JPH0828901B2 - ボタン電話装置の制御方式 - Google Patents
ボタン電話装置の制御方式Info
- Publication number
- JPH0828901B2 JPH0828901B2 JP61118436A JP11843686A JPH0828901B2 JP H0828901 B2 JPH0828901 B2 JP H0828901B2 JP 61118436 A JP61118436 A JP 61118436A JP 11843686 A JP11843686 A JP 11843686A JP H0828901 B2 JPH0828901 B2 JP H0828901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- line
- signal
- time slot
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話機と主装置から成るボタン電話装置に
関するものであり、更に詳しくは、ボタン電話装置にお
いて各電話機の回線状態表示ランプの点滅制御を行うた
めの制御方式に関するものである。
関するものであり、更に詳しくは、ボタン電話装置にお
いて各電話機の回線状態表示ランプの点滅制御を行うた
めの制御方式に関するものである。
ボタン電話装置は1台の主装置と複数の電話機とから
構成される。主装置には複数の局線が収容され、おのお
のの電話機がこれらの局線を共用して通話を行う。電話
機にはその電話機からアクセス可能な局線と対応して局
線ボタンおよび局線ランプが設けられている。電話機の
利用者は局線ランプの表示により局線の使用状態(空
き,使用中,保留中など)を確認し、局線ボタンを操作
してその局線にアクセスする。
構成される。主装置には複数の局線が収容され、おのお
のの電話機がこれらの局線を共用して通話を行う。電話
機にはその電話機からアクセス可能な局線と対応して局
線ボタンおよび局線ランプが設けられている。電話機の
利用者は局線ランプの表示により局線の使用状態(空
き,使用中,保留中など)を確認し、局線ボタンを操作
してその局線にアクセスする。
このような局線ランプ表示において、同一の局線に対
応したランプであっても、電話機ごとにその表示モード
を異なったものとすることが要求される。たとえば、保
留中の局線が複数存在しているとき、自分の電話機で保
留したものと他の電話機で保留したものとの区別を明確
にできないと、通話転送の操作に混乱を生じることとな
る。
応したランプであっても、電話機ごとにその表示モード
を異なったものとすることが要求される。たとえば、保
留中の局線が複数存在しているとき、自分の電話機で保
留したものと他の電話機で保留したものとの区別を明確
にできないと、通話転送の操作に混乱を生じることとな
る。
上記の要求条件を実現するための制御方式として、従
来の装置では、個々の電話機のランプ表示をシステムの
主プロセッサにより直接に制御する方法が採られてい
た。たとえば、局線着信があると、その局線に対応した
ランプを有する電話機に着信の可視表示を行う必要があ
るが、この動作を実行する場合の主プロセッサの動作は
概ね次のようになる。
来の装置では、個々の電話機のランプ表示をシステムの
主プロセッサにより直接に制御する方法が採られてい
た。たとえば、局線着信があると、その局線に対応した
ランプを有する電話機に着信の可視表示を行う必要があ
るが、この動作を実行する場合の主プロセッサの動作は
概ね次のようになる。
あらかじめ登録されているデータを参照し、着信回
線と対応した局線ランプを収容している電話機を抽出す
る。
線と対応した局線ランプを収容している電話機を抽出す
る。
抽出した電話機1台づつに対して逐次ランプ表示制
御信号を送出する。
御信号を送出する。
このような処理は、対象となる電話機数が多い場合、
主プロセッサにとって過大なる負荷をもたらすこととな
る。
主プロセッサにとって過大なる負荷をもたらすこととな
る。
そこで本発明は、ボタン電話装置において、電話機の
局線ランプ表示制御に関する主プロセッサの処理負担を
軽減させること、を解決すべき問題点としている。従っ
て本発明は、かかることを可能にするボタン電話装置の
制御方式を提供することを目的とする。
局線ランプ表示制御に関する主プロセッサの処理負担を
軽減させること、を解決すべき問題点としている。従っ
て本発明は、かかることを可能にするボタン電話装置の
制御方式を提供することを目的とする。
本発明は、局線ランプの属性に関するサービス情報を
予め電話機に保持させ、かつ主プロセッサが放送形式の
指令で各電話機の動作を制御可能とし、主プロセッサの
制御負担を軽減させるようにしたことを最も主要な特徴
とする。
予め電話機に保持させ、かつ主プロセッサが放送形式の
指令で各電話機の動作を制御可能とし、主プロセッサの
制御負担を軽減させるようにしたことを最も主要な特徴
とする。
従来の方式とは、主プロセッサの送出するランプ表示
制御信号が各電話機対応でないようにした点で異なる。
制御信号が各電話機対応でないようにした点で異なる。
次に図を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのボタン電話装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
第1図において、MEは主装置、KT10,11,20,21は電話
機で、KT10,11は内線バス線路BUS1を介して主装置MEに
接続される。同様に、KT20,21は内線バス線路BUS2を介
して主装置MUに接続される。各々のバス線路BUS1および
BUS2はそれぞれ2対の伝送路で構成され、そのうち1対
は各電話機から主装置MEへ向けて送出される信号を伝送
する線路で、以下ではT線と称する。他の1対は主装置
MEから各電話機へ向けて送出される信号を伝送する線路
で、以下ではR線と称する。
機で、KT10,11は内線バス線路BUS1を介して主装置MEに
接続される。同様に、KT20,21は内線バス線路BUS2を介
して主装置MUに接続される。各々のバス線路BUS1および
BUS2はそれぞれ2対の伝送路で構成され、そのうち1対
は各電話機から主装置MEへ向けて送出される信号を伝送
する線路で、以下ではT線と称する。他の1対は主装置
MEから各電話機へ向けて送出される信号を伝送する線路
で、以下ではR線と称する。
バス線路上では、通話信号および制御信号が時分割多
重化されて伝送される。すなわち、バス線路上での信号
伝送にあたっては、一定の時間(たとえば125μS)を
基本単位として定め、その時間内に複数のタイムスロッ
トが定義されている。これらのタイムスロットは、通話
信号伝送用および制御信号伝送用にそれぞれ複数が用意
され、主装置と各電話機の間の通信はこれらのタイムス
ロットを電話機対応で適宜割付けることにより実現され
る。
重化されて伝送される。すなわち、バス線路上での信号
伝送にあたっては、一定の時間(たとえば125μS)を
基本単位として定め、その時間内に複数のタイムスロッ
トが定義されている。これらのタイムスロットは、通話
信号伝送用および制御信号伝送用にそれぞれ複数が用意
され、主装置と各電話機の間の通信はこれらのタイムス
ロットを電話機対応で適宜割付けることにより実現され
る。
第1図における各電話機の構成は全て同一であるの
で、KT10によりその構成を説明する。
で、KT10によりその構成を説明する。
電話機KT10は伝送制御回路TRC,通話回路SRC,電話機制
御回路部KTC,電話機番号保持回路TENR,制御チャネル番
号保持回路DCR,通話チャネル番号保持回路BCRにより構
成される。伝送制御回路TRCはラインドライバDRVを介し
てT線に信号を送出し、ラインレシーバRCVを介してR
線からの信号を受信する。R線上を伝送される全ての信
号は伝送制御回路TRCのSIN端子に入力される。
御回路部KTC,電話機番号保持回路TENR,制御チャネル番
号保持回路DCR,通話チャネル番号保持回路BCRにより構
成される。伝送制御回路TRCはラインドライバDRVを介し
てT線に信号を送出し、ラインレシーバRCVを介してR
線からの信号を受信する。R線上を伝送される全ての信
号は伝送制御回路TRCのSIN端子に入力される。
一方、ラインドライバDRVからの信号送出は伝送制御
回路TRCのEN出力により制御され、EN出力が“1"の期間
のみ、伝送制御回路TRCのSOUT端子からの出力信号がT
線に印加される。EN出力が“0"の期間、ラインドライバ
DRVの出力端子は高インピーダンス状態となる。
回路TRCのEN出力により制御され、EN出力が“1"の期間
のみ、伝送制御回路TRCのSOUT端子からの出力信号がT
線に印加される。EN出力が“0"の期間、ラインドライバ
DRVの出力端子は高インピーダンス状態となる。
通話回路SPCは送受話器HSおよび音声信号のアナログ
・ディジタル変換器A/Dで構成され、アナログ・ディジ
タル変換器A/Dのディジタル入出力端子が音声情報線BL
を介して伝送制御回路TRCに接続される。
・ディジタル変換器A/Dで構成され、アナログ・ディジ
タル変換器A/Dのディジタル入出力端子が音声情報線BL
を介して伝送制御回路TRCに接続される。
電話機制御回路部KTCはマイクロプロセッサKTPを中心
に構成され、回線選択ボタン,機能ボタン,ダイヤルボ
タンなどの各種ボタンKEYからの入力を検出するととも
に、回線ランプ,機能ランプなどの各種表示機能を提供
する回路DSPを制御する。また、マイクロプロセッサKTP
は制御信号DLにより伝送制御回路TRCに接続され、この
線を介して主装置MEとの間で制御信号の送受信を行う。
さらに電話機制御回路部KTCは回線選択ボタン/回線ラ
ンプがどの実回線に対応するかを蓄積するための回線デ
ータテーブルLDTを含んでいる。このLDTに蓄積すべきデ
ータは、システム初期化の段階で主装置MEから転送され
る。
に構成され、回線選択ボタン,機能ボタン,ダイヤルボ
タンなどの各種ボタンKEYからの入力を検出するととも
に、回線ランプ,機能ランプなどの各種表示機能を提供
する回路DSPを制御する。また、マイクロプロセッサKTP
は制御信号DLにより伝送制御回路TRCに接続され、この
線を介して主装置MEとの間で制御信号の送受信を行う。
さらに電話機制御回路部KTCは回線選択ボタン/回線ラ
ンプがどの実回線に対応するかを蓄積するための回線デ
ータテーブルLDTを含んでいる。このLDTに蓄積すべきデ
ータは、システム初期化の段階で主装置MEから転送され
る。
電話機番号保持回路TENRは電話機固有の識別番号TEN
を設定・保持するための回路で、機械接点スイッチある
いは不揮発性メモリなどを用いて構成することができ
る。システム内の全ての電話機には互いに異なった識別
番号TENが付与される。電話機番号保持回路TENRに保持
された情報はマイクロプロセッサKTPに入力される。
を設定・保持するための回路で、機械接点スイッチある
いは不揮発性メモリなどを用いて構成することができ
る。システム内の全ての電話機には互いに異なった識別
番号TENが付与される。電話機番号保持回路TENRに保持
された情報はマイクロプロセッサKTPに入力される。
制御チャネル番号保持回路DCRは、バス上に多重化さ
れたタイムスロットのうち、その電話機で使用可能な制
御信号用タイムスロットの番号を指定するためのレジス
タである。マイクロプロセッサKTPが所定の番号を制御
チャネル番号保持回路DCRに設定すると、伝送制御回路T
RCがこの情報をとりこむ。これにより、マイクロプロセ
ッサKTPが伝送制御回路TRCとやりとりする制御信号は、
指定されたタイムスロットを使用してバス上を伝送され
ることとなる。
れたタイムスロットのうち、その電話機で使用可能な制
御信号用タイムスロットの番号を指定するためのレジス
タである。マイクロプロセッサKTPが所定の番号を制御
チャネル番号保持回路DCRに設定すると、伝送制御回路T
RCがこの情報をとりこむ。これにより、マイクロプロセ
ッサKTPが伝送制御回路TRCとやりとりする制御信号は、
指定されたタイムスロットを使用してバス上を伝送され
ることとなる。
通話チャネル番号保持回路BCRは、バス上に多重化さ
れたタイムスロットのうち、その電話機で使用可能な通
話信号用タイムスロットの番号を指定するためのレジス
タである。マイクロプロセッサKTPが所定の番号を通話
チャネル番号保持回路BCRに設定すると、伝送制御回路T
RCがこの情報をとりこむ。これにより、通話回路SPCが
伝送制御回路TRCとやりとりする通話信号は、指定され
たタイムスロットを使用してバス上を伝送されることと
なる。
れたタイムスロットのうち、その電話機で使用可能な通
話信号用タイムスロットの番号を指定するためのレジス
タである。マイクロプロセッサKTPが所定の番号を通話
チャネル番号保持回路BCRに設定すると、伝送制御回路T
RCがこの情報をとりこむ。これにより、通話回路SPCが
伝送制御回路TRCとやりとりする通話信号は、指定され
たタイムスロットを使用してバス上を伝送されることと
なる。
以上の説明から明らかなように、各電話機は電話機内
のマイクロプロセッサKTPの制御により、バス上に多重
化された複数の制御信号用タイムスロットおよび通話信
号用タイムスロットの中から所定のタイムスロットを選
択し、主装置MEとの間で通話信号および制御信号を送受
信することができる。
のマイクロプロセッサKTPの制御により、バス上に多重
化された複数の制御信号用タイムスロットおよび通話信
号用タイムスロットの中から所定のタイムスロットを選
択し、主装置MEとの間で通話信号および制御信号を送受
信することができる。
主装置MEは、バス制御回路BCC,通話路スイッチSW,局
線トランクTRK,および主制御部CCにより構成される。
線トランクTRK,および主制御部CCにより構成される。
バス制御回路BCCはバス線路BUSと対応して配置され、
第1図ではBUS1に対してBCC1が、BUS2に対してBCC2が用
いられている。各バス制御回路BCCは、多重化された通
話信号をハイウェイHWを介して通話路スイッチSWとの間
で送受し、また、制御信号を内部データ線DBを介して主
制御部CCとの間で送受する。また、バス制御回路BCC
は、主装置ME内部で送受した通話および制御信号をバス
線路BUS上に多重化して電話機との間で送受する。バス
線路BUS上の通話信号用タイムスロットとハイウェイ上
のタイムスロットとは1対1に対応づけがなされてい
る。
第1図ではBUS1に対してBCC1が、BUS2に対してBCC2が用
いられている。各バス制御回路BCCは、多重化された通
話信号をハイウェイHWを介して通話路スイッチSWとの間
で送受し、また、制御信号を内部データ線DBを介して主
制御部CCとの間で送受する。また、バス制御回路BCC
は、主装置ME内部で送受した通話および制御信号をバス
線路BUS上に多重化して電話機との間で送受する。バス
線路BUS上の通話信号用タイムスロットとハイウェイ上
のタイムスロットとは1対1に対応づけがなされてい
る。
内部データ線DB上を転送される制御信号は、バス線路
BUS上でその信号が転送される制御信号用タイムスロッ
トの番号をアドレス情報として含んで構成されている。
バス制御回路BCCがバス線路BUSから制御信号を受信した
場合、バス制御回路BCCは受信信号の存在したタイムス
ロット番号を実データに付加して内部データ線DBを介し
て主制御部CCに送出する。
BUS上でその信号が転送される制御信号用タイムスロッ
トの番号をアドレス情報として含んで構成されている。
バス制御回路BCCがバス線路BUSから制御信号を受信した
場合、バス制御回路BCCは受信信号の存在したタイムス
ロット番号を実データに付加して内部データ線DBを介し
て主制御部CCに送出する。
逆に、主制御部CCからバス制御回路BCCへ制御信号を
転送する場合、主制御部CCは送出すべきバス線路BUS上
のタイムスロット番号を実データに付加してバス制御回
路BCCへ通知する。バス制御回路BCCは転送された信号を
対応するタイムスロットに送出する。このようにして、
主制御部CCは制御すべき電話機を指定して制御信号を出
力することができる。
転送する場合、主制御部CCは送出すべきバス線路BUS上
のタイムスロット番号を実データに付加してバス制御回
路BCCへ通知する。バス制御回路BCCは転送された信号を
対応するタイムスロットに送出する。このようにして、
主制御部CCは制御すべき電話機を指定して制御信号を出
力することができる。
局線トランクTRKは、局線COに対する直流ループ閉
成,ダイヤル信号送出などを主制御部CCの指示により実
行するとともに、着信信号の検出結果などを主制御部CC
に通知する。また、音声信号をアナログ・ディジタル変
換して通話器スイッチSWとの間でやりとりする。
成,ダイヤル信号送出などを主制御部CCの指示により実
行するとともに、着信信号の検出結果などを主制御部CC
に通知する。また、音声信号をアナログ・ディジタル変
換して通話器スイッチSWとの間でやりとりする。
主制御部CCは主プロセッサMPを中心に構成され、シス
テムデータを管理し、システム各部の動作を制御する。
システムデータは電話機識別番号テーブルTENT,制御信
号用タイムスロット管理テーブルDCT,通話信号用タイム
スロット管理テーブルBCT,および電話機識別番号TEN・
電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTに保持されてい
る。
テムデータを管理し、システム各部の動作を制御する。
システムデータは電話機識別番号テーブルTENT,制御信
号用タイムスロット管理テーブルDCT,通話信号用タイム
スロット管理テーブルBCT,および電話機識別番号TEN・
電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTに保持されてい
る。
電話機識別番号テーブルTENTは識別番号TENをアドレ
スとして構成され、以下の情報が保持される。
スとして構成され、以下の情報が保持される。
(イ) 当該識別番号TENを有する電話機の稼動状態
(稼動中,移動中,未登録) (ロ) 該電話機の接続されているバス番号 (ハ) 該バスにおいて割り当てられた制御信号用タイ
ムスロット番号 (ニ) 該電話機のボタンおよびランプに対する機能割
付の情報 (ホ) その他のサービス関連データ(短縮ダイヤル番
号情報など) 制御信号用タイムスロット管理テーブルDCTの構成例
を第2図に示す。制御信号用タイムスロット管理テーブ
ルDCTは、バス線路BUS番号をアドレスとし、各アドレス
にバス上の制御信号用タイムスロットの各々に1ビット
を対応させて構成した制御語を配置して構成され、該タ
イムスロットの使用・未使用の区別が各ビットの1,0に
より記憶される。後述の第4図の伝送フレームを使用す
る場合、制御語の語長は23ビットとなる。第2図ではこ
れに対応した例を示している。
(稼動中,移動中,未登録) (ロ) 該電話機の接続されているバス番号 (ハ) 該バスにおいて割り当てられた制御信号用タイ
ムスロット番号 (ニ) 該電話機のボタンおよびランプに対する機能割
付の情報 (ホ) その他のサービス関連データ(短縮ダイヤル番
号情報など) 制御信号用タイムスロット管理テーブルDCTの構成例
を第2図に示す。制御信号用タイムスロット管理テーブ
ルDCTは、バス線路BUS番号をアドレスとし、各アドレス
にバス上の制御信号用タイムスロットの各々に1ビット
を対応させて構成した制御語を配置して構成され、該タ
イムスロットの使用・未使用の区別が各ビットの1,0に
より記憶される。後述の第4図の伝送フレームを使用す
る場合、制御語の語長は23ビットとなる。第2図ではこ
れに対応した例を示している。
主プロセッサMPは個々の電話機に対する制御信号の授
受を可能とするため、システム初期化の段階で、個々の
電話機に個別の制御信号用タイムスロットを割りつけ
る。この制御がなされた後は、バス線路BUS番号とタイ
ムスロット番号DCNの組が電話機識別番号TENと1対1に
対応することとなる。前者の番号の組を電話機収容位置
番号LENと称する。これら両者の対応関係は電話機識別
番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTに記
憶される。
受を可能とするため、システム初期化の段階で、個々の
電話機に個別の制御信号用タイムスロットを割りつけ
る。この制御がなされた後は、バス線路BUS番号とタイ
ムスロット番号DCNの組が電話機識別番号TENと1対1に
対応することとなる。前者の番号の組を電話機収容位置
番号LENと称する。これら両者の対応関係は電話機識別
番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTに記
憶される。
通話信号用タイムスロット管理テーブルBCTの構成例
を第3図に示す。通話信号用タイムスロット管理テーブ
ルBCTは、バス線路BUS番号をアドレスとし、各アドレス
にバス上の制御信号用タイムスロットの各々に1ビット
を対応させて構成した制御語を配置して構成され、該タ
イムスロットの使用・未使用の区別が各ビットの1,0に
より記憶される。後述の第4図の伝送フレームを使用す
る場合、制御語の語長は8ビットとなる。第3図ではこ
れに対応した例を示している。
を第3図に示す。通話信号用タイムスロット管理テーブ
ルBCTは、バス線路BUS番号をアドレスとし、各アドレス
にバス上の制御信号用タイムスロットの各々に1ビット
を対応させて構成した制御語を配置して構成され、該タ
イムスロットの使用・未使用の区別が各ビットの1,0に
より記憶される。後述の第4図の伝送フレームを使用す
る場合、制御語の語長は8ビットとなる。第3図ではこ
れに対応した例を示している。
第1図のバスBUS1およびBUS2上を伝送される信号のフ
レーム構成を一具体例を第4図に示す。
レーム構成を一具体例を第4図に示す。
第4図の(a)はR線のフレーム構成を示したもの
で、TSBR0〜7は音声信号用タイムスロット,TSDRは制御
信号用タイムスロット,TSFはフレーム信号用タイムスロ
ット,TSSはシステム制御信号用タイムスロット,TSGはガ
ードビット用タイムスロットである。フレームの繰り返
し周期、すなわち第4図(a)の先頭から最後尾までの
時間は125μSであり、この間に128ビットの情報が存在
する。
で、TSBR0〜7は音声信号用タイムスロット,TSDRは制御
信号用タイムスロット,TSFはフレーム信号用タイムスロ
ット,TSSはシステム制御信号用タイムスロット,TSGはガ
ードビット用タイムスロットである。フレームの繰り返
し周期、すなわち第4図(a)の先頭から最後尾までの
時間は125μSであり、この間に128ビットの情報が存在
する。
音声信号用タイムスロットTSBR0〜7は各々8ビット
の音声情報(br0〜br7)で構成され、音声のPCM符号あ
るいはディジタルデータの伝送に使用される。
の音声情報(br0〜br7)で構成され、音声のPCM符号あ
るいはディジタルデータの伝送に使用される。
制御信号用タイムスロットTSDRは10ビットで構成さ
れ、電話機制御用の信号を主装置MEから各電話機へ伝送
するために使用される。より詳細に説明すれば、この10
ビットは8ビットの制御語(dr0〜dr7),制御語のパリ
ティビットpおよび同期状態表示ビットsで構成され
る。
れ、電話機制御用の信号を主装置MEから各電話機へ伝送
するために使用される。より詳細に説明すれば、この10
ビットは8ビットの制御語(dr0〜dr7),制御語のパリ
ティビットpおよび同期状態表示ビットsで構成され
る。
ガードビット用タイムスロットTSGは有効情報用タイ
ムスロット間に挿入され、6ビット分のガードビット
(gb0〜gb5)が伝送される。
ムスロット間に挿入され、6ビット分のガードビット
(gb0〜gb5)が伝送される。
本来、このタイムスロットはT線上で隣接したタイム
スロットを伝送される情報が互いに重なり合わないよう
タイミングを保証するためのものであるが、付加的な情
報を主装置MEから電話機へ伝送する目的に使用すること
も可能である。
スロットを伝送される情報が互いに重なり合わないよう
タイミングを保証するためのものであるが、付加的な情
報を主装置MEから電話機へ伝送する目的に使用すること
も可能である。
システム制御信号用タイムスロットTSSは主装置ME内
の主プロセッサMPの動作状態を表示するためのDEビット
および各種タイミング情報を通知するためのタイミング
ビット(rt0〜rt3)から構成される。また、この部分は
通話信号用タイムスロットTSBR7と制御信号用タイムス
ロットTSDRの間のガービットの役割を兼ねている。
の主プロセッサMPの動作状態を表示するためのDEビット
および各種タイミング情報を通知するためのタイミング
ビット(rt0〜rt3)から構成される。また、この部分は
通話信号用タイムスロットTSBR7と制御信号用タイムス
ロットTSDRの間のガービットの役割を兼ねている。
フレーム信号用タイムスロットTSFでは7ビットの2
進数(f0〜f6)により実現した該フレームの番号が伝送
される。この部分は制御信号用タイムスロットTSDRと通
話信号用タイムスロットTSBR0の間のガードビットの役
割を兼ねている。
進数(f0〜f6)により実現した該フレームの番号が伝送
される。この部分は制御信号用タイムスロットTSDRと通
話信号用タイムスロットTSBR0の間のガードビットの役
割を兼ねている。
第4図(b),(c)の説明は後へまわし、第5図を
参照する。
参照する。
第5図はR線上のマルチフレーム構成と各タイムスロ
ットにより伝送される情報を示す説明図である。マルチ
フレームは連続した96個のフレームから構成される。フ
レーム信号用タイムスロットTSFの値(フレーム番号)
は、第5図において見られるように、先頭フレームでは
“0",以降順次歩進され、最後尾フレームで“95"とな
る。電話機はこのフレーム番号を識別することにより、
フレーム同期およびマルチフレーム同期を確立すること
ができる。
ットにより伝送される情報を示す説明図である。マルチ
フレームは連続した96個のフレームから構成される。フ
レーム信号用タイムスロットTSFの値(フレーム番号)
は、第5図において見られるように、先頭フレームでは
“0",以降順次歩進され、最後尾フレームで“95"とな
る。電話機はこのフレーム番号を識別することにより、
フレーム同期およびマルチフレーム同期を確立すること
ができる。
BR0〜7はそれぞれ音声信号用タイムスロットTSBR0〜
7により伝送される音声あるいはデータ情報用チャネル
(Bチャネル)を構成する。Bチャネルの最も一般的な
使用法は、電話機に各フレーム内の1タイムスロットを
使用させ、毎フレーム同一タイムスロットで8ビット符
号を伝送することにより、64kbpsの伝送速度を提供する
使い方である。このほか、1台の電話機に複数のタイム
スロットを使用させ、128kbps,192kbps等の高速伝送を
提供することも可能である。
7により伝送される音声あるいはデータ情報用チャネル
(Bチャネル)を構成する。Bチャネルの最も一般的な
使用法は、電話機に各フレーム内の1タイムスロットを
使用させ、毎フレーム同一タイムスロットで8ビット符
号を伝送することにより、64kbpsの伝送速度を提供する
使い方である。このほか、1台の電話機に複数のタイム
スロットを使用させ、128kbps,192kbps等の高速伝送を
提供することも可能である。
ガードビット用タイムスロットで伝送されるビット列
(gb)は、電話機では無視される信号であるため、任意
の値に設定することが可能である。
(gb)は、電話機では無視される信号であるため、任意
の値に設定することが可能である。
制御信号用タイムスロットTSDRは1マルチフレーム内
に96個存在するが、ここでは連続する4フレーム分を単
位として、24個のタイムスロット群(24個のDチャネ
ル:DR0〜DR23)を定義し、それぞれにより制御信号を伝
送する。
に96個存在するが、ここでは連続する4フレーム分を単
位として、24個のタイムスロット群(24個のDチャネ
ル:DR0〜DR23)を定義し、それぞれにより制御信号を伝
送する。
DR0チャネルは他のチャネルとは異なった用途に使用
される特殊なチャネルで、放送チャネルと称する。すな
わち、DR0チャネルを介して伝送される信号は、そのバ
スに接続されたすべての電話機に有効信号として受信さ
れ処理される。
される特殊なチャネルで、放送チャネルと称する。すな
わち、DR0チャネルを介して伝送される信号は、そのバ
スに接続されたすべての電話機に有効信号として受信さ
れ処理される。
一方、他のチャネルDR1〜DR23はバスに接続された電
話機に対して個別割付され、1台の電話機が1つのチャ
ネルを専用に使用する。その他のチャネルは無視され、
電話機内のプロセッサTKPには伝えられない。Dチャネ
ルを電話機に割りつける時の制御方法は後に説明する。
話機に対して個別割付され、1台の電話機が1つのチャ
ネルを専用に使用する。その他のチャネルは無視され、
電話機内のプロセッサTKPには伝えられない。Dチャネ
ルを電話機に割りつける時の制御方法は後に説明する。
各Dチャネルの有効情報は4バイトで構成される。こ
の4バイトの使用方法の一例を第6図に示す。第6図に
おいて、第1バイトは誤り制御などに用いる伝送制御語
が配置される。第2バイトには制御内容を指示するコマ
ンドコード,第3,4バイトにはコマンドコードで指示さ
れた制御を実行するときに必要となるパラメータデータ
が配置される。たとえば、コマンドコードで“表示指
示”をあらわし、パラメータデータで最大2バイトの表
示内容を表現することができる。
の4バイトの使用方法の一例を第6図に示す。第6図に
おいて、第1バイトは誤り制御などに用いる伝送制御語
が配置される。第2バイトには制御内容を指示するコマ
ンドコード,第3,4バイトにはコマンドコードで指示さ
れた制御を実行するときに必要となるパラメータデータ
が配置される。たとえば、コマンドコードで“表示指
示”をあらわし、パラメータデータで最大2バイトの表
示内容を表現することができる。
第4図に戻り、(b)はT線のフレーム構成をR線フ
レーム構成と対応させて示したものである。T線には電
話機が信号を送出することのできるタイムスロットTSBT
0〜7(音声信号用)およびTSDT(制御信号用)が定義
され、各タイムスロットはR線上の対応するタイムスロ
ットと対で使用される。すなわち、各電話機はR線から
信号を受信するのと同一のタイムスロットでT線に信号
を送出する。
レーム構成と対応させて示したものである。T線には電
話機が信号を送出することのできるタイムスロットTSBT
0〜7(音声信号用)およびTSDT(制御信号用)が定義
され、各タイムスロットはR線上の対応するタイムスロ
ットと対で使用される。すなわち、各電話機はR線から
信号を受信するのと同一のタイムスロットでT線に信号
を送出する。
音声信号用タイムスロットTSBT0〜7に送出される信
号は、音声情報8ビット(bt0〜bt7)の前に2ビット構
成の同期ビットst0(=“1"),st1(=“0")が付加さ
れた構成である。
号は、音声情報8ビット(bt0〜bt7)の前に2ビット構
成の同期ビットst0(=“1"),st1(=“0")が付加さ
れた構成である。
一方、制御信号用タイムスロットTSDTに送出される信
号は、制御信号8ビット(dt0〜dt7)とパリティビット
(1ビット)のまえに同期ビットの付加された構成であ
る。これらの信号がT線上を伝送されるときの伝送波形
の例を第4図(c)に示す。伝送符号としてはマンチェ
スタ符号を用いている。
号は、制御信号8ビット(dt0〜dt7)とパリティビット
(1ビット)のまえに同期ビットの付加された構成であ
る。これらの信号がT線上を伝送されるときの伝送波形
の例を第4図(c)に示す。伝送符号としてはマンチェ
スタ符号を用いている。
全ての電話機がT線に信号を送出していない期間(t
1)、T線の線間電位差はゼロである。電話機が信号の
送出を開始すると、スタートビットが(+V,−V,−V,+
V)のパターンで現れ、それに有効情報が後続する。主
装置MEのバス制御回路BCCにおけるT線信号の受信は、
線間電位差ゼロの状態から同期ビットにより有意な電位
差が存在する状態に変化したことをもって起動される。
1)、T線の線間電位差はゼロである。電話機が信号の
送出を開始すると、スタートビットが(+V,−V,−V,+
V)のパターンで現れ、それに有効情報が後続する。主
装置MEのバス制御回路BCCにおけるT線信号の受信は、
線間電位差ゼロの状態から同期ビットにより有意な電位
差が存在する状態に変化したことをもって起動される。
主装置MEから電話機までの線路長を一定値以下に制限
すると、主装置MEからR線に対して各タイムスロットが
送出された後、対応する信号がR線から受信されるまで
の時間は、一定値以下に制限される。このことから、主
装置MEは該時間内に受信した信号を送出したタイムスロ
ットに対応する信号とみなすことにより、受信信号の種
別を識別することがてきる。
すると、主装置MEからR線に対して各タイムスロットが
送出された後、対応する信号がR線から受信されるまで
の時間は、一定値以下に制限される。このことから、主
装置MEは該時間内に受信した信号を送出したタイムスロ
ットに対応する信号とみなすことにより、受信信号の種
別を識別することがてきる。
以上で説明した如き主装置ME,電話機,および伝送フ
レームを用いて構成したボタン電話システムの代表的な
動作の例を以下で説明する。
レームを用いて構成したボタン電話システムの代表的な
動作の例を以下で説明する。
まず、第1図において、主装置MEの電源投入直後に行
われるシステム初期化の動作を説明する。
われるシステム初期化の動作を説明する。
主装置MEの主電源が投入され動作状態にはいると、R
線に第5図に示したフレームの送出が開始される。この
とき主プロセッサMPはDEビットの値を“0"に設定して、
システム初期化の制御過程にあることを電話機に通知す
る。
線に第5図に示したフレームの送出が開始される。この
とき主プロセッサMPはDEビットの値を“0"に設定して、
システム初期化の制御過程にあることを電話機に通知す
る。
各電話機は上記フレームを受信し、周期的に現れるフ
レーム番号を検出して同期を確立する。これにより各時
点で受信する信号がマルチフレームのどの位置に対応し
たものかを把握することが可能となる。同期を確立する
と、まずDEビットの値をチェックし、その値が“0"であ
ることにより、主装置MEからの制御を待ち合わせる。
(DE=1の場合の動作については後に述べる。) 主装置MEの主制御部CCは各電話機が同期確立に要する
時間を確保した後、電話機識別番号テーブルTENTを参照
し、そこに“対応する電話機有り”と登録された電話機
識別番号TENを順次に取り出し、システム内の全てのバ
スのDR0チャネルを介して“TEN問い合わせ”信号を送出
する。“TEN問い合わせ”信号はパラメータデータとし
て電話機識別番号TENを含んで構成されている。
レーム番号を検出して同期を確立する。これにより各時
点で受信する信号がマルチフレームのどの位置に対応し
たものかを把握することが可能となる。同期を確立する
と、まずDEビットの値をチェックし、その値が“0"であ
ることにより、主装置MEからの制御を待ち合わせる。
(DE=1の場合の動作については後に述べる。) 主装置MEの主制御部CCは各電話機が同期確立に要する
時間を確保した後、電話機識別番号テーブルTENTを参照
し、そこに“対応する電話機有り”と登録された電話機
識別番号TENを順次に取り出し、システム内の全てのバ
スのDR0チャネルを介して“TEN問い合わせ”信号を送出
する。“TEN問い合わせ”信号はパラメータデータとし
て電話機識別番号TENを含んで構成されている。
各電話機はこの信号を受信し、マイクロプロセッサKT
Pが受信信号の中の電話機識別番号TENと自電話機の電話
機番号保持回路TENRに保持された番号との一致を判定す
る。一致した場合、マイクロプロセッサKTPは“TEN一
致”信号をDT0チャネルを介して主装置MEに向けて送出
する。不一致の場合、電話機は起動されず、つぎの信号
受信を待ち合わせる。
Pが受信信号の中の電話機識別番号TENと自電話機の電話
機番号保持回路TENRに保持された番号との一致を判定す
る。一致した場合、マイクロプロセッサKTPは“TEN一
致”信号をDT0チャネルを介して主装置MEに向けて送出
する。不一致の場合、電話機は起動されず、つぎの信号
受信を待ち合わせる。
主装置MEの主制御部CCは“TEN問い合わせ”に対して
いずれかの電話機より“TEN一致”が返送された場合、
その電話機に対して制御チャネルを割りつけるための動
作を開始する。まず、応答を返した電話機の接続されて
いるバス番号を識別し、その値によって制御信号用タイ
ムスロット管理テーブルDCTを検索し、未使用のタイム
スロットを探し出す。未使用のタイムスロットが有る場
合、そのタイムスロット番号DCNと電話機識別番号TENを
パラメータデータとして構成した“DCN割付”信号をDR0
チャネルを介して送出する。
いずれかの電話機より“TEN一致”が返送された場合、
その電話機に対して制御チャネルを割りつけるための動
作を開始する。まず、応答を返した電話機の接続されて
いるバス番号を識別し、その値によって制御信号用タイ
ムスロット管理テーブルDCTを検索し、未使用のタイム
スロットを探し出す。未使用のタイムスロットが有る場
合、そのタイムスロット番号DCNと電話機識別番号TENを
パラメータデータとして構成した“DCN割付”信号をDR0
チャネルを介して送出する。
上記の電話機識別番号TEN一致の条件の成立した電話
機では、この信号を受信することにより自電話機で使用
可能なDチャネルを認識することができる。マイクロプ
ロセッサKTPは割付けられたタイムスロット番号を制御
チャネル番号保持回路DCRに保持させ、該タイムスロッ
トに対する制御信号の送受信を活性化し、このチャネル
を介して上記の信号に対する応答として“DCN確認”信
号を送出する。
機では、この信号を受信することにより自電話機で使用
可能なDチャネルを認識することができる。マイクロプ
ロセッサKTPは割付けられたタイムスロット番号を制御
チャネル番号保持回路DCRに保持させ、該タイムスロッ
トに対する制御信号の送受信を活性化し、このチャネル
を介して上記の信号に対する応答として“DCN確認”信
号を送出する。
T線上の該Dチャネルの同期が確立すると、主制御部
CCは制御信号用タイムスロット管理テーブルDCT上の対
応するビットを“1"に設定して使用中状態として登録す
るとともに、R線上の該Dチャネルのsビットの値を
“1"に設定し同期確立状態を表示する。
CCは制御信号用タイムスロット管理テーブルDCT上の対
応するビットを“1"に設定して使用中状態として登録す
るとともに、R線上の該Dチャネルのsビットの値を
“1"に設定し同期確立状態を表示する。
さらに、主制御部CCは電話機識別番号テーブルTENTを
参照し、タイムスロット番号DCN割付の完了した電話機
に対応したアドレスに対して、「該電話機の接続されて
いるバス番号」、「割付けたタイムスロット番号DCN」
を書き込んで記憶するとともに、電話機識別番号TEN・
電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTに対照データを
登録する。
参照し、タイムスロット番号DCN割付の完了した電話機
に対応したアドレスに対して、「該電話機の接続されて
いるバス番号」、「割付けたタイムスロット番号DCN」
を書き込んで記憶するとともに、電話機識別番号TEN・
電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTに対照データを
登録する。
また、主制御部CCは電話機識別番号テーブルTENTから
「ボタン,ランプに対する機能割付情報」を読み出し、
これを初期設定データとして、該Dチャネルにより該電
話機へ転送する。
「ボタン,ランプに対する機能割付情報」を読み出し、
これを初期設定データとして、該Dチャネルにより該電
話機へ転送する。
初期設定データをより詳細に説明すると、その内容は
「ボタン・ランプ番号−局線番号対応付けデータ」と
「接続制限情報」から成っており、「ボタン・ランプ番
号−局線番号対応付けデータ」というのは、電話機上の
局線ボタン・ランプ番号とシステムの局線番号の対応関
係を示す情報であり、「接続制限情報」というのは、局
線がグループ単位でテナント化されている場合などに対
応するためのデータで、 (a) テナント・クラス情報:その電話機がテナント
に含まれているか否かの情報 (b) 発信クラス情報:それぞれの局線に発信できる
か否かの情報 (c) 着信クラス情報:それぞれの局線からの着信に
対応できるか否かの情報 により構成されている。
「ボタン・ランプ番号−局線番号対応付けデータ」と
「接続制限情報」から成っており、「ボタン・ランプ番
号−局線番号対応付けデータ」というのは、電話機上の
局線ボタン・ランプ番号とシステムの局線番号の対応関
係を示す情報であり、「接続制限情報」というのは、局
線がグループ単位でテナント化されている場合などに対
応するためのデータで、 (a) テナント・クラス情報:その電話機がテナント
に含まれているか否かの情報 (b) 発信クラス情報:それぞれの局線に発信できる
か否かの情報 (c) 着信クラス情報:それぞれの局線からの着信に
対応できるか否かの情報 により構成されている。
電話機は受信した初期設定データを回線データテーブ
ルLDTに登録し、受信を完了すると待機状態にはいる。
この間、電話機は“NOP(無制御)”信号をT線に送出
しながら主制御部CCにおける呼処理受付の開始を待ち合
わせる。
ルLDTに登録し、受信を完了すると待機状態にはいる。
この間、電話機は“NOP(無制御)”信号をT線に送出
しながら主制御部CCにおける呼処理受付の開始を待ち合
わせる。
上記の一連の手順によって一台の電話機に対するタイ
ムスロット番号DCN割付の制御が完了する。
ムスロット番号DCN割付の制御が完了する。
主制御部CCは順次電話機識別番号TENの値を歩進させ
ながらこの制御を継続させる。電話機識別番号テーブル
TENTに電話機有りとして登録された全ての番号に対して
上記制御が完了すると、システム内の全ての電話機に固
有のタイムスロット番号DCNが付与される。この番号
は、同一のバスに接続された電話機相互間ではおたがい
に異なった値が設定される(ただし、バスが異なると同
一のタイムスロット番号DCNを有する電話機が存在す
る)。
ながらこの制御を継続させる。電話機識別番号テーブル
TENTに電話機有りとして登録された全ての番号に対して
上記制御が完了すると、システム内の全ての電話機に固
有のタイムスロット番号DCNが付与される。この番号
は、同一のバスに接続された電話機相互間ではおたがい
に異なった値が設定される(ただし、バスが異なると同
一のタイムスロット番号DCNを有する電話機が存在す
る)。
このことは、バス番号とタイムスロット番号DCNの組
み合わせを電話機識別番号TENと1対1に対応付け可能
なことを示している。
み合わせを電話機識別番号TENと1対1に対応付け可能
なことを示している。
なお、主制御部CCからの“TEN問い合わせ”に対して
電話機からの応答が一定時間以上検出されないと、主制
御部CCはその電話機識別番号TENに関する処理を中止
し、新たな電話機識別番号TENに対する処理を開始す
る。この時、応答のなかった電話機はシステムに組み込
まれていないものとして無視される。
電話機からの応答が一定時間以上検出されないと、主制
御部CCはその電話機識別番号TENに関する処理を中止
し、新たな電話機識別番号TENに対する処理を開始す
る。この時、応答のなかった電話機はシステムに組み込
まれていないものとして無視される。
主制御部CCは上記の手順を完了すると交換処理サービ
スの受付状態となり、このことをR線のDEビットを“1"
にして送出することにより全電話機に通知する。主制御
部CCは以降、システムの正常動作中、常時DEビットを
“1"に保つ。
スの受付状態となり、このことをR線のDEビットを“1"
にして送出することにより全電話機に通知する。主制御
部CCは以降、システムの正常動作中、常時DEビットを
“1"に保つ。
一方、電話機ではマイクロプロセッサKTPがDE=1を
検出して、ダイヤル,回線ボタン,機能ボタンなどの各
種入力を有効とし、使用者の操作による入力信号を検出
すると、割付けられたDチャネルによりT線へ制御信号
を送出する。また、主制御部CCからの指示を放送チャネ
ル(DR0)および個別割合チャネル(DRi,ただしi=1
〜23)から受信し、プログラムにより予め定められた動
作を行う。
検出して、ダイヤル,回線ボタン,機能ボタンなどの各
種入力を有効とし、使用者の操作による入力信号を検出
すると、割付けられたDチャネルによりT線へ制御信号
を送出する。また、主制御部CCからの指示を放送チャネ
ル(DR0)および個別割合チャネル(DRi,ただしi=1
〜23)から受信し、プログラムにより予め定められた動
作を行う。
電話機KT10が局線CO1からの着信に応答する場合を例
にとって、システム全体の動作を説明する。ここで、KT
10は電話機識別番号TENが“10"で、制御信号用タイムス
ロット番号DCNとして“1"が割付られているものとす
る。
にとって、システム全体の動作を説明する。ここで、KT
10は電話機識別番号TENが“10"で、制御信号用タイムス
ロット番号DCNとして“1"が割付られているものとす
る。
曲線CO1に着信があると、局線トランクTRK1は呼出
し信号を検出し、このことを主制御部CCに通知する。
し信号を検出し、このことを主制御部CCに通知する。
主制御部CCはバス制御回路BCC経由で全てのバスのD
R0チャネルにより“局線CO1着信中”の制御信号を送出
する。
R0チャネルにより“局線CO1着信中”の制御信号を送出
する。
上記信号はシステム内全ての電話機で受信される。
各電話機は回線データテーブルLDTを参照し、ボタン・
ランプ番号−局線番号対応付けデータをもとに、自電話
機にCO1と対応するランプがあるか否かを判定し、対応
するものがあれば更に、着信制御データに基づきランプ
の点灯モードを決定する。たとえば、CO1が着信可能な
クラスとして指定されていればランプを一定周期で点滅
させて着信状態を表示する。一方、CO1が着信制御クラ
スとして指定されていればランプを定常点灯させ使用状
態を表示する。
各電話機は回線データテーブルLDTを参照し、ボタン・
ランプ番号−局線番号対応付けデータをもとに、自電話
機にCO1と対応するランプがあるか否かを判定し、対応
するものがあれば更に、着信制御データに基づきランプ
の点灯モードを決定する。たとえば、CO1が着信可能な
クラスとして指定されていればランプを一定周期で点滅
させて着信状態を表示する。一方、CO1が着信制御クラ
スとして指定されていればランプを定常点灯させ使用状
態を表示する。
電話機がオフフック状態となり局線CO1と対応する
局線ボタン(ボタン番号1)が押下されると、マイクロ
プロセッサKTPはDT1チャネルを通して“オフフック”お
よび“ボタン番号1押下”の制御信号を送出する。
局線ボタン(ボタン番号1)が押下されると、マイクロ
プロセッサKTPはDT1チャネルを通して“オフフック”お
よび“ボタン番号1押下”の制御信号を送出する。
主装置MEでは主制御部CCがバス制御回路BCC経由で
上記信号を受信する。バス制御回路BCCから主制御部CC
へ供給される信号中にはタイムスロット番号が付加され
ており、これとバス番号とにより主制御部CCは電話機識
別番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTを
索引し、発信した電話機の電話機識別番号TENを判別す
る。
上記信号を受信する。バス制御回路BCCから主制御部CC
へ供給される信号中にはタイムスロット番号が付加され
ており、これとバス番号とにより主制御部CCは電話機識
別番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXTを
索引し、発信した電話機の電話機識別番号TENを判別す
る。
主制御部CCは上記の値により電話機識別番号テーブ
ルTENTを検索し、ボタン番号1に対応する局線番号が何
であるかを判別する。
ルTENTを検索し、ボタン番号1に対応する局線番号が何
であるかを判別する。
主制御部CCは更に、該当局線CO1が着信中であるこ
とから、着信応答の処理を起動する。
とから、着信応答の処理を起動する。
すなわち、主制御部CCは局線トランクTRK1を駆動
し、曲線CO1に対してループ回路を閉結する。
し、曲線CO1に対してループ回路を閉結する。
主制御部CCは全てのバスのDR0チャネルにより“局
線CO1使用中”信号を、発呼電話機KT10の接続されてい
るバスのDR1チャネルを介して“局線CO1自己使用”信号
を、それぞれ送出する。
線CO1使用中”信号を、発呼電話機KT10の接続されてい
るバスのDR1チャネルを介して“局線CO1自己使用”信号
を、それぞれ送出する。
上記のうち、第1の信号はシステム内の全ての電話
機により受信される。各電話機は局線CO1に対応するボ
タンおよびランプが自己電話機にあるか否かを回線デー
タテーブルLDTにより判定し、対応するものがあればラ
ンプを定常点灯させる。一方、第2の信号は発呼電話機
KT10のみよって受信される。発呼電話機のマイクロプロ
セッサKTPはこの信号に応答して、一旦定常点灯状態に
設定した局線CO1に対応する局線ランプを自己使用状態
を示す点滅表示に変更する。
機により受信される。各電話機は局線CO1に対応するボ
タンおよびランプが自己電話機にあるか否かを回線デー
タテーブルLDTにより判定し、対応するものがあればラ
ンプを定常点灯させる。一方、第2の信号は発呼電話機
KT10のみよって受信される。発呼電話機のマイクロプロ
セッサKTPはこの信号に応答して、一旦定常点灯状態に
設定した局線CO1に対応する局線ランプを自己使用状態
を示す点滅表示に変更する。
主制御部CCは通話信号用タイムスロット管理テーブ
ルBCTを参照し、発呼電話機の接続されているバス上の
電話信号用タイムスロットの使用状態をチェックし未使
用のタイムスロットを探し出す。この後、該当バスのDR
1チャネルを介して“通話信号用タイムスロット割付”
信号を送出し、通話信号用タイムスロット管理テーブル
BCT上の対応するビットを使用状態として登録するとと
もに、通話路スイッチSWを駆動して該通話信号用タイム
スロットを局線トランクTRK1に接続する。
ルBCTを参照し、発呼電話機の接続されているバス上の
電話信号用タイムスロットの使用状態をチェックし未使
用のタイムスロットを探し出す。この後、該当バスのDR
1チャネルを介して“通話信号用タイムスロット割付”
信号を送出し、通話信号用タイムスロット管理テーブル
BCT上の対応するビットを使用状態として登録するとと
もに、通話路スイッチSWを駆動して該通話信号用タイム
スロットを局線トランクTRK1に接続する。
上記信号は発呼電話器のみによって受信される。マ
イクロプロセッサKTPはこの信号に応答して、指定され
た通話信号用タイムスロット番号を通話チャネル番号保
持回路BCRに保持させ、通話パスを設定する。この結
果、電話機KT10と局線CO1との間に通話パスが設定され
たこととなる。
イクロプロセッサKTPはこの信号に応答して、指定され
た通話信号用タイムスロット番号を通話チャネル番号保
持回路BCRに保持させ、通話パスを設定する。この結
果、電話機KT10と局線CO1との間に通話パスが設定され
たこととなる。
局線ランプの表示制御を示した,の動作に関して
より詳細な説明を以下に行う。
より詳細な説明を以下に行う。
上記で主制御部CCが送出した2つの信号のうちどち
らが先に発呼電話機KT10で受信されるかは不確定である
と考えるのが一般的である。上記で記したように、DR
0チャネルからの“局線CO1使用中”信号が先に受信され
た場合は受信した順序に従ってランプ制御を実行すれば
よいが、この順序が逆になると、自己使用状態を表示す
べき電話機KT10のランプが一般の使用状態となり、問題
を生じることとなる。これを解決するためには次の2つ
の方法を採りうる。
らが先に発呼電話機KT10で受信されるかは不確定である
と考えるのが一般的である。上記で記したように、DR
0チャネルからの“局線CO1使用中”信号が先に受信され
た場合は受信した順序に従ってランプ制御を実行すれば
よいが、この順序が逆になると、自己使用状態を表示す
べき電話機KT10のランプが一般の使用状態となり、問題
を生じることとなる。これを解決するためには次の2つ
の方法を採りうる。
1つは、主制御部CCが上記2つの信号を適当な時間間
隔を隔てて送出する方法である。この場合マイクロプロ
セッサKTPは信号を無条件に到着順に処理すればよいこ
ととなるが、主制御部CCは制御信号の送出順序を厳密に
管理する必要があり、処理が複雑化する。
隔を隔てて送出する方法である。この場合マイクロプロ
セッサKTPは信号を無条件に到着順に処理すればよいこ
ととなるが、主制御部CCは制御信号の送出順序を厳密に
管理する必要があり、処理が複雑化する。
他の1つは、上記の欠点を補うもので、各電話機が常
にランプの表示状態(すなわち、対応する回線の使用状
態)を記憶しておき、その記憶内容に応じて放送チャネ
ルDR0から受信される一斉指令と個別チャネルDR1から受
信される個別指令のいずれに応動すべきかを決定する方
法である。
にランプの表示状態(すなわち、対応する回線の使用状
態)を記憶しておき、その記憶内容に応じて放送チャネ
ルDR0から受信される一斉指令と個別チャネルDR1から受
信される個別指令のいずれに応動すべきかを決定する方
法である。
後者の方法を実現するには、基本的には、自電話機が
現在の回線状態を生起させた原因となっている場合に個
別チャネルからの指令のみに従うものと定めておけばよ
い。具体的な例でいえば、回線がその電話機の発信ある
いは着信応答動作により通話中となった場合(対応する
ランプは自己使用状態表示にある)、あるいは通話中の
回線がその電話機により保留された場合(対応するラン
プは自己保留状態にある)などがこれに相当する。
現在の回線状態を生起させた原因となっている場合に個
別チャネルからの指令のみに従うものと定めておけばよ
い。具体的な例でいえば、回線がその電話機の発信ある
いは着信応答動作により通話中となった場合(対応する
ランプは自己使用状態表示にある)、あるいは通話中の
回線がその電話機により保留された場合(対応するラン
プは自己保留状態にある)などがこれに相当する。
上記に相当する場合について詳細に説明すれば、電
話機の動作は、ランプが自己使用状態にあれば個別チャ
ネルDR0からの信号にのみ従い、着信中および一般使用
状態にあれば個別チャネルと放送チャネルの双方からの
信号に従うように定められているから、 (1) 主制御部CCから放送チャネルへ先に信号“局線
CO1使用中”が送出された場合、全電話機はランプが着
信状態にあるため、この指令に従いランプを一般使用状
態の表示とする。電話機KT10へはこの後に個別チャネル
から信号“局線CO1自己使用”が伝えられるが、電話機K
T10はこの信号を応動してランプを自己使用状態の表示
に変更する。
話機の動作は、ランプが自己使用状態にあれば個別チャ
ネルDR0からの信号にのみ従い、着信中および一般使用
状態にあれば個別チャネルと放送チャネルの双方からの
信号に従うように定められているから、 (1) 主制御部CCから放送チャネルへ先に信号“局線
CO1使用中”が送出された場合、全電話機はランプが着
信状態にあるため、この指令に従いランプを一般使用状
態の表示とする。電話機KT10へはこの後に個別チャネル
から信号“局線CO1自己使用”が伝えられるが、電話機K
T10はこの信号を応動してランプを自己使用状態の表示
に変更する。
(2) 主制御部CCから個別チャネルへ先に信号“局線
CO1自己使用”が送出された場合、この信号は電話機KT1
0のみにより受信される。電話機KT10はランプが着信状
態にあるため、この信号に応動してその表示を自己使用
状態に変更する。この後に放送チャネルへ信号“局線CO
1使用中”が送出されると、電話機KT10はこの信号に対
して応動しないが、他の電話機はこの信号に応動してラ
ンプを一般使用状態に変更する。
CO1自己使用”が送出された場合、この信号は電話機KT1
0のみにより受信される。電話機KT10はランプが着信状
態にあるため、この信号に応動してその表示を自己使用
状態に変更する。この後に放送チャネルへ信号“局線CO
1使用中”が送出されると、電話機KT10はこの信号に対
して応動しないが、他の電話機はこの信号に応動してラ
ンプを一般使用状態に変更する。
後者のような方法は、電話機での信号処理を多少複雑
化させるが、負荷の集中しやすい主制御部CCの処理を単
純化することに効果を発揮し、非常に有効な手法であ
る。
化させるが、負荷の集中しやすい主制御部CCの処理を単
純化することに効果を発揮し、非常に有効な手法であ
る。
つぎに、システム運用中に電話機がバスBUS1からはず
され他のバスBUS2へ移動して接続されたときの動作を説
明する。
され他のバスBUS2へ移動して接続されたときの動作を説
明する。
該電話機がタイムスロット番号DCNとして“1"を付与
されていたとする。電話機がバスBUS1から切り離される
と、主装置MEではDT1チャネルの信号受信が途絶え、ス
タートビットを検出することができなくなる。バス制御
回BCCはこの状態が一定回数(たとえば4回)以上連続
して継続したことをもってDR1チャネルのsビットを
“0"とする。また、制御信号用タイムスロット管理テー
ブルDCT上の対応ビットを“0"とし、該チャネルの未使
用状態を表示する。
されていたとする。電話機がバスBUS1から切り離される
と、主装置MEではDT1チャネルの信号受信が途絶え、ス
タートビットを検出することができなくなる。バス制御
回BCCはこの状態が一定回数(たとえば4回)以上連続
して継続したことをもってDR1チャネルのsビットを
“0"とする。また、制御信号用タイムスロット管理テー
ブルDCT上の対応ビットを“0"とし、該チャネルの未使
用状態を表示する。
さらに、電話機識別番号TEN・電話機収容位置番号LEN
変換テーブルNXTを参照してその電話機の電話機識別番
号TENを判別し、電話機識別番号テーブルTENT上の電話
機有無識別情報を“無”に設定するとともに、電話機識
別番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXT上
の対照データを抹消する。
変換テーブルNXTを参照してその電話機の電話機識別番
号TENを判別し、電話機識別番号テーブルTENT上の電話
機有無識別情報を“無”に設定するとともに、電話機識
別番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXT上
の対照データを抹消する。
該電話機がバスBUS2につなぎこまれたとき、BUS2では
4台を電話機が既に動作中で、タイムスロット番号DCN
の1から4までが使用中であったとする(第2図参
照)。該電話機がBUS2へ接続されて信号受信を開始する
と、システムは既に動作状態にあるため、R線上のDEビ
ットは“1"となっている。電話機はこれにより前述のシ
ステム初期化時(DE=0)と状態が異なっていることを
識別できる。この場合、電話機はDT0チャネルに電話機
識別番号TENをパラメータとして含む“タイムスロット
番号DCN要求”信号を送出する。
4台を電話機が既に動作中で、タイムスロット番号DCN
の1から4までが使用中であったとする(第2図参
照)。該電話機がBUS2へ接続されて信号受信を開始する
と、システムは既に動作状態にあるため、R線上のDEビ
ットは“1"となっている。電話機はこれにより前述のシ
ステム初期化時(DE=0)と状態が異なっていることを
識別できる。この場合、電話機はDT0チャネルに電話機
識別番号TENをパラメータとして含む“タイムスロット
番号DCN要求”信号を送出する。
これが主装置MEで受信されると、主制御部CCは電話機
識別番号テーブルTENTをチェックし、電話機有無情報が
“有”でないことを確認する。これは同一電話機識別番
号TENを有する電話機がシステムに複数存在することを
防止するためである。
識別番号テーブルTENTをチェックし、電話機有無情報が
“有”でないことを確認する。これは同一電話機識別番
号TENを有する電話機がシステムに複数存在することを
防止するためである。
確認がとれると、制御信号用タイムスロット管理テー
ブルDCTのBUS2対応部を参照し、未使用のタイムスロッ
ト番号DCNを探す。ここの場合では、DCN=6が未使用で
それに対応するビットが“0"になっている。この結果を
もって、主制御部CCは“タイムスロット番号DCN付与”
信号を送出し、以降、システム初期化のときと同様の手
順で制御が進行する。一連の手順が終了すると、既にDE
=1となっているので、電話機は即時にサービスを受け
ることのできる状態となる。
ブルDCTのBUS2対応部を参照し、未使用のタイムスロッ
ト番号DCNを探す。ここの場合では、DCN=6が未使用で
それに対応するビットが“0"になっている。この結果を
もって、主制御部CCは“タイムスロット番号DCN付与”
信号を送出し、以降、システム初期化のときと同様の手
順で制御が進行する。一連の手順が終了すると、既にDE
=1となっているので、電話機は即時にサービスを受け
ることのできる状態となる。
上記の過程で、電話機の再接続時に主装置MEの主制御
部CCから転送されるサービスデータは同一の電話機識別
番号テーブルTENTから読みだされるため、接続個所を移
動させても元と同一のサービス条件で動作させることが
可能である。
部CCから転送されるサービスデータは同一の電話機識別
番号テーブルTENTから読みだされるため、接続個所を移
動させても元と同一のサービス条件で動作させることが
可能である。
また、全く新たに電話機が動作中のバスに接続される
場合も、上記の後半部分と同様の動作により、システム
の動作中からシステムに組み込まれ、動作することが可
能となる。
場合も、上記の後半部分と同様の動作により、システム
の動作中からシステムに組み込まれ、動作することが可
能となる。
一方、2台の電話機KTが同時に同一バスに接続される
と、2台の電話機KTが放送用Dチャネルに対して同時に
“タイムスロット番号DCN要求”信号を送出し始める可
能性が発生する。この場合、両者の信号はバス上で互い
に干渉を起こすこととなり、主装置MEの受信する信号は
両者の信号が合成されたものとなる。ここで、各電話機
KTは互いに異なった電話機識別番号TENを付与されてい
るため、主装置MEは本来の正常な信号を受信することが
できない。
と、2台の電話機KTが放送用Dチャネルに対して同時に
“タイムスロット番号DCN要求”信号を送出し始める可
能性が発生する。この場合、両者の信号はバス上で互い
に干渉を起こすこととなり、主装置MEの受信する信号は
両者の信号が合成されたものとなる。ここで、各電話機
KTは互いに異なった電話機識別番号TENを付与されてい
るため、主装置MEは本来の正常な信号を受信することが
できない。
この結果、電話機KTは“DCN割付”信号により制御信
号用タイムスロットを獲得することができない。電話機
はこのような状態が一定時間以上継続すると、TENの値
をもとに決定される待ち合わせ時間(たとえば、〔TEN
の値〕×〔4フレームの時間〕)をおいて再度“DCN要
求”信号を送出する。このようにして、各電話機は他の
電話機との間で干渉を生じない信号送出が保証され、正
規にDCNを得ることができる。
号用タイムスロットを獲得することができない。電話機
はこのような状態が一定時間以上継続すると、TENの値
をもとに決定される待ち合わせ時間(たとえば、〔TEN
の値〕×〔4フレームの時間〕)をおいて再度“DCN要
求”信号を送出する。このようにして、各電話機は他の
電話機との間で干渉を生じない信号送出が保証され、正
規にDCNを得ることができる。
以上、説明の簡略化のため、主装置MEに接続されるバ
ス線路の数を2本に限定したが、電話機識別番号テーブ
ルTENT,制御信号用タイムスロット管理テーブルDCT,通
話信号用タイムスロット管理テーブルBCT,および電話機
識別番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXT
のアドレス空間を拡張することにより、より多数のバス
線路を収容するシステムにもここで述べたのと同一の手
法を適用することができる。
ス線路の数を2本に限定したが、電話機識別番号テーブ
ルTENT,制御信号用タイムスロット管理テーブルDCT,通
話信号用タイムスロット管理テーブルBCT,および電話機
識別番号TEN・電話機収容位置番号LEN変換テーブルNXT
のアドレス空間を拡張することにより、より多数のバス
線路を収容するシステムにもここで述べたのと同一の手
法を適用することができる。
また、伝送フレームの構成方法について、フレーム周
期を125μS,フレーム内Bチャネル数を8,Dチャネル数を
1として説明を行ったが、これらの値を変えた構成に対
しても本発明の方式は容易に適用できる。
期を125μS,フレーム内Bチャネル数を8,Dチャネル数を
1として説明を行ったが、これらの値を変えた構成に対
しても本発明の方式は容易に適用できる。
たとえば、第7図に見られるように、フレーム周期を
250μSとし、フレーム内Bチャネル数を8に保ったま
まチャネル内の情報量(ビット数)を2倍にする方法が
考えられる。この方法を採ると、チャネル間のガード時
間を第4図のt1と比べて増加させることができる。この
結果、チャネル間の信号の重なりに対する時間余裕量が
増大し、電話機までの線路長を長くとることが可能とな
る。
250μSとし、フレーム内Bチャネル数を8に保ったま
まチャネル内の情報量(ビット数)を2倍にする方法が
考えられる。この方法を採ると、チャネル間のガード時
間を第4図のt1と比べて増加させることができる。この
結果、チャネル間の信号の重なりに対する時間余裕量が
増大し、電話機までの線路長を長くとることが可能とな
る。
更に、主装置の電話機識別番号テーブルTENT上のデー
タの電話機への転送は、初期設定状態における場合のみ
についてその動作を説明したが、これと同様のデータ転
送は一般の運用状態においても実行することが可能であ
る。この機能を用いることにより、電話機の回線ボタン
に対する局線割付の変更などの各種の運用条件変更を、
システムが運用状態にあるときでも任意におこなうこと
ができる。
タの電話機への転送は、初期設定状態における場合のみ
についてその動作を説明したが、これと同様のデータ転
送は一般の運用状態においても実行することが可能であ
る。この機能を用いることにより、電話機の回線ボタン
に対する局線割付の変更などの各種の運用条件変更を、
システムが運用状態にあるときでも任意におこなうこと
ができる。
以上の説明から明らかなよにう、本発明によれば、各
電話機に設けられた局線ランプと主装置に収容されてい
る局線との対応関係は、電話機の動作開始時に主装置か
ら各電話機に通知されているため、主装置の主プロセッ
サは局線番号と制御内容の組で構成した制御信号を1回
だけ一斉指令すればよい。各電話機はこれを受けて自律
的にランプ制御を実行する。この結果、主プロセッサは
電話機対応に制御信号を送出する必要がなくなり、処理
負担が大幅に軽減される。
電話機に設けられた局線ランプと主装置に収容されてい
る局線との対応関係は、電話機の動作開始時に主装置か
ら各電話機に通知されているため、主装置の主プロセッ
サは局線番号と制御内容の組で構成した制御信号を1回
だけ一斉指令すればよい。各電話機はこれを受けて自律
的にランプ制御を実行する。この結果、主プロセッサは
電話機対応に制御信号を送出する必要がなくなり、処理
負担が大幅に軽減される。
また、同一局線と対応するランプの表示を特定の電話
機で他の電話機と異なったものとしたい場合、主プロセ
ッサは特定電話機向けの個別チャネルによる信号送出
と、一般電話機向けの放送チャネルによる信号送出の
両者について、送出順序およびその時間間隔などに関す
る管理が不要で、制御論理が大幅に単純化される。
機で他の電話機と異なったものとしたい場合、主プロセ
ッサは特定電話機向けの個別チャネルによる信号送出
と、一般電話機向けの放送チャネルによる信号送出の
両者について、送出順序およびその時間間隔などに関す
る管理が不要で、制御論理が大幅に単純化される。
第1図は、本発明の一実施例としてのボタン電話装置制
御方式の構成を示すブロック図、第2図は、第1図にお
ける制御信号用タイムスロット管理テーブルDCTに蓄積
される情報の構成例を示す説明図、第3図は、第1図に
おける通話信号用タイムスロット管理テーブルBCTに蓄
積される情報の構成例を示す説明図、第4図は、第1図
におけるバス線路BUS1あるいはBUS2上を伝送される信号
のフレーム構成例を示す説明図、第5図は、第1図にお
けるバス線路BUS1あるいはBUS2上を伝送される信号のマ
ルチフレーム構成例を示す説明図、第6図は、第5図の
制御信号用タイムスロット管理テーブルDCT,たとえばDR
0,により伝送される制御語の一構成例を示す説明図、第
7図は、第1図のバス線路BUS1あるいはBUS2上を伝送さ
れる信号のフレーム構成の別の例を示した説明図、であ
る。 符号の説明 ME……主装置、MP……主プロセッサ、CC……主制御部、
TENT……電話機識別番号テーブル、DCT……制御信号用
タイムスロット管理テーブル、BCT……通話信号用タイ
ムスロット管理テーブル、NXT……電話機識別番号・収
容位置番号変換テーブル、KT……電話機、TRC……伝送
制御回路、SPC……通話回路、KTP……マイクロプロセッ
サ、LDT……回線データテーブル、DCR……制御チャネル
番号保持回路、BCR……通話チャネル番号保持回路、TEN
R……電話機識別番号保持回路、
御方式の構成を示すブロック図、第2図は、第1図にお
ける制御信号用タイムスロット管理テーブルDCTに蓄積
される情報の構成例を示す説明図、第3図は、第1図に
おける通話信号用タイムスロット管理テーブルBCTに蓄
積される情報の構成例を示す説明図、第4図は、第1図
におけるバス線路BUS1あるいはBUS2上を伝送される信号
のフレーム構成例を示す説明図、第5図は、第1図にお
けるバス線路BUS1あるいはBUS2上を伝送される信号のマ
ルチフレーム構成例を示す説明図、第6図は、第5図の
制御信号用タイムスロット管理テーブルDCT,たとえばDR
0,により伝送される制御語の一構成例を示す説明図、第
7図は、第1図のバス線路BUS1あるいはBUS2上を伝送さ
れる信号のフレーム構成の別の例を示した説明図、であ
る。 符号の説明 ME……主装置、MP……主プロセッサ、CC……主制御部、
TENT……電話機識別番号テーブル、DCT……制御信号用
タイムスロット管理テーブル、BCT……通話信号用タイ
ムスロット管理テーブル、NXT……電話機識別番号・収
容位置番号変換テーブル、KT……電話機、TRC……伝送
制御回路、SPC……通話回路、KTP……マイクロプロセッ
サ、LDT……回線データテーブル、DCR……制御チャネル
番号保持回路、BCR……通話チャネル番号保持回路、TEN
R……電話機識別番号保持回路、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西門 岩全 神奈川県横須賀市武1丁目2356番地 日本 電信電話株式会社複合通信研究所内 (72)発明者 酒井 洋介 神奈川県横須賀市武1丁目2356番地 日本 電信電話株式会社複合通信研究所内 (72)発明者 内田 誠也 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩崎 通信機株式会社内 (72)発明者 田中 勤二 神奈川県川崎市高津区北見方260番地 日 本通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−218997(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】各々が複数の番号づけされた回線状態表示
ランプを有する複数の電話機と、複数の番号づけされた
回線を収容し回線状態の変化に応じて該回線と対応する
前記ランプの表示をバスを介して前記電話機に指示する
主装置と、からなるボタン電話装置において、 電話機は、回線番号とランプ番号の対応関係を保持する
第1のテーブルと、回線番号とその回線の接続制限条件
との対応関係を保持する第2のテーブルと、を具備し、
主装置は回線番号をインデックスとして回線の使用状態
を電話機に通知し、電話機は第1のテーブルを参照して
制御対象とするランプ番号を決定し、更に、第2のテー
ブルを参照することにより得た接続制限条件の内容に従
い、複数のランプ点滅パターンのうちのいずれを適用す
るか、を決定するようにしたことを特徴とするボタン電
話装置の制御方式。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のボタン電話装
置の制御方式において、前記電話機の第1及び第2の各
テーブルは書き替え可能なメモリから成り、主装置から
の指示により、その内容を任意に設定あるいは変更可能
としたことを特徴とするボタン電話装置の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61118436A JPH0828901B2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | ボタン電話装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61118436A JPH0828901B2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | ボタン電話装置の制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62276990A JPS62276990A (ja) | 1987-12-01 |
| JPH0828901B2 true JPH0828901B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14736588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61118436A Expired - Lifetime JPH0828901B2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | ボタン電話装置の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828901B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60218997A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | Fujitsu Ltd | 端末制御方式 |
-
1986
- 1986-05-24 JP JP61118436A patent/JPH0828901B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62276990A (ja) | 1987-12-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0631417B1 (en) | Radio telephone system control apparatus and method | |
| JPH03234196A (ja) | 無線電話システムの着信方式 | |
| CZ33496A3 (en) | Local isdn-radiocommunication transmission system | |
| JPH0667019B2 (ja) | 交換機制御方式 | |
| JPS63222525A (ja) | 無線チヤネルサ−チ方式 | |
| JPS61290838A (ja) | 電気通信交換装置 | |
| US3922497A (en) | Switching system for PCM communication with alternate voice and data transmission | |
| US5666398A (en) | Switching equipment and method for radiotelephone system of the local or private branch exchange type | |
| KR0127341B1 (ko) | 분산 제어 교환 시스템 | |
| KR19980071619A (ko) | 플러그 및 플레이 전화 시스템 | |
| KR19980071618A (ko) | 플러그 및 플레이 전화 시스템 | |
| JPH0744716B2 (ja) | デジタル・キー電話システム | |
| JP2517910B2 (ja) | ボタン電話の制御方式 | |
| JPH0560720B2 (ja) | ||
| JPS62271589A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS62276990A (ja) | ボタン電話装置の制御方式 | |
| JP2654026B2 (ja) | ディジタルボタン電話装置 | |
| KR950003687B1 (ko) | 사설 교환기에서 전용 중계선 부여에 의한 국선 통화 연결 방법 | |
| JP2543189B2 (ja) | 構内交換機の中継台制御方式 | |
| JPH0126237B2 (ja) | ||
| JP2654027B2 (ja) | ディジタルボタン電話装置 | |
| GB2260063A (en) | System for interfacing telephone sets with a centrex system | |
| JP3355229B2 (ja) | 構内自動交換機 | |
| JP2654025B2 (ja) | ディジタルボタン電話装置 | |
| JP2637279B2 (ja) | 通信チャネル管理方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |