JPH0828784B2 - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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- JPH0828784B2 JPH0828784B2 JP62242492A JP24249287A JPH0828784B2 JP H0828784 B2 JPH0828784 B2 JP H0828784B2 JP 62242492 A JP62242492 A JP 62242492A JP 24249287 A JP24249287 A JP 24249287A JP H0828784 B2 JPH0828784 B2 JP H0828784B2
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- focus
- reset
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像入力装置、特にその透過照明装置の装
着時における操作性の改良に関するものである。
着時における操作性の改良に関するものである。
第18,19図に従来の画像入力装置の一例の全体斜視図
および正面図を示す。図例の画像入力装置は、読取られ
る画像1aを載置するための載置台1、該画像1aを読取る
ための光電変換部を有するカメラ(撮像部)2、および
該カメラ2を支持する支持部材Sを有し、前記載置台1
と支持部材Sとは、分離不能に一体に構成されている。
および正面図を示す。図例の画像入力装置は、読取られ
る画像1aを載置するための載置台1、該画像1aを読取る
ための光電変換部を有するカメラ(撮像部)2、および
該カメラ2を支持する支持部材Sを有し、前記載置台1
と支持部材Sとは、分離不能に一体に構成されている。
また、支持部材Sは、それぞれ垂直支持部4と水平支
持部3とより構成され、カメラ2は、垂直部材4におい
て上下方向(Z方向)へ、水平支持3において前後方向
(X方向)へそれぞれ移動可能である。Mはモニタ表示
部、7は電源スイッチ、Wはホワイトバランス用つま
み、5,5は、載置台1を照明するための各照明装置であ
る。
持部3とより構成され、カメラ2は、垂直部材4におい
て上下方向(Z方向)へ、水平支持3において前後方向
(X方向)へそれぞれ移動可能である。Mはモニタ表示
部、7は電源スイッチ、Wはホワイトバランス用つま
み、5,5は、載置台1を照明するための各照明装置であ
る。
しかしながら、この種の従来例にあっては、スライド
等、透過照明を必要とする画像は、カメラ2で入力する
ことができないため、不図示の透過照明装置等が考案さ
れているが、これらを本体に装着したときに、全系とし
てシステム化されていなかったため、フォーカスレンズ
やズームレンズ等の操作性において極めて不便であっ
た。
等、透過照明を必要とする画像は、カメラ2で入力する
ことができないため、不図示の透過照明装置等が考案さ
れているが、これらを本体に装着したときに、全系とし
てシステム化されていなかったため、フォーカスレンズ
やズームレンズ等の操作性において極めて不便であっ
た。
本発明は、以上のような従来例に見られる操作性の悪
さに注目してなされたもので、透過照明装置を装着した
ときにも操作性の良好な、全体的にシステム化された画
像入力装置の提供を目的としている。
さに注目してなされたもので、透過照明装置を装着した
ときにも操作性の良好な、全体的にシステム化された画
像入力装置の提供を目的としている。
このため、本発明においては、この種の透過照明装置
が本体に装着されたとき、該装置の装着を検出して、フ
ォーカスレンズおよびズームレンズ等を、自動的に予め
定められた位置へ駆動するよう構成することにより、前
記目的を達成しようとするものである。
が本体に装着されたとき、該装置の装着を検出して、フ
ォーカスレンズおよびズームレンズ等を、自動的に予め
定められた位置へ駆動するよう構成することにより、前
記目的を達成しようとするものである。
以上のような構成により、透過照明装置の装着が検出
されると、自動的に、ピントやズームが、例えば35mmフ
ィルム等の原稿を入力するのに最適な位置に駆動される
ため、操作性が大幅に向上する。
されると、自動的に、ピントやズームが、例えば35mmフ
ィルム等の原稿を入力するのに最適な位置に駆動される
ため、操作性が大幅に向上する。
以下に、本発明を実施例に基づいて説明する。第1図
および第2図に、本発明に係る画像入力装置の一実施例
のそれぞれ全体斜視図および正面図を示し、前記従来例
を示す第18,19図におけると同一(相当)構成要素は同
一符号で表わす。
および第2図に、本発明に係る画像入力装置の一実施例
のそれぞれ全体斜視図および正面図を示し、前記従来例
を示す第18,19図におけると同一(相当)構成要素は同
一符号で表わす。
(構成) 第1図,第2図において、1は、読取られる画像1aが
載せられる載置台で、本体に装着可能にしてある。ここ
で後述する原稿等の画像を読取るためのカラー光電変換
部を有するカメラ2のホワイトバランスを調整するた
め、該載置台1のカメラ2側の面は無彩色の灰色となっ
ている。また、載置台1のカメラ2側の面は白色でもよ
いが、カメラ2内の光電変換部に入射する光量が多すぎ
ると光電変換部の出力が飽和して適正にホワイトバラン
スが調整できなくなることがあることを防止するため
に、白色よりも反射率の低い灰色の方が好ましい。ま
た、載置台1からカメラ2に乱反射光が入射しないよう
に、載置台1は拡散反射板としている。2は、水平支持
部3に固着/支持されているカメラで、カラー光電変換
部を有している。4は垂直支持部で、載置台1に固着さ
れ、水平支持部3は、垂直支持部4を介して載置台1に
連結されている。5,5は、載置台1の両側上部に配設さ
れた各照明装置で、載置台1上に暗い場合、または、ト
ラペン等に書かれたものをカメラ2に入力させたいと
き、室内灯からの正反射をカメラ2が拾うのを防止する
ために、シェード等を使用した場合に用いられ、スイッ
チ6によりオン/オフし得る。7は、本装置の電源スイ
ッチである。
載せられる載置台で、本体に装着可能にしてある。ここ
で後述する原稿等の画像を読取るためのカラー光電変換
部を有するカメラ2のホワイトバランスを調整するた
め、該載置台1のカメラ2側の面は無彩色の灰色となっ
ている。また、載置台1のカメラ2側の面は白色でもよ
いが、カメラ2内の光電変換部に入射する光量が多すぎ
ると光電変換部の出力が飽和して適正にホワイトバラン
スが調整できなくなることがあることを防止するため
に、白色よりも反射率の低い灰色の方が好ましい。ま
た、載置台1からカメラ2に乱反射光が入射しないよう
に、載置台1は拡散反射板としている。2は、水平支持
部3に固着/支持されているカメラで、カラー光電変換
部を有している。4は垂直支持部で、載置台1に固着さ
れ、水平支持部3は、垂直支持部4を介して載置台1に
連結されている。5,5は、載置台1の両側上部に配設さ
れた各照明装置で、載置台1上に暗い場合、または、ト
ラペン等に書かれたものをカメラ2に入力させたいと
き、室内灯からの正反射をカメラ2が拾うのを防止する
ために、シェード等を使用した場合に用いられ、スイッ
チ6によりオン/オフし得る。7は、本装置の電源スイ
ッチである。
8は、外部から映像信号を入力させるための外部入力
端子であり、これに入力された外部入力に、モニタ出力
端子9から出力される。また、10は遠隔操作装置(以
下、略してリモコン)で、後述するが、載置台1上の画
像を、ズームレンズによりカメラ2部に結像させるため
のズームレンズ内蔵のフォーカシング,ズーミング等の
各操作部材を電気的に操作するためのもので、図例はコ
ードによって本体と接続されているが、ワイヤレス式と
してもよいことはもちろんである。
端子であり、これに入力された外部入力に、モニタ出力
端子9から出力される。また、10は遠隔操作装置(以
下、略してリモコン)で、後述するが、載置台1上の画
像を、ズームレンズによりカメラ2部に結像させるため
のズームレンズ内蔵のフォーカシング,ズーミング等の
各操作部材を電気的に操作するためのもので、図例はコ
ードによって本体と接続されているが、ワイヤレス式と
してもよいことはもちろんである。
第3図に、カメラ2の断面説明図を示す。11は、撮像
素子としてのCCD(電源結像素子)でズームレンズ12,フ
ォーカスレンズ13を通して載置台1上の画像1aを入力す
る。ズームレンズ12は、移動筒21に固着されており、カ
ム筒19を介して、モータ15により駆動される。
素子としてのCCD(電源結像素子)でズームレンズ12,フ
ォーカスレンズ13を通して載置台1上の画像1aを入力す
る。ズームレンズ12は、移動筒21に固着されており、カ
ム筒19を介して、モータ15により駆動される。
フォーカスレンズ13は、フォーカス枠20に取付けら
れ、移動筒22に固着されており、カム筒19を介して、モ
ータ16により駆動される。14は絞りで、モータ17により
開閉駆動される。18は固定筒で、水平支持部3に固着さ
れ、移動筒21,22、カム筒19が回動可能に取付けられて
いる。
れ、移動筒22に固着されており、カム筒19を介して、モ
ータ16により駆動される。14は絞りで、モータ17により
開閉駆動される。18は固定筒で、水平支持部3に固着さ
れ、移動筒21,22、カム筒19が回動可能に取付けられて
いる。
つぎに、第4図に、リモコン10の操作部上面図を示
す。23は、フォーカス/ズーム調整用の回転式ダイヤル
であり、24は、フォーカス選択スイッチ、50はアイリス
選択スイッチ、51はズーム選択スイッチである。また、
25は、アップ/ダウンスイッチで、その機能に関しては
後述する。26はリセットボタンであり、これにより、絞
り,ズーム、さらにはフォーカスの位置を所定位置へ戻
すことができる。
す。23は、フォーカス/ズーム調整用の回転式ダイヤル
であり、24は、フォーカス選択スイッチ、50はアイリス
選択スイッチ、51はズーム選択スイッチである。また、
25は、アップ/ダウンスイッチで、その機能に関しては
後述する。26はリセットボタンであり、これにより、絞
り,ズーム、さらにはフォーカスの位置を所定位置へ戻
すことができる。
27は外部入力切換ボタンで、外部入端子8(第2図)
から入力されたものを選択するボタン、28はネガ/ポジ
切換ボタンである。29は、カメラ2のホワイト調整用ボ
タンであり、このボタンを押すことにより、自動的にホ
ワイトバランス調整ができる。また、このボタンを押す
ことにより、ホワイトバランス調整は、外光の種類,蛍
光灯,日中光,白熱ランプ光等に応じて手動により選択
するようにしても差支えない。
から入力されたものを選択するボタン、28はネガ/ポジ
切換ボタンである。29は、カメラ2のホワイト調整用ボ
タンであり、このボタンを押すことにより、自動的にホ
ワイトバランス調整ができる。また、このボタンを押す
ことにより、ホワイトバランス調整は、外光の種類,蛍
光灯,日中光,白熱ランプ光等に応じて手動により選択
するようにしても差支えない。
(透過照明装置) つぎに、第5〜7図に、本発明による透過照明装置の
一実施例を示す。第5図は、全体斜視図、第6図は、本
装置を前記第1図の画像入力装置に装着した状態の断面
側面図、第7図(a),(b)はその装置取付け部の各
要部詳細図である。
一実施例を示す。第5図は、全体斜視図、第6図は、本
装置を前記第1図の画像入力装置に装着した状態の断面
側面図、第7図(a),(b)はその装置取付け部の各
要部詳細図である。
第5図において、32は透過照明装置本体、38は、読取
られるフィルムで、37は、フィルム38の平面度を保つた
めのフィルム押えで、中央に35mmフィルム1画面分の穴
が開口しており、不図示の手段により本体32に固定され
ている。
られるフィルムで、37は、フィルム38の平面度を保つた
めのフィルム押えで、中央に35mmフィルム1画面分の穴
が開口しており、不図示の手段により本体32に固定され
ている。
また、第6図において、33は、透過照明装置32の光源
であり、本実施例においては、ハロゲンランプを用いて
いる。34は反射笠で、上記光源の光を有効に利用するた
めのものである。35は集光レンズで、光源33からの光、
反射笠34により反射された光を、フィルム38の全域に均
一に集光するためのものである。
であり、本実施例においては、ハロゲンランプを用いて
いる。34は反射笠で、上記光源の光を有効に利用するた
めのものである。35は集光レンズで、光源33からの光、
反射笠34により反射された光を、フィルム38の全域に均
一に集光するためのものである。
36は、画像入力装置全体との位置決め用の足であり、
39は、画像入力装置側に配設されたスイッチ31をオンさ
せるための手段である。
39は、画像入力装置側に配設されたスイッチ31をオンさ
せるための手段である。
つぎに、第7図において、載置台1は、第1図におい
て説明したように、画像入力装置本体に対して着脱可能
であり、装着時の断面は、第7図(a)に示すごとく、
画像入力装置の載置台1の受け面には、複数個のくぼみ
部40と、透過照明装置装着スイッチ31が配設されてい
る。
て説明したように、画像入力装置本体に対して着脱可能
であり、装着時の断面は、第7図(a)に示すごとく、
画像入力装置の載置台1の受け面には、複数個のくぼみ
部40と、透過照明装置装着スイッチ31が配設されてい
る。
同図(b)は、載置台1を取外し、透過照明装置32を
取付けた状態の断面図で、画像入力装置側のくぼみ部40
中には、透過照明装置32側の位置決め足36が嵌合し、透
過照明装置32は、所定位置に装着される。このとき、透
過照明装置32に突設された突起部39は、画像入力装置側
に配設された透過照明装置装着スイッチ31を押して、ス
イッチをオンさせ、透過照明装置32の装着を検出する手
段として機能する。
取付けた状態の断面図で、画像入力装置側のくぼみ部40
中には、透過照明装置32側の位置決め足36が嵌合し、透
過照明装置32は、所定位置に装着される。このとき、透
過照明装置32に突設された突起部39は、画像入力装置側
に配設された透過照明装置装着スイッチ31を押して、ス
イッチをオンさせ、透過照明装置32の装着を検出する手
段として機能する。
(電気回路) 第8図に、本実施例の電気回路図を示す。図中、101
は、被写体Yを撮影するためのカメラヘッドである。X
は、カメラヘッド101の前方に取付けられ、該ヘッド内
の撮像素子CCD上に被写体Yの像を結像させるためのレ
ンズであり、複数枚のズーム光学レンズ102,絞り103,ズ
ーム調節用モータ104,ピント調節(フォーカシング)用
モータ105,絞り調節用モータ106より成る。
は、被写体Yを撮影するためのカメラヘッドである。X
は、カメラヘッド101の前方に取付けられ、該ヘッド内
の撮像素子CCD上に被写体Yの像を結像させるためのレ
ンズであり、複数枚のズーム光学レンズ102,絞り103,ズ
ーム調節用モータ104,ピント調節(フォーカシング)用
モータ105,絞り調節用モータ106より成る。
ここに、各モータ104,105,106は、直流モータ,ステ
ップモータ,超音波モータ等、電源的エネルギを機械的
エネルギに変換可能な要素であり、後述するコントロー
ラ112からの命令により、機械的に反対方向への運動が
可能であり、この両方向の移動に対して、モータ104は
“テレ"/“ワイド”、モータ105はピント“近"/
“遠”、モータ106は絞り“開"/“閉”の作動を行い、
それぞれズーム,ピント(フォーカス)、絞り(露光
量)の調節を可能にしている。ここにおいては、説明を
簡単にするため、各モータ104,105,106はすべてステッ
プモータであるものとする。
ップモータ,超音波モータ等、電源的エネルギを機械的
エネルギに変換可能な要素であり、後述するコントロー
ラ112からの命令により、機械的に反対方向への運動が
可能であり、この両方向の移動に対して、モータ104は
“テレ"/“ワイド”、モータ105はピント“近"/
“遠”、モータ106は絞り“開"/“閉”の作動を行い、
それぞれズーム,ピント(フォーカス)、絞り(露光
量)の調節を可能にしている。ここにおいては、説明を
簡単にするため、各モータ104,105,106はすべてステッ
プモータであるものとする。
被写体Yの像情報は、カメラヘッド101から、出力ラ
イン107を介してNTSC等のビデオ信号として出力され
る。カメラヘッド101は、それと同時に、被写体Yの平
均輝度を検出するため、端子bより出力される輝度信号
を、ライン108を介して積分回路109において、カメラヘ
ッド101の端子dよりの信号に従って適切な重み付けを
行った上で積分し、A/Dコンバータ111によりA/D変換し
たのち、このシステム全体の制御装置であるコントロー
ラ112へ入力する。
イン107を介してNTSC等のビデオ信号として出力され
る。カメラヘッド101は、それと同時に、被写体Yの平
均輝度を検出するため、端子bより出力される輝度信号
を、ライン108を介して積分回路109において、カメラヘ
ッド101の端子dよりの信号に従って適切な重み付けを
行った上で積分し、A/Dコンバータ111によりA/D変換し
たのち、このシステム全体の制御装置であるコントロー
ラ112へ入力する。
なお、カメラヘッド101は、端子cより積分回路109に
同期信号を送出して、積分波形のリセットタイミングを
与えると共に、端子cよりコントローラ112にタイミン
グパルスを送出して、積分波形をコントローラ112に取
込むタイミングを指定している。
同期信号を送出して、積分波形のリセットタイミングを
与えると共に、端子cよりコントローラ112にタイミン
グパルスを送出して、積分波形をコントローラ112に取
込むタイミングを指定している。
コントローラ112には、以下の操作部材が接続されて
いる。
いる。
すなわち、113はロータリエンコーダであり、その2
つの出力A,Bはコントローラ112に接続され、第9図にロ
ータリエンコーダ113の出力信号波形図を示すように、
エンコーダ113を右回転したとき、 左回転したとき、 のように変化するようにしてあるため、コントローラ11
2は、ロータリエンコーダ113からの入力により、回転方
向の判別が可能である。
つの出力A,Bはコントローラ112に接続され、第9図にロ
ータリエンコーダ113の出力信号波形図を示すように、
エンコーダ113を右回転したとき、 左回転したとき、 のように変化するようにしてあるため、コントローラ11
2は、ロータリエンコーダ113からの入力により、回転方
向の判別が可能である。
つぎに、114,115,116は、それぞれ、ズーム,フォー
カス,絞り操作を指定する部材であり、例えば、これら
からの入力が“ハイ”レベルになったときに、コントロ
ーラ112はその操作が指定されたものと判断する。ま
た、117は、粗調,微調切換えの操作部材であり、その
出力が“ハイ”レベルであれば、粗調、また、“ロー”
レベルであれば微調とする。
カス,絞り操作を指定する部材であり、例えば、これら
からの入力が“ハイ”レベルになったときに、コントロ
ーラ112はその操作が指定されたものと判断する。ま
た、117は、粗調,微調切換えの操作部材であり、その
出力が“ハイ”レベルであれば、粗調、また、“ロー”
レベルであれば微調とする。
118/119は、アップ/ダウン操作部材で、これらが
“ハイ”レベルになったとき、コントローラ112は、そ
れぞれ、アップ/ダウン操作に対して、ズーム操作はテ
レ/ワイド、フォーカス操作は近/遠、絞り操作は開/
閉の操作を行う。
“ハイ”レベルになったとき、コントローラ112は、そ
れぞれ、アップ/ダウン操作に対して、ズーム操作はテ
レ/ワイド、フォーカス操作は近/遠、絞り操作は開/
閉の操作を行う。
なお、ロータリエンコーダ112の回転に対しても、コ
ントローラ112は、それぞれ右/左回転に対して、ズー
ム操作はテレ/ワイド、フォーカス操作は近/遠、絞り
操作は開/閉の操作を行う。120は、後述するリセット
スイッチである。
ントローラ112は、それぞれ右/左回転に対して、ズー
ム操作はテレ/ワイド、フォーカス操作は近/遠、絞り
操作は開/閉の操作を行う。120は、後述するリセット
スイッチである。
121は、カメラヘッド101の出力を、ネガ/ポジ切換え
のための操作部材であり、例えば、この入力が“ハイ”
レベルになったとき、コントローラ112は、カメラ出力
をネガに指定されたものと判断し、カメラヘッド101を
信号線eを通して制御し、ネガ出力を得る。
のための操作部材であり、例えば、この入力が“ハイ”
レベルになったとき、コントローラ112は、カメラ出力
をネガに指定されたものと判断し、カメラヘッド101を
信号線eを通して制御し、ネガ出力を得る。
ここで、ネガ出力とは、カメラによる取込まれた画像
の色相を反転して出力するということで、例えば、透過
照明装置によりネガフィルムを入力する場合等には、こ
のスイッチをネガ出力としては、カメラ出力はフィルム
の色相と反転して出力されるため、正常な色としてモニ
タに表現されることになる。
の色相を反転して出力するということで、例えば、透過
照明装置によりネガフィルムを入力する場合等には、こ
のスイッチをネガ出力としては、カメラ出力はフィルム
の色相と反転して出力されるため、正常な色としてモニ
タに表現されることになる。
122は、載置台1を照明するための照明装置5オン/
オフ操作部材で、この入力が“ハイ”レベルのとき、コ
ントローラ112は照明をオンさせる。
オフ操作部材で、この入力が“ハイ”レベルのとき、コ
ントローラ112は照明をオンさせる。
123は、透過照明装置32の装着/非装着の状態を示す
スイッチで、この入力が“ハイ”レベルのときに、コン
トローラ112は、透過照明装置32が装着されていると判
断する。
スイッチで、この入力が“ハイ”レベルのときに、コン
トローラ112は、透過照明装置32が装着されていると判
断する。
本実施例においては、各部材113〜121をリモコンに、
また、112,122,123を本体に配設しているが、スイッチ1
23を除く各部材112〜122は、リモコン形式もしくは本体
配設のいずれに構成しても差支えない。
また、112,122,123を本体に配設しているが、スイッチ1
23を除く各部材112〜122は、リモコン形式もしくは本体
配設のいずれに構成しても差支えない。
(作用) 以上のような構成の本実施例の作用を、第10〜12図を
参照して説明する。
参照して説明する。
まず、絞り制御について説明する。第10図は、画面に
対する測光領域の説明図で、全画面の一部分を均一な重
み付けで測光する場合を例にとって説明する。(t1〜
t2)が測光部分であり、第11図に、第10図の各時点に対
応する絞り制御関連各信号のタイミング波形図を示す。
対する測光領域の説明図で、全画面の一部分を均一な重
み付けで測光する場合を例にとって説明する。(t1〜
t2)が測光部分であり、第11図に、第10図の各時点に対
応する絞り制御関連各信号のタイミング波形図を示す。
第11図(a)は、カメラヘッド101の端子cより積分
回路109に出力される垂直同期信号、同図(b)は、積
分回路109の積分出力波形、同図(c)は、カメラヘッ
ド101の端子dよりコントローラ112に出力されるタイミ
ングパルスである。
回路109に出力される垂直同期信号、同図(b)は、積
分回路109の積分出力波形、同図(c)は、カメラヘッ
ド101の端子dよりコントローラ112に出力されるタイミ
ングパルスである。
同図(b)に示すように、積分出力は垂直同期信号の
前線でクリアされ、測光部分(t1〜t2)で変化するが、
それ以降は、次に同期信号が入力するまで一定値となっ
ている。そこで、この一定値に、ある期間中の時点t3に
おいて入力するタイミングパルス((c)図)のタイミ
ングにコントローラ112に取込み、光量測定結果
((b)図、積分値VA)に従って絞り103を調節する。
この動作シーケンスを第12図の絞り調節動作シーケンス
フローチャートに従って説明する。
前線でクリアされ、測光部分(t1〜t2)で変化するが、
それ以降は、次に同期信号が入力するまで一定値となっ
ている。そこで、この一定値に、ある期間中の時点t3に
おいて入力するタイミングパルス((c)図)のタイミ
ングにコントローラ112に取込み、光量測定結果
((b)図、積分値VA)に従って絞り103を調節する。
この動作シーケンスを第12図の絞り調節動作シーケンス
フローチャートに従って説明する。
まず、ステップ201において、コントローラ112は、タ
イミング信号が入力したか否かを判断する。入力してい
なければ(N)、別のルーチンへ飛び、入力していれば
(Y)、そこでA/Dコンバータ110を介して積分値VAを入
力する(ステップ202)。次にこの値VAを、許容最大値V
R1と比較する(ステップ203)。ここで、VA>VR1であれ
ば(Y)、入射光量は過大であると判断され、モータ10
6を介して絞り103を1ステップ絞り込み(ステップ20
4)。以上でこの場合の動作を終了し、つぎの作業に移
る(ステップ208)。
イミング信号が入力したか否かを判断する。入力してい
なければ(N)、別のルーチンへ飛び、入力していれば
(Y)、そこでA/Dコンバータ110を介して積分値VAを入
力する(ステップ202)。次にこの値VAを、許容最大値V
R1と比較する(ステップ203)。ここで、VA>VR1であれ
ば(Y)、入射光量は過大であると判断され、モータ10
6を介して絞り103を1ステップ絞り込み(ステップ20
4)。以上でこの場合の動作を終了し、つぎの作業に移
る(ステップ208)。
ステップ203において、もしもVA<VR1であった場合
(N)、次にVA値を許容最小値VR2と比較する(ステッ
プ205)。ここでVA<VR2であれば(Y)、入射光量は不
足していると判断し、モータ106を介して絞り103を1ス
テップ開放する(ステップ206)。これでこの場合の動
作を終了し、次の作業に移る(ステップ208)。
(N)、次にVA値を許容最小値VR2と比較する(ステッ
プ205)。ここでVA<VR2であれば(Y)、入射光量は不
足していると判断し、モータ106を介して絞り103を1ス
テップ開放する(ステップ206)。これでこの場合の動
作を終了し、次の作業に移る(ステップ208)。
もしも、ステップ205において、VA>VR2であった場合
(N)、入射光量は適正であると判断して、絞り103は
そのままとして(ステップ207)、この場合の動作を終
了し、次の作業に移る(ステップ208)。
(N)、入射光量は適正であると判断して、絞り103は
そのままとして(ステップ207)、この場合の動作を終
了し、次の作業に移る(ステップ208)。
なお、ここにおいて、積分値VAの最大/最小許容値V
R1/VR2は、積分光量の目標値VRに対して、例えば、VR1
=1.4VR,VR2=0.7VRのように決定する。
R1/VR2は、積分光量の目標値VRに対して、例えば、VR1
=1.4VR,VR2=0.7VRのように決定する。
また、これを補正する場合、例えば20.5ステップで補
正するものとして、第1表に示すように、絞り制御の目
標値を作表しておいて、これを参照するようにすればよ
い。すなわち、この場合、No.5が標準値であり、No数値
が小さいほど、目標入射光量は低くなる。
正するものとして、第1表に示すように、絞り制御の目
標値を作表しておいて、これを参照するようにすればよ
い。すなわち、この場合、No.5が標準値であり、No数値
が小さいほど、目標入射光量は低くなる。
(操作動作) つぎに、本実施例制御装置の具体的な操作について説
明する。
明する。
1)ロータリエンコーダ113での操作方向、および微粗
調切換スイッチによる微粗切換え 第13図に、ロータリエンコーダ113操作による操作部
材作動シーケンスフローチャート(形態1)を示す。た
だし、この場合、アップ/ダウン操作部材118/119は不
使用とする。
調切換スイッチによる微粗切換え 第13図に、ロータリエンコーダ113操作による操作部
材作動シーケンスフローチャート(形態1)を示す。た
だし、この場合、アップ/ダウン操作部材118/119は不
使用とする。
まず、ステップ301において、コントローラ112は、ロ
ータリエンコーダ113の出力を読み込む。次にその値
を、前回の読込み値と比較する(ステップ302)。ここ
でもし両値が等しければ(Y)、ロータリエンコーダ11
3は操作されていないので、作業を終了する(ステップ3
03)。ステップ302で両方の値が違っていれば(N)、
前記第9図において説明したようにして、回転方向の右
/左を判別し(ステップ304)、その上で、ロータリエ
ンコーダの変数(次回読むとき比較するため)を更新す
る(ステップ305)。ここにおいては、説明の便宜上、
右方向回転であったものと仮定する。
ータリエンコーダ113の出力を読み込む。次にその値
を、前回の読込み値と比較する(ステップ302)。ここ
でもし両値が等しければ(Y)、ロータリエンコーダ11
3は操作されていないので、作業を終了する(ステップ3
03)。ステップ302で両方の値が違っていれば(N)、
前記第9図において説明したようにして、回転方向の右
/左を判別し(ステップ304)、その上で、ロータリエ
ンコーダの変数(次回読むとき比較するため)を更新す
る(ステップ305)。ここにおいては、説明の便宜上、
右方向回転であったものと仮定する。
次に、微粗調切換スイッチ117をコントローラ112に読
込み、微調か粗調かを判別する(ステップ306)。この
とき仮に粗調であったとする。
込み、微調か粗調かを判別する(ステップ306)。この
とき仮に粗調であったとする。
ついで、それぞれズーム/フォーカス/絞りの操作指
定部材114/115/116の状態をコントローラ112に読込み、
何を操作するのかを決定する(ステップ307)。
定部材114/115/116の状態をコントローラ112に読込み、
何を操作するのかを決定する(ステップ307)。
例えばもしも、ズーム操作114がなされているのであ
れば、ステップ308において、モータ104を“2"ステップ
“テレ”側に駆動し、もしもフォーカス操作115がなさ
れているのであれば、モータ105を“2"ステップ“近”
側に駆動し、あるいはもしも絞り操作116がなされてい
るのであれば、測光目標を前記第1表における現在値か
ら“2"つだけ上(No.の小さい)値とする(ステップ30
8)。
れば、ステップ308において、モータ104を“2"ステップ
“テレ”側に駆動し、もしもフォーカス操作115がなさ
れているのであれば、モータ105を“2"ステップ“近”
側に駆動し、あるいはもしも絞り操作116がなされてい
るのであれば、測光目標を前記第1表における現在値か
ら“2"つだけ上(No.の小さい)値とする(ステップ30
8)。
ステップ306において、粗調でなく微調であれば、上
記ステップ308において“2"としたものをすべて“1"に
すればよい。また、粗調,微調を問わず、ズーム,フォ
ーカス,絞りにおけるステップ数、粗調と微調とのステ
ップ数の比を変えてもよいことはもちろんである。
記ステップ308において“2"としたものをすべて“1"に
すればよい。また、粗調,微調を問わず、ズーム,フォ
ーカス,絞りにおけるステップ数、粗調と微調とのステ
ップ数の比を変えてもよいことはもちろんである。
また、ロータリエンコーダ113の回転方向が逆であっ
た場合は、ステップ308における操作の方向を逆にすれ
ばよい。
た場合は、ステップ308における操作の方向を逆にすれ
ばよい。
2)ロータリエンコーダ113で微調、アップ/ダウン操
作部材118/119で粗調 第14図に、上記操作部材作動シーケンスフローチャー
ト(形態2)を示す。この場合、粗調/微調切換操作部
材117は不使用とする。
作部材118/119で粗調 第14図に、上記操作部材作動シーケンスフローチャー
ト(形態2)を示す。この場合、粗調/微調切換操作部
材117は不使用とする。
まず、前記第13図の場合と同様に、ステップ401,402
において、コントローラ112は、ロータリエンコーダ113
の出力を読込み、前回の値と比較する。この両値がもし
も同じであれば(Y)、コントローラ112は次いでアッ
プ/ダウン操作部材118/119の状態を読込み、これらの
操作がなされているか否かを判断する(ステップ40
3)。もしも操作がなされていたら(Y)、次いでコン
トローラ112は、ズーム/フォーカス/絞り指定部材114
/115/116の状態を読込み、このうちのいずれを操作する
かを決定する(ステップ405)。その上で、すでに説明
した粗調の作動を行い(ステップ406)、作動を終了す
る(ステップ404)。
において、コントローラ112は、ロータリエンコーダ113
の出力を読込み、前回の値と比較する。この両値がもし
も同じであれば(Y)、コントローラ112は次いでアッ
プ/ダウン操作部材118/119の状態を読込み、これらの
操作がなされているか否かを判断する(ステップ40
3)。もしも操作がなされていたら(Y)、次いでコン
トローラ112は、ズーム/フォーカス/絞り指定部材114
/115/116の状態を読込み、このうちのいずれを操作する
かを決定する(ステップ405)。その上で、すでに説明
した粗調の作動を行い(ステップ406)、作動を終了す
る(ステップ404)。
ステップ403において、もし操作がなされていなけれ
ば(N)、そのまま作動を終了する(ステップ404)。
ば(N)、そのまま作動を終了する(ステップ404)。
また、ステップ402において、ロータリエンコーダ113
の読込み値が前回と異っていたら(N)、ステップ407
〜410により、前記1)の微調の作動を行う。
の読込み値が前回と異っていたら(N)、ステップ407
〜410により、前記1)の微調の作動を行う。
3)透過照明装置32の装着時の動作 透過照明装置32の装着時には、第6図に示したよう
に、カメラ2の読取るフィルム38の位置が確定している
ため、フォーカシング/ズーミング位置は自動的に決定
し得る。すなわち、フィルム38は、レンズ鏡筒先端よ
り、長さl1だけ離れた位置にあり、カメラ2において入
力すべき視野範囲は、35mmフィルム画面分である。した
がって、フォーカスはl1だけ離れた位置のものに合掌す
る位置(例えば、∞位置からステップモータ105のNFTス
テップの位置)に、フォーカスレンズ13を駆動し、ま
た、ズームは、l1だけ離えた位置の35mmフィルム1画面
分サイズのものを画面一杯に写る位置(例えば、“ワイ
ド”端からステップモータ104のNZTステップの位置)に
ズームレンズ12を駆動すればよいことになる。
に、カメラ2の読取るフィルム38の位置が確定している
ため、フォーカシング/ズーミング位置は自動的に決定
し得る。すなわち、フィルム38は、レンズ鏡筒先端よ
り、長さl1だけ離れた位置にあり、カメラ2において入
力すべき視野範囲は、35mmフィルム画面分である。した
がって、フォーカスはl1だけ離れた位置のものに合掌す
る位置(例えば、∞位置からステップモータ105のNFTス
テップの位置)に、フォーカスレンズ13を駆動し、ま
た、ズームは、l1だけ離えた位置の35mmフィルム1画面
分サイズのものを画面一杯に写る位置(例えば、“ワイ
ド”端からステップモータ104のNZTステップの位置)に
ズームレンズ12を駆動すればよいことになる。
上記の動作は、透過照明装置32が装着された時点に行
えばよく、一度、予め定められた位置にフォーカス/ズ
ームレンズ13/12を駆動した後は、微調のため、前述の
フォーカス/ズームの動作に従う。
えばよく、一度、予め定められた位置にフォーカス/ズ
ームレンズ13/12を駆動した後は、微調のため、前述の
フォーカス/ズームの動作に従う。
また、透過照明装置32の装着時には、載置台1を照明
するための照明装置5は不要となるため、照明スイッチ
122のオン/オフにかかわらず、自動的に照明装置5は
オフする。
するための照明装置5は不要となるため、照明スイッチ
122のオン/オフにかかわらず、自動的に照明装置5は
オフする。
第15図に、透過照明装置32の本体装着時の動作シーケ
ンスフローチャートを示す。まず、ステップ701におい
て、透過照明装置32の装着/非装着スイッチ31の検出を
行い、装着(ON)ならば(ステップ702,Y)、載置台1
用の照明装置5をオフする(ステップ703)。非装着
(N)ならばそのままとする。さらに、透過照明装置32
が装着(ON)ならば、その前の状態と比較し、これがス
テップ704において、非装着(OFF)から装着(ON)へ切
換わったのであれば(Y)、フォーカス/ズームレンズ
12/13を所定位置に駆動する(ステップ705〜709)。
ンスフローチャートを示す。まず、ステップ701におい
て、透過照明装置32の装着/非装着スイッチ31の検出を
行い、装着(ON)ならば(ステップ702,Y)、載置台1
用の照明装置5をオフする(ステップ703)。非装着
(N)ならばそのままとする。さらに、透過照明装置32
が装着(ON)ならば、その前の状態と比較し、これがス
テップ704において、非装着(OFF)から装着(ON)へ切
換わったのであれば(Y)、フォーカス/ズームレンズ
12/13を所定位置に駆動する(ステップ705〜709)。
以上の説明においては、ズーム,フォーカス,絞りの
すべてを別個の操作部材114,115,116で選択するように
したが、例えばズームとフォーカスとは、スライドスイ
ッチのような1個の操作部材で、どちらかに切換えるよ
うにしてもよい。すなわち、第8図において、115を省
き、114をスライドスイッチで“ハイ”レベルまたは
“ロー”レベルにして、前者をズームに、後者をフォー
カスに対応付けるようにしてもよい。
すべてを別個の操作部材114,115,116で選択するように
したが、例えばズームとフォーカスとは、スライドスイ
ッチのような1個の操作部材で、どちらかに切換えるよ
うにしてもよい。すなわち、第8図において、115を省
き、114をスライドスイッチで“ハイ”レベルまたは
“ロー”レベルにして、前者をズームに、後者をフォー
カスに対応付けるようにしてもよい。
4)電源投入時の作動 ズーム,フォーカス,絞りとも、作動範囲の少くとも
一点にスイッチを設ける等により、現在位置を確認し得
るようにした場合、この確認が行われないとき、例えば
絞りを全開しても光量不足となるような場合には、さら
に絞りを開く方向にモータ106を絶えず駆動し続けて、
無駄な電力を消費したり、モータの発熱もしくは寿命の
短縮を招く等の障害を生ずる怖れがあり、これらを防止
するため、つぎのような初期作動を行う。
一点にスイッチを設ける等により、現在位置を確認し得
るようにした場合、この確認が行われないとき、例えば
絞りを全開しても光量不足となるような場合には、さら
に絞りを開く方向にモータ106を絶えず駆動し続けて、
無駄な電力を消費したり、モータの発熱もしくは寿命の
短縮を招く等の障害を生ずる怖れがあり、これらを防止
するため、つぎのような初期作動を行う。
絞りの初期作動 第16図に、絞りの初期動作シーケンスフローチャート
を示す。
を示す。
絞り103を開放してから最小絞りまで絞り込むのに、
モータ106をNIステップ絞ればよいものと仮定し、ま
ず、ステップ501〜503において、無条件にNIステップ絞
り込む。これで絞り103は最小絞りの状態となってい
る。
モータ106をNIステップ絞ればよいものと仮定し、ま
ず、ステップ501〜503において、無条件にNIステップ絞
り込む。これで絞り103は最小絞りの状態となってい
る。
つぎに、最も出現頻度の高い絞り値までは、最小絞り
からNI1ステップ離れているものと仮定し、その後、ス
テップ505〜508において、無条件にNI1ステップ絞りを
開放する。ついで、標準目標値(第1表における左端の
NoをNRとしてNR=5相当)に対して露出を制御し始める
(ステップ509)。
からNI1ステップ離れているものと仮定し、その後、ス
テップ505〜508において、無条件にNI1ステップ絞りを
開放する。ついで、標準目標値(第1表における左端の
NoをNRとしてNR=5相当)に対して露出を制御し始める
(ステップ509)。
ここにおいて、ステップ505〜508の操作を行った場
合、最小絞りから期待値NIステップ開く作業を、従来の
ように、画面単位(60フィールド/sとして16.6ms)の遅
れを伴って行うのに比して、モータ106の応答時間一杯
まで速めることができる。
合、最小絞りから期待値NIステップ開く作業を、従来の
ように、画面単位(60フィールド/sとして16.6ms)の遅
れを伴って行うのに比して、モータ106の応答時間一杯
まで速めることができる。
ズームの初期作動 ズームの初期作動は、例えば標準的に“ワイド”端で
使用することが多い場合、“テレ”端〜“ワイド”端ま
でNZステップで移動できると仮定し、無条件にNZステッ
プ“ワイド”側に駆動すればよい。この場合の作動シー
ケンスフローチャートは、前記第16図におけるステップ
501〜504と全く同様であるため、図示は省略する。
使用することが多い場合、“テレ”端〜“ワイド”端ま
でNZステップで移動できると仮定し、無条件にNZステッ
プ“ワイド”側に駆動すればよい。この場合の作動シー
ケンスフローチャートは、前記第16図におけるステップ
501〜504と全く同様であるため、図示は省略する。
また、電源投入時に、透過照明装置34が装着されてい
れば、ズーム,フォーカスの初期動作として、前述の位
置(フォーカスレンズ13は、∞からNFTステップの位
置、ズームレンズ12は、“ワイド”端からNZTステップ
の位置)へ各レンズを駆動する。
れば、ズーム,フォーカスの初期動作として、前述の位
置(フォーカスレンズ13は、∞からNFTステップの位
置、ズームレンズ12は、“ワイド”端からNZTステップ
の位置)へ各レンズを駆動する。
さらに、カメラ出力については、透過照明装置32の有
無にかかわらず、かならずポジ出力とする。これは、通
常原稿その他を写す場合はもちろん、透過照明装置にお
いてもスライド用フィルムを移すことが多いと考えられ
るためである。
無にかかわらず、かならずポジ出力とする。これは、通
常原稿その他を写す場合はもちろん、透過照明装置にお
いてもスライド用フィルムを移すことが多いと考えられ
るためである。
5)リセット動作 この実施例システムを操作していて、例えば、露出補
正中にこれを標準に戻したい場合、補正した方向と逆方
向に同数だけ操作してやれば元に戻すことができるが、
この場合、ワンタッチで戻した方が操作が容易であるた
め、ここでは、前記第8図における120リセットスイッ
チにより行うようにしている。
正中にこれを標準に戻したい場合、補正した方向と逆方
向に同数だけ操作してやれば元に戻すことができるが、
この場合、ワンタッチで戻した方が操作が容易であるた
め、ここでは、前記第8図における120リセットスイッ
チにより行うようにしている。
第17図に、リセット動作シーケンスフローチャートを
示す。まず、ステップ601において、コントローラ112
は、リセットスイッチ120が操作されているか否かを判
別する。操作されていなければ(N)、作業終了(ステ
ップ606)とし、もしもリセットスイッチ120が操作され
ていた場合(Y)は、絞り103が現在リセット状態にあ
るか(すなわち、第1表における標準目標NR=5に対し
て制御しているか)否かを判別する(ステップ602)。
もしも否の場合(N)、ステップ603において絞りをリ
セットし、作業を終了する(ステップ606)。ステップ6
02において絞りがリセット状態にあれば(Y)、次いで
ズーム102が現在リセット状態(例えば“ワイド”端)
にあるか否かを判別する(ステップ604)。もしもリセ
ット状態にあれば(Y)、作業を終了する(ステップ60
6)。これに反してリセット状態になければ(N)、現
在のズーム値と“ワイド”端との差分だけ、モータ104
を“ワイド”側に駆動してズームをリセットし(ステッ
プ605)、作業を終了する(ステップ606)。
示す。まず、ステップ601において、コントローラ112
は、リセットスイッチ120が操作されているか否かを判
別する。操作されていなければ(N)、作業終了(ステ
ップ606)とし、もしもリセットスイッチ120が操作され
ていた場合(Y)は、絞り103が現在リセット状態にあ
るか(すなわち、第1表における標準目標NR=5に対し
て制御しているか)否かを判別する(ステップ602)。
もしも否の場合(N)、ステップ603において絞りをリ
セットし、作業を終了する(ステップ606)。ステップ6
02において絞りがリセット状態にあれば(Y)、次いで
ズーム102が現在リセット状態(例えば“ワイド”端)
にあるか否かを判別する(ステップ604)。もしもリセ
ット状態にあれば(Y)、作業を終了する(ステップ60
6)。これに反してリセット状態になければ(N)、現
在のズーム値と“ワイド”端との差分だけ、モータ104
を“ワイド”側に駆動してズームをリセットし(ステッ
プ605)、作業を終了する(ステップ606)。
ここにおいては、上記のように、絞りズームとに優先
順位を与えて、1回操作すると絞り、次に操作するとズ
ームの順でリセットするようにしたが、1回のリセット
操作ですべてのリセットを行うようにしてもよい。この
場合、ステップ603の次の動作として、ステップ604を行
えばよい。
順位を与えて、1回操作すると絞り、次に操作するとズ
ームの順でリセットするようにしたが、1回のリセット
操作ですべてのリセットを行うようにしてもよい。この
場合、ステップ603の次の動作として、ステップ604を行
えばよい。
また、上記は、リセットとして、絞りとズームのみを
行ったが、フォーカスもリセット(例えば、ある特定距
離相当が停止する等)してもよいことはもちろんであ
り、その場合、3回の操作で、例えばフォーカス,絞
り,ズームの順にリセットしてもよく、2回の操作でま
ずフォーカス,絞りを、次にズームをリセットしてもよ
い。あるいは1回の操作ですべてをリセットするように
しても差支えない。
行ったが、フォーカスもリセット(例えば、ある特定距
離相当が停止する等)してもよいことはもちろんであ
り、その場合、3回の操作で、例えばフォーカス,絞
り,ズームの順にリセットしてもよく、2回の操作でま
ずフォーカス,絞りを、次にズームをリセットしてもよ
い。あるいは1回の操作ですべてをリセットするように
しても差支えない。
また、ズームに対しては、特別にリセットボタンを配
設すると共に、いくつかのリセット位置を設けるように
してもよい。すなわち、標準距離で全画面がA3,B4,A4,B
5,A5,B6,……等のサイズとなるよう設けておき、1回の
ズームリセットではそのうちの一つ、例えばA4にリセッ
トするようにし、次にリセットスイッチ120とアップ/
ダウン操作部材118/119を同時に操作すれば、その都
度、アップの場合は、→B5→A5→……、ダウンの場合
は、……→B4→A3のように拡大/縮小できるようにする
ことができる。
設すると共に、いくつかのリセット位置を設けるように
してもよい。すなわち、標準距離で全画面がA3,B4,A4,B
5,A5,B6,……等のサイズとなるよう設けておき、1回の
ズームリセットではそのうちの一つ、例えばA4にリセッ
トするようにし、次にリセットスイッチ120とアップ/
ダウン操作部材118/119を同時に操作すれば、その都
度、アップの場合は、→B5→A5→……、ダウンの場合
は、……→B4→A3のように拡大/縮小できるようにする
ことができる。
または、リセットでない状態の最初から、リセットス
イッチ120とアップ/ダウン操作部材118/119を同時に操
作すると、拡大/縮小方向における最も近いリセット位
置にリセットしてもよく、さらに、リセットスイッチ12
0による単なるリセット操作のみで最も近いリセット位
置にリセットするようにしてもよい。
イッチ120とアップ/ダウン操作部材118/119を同時に操
作すると、拡大/縮小方向における最も近いリセット位
置にリセットしてもよく、さらに、リセットスイッチ12
0による単なるリセット操作のみで最も近いリセット位
置にリセットするようにしてもよい。
また、透過照明装置32の装着時にリセットされた場
合、絞り,ズーム,フォーカス共にリセット動作を行
う。
合、絞り,ズーム,フォーカス共にリセット動作を行
う。
また、特にフォーカス,ズームのリセット位置は、電
源投入時の初期動作で述べたのと同じ位置である。
源投入時の初期動作で述べたのと同じ位置である。
(作用/効果) 以上のように、本実施例においては、画像入力装置の
使用中、または電源投入時に透過照明装置の装着が検出
されると、自動的にピント,ズームを例えば35mmフィル
ム原稿入力に最適な位置に駆動するので、操作性が大幅
に向上された。
使用中、または電源投入時に透過照明装置の装着が検出
されると、自動的にピント,ズームを例えば35mmフィル
ム原稿入力に最適な位置に駆動するので、操作性が大幅
に向上された。
以上、実施例を用いて説明したように、本発明によれ
ば、画像入力装置に透過照明装置が装着されたとき、そ
れを検知して、自動的にフォーカスレンズおよびズーム
レンズを、予め定められた位置へ駆動するよう構成した
ため、画像入力装置の操作性を大幅に向上することがで
きた。
ば、画像入力装置に透過照明装置が装着されたとき、そ
れを検知して、自動的にフォーカスレンズおよびズーム
レンズを、予め定められた位置へ駆動するよう構成した
ため、画像入力装置の操作性を大幅に向上することがで
きた。
第1図ないし第17図は、それぞれ本発明の画像入力装置
の一実施例に係るもので、第1図は全体斜視図、第2図
は、第1図の断面図、第3図は、カメラの断面図、第4
図は、リモコン装置の操作部上面図、第5図は、透過照
明装置の全体斜視図、第6図は、透過照明装置の本体装
着側面図、第7図(a),(b)は、それぞれ該装着/
取付部の各要部詳細図、第8図は電気回路図、第9図
は、ロータリエンコーダの出力信号波形図、第10図は、
画面に対する測光領域図、第11図は、絞り制御関連信号
の各タイミング波形図、第12図は、絞り調節動作シーケ
ンスフローチャート、第13図は、操作部材作動シーケン
スフローチャート(形態1)、第14図は同上(形態
2)、第15図は、透過照明装置の本体装着時の動作シー
ケンスフローチャート、第16図は、絞りの初期動作シー
ケンスフローチャート、第17図は、リセット動作シーケ
ンスフローチャート、第18,19図は、それぞれ従来の画
像入力装置の一例の斜視図と正面図である。 1……載置台 1a……画像 2……カメラ(撮像部) 12……ズームレンズ 13……フォーカスレンズ 31……透過照明装置装着スイッチ 32……透過照明装置 104/105……ズーム/フォーカス調節モータ 112……コントローラ 114/115……ズーム/フォーカス操作部材
の一実施例に係るもので、第1図は全体斜視図、第2図
は、第1図の断面図、第3図は、カメラの断面図、第4
図は、リモコン装置の操作部上面図、第5図は、透過照
明装置の全体斜視図、第6図は、透過照明装置の本体装
着側面図、第7図(a),(b)は、それぞれ該装着/
取付部の各要部詳細図、第8図は電気回路図、第9図
は、ロータリエンコーダの出力信号波形図、第10図は、
画面に対する測光領域図、第11図は、絞り制御関連信号
の各タイミング波形図、第12図は、絞り調節動作シーケ
ンスフローチャート、第13図は、操作部材作動シーケン
スフローチャート(形態1)、第14図は同上(形態
2)、第15図は、透過照明装置の本体装着時の動作シー
ケンスフローチャート、第16図は、絞りの初期動作シー
ケンスフローチャート、第17図は、リセット動作シーケ
ンスフローチャート、第18,19図は、それぞれ従来の画
像入力装置の一例の斜視図と正面図である。 1……載置台 1a……画像 2……カメラ(撮像部) 12……ズームレンズ 13……フォーカスレンズ 31……透過照明装置装着スイッチ 32……透過照明装置 104/105……ズーム/フォーカス調節モータ 112……コントローラ 114/115……ズーム/フォーカス操作部材
Claims (2)
- 【請求項1】読取られる画像の載置台と、該画像を光電
変換する撮像部と、各駆動源により移動調節可能なフォ
ーカスレンズおよびズームレンズ、前記各駆動源を制御
するための各操作部材とをそれぞれ備えると共に、透過
照明装置を装着可能な画像入力装置であって、該透過照
明装置の装着が検出されたとき、前記フォーカスレンズ
およびズームレンズを予め定められた位置に駆動するよ
う構成したことを特徴とする画像入力装置。 - 【請求項2】電源投入時に、前記透過照明装置の装着が
検出されたとき、前記フォーカスレンズおよびズームレ
ンズを予め定められた位置に駆動するよう構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像入力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62242492A JPH0828784B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62242492A JPH0828784B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 画像入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6486662A JPS6486662A (en) | 1989-03-31 |
| JPH0828784B2 true JPH0828784B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17089891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62242492A Expired - Fee Related JPH0828784B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828784B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62242492A patent/JPH0828784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6486662A (en) | 1989-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |