JPH08293151A - ダビング装置 - Google Patents
ダビング装置Info
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- JPH08293151A JPH08293151A JP11904695A JP11904695A JPH08293151A JP H08293151 A JPH08293151 A JP H08293151A JP 11904695 A JP11904695 A JP 11904695A JP 11904695 A JP11904695 A JP 11904695A JP H08293151 A JPH08293151 A JP H08293151A
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Abstract
る。 【構成】 ダビング動作時に、再生データのアドレス不
連続が判別された場合に、その原因(傷や外乱)に応じ
てサーボゲイン特性を変化させ(F104)、少なくともアド
レス不連続地点を含むデータの再生動作を再実行させる
(F105)。そしてその再実行による再生データを用いて、
アドレスの連続したデータが、記録部において記録媒体
に記録されるように制御を行なう。
Description
再生データを第2の記録媒体にダビング記録することの
できるダビング装置に関するものである。
て一般音楽用途としての再生/録音に用いられている。
特にコンパクトディスク(以下CD)は広く普及してお
り、音楽再生用のCDプレーヤも各種開発されている。
またユーザーが音楽データ等を記録することのできるデ
ータ書き換え可能な光磁気ディスクが知られており、例
えばミニディスク(以下MD)を用いた記録再生システ
ムとして実用化されている。
CDに対応した再生装置部を一体化して1つの複合機器
としたものを構築することも考えられており、このよう
にすればCDを用いた再生やMDを用いた録音/再生が
楽しめるとともに、例えばCDからMDへのダビング録
音なども容易に行なうことができるようになる。
生装置部とCD再生装置部を一体化した機器でダビング
録音を行なうことについて考えると、外乱やCD上の傷
などの影響によりCD側での再生音声データの連続性が
とぎれた状態になった場合(いわゆる音とび状態)、M
D側で録音される音声データについても音とび状態のま
ま録音されることになり、甚だ不都合なものとなってし
まう。例えばダビング時にこのようなCD側での音とび
が発生した場合でも、ユーザーがダビング中にずっと音
声をモニタしていない限りは、ダビング録音がうまくい
かなかったことを知ることができず、後になってMD側
を再生してみて初めてダビング失敗に気づくことになっ
てしまう。
ディスク上の傷の影響によりトラッキングサーボやフォ
ーカスサーボが外れてしまうことに起因するものであ
る。つまり、サーボが外れてデータが読み出せなかった
なかった場合、CD再生装置部ではすぐにサーボを復帰
させ、再生を再開するわけであるが、この復帰までの時
間は音声データとしては無音状態となり、これが音とび
として聞こえるものである。
びによるダビング失敗を解消することを目的とするもの
である。
を行なうことのできる再生部と、第1の記録媒体と同種
又は別種の第2の記録媒体に対して記録動作を行なうこ
とのできる記録部とを備え、第1の記録媒体からの再生
データを第2の記録媒体にダビング記録することのでき
るダビング装置において次のような各手段を設ける。ま
ずアドレス連続判別手段として、再生部において第1の
記録媒体から再生されるデータのアドレスの連続性を判
別することができるようにする。また再生部の再生動作
に必要なサーボ動作を実行させるサーボ系におけるサー
ボゲイン特性を変化させることのできるサーボゲイン特
性可変手段を設ける。そして制御手段としては、ダビン
グ動作時に、アドレス連続判別手段によってアドレス不
連続が判別された場合に、サーボゲイン特性可変手段に
よってサーボゲイン特性を変化させるとともに、少なく
ともアドレス不連続地点を含むデータの再生動作を再実
行させ、その再実行による再生データを用いて、アドレ
スの連続したデータが、記録部において第2の記録媒体
に記録されるように制御を行なうようにする。
たデータを一旦記憶手段に蓄積し、所定タイミングで読
み出して記録部に供給するように構成されている場合
は、制御手段は、アドレス不連続地点を含むデータの再
生動作の再実行制御を行なった場合に、その再実行によ
る再生データを用いて、記憶手段内でアドレスの連続し
たデータを形成して記録部に供給することで、アドレス
の連続したデータが記録部において第2の記録媒体に記
録されるようにする。あるいは制御手段は、アドレス不
連続地点を含むデータの再生動作の再実行が行なわれる
際に、その再実行開始位置を、アドレス不連続地点を含
むトラックの先頭位置に制御するとともに、記録部にお
ける記録動作を、記録中のトラックの先頭位置から再開
させるように制御することで、アドレスの連続したデー
タが記録部において第2の記録媒体に記録されるように
する。そして制御手段は、このようなリトライ動作を行
なってもアドレス不連続地点が解消されなかった場合
は、そのトラックをダビング失敗として消去できるよう
にする。
媒体上における欠陥を検出することのできる欠陥検出手
段を備えるようにし、制御手段は、アドレス連続判別手
段によってアドレス不連続が判別され、かつ欠陥検出手
段によって第1の記録媒体上の欠陥の存在が検出された
場合は、サーボゲイン特性可変手段に対してサーボゲイ
ンを低下させるように制御を行なう。
に加えられる振動を検出することのできる振動検出手段
を備えるようにし、制御手段は、アドレス連続判別手段
によってアドレス不連続が判別され、かつ振動検出手段
によって第1の記録媒体に対して振動が加えられた状態
が検出された場合は、サーボゲイン特性可変手段に対し
てサーボゲインを増大させるように制御を行なう。
グ動作時に第1の記録媒体からの再生データを音声とし
て出力することのできるスピーカ手段と、スピーカ手段
からの音声出力レベルを検出することのできる音声レベ
ル検出手段とが設けられる場合は、制御手段は、ダビン
グ動作時に、音声レベル検出手段による検出値に応じ
て、サーボゲイン特性可変手段に対してサーボゲイン特
性を変化させる制御を行なうようにする。
れが生じないようにすることが有効な手段となる。ここ
で、振動やショックなどの外乱やディスクの面振れ、偏
芯に対してサーボが外れないようにするには、サーボ系
におけるサーボゲインの低域を上げることが好適であ
る。例えば300Hz近辺のゲインを上げることで、サ
ーボ動作が外乱に追従しないようにすることができる。
因するサーボ外れが生じないようにするには例えば1K
Hz近辺のゲインを下げることで、サーボ動作が傷に追
従しないようにすることができる。このため、音飛びが
発生したような場合は、その原因に応じてサーボゲイン
を可変し、再生リトライすることで、音とびのない再生
データを得ることができる。また、再生リトライ動作に
応じて再生データの連続性を整えたり、記録部の動作を
制御することで、第2の記録媒体にはアドレスの連続し
た(つまり音とびのない)データを記録することが可能
となる。
ように説明する。なお、実施例のダビング装置はCD再
生装置部とMD記録再生装置部が一体形成され、CDか
らMDへのダビング録音が可能とされるものとしてい
る。 I.第1の実施例 1.ダビング装置の全体構成 2.CD部の構成 3.MD部の構成 4.ダビング時のディフェクト対応処理 5.ダビング時のショック対応処理 6.ダビング時の音とび予防処理 7.ダビング終了後の処理 II.第2の実施例 1.CD部の構成 2.リトライ処理
る。このダビング装置はCDプレーヤ部(以下、CD
部)2と、MDプレーヤ/レコーダ部(以下、MD部)
3が同一筺体内に配された複合機器とされ、CDの再生
と、MDへの録音及び再生が実行できる機器としてい
る。CD部2及びMD部3における各種動作制御や、C
D部2、MD部3からの再生音声出力系、及びMD部3
への録音信号の供給系の各部の動作は、マイクロコンピ
ュータによって形成されるシステムコントローラ1によ
って制御される。システムコントローラ1は各部に対し
て所要の動作制御を行なうための各種制御信号CNTを供
給する。
制御信号CNTに基づいて装填されているCDの再生動作
が行なわれる。この再生動作のためにシステムコントロ
ーラ1は制御信号CNTとして再生命令、停止命令、一時
停止命令、アクセス命令、サーボ系制御命令などをCD
部2に供給することになる。CD部2からの再生音声信
号SOUTCは端子29から出力され、ファンクション切換
回路6のTCD端子に供給される。CD部2における再生
動作時には、CD部2からシステムコントローラ1に対
して、TOC(目次情報)やサブコードなどとして抽出
されるアドレスその他の管理情報SGが供給される。シ
ステムコントローラ1はこの管理情報SGにより再生す
るトラックのアドレスや現在のアドレス(時間情報)等
を知ることができる。
る信号エラーを検出するディフェクト検出信号DF、外
部振動による信号エラーを検出するショック検出信号S
D、及び読み出された音声データのレベルを検出するオ
ーディオレベル情報ALVもシステムコントローラ1に
供給される。
制御信号CNTに基づいて装填されているMDの再生動作
や、MDに対する録音動作が行なわれる。この録音/再
生動作のためにシステムコントローラ1は制御信号CNT
として録音命令、再生命令、停止命令、一時停止命令、
アクセス命令、サーボ系制御命令などをMD部3に供給
することになる。MD部2からの再生音声信号SOUTMは
端子43から出力され、ファンクション切換回路6のT
MD端子に供給される。またMD部2で録音を実行する際
には、録音すべき音声信号は端子44からMD部2に入
力されることになる。
MD部3からシステムコントローラ1に対して、TOC
(目次情報)やアドレス情報、各部のステイタス情報そ
の他の管理情報SGが供給される。システムコントロー
ラ1はこの管理情報SGにより再生するトラックのアド
レスや現在のアドレス(時間情報)、さらに録音するエ
リアのアドレス等を知ることができる。また録音動作時
に録音データとして入力された音声データのレベルを検
出するオーディオレベル情報ALVもシステムコントロ
ーラ1に供給される。
は、システムコントローラ1はファンクション切換回路
6をTCD端子に接続させる。このためCD部2からの再
生音声信号SOUTCはファンクション切換回路6を介して
D/A変換器7に供給され、アナログ音声信号とされ
る。そして音量調節部8を介してパワーアンプ9で増幅
され、スピーカ部10から再生音声として出力される。
際には、システムコントローラ1はファンクション切換
回路6をTMD端子に接続させる。このためMD部3から
の再生音声信号SOUTMはファンクション切換回路6を介
してD/A変換器7に供給され、アナログ音声信号とさ
れる。そして音量調節部8を介してパワーアンプ9で増
幅され、スピーカ部10から再生音声として出力され
る。
り形成されており、システムコントローラ1からの制御
信号CNTにより抵抗値、即ちボリュームレベルが可変設
定される。従ってシステムコントローラ1は現在の音量
出力レベルを常に把握していることができる。
き音声信号は端子11から入力され、A/D変換器12
でデジタルデータに変換される。そのデジタルデータは
録音モード切換回路13のTAI端子に供給される。また
CD部2の再生動作とMD部3の録音動作を同時に実行
することで、CDからMDへのダビング録音を行なうこ
とができるようにするために、CD部2からの再生音声
信号SOUTCは録音モード切換回路13のTDB端子にも供
給されるようにしている。
ドに応じて録音モード切換回路13の切換制御を行な
う。つまり、外部からの入力音声信号についての録音を
行なう場合は録音モード切換回路13にTAI端子を選択
させ、一方CDからMDへのダビング録音を行なう場合
は録音モード切換回路13をTDB端子を選択させる。そ
して録音モード切換回路13を介して出力されたデジタ
ル音声データが端子44からMD部3に入力され、MD
部3で所定のエンコード処理が行なわれてMDに録音さ
れることになる。
により所要の表示動作を行なう。例えばCD部2やND
部3での再生中/録音中にトラックナンバや進行時間の
表示を行ない、また動作モードなどの表示を行なう。操
作部5にはCD部2やMD部3に対する各種操作や、モ
ード切換等をユーザーが実行できるように各種操作キー
が設けられている。操作部5の操作情報はシステムコン
トローラ1に入力され、システムコントローラ1は操作
情報と、内部ROMに記憶された動作プログラムに応じ
て各種の制御動作を実行することになる。
ディアとなるCD90はCD部2内に装填される。この
CD90は、再生時にスピンドルモータ21により回転
駆動される。そして光学ヘッド22はCD90に対して
レーザ光を照射することで、その反射光からCD90に
ピット形態で記録されているデータを抽出する。
段としてのレーザダイオードや、偏光ビームスプリッタ
や対物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出する
ためのディテクタが搭載されている。また光学ヘッド2
2内でレーザ出力端となる対物レンズは図示しない2軸
機構によってディスク半径方向及びディスクに接離する
方向に変位可能に保持されており、さらに光学ヘッド2
2全体はスレッド機構23によりディスク半径方向に移
動可能とされている。なお、スピンドルモータ21や光
学ヘッド22、スレッド機構23などが搭載されたプレ
ートはインシュレータ24を介してシャーシに固定され
ていることで或る程度の外部振動の影響をキャンセルす
ることができるようにされている。
よりCD90から検出された情報はRF処理部25に供
給される。RF処理部25は供給された情報の演算処理
により、再生RF信号(EFM信号)、トラッキングエ
ラー信号、フォーカスエラー信号等を抽出する。そし
て、抽出された再生RF信号はデコーダ部28に供給さ
れる。また、トラッキングエラー信号、フォーカスエラ
ー信号はサーボ回路26に供給される。さらにRF処理
部25は後述する検出動作によりディフェクト検出信号
DF、ショック検出信号SDを生成し、ダビング装置1
に対して出力する。
ラッキングエラー信号TE、フォーカスエラー信号FE
の他、システムコントローラ1からの制御信号CNTとし
てスピンドルキック信号、スピンドルブレーキ信号、フ
ォーカスサーチ指令、フォーカスサーボオン指令、トラ
ッキングサーボオン指令、トラックジャンプ指令、アク
セス指令、サーボゲイン制御信号等が供給される。また
デコーダ部28では再生RF信号から再生クロックを発
生させるが、これを基準クロックと比較してスピンドル
エラー信号SPEが生成される。このスピンドルエラー
信号SPEもサーボ回路26に供給される。
フォーカス駆動信号FD、トラッキング駆動信号TD、
スレッド駆動信号SLD、スピンドル駆動信号SPDを
発生させ、サーボドライバ部27に供給する。サーボド
ライバ部27ではフォーカス駆動信号FD、トラッキン
グ駆動信号TDにより2軸機構のドライブコイルを駆動
し、またスレッド駆動信号SLDをスレードモータに印
加してスレッド機構23を制御する。2軸機構及びスレ
ッド機構23の動作によりフォーカス及びトラッキング
制御や、アクセス動作が実現される。またサーボドライ
バ部27がスピンドル駆動信号SPDをスピンドルモー
タに印加することで、スピンドルモータ21が一定線速
度(CLV)で回転駆動されることになる。なお、各サ
ーボ系におけるサーボゲイン特性はシステムコントロー
ラ1からの制御信号CNTに基づいて可変制御される。
調、CIRC等のデコード処理されることで、16ビッ
ト量子化、44.1KHz サンプリングの、いわゆるデジタル
オーディオ信号の状態に復調される。このデジタルオー
ディオ信号が、CD部2の端子29からの再生音声信号
SOUTCとして、前述したようにファンクション切換回路
6のTCD端子及び録音モード切換回路13のTDB端子に
供給される。またデコーダ部28ではCD90から読み
込まれるTOC情報、サブコード情報も抽出されるが、
これらの管理情報SGはシステムコントローラ1に供給
される。またデコーダ部28では再生音声信号のレベル
を検出し、オーディオレベル情報ALVとしてシステム
コントローラ1に対して出力する。
クト検出信号DF、ショック検出信号SDの生成動作例
を説明する。CD90に傷があった場合や、外部振動な
どによりトラックジャンプが生じてしまった場合、再生
RF信号上には、図4(a)に示すような振幅の急激な
立下りが観測されることになる。この再生RF信号の変
化が再生音声としては音とびとして表われることにな
る。またこれに伴いフォーカスエラー信号FE、トラッ
キングエラー信号TEも図4(b)(c)に示すように
大きく変化する。この再生RF信号、フォーカスエラー
信号FE、トラッキングエラー信号TEの変化を検出す
ることで、図4(d)のような傷等の検出信号を得るこ
とができる。
カスエラー信号FE、トラッキングエラー信号TEの変
化は、CD90に傷があった場合と、外部振動などによ
りトラックジャンプが生じた場合のいづれの場合でも観
測されるわけであるが、傷の場合と外部振動の場合とで
は再生RF信号変動の周波数帯域が異なるものとなって
いる。即ち、傷による変動は1KHz近辺の周波数帯域
にあらわれ、一方、外部振動により変動は300Hz近
辺の周波数帯域にあらわれる。
ー信号TEを300Hzを中心周波数としたバンドパス
フィルタに注入し、その出力について図4のような変動
を検出し、図4(d)の検出信号を生成すれば、それを
外部振動の検出情報となるショック検出信号SDとする
ことができる。また、再生RF信号やトラッキングエラ
ー信号TEを1KHzを中心周波数としたバンドパスフ
ィルタに注入し、その出力について図4のような変動を
検出し、図4(d)の検出信号を生成すれば、それを傷
検出情報となるディフェクト検出信号DFとすることが
できる。なお、検出方法はこれ以外にも各種考えられ
る。
メディアとなるMD91はMD部3内に装填される。こ
のMD91は、記録/再生時にスピンドルモータ31に
より回転駆動される。光学ヘッド32はMD91に対し
て記録/再生時にレーザ光を照射することで、記録/再
生時のヘッドとしての動作を行なう。即ち記録時には記
録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レベル
のレーザ出力をなし、また再生時には磁気カー効果によ
り反射光からデータを検出するための比較的低レベルの
レーザ出力をなす。
手段としてのレーザダイオードや、偏光ビームスプリッ
タや対物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出す
るためのディテクタが搭載されている。そしてレーザ出
力端となる対物レンズは2軸機構によってディスク半径
方向及びディスクに接離する方向に変位可能に保持され
ており、また、光学ヘッド32全体はスレッド機構33
によりディスク半径方向に移動可能とされている。ま
た、磁気ヘッド46はMD91を挟んで光学ヘッド32
と対向する位置に配置されている。この磁気ヘッド46
は供給されたデータによって変調された磁界を光磁気デ
ィスクに印加する動作を行なう。磁気ヘッド46は光学
ヘッド32とともにスレッド機構33によりディスク半
径方向に移動可能とされている。
32、スレッド機構33などが搭載されたプレートはイ
ンシュレータ34を介してシャーシに固定されているこ
とで或る程度の外部振動の影響をキャンセルすることが
できるようにされている。
MD91から検出された情報はRF処理部35に供給さ
れる。RF処理部35は供給された情報の演算処理によ
り、再生RF信号(EFM信号)、トラッキングエラー
信号、フォーカスエラー信号、グルーブ情報(MD91
にプリグルーブ(ウォブリンググルーブ)として記録さ
れている絶対位置情報)等を抽出する。そして、抽出さ
れた再生RF信号はエンコーダ/デコーダ部38に供給
される。また、トラッキングエラー信号、フォーカスエ
ラー信号はサーボ回路36に供給され、グルーブ情報は
アドレスデコーダ39に供給されて復調される。グルー
ブ情報からデコードされたアドレス情報、及びデータと
して記録されエンコーダ/デコーダ部38でデコードさ
れたアドレス情報などは管理情報SGとしてシステムコ
ントローラ1に対して出力される。
トラッキングエラー信号TE、フォーカスエラー信号F
Eの他、システムコントローラ1からの制御信号CNTと
してスピンドルキック信号、スピンドルブレーキ信号、
フォーカスサーチ指令、フォーカスサーボオン指令、ト
ラッキングサーボオン指令、トラックジャンプ指令、ア
クセス指令等が供給される。またエンコーダ/デコーダ
部38では再生RF信号から再生クロックを発生させる
が、これを基準クロックと比較してスピンドルエラー信
号SPEが生成される。このスピンドルエラー信号SP
Eもサーボ回路36に供給される。
フォーカス駆動信号FD、トラッキング駆動信号TD、
スレッド駆動信号SLD、スピンドル駆動信号SPDを
発生させ、サーボドライバ部37に供給する。サーボド
ライバ部37ではフォーカス駆動信号FD、トラッキン
グ駆動信号TDにより2軸機構のドライブコイルを駆動
し、またスレッド駆動信号SLDをスレードモータに印
加してスレッド機構33を制御する。2軸機構及びスレ
ッド機構33の動作によりフォーカス及びトラッキング
制御や、アクセス動作が実現される。またサーボドライ
バ部37がスピンドル駆動信号SPDをスピンドルモー
タに印加することで、スピンドルモータ31が一定線速
度(CLV)で回転駆動されることになる。
8でEFM復調、CIRC等のデコード処理され、メモ
リコントローラ40によって一旦バッファRAM41に
書き込まれる。なお、光学ヘッド32によるMD91か
らのデータの読み取り及び光学ヘッド32からバッファ
RAM41までの再生データの転送は1.41Mbit/secで行
なわれる。
は、再生データの転送が0.3Mbit/sec となるタイミング
で読み出されエンコーダ/デコーダ部42に供給され
る。メモリコントローラ40はシステムコントローラ1
からの動作制御信号CNTに基づいてバッファRAM41
の書込/読出動作を実行する。またMD91から読み込
まれたTOC情報はバッファRAM41に記憶されるこ
とになるが、このバッファRAM41に保持されたTO
C情報や、バッファRAM41におけるデータ蓄積量そ
の他のステイタス情報となる管理情報SGはシステムコ
ントローラ1に供給される。
ァRAM41から読み出されたデータに対して、変形D
CT処理による音声圧縮に対するデコード処理等の再生
信号処理を施し、16ビット量子化、44.1KHz サンプリ
ングの、いわゆるデジタルオーディオ信号の状態に復調
される。このデジタルオーディオ信号が、MD部3の端
子43からの再生音声信号SOUTMとして、前述したよう
にファンクション切換回路6のTMD端子に供給される。
には、上述のように録音モード切換回路13を介してデ
ジタル音声信号が端子44に供給されることになる。端
子44に供給された記録信号はエンコーダ/デコーダ部
42に供給され、音声圧縮エンコード処理を施される。
即ち変形DCT処理により約1/5のデータ量に圧縮さ
れる。なおこのときエンコーダ/デコーダ部42は、入
力された録音信号の音量レベルを検出し、オーディオレ
ベル情報ALVとしてシステムコントローラ1に供給す
ることができる。
された記録データはメモリコントローラ40によって一
旦バッファRAM41に書き込まれ、また所定タイミン
グで読み出されてエンコーダ/デコーダ部38に送られ
る。そしてエンコーダ/デコーダ部38でCIRCエン
コード、EFM変調等のエンコード処理された後、磁気
ヘッド駆動回路45に供給される。磁気ヘッド駆動回路
45は、エンコード処理された記録データに応じて、磁
気ヘッド46に磁気ヘッド駆動信号を供給する。つま
り、MD91に対して磁気ヘッド46によるN又はSの
磁界印加を実行させる。また、このときシステムコント
ローラ1は光学ヘッド32に対して、記録レベルのレー
ザ光を出力するように制御信号CNTを供給する。
D90からMD91にダビング録音を行なっている場合
に、CD90上の傷に起因する再生エラーが生じたとき
の処理について説明する。CD90上に傷があった場
合、その傷により再生RF信号が図4で説明したように
乱れ、これによって音とびが発生する。ダビング時には
その再生音声がMD91に録音されているため、CD9
0側の傷で再生音声に音とびが発生すると、それがその
ままMD91に録音されてしまい、つまり適正な音声の
ダビングがなされないものとなってしまう。
フォーカス外れ等を防止するには、サーボゲインを下げ
ることが有効であるが、サーボゲインは通常状態で安定
した再生動作が実行されるように設定されているため、
常にサーボゲインを下げたままにしておくと、通常状態
でのサーボ動作が不安定になる。そこで、本実施例では
システムコントローラ1が図6の処理により傷に対応す
る動作制御を行なうようにしている。
部3で録音動作を実行するダビング中においては、シス
テムコントローラ1はサーボ回路26に対してノーマル
状態のサーボゲインを設定制御している(F101)。ノーマ
ル状態のサーボゲイン特性及び位相特性は例えば図5の
のように設定される。そしてシステムコントローラ1
はデコーダ部28から得られるサブコード情報から、C
D90の再生データのアドレスの連続性を監視している
(F102)。傷や外乱などにより音とびが発生する場合は、
再生データのアドレス上ではアドレスの不連続として検
出される。
コントローラ1はディフェクト検出信号DFが得られた
か否かを判別する(F103)。ここでディフェクト検出信号
DFが得られた場合には、その音とびはCD90上の傷
に起因したものと判断できる。そこでサーボ回路26に
対してサーボゲインを例えば図5のに示すようにダウ
ンさせる指令をおくり(F104)、サーボゲインを下げた状
態で再生のリトライ動作を実行させる(F105)。
が、基本的にはアドレス不連続が発生したポイントを含
む位置の再生動作をやり直させることになる。また同時
にMD部3において録音動作が行なわれており、このと
きアドレスが不連続な音声データが録音された状態にな
っているため、このリトライ処理とはMD部3の録音リ
トライも実行することになる。なおステップF103でディ
フェクト検出信号DFが得られなかった場合は、他の原
因に起因する音とびであると判断して、そのままリトラ
イ動作に入る (F103→F105) 。ただし、外乱等に起因す
る音とびである場合については図7で後述する。
明する。図9(a)はCD部2に対する処理、図9
(b)はMD部3に対する処理を示している。まずCD
部2に対しては、システムコントローラ1は光学ヘッド
22を、アドレス不連続が発生した箇所が含まれるトラ
ック(曲)の先頭位置にアクセスさせる(F401)。一方、
このときMD部3に対しても、録音動作を中断させ、光
学ヘッド32及び磁気ヘッド46を、現在録音中であっ
たトラック、つまり音とびが発生した曲の録音部分の先
頭位置にアクセスさせる(F411)。
ら再生を開始させ(F402)、またMD部3ではトラックの
先頭位置からの録音を実行させる(F412)。つまり、CD
側で音とびが発生したトラックについて、その曲の始め
からダビングをやり直させることになる。
とびが発生した箇所について、今度は音とびが検出され
なかったら (F403→YES,F413→YES)、リトライ成功とし
て、通常の処理に戻り、そのままダビング動作を続行す
る。即ち図6の処理ではステップF101に戻ってサーボゲ
インをノーマル状態に戻し、ダビングを続行することに
なる。
びアドレス不連続、つまり音とびが発生した場合は、シ
ステムコントローラ1はそのトラックのトラックナンバ
を記憶し (F403→F404) 、CD部2に対しては光学ヘッ
ド22を次のトラックの先頭位置にアクセスさせ(F40
5)、その位置からCD90の再生動作を続行させる。ま
たMD部3に対しては、そのまま録音を続行するが、C
D部2の光学ヘッド22のアクセスに伴って、そのタイ
ミング以降は供給される音声データを次のトラックとし
て録音管理することになる。
起因して音とびが発生した場合は、サーボゲインが下げ
られてリトライ動作が実行されることになり、これによ
りリトライ時のCD部2の再生動作としては傷に追従し
にくいものとなって音とびのない再生データを抽出する
可能性は著しく高いものとなる。従ってダビングの失敗
がそのままMD91上に残されることは滅多になくな
る。
1にダビング録音を行なっている場合に、CD90に加
えられた外部振動、ディスク面振れ、偏芯などに起因す
る再生エラーが生じたときもリトライ動作によりダビン
グ失敗を解消するようにしている。外部振動などにより
再生RF信号が図4で説明したように乱れると、これに
よって音とびが発生する。そしてダビング時にはその再
生音声がMD91に録音されているため、外部振動で再
生音声に音とびが発生すると、それがそのままMD91
に録音されてしまい、つまり適正な音声のダビングがな
されないものとなってしまう。
等に起因するトラッキング外れ、フォーカス外れ等を防
止するには、サーボゲインを上げることが有効である。
例えばインシュレータ24の作用により外部振動の高域
成分は減衰されるとすると、外部振動に対してはフォー
カスサーボ及びトラッキングサーボの低域ゲインを上げ
ることが有効である。また面振れにはフォーカスサーボ
の低域ゲインを上げること、偏芯にはトラッキングサー
ボの低域ゲインを上げることが有効である。
ラ1が図7の処理により外部振動等に対応する動作制御
を行なうようにしている。CD部2における再生を行な
い、かつMD部3で録音動作を実行するダビング中にお
いては、システムコントローラ1はサーボ回路26に対
してノーマル状態のサーボゲインを設定制御している(F
201)。ノーマル状態のサーボゲイン特性及び位相特性は
例えば図5ののように設定される。
部28から得られるサブコード情報から、CD90の再
生データのアドレスの連続性を監視している(F202)。上
述のとおり、傷や外乱などにより音とびが発生する場合
は、再生データのアドレス上ではアドレスの不連続とし
て検出される。アドレス不連続が検出されたら、システ
ムコントローラ1はショック検出信号SDが得られたか
否かを判別する(F203)。ここでショック検出信号SDが
得られた場合には、その音とびは外部振動等に起因した
ものと判断できる。そこでサーボ回路26に対してサー
ボゲインを例えば図5のに示すようにアップさせる指
令をおくり(F204)、サーボゲインを上げた状態で再生の
リトライ動作を実行させる(F205)。リトライ動作につい
ては図9で説明したとおりである。
音とびが発生した場合は、サーボゲインが上げられてリ
トライ動作が実行されることになり、これによりリトラ
イ時のCD部2の再生動作としては外部振動に追従しに
くいものとなって音とびのない再生データを抽出する可
能性は著しく高いものとなる。従ってこの場合もダビン
グの失敗がそのままMD91上に残されることは滅多に
なくなる。
も同一筺体内に形成されている場合は、スピーカ出力音
圧による振動が、CD90の再生動作に対する外部振動
として影響を与えてしまう。例えばかなりの大音量が出
力された場合、それによってCD部2でトラッキング外
れが発生し音とびが生じてしまうことが考えられる。そ
こで、本実施例ではダビング中やCD再生中において図
8のような音とび予防処理を実行するようにしている。
が実行されている間、システムコントローラ1はデコー
ダ部28もしくはエンコーダ/デコーダ部42からのオ
ーディオレベル情報ALVを逐次検出している(F301)。
またシステムコントローラ1は、操作部5からの操作に
応じて音量調節部8における抵抗値の制御を行なってお
り、即ち音量調節部8における現在の抵抗値を常に把握
している。このため、現在のオーディオレベル情報AL
Vと音量調節部8における抵抗値から、その時点でのス
ピーカ出力レベルSPLを算出できる(F302)。
そのスピーカ出力レベルSPLと予め決めておいた設定
値と比較する(F303)。そしてスピーカ出力レベルSPL
が設定値を越えていなければ特に大音量出力がなされな
いレベルであるとしてサーボゲインはノーマル状態(図
5の)に設定する(F305)。ところがスピーカ出力レベ
ルSPLが設定値を越える場合は、そのときの振動が外
部振動として無視できない状態になることを予測して、
サーボゲインを図5ののようにアップさせ、光学ヘッ
ド22で振動によるトラッキング外れ、フォーカス外れ
等が起こりにくいようにする。このような音とび予防処
理により、ダビング失敗はより有効に解消されることに
なる。
ング時において傷や外部振動による音とびが発生した場
合にサーボゲインを変化させたうえでリトライ動作を実
行することや、スピーカ出力音圧による音とびを予防す
る処理が行なわれることで、ダビング失敗を殆どなくす
ことができるが、場合によってはCD90における非常
に大きな傷などで、サーボゲインを変化させたうえでの
リトライ動作によっても音とびが発生してしまう場合が
ある。
に、このような場合システムコントローラ1はリトライ
失敗したトラックのトラックナンバを記憶し、次のトラ
ックのダビングに移行するようにしているが、このよう
な事態に対処するためのダビング終了後の処理について
2通りの例を図10、図11で説明する。
なかったトラック(楽曲)については、ダビング終了時
点で、そのリトライ動作を実行した曲の一部がMD91
に録音されたままとなっている。つまりダビング失敗し
た曲がそのままMD91に残されている。そこで図10
の処理例では、このようなダビング失敗した曲を自動的
に削除するようにしている。
ーラ1は内部RAMを確認し、リトライ失敗したトラッ
クのトラックナンバが記憶されているか否かを確認する
(F501,F502) 。そしてリトライ失敗したトラックが存在
した場合は、そのようなトラックは全て消去するように
している(F503,F504) 。なお、消去をした際には、その
旨を表示部4に表示し、ユーザーにダビング失敗した曲
があったことを認識させる。ミニディスクシステムにお
いては、録音されたトラックの管理は、ユーザーTOC
といわれる管理情報において行なわれており、ユーザー
TOCに各トラックナンバに対応するMD91上のアド
レスが記されている。従ってトラック消去はU−TOC
データの所要箇所の更新動作を行なうのみでよい。
た曲についてはユーザーに消去の可否を選択させるよう
にしている。即ちダビング終了時点でシステムコントロ
ーラ1は内部RAMを確認し、リトライ失敗したトラッ
クのトラックナンバが記憶されているか否かを確認する
(F601,F602) 。そしてリトライ失敗したトラックが存在
した場合は、そのようなトラックについて1つづつ表示
部4で提示し、そのトラックを消去するか否かをユーザ
ーに選択させる(F603,F604) 。そして或るトラックが提
示された際にユーザーは、そのトラックを残しておきた
ければ保存操作を行ない、一方、消去したければ消去操
作を行なう(F605)。そして消去操作が行なわれた場合の
みシステムコントローラ1はそのトラックを消去すべく
ユーザーTOCを更新する(F606)。
場合は、1トラックづつこのような処理を行ない、全て
のリトライ失敗トラックにたいして処理が終った場合、
もしくはもとからリトライ失敗したトラックが存在しな
かった場合に、ステップF603から処理を終了することに
なる。
は自動的に消去されるため、ダビング終了したあとユー
ザーにとっては何の操作をしなくとも、MD91の録音
内容の整理がなされるという利点がある。一方図11の
例ではユーザーの意志を確認できるため、ユーザーの都
合に応じたMD91の録音内容の整理が行なわれるとい
う利点がある。
は上記第1の実施例とCD部2の構成において異なる点
があるものであり、他の構成部位は同一とし、重複説明
を省略する。
に示される。このCD部2において前述した図2のCD
部2と異なる点は、デコーダ部28の出力がメモリコン
トローラ50を介して一旦バッファRAM51に記憶さ
れ、所定タイミングで読み出されて端子29から再生音
声信号SOUTCとして出力される点である。このバッファ
RAM51は、図3のMD部3におけるバッファRAM
41と同様の機能のものであり、即ち耐震機能を向上さ
せるためのものである。つまり、CD90からの再生デ
ータは高速レートで読み出されてバッファRAM41に
書き込まれ、低速レートで読み出されて出力されること
により、常時或る程度の再生データ量が蓄積され、これ
によってトラッキング外れなどが発生しても再生音声信
号SOUTCとしては音とびが発生しないようにしているも
のである。
ては上記第1の実施例と同様である。ただし、ダビング
時のリトライ処理については、バッファRAM51を備
えることによりCD部2側の処理のみでよいことにな
る。つまり、図6、図7の処理によってリトライ処理を
実行する際にも、MD部3側については特別なリトライ
制御を行なわずに、そのまま録音動作を続けさせておけ
ばよい。
ステップF105もしくは図7のステップF205としてリトラ
イ処理を行なう場合は、システムコントローラ1はCD
部2に対して、光学ヘッド22を、アドレス不連続が発
生した箇所の少し前のアドレス位置にアクセスさせる(F
701)。例えばアドレス不連続箇所の直前位置とすればよ
い。そしてその位置から再生を開始させ(F702)、再生デ
ータをバッファRAM51に蓄積していく。
いたデータ(リトライ前のデータ)と繋ぎあわせる。即
ち、リトライ動作によりアドレス不連続箇所が正確に読
み込めた場合は、バッファRAM51内でデータを適正
につなぐことができ、読出タイミングに至ったら、その
データが出力されていく(F704,F705) 。
場合は、バッファRAM51内においてその出力タイミ
ングに至る前のリトライ再生動作で不連続点が解消され
るものとなり、CD部2からの出力音声信号SOUTCとし
ては、もとからアドレス不連続が生じていなかった場合
と同様の状態となっている。従ってMD部3では供給さ
れた音声データをそのまま録音処理していればよく、特
別なリトライ動作は不要となる。
連続が解消されなかった場合は、MD91において音と
びが発生した曲が録音されてしまうことになるが、この
場合はステップF706でそのトラックナンバを記憶するよ
うにしておく。そして第1の実施例において説明したダ
ビング終了後の処理として、そのトラックを自動的に消
去したり、もしくはユーザーの判断に応じて消去か保存
を行なうようにすればよい。
ダ部を備えたダビング装置としての第1、第2の実施例
を説明したが、本発明は実施例のCDプレーヤ部やMD
プレーヤレコーダ部の構成や、システムコントローラの
処理方式に限定されず、各種変形例が考えられることは
いうまでもない。また本発明のダビング装置としては、
MDプレーヤ部とMDレコーダ部を備えた装置、DAT
プレーヤ部とMDレコーダ部を備えた装置など、他の形
態でも実現できる。またスピーカ出力レベルを音圧セン
サで検出して、音とび予防処理をしてもよい。また外部
振動をGセンサなどを用いて検出し、傷か外乱かの判別
を行うようにしてもよい。
置は、ダビング動作時に、第1の記録媒体の再生動作に
ついてアドレス連続判別手段によってアドレス不連続が
判別された場合に、サーボゲイン特性可変手段によって
サーボゲイン特性を変化させるとともに、少なくともア
ドレス不連続地点を含むデータの再生動作を再実行さ
せ、その再実行による再生データを用いて、アドレスの
連続したデータが、記録部において第2の記録媒体に記
録されるように制御を行なうようにしているため、外部
振動や傷などにより再生エラーが生じても、殆どの場合
はそれが録音側にそのままのこされてダビング失敗とな
ることが解消されるという効果がある。
されたデータを一旦記憶手段に蓄積し、所定タイミング
で読み出して記録部に供給するように構成されている場
合は、アドレス不連続地点を含むデータの再生動作の再
実行制御を行なって記憶手段内でアドレスの連続したデ
ータを形成して記録部に供給することで、ダビング失敗
を適切に解消できる。また、アドレス不連続地点を含む
データの再生動作の再実行が行なわれる際に、その再実
行開始位置を、アドレス不連続地点を含むトラックの先
頭位置に制御するとともに、記録部における記録動作
を、記録中のトラックの先頭位置から再開させるように
制御することでも、ダビング失敗を適切に解消できる。
また、もしこのようなリトライ動作を行なってもアドレ
ス不連続地点が解消されなかった場合は、そのトラック
をダビング失敗として消去できるようにすることで、録
音した記録媒体における内容整理が容易に実行できると
いう効果も生ずる。
媒体上における欠陥を検出することのできる欠陥検出手
段を備えるようにし、制御手段は、アドレス連続判別手
段によってアドレス不連続が判別され、かつ欠陥検出手
段によって第1の記録媒体上の欠陥の存在が検出された
場合は、サーボゲイン特性可変手段に対してサーボゲイ
ンを低下させるように制御を行なうことで、傷などの欠
陥による音とびでダビング失敗となることを有効に防止
できる。
に加えられる振動を検出することのできる振動検出手段
を備えるようにし、制御手段は、アドレス連続判別手段
によってアドレス不連続が判別され、かつ振動検出手段
によって第1の記録媒体に対して振動が加えられた状態
が検出された場合は、サーボゲイン特性可変手段に対し
てサーボゲインを増大させるように制御を行なうこと
で、外部振動等による音とびでダビング失敗となること
を有効に防止できる。。
検出値に応じて、サーボゲイン特性可変手段に対してサ
ーボゲイン特性を変化させる制御を行なうようにするこ
とで、スピーカ出力による振動での音とびの発生を予防
でき、これもダビング失敗の解消に有効なものとなる。
ある。
ク図である。
ある。
フェクト検出の説明図である。
明図である。
のフローチャートである。
ローチャートである。
ーチャートである。
フローチャートである。
のフローチャートである。
のフローチャートである。
ック図である。
のフローチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の記録媒体に対して再生動作を行な
うことのできる再生部と、第1の記録媒体と同種又は別
種の第2の記録媒体に対して記録動作を行なうことので
きる記録部とを備え、第1の記録媒体からの再生データ
を第2の記録媒体にダビング記録することのできるダビ
ング装置において、 前記再生部において第1の記録媒体から再生されるデー
タのアドレスの連続性を判別するアドレス連続判別手段
と、 前記再生部の再生動作に必要なサーボ動作を実行させる
サーボ系におけるサーボゲイン特性を変化させることの
できるサーボゲイン特性可変手段と、 ダビング動作時に、前記アドレス連続判別手段によって
アドレス不連続が判別された場合に、前記サーボゲイン
特性可変手段によってサーボゲイン特性を変化させると
ともに、少なくともアドレス不連続地点を含むデータの
再生動作を再実行させ、その再実行による再生データを
用いて、アドレスの連続したデータが、前記記録部にお
いて第2の記録媒体に記録されるように制御を行なうこ
とのできる制御手段と、 を備えて構成されることを特徴とするダビング装置。 - 【請求項2】 前記再生部には記憶手段が設けられ、第
1の記録媒体から読み出されたデータを一旦前記記憶手
段に蓄積し、所定タイミングで読み出して前記記録部に
供給するように構成されているとともに、 前記制御手段は、アドレス不連続地点を含むデータの再
生動作の再実行制御を行なった場合に、その再実行によ
る再生データを用いて、前記記憶手段内でアドレスの連
続したデータを形成して前記記録部に供給することで、
アドレスの連続したデータが前記記録部において第2の
記録媒体に記録されるようにすることを特徴とする請求
項1に記載のダビング装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、アドレス不連続地点を
含むデータの再生動作の再実行が行なわれる際に、その
再実行開始位置を、アドレス不連続地点を含むトラック
の先頭位置に制御するとともに、前記記録部における記
録動作を、記録中のトラックの先頭位置から再開させる
ように制御することで、アドレスの連続したデータが前
記記録部において第2の記録媒体に記録されるようにす
ることを特徴とする請求項1に記載のダビング装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、アドレス不連続地点を
含むデータの再生動作を再実行させ、その再実行による
再生データを用いてアドレスの連続したデータが前記記
録部において第2の記録媒体に記録されるように制御を
行なっても、第2の記録媒体上でアドレス不連続地点が
解消されなかった場合は、当該アドレス不連続地点を含
むトラック番号を記憶し、所定時点で記憶されたトラッ
ク番号のトラックデータの消去処理を実行することがで
きるように構成されていることを特徴とする請求項1に
記載のダビング装置。 - 【請求項5】 前記再生部には、再生している第1の記
録媒体上における欠陥を検出することのできる欠陥検出
手段を備えるとともに、 前記制御手段は、前記アドレス連続判別手段によってア
ドレス不連続が判別され、かつ前記欠陥検出手段によっ
て第1の記録媒体上の欠陥の存在が検出された場合は、
前記サーボゲイン特性可変手段に対してサーボゲインを
低下させるように制御を行なうことを特徴とする請求項
1に記載のダビング装置。 - 【請求項6】 前記再生部には、再生中の第1の記録媒
体に加えられる振動を検出することのできる振動検出手
段を備えるとともに、 前記制御手段は、前記アドレス連続判別手段によってア
ドレス不連続が判別され、かつ前記振動検出手段によっ
て第1の記録媒体に対して振動が加えられた状態が検出
された場合は、前記サーボゲイン特性可変手段に対して
サーボゲインを増大させるように制御を行なうことを特
徴とする請求項1に記載のダビング装置。 - 【請求項7】 第1の記録媒体に対して再生動作を行な
うことのできる再生部と、第1の記録媒体と同種又は別
種の第2の記録媒体に対して記録動作を行なうことので
きる記録部とを備え、第1の記録媒体からの再生データ
を第2の記録媒体にダビング記録することのできるダビ
ング装置において、 ダビング動作時に第1の記録媒体からの再生データを音
声として出力することのできるスピーカ手段と、 前記スピーカ手段からの音声出力レベルを検出すること
のできる音声レベル検出手段と、 前記再生部の再生動作に必要なサーボ動作を実行させる
サーボ系におけるサーボゲイン特性を変化させることの
できるサーボゲイン特性可変手段と、 ダビング動作時に、前記音声レベル検出手段による検出
値に応じて、前記サーボゲイン特性可変手段に対してサ
ーボゲイン特性を変化させる制御を行なうことのできる
制御手段と、 を備えて構成されることを特徴とするダビング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11904695A JP3626240B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | ダビング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11904695A JP3626240B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | ダビング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08293151A true JPH08293151A (ja) | 1996-11-05 |
| JP3626240B2 JP3626240B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=14751589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11904695A Expired - Fee Related JP3626240B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | ダビング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3626240B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6996041B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-02-07 | Ricoh Company, Ltd. | Optical recording medium recording longest mark at speed which half of lowest guaranteed speed for the recording medium |
| JP2008140525A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Hitachi Ltd | 包絡線異常検出機能を備えた光ディスクドライブ |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP11904695A patent/JP3626240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6996041B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-02-07 | Ricoh Company, Ltd. | Optical recording medium recording longest mark at speed which half of lowest guaranteed speed for the recording medium |
| US7072258B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-07-04 | Ricoh Company, Ltd. | Optical information recording medium, with at least one inconsecutive part, and recording apparatus |
| US7336583B2 (en) | 2000-03-03 | 2008-02-26 | Ricoh Company, Ltd. | Optical information recording medium and recording apparatus |
| US7440380B2 (en) | 2000-03-03 | 2008-10-21 | Ricoh Company, Ltd. | Optical information recording medium and recording apparatus |
| US7539098B2 (en) | 2000-03-03 | 2009-05-26 | Ricoh Company, Ltd. | Optical information recording medium and recording apparatus |
| JP2008140525A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Hitachi Ltd | 包絡線異常検出機能を備えた光ディスクドライブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3626240B2 (ja) | 2005-03-02 |
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