JPH0829404B2 - 成形機における型締力管理方法 - Google Patents

成形機における型締力管理方法

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JPH0829404B2
JPH0829404B2 JP61130043A JP13004386A JPH0829404B2 JP H0829404 B2 JPH0829404 B2 JP H0829404B2 JP 61130043 A JP61130043 A JP 61130043A JP 13004386 A JP13004386 A JP 13004386A JP H0829404 B2 JPH0829404 B2 JP H0829404B2
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JP
Japan
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clamping force
mold clamping
mold
cycle
temperature
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幸司 川畑
輝幸 内田
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Ube Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7653Measuring, controlling or regulating mould clamping forces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ダイカストマシンや射出成形機等のトッグ
ル式型締機構を有する成形機において、型締力を管理す
る方法に関するものである。
[従来の技術] 第2図は、ダイカストマシン等の成形機の型締機構を
表わしたもので、固定型1を備えた固定プラテン3に対
し、可動型2を備えた可動プラテン4を、シリンダプラ
テン7に取付られた型締シリンダ5により、トグル機構
6を伸長させ、固定プラテン3とシリンダプラテン7を
連結しているコラム8により反力を受けもつことによ
り、固定型1に可動型2を当接させて、クランプする
力、すなわち、型締力を与えうるようになっている。8a
はコラムナット、9はマシンベースである。
[本発明が解決しようとする問題点] ダイカストマシン及び射出成形機において、射出開始
時における金型温度は比較的に低いものであり、射出動
作を繰り返すことにより、徐々に金型温度は高くなって
いく。射出開始時における型締力を該機能力限度近くま
であげているとき、型締力調整を行っていると、射出動
作繰返し時の金型温度上昇に伴なう金型の膨張が型締力
を増加させ、トグル6が伸びきらず、所要の型締力が
得られない、型締シリンダ5のパワーには、プラテン
やトグルの摺動摩擦などの不確定要素が見込まれてい
て、ゆとりがあり、そのため、能力限度以上に型締力を
発生させ、機械や金型に悪影響を及ぼし、それぞれの耐
久性を著しく低下させるといった問題を生じさせる。ま
た、面倒な型締力調整を度々行わない様にするには、該
機作動開始直前の金型温度の低い場合等、型締力を少し
低めにしておき、金型温度が安定した状態で最大の型締
力を得られるようにすることもある。その場合には、射
出開始時における型締力不足により、バリの発生を容易
にしたり、また、湯吹きといった問題を生じさせる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は以上のような欠点を改善するものであって、
該機作動開始より、各サイクルごとの型締力を、逐時、
最良の状態になるよう管理調整することを目的としてい
る。
本発明では、射出開始前の型締力を既存の検出器にて
検出し、それをもとに射出行程に入るか否かの判断をし
て1回目の成形サイクルに入った後、次サイクルの型締
力は、前サイクル中の金型温度の変化を金型温度検出器
にて検出し、それを型締力増加割合に変換し、それを勘
案して既存の型締力調整装置にて調整するようにした。
具体的には、本発明では、次サイクルの型締力を調整
する場合に、前サイクル中における金型の総合温度上昇
量を、前サイクル開始時と次サイクル開始時との間の型
締力増加推定量に換算し、前サイクル中の前記型締力増
加推定量が、成形機の許容最大型締力と前サイクル中の
最高型締力の差よりも大きい場合に、次サイクルの射出
開始直前の設定型締力を、前サイクルの射出開始直前の
型締力よりも、前サイクル中の前記型締力増加推定量か
ら成形機の許容最大型締力と前サイクル中の最高型締力
の差を引いた分だけ小さくするようにした。
[作用] 射出開始前の型締力を検出することにより、射出開始
に必要な型締力が確保されているかどうかの判断をする
と共に、バリの発生、湯吹きの防止を行う。
また、射出開始から型開開始前までと、スプレー動作
による金型温度の変化の割合を検出し、それを型締力増
加割合に変換し、次サイクルの該機のもつ最大型締力調
整のための基準とするので、型締力の異常といったこと
が防止される。
[実施例] 次に、図面に示した1実施例によって、本発明をさら
に詳細に説明する。
一般に、型締力調整を行わない場合の金型温度の変化
状態は、第1図(a)の時間t−金型温度T線図に示す
とおりであり、1サイクル中では、型締直後の射出開始
前の金型温度TL1が一番低く、射出開始時から金型温度
Tは徐々に増加し、射出完了時、金型内の製品冷却のた
めのキュアリング時を経て、型開動作に移る直前に、金
型温度TH1は一般的に一番高く、その後、金型温度は低
くなり始め、型開後のスプレー動作により、金型温度は
急に低くなりだし、次回(次サイクルないしは次回サイ
クルとも言う)の型締を経て、次の射出開始時から、金
型温度Tは、また徐々に高くなる。その場合、次回の型
締直後の射出開始前の金型温度TL2は、前回(前サイク
ルとも言う)の型締直後の射出開始前の金型温度TL1
り、一般的にTD1だけ高く、金型温度Tは第1図(a)
に示したようにサイクル毎に波形をうって、しかも、徐
々に高くなっていく傾向にある。第1図(a)におい
て、TL1,TL2,TL3,……は各サイクルにおける型締直
後の射出開始前の金型温度、TH1,TH2,TH3,……は各
サイクル中の金型の最高温度、Tup1,Tup2,……は各サ
イクル中の金型の最高温度TH1,TH2,……と金型の初期
最低温度TL1,TL2,……の差、Tdown1,Tdown2,……は
各サイクル中の金型の最高温度TH1,TH2,……と各サイ
クル終了時の金型温度で、次サイクルの金型の初期最低
温度TL2,TL3,……の差、TD1,TD2,……はそれぞれT
L2−TL1,TL3−TL2,……を示す。
金型温度が上昇下降すれば、その分だけ、金型が伸び
縮みし、金型の厚みが厚くなったり薄くなったりするの
で、その分だけ、型締力が増減する。
そこで、第1図(a)の金型温度曲線に対応させて型
締力の変化状態を示したのが、第1図(b)の時間t−
型締力F線図中の実線で示した曲線である。第1図
(b)において、FL1,FL2,FL3,……は各サイクル中
の初期型締力、FH1,FH2,FH3,……は各サイクル中の
最高型締力、Fup1,Fup2,……はFH1−FL1,FH2−FL2
……、Fdown1,Fdown2,……はFH1−FL2,FH2−FL3,…
…、FD1,FD2,……はFL2−FL1,FL3−FL2,……であ
る。また、Fmax成形機の許容最大型締力、FH,FLは、最
初のサイクル動作に先立って最初の型締力が所望の型締
力の範囲内に入っているか否かを判断するための初期型
締力基準値の上限と下限を示す値である。
最初に型締力を設定した後は型締力を全然調整しない
とすれば、各サイクル毎の金型温度の上昇にともなっ
て、型締中の型締力がやがては成形機の許容最大型締力
Fmaxを越えることになり、危険である。
したがって、本発明では、次回の型締中に型締力が成
形機の許容最大型締力Fmaxを越えると判断したときは、
次回サイクルの型締直前に型締力を幾分小さくするよう
に型締力調整を行い、許容最大型締力Fmaxを越えないよ
うにする。また、それでも、万一、型締中に型締力が成
形機の許容最大型締力Fmaxを越えた場合は、次回サイク
ルの初期型締力を比較的に大きく低下させ、初期型締力
の基準値の上限下限内におさまるようにする。
実際に型締力を制御,管理する場合は、例えば、第3
図(a),(b)に示したようにするか、または、第4
図(a),(b)に示したようにする。
第3図(a),(b)に示したように、連続成形を開
始するときは、最初に型締力調整を行って、型締力を所
望の型締力にする。そして、コラム8に組込まれた型締
力検出装置によって、射出開始前の型締力FOを測定し、
この型締力FOが、あらかじめ定めておいた初期型締力の
基準値の上限FHと下限FLの間にあるか否かを自動的に判
断する。もし、型締力FOが所望の範囲になければ、型開
して型締力を再び調整し、型締力FOが所望の値FH,FL
間にあるようにする。そして、型締力FOが所望の値FH
FLの間にあれば、型開し、金型のキャビティ部に潤滑材
などのスプレーを行って再び型締を行う。
そして、射出開始直前に型締力FL1を測定するととも
に、金型温度Tを測定開始する。この場合、金型温度T
は、金型の平均温度とほぼ同じ温度になる場所で測定す
る。型締力FL1と金型温度Tの測定開始が確認されたら
射出指令が発せられ、射出開始、射出終了、金型キャビ
ティ内の製品冷却であるキュアリング、型開、製品押
出、取出、スプレーと通常の成形動作を行う。
一方、射出開始直前から、金型温度Tが測定し始めら
れたら、射出完了時、型開時、スプレー時、型締時を経
て、次回の射出開始直前までの1サイクル中の金型温度
Tを、連続的または不連続的に測定し、マイクロコンピ
ュータに記憶する。そして、1サイクル中の金型の初期
最低温度TL1,最高温度TH1,1サイクル終了時の金型温
度、すなわち、次サイクル中の金型の初期最低温度に相
当する金型温度TL2を検出し、これら各温度TL1,TH1,T
L2より、1サイクル中の金型の上昇温度Tup1=TH1
TL1、下降温度Tdown=TH1−TL2、総合温度上昇量TD1=T
up1−Tdown1を演算する。
次に、先の型締力FL1と上記演算値に基づき、温度変
化度合にともなう金型の伸び縮みを求め、それに基づい
て1サイクル中の最高型締力FH1、1サイクル終了時の
型締力、すなわち、次回サイクル中の初期型締力で最低
型締力に相当する型締力FL2、総合型締力上昇量FD1=F
L2−FL1を演算する。
そして、成形機の許容最大型締力Fmaxを設定しておい
て、1サイクル中の最高型締力FH1が前記型締力Fmax
下か否かを判断する。Fmax−FH1≧0の場合は、1サイ
クル中の総合型締力上昇量FD1がFmax−FH1以下か否かを
判断する。
FD1がFmax−FH1以下であれば次回の型締動作に入る
が、FD1がFmax−FH1よりも大きくなれば、次回サイクル
での最高型締力FH2が成形機の許容最大型締力Fmaxを越
えるものと予想されるので、その時は、次回サイクルの
初期型締力FL2を、FL1−FD1+(Fmax−FH1)に調整し
て、FH2がFmaxと同じになるようにし、その後、次回の
型締を行う。このときの調整状態を、第1図(b)にお
いて、点線Aで示す。
一方、万一、1サイクル中の最高型締力FH1が成形機
の許容最大型締力Fmaxを越えた場合は、いったん型開を
行って、次回サイクルの初期型締力FL2がFHとFLの中間
値、すなわち、(FH+FL)/2になるように調整し、その
後、次回の型締を行う。このときの調整状態を、第1図
(b)において、点線Bで例示する。
そして、型締以降の動作を常に繰返して行う。
なお、型締力Tが1000tonの装置では、例えば、TH=1
030ton,TL=990ton,Tmax=1100tonのように設定してお
く。
第4図(a),(b)は、第3図(a),(b)にお
ける型締以降のみを示した別の実施例の図である。第3
図(a),(b)においては、1サイクル中の最高型締
力FH1を、金型の上昇温度Tup1を考慮して演算して求め
るようにしたが、第4図(a),(b)では、1サイク
ル中の最高型締力FH1は、コラム8に組込んだ型締力検
出装置で測定し、その値FH1をそのまま直接、演算や比
較に用いた。
すなわち、第4図(a),(b)においては、図示し
たように、1サイクル中の初期型締力FL1、金型の初期
最低温度TL1を測定し、また、型締中の最高型締力FH1
1サイクル終了時の金型温度TL2を測定し、1サイクル
中の終了時の金型温度TL2と初期最低温度TL1の差によ
り、今回のサイクル開始時と次回サイクル開始時との間
の型締力増加推定量FD1を演算し、後は、第3図
(a),(b)に示したことと同様に、FH1をFmaxと比
較したり、FD1をFmax−FH1と比較判断し、その結果に基
づいて、次回サイクルの初期型締力FL2を調整する。
なお、この場合、万一、1サイクル中の最高型締力F
H1が成形機の許容最高型締力Fmaxを越えたときは、次回
サイクルの初期型締力FL2、FHとFLの中間値に調整する
代りに、前々回の初期型締力FL0に調整するようにする
こともできる。
このようにすれば、1サイクル中の最高型締力FH1,F
H2,……を常にできるだけ許容最高型締力Fmaxに近づけ
た状態で成形機を使用することができて効率的であると
ともに、成形を連続して繰返しても、型締力が必要以上
に大きくならないので安全である。
なお、前記実施例では、金型温度や型締力の変化量を
基にして演算したり比較したりしたが、これは金型温度
や型締力の変化率や変化割合を基にして行っても良い。
また、各サイクル毎の金型温度や型締力の最高値と最
低値は、LSI等を用いたピークホールド装置を用いて直
接検知することができる。
また、金型温度を測定する場合は、金型にサーモスタ
ット等の温度計を入れておいて直接測定する代りに、金
型の冷却水の出口温度を測定することによって、金型温
度の変化状態を間接的に測定することもできる。
[発明の効果] 本発明においては、特許請求の範囲に記載したような
方法で、型締力を調整するための判断基準を前サイクル
中の金型温度の変化度合に基づく型締力の推定変化度合
に求めるため、毎サイクルごとの型締力を比較的正確
に、実機の有する許容最大型締力に近づけて運転するこ
とができる。したがって、常に効率の良い有効な型締力
状態のもとに連続して成形を行うことができるととも
に、成形中に型締力が該成形機の許容最大型締力を越え
ることのないようにすることができるので、型締力が必
要以上に大きくなって、成形機に無理な力をかけること
もなく、型締機構部分を破損させることもなく安全であ
る。なお、逆に、型締力が小さくなりすぎることもない
ので、第1射出開始より、バリの発生をおさえ、また、
湯吹きといった危険をもおさえることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を説明するためのもので、第1図(a)は
時間−金型温度線図、第1図(b)は時間−型締力線
図、第2図は従来より一般的に使用されている成形機の
型締装置の1例を示す正面図、第3図(a),(b)お
よび第4図(a),(b)はそれぞれ異なる型締力調整
のためのフローシートを示す図である。 1…固定型、2…可動型、5…型締シリンダ、6…トグ
ル機構、8…コラム、TL1,TL2…各サイクル中の金型の
初期最低温度、TD1,TD2…各サイクル毎の金型の総合温
度上昇量、FL1,FL2…各サイクルの初期型締力、TH1,T
H2…各サイクル中の最高型締力、TD1,TD2…各サイクル
間の型締力増加推定量、Fmax…成形機の許容最高型締
力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型締機構を有する成形機において、前サイ
    クル中の型締力を基にし、前サイクル中の金型温度の変
    化状態に応じた型締力増強度合を加味して、次サイクル
    の型締力を調整するようにした成形機における型締力管
    理方法であって、次サイクルの型締力を調整する場合
    に、前サイクル中における金型の総合温度上昇量を、前
    サイクル開始時と次サイクル開始時との間の型締力増加
    推定量に換算し、前サイクル中の前記型締力増加推定量
    が、成形機の許容最大型締力と前サイクル中の最高型締
    力の差よりも大きい場合に、次サイクルの射出開始直前
    の設定型締力を、前サイクルの射出開始直前の型締力よ
    りも、前サイクル中の前記型締力増加推定量から成形機
    の許容最大型締力と前サイクル中の最高型締力の差を引
    いた分だけ小さくするようにした成形機における型締力
    管理方法。
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JPH084271Y2 (ja) * 1990-03-26 1996-02-07 住友重機械工業株式会社 射出成形機
JPH04103311A (ja) * 1990-08-24 1992-04-06 Fanuc Ltd 型締力調整方式

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