004】したがって、本発明の目的は、発生する時
刻が明確に判らないような突発的な事象についても、そ
の事象が発生する所定時間前からのAVデータが適切に
記録できるようなAVデータ記録装置を提供することに
ある。
刻が明確に判らないような突発的な事象についても、そ
の事象が発生する所定時間前からのAVデータが適切に
記録できるようなAVデータ記録装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、正式に記録データとして再生可能に保存するAVデ
ータとは別に、必要となった場合のみ再生可能な保存デ
ータとして取り扱い、必要でない場合には適宜新たなデ
ータにより更新可能な、補助的なデータを記録するよう
にした。そして、この補助的なデータとして、事象の発
生に先行したデータを記録しておき、後に何らかの事象
が発生し必要となった場合に前記補助的なデータを正式
に有効なデータとするようにした。
に、正式に記録データとして再生可能に保存するAVデ
ータとは別に、必要となった場合のみ再生可能な保存デ
ータとして取り扱い、必要でない場合には適宜新たなデ
ータにより更新可能な、補助的なデータを記録するよう
にした。そして、この補助的なデータとして、事象の発
生に先行したデータを記録しておき、後に何らかの事象
が発生し必要となった場合に前記補助的なデータを正式
に有効なデータとするようにした。
【0006】したがって、本発明のAVデータ記録装置
は、オーディオデータとビデオデータのいずれかまたは
両方を含むAVデータを記録するAVデータ記録装置で
あって、入力されるAVデータを連続的に繰り返し記録
可能な記録媒体と、第1の制御信号にともなって入力さ
れる前記AVデータを更新可能AVデータとして前記記
録媒体に記録し、第2の制御信号にともなって入力され
る前記AVデータを保存AVデータとして前記記録媒体
に記録する記録手段と、前記保存AVデータに先立って
連続して記録されている前記更新可能AVデータの、そ
の保存AVデータの記録開始時刻より所定時間前の時刻
からその保存AVデータの記録開始時刻までの間のデー
タを、有効なAVデータと決定する有効AVデータ決定
手段と、前記決定された有効AVデータと、その有効A
Vデータと連続する前記保存AVデータとを、一連の記
録AVデータとして管理するデータ管理手段とを有す
る。
は、オーディオデータとビデオデータのいずれかまたは
両方を含むAVデータを記録するAVデータ記録装置で
あって、入力されるAVデータを連続的に繰り返し記録
可能な記録媒体と、第1の制御信号にともなって入力さ
れる前記AVデータを更新可能AVデータとして前記記
録媒体に記録し、第2の制御信号にともなって入力され
る前記AVデータを保存AVデータとして前記記録媒体
に記録する記録手段と、前記保存AVデータに先立って
連続して記録されている前記更新可能AVデータの、そ
の保存AVデータの記録開始時刻より所定時間前の時刻
からその保存AVデータの記録開始時刻までの間のデー
タを、有効なAVデータと決定する有効AVデータ決定
手段と、前記決定された有効AVデータと、その有効A
Vデータと連続する前記保存AVデータとを、一連の記
録AVデータとして管理するデータ管理手段とを有す
る。
【0007】好適には、前記有効AVデータ決定手段
は、予め定めた所定の時間と、前記保存AVデータに先
立って連続して記録されている更新可能AVデータの記
録時間との、いずれか短い方の時間だけ前記保存AVデ
ータの記録開始時刻より前の時刻からその保存AVデー
タの記録開始時刻までの前記更新可能AVデータを、有
効なAVデータと決定する。
は、予め定めた所定の時間と、前記保存AVデータに先
立って連続して記録されている更新可能AVデータの記
録時間との、いずれか短い方の時間だけ前記保存AVデ
ータの記録開始時刻より前の時刻からその保存AVデー
タの記録開始時刻までの前記更新可能AVデータを、有
効なAVデータと決定する。
【0008】また好適には、本発明のAVデータ記録装
置は、AVデータの記録の開始を指示する記録指示手段
と、前記記録の開始の指示を待機することを指示する待
機指示手段と、をさらに有し、前記第1の制御信号は、
前記待機指示手段による前記待機の指示に基づいて発生
し、前記第2の制御信号は、前記記録指示手段による前
記記録の指示に基づいて発生する。
置は、AVデータの記録の開始を指示する記録指示手段
と、前記記録の開始の指示を待機することを指示する待
機指示手段と、をさらに有し、前記第1の制御信号は、
前記待機指示手段による前記待機の指示に基づいて発生
し、前記第2の制御信号は、前記記録指示手段による前
記記録の指示に基づいて発生する。
【0009】また、本発明のAVデータ記録方法は、連
続的に繰り返し記録可能な記録媒体と、その記録媒体に
データの記録・再生を行う制御手段とを有する記録装置
に、オーディオデータとビデオデータのいずれかまたは
両方を含むAVデータを記録する方法であって、第1の
制御信号にともなって入力されるAVデータを更新可能
AVデータとして前記記録媒体に記録し、第2の制御信
号にともなって入力されるAVデータを保存AVデータ
として前記記録媒体に記録し、記録された前記保存AV
データに先立って連続して記録されている前記更新可能
AVデータの、その保存AVデータの記録開始時刻より
所定時間前の時刻からその保存AVデータの記録開始時
刻までの間のデータを、有効なAVデータと決定し、前
記決定された有効なAVデータと、その有効AVデータ
と連続する前記保存AVデータとを、一連の記録AVデ
ータとして管理する。
続的に繰り返し記録可能な記録媒体と、その記録媒体に
データの記録・再生を行う制御手段とを有する記録装置
に、オーディオデータとビデオデータのいずれかまたは
両方を含むAVデータを記録する方法であって、第1の
制御信号にともなって入力されるAVデータを更新可能
AVデータとして前記記録媒体に記録し、第2の制御信
号にともなって入力されるAVデータを保存AVデータ
として前記記録媒体に記録し、記録された前記保存AV
データに先立って連続して記録されている前記更新可能
AVデータの、その保存AVデータの記録開始時刻より
所定時間前の時刻からその保存AVデータの記録開始時
刻までの間のデータを、有効なAVデータと決定し、前
記決定された有効なAVデータと、その有効AVデータ
と連続する前記保存AVデータとを、一連の記録AVデ
ータとして管理する。
【0010】
【作用】本発明のAVデータ記録装置においては、記録
手段において、第1の制御信号にともなって入力される
AVデータは更新可能AVデータとして記録媒体に記録
し、第2の制御信号にともなって入力されるAVデータ
は保存AVデータとして記録媒体に記録する。そして、
保存AVデータの記録が行われた際に、有効AVデータ
決定手段において、その保存AVデータに先立って連続
して記録されている前記更新可能AVデータの、その保
存AVデータの記録開始時刻より所定時間逆上った時刻
までの間のデータを、有効なAVデータと決定する。そ
の決定された有効なAVデータと、前記記録された保存
AVデータとを、一連の記録データとして管理する。
手段において、第1の制御信号にともなって入力される
AVデータは更新可能AVデータとして記録媒体に記録
し、第2の制御信号にともなって入力されるAVデータ
は保存AVデータとして記録媒体に記録する。そして、
保存AVデータの記録が行われた際に、有効AVデータ
決定手段において、その保存AVデータに先立って連続
して記録されている前記更新可能AVデータの、その保
存AVデータの記録開始時刻より所定時間逆上った時刻
までの間のデータを、有効なAVデータと決定する。そ
の決定された有効なAVデータと、前記記録された保存
AVデータとを、一連の記録データとして管理する。
【0011】また本発明のAVデータ記録方法において
は、第1の制御信号にともなって入力されるAVデータ
を更新可能AVデータとして記録媒体に記録し、第2の
制御信号にともなって入力されるAVデータを保存AV
データとして記録媒体に記録する。保存AVデータが記
録されたら、その保存AVデータに先立って連続して記
録されている前記更新可能AVデータの、その保存AV
データの記録開始時刻より所定時間逆上った時刻までの
間のAVデータを、有効なAVデータと決定する。そし
て、前記決定された有効なAVデータと、前記保存AV
データとを、一連の記録データとして管理する。
は、第1の制御信号にともなって入力されるAVデータ
を更新可能AVデータとして記録媒体に記録し、第2の
制御信号にともなって入力されるAVデータを保存AV
データとして記録媒体に記録する。保存AVデータが記
録されたら、その保存AVデータに先立って連続して記
録されている前記更新可能AVデータの、その保存AV
データの記録開始時刻より所定時間逆上った時刻までの
間のAVデータを、有効なAVデータと決定する。そし
て、前記決定された有効なAVデータと、前記保存AV
データとを、一連の記録データとして管理する。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例のAVデータ記録装置につ
いて図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発明の
一実施例のAVデータ記録装置の構成を示すブロック図
である。本実施例のAVデータ記録装置は、テレビカメ
ラから入力される種々の事件・事象などを記録するVT
R装置である。AVデータ記録装置100は、制御部1
10と繰り返し記録再生部120を有する。また、制御
部110は、コントロール部111、管理部112、お
よび、有効データ決定部113を有する。
いて図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発明の
一実施例のAVデータ記録装置の構成を示すブロック図
である。本実施例のAVデータ記録装置は、テレビカメ
ラから入力される種々の事件・事象などを記録するVT
R装置である。AVデータ記録装置100は、制御部1
10と繰り返し記録再生部120を有する。また、制御
部110は、コントロール部111、管理部112、お
よび、有効データ決定部113を有する。
【0013】まず、各部の構成について説明する。制御
部110のコントロール部111は、外部から入力され
る制御信号CTL1に基づいて、内部を制御する制御信号CT
L2を生成し、繰り返し記録再生部120およびAVデー
タ記録装置100全体の動作を制御する。外部から入力
される制御信号CTL1としては、表1に示すような制御信
号が入力される。なお、表1に示す外部制御信号CTL1
は、AVデータ記録装置100の外部に設けられた各制
御信号に対応するボタンを作業者が押下することにより
発生し、制御部110に入力される。
部110のコントロール部111は、外部から入力され
る制御信号CTL1に基づいて、内部を制御する制御信号CT
L2を生成し、繰り返し記録再生部120およびAVデー
タ記録装置100全体の動作を制御する。外部から入力
される制御信号CTL1としては、表1に示すような制御信
号が入力される。なお、表1に示す外部制御信号CTL1
は、AVデータ記録装置100の外部に設けられた各制
御信号に対応するボタンを作業者が押下することにより
発生し、制御部110に入力される。
【0014】
【表1】
【0015】また、繰り返し記録再生部120を制御す
るための制御信号CTL2としては、表2に示すような制御
信号が出力される。
るための制御信号CTL2としては、表2に示すような制御
信号が出力される。
【0016】
【表2】
【0017】以下、各制御信号CTL1によるコントロール
部111の動作を説明する。先行記録時間設定信号SETA
DTIME (SET ADvanced TIME )が入力されると、同時に
入力される逆上って記録する時間Tbを管理部112に
記録する。
部111の動作を説明する。先行記録時間設定信号SETA
DTIME (SET ADvanced TIME )が入力されると、同時に
入力される逆上って記録する時間Tbを管理部112に
記録する。
【0018】先行記録開始信号STANBYが入力されると、
繰り返し記録再生部120に記録開始信号REC を出力
し、記録されるデータが更新可能データであることを示
す信号を管理部112に出力する。この先行記録開始信
号STANBYに基づくデータの記録においては、コントロー
ル部111は、繰り返し記録再生部120に既に記録さ
れている更新可能データを適宜更新しながら、すなわ
ち、古い更新可能データの上に上書きをする状態で新た
なデータを記録する。
繰り返し記録再生部120に記録開始信号REC を出力
し、記録されるデータが更新可能データであることを示
す信号を管理部112に出力する。この先行記録開始信
号STANBYに基づくデータの記録においては、コントロー
ル部111は、繰り返し記録再生部120に既に記録さ
れている更新可能データを適宜更新しながら、すなわ
ち、古い更新可能データの上に上書きをする状態で新た
なデータを記録する。
【0019】本記録開始信号REC が入力されると、繰り
返し記録再生部120に記録開始信号REC を出力し、記
録されるデータが保存データであることを示す信号を管
理部112に出力する。
返し記録再生部120に記録開始信号REC を出力し、記
録されるデータが保存データであることを示す信号を管
理部112に出力する。
【0020】この時、先行記録開始信号STANBYにより、
更新可能データとしてのデータの記録が既に繰り返し記
録再生部120で行われていた場合には、コントロール
部111は次のような処理を行う。まず、繰り返し記録
再生部120への記録開始信号REC の出力は行わず、管
理部112への記録されるデータが保存データであるこ
とを示す信号の出力のみを行う。次に、有効データ決定
部113に対して、これまで記録した更新可能データの
内のどこまでを有効なデータ、すなわち正式に保存する
データとするかの決定を行わせる信号を出力する。そし
て、その結果に基づいて、その有効なデータと本記録開
始信号REC が入力された後に記録されるデータが一連の
記録AVデータとなるように管理部112に記録されて
いる管理データを更新する。
更新可能データとしてのデータの記録が既に繰り返し記
録再生部120で行われていた場合には、コントロール
部111は次のような処理を行う。まず、繰り返し記録
再生部120への記録開始信号REC の出力は行わず、管
理部112への記録されるデータが保存データであるこ
とを示す信号の出力のみを行う。次に、有効データ決定
部113に対して、これまで記録した更新可能データの
内のどこまでを有効なデータ、すなわち正式に保存する
データとするかの決定を行わせる信号を出力する。そし
て、その結果に基づいて、その有効なデータと本記録開
始信号REC が入力された後に記録されるデータが一連の
記録AVデータとなるように管理部112に記録されて
いる管理データを更新する。
【0021】コントロール部111に再生開始信号PLAY
が入力されると、コントロール部111は管理部112
に記録されている管理データを参照して、一連のAVデ
ータが記録されている領域を求め、その記録されている
AVデータを再生するように繰り返し記録再生部120
に再生開始信号PLAYを出力する。
が入力されると、コントロール部111は管理部112
に記録されている管理データを参照して、一連のAVデ
ータが記録されている領域を求め、その記録されている
AVデータを再生するように繰り返し記録再生部120
に再生開始信号PLAYを出力する。
【0022】記録/再生終了信号STOPが入力されると、
前記記録および再生いずれの動作中であっても、その処
理を終了するように、繰り返し記録再生部120に記録
/再生終了信号STOPを出力する。
前記記録および再生いずれの動作中であっても、その処
理を終了するように、繰り返し記録再生部120に記録
/再生終了信号STOPを出力する。
【0023】管理部112は、繰り返し記録再生部12
0に記録されているデータの管理データ、および、AV
データ記録装置100の構成に関わるパラメータなどを
記録する。前記パラメータ内には、先行記録時間設定信
号SETADTIME により設定される逆上って記録する時間T
bなどのデータも含む。管理部112に記録されている
それらのデータはコントロール部111によりアクセス
され、コントロール部111および有効データ決定部1
13などで使用される。なお、前記管理データとして
は、データファイルのファイル名、記録領域、記録サイ
ズなどの一般的なファイル管理のデータに加えて、更新
可能データか、有効データか、あるいは、正式な保存デ
ータかなどの、データの区別をするデータも記録され
る。
0に記録されているデータの管理データ、および、AV
データ記録装置100の構成に関わるパラメータなどを
記録する。前記パラメータ内には、先行記録時間設定信
号SETADTIME により設定される逆上って記録する時間T
bなどのデータも含む。管理部112に記録されている
それらのデータはコントロール部111によりアクセス
され、コントロール部111および有効データ決定部1
13などで使用される。なお、前記管理データとして
は、データファイルのファイル名、記録領域、記録サイ
ズなどの一般的なファイル管理のデータに加えて、更新
可能データか、有効データか、あるいは、正式な保存デ
ータかなどの、データの区別をするデータも記録され
る。
【0024】有効データ決定部113は、制御部110
に本記録開始信号REC が入力された際にコントロール部
111から入力される信号に基づいて、繰り返し記録再
生部120に記録されている更新可能AVデータの中の
有効なAVデータの範囲を決定する。有効データ決定部
113においては、先行記録時間設定信号SETADTIME に
より管理部112に設定されている逆上って記録する時
間Tbと、同じく管理部112に記録されている管理デ
ータにより算出される更新可能AVデータの記録時間T
cとを比較し、いずれか短い方の時間Tdを抽出する。
そして、制御部110に本記録開始信号REC が入力され
た時刻より、前記時間Tdだけ逆上った時刻を有効AV
データ開始時刻として算出する。
に本記録開始信号REC が入力された際にコントロール部
111から入力される信号に基づいて、繰り返し記録再
生部120に記録されている更新可能AVデータの中の
有効なAVデータの範囲を決定する。有効データ決定部
113においては、先行記録時間設定信号SETADTIME に
より管理部112に設定されている逆上って記録する時
間Tbと、同じく管理部112に記録されている管理デ
ータにより算出される更新可能AVデータの記録時間T
cとを比較し、いずれか短い方の時間Tdを抽出する。
そして、制御部110に本記録開始信号REC が入力され
た時刻より、前記時間Tdだけ逆上った時刻を有効AV
データ開始時刻として算出する。
【0025】繰り返し記録再生部120は、ランダムア
クセス可能な記録媒体であり、本実施例においては通常
のハード磁気ディスク装置である。繰り返し記録再生部
120においては、制御部110により、通常のファイ
ルシステムと同様に、記録されているデータの管理が行
われるが、前記更新可能データに対しては、正式なデー
タファイルとは異なる処理が行われる。すなわち、更新
可能データは、本当に必要になるかどうか不明な仮のデ
ータであるので、記録領域の制約などに応じて、適宜消
去あるいは更新される。具体的には、繰り返し記録再生
部120において、先行記録開始信号STANBYに基づいて
データを記録する際には、記録領域がフルになると、既
に記録されている更新可能データに上書きをして新たな
データが記録される。
クセス可能な記録媒体であり、本実施例においては通常
のハード磁気ディスク装置である。繰り返し記録再生部
120においては、制御部110により、通常のファイ
ルシステムと同様に、記録されているデータの管理が行
われるが、前記更新可能データに対しては、正式なデー
タファイルとは異なる処理が行われる。すなわち、更新
可能データは、本当に必要になるかどうか不明な仮のデ
ータであるので、記録領域の制約などに応じて、適宜消
去あるいは更新される。具体的には、繰り返し記録再生
部120において、先行記録開始信号STANBYに基づいて
データを記録する際には、記録領域がフルになると、既
に記録されている更新可能データに上書きをして新たな
データが記録される。
【0026】この繰り返し記録再生部120の構成につ
いて、図2を参照してさらに説明する。図2は、繰り返
し記録再生部120の構成を示すブロック図であり、
(A)はその構成を概念的に示す図、(B)はその構成
を示す図である。図2(A)に示すように、繰り返し記
録再生部120はFIFO(first in first out)記録
部200(以後、FIFOと言う)とセレクタ201で
構成されると考えることができる。制御信号CTL2により
FIFO200に記録命令がでると、入力AVデータが
FIFO200に記録される。順次新しいデータが記録
されると、古いデータはFIFO200の右側に移動さ
れ、右端まできたデータはそのまま廃棄される。制御信
号CTL2によりFIFO200に記録中止命令が入力され
ると、記録は中止され、FIFO200内のデータの移
動も止まる。再生命令でFIFO200内の任意の指定
されたデータがセレクタ201により選択され順に出力
される。
いて、図2を参照してさらに説明する。図2は、繰り返
し記録再生部120の構成を示すブロック図であり、
(A)はその構成を概念的に示す図、(B)はその構成
を示す図である。図2(A)に示すように、繰り返し記
録再生部120はFIFO(first in first out)記録
部200(以後、FIFOと言う)とセレクタ201で
構成されると考えることができる。制御信号CTL2により
FIFO200に記録命令がでると、入力AVデータが
FIFO200に記録される。順次新しいデータが記録
されると、古いデータはFIFO200の右側に移動さ
れ、右端まできたデータはそのまま廃棄される。制御信
号CTL2によりFIFO200に記録中止命令が入力され
ると、記録は中止され、FIFO200内のデータの移
動も止まる。再生命令でFIFO200内の任意の指定
されたデータがセレクタ201により選択され順に出力
される。
【0027】繰り返し記録再生部120の実際に構成
は、図2(B)に示すような、AVデータ蓄積部202
と、記録および再生用のアドレスジェネレータ203,
204を有する構成である。AVデータ蓄積部202
は、各ワードに付されたアドレスによりランダムアクセ
ス可能な記録手段である。記録用アドレスジェネレータ
203、および、再生用アドレスジェネレータ204
は、各々入力されるデータの記録、および、出力するデ
ータの再生を行うAVデータ蓄積部202上のアドレス
を生成するアドレスジェネレータである。なお、記録用
アドレスジェネレータ203、再生用アドレスジェネレ
ータ204ともに、最終番地の次は先頭番地となり、A
Vデータ蓄積部202に対して、順次繰り返し記録が行
われる。
は、図2(B)に示すような、AVデータ蓄積部202
と、記録および再生用のアドレスジェネレータ203,
204を有する構成である。AVデータ蓄積部202
は、各ワードに付されたアドレスによりランダムアクセ
ス可能な記録手段である。記録用アドレスジェネレータ
203、および、再生用アドレスジェネレータ204
は、各々入力されるデータの記録、および、出力するデ
ータの再生を行うAVデータ蓄積部202上のアドレス
を生成するアドレスジェネレータである。なお、記録用
アドレスジェネレータ203、再生用アドレスジェネレ
ータ204ともに、最終番地の次は先頭番地となり、A
Vデータ蓄積部202に対して、順次繰り返し記録が行
われる。
【0028】次に、AVデータ記録装置100の動作に
ついて図3および図4を参照して説明する。図3は、A
Vデータ記録装置100の動作を説明する第1の例を示
す図であり、(A)は先行記録開始時の記録データを示
す図、(B)は本記録開始時の記録データを示す図、
(C)は記録終了時の記録データを示す図、(D)はT
b≦Tcの場合の再生データを示す図、(E)はTb>
Tcの場合の再生データを示す図である。
ついて図3および図4を参照して説明する。図3は、A
Vデータ記録装置100の動作を説明する第1の例を示
す図であり、(A)は先行記録開始時の記録データを示
す図、(B)は本記録開始時の記録データを示す図、
(C)は記録終了時の記録データを示す図、(D)はT
b≦Tcの場合の再生データを示す図、(E)はTb>
Tcの場合の再生データを示す図である。
【0029】図4は、AVデータ記録装置100の動作
を説明する第2の例を示す図であり、(A)は先行記録
開始時の記録データを示す図、(B)は本記録開始時の
記録データを示す図、(C)は記録終了時の記録データ
を示す図、(D)は通常の再生データを示す図、(E)
は記録領域がフルになった場合の再生データを示す図で
ある。なお、図3および図4において、Taは繰り返し
記録再生部120の記録領域の容量を、Tbは先行して
データを記録する時間を、Tcは実際に先行してデータ
を記録された時間を示す。
を説明する第2の例を示す図であり、(A)は先行記録
開始時の記録データを示す図、(B)は本記録開始時の
記録データを示す図、(C)は記録終了時の記録データ
を示す図、(D)は通常の再生データを示す図、(E)
は記録領域がフルになった場合の再生データを示す図で
ある。なお、図3および図4において、Taは繰り返し
記録再生部120の記録領域の容量を、Tbは先行して
データを記録する時間を、Tcは実際に先行してデータ
を記録された時間を示す。
【0030】まず、図3(A)および図4(A)に示す
時刻t0に、先行記録開始信号STANBYが制御部110に
入力されると、制御部110は繰り返し記録再生部12
0に、記録をスタートする記録開始信号REC を出力す
る。これにより、繰り返し記録再生部120は外部より
入力されるAVデータAVINの記録を開始する。ただし、
これ以降記録されるデータは更新可能なデータとして記
録される。この更新可能データとしての入力データの記
録は図3(B)および図4(B)に示す記録開始信号RE
C が入力される時刻t1まで続けられる。なお、図4
(B)に示すように、記録領域がフルになってしまった
場合には、順次古いデータに上書きをする状態で、すな
わち、古いデータを消去して、新たなデータの記録が続
けられる。したがって、そのような場合には、記録媒体
上には常に最新の時間Ta分のデータが記録される。
時刻t0に、先行記録開始信号STANBYが制御部110に
入力されると、制御部110は繰り返し記録再生部12
0に、記録をスタートする記録開始信号REC を出力す
る。これにより、繰り返し記録再生部120は外部より
入力されるAVデータAVINの記録を開始する。ただし、
これ以降記録されるデータは更新可能なデータとして記
録される。この更新可能データとしての入力データの記
録は図3(B)および図4(B)に示す記録開始信号RE
C が入力される時刻t1まで続けられる。なお、図4
(B)に示すように、記録領域がフルになってしまった
場合には、順次古いデータに上書きをする状態で、すな
わち、古いデータを消去して、新たなデータの記録が続
けられる。したがって、そのような場合には、記録媒体
上には常に最新の時間Ta分のデータが記録される。
【0031】時刻t0から任意の時間経過した時刻t1
に、記録開始信号REC が制御部110に入力されると、
入力されるAVデータAVINの記録は引き続き行われる
が、これ以降記録されるデータは正式な保存データとし
て記録される。またこの時に、有効データ決定部113
において、既に記録されている更新可能なAVデータの
中の有効な記録データの始点の決定を行う。
に、記録開始信号REC が制御部110に入力されると、
入力されるAVデータAVINの記録は引き続き行われる
が、これ以降記録されるデータは正式な保存データとし
て記録される。またこの時に、有効データ決定部113
において、既に記録されている更新可能なAVデータの
中の有効な記録データの始点の決定を行う。
【0032】この正式な保存データの記録の時において
記録領域がフルになった場合も、図4(C),(D)に
示すように前記有効な記録データと決定された前記始点
以前に記録された更新可能データが順次消去されて、正
式な保存データが記録される。ただし、図4(E)に示
すように、前記有効な記録データと決定された前記始点
以前に記録された更新可能データを消去してもなお記録
領域がフルとなった場合、すなわち、有効なデータまた
は保存データにより記録領域がフルになった場合には、
新たなデータの記録は行わない。このようにして、記録
開始信号REC が入力された時刻付近の記録データを優先
して保存する。
記録領域がフルになった場合も、図4(C),(D)に
示すように前記有効な記録データと決定された前記始点
以前に記録された更新可能データが順次消去されて、正
式な保存データが記録される。ただし、図4(E)に示
すように、前記有効な記録データと決定された前記始点
以前に記録された更新可能データを消去してもなお記録
領域がフルとなった場合、すなわち、有効なデータまた
は保存データにより記録領域がフルになった場合には、
新たなデータの記録は行わない。このようにして、記録
開始信号REC が入力された時刻付近の記録データを優先
して保存する。
【0033】図3(C)および図4(C)に示す時刻t
2において記録/再生終了信号STOPが制御部110に入
力されると、制御部110は繰り返し記録再生部120
に対して記録/再生終了信号STOPを出力し、外部から入
力されるAVデータAVINの記録を終了させる。
2において記録/再生終了信号STOPが制御部110に入
力されると、制御部110は繰り返し記録再生部120
に対して記録/再生終了信号STOPを出力し、外部から入
力されるAVデータAVINの記録を終了させる。
【0034】そして、任意の時刻t3に、記録されてい
るAVデータの再生を要求する再生開始信号PLAYが制御
部110に入力されると、制御部110は、前記時刻t
1の記録開始信号REC が制御部110に入力された時に
決定した有効な記録データの始点から再生を開始するよ
うに繰り返し記録再生部120に再生開始信号PLAYを出
力する。
るAVデータの再生を要求する再生開始信号PLAYが制御
部110に入力されると、制御部110は、前記時刻t
1の記録開始信号REC が制御部110に入力された時に
決定した有効な記録データの始点から再生を開始するよ
うに繰り返し記録再生部120に再生開始信号PLAYを出
力する。
【0035】すなわち、図3(D)および図4(D)に
示すように、逆上って記録する時間Tbと、更新可能な
データとして記録再生部120に記録されている時間T
cを比較し、逆上って記録する時間Tbの方が更新可能
なデータが記録されている時間Tcより小さければ、そ
の時間Tbだけ逆上った時点を記録データの始点として
再生を行う。また、図3(E)に示すように、記録され
ている時間Tcの方が逆上って記録する時間Tbよりも
小さければ、その更新可能データの先頭からの全てのデ
ータを記録データとして再生を行う。また、図4(E)
に示すように記録領域がフルになって記録が中止された
場合においても、記録開始信号REC が入力された時刻か
ら時間Tb逆上った時刻からのデータが適切に再生され
る。再生されたAVデータは外部出力AVデータAVOUT
として出力される。
示すように、逆上って記録する時間Tbと、更新可能な
データとして記録再生部120に記録されている時間T
cを比較し、逆上って記録する時間Tbの方が更新可能
なデータが記録されている時間Tcより小さければ、そ
の時間Tbだけ逆上った時点を記録データの始点として
再生を行う。また、図3(E)に示すように、記録され
ている時間Tcの方が逆上って記録する時間Tbよりも
小さければ、その更新可能データの先頭からの全てのデ
ータを記録データとして再生を行う。また、図4(E)
に示すように記録領域がフルになって記録が中止された
場合においても、記録開始信号REC が入力された時刻か
ら時間Tb逆上った時刻からのデータが適切に再生され
る。再生されたAVデータは外部出力AVデータAVOUT
として出力される。
【0036】このように、AVデータ記録装置100に
おいては、外部から記録開始信号が入力された時刻より
所定時間だけ逆上った時刻からのAVデータを記録する
ことができる。したがって、取材などにおいて、いつ発
生するか明確に判らないような事象を記録したい時に
は、待機している段階で先行記録開始状態にしておき、
目的とする事象が発生した時点で記録開始操作を行え
ば、その事象が発生する所定時間前からのデータが記録
され、目的とする事象を過不足なく適切に記録できる。
おいては、外部から記録開始信号が入力された時刻より
所定時間だけ逆上った時刻からのAVデータを記録する
ことができる。したがって、取材などにおいて、いつ発
生するか明確に判らないような事象を記録したい時に
は、待機している段階で先行記録開始状態にしておき、
目的とする事象が発生した時点で記録開始操作を行え
ば、その事象が発生する所定時間前からのデータが記録
され、目的とする事象を過不足なく適切に記録できる。
【0037】なお、本発明のAVデータ記録装置は、本
実施例に限れるものではなく、種々の改変が可能であ
る。たとえば、制御部110は、本実施例においては図
1に示すように、コントロール部111、管理部11
2、および、有効データ決定部113を有する構成とし
たがこれに限られるものではない。これらの構成部全体
を合わせて、汎用の演算制御ユニットのような回路を用
いても構成することができる。その構成図を、図5に示
す。制御部110は、図5に示すCPU401、ROM
402,RAM403,および、制御信号I/F404
が各々バス405を介して接続さているような、汎用の
演算制御手段で実現してもよい。
実施例に限れるものではなく、種々の改変が可能であ
る。たとえば、制御部110は、本実施例においては図
1に示すように、コントロール部111、管理部11
2、および、有効データ決定部113を有する構成とし
たがこれに限られるものではない。これらの構成部全体
を合わせて、汎用の演算制御ユニットのような回路を用
いても構成することができる。その構成図を、図5に示
す。制御部110は、図5に示すCPU401、ROM
402,RAM403,および、制御信号I/F404
が各々バス405を介して接続さているような、汎用の
演算制御手段で実現してもよい。
【0038】また、繰り返し記録再生部120は、本実
施例においてはハード磁気ディスクにより、図2(B)
に示すような構成をとるものとしたが、これに限られる
ものではない。汎用の演算制御ユニットのような回路を
用いても構成することができる。その構成図を、図6
(A)に示す。図6(A)において、CPU301、R
OM302、RAM303により、前記記録・再生アド
レスを生成する。そして、そのアドレスを用いてSCS
Iインターフェイス307を介してハード磁気ディスク
媒体(HDD)308をアクセスする。制御信号I/F
304は、制御部との制御信号の伝達を制御し、IOイ
ンターフェイス305は、データの転送を制御する。
施例においてはハード磁気ディスクにより、図2(B)
に示すような構成をとるものとしたが、これに限られる
ものではない。汎用の演算制御ユニットのような回路を
用いても構成することができる。その構成図を、図6
(A)に示す。図6(A)において、CPU301、R
OM302、RAM303により、前記記録・再生アド
レスを生成する。そして、そのアドレスを用いてSCS
Iインターフェイス307を介してハード磁気ディスク
媒体(HDD)308をアクセスする。制御信号I/F
304は、制御部との制御信号の伝達を制御し、IOイ
ンターフェイス305は、データの転送を制御する。
【0039】また、繰り返し記録再生部120のAVデ
ータ蓄積部は、ハード磁気ディスクに限られるものでは
なく、ランダムアクセス可能な記録手段であれば、任意
の記録手段を用いてよい。たとえば、光磁気ディスク媒
体(MOD)や、半導体メモリ(RAM)などを用いて
よい。そのHDDやRAMをAVデータの記録媒体とし
て用いた時の、繰り返し記録再生部120の構成を図6
(B)および図6(C)に示す。
ータ蓄積部は、ハード磁気ディスクに限られるものでは
なく、ランダムアクセス可能な記録手段であれば、任意
の記録手段を用いてよい。たとえば、光磁気ディスク媒
体(MOD)や、半導体メモリ(RAM)などを用いて
よい。そのHDDやRAMをAVデータの記録媒体とし
て用いた時の、繰り返し記録再生部120の構成を図6
(B)および図6(C)に示す。
【0040】図6(B)に示すように、AVデータ記録
媒体としてMODを用いた時には、HDDを用いた時と
同じ構成により繰り返し記録再生部120を構成でき
る。また、図6(C)に示すように、AVデータ記録媒
体としてRAMを用いた時には、インターフェイス部3
07が不必要となるものの、基本的にはHDDを用いた
時と同じ構成で繰り返し記録再生部120を構成でき
る。なお、図6(C)において、RAM-1303はCP
U301の動作のためのRAMであり、RAM -2306
は、AVデータを蓄積するためのRAMである。
媒体としてMODを用いた時には、HDDを用いた時と
同じ構成により繰り返し記録再生部120を構成でき
る。また、図6(C)に示すように、AVデータ記録媒
体としてRAMを用いた時には、インターフェイス部3
07が不必要となるものの、基本的にはHDDを用いた
時と同じ構成で繰り返し記録再生部120を構成でき
る。なお、図6(C)において、RAM-1303はCP
U301の動作のためのRAMであり、RAM -2306
は、AVデータを蓄積するためのRAMである。
【0041】また、本実施例においては、図4(E)に
示すように有効な記録データと決定された始点以前に記
録された更新可能データを消去してもなお記録領域がフ
ルとなった場合には、新たなデータの記録は行わないよ
うにした。しかし、最新のデータを記録することに重点
を置く場合などは、古いデータを廃棄して新たなデータ
の記録を行うようにしてもよい。また、各実施例で示し
た外部制御信号CTL1、および、制御部から各構成部への
制御信号CTL2〜CTL4の種類、対応する動作などは、本実
施例に限られず、任意の種類の任意の制御信号を用いて
よい。
示すように有効な記録データと決定された始点以前に記
録された更新可能データを消去してもなお記録領域がフ
ルとなった場合には、新たなデータの記録は行わないよ
うにした。しかし、最新のデータを記録することに重点
を置く場合などは、古いデータを廃棄して新たなデータ
の記録を行うようにしてもよい。また、各実施例で示し
た外部制御信号CTL1、および、制御部から各構成部への
制御信号CTL2〜CTL4の種類、対応する動作などは、本実
施例に限られず、任意の種類の任意の制御信号を用いて
よい。
【0042】
【発明の効果】本発明のAVデータ記録装置を用いれ
ば、記録開始を指示することにより、その時刻より所定
時間逆上ったAVデータから記録されるので、突発的な
事象も逃すことなく適切に記録することができる。ま
た、本発明のAVデータ記録方法を用いれば、そのよう
なAVデータ記録装置を提供できる。
ば、記録開始を指示することにより、その時刻より所定
時間逆上ったAVデータから記録されるので、突発的な
事象も逃すことなく適切に記録することができる。ま
た、本発明のAVデータ記録方法を用いれば、そのよう
なAVデータ記録装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例のAVデータ記録装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示したAVデータ記録装置の繰り返し記
録再生部の構成を示す図であり、(A)は概念的に構成
を示す図、(B)はその構成を示す図である。
録再生部の構成を示す図であり、(A)は概念的に構成
を示す図、(B)はその構成を示す図である。
【図3】図1に示したAVデータ記録装置の動作を説明
するための第1の例を示す図であり、(A)は先行記録
開始時の記録データを示す図、(B)は本記録開始時の
記録データを示す図、(C)は記録終了時の記録データ
を示す図、(D)はTb≦Tcの場合の再生データを示
す図、(E)はTb>Tcの場合の再生データを示す図
である。
するための第1の例を示す図であり、(A)は先行記録
開始時の記録データを示す図、(B)は本記録開始時の
記録データを示す図、(C)は記録終了時の記録データ
を示す図、(D)はTb≦Tcの場合の再生データを示
す図、(E)はTb>Tcの場合の再生データを示す図
である。
【図4】図1に示したAVデータ記録装置の動作を説明
するための第2の例を示す図であり、(A)は先行記録
開始時の記録データを示す図、(B)は本記録開始時の
記録データを示す図、(C)は記録終了時の記録データ
を示す図、(D)は通常の再生データを示す図、(E)
は記録領域がフルになった場合の再生データを示す図で
ある。
するための第2の例を示す図であり、(A)は先行記録
開始時の記録データを示す図、(B)は本記録開始時の
記録データを示す図、(C)は記録終了時の記録データ
を示す図、(D)は通常の再生データを示す図、(E)
は記録領域がフルになった場合の再生データを示す図で
ある。
【図5】図1に示したAVデータ記録装置の制御部を、
汎用の演算制御ユニットで形成した時の構成を示す図で
ある。
汎用の演算制御ユニットで形成した時の構成を示す図で
ある。
【図6】図1に示したAVデータ記録装置の繰り返し記
録再生部を、汎用の演算制御ユニットで形成した時の構
成を示す図であり、(A)はAVデータ記録媒体として
ハード磁気ディスクを用いた時の構成図、(B)はAV
データ記録媒体として光磁気ディスクを用いた時の構成
図、(C)はAVデータ記録媒体として半導体メモリを
用いた時の構成図である。
録再生部を、汎用の演算制御ユニットで形成した時の構
成を示す図であり、(A)はAVデータ記録媒体として
ハード磁気ディスクを用いた時の構成図、(B)はAV
データ記録媒体として光磁気ディスクを用いた時の構成
図、(C)はAVデータ記録媒体として半導体メモリを
用いた時の構成図である。
100…AVデータ記録装置 110…制御部 111…コントロール部 112…管理部 113…有効データ決定部 401…CPU 402…ROM 403…RAM 404…制御信号I/
F 405…バス 120…繰り返し記録再生部 200…FIFO 201…セレクタ 202…AVデータ蓄積部 203…アドレスジェ
ネレータ 204…アドレスジェネレータ 301…CPU 302…ROM 303…RAM 304…制御信号I/
F 305…入出力I/F 306…AVデータ記
録用RAM 307…SCSII/F 308…ハード磁気デ
ィスク 309…光磁気ディスク
F 405…バス 120…繰り返し記録再生部 200…FIFO 201…セレクタ 202…AVデータ蓄積部 203…アドレスジェ
ネレータ 204…アドレスジェネレータ 301…CPU 302…ROM 303…RAM 304…制御信号I/
F 305…入出力I/F 306…AVデータ記
録用RAM 307…SCSII/F 308…ハード磁気デ
ィスク 309…光磁気ディスク
Claims (4)
- 【請求項1】オーディオデータとビデオデータのいずれ
かまたは両方を含むAVデータを記録するAVデータ記
録装置であって、 入力されるAVデータを連続的に繰り返し記録可能な記
録媒体と、 第1の制御信号にともなって入力される前記AVデータ
を更新可能AVデータとして前記記録媒体に記録し、第
2の制御信号にともなって入力される前記AVデータを
保存AVデータとして前記記録媒体に記録する記録手段
と、 前記保存AVデータに先立って連続して記録されている
前記更新可能AVデータの、当該保存AVデータの記録
開始時刻より所定時間前の時刻から当該保存AVデータ
の記録開始時刻までの間のデータを、有効なAVデータ
と決定する有効AVデータ決定手段と、 前記決定された有効AVデータと、該有効AVデータと
連続する前記保存AVデータとを、一連の記録AVデー
タとして管理するデータ管理手段とを有するAVデータ
記録装置。 - 【請求項2】前記有効AVデータ決定手段は、 予め定めた所定の時間と、前記保存AVデータに先立っ
て連続して記録されている更新可能AVデータの記録時
間との、いずれか短い方の時間だけ前記保存AVデータ
の記録開始時刻より前の時刻から当該保存AVデータの
記録開始時刻までの前記更新可能AVデータを、有効な
AVデータと決定する請求項1記載のAVデータ記録装
置。 - 【請求項3】AVデータの記録の開始を指示する記録指
示手段と、 前記記録の開始の指示を待機することを指示する待機指
示手段と、 をさらに有し、 前記第1の制御信号は、前記待機指示手段による前記待
機の指示に基づいて発生し、 前記第2の制御信号は、前記記録指示手段による前記記
録の指示に基づいて発生する請求項1記載のAVデータ
記録装置。 - 【請求項4】連続的に繰り返し記録可能な記録媒体と、
該記録媒体にデータの記録・再生を行う制御手段とを有
する記録装置に、オーディオデータとビデオデータのい
ずれかまたは両方を含むAVデータを記録する方法であ
って、 第1の制御信号にともなって入力されるAVデータを更
新可能AVデータとして前記記録媒体に記録し、 第2の制御信号にともなって入力されるAVデータを保
存AVデータとして前記記録媒体に記録し、 記録された前記保存AVデータに先立って連続して記録
されている前記更新可能AVデータの、当該保存AVデ
ータの記録開始時刻より所定時間前の時刻から当該保存
AVデータの記録開始時刻までの間のデータを、有効な
AVデータと決定し、 前記決定された有効なAVデータと、該有効AVデータ
と連続する前記保存AVデータとを、一連の記録AVデ
ータとして管理するAVデータ記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091062A JPH08287593A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | Avデータ記録装置およびavデータ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091062A JPH08287593A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | Avデータ記録装置およびavデータ記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287593A true JPH08287593A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14016024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091062A Pending JPH08287593A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | Avデータ記録装置およびavデータ記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287593A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6934464B1 (en) | 1998-12-23 | 2005-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video/audio data recording apparatus, video/audio data reproducing apparatus, video/audio data recording/reproducing apparatus, video/audio data recording method, video/audio data reproducing method, and program recording program recording medium |
| US7900233B1 (en) | 2000-01-18 | 2011-03-01 | Opentv, Inc. | Process and system for displaying video programs on demand |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP7091062A patent/JPH08287593A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6934464B1 (en) | 1998-12-23 | 2005-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video/audio data recording apparatus, video/audio data reproducing apparatus, video/audio data recording/reproducing apparatus, video/audio data recording method, video/audio data reproducing method, and program recording program recording medium |
| US7900233B1 (en) | 2000-01-18 | 2011-03-01 | Opentv, Inc. | Process and system for displaying video programs on demand |
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