JPH08294254A - コンデンサ誘導電動機 - Google Patents
コンデンサ誘導電動機Info
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- JPH08294254A JPH08294254A JP7095663A JP9566395A JPH08294254A JP H08294254 A JPH08294254 A JP H08294254A JP 7095663 A JP7095663 A JP 7095663A JP 9566395 A JP9566395 A JP 9566395A JP H08294254 A JPH08294254 A JP H08294254A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンデンサ誘導電動機に関し、前記巻線の巻
装を極数の1/2の台数のノズルにより行い、接続を簡
略にし組立工数とコストを削減したコンデンサ誘導電動
機を提供することを目的とする。 【構成】 固定子鉄心の継鉄部から内周に沿って略I字
型の歯部を等間隔に設け、同略I字型の歯部の一つ置き
の基端より両側に略L字型、逆略L字型の歯部設け、同
略L字型と逆略L字型の内側と外側に、略L内溝、略L
外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、外側巻線8
a、8b、8cを、前記逆略L外溝から略L外溝の間に
巻装し、その口出線を極の中央に固定する一方、内側巻
線9d、9e、9fを、前記略L内溝から逆略L内溝の
間に巻装し、前記外側巻線の口出線の間に、その口出線
の終端と次の始端を隣の位置に固定し、基板により前記
口出線を接続してなる24スロット6極のコンデンサ誘
導電動機を特徴とする。
装を極数の1/2の台数のノズルにより行い、接続を簡
略にし組立工数とコストを削減したコンデンサ誘導電動
機を提供することを目的とする。 【構成】 固定子鉄心の継鉄部から内周に沿って略I字
型の歯部を等間隔に設け、同略I字型の歯部の一つ置き
の基端より両側に略L字型、逆略L字型の歯部設け、同
略L字型と逆略L字型の内側と外側に、略L内溝、略L
外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、外側巻線8
a、8b、8cを、前記逆略L外溝から略L外溝の間に
巻装し、その口出線を極の中央に固定する一方、内側巻
線9d、9e、9fを、前記略L内溝から逆略L内溝の
間に巻装し、前記外側巻線の口出線の間に、その口出線
の終端と次の始端を隣の位置に固定し、基板により前記
口出線を接続してなる24スロット6極のコンデンサ誘
導電動機を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンデンサ誘導電動機に
係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方
法に関する。
係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、巻線を固定子鉄心の内側から歯部
に直巻するインナーワインディング方式のコンデンサ誘
導電動機における固定子鉄心の巻線は、1ノズルの巻線
機で行われていた。図7は、24スロット6極のコンデ
ンサ誘導電動機の固定子の結線側におけるこの場合の巻
線方式による固定子の巻装状態を示す。固定子鉄心1の
内周に沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔
に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側
に、略L字型4、逆略L字型5の歯部を設け、同略L字
型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝6a、略L
外溝6b、逆略L内溝6c、逆略L外溝6dを形成し、
前記24スロットの固定子鉄心1を形成する。
に直巻するインナーワインディング方式のコンデンサ誘
導電動機における固定子鉄心の巻線は、1ノズルの巻線
機で行われていた。図7は、24スロット6極のコンデ
ンサ誘導電動機の固定子の結線側におけるこの場合の巻
線方式による固定子の巻装状態を示す。固定子鉄心1の
内周に沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔
に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側
に、略L字型4、逆略L字型5の歯部を設け、同略L字
型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝6a、略L
外溝6b、逆略L内溝6c、逆略L外溝6dを形成し、
前記24スロットの固定子鉄心1を形成する。
【0003】ここで、前記結線側、及び渡り線側の外周
部に外隔壁7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7c
と、内周部に内隔壁7bと、前記略L内溝と逆略L内溝
の間で前記中間壁より内側に内側柱7fと、逆略L外溝
と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱7eを形
成して巻線の案内路を構成したインシュレータ7を設
け、同インシュレータを前記溝に装着している。そし
て、図8に示すように、一台の巻線機ノズルを用いて、
外側巻線9を、前記逆略L外溝の結線側から略L外溝の
間に右巻に巻装する。次いで、前記外側巻線を、前記逆
略L外溝の渡り線側から、次の逆略L外溝に導入し、同
逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装する。同
様に、他の溝に付いて巻装し外側巻線を形成する。そし
て、前記外側巻線の口出線OO’を結線側から前記イン
シュレータの案内路に沿って導出する。
部に外隔壁7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7c
と、内周部に内隔壁7bと、前記略L内溝と逆略L内溝
の間で前記中間壁より内側に内側柱7fと、逆略L外溝
と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱7eを形
成して巻線の案内路を構成したインシュレータ7を設
け、同インシュレータを前記溝に装着している。そし
て、図8に示すように、一台の巻線機ノズルを用いて、
外側巻線9を、前記逆略L外溝の結線側から略L外溝の
間に右巻に巻装する。次いで、前記外側巻線を、前記逆
略L外溝の渡り線側から、次の逆略L外溝に導入し、同
逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装する。同
様に、他の溝に付いて巻装し外側巻線を形成する。そし
て、前記外側巻線の口出線OO’を結線側から前記イン
シュレータの案内路に沿って導出する。
【0004】一方、内側巻線8を、前記略L内溝の結線
側から逆略L内溝の間に右巻に巻装する。次いで、前記
内側巻線を、前記略L内溝の渡り線側から、次の略L内
溝に導入し、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装する。同様に、他の溝に付いて巻装し内側巻線を
形成する。そして、前記内側巻線の口出線II’を結線
側から前記インシュレータの案内路に沿って導出する。
このように、正負一対の2極を連続して構成し、固定子
を構成している。この場合、1ノズルのため巻装工程に
時間がかかる一方、接続にも時間がかかり、製造コスト
が高くなる問題が生じている。
側から逆略L内溝の間に右巻に巻装する。次いで、前記
内側巻線を、前記略L内溝の渡り線側から、次の略L内
溝に導入し、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装する。同様に、他の溝に付いて巻装し内側巻線を
形成する。そして、前記内側巻線の口出線II’を結線
側から前記インシュレータの案内路に沿って導出する。
このように、正負一対の2極を連続して構成し、固定子
を構成している。この場合、1ノズルのため巻装工程に
時間がかかる一方、接続にも時間がかかり、製造コスト
が高くなる問題が生じている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の
前記巻線の巻装を、極数の1/2の台数のノズルにより
行え、接続工程を簡略化し、組立工数を削減したコンデ
ンサ誘導電動機を提供することを目的とする。
問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の
前記巻線の巻装を、極数の1/2の台数のノズルにより
行え、接続工程を簡略化し、組立工数を削減したコンデ
ンサ誘導電動機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯
部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基
端より両側に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同
略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略
L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、回転子と相
対向する前記固定子鉄心の内周面以外、上下面等を樹脂
によってプレモールドして固定子鉄心を覆い、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って右、
中央、左、に各々支持柱を有する支持壁とをプレモール
ドとともに一体に突設し、外側巻線を、結線側の前記逆
略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、そ
れに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に左
巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線側
から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側の
前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次い
で、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の
間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を、
結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始
端を隣の位置に固定してなることを特徴とする。
に、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯
部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基
端より両側に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同
略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略
L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、回転子と相
対向する前記固定子鉄心の内周面以外、上下面等を樹脂
によってプレモールドして固定子鉄心を覆い、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って右、
中央、左、に各々支持柱を有する支持壁とをプレモール
ドとともに一体に突設し、外側巻線を、結線側の前記逆
略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、そ
れに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に左
巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線側
から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側の
前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次い
で、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の
間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を、
結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始
端を隣の位置に固定してなることを特徴とする。
【0007】あるいは、固定子鉄心の内周に沿って継鉄
部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字
型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と
外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を
形成し、これらの溝に、結線側の外周部に外隔壁と、前
記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記
外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字
型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支
持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成し
たインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記
逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、
それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線
側から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側
の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次
いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝
の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定してなることを特徴とする。
部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字
型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と
外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を
形成し、これらの溝に、結線側の外周部に外隔壁と、前
記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記
外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字
型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支
持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成し
たインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記
逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、
それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線
側から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側
の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次
いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝
の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定してなることを特徴とする。
【0008】更に、減速巻線を、前記内側巻線と一対の
前記略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L
内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、それ
に隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線を、結線側か
ら前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の
位置に固定してなることを特徴とする。そして、前記中
央の支持柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記外側巻
線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してなることを
特徴とする。また、前記左右の支持柱の上端にピンを立
設し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口出線の一
端を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻線の口出
線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続してなる
ことを特徴とする。更に、前記左右の支持柱の上端にピ
ンを立設し、同右の支持柱のピンに前記減速巻線の口出
線の一端を、次の前記左の支持柱のピンに前記減速巻線
の口出線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続し
てなることを特徴とする。
前記略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L
内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、それ
に隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線を、結線側か
ら前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の
位置に固定してなることを特徴とする。そして、前記中
央の支持柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記外側巻
線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してなることを
特徴とする。また、前記左右の支持柱の上端にピンを立
設し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口出線の一
端を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻線の口出
線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続してなる
ことを特徴とする。更に、前記左右の支持柱の上端にピ
ンを立設し、同右の支持柱のピンに前記減速巻線の口出
線の一端を、次の前記左の支持柱のピンに前記減速巻線
の口出線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続し
てなることを特徴とする。
【0009】一方、前記左右、中央の支持柱の上端に各
々ピンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピン
に取付け、前記基板により前記外側巻線、内側巻線及び
減速巻線の隣接した口出線を接続してなることを特徴と
する。そして、前記直列に接続した外側巻線、内側巻線
及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続す
る一方、外部へのリード線を接続してなることを特徴と
する。更に、前記外側巻線の口出線の直列接続した一端
を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前記
基板により接続してなることを特徴とする。あるいは、
前記外側巻線の口出線の直列接続した他端を、前記内側
巻線の口出線の直列接続した一端に、前記基板により接
続してなることを特徴とする。しかる後、前記外側巻線
の口出線の直列接続した一端を、温度過昇防止装置を介
して前記減速巻線の口出線の直列接続した一端に、前記
基板により接続してなることを特徴とする。
々ピンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピン
に取付け、前記基板により前記外側巻線、内側巻線及び
減速巻線の隣接した口出線を接続してなることを特徴と
する。そして、前記直列に接続した外側巻線、内側巻線
及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続す
る一方、外部へのリード線を接続してなることを特徴と
する。更に、前記外側巻線の口出線の直列接続した一端
を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前記
基板により接続してなることを特徴とする。あるいは、
前記外側巻線の口出線の直列接続した他端を、前記内側
巻線の口出線の直列接続した一端に、前記基板により接
続してなることを特徴とする。しかる後、前記外側巻線
の口出線の直列接続した一端を、温度過昇防止装置を介
して前記減速巻線の口出線の直列接続した一端に、前記
基板により接続してなることを特徴とする。
【0010】他方、前記支持柱のピンに、円周方向の係
止溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止し
てなることを特徴とする。あるいは、前記支持柱のピン
に、前記口出線の一端を溶接してなることを特徴とす
る。更に、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝を形
成するとともに前記ピンの上端の内周部、または外周部
に前記基板と嵌合する突起片を形成してなることを特徴
とする。
止溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止し
てなることを特徴とする。あるいは、前記支持柱のピン
に、前記口出線の一端を溶接してなることを特徴とす
る。更に、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝を形
成するとともに前記ピンの上端の内周部、または外周部
に前記基板と嵌合する突起片を形成してなることを特徴
とする。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、固定子鉄心の内周に沿っ
て継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I
字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆
略L字型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々
内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L
外溝を形成し、回転子と相対向する前記固定子鉄心の内
周面以外、上下面等を樹脂によってプレモールドして固
定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝
と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁
と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字型、逆略
L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支持柱を有
する支持壁とをプレモールドとともに一体に突設し、外
側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間に
右巻に巻装し、次いで、それに隣接した前記逆略L外溝
から次の略L外溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外
側巻線の口出線を、結線側から極の中心上に固定する一
方、内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝
の間に右巻に巻装し、次いで、それに隣接した前記略L
内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装すると共に、
前記内側巻線の口出線を、結線側から前記外側巻線の口
出線の間に、終端と次の始端を隣の位置に固定する。
て継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I
字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆
略L字型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々
内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L
外溝を形成し、回転子と相対向する前記固定子鉄心の内
周面以外、上下面等を樹脂によってプレモールドして固
定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝
と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁
と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字型、逆略
L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支持柱を有
する支持壁とをプレモールドとともに一体に突設し、外
側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間に
右巻に巻装し、次いで、それに隣接した前記逆略L外溝
から次の略L外溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外
側巻線の口出線を、結線側から極の中心上に固定する一
方、内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝
の間に右巻に巻装し、次いで、それに隣接した前記略L
内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装すると共に、
前記内側巻線の口出線を、結線側から前記外側巻線の口
出線の間に、終端と次の始端を隣の位置に固定する。
【0012】あるいは、固定子鉄心の内周に沿って継鉄
部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字
型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と
外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を
形成し、これらの溝に、結線側の外周部に外隔壁と、前
記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記
外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字
型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支
持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成し
たインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記
逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、
それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線
側から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側
の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次
いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝
の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定する。
部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字
型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と
外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を
形成し、これらの溝に、結線側の外周部に外隔壁と、前
記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記
外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字
型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支
持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成し
たインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記
逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、
それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線
側から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側
の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次
いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝
の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定する。
【0013】更に、減速巻線を、前記内側巻線と一対の
前記略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L
内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、それ
に隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線を、結線側か
ら前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の
位置に固定する。そして、前記中央の支持柱の上端にピ
ンを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を
各々巻付け、接続し、また、前記左右の支持柱の上端に
ピンを立設し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口
出線の一端を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻
線の口出線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続
し、更に、前記左右の支持柱の上端にピンを立設し、同
右の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の一端を、次
の前記左の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の他端
を各々巻付け、隣接した口出線を接続する一方、前記左
右、中央の支持柱の上端に各々ピンを立設し、接続用基
板を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により
前記外側巻線、内側巻線及び減速巻線の隣接した口出線
を接続し、そして、前記直列に接続した外側巻線、内側
巻線及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接
続する一方、外部へのリード線を接続し、更に、前記外
側巻線の口出線の直列接続した一端を、前記内側巻線の
口出線の直列接続した一端に、前記基板により接続する
か、あるいは、前記外側巻線の口出線の直列接続した他
端を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前
記基板により接続し、しかる後、前記外側巻線の口出線
の直列接続した一端を、温度過昇防止装置を介して前記
減速巻線の口出線の直列接続した一端に、前記基板によ
り接続し、他方、前記支持柱のピンに、円周方向の係止
溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止し、
あるいは、前記支持柱のピンに、前記口出線の一端を溶
接し、更に、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝を
形成するとともに前記ピンの上端の内周部、または外周
部に前記基板と嵌合する突起片を形成してなるので、複
数ノズルのため巻装工程の時間が削減される一方、接続
が容易となるように構成できる。
前記略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L
内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、それ
に隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線を、結線側か
ら前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の
位置に固定する。そして、前記中央の支持柱の上端にピ
ンを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を
各々巻付け、接続し、また、前記左右の支持柱の上端に
ピンを立設し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口
出線の一端を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻
線の口出線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続
し、更に、前記左右の支持柱の上端にピンを立設し、同
右の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の一端を、次
の前記左の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の他端
を各々巻付け、隣接した口出線を接続する一方、前記左
右、中央の支持柱の上端に各々ピンを立設し、接続用基
板を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により
前記外側巻線、内側巻線及び減速巻線の隣接した口出線
を接続し、そして、前記直列に接続した外側巻線、内側
巻線及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接
続する一方、外部へのリード線を接続し、更に、前記外
側巻線の口出線の直列接続した一端を、前記内側巻線の
口出線の直列接続した一端に、前記基板により接続する
か、あるいは、前記外側巻線の口出線の直列接続した他
端を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前
記基板により接続し、しかる後、前記外側巻線の口出線
の直列接続した一端を、温度過昇防止装置を介して前記
減速巻線の口出線の直列接続した一端に、前記基板によ
り接続し、他方、前記支持柱のピンに、円周方向の係止
溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止し、
あるいは、前記支持柱のピンに、前記口出線の一端を溶
接し、更に、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝を
形成するとともに前記ピンの上端の内周部、または外周
部に前記基板と嵌合する突起片を形成してなるので、複
数ノズルのため巻装工程の時間が削減される一方、接続
が容易となるように構成できる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。本発明の実施例を24スロット6極のコンデンサ誘
導電動機について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、固定子鉄心の平面図である。固定子鉄心1の内
周に沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に
設ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側
に、略L字型4、逆略L字型5の歯部を設け、同略L字
型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝6a、略L
外溝6b、逆略L内溝6c、逆略L外溝6dを形成し、
前記24スロットの固定子鉄心1を形成する。
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。本発明の実施例を24スロット6極のコンデンサ誘
導電動機について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、固定子鉄心の平面図である。固定子鉄心1の内
周に沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に
設ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側
に、略L字型4、逆略L字型5の歯部を設け、同略L字
型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝6a、略L
外溝6b、逆略L内溝6c、逆略L外溝6dを形成し、
前記24スロットの固定子鉄心1を形成する。
【0015】図2は、前記固定子の一側を結線側とする
とき、この場合の巻線方式における固定子の巻装状態を
示す平面図である。ここで、回転子と相対向する前記固
定子鉄心1の内周面以外、上下面等を樹脂によってプレ
モールドして固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔
壁7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部
に内隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って右、
中央、左、に各々支持柱7d3、7d1、7d2を有す
る支持壁7dとをプレモールド部7とともに一体に突設
する。
とき、この場合の巻線方式における固定子の巻装状態を
示す平面図である。ここで、回転子と相対向する前記固
定子鉄心1の内周面以外、上下面等を樹脂によってプレ
モールドして固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔
壁7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部
に内隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って右、
中央、左、に各々支持柱7d3、7d1、7d2を有す
る支持壁7dとをプレモールド部7とともに一体に突設
する。
【0016】あるいは、前記結線側の外周部に外隔壁7
aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内
隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略
L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って、右、中
央、左に各々支持柱7d3、7d1、7d2を有する支
持壁7dとを形成して巻線の案内路を構成したインシュ
レータ(図では、前記プレモールド部7と同じ形状のた
めに図示せず)を設け、同インシュレータを前記溝に装
着してもよい。
aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内
隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略
L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って、右、中
央、左に各々支持柱7d3、7d1、7d2を有する支
持壁7dとを形成して巻線の案内路を構成したインシュ
レータ(図では、前記プレモールド部7と同じ形状のた
めに図示せず)を設け、同インシュレータを前記溝に装
着してもよい。
【0017】ここで、図5に示すように、外側巻線8a
を、前記逆略L外溝6dの結線側から略L外溝6bの間
に右巻に巻装する。次いで、前記外側巻線を、次の逆略
L外溝に導入し、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装する。そして、前記外側巻線8aの口出線A
A’を結線側から極の中心上に固定する。同様に、他の
ノズルを用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻
線8b、8cを形成する。そして、前記外側巻線8b、
8cの口出線BB’、CC’を結線側から極の中心上に
固定する。
を、前記逆略L外溝6dの結線側から略L外溝6bの間
に右巻に巻装する。次いで、前記外側巻線を、次の逆略
L外溝に導入し、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装する。そして、前記外側巻線8aの口出線A
A’を結線側から極の中心上に固定する。同様に、他の
ノズルを用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻
線8b、8cを形成する。そして、前記外側巻線8b、
8cの口出線BB’、CC’を結線側から極の中心上に
固定する。
【0018】一方、内側巻線9dを、前記略L内溝6a
の結線側から逆略L内溝6cの間に右巻に巻装する。次
いで、前記内側巻線を、次の略L内溝に導入し、同略L
内溝6aから次の逆略L内溝6cの間に左巻に巻装す
る。そして、前記内側巻線9dの口出線DD’を結線側
から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣
の位置に固定する。同様に、他のノズルを用いて各々の
溝に付いて巻装し、各々の内側巻線9e、9fを形成す
る。そして、前記内側巻線9e、9fの口出線EE’、
FF’を結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端
と次の始端を隣の位置に固定する。他方、減速巻線10
gを、前記内側巻線と一対の前記略L内溝及び略L内溝
ずらして、前記略L内溝6aの結線側から逆略L内溝6
cの間に右巻に巻装する。
の結線側から逆略L内溝6cの間に右巻に巻装する。次
いで、前記内側巻線を、次の略L内溝に導入し、同略L
内溝6aから次の逆略L内溝6cの間に左巻に巻装す
る。そして、前記内側巻線9dの口出線DD’を結線側
から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣
の位置に固定する。同様に、他のノズルを用いて各々の
溝に付いて巻装し、各々の内側巻線9e、9fを形成す
る。そして、前記内側巻線9e、9fの口出線EE’、
FF’を結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端
と次の始端を隣の位置に固定する。他方、減速巻線10
gを、前記内側巻線と一対の前記略L内溝及び略L内溝
ずらして、前記略L内溝6aの結線側から逆略L内溝6
cの間に右巻に巻装する。
【0019】次いで、前記減速巻線を、次の略L内溝に
導入し、同略L内溝6aから次の逆略L内溝6cの間に
左巻に巻装する。そして、前記減速巻線10gの口出線
GG’を結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端
と次の始端を隣の位置に固定する。同様に、他のノズル
を用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の減速巻線10
h、10iを形成する。そして、前記減速巻線10h、
10iの口出線HH’、II’を結線側から前記外側巻
線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の位置に固定す
る。
導入し、同略L内溝6aから次の逆略L内溝6cの間に
左巻に巻装する。そして、前記減速巻線10gの口出線
GG’を結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端
と次の始端を隣の位置に固定する。同様に、他のノズル
を用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の減速巻線10
h、10iを形成する。そして、前記減速巻線10h、
10iの口出線HH’、II’を結線側から前記外側巻
線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の位置に固定す
る。
【0020】このように、同時に3台の巻線機ノズルに
より巻装した3個の前記外側巻線と内側巻線の口出線の
一対を除き、各々直列に接続することにより、前記外側
巻線と内側巻線を各々一本に構成し、24スロット6極
の固定子を形成するようにしている。この結果、前記コ
ンデンサ誘導電動機の極数の1/2のノズルにより、巻
線の巻装時間を削減することができる。
より巻装した3個の前記外側巻線と内側巻線の口出線の
一対を除き、各々直列に接続することにより、前記外側
巻線と内側巻線を各々一本に構成し、24スロット6極
の固定子を形成するようにしている。この結果、前記コ
ンデンサ誘導電動機の極数の1/2のノズルにより、巻
線の巻装時間を削減することができる。
【0021】そして、前記中央の支持柱7d1の上端に
ピン11aを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した
口出線を各々巻付け、接続する。また、前記左右の支持
柱7d2、7d3の上端に各々ピン11b、11cを立
設し、同左の支持柱7d2のピン11bに前記内側巻線
の口出線の一端を、次の前記右の支持柱のピン11cに
前記内側巻線の口出線の他端を各々巻付け、隣接した口
出線を接続する。更に、前記左右の支持柱7d2、7d
3の上端に各々ピン11b、11cを立設し、同右の支
持柱のピン11cに前記減速巻線の口出線の一端を、次
の前記左の支持柱のピン11bに前記減速巻線の口出線
の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続する。
ピン11aを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した
口出線を各々巻付け、接続する。また、前記左右の支持
柱7d2、7d3の上端に各々ピン11b、11cを立
設し、同左の支持柱7d2のピン11bに前記内側巻線
の口出線の一端を、次の前記右の支持柱のピン11cに
前記内側巻線の口出線の他端を各々巻付け、隣接した口
出線を接続する。更に、前記左右の支持柱7d2、7d
3の上端に各々ピン11b、11cを立設し、同右の支
持柱のピン11cに前記減速巻線の口出線の一端を、次
の前記左の支持柱のピン11bに前記減速巻線の口出線
の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続する。
【0022】一方、前記左右、中央の支持柱7d2、7
d3の上端に各々ピン11b、11cを立設し、接続用
基板12を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板
により前記外側巻線、内側巻線及び減速巻線の隣接した
口出線を接続する。そして、図3に示すように、前記直
列に接続した外側巻線、内側巻線及び減速巻線の各々の
一対の口出線を前記基板に接続する一方、外部へのリー
ド線13を接続する。更に、図4に示すように、前記外
側巻線の口出線の直列接続した一端Aを、前記内側巻線
の口出線の直列接続した一端F’に、前記基板12aに
より接続する。
d3の上端に各々ピン11b、11cを立設し、接続用
基板12を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板
により前記外側巻線、内側巻線及び減速巻線の隣接した
口出線を接続する。そして、図3に示すように、前記直
列に接続した外側巻線、内側巻線及び減速巻線の各々の
一対の口出線を前記基板に接続する一方、外部へのリー
ド線13を接続する。更に、図4に示すように、前記外
側巻線の口出線の直列接続した一端Aを、前記内側巻線
の口出線の直列接続した一端F’に、前記基板12aに
より接続する。
【0023】あるいは、前記外側巻線の口出線の直列接
続した他端C’を、前記内側巻線の口出線の直列接続し
た一端F’に、前記基板12bにより接続してもよい。
この場合には前記基板12a、12bにより、回転方向
が互いに逆となる。しかる後、前記外側巻線の口出線の
直列接続した一端C’を、温度過昇防止装置14を介し
て前記減速巻線の口出線の直列接続した一端I’に、前
記基板により接続する。
続した他端C’を、前記内側巻線の口出線の直列接続し
た一端F’に、前記基板12bにより接続してもよい。
この場合には前記基板12a、12bにより、回転方向
が互いに逆となる。しかる後、前記外側巻線の口出線の
直列接続した一端C’を、温度過昇防止装置14を介し
て前記減速巻線の口出線の直列接続した一端I’に、前
記基板により接続する。
【0024】他方、図6に示すように、前記支持柱のピ
ン11aに、円周方向の係止溝11a1を形成し、前記
口出線の一端を前記係止溝に係止する。同様に、他の前
記支持柱のピン11b、11cに、各々円周方向の係止
溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止す
る。更に、図6に示すように、前記支持柱のピン11a
に、円周方向の係止溝を形成するとともに前記ピンの上
端の内周部、または外周部に前記基板と嵌合する突起片
11a2を形成する。同様に、他の前記支持柱のピン1
1b、11cに、円周方向の係止溝を形成するとともに
前記ピンの上端の内周部、または外周部に前記基板と嵌
合する突起片を形成する。
ン11aに、円周方向の係止溝11a1を形成し、前記
口出線の一端を前記係止溝に係止する。同様に、他の前
記支持柱のピン11b、11cに、各々円周方向の係止
溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止す
る。更に、図6に示すように、前記支持柱のピン11a
に、円周方向の係止溝を形成するとともに前記ピンの上
端の内周部、または外周部に前記基板と嵌合する突起片
11a2を形成する。同様に、他の前記支持柱のピン1
1b、11cに、円周方向の係止溝を形成するとともに
前記ピンの上端の内周部、または外周部に前記基板と嵌
合する突起片を形成する。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子
鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔
に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側
に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同略L字型、
逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆
略L内溝、逆略L外溝を形成し、回転子と相対向する前
記固定子鉄心の内周面以外、上下面等を樹脂によってプ
レモールドして固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外
隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔
壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字
型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、
左、に各々支持柱を有する支持壁とをプレモールドとと
もに一体に突設し、外側巻線を、結線側の前記逆略L外
溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、それに隣
接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻
装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線側から極
の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側の前記略
L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、そ
れに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左
巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を、結線側
から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣
の位置に固定する。
鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔
に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側
に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同略L字型、
逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆
略L内溝、逆略L外溝を形成し、回転子と相対向する前
記固定子鉄心の内周面以外、上下面等を樹脂によってプ
レモールドして固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外
隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔
壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字
型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、
左、に各々支持柱を有する支持壁とをプレモールドとと
もに一体に突設し、外側巻線を、結線側の前記逆略L外
溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、それに隣
接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻
装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線側から極
の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側の前記略
L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、そ
れに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左
巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を、結線側
から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣
の位置に固定する。
【0026】あるいは、固定子鉄心の内周に沿って継鉄
部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字
型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と
外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を
形成し、これらの溝に、結線側の外周部に外隔壁と、前
記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記
外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字
型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支
持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成し
たインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記
逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、
それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線
側から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側
の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次
いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝
の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定する。
部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字
型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と
外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を
形成し、これらの溝に、結線側の外周部に外隔壁と、前
記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記
外隔壁と前記中間壁との間に、前記略L字型、略I字
型、逆略L字型の歯部に沿って右、中央、左、に各々支
持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成し
たインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記
逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、
それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外溝の間に
左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を、結線
側から極の中心上に固定する一方、内側巻線を、結線側
の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次
いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝
の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定する。
【0027】更に、減速巻線を、前記内側巻線と一対の
前記略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L
内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、それ
に隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線を、結線側か
ら前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の
位置に固定する。
前記略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L
内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、それ
に隣接した前記略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻
に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線を、結線側か
ら前記外側巻線の口出線の間に、終端と次の始端を隣の
位置に固定する。
【0028】そして、前記中央の支持柱の上端にピンを
立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々
巻付け、接続し、また、前記左右の支持柱の上端にピン
を立設し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口出線
の一端を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻線の
口出線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続し、
更に、前記左右の支持柱の上端にピンを立設し、同右の
支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の一端を、次の前
記左の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の他端を各
々巻付け、隣接した口出線を接続する一方、前記左右、
中央の支持柱の上端に各々ピンを立設し、接続用基板を
設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により前記
外側巻線、内側巻線及び減速巻線の隣接した口出線を接
続し、そして、前記直列に接続した外側巻線、内側巻線
及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続す
る一方、外部へのリード線を接続し、更に、前記外側巻
線の口出線の直列接続した一端を、前記内側巻線の口出
線の直列接続した一端に、前記基板により接続するか、
あるいは、前記外側巻線の口出線の直列接続した他端
を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前記
基板により接続し、しかる後、前記外側巻線の口出線の
直列接続した一端を、温度過昇防止装置を介して前記減
速巻線の口出線の直列接続した一端に、前記基板により
接続し、他方、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝
を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止し、あ
るいは、前記支持柱のピンに、前記口出線の一端を溶接
し、更に、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝を形
成するとともに前記ピンの上端の内周部、または外周部
に前記基板と嵌合する突起片を形成してなるので、複数
ノズルのため巻装工程の時間が削減される一方、接続工
程が簡略化されるように構成できる。
立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々
巻付け、接続し、また、前記左右の支持柱の上端にピン
を立設し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口出線
の一端を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻線の
口出線の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続し、
更に、前記左右の支持柱の上端にピンを立設し、同右の
支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の一端を、次の前
記左の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の他端を各
々巻付け、隣接した口出線を接続する一方、前記左右、
中央の支持柱の上端に各々ピンを立設し、接続用基板を
設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により前記
外側巻線、内側巻線及び減速巻線の隣接した口出線を接
続し、そして、前記直列に接続した外側巻線、内側巻線
及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続す
る一方、外部へのリード線を接続し、更に、前記外側巻
線の口出線の直列接続した一端を、前記内側巻線の口出
線の直列接続した一端に、前記基板により接続するか、
あるいは、前記外側巻線の口出線の直列接続した他端
を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前記
基板により接続し、しかる後、前記外側巻線の口出線の
直列接続した一端を、温度過昇防止装置を介して前記減
速巻線の口出線の直列接続した一端に、前記基板により
接続し、他方、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝
を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止し、あ
るいは、前記支持柱のピンに、前記口出線の一端を溶接
し、更に、前記支持柱のピンに、円周方向の係止溝を形
成するとともに前記ピンの上端の内周部、または外周部
に前記基板と嵌合する突起片を形成してなるので、複数
ノズルのため巻装工程の時間が削減される一方、接続工
程が簡略化されるように構成できる。
【0029】この結果、巻装及び接続工程の時間が削減
され、製造コストを削減したコンデンサ誘導電動機を提
供することができる。
され、製造コストを削減したコンデンサ誘導電動機を提
供することができる。
【図1】本発明のコンデンサ誘導電動機の固定子鉄心の
平面図である。
平面図である。
【図2】本発明のコンデンサ誘導電動機による固定子巻
線の巻装状態を示す一実施例の結線側の平面図である。
線の巻装状態を示す一実施例の結線側の平面図である。
【図3】本発明のコンデンサ誘導電動機の口出線の接続
状態を示す基板の一実施例の平面図である。
状態を示す基板の一実施例の平面図である。
【図4】本発明のコンデンサ誘導電動機の口出線の接続
状態を示す基板の他の実施例の平面図である。
状態を示す基板の他の実施例の平面図である。
【図5】本発明のコンデンサ誘導電動機を示す一実施例
の外側巻線の展開図である。
の外側巻線の展開図である。
【図6】図2のPP’における本発明のコンデンサ誘導
電動機の口出線の接続状態を示す断面図である。
電動機の口出線の接続状態を示す断面図である。
【図7】従来のコンデンサ誘導電動機による固定子巻線
の巻装状態を示す一例の結線側の平面図である。
の巻装状態を示す一例の結線側の平面図である。
【図8】従来のコンデンサ誘導電動機を示す外側巻線の
展開図である。
展開図である。
1 固定子鉄心 2 継鉄部 3 略I字型 4 略L字型 5 逆略L字型 6a 略L内溝 6b 略L外溝 6c 逆略L内溝 6d 逆略L外溝 7 プレモールド部 7a 外隔壁 7b 内隔壁 7c 中間隔壁 7d 支持壁 7d1 中央の支持柱 7d2 左の支持柱 7d3 右の支持柱 8 外側巻線 8a 外側巻線A 8b 外側巻線B 8c 外側巻線C 9 内側巻線 9d 内側巻線D 9e 内側巻線E 9f 内側巻線F 10 減速巻線 10g 減速巻線G 10h 減速巻線H 10i 減速巻線I AA’ 外側巻線Aの口出線 BB’ 外側巻線Bの口出線 CC’ 外側巻線Cの口出線 DD’ 内側巻線Dの口出線 EE’ 内側巻線Dの口出線 FF’ 内側巻線Fの口出線 GG’ 減速巻線Xの口出線 HH’ 減速巻線Yの口出線 II’ 減速巻線Zの口出線 11a 中央の支持柱の立設ピン 11a1 ピンの係止溝 11a2 ピンの突出片 11b 左の支持柱の立設ピン 11c 右の支持柱の立設ピン 12a 基板A 12b 基板B 13 リード線 14 温度過昇防止装置
Claims (14)
- 【請求項1】 固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略
I字型の歯部を等間隔に設け、 この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L
字型、逆略L字型の歯部を設け、 同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、
略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、 回転子と相対向する前記固定子鉄心の内周面以外、上下
面等を樹脂によってプレモールドして固定子鉄心を覆
い、結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に
中間壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁
との間に、前記略L字型、略I字型、逆略L字型の歯部
に沿って右、中央、左、に各々支持柱を有する支持壁と
をプレモールドとともに一体に突設し、 外側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間
に右巻に巻装し、 次いで、それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外
溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線
を、結線側から極の中心上に固定する一方、 内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝の間
に右巻に巻装し、 次いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内
溝の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定してなることを特徴とするコン
デンサ誘導電動機。 - 【請求項2】 固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略
I字型の歯部を等間隔に設け、 この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L
字型、逆略L字型の歯部を設け、 同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、
略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、 これらの溝に、 結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間
壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との
間に、前記略L字型、略I字型、逆略L字型の歯部に沿
って右、中央、左、に各々支持柱を有する支持壁とを形
成して巻線の案内路を構成したインシュレータを装着
し、 外側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間
に右巻に巻装し、 次いで、それに隣接した前記逆略L外溝から次の略L外
溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線
を、結線側から極の中心上に固定する一方、 内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝の間
に右巻に巻装し、 次いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内
溝の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定してなることを特徴とするコン
デンサ誘導電動機。 - 【請求項3】 減速巻線を、前記内側巻線と一対の前記
略L内溝及び略L内溝ずらして、結線側の前記略L内溝
から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、 次いで、それに隣接した前記略L内溝から次の逆略L内
溝の間に左巻に巻装すると共に、前記減速巻線の口出線
を、結線側から前記外側巻線の口出線の間に、終端と次
の始端を隣の位置に固定してなることを特徴とする請求
項1、及び請求項2記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項4】 前記中央の支持柱の上端にピンを立設
し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々巻付
け、接続してなることを特徴とする請求項1、及び請求
項2記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項5】 前記左右の支持柱の上端にピンを立設
し、同左の支持柱のピンに前記内側巻線の口出線の一端
を、次の前記右の支持柱のピンに前記内側巻線の口出線
の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続してなるこ
とを特徴とする請求項1、及び請求項2記載のコンデン
サ誘導電動機。 - 【請求項6】 前記左右の支持柱の上端にピンを立設
し、同右の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線の一端
を、次の前記左の支持柱のピンに前記減速巻線の口出線
の他端を各々巻付け、隣接した口出線を接続してなるこ
とを特徴とする請求項1、及び請求項2記載のコンデン
サ誘導電動機。 - 【請求項7】 前記左右、中央の支持柱の上端に各々ピ
ンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピンに取
付け、前記基板により前記外側巻線、内側巻線及び減速
巻線の隣接した口出線を接続してなることを特徴とする
請求項1、及び請求項2記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項8】 前記直列に接続した外側巻線、内側巻線
及び減速巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続す
る一方、外部へのリード線を接続してなることを特徴と
する請求項7記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項9】 前記外側巻線の口出線の直列接続した一
端を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、前
記基板により接続してなることを特徴とする請求項7記
載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項10】 前記外側巻線の口出線の直列接続した
他端を、前記内側巻線の口出線の直列接続した一端に、
前記基板により接続してなることを特徴とする請求項7
記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項11】 前記外側巻線の口出線の直列接続した
一端を、温度過昇防止装置を介して前記減速巻線の口出
線の直列接続した一端に、前記基板により接続してなる
ことを特徴とする請求項7記載のコンデンサ誘導電動
機。 - 【請求項12】 前記支持柱のピンに、円周方向の係止
溝を形成し、前記口出線の一端を前記係止溝に係止して
なることを特徴とする請求項1、及び請求項2記載のコ
ンデンサ誘導電動機。 - 【請求項13】 前記支持柱のピンに、前記口出線の一
端を溶接してなることを特徴とする請求項1、及び請求
項2記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項14】 前記支持柱のピンに、円周方向の係止
溝を形成するとともに前記ピンの上端の内周部、または
外周部に前記基板を取付ける突起片を形成してなること
を特徴とする請求項7記載のコンデンサ誘導電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09566395A JP3196878B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09566395A JP3196878B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294254A true JPH08294254A (ja) | 1996-11-05 |
| JP3196878B2 JP3196878B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=14143742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09566395A Expired - Fee Related JP3196878B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3196878B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6861780B2 (en) * | 2002-08-08 | 2005-03-01 | Fang-Fu Chang | Motor's stator for a household fan |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP09566395A patent/JP3196878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6861780B2 (en) * | 2002-08-08 | 2005-03-01 | Fang-Fu Chang | Motor's stator for a household fan |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3196878B2 (ja) | 2001-08-06 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |