JPH08287663A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH08287663A
JPH08287663A JP7302970A JP30297095A JPH08287663A JP H08287663 A JPH08287663 A JP H08287663A JP 7302970 A JP7302970 A JP 7302970A JP 30297095 A JP30297095 A JP 30297095A JP H08287663 A JPH08287663 A JP H08287663A
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plate
disc
cartridge
opening
disk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク装置本体部のディスクカートリッジ
挿入口を開閉する蓋板の開閉動作機構を簡単化する。 【解決手段】 弾性板により形成されキースイッチを操
作する操作キー板26に、本体部のディスクカートリッ
ジ挿入口28を開閉する蓋板29に対向して突片部26
aを一体に突出形成し、この突出部26aを蓋板29の
裏面に当接させて、蓋板29を閉塞方向に付勢してディ
スクカートリッジ挿入口28を常時閉塞するように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクカートリ
ッジに収納されたディスクを記録及び/又は再生するデ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディスク装置は、ディスクを記
録及び/又は再生するには、ディスクカートリッジを装
填、即ちディスクカートリッジのローディング動作にお
いてシャッタを開放し、開口部に表出されるディスクを
その中心部においてターンテーブルに対してチャッキン
グするように構成されている。
【0003】このようなディスク装置において、ディス
クカートリッジのシャッタを開放しながらローディング
を行う従来のディスクカートリッジのローディング機構
を図11及び図12に示す。
【0004】このローディング機構1は、スピンドルモ
ータ2とターンテーブル3から成るディスク回転機構4
が取付けられたメインシャーシ5と、ディスクカートリ
ッジ6を挿抜可能に保持するカートリッジホルダ7と、
メインシャーシ5上を前後方向に摺動し、カートリッジ
ホルダ7をメインシャーシ5、即ち、ターンテーブル3
に対して昇降操作するスライダ8と、ディスククランパ
9をカートリッジホルダ7の上面側のクランパ挿入窓7
aに対して内外に進退させるようにスライダ8により昇
降操作されるクランパ支持プレート10とを備えてい
る。
【0005】そして、このローディング機構1のカート
リッジホルダ7には、ディスクカートリッジ6の収納デ
ィスクDの中心部から外周方向の一部分を表出する開口
部6aを開閉するシャッタ11を開閉操作するシャッタ
開閉機構12が取付けられている。このシャッタ開閉機
構12は、カートリッジホルダ7の後半部、即ち、ター
ンテーブル3とディスククランパ9が対向するチャッキ
ング部の後方側に位置して先端に係合突子13aを取付
けたシャッタ開閉アーム13を、その基端において前後
方向に回転可能に軸支持すると共にばね部材14により
常時前方へ回転付勢して構成されている。
【0006】このように構成されるローディング機構1
は匣体15に収納保持される。この匣体15には図13
及び図14に示すようにディスクカートリッジ6をカー
トリッジホルダ7に対して挿抜する口部15aを形成し
てあり、この口部15aに軸16a,16bにより軸支
された蓋板17を一方の軸16aに巻装したねじりコイ
ルばね18により閉塞方向の付勢力を付与して、ディス
クカートリッジ6が挿入されていないときは閉じられて
外部の塵埃等の侵入を防止するようになされている。
【0007】この匣体15に収納保持されるローディン
グ機構1のカートリッジホルダ7は、ディスクカートリ
ッジ6の挿入前の状態では下面側がターンテーブル3の
センタリング部3aとほぼ同一面上に位置するようにメ
インシャーシ5に対して上昇位置に、また、クランパ支
持プレート10は、ディスククランパ9がカートリッジ
ホルダ7のクランパ挿入窓7aから内側へ挿入されない
上昇位置にそれぞれスライダ8により保持されている。
【0008】そこで、カートリッジホルダ7にディスク
カートリッジ6を匣体15の口部15aから蓋板17を
押開き挿入すると、ディスクカートリッジ6はシャッタ
11が閉じたままの状態でターンテーブル3とディスク
クランパ9が対向するチャッキング部に至り、さらにデ
ィスクカートリッジ6を挿入させてチャッキング部を通
過させるとシャッタ開閉機構12のシャッタ開閉アーム
13の係合突子13aがシャッタ11の係合部に係合
し、この状態でディスクカートリッジ6を押圧してさら
に挿入するとシャッタ開閉アーム13がばね部材14の
付勢力に抗して後方へ回転される。このシャッタ開閉ア
ーム13の後方回転に伴いシャッタ11が開かれ、ディ
スクカートリッジ6がカートリッジホルダ7に最終端ま
で挿入された状態でシャッタ開閉アーム13も最後部ま
で回転されてこれによりシャッタ11は全開され、収納
ディスクDの中心部から外周方向の一部分が開口部6a
から表出される。
【0009】このようにして、ディスクカートリッジ6
がカートリッジホルダ7に最終端まで挿入され、シャッ
タ11が全開し、収納ディスクDの中心部から外周方向
の一部分が表出された状態で、カートリッジホルダ7全
体がスライダ8の摺動動作により垂直に下方に移動して
ディスクDが中心部においてターンテーブル3上に載置
され、その中心孔がセンタリング部3aに嵌合されると
共に、クランパ支持プレート10も下降されてクランパ
9がカートリッジホルダ7のクランパ挿入窓7aから内
部に挿入されてディスクDの中心部にターンテーブル3
と対向して圧接され、ターンテーブル3のセンタリング
部3aに取付けられたマグネットに吸着されてターンテ
ーブル3と一体に回転し得るようになってローディング
が終了する。この状態でディスクDは、ディスクカート
リッジ6の内面から離れた状態でスピンドルモータ2の
回転駆動により回転されて、メインシャーシ5にディス
クDの半径方向に移動可能に取付けられた図示しないピ
ックアップ装置により記録情報信号の読み取りが行われ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成されるディスク装置における匣体15はディスクカ
ートリッジを挿抜する口部15aに軸16a,16bに
より軸支される蓋板17は一方の軸16aに巻装したね
じりコイルばね18により口部15aを閉塞する方向に
付勢するように構成されているが、ねじりコイルばね1
8等を用いるため部品点数が多く、また、このねじりコ
イルばね18は蓋板17が完全に閉塞した状態でも付勢
力が加わるようにするため、組立時にねじれを加えた状
態で取付ける必要があり、このため組立作業に手数を要
することになって、作業性が悪く、コスト高になるとい
う問題があった。
【0011】また、ねじりコイルばね18は蓋板17の
一側部の軸16aのみに巻装してあるため蓋板17には
一側端部に片寄って閉塞方向の付勢力が作用することに
なるので蓋板17の開閉が不安定になり易くなる不具合
もあった。
【0012】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、ディスクカートリッジのローディング機構を薄型化
することができ、さらに機構の簡素化により信頼性の向
上、コストの低減化を可能にしたディスク装置を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によるディスク装置は、ディスクを収納したデ
ィスクカートリッジを挿抜可能に保持するカートリッジ
ホルダと、弾性板により形成されキースイッチを操作す
る操作キー板と、カートリッジホルダに対してディスク
カートリッジを挿抜する本体のカートリッジ挿入口を開
閉する蓋板とを具備し、操作キー板に蓋板に対向して突
片部を一体に突出形成し、この突片部を蓋板に当接させ
て蓋板の閉塞方向に付勢するように構成したものであ
る。
【0014】このように構成することにより蓋板は、ね
じりコイルばね等の別体の付勢部材を備えることなく弾
性板により形成される操作キー板と一体の突片部が保有
する弾性力によりカートリッジ挿入口の閉塞方向に付勢
されて常時閉塞、即ち、ディスクカートリッジが挿入さ
れていない状態で閉塞される。また、この蓋板の付勢の
ためにねじりコイルばね等の別部材を備えないことによ
り部品点数が少なく組立も簡単化される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、日本語辞書情報
や英和辞書情報等の情報を記録形成してなる光ディスク
および音楽信号等を記録形成してなる光ディスク単体を
選択的に記録媒体とし、光ディスクから読み出し再生さ
れた情報を可視情報として表示部に表示する光ディスク
の再生機能および表示機能を備えたディスク装置として
のディスクプレーヤに適用した実施の形態例を説明す
る。
【0016】先ず、図1及び図2を参照してディスク装
置としてのディスクプレーヤについて説明する。
【0017】ディスクプレーヤ20は、本体部21と蓋
部22より構成されており、本体部21は後述する本発
明によるディスク装置が内蔵される方形箱状のキャビネ
ット23と、方形箱状の操作パネル24とを合体して構
成され、この操作パネル24には、ディスク装置に装填
される光ディスクの情報信号の読み出しを制御し、かつ
光ディスクからの所望する情報を読み出し再生する多数
の操作キー25を配列してなる操作部が設けられてい
る。
【0018】この操作部は、図3に示すように押圧操作
によって弾性変位する多数の操作キー25を一枚のゴム
板等の弾性板に一体に形成してなる操作キー板26と、
操作キー25の押圧操作によってON/OFFするスイ
ッチ部が形成されたプリント配線板からなるキースイッ
チ取付板27とによって構成されている。このうち、操
作キー板26は、操作パネル24の内側に配設されて、
各操作キー25が挿入パネル24の表面部24aに穿設
してなる透孔24a1 に挿通されて表面側に所要高さ突
出されている。また、キースイッチ取付板27は、操作
キー板26の下に重ね合うようにして操作パネル24の
表面部24aの内側に配設されている。この操作キー板
26とキースイッチ取付板27は操作パネル24の内側
に配設されている。
【0019】この操作パネル24の一側面部24bに
は、キャビネット23に内蔵されるディスク装置に後述
するディスクカートリッジ200を装填するためのカー
トリッジ挿入口28が逆凹状に形成され、このカートリ
ッジ挿入口28には両端に軸29a,29bを突設した
蓋板29が内側へ回動するように軸着されてディスクカ
ートリッジが挿入されていない状態ではカートリッジ挿
入口28を内側から閉塞するようにしてなっている。
【0020】そして、本例においては、この蓋板29を
カートリッジ挿入口28の閉塞を閉塞方向に付勢する付
勢手段として、前述した操作部のゴム板等の弾性板によ
り形成される操作キー板26の一側縁部に突片部26a
を一体に突出形成し、この突片部26aを図3に示すよ
うに蓋板29の閉塞状態においてその裏面に略90°屈
曲した状態で当接させて、この突片部26aにより蓋板
29が常時閉塞する方向の付勢力を得るようにしてあ
る。
【0021】このように、弾性板により形成される操作
キー板26に一体に突片部26aを突出形成して、この
突片部26aを蓋板29を閉塞方向に付勢する付勢部材
としたことにより、操作キー板26を組付けると同時に
蓋板29の付勢部材が組付けられることになって部品点
数の削減と組立て作業性の簡単化が可能になる。
【0022】また、本例の操作キー板26に突出形成さ
れる突片部26aは蓋板29に対して一方の軸支部側に
限ることなく任意の位置に対応して形成できるので、蓋
板29の中央部に対応して形成することにより両方の軸
支部に対して均等の付勢力を付与することができ、蓋板
29の開閉動作が一層円滑に行えることになる。
【0023】また、蓋部22は光ディスクから読み出し
再生された情報を画像情報として表示する表示パネルの
機能をもつものであり、内面には表示部30が設けられ
ている。この表示部30は、例えば液晶表示素子(LC
D)からなる表示パネル30によって構成されている。
【0024】次に、以上のように構成されるディスクプ
レーヤに内蔵されるディスク駆動装置の一例を図4〜図
10を参照して説明する。
【0025】図4において31はディスク駆動装置の全
体を示し、前述したディスクプレーヤ20の本体部21
のキャビネット23と操作パネル24との間に防振部材
23を介してフレート状に取付けられるメインシャーシ
33と、このメインシャーシ33に、基板面331に対
して接離可能に支持されるカートリッジホルダ34と、
メインシャーシ33の基板面331上に前後方向に摺動
可能に支持され、この摺動動作に伴いカートリッジホル
ダ34をメインシャーシ33の基板面331に対して接
離動作されるスライダ35と、ディスク回転駆動機構3
6と光学ピックアップ装置37とディスクランパ38と
ディスクカートリッジ200のシャッタ207を開放す
るシャッタ開放機構39とから構成されている。
【0026】メインシャーシ33は、図4及び図6に示
すように、基板面部331の後縁部から両側縁部にかけ
て立上げ面部332,333,334が形成されてい
る。この基板面部331のほぼ中央部にはディスク回転
駆動機構36と光学ピックアップ装置37が取付けられ
ており、両側部の前後部には前後方向にスライダ35の
案内溝331aガ穿設され、この両側部の後半部側にデ
ィスクカートリッジ200の位置決め係止突子331b
が突設されている。
【0027】このメインシャーシ33の基板面部331
に取付けられるディスク回転駆動機構36は、スピンド
ルモータ361とターンテーブル362とから構成され
て、スピンドルモータ361はスピンドル361aを基
板面331の上面側に突出させて下面側に取付けられ、
基部板面部331の上面側に突出されるスピンドルモー
タ351aの先端にターンテーブル362が固定されて
おり、このターンテーブル362の中心部には、ディス
クの中心孔に嵌合しテーブル回転中心とディスク中心を
一致させる磁性材からなるセンタリング部362aが設
けられている。
【0028】また、基板面部331に取付けられる光学
ピックアップ装置37は、光学ピックアップ371が、
基板面部331の中央後半部に形成された開口部331
cに下面側から臨み、この光学ピックアップ371を基
板面部331の下面側に取付けられるピックアップ送り
モータ372によって回転駆動する送りねじ373と開
口部331cの一側縁部に形成された摺動案内レール3
74により支持して構成されている。この光学ピックア
ップ装置37の光学ピックアップ371は、ピックアッ
プ送りモータ372の駆動による送りねじ373の回転
によって開口部331c内をターンテーブル362上の
ディスクに対し径方向に直線移動する。
【0029】また、このメインシャーシ33の基板面部
331の一側後部の下面側には、スライダ35をロック
するロック部材40が備えられている。このロック部材
40は略L字状に形成されて屈曲部に係合ピン401が
立設されており、一端において基板面331の下面側に
軸支し、係合ピン401を基板面331に軸支部を中心
に形成された円弧状の案内孔331dから上面側に突出
され、トーションばね41により常時前方へ回転付勢さ
せている。
【0030】一方、このメインシャーシ33の両側立上
げ面部333,334には前後部に上下方向、即ち、基
板面部331に対して垂直方向に、カートリッジホルダ
34の案内溝333a,334aを形成してあり、また
後側立上げ面部332の後面両側部と基板面部331の
前面両側部には防振部材32の取付け用アーム部332
aと331eを突出形成して防振部材32を嵌着してい
る。
【0031】カートリッジホルダ34は、メインシャー
シ33の基板面部331よりやや幅狭の天板面部341
の両側に側面部342と343が対向して立上げ形成さ
れ、この両側面部342及び343の前半部の下縁には
内方へ水平、即ち、天板面部341と平行に保持面部3
44及び345が突出形成されて、この天板面部34
1、両側面部342,343及び保持面部344,34
5により、ディスクカートリッジを挿抜自在に保持する
保持部340が形成されている。なお、両側面部34
2,343及び保持面部344,345の前縁はそれぞ
れ前方へ延長して外方へ屈曲し案内部342a,343
a及び344a,345aが形成されている。
【0032】また、このカートリッジホルダ34の両側
面部342,343の前後部には前述したメインシャー
シ33の両側面部333,334の案内溝333a,3
34aに係合される係合片342b,343bが切起し
状に形成され、この係合片342b,343bの前縁は
上方に、後縁は下方に折曲して係合接触面積を拡大する
ようにしてある。
【0033】そして、このカートリッジホルダ34の天
板面部341には前述したターンテーブル362と対応
してチャッキング部を構成するディスククランパ38が
搖動及び上下動可能に支持されており、このディスクク
ランパ38のディスク当接面381側にはターンテーブ
ル362の磁性材からなるセンタリング部362aに磁
性吸着するマグネットが取付けられている。
【0034】また、このカートリッジホルダ34の天板
面部341にはシャッタ開放機構39が備えられてい
る。このシャッタ開放機構39は、天板面部341上を
一側部において前端部か後端部にかけて回動するシャッ
タ開放アーム391とシャッタ開放保持片392とから
構成されている。この開放アーム391は平面視略L字
状に形成して、先端部を下側に略U字状に折曲して係合
ローラ393を取付けて構成し、この開放アーム391
を天板面部341に、基端部においてディスククランパ
38の支持部近傍に位置して軸環394により軸支する
と共に係合ローラ393を含む先端折曲部を、この軸支
部を中心に天板面部341の一側部に前端部から後端部
にかけて形成した円弧状開溝341aに挿入して天板面
部341の下面側、即ち、ディスクカートリッジの保持
部340内に望ませて取付けており、トーションばね3
95により常時前方へ回動付勢されている。またシャッ
タ開放保持片392は天板面部341に、ディスククラ
ンパ42の支持部近傍の円弧状開溝341aに対向する
側において下側へ切起し状に形成されている。
【0035】スライダ35は、メインシャーシ34の両
側面部342,343の間隔とほぼ同幅で前面部351
と、この前面部351に連続する両側面部352,35
3とから形成され、前面部351には前縁から下方へ折
曲して押圧面部351aが形成されている。また、両側
面部352,353の外側縁部の前後に、カートリッジ
ホルダ34の係合片342a,343aが係合される案
内カム溝を前方へ高く傾斜して形成した案内面部352
a,353aが立上げ形成されており、両側面部35
2,353にはメインシャーシ34の基板面部331に
対して前後方向に摺動自在に係合される係合片352
b,353bが下方へ折曲形成され、一側面部352の
後端には前述したロック部材40に係合される係止片3
52cが下方へ折曲して形成されている。
【0036】そして、このスライダ35は常時メインシ
ャーシ34に対して引張りコイルスプリング(図示せ
ず)により前方へ弾性付勢され、この付勢力に抗して後
方へ摺動させた状態でロック部材40により係止片35
2cを介してロックされる。
【0037】また、このスライダ35の押圧面部351
aにはディスクプレーヤ20の本体部21のキャビネッ
ト23に備えた排出釦42に対応させる。この排出釦4
2は一体に形成された弾性片421により弾性復帰さ
れ、この弾性片421のキャビネット23に対する支点
位置は変位するようになっており、これにより排出釦4
2は直線方向に摺動されることになる。
【0038】以上のように構成されるディスク駆動装置
31において、カートリッジホルダ34の保持部340
に対しディスクカートリッジ200の挿入前の状態で
は、カートリッジホルダ34は、スライダ35がメイン
シャーシ33に対して後退位置でロック部材40により
ロックされていることにより、係合片342a,343
aに対してスライダ35の案内面部352a,353a
の案内カム溝の高位部が摺接し、これによりメインシャ
ーシ33の案内溝333a,334aに沿って押上げら
れた位置にあり、この状態でターンテーブル362のセ
ンタリング部362aとディスククランパ38のディス
ク当接面381との間隔をディスクカートリッジ200
の中央前側部200aの厚みよりやや大なるように設定
してある。そしてロック部材40の係合ピン401は保
持部340内に位置している。この状態でカートリッジ
ホルダ34に備えたシャッタ開放機構39のシャッタ開
放アーム391は、トーションばね395により前方へ
回動付勢されて係合ローラ393を含む先端折曲部が保
持部340の前口部に位置されている。
【0039】そこで、カートリッジホルダ34に対する
ディスクカートリッジ200の挿入において、その保持
部340の前口部にディスクカートリッジ200の前面
側を対応させるとシャッタ207の前面の係合凹部20
8がシャッタ開放アーム391の係合ローラ393に係
合される。この状態でディスクカートリッジ200を押
込むとシャッタ開放アーム391がトーションばね39
5の付勢力に抗して回動され、この回動に伴いシャッタ
207の開放が始まる。ディスクカートリッジ200が
さらに押込まれシャッタ開放アーム391が図8に示す
中間位置まで回動されるとシャッタ207は開放を終了
し、この位置からシャッタ207はシャッタ開放保持片
392により完全開放状態が維持され、これにより、シ
ャッタ207はターンテーブル362とディスククラン
パ38から逃げた状態になる。
【0040】このようにディスクカートリッジ200は
シャッタ207が開放した状態でターンテーブル362
とディスククランパ38との間に挿入されるので、ター
ンテーブル362のセンタリング部362aとディスク
クランパ38のディスク当接面381との間隔dは前述
したようにディスクカートリッジ200の薄肉部となっ
ている開口窓205の前側部200aの厚みeよりやや
大であればよい。
【0041】さらに、ディスクカートリッジ200の挿
入が続けられることにより、シャッタ開放アーム391
は円弧開溝341aに沿って移動するため係合ローラ3
93がシャッタ207の係合凹部208から外れるが、
シャッタ207はシャッタ開放保持片392によって保
持されているため閉じることはない。
【0042】このようにして、ディスクカートリッジ2
00が完全に挿入された時点でスライダ35はロック部
材40によるロックが解除されて前方へ摺動付勢され、
これによりカートリッジホルダ34全体が垂直に下方に
移動してローディングが終了し、ディスクDがターンテ
ーブル362とディスククランパ38によりチャッキン
グされる。
【0043】そこで、ディスク回転駆動機構36と光学
ピックアップ装置37の作動によりディスクDの再生が
行われる。
【0044】以上のように、本発明の実施例によれば、
ディスクカートリッジ200が、チャッキング部、即
ち、ターンテーブル362とディスククランパ38との
間を通過する前にシャッタ207が開放されるのでディ
スク装置31のローディング部を薄型に形成できる。
【0045】なお、ディスクカートリッジ200の開口
窓205の前側部200aの厚さは全体の厚さの3分の
1以下である。
【0046】また、ディスククランパ38はカートリッ
ジホルダ34に直接取付けることができるので、従来の
クランパ支持プレートのような複雑な機構を省略できて
コストダウンや信頼性の向上が大きく寄与できる。
【0047】以上、本発明の一例を説明したが本発明は
この実施の形態例に退定されるものではなく本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で変更できるものである。
【0048】例えば、本発明は光ディスクのディスク装
置に限ることなく、フロッピーディスク等のディスク装
置にも適用できるもので、この場合は各部材の寸法、形
状を使用ディスクに応じて変更することになる。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明によるディスク装置
は、本体のディスクカートリッジが挿抜されるカートリ
ッジ挿入口を開閉する蓋板を弾性板により形成される操
作キー板に一体に形成され弾性を保有する突片部により
カートリッジ挿入口の閉塞方向に付勢するように構成し
たので、ねじりコイルばね等の別体の付勢部材を備える
必要がないため、構成部品点数を削減できると共に組立
作業が簡単化されてコストの低減化を図ることができ
る。
【0050】また、蓋板には操作キー板の突片部が面接
触状に当接して押圧することにより、安定した付勢力が
得られると共に擦過音等が発生することなく常に円滑
に、かつ確実に閉塞動作され信頼性も向上される等の効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスク装置としての一例のディ
スクプレーヤの斜視図である。
【図2】図1に示すディスクプレーヤの一部分の分解斜
視図である。
【図3】図1に示すディスクプレーヤの一部分の内部側
斜視図である。
【図4】本発明に適用するディスク駆動装置の一例の一
部截断した斜視図である。
【図5】図4に示すディスク駆動装置の拡大中央横断面
図である。
【図6】図4に示すディスク駆動装置のカートリッジホ
ルダを取外した状態の平面図である。
【図7】図4に示すディスク駆動装置においてディスク
カートリッジの挿入動作を説明する一部截断した平面図
である。
【図8】図4に示すディスク駆動装置においてディスク
カートリッジの挿入動作を説明する平面図である。
【図9】ディスクカートリッジのシャッタを開放した状
態の表面側斜視図である。
【図10】ディスクカートリッジのシャッタを開放した
状態の裏面側斜視図である。
【図11】従来のディスク装置の一部截断した平面図で
ある。
【図12】図11に示すディスク装置の拡大中央横断面
図である。
【図13】従来のディスクプレーヤにおけるディスクカ
ートリッジの挿入部の断面図である。
【図14】図13に示すディスクカートリッジの挿入部
の内部側斜視図である。
【符号の説明】
21 本体部 24 操作パネル 26 操作キー板 26a 突片部 28 カートリッジ挿入口 29 蓋板 29a,29b 軸 200 ディスクカートリッジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを収納したディスクカートリッ
    ジを挿抜可能に保持するカートリッジホルダと、 弾性板により形成され、キースイッチを操作する操作キ
    ー板と、 上記カートリッジホルダに対して上記ディスクカートリ
    ッジを挿抜する本体のカートリッジ挿入口を開閉する蓋
    板とを具備し、 上記操作キー板に上記蓋板に対向して突片部を一体に突
    出形成し、 該突片部を上記蓋板に当接させて上記蓋板を閉塞方向に
    付勢するようにしたことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 上記操作キー板に上記蓋板のほぼ中央部
    に対向して突片部を一体に突出形成し、 上記蓋板の中央部寄りに当接させて上記蓋板を閉塞方向
    に付勢するようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    のディスク装置。
  3. 【請求項3】 上記操作キー板に上記蓋板の両側部に対
    向して突片部を一体に突出形成し、上記蓋板の両側面部
    に当接させて上記蓋板を閉塞方向に付勢するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 上記操作キー板に上記蓋板に対向して一
    体に突出形成される突片部を上記蓋板の裏面に略90°
    屈曲させて当接し、上記蓋板を閉塞方向に付勢するよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載のディスク装
    置。
  5. 【請求項5】 上記操作キー板はゴム板により形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
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