JPH08290621A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH08290621A JPH08290621A JP7096999A JP9699995A JPH08290621A JP H08290621 A JPH08290621 A JP H08290621A JP 7096999 A JP7096999 A JP 7096999A JP 9699995 A JP9699995 A JP 9699995A JP H08290621 A JPH08290621 A JP H08290621A
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Abstract
類の被記録材を個別に収容する複数の送給カセットを具
え、かかる送給カセットから自在に被記録材を選定して
最適の画像形成が得られる生産性が高く、操作性の良い
画像形成装置を提供する。 【構成】 サイズおよび/または種類の異なる被記録材
を個別に収容する複数の送給カセット(2A,2B,2
C,2D)と、これらの送給カセットの個々に配設さ
れ、被記録材のサイズおよび/または種類を出力可能に
設定入力する設定手段(21,22,23)と、設定手
段から出力された被記録材のサイズおよび/または種類
を送給カセット別に識別可能に表示する表示手段(3
1)とを具備する画像形成装置(1)。
Description
詳しくは、様々な種類の被記録材を複数の送給用カセッ
トから送給して、記録を行うプリンタや複写機等の画像
形成装置に関する。
録装置が実用化されており、中でも、電子写真方式やイ
ンクジェット方式等によるものは比較的廉価で小型化が
可能な上、普通紙に記録が可能なため、パーソナルユー
スからオフィスユースまで広く普及されている。
数の定型サイズの普通紙に画像形成を行うことが可能で
あり、特に上位を占める機種では、複数の被記録材送給
用カセットを有するものが多い。その理由は、頻繁に異
なるサイズの被記録材に記録を行う場合に、被記録材の
入れ替えや、積載枚数の少ない手差し給送を避けて、生
産性を向上させることにある。そのため、この種の装置
では、多くの場合収容している被記録材のサイズを画像
形成装置本体側で識別可能な手段をカセット自身に有し
ている。
たり、オペレータの入力する複写倍率等を参照して、最
適な被記録材のサイズを選択し、かかるサイズの被記録
材が収容されているカセットが装置本体装着されている
場合には、そのカセットから、優先的に被記録材を給送
するようにしたものが知られている。
れている被記録材のサイズを操作パネル上に表示し、オ
ペレータにより記録に適した被記録材の入ったカセット
を選択できるようにしたものもある。
い勝手が著しく向上した昨今では、被記録材の種類の多
様化に対応した画像形成装置の出現要望が年々高まって
きており、多様な種類の被記録材に対応するべく、電子
写真装置ではOHPフィルム、厚紙等に、またインクジ
ェット記録装置でも高画質記録用の専用紙、OHPフィ
ルム、バックプリントフィルム(BPF)や厚紙等に対
して記録可能な製品が実用化されている。
うに、様々な種類の被記録材に対応しつつ、各種の被記
録材においての画質の最適化を図るためには、被記録材
の種類によっては、通常の普通紙と異なるプロセスで画
像形成を行う必要がある。例えば、電子写真では、OH
Pフィルムや厚紙等に対して、定着に要する熱エネルギ
ーや最適な転写条件等が普通紙と異なっているため、こ
れらの被記録材の場合は画像形成プロセスを変更するよ
うにしているものが多い。また、インクジェット記録装
置でも、インク吸収層を有する専用紙とそれ以外の被記
録材とでは、インクの定着速度が異なっており、記録回
数や記録信号のデューティー比を変更している例が多
い。また、BPFフィルムのように元の画像に対して鏡
像関係の画像を形成しなければならないものもある。従
って、これらの被記録材上に画像を形成する場合には、
少なくとも画像形成プロセスの開始前に被記録材の種類
を判別しておくことが望ましい。
としてOHPフィルムしか無い場合には、識別も容易
で、装置側で自動的に認識することが可能であった。し
かし、被記録材の種類が多様化するにつれ、被記録材の
種類によっては記録側で識別できず、オペレータが予
め、被記録材の種類をその都度入力しなければならない
画像形成装置の場合もある。
ト記録装置では、普通紙に対する画像形成を主眼にして
いた。従って、普通紙に関しては、所定のサイズである
限り、送給カセットから複数枚を連続的に自動給送して
画像形成を行うことが可能であるが、普通紙以外の被記
録材の場合は、手差し給送のみで対応していた。
してゆく中で、従来の装置では、装置側で自動的に識別
できない被記録材に関しては、オペレータがその都度装
置に被記録材の種類を入力する必要があり、普通紙以外
の被記録材の場合は手差し給送によるしか対応する方法
がなかった。
繁、かつ数多くの画像形成を行う場合、オペレータに煩
雑な操作が要求される一方、普通紙に比べ著しく生産性
が低いままであった。
通紙以外の様々なサイズおよび/または種類の被記録材
を個別に収容する複数の送給カセットを具え、かかる送
給カセットから自在に被記録材を選定して最適の画像形
成が得られる生産性が高く、操作性の良い画像形成装置
を提供することにある。
めに、本発明は、サイズおよび/または種類の異なる被
記録材を個別に送給可能に収容する複数の送給カセット
と、該送給カセットに配設され、前記被記録材のサイズ
および/または種類を出力可能に設定入力する設定手段
と、該設定手段から出力された前記被記録材のサイズお
よび/または種類を前記送給カセット別に識別可能に表
示する表示手段とを具備することを特徴とするものであ
る。
レータが前記表示手段により前記被記録材のサイズおよ
び/または種類を前記送給カセットを介して選択したと
きに、選択された被記録材のサイズおよび/または種類
に最適な画像プロセスに従って画像形成されるように制
御する制御手段を具備することを特徴とするものであ
る。
て、前記被記録材の種類を指定する種類指定手段と、該
種類指定手段により指定された被記録材の種類を表示す
る指定種類表示手段と、前記送給カセットを指定するカ
セット別指定手段と、該カセット別指定手段により指定
された送給カセットを表示する指定カセット表示手段と
を有し、前記種類指定手段により前記被記録材の種類が
指定されると当該被記録材の種類が収容されている送給
カセットが前記指定カセット表示手段に表示され、前記
カセット別指定手段により送給カセットが指定されると
当該送給カセットに収容されている被記録材の種類が前
記指定種類表示手段に表示されることを特徴とするもの
である。
異なる被記録材を収容する複数の送給カセットが、それ
ぞれ収容された被記録材のサイズおよび/または種類の
出力が可能な状態で設定手段により入力されており、か
かる送給カセットの装置本体への装着状態で表示手段に
送給カセット別に収容されている被記録材のサイズおよ
び/または種類を識別可能に表示することができる。
給すべき被記録材が収容されている送給カセットを選択
すると、その送給カセットから給送される被記録材のサ
イズおよび/または種類に応じて最適の画像プロセスに
よる画像形成装置が行われる。
種類を指定する種類指定手段または送給カセットを指定
するカセット別指定手段のいずれかにより指定操作が行
われると指定された被記録材と共にその被記録材が収容
されている送給カセットが指定種類表示手段および指定
カセット表示手段に同時に表示されるので、被記録材の
誤選択を防止し、さらに所望の被記録材を収容した送給
カセットが装填されていないような場合に、これをオペ
レータに認識させ、例えば手差しによる送給に切換える
よう処置させることができる。
細かつ具体的に説明する。
な画像形成装置として、インクジェット記録方式による
フルカラー複写機の構成例を示す。なお、ここで、1は
その画像形成装置であり、画像形成装置1では図1に示
すようにコンピュータ100や原稿読取装置200から
送信されてくる画像記録信号に基づいて、様々な種類の
被記録材(以下では記録シートと呼ぶ)S上に記録画像
を形成する。図1において、2A,2B,2Cおよび2
Dはそれぞれ250枚まで記録シートSの収容が可能な
送給カセット、3A,3B,3Cおよび3Dは送給カセ
ット2A,2B,2Cおよび2Dからそれぞれ異なる種
類若しくはサイズの記録シートSを送出する送給ローラ
等からなる給送装置である。
後述するようにして送給カセット2A〜2Dから給送装
置3A〜3Dにより送出されるかあるいは手差し給送装
置からオペレータの手差しにより送出された記録シート
Sは、中間搬送ローラ対5を経て搬送ローラ対6により
プラテン7上に導かれ、ここで、インクジェット記録ヘ
ッド8によりカラーインクの吐出による記録が行われ
る。記録ヘッド8は本例の場合インク収容部と一体型の
もので図2に示すようにシアン(C)のインクを吐出す
る記録ヘッド8C、マゼンタ(M)のインクを吐出する
記録ヘッド8M、イエロー(Y)およびブラック(B
k)のインクをそれぞれ吐出する記録ヘッド8Yおよび
8Bkがキャリッジ9に並列に搭載されていて、主走査
レール10A,10Bに案内されて図1で紙面と直交す
る方向に主走査する。
の記録ヘッド8C〜8Bkに設けられているインク吐出
口(不図示)から異なる色のインクが所定のタイミング
で吐出されてインク吐出口列の幅に相当する画像記録、
本例の場合16.256mm幅の画像が記録シート上に
形成される。なお、本例ではそれぞれの記録ヘッド8C
〜8Bkにおいて256のインク吐出口が400dpi
のピッチで一列に配設されている。なお、カラー記録は
本例の場合、一方向の走査中にのみ行われるので、一往
復の走査ごとに記録幅に対応するシート送りが搬送ロー
ラ対6および排出ローラ対11によって行われる。
ローラ対6および排出ローラ対11を駆動させるための
プーリ、13はプーリ12Aおよび12Bとモータプー
リ14Aとの間に張設された駆動ベルト、14はその駆
動用パルスモータである。
録シートS上に記録画像Aが形成され、記録を終えた記
録シートSは図1に示す排出トレイ15上に排出され
る。
用いられる送給カセット2(2A〜2D)の構成につい
て説明する。送給カセット2はこの図に示すように収容
される記録シートSのサイズに応じてその送給方向の長
さおよびシート幅を送給に適切な状態に累積保持可能な
ユニバーサルカセットと称されるものである。すなわ
ち、20は累積された状態に収容される記録シートSの
束をばね力により上方の送り爪21Aに向けて偏倚保持
する支持板であり、21は互いに向き合った状態で送り
爪21Aと共に記録シートSの幅方向を規制する幅規制
板、22は記録シートSの長さ方向を規制する長さ規制
板である。
録シートSの幅方向に対して変位可能であり、長さ規制
板22は記録シートSの長さ方向に対して変位可能に構
成されている。また、かかる送給カセット2自体は画像
形成装置1に着脱自在であり、送給カセット2を画像形
成装置1に装着すると、画像形成装置1側に設けられて
いる位置検知センサ(不図示)が送給カセット2におけ
る幅規制板21および長さ規制板22の位置をそれぞれ
検知してその送給カセット2に収容されている記録シー
トSのサイズ、例えばA4(横送りおよび縦送り)、A
3(縦送り)等が識別される。
り、オペレータによるダイヤルノブ23の操作によりそ
の送給カセット2に収容されている記録シートSの種
類、例えば普通紙、専用紙、OHPフィルム、BPFフ
ィルムの種類別を示すことができる。24はその種類を
画像形成装置1側に認識させるための信号用端子であ
る。すなわち、送給カセット2が画像形成装置1に装着
されると、その装備動作に応じて信号用端子24が装置
1側の対応する端子に接続され、装着された送給カセッ
ト2に搭載されている記録シートSの種類が装置側に伝
達される。なお、図3ではダイヤルノブ23によりこの
送給カセット2に搭載の記録シートS(ここでは不図
示)が普通紙であることを示している。
トおよび記録シートの種類選択用表示装置の構成例を示
す。なお、かかる表示装置31は画像形成装置1の不図
示の操作パネル上の一部に配設されるものである。ここ
で、32はメッセージ等の表示が可能な液晶表示部、3
3は送給カセット2S,2B,2C,2D別に収容され
ている記録シートSのサイズ別、種類別(本例の場合は
カセット2AにA4サイズの普通紙が、またカセット2
BにA3サイズの普通紙が長手方向を送給方向として、
また、カセット2CにA4サイズの専用紙が、カセット
2DにA4サイズのOHPフィルムがそれぞれ収容され
ている)が表示されるカセット別表示部、また、34は
記録が要求されるシートSの枚数、倍率および濃度等が
それぞれ表示可能な記録条件表示部である。
択ボタン35A,35Bのいずれかを押下操作すること
によりカセット別表示部33の表示LED33A〜33
Dの点灯位置(斜線を施したLEDが点灯)を上下さ
せ、オペレータが使用しようとする記録シートのサイズ
および種類を認識させることができる。36A,36B
は濃度選択ボタン、37A,37Bは倍率選択ボタン、
また、38は記録枚数入力用のテンキー、39はコピー
開始指令用の押ボタンである。なお、図4の(A)では
オペレータが最上端の送給カセット2Aを選択し、A4
サイズの普通紙を1枚、倍率100%、濃度標準で画像
形成を行おうとしていることを示している。
種類およびその収容されている送給カセットが確認され
た状態で液晶表示部32に「コピーできます」という記
録進行OKのメッセージが表示され、あとはオペレータ
による押ボタン39の押下によって、送給カセット2A
から4Aサイズの普通紙が給送され、画像形成が行われ
ることになる。ところで図4の(A)の場合、普通紙と
してはA4サイズのものが送給カセット2Aのみにしか
装填されていないことを示しており、しかもオペレータ
の記録しようとするシートがこれと一致しているから問
題ない。
の普通紙を装填したに拘らず図3に示したダイヤルノブ
23の操作を誤ってOHPシートに設定したとすると、
図4の(B)に示すようにカセット別表示部33のカセ
ット2B欄にA3ROHPが表示されてしまう。本画像
形成装置1の場合、普通紙以外の記録シートの種類、す
なわち、専用紙やOHPフィルム、BPFフィルムは全
てA4サイズに統一されているので、A3ROHPの表
示はカセット装填の誤りを示すものとして、例えばカセ
ット別表示部33におけるカセット2Bの表示欄に設け
られている表示LED33Bを点滅させると同時に液晶
表示部32にメッセージ「2段目のカセットのサイズま
たは種類が不適切です」を出力する。そして、このよう
な状態でコピー開始用ボタン39が押下されても画像形
成が行われない。
ここで、300はコンピュータ100または原稿読取装
置200等本発明画像形成装置1に画像形成のためのデ
ータ信号や情報を送給するホスト装置であり、51はC
PU機能を具え、上記のデータ信号に対して後述する信
号処理を行うと共に被記録材のサイズや種類に対して好
適な画像プロセスを選択可能な制御部である。また、5
2はカセット表示装置31、カセット別指定手段35
A,35B、コピー開始ボタン等が他の操作ユニットと
共に設けられる操作パネルである。
A,2B,2C,2Dが装着されると、これらのカセッ
ト2A〜2Dのサイズ規制板(サイズ設定手段)21,
22による変位位置が位置検知センサ53A〜53Dに
より検知され、それらのサイズ検知信号が制御部51に
送給される。同時にこれらのカセット2A〜2Dに収容
されている記録シートの種類がダイヤルノブ(種類設定
手段)23の指示位置に応じて信号端子24を開始種類
検知信号として送給される。
知信号および種類検知信号に基づいて、各送給カセット
2A〜2D側に収容されている記録シートのサイズおよ
び種類を図4に示したようにして表示する。そして、カ
セット別指定手段35A,35Bによる送給カセットの
指示信号とコピー開始ボタン39による画像形成開始信
号とによりその送給カセットに収容されている記録シー
トのサイズおよび/または種類に応じたプロセスが制御
部51により選択され、そのプロセスに従って画像形成
部54により画像形成が行われる。
して操作パネル52上に設けられているものの機能およ
び作用については後で述べる第2の実施例のところで詳
述する。
いてなされる画像信号の処理について説明する。
R,G,Bの画像信号は感度補正回路202により感度
補正がなされた上、実際に記録を行うシアン,マゼン
タ,イエローの信号を得るため、回路203で対数変換
される。その後、回路204および205で黒抽出およ
びマスキング処理、UCR(下地色除去)処理を行った
後、回路206で出力階調補正が行われる。これは、い
わゆるγカーブ補正と呼ばれるもので、入力画像信号に
対して画像上に出力される濃度を補正するものである。
本装置では、後述するように多様な種類の記録シートに
対応して行われるものであるが、最適な画像を得るた
め、記録シートの種類に応じて、使用されるγテーブル
を変更する必要がある。かくして、最後の回路207で
γ補正後の画像データを2値化するための処理が行われ
てC,M,Y,Bkの4色によるプリント出力が行われ
る。通常、インクジェット記録方式では、吐出する液滴
の大きさが一定であるために、上述したように、擬似の
中間調処理で画像データを2値化し、単位面積当たりの
吐出インク滴数を制御することで、階調性を表現するよ
うにしている。
能な記録シートSの種類として、普通紙、普通紙にイン
ク吸収層をコーティングした専用紙、PETフィルムに
インク吸収層をコーティングしたOHPフィルム、記録
面の反対側から画像を鑑賞するバックプリントフィルム
(BPFフィルム)の4種類に設定されている。
イズとその主な用途としては以下の通りである。
画質で廉価に画像形成を行う場合。
必要とする場合。
とする場合。
り光沢画像を必要する場合。
ートに対して、γカーブを3種類設定し、記録シートの
種類に応じて、最適なγ補正を行うもので、図7の
(A)〜(C)にその種類に応じて使用させる補正テー
ブルの例を示す。
(1) (B)専用紙,厚紙,BPFフィルムの場合:γ補正テ
ーブル(2) (C)OHPフィルムの場合:γ補正テーブル(3) ついで、上述の種類の記録シートに画像形成を行う際の
形成過程を図8に従って説明する。
(B)に示すように2回の走査で1行分の記録を終了す
る。これは、専用紙に比べ、普通紙のインク吸収時間が
長いためで、例えば100%デューティーの画像の場合
には、1回目の走査時には奇数の吐出口No.1,N
o.3,…から、そして2回目の走査時には偶数の吐出
口No2,No.4,…からインクを吐出して画像を形
成する。
め吐出したインクがすぐに定着するため図8の(A)に
示すように1回の走査で1行分の記録を終了する。すな
わち、走査中の記録ヘッドの全インク吐出口からインク
を吐出して記録を行う。
示すように4回の走査で1行分の記録を終了する。すな
わち、1回目の走査時には4・(n−1)+1(n=1
〜64)番目の吐出口からインクを吐出させて画像形成
を行い、2回目の走査時には4・(n−1)+2、以
下、4・(n−1)+3、4・(n−1)+4番目の吐
出口からそれぞれインクを吐出させて1行分の記録を終
了する。
走査回数は図7の(A)に示す専用紙と同じであるが、
記録面の反対側から画像を鑑賞するため、入力画像に対
して鏡像画像を出力する必要がある。本装置では、1行
分の画像データを収容するメモリを有し、走査方向の画
像を反転して鏡像画像を出力する。
第2の実施例について説明する。
しようとする記録シートの種類と共にその種類の記録シ
ートを収容する送給カセットの選択を可能とするもので
ある。すなわち、これらの図において40はシートの種
類選択部、41はその種類別表示LED、42A,42
Bは種類選択ボタンである。なお、その他の構成につい
ては先に示した図4の構成と変わらないのでその説明は
省略する。図9の(A)は、オペレータにより記録シー
トの種類として選択ボタン42A,42Bにより専用紙
が選択され、送給カセットとしてはA4サイズの専用紙
が収容されている3段目のカセット2Cが選択されてい
ることを示す。従って、シートの種類選択とその種類の
シートが収容されている送給カセットとは共にオペレー
タの要求通りであり、誤りが無いので液晶表示部32に
は「コピーできます」というメッセージが表示されてい
る。
9が押下されると、送給カセット2CからA4の専用紙
が給送され、図8の(A)に示したプロセスに従って専
用紙上に画像形成が行われる。なお、この場合、オペレ
ータが先にカセット選択ボタン35A,35Bの操作に
よりA4専用紙が収容されているカセット2Cを選択し
たとしても同様な表示がカセット別表示部33およびシ
ート種類選択部40において図9の(A)に示すように
行われる。
ィルムが選択された場合の表示例を示す。この場合、O
HPフィルムが収容されている送給カセットは2Dに限
られているので、カセット選択ボタン35A,35Bに
よるカセット2Dの選択か、あるいはシート種類選択ボ
タン42A,42BによるOHPフィルムの選択かいず
れであってもよい。オペレータによるかかる選択操作に
より図9の(B)に示すような表示がなされ、コピー開
始押ボタン39の押下によりカセット2DからOHPフ
ィルムが給送され、OHPフィルム上にこれに適したγ
補正テーブル(図7の(C)参照)に従った補正と、図
8の(C)に示したプロセスにより画像形成が行われ
る。
ットとしては、2Aと2Bとの2つが装填されているた
め、種類選択ボタン42A,42Bの操作により普通紙
が選択された場合にはカセット別表示部33で双方のカ
セットに対する表示LED33A,33Bが点滅され
る。そこで、この状態で画像形成を開始する際は、従来
と同様に、原稿サイズ、複写倍率を参照して、これらの
普通紙のうちから、最適なサイズを収容するカセットを
選択して画像形成を行う。また、最適なサイズの普通紙
を収容したカセットがない場合は、オペレータにメッセ
ージを表示する。もちろん、オペレータがカセット選択
ボタン35A,35Bにより普通紙の入った2つのカセ
ットのうちから最適なカセットを選択するようにしても
良い。
ない記録シート、例えば、BPFフィルムをシート種類
選択部40で選択した場合を図10に示す。この場合、
カセット別表示部33では該当カセットが存在しないの
で、カセットが選択されていることを示す表示は現れな
い。そのかわりに、次の記録シートの供給源として手差
し給送装置4の選択を求めるものとして、カセット別表
示部33において手差し給送装置を表示するLED33
0を点滅させる。そして、同図に示すように、液晶表示
部32に手差しトレーへのセットを要求するメッセージ
を表示して待機する。よって、この状態で、BPFフィ
ルムを手差し給送装置4から挿入すると、BPFフィル
ムを記録するために最適な画像形成プロセスを自動的に
選択して画像形成が行われる。
ット記録方式を採用した画像形成装置に関して説明した
が、例えば、電子写真プロセスを用いて画像形成を行う
ような装置で被記録材毎に定着条件や転写、現像等のプ
ロセス条件を変更するものにおいても本発明を適用する
ことが可能なことはいうまでもない。
ば、サイズおよび/または種類の異なる被記録材を個別
に送給可能に収容する複数の送給カセットと、該送給カ
セットに配設され、前記被記録材のサイズおよび/また
は種類を出力可能に設定入力する設定手段と、該設定手
段から出力された前記被記録材のサイズおよび/または
種類を前記送給カセット別に識別可能に表示する表示手
段とを具備するので、複数の送給カセットに収容してい
る被記録材の種類を表示することが可能となり、オペレ
ータが前記表示手段により前記被記録材のサイズおよび
/または種類を前記送給カセットを介して選択したとき
に、選択された被記録材のサイズおよび/または種類に
最適な画像プロセスに従って画像形成されるので、カセ
ットを選択するだけで、被記録材の種類に応じた画像形
成プロセスが選択され、また、被記録材の種類を選択す
ることにより、最適な送給カセット、最適なプロセスに
よる画像形成が得られる。
手段と、該種類指定手段により指定された被記録材の種
類を表示する指定種類表示手段と、前記送給カセットを
指定するカセット別指定手段と、該カセット別指定手段
により指定された送給カセットを表示する指定カセット
表示手段とを有し、前記種類指定手段により前記被記録
材の種類が指定されると当該被記録材の種類が収容され
ている送給カセットが前記指定カセット表示手段に表示
され、前記カセット別指定手段により送給カセットが指
定されるので、選択された被記録材が装填されていない
ような場合には手差しモードで待機させることができ、
選択された被記録材の種類とサイズとが整合しない場合
には記録を行わないようにすることができる。
材に数多くの画像形成を行う場合にも、生産性が高く、
操作性の良い画像形成装置を提供することが可能となっ
た。
断面図である。
ある。
視図である。
その表示状態を(A)および(B)の2例で示す説明図
である。
ク図である。
構成図である。
類のγ補正テーブルを(A),(B)および(C)とし
て示す特性曲線図である。
像形成過程の違いを(A),(B)および(C)の3例
で示す説明図である。
装置を(A)および(B)の2例で示す説明図である。
である。
ッド 9 キャリッジ 11 排出ローラ対 14 パルスモータ 15 排出トレイ 21 幅規制板 22 長さ規制板 23 ダイヤルノブ 24 信号用端子 31 表示装置 32 液晶表示部 33 カセット別表示部 33A〜33D 表示LED 34 記録条件表示部 35A,35B カセット選択ボタン 39 コピー開始(指令用)押ボタン 40 シート種類選択部 41 種類別表示LED 42A,42B 種類選択ボタン 51 制御部 52 操作パネル 53A〜53D 位置検知センサ 54 画像形成部 100 コンピュータ 200 原稿読取装置 201 CCD 202〜207 回路 S 被記録材(記録シート)
Claims (10)
- 【請求項1】 サイズおよび/または種類の異なる被記
録材を個別に送給可能に収容する複数の送給カセット
と、 該送給カセットに配設され、前記被記録材のサイズおよ
び/または種類を出力可能に設定入力する設定手段と、 該設定手段から出力された前記被記録材のサイズおよび
/または種類を前記送給カセット別に識別可能に表示す
る表示手段とを具備することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記表示手段は、前記設定手段から出力
された前記被記録材のサイズおよび/または種類を選択
可能に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 前記表示手段は、装置本体に装着された
前記送給カセットについて選択が可能な形態で操作パネ
ル上に設けられることを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 オペレータが前記表示手段により前記被
記録材のサイズおよび/または種類を前記送給カセット
を介して選択したときに、選択された被記録材のサイズ
および/または種類に最適な画像プロセスに従って画像
形成されるように制御する制御手段を具備することを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかの項に記載の画像
形成装置。 - 【請求項5】 前記設定手段は、送給カセットに収納さ
れた前記被記録材のサイズに応じて変位することにより
当該被記録材のサイズを出力可能に入力設定することを
特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記表示手段に表示された前記被記録材
の種類およびサイズのうち該サイズが所定のサイズ以外
である場合は当該被記録材を収容する送給カセットから
の被記録材送給を禁止するように制御する制御手段を具
備することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
置。 - 【請求項7】 前記被記録材の種類を指定する種類指定
手段と、該種類指定手段により指定された被記録材の種
類を表示する指定種類表示手段と、前記送給カセットを
指定するカセット別指定手段と、該カセット別指定手段
により指定された送給カセットを表示する指定カセット
表示手段とを有し、前記種類指定手段により前記被記録
材の種類が指定されると当該被記録材の種類が収容され
ている送給カセットが前記指定カセット表示手段に表示
され、前記カセット別指定手段により送給カセットが指
定されると当該送給カセットに収容されている被記録材
の種類が前記指定種類表示手段に表示されることを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記種類指定手段により指定された被記
録材を収容した送給カセットが前記指定カセット表示手
段に表示されたときにのみ当該送給カセットから前記被
記録材の給送を行うように制御する制御手段を具備する
ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記種類指定手段により指定された被記
録材を収容した送給カセットが前記指定カセット表示手
段に表示されない場合は手差しによる送給を行うように
メッセージが表示可能であることを特徴とする請求項7
に記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 収容される被記録材の種類に応じて該
被記録材の前記送給カセットに収容可能なサイズが限定
されることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかの
項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096999A JPH08290621A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096999A JPH08290621A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08290621A true JPH08290621A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14179906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7096999A Pending JPH08290621A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08290621A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11255352A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-09-21 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP7096999A patent/JPH08290621A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11255352A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-09-21 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
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|
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