JPH08292679A - 画像形成装置および画像形成装置の温調処理方法 - Google Patents
画像形成装置および画像形成装置の温調処理方法Info
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- JPH08292679A JPH08292679A JP7095211A JP9521195A JPH08292679A JP H08292679 A JPH08292679 A JP H08292679A JP 7095211 A JP7095211 A JP 7095211A JP 9521195 A JP9521195 A JP 9521195A JP H08292679 A JPH08292679 A JP H08292679A
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- heater
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着ヒータ故障時の再度のヒータ通電を禁止
し、ヒータの異常発熱による事故を回避できる。 【構成】 MPU3が記憶部3aに書き込まれたヒータ
故障情報に基づいて所定のソフトリセット要求(ソフト
リセット信号S3)の受け入れを制御する構成を特徴と
する。
し、ヒータの異常発熱による事故を回避できる。 【構成】 MPU3が記憶部3aに書き込まれたヒータ
故障情報に基づいて所定のソフトリセット要求(ソフト
リセット信号S3)の受け入れを制御する構成を特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に転写された
現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備えた画像形成装置
および画像形成装置の温調処理方法に関するものであ
る。
現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備えた画像形成装置
および画像形成装置の温調処理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の画像形成装置には、記録
媒体に転写された転写剤を熱加圧して定着させる定着ユ
ニットを備えている。
媒体に転写された転写剤を熱加圧して定着させる定着ユ
ニットを備えている。
【0003】例えばレーザプリンタに用いられる定着ヒ
ータは熱容量の小さなセラミックヒータが主流となりつ
つあり、エラーメモリ回路の記憶時間が従来のハロゲン
ヒータの数分から、数秒で異常時の事故回避が可能とな
った。
ータは熱容量の小さなセラミックヒータが主流となりつ
つあり、エラーメモリ回路の記憶時間が従来のハロゲン
ヒータの数分から、数秒で異常時の事故回避が可能とな
った。
【0004】また、定着ヒータの故障時に、電源のオフ
オンおよび本体を制御する制御ユニットのMPUのソフ
トリセットが行われた場合に、定着ヒータの再通電によ
る異常加熱を防止するために、定着器故障を記憶するエ
ラーメモリ回路を備えていた。
オンおよび本体を制御する制御ユニットのMPUのソフ
トリセットが行われた場合に、定着ヒータの再通電によ
る異常加熱を防止するために、定着器故障を記憶するエ
ラーメモリ回路を備えていた。
【0005】このように熱容量の小さなセラミックヒー
タを用いたレーザプリンタにおいて、定着ヒータの故障
時に、電源をオフしてから再度オンした場合、電源の立
上がり時間に加えて、イニシャル処理の時間でヒータの
異常発熱による事故は回避できる。
タを用いたレーザプリンタにおいて、定着ヒータの故障
時に、電源をオフしてから再度オンした場合、電源の立
上がり時間に加えて、イニシャル処理の時間でヒータの
異常発熱による事故は回避できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、演算ユ
ニット(MPU)をソフトリセットした場合、プリント
可能になるまでの時間が前記電源をオフしてから再度オ
ンした場合に比較して短くなるため、ヒータの異常発熱
による事故の可能性が高くなるという問題点があった。
ニット(MPU)をソフトリセットした場合、プリント
可能になるまでの時間が前記電源をオフしてから再度オ
ンした場合に比較して短くなるため、ヒータの異常発熱
による事故の可能性が高くなるという問題点があった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第5の発明
の目的は、記憶部を備える演算処理部が定着ヒータを有
する定着器の温調を含む画像形成処理を制御可能な画像
形成装置において、定着ヒータの故障情報が記憶部に書
き込まれた場合に、演算処理部に対するソフトリセット
要求を拒否したり、あるいはソフトリセット処理時に前
記記憶部の故障情報をクリアしないように制御すること
により、定着ヒータ故障時の再度のヒータ通電を禁止
し、ヒータの異常発熱による事故を回避できる画像形成
装置および画像形成装置の温調処理方法を提供すること
である。
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第5の発明
の目的は、記憶部を備える演算処理部が定着ヒータを有
する定着器の温調を含む画像形成処理を制御可能な画像
形成装置において、定着ヒータの故障情報が記憶部に書
き込まれた場合に、演算処理部に対するソフトリセット
要求を拒否したり、あるいはソフトリセット処理時に前
記記憶部の故障情報をクリアしないように制御すること
により、定着ヒータ故障時の再度のヒータ通電を禁止
し、ヒータの異常発熱による事故を回避できる画像形成
装置および画像形成装置の温調処理方法を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、記録媒体に転写された現像剤を熱定着する熱定着ヒ
ータを備えた画像形成装置において、記憶部を備えて画
像形成処理に伴う前記熱定着ヒータの温調を制御する制
御手段と、熱定着ヒータの定着温度を検出する検出手段
と、前記検出手段が検出した前記定着温度と所定の故障
温度とを比較して前記熱定着ヒータの故障有無を自己診
断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を前記記憶部
に書き込む診断手段とを設け、前記制御手段が前記記憶
部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に基づいて所定の
ソフトリセット要求の受け入れを制御するものである。
は、記録媒体に転写された現像剤を熱定着する熱定着ヒ
ータを備えた画像形成装置において、記憶部を備えて画
像形成処理に伴う前記熱定着ヒータの温調を制御する制
御手段と、熱定着ヒータの定着温度を検出する検出手段
と、前記検出手段が検出した前記定着温度と所定の故障
温度とを比較して前記熱定着ヒータの故障有無を自己診
断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を前記記憶部
に書き込む診断手段とを設け、前記制御手段が前記記憶
部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に基づいて所定の
ソフトリセット要求の受け入れを制御するものである。
【0009】本発明に係る第2の発明は、記録媒体に転
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備えた画像
形成装置において、記憶部を備えて画像形成処理に伴う
前記熱定着ヒータの温調を制御する制御手段と、熱定着
ヒータの定着温度を検出する検出手段と、前記検出手段
が検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手
段とを設け、前記制御手段が前記記憶部に書き込まれた
前記ヒータ故障情報に基づいて所定のソフトリセット要
求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故障情報を
クリアしないようにソフトリセット処理を制御するもの
である。
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備えた画像
形成装置において、記憶部を備えて画像形成処理に伴う
前記熱定着ヒータの温調を制御する制御手段と、熱定着
ヒータの定着温度を検出する検出手段と、前記検出手段
が検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手
段とを設け、前記制御手段が前記記憶部に書き込まれた
前記ヒータ故障情報に基づいて所定のソフトリセット要
求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故障情報を
クリアしないようにソフトリセット処理を制御するもの
である。
【0010】本発明に係る第3の発明は、記録媒体に転
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備えた画像
形成装置において、記憶部を備えて画像形成処理に伴う
前記熱定着ヒータの温調を制御する制御手段と、熱定着
ヒータの定着温度を検出する検出手段と、前記検出手段
が検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手
段とを設け、前記制御手段が前記記憶部に書き込まれた
前記ヒータ故障情報に基づいて所定のソフトリセット要
求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故障情報を
クリアしない前記ソフトリセット処理を所定回数行った
場合に、前記所定のソフトリセット要求の受け入れをそ
れ以後拒否するように前記ソフトリセット処理を制御す
るものである。
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備えた画像
形成装置において、記憶部を備えて画像形成処理に伴う
前記熱定着ヒータの温調を制御する制御手段と、熱定着
ヒータの定着温度を検出する検出手段と、前記検出手段
が検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手
段とを設け、前記制御手段が前記記憶部に書き込まれた
前記ヒータ故障情報に基づいて所定のソフトリセット要
求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故障情報を
クリアしない前記ソフトリセット処理を所定回数行った
場合に、前記所定のソフトリセット要求の受け入れをそ
れ以後拒否するように前記ソフトリセット処理を制御す
るものである。
【0011】本発明に係る第4の発明は、記録媒体に転
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備え、画像
形成処理に伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部を備え
る記憶演算手段が行う画像形成装置の温調処理方法にお
いて、熱定着ヒータの定着温度を検出する検出工程と、
該検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を記憶部に書き込む診断工程
と、前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に基
づいて前記記憶演算手段に対する所定のソフトリセット
要求の受け入れを拒否する拒否工程とを有するものであ
る。
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備え、画像
形成処理に伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部を備え
る記憶演算手段が行う画像形成装置の温調処理方法にお
いて、熱定着ヒータの定着温度を検出する検出工程と、
該検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を記憶部に書き込む診断工程
と、前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に基
づいて前記記憶演算手段に対する所定のソフトリセット
要求の受け入れを拒否する拒否工程とを有するものであ
る。
【0012】本発明に係る第5の発明は、記録媒体に転
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備え、画像
形成処理に伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部を備え
る記憶演算手段が行う画像形成装置の温調処理方法にお
いて、熱定着ヒータの定着温度を検出する検出工程と、
該検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を記憶部に書き込む診断工程
と、前記記憶演算手段に対する所定のソフトリセット要
求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故障情報を
クリアしない前記ソフトリセット処理が行われた回数を
計数する計数工程と、該計数により前記ソフトリセット
処理回数が所定回数を越えたら、前記記憶演算手段に対
する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否する拒
否工程とを有するものである。
写された現像剤を熱定着する熱定着ヒータを備え、画像
形成処理に伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部を備え
る記憶演算手段が行う画像形成装置の温調処理方法にお
いて、熱定着ヒータの定着温度を検出する検出工程と、
該検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を記憶部に書き込む診断工程
と、前記記憶演算手段に対する所定のソフトリセット要
求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故障情報を
クリアしない前記ソフトリセット処理が行われた回数を
計数する計数工程と、該計数により前記ソフトリセット
処理回数が所定回数を越えたら、前記記憶演算手段に対
する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否する拒
否工程とを有するものである。
【0013】
【作用】第1の発明においては、制御手段が診断手段に
より前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に基
づいて所定のソフトリセット要求の受け入れを制御し
て、ソフトリセット処理実行に伴って前記ヒータ故障情
報がクリアされてしまうソフトリセットそのものを受け
付けないことにより、熱定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避することを可能とする。
より前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に基
づいて所定のソフトリセット要求の受け入れを制御し
て、ソフトリセット処理実行に伴って前記ヒータ故障情
報がクリアされてしまうソフトリセットそのものを受け
付けないことにより、熱定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避することを可能とする。
【0014】第2の発明においては、制御手段が診断手
段により前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報
に基づいて所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶
部に書き込まれたヒータ故障情報をクリアしないように
ソフトリセット処理を制御して、ソフトリセット処理実
行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアされてしまうこ
とにより、ソフトリセット後、熱定着ヒータを異常加熱
させる事態を確実に回避することを可能とする。
段により前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報
に基づいて所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶
部に書き込まれたヒータ故障情報をクリアしないように
ソフトリセット処理を制御して、ソフトリセット処理実
行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアされてしまうこ
とにより、ソフトリセット後、熱定着ヒータを異常加熱
させる事態を確実に回避することを可能とする。
【0015】第3の発明においては、制御手段が診断手
段により前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報
に基づいて所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶
部に書き込まれたヒータ故障情報をクリアしない前記ソ
フトリセット処理を所定回数行った場合に、前記所定の
ソフトリセット要求の受け入れをそれ以後拒否するよう
に前記ソフトリセット処理を制御して、回路動作が要因
で本来のヒータ故障とは別の要因によりヒータ故障が誤
検知するような事態に備えて、ソフトリセット毎にヒー
タ故障を検知した回数を計数して行き、ソフトリセット
後、一旦画像形成可能な状態に遷移させることを確保し
つつ、その都度、ヒータ故障が検知されて計数値が所定
値に到達する本来のヒータ故障を検出して場合に、それ
以後熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避す
ることを可能とする。
段により前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報
に基づいて所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶
部に書き込まれたヒータ故障情報をクリアしない前記ソ
フトリセット処理を所定回数行った場合に、前記所定の
ソフトリセット要求の受け入れをそれ以後拒否するよう
に前記ソフトリセット処理を制御して、回路動作が要因
で本来のヒータ故障とは別の要因によりヒータ故障が誤
検知するような事態に備えて、ソフトリセット毎にヒー
タ故障を検知した回数を計数して行き、ソフトリセット
後、一旦画像形成可能な状態に遷移させることを確保し
つつ、その都度、ヒータ故障が検知されて計数値が所定
値に到達する本来のヒータ故障を検出して場合に、それ
以後熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避す
ることを可能とする。
【0016】第4の発明においては、熱定着ヒータの定
着温度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度
と所定の故障温度とを比較して前記定着ヒータの故障有
無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を
記憶部に書き込み、前記記憶部に書き込まれた前記ヒー
タ故障情報に基づいて前記記憶演算手段に対する所定の
ソフトリセット要求の受け入れを拒否して、ソフトリセ
ット処理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアされ
てしまうソフトリセットそのものを受け付けないことに
より、熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避
する処理を自動化することを可能とする。
着温度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度
と所定の故障温度とを比較して前記定着ヒータの故障有
無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を
記憶部に書き込み、前記記憶部に書き込まれた前記ヒー
タ故障情報に基づいて前記記憶演算手段に対する所定の
ソフトリセット要求の受け入れを拒否して、ソフトリセ
ット処理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアされ
てしまうソフトリセットそのものを受け付けないことに
より、熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避
する処理を自動化することを可能とする。
【0017】第5の発明においては、熱定着ヒータの定
着温度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度
と所定の故障温度とを比較して前記定着ヒータの故障有
無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を
記憶部に書き込み、前記記憶演算手段に対する所定のソ
フトリセット要求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒ
ータ故障情報をクリアしない前記ソフトリセット処理が
行われた回数を計数し、該計数により前記ソフトリセッ
ト処理回数が所定回数を越えたら、前記記憶演算手段に
対する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否し
て、回路動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因に
よりヒータ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフ
トリセット毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行
き、ソフトリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移
させることを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知
されて計数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検
出して場合に、それ以後熱定着ヒータを異常加熱させる
事態を確実に回避する処理を自動化することを可能とす
る。
着温度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度
と所定の故障温度とを比較して前記定着ヒータの故障有
無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を
記憶部に書き込み、前記記憶演算手段に対する所定のソ
フトリセット要求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒ
ータ故障情報をクリアしない前記ソフトリセット処理が
行われた回数を計数し、該計数により前記ソフトリセッ
ト処理回数が所定回数を越えたら、前記記憶演算手段に
対する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否し
て、回路動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因に
よりヒータ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフ
トリセット毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行
き、ソフトリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移
させることを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知
されて計数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検
出して場合に、それ以後熱定着ヒータを異常加熱させる
事態を確実に回避する処理を自動化することを可能とす
る。
【0018】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す画像形成装
置の温調制御構成を説明するブロック図であり、例えば
レーザプリンタの定着ヒータの温調制御回路に対応する
ものとする。
置の温調制御構成を説明するブロック図であり、例えば
レーザプリンタの定着ヒータの温調制御回路に対応する
ものとする。
【0019】図において、1は商用電源、J1,J2は
インレットプラグを表している。2は低圧電源、3は記
憶演算ユニット(MPU)、4はトナー定着用の定着ヒ
ータ、5は前記定着ヒータ4の温度を検知するサーミス
タ等の温度センサ、6は前記定着ヒータ4をスイッチン
グするトライアック7のゲートにトリガーをかけるため
のフォトトライアックカプラである。なお、記憶演算ユ
ニット(MPU)3は内部に記憶部3aを備えており、
本実施例に示す温調制御プログラムおよび画像形成処理
プログラム等を実行して、画像形成装置本体を総括的に
制御している。
インレットプラグを表している。2は低圧電源、3は記
憶演算ユニット(MPU)、4はトナー定着用の定着ヒ
ータ、5は前記定着ヒータ4の温度を検知するサーミス
タ等の温度センサ、6は前記定着ヒータ4をスイッチン
グするトライアック7のゲートにトリガーをかけるため
のフォトトライアックカプラである。なお、記憶演算ユ
ニット(MPU)3は内部に記憶部3aを備えており、
本実施例に示す温調制御プログラムおよび画像形成処理
プログラム等を実行して、画像形成装置本体を総括的に
制御している。
【0020】R1は電源V1と温度センサ5に直列接続
されている抵抗器である。R2はフォトトライアックカ
プラ6の発光ダイオードの電流を制限するための制限抵
抗器、R3はトライアック7のゲート電流を制限するた
めの制限抵抗器、R4はフォトトライアックカプラ6の
スイッチングトランジスタQ1のベース抵抗器で、MP
U3に接続されている。なお、SWはスイッチを示す。
されている抵抗器である。R2はフォトトライアックカ
プラ6の発光ダイオードの電流を制限するための制限抵
抗器、R3はトライアック7のゲート電流を制限するた
めの制限抵抗器、R4はフォトトライアックカプラ6の
スイッチングトランジスタQ1のベース抵抗器で、MP
U3に接続されている。なお、SWはスイッチを示す。
【0021】L1はトライアック7のスイッチングノイ
ズを軽減するためのチョークコイル、8は同じくトライ
アック7のスイッチングノイズを軽減するためのサージ
吸収素子で、コンデンサと抵抗の直列接続で構成されて
いる。
ズを軽減するためのチョークコイル、8は同じくトライ
アック7のスイッチングノイズを軽減するためのサージ
吸収素子で、コンデンサと抵抗の直列接続で構成されて
いる。
【0022】プリント動作が開始されると、温度センサ
5で検出した温度情報信号S1を基にヒータオン信号S
2で定着ヒータ4をオンオフする。温度センサ5の信号
線断線等によって、温度情報信号S1が異常値を示した
場合、MPU3は即座に定着ヒータ4の通電を止める信
号S2を出力する。
5で検出した温度情報信号S1を基にヒータオン信号S
2で定着ヒータ4をオンオフする。温度センサ5の信号
線断線等によって、温度情報信号S1が異常値を示した
場合、MPU3は即座に定着ヒータ4の通電を止める信
号S2を出力する。
【0023】この状態で、MPU3は定着ヒータ故障で
あることを記憶し、その後プリント動作信号を受け付け
ても定着ヒータをオンしない。MPU3にソフトリセッ
ト信号S3が入力された場合、MPU3が定着ヒータ故
障を記憶しているため、リセットを受け付けない。
あることを記憶し、その後プリント動作信号を受け付け
ても定着ヒータをオンしない。MPU3にソフトリセッ
ト信号S3が入力された場合、MPU3が定着ヒータ故
障を記憶しているため、リセットを受け付けない。
【0024】以下、本実施例と第1,第2の発明の各手
段との対応及びその作用について図1を参照して説明す
る。
段との対応及びその作用について図1を参照して説明す
る。
【0025】第1の発明は、記録媒体に転写された現像
剤を熱定着する熱定着ヒータ(定着ヒータ)4を備えた
画像形成装置において、記憶部を備えて画像形成処理に
伴う前記熱熱定着ヒータの温調を制御する制御手段(記
憶演算ユニット(MPU)3)と、前記定着ヒータの定
着温度を検出する検出手段(温度センサ5)と、前記検
出手段が検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比
較して前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該
診断結果を示すヒータ故障情報を前記記憶部3aに書き
込む診断手段(記憶演算ユニット(MPU)3の機能処
理による)とを設け、MPU3が前記記憶部3aに書き
込まれた前記ヒータ故障情報に基づいて前記所定のソフ
トリセット要求(ソフトリセット信号S3)の受け入れ
を制御して、ソフトリセット処理実行に伴って前記ヒー
タ故障情報がクリアされてしまうソフトリセットそのも
のを受け付けないことにより、定着ヒータを異常加熱さ
せる事態を確実に回避することを可能とする。上記第1
の発明では、ソフトリセットそのものを受け付けないこ
とにより、ヒータ故障情報がクリアされてしまうことを
回避したが、ソフトリセット処理時に、ヒータ故障情報
のみをクリアしないようにソフトリセットを制御するよ
うに構成(第2の発明の構成に対応する)しても同様の
効果が得られる。
剤を熱定着する熱定着ヒータ(定着ヒータ)4を備えた
画像形成装置において、記憶部を備えて画像形成処理に
伴う前記熱熱定着ヒータの温調を制御する制御手段(記
憶演算ユニット(MPU)3)と、前記定着ヒータの定
着温度を検出する検出手段(温度センサ5)と、前記検
出手段が検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比
較して前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該
診断結果を示すヒータ故障情報を前記記憶部3aに書き
込む診断手段(記憶演算ユニット(MPU)3の機能処
理による)とを設け、MPU3が前記記憶部3aに書き
込まれた前記ヒータ故障情報に基づいて前記所定のソフ
トリセット要求(ソフトリセット信号S3)の受け入れ
を制御して、ソフトリセット処理実行に伴って前記ヒー
タ故障情報がクリアされてしまうソフトリセットそのも
のを受け付けないことにより、定着ヒータを異常加熱さ
せる事態を確実に回避することを可能とする。上記第1
の発明では、ソフトリセットそのものを受け付けないこ
とにより、ヒータ故障情報がクリアされてしまうことを
回避したが、ソフトリセット処理時に、ヒータ故障情報
のみをクリアしないようにソフトリセットを制御するよ
うに構成(第2の発明の構成に対応する)しても同様の
効果が得られる。
【0026】第2の発明は、記録媒体に転写された現像
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備えた画像形成装置に
おいて、記憶部を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着
ヒータの温調を制御する制御手段(記憶演算ユニット
(MPU)3)と、前記熱定着ヒータの定着温度を検出
する検出手段(温度センサ5)と、前記検出手段が検出
した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して前記熱
定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結果を示
すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手段(記
憶演算ユニット(MPU)3の機能処理による)とを設
け、MPU3が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故
障情報に基づいて前記所定のソフトリセット要求処理時
に前記記憶部3aに書き込まれたヒータ故障情報をクリ
アしないようにソフトリセット処理を制御して、ソフト
リセット処理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリア
されてしまうことにより、ソフトリセット後、定着ヒー
タを異常加熱させる事態を確実に回避することを可能と
する。
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備えた画像形成装置に
おいて、記憶部を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着
ヒータの温調を制御する制御手段(記憶演算ユニット
(MPU)3)と、前記熱定着ヒータの定着温度を検出
する検出手段(温度センサ5)と、前記検出手段が検出
した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して前記熱
定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結果を示
すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手段(記
憶演算ユニット(MPU)3の機能処理による)とを設
け、MPU3が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故
障情報に基づいて前記所定のソフトリセット要求処理時
に前記記憶部3aに書き込まれたヒータ故障情報をクリ
アしないようにソフトリセット処理を制御して、ソフト
リセット処理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリア
されてしまうことにより、ソフトリセット後、定着ヒー
タを異常加熱させる事態を確実に回避することを可能と
する。
【0027】以下、図2に示すタイミングチャートおよ
び図3に示すフローチャートを参照して本発明に係る画
像形成装置の定着ヒータ温調制御動作について説明す
る。
び図3に示すフローチャートを参照して本発明に係る画
像形成装置の定着ヒータ温調制御動作について説明す
る。
【0028】図2は本発明に係る画像形成装置の定着ヒ
ータ温調制御動作を説明するタイミングチャートであ
る。
ータ温調制御動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【0029】図3は本発明に係る画像形成装置の定着ヒ
ータ温調制御方法の第1実施例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(10)は各ステップを示す。
ータ温調制御方法の第1実施例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(10)は各ステップを示す。
【0030】プリント動作信号(図1には図示されてい
ない)のオン状態をMPU3が認識すると(1)、定着
ヒータオン信号S2をオン状態にする。温度情報信号S
1は定着ヒータの温度に比例して変化する。温度情報信
号S1が規定温度に達すると(8)、定着ヒータオン信
号S2をオンオフし規定温度を維持する(2)。プリン
ト動作中の時刻t1でサーミスタ等の異常でプリント時
定常温度範囲を越えると、MPU3は定着ヒータ異常を
認識し該異常を示す情報を内部メモリに記憶する
(4)。その後、ソフトリセット信号S3がオンされた
場合(9)、MPU3はソフトリセット信号S3を受け
付けない(5)。
ない)のオン状態をMPU3が認識すると(1)、定着
ヒータオン信号S2をオン状態にする。温度情報信号S
1は定着ヒータの温度に比例して変化する。温度情報信
号S1が規定温度に達すると(8)、定着ヒータオン信
号S2をオンオフし規定温度を維持する(2)。プリン
ト動作中の時刻t1でサーミスタ等の異常でプリント時
定常温度範囲を越えると、MPU3は定着ヒータ異常を
認識し該異常を示す情報を内部メモリに記憶する
(4)。その後、ソフトリセット信号S3がオンされた
場合(9)、MPU3はソフトリセット信号S3を受け
付けない(5)。
【0031】従って、MPU3は定着ヒータ故障を記憶
しているため(6)、プリント動作信号を受け取った場
合(10)、プリント動作には移行せず、ヒータオン信
号S2はオフのままである(7)。
しているため(6)、プリント動作信号を受け取った場
合(10)、プリント動作には移行せず、ヒータオン信
号S2はオフのままである(7)。
【0032】なお、定着ヒータ故障を記憶している場合
はプリント動作を禁止する構成であっても同様にヒータ
オン信号S2はオンされない。
はプリント動作を禁止する構成であっても同様にヒータ
オン信号S2はオンされない。
【0033】以下、本実施例と第4の発明の各工程との
対応及びその作用について図3を参照して説明する。
対応及びその作用について図3を参照して説明する。
【0034】第4の発明は、記録媒体に転写された現像
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備え、画像形成処理に
伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部を備える記憶演算
手段(記憶演算ユニット(MPU)3)が行う画像形成
装置の温調処理方法において、前記熱定着ヒータの定着
温度を検出する検出工程(図3のステップ(3))と、
該検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を記憶部に書き込む診断工程
(図3のステップ(4))と、前記記憶部に書き込まれ
た前記ヒータ故障情報に基づいて前記記憶演算手段に対
する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否する拒
否工程(図3のステップ(5),(9))とを実行し
て、ソフトリセット処理実行に伴って前記ヒータ故障情
報がクリアされてしまうソフトリセットそのものを受け
付けないことにより、熱定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避する処理を自動化することを可能とす
る。 〔第2実施例〕上記第1実施例では、ヒータ故障が1回
検知された場合には、ソフトリセットの受け入れ等を拒
否する場合について説明したが、演算ユニットを含む回
路動作のノイズ要因でヒータ故障を誤検知する場合もあ
るので、そのような場合にも柔軟に対応して画像形成可
能な状態に遷移したり、該検知が本来のヒータ故障であ
る場合には、上記第1実施例同様にソフトリセットの受
け入れ等を拒否できるように構成してもよい。
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備え、画像形成処理に
伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部を備える記憶演算
手段(記憶演算ユニット(MPU)3)が行う画像形成
装置の温調処理方法において、前記熱定着ヒータの定着
温度を検出する検出工程(図3のステップ(3))と、
該検出した前記定着温度と所定の故障温度とを比較して
前記熱定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結
果を示すヒータ故障情報を記憶部に書き込む診断工程
(図3のステップ(4))と、前記記憶部に書き込まれ
た前記ヒータ故障情報に基づいて前記記憶演算手段に対
する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否する拒
否工程(図3のステップ(5),(9))とを実行し
て、ソフトリセット処理実行に伴って前記ヒータ故障情
報がクリアされてしまうソフトリセットそのものを受け
付けないことにより、熱定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避する処理を自動化することを可能とす
る。 〔第2実施例〕上記第1実施例では、ヒータ故障が1回
検知された場合には、ソフトリセットの受け入れ等を拒
否する場合について説明したが、演算ユニットを含む回
路動作のノイズ要因でヒータ故障を誤検知する場合もあ
るので、そのような場合にも柔軟に対応して画像形成可
能な状態に遷移したり、該検知が本来のヒータ故障であ
る場合には、上記第1実施例同様にソフトリセットの受
け入れ等を拒否できるように構成してもよい。
【0035】以下、本実施例と第3の発明の各手段との
対応及びその作用について図1を参照して説明する。
対応及びその作用について図1を参照して説明する。
【0036】第3の発明は、記録媒体に転写された現像
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備えた画像形成装置に
おいて、記憶部を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着
ヒータの温調を制御する制御手段(記憶演算ユニット
(MPU)3)と、前記熱定着ヒータの定着温度を検出
する検出手段(温度センサ5)と、前記検出手段が検出
した前記熱定着温度と所定の故障温度とを比較して前記
定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結果を示
すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手段(記
憶演算ユニット(MPU)3の機能処理による)とを設
け、MPU3が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故
障情報に基づいて前記所定のソフトリセット要求処理時
に前記記憶部3aに書き込まれたヒータ故障情報をクリ
アしない前記ソフトリセット処理を所定回数行った場合
に、所定のソフトリセット要求の受け入れをそれ以後拒
否するように前記ソフトリセット処理を制御して、回路
動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因によりヒー
タ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフトリセッ
ト毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行き、ソフ
トリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移させるこ
とを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知されて計
数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検出して場
合に、それ以後定着ヒータを異常加熱させる事態を確実
に回避することを可能とする。
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備えた画像形成装置に
おいて、記憶部を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着
ヒータの温調を制御する制御手段(記憶演算ユニット
(MPU)3)と、前記熱定着ヒータの定着温度を検出
する検出手段(温度センサ5)と、前記検出手段が検出
した前記熱定着温度と所定の故障温度とを比較して前記
定着ヒータの故障有無を自己診断して、該診断結果を示
すヒータ故障情報を前記記憶部に書き込む診断手段(記
憶演算ユニット(MPU)3の機能処理による)とを設
け、MPU3が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故
障情報に基づいて前記所定のソフトリセット要求処理時
に前記記憶部3aに書き込まれたヒータ故障情報をクリ
アしない前記ソフトリセット処理を所定回数行った場合
に、所定のソフトリセット要求の受け入れをそれ以後拒
否するように前記ソフトリセット処理を制御して、回路
動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因によりヒー
タ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフトリセッ
ト毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行き、ソフ
トリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移させるこ
とを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知されて計
数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検出して場
合に、それ以後定着ヒータを異常加熱させる事態を確実
に回避することを可能とする。
【0037】以下、図2に示すタイミングチャートおよ
び図4に示すフローチャートを参照して本発明に係る画
像形成装置の定着ヒータ温調制御動作について説明す
る。
び図4に示すフローチャートを参照して本発明に係る画
像形成装置の定着ヒータ温調制御動作について説明す
る。
【0038】図4は本発明に係る画像形成装置の定着ヒ
ータ温調制御方法の第2実施例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(15)は各ステップを示す。
ータ温調制御方法の第2実施例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(15)は各ステップを示す。
【0039】先ず、プリント開始信号を受取り印字動作
に入る(1)。定着ヒータ温調が開始され(2)、定着
ヒータ温度情報S1が故障状態を示した時(10)、定
着ヒータをオフし、図5に示すように定着器故障ビット
の1ビット目をセットする(3)。その後故障状態を維
持する。ソフトリセット信号S3がオンされると(1
1)、定着器故障ビットを左シフトし、プリント待機状
態となる(4)。
に入る(1)。定着ヒータ温調が開始され(2)、定着
ヒータ温度情報S1が故障状態を示した時(10)、定
着ヒータをオフし、図5に示すように定着器故障ビット
の1ビット目をセットする(3)。その後故障状態を維
持する。ソフトリセット信号S3がオンされると(1
1)、定着器故障ビットを左シフトし、プリント待機状
態となる(4)。
【0040】その後、プリント開始信号がオンされると
(12)、印字動作に移り定着ヒータ温調を開始する
(5)。ステップ(13)で入力される定着ヒータ温度
情報S1が正常であるかどうかを判定し(6)、正常で
あると判定した場合には、正常プリントを行い(1
4)、印字動作を終了する。
(12)、印字動作に移り定着ヒータ温調を開始する
(5)。ステップ(13)で入力される定着ヒータ温度
情報S1が正常であるかどうかを判定し(6)、正常で
あると判定した場合には、正常プリントを行い(1
4)、印字動作を終了する。
【0041】しかしながら、再度ヒータ故障を検知する
と、定着ヒータをオフし、図5に示すように定着器故障
ビットの1ビット目をセットする(7)。その後、定着
器故障ビットの8ビット目がセットされているかどうか
を確認して(8)、セットされていないと判定した場合
には、ステップ(4)に戻り、再度ソフトリセットを受
け付ける状態となる。
と、定着ヒータをオフし、図5に示すように定着器故障
ビットの1ビット目をセットする(7)。その後、定着
器故障ビットの8ビット目がセットされているかどうか
を確認して(8)、セットされていないと判定した場合
には、ステップ(4)に戻り、再度ソフトリセットを受
け付ける状態となる。
【0042】一方、ステップ(8)で8ビット目がセッ
トされている都判定した場合には、ソフトリセット信号
S3がオンとなっても(15)、定着ヒータ故障状態を
維持して(9)、リターンする。
トされている都判定した場合には、ソフトリセット信号
S3がオンとなっても(15)、定着ヒータ故障状態を
維持して(9)、リターンする。
【0043】なお、第2実施例の場合、ノイズ等が原因
で、定着ヒータ故障を誤検知した場合、ソフトリセット
信号S3で一旦定着ヒータ故障を解除し、再度プリント
動作に移行できる。
で、定着ヒータ故障を誤検知した場合、ソフトリセット
信号S3で一旦定着ヒータ故障を解除し、再度プリント
動作に移行できる。
【0044】以下、本実施例と第5の発明の各工程との
対応及びその作用について図4,図5等を参照して説明
する。
対応及びその作用について図4,図5等を参照して説明
する。
【0045】第5の発明は、記録媒体に転写された現像
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備え、画像形成処理に
伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部3aを備える記憶
演算手段(MPU3)が行う画像形成装置の温調処理方
法において、前記熱定着ヒータの定着温度を検出する検
出工程(図4のステップ(10))と、該検出した前記
定着温度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒー
タの故障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ
故障情報を記憶部に書き込む診断工程(図4のステップ
(3))と、前記記憶演算手段に対する所定のソフトリ
セット要求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故
障情報をクリアしない前記ソフトリセット処理が行われ
た回数を計数する計数工程(図4のステップ(4))
と、該計数により前記ソフトリセット処理回数が所定回
数を越えたら(図4のステップ(8))、前記記憶演算
手段に対する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒
否する拒否工程(図4のステップ(9))とを実行し
て、回路動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因に
よりヒータ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフ
トリセット毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行
き、ソフトリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移
させることを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知
されて計数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検
出して場合に、それ以後定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避する処理を自動化することを可能とす
る。
剤を熱定着する熱定着ヒータ4を備え、画像形成処理に
伴い前記熱定着ヒータの温調を記憶部3aを備える記憶
演算手段(MPU3)が行う画像形成装置の温調処理方
法において、前記熱定着ヒータの定着温度を検出する検
出工程(図4のステップ(10))と、該検出した前記
定着温度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒー
タの故障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ
故障情報を記憶部に書き込む診断工程(図4のステップ
(3))と、前記記憶演算手段に対する所定のソフトリ
セット要求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒータ故
障情報をクリアしない前記ソフトリセット処理が行われ
た回数を計数する計数工程(図4のステップ(4))
と、該計数により前記ソフトリセット処理回数が所定回
数を越えたら(図4のステップ(8))、前記記憶演算
手段に対する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒
否する拒否工程(図4のステップ(9))とを実行し
て、回路動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因に
よりヒータ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフ
トリセット毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行
き、ソフトリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移
させることを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知
されて計数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検
出して場合に、それ以後定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避する処理を自動化することを可能とす
る。
【0046】本実施例では、定着ヒータ故障を検知して
から、7回ソフトリセットを可能にしているが、この許
可回数は再三の通電による定着ヒータの異常過熱で発
火、発煙が生じない回数に設定されており、装置構成で
異なる。なお、定着器故障ビットのみは、ソフトリセッ
トによってクリアされない。
から、7回ソフトリセットを可能にしているが、この許
可回数は再三の通電による定着ヒータの異常過熱で発
火、発煙が生じない回数に設定されており、装置構成で
異なる。なお、定着器故障ビットのみは、ソフトリセッ
トによってクリアされない。
【0047】なお、本実施例では、画像形成装置の例と
してレーザプリンタを例としたが、静電写真プロセスを
実行するための熱定着器を備えた画像形成装置にも本発
明を適用できることはいうまでもない。
してレーザプリンタを例としたが、静電写真プロセスを
実行するための熱定着器を備えた画像形成装置にも本発
明を適用できることはいうまでもない。
【0048】上記各実施例によれば、従来のような、エ
ラーメモリ回路を必要とせず、プリンタの信頼性の向上
および部品削減によるコストダウンを図りつつ、定着ヒ
ータの故障が生じた時、記憶演算ユニット(MPU)の
ソフトリセットを行われた場合に、ソフトリセットを受
け付けない、またはソフトリセットを受け付けた場合に
も定着ヒータ故障の情報だけはクリアしない構成を取る
ことによって、定着ヒータ故障時の再度のヒータ通電を
禁止し、ヒータの異常発熱による事故を回避できる。
ラーメモリ回路を必要とせず、プリンタの信頼性の向上
および部品削減によるコストダウンを図りつつ、定着ヒ
ータの故障が生じた時、記憶演算ユニット(MPU)の
ソフトリセットを行われた場合に、ソフトリセットを受
け付けない、またはソフトリセットを受け付けた場合に
も定着ヒータ故障の情報だけはクリアしない構成を取る
ことによって、定着ヒータ故障時の再度のヒータ通電を
禁止し、ヒータの異常発熱による事故を回避できる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、制御手段が診断手段により記憶部に書
き込まれたヒータ故障情報に基づいて所定のソフトリセ
ット要求の受け入れを制御するので、ソフトリセット処
理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアされてしま
うソフトリセットそのものを受け付けないことにより、
熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避するこ
とができる。
の発明によれば、制御手段が診断手段により記憶部に書
き込まれたヒータ故障情報に基づいて所定のソフトリセ
ット要求の受け入れを制御するので、ソフトリセット処
理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアされてしま
うソフトリセットそのものを受け付けないことにより、
熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避するこ
とができる。
【0050】第2の発明によれば、制御手段が診断手段
により記憶部に書き込まれたヒータ故障情報に基づいて
所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部に書き込
まれたヒータ故障情報をクリアしないようにソフトリセ
ット処理を制御するので、ソフトリセット処理実行に伴
って前記ヒータ故障情報がクリアされてしまうことによ
り、ソフトリセット後、熱定着ヒータを異常加熱させる
事態を確実に回避することができる。
により記憶部に書き込まれたヒータ故障情報に基づいて
所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部に書き込
まれたヒータ故障情報をクリアしないようにソフトリセ
ット処理を制御するので、ソフトリセット処理実行に伴
って前記ヒータ故障情報がクリアされてしまうことによ
り、ソフトリセット後、熱定着ヒータを異常加熱させる
事態を確実に回避することができる。
【0051】第3の発明によれば、制御手段が診断手段
により記憶部に書き込まれたヒータ故障情報に基づいて
所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部に書き込
まれたヒータ故障情報をクリアしないソフトリセット処
理を所定回数行った場合に、前記所定のソフトリセット
要求の受け入れをそれ以後拒否するように前記ソフトリ
セット処理を制御するので、回路動作が要因で本来のヒ
ータ故障とは別の要因によりヒータ故障が誤検知するよ
うな事態に備えて、ソフトリセット毎にヒータ故障を検
知した回数を計数して行き、ソフトリセット後、一旦画
像形成可能な状態に遷移させることを確保しつつ、その
都度、ヒータ故障が検知されて計数値が所定値に到達す
る本来のヒータ故障を検出して場合に、それ以後熱定着
ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避することがで
きる。
により記憶部に書き込まれたヒータ故障情報に基づいて
所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部に書き込
まれたヒータ故障情報をクリアしないソフトリセット処
理を所定回数行った場合に、前記所定のソフトリセット
要求の受け入れをそれ以後拒否するように前記ソフトリ
セット処理を制御するので、回路動作が要因で本来のヒ
ータ故障とは別の要因によりヒータ故障が誤検知するよ
うな事態に備えて、ソフトリセット毎にヒータ故障を検
知した回数を計数して行き、ソフトリセット後、一旦画
像形成可能な状態に遷移させることを確保しつつ、その
都度、ヒータ故障が検知されて計数値が所定値に到達す
る本来のヒータ故障を検出して場合に、それ以後熱定着
ヒータを異常加熱させる事態を確実に回避することがで
きる。
【0052】第4の発明によれば、定着ヒータの定着温
度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度と所
定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故障有無
を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を記
憶部に書き込み、前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ
故障情報に基づいて前記記憶演算手段に対する所定のソ
フトリセット要求の受け入れを拒否するので、ソフトリ
セット処理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアさ
れてしまうソフトリセットそのものを受け付けないこと
により、熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回
避する処理を自動化することができる。
度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度と所
定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故障有無
を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を記
憶部に書き込み、前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ
故障情報に基づいて前記記憶演算手段に対する所定のソ
フトリセット要求の受け入れを拒否するので、ソフトリ
セット処理実行に伴って前記ヒータ故障情報がクリアさ
れてしまうソフトリセットそのものを受け付けないこと
により、熱定着ヒータを異常加熱させる事態を確実に回
避する処理を自動化することができる。
【0053】第5の発明によれば、定着ヒータの定着温
度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度と所
定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故障有無
を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を記
憶部に書き込み、前記記憶演算手段に対する所定のソフ
トリセット要求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒー
タ故障情報をクリアしない前記ソフトリセット処理が行
われた回数を計数し、該計数により前記ソフトリセット
処理回数が所定回数を越えたら、前記記憶演算手段に対
する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否するの
で、回路動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因に
よりヒータ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフ
トリセット毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行
き、ソフトリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移
させることを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知
されて計数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検
出して場合に、それ以後定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避する処理を自動化することができる。
度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温度と所
定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故障有無
を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情報を記
憶部に書き込み、前記記憶演算手段に対する所定のソフ
トリセット要求処理時に前記記憶部に書き込まれたヒー
タ故障情報をクリアしない前記ソフトリセット処理が行
われた回数を計数し、該計数により前記ソフトリセット
処理回数が所定回数を越えたら、前記記憶演算手段に対
する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否するの
で、回路動作が要因で本来のヒータ故障とは別の要因に
よりヒータ故障が誤検知するような事態に備えて、ソフ
トリセット毎にヒータ故障を検知した回数を計数して行
き、ソフトリセット後、一旦画像形成可能な状態に遷移
させることを確保しつつ、その都度、ヒータ故障が検知
されて計数値が所定値に到達する本来のヒータ故障を検
出して場合に、それ以後定着ヒータを異常加熱させる事
態を確実に回避する処理を自動化することができる。
【0054】従って、熱定着ヒータ故障時の再度のヒー
タ通電を禁止し、ヒータの異常発熱による事故を回避で
きる等の効果を奏する。
タ通電を禁止し、ヒータの異常発熱による事故を回避で
きる等の効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例を示す画像形成装置の温調
制御構成を説明するブロック図である。
制御構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置の定着ヒータ温調制
御動作を説明するタイミングチャートである。
御動作を説明するタイミングチャートである。
【図3】本発明に係る画像形成装置の定着ヒータ温調制
御方法の第1実施例を示すフローチャートである。
御方法の第1実施例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る画像形成装置の定着ヒータ温調制
御方法の第2実施例を示すフローチャートである。
御方法の第2実施例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る画像形成装置の定着ヒータ故障情
報の変化状態を説明する図である。
報の変化状態を説明する図である。
1 商用電源 2 低圧電源 3 記憶演算ユニット 4 定着ヒータ 5 温度センサ
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体に転写された現像剤を熱定着す
る熱定着ヒータを備えた画像形成装置において、記憶部
を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着ヒータの温調を
制御する制御手段と、前記熱定着ヒータの定着温度を検
出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記定着温
度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故
障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情
報を前記記憶部に書き込む診断手段とを設け、前記制御
手段が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に
基づいて所定のソフトリセット要求の受け入れを制御す
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 記録媒体に転写された現像剤を熱定着す
る熱定着ヒータを備えた画像形成装置において、記憶部
を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着ヒータの温調を
制御する制御手段と、前記熱定着ヒータの定着温度を検
出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記定着温
度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故
障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情
報を前記記憶部に書き込む診断手段とを設け、前記制御
手段が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に
基づいて所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部
に書き込まれたヒータ故障情報をクリアしないようにソ
フトリセット処理を制御することを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項3】 記録媒体に転写された現像剤を熱定着す
る熱定着ヒータを備えた画像形成装置において、記憶部
を備えて画像形成処理に伴う前記熱定着ヒータの温調を
制御する制御手段と、前記熱定着ヒータの定着温度を検
出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記定着温
度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故
障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情
報を前記記憶部に書き込む診断手段とを設け、前記制御
手段が前記記憶部に書き込まれた前記ヒータ故障情報に
基づいて所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部
に書き込まれたヒータ故障情報をクリアしない前記ソフ
トリセット処理を所定回数行った場合に、前記所定のソ
フトリセット要求の受け入れをそれ以後拒否するように
前記ソフトリセット処理を制御することを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項4】 記録媒体に転写された現像剤を熱定着す
る熱定着ヒータを備え、画像形成処理に伴い前記熱定着
ヒータの温調を記憶部を備える記憶演算手段が行う画像
形成装置の温調処理方法において、前記熱定着ヒータの
定着温度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温
度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故
障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情
報を記憶部に書き込む診断工程と、前記記憶部に書き込
まれた前記ヒータ故障情報に基づいて前記記憶演算手段
に対する所定のソフトリセット要求の受け入れを拒否す
る拒否工程とを有することを特徴とする画像形成装置の
温調処理方法。 - 【請求項5】 記録媒体に転写された現像剤を熱定着す
る熱定着ヒータを備え、画像形成処理に伴い前記熱定着
ヒータの温調を記憶部を備える記憶演算手段が行う画像
形成装置の温調処理方法において、前記熱定着ヒータの
定着温度を検出する検出工程と、該検出した前記定着温
度と所定の故障温度とを比較して前記熱定着ヒータの故
障有無を自己診断して、該診断結果を示すヒータ故障情
報を記憶部に書き込む診断工程と、前記記憶演算手段に
対する所定のソフトリセット要求処理時に前記記憶部に
書き込まれたヒータ故障情報をクリアしない前記ソフト
リセット処理が行われた回数を計数する計数工程と、該
計数により前記ソフトリセット処理回数が所定回数を越
えたら、前記記憶演算手段に対する所定のソフトリセッ
ト要求の受け入れを拒否する拒否工程とを有することを
特徴とする画像形成装置の温調処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095211A JPH08292679A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 画像形成装置および画像形成装置の温調処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095211A JPH08292679A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 画像形成装置および画像形成装置の温調処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08292679A true JPH08292679A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14131424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7095211A Pending JPH08292679A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 画像形成装置および画像形成装置の温調処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08292679A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7212754B2 (en) | 2003-10-30 | 2007-05-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus forming an image by thermally fixing a developed image |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP7095211A patent/JPH08292679A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7212754B2 (en) | 2003-10-30 | 2007-05-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus forming an image by thermally fixing a developed image |
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