JPH08287659A - 記録媒体の情報管理システム - Google Patents
記録媒体の情報管理システムInfo
- Publication number
- JPH08287659A JPH08287659A JP7084107A JP8410795A JPH08287659A JP H08287659 A JPH08287659 A JP H08287659A JP 7084107 A JP7084107 A JP 7084107A JP 8410795 A JP8410795 A JP 8410795A JP H08287659 A JPH08287659 A JP H08287659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magazine
- autochanger
- information
- recording
- Prior art date
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- Pending
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オートチェンジャーを用いて、ホストコンピ
ュータの指令で、情報の記録/再生を行う場合に、電源
オン時やリセット直後に、オートチェンジャーのマガジ
ンに収納された全記録媒体をスキャンする必要がなく、
ブート時の時間を大幅に短縮することができる記録媒体
の管理システムを提供する。 【構成】 複数枚の記録媒体を、一単位として、1個の
マガジンに格納して、ホストコンピュータからの指令
で、これを個別に取り出してドライブ装置に装填し、情
報の記録/再生を行うためのオートチェンジャーを用
い、ホストコンピュータでは、前記オートチェンジャー
を介して、前記マガジンの記録媒体の全てを、論理的に
1個の記録媒体として取り扱い、また、前記オートチェ
ンジャーでは、前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファ
イル情報などの基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒
体に格納することで、その特定の記録媒体をアクセスす
るだけで、前記マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知
るように構成している。
ュータの指令で、情報の記録/再生を行う場合に、電源
オン時やリセット直後に、オートチェンジャーのマガジ
ンに収納された全記録媒体をスキャンする必要がなく、
ブート時の時間を大幅に短縮することができる記録媒体
の管理システムを提供する。 【構成】 複数枚の記録媒体を、一単位として、1個の
マガジンに格納して、ホストコンピュータからの指令
で、これを個別に取り出してドライブ装置に装填し、情
報の記録/再生を行うためのオートチェンジャーを用
い、ホストコンピュータでは、前記オートチェンジャー
を介して、前記マガジンの記録媒体の全てを、論理的に
1個の記録媒体として取り扱い、また、前記オートチェ
ンジャーでは、前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファ
イル情報などの基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒
体に格納することで、その特定の記録媒体をアクセスす
るだけで、前記マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知
るように構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の記録媒体を、
一単位として、1個のマガジンに格納して、ホストコン
ピュータからの指令で、これを個別に取り出してドライ
ブ装置に装填し、情報の記録/再生を行うためのオート
チェンジャーを用いる、記録媒体の情報管理システムに
関するものである。
一単位として、1個のマガジンに格納して、ホストコン
ピュータからの指令で、これを個別に取り出してドライ
ブ装置に装填し、情報の記録/再生を行うためのオート
チェンジャーを用いる、記録媒体の情報管理システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオートチェンジャーにおいて、そ
こに内蔵する記録媒体を管理する手段は、大きく分け
て、以下の二つになる。即ち、その1つ目は、各記録媒
体毎に自分自身の基礎情報を格納しているものであり、
この場合のオートチェンジャーは、人間が手動で行う代
わりに、記録媒体の交換を、機械的に行うように構成し
ただけのものである。ここで、記録媒体を交換する際に
は、すでに使用していた記録媒体を記録/再生装置から
イジェクトし、新しい記録媒体を装填するということ
を、人間が、ホストコンピュータに、何らかの手段を介
して、教え込まなければならない。それ故に、記録媒体
の交換による、ホストコンピュータ側の論理的な処理
も、その際に発生するため、交換可能な記録媒体を使用
している場合にはホストコンピュータ側が自動的に新し
い記録媒体の情報を取り込んで、論理的処理を行うの
で、記録媒体の管理に何の問題もない。
こに内蔵する記録媒体を管理する手段は、大きく分け
て、以下の二つになる。即ち、その1つ目は、各記録媒
体毎に自分自身の基礎情報を格納しているものであり、
この場合のオートチェンジャーは、人間が手動で行う代
わりに、記録媒体の交換を、機械的に行うように構成し
ただけのものである。ここで、記録媒体を交換する際に
は、すでに使用していた記録媒体を記録/再生装置から
イジェクトし、新しい記録媒体を装填するということ
を、人間が、ホストコンピュータに、何らかの手段を介
して、教え込まなければならない。それ故に、記録媒体
の交換による、ホストコンピュータ側の論理的な処理
も、その際に発生するため、交換可能な記録媒体を使用
している場合にはホストコンピュータ側が自動的に新し
い記録媒体の情報を取り込んで、論理的処理を行うの
で、記録媒体の管理に何の問題もない。
【0003】しかし、この場合、各記録媒体は、論理的
に一枚一枚が独立したものであるから、ホストコンピュ
ータを使用するために必要な、すべての基礎情報は、各
記録媒体ごとに格納されている。
に一枚一枚が独立したものであるから、ホストコンピュ
ータを使用するために必要な、すべての基礎情報は、各
記録媒体ごとに格納されている。
【0004】また、その2つ目は、オートチェンジャー
自体が、一つの記憶装置として扱われ、ホストコンピュ
ータには、オートチェンジャーにおける記録媒体が複数
あることを見せず、単なる大容量記憶装置のように振る
舞わせるものである。ここでは、全記録媒体を、一つの
記憶装置のように扱うため、その中のファイル管理情報
などの基礎情報、および、その管理手段は、通常の、単
独に記録媒体自体に基礎情報を記憶させておく場合とは
異なる。
自体が、一つの記憶装置として扱われ、ホストコンピュ
ータには、オートチェンジャーにおける記録媒体が複数
あることを見せず、単なる大容量記憶装置のように振る
舞わせるものである。ここでは、全記録媒体を、一つの
記憶装置のように扱うため、その中のファイル管理情報
などの基礎情報、および、その管理手段は、通常の、単
独に記録媒体自体に基礎情報を記憶させておく場合とは
異なる。
【0005】そのため、この種のオートチェンジャーに
おける記録媒体の管理システムでは、別途用意されたハ
ードディスク(固定ディスク)や、ホストコンピュータ
側に、オートチェンジャー内の記録媒体の全情報を格納
して置くものが多い。その場合、電源オン時やリセット
直後などに、オートチェンジャー内の全記録媒体をスキ
ャンし、その記録媒体の各種基礎情報を収集し、ホスト
コンピュータに対して、一つの記録媒体として見せかけ
るために、その管理情報を再構築して、その情報を前述
したハードディスク(固定ディスク)やホストコンピュ
ータ側に格納して置くのである。更に、アクセスされた
データが、ホストコンピュータや外部ハードディスクに
キャッシュされているものもある。
おける記録媒体の管理システムでは、別途用意されたハ
ードディスク(固定ディスク)や、ホストコンピュータ
側に、オートチェンジャー内の記録媒体の全情報を格納
して置くものが多い。その場合、電源オン時やリセット
直後などに、オートチェンジャー内の全記録媒体をスキ
ャンし、その記録媒体の各種基礎情報を収集し、ホスト
コンピュータに対して、一つの記録媒体として見せかけ
るために、その管理情報を再構築して、その情報を前述
したハードディスク(固定ディスク)やホストコンピュ
ータ側に格納して置くのである。更に、アクセスされた
データが、ホストコンピュータや外部ハードディスクに
キャッシュされているものもある。
【0006】そうすることで、データの更新があったと
きに、即座に該当する記録媒体をロードして、更新作業
を行わずとも、オートチェンジャーがアクセスされてい
ない空き時間に、該当する記録媒体への更新を行うこと
ができ、記録媒体の交換時間による時間損失を、実質的
に解消することができる。
きに、即座に該当する記録媒体をロードして、更新作業
を行わずとも、オートチェンジャーがアクセスされてい
ない空き時間に、該当する記録媒体への更新を行うこと
ができ、記録媒体の交換時間による時間損失を、実質的
に解消することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この2つ目の
管理システムでは、以下のような問題点がある。即ち、
この管理システムでは、電源オン時やリセット直後に、
全記録媒体をスキャンしなければならない。これは、オ
ートチェンジャー内にどの種類(物理的特性、論理的特
性)の記録媒体が、どの順番で格納されているのか、必
ず、確認しなければならないためである。マガジンに格
納されている記録媒体の枚数に比例して、この前処理に
要する時間が増大する。場合によっては、この作業が完
了するまでは、システムが起動できない。
管理システムでは、以下のような問題点がある。即ち、
この管理システムでは、電源オン時やリセット直後に、
全記録媒体をスキャンしなければならない。これは、オ
ートチェンジャー内にどの種類(物理的特性、論理的特
性)の記録媒体が、どの順番で格納されているのか、必
ず、確認しなければならないためである。マガジンに格
納されている記録媒体の枚数に比例して、この前処理に
要する時間が増大する。場合によっては、この作業が完
了するまでは、システムが起動できない。
【0008】また、データの更新があったときに、外部
に用意したハードディスクあるいはホストコンピュータ
側にキャッシュするからといって、データ更新が行われ
るべき記録媒体に対して、何も書かないわけには行かな
いのであって、何らかのマークをつけておく必要があ
る。なぜなら、オートチェンジャーの記録媒体、あるい
は、これを格納するマガジンが交換される場合、あるい
は、システムが完了する際に、必ず、正しくキャッシュ
されたデータが書き込まれるという保証がないからであ
る。
に用意したハードディスクあるいはホストコンピュータ
側にキャッシュするからといって、データ更新が行われ
るべき記録媒体に対して、何も書かないわけには行かな
いのであって、何らかのマークをつけておく必要があ
る。なぜなら、オートチェンジャーの記録媒体、あるい
は、これを格納するマガジンが交換される場合、あるい
は、システムが完了する際に、必ず、正しくキャッシュ
されたデータが書き込まれるという保証がないからであ
る。
【0009】例えば、更新すべきデータがハードディス
クに残っているときに、マガジンが交換されてしまった
場合には、再度、ユーザーが同じマガジンを挿入してく
れれば、書き込みを、そのとき履行することができる
が、しかし、それは保証の限りではない。また、別のオ
ートチェンジャーに、中途半端に更新されたマガジンが
挿入されてしまうかも知れない。
クに残っているときに、マガジンが交換されてしまった
場合には、再度、ユーザーが同じマガジンを挿入してく
れれば、書き込みを、そのとき履行することができる
が、しかし、それは保証の限りではない。また、別のオ
ートチェンジャーに、中途半端に更新されたマガジンが
挿入されてしまうかも知れない。
【0010】この問題を解決するために、従来は、更新
されるべき記録媒体に、実際に更新データを書き込む前
に、更新データがあるというフラグをセットし、次に、
任意のタイミングで、実際に更新データを書き込み、更
新データがあるというフラグをリセットする。このよう
に、未更新部分があることを示すフラグを用いること
で、当該マガジンにおける記録媒体の、更新状況を、間
違いなく確認できるようにしている。また、オートチェ
ンジャーごとにID番号などを用意しておき、これによ
り、前述のように、未更新部分が残る不安定なマガジン
について、そのフラグにより、未更新データがあると判
別でき、かつ、オートチェンジャーのID番号から、未
更新データが、そのオートチェンジャーのマガジンに含
まれているかどうかも判別でき、マガジンが正しくオー
トチェンジャーに再挿入されていた場合に限って、未更
新データを更新できるようにしている。
されるべき記録媒体に、実際に更新データを書き込む前
に、更新データがあるというフラグをセットし、次に、
任意のタイミングで、実際に更新データを書き込み、更
新データがあるというフラグをリセットする。このよう
に、未更新部分があることを示すフラグを用いること
で、当該マガジンにおける記録媒体の、更新状況を、間
違いなく確認できるようにしている。また、オートチェ
ンジャーごとにID番号などを用意しておき、これによ
り、前述のように、未更新部分が残る不安定なマガジン
について、そのフラグにより、未更新データがあると判
別でき、かつ、オートチェンジャーのID番号から、未
更新データが、そのオートチェンジャーのマガジンに含
まれているかどうかも判別でき、マガジンが正しくオー
トチェンジャーに再挿入されていた場合に限って、未更
新データを更新できるようにしている。
【0011】ところが、このような従来例では、せっか
く、キャッシュにより、該当記録媒体をロードしなくて
も済むようにしているはずなのに、フラグなどをセット
するためにロードしなくてはならず、記録媒体交換のた
めの時間短縮が、実際には、できなかった。
く、キャッシュにより、該当記録媒体をロードしなくて
も済むようにしているはずなのに、フラグなどをセット
するためにロードしなくてはならず、記録媒体交換のた
めの時間短縮が、実際には、できなかった。
【0012】
【発明の目的】本発明は、上記事情により成されたもの
で、オートチェンジャーを用いて、ホストコンピュータ
の指令で、情報の記録/再生を行う場合に、電源オン時
やリセット直後に、オートチェンジャーのマガジンに収
納された全記録媒体をスキャンする必要がなく、従っ
て、ブート時の時間を大幅に短縮することができる記録
媒体の管理システムを提供しようとするものである。
で、オートチェンジャーを用いて、ホストコンピュータ
の指令で、情報の記録/再生を行う場合に、電源オン時
やリセット直後に、オートチェンジャーのマガジンに収
納された全記録媒体をスキャンする必要がなく、従っ
て、ブート時の時間を大幅に短縮することができる記録
媒体の管理システムを提供しようとするものである。
【0013】また、本発明は、特定の記録媒体だけに未
更新のフラグやオートチェンジャのIDを格納して置く
ことにより、データ更新時に、該当する記録媒体毎に何
らかのデータを書着込む必要がなく、データ更新の都
度、記録媒体の交換をすることなく、常に、システムの
空き時間に、この作業を行い、ホストコンピュータに与
える負荷を最小限にすることができる記録媒体の管理シ
ステムを提供しようとするものである。
更新のフラグやオートチェンジャのIDを格納して置く
ことにより、データ更新時に、該当する記録媒体毎に何
らかのデータを書着込む必要がなく、データ更新の都
度、記録媒体の交換をすることなく、常に、システムの
空き時間に、この作業を行い、ホストコンピュータに与
える負荷を最小限にすることができる記録媒体の管理シ
ステムを提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
複数枚の記録媒体を、一単位として、1個のマガジンに
格納して、ホストコンピュータからの指令で、これを個
別に取り出してドライブ装置に装填し、情報の記録/再
生を行うためのオートチェンジャーを用い、ホストコン
ピュータでは、前記オートチェンジャーを介して、前記
マガジンの記録媒体の全てを、論理的に1個の記録媒体
として取り扱い、また、前記オートチェンジャーでは、
前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファイル情報などの
基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒体に格納するこ
とで、その特定の記録媒体をアクセスするだけで、前記
マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知るように構成し
ている。
複数枚の記録媒体を、一単位として、1個のマガジンに
格納して、ホストコンピュータからの指令で、これを個
別に取り出してドライブ装置に装填し、情報の記録/再
生を行うためのオートチェンジャーを用い、ホストコン
ピュータでは、前記オートチェンジャーを介して、前記
マガジンの記録媒体の全てを、論理的に1個の記録媒体
として取り扱い、また、前記オートチェンジャーでは、
前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファイル情報などの
基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒体に格納するこ
とで、その特定の記録媒体をアクセスするだけで、前記
マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知るように構成し
ている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して具
体的に説明する。図3に示すように、本発明の管理シス
テムにおいて、オートチェンジャー1は、所要枚数の記
録媒体、例えば、ディスク状の光磁気記録媒体、要すれ
ば、各別にカートリッジニ収納された記録媒体を、マガ
ジン2の各スロットに収納しており、このマガジン2に
収納された記録媒体にアクセスするためのドライブ装置
3を搬送手段4に装備しており、搬送手段4は、ガイド
レール5に沿って、移動されるようになっている。
体的に説明する。図3に示すように、本発明の管理シス
テムにおいて、オートチェンジャー1は、所要枚数の記
録媒体、例えば、ディスク状の光磁気記録媒体、要すれ
ば、各別にカートリッジニ収納された記録媒体を、マガ
ジン2の各スロットに収納しており、このマガジン2に
収納された記録媒体にアクセスするためのドライブ装置
3を搬送手段4に装備しており、搬送手段4は、ガイド
レール5に沿って、移動されるようになっている。
【0016】このドライブ装置3および搬送手段4の制
御系6は、ホストコンピュータ7からの指令で、操作さ
れる。特に、本発明では、例えば、1番目のスロットに
収納された記録媒体を、特定記録媒体として、これに、
各スロットの記録媒体のファイル情報など、基礎情報を
収録(格納)しており、各記録媒体の更新に際して、そ
の更新状態を判断できる情報を、常に、書き換えるよう
にしてある。
御系6は、ホストコンピュータ7からの指令で、操作さ
れる。特に、本発明では、例えば、1番目のスロットに
収納された記録媒体を、特定記録媒体として、これに、
各スロットの記録媒体のファイル情報など、基礎情報を
収録(格納)しており、各記録媒体の更新に際して、そ
の更新状態を判断できる情報を、常に、書き換えるよう
にしてある。
【0017】なお、図1には本発明による、マガジン内
の記録媒体の管理システムを用いた場合の、システムの
電源オン時、あるいは、リセット直後におけるオートチ
ェンジャーを制御するシーケンスがを表わされている。
同様に、図2には、従来の管理システムの場合のシーケ
ンスが表わされている。
の記録媒体の管理システムを用いた場合の、システムの
電源オン時、あるいは、リセット直後におけるオートチ
ェンジャーを制御するシーケンスがを表わされている。
同様に、図2には、従来の管理システムの場合のシーケ
ンスが表わされている。
【0018】図1において、システムの電源オン時ある
いはリセット直後には、ステップ1が実施される。ステ
ップ1において、オートチェンジャーでは、その内部に
マガジンが装填されているかどうかが判断される。判断
に用いられる手段は、機械的、電気的手段を問わない。
マガジンが装填されていなければ、処理は完了する。
いはリセット直後には、ステップ1が実施される。ステ
ップ1において、オートチェンジャーでは、その内部に
マガジンが装填されているかどうかが判断される。判断
に用いられる手段は、機械的、電気的手段を問わない。
マガジンが装填されていなければ、処理は完了する。
【0019】また、マガジンが挿入されていたら、ステ
ップ3において、指定された記録媒体(例えば、カート
リッジの所定の位置に格納されている記録媒体)をドラ
イブ装置(記録/再生装置)に装填(ロード)する。ス
テップ4において、その記録媒体から、マガジン内の記
録媒体すべてに関するファイル情報などの基礎情報を読
み込み、これで処理を完了する。
ップ3において、指定された記録媒体(例えば、カート
リッジの所定の位置に格納されている記録媒体)をドラ
イブ装置(記録/再生装置)に装填(ロード)する。ス
テップ4において、その記録媒体から、マガジン内の記
録媒体すべてに関するファイル情報などの基礎情報を読
み込み、これで処理を完了する。
【0020】これに反し、図2において、同様に、シス
テムの電源オン時あるいはリセット直後には、同じステ
ップ1を実施するが、オートチェンジャーにマガジンが
装填されていなければ、前述と同様に処理は完了する。
しかし、マガジンが装填されていたら、ステップ3にお
いて、最初の記録媒体をドライブ装置にロードし、ステ
ップ4で、ロードに成功した(記録媒体が存在してい
る)かどうか判断し、成功したら、ステップ5で、その
記録媒体のファイル情報を読み込む。もし、失敗したな
らば、そこで(未処理の媒体が残っていない)処理は完
了する。なお、失敗までの間、それまで、マガジン内に
ある全ての記録媒体について、ステップ3からステップ
5を繰り返すことになる。このため、残念ながら、記録
媒体の搬送手段は、機械部分を伴うため、作業時間は、
むやみに短縮できないし、他の電気的作業に較べて、け
た違いに時間がかかることになる。
テムの電源オン時あるいはリセット直後には、同じステ
ップ1を実施するが、オートチェンジャーにマガジンが
装填されていなければ、前述と同様に処理は完了する。
しかし、マガジンが装填されていたら、ステップ3にお
いて、最初の記録媒体をドライブ装置にロードし、ステ
ップ4で、ロードに成功した(記録媒体が存在してい
る)かどうか判断し、成功したら、ステップ5で、その
記録媒体のファイル情報を読み込む。もし、失敗したな
らば、そこで(未処理の媒体が残っていない)処理は完
了する。なお、失敗までの間、それまで、マガジン内に
ある全ての記録媒体について、ステップ3からステップ
5を繰り返すことになる。このため、残念ながら、記録
媒体の搬送手段は、機械部分を伴うため、作業時間は、
むやみに短縮できないし、他の電気的作業に較べて、け
た違いに時間がかかることになる。
【0021】この比較からも解るように、本発明による
マガジン内の記録媒体の管理システムによれば、特定の
一枚の記録媒体を読み込めば、ファイル情報などについ
ての更新などの作業が済まされるので、マガジン内にあ
るすべての記録媒体について、存在することを確認しな
がら、ドライブ装置に個別に搬入し、ドライブ装置で情
報を読み込む従来の管理システムと異なり、作業時間が
大幅に短縮される。
マガジン内の記録媒体の管理システムによれば、特定の
一枚の記録媒体を読み込めば、ファイル情報などについ
ての更新などの作業が済まされるので、マガジン内にあ
るすべての記録媒体について、存在することを確認しな
がら、ドライブ装置に個別に搬入し、ドライブ装置で情
報を読み込む従来の管理システムと異なり、作業時間が
大幅に短縮される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数枚の記録媒体を、一単位として、1個のマガジンに
格納して、ホストコンピュータからの指令で、これを個
別に取り出してドライブ装置に装填し、情報の記録/再
生を行うためのオートチェンジャーを用い、ホストコン
ピュータでは、前記オートチェンジャーを介して、前記
マガジンの記録媒体の全てを、論理的に1個の記録媒体
として取り扱い、また、前記オートチェンジャーでは、
前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファイル情報などの
基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒体に格納するこ
とで、その特定の記録媒体をアクセスするだけで、前記
マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知るように構成し
たので、オートチェンジャーを含むコンピュータシステ
ムを立ち上げるときに、従来のようなオートチェンジャ
ー側の都合による時間の損失を最小限にすることができ
る。
複数枚の記録媒体を、一単位として、1個のマガジンに
格納して、ホストコンピュータからの指令で、これを個
別に取り出してドライブ装置に装填し、情報の記録/再
生を行うためのオートチェンジャーを用い、ホストコン
ピュータでは、前記オートチェンジャーを介して、前記
マガジンの記録媒体の全てを、論理的に1個の記録媒体
として取り扱い、また、前記オートチェンジャーでは、
前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファイル情報などの
基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒体に格納するこ
とで、その特定の記録媒体をアクセスするだけで、前記
マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知るように構成し
たので、オートチェンジャーを含むコンピュータシステ
ムを立ち上げるときに、従来のようなオートチェンジャ
ー側の都合による時間の損失を最小限にすることができ
る。
【図1】本発明における管理システムにおいて、オート
チェンジャーの電源オン時及びリセット直後の起動シー
ケンスを表すフローチャートである。
チェンジャーの電源オン時及びリセット直後の起動シー
ケンスを表すフローチャートである。
【図2】従来の管理方式によるオートチェンジャーの電
源オン時及びリセット直後の起動シーケンスを表すフロ
ーチャートである。
源オン時及びリセット直後の起動シーケンスを表すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明を適用したオートチェンジャーの典型的
な構造を示した概略指図である。
な構造を示した概略指図である。
1 オートチェンジャー 2 マガジン 3 ドライブ装置 4 搬送手段 5 ガイドレール 6 制御系 7 ホストコンピュータ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数枚の記録媒体を、一単位として、1
個のマガジンに格納して、ホストコンピュータからの指
令で、これを個別に取り出してドライブ装置に装填し、
情報の記録/再生を行うためのオートチェンジャーを用
い、ホストコンピュータでは、前記オートチェンジャー
を介して、前記マガジンの記録媒体の全てを、論理的に
1個の記録媒体として取り扱い、また、前記オートチェ
ンジャーでは、前記マガジン内の記録媒体毎の各種ファ
イル情報などの基礎情報を、マガジン内の特定の記録媒
体に格納することで、その特定の記録媒体をアクセスす
るだけで、前記マガジン内の全記録媒体の基礎情報を知
るように構成したことを特徴とする記録媒体の情報管理
システム。 - 【請求項2】 特定の記録媒体における基礎情報は、マ
ガジン内の記録媒体の順番が格納されていることを特徴
とする請求項1に記載の記録媒体の情報管理システム。 - 【請求項3】 特定の記録媒体には、マガジン内の記録
媒体の更新状態が判断できる情報が格納されていること
を特徴とする請求項1に記載の記録媒体の情報管理シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084107A JPH08287659A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 記録媒体の情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084107A JPH08287659A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 記録媒体の情報管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287659A true JPH08287659A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13821307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7084107A Pending JPH08287659A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 記録媒体の情報管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287659A (ja) |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP7084107A patent/JPH08287659A/ja active Pending
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