JPH08290549A - スライド型カバーを備えた印刷機 - Google Patents
スライド型カバーを備えた印刷機Info
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- JPH08290549A JPH08290549A JP7095590A JP9559095A JPH08290549A JP H08290549 A JPH08290549 A JP H08290549A JP 7095590 A JP7095590 A JP 7095590A JP 9559095 A JP9559095 A JP 9559095A JP H08290549 A JPH08290549 A JP H08290549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- divided piece
- cover
- printing mechanism
- working position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0018—Protection means against injury to the operator
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷機の調整作業時等に邪魔にならない位置へ
退避させることができるとともに、開閉作業が容易な安
全カバーを提供する。 【構成】フレーム11のほぼ中央に印刷機構13が配置
され、その印刷機の上流に搬送装置12が設けられると
ともに下流に排出装置14が設けられ、搬送装置12に
よって印刷機構13に供給される用紙がその印刷機構1
3にて所定の印刷を施された後、排出装置14によって
印刷機構13から排出される印刷機において、フレーム
11に装着され、搬送装置12の上部を閉鎖する位置
と、解放する位置との間でスライド可能な第一のカバー
16と、フレーム11に装着され、搬送装置の上部を閉
鎖する位置と、解放する位置との間でスライド可能な第
二のカバー17とを備えた印刷機。
退避させることができるとともに、開閉作業が容易な安
全カバーを提供する。 【構成】フレーム11のほぼ中央に印刷機構13が配置
され、その印刷機の上流に搬送装置12が設けられると
ともに下流に排出装置14が設けられ、搬送装置12に
よって印刷機構13に供給される用紙がその印刷機構1
3にて所定の印刷を施された後、排出装置14によって
印刷機構13から排出される印刷機において、フレーム
11に装着され、搬送装置12の上部を閉鎖する位置
と、解放する位置との間でスライド可能な第一のカバー
16と、フレーム11に装着され、搬送装置の上部を閉
鎖する位置と、解放する位置との間でスライド可能な第
二のカバー17とを備えた印刷機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷機の安
全カバーに関するものである。より詳述すると、スクリ
ーン印刷機の稼働時には閉められ、調整時には開けられ
る安全カバーに関するものである。
全カバーに関するものである。より詳述すると、スクリ
ーン印刷機の稼働時には閉められ、調整時には開けられ
る安全カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スクリーン印刷機は、通常、印刷用紙の
搬送及び排出機構や版枠がその上面に露出している。印
刷時にはこれらが動作するため、作業者を守る目的で、
機械上部が安全カバーによって覆われる。また、印刷位
置の調整、印圧の調整、紙詰まり時、保守時等には安全
カバーを開けることにより作業が行われる。そこで、安
全カバーとして従来、例えば、図11に示すように、ガ
ルウィング式のものが広く普及している。この形式のカ
バーは、ほぼ同一寸法、同一形状の一対のガルウィング
カバー本体54を備え、各カバー本体54の基端は印刷
機本体55の中央部上面にダンパー(図示略)により回
動可能に支持されている。そして、作業者が各カバー本
体54の先端を操作することにより、各カバー本体54
は印刷機本体55の上面を開放する位置と閉鎖する位置
とに選択的に配置できるようになっている。
搬送及び排出機構や版枠がその上面に露出している。印
刷時にはこれらが動作するため、作業者を守る目的で、
機械上部が安全カバーによって覆われる。また、印刷位
置の調整、印圧の調整、紙詰まり時、保守時等には安全
カバーを開けることにより作業が行われる。そこで、安
全カバーとして従来、例えば、図11に示すように、ガ
ルウィング式のものが広く普及している。この形式のカ
バーは、ほぼ同一寸法、同一形状の一対のガルウィング
カバー本体54を備え、各カバー本体54の基端は印刷
機本体55の中央部上面にダンパー(図示略)により回
動可能に支持されている。そして、作業者が各カバー本
体54の先端を操作することにより、各カバー本体54
は印刷機本体55の上面を開放する位置と閉鎖する位置
とに選択的に配置できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ガルウィン
グ式カバーはスクリーン印刷機の中央部で開けられるた
め、中央部付近で作業を行う場合には、邪魔になること
があった。また、カバーが重く、作業者にとって開閉作
業が負担となる場合もあった。
グ式カバーはスクリーン印刷機の中央部で開けられるた
め、中央部付近で作業を行う場合には、邪魔になること
があった。また、カバーが重く、作業者にとって開閉作
業が負担となる場合もあった。
【0004】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、印刷機の調整作業時等に邪
魔にならない位置へ退避させることができるとともに、
開閉作業が容易な安全カバーを提供することにある。
たものであり、その目的は、印刷機の調整作業時等に邪
魔にならない位置へ退避させることができるとともに、
開閉作業が容易な安全カバーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、フレームに装着さ
れ、搬送装置の上部を閉鎖する位置と、解放する位置と
の間でスライド可能な第一のカバーと、フレームに装着
され、排出装置の上部を閉鎖する位置と、解放する位置
との間でスライド可能な第二のカバーとを設けている。
めに、請求項1に記載の発明では、フレームに装着さ
れ、搬送装置の上部を閉鎖する位置と、解放する位置と
の間でスライド可能な第一のカバーと、フレームに装着
され、排出装置の上部を閉鎖する位置と、解放する位置
との間でスライド可能な第二のカバーとを設けている。
【0006】請求項2に記載の発明では、第一のカバー
は、外側分割片及び内側分割片を備え、外側分割片を印
刷機構に近接した位置において搬送装置の上部の内、そ
の下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、搬送装
置の上部ほぼ全体を露出させる第二作用位置との間でス
ライド可能としている。また、内側分割片は、印刷機構
から離間した位置において搬送装置の上部の内、その上
流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、搬送装置の
上部全体を露出させる第二作用位置との間でスライド可
能であり、両分割片が第二作用位置に配置されたとき、
前記外側分割片は内側分割片に重なり合う構造としてい
る。
は、外側分割片及び内側分割片を備え、外側分割片を印
刷機構に近接した位置において搬送装置の上部の内、そ
の下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、搬送装
置の上部ほぼ全体を露出させる第二作用位置との間でス
ライド可能としている。また、内側分割片は、印刷機構
から離間した位置において搬送装置の上部の内、その上
流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、搬送装置の
上部全体を露出させる第二作用位置との間でスライド可
能であり、両分割片が第二作用位置に配置されたとき、
前記外側分割片は内側分割片に重なり合う構造としてい
る。
【0007】請求項3に記載の発明では、第二のカバー
は、外側分割片及び内側分割片を備え、外側分割片を印
刷機構に近接した位置において排出装置の上部の内、そ
の上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、排出装
置の上部ほぼ全体を露出させる第二作用位置との間でス
ライド可能としている。また、内側分割片は、印刷機構
から離間した位置において排出装置の上部の内、その下
流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、排出装置の
上部全体を露出させる第二作用位置との間でスライド可
能であり、両分割片が第二作用位置に配置されたとき、
前記外側分割片は内側分割片に重なり合う構造としてい
る。
は、外側分割片及び内側分割片を備え、外側分割片を印
刷機構に近接した位置において排出装置の上部の内、そ
の上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、排出装
置の上部ほぼ全体を露出させる第二作用位置との間でス
ライド可能としている。また、内側分割片は、印刷機構
から離間した位置において排出装置の上部の内、その下
流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置と、排出装置の
上部全体を露出させる第二作用位置との間でスライド可
能であり、両分割片が第二作用位置に配置されたとき、
前記外側分割片は内側分割片に重なり合う構造としてい
る。
【0008】請求項4に記載の発明では、外側分割片を
内側分割片にスライド可能に装着している。 請求項5
に記載の発明では、フレームの上面に所定の間隔を隔て
て装着され、用紙の搬送方向に沿って平行に延びる一対
の支持レールと、一対の支持レールにそれぞれスライド
可能に装着されるとともに、内側分割片の両側部にそれ
ぞれ連結された一対のメイン可動レールを設けている。
また、外側分割片の両側部にそれぞれ装着され、一対の
メイン可動レールと平行に延びる一対の中間支持レール
と、一対の中間支持レールにそれぞれスライド可能に装
着されるとともに、外側分割片の両側部にそれぞれ連結
された一対のサブ可動レールとを設けている。
内側分割片にスライド可能に装着している。 請求項5
に記載の発明では、フレームの上面に所定の間隔を隔て
て装着され、用紙の搬送方向に沿って平行に延びる一対
の支持レールと、一対の支持レールにそれぞれスライド
可能に装着されるとともに、内側分割片の両側部にそれ
ぞれ連結された一対のメイン可動レールを設けている。
また、外側分割片の両側部にそれぞれ装着され、一対の
メイン可動レールと平行に延びる一対の中間支持レール
と、一対の中間支持レールにそれぞれスライド可能に装
着されるとともに、外側分割片の両側部にそれぞれ連結
された一対のサブ可動レールとを設けている。
【0009】請求項6に記載の発明では、第一カバー及
び第二カバーにそれぞれ装着された検出片と、印刷機構
に近接して配置され、前記第一及び第二カバーのスライ
ドに伴い、前記検出片を感知して所定の信号を出力する
センサとを設けている。
び第二カバーにそれぞれ装着された検出片と、印刷機構
に近接して配置され、前記第一及び第二カバーのスライ
ドに伴い、前記検出片を感知して所定の信号を出力する
センサとを設けている。
【0010】請求項7に記載の発明では、印刷機構、搬
送装置および排出装置を駆動するための駆動源と、その
駆動源を制御するためのコントローラとを設け、センサ
からの信号がコントローラに入力されたとき、コントロ
ーラが駆動源による印刷機構、搬送装置及び排出装置の
駆動を制御するようにしている。
送装置および排出装置を駆動するための駆動源と、その
駆動源を制御するためのコントローラとを設け、センサ
からの信号がコントローラに入力されたとき、コントロ
ーラが駆動源による印刷機構、搬送装置及び排出装置の
駆動を制御するようにしている。
【0011】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、第一
のカバーは搬送装置の上部を閉鎖する位置と、開放する
位置との間でスライド可能であり、第二のカバーは排出
装置の上部を閉鎖する位置と、開放する位置との間でス
ライド可能である。従って、印刷機の調整作業時にカバ
ーを邪魔にならない位置に退避させることができるとと
もに、カバーの開閉が容易となる。
のカバーは搬送装置の上部を閉鎖する位置と、開放する
位置との間でスライド可能であり、第二のカバーは排出
装置の上部を閉鎖する位置と、開放する位置との間でス
ライド可能である。従って、印刷機の調整作業時にカバ
ーを邪魔にならない位置に退避させることができるとと
もに、カバーの開閉が容易となる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、第一カバ
ーの外側分割片は、搬送装置上部の下流側のほぼ半分を
閉鎖する第一作用位置と、搬送装置の上部全体を露出さ
せる第二作用位置との間でスライドし、内側分割片は搬
送装置上部の上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、搬送装置の上部全体を露出させる第二作用位置との
間でスライドし、両分割片が第二作用位置に配置された
ときに外側分割片は内側分割片に重なり合う。従って、
カバーを任意の位置まで開放することができるととも
に、カバー全開時に搬送装置の上部全体を露出させるこ
とができる。
ーの外側分割片は、搬送装置上部の下流側のほぼ半分を
閉鎖する第一作用位置と、搬送装置の上部全体を露出さ
せる第二作用位置との間でスライドし、内側分割片は搬
送装置上部の上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、搬送装置の上部全体を露出させる第二作用位置との
間でスライドし、両分割片が第二作用位置に配置された
ときに外側分割片は内側分割片に重なり合う。従って、
カバーを任意の位置まで開放することができるととも
に、カバー全開時に搬送装置の上部全体を露出させるこ
とができる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、第二カバ
ーの外側分割片は、排出装置上部の上流側のほぼ半分を
閉鎖する第一作用位置と、排出装置の上部全体を露出さ
せる第二作用位置との間でスライドし、内側分割片は排
出装置上部の下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、排出装置の上部全体を露出させる第二作用位置との
間でスライドし、両分割片が第二作用位置に配置された
ときに外側分割片は内側分割片に重なり合う。従って、
任意の位置でカバーを開放することができるとともに、
カバー全開時に排出装置の上部全体を露出させることが
できる。
ーの外側分割片は、排出装置上部の上流側のほぼ半分を
閉鎖する第一作用位置と、排出装置の上部全体を露出さ
せる第二作用位置との間でスライドし、内側分割片は排
出装置上部の下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、排出装置の上部全体を露出させる第二作用位置との
間でスライドし、両分割片が第二作用位置に配置された
ときに外側分割片は内側分割片に重なり合う。従って、
任意の位置でカバーを開放することができるとともに、
カバー全開時に排出装置の上部全体を露出させることが
できる。
【0014】請求項4及び5に記載の発明によれば、外
側分割片は、内側分割片を収容して一体的にスライドす
る。従って、カバー全開時には、そのオーバーハング量
を少なくすることができる。
側分割片は、内側分割片を収容して一体的にスライドす
る。従って、カバー全開時には、そのオーバーハング量
を少なくすることができる。
【0015】請求項6及び7に記載の発明によれば、カ
バーに装着された検出片をセンサが感知して、所定の信
号をコントローラへ出力することにより駆動源を制御す
る。従って、カバー開放時に印刷機の連続運転が停止さ
れ、作業者の安全が保障される。
バーに装着された検出片をセンサが感知して、所定の信
号をコントローラへ出力することにより駆動源を制御す
る。従って、カバー開放時に印刷機の連続運転が停止さ
れ、作業者の安全が保障される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図9に示すように、印刷機はそのフ
レーム11のほぼ中央に印刷機構13の主要部を有す
る。同機構13の上流側には搬送装置12、下流側には
排出装置14が備えられている。搬送装置12の上流側
にはフィーダ15が配置されている。印刷機構13、搬
送装置12、排出装置14及びフィーダ15は駆動部2
1により駆動される。
基づいて説明する。図9に示すように、印刷機はそのフ
レーム11のほぼ中央に印刷機構13の主要部を有す
る。同機構13の上流側には搬送装置12、下流側には
排出装置14が備えられている。搬送装置12の上流側
にはフィーダ15が配置されている。印刷機構13、搬
送装置12、排出装置14及びフィーダ15は駆動部2
1により駆動される。
【0017】印刷機構13は印刷枠29、ドクター2
5、スキージー26及び印刷シリンダ23から構成され
ている。印刷枠29はフレーム11上部にて往復摺動可
能に装着されている。印刷枠29には印刷版27が固定
されている。印刷版27上において、フレーム11には
ドクター25及びスキージー26が垂直方向に移動可能
に配置されている。印刷シリンダ23は印刷枠29の往
復運動と同期して往復回動可能であり、グリッパ24を
有する。グリッパ24は印刷用紙を把持可能である。ス
キージー26は印刷版27をシリンダ23に圧接可能で
ある。印刷用紙はフィーダー15にストックされてい
る。
5、スキージー26及び印刷シリンダ23から構成され
ている。印刷枠29はフレーム11上部にて往復摺動可
能に装着されている。印刷枠29には印刷版27が固定
されている。印刷版27上において、フレーム11には
ドクター25及びスキージー26が垂直方向に移動可能
に配置されている。印刷シリンダ23は印刷枠29の往
復運動と同期して往復回動可能であり、グリッパ24を
有する。グリッパ24は印刷用紙を把持可能である。ス
キージー26は印刷版27をシリンダ23に圧接可能で
ある。印刷用紙はフィーダー15にストックされてい
る。
【0018】搬送装置12は給紙ベルト22から構成さ
れ、印刷機構13の上流に配置されている。そのベルト
22はフィーダー15から供給された印刷用紙をシリン
ダ23の回転と同期して印刷機構13へ供給する。排出
装置14は排紙ベルト28から構成され、印刷機構13
の下流に配置されている。そのベルト28は印刷機構1
3で印刷された印刷用紙をシリンダ23の回転と同期し
て機外へ排出する。
れ、印刷機構13の上流に配置されている。そのベルト
22はフィーダー15から供給された印刷用紙をシリン
ダ23の回転と同期して印刷機構13へ供給する。排出
装置14は排紙ベルト28から構成され、印刷機構13
の下流に配置されている。そのベルト28は印刷機構1
3で印刷された印刷用紙をシリンダ23の回転と同期し
て機外へ排出する。
【0019】フィーダ15内の用紙が給紙ベルト22を
経由して印刷機構13へと供給されると、印刷機構13
ではまず、印刷シリンダ23が時計方向へ回動し、印刷
用紙は印刷シリンダ23のグリッパ24により把持され
る。このとき、ドクター25が印刷版27の上でインキ
をスキージー26に向かって押し戻す。グリッパ24が
印刷用紙を把持するとシリンダ23は直ちに反時計方向
に反転して印刷用紙をシリンダ23に巻装する。この反
転期間中にスキージ26は印刷版27を介してシリンダ
23上の印刷用紙に印刷を行う。
経由して印刷機構13へと供給されると、印刷機構13
ではまず、印刷シリンダ23が時計方向へ回動し、印刷
用紙は印刷シリンダ23のグリッパ24により把持され
る。このとき、ドクター25が印刷版27の上でインキ
をスキージー26に向かって押し戻す。グリッパ24が
印刷用紙を把持するとシリンダ23は直ちに反時計方向
に反転して印刷用紙をシリンダ23に巻装する。この反
転期間中にスキージ26は印刷版27を介してシリンダ
23上の印刷用紙に印刷を行う。
【0020】印刷用紙はグリッパ24が排紙ベルト28
に達するとグリッパ24から開放され、排出装置14へ
と供給される。印刷用紙はその後、排紙ベルト28のバ
キューム作用によって吸引された状態で下流へ運ばれ、
機外へ排出される。
に達するとグリッパ24から開放され、排出装置14へ
と供給される。印刷用紙はその後、排紙ベルト28のバ
キューム作用によって吸引された状態で下流へ運ばれ、
機外へ排出される。
【0021】フレーム11上部には搬送装置12を覆う
第一カバー16及び排出装置14を覆う第二カバー17
がそれぞれ摺動可能に装着されている。第一カバー16
は上流側の内側分割片41と下流側の外側分割片42と
を備えている。第二カバー17は上流側の外側分割片4
4と下流側の内側分割片43とを備えている。第一カバ
ー16は印刷機構13のドクター25とスキージー26
を挟んで第二カバー17と対向するように配置されてい
る。図1は第一カバー16及び第二カバー17により、
搬送装置12、排出装置14の上部が各々完全に閉鎖さ
れている状態を示す。このとき、第一カバー16におい
て、内側分割片41は印刷用紙搬送方向の上流側に、外
側分割片42は下流側に配置される。第二カバー17に
おいては、外側分割片44は上流側に、内側分割片43
は下流側に配置される。印刷機構13のドクター25及
びスキージー26については、印刷機作動中の調節が必
要なため、カバー16,17に覆われない。
第一カバー16及び排出装置14を覆う第二カバー17
がそれぞれ摺動可能に装着されている。第一カバー16
は上流側の内側分割片41と下流側の外側分割片42と
を備えている。第二カバー17は上流側の外側分割片4
4と下流側の内側分割片43とを備えている。第一カバ
ー16は印刷機構13のドクター25とスキージー26
を挟んで第二カバー17と対向するように配置されてい
る。図1は第一カバー16及び第二カバー17により、
搬送装置12、排出装置14の上部が各々完全に閉鎖さ
れている状態を示す。このとき、第一カバー16におい
て、内側分割片41は印刷用紙搬送方向の上流側に、外
側分割片42は下流側に配置される。第二カバー17に
おいては、外側分割片44は上流側に、内側分割片43
は下流側に配置される。印刷機構13のドクター25及
びスキージー26については、印刷機作動中の調節が必
要なため、カバー16,17に覆われない。
【0022】次に各カバー16,17の構造について説
明する。カバー16とカバー17はその構造や機能にお
いて同一である。従って、ここでは第一カバー16を中
心に説明する。また、図面においては同一部材は同一番
号にて示す。
明する。カバー16とカバー17はその構造や機能にお
いて同一である。従って、ここでは第一カバー16を中
心に説明する。また、図面においては同一部材は同一番
号にて示す。
【0023】図4から図8に示すように、一対の支持レ
ール45は所定の間隔を隔てて印刷用紙の搬送方向と平
行に延び、ブラケット46を介してフレーム11に固定
されている。各支持レール45には中間部材48が装着
され、中間部材48にはメイン可動レール47が装着さ
れている。図6に示すように支持レール45とメイン可
動レール47は断面形状において同一である。各レール
45,47はそれぞれボールベアリング49を介して中
間部材48を挟持している。このためレール45,47
はボールベアリング49の転動及び中間部材48を介し
て相対的に摺動可能であると同時に、レール47は中間
部材48とボールベアリング49を介してレール45に
対して相対的に摺動可能である。各メイン可動レール4
7は内側分割片41,43の両側内部に連結されてい
る。このように構成された摺動機構18により内側分割
片41,43はフレーム11に対して摺動可能である。
ール45は所定の間隔を隔てて印刷用紙の搬送方向と平
行に延び、ブラケット46を介してフレーム11に固定
されている。各支持レール45には中間部材48が装着
され、中間部材48にはメイン可動レール47が装着さ
れている。図6に示すように支持レール45とメイン可
動レール47は断面形状において同一である。各レール
45,47はそれぞれボールベアリング49を介して中
間部材48を挟持している。このためレール45,47
はボールベアリング49の転動及び中間部材48を介し
て相対的に摺動可能であると同時に、レール47は中間
部材48とボールベアリング49を介してレール45に
対して相対的に摺動可能である。各メイン可動レール4
7は内側分割片41,43の両側内部に連結されてい
る。このように構成された摺動機構18により内側分割
片41,43はフレーム11に対して摺動可能である。
【0024】内側分割片41は、前記搬送装置12の上
部の内、その上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
(図7参照)と、前記搬送装置12の上部ほぼ全体を露
出させる第二作用位置(図8参照)との間で摺動可能で
ある。内側分割片41が第一作用位置に配置されたと
き、その外側縁41aはフレーム11の上流縁11aの
ほぼ真上に配置される。内側分割片41が第二作用位置
に配置されたとき、その内側縁41bがフレーム11の
上流縁11aのほぼ真上に配置される。
部の内、その上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
(図7参照)と、前記搬送装置12の上部ほぼ全体を露
出させる第二作用位置(図8参照)との間で摺動可能で
ある。内側分割片41が第一作用位置に配置されたと
き、その外側縁41aはフレーム11の上流縁11aの
ほぼ真上に配置される。内側分割片41が第二作用位置
に配置されたとき、その内側縁41bがフレーム11の
上流縁11aのほぼ真上に配置される。
【0025】内側分割片43は、前記排出装置14の上
部の内、その下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、前記排出装置14の上部ほぼ全体を露出させる第二
作用位置との間で摺動可能である。内側分割片43が第
一作用位置に配置されたとき、その外側縁43aはフレ
ーム11の下流縁11bのほぼ真上に配置される。内側
分割片43が第二作用位置に配置されたとき、その内側
縁43bがフレーム11の下流縁11bのほぼ真上に配
置される。 内側分割片41,43の両側外部にはメイ
ン可動レール47と平行に延びる一対の中間支持レール
51がそれぞれ連結されている。各中間支持レール51
には中間部材52が装着され、中間部材52にはサブ可
動レール53が装着されている。図6に示すように、中
間支持レール51はサブ可動レール53と断面形状にお
いて同一である。各レール51,53はそれぞれボール
ベアリング50を介して中間部材52を挟持している。
このためレール51,53はボールベアリング50の転
動及び中間部材48を介して相対的に摺動可能である。
各サブ可動レール53は外側分割片42,44の両側内
部に連結されている。このように構成された摺動機構1
9により外側分割片42,44はフレーム11に対して
摺動可能である。
部の内、その下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、前記排出装置14の上部ほぼ全体を露出させる第二
作用位置との間で摺動可能である。内側分割片43が第
一作用位置に配置されたとき、その外側縁43aはフレ
ーム11の下流縁11bのほぼ真上に配置される。内側
分割片43が第二作用位置に配置されたとき、その内側
縁43bがフレーム11の下流縁11bのほぼ真上に配
置される。 内側分割片41,43の両側外部にはメイ
ン可動レール47と平行に延びる一対の中間支持レール
51がそれぞれ連結されている。各中間支持レール51
には中間部材52が装着され、中間部材52にはサブ可
動レール53が装着されている。図6に示すように、中
間支持レール51はサブ可動レール53と断面形状にお
いて同一である。各レール51,53はそれぞれボール
ベアリング50を介して中間部材52を挟持している。
このためレール51,53はボールベアリング50の転
動及び中間部材48を介して相対的に摺動可能である。
各サブ可動レール53は外側分割片42,44の両側内
部に連結されている。このように構成された摺動機構1
9により外側分割片42,44はフレーム11に対して
摺動可能である。
【0026】外側分割片42は、前記搬送装置12の上
部の内、その下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
(図5参照)と、その上流側のほぼ半分を閉鎖する中間
作用位置(図7参照)との間で摺動可能である。外側分
割片42が第一作用位置に配置されたとき、その外側縁
42aは搬送装置12中央のほぼ真上に配置される。外
側分割片42が中間作用位置に配置されたとき、その内
側縁42bは搬送装置12中央のほぼ真上に配置され
る。
部の内、その下流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
(図5参照)と、その上流側のほぼ半分を閉鎖する中間
作用位置(図7参照)との間で摺動可能である。外側分
割片42が第一作用位置に配置されたとき、その外側縁
42aは搬送装置12中央のほぼ真上に配置される。外
側分割片42が中間作用位置に配置されたとき、その内
側縁42bは搬送装置12中央のほぼ真上に配置され
る。
【0027】外側分割片44は、前記排出装置14の上
部の内、その上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、その下流側のほぼ半分を閉鎖する中間作用位置との
間で摺動可能である。外側分割片44が第一作用位置に
配置されたとき、その外側縁44aは排出装置14中央
のほぼ真上に配置される。外側分割片44が中間作用位
置に配置されたとき、その内側縁44bは排出装置14
中央のほぼ真上に配置される。
部の内、その上流側のほぼ半分を閉鎖する第一作用位置
と、その下流側のほぼ半分を閉鎖する中間作用位置との
間で摺動可能である。外側分割片44が第一作用位置に
配置されたとき、その外側縁44aは排出装置14中央
のほぼ真上に配置される。外側分割片44が中間作用位
置に配置されたとき、その内側縁44bは排出装置14
中央のほぼ真上に配置される。
【0028】各分割片41,42,43,44は透明な
アクリル板から形成されている。内側分割片41,43
と外側分割片は42,44は印刷用紙の搬送方向と平行
な長手方向において大きさがほぼ同じである。内側分割
片41,43は外側分割片42,44よりも搬送方向と
直交する幅方向において若干狭く、高さ方向においては
若干低く形成されている。また、外側分割片42,44
内側部には開口39が形成されている。この結果、図7
に示すように、外側分割片42,44内へ内側分割片4
1,43がそれぞれ重なり合うように収容可能である。
外側分割片42,44はその上面に把手40を備えてい
る。
アクリル板から形成されている。内側分割片41,43
と外側分割片は42,44は印刷用紙の搬送方向と平行
な長手方向において大きさがほぼ同じである。内側分割
片41,43は外側分割片42,44よりも搬送方向と
直交する幅方向において若干狭く、高さ方向においては
若干低く形成されている。また、外側分割片42,44
内側部には開口39が形成されている。この結果、図7
に示すように、外側分割片42,44内へ内側分割片4
1,43がそれぞれ重なり合うように収容可能である。
外側分割片42,44はその上面に把手40を備えてい
る。
【0029】また、両カバー16,17により搬出装置
12、排出装置14の上部がそれぞれ閉鎖された図1に
示す状態で、把手40を把持して外側分割片42,44
をフレームの両外側へ向かって押圧すると、外側分割片
42,44は、摺動機構19の作用によってその摺動を
許容され、図2に示すように、中間作用位置に達する
と、内側分割片41,43をそれぞれ収容する。更に、
把手40を両外側へ向かって押圧すると、摺動機構18
を介して内側分割片41,43と一体的に図3に示すよ
うに第二作用位置まで移動する。各分割片41,42,
43,44が第二作用位置に配置されると、各分割片4
1,42,43,44は印刷機のフレーム11の外方へ
突出する。そのオーバーハング量は、本実施例では、各
カバー16,17が二分割されているため、分割されて
いないカバーと比べて少なくなる。
12、排出装置14の上部がそれぞれ閉鎖された図1に
示す状態で、把手40を把持して外側分割片42,44
をフレームの両外側へ向かって押圧すると、外側分割片
42,44は、摺動機構19の作用によってその摺動を
許容され、図2に示すように、中間作用位置に達する
と、内側分割片41,43をそれぞれ収容する。更に、
把手40を両外側へ向かって押圧すると、摺動機構18
を介して内側分割片41,43と一体的に図3に示すよ
うに第二作用位置まで移動する。各分割片41,42,
43,44が第二作用位置に配置されると、各分割片4
1,42,43,44は印刷機のフレーム11の外方へ
突出する。そのオーバーハング量は、本実施例では、各
カバー16,17が二分割されているため、分割されて
いないカバーと比べて少なくなる。
【0030】また、各分割片41,42,43,44を
第二作用位置から第一作用位置へ移動させるには、前記
の場合とは逆の方向へ外側分割片42,44上面の把手
40を押圧して摺動させればよい。従って、カバー1
6,17の開閉動作を容易に行うことができる。
第二作用位置から第一作用位置へ移動させるには、前記
の場合とは逆の方向へ外側分割片42,44上面の把手
40を押圧して摺動させればよい。従って、カバー1
6,17の開閉動作を容易に行うことができる。
【0031】各外側分割片42,44の外側面には検出
片36が固着され、印刷機構13の近傍において、フレ
ーム11にはセンサ37がブラケット38を介してそれ
ぞれ固着されている。安全スイッチ35はセンサ37と
検出片36とから構成されている。各カバー16,17
が完全に閉じられている状態において、検出片36はセ
ンサ37に当接し、安全スイッチ35はカバー16,1
7の閉鎖を示す信号を出力する。
片36が固着され、印刷機構13の近傍において、フレ
ーム11にはセンサ37がブラケット38を介してそれ
ぞれ固着されている。安全スイッチ35はセンサ37と
検出片36とから構成されている。各カバー16,17
が完全に閉じられている状態において、検出片36はセ
ンサ37に当接し、安全スイッチ35はカバー16,1
7の閉鎖を示す信号を出力する。
【0032】図10のブロック図に示すように、前記安
全スイッチ35、並びに操作パネル30上の起動スイッ
チ33及び寸動スイッチ34はコントローラ20に接続
されている。コントローラ20は、安全スイッチ35か
らの信号の入力時において、起動スイッチ33からの信
号入力を許容し、その入力に応じて駆動部21を作動す
る。すると、駆動部21は印刷機構13、搬送装置12
及び排出装置14を連続的に動作させる。従って、各カ
バー16,17により、フレーム11上面が閉鎖された
状態で、印刷機の連続運転が可能になり、作業者の安全
が保障される。
全スイッチ35、並びに操作パネル30上の起動スイッ
チ33及び寸動スイッチ34はコントローラ20に接続
されている。コントローラ20は、安全スイッチ35か
らの信号の入力時において、起動スイッチ33からの信
号入力を許容し、その入力に応じて駆動部21を作動す
る。すると、駆動部21は印刷機構13、搬送装置12
及び排出装置14を連続的に動作させる。従って、各カ
バー16,17により、フレーム11上面が閉鎖された
状態で、印刷機の連続運転が可能になり、作業者の安全
が保障される。
【0033】一方、コントローラ20は、安全スイッチ
35からの信号の未入力時には、起動スイッチ33から
の信号の入力を無効化し、駆動部21の作動を停止させ
る。ただし、寸動スイッチ34からの信号の入力は許容
し、その入力に応じて駆動部21により、前記各装置を
寸動させる。従って、印刷機の連続運転中にカバー1
6,17が開放されると、コントローラ20により、印
刷機は駆動部21を介して自動的に停止され、作業者の
安全が保障される。また、各カバー16,17によりフ
レーム11上面が開放された状態では、印刷機の寸動運
転が可能になり、印刷機各部の調整や保守作業を容易に
行うことができる。
35からの信号の未入力時には、起動スイッチ33から
の信号の入力を無効化し、駆動部21の作動を停止させ
る。ただし、寸動スイッチ34からの信号の入力は許容
し、その入力に応じて駆動部21により、前記各装置を
寸動させる。従って、印刷機の連続運転中にカバー1
6,17が開放されると、コントローラ20により、印
刷機は駆動部21を介して自動的に停止され、作業者の
安全が保障される。また、各カバー16,17によりフ
レーム11上面が開放された状態では、印刷機の寸動運
転が可能になり、印刷機各部の調整や保守作業を容易に
行うことができる。
【0034】上記のように、各カバー16,17はそれ
ぞれ摺動機構18,19を介してフレーム11に連結さ
れているため、作業者はその開閉を容易に行うことがで
きる。また、各カバー16,17を任意の位置まで開放
することができるとともに必要ならば印刷機を全体に渡
って開放できる。従って、調整作業時や保守作業時にカ
バー16,17が邪魔になることはない。
ぞれ摺動機構18,19を介してフレーム11に連結さ
れているため、作業者はその開閉を容易に行うことがで
きる。また、各カバー16,17を任意の位置まで開放
することができるとともに必要ならば印刷機を全体に渡
って開放できる。従って、調整作業時や保守作業時にカ
バー16,17が邪魔になることはない。
【0035】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)内側分割片によって閉鎖可能な範囲を適宜に変更
すること。
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)内側分割片によって閉鎖可能な範囲を適宜に変更
すること。
【0036】(2)各カバーの分割数を3以上にするこ
と。
と。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、印刷機の調整作業時にカバーを邪魔にな
らない位置に退避させることができるとともに、カバー
の開閉が容易となる。 請求項2及び3に記載の発明に
よれば、カバーの開放量を任意に定めることができ、カ
バー全開時に印刷機全体を露出させることができるとと
もにカバーの印刷機からのオーバーハング量を少なくす
ることができる。
発明によれば、印刷機の調整作業時にカバーを邪魔にな
らない位置に退避させることができるとともに、カバー
の開閉が容易となる。 請求項2及び3に記載の発明に
よれば、カバーの開放量を任意に定めることができ、カ
バー全開時に印刷機全体を露出させることができるとと
もにカバーの印刷機からのオーバーハング量を少なくす
ることができる。
【0038】請求項4及び5に記載の発明によれば、外
側分割片及び内側分割片からなるカバーを一体的に動作
させることができ、カバー全開時にはそのオーバーハン
グ量を少なくすることができる。
側分割片及び内側分割片からなるカバーを一体的に動作
させることができ、カバー全開時にはそのオーバーハン
グ量を少なくすることができる。
【0039】請求項6及び7に記載の発明によれば、カ
バー開放時に印刷機の連続運転を確実に停止させること
ができ、作業者の安全が保障される。
バー開放時に印刷機の連続運転を確実に停止させること
ができ、作業者の安全が保障される。
【図1】 本発明を具体化した一実施例のカバー全閉状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図2】 カバーの半開状態を示す斜視図。
【図3】 カバーの全開状態を示す斜視図。
【図4】 図1におけるカバーの摺動機構を示す部分平
断面図。
断面図。
【図5】 図4における部分側面図。
【図6】 図4におけるA−A断面図。
【図7】 図2における部分側面図。
【図8】 図3における部分側面図。
【図9】 印刷機の主な機構を示す概略図。
【図10】 印刷機の起動条件を示すブロック図。
【図11】 従来のカバーを示す斜視図。
12…搬送装置、13…印刷機構、14…排出装置、1
6…第一カバー、17…第二カバー、35…安全スイッ
チ、41,43…内側分割片,42,44…外側分割
片、45…支持レール、47…メイン可動レール、51
…中間支持レール、53…サブ可動レール。
6…第一カバー、17…第二カバー、35…安全スイッ
チ、41,43…内側分割片,42,44…外側分割
片、45…支持レール、47…メイン可動レール、51
…中間支持レール、53…サブ可動レール。
Claims (7)
- 【請求項1】 フレームのほぼ中央に印刷機構が配置さ
れ、その印刷機の上流に搬送装置が設けられるとともに
下流に排出装置が設けられ、搬送装置によって印刷機構
に供給される用紙がその印刷機構にて所定の印刷を施さ
れた後、排出装置によって印刷機構から排出される印刷
機において、 前記フレームに装着され、前記搬送装置の上部を閉鎖す
る位置と、解放する位置との間でスライド可能な第一の
カバーと、 前記フレームに装着され、前記排出装置の上部を閉鎖す
る位置と、解放する位置との間でスライド可能な第二の
カバーとを備えた印刷機。 - 【請求項2】 前記第一のカバーは、外側分割片及び内
側分割片を備え、 前記外側分割片は、前記印刷機構に近接した位置におい
て前記搬送装置の上部の内、その下流側のほぼ半分を閉
鎖する第一作用位置と、前記搬送装置の上部ほぼ全体を
露出させる第二作用位置との間でスライド可能であり、 前記内側分割片は、前記印刷機構から離間した位置にお
いて前記搬送装置の上部の内、その上流側のほぼ半分を
閉鎖する第一作用位置と、前記搬送装置の上部全体を露
出させる第二作用位置との間でスライド可能であり、 両分割片が第二作用位置に配置されたとき、前記外側分
割片は内側分割片に重なり合うことを特徴とする請求項
1に記載の印刷機。 - 【請求項3】 前記第二のカバーは、外側分割片及び内
側分割片を備え、 前記外側分割片は、前記印刷機構に近接した位置におい
て前記排出装置の上部の内、その上流側のほぼ半分を閉
鎖する第一作用位置と、前記排出装置の上部ほぼ全体を
露出させる第二作用位置との間でスライド可能であり、 前記内側分割片は、前記印刷機構から離間した位置にお
いて前記排出装置の上部の内、その下流側のほぼ半分を
閉鎖する第一作用位置と、前記排出装置の上部全体を露
出させる第二作用位置との間でスライド可能であり、 両分割片が第二作用位置に配置されたとき、前記外側分
割片は内側分割片に重なり合うことを特徴とする請求項
1に記載の印刷機。 - 【請求項4】 前記外側分割片は前記内側分割片にスラ
イド可能に装着されている請求項2または3に記載の印
刷機。 - 【請求項5】 前記フレームの上面に所定の間隔を隔て
て装着され、前記用紙の搬送方向に沿って平行に延びる
一対の支持レールと、 前記一対の支持レールにそれぞれスライド可能に装着さ
れるとともに、前記内側分割片の両側部にそれぞれ連結
された一対のメイン可動レールと、 前記内側分割片の両側部にそれぞれ装着され、前記一対
のメイン可動レールと平行に延びる一対の中間支持レー
ルと、 前記一対の中間支持レールにそれぞれスライド可能に装
着されるとともに、前記外側分割片の両側部にそれぞれ
連結された一対のサブ可動レールとを備える請求項4に
記載の印刷機。 - 【請求項6】 前記第一カバー及び第二カバーにそれぞ
れ装着された検出片と、前記印刷機構に近接して配置さ
れ、前記第一及び第二カバーのスライドに伴い、前記検
出片を感知して所定の信号を出力するセンサとを更に備
える請求項1に記載の印刷機。 - 【請求項7】 前記印刷機構、搬送装置および排出装置
を駆動するための駆動源と、その駆動源を制御するため
のコントローラと、を更に備え、前記センサからの信号
に基づき、前記コントローラは前記駆動源による前記印
刷機構、搬送装置及び排出装置の駆動を制御する請求項
6に記載の印刷機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095590A JPH08290549A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | スライド型カバーを備えた印刷機 |
| DE1995604030 DE69504030T2 (de) | 1995-04-20 | 1995-05-02 | Verschiebbare Verkleidung für eine Druckmaschine |
| EP19950106569 EP0738595B1 (en) | 1995-04-20 | 1995-05-02 | Sliding cover for printing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095590A JPH08290549A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | スライド型カバーを備えた印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08290549A true JPH08290549A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14141801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7095590A Pending JPH08290549A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | スライド型カバーを備えた印刷機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0738595B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08290549A (ja) |
| DE (1) | DE69504030T2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004083285A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-18 | Heidelberger Druckmas Ag | シート状の被印刷物の処理用の機械の運転のための方法及び装置 |
| KR100462794B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2004-12-17 | 세크론 주식회사 | 스크린 프린터의 마스크 덮개 |
| JP2017140817A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 株式会社桜井グラフィックシステムズ | 印刷機 |
| CN117162647A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-05 | 东莞市凯成环保科技有限公司 | 一种自动丝印机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2370612B1 (es) * | 2010-04-09 | 2012-10-18 | Comexi Group Industries, S.A. | Dispositivo de pantalla de seguridad movible aplicable a una máquina impresora, y máquina impresora con tal dispositivo de pantalla de seguridad movible. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5129161A (en) * | 1990-02-06 | 1992-07-14 | Precision Screen Machines, Inc. | UV light shuttle cover |
| US5048417A (en) * | 1990-05-04 | 1991-09-17 | Everroad Michael A | Compact apparatus for screen preparation and printing and method of use |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP7095590A patent/JPH08290549A/ja active Pending
- 1995-05-02 DE DE1995604030 patent/DE69504030T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-02 EP EP19950106569 patent/EP0738595B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100462794B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2004-12-17 | 세크론 주식회사 | 스크린 프린터의 마스크 덮개 |
| JP2004083285A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-18 | Heidelberger Druckmas Ag | シート状の被印刷物の処理用の機械の運転のための方法及び装置 |
| JP2017140817A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 株式会社桜井グラフィックシステムズ | 印刷機 |
| CN117162647A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-05 | 东莞市凯成环保科技有限公司 | 一种自动丝印机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69504030T2 (de) | 1999-05-06 |
| DE69504030D1 (de) | 1998-09-17 |
| EP0738595A1 (en) | 1996-10-23 |
| EP0738595B1 (en) | 1998-08-12 |
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