JPH08292811A - 障害診断方法及び装置 - Google Patents

障害診断方法及び装置

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JPH08292811A
JPH08292811A JP12307395A JP12307395A JPH08292811A JP H08292811 A JPH08292811 A JP H08292811A JP 12307395 A JP12307395 A JP 12307395A JP 12307395 A JP12307395 A JP 12307395A JP H08292811 A JPH08292811 A JP H08292811A
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JP
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diagnostic
fault
route
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JP12307395A
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Inventor
Takuya Yamahira
拓也 山平
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Original Assignee
NEC Corp
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象システムの障害診断を正確且つ迅速に行
う障害診断方法及び装置を提供する。 【構成】 診断木における全ての診断ノードにそれぞれ
付与された経路選択のための学習係数Skを格納してお
き、選択されたノードの下位ノードCkに付与された学
習係数Skとそのノードの確信度Pkとに基づいて最も
確からしい下位ノードを順次選択する。そして、最下位
ノードに到達した時の障害診断結果の正否に従って、診
断経路に関係するノードの学習係数を増減させる。この
更新された学習係数を用いて、次回の障害診断が実行さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、診断情報を階層的(ツ
リー状)に配列した診断木を診断ベースとして、複雑な
システムやネットワークの障害診断を行う障害診断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の機器が複雑に関連したシステムと
しては、例えば多数のワークステーションが通信路で連
結された通信網、複数の製造ロボットや切り出し装置が
関連して動作する製造装置、道路網や線路網に対する交
通管制装置、あるいは複数のメモリやプリンタ装置が複
雑に接続された情報処理装置などがある。このようなシ
ステムは、近年、益々大規模化、複雑化、及び広域化し
ているために、障害が発生すると、その影響は甚大であ
る。このために、システムの障害を正確、迅速、且つ効
率良く診断し、早期に復旧することが非常に重要となっ
てきた。このような診断方式は、従来より種々提案され
ている。
【0003】特願昭63−316037号(ネットワー
ク障害診断データ記述方式)には、診断情報を階層的に
配列した1つの診断木を診断ベースとして用い、その上
位の情報から解析して最も確からしい下位の情報を選択
する方法が提案されている。この方法では、膨大な診断
データを有する1つの診断木が全てのタイプの障害に対
して共通に用いられる。
【0004】特開平1−267742号公報及び特開平
4−326238号公報には、複数の知識ベースを設
け、これらを推論部が個別に利用して障害診断を実行す
る方法が提案されている。
【0005】また、特願平5−336925号では複数
の診断ベースを関連付けて診断を連携させることによ
り、複雑な診断対象にも容易に適用可能にする方法が提
案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の診断方法では、
いずれも1以上の診断木から成る固定的な診断知識ベー
スを終始利用して診断するので、同一の障害が発生した
場合に同一の診断過程をたどり、同一の診断結果を出力
する。このために、例えば装置の経年変化などにより障
害が発生しやすい部位が変化したり、元々診断知識が不
備であったり、あるいは装置固有の特徴がある場合に
は、誤った診断結果を出力することがあり、正しい診断
結果が得られる場合でも不要な診断木の経路をたどって
多くの時間を費やす、という問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑
み、正確な診断結果を迅速に得ることができる障害診断
方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による障害診断方
法は、診断木における全ての診断ノードにそれぞれ付与
された経路選択係数(あるいは学習係数)を格納してお
き、選択されたノードの下位ノードに付与された経路選
択係数と確信度(即ち、前記下位ノードの障害状態検査
情報及び前記対象システムの障害検査結果の関係の強
さ)とに基づいて上位から下位へ向けてノードを順次選
択する。そして、最下位ノードに到達した時の障害診断
結果の正否に従って、診断経路に関係するノードの経路
選択係数を更新する。
【0009】
【作用】診断木のノード階層関係に従って上位ノードか
ら下位ノードに向かって、各ノードの確信度と経路選択
係数(学習係数)に従って最も確からしいノードを選択
しながら最下位ノードまで到達する。最下位ノードが示
す障害診断結果に対してオペレータが正又は否を入力す
ると、診断経路に関係したノードの学習係数が正又は否
に応じて更新される。この更新された学習係数を用い
て、次回の障害診断が行われる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明による障害診断装置の一実施例を
示すブロック図である。本実施例の障害診断装置は、記
憶装置1、診断処理を実行する診断装置2、キーボード
やポインティングデバイス等の入力装置3、CRT等の
表示装置4、及び診断対象システムの検査データを得る
ための検査部5からなる。診断装置2は、検査データに
基づいて、診断対象システムに発生する物理的故障、誤
操作、プログラムの不具合あるいはパラメータの設定不
備等により発生する障害を診断し、診断結果その他必要
な情報を表示装置4に表示させる。オペレータは、表示
装置4に表示される指示やデータを見ながら、入力装置
3を通して診断処理を実行したり、各種コマンドの入
力、診断結果の正否判定等を行う。
【0011】記憶装置1は、複数の診断木11a、11
b、・・・から成る知識ベース11と、診断時にたどっ
た診断経路のノード名を記憶する経路記憶部12と、診
断経路選択に利用される各ノードの学習係数を記憶する
学習係数記憶部13と、からなる。
【0012】診断装置2は、推論部21と、確信度補正
部22と、学習係数更新部23とからなる。推論部21
は、後述するように、知識ベース11の診断木を参照し
ながら、確信度補正部22が算出した学習確信度Lkを
用いて次の診断ノードを順次選択することでシステム障
害の原因を順次絞り込んでいく。確信度補正部22は、
推論部21が計算した確信度Pkと、学習係数記憶部1
3から受け取った学習係数Skとに基づいて学習確信度
Lkを算出し、推論部21へ出力する。学習係数更新部
23は、経路記憶部12にノード名で記憶された診断経
路とオペレータによる診断結果の正否判定とに基づい
て、学習係数記憶部13に記憶されているノードCkの
学習係数Skを更新する。この更新された学習係数Sk
は、確信度補正部22が学習確信度Lkを算出するとき
に用いられるために、推論部21は過去の診断実績が反
映された診断経路を選択する可能性が高くなる。
【0013】図2は、知識ベース11に格納されている
診断木の階層構造を説明するための図である。診断木は
診断ノードC1、C2、・・・の階層構造で構成され、
診断は上位ノードから下位ノードへ向かって順次実行さ
れる。それぞれのノードには所定の検査項目その他必要
な情報が記述されており、推論部21は各ノードの検査
項目に従って障害情報を検査部5から受け取る。下位ノ
ードは、上位ノードよりも詳しい検査項目が記述されて
いる。各ノードについて更に詳細に説明する。
【0014】図3は、ノード記述形式の一例を示す模式
図である。同図において、名称欄111には、障害状態
を分かりやすく示す名称、例えば「通話不能」、「電源
障害」等が記載される。条件欄112には、当該ノード
におけるn個の検査項目が記述される。例えば回線交換
網(電話回線等)の場合には、「通話ができない」、
「雑音が入る」、「音量が弱い」、「混信が激しい」、
「電源は××ボルトを利用している」、「交換局まで×
×kmの地点である」などの検査項目が記述される。確
信度データ欄113には、条件欄112に記載されてい
る検査項目のそれぞれの検査結果を示す数値などのデー
タが記述される。
【0015】次段階障害状態名欄114には、次の段階
の障害状態名、即ち下位ノード名が記載される。下位ノ
ードでは、更に詳しい検査項目による検査を行うこと
で、より詳しい障害情報を得ることができる。例えば回
線交換網の場合、あるノードの条件欄112で「通話が
できない」という大雑把な検査項目に対して、その下位
ノードでは「ある地区やある時間帯の通話に限って異常
がある」とか、「雑音が入る」に対して「雑音の音の種
類」や「雑音の入る時間帯」などのより詳しい検査を行
う。このように更に詳細な検査情報を得ることができる
場合に、複数の考えられる下位ノード名が次段階障害状
態名欄114に記述される。
【0016】前段階障害状態名欄115には、1段階前
の上位ノード名が記載される。この欄115は、システ
ム障害の状態が当該ノードの検査項目に該当する可能性
が低いと判定されたときに前の段階に戻って再検査を行
う場合に(以下、バックトラックという。)に利用され
る。
【0017】その他、復旧方法欄116には、該当ノー
ドでの障害復旧方法があれば、その復旧方法が記載され
る。この復旧方法が記載されているノードには、次段階
障害状態名欄114に下位ノード名の記載がない場合が
普通であるが、応急処置が必要な場合には、この欄の内
容をユーザに表示装置4によって表示する。備考欄11
7には、該当する障害状態において利用者に質問或いは
報告する必要がある場合には、その質問、報告の内容が
記載される。例えば障害の内容を把握するための質問
や、障害診断の処理時間がどの程度必要であるとか、或
いは万一、原因判定が不能となった場合にはその旨を知
らせることにより利用者がとる次の手順の説明などが記
載される。
【0018】次に、上記実施例の動作を説明する。
【0019】先ず、診断開始時にオペレータは入力装置
3を介して診断木の識別名及びノードの識別名を入力す
る。推論部21は、それらの識別名をキーワードとして
知識ベース11を参照し、指示された診断木の指示され
たノードから診断を開始し、下位ノードを順次選択しな
がら最終的な障害原因を探索する。また、診断を開始し
たノードから順次選択された下位ノードのノード識別名
は、選択された順に診断経路として経路記憶部12に格
納される。下位ノードの選択は、次に説明するように確
信度及び学習確信度を算出することによって実行され
る。
【0020】確信度の算出 ノードCkの検査項目に従った検査結果を検査部5から
受け取ると、推論部21は、先ず、次に示す数1によっ
て確信度Pkを算出する。確信度Pkとは、選択されたノ
ードCkに記述された障害状態と実際のシステムの障害
との関連の度合いを示す数値をいう。例えば、あるノー
ドCkにn個の検査項目が記述されており、それぞれに
係数R1〜Rnが用意されているものとする。各検査項
目について、その検査項目の障害状態を示す検査結果が
得られれば該当する係数Riを与え、得られない場合に
は係数‘0’を与える。そして、下記の数1により確信
度Pkを演算する。
【0021】
【数1】確信度:Pk =1−Π(1−Ri) 但し、Π(1−Ri) =(1−R1)×(1−R2)× … ×(1−Rn) である。
【0022】こうして算出された確信度Pkは確信度補
正部22へ送付される。
【0023】学習確信度の算出 確信度補正部22は、ノードCkの確信度Pkを受け取る
と、そのノードCkに対応する学習係数Skを学習係数記
憶部13から読み出し、ノードCkの学習確信度Lkを下
記の数2あるいは数3のいずれかを用いて演算する。
【0024】
【数2】Lk=Pk+Sk
【数3】Lk=Pk×Sk こうして算出された学習確信度Lkは推論部21へ戻さ
れる。
【0025】下位ノードの選択 説明を簡単にするために、図2に示す診断木のノードC
3まで診断が行われ、そのノードC3に下位ノードC5及
びC6が存在する場合を例にして、下位ノード選択手順
を説明する。
【0026】推論部21は、ノードC3の次段階障害状
態名欄114によって複数の下位ノードC5及びC6が存
在することを知ると、それら全ての下位ノードについ
て、上記手順により確信度P5及びP6を算出し、確信度
補正部22へ送付する。確信度補正部22は、これらの
確信度P5及びP6について、上記手順により学習確信度
L5及びL6をそれぞれ算出し、推論部21へ返送する。
確信度補正部22から学習確信度L5及びL6を受け取る
と、推論部21は、最も高い学習確信度を有するノード
を次に検査すべきノードとして選択する。
【0027】下位ノードC5及びC6のいずれの学習確信
度も所定値より低い場合、すなわち現状のシステムの検
査結果が下位ノードが示す障害状態と異なると判断され
る場合には、推論部21は、ノードC3に記述された前
段階障害状態名欄115を参照して上位ノードC1へ戻
り、その上位ノードC1の次段階障害状態名欄114を
参照して、ノードC3以外の下位ノードC2を新たに選択
する(バックトラック)。そいて、このノードC2に対
して同様の診断処理を行う。
【0028】このようにして選択されたノードは、その
ノード名を経路記憶部12に格納されると共に、そのノ
ードの復旧方法欄116や備考欄117に記載があれ
ば、その内容が表示装置4に表示される。
【0029】以上のノード選択手順は、選択されたノー
ドの次段階障害状態名欄114に下位ノード名が無くな
るまで繰り返される。下位ノード名が無いノードに到達
すると、そのノードの障害情報が最終的な診断結果とな
る。
【0030】診断結果の正否判定 こうして診断結果が得られると、推論部21は診断結果
が正しいか否かの質問を表示装置4に表示させる。オペ
レータは、この質問に対して入力装置3を介して正否を
入力し、診断結果が誤っている場合には真の原因を入力
する。正否の入力方法としては、キーボードからキャラ
クタ「y」又は「n」をキーインする方法が一般的であ
る。また、診断結果が誤っている場合にはキーボードか
ら真の原因であるノード名を入力したり、或いは表示装
置4に表示されている診断木をポインティングデバイス
で選択すればよい。
【0031】学習係数の更新 次に、図4〜図6を参照して学習係数更新部23の学習
係数更新動作について説明する。図4〜図6において記
号「○」は正しい診断結果を示し、「×」は誤った診断
結果を示す。
【0032】先ず、図4に示すようにバックトラックが
なく、ノードC1−C3−C5−C7のように順次下位
ノードが選択され正しい結果C7が得られた場合には、
経路全てのノードの学習係数にαを加算する(+α)。
【0033】また、図5に示すように、得られた診断結
果C7が誤りで、バックトラックにより正しい診断結果
C10に到達した場合には、誤った診断結果をもたらし
たノードC5の学習係数からβを減算する(−β)。更
に、正しい診断結果C10が得られた経路C1−C3−
C6−C10の全てのノードにおける学習係数を+αす
る。
【0034】更に、図6に示すようにバックトラックし
たり、複数の正しい診断結果を得た場合には、スタート
ノードC1から正しい診断結果ノードまでの全てのノー
ドの学習係数を+αすると共に、誤った診断結果C8及
びC12をもたらしたノードC5及びC10の学習係数
からβを減算する。
【0035】このようにして更新された学習係数は、知
識ベース11における診断木の各ノードに対応付けられ
て学習係数記憶部13に記憶される。すなわち、学習係
数SkはSk+α又はSk−βとして更新される。な
お、学習係数Skの初期値は、数2(Lk=Pk+S
k)を用いる場合には‘0’が与えられ、数3(Lk=
Pk×Sk)を用いる場合には‘1’が与えられる。ま
た、+α、−βとしては、各ノードの確信度Pkが‘1
00’を満点とすると、数2を用いる場合にはα=β=
1、数3を用いる場合にはα=β=0.01などの数値
を用いることができる。また、ノードに応じてα、βの
値を変化させてもよいし、α及びβのウエイトを変えて
もよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による障害
診断方法及び装置では、各ノードの経路選択係数と確信
度とに基づいて最も確からしい下位ノードを順次選択す
ることで最終的な診断結果を得る。その診断結果に対し
て正否判定を行うことで、その診断経路におけるノード
の経路選択係数が更新され、更新された経路選択係数を
用いて次回の障害診断、即ち下位ノードの選択が行われ
る。
【0037】従って、過去の診断実績に基づいて下位の
ノード選択を行うことができ、不要な診断経路を選択す
る確率が低減し、正確な診断結果に高速で到達できる。
このために、例えば対象システムの経年変化などにより
障害が発生しやすい部位が変化したり、元々診断知識が
不備であったり、システム固有の特徴がある場合でも、
診断結果の正否に応じてノードの経路選択係数(学習係
数)が更新されるために、次回の障害診断では誤診の可
能性が非常に低くなり、正確な診断結果を迅速に得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る障害診断装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】本実施例における診断木の階層構造を示すノー
ド階層構成図である。
【図3】本実施例におけるノードの記述形式を示す説明
図である。
【図4】本実施例における学習係数更新動作の第1例を
説明するためのノード階層構成図である。
【図5】本実施例における学習係数更新動作の第2例を
説明するためのノード階層構成図である。
【図6】本実施例における学習係数更新動作の第3例を
説明するためのノード階層構成図である。
【符号の説明】
1 記憶装置 2 診断装置 3 入力装置 4 表示装置 5 検査装置 11 知識ベース 12 経路記憶部 13 学習係数記憶部 21 推論部 22 確信度補正部 23 学習係数更新部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 障害状態を検査するための情報からなる
    診断ノードが複数個木構造をなす診断木を用いて、上位
    から下位へ向けてノードを順次選択することで対象シス
    テムの障害診断を行う障害診断方法において、 前記診断木における全ての診断ノードにそれぞれ付与さ
    れた経路選択係数を格納し、 選択されたノードの下位ノードに付与された前記経路選
    択係数と、前記下位ノードの障害状態検査情報と前記対
    象システムの障害検査結果との関係の強さを示す確信度
    とに基づいて、上位から下位へ向けてノードを順次選択
    し、 前記ノードを順次選択することによって形成される診断
    経路を格納し、 最下位ノードが示す障害診断結果の正否に従って、前記
    診断経路に関係する前記ノードの前記経路選択係数を更
    新する、 ことを特徴とする障害診断方法。
  2. 【請求項2】 前記障害診断結果が正の場合には、前記
    診断経路に関係する全てのノードの前記経路選択係数を
    増加させることを特徴とする請求項1記載の障害診断方
    法。
  3. 【請求項3】 前記障害診断結果が否の場合には、直近
    上位ノードへ戻り、前記直近上位ノードの他の下位ノー
    ドを選択するステップを繰り返す、ことを特徴とする請
    求項1又は2記載の障害診断方法。
  4. 【請求項4】 最下位ノードの障害診断結果が正の場合
    には、前記最下位ノードの障害診断結果に到達した最短
    診断経路に関係する全てのノードの前記経路選択係数を
    増加させ、前記否の障害診断結果に到達した前記診断経
    路のうち前記最短診断経路を除く経路に関係する前記ノ
    ードの前記経路選択係数を減少させる、ことを特徴とす
    る請求項3記載の障害診断方法。
  5. 【請求項5】 障害状態を検査するための情報からなる
    診断ノードが複数個木構造をなす診断木を用いて、上位
    ノードから下位ノードへ向けてノードを順次選択するこ
    とで障害診断を行う障害診断装置において、 前記診断木における全ての診断ノードにそれぞれ付与さ
    れた経路選択係数を格納する第1格納手段と、 選択されたノードの下位ノードに付与された前記経路選
    択係数と、前記下位ノードの障害状態検査情報と前記対
    象システムの障害検査結果との関係の強さを示す確信度
    とに基づいて、上位から下位へ向けてノードを順次選択
    する推論手段と、 前記推論手段によって選択されたノードからなる診断経
    路を格納する第2格納手段と、 最下位ノードが示す障害診断結果の正否に従って、前記
    診断経路に関係する前記ノードの前記経路選択係数を更
    新する係数更新手段と、 からなることを特徴とする障害診断装置。
  6. 【請求項6】 前記係数更新手段は、前記障害診断結果
    が正の場合に、前記診断経路に関係する全てのノードの
    前記経路選択係数を増加させることを特徴とする請求項
    5記載の障害診断装置。
  7. 【請求項7】 前記推論手段は、前記障害診断結果が否
    の場合に、直近上位ノードへ戻り、前記直近上位ノード
    の他の下位ノードを選択するステップを繰り返す、こと
    を特徴とする請求項5又は6記載の障害診断装置。
  8. 【請求項8】 前記係数更新手段は、最下位ノードの障
    害診断結果が正の場合に、前記最下位ノードの障害診断
    結果に到達した最短診断経路に関係する全てのノードの
    前記経路選択係数を増加させ、前記否の障害診断結果に
    到達した前記診断経路のうち前記最短診断経路を除く経
    路に関係する前記ノードの前記経路選択係数を減少させ
    る、ことを特徴とする請求項7記載の障害診断装置。
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