JPH08294855A - リムレスフレーム用玉型形状測定装置および玉型の幾何学中心間距離の測定方法 - Google Patents
リムレスフレーム用玉型形状測定装置および玉型の幾何学中心間距離の測定方法Info
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- JPH08294855A JPH08294855A JP10603395A JP10603395A JPH08294855A JP H08294855 A JPH08294855 A JP H08294855A JP 10603395 A JP10603395 A JP 10603395A JP 10603395 A JP10603395 A JP 10603395A JP H08294855 A JPH08294855 A JP H08294855A
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- measuring means
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 両玉型の幾何学中心間距離の測定が高精度に
行えるリムレスフレーム用玉型形状測定装置と、その何
学中心間距離を高精度に測定できる測定方法を提供す
る。 【構成】 デモ用リムレスフレームに装着された両玉型
を保持するレンズ保持装置900と、レンズ保持装置9
00に保持された両玉型の形状を測定する測定部300
と、両玉型の形状を測定するために前記測定部300を
一方の玉型から他方の玉型へ相対移動させる移動ステー
ジ203と、移動ステージ203の移動量を検出するエ
ンコーダ401と、測定部300が測定した両玉型の形
状と、エンコーダ401が検出する移動量とから両玉型
の幾何学中心間の距離を演算する制御演算部とを備えて
いる。
行えるリムレスフレーム用玉型形状測定装置と、その何
学中心間距離を高精度に測定できる測定方法を提供す
る。 【構成】 デモ用リムレスフレームに装着された両玉型
を保持するレンズ保持装置900と、レンズ保持装置9
00に保持された両玉型の形状を測定する測定部300
と、両玉型の形状を測定するために前記測定部300を
一方の玉型から他方の玉型へ相対移動させる移動ステー
ジ203と、移動ステージ203の移動量を検出するエ
ンコーダ401と、測定部300が測定した両玉型の形
状と、エンコーダ401が検出する移動量とから両玉型
の幾何学中心間の距離を演算する制御演算部とを備えて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リムレスフレームの
玉型の形状を測定する装置とその玉型の幾何学中心間の
距離を測定する方法に関する。
玉型の形状を測定する装置とその玉型の幾何学中心間の
距離を測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年リムレスフレームの需要が多くな
り、眼鏡店で眼鏡装用者の瞳孔間の距離に応じた眼鏡リ
ムレスレンズの作製には、リムレスフレームの両玉型の
幾何学中心間の距離と瞳孔間の距離との差である偏心量
(いわゆる寄せ量)が不可欠であり、その偏心量を基に
研削加工を行っている。
り、眼鏡店で眼鏡装用者の瞳孔間の距離に応じた眼鏡リ
ムレスレンズの作製には、リムレスフレームの両玉型の
幾何学中心間の距離と瞳孔間の距離との差である偏心量
(いわゆる寄せ量)が不可欠であり、その偏心量を基に
研削加工を行っている。
【0003】一方、従来から特開昭62ー169009
号に開示されるように、眼鏡フレームの玉型の形状を測
定する装置が開発されている。
号に開示されるように、眼鏡フレームの玉型の形状を測
定する装置が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リムレ
スフレームの玉型の形状を測定し、この形状のみから両
玉型の幾何学中心間の距離を求めることはできないの
で、現在のところ、リムレスフレームの幾何学中心間の
距離の測定にはスケールを用いるのが一般的である。こ
のため、偏心量の測定を高精度に行なって、この高精度
な偏心量に基づいて研削加工を行うことが困難であっ
た。
スフレームの玉型の形状を測定し、この形状のみから両
玉型の幾何学中心間の距離を求めることはできないの
で、現在のところ、リムレスフレームの幾何学中心間の
距離の測定にはスケールを用いるのが一般的である。こ
のため、偏心量の測定を高精度に行なって、この高精度
な偏心量に基づいて研削加工を行うことが困難であっ
た。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、両玉型の幾何学中心間距離の測定
が高精度に行えるリムレスフレーム用玉型形状測定装置
と、その何学中心間距離を高精度に測定できる測定方法
を提供することにある。
もので、その目的は、両玉型の幾何学中心間距離の測定
が高精度に行えるリムレスフレーム用玉型形状測定装置
と、その何学中心間距離を高精度に測定できる測定方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、デモ用リムレスフレームに装
着された両玉型を保持する保持手段と、前記保持手段に
保持された両玉型の形状を測定する測定手段と、両玉型
の形状を測定するために前記測定手段を一方の玉型から
他方の玉型へ相対移動させる移動手段と、前記移動手段
によって移動される測定手段の相対移動量を検出する移
動量検出手段と、前記測定手段が測定した両玉型の形状
データと、前記移動量検出手段が検出する移動量とから
両玉型の幾何学中心間の距離を演算する演算手段とを備
えていることを特徴とする。
め、請求項1の発明では、デモ用リムレスフレームに装
着された両玉型を保持する保持手段と、前記保持手段に
保持された両玉型の形状を測定する測定手段と、両玉型
の形状を測定するために前記測定手段を一方の玉型から
他方の玉型へ相対移動させる移動手段と、前記移動手段
によって移動される測定手段の相対移動量を検出する移
動量検出手段と、前記測定手段が測定した両玉型の形状
データと、前記移動量検出手段が検出する移動量とから
両玉型の幾何学中心間の距離を演算する演算手段とを備
えていることを特徴とする。
【0007】請求項3の発明では、デモ用リムレスフレ
ームに装着された両玉型を一対の保持手段に保持させ、
前記一対の保持手段に両玉型を保持させたまま前記デモ
用リムレスフレームを取り外し、デモ用リムレスフレー
ムを取り外した一方の玉型の形状を測定手段で測定し、
この測定の後、前記測定手段を相対移動させて他方の玉
型の形状を測定し、前記測定手段が測定した両玉型の形
状と、前記測定手段の移動量とから両玉型の幾何学中心
間の距離を測定することを特徴とする。
ームに装着された両玉型を一対の保持手段に保持させ、
前記一対の保持手段に両玉型を保持させたまま前記デモ
用リムレスフレームを取り外し、デモ用リムレスフレー
ムを取り外した一方の玉型の形状を測定手段で測定し、
この測定の後、前記測定手段を相対移動させて他方の玉
型の形状を測定し、前記測定手段が測定した両玉型の形
状と、前記測定手段の移動量とから両玉型の幾何学中心
間の距離を測定することを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、保持手段によりデモ
用リムレスフレームに装着された両玉型が保持され、前
記保持手段に保持された玉型の形状を測定手段が測定
し、移動手段が前記測定手段を一方の玉型から他方の玉
型へ相対移動させ、移動手段によって移動される測定手
段の相対移動量を移動量検出手段が検出し、前記測定手
段が測定した両玉型の形状データと、前記移動量検出手
段が検出する移動量とから両玉型の幾何学中心間の距離
を演算手段が演算する。
用リムレスフレームに装着された両玉型が保持され、前
記保持手段に保持された玉型の形状を測定手段が測定
し、移動手段が前記測定手段を一方の玉型から他方の玉
型へ相対移動させ、移動手段によって移動される測定手
段の相対移動量を移動量検出手段が検出し、前記測定手
段が測定した両玉型の形状データと、前記移動量検出手
段が検出する移動量とから両玉型の幾何学中心間の距離
を演算手段が演算する。
【0009】請求項3の発明によれば、一対の保持手段
によりデモ用リムレスフレームに装着された両玉型が保
持され、保持手段に両玉型を保持させたままデモ用リム
レスフレームを取り外して一方の玉型の形状を測定手段
により測定され、この測定の後、測定手段が相対移動さ
れて他方の玉型の形状を測定し、測定手段が測定した両
玉型の形状と、測定手段の移動量とから両玉型の幾何学
中心間の距離が測定される。
によりデモ用リムレスフレームに装着された両玉型が保
持され、保持手段に両玉型を保持させたままデモ用リム
レスフレームを取り外して一方の玉型の形状を測定手段
により測定され、この測定の後、測定手段が相対移動さ
れて他方の玉型の形状を測定し、測定手段が測定した両
玉型の形状と、測定手段の移動量とから両玉型の幾何学
中心間の距離が測定される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0011】<メガネ用形状測定装置>図1は、図示し
ないレンズ加工用の玉摺機に内蔵されている形状測定装
置60を示したものである。
ないレンズ加工用の玉摺機に内蔵されている形状測定装
置60を示したものである。
【0012】この形状測定装置60は、フレームを保持
するフレーム保持装置100と、レンズを保持させるレ
ンズ保持装置(レンズ保持手段)900と、このフレーム
保持装置100又はレンズ保持装置(保持手段)900
との一方を選択的に支持すると共に、この保持装置の測
定面内への移送及びその測定面内での移動を司る支持装
置部200Aと、メガネフレームのレンズ枠またはレン
ズの形状をディジタル測定する測定部(測定手段)30
0とから構成されている。尚、フレーム保持装置100
には、特開昭61-274859号公報に開示されたも
のと同一構造のものを用いているので、この公報に記載
された符号と同一の符号を付して、その詳細な説明は省
略する。
するフレーム保持装置100と、レンズを保持させるレ
ンズ保持装置(レンズ保持手段)900と、このフレーム
保持装置100又はレンズ保持装置(保持手段)900
との一方を選択的に支持すると共に、この保持装置の測
定面内への移送及びその測定面内での移動を司る支持装
置部200Aと、メガネフレームのレンズ枠またはレン
ズの形状をディジタル測定する測定部(測定手段)30
0とから構成されている。尚、フレーム保持装置100
には、特開昭61-274859号公報に開示されたも
のと同一構造のものを用いているので、この公報に記載
された符号と同一の符号を付して、その詳細な説明は省
略する。
【0013】支持装置部200Aは本体としての筺体2
01を有する。筺体201は足部253,254を有
し、この足部253,254は玉摺機本体1に取り付け
られたレール251,252上に摺動可能に載置されて
いる。
01を有する。筺体201は足部253,254を有
し、この足部253,254は玉摺機本体1に取り付け
られたレール251,252上に摺動可能に載置されて
いる。
【0014】また、玉摺機本体1のドア1Dにはレール
255,256が設けられ、ドア1Dを開いたとき、レ
ール251,252の延長線上に位置するように構成さ
れている。この構成により作業者は必要に応じて筺体2
01をスライドさせてレンズ研削装置の筺体外へ引き出
すことができる。
255,256が設けられ、ドア1Dを開いたとき、レ
ール251,252の延長線上に位置するように構成さ
れている。この構成により作業者は必要に応じて筺体2
01をスライドさせてレンズ研削装置の筺体外へ引き出
すことができる。
【0015】筺体201は、また、筺体201上に縦方
向(測定座標系のX軸方向)に平行に設置されたガイドレ
ール202a,202bを有し、このガイドレール上にス
テージ203が摺動自在に載置されている。移動ステー
ジ203の下面には雌ネジ204が形成されており、こ
の雌ネジ204にはX軸用送りネジ205が螺合されて
いる。このX軸用送りネジ205はパルスモータからな
るX軸モータ206により回動される。
向(測定座標系のX軸方向)に平行に設置されたガイドレ
ール202a,202bを有し、このガイドレール上にス
テージ203が摺動自在に載置されている。移動ステー
ジ203の下面には雌ネジ204が形成されており、こ
の雌ネジ204にはX軸用送りネジ205が螺合されて
いる。このX軸用送りネジ205はパルスモータからな
るX軸モータ206により回動される。
【0016】このX軸モータ206により移動ステージ
203がX方向に移動されるものであり、移動ステージ
203のX方向の移動量はエンコーダ(移動量検出手
段)401によって検出される。そして、移動ステージ
203とX軸モータ206等とで測定部300を相対移
動させる移動手段が構成される。
203がX方向に移動されるものであり、移動ステージ
203のX方向の移動量はエンコーダ(移動量検出手
段)401によって検出される。そして、移動ステージ
203とX軸モータ206等とで測定部300を相対移
動させる移動手段が構成される。
【0017】移動ステージ203の両側フランジ207
a,207b間には測定座標系のY軸方向と平行にガイド
軸208が渡されており、このガイド軸208はフラン
ジ207aに取り付けられたガイド軸モータ209によ
り回転できるよう構成されている。ガイド軸208は、
その軸と平行に外面に一条のガイド溝210が形成され
ている。ガイド軸208にはホルダー保持部としてのハ
ンド211,212が摺動可能に支持されている。この
ハンド211,212の軸穴213,214にはそれぞ
れ突起部213a,214aが形成されており、この突起
部213a,214aが前述のガイド軸208のガイド溝
210内に係合され、ハンド211,212のガイド軸
208の回りの回転を阻止している。
a,207b間には測定座標系のY軸方向と平行にガイド
軸208が渡されており、このガイド軸208はフラン
ジ207aに取り付けられたガイド軸モータ209によ
り回転できるよう構成されている。ガイド軸208は、
その軸と平行に外面に一条のガイド溝210が形成され
ている。ガイド軸208にはホルダー保持部としてのハ
ンド211,212が摺動可能に支持されている。この
ハンド211,212の軸穴213,214にはそれぞ
れ突起部213a,214aが形成されており、この突起
部213a,214aが前述のガイド軸208のガイド溝
210内に係合され、ハンド211,212のガイド軸
208の回りの回転を阻止している。
【0018】ハンド211は互いに交わる二つの斜面2
15,216を持ち、他方ハンド211も同様に互いに
交わる二つの斜面217,218を有している。ハンド
212の両斜面217,218が作る稜線220はハン
ド211の斜面215,216の作る稜線219と平行
で且つ同一平面内に位置するように、また、斜面21
7,218のなす角度と斜面215,216のなす角度
は相等しいように構成されている。そして、両ハンド2
11,212の間には図2に示すようにバネ230が掛
け渡されている。また、斜面215,217にはそれぞ
れ切欠部215a,217aが形成されている。
15,216を持ち、他方ハンド211も同様に互いに
交わる二つの斜面217,218を有している。ハンド
212の両斜面217,218が作る稜線220はハン
ド211の斜面215,216の作る稜線219と平行
で且つ同一平面内に位置するように、また、斜面21
7,218のなす角度と斜面215,216のなす角度
は相等しいように構成されている。そして、両ハンド2
11,212の間には図2に示すようにバネ230が掛
け渡されている。また、斜面215,217にはそれぞ
れ切欠部215a,217aが形成されている。
【0019】ハンド212には、一端に接触輪242を
有するアーム241が他端を中心に回動自在に取り付け
られている。このアーム241はバネ243によりマイ
クロスイッチ244に常時は当接されている。これら接
触輪242,アーム241,バネ243、マイクロスイ
ッチ244はフレームの左右眼判定装置240を構成す
る。しかも、ハンド212には、レンズ保持装置900
を検出するマイクロスイッチ等のセンサー245が取り
付けられている。
有するアーム241が他端を中心に回動自在に取り付け
られている。このアーム241はバネ243によりマイ
クロスイッチ244に常時は当接されている。これら接
触輪242,アーム241,バネ243、マイクロスイ
ッチ244はフレームの左右眼判定装置240を構成す
る。しかも、ハンド212には、レンズ保持装置900
を検出するマイクロスイッチ等のセンサー245が取り
付けられている。
【0020】また、ハンド212には、エンコーダ70
0が取り付けられており、このエンコーダ700はハン
ド212がガイド208に沿って左右方向に所定距離移
動する毎にパルスを発生する。このパルスはカウンタに
よってカウントされ、このカウントのカウント数により
ハンド212の移動距離が求められるようになってい
る。
0が取り付けられており、このエンコーダ700はハン
ド212がガイド208に沿って左右方向に所定距離移
動する毎にパルスを発生する。このパルスはカウンタに
よってカウントされ、このカウントのカウント数により
ハンド212の移動距離が求められるようになってい
る。
【0021】ハンド212がモータ224のある最左方
位置(初期位置)に移動したとき、マイクロスイッチ7
01がこれを検知してカウンタをリセットするようにな
っている。
位置(初期位置)に移動したとき、マイクロスイッチ7
01がこれを検知してカウンタをリセットするようにな
っている。
【0022】移動ステージ203の後側フランジ221
の一端にはプーリー222が回転自在に軸支され、後側
フランジ221の他端にはプーリー223を有するパル
スモータから成るY軸モータ224が取り付けられてい
る。プーリー223,224にはスプリング225を介
在させたミニチアベルト226の両端はハンド211の
上面に植設されたピン227に固着されている。他方、
ハンド212の上面には、鍔228が形成されており、
この鍔228はハンド212の移動により移動ステージ
203の後側フランジ221に植設されたピン229の
側面に当接するように構成されている。
の一端にはプーリー222が回転自在に軸支され、後側
フランジ221の他端にはプーリー223を有するパル
スモータから成るY軸モータ224が取り付けられてい
る。プーリー223,224にはスプリング225を介
在させたミニチアベルト226の両端はハンド211の
上面に植設されたピン227に固着されている。他方、
ハンド212の上面には、鍔228が形成されており、
この鍔228はハンド212の移動により移動ステージ
203の後側フランジ221に植設されたピン229の
側面に当接するように構成されている。
【0023】測定部300は、図3に示すように、筺体
201の下面に取り付けられたパルスモータ301によ
って回転されるようになっている。すなわち、モータ3
01の回転軸に取り付けられたプーリー303と回転軸
304との間にはベルト305が掛け渡されており、こ
れによりモータ301の回転によって測定部300が回
転軸304を中心にして回転する。
201の下面に取り付けられたパルスモータ301によ
って回転されるようになっている。すなわち、モータ3
01の回転軸に取り付けられたプーリー303と回転軸
304との間にはベルト305が掛け渡されており、こ
れによりモータ301の回転によって測定部300が回
転軸304を中心にして回転する。
【0024】測定部300は、回転軸304に取り付け
られたベース310と、このベース310の上方に渡さ
れた2本のレール311,311と、レール311,3
11に沿って移動可能なスライダ350と、このスライ
ダ350に設けられたセンサーヘッド部312と、スラ
イダ350の一側面に取り付けられた磁気スケール読み
取りヘッド313とを備えている。
られたベース310と、このベース310の上方に渡さ
れた2本のレール311,311と、レール311,3
11に沿って移動可能なスライダ350と、このスライ
ダ350に設けられたセンサーヘッド部312と、スラ
イダ350の一側面に取り付けられた磁気スケール読み
取りヘッド313とを備えている。
【0025】この磁気スケール読み取りヘッド313に
よりレール311と平行に取り付けられた磁気スケール
314を読み取り、センサーヘッド部312の移動量を
検出するように構成されている。また、スライダ350
他側には、このヘッド部312を常時アーム端側面(図
1において左方)へ引っ張るバネ装置315の定トルク
バネ316の一端が固着されている。この定トルクバネ
316の付勢力によりスライダ350はバネ装置315
側へ常時バネ付勢されている。
よりレール311と平行に取り付けられた磁気スケール
314を読み取り、センサーヘッド部312の移動量を
検出するように構成されている。また、スライダ350
他側には、このヘッド部312を常時アーム端側面(図
1において左方)へ引っ張るバネ装置315の定トルク
バネ316の一端が固着されている。この定トルクバネ
316の付勢力によりスライダ350はバネ装置315
側へ常時バネ付勢されている。
【0026】図4は、このバネ装置315の構成を示し
ている。センサーアーム部302のベース310に取り
付けられたケーシング317内には電磁マグネット31
8が設けられ、スライド軸319がマグネット318の
軸穴内にその軸線方向に摺動可能に構成されている。こ
のスライド軸319は、鍔320,321を有し、鍔3
20とケーシング317の壁間にはバネ323が介在
し、バネ323によりスライド軸319は常時左方に移
動させられている。
ている。センサーアーム部302のベース310に取り
付けられたケーシング317内には電磁マグネット31
8が設けられ、スライド軸319がマグネット318の
軸穴内にその軸線方向に摺動可能に構成されている。こ
のスライド軸319は、鍔320,321を有し、鍔3
20とケーシング317の壁間にはバネ323が介在
し、バネ323によりスライド軸319は常時左方に移
動させられている。
【0027】スライド軸319の端部には、クラッチ板
324,325が回動可能に軸支され、一方のクラッチ
板324には定トルクバネ316の一端が固着されてい
る。また、両クラッチ板324,325間にはスライド
軸319を嵌挿されたバネ326が介在し、常時これら
クラッチ板324,325の間隔を広げ、定トルクバネ
316とクラッチ板325との接触を妨げている。さら
に、スライド軸319の端部にはワッシャー327が取
り付けられている。
324,325が回動可能に軸支され、一方のクラッチ
板324には定トルクバネ316の一端が固着されてい
る。また、両クラッチ板324,325間にはスライド
軸319を嵌挿されたバネ326が介在し、常時これら
クラッチ板324,325の間隔を広げ、定トルクバネ
316とクラッチ板325との接触を妨げている。さら
に、スライド軸319の端部にはワッシャー327が取
り付けられている。
【0028】図5はセンサーヘッド部312の構成を示
し、レール311に支持されたスライダー350の一端
部には鉛直方向に軸穴351が形成されており、この軸
穴351にセンサー軸352が挿入されている。センサ
ー軸352と軸穴351との間にはセンサー軸352に
保持されたボールベアリング353が介在し、これによ
りセンサー軸352の鉛直軸線回りの回動及び鉛直軸線
方向の移動を滑らかにしている。
し、レール311に支持されたスライダー350の一端
部には鉛直方向に軸穴351が形成されており、この軸
穴351にセンサー軸352が挿入されている。センサ
ー軸352と軸穴351との間にはセンサー軸352に
保持されたボールベアリング353が介在し、これによ
りセンサー軸352の鉛直軸線回りの回動及び鉛直軸線
方向の移動を滑らかにしている。
【0029】また、センサー軸352の中央にはアーム
355が取り付けられており、このアーム355の上部
にはレンズ枠のヤゲン溝に当接させるソロバン玉状のヤ
ゲンフィラー356がフレームフィラー(フレーム測定
手段)として回動自在に軸支されている。そして、ヤゲ
ンフィラー356の円周点は鉛直なセンサー軸352の
中心線上に位置するように構成されている。
355が取り付けられており、このアーム355の上部
にはレンズ枠のヤゲン溝に当接させるソロバン玉状のヤ
ゲンフィラー356がフレームフィラー(フレーム測定
手段)として回動自在に軸支されている。そして、ヤゲ
ンフィラー356の円周点は鉛直なセンサー軸352の
中心線上に位置するように構成されている。
【0030】また、スライダー350の他端部には一対
の筒状軸360,361が植立固定され、この筒状軸3
60,361上にはレンズ測定部材362が配設されて
いる。
の筒状軸360,361が植立固定され、この筒状軸3
60,361上にはレンズ測定部材362が配設されて
いる。
【0031】このレンズ測定部材362は、ベース36
3と、ベース363の下面に突設され且つ筒状軸36
0,361に着脱自在に嵌合された取付軸364,36
5(図6A参照)と、ベース362上の中央に突設された
かまぼこ形状のフィラー366を有する。フィラー36
6は、図6Bおよび図6Cに示すように、傾倒可能にな
っている。
3と、ベース363の下面に突設され且つ筒状軸36
0,361に着脱自在に嵌合された取付軸364,36
5(図6A参照)と、ベース362上の中央に突設された
かまぼこ形状のフィラー366を有する。フィラー36
6は、図6Bおよび図6Cに示すように、傾倒可能にな
っている。
【0032】また、筺体201にはデモ用リムレスレン
ズLD(図10参照)に設けられたレンズ止穴LDHの位
置を検出するためのエリアセンサ(位置検出手段)10
01が設けられている。このエリアセンサ1001はC
CDからなり、X方向にのびたライン状に形成されてい
る。このエリアセンサ1001に対向した上方位置には
X方向に延びたブラケット1002が設けられており、
ブラケット1002にはX方向に沿って複数のLED1
003が配設されている。なお、ブラケット1002は
支柱1004によって保持されている。
ズLD(図10参照)に設けられたレンズ止穴LDHの位
置を検出するためのエリアセンサ(位置検出手段)10
01が設けられている。このエリアセンサ1001はC
CDからなり、X方向にのびたライン状に形成されてい
る。このエリアセンサ1001に対向した上方位置には
X方向に延びたブラケット1002が設けられており、
ブラケット1002にはX方向に沿って複数のLED1
003が配設されている。なお、ブラケット1002は
支柱1004によって保持されている。
【0033】この複数のLED1003は、エリアセン
サ1001に向けて平行光束を照射するものである。
サ1001に向けて平行光束を照射するものである。
【0034】LED1003とエリアセンサ1001と
の間にデモ用リムレスレンズLDが配置されると、エリ
アセンサ1001の受光量は、デモ用リムレスレンズL
Dの端部LTとレンズ止穴LDHの周辺で受光量が減少す
る。このことからエリアセンサ1001の各受光素子の
受光量からレンズ止穴LDHの位置を求めることができ
る。
の間にデモ用リムレスレンズLDが配置されると、エリ
アセンサ1001の受光量は、デモ用リムレスレンズL
Dの端部LTとレンズ止穴LDHの周辺で受光量が減少す
る。このことからエリアセンサ1001の各受光素子の
受光量からレンズ止穴LDHの位置を求めることができ
る。
【0035】そして、メガネ用形状測定装置60がレン
ズ止穴の位置を入力する穴位置入力手段として機能す
る。
ズ止穴の位置を入力する穴位置入力手段として機能す
る。
【0036】<レンズ保持装置>レンズ保持装置900
は、図7〜図10に示したように、側部にフランジ90
1,901が設けられた筺体状のホルダ本体902を有
する。
は、図7〜図10に示したように、側部にフランジ90
1,901が設けられた筺体状のホルダ本体902を有
する。
【0037】ホルダー本体902には4つの穴902A
〜902Dが形成されている。穴902Aと902Bと
の間には、図9,図11,図12に示した如く吸着盤保
持部910,910aが設けられている。この吸着盤保持
部910,910aは、ホルダ本体902に一体に形成さ
れた治具嵌合用筒部911と、この治具嵌合用筒部91
1に形成された切欠912,912と、切欠912,9
12に配設され且つホルダー本体902に一体に設けら
れた突起913a,913aを有する係止爪913,91
3と、治具嵌合用筒部911内の上部付近に設けられた
ホルダー本体902と一体の位置決台914と、この位
置決台914に設けられた位置決用の突条915を有す
る。
〜902Dが形成されている。穴902Aと902Bと
の間には、図9,図11,図12に示した如く吸着盤保
持部910,910aが設けられている。この吸着盤保持
部910,910aは、ホルダ本体902に一体に形成さ
れた治具嵌合用筒部911と、この治具嵌合用筒部91
1に形成された切欠912,912と、切欠912,9
12に配設され且つホルダー本体902に一体に設けら
れた突起913a,913aを有する係止爪913,91
3と、治具嵌合用筒部911内の上部付近に設けられた
ホルダー本体902と一体の位置決台914と、この位
置決台914に設けられた位置決用の突条915を有す
る。
【0038】吸着盤保持部910aは、左右方向(図9
において)にスライド可能に保持部960に保持されて
いる。この吸着盤保持部910aは所定以上の力が加え
られた場合のみスライドするように設定されている。
において)にスライド可能に保持部960に保持されて
いる。この吸着盤保持部910aは所定以上の力が加え
られた場合のみスライドするように設定されている。
【0039】これら吸着盤保持部910,910aには、
着脱可能に吸着盤930が装着されている。この吸着盤
930は、突条915に係合した位置決溝932を有す
る軸部931と、軸部931の他端に設けられた吸着部
933とを有し、軸部931には係止爪913の突起9
13aに係合した環状係止溝Kが設けられている。
着脱可能に吸着盤930が装着されている。この吸着盤
930は、突条915に係合した位置決溝932を有す
る軸部931と、軸部931の他端に設けられた吸着部
933とを有し、軸部931には係止爪913の突起9
13aに係合した環状係止溝Kが設けられている。
【0040】図13は、メガネ用形状測定装置の制御系
の構成を示したものであり、図13において、450は
測定部300が測定したデータから玉型LDの形状やそ
の玉型LDの幾何学中心位置を演算する演算部であり、
これはCPU等から構成されている。1100はCPU
等からなる演算制御部(演算手段)であり、この演算制
御部1100は演算部450が演算した玉型LDの幾何
学中心位置とエンコーダ401が検出する移動量とに基
づいて玉型LD,LDの幾何学中心間距離を演算したり、
エリアセンサ1001から出力される信号に基づいてレ
ンズ止孔LDHの位置を演算したりするものである。ま
た、これら演算結果に基づき玉摺機1101を制御して
レンズを研削加工させる。
の構成を示したものであり、図13において、450は
測定部300が測定したデータから玉型LDの形状やそ
の玉型LDの幾何学中心位置を演算する演算部であり、
これはCPU等から構成されている。1100はCPU
等からなる演算制御部(演算手段)であり、この演算制
御部1100は演算部450が演算した玉型LDの幾何
学中心位置とエンコーダ401が検出する移動量とに基
づいて玉型LD,LDの幾何学中心間距離を演算したり、
エリアセンサ1001から出力される信号に基づいてレ
ンズ止孔LDHの位置を演算したりするものである。ま
た、これら演算結果に基づき玉摺機1101を制御して
レンズを研削加工させる。
【0041】次に、この様な構成のレンズレンズの形状
計測装置の作用を説明する。
計測装置の作用を説明する。
【0042】(1)メガネフレームのレンズ枠形状測定 レンズ枠(レンズフレーム)501の形状を測定する場合
には、メガネフレームにおける左右の測定したい側のレ
ンズ枠たとえばレンズ枠501をフレーム保持装置10
0のスライダ156,156間に保持させる。
には、メガネフレームにおける左右の測定したい側のレ
ンズ枠たとえばレンズ枠501をフレーム保持装置10
0のスライダ156,156間に保持させる。
【0043】一方、レンズ研削装置(図示せず)の筺体内
から筺体201を引き出して、この筺体201側のハン
ド211,212を斜め上方に傾斜させ、レンズ測定部
材362を図14の如くスライダー350から取り外す
と共に、このハンド211,212をバネ230のバネ
力に抗して開き、メガネフレームが保持されたフレーム
保持装置100をハンド211,212間に配設して、
フレーム保持装置100をバネ230のバネ力でハンド
211,212間に挟持させる。
から筺体201を引き出して、この筺体201側のハン
ド211,212を斜め上方に傾斜させ、レンズ測定部
材362を図14の如くスライダー350から取り外す
と共に、このハンド211,212をバネ230のバネ
力に抗して開き、メガネフレームが保持されたフレーム
保持装置100をハンド211,212間に配設して、
フレーム保持装置100をバネ230のバネ力でハンド
211,212間に挟持させる。
【0044】この状態ではセンサー245はONさせられ
ないので、図示しないCPU(制御回路)は、ハンド21
1,212間にレンズ保持装置900が装着されておら
ずフレーム保持装置100が保持されていることを検知
する。
ないので、図示しないCPU(制御回路)は、ハンド21
1,212間にレンズ保持装置900が装着されておら
ずフレーム保持装置100が保持されていることを検知
する。
【0045】この後、スライダー350を定トルクバネ
316のバネ力に抗してレール311の中央側に移動さ
せると共に、ハンド211,212を下方に水平になる
まで回動させた後、ヤゲンフィラー356を定トルクバ
ネ316のバネ力でレンズ枠501のヤゲン溝501a
に図2,図14の如く当接させる。この状態で、モータ
301を作動させて回転軸304を回転させることによ
り、ベース310を一回転させ。このときのヤゲンフィ
ラー356の移動量を磁気スケール読み取りヘッド31
3により検出する。この際、ヤゲンフィラー356移動
量をベース310の回動角に対応させて記録して、レン
ズ枠501の形状を演算部450により演算して求め
る。この様な演算のための回路構成及び演算方法等は特
開昭61-274859号公報に開示されたものを採用
する。
316のバネ力に抗してレール311の中央側に移動さ
せると共に、ハンド211,212を下方に水平になる
まで回動させた後、ヤゲンフィラー356を定トルクバ
ネ316のバネ力でレンズ枠501のヤゲン溝501a
に図2,図14の如く当接させる。この状態で、モータ
301を作動させて回転軸304を回転させることによ
り、ベース310を一回転させ。このときのヤゲンフィ
ラー356の移動量を磁気スケール読み取りヘッド31
3により検出する。この際、ヤゲンフィラー356移動
量をベース310の回動角に対応させて記録して、レン
ズ枠501の形状を演算部450により演算して求め
る。この様な演算のための回路構成及び演算方法等は特
開昭61-274859号公報に開示されたものを採用
する。
【0046】(2)玉型形状およびレンズ幾何学中心間距
離の測定 先ず、図15に示すように、吸着盤930,930にデ
モ用リムレスメガネDMの玉型LD,LDに吸着させる。
この吸着の際、吸着保持部910aをスライド移動させ
て玉型LD,LDを吸着させ易い位置に移動させておく。
離の測定 先ず、図15に示すように、吸着盤930,930にデ
モ用リムレスメガネDMの玉型LD,LDに吸着させる。
この吸着の際、吸着保持部910aをスライド移動させ
て玉型LD,LDを吸着させ易い位置に移動させておく。
【0047】吸着盤930,930に玉型LD,LDを吸着
させた状態のまま、すなわち、両玉型の幾何学中心間の
距離をそのままに保った状態で、図16に示すように、
鼻当部のブリッジ金具や耳掛部のテンプル金具等を取り
外す。つまり、デモ用リムレスフレームを取り外す。
させた状態のまま、すなわち、両玉型の幾何学中心間の
距離をそのままに保った状態で、図16に示すように、
鼻当部のブリッジ金具や耳掛部のテンプル金具等を取り
外す。つまり、デモ用リムレスフレームを取り外す。
【0048】次に、図17(a)のように、デモ用リム
レスメガネDMの玉型LDの形状を測定する。玉型LDの
縁面にフィーラー366を当接させ、縁面全周に亘って
なぞり、玉型LDの形状を測定する。
レスメガネDMの玉型LDの形状を測定する。玉型LDの
縁面にフィーラー366を当接させ、縁面全周に亘って
なぞり、玉型LDの形状を測定する。
【0049】一方の玉型形状の測定においては、図17
(b)に示すように、縦方向(Y軸方向)の幅Hb、横
方向(X軸方向)の幅Haを測定し、幾何学中心位置0
Gを演算部450が演算により求める。
(b)に示すように、縦方向(Y軸方向)の幅Hb、横
方向(X軸方向)の幅Haを測定し、幾何学中心位置0
Gを演算部450が演算により求める。
【0050】次いで、移動ステージ203をX方向に移
動させて測定部300を相対移動させ、図17(c)に示
すように他方の玉型LDの形状を測定する。この場合も
上記と同様に、縦方向(Y軸方向)の幅Hb´、横方向
(X軸方向)の幅Ha´を測定し、幾何学中心位置0G
´を演算部450が演算により求める。
動させて測定部300を相対移動させ、図17(c)に示
すように他方の玉型LDの形状を測定する。この場合も
上記と同様に、縦方向(Y軸方向)の幅Hb´、横方向
(X軸方向)の幅Ha´を測定し、幾何学中心位置0G
´を演算部450が演算により求める。
【0051】なお、玉型の測定の座標は極座標形式(ρ
n,θG)(n=0,1,2,3,・・・,N)で表現され
るため、例えば両玉型の幾何学中心位置0Gの座標は
(ρG,θG)、他方の玉型LDの幾何学中心位置OG´は
(ρG´,θG´)と表わされる。この場合の極座標の原
点は測定部300の回転中心である。
n,θG)(n=0,1,2,3,・・・,N)で表現され
るため、例えば両玉型の幾何学中心位置0Gの座標は
(ρG,θG)、他方の玉型LDの幾何学中心位置OG´は
(ρG´,θG´)と表わされる。この場合の極座標の原
点は測定部300の回転中心である。
【0052】両玉型の幾何学中心間の距離(FPD)L
を求める他の計算方法として、測定部300の相対移動
量を利用することもできる。
を求める他の計算方法として、測定部300の相対移動
量を利用することもできる。
【0053】両玉型LD,LDが吸着盤930,930にず
れて取り付けられたために、測定部300の相対移動方
向が両玉型LD,LDの幾何学中心位置OM,O´Mを通る直
線上に沿っている場合と沿っていない場合が生じる。
れて取り付けられたために、測定部300の相対移動方
向が両玉型LD,LDの幾何学中心位置OM,O´Mを通る直
線上に沿っている場合と沿っていない場合が生じる。
【0054】そこで、先ず、測定部300の移動方向が
両玉型LD,LDの幾何学中心位置OM,O´Mを通る直線上
に沿っている場合について図18を参照して説明する。
両玉型LD,LDの幾何学中心位置OM,O´Mを通る直線上
に沿っている場合について図18を参照して説明する。
【0055】図18(A)において、測定手段の回転中
心OM、OM´は幾何学中心位置OG、OG´を結ぶ直線上
に位置する。一方の玉型の幾何学中心位置OGを中心と
した座標系(XG,YG)に回転中心OM、OM´の座標を
投影して、座標系(XG,YG)の位置として表現する。
なお、測定手段の回転中心OM、OM´、両玉型の幾何学
中心位置OG、OG´は極座標系で表現されているが、座
標変換して直交座標系に修正しておく。
心OM、OM´は幾何学中心位置OG、OG´を結ぶ直線上
に位置する。一方の玉型の幾何学中心位置OGを中心と
した座標系(XG,YG)に回転中心OM、OM´の座標を
投影して、座標系(XG,YG)の位置として表現する。
なお、測定手段の回転中心OM、OM´、両玉型の幾何学
中心位置OG、OG´は極座標系で表現されているが、座
標変換して直交座標系に修正しておく。
【0056】そして、回転中心OMと幾何学中心OGとの
差△1、回転中心OM´と幾何学中心OG´との差△2を計
算する。
差△1、回転中心OM´と幾何学中心OG´との差△2を計
算する。
【0057】すなわち、△1=|0M−OG|、△2=|O
M´−OG´|である。
M´−OG´|である。
【0058】なお、△1、△2の符号については、一方の
玉型の幾何学中心位置OGを中心とした座標系(XG,Y
G)において考慮する。
玉型の幾何学中心位置OGを中心とした座標系(XG,Y
G)において考慮する。
【0059】従って、幾何学中心間の距離(FPD)L
は、 L=△1+△2+OMOM´間の距離(移動量) となる。
は、 L=△1+△2+OMOM´間の距離(移動量) となる。
【0060】ここで、OMOM´間の距離はエンコーダ4
01が検出する信号から演算制御部1100が演算して
求め、△1,△2,Lは演算部450が演算した幾何学中心
位置を基にして演算制御部1100が演算して求めるも
のである。
01が検出する信号から演算制御部1100が演算して
求め、△1,△2,Lは演算部450が演算した幾何学中心
位置を基にして演算制御部1100が演算して求めるも
のである。
【0061】測定部300の移動方向が両玉型LD,LD
の幾何学中心位置OM,O´Mを通る直線上に沿っていな
い場合には、図18(B)より、両玉型の幾何学中心位
置OG(XG,YG)、OG´(XG´,YG´)を求め、玉
型LD,LDの装着のズレの角度(XMに対するφ)の大き
さを求める。
の幾何学中心位置OM,O´Mを通る直線上に沿っていな
い場合には、図18(B)より、両玉型の幾何学中心位
置OG(XG,YG)、OG´(XG´,YG´)を求め、玉
型LD,LDの装着のズレの角度(XMに対するφ)の大き
さを求める。
【0062】両玉型の幾何学中心位置OG(XG,
YG)、OG´(XG´,YG´)から、 tanφ=(YG´−YG)/(XG´−XG) ∴φ=tan-1{(XG´−YG)/(XG´−XG)} ただし、OG(XG,YG)、OG´(XG´,YG´)は、
OMを原点としたXM−YMの直交座標における値であ
る。
YG)、OG´(XG´,YG´)から、 tanφ=(YG´−YG)/(XG´−XG) ∴φ=tan-1{(XG´−YG)/(XG´−XG)} ただし、OG(XG,YG)、OG´(XG´,YG´)は、
OMを原点としたXM−YMの直交座標における値であ
る。
【0063】一方の玉型形状の測定時における測定部3
00の回転中心OM(XM,YM)と、他方の玉型形状の
測定時における測定部300の回転中心OM´(XM´,
YM´)とを幾何学中心OGを中心とした直交座標系に射
影し、幾何学中心OGにおける座標系での座標値を演算
により求める。
00の回転中心OM(XM,YM)と、他方の玉型形状の
測定時における測定部300の回転中心OM´(XM´,
YM´)とを幾何学中心OGを中心とした直交座標系に射
影し、幾何学中心OGにおける座標系での座標値を演算
により求める。
【0064】ここで、幾何学中心OGを原点とした直交
座標(XG−YG)における回転中心OM、OM´の座標値
のX座標値をそれぞれOM G、OM G´とすると、一方の玉
型LDにおける測定部300の回転中心OM Gと玉型LDの
幾何学中心OGとの差を△1とすると、△1=|0M G−0G
|となる。
座標(XG−YG)における回転中心OM、OM´の座標値
のX座標値をそれぞれOM G、OM G´とすると、一方の玉
型LDにおける測定部300の回転中心OM Gと玉型LDの
幾何学中心OGとの差を△1とすると、△1=|0M G−0G
|となる。
【0065】同様に、他方の玉型における測定手段の回
転中心OM G´と玉型の幾何学中心OG´との差△2は、△
2=|OM G´−OG´|となる。
転中心OM G´と玉型の幾何学中心OG´との差△2は、△
2=|OM G´−OG´|となる。
【0066】従って、両玉型LD,LDの幾何学中心間の
距離(FPD)Lは、 L=△1+△2+OMOM´間の距離(移動量)×cosφ となる。ただし、φ=tan-1{(YG´−YG)/(XG
´−XG)}である。
距離(FPD)Lは、 L=△1+△2+OMOM´間の距離(移動量)×cosφ となる。ただし、φ=tan-1{(YG´−YG)/(XG
´−XG)}である。
【0067】そして、これらL,△1,△2,OMOM´間の
距離も上記と同様に演算制御部1100が演算して求め
るものである。
距離も上記と同様に演算制御部1100が演算して求め
るものである。
【0068】また、両玉型の幾何学中心間の距離(FP
D)Lを求める他の計算方法として、上述した一方の玉
型の幾何学中心位置OG(ρn,θG)、他の玉型の幾何
学中心位置OG´(ρn´,θG´)を直交座標形式に変
換した座標OG(XG,YG)、OG´(XG´,YG´)を
用いて演算で求めることができる。
D)Lを求める他の計算方法として、上述した一方の玉
型の幾何学中心位置OG(ρn,θG)、他の玉型の幾何
学中心位置OG´(ρn´,θG´)を直交座標形式に変
換した座標OG(XG,YG)、OG´(XG´,YG´)を
用いて演算で求めることができる。
【0069】すなわち、両玉型LD,LDの幾何学中心間
OGOG´の距離(FPD)Lは以下の式で表わされる。
OGOG´の距離(FPD)Lは以下の式で表わされる。
【0070】 L={(XG−XG´)2+(YG−YG´)2} さらに、図7において、かまぼこ形状のフィーラー36
6の凸部にライン状のタッチセンサあるいは圧力センサ
を設け、デモ用リムレスレンズLDの形状測定の際にフ
ィーラー366とデモ用リムレスレンズLDとの接触点
Zを検知し、例えば一方の玉型LDの接触点Zの位置の
最大値と最小値とからZ方向の差ΔZを求め、形状測定
による一方の玉型の横方向の幅Haとから一方の玉型LD
の傾斜角δ(=tan-1(ΔZ/Ha))を演算で求めて、ま
た、他方の玉型LDについても同様の傾斜角δ´を求め
て、レンズ保持装置900を、ハンド211,212を
介して傾斜角δ傾斜させることで幾何学中心間距離Lの
調整を行うことができ、より正確な両玉型LD,LDの幾
何学中心間距離Lを求めることができる。
6の凸部にライン状のタッチセンサあるいは圧力センサ
を設け、デモ用リムレスレンズLDの形状測定の際にフ
ィーラー366とデモ用リムレスレンズLDとの接触点
Zを検知し、例えば一方の玉型LDの接触点Zの位置の
最大値と最小値とからZ方向の差ΔZを求め、形状測定
による一方の玉型の横方向の幅Haとから一方の玉型LD
の傾斜角δ(=tan-1(ΔZ/Ha))を演算で求めて、ま
た、他方の玉型LDについても同様の傾斜角δ´を求め
て、レンズ保持装置900を、ハンド211,212を
介して傾斜角δ傾斜させることで幾何学中心間距離Lの
調整を行うことができ、より正確な両玉型LD,LDの幾
何学中心間距離Lを求めることができる。
【0071】ところで、測定部300の回転中心は予め
設定され、さらに、測定部300のX軸方向の相対移動
はエンコーダ401により正確に測定することができ
る。しかも、幾何学中心OG,OG´の位置も測定部30
0によって正確に測定することができるので、両玉型L
D,LDの幾何学中心間の距離Lを高精度に求めることが
できる。この結果、幾何学中心間の距離と瞳孔間の距離
との差である偏心量を高精度に求めることができ、この
偏心量に基づいて玉摺機を制御することにより、リムレ
スレンズの研削加工を高精度に行うことができることと
なる。
設定され、さらに、測定部300のX軸方向の相対移動
はエンコーダ401により正確に測定することができ
る。しかも、幾何学中心OG,OG´の位置も測定部30
0によって正確に測定することができるので、両玉型L
D,LDの幾何学中心間の距離Lを高精度に求めることが
できる。この結果、幾何学中心間の距離と瞳孔間の距離
との差である偏心量を高精度に求めることができ、この
偏心量に基づいて玉摺機を制御することにより、リムレ
スレンズの研削加工を高精度に行うことができることと
なる。
【0072】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、リム
レスメガネ用の両玉型の幾何学中心間距離の測定を高精
度に行え、これにより偏心量を高精度に求めることがで
き、この結果、リムレスレンズの研削加工を高精度に行
うことができる。
レスメガネ用の両玉型の幾何学中心間距離の測定を高精
度に行え、これにより偏心量を高精度に求めることがで
き、この結果、リムレスレンズの研削加工を高精度に行
うことができる。
【図1】形状測定装置を示した斜視図である。
【図2】図1に示したヤゲンフィラーによる測定状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】計測部を示した斜視図である。
【図4】図1に示した定トルクバネの部分の拡大断面図
である。
である。
【図5】図1に示したヤゲンフィラーの部分の拡大説明
図である。
図である。
【図6】Aはレンズフィラーの取付構造を示す部分断面
図である。Bはレンズフィラーを示した側面図である。
Cはレンズフィラーの傾倒を示した側面図である。
図である。Bはレンズフィラーを示した側面図である。
Cはレンズフィラーの傾倒を示した側面図である。
【図7】玉型を測定する場合のレンズ保持装置と形状計
測装置との関係を示す説明図である。
測装置との関係を示す説明図である。
【図8】レンズ保持装置の斜視図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】図8に示したレンズ保持装置の裏側からみた
説明図である。
説明図である。
【図11】図9に示した吸着盤保持部とレンズ保持具と
の間系を示す説明図である。
の間系を示す説明図である。
【図12】図11に示した吸着盤保持部の斜視図であ
る。
る。
【図13】図1の制御系の構成を示したブロック図であ
る。
る。
【図14】レンズ枠のヤゲンフィラーによる測定状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図15】デモ用リムレスメガネをレンズ保持装置に取
り付けた状態を示した説明図である。
り付けた状態を示した説明図である。
【図16】図15の状態からリムレスフレームを取り外
した状態を示した説明図である。
した状態を示した説明図である。
【図17】(a)はレンズ保持装置にリムレスメガネの玉
型を取り付けて玉型形状を測定する状態を示した説明図
である。(b)は玉型の巾を示した説明図である。(c)は
他の玉型形状を測定する状態を示した説明図である。
型を取り付けて玉型形状を測定する状態を示した説明図
である。(b)は玉型の巾を示した説明図である。(c)は
他の玉型形状を測定する状態を示した説明図である。
【図18】(A)は計測部の相対移動方向が両玉型の幾何
学中心位置を通る場合を示した説明図である。(B)は計
測部の相対移動方向が両玉型の幾何学中心位置を通らな
い場合を示した説明図である。
学中心位置を通る場合を示した説明図である。(B)は計
測部の相対移動方向が両玉型の幾何学中心位置を通らな
い場合を示した説明図である。
203 移動ステージ 206 X軸モータ 300 測定部(測定手段) 401 エンコーダ(移動量検出手段) 450 演算部 900 レンズ保持装置(保持手段) 910 吸着盤保持部 910a 吸着盤保持部 930 吸着盤 1100 演算制御部 LD 玉型
Claims (4)
- 【請求項1】デモ用リムレスフレームに装着された両玉
型を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された両玉型の形状を測定する測定
手段と、 両玉型の形状を測定するために前記測定手段を一方の玉
型から他方の玉型へ相対移動させる移動手段と、 前記移動手段によって移動される測定手段の相対移動量
を検出する移動量検出手段と、 前記測定手段が測定した両玉型の形状データと、前記移
動量検出手段が検出する移動量とから両玉型の幾何学中
心間の距離を演算する演算手段とを備えていることを特
徴とするリムレスフレーム用玉型形状測定装置。 - 【請求項2】前記測定手段は玉型の縁に当接するフィー
ラーを備え、該フィーラーを玉型の縁に当接させながら
玉型の形状を測定し、 前記演算手段は、両玉型における前記測定手段の回転中
心の位置と両玉型の幾何学中心の位置との差と、前記移
動量検出手段が検出する移動量とから両玉型の幾何学中
心間の距離を演算することを特徴とする請求項1のリム
レスフレーム用玉型形状測定装置。 - 【請求項3】デモ用リムレスフレームに装着された両玉
型を一対の保持手段に保持させ、 前記一対の保持手段に両玉型を保持させたまま前記デモ
用リムレスフレームを取り外し、 デモ用リムレスフレームを取り外した一方の玉型の形状
を測定手段で測定し、 この測定の後、前記測定手段を相対移動させて他方の玉
型の形状を測定し、 前記測定手段が測定した両玉型の形状と、前記測定手段
の移動量とから両玉型の幾何学中心間の距離を測定する
ことを特徴とする玉型の幾何学中心間距離の測定方法。 - 【請求項4】前記測定手段は回転してフィーラーを玉型
の縁に当接させながら一周させて玉型の形状を測定し、 前記測定手段による両玉型の形状データから両玉型の幾
何学中心位置を求め、 両玉型における前記測定手段の回転中心の位置と前記両
玉型の幾何学中心の位置との差と、前記測定手段の移動
量とから両玉型の幾何学中心間の距離を測定することを
特徴とする請求項3の玉型の幾何学中心間距離の測定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10603395A JPH08294855A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | リムレスフレーム用玉型形状測定装置および玉型の幾何学中心間距離の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10603395A JPH08294855A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | リムレスフレーム用玉型形状測定装置および玉型の幾何学中心間距離の測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294855A true JPH08294855A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14423334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10603395A Pending JPH08294855A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | リムレスフレーム用玉型形状測定装置および玉型の幾何学中心間距離の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08294855A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6832946B2 (en) | 2000-10-17 | 2004-12-21 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens grinding method and lens grinding apparatus |
| EP2105252A1 (en) | 2008-03-28 | 2009-09-30 | Kabushiki Kaisha TOPCON | Shape Measuring Apparatus for Eyeglasses |
| US7845088B2 (en) | 2008-09-30 | 2010-12-07 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens shape measuring method and lens shape measuring apparatus |
| CN102207379A (zh) * | 2010-03-30 | 2011-10-05 | F.波尔希名誉工学博士公司 | 用于测量部件几何形状和/或结构的方法 |
| US8042280B2 (en) | 2007-12-19 | 2011-10-25 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens shape measurement device |
| US8220168B2 (en) | 2008-09-16 | 2012-07-17 | Kabushiki Kaisha Topcon | Spectacle lens frame shape measuring apparatus |
| US8499468B2 (en) | 2007-12-19 | 2013-08-06 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens shape measurement device |
| CN117428954A (zh) * | 2023-12-09 | 2024-01-23 | 南通向阳光学元件有限公司 | 一种基于高折射率光学玻璃的无损夹持装置及其夹持方法 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP10603395A patent/JPH08294855A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6832946B2 (en) | 2000-10-17 | 2004-12-21 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens grinding method and lens grinding apparatus |
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| US8499468B2 (en) | 2007-12-19 | 2013-08-06 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens shape measurement device |
| EP2105252A1 (en) | 2008-03-28 | 2009-09-30 | Kabushiki Kaisha TOPCON | Shape Measuring Apparatus for Eyeglasses |
| US7721452B2 (en) | 2008-03-28 | 2010-05-25 | Kabushiki Kaisha Topcon | Shape measuring apparatus for eyeglasses |
| US8220168B2 (en) | 2008-09-16 | 2012-07-17 | Kabushiki Kaisha Topcon | Spectacle lens frame shape measuring apparatus |
| US7845088B2 (en) | 2008-09-30 | 2010-12-07 | Kabushiki Kaisha Topcon | Lens shape measuring method and lens shape measuring apparatus |
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| CN117428954A (zh) * | 2023-12-09 | 2024-01-23 | 南通向阳光学元件有限公司 | 一种基于高折射率光学玻璃的无损夹持装置及其夹持方法 |
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