JPH08291602A - 陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法 - Google Patents
陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法Info
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Abstract
り陸屋根上に負圧が発生した場合に、防水シート内外の
空気圧を平衡にあるいはまた防水シート内側の空気圧が
若干負圧となるように保持し、防水シートの浮上がりを
防止して、防水シートの損傷を未然に防止し、陸屋根の
防水を確実に行なう。 【構成】 防水シート3 が張設された陸屋根1 の複数箇
所に圧力平衡装置10を配置する。各圧力平衡装置10は筒
状本体11とこれの内部に昇降自在に保持されかつ筒状本
体11内側に設けられたシール用受け座13に受けられる圧
力調整子12とを備えている。圧力平衡装置10の筒状本体
11を陸屋根1 の防水すべき壁2 に、該壁2および防水シ
ート3 の間の空隙7 と外気とが筒状本体11を介して連通
するように取り付ける。陸屋根1 上の負圧部分では、空
隙7 内の内部空気が筒状本体11内を圧力調整子12を下か
ら持ち上げながら通過して外部に流出するようにする。
Description
ート張設陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法
に関するものである。
屋根すなわちビルの屋上等においては、合成樹脂製の防
水シートを、その最低必要部分のみ、接合片を介して防
水すべき壁面に固定し、残りの大部分を放置する、いわ
ゆる絶縁工法によって張設している。この絶縁工法によ
れば、防水施工に際してコンクリート壁等の表面の凹凸
状態に左右されることなく、確実に防水することができ
るものである。
うな防水シートが張設された陸屋根では、例えば風など
により、外気圧が防水シート内側の空隙の内気圧よりも
低い圧力(いわゆる負圧)となっている陸屋根部分で
は、防水シート内側の相対的に高い圧力を有する内部空
気によって防水シートが浮き上がるという現象が生じ、
ひどい場合には、接合片による固定強度以上の吸引力
(負圧力)が働くと、防水シートの接合固定部分が破れ
るおそれがあるという問題があった。
来、防水シート接合片の取付数を増やすことが行なわれ
たが、接合片の取付数が増えると、その取付作業および
防水シートの接合作業に非常に手間がかゝり、施工コス
トがアップするという問題があった。
を防止するために、陸屋根の周縁部に沿って防水シート
と下部躯体とを機密にシールすることが提案された(例
えば特公平1−44863号公報参照)。
圧が発生すると、防水シートが負圧により持ち上げられ
るが、これに伴う防水シート内側の空間部の体積膨脹に
より、内部空間も負圧となり、その減圧力を利用して防
水シートを固定するというものであった。
ば、例えば陸屋根の下部躯体側のコンクリート壁部に亀
裂が生じるなどの原因により、防水シートと下部躯体と
の間の機密性が損なわれると、外部空気の負圧によって
も、防水シートの内側空間部に減圧力生じず、防水シー
トの浮上がりを阻止することができなくなるという問題
があった。
を解決し、防水シート張設陸屋根において、風などによ
り陸屋根上に負圧が発生した場合に、防水シート内外の
空気圧を平衡にあるいはまた防水シート内側の空気圧が
若干負圧となるように保持することができて、防水シー
トの浮上がりを防止して、防水シートの損傷を未然に防
止することができ、しかも防水施工の手間が少なくてす
み、陸屋根の防水施工を迅速にかつ確実に行なうことが
できる、陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法
を提供することにある。
を達成するために、まず請求項1記載の発明は、防水す
べき壁の表面に、防水シートを周縁部等の所要部分のみ
接合片に接合しかつ残りの大部分を放置して張設した陸
屋根の複数箇所に圧力平衡装置を配置し、各圧力平衡装
置は筒状本体とこれの内部に昇降自在に保持されかつ筒
状本体内側に設けられたシール用受け座に受けられる圧
力調整子とを備えていて、圧力平衡装置の筒状本体を陸
屋根の防水すべき壁に、該壁および防水シートの間の空
隙と外気とが筒状本体を介して連通するように取り付け
ておき、陸屋根上で、外気圧が防水シート内側の空隙の
内気圧よりも高い部分では、圧力平衡装置の筒状本体内
の圧力調整子が外気により上から押えられてシール用受
け座に当接せしめられて密閉され、逆に外気圧が防水シ
ート内側の空隙の内気圧よりも低い部分では、空隙内の
内部空気が筒状本体内を圧力調整子を下から持ち上げな
がら通過して外部に流出するようになされている、陸屋
根における防水シートの浮上がり防止方法を特徴として
いる。
項1記載の陸屋根における防水シートの浮上がり防止方
法の発明において、各圧力平衡装置の上端部に空気通過
速度増大機構が取り付けられ、空気通過速度増大機構
は、縦断面略楕円形の上部の傘状体と、下部の環状体
と、両者を所定間隔をおいて連結する棒状連結部材とに
よって構成されており、空気通過速度増大機構の上部の
傘状体と下部の環状体との間に、周縁部において広く中
心部において狭くなされた空気流通部が形成せられてい
て、この空気流通部を通過する空気の流れが、幅狭とな
された中央部においてその流速が速められるようになさ
れていることを特徴としている。
の浮上がり防止方法の発明によれば、陸屋根の防水すべ
き壁の複数箇所に圧力平衡装置を配置し、圧力平衡装置
の筒状本体を陸屋根の防水すべき壁に、該壁および防水
シートの間の空隙と外気とが筒状本体を介して連通する
ように取り付けているから、陸屋根上において、風など
により、外気圧が防水シート内側の空隙の内気圧よりも
高い正圧部分では、圧力平衡装置の筒状本体内の圧力調
整子が外気により上から押えられてシール用受け座に当
接せしめられて密閉されるのに対し、逆に、外気圧が防
水シート内側の空隙の内気圧よりも低い負圧部分では、
空隙内の内部空気が筒状本体内を圧力調整子を下から持
ち上げながら通過して外部に流出するため、陸屋根上の
負圧部分において、防水シート内側の相対的に高い圧力
を有する内部空気を、圧力平衡装置を介して外部に逃が
すことができ、従って防水シート内外の空気圧が平衡に
あるいはまた防水シート内側の空気圧が若干負圧となる
ように保持することができて、防水シートの浮上がりを
防止することができ、ひいては防水シートの損傷を未然
に防止することができて、防水シートの破断を防止し得
るものである。
接合片を約3個/m2 の割合で配置して固定するが、上
記のように、圧力平衡装置の作用により、防水シート内
側の相対的に高い圧力を有する内部空気を、圧力平衡装
置を介して外部に逃がすことができて、防水シート内外
の空気圧を平衡にあるいはまた防水シート内側の空気圧
が若干負圧となるように保持することができるので、接
合片の取付数が少なくてすみ、防水施工の手間が少なく
てすむため、陸屋根の防水施工全体の作業時間を短縮す
ることができるとともに、陸屋根の防水施工を確実に行
なうことができる。
水シートの浮上がり防止方法の発明によれば、各圧力平
衡装置の上端部に取り付けられた空気通過速度増大機構
の上部の傘状体と下部の環状体との間に、周縁部におい
て広く中心部において狭くなされた空気流通部が形成せ
られていて、この空気流通部を通過する空気の流れが、
幅狭となされた中央部においてその流速が速められるよ
うになされているので、例えば負圧部分において、防水
シート内側の空隙内の相対的に高い圧力を有する内部空
気が、圧力平衡装置の内部を経て外部に流出するさい、
空気通過速度増大機構の中心部の狭い空気流通部におい
てその流速を速められ、これによって内部空気の流出が
促進されるため、防水シートの浮上がりを速やかに防止
することができるものである。
説明する。
すものである。
きコンクリート製頂壁(2) の表面に、全面にわたってま
ず養生シート(5) を敷き、この養生シート(5) の周縁部
および中間の所要部分を、接合片(4) および固定具(6)
によって防水すべき壁(2) に固定する。
び中間の所要部分のみを上記接合片(4) に接合しかつ残
りの大部分を放置して張設する。なお、防水シート(3)
は陸屋根(1) のパラペット部(1a)のコンクリート壁の表
面にも張設する。
に、陸屋根(1) の頂壁(2) の8箇所に圧力平衡装置(10)
を配置する。
0)の取付けには、頂壁(2) の上面所要箇所において、平
衡装置取付板(20)を養生シート(5) の上から固定具(6)
によって固定する。
化ビニル製シートよりなるもので、例えば幅約1〜2m
を有する長尺しかつその厚みは通常約1.0〜2.5mm
である。なお、隣り合う防水シート(3)(3)の側縁部同志
を、これらの重合わせ状態において接着剤により全長に
わたって接合する。
発泡体と同樹脂フィルムとの複合シートよりなるもの
で、これは幅約1〜2mを有する長尺のものである。そ
して隣り合う養生シート(5)(5)の側縁部同志を、これら
の重合わせ状態において接着剤や熱融着により部分的に
接合する。従って養生シート(5) の層は、気密性を有し
ておらず、陸屋根(1) の防水すべき壁(2) および養生シ
ート(5) の間の空隙(8)と、養生シート(5) および防水
シート(3) の間の空隙(7) とは、相互に連通している。
ート(3) がコンクリート製頂壁(2)や固定具(6) によっ
て損傷を受けるのを未然に防止することができて、漏水
を生じるおそれを解消することができる。
片(4) および平衡装置取付板(20)としては、いずれも塩
化ビニル樹脂を両面に被覆した鋼板よりなる塩ビ鋼板を
使用し、固定具(6) としては開脚釘を使用した。
は、例えば円形の接合片(図示略)および平たい帯板状
の接合片(図示略)を使用し、頂壁(2) の角部およびパ
ラペット部(1a)の外周縁部では、横断面略L形および略
逆L形の帯板状の接合片(4)を使用した。平衡装置取付
板(20)は、平面よりみて略方形で、その四隅に釘孔をあ
けたものを使用した。
装置取付板(20)に接合する接着剤としては、テトラヒド
ロフラン系溶剤型接着剤を使用し、耐久性にすぐれた接
合層が得られた。
0)は、合成樹脂製の筒状本体(11)と、これの内部に昇降
自在に保持されかつ筒状本体(11)の内周に設けられたシ
ール用受け座(13)に受けられる同じく合成樹脂製の圧力
調整子(12)とを備えている。
1a) と下半体(11b) とに分かれていて、前者の下端部に
設けられた径小の雄ねじ部(24)が、後者の上端部に設け
られた雌ねじ部(25)にねじ合わされて、これらが互いに
結合され、上半体(11a) の先端が下半体(11b) の上端寄
り部分の内側に設けられた段部(26)に受け止められてい
る。
座(13)は、筒状本体(11)の下半体(11b) の内周面に設け
られており、受け座(13)の先端部に横断面略半円形の凹
溝が設けられていて、該凹溝にO−リング(14)が嵌め止
められている。また筒状本体(11)の上半体(11a) の内側
に環状の内方張出部(15)が設けられている。
上下両側にのびる軸部(17)が設けられている。上側の軸
部(17)は、上部の径小軸部(17a) と下部の径大軸部(17
b) とによって構成され、下側の軸部(17)は径小軸部(17
c) によって構成されている。
軸受部材(18)(19)が設けられている。上側の軸受部材(1
8)は平面よりみて略十字状で、その中心部に鍔部付きの
スライド用ブッシュ(28)が取り付けられており、十字状
の各辺部は、筒状本体(11)の上半体(11a) の上面に設け
られた溝(29)に嵌まり込む上部水平部(18a) と、これの
内端より上半体(11a) の内面に沿って下方にのびる垂直
部(18b) と、これの下端より内方にのびる下部水平部(1
8c) とによって構成されている。一方、下側の軸受部材
(19)は平面よりみて略十字状で、その中心部に鍔部付き
のスライド用ブッシュ(28)が取り付けられており、十字
状の各辺部は筒状本体(11)の下半体(11b) 下端寄り部分
の内周に取り付けられている。
軸部(17a) (17c) がそれぞれ上下両スライド用ブッシュ
(28)(28)に挿通されて、圧力調整子(12)の昇降のさい、
これらの径小軸部(17a) (17c) がブッシュ(28)(28)に案
内されて、円盤状圧力調整子(12)が水平状態を保持しな
がら昇降し得るようになされている。なお、圧力調整子
(12)の上昇移動の上端は、上側軸部(17)の径大軸部(17
b) 上端の段部(17d) がブッシュ(28)に当たる位置であ
る。
所において養生シート(5) の上から固定具(6) により固
定された平衡装置取付板(20)には、通気用孔(21)があけ
られている。そして、該取付板(20)の上面に防水シート
(3) の対応部分(3a)を接合するとともに、該防水シート
(3) の対応部分(3a)に、取付板(20)の通気用孔(21)と連
通する通気用孔(23)をあける。従って平衡装置取付板(2
0)は、頂壁(2) の中間部分において防水シート(3) を部
分的に固定する接合片を兼ねている。
防水シート部分(3a)の通気用孔(23)の周縁部に、圧力平
衡装置(10)の筒状本体(11)の下面を、テトラヒドロフラ
ンに少量の塩化ビニル樹脂を溶解した溶剤型接着剤を介
して接合する。これにより、防水シート(3) 内側の空隙
(7) の内部空気、換言すれば、防水シート(3) と養生シ
ート(5) との間の空隙(7) が、防水シート部分(3a)の通
気用孔(23)および平衡装置取付板(20)の通気用孔(21)を
経て筒状本体(11)内の空間部(16)に連通し、さらに筒状
本体(11)の上端から外気に通じている。なお、圧力平衡
装置(10)の取付部のシール性を向上するために、筒状本
体(11)の下端部の外周面と防水シート部分(3a)の上面と
に跨がるように環状の防水シート断片(22)をあてがっ
て、同様のテトラヒドロフラン系溶剤型接着剤を介して
接合した。また環状の防水シート断片(22)の外周縁部と
防水シート部分(3a)との間には、テトラヒドロフラン
に、防水シート(3) の素材である塩化ビニル樹脂を、上
記接着剤の場合より多い目に溶解したシール材(36)を施
した。
は気密性を有していないので、陸屋根(1) の頂壁(2) お
よび養生シート(5) の間の空隙(8) と、養生シート(5)
および防水シート(3) の間の空隙(7) とは相互に連通し
ている。
に示すように、各圧力平衡装置(10)の上端部に空気通過
速度増大機構(30)が設けられている。ここで、空気通過
速度増大機構(30)は、ステンレス鋼製でかつ縦断面略楕
円形の上部の傘状体(31)と、同じくステンレス鋼製の下
部の環状体(32)と、両者を所定間隔をおいて連結するス
テンレス鋼製の棒状連結部材(33)とによって構成されて
おり、下部環状体(32)の内面に設けられた雌ねじ部(34)
が、圧力平衡装置(10)の筒状本体(11)の上端部外周に設
けられた雄ねじ部(27)にねじ合わせられることにより、
空気通過速度増大機構(30)が圧力平衡装置(10)の上端部
に取り付けられている。
(31)と下部の環状体(32)との間には、周縁部において広
く中心部において狭くなされた空気流通部(35)が形成せ
られており、従って、この空気流通部(35)を通過する空
気の流れは、幅狭となされた中央部においてその流速が
速められるようになされている。
陸屋根(1) に対してパラペット部(1a)の外側方から横風
(A) が吹くと、パラペット部(1a)内側部分の頂壁(2) 上
方には、いわゆる負圧が発生して、外気圧が防水シート
(3) 内側の空隙(7) の内気圧よりも低くなる。その他の
部分の頂壁(2) 上方は正圧であって、外気圧は防水シー
ト(3) 内側の空隙(7) の内気圧よりも高いものである。
うに、外気圧が低いので、空隙(7)内の相対的に高い圧
力を有する内部空気が、防水シート部分(3a)の通気用孔
(23)および平衡装置取付板(20)の通気用孔(21)を経て筒
状本体(11)内の空間部(16)を圧力調整子(12)を下から持
ち上げながら通過して、外部に流出する。換言すれば、
空隙(7) 内の相対的に高い圧力を有する内部空気が、負
圧により吸引されて、圧力平衡装置(10)の筒状本体(11)
を経て外部に流出する。これにより、防水シート(3) 内
側の空隙(7) 内の気圧が下がるため、結局、防水シート
(3) 内外の空気圧が平衡にあるいはまた防水シート(3)
内側の空気圧が若干負圧となるように保持されて、該防
水シート(3) の浮上がりが防止されるものである。
の上端部に空気通過速度増大機構(30)が取り付けられて
いるから、上記負圧部分において、防水シート(3) 内側
の空隙(7) 内の相対的に高い圧力を有する内部空気が、
圧力平衡装置(10)の筒状本体(11)内を経て外部に流出す
るさい、空気通過速度増大機構(30)の中心部の狭い空気
流通部(35)においてその流速を速められ、これによって
内部空気の流出が促進されるため、防水シート(3) の浮
上がりを速やかに防止することができる。
3の右側および図4に示すように、外気圧が防水シート
(3) 内側の空隙(7) の内気圧よりも高いので、防水シー
ト(3) の浮上がりが生じないのは勿論であるが、圧力平
衡装置(10)の筒状本体(11)内の圧力調整子(12)は、外気
により上から押えられてシール用受け座(13)のO−リン
グ(14)に当接せしめられ、圧力平衡装置(10)自体が密閉
される。
ト防水構造を有しかつ例えば15m×25mの広さを有
する陸屋根(1) において、パラペット部(1a)の内面より
500mm離れたコンクリート製頂壁(2) の上面に、合計
8個の圧力平衡装置(10)を7mの間隔おきに配置して取
り付けた。
1)の外径は100mm、および空気通過速度増大機構(30)
の上部の傘状体(31)の外径は200mmであった。
ート防水施工の陸屋根(1) について、実際に強風が吹
き、30m/秒の風速を計測したが、防水シート(3) の
浮上がり現象は全く観察されなかった。
は接合片(4) を、通常3個/m2 の割合で配置して固定
するので、上記15m×25mの広さを有する陸屋根
(1) では、概算で通常、500個程度の接合片(4) を配
置して固定するが、この発明の方法によれば、上記のよ
うな8個の圧力平衡装置(10)の作用により、防水シート
(3) の浮上がりを防止することができるため、接合片
(4) の取付数は約300個程度ですみ、陸屋根(1) にお
ける防水シート(3) の張設作業の作業性が大幅に向上
し、防水施工全体の作業時間が短縮された。
(2) の8箇所に圧力平衡装置(10)を配置したが、圧力平
衡装置(10)の配置数は、複数個であれば良く、これは陸
屋根(1) の防水すべき頂壁(2) の広さによって決定され
るべきものであり、要するに、防水シート(3) の浮上が
り現象の発生を防止し得る個数であれば良い。
である。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、
圧力平衡装置(10)の筒状本体(11)が、一体成形によりつ
くられている点にある。
実施例における筒状本体(11)の上半体の内方張出部(15)
が省略されていて、筒状本体(11)が一体成形によりつく
られているものである。従って筒状本体(11)を上半体(1
1a) と下半体(11b) とに分離させることなく、また雄ね
じ部(24)と雌ねじ部(25)のねじ合わせも省略することが
できる。
施例の場合と同様であるので、図面において同一のもの
には同一の符号を付した。
する圧力平衡装置(10)の構造は、図示のものに限定され
ず、要するに、圧力平衡装置(10)は、筒状本体(11)とこ
れの内部に昇降自在に保持されかつ筒状本体(11)内側に
設けられたシール用受け座(13)に受けられる圧力調整子
(12)とを備えていて、陸屋根(1) 上で、外気圧が防水シ
ート(3) 内側の空隙(7) の内気圧よりも高い正圧部分で
は、圧力平衡装置(10)の筒状本体(11)内の圧力調整子(1
2)が外気により上から押えられてシール用受け座(13)に
当接せしめられて密閉され、逆に外気圧が防水シート
(3) 内側の空隙(7) の内気圧よりも低い負圧部分では、
空隙(7) 内の内部空気が筒状本体(11)内を圧力調整子(1
2)を下から持ち上げながら通過して外部に流出するよう
になされているものであれば良い。
て軟質ポリ塩化ビニル製シートを用いているが、防水シ
ート(3) としては、その他ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の熱可塑性合成樹脂製シート、あるいは非加硫ゴム
系シート、ゴムアスファルト系シート等を使用しても良
い。しかし、とくにシート相互の接着性の点で軟質ポリ
塩化ビニル製シートを使用するのが好ましい。
片(4) および平衡装置取付板(20)として、塩化ビニル樹
脂を両面に被覆した鋼板よりなる塩ビ鋼板を使用してい
るが、接合片(4) および平衡装置取付板(20)としては、
その他、硬質または半硬質の合成樹脂板、金属板、ある
いは塩化ビニル樹脂を片面に被覆した鋼板等の板材を使
用しても良い。
ているが、これはその他カール・プラグ等を使用しても
良い。
(4) および平衡装置取付板(20)に接合する接着剤とし
て、テトラヒドロフランに少量の塩化ビニル樹脂を溶解
した溶剤型接着剤を使用し、耐久性にすぐれた接着効果
が得られたが、防水シート(3)と接合片(4) の接合面と
が、共に熱可塑性合成樹脂によって構成されている場合
には、接着剤を用いることなく、両者を熱融着により接
合することもできる。
るために、ポリエチレンの発泡体と同樹脂フィルムとの
複合シートよりなる養生シート(5) を介在させたが、こ
のような養生シート(5) としては、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリウレタンおよびポリ塩化ビニル等の熱
可塑性樹脂の独立発泡体よりなる厚さ1〜4mmの発泡シ
ート、またはこれらの発泡シートと、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルおよびポリエステ
ルのフィルムあるいはこれらの樹脂よりつくられた織布
もしくは不織布からなる補強層が接着剤あるいは加熱に
より全面に貼り付けられてなる複合シートを使用しても
良い。とくにポリエチレンもしくはポリプロピレンのフ
ィルム、または発泡体、さらにはこれら樹脂の発泡体
と、樹脂のフィルム、織布もしくは不織布との複合シー
トを使用するのが望ましい。
敷設を省略する場合もある。
通常コンクリート製であるが、これはその他、プレキヤ
ストコンクリート板、軽量気泡コンクリート板および金
属製屋根板等によりつくらていてもよい。
項1記載の発明では、防水すべき壁の表面に、防水シー
トを周縁部等の所要部分のみ接合片に接合しかつ残りの
大部分を放置して張設した陸屋根の複数箇所に圧力平衡
装置を配置し、各圧力平衡装置は筒状本体とこれの内部
に昇降自在に保持されかつ筒状本体内側に設けられたシ
ール用受け座に受けられる圧力調整子とを備えていて、
圧力平衡装置の筒状本体を陸屋根の防水すべき壁に、該
壁および防水シートの間の空隙と外気とが筒状本体を介
して連通するように取り付けておき、陸屋根上におい
て、風などにより、外気圧が防水シート内側の空隙の内
気圧よりも高い部分では、圧力平衡装置の筒状本体内の
圧力調整子が外気により上から押えられてシール用受け
座に当接せしめられて密閉され、逆に外気圧が防水シー
ト内側の空隙の内気圧よりも低い部分では、空隙内の内
部空気が筒状本体内を圧力調整子を下から持ち上げなが
ら通過して外部に流出するようになされているから、陸
屋根上の負圧部分において、防水シート内側の相対的に
高い圧力を有する内部空気を、圧力平衡装置を介して外
部に逃がすことができ、従って防水シート内外の空気圧
が平衡にあるいはまた防水シート内側の空気圧が若干負
圧となるように保持することができて、防水シートの浮
上がりを防止することができ、ひいては防水シートの損
傷を未然に防止することができて、防水シートの破断を
防止し得るものである。
防水シート内側の相対的に高い圧力を有する内部空気
を、圧力平衡装置を介して外部に逃がすことができて、
防水シート内外の空気圧を平衡にあるいはまた防水シー
ト内側の空気圧が若干負圧となるように保持することが
できるので、接合片の取付数が通常の防水施工の場合に
比べて非常に少なくてすみ、従って防水施工の手間が少
なくてすむため、陸屋根の防水施工全体の作業時間を短
縮することができるとともに、陸屋根の防水施工を確実
に行なうことができるという効果を奏する。
ば、各圧力平衡装置の上端部に取り付けられた空気通過
速度増大機構の上部の傘状体と下部の環状体との間に、
周縁部において広く中心部において狭くなされた空気流
通部が形成せられていて、この空気流通部を通過する空
気の流れが、幅狭となされた中央部においてその流速が
速められるようになされているので、例えば負圧部分に
おいて、防水シート内側の空隙内の相対的に高い圧力を
有する内部空気が、圧力平衡装置の内部を経て外部に流
出するさい、空気通過速度増大機構の中心部の狭い空気
流通部においてその流速を速められ、これによって内部
空気の流出が促進されるため、防水シートの浮上がりを
速やかに防止することができるという効果を奏する。
面図で、陸屋根上に圧力平衡装置を設置した状態を示し
ている。
正圧部分における圧力平衡装置の作用を示している。
の拡大断面図である。
屋根に設置した圧力平衡装置の拡大断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 防水すべき壁(2) の表面に、防水シート
(3) を周縁部等の所要部分のみ接合片(4) に接合しかつ
残りの大部分を放置して張設した陸屋根(1)の複数箇所
に圧力平衡装置(10)を配置し、各圧力平衡装置(10)は筒
状本体(11)とこれの内部に昇降自在に保持されかつ筒状
本体(11)内側に設けられたシール用受け座(13)に受けら
れる圧力調整子(12)とを備えていて、圧力平衡装置(10)
の筒状本体(11)を陸屋根(1) の防水すべき壁(2) に、該
壁(2) および防水シート(3) の間の空隙(7) と外気とが
筒状本体(11)を介して連通するように取り付けておき、
陸屋根(1) 上で、外気圧が防水シート(3) 内側の空隙
(7) の内気圧よりも高い部分では、圧力平衡装置(10)の
筒状本体(11)内の圧力調整子(12)が外気により上から押
えられてシール用受け座(13)に当接せしめられて密閉さ
れ、逆に外気圧が防水シート(3) 内側の空隙(7) の内気
圧よりも低い部分では、空隙(7) 内の内部空気が筒状本
体(11)内を圧力調整子(12)を下から持ち上げながら通過
して外部に流出するようになされている、陸屋根におけ
る防水シートの浮上がり防止方法。 - 【請求項2】 各圧力平衡装置(10)の上端部に空気通過
速度増大機構(30)が取り付けられ、空気通過速度増大機
構(30)は、縦断面略楕円形の上部の傘状体(31)と、下部
の環状体(32)と、両者を所定間隔をおいて連結する棒状
連結部材(33)とによって構成されており、空気通過速度
増大機構(30)の上部の傘状体(31)と下部の環状体(32)と
の間に、周縁部において広く中心部において狭くなされ
た空気流通部(35)が形成せられていて、この空気流通部
(35)を通過する空気の流れが、幅狭となされた中央部に
おいてその流速が速められるようになされている、請求
項1記載の、陸屋根における防水シートの浮上がり防止
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9686695A JP2873549B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9686695A JP2873549B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08291602A true JPH08291602A (ja) | 1996-11-05 |
| JP2873549B2 JP2873549B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=14176370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9686695A Expired - Fee Related JP2873549B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 陸屋根における防水シートの浮上がり防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2873549B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP9686695A patent/JP2873549B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2873549B2 (ja) | 1999-03-24 |
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