JPH08288809A - パワー・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路 - Google Patents

パワー・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路

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JPH08288809A
JPH08288809A JP8016103A JP1610396A JPH08288809A JP H08288809 A JPH08288809 A JP H08288809A JP 8016103 A JP8016103 A JP 8016103A JP 1610396 A JP1610396 A JP 1610396A JP H08288809 A JPH08288809 A JP H08288809A
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power transistor
reference voltage
input terminal
control circuit
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JP8016103A
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Angelo Alzati
アルツァーティ アンジェロ
Aldo Novelli
ノベッリ アルド
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STMicroelectronics SRL
STMicroelectronics lnc USA
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/687Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
    • H03K17/6871Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the output circuit comprising more than one controlled field-effect transistor
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/06Modifications for ensuring a fully conducting state
    • H03K17/063Modifications for ensuring a fully conducting state in field-effect transistor switches

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  • Dc-Dc Converters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワー・トランジスタMPに常時適切に電力
を供給すること。 【解決手段】 ダイオード(D)を介して第1の供給基
準電圧(Vcc)と,負荷(RL)を介して第2の基準
電圧(GND)とに接続されたドライバー回路(1)を
含み,ドライバー回路(1)はパワー・トランジスタ
(MP)に接続され,ポンプ・コンデンサ(Cb)に接
続されたパワー・トランジスタ(MP)は他の供給基準
電圧(VH)と負荷(RL)との間に接続され,第1の
供給基準電圧(Vcc)と第2の基準電圧(GND)と
の間に接続されていると同時にドライバー回路(1)と
スイッチ(3)にも接続されている制御論理回路(2)
を含み,スイッチ(3)はパワー・トランジスタ(M
P)と負荷(RL)との間に接続され,ドライバー回路
(1)と,制御論理回路(2)の下流のスイッチ(3)
と第2の基準電圧(GND)との間に接続されたポンプ
・コンデンサ(Cb)の充電状態をチェックするための
充電状態チェック回路(4)に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ポンプ・コンデン
サの充電状態をチェックするための装置を含んでいるチ
ャージ・ポンプ・タイプのパワー・トランジスタ用制御
回路に関するものである。
【0002】より具体的には,本発明は,ダイオードを
介して第1の供給基準電圧に,そして,負荷を介して第
2の基準電圧に接続されたドライバー回路によって構成
されるパラー・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回
路に関するものである。この場合,ドライバー回路は上
記パワー・トランジスタに接続されており,ポンプ・コ
ンデンサに接続された上記パワー・トランジスタは他の
供給基準電圧と上記負荷との間に接続されている。
【0003】
【従来の技術】公知のように,チャージ・ポンプ・タイ
プの制御回路は,一般的に,MOSタイプのパワー・ト
ランジスタを用いる高電圧装置において使用される。こ
のような制御回路は,上記ポンプ・コンデンサを介して
上記供給電圧より高い電圧を提供することができる。こ
れによって,パワー・トランジスタを駆動するドライバ
ー回路に電源を供給する。
【0004】上記回路が正常に動作するための基本的な
要件は,ドライバー回路の電源がONされる前に,上記
ポンプ・コンデンサCbが十分に充電されていることで
ある。
【0005】この公知の制御方式を図4に示す回路図に
基づいて説明する。
【0006】図4には,ダイオードD’を介して第1の
基準電圧Vccと,負荷抵抗RL’を介して接地基準電
圧GNDに接続されているドライバー回路(PIL)と
により構成された従来の制御回路が示されている。
【0007】ドライバー回路PILには制御信号Siが
入力され,パワー・トランジスタMP’に接続される出
力端子を有している。このパワー・トランジスタMP’
は,次に,ポンプ・コンデンサCb’と並列に,第2の
供給電圧VHと負荷抵抗RL’との間に接続されてい
る。
【0008】負荷抵抗RL’を提供することにより,地
面に対する低いインピーダンスが達成される。したがっ
て,この負荷抵抗RL’はその内部を流れる,図4では
Ic’で示されている電流により,その充電機能を果た
すものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような方式は,多
くの点で利点を有していると同時に,いくつかの欠点も
有しており,その中でも最も重大なものは,このような
タイプの制御回路の場合,電流が負荷抵抗RL’を介し
て継続的に吸収されてしまうことである。
【0010】さらに,図4に示した回路は,いずれかの
イネーブル信号がドライバー回路PILの入力端子に入
力される前にコンデンサCb’のために十分に充電され
ることはあり得ない。
【0011】本発明の基本的な技術的課題は,コンデン
サCb’の充電状態を測定すると同時に,ドライバー回
路を適切に駆動して,そのことによって従来の回路に付
随する制約や欠点を克服するための適切な構造的,機能
的特徴を有するパワー・トランジスタ用チャージ・ポン
プ制御回路を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るパワー・トランジスタ用チャージ
・ポンプ制御回路にあっては,ダイオード(D)を介し
て第1の供給基準電圧(Vcc)と,負荷(RL)を介
して第2の基準電圧(GND)とに接続されたドライバ
ー回路(1)を含み,前記ドライバー回路(1)はパワ
ー・トランジスタ(MP)に接続され,ポンプ・コンデ
ンサ(Cb)に接続された前記パワー・トランジスタ
(MP)は他の供給基準電圧(VH)と前記負荷(R
L)との間に接続され,前記第1の供給基準電圧(Vc
c)と第2の基準電圧(GND)との間に接続されてい
ると同時に前記ドライバー回路(1)とスイッチ(3)
にも接続されている制御論理回路(2)を含み,前記ス
イッチ(3)は前記パワー・トランジスタ(MP)と前
記負荷(RL)との間に接続され,前記ドライバー回路
(1)と,前記制御論理回路(2)の下流の前記スイッ
チ(3)と第2の基準電圧(GND)との間に接続され
た前記ポンプ・コンデンサ(Cb)の充電状態をチェッ
クするための充電状態チェック回路(4)に接続されて
いるものである。
【0013】また,請求項2に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記制御論
理回路(2)が,第1の入力端子(6)によりドライバ
ー回路(1)のための制御信号(Si)を入力するよう
に適合化された,少なくとも1つの,ANDタイプの第
1の論理ゲート(5)を有していることを特徴とする請
求項1に記載のパワー・トランジスタ用チャージ・ポン
プ制御回路。
【0014】また,請求項3に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記制御信
号(Si)が,基本的に方形波である。
【0015】また,請求項4に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記制御論
理回路(2)が,並列に構成された第1(A1)および
第2(A2)の比較器と,ANDタイプの第2の論理ゲ
ート(8)と,フリップ−フロップ(9)とを有し,前
記フリップ−フロップ(9)が前記第1の論理ゲート
(5)の第2の入力端子(7)に接続された出力端子
(Q)を有しているものである。
【0016】また,請求項5に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記フリッ
プ−フロップ(9)が,第1(S)および第2(R)の
入力端子を有し,前記第1の入力端子(S)は前記第1
の比較器(A1)の出力端子に接続され,前記第2の入
力端子(R)は前記第2の論理ゲート(8)を介して第
2の比較器(A2)の出力端子に接続されているもので
ある。
【0017】また,請求項6に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記第2の
論理ゲート(8)が,前記充電状態チェック回路(4)
に接続された第1の入力端子(10)と前記第2の比較
器(A2)に接続された第2の入力端子(11)を有し
ているものである。
【0018】また,請求項7に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記第1
(A1)および第2(A2)の比較器が,それぞれ,前
記第1の供給基準電圧(Vcc)に接続された第1の入
力端子(12,12’)と,対応する基準電圧(VR
1,VR2)の発生装置に接続された第2の入力端子
(13,13’)とを有しているものである。
【0019】また,請求項8に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記スイッ
チ(3)が,パワー・トランジスタ(MP)とポンプ・
コンデンサ(Cb)との間において前記ドライバー回路
(1)とコモン・ノード(X)に接続されたソース端子
(S1)と,前記制御論理回路(2)に接続されたゲー
ト端子(G1)と,前記負荷(RL)に接続されたドレ
イン端子(D1)とを有するMOSトランジスタ(M
1)からなるものである。
【0020】また,請求項9に係るパワー・トランジス
タ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記充電状
態チェック回路(4)が,負荷(RL)に接続された第
2の入力端子(14)と基準電圧(VR3)の発生装置
に接続された第2の入力端子(15)とを有する比較器
(A3)により構成されているものである。
【0021】また,請求項10に係るパワー・トランジ
スタ用チャージ・ポンプ制御回路にあっては,前記スイ
ッチ(3)が,さらに,前記MOSトランジスタ(M
1)と前記ドライバー回路(1)との間に接続されたダ
イオード(D2)を含んでいるものである。
【0022】すなわち,本発明の基礎となる技術的思想
はポンプ・コンデンサのチャージ信号を他のすべての回
路イネーブル信号より圧倒的に強くすることである。こ
の思想に基づいて,この課題は上に述べたような,そし
て,請求項1に定義されているような回路構成によって
解決できる。
【0023】本発明に係る制御回路の特徴と利点は,非
限定的な実施例として示される本発明の実施の形態に関
する以下の詳細な説明と,付随する図面とを参照するこ
とにより明らかになる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下,この発明に係るパワー・ト
ランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路の実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0025】〔実施例1〕図1は,本発明に係るパワー
・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路の実施例を
示す回路図であり,ここで,CCはこの制御回路全体を
示している。
【0026】この制御回路CCは,第1の供給基準電圧
Vccと,信号接地GNDなどの第2の基準電圧との間
に接続されたドライバー回路1を含んでいる。このドラ
イバー回路1はダイオードDを介して第1の供給基準電
圧Vccと,抵抗RLで示される負荷を介して接地GN
D(第2の基準電圧)とに接続されている。
【0027】このドライバー回路1はまた,MOSタイ
プのパワー・トランジスタMPにも接続されている。ポ
ンプ・コンデンサCbに接続されたパワー・トランジス
タMPは第2の供給基準電圧VHと負荷抵抗RLとの間
に接続されている。
【0028】また,本実施例によれば,制御論理回路2
に接続されたスイッチ3は,ドライバー回路1と負荷抵
抗RLとの間に接続されている。
【0029】この制御論理回路2は,第1の供給基準電
圧Vccと接地GNDとの間に接続され,ドライバー回
路1と,以下に述べるポンプ・コンデンサCbの充電状
態をチェックするための充電状態チェック回路4に接続
されている。
【0030】好適にも,本実施例によれば,スイッチ3
はMOSタイプのトランジスタM1を含んでいる。この
トランジスタM1はドライバー回路1およびパワー・ト
ランジスタMPとポンプ・コンデンサCbとの間のコモ
ン・ノードXに接続されたソース端子S1を有してい
る。
【0031】トランジスタM1のドレイン端子D1は負
荷抵抗RLを介して接地GNDに接続されており,一
方,そのゲート端子G1は制御論理回路2の出力端子9
uに接続されている。
【0032】制御論理回路2はその出力端子がドライバ
ー回路1に接続されているANDタイプの第1の論理ゲ
ート5を含んでいる。この第1の論理ゲート5は,第1
の入力端子6で,ドライバー回路1に向けた制御信号S
iを入力する。
【0033】図2に示すように,この制御信号Siは基
本的には方形波である。
【0034】さらに,制御論理回路2は,フリップ−フ
ロップ9を含んでおり,このフリップ−フロップ9の出
力端子Qは第1の論理ゲート5の第2の入力端子7とト
ランジスタM1のゲート端子G1に接続されている。
【0035】フリップ−フロップ9の入力端子Sおよび
Rは,第1および第2の比較器A1およびA2のそれぞ
れの出力端子14および14’に接続されている。
【0036】上記第1の比較器A1および第2の比較器
A2は,それぞれ,第1の供給電圧Vccに接続された
第1の入力端子12,12’と,対応する基準電圧VR
1およびVR2の発生装置に接続された第2の入力端子
13および13’を有している。
【0037】第2の比較器A2は,ANDタイプの第2
の論理ゲート8を介してフリップ−フロップ9の入力端
子Rに接続されている。さらに具体的には,第2の比較
器A2は第2の論理ゲート8の第1の入力端子11に接
続されており,この第2の論理ゲート8の出力端子はフ
リップ−フロップ9の入力端子Rに接続されている。
【0038】第2の論理ゲート8の第2の入力端子10
はコンデンサCbの充電状態をチェックするための充電
状態チェック回路4に組み込まれた比較器A3に接続さ
れている。
【0039】比較器A3の第1の入力端子14はトラン
ジスタM1のドレイン端子D1に接続されており,第2
の入力端子15は基準電圧VR3の発生装置に接続され
ている。
【0040】次に,上記制御回路CCの動作について説
明する。好ましい実施例において,第1の比較器A1の
基準電圧VR1の値は第2の比較器A2の基準電圧VR
2の値より小さい。
【0041】このような前提において,第1の供給基準
電圧Vccの切り換え中,電圧VccがVR1以下に降
下すると,第1の比較器A1の出力は高論理値LL1に
なる。反対に,第2の比較器A2の出力は低論理値LL
0になる。この低論理値が第2の論理ゲート8の入力端
子11に出力され,この論理ゲート8の出力端子で低論
理値LL0を保持する。したがって,第2の比較器A2
は“アンダー・ボルテージ・ロックアウト・コンパレー
タ”と呼ばれる。
【0042】高論理値LL1はフリップ−フロップ9の
入力端子S(SET入力)に与えられ,低論理値LL0
はそのフリップ−フロップ9の入力端子R(RESET
入力)に与えられる。
【0043】これら第1の条件下において,フリップ−
フロップ9の出力端子Qは高論理値LL1状態であり,
その高論理値LL1によって駆動されるMOSトランジ
スタM1はポンプ・コンデンサCbの充電回路を遮断す
る。
【0044】ポンプ・コンデンサCbの充電サイクル全
体を通じて,パワー・トランジスタMPはOFF状態に
保持される。実際,ドライバー回路1を制御する第1の
論理ゲート5の出力は,第1の論理ゲート5の入力にイ
ンバートされるフリップ−フロップ9の出力(Q)の故
に低論理値LL0を有している。
【0045】これらの条件下における回路の動作は,図
2に示す等価回路によって図式的に示すことができる。
【0046】図2において,コンデンサCbを通じての
チャージ電流Icの経路は破線によって示されている。
チャージ電流Icは該コンデンサCbと,等価回路Re
と負荷抵抗RLとの直列構成を介して流れる。したがっ
て,チャージ電流Icの値は以下の関係式(1)を満足
させる。
【0047】
【数1】
【0048】ここで,VD はダイオードDを通じての電
圧降下であり,そして,Rは抵抗ReとRLの直列構成
である。
【0049】したがって,以下の関係式(2)により示
されるチャージ電圧VcがコンデンサCbを介して存在
する。
【0050】
【数2】
【0051】比較器A3の基準電圧VR3の値はポンプ
・コンデンサCbが充電され得ると考えられる下限値で
ある。実際,負荷抵抗RLを介しての電圧は基準電圧V
R3のレベルまで低下すると,比較器A3の出力は高論
理値LL1に切り換わり,第2の論理ゲート8をイネー
ブルする。
【0052】供給基準電圧Vccが基準電圧VR1を越
えると,フリップ−フロップ9の入力端子Sに対する論
理信号が低論理レベルLL0になる。その結果,第2の
比較器A2からの出力信号11は高論理レベルLL1に
切り換わる。そして,第2の論理ゲート8を介してフリ
ップ−フロップ9の入力端子Rは高論理値LL1とな
る。
【0053】これらの条件下で,フリップ−フロップ9
の出力端子Qにおける信号は低論理レベルLL0にな
る。この低論理レベルLL0は第1の論理ゲート5の入
力端子7でインバートされ,ドライバー回路1を再イネ
ーブルすると同時に,トランジスタM1をディスエーブ
ルする。
【0054】〔実施例2〕次に,実施例2について説明
する。実施例1に係る制御回路CCは500Vより高い
供給電圧Vccで用いても差し支えない。高供給電圧値
は誘導性負荷を駆動するのに適しているが,寄生的 (pa
rasitic)バイポーラ・トランジスタがONされるのを防
止するためのメカニズムが必要となる。
【0055】こうした寄生的トランジスタがONされる
のを防止するためには,図1に示した制御回路CCを図
3に示すような制御回路CC’に修正すればよい。
【0056】好適に,実施例に2による制御回路CC’
においては,第2のダイオードD2がドライバー回路1
と,スイッチ3に含まれているトランジスタM1のソー
ス端子S1との間に接続されている。
【0057】また,図3には,負荷抵抗RLに結合され
た寄生的トランジスタTpが破線で示されている。寄生
的トランジスタTpはNPNタイプのもので,そのエミ
ッタ端子EpはトランジスタM1のソース端子S1に接
続されており,そのベース端子Bpは接地GNDに接続
されている。
【0058】ダイオードD2はその寄生的トランジスタ
Tpを通じての電流逆流を抑制し,それによって,それ
がONされるのを防止する。
【0059】要するに,本実施例に係る制御回路CC’
は,ドライバー回路1がイネーブルされる前にポンプ・
コンデンサCbを完全に充電するものである。ポンプ・
コンデンサCbの充電状態は,実際に,他のイネーブル
信号より圧倒的に強い。
【0060】
【発明の効果】したがって,本発明に係る制御回路の使
用は,作動状態が正しくない時(例えば閾値以下の状
態)は,いつでもそれがONされるのを防止することに
よって,パワー・トランジスタMPに常時適切に電力を
供給することができる。
【0061】また,本発明に係る制御回路は,負荷と並
列ないずれの寄生的トランジスタがONすることを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る制御回路の構成を示す回路図で
ある。
【図2】図1に示した制御回路の等価回路を示す説明図
である。
【図3】実施例2に係る制御回路の構成を示す回路図で
ある。
【図4】従来における制御回路の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 ドライバー回路 2 制御論理回路 3 スイッチ 4 充電状態チェ
ック回路 5 第1の論理ゲート 6 第1の入力端
子 7 第2の入力端子 8 第2の論理ゲ
ート 9 フリップ−フロップ 10 第1の入力端
子 11 第2の入力端子 12,12’ 第
1の入力端子 13,13’ 第2の入力端子 14 第2の入力
端子 15 第2の入力端子 D ダイオード Vcc 第1の供
給基準電圧 RL 負荷抵抗 GND 第2の基
準電圧 MP パワー・トランジスタ Cb ポンプ・コ
ンデンサ VH 供給基準電圧 Si 制御信号 A1,A2 比較器 Q 出力端子 S 第1の入力端子 R 第2の入力端
子 VR1,VR2 基準電圧 X コモン・ノー
ド S1 ソース端子 G1 ゲート端子 D1 ドレイン端子 VR3 基準電圧 A3 比較器 D2 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルド ノベッリ イタリア国,イ−20015 ミラノ,エッセ ロレンツォ ディ パラビアゴ,コルソ センピオーネ,29

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイオード(D)を介して第1の供給基
    準電圧(Vcc)と,負荷(RL)を介して第2の基準
    電圧(GND)とに接続されたドライバー回路(1)を
    含み,前記ドライバー回路(1)はパワー・トランジス
    タ(MP)に接続され,ポンプ・コンデンサ(Cb)に
    接続された前記パワー・トランジスタ(MP)は他の供
    給基準電圧(VH)と前記負荷(RL)との間に接続さ
    れ,前記第1の供給基準電圧(Vcc)と第2の基準電
    圧(GND)との間に接続されていると同時に前記ドラ
    イバー回路(1)とスイッチ(3)にも接続されている
    制御論理回路(2)を含み,前記スイッチ(3)は前記
    パワー・トランジスタ(MP)と前記負荷(RL)との
    間に接続され,前記ドライバー回路(1)と,前記制御
    論理回路(2)の下流の前記スイッチ(3)と第2の基
    準電圧(GND)との間に接続された前記ポンプ・コン
    デンサ(Cb)の充電状態をチェックするための充電状
    態チェック回路(4)に接続されていることを特徴とす
    るパワー・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記制御論理回路(2)が,第1の入力
    端子(6)によりドライバー回路(1)のための制御信
    号(Si)を入力するように適合化された,少なくとも
    1つの,ANDタイプの第1の論理ゲート(5)を有し
    ていることを特徴とする請求項1に記載のパワー・トラ
    ンジスタ用チャージ・ポンプ制御回路。
  3. 【請求項3】 前記制御信号(Si)が,基本的に方形
    波であることを特徴とする請求項2に記載のパワー・ト
    ランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路。
  4. 【請求項4】 前記制御論理回路(2)が,並列に構成
    された第1(A1)および第2(A2)の比較器と,A
    NDタイプの第2の論理ゲート(8)と,フリップ−フ
    ロップ(9)とを有し,前記フリップ−フロップ(9)
    が前記第1の論理ゲート(5)の第2の入力端子(7)
    に接続された出力端子(Q)を有していることを特徴と
    する請求項2に記載のパワー・トランジスタ用チャージ
    ・ポンプ制御回路。
  5. 【請求項5】 前記フリップ−フロップ(9)が,第1
    (S)および第2(R)の入力端子を有し,前記第1の
    入力端子(S)は前記第1の比較器(A1)の出力端子
    に接続され,前記第2の入力端子(R)は前記第2の論
    理ゲート(8)を介して第2の比較器(A2)の出力端
    子に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の
    パワー・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路。
  6. 【請求項6】 前記第2の論理ゲート(8)が,前記充
    電状態チェック回路(4)に接続された第1の入力端子
    (10)と前記第2の比較器(A2)に接続された第2
    の入力端子(11)を有していることを特徴とする請求
    項4に記載のパワー・トランジスタ用チャージ・ポンプ
    制御回路。
  7. 【請求項7】 前記第1(A1)および第2(A2)の
    比較器が,それぞれ,前記第1の供給基準電圧(Vc
    c)に接続された第1の入力端子(12,12’)と,
    対応する基準電圧(VR1,VR2)の発生装置に接続
    された第2の入力端子(13,13’)とを有している
    ことを特徴とする請求項6に記載のパワー・トランジス
    タ用チャージ・ポンプ制御回路。
  8. 【請求項8】 前記スイッチ(3)が,パワー・トラン
    ジスタ(MP)とポンプ・コンデンサ(Cb)との間に
    おいて前記ドライバー回路(1)とコモン・ノード
    (X)に接続されたソース端子(S1)と,前記制御論
    理回路(2)に接続されたゲート端子(G1)と,前記
    負荷(RL)に接続されたドレイン端子(D1)とを有
    するMOSトランジスタ(M1)からなることを特徴と
    する請求項1に記載のパワー・トランジスタ用チャージ
    ・ポンプ制御回路。
  9. 【請求項9】 前記充電状態チェック回路(4)が,負
    荷(RL)に接続された第2の入力端子(14)と基準
    電圧(VR3)の発生装置に接続された第2の入力端子
    (15)とを有する比較器(A3)により構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のパワー・トランジ
    スタ用チャージ・ポンプ制御回路。
  10. 【請求項10】 前記スイッチ(3)が,さらに,前記
    MOSトランジスタ(M1)と前記ドライバー回路
    (1)との間に接続されたダイオード(D2)を含んで
    いることを特徴とする請求項8に記載のパワー・トラン
    ジスタ用チャージ・ポンプ制御回路。
JP8016103A 1995-01-31 1996-01-31 パワー・トランジスタ用チャージ・ポンプ制御回路 Pending JPH08288809A (ja)

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