JPH08289054A - 画像処理システムおよびその方法 - Google Patents

画像処理システムおよびその方法

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JPH08289054A
JPH08289054A JP7092382A JP9238295A JPH08289054A JP H08289054 A JPH08289054 A JP H08289054A JP 7092382 A JP7092382 A JP 7092382A JP 9238295 A JP9238295 A JP 9238295A JP H08289054 A JPH08289054 A JP H08289054A
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image
signal
buffer
video
station
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JP7092382A
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Toshiyuki Kitamura
敏之 北村
Mitsuru Kurita
充 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像出力を適切に配分して、効率的な運用が
できる画像処理システムなどを提供する。 【構成】 画像処理装置のステーションAは、複数枚の
原稿画像を連続して複写出力する場合に、リーダで読取
った原稿の画像データ一枚分ごとに、その転送先を変更
して他のステーションへ転送し処理させる。従って、画
像データを転送された各ステーションはそれぞれ、異な
る頁の画像を指定枚数分複写出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理システムおよび
その方法に関し、例えば、原稿を光学的に走査し読取っ
た画像を電気信号に変換した画像データや、コンピュー
タ上で作成された画像データなどを出力することのでき
るディジタル複写機におけるシステム展開に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル複写機を構成するリーダ/プ
リンタはそれぞれ、画像読取装置/画像出力装置として
単独で利用することが可能であるために、例えば、外部
I/F装置を介して一般のコンピュータシステムと接続
し、画像の入出力装置として利用したり、複数組のリー
ダ/プリンタを分割して接続し、これらをコントロール
する中央制御手段を設けることにより、複数のプリンタ
を同時に用いて高CVを確保するシステム(例えばタンデ
ムシステム)が提唱されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したディジタル複
写機におけるシステム展開を考えた場合、その中のテー
マの一つに「複数の出力装置を同時に用いて高CVを達成
することができるシステム構成」を挙げることができ
る。従来のように、複数組のリーダ/プリンタを接続
し、これらをコントロールする中央制御装置を用いるよ
うな手法においては、中央制御装置の構成を考える際に
接続できるリーダ/プリンタのセット数を決定しなけれ
ばならず、必要に応じて接続するリーダ/プリンタのセ
ット数を拡張することができる柔軟性に限界がある。
【0004】近年、ディジタル複写機の高速化に伴い、
複写機内部に読取った画像データを記憶するためのフル
ページメモリを搭載したディジタル複写機が出現してい
る。このようなディジタル複写機は、読取った画像デー
タを一旦ページメモリ内に記憶し、画像を出力する際
に、ページメモリに記憶した画像データを読出すように
構成されている。このため、画像読取動作と画像書出動
作のタイミングには、従来の複写機に比べて、より柔軟
性がある。
【0005】このような構成のディジタル複写機におい
て、ページメモリに画像データを書込むための制御信号
を複写機外からも入力できるように構成し、画像信号と
ともに制御信号の入出力を切替える手段を備えて、他の
複写機などで発生された画像信号をページメモリ内に記
憶することができるようにすれば、必要なCVに応じてシ
ステム構成数を変更することが可能になり、柔軟な拡張
性を備えたシステムにすることができる。
【0006】しかし、この際に、システムを構成する各
複写機に、どのように出力枚数を配分をするかにより、
時間当りの出力枚数が大きく変化してしまう。
【0007】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、画像出力を適切に配分して、効率的な運用が
できる画像処理システムおよびその方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】および
【作用】本発明は、前記の目的を達成する一手段とし
て、以下の構成を備える。
【0009】本発明にかかる画像処理システムは、複数
の画像処理装置が接続される画像処理システムであっ
て、画像信号を入力する入力手段と、前記画像信号を前
記画像処理装置へ転送する転送手段と、前記入力手段に
より複数枚分の画像信号を連続して入力する場合、前記
転送手段により入力した画像信号一枚分ごとに転送先を
変更して前記画像処理装置へ転送し処理させる制御手段
とを有することを特徴とする。
【0010】また、複数の画像処理装置が接続される画
像処理システムであって、前記画像処理装置は、第一の
画像信号を入力する入力手段と、前記第一の画像信号を
処理して第二の画像信号を出力する処理手段と、前記第
一または前記第二の画像信号をシステムに接続された他
の画像処理装置へ転送する転送手段と、前記入力手段に
より複数枚分の画像信号を連続して入力する場合、前記
転送手段により画像信号一枚分ごとに転送先を変更して
前記他の画像処理装置へ転送し処理させる制御手段とを
有することを特徴とする。
【0011】本発明にかかる画像処理方法は、複数の画
像処理装置が接続される画像処理システムの画像処理方
法であって、複数枚分の画像信号を連続して入力する入
力ステップと、前記入力ステップで入力した画像信号一
枚分ごとに転送先を変更して前記画像処理装置へ転送し
処理させる転送ステップとを有することを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の画像処理シ
ステムを図面を参照して詳細に説明する。
【0013】[システムの概要]図1は本発明の代表的
な実施例であるディジタル複写機により構成した画像処
理システム(以下「タンデムシステム」と呼ぶことがあ
る)の形態例を示すブロック図である。
【0014】同図において、1001〜1004はそれぞれ1セ
ットのディジタル複写機(以下では、1セットのディジ
タル複写機を「ステーション」と呼ぶことがある)で、
それぞれにシステムアドレス(以下「アドレス」とい
う)が割当てられている。そのアドレス値は、ステーシ
ョン1001〜1004について、それぞれ「0」「1」「2」
「3」であり、タンデムシステム内においてユニークな
値をとる。また、必ず、「0」の値をもつシステム構成
要素が存在することが必要である。
【0015】ステーション1001〜1004に備わったビデオ
インタフェイス1101〜1104とシリアルインタフェイス12
01〜1204は、接続ケーブル1005〜1007で接続され、さら
に、インタフェイス機器1008を介してコンピュータ(以
下「ホスト」という)1009に接続されている。接続ケー
ブル1005〜1007の内部構成は、符号1010で示すように、
RGB信号のビデオ信号線24本(各色成分八本)と、ビデ
オ制御線三本と、通信線四本とからなる。なお、以下で
は、インタフェイス機器1008を「IPU」または「PS-IP
U」と呼ぶ。
【0016】また、本実施例では、タンデムシステムに
おいて用いるビデオ信号の切替えを行うために、接続ケ
ーブル1005〜1007によるステーション1001〜1004の接続
は、アドレス値に従った接続順序が決めてある。すなわ
ち、アドレス0のステーションをシステムの一番端に置
き、そしてアドレス値が昇順になるようにステーション
を順々に接続する。
【0017】図2はタンデムシステムにおけるビデオ信
号の接続形態例を示すブロック図で、ステーション1001
〜1004のビデオインタフェイス1101〜1104を抜出して示
したもので、1105〜1107はそれぞれ接続ケーブル1005〜
1007内のビデオ信号線24本とビデオ制御線三本を示して
いる。
【0018】前述したように、本実施例のシステムは、
他のステーションとの接点とシステムアドレスとの関係
は、自身よりも低いアドレスのステーションは第一の接
点(R-I/Fa202)へ、自身よりも高いアドレスのステー
ションは第二の接点(R-I/Fb203)へ、それぞれ接続す
る。因みに、以上の関係を保てば、システムアドレスが
不連続であっても不都合は生じない。また、IPU-IF201
はIPU1008と接続するためのインタフェイス、ビデオ-I/
F205はディジタル複写機本体に接続するインタフェイス
である。
【0019】図3はタンデムシステムにおけるシステム
構成要素相互の通信に用いるシリアル信号の接続形態例
を示すブロック図で、ステーション1001〜1003のシリア
ルインタフェイス1201〜1203を抜出して示したもので、
その信号線はATN*, SiD*, DACK*, OFFER*の四本からな
る。
【0020】信号ATN*は、マスタステーション(つまり
システムアドレスが「0」)からのデータ転送中を表す
同期信号で、ATN*がLレベルの場合にデータ転送が行わ
れる。マスタステーション以外のステーション(以下
「スレーブステーション」という)は、信号ATN*を受信
するだけで、同信号を出力することはない。
【0021】信号OFFER*は、スレーブステーションから
マスタステーションへのデータ送信を表す信号で、OFFE
R*がLレベルの場合にデータ転送が行われる。マスタス
テーションは、信号OFFER*を受信するだけで、同信号を
出力することはない。なお、複数のスレーブステーショ
ン間において、信号線OFFER*はワイアードオア接続され
ている。
【0022】信号DACK*は、データ受信を完了したこと
を受信側から通知するための信号である。なお、各ステ
ーション間において、信号線DACK*はワイアードオア接
続されている。従って、受信側が複数のステーションに
亙る場合、そのすべてのステーションでデータ受信が完
了すると、DACK*はLレベルになる。これによって、ステ
ーション間のデータ受信タイミングを同期させる。
【0023】信号SiD*は、双方向のシリアルデータであ
り、信号ATN*, OFFER*に同期してデータのやり取りがな
される。データ転送方法は、半二重調歩同期方式で、ボ
ーレートやデータ形式はシステム起動時に予め設定され
る。
【0024】それぞれのステーションのシリアルインタ
フェイスとコントローラ(不図示)は、八本の信号線で
接続されていて、信号TxD, RxDはシリアル通信の送受信
に、信号ATNo, DACKo, OFFERoと、信号ATNi, DACKi, OF
FERiとは制御部のI/Oポート(不図示)にそれぞれ接続
されている。
【0025】図4は図3に示した各信号のタイミングチャ
ート例で、信号ATN*またはOFFER*がLレベルになる(つ
まり、マスタステーションあるいはスレーブステーショ
ンからデータが送信されるとき)と信号SiD*が出力さ
れ、最も早く信号SiD*の受信を開始したステーションに
よって、信号DACK*がLレベルになる。続いて、データの
転送が終了すると、最も遅く信号SiD*の受信を終了した
ステーションによって、信号DACK*がHレベルになる。
【0026】図5はシリアル通信で使用される主なコマ
ンドの一例を示す図である。
【0027】同図において、インタフェイスクリアコマ
ンドは、重連システムに係わるパラメータをリセットす
るためのもので、システムアドレスが「0」に定義され
ているマスタステーションが、自身の初期化終了後(例
えば電源オン時など)に発行する。マスタステーション
は信号OFFER*を入力だけに固定し、このコマンドを受信
した各スレーブステーションは信号ATN*を入力だけに固
定し、内部パラメータを初期化する。
【0028】ステータス要求コマンドは、重連システム
に接続されたスレーブステーションの状態などの情報を
収集するためのポーリングコマンドで、マスタステーシ
ョンがインタフェイスクリアコマンド発行後、一定時間
をおいて各スレーブステーションに向けて発行する。こ
のコマンドは、パラメータとしてスレーブステーション
を指定する要求先アドレスを含む。
【0029】ステータス転送コマンドは、ステータス要
求コマンドにより指定されたスレーブステーションが、
自身の状態を他のステーションへ通知するためのコマン
ドである。マスタステーションからの指定された場合
は、一定時間内にこのコマンドを発行しなければならな
い。このコマンドは、自身のシステムアドレスや、エラ
ーの有無、ウエイト中やコピー中などを表す各種フラ
グ、記録紙の種類やその有無などのパラメータを含む。
もし、一定時間を経過しても、指定されたスレーブステ
ーションがステータス転送コマンドを発行しない場合
は、マスタステーションは指定したスレーブステーショ
ンが重連システムに接続されていないものと判断する。
【0030】プリントスタートコマンドは、画像データ
などを転送しようとするステーションが、転送先のステ
ーションや、また転送先の各ステーションにどのように
印刷枚数を分配するのかなどを指定して、転送先のステ
ーションに画像データなどの受信準備をさせるためのコ
マンドである。このコマンドは、転送元アドレス,転送
先アドレス,記録紙サイズ,枚数などをパラメータとし
て含む。
【0031】転送終了コマンドは、転送元ステーション
が他のステーションに対して、転送終了を通知するため
のものである。
【0032】[ディジタル複写機の構成]図6はステー
ション1001〜1004として用いるディジタル複写機の構成
例を示す概観図である。
【0033】同図において、351はカラーリーダ部で、
カラー原稿を読取って、得られた画像信号にディジタル
編集処理などを施す。なお、カラーリーダ部351は、循
環式の原稿自動送り装置(RDF)350を備えている。352は
プリンタ部で、複数の感光ドラムをもち、カラーリーダ
部351から送られてくる各色成分のディジタル画像信号
に応じてカラー画像を再現する。
【0034】●カラーリーダ部の構成 101はCCD、353はディジタル画像処理部、354は操作パネ
ル、355は原稿台ガラス(プラテン)、357はハロゲンラ
ンプ、358〜360はミラー、361は原稿からの反射光をCCD
101上に集光するレンズ、362はハロゲンランプ357とミ
ラー358を収容するキャリッジ、363はミラー359〜360を
収容するキャリッジ、364は他のステーションおよびIPU
1008とのインタフェイス(I/F)部である。なお、キャリ
ッジ362は速度Vで、キャリッジ363は速度V/2で、CCD101
の電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的
に移動することによって、原稿の全面を走査(副走査)
する。
【0035】図7はディジタル画像処理部353の詳細な構
成例を示すブロック図である。
【0036】原稿台ガラス355上のカラー原稿はハロゲ
ンランプ357からの光を反射し、その反射光はCCD101に
導かれて電気信号に変換される。そして、その電気信号
(アナログ画像信号)はディジタル画像処理部353に入
力され、A/D変換器およびサンプルホールド(A/D&S/H)部
102でサンプルホールドされA/D変換されて、例えばRGB
各8ビットのディジタル信号に変換される。そして、RGB
信号は、シェーディング部103でシェーディング補正お
よび黒補正が施された後、入力マスキング部104でNTSC
信号に変換される。
【0037】後述する領域生成部105からの選択信号126
により制御されるセレクタ124は、入力マスキング部104
から端子A1〜A3へ入力された画像信号、あるいは、外部
から端子B1〜B3へ入力された画像信号の何れかを選択し
て出力する。変倍回部05は、セレクタ124で選択された
画像信号が表す画像を、主走査方向への拡大もしくは縮
小する。
【0038】対数変換部(LOG)123は、変倍部105から入
力されたRGB画像信号をYMC画像信号に変換し、そのYMC
画像信号はメモリ部106に記憶される。メモリ部106に記
憶されたCMYデータは、後述する四個の感光ドラム上に
潜像を形成するそれぞれのタイミングに合わせて読出さ
れる。不図示のCPUからの選択信号127により制御される
セレクタ125は、変倍部105から端子A1〜A3へ入力された
RGB画像信号と、メモリ部106から読出されたCMY画像信
号との何れか一方を選択して出力する。
【0039】セレクタ125がCMY画像信号を選択する場
合、不図示のCPUにより制御されるマスキングUCR部107
は、その画像信号に四色分のマスキング処理およびUCR
処理を施して、YMCK画像信号を信号線132〜135へ出力す
る。不図示のCPUにより制御されるγ補正部109およびエ
ッジ強調部110は、YMCK画像信号に対してガンマ補正お
よびエッジ強調を施し、ガンマ補正およびエッジ強調が
施された画像信号はプリンタ部352へ送られる。一方、
セレクタ125がRGB画像信号を選択する場合、マスキング
UCR部107は入力信号をそのまま信号線132〜134へ出力
し、CPUの設定に応じてγ補正部109およびエッジ強調部
110は入力信号を処理またはスルーし、エッジ強調部110
から出力されたRGB画像信号はビデオバスセレクタ130へ
入力される。
【0040】130はビデオバスセレクタで、ビデオ-I/F2
05を介して、装置外にビデオ信号を出力したり、装置外
からビデオ信号を入力したりするためのものである。例
えば、ビデオバスセレクタ130の端子A1,B1,C1にはRある
いはC色成分が、端子A2,B2,C2にはGあるいはM色成分
が、端子A3,B3,C3にはBあるいはY色成分が、それぞれ入
出力される。
【0041】105は領域生成部で、次の信号を入出力す
る。信号DTOPは画先センサ(不図示)の出力、信号HSNC
1はカラーリーダ部351で生成される水平同期信号、信号
HSNC2はプリンタ部352で生成される水平同期信号、信号
ITOP1は後述する紙先端センサ329の出力である。信号IT
OP2はIPU1008へ送る副走査同期信号、信号HVE1はIPU100
8および他のステーションへ送る主走査イネーブル信
号、信号VVE1は他のステーションへ送る副走査書込イネ
ーブル信号である。
【0042】また、信号122は装置外から入力された副
走査書込イネーブル信号VVE2に基づいて生成したメモリ
106の主走査書込イネーブル信号と読出イネーブル信号
の合計2ビット、信号121は副走査書込イネーブル信号
(1ビット)と各色成分(YMCK)に対する四つの副走査読
出イネーブル信号(4ビット)である。
【0043】なお、信号121と122,信号ITOP2,VVE1,H
VE1および選択信号126はそれぞれ、信号ITOP1,HSNC1,
DTOPおよびVVE2などに基づいて、領域生成部105が生成
するものである。
【0044】●バスセレクタ 図8はビデオバスセレクタ130およびその周辺回路131の
構成例を示すブロック図である。
【0045】同図において、554,555、514,515、519,52
0、526,527および524,525はそれぞれ一組の双方向バッ
ファで、それぞれ不図示のCPUから供給される信号556,5
13,521および528によって制御される。530は出力バッフ
ァで、CPU供給される信号529によって制御される。
【0046】また、558,510,516はそれぞれセレクタで
ある。セレクタ558は、CPUから供給される信号559に基
づいて入力(ビデオバスセレクタ130のA端子またはC端
子)を選択する。セレクタ558により選択された信号
は、クロックVCK(またはVCLK)に同期するD-フリップ
フロップ(D-F/F)557により、ビデオバスセレクタ130のB
端子に接続された出力バッファ555へ送られる。セレク
タ510は、CPUから供給される信号511に基づいて入力
(ビデオバスセレクタ130のA端子またはB端子)を選択
する。セレクタ510により選択された信号は、クロックV
CKに同期するD-F/F512により、ビデオバスセレクタ130
のC端子に接続された出力バッファ514へ送られる。セレ
クタ516は、CPUから供給される信号517に基づいて入力
(ビデオバスセレクタ130のB端子またはC端子)を選択
する。セレクタ516により選択された信号は、クロックV
CKに同期するD-F/F518により、ビデオバスセレクタ130
のA端子に接続された出力バッファ521へ送られる。
【0047】また、出力バッファ530はIPU1008へ送る副
走査同期信号ITOP2と主走査同期信号HSNC1を、出力バッ
ファ527はIPU1008と他のステーションへ送る主走査イネ
ーブル信号HVE1,副走査書込イネーブル信号VVE1,クロ
ックVCKを、出力バッファ525はビデオバスセレクタ130
から供給された画像信号およびバイナリ信号(Biまたは
BI)539を、それぞれバッファする。
【0048】また、入力バッファ526は、他のステーシ
ョン(マスタステーション)から入力された副走査書込
イネーブル信号VVE2,主走査イネーブル信号HVE2および
クロックVCK2とをバッファする。
【0049】523はFIFOなどで構成される周波数変換器
である。装置外から入力された画像信号は、信号HVE2を
書込リセット信号とし、信号HVE2を反転した信号を書込
イネーブル信号として、クロックVCK2に同期して周波数
変換器523へ書込まれるとともに、信号/HSNC1(HSNC1の
反転信号)を読出リセット信号とし、ORゲート542の出
力を読出イネーブル信号として、クロックVCKに同期し
て、記憶する画像信号が読出される。なお、ORゲート54
2は、信号/HVE(HVEの反転信号)と、CPUから供給され
る制御信号537との論理和を出力する。
【0050】[ビデオ信号の流れ]次に、以下に示す種
々のモードにおけるビデオ信号の流れについて説明す
る。前述したように、ステーション1001〜1004は接続さ
れていて、それぞれのステーションで読込んだカラー画
像を自ステーションで複写する(これを「通常コピーモ
ード」という)以外に、読込んだカラー画像のビデオ信
号、または、その画像とIPU1008から入力した画像とを
合成したビデオ信号を、他のステーションへ送信するモ
ード(これを「外部インタフェイス出力モード」とい
う)や、他のステーションで読込んだカラー画像のビデ
オ信号または他のステーションに接続されたIPU1008か
らビデオ信号を受信してプリント出力するモード(これ
を「外部インタフェイス入力モード」という)がある。
以下、それぞれのモードについて、ビデオ信号の流れ
と、ビデオバスセレクタ130およびその周辺回路131に供
給する制御信号の設定について説明する。
【0051】●通常コピーモード ビデオ信号の流れは次のとおりである。
【0052】CCD101→A/D&S/H部102→シェーディング部
103→入力マスキング部104→セレクタ124(A端子側を選
択)→変倍部105→LOG123→メモリ部106→セレクタ125
(A端子側を選択)→マスキングUCR部107→γ補正部109
→エッジ強調部110→プリンタ部352
【0053】このときの制御信号の設定は次のとおり
で、「X」はドントケア(不定)を示す。 信号556,513,528,529 → ハイ‘1’ 信号537 → ハイ‘1’ 信号559,511,517 → X 信号521 → ロー‘0’ 信号537 → ハイ‘1’
【0054】●外部インタフェイス出力モード CCD101→A/D&S/H部102→シェーディング部103→入力マ
スキング部104→セレクタ124(A端子側を選択)→変倍
部105→セレクタ125(B端子側を選択)→マスキングUCR
部107→γ補正部109→エッジ強調部110→ビデオバスセ
レクタ130→ビデオインタフェイス205→外部 このときの制御信号の設定は次のとおりである。 信号556,513 → ハイ‘1’ 信号559,511 → X 信号517,521,528,529 → ロー‘0’ 信号537 → ハイ‘1’
【0055】●外部インタフェイス入力モード ビデオ信号の流れは次のとおりであるが、メモリ部106
の副走査書込イネーブル信号として外部から入力された
信号VVE2が用いられる。 外部→ビデオ-I/F205→ビデオバスセレクタ130→セレク
タ124(B端子側を選択)→変倍部105→LOG123→メモリ
部106→セレクタ125(A端子側を選択)→マスキングUCR
部107→γ補正部109→エッジ強調部110→プリンタ部352
【0056】このときの制御信号の設定は次のとおりで
ある。 信号556 → ロー‘0’ 信号559 → ロー‘0’ 信号511 → X 信号513 → ハイ‘1’ 信号517 → ロー‘0’ 信号521,528 → ハイ‘1’ 信号529 → ロー‘0’ 信号537 → ロー‘0’
【0057】[プリンタ部の構成]図6において、301は
ポリゴンスキャナで、不図示のレーザ制御部から出力さ
れたレーザビームを走査して、後述する画像形成部302
〜305の感光ドラムの所定位置を感光させる。
【0058】図9に示すように、ポリゴンスキャナ301
は、レーザ制御部によりMCYK独立に駆動されるレーザ素
子501〜504で発光されたレーザビームを、各色に対応す
る画像形成部の感光ドラム上に走査する。505〜508はそ
れぞれビーム検知センサ(以下「BDセンサ」という)
で、走査されたレーザビームを検知して主走査同期信号
を生成する。このように、二枚のポリゴンミラーを同一
軸上に配置して、一つのモータで回転させる場合、例え
ば、M,CとY,Kのレーザビームはその主走査方向が互いに
逆になる。そのため、通常は、一方のM,C画像に対し
て、他方のY,K画像の画像データは、主走査方向に対し
て鏡像になるようにする。
【0059】再び、図7において、302はM画像形成部、3
03はC画像形成部、304はY画像形成部、305はK画像形成
部で、それぞれ対応する色の画像を形成する。画像形成
部302〜305の構成は略同一なので、以下ではM画像形成
部302を詳細に説明し、他の画像形成部の説明は省略す
る。
【0060】M画像形成部302において、318は感光ドラ
ムで、ポリゴンスキャナ301からのレーザビームによっ
て、その表面に潜像が形成される。315は一次帯電器
で、感光ドラム318の表面を所定の電位に帯電させ、潜
像形成の準備を施す。313は現像器で、感光ドラム318上
の潜像を現像して、トナー画像を形成する。なお、現像
器313には、現像バイアスを印加して現像を行うための
スリーブ314が含まれている。319は転写帯電器で、転写
ベルト306の背面から放電を行い、感光ドラム318上のト
ナー画像を、転写ベルト306上の記録紙などへ転写す
る。転写後の感光ドラム318は、クリーナ317でその表面
を清掃され、補助帯電器316で除電され、さらに、前露
光ランプ330で残留電荷が消去されることにより、再
び、一次帯電器315によって良好な帯電が得られるよう
になる。
【0061】次に、記録紙などの上へ画像を形成する手
順を説明する。308は給紙部で、カセット309,310に格納
された記録紙などを、転写ベルト306へ供給する。給紙
部308から供給された記録紙は、吸着帯電器311によって
帯電させられる。312は転写ベルトローラで、転写ベル
ト306を駆動し、かつ、吸着帯電器311と対になって記録
紙などを帯電させ、転写ベルト306に記録紙などを吸着
させる。329は紙先端センサで、転写ベルト306上の記録
紙などの先端を検知する。なお、紙先端センサ329の検
出信号(ITOP1)は、プリンタ部352からカラーリーダ部35
1へ送られて、カラーリーダ部351からプリンタ部352に
ビデオ信号を送る際ので副走査同期信号として用いられ
る。
【0062】この後、記録紙などは、転写ベルト306に
よって搬送され、画像形成部302〜305においてMCYKの順
にその表面にトナー画像が形成される。K画像形成部305
を通過した記録紙などは、転写ベルト306からの分離を
容易にするため、除電帯電器324で除電された後、転写
ベルト306から分離される。325は剥離帯電器で、記録紙
などが転写ベルト306から分離する際の剥離放電による
画像乱れを防止するものである。分離された記録紙など
は、トナーの吸着力を補って画像乱れを防止するため
に、定着前帯電器326,327で帯電された後、定着器307で
トナー画像が熱定着された後、排出される。340は排紙
センサで、記録紙などが排出されたことを検知するもの
である。
【0063】また、記録紙などが分離された転写ベルト
306は、転写ベルト除電帯電器322,323で静電的に初期化
された後、ベルトクリーナ328によりその汚れが除去さ
れて、新たな記録紙などを吸着するために給紙部308へ
送られる。
【0064】また、両面コピーの場合は、片面のトナー
が定着された記録紙は機外へ排出されずに、紙パス220
を経て、反転ローラ221により反転されて、内部トレー2
22へ収容された後、再度、給紙部308へ送られて、もう
一方の面に画像が形成された後、機外へ排出される。
【0065】●インタフェイス部 図10はビデオインタフェイス205の詳細な構成例を示す
ブロック図である。
【0066】同図において、201はIPU1008とのインタフ
ェイスを行うIPUインタフェイス(以下「IPU-I/F」とい
う)、202と203は他の装置とのインタフェイスを行うR-
I/F、204は他の装置との通信を司るCPU-I/F、205はビデ
オバスセレクタ130を介して前述した画像処理部とのイ
ンタフェイスを行うビデオ-I/Fである。
【0067】さらに、206,211,212,214,216はそれぞれ3
ステートバッファで、それぞれその制御信号が‘0’で
イネーブル、‘1’でハイインピーダンス状態になる。2
07,209,210はそれぞれ双方向バッファで、例えばLS245
のような論理素子で実現され、端子GとDがともに‘0’
の場合は端子B→端子Aの方向にデータが流れ、端子Gが
‘0’で端子Dが‘1’の場合は端子A→端子Bの方向にデ
ータが流れ、端子Gが‘1’の場合はアイソレーション状
態になる。213,215は3ステート機能を有するD-F/Fで、
端子ENが‘0’の場合にイネーブルされ、‘1’の場合は
ハイインピーダンスになる。これらのバッファやF/F
は、図示しないCPUによって設定される信号BTCN0〜BTCN
10によって制御される。
【0068】また、208は特別な双方向バッファで、そ
の詳細は後述する。
【0069】IPU-I/F201とCPU-I/F204との間には、IPU
と図示しないCPUとの間で通信を行うための通信線(例
えば4ビット)が接続されている。IPU-I/F201とビデオ-
I/F205との間には、三系統の信号線が接続されている。
第一は、ビデオ-I/F205からIPU-I/F201へ各1ビットの主
走査同期信号HSNCおよび副走査同期信号ITOPを伝送する
信号線で、3ステートバッファ206を介して接続されてい
る。第二は、ビデオ-I/F205とIPU-I/F201との間で双方
向に、例えば8ビットの画像信号VIDEO三系統と各1ビッ
トのバイナリ信号Bi,主走査イネーブル信号HVEとを伝
送する信号線(例えば26ビット)で、双方向バッファ20
7を介して接続されている。第三は、ビデオ-I/F205とIP
U-I/F201の間で双方向に、1ビットの画素クロックVCKを
伝送する信号線で、双方向バッファ207を介して接続さ
れている。
【0070】各R-I/F202,203とCPU-I/F204との間には、
他の装置(例えば複写機)と図示しないCPUとの間で通
信を行うための通信線が、双方向バッファ208を介して
接続されている。なお、詳細は後述するが、CPU-I/F204
と双方向バッファ208との間(符号224)には例えば8ビ
ット、双方向バッファ208と双方向バッファ202,203との
間(符号223)には例えば4ビットの通信線が接続されて
いる。
【0071】ビデオ-I/F205とR-I/F202との間には、四
系統の信号線が接続されている。第一は、ビデオ-I/F20
5からR-I/F202へ信号VIDEO三系統と信号Bi,HVEとを伝送
する信号線で、3ステートバッファ211と双方向バッファ
209を介して接続されている。第二は、R-I/F202からビ
デオ-I/F205へ信号VIDEO三系統と信号Bi,HVEとを伝送す
る信号線で、双方向バッファ209,D-F/F215および3ステ
ートバッファ212とを介して接続されている。第三は、
ビデオ-I/F205からR-I/F202へ各1ビットの信号VCKと副
走査書込イネーブル信号VVEを伝送する信号線で、3ステ
ートバッファ211と双方向バッファ209を介して接続され
ている。第四は、R-I/F202からビデオ-I/F205へ信号VCK
と信号VVEを伝送する信号線で、双方向バッファ209,ト
ライステートバッファ216およびトライステートバッフ
ァ212を介して接続されている。
【0072】ビデオ-I/F205とR-I/F203の間にも、四系
統の信号線が接続されている。第一は、ビデオ-I/F205
からR-I/F203へ信号VIDEO三系統と信号Bi,HVEとを伝送
する信号線で、3ステートバッファ211,D-F/F215および
双方向バッファ210を介して接続されている。第二は、R
-I/F203からビデオ-I/F205へ信号VIDEO三系統と信号Bi,
HVEとを伝送する信号線で、双方向バッファ210と3ステ
ートバッファ212とを介して接続されている。第三は、
ビデオ-I/F205からR-I/F203へ信号VCKと信号VVEを伝送
する信号線で、3ステートバッファ211,3ステートバッ
ファ216および双方向バッファ210を介して接続されてい
る。第四は、R-I/F203からビデオ-I/F205へ信号VCKと信
号VVEを伝送する信号線で、双方向バッファ210と3ステ
ートバッファ212を介して接続されている。
【0073】以下のモードに関する説明では、一つのス
テーションを中心に考えて、そのステーションについて
言及するときは「自装置」と呼び、その自装置にデータ
を取り込まず、ただデータを中継して他のステーション
やIPUに転送するときは「自装置中継」と呼ぶ。また、
自装置のアドレス値より小さいアドレス値をもつステー
ションは「下位アドレス装置」と呼び、大きいアドレス
値をもつステーションは「上位アドレス装置」と呼ぶ。 モード1: IPU→自装置中継→下位アドレス装置 モード2: IPU→自装置中継→上位アドレス装置 モード3: IPU→自装置 モード4: 下位アドレス装置→自装置中継→上位アドレ
ス装置 モード5: 下位アドレス装置→自装置 モード6: 上位アドレス装置→自装置中継→下位アドレ
ス装置 モード7: 上位アドレス装置→自装置 モード8: 自装置→IPU モード9: 自装置→下位アドレス装置 モード10: 自装置→上位アドレス装置 モード11: IPU→自装置中継→上位アドレス装置および
下位アドレス装置 モード12: IPU→自装置および自装置中継→下位アドレ
ス装置 モード13: IPU→自装置および自装置中継→上位アドレ
ス装置 モード14: IPU→自装置および自装置中継→上位アドレ
ス装置および下位アドレス装置 モード15: 下位アドレス装置→自装置および自装置中継
→上位アドレス装置 モード16: 上位アドレス装置→自装置および自装置中継
→下位アドレス装置 モード17: 自装置→IPUおよび下位アドレス装置 モード18: 自装置→IPUおよび上位アドレス装置 モード19: 自装置→上位アドレス装置および下位アドレ
ス装置 モード20: 自装置→IPUおよび上位アドレス装置および
下位アドレス装置
【0074】なお、IPUのデータ送受信および中継には
インタフェイス201が、下位アドレス装置とのデータ送
受信および中継にはインタフェイス202が、そして、上
位アドレス装置とのデータ送受信および中継にはインタ
フェイス203がそれぞれ用いられる。また、本実施例に
おいて、自装置がマスタ、つまり画像を読取って他の装
置へ出力する場合の基本モードはモード9,10,19であ
り、スレーブ、つまり画像を受取る場合の基本モードは
モード5,7,15,16である。
【0075】各モードにおける、制御信号BTCN0〜BTCN1
1の状態と、ビデオ信号と同期信号の流れは、以下のよ
うになる。なお、下記の記号「X」はドントケアを表す
が、伝送される信号が衝突しないようにCPUによって制
御されている。
【0076】 モード1(IPU→中継→下位) IPU-I/F201からR-I/F202へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5← X BTCN6← X BTCN7←‘1’ BTCN8← X BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ209 →R-I/F202
【0077】 モード2(IPU→中継→上位) IPU-I/F201からR-I/F203へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3← X BTCN4←‘1’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →D-F/F215→バッファ210→R-I/F203 VCK2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ216→バッファ210→R-I/F203 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203
【0078】 モード3(IPU→自装置) IPU-I/F201からビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3← X BTCN4← X BTCN5← X BTCN6← X BTCN7← X BTCN8← X BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→ビデオ-I/F205
【0079】 モード4(下位→中継→上位) R-I/F202からR-I/F203へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1← X BTCN2← X BTCN3←‘1’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9← X BTCN10←‘1’ VIDEO,Bi,HVE2: R-I/F202→バッファ209→D-F/F215→バッファ210 →R-I/F203 VCK2,VVE2: R-I/F202→バッファ209→バッファ216→バッファ210 →R-I/F203
【0080】 モード5(下位→自装置) R-I/F202からビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1←‘1’ BTCN2← X BTCN3←‘1’ BTCN4←‘0’ BTCN5← X BTCN6←‘1’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘0’ BTCN10←‘1’ VIDEO,Bi,HVE2: R-I/F202→バッファ209→D-F/F215→バッファ212 →ビデオ-I/F205 VCK2,VVE2: R-I/F202→バッファ209→バッファ216→バッファ212 →ビデオ-I/F205
【0081】 モード6(上位→中継→下位) R-I/F203からR-I/F202へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1← X BTCN2← X BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘1’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘0’ BTCN8←‘1’ BTCN9← X BTCN10←‘1’ VIDEO,Bi,HVE2: R-I/F203→バッファ210→D-F/F213→バッファ209 →R-I/F202 VCK2,VVE2: R-I/F203→バッファ210→バッファ214→バッファ209 →R-I/F202
【0082】 モード7(上位→自装置) R-I/F203からビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1←‘1’ BTCN2← X BTCN3← X BTCN4← X BTCN5←‘1’ BTCN6←‘0’ BTCN7← X BTCN8←‘1’ BTCN9←‘0’ BTCN10← X VIDEO,Bi,HVE2,VCK2,VVE2: R-I/F203→バッファ210→バッファ212 →ビデオ-I/F205
【0083】 モード8(自装置→IPU) ビデオ-I/F205からIPU-I/F201へ信号を伝送するモード BTCN0←‘0’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3← X BTCN4← X BTCN5← X BTCN6← X BTCN7← X BTCN8← X BTCN9←‘1’ BTCN10← X HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,HVE1,VCK1: ビデオ-I/F205→バッファ207→IPU-I/F201
【0084】 モード9(自装置→下位) ビデオ-I/F205からR-I/F202へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1←‘1’ BTCN2← X BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5← X BTCN6← X BTCN7←‘0’ BTCN8← X BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ VIDEO,Bi,HVE1,VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202
【0085】 モード10(自装置→上位) ビデオ-I/F205からR-I/F203へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1←‘1’ BTCN2← X BTCN3← X BTCN4←‘1’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ VIDEO,Bi,HVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→D-F/F215 →バッファ210→R-I/F203 VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203
【0086】 モード11(IPU→中継→上位および下位) モード1とモード2を組合わせた IPU-I/F201からR-I/F202およびR-I/F203へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ209 →R-I/F202 および VIDEO,Bi,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →D-F/F215→バッファ210→R-I/F203 VCK2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ216→バッファ210→R-I/F203 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203
【0087】 モード12(IPU→自装置および中継→下位) モード1とモード3を組合わせたIPU-I/F201からR-I/F202 およびビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5← X BTCN6←‘1’ BTCN7←‘1’ BTCN8← X BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ209 →R-I/F202 および VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→ビデオ-I/F205
【0088】 モード13(IPU→自装置および中継→上位) モード2とモード3を組合わせたIPU-I/F201からR-I/F203 およびビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3← X BTCN4←‘1’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →D-F/F215→バッファ210→R-I/F203 VCK2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ216→バッファ210→R-I/F203 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203 および VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→ビデオ-I/F205
【0089】 モード14(IPU→自装置および、中継→上位および下位) モード1,モード2およびモード3を組合わせた IPU-I/F201からR-I/F202,R-I/F203 およびビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0←‘1’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ209 →R-I/F202 および VIDEO,Bi,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →D-F/F215→バッファ210→R-I/F203 VCK2: IPU-I/F201→バッファ207→バッファ211 →バッファ216→バッファ210→R-I/F203 VVE1: ビデオI/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203 および VIDEO,Bi,VCK2,HVE2: IPU-I/F201→バッファ207→ビデオ-I/F205
【0090】 モード15(下位→自装置および中継→上位) モード4とモード5を組合わせた R-I/F202からR-I/F203およびビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1← X BTCN2←‘1’ BTCN3←‘1’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘0’ BTCN10←‘1’ VIDEO,Bi,HVE2: R-I/F202→バッファ209→D-F/F215→バッファ210 →R-I/F203 VCK2,VVE2: R-I/F202→バッファ209→バッファ216→バッファ210 →R-I/F203 および VIDEO,Bi,HVE2: R-I/F202→バッファ209→D-F/F215→バッファ212 →ビデオ-I/F205 VCK2,VVE2: R-I/F202→バッファ209→バッファ216→バッファ212 →ビデオ-I/F205
【0091】 モード16(上位→自装置および中継→下位) モード6とモード7を組合わせた R-I/F203からR-I/F202およびビデオ-I/F205へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1←‘1’ BTCN2← X BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘1’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘0’ BTCN8←‘1’ BTCN9←‘0’ BTCN10←‘1’ VIDEO,Bi,HVE2: R-I/F203→バッファ210→D-F/F213→バッファ209 →R-I/F202 VCK2,VVE2: R-I/F203→バッファ210→バッファ214→バッファ209 →R-I/F202 および VIDEO,Bi,HVE2,VCK2,VVE2: R-I/F203→バッファ210→バッファ212 →ビデオ-I/F205
【0092】 モード17(自装置→IPUおよび下位) モード8とモード9を組合わせたビデオ-I/F205からIPU-I/F201 およびR-I/F202へ信号を伝送するモード BTCN0←‘0’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5← X BTCN6← X BTCN7←‘1’ BTCN8← X BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,HVE1,VCK1: ビデオ-I/F205→バッファ207→IPU-I/F201 および VIDEO,Bi,HVE1,VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202
【0093】 モード18(自装置→IPUおよび上位) モード8とモード10を組合わせた ビデオ-I/F205からIPU-I/F201およびR-I/F203信号を伝送するモード BTCN0←‘0’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3← X BTCN4←‘1’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,HVE1,VCK1: ビデオ-I/F205→バッファ207→IPU-I/F201 および VIDEO,Bi,HVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→D-F/F215 →バッファ210→R-I/F203 VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203
【0094】 モード19(自装置→上位および下位) モード9とモード10を組合わせた ビデオ-I/F205からR-I/F202およびR-I/F203へ信号を伝送するモード BTCN0← X BTCN1←‘1’ BTCN2← X BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ VIDEO,Bi,HVE1,VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202 および VIDEO,Bi,HVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→D-F/F215 →バッファ210→R-I/F203 VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203
【0095】 モード20(自装置→IPU,上位および下位) モード8,モード9およびモード10を組合わせた ビデオ-I/F205からIPU-I/F201,R-I/F202 およびR-I/F203へ信号を伝送するモード BTCN0←‘0’ BTCN1←‘0’ BTCN2←‘0’ BTCN3←‘0’ BTCN4←‘0’ BTCN5←‘0’ BTCN6←‘0’ BTCN7←‘1’ BTCN8←‘0’ BTCN9←‘1’ BTCN10←‘0’ HSNC1,ITOP2: ビデオ-I/F205→バッファ206→IPU-I/F201 VIDEO,Bi,HVE1,VCK1: ビデオ-I/F205→バッファ207→IPU-I/F201 および VIDEO,Bi,HVE1,VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211 →バッファ209→R-I/F202 および VIDEO,Bi,HVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→D-F/F215 →バッファ210→R-I/F203 VCK1,VVE1: ビデオ-I/F205→バッファ211→バッファ216 →バッファ210→R-I/F203
【0096】[IPUの構成説明]図11は画像メモリユニ
ット(IPU)1008の内部構成例を示すブロック図である。
【0097】このユニットは、外部からの画像信号(カ
ラーリーダ部351からの画像信号やコンピュータなどの
外部機器からの画像信号)を画像メモリ1604に記憶する
機能と、外部機器(ここではカラーリーダ部351)と同
期を取って、画像メモリ1604に記憶された画像信号を、
その外部機器に出力する機能を有する。
【0098】次に、それぞれの機能に付いて説明する。
【0099】●画像メモリへの書込み 入力モードに設定された外部インタフェイス1609から入
力される例えば各8ビットのRGB信号は、3ステートバッ
ファ1610を介して周波数変換器1613(例えばFIFOで構成
する)に送られる。このとき、3ステートバッファ1610
および1612はイネーブル状態に、また3ステートバッフ
ァ1611はディゼーブル状態になるようにCPU1603によっ
て制御される。
【0100】周波数変換器1613は、書込側において、そ
のクロック信号として外部クロック(信号1618のうち1
ビット),書込リセット信号として外部主走査同期信号
(信号1619のうち1ビット),書込イネーブル信号とし
て外部主走査同期信号(信号1618のうち1ビット)を制
御信号として使用する。また、その読出側において、そ
のクロック信号として内部クロックVCKIPU,リセット信
号として内部主走査同期信号HSYNCIPU(外部主走査同期
信号およびVCKIPUによって内部同期信号発生器1614で生
成される),イネーブル信号としてイネーブル信号ENIP
U2(HSYNCIPUおよびVCKIPUにより図示しない領域イネー
ブル信号生成器により発生される)制御信号として使用
することにより、外部の画像クロックとメモリユニット
内の画像クロックとの同期をとる。
【0101】周波数変換器1613の出力は、データコント
ローラ1607を介して画像メモリ1604に書込まれる。な
お、画像メモリ1604は、一画素当りRGB計24ビット分の
記憶容量をもち、このときのメモリ制御は、セレクタ16
05によって選択された、外部副走査イネーブル信号(信
号1619のうち1ビット)やHSYNCIPUなどに基づいたアド
レスコントローラ1606からの信号によって行われる。
【0102】次に、外部機器の例えばコンピュータから
画像メモリ1604へ画像信号を書込む場合を説明する。
【0103】コンピュータから例えばGPIBなどのインタ
フェイスを介して出力された画像信号は、外部インタフ
ェイス1609を介してCPU1603内のメモリへ一旦蓄積され
る。そして、CPU1603は、データコントローラ1607およ
びセレクタ1605を制御して、画像メモリ1604にコンピュ
ータから送られてきた画像信号を書込む(画像転送にDM
Aを用いることもできる)。
【0104】●外部機器へ画像信号を出力する場合 画像メモリ1604に記憶された画像信号は、外部インタフ
ェイス1609、3ステートバッファ1612から入力された外
部機器の主走査同期信号および副走査同期信号に基づい
てアドレスコントローラ1606で生成されたアドレスによ
り読出され、データコントローラ1607,3ステートバッ
ファ1611および外部インタフェイス1609を介して、外部
機器へ出力される。このとき、ENIPU2はディゼーブル、
3ステートバッファ1611と1612はイネーブル状態に、161
0はディゼーブル状態になるようにCPU1603によって制御
される。本実施例では、バイナリ信号Biを線数信号とし
て用いているが、この信号は例えば文字合成などの編集
処理を行うときの文字信号などにも用いることができ
る。また、本実施例において、IPUでは信号Biを使用し
ていないので説明を省略する。
【0105】[タンデムシステムの動作] ●重連複写動作 次に、重連システムを用いて、あるステーションのカラ
ーリーダ部351上に載置された原稿の画像を、複数のス
テーションのプリンタ部352でプリント出力する際の手
順を説明する。
【0106】図1に示したように、四台のステーション
が接続された重連システムにおいて、ステーション1001
のカラーリーダ部351上に原稿が載置されているとす
る。ステーション1001の操作パネル354の図12に一例を
示す画面を操作して、他のステーションに異常がなく使
用できることを確認した後、ステーション1001〜1004を
用いてプリント出力するように設定し、さらにコピー枚
数を設定する。
【0107】ステーション1004のコピースタートキーを
押すと、ステーション1001は設定されたコピー枚数を各
ステーションに分配し、すべてのステーションに向けて
プリントスタートコマンドを発行する。ステーション10
02〜1004は、このコマンドを受取ると、このコマンドに
付属して送られてきたコピー枚数や記録紙サイズなどの
パラメータを自装置にセットし、コマンド発行元のシス
テムアドレスと自身のシステムアドレスとを基に画像信
号切換を行い、自身のメモリ部106への画像信号を書込
むための制御信号を、ビデオ制御線を介して送られてく
る制御信号VCK,HSNC,VEEに切換えて、画像信号待ちの状
態になる。
【0108】一方、ステーション1001は画像読取のため
の設定を行い、自身のメモリ部106へ画像信号を書込む
ための制御信号が、ビデオ制御線へも出力されるように
切換えて、画像読取動作を開始する。ステーション1002
〜1004は、ステーション1001から出力された制御信号を
用いて、自身のメモリ部106へ画像信号を書込む。画像
読取動作が完了すると、ステーション1001は転送終了コ
マンドを発行し、ステーション1001〜1004はそれぞれプ
リント出力動作に入る。
【0109】同様の手順によって、どのステーションの
カラーリーダ部351上に原稿がある場合でも、そのステ
ーションの操作パネル354を操作することにより、複数
ステーションを利用したプリント出力を得ることが可能
である。
【0110】●外部入力動作 次に、IPU1008などの外部I/F装置を介して、タンデムシ
ステムのステーションへ接続されたホスト1009の出力
を、複数のステーションを用いてプリント出力する際の
手順を説明する。
【0111】ホスト1009は、IPU1008を介してタンデム
システムに接続されたすべてのステーションの状態を知
ることができ、その状態に応じて使用するステーショ
ン,コピー枚数や記録紙などを設定して、画像信号をIP
U1008へ転送する。IPU1008は、これらの設定を、自身が
接続されているステーション(図1においてはステーシ
ョン1001)へ通知する。この通知を受信したステーショ
ン1001は、使用される他のステーションに対してプリン
トスタートコマンドを発行する。プリントスタートコマ
ンドを受取った各ステーションは、前述したカラーリー
ダ部351上の原稿の画像をプリント出力する場合と同様
の手順により、画像信号待ち状態になる。
【0112】さて、IPU1008が接続されているステーシ
ョン1001は、ビデオ信号の入力元と出力先との関係から
決まる画像データ送受信転送モードに、例えば、モード
10(IPU→自装置→上位アドレス装置)を設定した後、
画像を送ることを指示するコマンドをIPU1008に対して
発行する。なお、IPU1008から画像を読出すための制御
信号、および、他のステーションへ画像を書込むための
制御信号は、すべてIPU1008が接続されているステーシ
ョン1001が生成するものを用いる。従って、IPU1008か
ら読出された画像データは、ステーション1001のメモリ
部106に書込まれるとともに、他のステーションのメモ
リ部106にも書込まれることになる。画像書込みの後
は、ステーション1001から画像転送終了コマンドが発行
され、各ステーションはプリント出力動作を開始する。
【0113】前記の何れの場合においても、使用するス
テーションに選ばれなかったステーションに対しても、
プリントスタートコマンドは発行される。選ばれなかっ
たステーションは、必要に応じて、ビデオインタフェイ
ス205を切換え、選択されたステーションへ画像信号が
届くようにする。つまり、プリントスタートコマンドに
は転送元アドレスと転送先アドレスが含まれているの
で、これと自身のアドレスとを比較することによって、
ビデオインタフェイス205をどのように切換えればよい
か判断することができる。なお、選ばれなかったステー
ションには、例えば、「コピー枚数0」を含んだプリン
トスタートコマンドを送ることによって、プリント動作
などを行わせないことができる。
【0114】また、単独でコピー動作を行っているタン
デムシステムに接続されたステーションは、タンデムシ
ステムのシリアル通信による割込みをマスクして、その
ステーションがマスタである場合は、自身のステータス
転送コマンドと各スレーブステーションに対するステー
タス要求コマンドとを所定時間おきに発行し、そのステ
ーションがスレーブである場合は、自身のステータス転
送コマンドのみを所定時間おきに発行する。こうするこ
とにより、コピー動作中に不必要な割込処理が発生する
ことを防ぐとともに、他のステーションに対して自身の
ステータスを知らせることが可能になる。そして、単独
のコピー動作が終了すれば、再び、タンデムシステムの
シリアル通信による割込みを許可し、マスタステーショ
ンが発行するステータス要求コマンドに対して、ステー
タス転送コマンドを発行する処理に復帰する。
【0115】●印刷枚数の分配 図13は原稿が複数枚ある場合のコピーシーケンス例を示
すフローチャートで、原稿一枚当りの指定複写枚数を各
ステーションに分配するのではなく、原稿一枚一枚を各
ステーションに分担させる方式を説明する図で、マスタ
ステーションのCPUによって実行されるものである。
【0116】まず、ステップS1で操作パネル354から設
定された原稿枚数(>1)を変数Mにセットし、ステップS2
で自身も含む使用可能なステーションの数を変数Nにセ
ットする。なお、マスタステーションは、例えば、RDF3
50にセットされた原稿を、一旦、フィードすることによ
り、原稿枚数を知ることもできる。この場合、操作パネ
ル354により原稿枚数をセットする必要はない。
【0117】次に、ステップS3でN=1か否かを判定し
て、N=1(他に使用可能なステーションがない)の場合
は、ステップS4ですべての原稿について自身で複写出力
した後、処理を終了する。また、N>1の場合は、ステッ
プS5とS6で変数AとBにそれぞれ1をセットし、ステップS
7とS8でそれぞれ変数AとBを判定して、A<MかつB<Nであ
ればステップS9へ進む。
【0118】ステップS9では、変数Bに対応するステー
ション(以下「B番目のステーション」という)の受信
準備ができるのを待ち、受信準備ができるとステップS1
0で変数Aに対応する原稿(以下「A枚目の原稿」とい
う)の画像を読取って、その画像データをB番目のステ
ーションへ転送する。そして、画像データの転送が終了
すると、ステップS11で変数AとBをインクリメントした
後、ステップS7へ戻る。なお、RDFなどの原稿自動送り
装置がある場合は、順次、原稿をフィードして読取る
が、RDFなどがない場合は、オペレータにより、原稿が
原稿台ガラス355上に置かれ、操作パネル354上のコピー
スタートキーが押された後に、原稿の読取りを開始する
ことになる。
【0119】また、ステップS8の判定でB=Nであった場
合はステップS12へ進み、上記の処理によりN-1枚分の原
稿の画像データを各スレーブステーションへ転送したの
で、変数MにM-N-1をセットした後、ステップS6へ戻る。
また、ステップS7の判定でA=Mであった場合は、原稿が
一枚の残っているので、ステップS13でその原稿を自身
で複写した後、処理を終了する。
【0120】このように、A枚目の原稿の画像データを
使用可能なスレーブステーションの何れかに転送し、そ
のステーションに複写出力させるとともに、その出力が
終了するのを待たずに、A+1枚目の原稿の画像データを
他の使用可能なスレーブステーションに転送し複写出力
させることにより、複数枚の原稿の複写出力を使用可能
なステーションに分担させる。そして、最後の一枚の原
稿の複写出力はマスタステーションが受け持つ。
【0121】また、使用可能なステーションがN台あ
り、M(原稿枚数)>Nである場合は、M-N-1枚の原稿の画
像データを各スレーブステーション(N-1台)へ転送し
た後、最初に画像データを転送したスレーブステーショ
ンが使用可能な状態になるのを待って、再び、N枚目の
原稿の画像データを転送するというように、順次、画像
データの転送を繰返す。
【0122】勿論、上記のような画像データの分配方式
は、原稿の複写動作に限らず、ホスト1009から出力され
る複数の画像を複数のステーションに分配するときにも
適用できる。
【0123】このように、本実施例によれば、例えば、
一枚の原稿を複数枚コピーする場合や一つの画像を複数
枚出力する場合は、その画像データをタンデムシステム
に接続された各ステーションに転送し、複写枚数を複数
のステーションに分配して複写出力することができると
ともに、複数の原稿を連続して複写する場合や複数の画
像を連続して出力する場合は、画像データそれぞれを異
なるステーションに転送し、それぞれの画像を複数のス
テーションに分配することができる。従って、システム
を構成する各装置は、全画像数をMとし、使用可能な装
置数をNとすれば、各装置は多くともM/N枚(小数点以下
切り上げ)分の画像を出力すればよく、各装置がM枚分
の画像を出力する場合に比べて、システムを効率的に運
用して、時間当りの出力枚数を効果的に増やすことがで
きる。
【0124】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
【0125】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0126】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像出力を適切に配分して、効率的な運用を行う画像処
理システムおよびその方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例であるディジタル複写
機により構成した画像処理システムの形態例を示すブロ
ック図、
【図2】タンデムシステムにおけるビデオ信号の接続形
態例を示すブロック図、
【図3】タンデムシステムにおけるシステム構成要素相
互の通信に用いるシリアル信号の接続形態例を示すブロ
ック図、
【図4】図3に示す各信号のタイミングチャート例、
【図5】シリアル通信で使用される主なコマンドの一例
を示す図、
【図6】図1に示すステーション1001〜1004として用い
るディジタル複写機の構成例を示す概観図、
【図7】図6に示すディジタル画像処理部の詳細な構成
例を示すブロック図、
【図8】図7に示すビデオバスセレクタおよびその周辺
回路の構成例を示すブロック図、
【図9】図6に示すポリゴンスキャナの構成例を示す
図、
【図10】図7に示すインタフェイス部の詳細な構成例
を示すブロック図、
【図11】図1に示す画像メモリユニット(IPU)の内部構
成例を示すブロック図、
【図12】図1に示すステーション1001〜1004に設けら
れた操作パネルの表示例を示す図、
【図13】原稿が複数枚ある場合のコピーシーケンス例
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1001〜1004 ディジタル複写機 130 ビデオバスセレクタ 131 ビデオバスセレクタ周辺回路 205 ビデオインタフェイス 350 自動原稿送り装置 351 カラーリーダ部 352 プリンタ部 353 ディジタル画像処理部 354 操作パネル 364 インタフェイス(I/F)部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像処理装置が接続される画像処
    理システムであって、 画像信号を入力する入力手段と、 前記画像信号を前記画像処理装置へ転送する転送手段
    と、 前記入力手段により複数枚分の画像信号を連続して入力
    する場合、前記転送手段により入力した画像信号一枚分
    ごとに転送先を変更して前記画像処理装置へ転送し処理
    させる制御手段とを有することを特徴とする画像処理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、M枚分の画像信号を連
    続して入力する際に、その転送先がN(<M)台の場合、N枚
    目の画像信号を転送した後、1枚目の転送先における転
    送画像信号の処理が終了するのを待って、その転送先へ
    N+1枚目の画像信号を転送するという手順を繰返すこと
    により、前記M枚分の画像信号を転送することを特徴と
    する請求項1に記載された画像処理システム。
  3. 【請求項3】 複数の画像処理装置が接続される画像処
    理システムであって、 前記画像処理装置は、 第一の画像信号を入力する入力手段と、 前記第一の画像信号を処理して第二の画像信号を出力す
    る処理手段と、 前記第一または前記第二の画像信号をシステムに接続さ
    れた他の画像処理装置へ転送する転送手段と、 前記入力手段により複数枚分の画像信号を連続して入力
    する場合、前記転送手段により画像信号一枚分ごとに転
    送先を変更して前記他の画像処理装置へ転送し処理させ
    る制御手段とを有することを特徴とする画像処理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、M枚分の画像信号を連
    続して入力する際に、その転送先がN(<M)台の場合、N枚
    目の画像信号を転送した後、1枚目の転送先における転
    送画像信号の処理が終了するのを待って、その転送先へ
    N+1枚目の画像信号を転送するという手順を繰返すこと
    により、前記M枚分の画像信号を転送することを特徴と
    する請求項2に記載された画像処理システム。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記M枚目の画像信号
    は、転送せずに、自装置に備わった前記処理手段により
    処理することを特徴とする請求項4に記載された画像処
    理システム。
  6. 【請求項6】 複数の画像処理装置が接続される画像処
    理システムの画像処理方法であって、 複数枚分の画像信号を連続して入力する入力ステップ
    と、 前記入力ステップで入力した画像信号一枚分ごとに転送
    先を変更して前記画像処理装置へ転送し処理させる転送
    ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
JP7092382A 1995-04-18 1995-04-18 画像処理システムおよびその方法 Withdrawn JPH08289054A (ja)

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