JPH0828818B2 - 符号化・復号化システム - Google Patents

符号化・復号化システム

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JPH0828818B2
JPH0828818B2 JP63210338A JP21033888A JPH0828818B2 JP H0828818 B2 JPH0828818 B2 JP H0828818B2 JP 63210338 A JP63210338 A JP 63210338A JP 21033888 A JP21033888 A JP 21033888A JP H0828818 B2 JPH0828818 B2 JP H0828818B2
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等 堀江
透 尾崎
博之 下大沢
秀行 白井
俊子 西田
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松下電送株式会社
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリや電子ファイルシステム等に
用いられる画像データ符号化復号化装置に関する。
従来の技術 従来この種の符号化復号化装置を第4図を用いて説明
する。第4図(a)は符号化復号化装置をファクシミリ
システムに用いたシステム全体構成図であり(b)は動
作タイミング図である。第4図(a)に示すようにスキ
ャナ63から、1ライン分の画像データを画像メモリ62に
入力し、入力終了後マイクロプロセッサ(以下MPU)に
対して割り込み要求を行う。次にMPUは画像メモリ62に
入力されたデータを符号化するために、符号化復号化装
置64に対して符号化処理要求を行う。それに従って符号
化復号化装置64は先に入力した画像データを装置内部に
入力してファクシミリの符号化方式として、CCITT(国
際電信電話諮問委員会)の勧告T.4により定めらているM
H符号化,MR符号化等の処理を行う。処理終了後はMPUに
対して再び割り込み要求を発行して処理の終了を知らせ
る。これを繰り返して1ページ全体にわたるイメージス
キャナ63からの入力及び符号化処理を実行している。第
4図(b)はイメージスキャナから画像データを画像メ
モリへ1ラインDMA転送し、次にこの1ラインを符号化
する繰り返し処理の動作タイミングを示す。復号化処理
でも同様に、1ラインの復号化、画像メモリ62からプリ
ンタ61への画像データのDMA転送の繰り返し処理が行わ
れている。この他の方法としては複数ラインを入出力、
符号化復号化の単位として、これを繰り返してページ全
体の符号化復号化処理を実行している。どちらの場合も
画像データの入出力の終了時点,符号化復号化の終了時
点ではMPUに対して割り込み要求を発行して、MPUからの
指示がなければ次の処理に移ることが出来ない点が共通
している。
発明が解決しようとする課題 上述した従来の方法には、 (1)1ラインまたは複数ラインの処理を終了するごと
にMPUに割り込み処理をしなければならないのでMPUへの
負荷が大きくなり、 (2)符号化復号化装置の1ライン内の処理を高速にし
てもMPUからの指示がなければ次の処理に移れないた
め、ライン間の待ち時間が大きくなり、符号化復号化装
置の高度の処理能力を生かしきれなくなる、という問題
点があった。
上述の問題は、従来の符号化復号化装置がMPUの従属
的な装置であり、1ラインまたは複数ライン毎にMPUか
らの指示がなければ1ページ全体にわたる符号化,復号
化処理ができないために生じたものである。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、ラ
イン符号化処理,復号化処理,DMA転送処理の終了等の時
点でMPUに対する割り込み要求を発生することなく、MPU
に対する負荷を最小にしてページ全体の符号化,復号化
処理を実行することのできる符号化復号化装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上述の課題を解決するため、画像メモリか
ら画像データあるいは符号データを入力する入力手段
と、この入力手段から入力される前記画像データの符号
化処理あるいは前記符号データの復号化処理を実行する
符号復号化手段と、この符号復号化手段の動作モード、
処理すべきライン数等の処理情報が格納されるテーブル
と、このテーブルに格納された処理情報を用いて符号復
号化手段を起動する制御手段とを備え、前記テーブルに
格納された前記処理情報の一部には、この処理情報によ
る処理が終了して後続する処理に用いる処理情報と接続
するための接続情報を設定するようにしたものである。
また、前記接続情報により、1頁分の画像データのあ
るいは1頁分の符号データに対応したデータ量の符号化
処理あるいは復号化処理が終了するまで繰り返し実行す
るようにしてもよい。
そして、前記テーブルに格納される処理情報の一部を
格納するレジスタファイルを前記符号復号化手段に設
け、このレジスタファイルに格納された処理情報に基づ
きを符号化処理あるいは復号化処理を実行するようにし
てもよい。
また、前記テーブルを、互いに異なる処理情報が格納
された複数のテーブルで構成し、各テーブルに格納され
た処理情報の一部には、後続の処理に用いるテーブルに
格納された処理情報と接続するための接続情報を含み、
この接続情報に従って各テーブルに格納された処理情報
による処理を順次実行するようにしてもよい。
さらに、画像メモリから画像データあるいは符号デー
タを入力する入力手段と、この入力手段から入力される
前記画像データの符号化処理あるいは前記符号データの
復号化処理を実行する符号復号化手段と、この符号復号
化手段による符号化処理の動作モード、処理すべきライ
ン数等の第1の処理情報が格納される第1のテーブル
と、前記符号復号化手段による復号化処理の動作モー
ド、処理すべきライン数等の第2の処理情報が格納され
る第2のテーブルと、これら第1、第2のテーブルに格
納された第1、第2の処理情報を参照して符号復号化手
段を起動する制御手段とを備え、前記第1、第2のテー
ブルに格納された前記処理情報の一部には前記第1の処
理情報による符号化処理と前記第2の処理情報による復
号化処理とを交互に実行するための接続情報を設定する
ようにしたものである。
作用 上述のように構成された符号化・復号化システムにお
いて、テーブル設定された接続情報により、マイクロプ
ロセッサから符号復号化手段に対してを起動指示を与え
るだけで符号化処理あるいは復号化処理がテーブル設定
された処理情報を参照して繰り返し実行され、マイクロ
プロセッサの負担が軽減する。
また、接続情報が1頁分の画像データのあるいは1頁
分の符号データに対応したデータ量の符号化処理あるい
は復号化処理が終了するまで繰り返し実行するものであ
る場合、1頁分の処理が終了するまではマイクロプロセ
ッサへ割込み要求を発行することなく符号化処理あるい
は復号化処理が繰り返される。
そして、テーブルに格納される処理情報の一部は符号
復号化手段のレジスタファイルに格納され、これに基づ
きを符号化処理あるいは復号化処理を実行される。
また、テーブルを、後続の処理に用いるテーブルに格
納された処理情報と接続するための接続情報をもった複
数のテーブルで構成して、これら複数のテーブルに格納
された処理情報を接続情報に従って各テーブルに格納さ
れた処理情報による処理を順次実行する。
さらに、2つのテーブル設定された接続情報により、
マイクロプロセッサから符号復号化手段に対してを起動
指示を与えるだけで、符号化処理と復号化処理とが交互
に繰り返し実行され、マイクロプロセッサの負担が軽減
する。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第3図、第5図〜第26
図により説明する。第1実施例を第1図〜第3図、第5
図〜第20図により説明する。
第1図(a)は第1本実施例のシステム全体構成図
で、第4図と同一部には同一番号を付してある。本実施
例はファクシミリシステムを例にしたものである。デー
タの流れを説明すると、符号化対象になる画像データ
は、イメージスキャナ63によって読み取られ、符号化復
号化装置が64が持つDMA転送機能によって画像メモリ62
に入力される。次にそのデータは、符号化復号化装置64
の内部に取り込まれ、ファクシミリ符号化の国際標準で
あるMH符号化,MR符号化,MMR符号化等の符号化アルゴリ
ズムに従って符号化される。符号化されたデータは、MP
Uのデータバス上に出力されRAM等のメモリにストアされ
る。この符号化処理の一連の流れは、リンクテーブル60
に設定してある情報に基づいて実行する。リンクテーブ
ル60は、メモリ上に作成されたデータ構造であるから、
画像メモリ62の一部の領域を使って構成することができ
る。復号化時におけるデータの流れは、MPUバス上のRAM
等のメモリ内の符号化データが符号化復号化装置64によ
って、画像メモリ62に復元され、それがプリンタ61に送
られてハードコピー化されて復元画像として再生され
る。第1図(b)は(a)の動作タイミングの一例を示
したものである。
第2図はチェイン機能付符号化復号化装置64の概略構
成を示すものである。チェイン機能付符号化復号化装置
64は、符号化データ,符号化参照データ及び復元された
画像データを一時的に保持する画像データ入出力FIFO1,
符号化データ,符号化参照データの変化画素の検出回路
及び符号化復号化モードの判定回路から構成されるモー
ド判定部2、符号化モードの検出結果を一時的に保持す
るラッチ回路3,ランレングス符号やMR符号を書き込んだ
符号ROM4,符号ROM4の出力データをシリアルデータに変
換するP/S変換回路5,シリアルデータをワードサイズに
揃えるためのシフトレジスタ6,上記4〜6の処理タイミ
ングを供給するタイミング制御回路7,7の処理によって
ワードサイズに揃った符号化データを一時的に保持する
符号化データ出力FIFO8,8に対する入出力タイミングを
制御するタイミング制御回路9,符号化すべきデータを一
時的に保持する符号化データ入力FIFO10,FIFO10に対す
るデータの入出力を制御するタイミング制御回路11,FIF
O11の出力データのラッチ回路12,タイミング制御回路1
3,復元用の符号ROM14,ラッチ12の出力を符号ROM14の検
索用に変換するための変換回路15,復合コードを一時的
に保持するためのラッチ回路16,本符号化復号化全体を
制御するシーケンサと演算回路から成る制御部17,制御
部17の制御下にある制御部18,画像データ入出力FIFO1の
タイミング制御回路19,画像データのメモリに対する入
出力を制御する画像データインタフェース部20,データ
を一時的に保持するレジスタ21,MPUとのインタフェース
部22,MPUがアクセスするレジスタファイル23,画像デー
タバス24,アドレスバス25,画像メモリのアクセス制御、
DMA転送を実行する制御信号26、27,符号化参照データ2
8,符号化データ29,モード判定部2の入出力信号30,31,
制御部17の入出力信号から成る制御バス32,制御信号33,
34,データバス35,MPUがレジスタファイル23をリード/
ライトするためのアドレス信号36,R/W,データ要求、IRQ
要求などから成るMPU,MPU周辺デバイスに対する制御信
号37,38,MPUのデータバス39よりなる。
第3図は第2図の制御部18の内部構成を示す。その構
成は、マルチプレクサ181,182,レジスタ183,184,185,算
術論理演算部(ALU)186,シフタ187,ALU186の演算結果
を保持するアキュムレータ188,比較器190,比較器190の
出力信号191,レジスタファイル192,スタックポインタ19
3,スタックファイル194,プログラムカウンタ195,入力信
号33の内容によってその処理アドレスを決めるマッピン
グROM196,マルチプレクサ197,マイクロプログラムROM19
8,ROM198の出力をラッチするパイプラインレジスタ199,
マルチプレクサ200,次の処理アドレスを決める次アドレ
ス制御回路201よりなる。
第5図は本実施例で使用したリンクテーブルの構成例
を示したものである。その構成はこのリンクテーブルで
の処理内容を示すテーブル参照情報600であって、符号
化,復号化の区別,DMA転送の有無,符号化/復号化アル
ゴリズム等の情報を含むもの600と、符号化,復号化処
理の開始ラインのメモリ上の先頭アドレスを示す処理ラ
インアドレス601と,DMA転送ラインの先頭アドレスを示
すDMAラインアドレス602と,このテーブルで連続的に処
理するライン数を示す処理ライン数603と、実際に使用
できる画像メモリの最終アドレスを示すメモリエンドア
ドレス604と、このテーブルの処理を終了した後にどの
テーブルに移って処理を続けるべきかを示すリンクアド
レス605からなる。
第6図から第16図はリンクテーブルの設定例とその処
理を示すフローチャートである。その他の図は以下に示
す動作説明で引用する際に説明する。
以上のように構成されたチェイン機能付符号化復号化
装置について、以下その動作を説明する。まず、チェイ
ン機能付符号化復号化装置64内部の動作について説明す
る。
MPUは符号化復号化の各種パラメータ,例えば1ライ
ンの画素数等及びリンクテーブルの先頭アドレスをイン
タフェース部22,レジスタ23,21,内部データバス35を通
して、制御部18の内部にあるレジスタファイル192(第
3図)に書き込む。また、レジスタ23,21を通してデー
タを24上に出力し、画像メモリ62内にリンクテーブル60
を作成する。その後、レジスタ23のビット設定を行い、
符号化復号化装置64(以下CODEC64という)に動作モー
ドの指示を与え処理を開始させる。CODEC64はMPUから起
動されると、制御部18内部のレジスタファイル192(第
3図)の中にMPUによって既に設定してあるリンクテー
ブル先頭アドレスLNKTからテーブル内設定情報をレジス
タファイル192に読み込む。テーブル内データは、その
メモリアドレスをアドレスバス25(第2図)に出力し、
バス制御信号26,27によって画像メモリ62内データをデ
ータバス24上に読み出す。このデータは、レジスタ21,
内部データバス35を通してレジスタファイル192内のあ
らかじめ定められたアドレスに書き込まれる。この一連
の処理はマイクロプログラムシーケンサ193〜201(第3
図)によって制御される。CODEC64は必要な情報を内部
に取り込んだ後、まずテーブル参照情報600(第5図)
で、どのような処理が指示されているかをチェックす
る。この実施例では、DMA転送の有無、符号化、復号化
処理の区別、そのアルゴリズム等が選択できるようにな
っている。以下の説明では、DMA転送と符号化が指定さ
れているものとする。またテーブル参照情報600内の
“テーブルタイプ選択”については後に説明する。符号
化時のDMA転送は、スキャナ63(第1図)から画像メモ
リ62(第1図)に対して転送される。DMA転送の先頭ア
ドレスはリンクテーブル内“DMAラインアドレスSTRC"60
2として設定されたアドレスである。従って、DMA転送処
理によってアドレスSTRCから処理ライン数(NLINE)603
分だけ、スキャナ63からのデータが画像メモリ62に転送
される。DMA転送アドレスはアドレスバス25上に出力す
る。リード/ライト,スキャナ63からのDMA転送要求,
転送確認等のバス制御信号が26,27である。
NLINE603分のDMA転送を終了すると次に符号化処理に
移る。符号化データの先頭アドレスはリンクテーブル内
601に設定された“処理ラインアドレスSTRA"である。ま
た符号化処理すべきライン数はNLINE603である。また符
号化アルゴリズムはテーブル参照情報600で指定されて
いる。符号化データはメモリアドレスSTRAから順次デー
タバス24上に読み出され、画像データ入出力FIFO1に入
力される。2次元符号化(MR)では符号化参照データの
アドレスがSTRAをもとにして算出され、同様にして画像
データ入出力FIFO1に入力される。FIFO1の上側が参照デ
ータ用FIFO,下側が符号化データ用のFIFOを示してい
る。これらのデータは、データ線28,29を通して符号化
モード判定部2に送られる。MR符号化では、第17図に示
す変化画素を定義し、パスモード、垂直モード、水平モ
ードを検出し、それらに第19図に示す符号を割り当てる
ことによって符号化が実行される。
第17図は変化画素、モードを定義する説明図で(a)
は変化画素、(b)はパスモード、(c)は垂直モード
と水平モードを示す。
ここでの符号の意味は次の通りである。
a0 符号化ライン上の参照又は起点変化画素符号化ライ
ンの始めではa0はラインの最初の画素の直前に位置する
仮想的白変化画素上に置かれる。符号化ラインの符号化
の間はa0の位置は直前の符号化モードにより定義される a1 符号化ライン上でa0より右の最初の変化画素 a2 符号化ライン上でa1より右の最初の変化画素 b1 a0より右でa0と反対の色を持つ参照ライン上の最初
の変化画素 b2 参照ライン上でb1の右の最初の変化画素 第19図は2次元符号(MR符号)表であり、第17図,第19
図の内容は、ファクシミリにおける符号化方式として、
CCITTの勧告T.4により国際的に標準化されている。
MH符号化は、白画素,黒画素の連続長(ラン)をハフ
マン符号化に準じた符号表に基づいて符号化する。ここ
では具体的な符号表は省略するが、第19図で記号M(A
B)はAからBまでのランに対するMH符号の意味であ
る。第18図はMR符号化のフローチャート、第20図はMMR
符号化のフローチャートを示したものである。
モード判定部2では、第17図に示す変化画素を検出
し、その位置関係から符号化モードを判定し、各々のモ
ードに対し、あらかじめ定めた中間符号をレジスタ3に
出力する。この中間符号をもとにして符号ROM4が読み出
され、P/S変換5,ワードサイズへのパッキング処理6が
行われて符号化データ出力FIFO8に出力される。符号ROM
4には第19図に示す符号及びMH符号が書き込まれてい
る。上記2〜7の各ブロックおよび制御部17の制御によ
って第18図に示すMR符号化処理が実行される。第20図に
示すMMR符号化についても同様な処理が行われる。符号
化データ出力FIFO8のデータは、タイミング制御回路9
によってレジスタファイル23内にライトされ、MPU側に
出力される。このような動作を繰り返してNLINE603分の
画像データの符号化処理が実行される。符号化処理が終
了すると1つのテーブルを参照した処理が終了する。
第5図605に示すリンクアドレスは、次に参照するテ
ーブルの先頭アドレスを示している。1つのテーブルの
処理が終了するとリンクアドレスで示すアドレスのテー
ブルに移り処理を続ける。リンクアドレスがそのテーブ
ルの先頭アドレスを示すように設定しておくと、1つの
テーブルを繰り返し参照して1ページ全体の処理が行わ
れる。
次に復号時のCODEC64内部の動作について説明する。
テーブル参照情報600によって復号化とDMA転送が指定
されたものとする。この場合はまず復号化処理を先に実
行し、その後DMA転送処理が行われる。復元すべきデー
タはMPUデータバス39,レジスタ23を通して符号化データ
入力FIFO10に入力される。10に入力したデータはラッチ
12に入りタイミング制御回路13の制御により符号ROM14
を検索するための変換回路15で変換され、復号用の符号
ROM14からモード判定部2に中間符号として出力され
る。中間符号はラッチ回路16を経由してモード判定部2
に入力され復号化処理が行われる。復元されたデータ
は、リンクテーブル60(第5図)内部に設定された“処
理ラインアドレスSTRA"601に従って、メモリアドレスST
RAから順次格納される。符号化時と同様に、復号化処理
はリンクテーブルに設定された“処理ライン数NLINE"60
3分連続して実行する。NLINEの復号終了後、“DMAライ
ンアドレスSTRC"602からNLINE分のDMA転送が行われる。
DMAラインアドレスと処理ラインアドレスを同一にして
おけば、復元されたNLINE分のデータがメモリからプリ
ンタ等のI/Oに送られハード,ソフトコピーとして再現
される。NLINE分のDMA転送が終了すると、1つのリンク
テーブルに対応した処理が終了する。リンクアドレス60
5には、次に参照するリンクテーブルのアドレスが設定
されているので、そのリンクテーブルに従って次の処理
を行う。このようにリンクアドレスに従ったリンクテー
ブルの連結によって1ページ全体が復号される。
次にリンクテーブルの接続例について説明する。第6
図は前述した符号化動作の例である。第6図(c)に示
すようにライン単位でメモリのアドレスを定める。第6
図(a)に示すように処理ラインアドレスSTRA,DMAライ
ンアドレスSTRCには、アドレスLINE0が設定されてい
る。処理ライン数NLINEは2ラインである。メモリエン
ドアドレスMENDA604は実際に使用できるメモリ領域の最
終アドレスを示すものである。この例ではアドレスLINE
3をメモリの最終アドレスと定めている。第6図(b)
に示すビット設定で、“MR符号化",“DMAあり”が指定
できる。また、テーブルタイプによって1ライン処理終
了後、次に処理するライン先頭アドレスを計算する際
に、メモリエンドアドレスを参照するかしないかを選択
できるようにしている。この例ではテーブルタイプを
“1"としてメモリエンドアドレスを参照するようにして
いる。このようにすると、第6図(c)に示したメモリ
領域のLINE0からLINE3(斜線部分)までの領域が繰り返
して使用される。以上の設定によって本符号化復号化装
置を起動すると、第7図に示すフローチャートに従って
処理が行われる。
第7図のステップ700〜703でリンクテーブルの設定値
をレジスタファイル192に取り込む。前述したようにレ
ジスタファイル192内部には他のパラメータもMPUによっ
て既に設定されている。これらのデータの入力は、デー
タバス24(第2図)上に画像メモリ62のデータ(例えば
STRA等)を読み出し、これをレジスタ21を通して内部バ
ス35上に出力する。このデータをあらかじめ定めたレジ
スタ(例えばREG2)に入力することによってなされる。
これらの制御はシーケンサ(193〜201)によって実行す
る。ステップ704はテーブル参照情報ビット1に設定さ
れたDMA転送の有無を判断している。DMA転送の指示があ
れば、ステップ705によって実行する。次にステップ706
〜708によってテーブル参照情報ビット3,ビット4に設
定された符号化アルゴリズムを判定している。各々アル
ゴリズムに従ってステップ712〜714が実行される。ステ
ップ709で1ページ全体の符号化が終了したかどうかの
判断を行っている。ステップ711ではリンクテーブルの
先頭アドレスを更新している。第6図に示すようにリン
クアドレスLNKAは、最初にMPUが設定したアドレスLNKT
を指しているのでステップ711によってレジスタLNKTの
内容は変化しない。ステップ710では1ページの符号化
終了条件が満足された後、MPUに対して終了を知らせる
ための割り込みである。MPUに対する割り込みはステッ
プ710で発生するのみである。第15図はステップ713の説
明図である。ステップ713のMR符号化処理は、第15図に
示すように、MR符号化7130とデータ入力処理7131から成
っている。ステップ7130は前述したように、モード判定
2,制御部17(第2図)を中心にした、第18図に示すフロ
ーチャートの実行である。第16図はステップ7131の内容
を示したものである。ステップ71310ではリンクテーブ
ルに設定されたスタートアドレスSTRA,STRCを画像バス
インタフェース部20内部のレジスタに設定する。これは
次のように実行する。処理スタートアドレスは、第11図
に示すステップ701によってレジスタファイル192(第3
図)内部のREG2に入力されている。第3図に示すよう
に、REG2の内容であるSTRAはレジスタ192から内部デー
タバス35上に読み出され、マルチプレクサ184、ALU18
6、シフタ187を通って、アキュムレータ188に入力され
内部データバス202上に出力され画像バスインタフェー
ス部20に入力される。ステップ71311は、画像データ入
出力FIFO1に空きがあるか否かを判定し、空きがあれば
ステップ71312によってメモリからの入力処理を行う。
ステップ71313は、1ライン分のデータの入力が終了し
たか否かの判断を行う。これは第3図ACCA188出力がメ
モリのアドレスを示すようにしているので、REGC189に
ラインの最終アドレスを設定しておくことによって、比
較器190の出力191をシーケンサ(193〜201)で監視する
ことによって知ることができる。ステップ71314は、第
6図LINE0に入っているデータ処理終了後、次の処理ア
ドレスをLINE1とする処理である。ステップ71315からス
テップ71317は、ステップ71314の処理結果がリンクテー
ブルに設定されたメモリエンドアドレスMENDAと比較
し、MENDAを越える場合は処理ラインアドレスを、テー
ブルに設定してあるSTRAとする処理を実行する。第6図
の例では、アドレスLINE2に入っているデータの処理が
終了した後、次の処理ラインアドレスはLINE0となる。
以上、説明したように、I/Oからメモリ,メモリから本
符号化復号化装置64へのデータの流れは第13図(a)に
示すようになる。第13図(a)でシーケンスチャートの
中でLINE0と記入してあるのは、このデータが第6図
(c)の中では、アドレスLINE0から入力または出力さ
れることを表す。
第8図はテーブル参照情報によって復号化とDMA転送
を指定した場合のリンクテーブルの構成例を示したもの
である。第9図はフローチャートを示したものである。
第7図と異なるのは、ステップ807,808が、復号化処理8
13〜815の後に実行される点である。各処理の説明は省
略する。データの流れは第13図(b)に示す。
第10図は2つのテーブルを用意し、一方では符号化、
他方では復号化の設定を行い、NLINEごとに符号化と復
号化を交互に実行する場合のリンクテーブルの使用例を
示したものである。この例では、第10図(b)に示すよ
うに復号化はMH,符号化はMRとしている。またテーブル
1のリンクアドレスはテーブル2の先頭アドレスを、テ
ーブル2のリンクアドレスはテーブル1の先頭アドレス
を指している。第11図は第10図のテーブル構成での処理
例を示したものである。ステップ900〜903は第7図同
様、リンクテーブル設定値の入力処理である。ステップ
904でテーブル参照情報ビット2が符号化を示している
か復号化を示しているかを判断する。ステップ905は、
すでに1ページ全体の符号化処理が終了しているか否か
を、フラグをチェックして判断する。ステップ906はDMA
転送の有無を判断する。ステップ907はI/Oからメモリへ
のDMA転送処理である。ステップ908〜910に従って、各
々の符号化処理をステップ916〜918で実行する。ステッ
プ911は、ステップの916〜918の処理によって1ページ
全体の符号化処理が終了したか否かを判断する。1ペー
ジの符号化処理が終了したならば、ステップ912で符号
化終了フラグをセットする。ステップ913では符号化と
復号化の全体の処理が終了したか否かの判断を行う。全
処理が終了していなければ、ステップ915でリンクテー
ブル先頭アドレスの更新を行う。全処理が終了したなら
ば、ステップ914によって割り込みを発生しMPUに通知し
て処理を終了する。ステップ919〜ステップ926は復号化
の処理フローである。第10図のリンクテーブルの構成例
では、第1テーブルがMH復号化を示しており、NLINEを
2に設定しているのでステップ929で2ライン分のMH復
号化が実行される。その後、ステップ915によってリン
クアドレスを第2テーブルの先頭アドレスLNKT1に変更
する。その後、第2テーブルに従ってMR符号化が実行さ
れる。このように全体の処理が終了するまで、復号化、
符号化がNLINE毎に交互に実行される。MPUに対する割り
込みは、全処理終了後、ステップ914で発行されるのみ
であり、全処理を終了する前のMPUへの割り込み、MPUか
らの起動待ち状態はない。
第14図は第10図〜第12図に対応したデータの流れを示
したものである。
次に第2実施例を第1実施例で使用した図面ならびに
第21図〜第26図を用いて説明する。
システム全体構成図は同じである。第21図は第3図と
レジスタファイル192のみが異なっている。
第22図はレジスタファイル192の構成を示すものであ
る。レジスタファイル192は大きく分けてパラメータを
設定するパラメータ領域と、リンクテーブルを作成する
リンクテーブル領域に分けられる。第22図にはいくつか
のパラメータとリンクテーブルの構造が示されている。
C−STRA1921,D−STRA1922は各々符号化,復号化処理ラ
インの先頭アドレスである。C−PWDR,D−PWDRは各々符
号化,復号化ラインの1ライン画素数である。C−LNGT
H,D−LNGTHは各々、連続処理する符号化,復号化ライン
数である。LNKT1927にはリンクテーブルの先頭アドレス
を設定する。リンクテーブルは1928〜1932である。TBLR
EFは、このリンクテーブルでの処理内容を示す。第23図
はTBLREFの構成例である。STRA1929は、このリンクテー
ブルで処理する画像の先頭アドレス、NLINE1930は、こ
のテーブルでの処理ライン数である。MENDA1931は画像
メモリ領域の最終アドレスである。LNKA1932は、このリ
ンクテーブル処理終了後にどのテーブルに移って処理を
続けるのかを指示するリンクアドレスである。この符号
化処理の一連の流れは、リンクテーブル1928〜1932に設
定してある情報に基づいて実行する。リンクテーブル
は、メモリ内部に作成されたデータ構造であるからレジ
スタファイル192の一部の領域を使って構成することが
できる。復号化時におけるデータの流れは、MPUバス上
のRAM等のメモリ内の符号化データが符号化復号化装置6
4によって、画像メモリ62に復元され、それがプリンタ6
1に送られてハードコピー化,ソフトコピー化されて復
元画像として再生される。
上述したデータの流れの中での、チェイン機能符号化
復号化装置内部64の動作について説明する。
MPUは符号化復号化の各種パラメータ,例えば1ライ
ンの画素数及びリンクテーブルの先頭アドレス等をイン
タフェース部22,レジスタ23,21内部データバス35を通し
て、制御部18の内部にあるレジスタファイル192(第21
図)に書き込む。また、レジスタ23,21を通してデータ
を24上に出力し、画像メモリ62内にリンクテーブル60を
作成する。
その後、レジスタ23のビット設定を行い、符号化復号
化装置64に動作モードの指示を与え処理を開始させる。
処理が開始するとリンクテーブルアドレスLNKT1927を
参照して処理を行う。リンクテーブル領域には、第24図
左側に示すリンクテーブルが作成されているもとする。
この図に示すようにリンクテーブルは2つあり、各々ア
ドレスTB1,TB2に作成されている。LNKTは第1のテーブ
ルアドレスTB1を示し、第1テーブルのテーブル参照情
報(TBLREF)はMH復号化が設定されているものとする。
第1テーブルのリンクアドレスLNKAは第2テーブルのア
ドレスTB2を示しており、第2テーブルのTBLREFではMR
符号化が設定されているものとする。また第2テーブル
のリンクアドレスLNKAでは第1テーブルアドレスTB1を
しめしているものとする。
MPUから起動されると第25図,第26図に示すフローに
従って動作する。まずテーブルに設定されたスタートア
ドレスSTRAをC−STRA1921とD−STRA1922にロードする
(ステップ100,101)。このステップでは第1テーブル
が復号化モードを示しているので、第1テーブルのSTRA
がD−STRA1922にロードされ、同様に、第2図テーブル
のSTRAがC−STRA1921にロードされる。ステップ102で
は第1テーブルのTBLREFの第0ビットをチェックして符
号化,復号化の区別を判定する。第1テーブルは復号化
の設定になっているので第26図のステップ117に移る。
ステップ117では、全復号化処理が終了しているか否か
の判断を行う。この実施例では全復号化処理条件とし
て、1)あらかじめD−LNGTH1926に設定されたライン
数の復元を終了、2)符号化データの最終を示す信号
(RTC符号)の検出,3)復帰できないエラーの発生,と
している。ステップ117でフラグがセットされていれば
復号化処理は行わない。ステップ118〜120ではTBLREFの
第1,第2ビットをチェックしてMH,MR,MMR等符号化モー
ドを判定する。第1テーブルではMHの設定がなされてい
るものとしたので、ステップ123に移ってMH復号化処理
を行う。
MH復号化処理では、復元すべきデータはMPUデータバ
ス39,レジスタ23を通して符号化データ入力FIFO10に入
力される。10に入力したデータはラッチ12に入りタイミ
ング制御回路13の制御により符号化ROM14を検索するた
めの変換回路15で変換され,復号用の符号ROM14からモ
ード判定部2に中間符号として出力される。中間符号は
ラッチ回路16を経由してモード判定部2に入力され復号
化処理が行われる。復元されたデータは、リンクテーブ
ル内部に設定された“処理ラインアドレスSTRA"に従っ
て、メモリアドレスSTRAから順次格納される。復号化処
理はリンクテーブルに設定された“処理ライン数NLINE"
分連続して実行する。この実施例ではNLINEは2になっ
ているので、STRAの示すアドレスLINE0から2ライン分
のデータが復元される。ステップ124では、次の復号化
処理のために復元メモリアドレスD−STRAを更新する。
この処理でD−STRAは第24図のLINE2を示す。ステップ1
25ではD−LNGTH1926の内容をそこからNLINE減じた値で
置きかえる。D−LNGTHには、前述したように復元すべ
き全ライン数があらかじめMPUによって設定されてい
る。ステップ126では、ステップ125の結果が0か否かの
判断をする。これが0であればステップ127で復号終了
フラグをセットする。ステップ114では、符号化,復号
化の全処理を終了したかどうかの判断をする。ステップ
116ではリンクテーブルアドレスLNKTをリンクアドレスL
NKAで置きかえる。この処理でLNKTには第1のテーブル
のリンクアドレスの内容であるTB2がセットされる。
ステップ116の後、再びステップ102が実行される。ス
テップ102では第2テーブルのTBLREFの第0ビットを判
定する。第2テーブルではMR符号化の設定がされている
ので、ステップ103に進む。ステップ103では、全符号化
処理が終了したか否かの判断をする。全符号化ライン数
は、あらかじめ、MPUによってC−LNGTH1925に設定して
おく。ステップ104〜106によってTBLREFの第1,第2ビッ
トをチェックする。第2テーブルでは、MR符号化ステッ
プ108が実行される。
ステップ110では、符号化処理で符号化する画像デー
タの先頭アドレスを更新する。この実施例では、NLINE
が2になっているので、第24図のLINE2がC−STRAの内
容になる。ステップ111でC−LNGTHの内容を、元の値か
らNLINE減じた値で置き換える。ステップ112は、ステッ
プ111の値が0かどうかを判定する。この値が0であれ
ば、ステップ113で符号化終了フラグをセットする。ス
テップ114は符号化終了フラグ、復号化終了フラグの両
方がセットされているか否かを判定する。全処理が終了
するとステップ115でMPUにIRQを発行して終了する。
全処理が終了していない時は、ステップ116でリンク
テーブルアドレスLNKTの値を第2テーブルのリンクアド
レスLNKAの内容TB1で置き換える。その後、前述の復号
化処理を実行する。このように本実施例では、D−LNGT
H1926,C−LNGTH1925の値が0になるまで2ライン(NLIN
E)ごとに復号化,符号化を繰り返し、1ページ分のMH
復号化したデータをMRで符号化する処理を実行する。
以上のフローチャート及び各演算は、第21図に示すマ
イクロプログラムシーケンサとALUによって実行する。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は符号化,復
号化,DMA転送に必要となる情報,動作モードをリンクテ
ーブルに設定し、1つのテーブルを1つの処理単位に対
応させ、リンクテーブル間を結ぶ接続情報により、1ペ
ージ全体の処理の順序が示せるようにすることによっ
て、1つの処理単位が終了する度毎のMPUに対する割り
込みが不要となるのでMPUの負荷が軽減し、また、MPUか
らの指示待ちの状態がなくなることによって処理の高速
化を可能とし、また、種々のテーブルを接続することに
よってメモリ上に分散したデータを連結して処理するこ
とも可能になるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図はチェイン機能付符号化復号化装置の概略構成図、第
3図は第2図の制御部の詳細構成図、第4図は従来の符
号化復号化装置を用いたシステム構成図、第5図はリン
クテーブルの構成例を示す図、第6図は符号化時のリン
クテーブルと画像メモリの一例を示す図、第7図は第6
図に対応したフローチャート、第8図は復号化時のリン
クテーブルと画像メモリの一例を示す図、第9図は第8
図に対応したフローチャート、第10図は復号化と符号化
とを交互に行うときのリンクテーブルと画像メモリの一
例を示す図、第11図、第12図は第10図に対応したフロー
チャート、第13図は第6図、第8図に対応したデータの
流れを示す図、第14図は第10図に対応したデータの流れ
を示す図、第15図、第16図は処理フローダイアグラム、
第17図は変化画素、モードを定義する説明図、第18図は
MR符号化の実現例を示すフローダイアグラム、第19図は
2次元符号(MR符号)を示す図、第20図はMMR符号化の
実現例を示すフローダイアグラム、第21図は第2図の制
御部の別の詳細構成図、第22図は第21図に示す制御部の
メモリ内容を示す図、第23図はテーブル参照情報の構成
例を示す図、第24図はリンクテーブルの構成例を示す
図、第25図、第26図は第24図に対応したフローチャート
である。 60…リンクテーブル、61…プリンタ、62…画像メモリ、
63…スキャナ、64…チェン機能付符号化復号化装置、MP
U…マイクロプロセツサユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白井 秀行 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送株式会社内 (72)発明者 西田 俊子 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−106976(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像メモリから画像データあるいは符号デ
    ータを入力する入力手段と、この入力手段から入力され
    る前記画像データの符号化処理あるいは前記符号データ
    の復号化処理を実行する符号復号化手段と、この符号復
    号化手段の動作モード、処理すべきライン数等の処理情
    報が格納されるテーブルと、このテーブルに格納された
    処理情報を用いて符号復号化手段を起動する制御手段と
    を備え、前記テーブルに格納された前記処理情報の一部
    には、この処理情報による処理が終了して後続する処理
    に用いる処理情報と接続するための接続情報が設定され
    ていることを特徴とする符号化・復号化システム。
  2. 【請求項2】前記接続情報は、1頁分の画像データのあ
    るいは1頁分の符号データに対応したデータ量の符号化
    処理あるいは復号化処理が終了するまで繰り返し実行す
    るための情報であることを特徴とする請求項1記載の符
    号化・復号化システム。
  3. 【請求項3】前記テーブルに格納される処理情報の一部
    を格納するレジスタファイルを前記符号復号化手段に設
    け、このレジスタファイルに格納された処理情報に基づ
    きを符号化処理あるいは復号化処理を実行することを特
    徴とする請求項1または2記載の符号化・復号化システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記テーブルは、互いに異なる処理情報が
    格納された複数のテーブルで構成され、各テーブルに格
    納された処理情報の一部には、後続の処理に用いるテー
    ブルに格納された処理情報と接続するための接続情報を
    含み、この接続情報に従って各テーブルに格納された処
    理情報による処理を順次実行することを特徴とする請求
    項1記載の符号化・復号化システム。
  5. 【請求項5】画像メモリから画像データあるいは符号デ
    ータを入力する入力手段と、この入力手段から入力され
    る前記画像データの符号化処理あるいは前記符号データ
    の復号化処理を実行する符号復号化手段と、この符号復
    号化手段による符号化処理の動作モード、処理すべきラ
    イン数等の第1の処理情報が格納される第1のテーブル
    と、前記符号復号化手段による復号化処理の動作モー
    ド、処理すべきライン数等の第2の処理情報が格納され
    る第2のテーブルと、これら第1、第2のテーブルに格
    納された第1、第2の処理情報を用いて符号復号化手段
    を起動する制御手段とを備え、前記第1、第2のテーブ
    ルに格納された前記処理情報の一部には前記第1の処理
    情報による符号化処理と前記第2の処理情報による復号
    化処理とを交互に実行するための接続情報が設定されて
    いることを特徴とする符号化・復号化システム。
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