JPH08293232A - 開閉器用操作工具 - Google Patents

開閉器用操作工具

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JPH08293232A
JPH08293232A JP11920695A JP11920695A JPH08293232A JP H08293232 A JPH08293232 A JP H08293232A JP 11920695 A JP11920695 A JP 11920695A JP 11920695 A JP11920695 A JP 11920695A JP H08293232 A JPH08293232 A JP H08293232A
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output shaft
shaft
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switch
input shaft
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JP11920695A
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Yoshiyuki Doubutsu
芳之 道佛
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TOKO DENKI KK
Takaoka Toko Co Ltd
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TOKO DENKI KK
Toko Electric Corp
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動による開閉器の切換え操作を容易にす
る。 【構成】 ケース本体1の前後面に開閉器の取付面を形
成し、その前後方向に入、出力軸2,3を軸支する。な
お出力軸2はケース本体1の左右方向中心位置とする。
出力軸2と一体のレバー4を、バネ14がロッド12、
ピン13を介して、両保持位置に押圧保持する。入力軸
3を回動すると、入力軸3に固定されているアーム15
に連動してリンク17が移動し出力軸2に嵌装されてい
る外軸5が駆動され、外軸5はバネ14、ロッド12を
押圧するが、中間位置を過ぎたところでバネ圧が解放さ
れ、バネ14、ロッド12が一気に復帰する。その結
果、ロッド12上端のピン13がレバー4に当接して出
力軸2を強制回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モールドジスコン等
の、手動により開閉操作される開閉器に着脱自在に取り
付けて用いられる開閉器用操作工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、開閉操作が必要なときのみ開閉器
に取り付けて使用する開閉器用操作工具として、特公昭
56−11972号公報記載の「開閉器の開閉装置」が
ある。この装置を使用するには、最初に蓄力ハンドルに
より蓄力バネを圧縮し、次に、開閉装置を開閉器に取り
付けてからロックピンを解除して、蓄力バネのバネ力を
解放する。その結果、解放されたバネ力により、開閉機
構が駆動されて開閉器が開閉操作される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この開
閉装置は、操作の前に単体の状態で蓄力ハンドルによる
蓄力バネの圧縮する必要がある。そのため、開または閉
の操作が終わり、引き続き閉または開の操作をしようと
すると、いったん、開閉装置を取り外して再び蓄力バネ
を圧縮し、再度、開閉器に取り付けるという手順が必要
であり、取扱いが面倒であった。本発明は上記課題を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、取扱い操作が簡単な開閉器用操作工具を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、互いに同一な開閉器取り付け面が前面お
よび後面に形成されたケース本体と、ケース本体内の前
後方向に軸支され前・後面にそれぞれ接続部が形成され
た入力軸と、ケース本体内の前後方向に一定角度範囲の
回動を自在に軸支され前・後面にそれぞれ接続部が形成
された出力軸と、ケース本体内にあって出力軸をその両
回動端に対して択一的かつ接離自在に押圧保持するバネ
押圧手段と、入力軸とバネ押圧手段との間に接続され、
入力軸の回動に連動してバネ押圧手段をその時点の出力
軸の保持位置から離間させながら前半行程でバネ押圧手
段を変形・蓄圧し、後半行程でバネ押圧手段に蓄えられ
バネ圧を解放させて出力軸をその他方の保持位置へ強制
回動する中間駆動機構とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明においては、使用に際して、出力軸はい
ずれか一方の回動位置に保持されているため、操作しよ
うとする開閉器の接点駆動軸の保持位置に応じて、ケー
ス本体の前・後面の取り付け面を選択してから、出力軸
の接続部に開閉器の接点駆動軸を接続させるとともに、
ケース本体の取り付け面を開閉器に取り付けて固定す
る。次に、入力軸の接続部にハンドル等を接続して、入
力軸を回動可能な方向に回動させると、入力軸に連動し
て中間駆動機構が作動し、入力軸の前半の回動ではバネ
押圧手段が変形されて蓄圧を開始する。入力軸の回動が
後半になると、それまで蓄圧されたバネ圧が解放され
て、バネ押圧手段は、一気に出力軸を他方の回動端まで
強制回動する。
【0006】それにより、出力軸に接続されている開閉
器の接点駆動軸も、瞬間的に一方の保持位置から他方の
保持位置へ移動されて接点が切り換えられる。次に、開
閉器の接点状態を操作前の元の状態に戻そうとした場合
は、そのままハンドル等を操作して入力軸を反対方向に
回動すると、全く、同様な動作により、出力軸が他端に
回動されて、開閉器の接点駆動軸は、瞬間的に元の保持
位置へ復帰する。以後、入力軸の操作を繰り返すことに
より、開閉器を開または閉の接点状態に切換えることが
できる。これらの接点切換え操作が終了したら、開閉器
用操作工具を開閉器から取り外す。
【0007】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例に係る開閉器用操作工具の一
方の保持位置を示す断面図であり、(a)は前方から、
(b)は右方から、(c)は後方からそれぞれ見た状態
を示す。また、図2は図1の状態から作動して他方の保
持位置に切り換わった後の状態をそれぞれ示す。両図に
おいて、1は箱型をしたケース本体であり、前面と後面
を貫通して、上部の左右方向中心位置に出力軸2を軸支
するとともに、その下方右寄り位置に入力軸3を軸支し
ている。
【0008】ケース本体1から突出している出力軸2の
両端には、スリ落とし加工がされており、使用時に開閉
器の接点駆動軸(図示せず)に接続される。すなわち、
出力軸2の接続部となる。同様に、入力軸3もケース本
体1から突出しており、使用時に操作ハンドル(図示せ
ず)が取り付けられる。この入力軸3の両端が入力軸3
の接続部となる。ここで、ケース本体1には、図示して
ないが、使用時に開閉器に固定するためのボルト取付孔
や取付脚等が形成されている。
【0009】また、ケース本体1内の出力軸2の一端寄
りには、一方の長辺に凹部4aが形成された長方形のレ
バー4が一体的に固定されている。出力軸2の他方側に
は、中空の外軸5が嵌装されている。外軸5のレバー4
側の外周部には、二山クレビス6が形成されている。さ
らに、外軸5の他端側の外周部には、扇形をしたレバー
7が半径方向に一体的に固定されている。レバー7の外
周部には、同心円状の長孔8が形成されている。
【0010】また、ケース本体1の内側底面であって出
力軸2の真下の位置には、上部に前後方向の切り欠きが
形成されたブラケット9が配設されている。ブラケット
9の切り欠きには、中間に直径方向のスライド孔が形成
されたスライド孔付きピン11が係合されている。ピン
11のスライド孔には、スライド自在にロッド12が嵌
合され、ロッド12の上端は、外軸5の二山クレビス6
にピン13により、回動自在に連結されている。
【0011】ロッド12の外側には圧縮コイルバネ14
が嵌装され、その下端がピン11に上端がロッド12の
上部に当接されている。二山クレビス6に軸支されてい
るピン13の一端は、レバー4側に突出されており、レ
バー4の凹部4aに当接される。また、ケース本体1内
の入力軸3の一端寄りには、アーム15が一体的に固定
され、アーム15の先端にはピン16を介してリンク1
7が連結されている。リンク17の他端は、ピン18を
介して、レバー7の長孔8に係合されている。
【0012】次に、動作について説明する。図1(a)
の状態では、出力軸2と一体のレバー4が右下がりの姿
勢であり、出力軸2は時計方向に回動してその終端位置
に保持されている。この状態で入力軸3の一方の側に操
作ハンドル(図示せず)が取り付けられ、操作ハンドル
の取り付け側と反対側の出力軸2に、開閉器の接点駆動
軸(図示せず)が取り付けられてケース本体1が固定さ
れる。次いで、入力軸3が操作ハンドルにより、反時計
方向に回動されると、アーム15に連結されているリン
ク17が下方に移動する。
【0013】すると、リンク17の上端のピン18がレ
バー7の長孔8の一端に当接されているため、外軸5に
固定されているレバー7が反時計方向に回動される。レ
バー7が回動することにより、外軸5に形成されている
二山クレビス6も回動されて、ピン13を介して連結し
ているロッド12を下方へ押圧する。それにより、ロッ
ド12に嵌装されているバネ14が圧縮される。すなわ
ち、入力軸3の回動とともに、バネ14が圧縮されはじ
めて、出力軸2、ピン13、ロッド12、ピン11が一
直線となる中間位置に達するまで、バネ14が圧縮され
てバネ力が蓄えられる。
【0014】ここで、入力軸3がさらに回動されて、中
間位置を越えると、それまでバネ14に蓄えられていた
バネ力が解放されてロッド12が右上方へ移動し始め、
二山クレビス6の回動を加速する。その結果、外軸5が
反時計方向に一気に回動を始め、二山クレビス6のピン
13が出力軸2を中心とする円軌跡を描きながら移動し
て、レバー4の他方の凹部4aに当接し、さらに、レバ
ー4を押圧移動させて出力軸2を反時計方向に回動させ
る。回動した結果が図2の状態となり、出力軸2が接続
されている開閉器の接点駆動軸(図示せず)が反時計方
向に一気に回動されて接点が切り換えられる。
【0015】なお、上述した動作の中で、ピン13等が
中間位置を越えてから外軸5が先行して回動するとき、
レバー7が先行して回動するが、レバー7とリンク17
上端のピン18との係合部が長孔8であるため、ピン1
8とレバー7との係合がフリーとなり、入力軸3へバネ
力が伝えられることはない。
【0016】次に、図2の状態から、図1の状態に戻さ
れる場合を説明する。入力軸3が操作ハンドルにより、
時計方向に回動されると、アーム15に連結されている
リンク17が上方に移動する。すると、リンク17の上
端のピン18がレバー7の長孔8の他端に当接されてい
るため、外軸5に固定されているレバー7が時計方向に
回動される。レバー7が回動することにより、外軸5に
形成されている二山クレビス6も回動されて、ピン13
を介して連結しているロッド12を下方へ押圧する。そ
れにより、ロッド12に嵌装されているバネ14が圧縮
されて、バネ力が蓄えられる。
【0017】ここで、入力軸3がさらに回動されて、中
間位置を越えると、それまでバネ14に蓄えられていた
バネ力が解放されてロッド12が左上方へ移動し始め、
二山クレビス6の回動を加速する。その結果、外軸5が
時計方向に一気に回動を始め、二山クレビス6のピン1
3が出力軸2を中心とする円軌跡を描きながら移動し
て、レバー4の他方の凹部4aに当接し、さらに、レバ
ー4を押圧移動させて出力軸2を時計方向に回動させ
る。回動した結果が図1の状態に戻り、出力軸2が接続
されている開閉器の接点駆動軸(図示せず)が時計方向
に一気に回動されて接点が元の状態に切り換えられる。
【0018】このようにして、実施例の開閉器用操作工
具は、双方向に入力軸3を途中まで回動するだけで、後
は内部のバネ14により毎回一定のトルクで出力軸2を
双方向に回動させることができて操作性にすぐれる。ま
た、出力軸2、入力軸3の接続部をケース本体1の両面
に形成するとともに、出力軸2がケース本体1の左右方
向中心に位置するため、前後両面で開閉器に接続すると
が可能となり、使い勝手がよい。なお、出力軸2、入力
軸3の両端に、四角、六角等の角穴を形成して、ハンド
ル軸や接点駆動軸を接続することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明の開閉器用操作
工具によれば、ケース本体の前後両面を取り付け面とす
るとともに、その中心位置に出力軸の接続部を配設した
ため、開閉器の接点状態に応じて、ケース本体の前・後
面を使い分けることが可能となり、開閉器がいずれの接
点状態であっても、操作工具をそのまま取り付けること
ができる。それにより、取付け前の準備操作が不要とな
り、従来例に比べて使い勝手が改善される。また、取り
付け後も、入力軸の回動操作を両方向に繰り返すこと
で、出力軸に接続された開閉器の接点駆動軸を連続して
切換え操作することが可能となり、操作性も向上する。
さらに、複数の開閉器があって、全ての開閉器に“入か
ら切”又は“切から入”のどちらか一方だけ操作が必要
な場合、各々取り付け前の準備操作をせず、単にケース
本体の前・後面を相互に繰り返し取り付けることで、連
続に“入から切”又は“切から入”操作が可能であり、
使い勝手がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す断面図である。
【図2】図1の状態から作動された別の保持状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 出力軸 3 入力軸 4a 凹部 4 レバー 5 外軸 6 二山クレビス 7 レバー 8 長孔 9 ブラケット 11 スライド孔付きピン 12 ロッド 13 ピン 14 圧縮コイルバネ 15 アーム 16 ピン 17 リンク 18 ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同一な開閉器取り付け面が前面お
    よび後面に形成されたケース本体と、 ケース本体内の前後方向に軸支され前・後面にそれぞれ
    接続部が形成された入力軸と、 ケース本体内の前後方向に一定角度範囲の回動を自在に
    軸支され前・後面にそれぞれ接続部が形成された出力軸
    と、 ケース本体内にあって出力軸をその両回動端に対して択
    一的かつ接離自在に押圧保持するバネ押圧手段と、 入力軸とバネ押圧手段との間に接続され、入力軸の回動
    に連動してバネ押圧手段をその時点の出力軸の保持位置
    から離間させながら前半行程でバネ押圧手段を変形・蓄
    圧し、後半行程でバネ押圧手段に蓄えられバネ圧を解放
    させて出力軸をその他方の保持位置へ強制回動する中間
    駆動機構と、 を備えたことを特徴とする開閉器用操作工具。
JP07119206A 1995-04-20 1995-04-20 開閉器用操作工具 Expired - Lifetime JP3095657B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346993A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Toko Electric Corp 開閉操作装置および多回路開閉器
JP2009099321A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Mitsubishi Electric Corp 開閉器の操作装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346993A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Toko Electric Corp 開閉操作装置および多回路開閉器
JP2009099321A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Mitsubishi Electric Corp 開閉器の操作装置

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