JPH08294332A - 多機能伐採補助具 - Google Patents
多機能伐採補助具Info
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- JPH08294332A JPH08294332A JP10577695A JP10577695A JPH08294332A JP H08294332 A JPH08294332 A JP H08294332A JP 10577695 A JP10577695 A JP 10577695A JP 10577695 A JP10577695 A JP 10577695A JP H08294332 A JPH08294332 A JP H08294332A
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】伐採現場へ伐採補助具の持ち込みを簡便にす
る。 【構成】木製からなる柄1の先端に伐採補助具本体2を
設ける。取付筒3の右側面に第1の皮剥き刃5を備えた
トビ4を溶接により固着する。取付筒3の左側面に板状
をなすハンマ6を溶接により固着する。ハンマ6と取付
筒3との間に取付孔7を形成し、この取付孔7に連結用
金具8を介して返しフック9を着脱可能に取付ける。前
記ハンマ6の先端に第2の皮剥き刃11を備えた倒木て
こ10を一体に設ける。この構成によれは、ハンマ6に
より樹木に対して楔が打ち込まれる。樹木のの切り口に
倒木てこ10が差し込まれ、てこの作用にて樹木が倒さ
れる。倒木が他の樹木にもたれかけた場合には、返しフ
ック9により転がされ、他の樹木から落とされる。倒木
に対してトビ4が引っ掛けられて樹木が位置ずれされ
る。また、第1及び第2の皮剥き刃5,11により樹木
の皮が剥かれる。
る。 【構成】木製からなる柄1の先端に伐採補助具本体2を
設ける。取付筒3の右側面に第1の皮剥き刃5を備えた
トビ4を溶接により固着する。取付筒3の左側面に板状
をなすハンマ6を溶接により固着する。ハンマ6と取付
筒3との間に取付孔7を形成し、この取付孔7に連結用
金具8を介して返しフック9を着脱可能に取付ける。前
記ハンマ6の先端に第2の皮剥き刃11を備えた倒木て
こ10を一体に設ける。この構成によれは、ハンマ6に
より樹木に対して楔が打ち込まれる。樹木のの切り口に
倒木てこ10が差し込まれ、てこの作用にて樹木が倒さ
れる。倒木が他の樹木にもたれかけた場合には、返しフ
ック9により転がされ、他の樹木から落とされる。倒木
に対してトビ4が引っ掛けられて樹木が位置ずれされ
る。また、第1及び第2の皮剥き刃5,11により樹木
の皮が剥かれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹木を伐採するのに用
いられる多機能伐採補助具に関するものである。
いられる多機能伐採補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、樹木を伐採するときは、チェ
ーンソーの他にハンマ、倒木てこ、返しフック、皮剥き
具及びトビが用いられている。このような各種の伐採補
助具は樹木を伐採する際に以下のように使用される。す
なわち、ハンマはチェーンソーにより樹木に切り込まれ
た切り口へ楔を打ち込むのに使用される。倒木てこは前
記楔の打ち込まれた樹木の切り口に差し込まれ、てこの
作用により樹木を倒すのに使用される。返しフックは倒
木された樹木が他の樹木にもたれかかった場合に、その
もたれかかった倒木を転がし、他の樹木から下ろすのに
使用される。トビは伐採された倒木の位置をずらした
り、積み上げたりするのに使用される。皮剥き具は伐採
された倒木の皮を剥くのに使用される。
ーンソーの他にハンマ、倒木てこ、返しフック、皮剥き
具及びトビが用いられている。このような各種の伐採補
助具は樹木を伐採する際に以下のように使用される。す
なわち、ハンマはチェーンソーにより樹木に切り込まれ
た切り口へ楔を打ち込むのに使用される。倒木てこは前
記楔の打ち込まれた樹木の切り口に差し込まれ、てこの
作用により樹木を倒すのに使用される。返しフックは倒
木された樹木が他の樹木にもたれかかった場合に、その
もたれかかった倒木を転がし、他の樹木から下ろすのに
使用される。トビは伐採された倒木の位置をずらした
り、積み上げたりするのに使用される。皮剥き具は伐採
された倒木の皮を剥くのに使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハンマ、倒
木てこ、返しフック、トビ及び皮剥き具の各伐採補助具
は、それぞれ別々の道具からなるため、伐採現場にそれ
ぞれの道具をもって行かなければならず、伐採現場へ持
ち運びが不便であるという問題があった。
木てこ、返しフック、トビ及び皮剥き具の各伐採補助具
は、それぞれ別々の道具からなるため、伐採現場にそれ
ぞれの道具をもって行かなければならず、伐採現場へ持
ち運びが不便であるという問題があった。
【0004】この発明は前記問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、伐採現場に持ち込む伐採
補助具の数を減らすことより、伐採現場へ持ち運びを簡
便に行い得ることにある。
れたものであり、その目的は、伐採現場に持ち込む伐採
補助具の数を減らすことより、伐採現場へ持ち運びを簡
便に行い得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、チェーンソー等により樹木に切り込まれた切り口に
対して楔等を打ち込むためのハンマ部材と、前記切り口
に差し込まれ、樹木を倒すためのてこ部材と、切り倒さ
れた樹木を転がすための返し部材と、切り倒された樹木
を引っ掛けるための引掛部材と、樹木の皮を剥くための
皮剥き部材とのうち少なくとも2つにて伐採補助具本体
を構成したことを要旨とするものである。
は、チェーンソー等により樹木に切り込まれた切り口に
対して楔等を打ち込むためのハンマ部材と、前記切り口
に差し込まれ、樹木を倒すためのてこ部材と、切り倒さ
れた樹木を転がすための返し部材と、切り倒された樹木
を引っ掛けるための引掛部材と、樹木の皮を剥くための
皮剥き部材とのうち少なくとも2つにて伐採補助具本体
を構成したことを要旨とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記伐採補助具
本体は柄の一端に集合配置されていることを要旨とする
ものである。請求項3に記載の発明は、前記伐採補助具
本体は柄に対して着脱可能であることを要旨とするもの
である。
本体は柄の一端に集合配置されていることを要旨とする
ものである。請求項3に記載の発明は、前記伐採補助具
本体は柄に対して着脱可能であることを要旨とするもの
である。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、第1の作用と
してハンマ部材により樹木の切り口に対して楔が打ち込
まれると、その切り口は拡げられる。第2の作用として
拡げられた切り口にてこ部材が差し込まれ、てこの作用
でさらに拡げられると、樹木は倒される。第3の作用と
して倒木が他の樹木にもたれかけた場合には、返し部材
により転がされ、他の樹木から落とされる。第4の作用
として倒木に対して引掛部材が引っ掛けられて樹木が位
置ずれされたり、積み上げられる。第5の作用として倒
木に沿って皮剥き部材が宛がわれた状態で移動される
と、樹木の皮が剥かれる。チェーンソー等により樹木を
切りつける以外に、これら第1〜第5の作用のうち、少
なくとも2つの作用で伐採補助具本体による伐採補助が
行われる。
してハンマ部材により樹木の切り口に対して楔が打ち込
まれると、その切り口は拡げられる。第2の作用として
拡げられた切り口にてこ部材が差し込まれ、てこの作用
でさらに拡げられると、樹木は倒される。第3の作用と
して倒木が他の樹木にもたれかけた場合には、返し部材
により転がされ、他の樹木から落とされる。第4の作用
として倒木に対して引掛部材が引っ掛けられて樹木が位
置ずれされたり、積み上げられる。第5の作用として倒
木に沿って皮剥き部材が宛がわれた状態で移動される
と、樹木の皮が剥かれる。チェーンソー等により樹木を
切りつける以外に、これら第1〜第5の作用のうち、少
なくとも2つの作用で伐採補助具本体による伐採補助が
行われる。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、使用時には柄の基端を把持
して伐採補助具本体が使用される。請求項3に記載の発
明によれば、請求項2に記載の発明の作用に加え、柄か
ら伐採補助具本体が取外され、取外された柄とは長さの
異なる柄が取付けられる。
に記載の発明の作用に加え、使用時には柄の基端を把持
して伐採補助具本体が使用される。請求項3に記載の発
明によれば、請求項2に記載の発明の作用に加え、柄か
ら伐採補助具本体が取外され、取外された柄とは長さの
異なる柄が取付けられる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を多機能伐採補助具に具体化し
た一実施例を図面に従って説明する。なお、図1は多機
能伐採補助具の正面とする。
た一実施例を図面に従って説明する。なお、図1は多機
能伐採補助具の正面とする。
【0010】図1〜図3に示すように、木製からなる柄
1の先端には伐採補助具本体2が設けられている。伐採
補助具本体2には取付筒3が備えられており、取付筒3
はその上方へ向かう程細くなった有蓋円筒状に形成され
ている。そして、取付筒3内には前記柄1の先端が嵌入
固着されている。
1の先端には伐採補助具本体2が設けられている。伐採
補助具本体2には取付筒3が備えられており、取付筒3
はその上方へ向かう程細くなった有蓋円筒状に形成され
ている。そして、取付筒3内には前記柄1の先端が嵌入
固着されている。
【0011】取付筒3の右側面には引掛部材としてのト
ビ4が溶接により固着され、同トビ4の幅はその先端側
へ向かう程狭くなっており、その先端は尖鋭状に形成さ
れている。トビ4の一端縁には皮剥き部材としての第1
の皮剥き刃5を有している。また、取付筒3の左側面に
は板状をなすハンマ部材としてのハンマ6が溶接により
固着されている。このハンマ6と前記取付筒3との間に
は取付孔7が形成されている。この取付孔7にはS字状
をなす連結用金具8の一端が着脱可能に掛止められ、同
連結用金具8の他端には略S字状をなす返し部材として
の返しフック9が着脱可能に掛止られている。この返し
フック9の先端は尖鋭状に形成されている。
ビ4が溶接により固着され、同トビ4の幅はその先端側
へ向かう程狭くなっており、その先端は尖鋭状に形成さ
れている。トビ4の一端縁には皮剥き部材としての第1
の皮剥き刃5を有している。また、取付筒3の左側面に
は板状をなすハンマ部材としてのハンマ6が溶接により
固着されている。このハンマ6と前記取付筒3との間に
は取付孔7が形成されている。この取付孔7にはS字状
をなす連結用金具8の一端が着脱可能に掛止められ、同
連結用金具8の他端には略S字状をなす返し部材として
の返しフック9が着脱可能に掛止られている。この返し
フック9の先端は尖鋭状に形成されている。
【0012】前記ハンマ6の先端にはてこ部材としての
倒木てこ10が一体に形成され、倒木てこ10は前記取
付筒3に対して溶接により固着されている。この倒木て
こ10の先端は取付筒3の先端部から柄1の軸線方向に
対し斜め方向に突出されている。前記倒木てこ10の先
端には皮剥き部材としての第2の皮剥き刃11を有して
いる。
倒木てこ10が一体に形成され、倒木てこ10は前記取
付筒3に対して溶接により固着されている。この倒木て
こ10の先端は取付筒3の先端部から柄1の軸線方向に
対し斜め方向に突出されている。前記倒木てこ10の先
端には皮剥き部材としての第2の皮剥き刃11を有して
いる。
【0013】次に、上記のように構成された多機能伐採
補助具の作用及び効果について説明する。図4に示すよ
うに、倒木方向になる樹木13の側面には図示しないチ
ェーンソーにより、樹木13と直交する方向へ側面形横
V字状の切込み口14bが入れられる。その後、チェー
ンソーにより前記切込み口14bの反対側における樹木
13の側面に切り口14aが入れられる。そして、この
切込み口14aに樹木3の重みでチェーンソーが押しつ
ぶされないように楔15の先端を挟入する。上記の状態
で、連結用金具8及び返しフック9を取り外した伐採補
助具本体2を振り上げて楔15に対してハンマ6を衝打
すると、楔15が樹木13内に打ち込まれ、除々に切込
み口14aが拡げられる。ここで、打ち込まれた楔15
の位置がずれた場合には、トビ4の先端等で楔15を叩
いて同楔15の位置を修正する。その後、図5に示すよ
うに、前記切込み口14aに楔15を入れた状態のま
ま、切込み口14aに倒木てこ10を差し込み、柄1を
図5に示す矢印方向へ持ち上げ操作すると、てこの作用
により樹木13は、前記楔15の打ち込まれた方向に沿
って倒れる。
補助具の作用及び効果について説明する。図4に示すよ
うに、倒木方向になる樹木13の側面には図示しないチ
ェーンソーにより、樹木13と直交する方向へ側面形横
V字状の切込み口14bが入れられる。その後、チェー
ンソーにより前記切込み口14bの反対側における樹木
13の側面に切り口14aが入れられる。そして、この
切込み口14aに樹木3の重みでチェーンソーが押しつ
ぶされないように楔15の先端を挟入する。上記の状態
で、連結用金具8及び返しフック9を取り外した伐採補
助具本体2を振り上げて楔15に対してハンマ6を衝打
すると、楔15が樹木13内に打ち込まれ、除々に切込
み口14aが拡げられる。ここで、打ち込まれた楔15
の位置がずれた場合には、トビ4の先端等で楔15を叩
いて同楔15の位置を修正する。その後、図5に示すよ
うに、前記切込み口14aに楔15を入れた状態のま
ま、切込み口14aに倒木てこ10を差し込み、柄1を
図5に示す矢印方向へ持ち上げ操作すると、てこの作用
により樹木13は、前記楔15の打ち込まれた方向に沿
って倒れる。
【0014】この倒木13aが他の樹木にもたれかか
り、半倒れの状態となった場合には、図6に示すよう
に、取付孔7に連結用金具8の一端を掛着し、さらに連
結用金具8の他端に返しフック9の一端を掛着する。こ
の状態で、返しフック9の他端を半倒れ状態にある倒木
13aの下部に引っ掛けるとともに、ハンマ6を倒木1
3aの上端に当てる。そして、柄1を図6に示す矢印方
向へ持ち上げ操作すると、倒木てこ10の先端が樹木に
当接される点を支点とするてこの作用により、倒木13
aは転がされる。その結果、倒木13aはそのもたれか
けた他の樹木から落とされる。
り、半倒れの状態となった場合には、図6に示すよう
に、取付孔7に連結用金具8の一端を掛着し、さらに連
結用金具8の他端に返しフック9の一端を掛着する。こ
の状態で、返しフック9の他端を半倒れ状態にある倒木
13aの下部に引っ掛けるとともに、ハンマ6を倒木1
3aの上端に当てる。そして、柄1を図6に示す矢印方
向へ持ち上げ操作すると、倒木てこ10の先端が樹木に
当接される点を支点とするてこの作用により、倒木13
aは転がされる。その結果、倒木13aはそのもたれか
けた他の樹木から落とされる。
【0015】倒木13aの位置をずらしたり、又は積み
上げたり等するには、図7に示すように、トビ4の先端
を倒木13aに引っ掛けて、柄1を引いたり、持ち上げ
たり等して行う。また、倒木13aの皮を剥くには、図
8に示すように、倒木13aの皮に対して第1の皮剥き
刃5を宛がい、倒木13aの軸線方向(図8に示す矢印
方向)へ沿って柄1を移動操作すると、皮が第1の皮剥
き刃5により剥かれる。又は、図9に示すように、倒木
13aの皮に対して第2の皮剥き刃11を宛がい、倒木
13aの軸線方向(図9に示す矢印方向)へ沿って柄1
を移動操作すると、皮が第2の皮剥き刃11により剥か
れる。
上げたり等するには、図7に示すように、トビ4の先端
を倒木13aに引っ掛けて、柄1を引いたり、持ち上げ
たり等して行う。また、倒木13aの皮を剥くには、図
8に示すように、倒木13aの皮に対して第1の皮剥き
刃5を宛がい、倒木13aの軸線方向(図8に示す矢印
方向)へ沿って柄1を移動操作すると、皮が第1の皮剥
き刃5により剥かれる。又は、図9に示すように、倒木
13aの皮に対して第2の皮剥き刃11を宛がい、倒木
13aの軸線方向(図9に示す矢印方向)へ沿って柄1
を移動操作すると、皮が第2の皮剥き刃11により剥か
れる。
【0016】上述したように、本実施例の多機能伐採補
助具においては、ハンマ6、倒木てこ10、返しフック
9、トビ4、第1の皮剥き刃5及び第2の皮剥き刃11
が一つの柄1に対して設けられているため、伐採現場に
持ち込む伐採補助具の数を一つに減らすことができて、
伐採現場へ持ち運びを簡便に行うことができる。
助具においては、ハンマ6、倒木てこ10、返しフック
9、トビ4、第1の皮剥き刃5及び第2の皮剥き刃11
が一つの柄1に対して設けられているため、伐採現場に
持ち込む伐採補助具の数を一つに減らすことができて、
伐採現場へ持ち運びを簡便に行うことができる。
【0017】また、ハンマ6、倒木てこ10、返しフッ
ク9、トビ4、第1の皮剥き刃5及び第2の皮剥き刃1
1は、全て柄1の先端に集中的に配設されているため、
柄1の基端を把持して全ての用途に使用できる。そのた
め、柄1の操作性が非常に良くなり、扱い易くすること
ができる。
ク9、トビ4、第1の皮剥き刃5及び第2の皮剥き刃1
1は、全て柄1の先端に集中的に配設されているため、
柄1の基端を把持して全ての用途に使用できる。そのた
め、柄1の操作性が非常に良くなり、扱い易くすること
ができる。
【0018】なお、本発明は前記実施例以外に以下のよ
うに構成することも可能である。 (1)前記実施例では、柄1を伐採補助具本体2の取付
筒3に嵌入固着したが、図10に示す構成に変更しても
よい。すなわち、取付筒3に柄1の先端を挿入可能に設
け、両者1,3をボルト16とナット17により着脱可
能に締付固定する構成にしてもよい。このような構成に
すれば、柄1の長さの違う柄との交換ができるため、よ
り一層、扱い易いものとなる。
うに構成することも可能である。 (1)前記実施例では、柄1を伐採補助具本体2の取付
筒3に嵌入固着したが、図10に示す構成に変更しても
よい。すなわち、取付筒3に柄1の先端を挿入可能に設
け、両者1,3をボルト16とナット17により着脱可
能に締付固定する構成にしてもよい。このような構成に
すれば、柄1の長さの違う柄との交換ができるため、よ
り一層、扱い易いものとなる。
【0019】(2)前記実施例では連結用金具8に対し
て返しフック9を着脱可能に設けたが、図11に示すよ
うに連結用金具8の一端を前記実施例よりもさらに折り
曲げて、連結用金具8に対して返しフック9を着脱不能
に設けてもよい。この構成にすれば、連結用金具8が紛
失しにくくなる。
て返しフック9を着脱可能に設けたが、図11に示すよ
うに連結用金具8の一端を前記実施例よりもさらに折り
曲げて、連結用金具8に対して返しフック9を着脱不能
に設けてもよい。この構成にすれば、連結用金具8が紛
失しにくくなる。
【0020】(3)前記実施例では倒木13aの位置を
ずらしたりする場合には、トビ4の先端を倒木13aに
引っ掛けて、柄1を引いたりして行った。これ以外に
も、図12に示すように、第2の皮剥き刃11を地面に
当接するとともに、トビ4の先端を倒木13aの側面に
当接した状態で、使用者が第2の皮剥き刃11を支点と
して柄1を同図の矢印方向へ回動させる。すると、倒木
13aはトビ4によって転がされ、倒木13aの位置を
ずらすことも可能である。
ずらしたりする場合には、トビ4の先端を倒木13aに
引っ掛けて、柄1を引いたりして行った。これ以外に
も、図12に示すように、第2の皮剥き刃11を地面に
当接するとともに、トビ4の先端を倒木13aの側面に
当接した状態で、使用者が第2の皮剥き刃11を支点と
して柄1を同図の矢印方向へ回動させる。すると、倒木
13aはトビ4によって転がされ、倒木13aの位置を
ずらすことも可能である。
【0021】(4)前記実施例において返しフック9を
連結用金具8を介して伐採補助具本体2に対して着脱可
能に設けたが、伐採補助具本体2に対して固着してもよ
い。 (5)前記実施例の多機能伐採補助具においては、ハン
マ6、倒木てこ10、返しフック9、トビ4、第1の皮
剥き刃5及び第2の皮剥き刃11を設けて全部で5つの
伐採補助具としての機能を有するものに具体化したが、
このうちの少なくとも2つ以上の機能を有していれば、
ハンマ6、倒木てこ10、返しフック9、トビ4、第1
の皮剥き刃5及び第2の皮剥き刃11を任意の組合せに
変更してもよい。
連結用金具8を介して伐採補助具本体2に対して着脱可
能に設けたが、伐採補助具本体2に対して固着してもよ
い。 (5)前記実施例の多機能伐採補助具においては、ハン
マ6、倒木てこ10、返しフック9、トビ4、第1の皮
剥き刃5及び第2の皮剥き刃11を設けて全部で5つの
伐採補助具としての機能を有するものに具体化したが、
このうちの少なくとも2つ以上の機能を有していれば、
ハンマ6、倒木てこ10、返しフック9、トビ4、第1
の皮剥き刃5及び第2の皮剥き刃11を任意の組合せに
変更してもよい。
【0022】(6)前記実施例においては、ハンマ6、
倒木てこ10、返しフック9、トビ4、第1の皮剥き刃
5及び第2の皮剥き刃11同士は、柄1の先端に一体化
したが、柄1の両端に任意の組合せで設けてもよい。
倒木てこ10、返しフック9、トビ4、第1の皮剥き刃
5及び第2の皮剥き刃11同士は、柄1の先端に一体化
したが、柄1の両端に任意の組合せで設けてもよい。
【0023】(7)前記実施例において倒木てこ10の
先端は取付筒3の先端部から柄1の軸線方向に対して斜
め方向に突出したが、柄1の軸線方向に沿って突出する
ようにしてもよい。
先端は取付筒3の先端部から柄1の軸線方向に対して斜
め方向に突出したが、柄1の軸線方向に沿って突出する
ようにしてもよい。
【0024】次に、前記実施例から把握できる請求項以
外の技術的思想について、それらの効果と共に記載す
る。 (A)前記柄1に対して伐採補助具本体2はボルト16
とナット17により取付けられている請求項3に記載の
伐採補助具。この構成によれば、柄1と伐採補助具本体
2を強固に取付けることができる。
外の技術的思想について、それらの効果と共に記載す
る。 (A)前記柄1に対して伐採補助具本体2はボルト16
とナット17により取付けられている請求項3に記載の
伐採補助具。この構成によれば、柄1と伐採補助具本体
2を強固に取付けることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、伐採現
場に持ち込む伐採補助具の数を減らすことができるた
め、複数の伐採補助具を持つ必要がなくなり、伐採現場
への持ち込みを簡便できる。
場に持ち込む伐採補助具の数を減らすことができるた
め、複数の伐採補助具を持つ必要がなくなり、伐採現場
への持ち込みを簡便できる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、ハンマ部
材、てこ部材、返し部材、皮剥き部材、引掛部材は柄の
先端に配置されているため、扱い易さを向上できる。請
求項3に記載の発明によれば、長さの異なる柄を交換す
ることができるため、より一層、扱い易さを向上でき
る。
材、てこ部材、返し部材、皮剥き部材、引掛部材は柄の
先端に配置されているため、扱い易さを向上できる。請
求項3に記載の発明によれば、長さの異なる柄を交換す
ることができるため、より一層、扱い易さを向上でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示す伐採補助具の正面図
【図2】同じく、伐採補助具の左側面図
【図3】同じく、伐採補助具の右側面図
【図4】同じく、ハンマの使用状態を示す斜視図
【図5】同じく、倒木てこの使用状態を示す斜視図
【図6】同じく、返しフックの使用状態を示す斜視図
【図7】同じく、トビの使用状態を示す斜視図
【図8】同じく、第1の皮剥き部の使用状態を示す斜視
図
図
【図9】同じく、第2の皮剥き部の使用状態を示す斜視
図
図
【図10】別の実施例を示す取付筒と柄の連結構造を示
す断面図
す断面図
【図11】同じく、連結用金具と返しフックの連結構造
を示す側面図
を示す側面図
【図12】同じく、伐採補助具の使用状態を示す正面図
1…柄、2…伐採補助具本体、4…トビ(引掛部材)、
5,11…第1及び第2の皮剥き刃(皮剥き部材)、6
…ハンマ(ハンマ部材)、9…返しフック(返し部
材)、10…倒木てこ(てこ部材)
5,11…第1及び第2の皮剥き刃(皮剥き部材)、6
…ハンマ(ハンマ部材)、9…返しフック(返し部
材)、10…倒木てこ(てこ部材)
Claims (3)
- 【請求項1】チェーンソー等により樹木に切り込まれた
切り口に対して楔等を打ち込むためのハンマ部材と、 前記切り口に差し込まれ、樹木を倒すためのてこ部材
と、 切り倒された樹木を転がすための返し部材と、 切り倒された樹木を引っ掛けるための引掛部材と、 樹木の皮を剥くための皮剥き部材とのうち少なくとも2
つにて伐採補助具本体を構成した多機能伐採補助具。 - 【請求項2】前記伐採補助具本体は柄の一端に集合配置
されている請求項1に記載の多機能伐採補助具。 - 【請求項3】前記伐採補助具本体は柄に対して着脱可能
である請求項2に記載の多機能伐採補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10577695A JPH08294332A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 多機能伐採補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10577695A JPH08294332A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 多機能伐採補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294332A true JPH08294332A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14416566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10577695A Pending JPH08294332A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 多機能伐採補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08294332A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101961864A (zh) * | 2009-07-24 | 2011-02-02 | 江苏宏宝五金股份有限公司 | 用在公交车上的多功能轮胎锤 |
| AT16536U3 (de) * | 2019-07-05 | 2020-03-15 | Walter Steinkellner | Axt, Sappel oder Beil |
| AT522312B1 (de) * | 2019-07-05 | 2020-10-15 | Walter Steinkellner | Axt, Sappel oder Beil |
| EP3760036A1 (de) * | 2019-07-05 | 2021-01-06 | Walter Steinkellner | An einer axt, sappel oder beil ist ein fällheber angeordnet, sodass die axt, sappel oder beil zum umkeilen oder umhebeln von bäumen verwendet werden kann |
| WO2021020137A1 (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-04 | 株式会社光岡組 | 斫りノミ付きハンマー |
| CN114916399A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-19 | 湖南省林业科学院 | 一种用于伐桩剥皮的剥砍一体刀 |
| CN115024110A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-09-09 | 中国热带农业科学院海口实验站 | 一种红毛丹催花环割器 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP10577695A patent/JPH08294332A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| AT522312A4 (de) * | 2019-07-05 | 2020-10-15 | Walter Steinkellner | Axt, Sappel oder Beil |
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| CN115024110B (zh) * | 2022-06-17 | 2023-08-22 | 中国热带农业科学院海口实验站 | 一种红毛丹催花环割器 |
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