JPH08295030A - インクジェットプリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材 - Google Patents
インクジェットプリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材Info
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- JPH08295030A JPH08295030A JP3817296A JP3817296A JPH08295030A JP H08295030 A JPH08295030 A JP H08295030A JP 3817296 A JP3817296 A JP 3817296A JP 3817296 A JP3817296 A JP 3817296A JP H08295030 A JPH08295030 A JP H08295030A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポータブル性にすぐれ、かつ高精細な画像記
録を可能とする。 【解決手段】 インクジェットプリンタにおいて、イン
ク収納部材を着脱可能に載置する載置部と、該載置部を
収納する空間を覆う第1位置と該第1位置から離間して
空間を外部に対して開放する第2位置とに変位可能なカ
バー部材と、載置部が収納される空間内に収納可能な第
1インク収納部材を載置して記録を実行する第1記録モ
ードと、カバー部材が第2位置に変位し、空間が外部に
対して開放された状態で収納可能な第2インク収納部材
を載置して記録を実行する第2記録モードと、を選択可
能なモード選択部104と、載置部に載置されたインク
収納部材が第2インク収納部材であることを判定するイ
ンクタンク選択部105と、カバー部材が第2位置に変
位したことを検出するカバーロック検出手段102と、
を備え、これら判定結果と検出結果とに基づいて、第2
記録モードを選択可能とする。
録を可能とする。 【解決手段】 インクジェットプリンタにおいて、イン
ク収納部材を着脱可能に載置する載置部と、該載置部を
収納する空間を覆う第1位置と該第1位置から離間して
空間を外部に対して開放する第2位置とに変位可能なカ
バー部材と、載置部が収納される空間内に収納可能な第
1インク収納部材を載置して記録を実行する第1記録モ
ードと、カバー部材が第2位置に変位し、空間が外部に
対して開放された状態で収納可能な第2インク収納部材
を載置して記録を実行する第2記録モードと、を選択可
能なモード選択部104と、載置部に載置されたインク
収納部材が第2インク収納部材であることを判定するイ
ンクタンク選択部105と、カバー部材が第2位置に変
位したことを検出するカバーロック検出手段102と、
を備え、これら判定結果と検出結果とに基づいて、第2
記録モードを選択可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクを吐出して
記録媒体に記録を行うインクジェットプリンタに関し、
特に、容量の異なるインク収納部材を着脱自在に保持可
能なキャリッジを備えたインクジェットプリンタ及び該
プリンタに装着されるインク収納部材に関する。
記録媒体に記録を行うインクジェットプリンタに関し、
特に、容量の異なるインク収納部材を着脱自在に保持可
能なキャリッジを備えたインクジェットプリンタ及び該
プリンタに装着されるインク収納部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙、布、プラスチックシート、O
HP用シート等の記録媒体(以下、単に記録紙ともい
う)に対して記録を行う記録装置としては、種々の記録
方式、例えばワイヤードット方式、感熱方式、熱転写方
式、インクジェット方式を用いた記録ヘッドを搭載した
ものが提案されている。
HP用シート等の記録媒体(以下、単に記録紙ともい
う)に対して記録を行う記録装置としては、種々の記録
方式、例えばワイヤードット方式、感熱方式、熱転写方
式、インクジェット方式を用いた記録ヘッドを搭載した
ものが提案されている。
【0003】これらのうち、インクジェット方式を用い
た記録方式(インクジェット記録装置)については、情
報処理システムの出力手段、例えば複写機、ファクシミ
リ、電子タイプライター、ワードプロセッサ、ワークス
テーション等の出力端末としてのプリンタ、あるいはパ
ーソナルコンピュータ、ホストコンピュータ、光ディス
ク装置、ビデオ装置等に具備されるプリンタとして利用
され、商品化されている。
た記録方式(インクジェット記録装置)については、情
報処理システムの出力手段、例えば複写機、ファクシミ
リ、電子タイプライター、ワードプロセッサ、ワークス
テーション等の出力端末としてのプリンタ、あるいはパ
ーソナルコンピュータ、ホストコンピュータ、光ディス
ク装置、ビデオ装置等に具備されるプリンタとして利用
され、商品化されている。
【0004】インクジェット記録装置の記録ヘッドに
は、吐出口からインクを吐出するためのエネルギーを発
生するエネルギー発生素子として、ピエゾ素子などの電
気機械変換体を用いたもの、あるいは発熱抵抗体を有す
る電気熱変換素子によって、液体を加熱してインク滴を
吐出させるもの等を用いたものがある。
は、吐出口からインクを吐出するためのエネルギーを発
生するエネルギー発生素子として、ピエゾ素子などの電
気機械変換体を用いたもの、あるいは発熱抵抗体を有す
る電気熱変換素子によって、液体を加熱してインク滴を
吐出させるもの等を用いたものがある。
【0005】また、近年の市場の動向として、パーソナ
ルコンピュータ等の小型化に伴い、その出力装置である
プリンタについても小型化、ハンディ化が望まれるよう
になってきている。
ルコンピュータ等の小型化に伴い、その出力装置である
プリンタについても小型化、ハンディ化が望まれるよう
になってきている。
【0006】さらに、プリンタはモノクロ機からカラー
出力可能なものへと急速に代わりつつある。これに伴っ
て、小型ハンディタイプのプリンタにおいても、カラー
出力機能が望まれるようになってきている。
出力可能なものへと急速に代わりつつある。これに伴っ
て、小型ハンディタイプのプリンタにおいても、カラー
出力機能が望まれるようになってきている。
【0007】しかし、出力されるデータも使用ユーザに
よって様々で、グラフやデザイン等を出力する場合には
高精細なカラー出力機能が必要となり、これに対して、
文章やドキュメント等のモノクロデータの出力にはより
高速スループットが望まれる傾向にある。
よって様々で、グラフやデザイン等を出力する場合には
高精細なカラー出力機能が必要となり、これに対して、
文章やドキュメント等のモノクロデータの出力にはより
高速スループットが望まれる傾向にある。
【0008】このように、使用ユーザーの目的に応じて
高精細なカラー画像、また、より高速なモノクロ出力等
の要求を同時に満たす必要がある。
高精細なカラー画像、また、より高速なモノクロ出力等
の要求を同時に満たす必要がある。
【0009】また、プリンタの小型化に伴い、ユーザー
が外部(屋外)にプリンタを持ち出して、移動先にて出
力を行う場合もある。また、従来のようにオフィス等の
屋内の卓上にて出力を行う場合もある。このような、種
々の状況において望まれる機能としては、屋外等の移動
先での出力時には、携帯性を重視したコンパクト性が重
要視されるのに対して、オフィス等の卓上での出力時に
は、コスト面の重視、例えばインクタンクのランニング
コストが重要視される。
が外部(屋外)にプリンタを持ち出して、移動先にて出
力を行う場合もある。また、従来のようにオフィス等の
屋内の卓上にて出力を行う場合もある。このような、種
々の状況において望まれる機能としては、屋外等の移動
先での出力時には、携帯性を重視したコンパクト性が重
要視されるのに対して、オフィス等の卓上での出力時に
は、コスト面の重視、例えばインクタンクのランニング
コストが重要視される。
【0010】このような、市場の要求を達成する方法の
一つとして、特開平4−282253号公報に小型化プ
リンタを提供する手段についての開示が記載されてい
る。
一つとして、特開平4−282253号公報に小型化プ
リンタを提供する手段についての開示が記載されてい
る。
【0011】ここには、プリンタの小型化に対して、記
録ヘッドの寿命に見合うだけのインク収納量を備えた記
録ヘッドとインク収納部(以下インクタンクともいう)
とが一体化されたインクジェットヘッドカートリッジに
ついての記載がある。具体的には、記録ヘッドの寿命に
見合うだけの記録用インク収納容積をもったインク収納
部を備え、記録時には、プリンタのカバーを開けてイン
クジェットヘッドカートリッジを突出させてキャリッジ
を走査し、非記録時(収納時)には、該インクジェッ
トヘッドカートリッジをキャリッジから取り外せるよう
にする構成、あるいは、キャリッジのホームポジショ
ン位置の装置本体内に設けられたインクジェットヘッド
カートリッジ用収納空間内へ該インクジェットヘッドカ
ートリッジを約70°〜80°回動させてプリンタ内に
収納する構成の開示がなされている。
録ヘッドの寿命に見合うだけのインク収納量を備えた記
録ヘッドとインク収納部(以下インクタンクともいう)
とが一体化されたインクジェットヘッドカートリッジに
ついての記載がある。具体的には、記録ヘッドの寿命に
見合うだけの記録用インク収納容積をもったインク収納
部を備え、記録時には、プリンタのカバーを開けてイン
クジェットヘッドカートリッジを突出させてキャリッジ
を走査し、非記録時(収納時)には、該インクジェッ
トヘッドカートリッジをキャリッジから取り外せるよう
にする構成、あるいは、キャリッジのホームポジショ
ン位置の装置本体内に設けられたインクジェットヘッド
カートリッジ用収納空間内へ該インクジェットヘッドカ
ートリッジを約70°〜80°回動させてプリンタ内に
収納する構成の開示がなされている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されたプリンタは、インク収納部(インクジェ
ットヘッドカートリッジ)を小型化することなく、一定
の大きさ(プリンタカバーから突出する大きさ)のイン
クジェットヘッドカートリッジのみをキャリッジに装着
することで、プリンタそのものの小型化や薄型化を可能
とするプリンタである。更に、収納時にインクジェット
ヘッドカートリッジを回動させて装置本体内に設けられ
たインクジェットヘッドカートリッジ用収納空間内に収
納する機構を有する構成にあっては、部品点数の増大や
構造の複雑化、また、それによりプリンタ自体が大きく
なってしまうという問題があった。
報に開示されたプリンタは、インク収納部(インクジェ
ットヘッドカートリッジ)を小型化することなく、一定
の大きさ(プリンタカバーから突出する大きさ)のイン
クジェットヘッドカートリッジのみをキャリッジに装着
することで、プリンタそのものの小型化や薄型化を可能
とするプリンタである。更に、収納時にインクジェット
ヘッドカートリッジを回動させて装置本体内に設けられ
たインクジェットヘッドカートリッジ用収納空間内に収
納する機構を有する構成にあっては、部品点数の増大や
構造の複雑化、また、それによりプリンタ自体が大きく
なってしまうという問題があった。
【0013】また、ポータブル型のインクジェットプリ
ンタには以下のような課題もある。
ンタには以下のような課題もある。
【0014】即ち、ポータブルインクジェットプリンタ
の筐体内の空間に収まるような小型のインクジェットカ
ートリッジをキャリッジに装着してキャリッジ保護カバ
ーを閉じた場合には、記録画像形成のために使用される
インク以外であって記録実行時のインクの吐出の際に発
生する微小インク(以下、インクミストという)が、こ
の閉じられた狭い空間内に飛散して、紙、布、プラスチ
ックシート、OHP用シート等の記録媒体に付着してし
まい、記録品位を著しく劣化させるおそれがあった。
の筐体内の空間に収まるような小型のインクジェットカ
ートリッジをキャリッジに装着してキャリッジ保護カバ
ーを閉じた場合には、記録画像形成のために使用される
インク以外であって記録実行時のインクの吐出の際に発
生する微小インク(以下、インクミストという)が、こ
の閉じられた狭い空間内に飛散して、紙、布、プラスチ
ックシート、OHP用シート等の記録媒体に付着してし
まい、記録品位を著しく劣化させるおそれがあった。
【0015】この現象は、黒色インクのみを使用するモ
ノクロプリンタではある程度許容範囲であったが、現在
市場にて主流になりつつあるカラープリンタにおいて
は、例えば、イエロー(Y)の背景にマゼンタ(M)や
シアン(C)などが記録媒体の記録画像として付着すべ
き以外の箇所にミストとして付着すると、画像そのもの
の劣化に直接つながるために問題となっていた。
ノクロプリンタではある程度許容範囲であったが、現在
市場にて主流になりつつあるカラープリンタにおいて
は、例えば、イエロー(Y)の背景にマゼンタ(M)や
シアン(C)などが記録媒体の記録画像として付着すべ
き以外の箇所にミストとして付着すると、画像そのもの
の劣化に直接つながるために問題となっていた。
【0016】また、このインクミストの問題は、特にカ
ラー画像を高精細に出力するためのファインモードの場
合、同一記録エリア内に少なくとも2回以上キャリッジ
を走査させながらインクを吐出する際のカラー画像にお
ける混色にじみを抑えるために紙送りと紙送りとの間の
待ち時間が増加し、紙面上を浮遊しているインクミスト
の記録媒体への付着量が増加するおそれが大きいので、
より考慮すべき問題となっていた。
ラー画像を高精細に出力するためのファインモードの場
合、同一記録エリア内に少なくとも2回以上キャリッジ
を走査させながらインクを吐出する際のカラー画像にお
ける混色にじみを抑えるために紙送りと紙送りとの間の
待ち時間が増加し、紙面上を浮遊しているインクミスト
の記録媒体への付着量が増加するおそれが大きいので、
より考慮すべき問題となっていた。
【0017】また、キャリッジ走査時に発生する風圧に
より、インクミストの記録媒体への着弾位置は、画像記
録に使用されるインク滴の着弾位置より離れた位置に着
弾する確立が高く、これによって記録画像の劣化が生じ
るという問題があった。
より、インクミストの記録媒体への着弾位置は、画像記
録に使用されるインク滴の着弾位置より離れた位置に着
弾する確立が高く、これによって記録画像の劣化が生じ
るという問題があった。
【0018】本発明の目的は、ポータブル(携帯)性に
すぐれ、かつ高精細な画像記録が可能なインクジェット
プリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材を
提供するものである。
すぐれ、かつ高精細な画像記録が可能なインクジェット
プリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材を
提供するものである。
【0019】また、本発明の他の目的は、ユーザーの使
用目的、使用状況(例えば、カラー出力(高精細)・モ
ノクロ出力(高速性重視)、移動先での出力(携帯性重
視)・デスク上での出力(ランニングコスト重視))に
応じて、ユーザーが簡易に選択可能なインクジェットプ
リンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材を提
供することにある。
用目的、使用状況(例えば、カラー出力(高精細)・モ
ノクロ出力(高速性重視)、移動先での出力(携帯性重
視)・デスク上での出力(ランニングコスト重視))に
応じて、ユーザーが簡易に選択可能なインクジェットプ
リンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材を提
供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明のインクジェットプリンタは、インク収
納部材から供給されるインクをインクジェットヘッドか
ら記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行うインクジ
ェットプリンタにおいて、インク収納部材を着脱可能に
載置する載置部と、前記載置部を収納する空間と、前記
空間内に収納される第1インク収納部材を前記載置部に
載置して記録を実行する第1記録モードと、前記空間内
に収納されない大きさの第2インク収納部材を前記載置
部に載置して記録実行する第2記録モードと、を選択可
能な記録選択部と、を有することを特徴とする。
め、第1の発明のインクジェットプリンタは、インク収
納部材から供給されるインクをインクジェットヘッドか
ら記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行うインクジ
ェットプリンタにおいて、インク収納部材を着脱可能に
載置する載置部と、前記載置部を収納する空間と、前記
空間内に収納される第1インク収納部材を前記載置部に
載置して記録を実行する第1記録モードと、前記空間内
に収納されない大きさの第2インク収納部材を前記載置
部に載置して記録実行する第2記録モードと、を選択可
能な記録選択部と、を有することを特徴とする。
【0021】上記インクジェットプリンタにおいて、前
記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材とは、
前記載置部に載置される際の載置面積が略同等であると
ともに、前記第2インク収納部材の高さが前記第1イン
ク収納部材の高さより高いものであってもよい。
記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材とは、
前記載置部に載置される際の載置面積が略同等であると
ともに、前記第2インク収納部材の高さが前記第1イン
ク収納部材の高さより高いものであってもよい。
【0022】さらに、前記第2インク収納部材のインク
収納容量を前記第1インク収納部材のインク収納容量の
少なくとも1.5倍以上としてもよい。
収納容量を前記第1インク収納部材のインク収納容量の
少なくとも1.5倍以上としてもよい。
【0023】さらに、前記インクジェットヘッドは、電
気熱変換体の発する熱エネルギーを用いてインクを吐出
するものであってもよい。
気熱変換体の発する熱エネルギーを用いてインクを吐出
するものであってもよい。
【0024】第2の発明のインクジェットプリンタは、
インク収納部材から供給されるインクをインクジェット
ヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行う
インクジェットプリンタにおいて、インク収納部材を着
脱可能に載置する載置部と、前記載置部を収納する空間
と、前記空間を覆う第1位置と、該第1位置から離間し
て前記空間を外部に対して開放する第2位置と、に変位
可能なカバー部材と、前記空間内に収納される第1イン
ク収納部材を前記載置部に載置して記録を実行する第1
記録モードと、前記カバー部材が前記第2位置に変位し
た状態の前記空間と該空間に連続する外部空間とに収納
される第2インク収納部材を前記載置部に載置して記録
を実行する第2記録モードと、を選択可能な記録選択部
と、を有することを特徴とする。
インク収納部材から供給されるインクをインクジェット
ヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行う
インクジェットプリンタにおいて、インク収納部材を着
脱可能に載置する載置部と、前記載置部を収納する空間
と、前記空間を覆う第1位置と、該第1位置から離間し
て前記空間を外部に対して開放する第2位置と、に変位
可能なカバー部材と、前記空間内に収納される第1イン
ク収納部材を前記載置部に載置して記録を実行する第1
記録モードと、前記カバー部材が前記第2位置に変位し
た状態の前記空間と該空間に連続する外部空間とに収納
される第2インク収納部材を前記載置部に載置して記録
を実行する第2記録モードと、を選択可能な記録選択部
と、を有することを特徴とする。
【0025】上記インクジェットプリンタにおいて、前
記インクジェットプリンタは、前記載置部に載置された
インク収納部材が第2インク収納部材であることを判定
する判定部と、前記カバー部材が前記第2位置に変位し
たことを検出する検出部と、を備え、前記判定部の判定
結果と前記検出部の検出結果とに基づいて、前記第2記
録モードを選択可能とするよう構成してもよい。
記インクジェットプリンタは、前記載置部に載置された
インク収納部材が第2インク収納部材であることを判定
する判定部と、前記カバー部材が前記第2位置に変位し
たことを検出する検出部と、を備え、前記判定部の判定
結果と前記検出部の検出結果とに基づいて、前記第2記
録モードを選択可能とするよう構成してもよい。
【0026】さらに、前記第1インク収納部材と前記第
2インク収納部材とは、前記載置部に載置される際の載
置面積が略同等であるとともに、前記第2インク収納部
材の高さが前記第1インク収納部材の高さより高いもの
であってもよい。
2インク収納部材とは、前記載置部に載置される際の載
置面積が略同等であるとともに、前記第2インク収納部
材の高さが前記第1インク収納部材の高さより高いもの
であってもよい。
【0027】さらに、前記第2インク収納部材のインク
収納容量を前記第1インク収納部材のインク収納容量の
少なくとも1.5倍以上としてもよい。
収納容量を前記第1インク収納部材のインク収納容量の
少なくとも1.5倍以上としてもよい。
【0028】さらに、前記インクジェットヘッドは、電
気熱変換体の発する熱エネルギーを用いてインクを吐出
するものであってもよい。
気熱変換体の発する熱エネルギーを用いてインクを吐出
するものであってもよい。
【0029】第3の発明のインクジェットプリンタは、
インク収納部材から供給されるインクをインクジェット
ヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行う
インクジェットプリンタにおいて、第1色のインクを吐
出する第1インクジェットヘッドと、第2色のインクを
吐出する第2インクジェットヘッドと、前記第1色のイ
ンクを収納する第1インク収納部材と、前記第2色のイ
ンクを収納する第2インク収納部材と、を夫々着脱可能
に載置する載置部と、前記載置部を収納する空間と、前
記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材とが前
記空間内に収納される大きさのインク収納部材の際に記
録を実行する第1記録モードと、前記第1インク収納部
材と前記第2インク収納部材との少なくとも一方が前記
空間内に収納されない大きさの際に記録を実行する第2
記録モードと、を選択可能な記録選択部と、を有するこ
とを特徴とする。
インク収納部材から供給されるインクをインクジェット
ヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行う
インクジェットプリンタにおいて、第1色のインクを吐
出する第1インクジェットヘッドと、第2色のインクを
吐出する第2インクジェットヘッドと、前記第1色のイ
ンクを収納する第1インク収納部材と、前記第2色のイ
ンクを収納する第2インク収納部材と、を夫々着脱可能
に載置する載置部と、前記載置部を収納する空間と、前
記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材とが前
記空間内に収納される大きさのインク収納部材の際に記
録を実行する第1記録モードと、前記第1インク収納部
材と前記第2インク収納部材との少なくとも一方が前記
空間内に収納されない大きさの際に記録を実行する第2
記録モードと、を選択可能な記録選択部と、を有するこ
とを特徴とする。
【0030】上記インクジェットプリンタにおいて、前
記空間内に収納される大きさのインク収納部材と前記空
間内に収納されない大きさのインク収納部材とは、前記
載置部に載置される際の載置面積が略同等であるととも
に、前記空間内に収納されない大きさのインク収納部材
の高さが前記空間内に収納される大きさのインク収納部
材の高さより高いものとされるものであってもよい。
記空間内に収納される大きさのインク収納部材と前記空
間内に収納されない大きさのインク収納部材とは、前記
載置部に載置される際の載置面積が略同等であるととも
に、前記空間内に収納されない大きさのインク収納部材
の高さが前記空間内に収納される大きさのインク収納部
材の高さより高いものとされるものであってもよい。
【0031】さらに、前記空間内に収納されない大きさ
のインク収納部材のインク収納容量は、前記空間内に収
納される大きさのインク収納部材のインク収納容量の少
なくとも1.5倍以上としてもよい。
のインク収納部材のインク収納容量は、前記空間内に収
納される大きさのインク収納部材のインク収納容量の少
なくとも1.5倍以上としてもよい。
【0032】さらに、前記第1色は黒色、前記第2色は
イエロー、シアン、マゼンタとしてもよい。
イエロー、シアン、マゼンタとしてもよい。
【0033】さらに、前記第1インクジェットヘッド及
び前記第2インクジェットヘッドは、電気熱変換体の発
する熱エネルギーを用いてインクを吐出するものであっ
てもよい。
び前記第2インクジェットヘッドは、電気熱変換体の発
する熱エネルギーを用いてインクを吐出するものであっ
てもよい。
【0034】第4の発明のインクジェットプリンタは、
インク収納部材から供給されるインクをインクジェット
ヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行う
インクジェットプリンタにおいて、第1色のインクを吐
出する第1インクジェットヘッドと、第2色のインクを
吐出する第2インクジェットヘッドと、前記第1色のイ
ンクを収納する第1インク収納部材と、前記第2色のイ
ンクを収納する第2インク収納部材と、を夫々着脱可能
に載置する載置部と、前記載置部を収納する空間と、前
記空間を覆う第1位置と、該第1位置から離間して前記
空間を外部に対して開放する第2位置と、に変位可能な
カバー部材と、前記第1インク収納部材と前記第2イン
ク収納部材とが前記空間内に収納される大きさのインク
収納部材の際に記録を実行する第1記録モードと、前記
第1インク収納部材と前記第2インク収納部材との少な
くとも一方が前記カバー部材が前記第2位置に変位した
状態の前記空間と該空間に連続する外部空間とに収納さ
れる大きさの際に記録を実行する第2機r区モードと、
を選択可能な記録選択部と、を有することを特徴とす
る。
インク収納部材から供給されるインクをインクジェット
ヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行う
インクジェットプリンタにおいて、第1色のインクを吐
出する第1インクジェットヘッドと、第2色のインクを
吐出する第2インクジェットヘッドと、前記第1色のイ
ンクを収納する第1インク収納部材と、前記第2色のイ
ンクを収納する第2インク収納部材と、を夫々着脱可能
に載置する載置部と、前記載置部を収納する空間と、前
記空間を覆う第1位置と、該第1位置から離間して前記
空間を外部に対して開放する第2位置と、に変位可能な
カバー部材と、前記第1インク収納部材と前記第2イン
ク収納部材とが前記空間内に収納される大きさのインク
収納部材の際に記録を実行する第1記録モードと、前記
第1インク収納部材と前記第2インク収納部材との少な
くとも一方が前記カバー部材が前記第2位置に変位した
状態の前記空間と該空間に連続する外部空間とに収納さ
れる大きさの際に記録を実行する第2機r区モードと、
を選択可能な記録選択部と、を有することを特徴とす
る。
【0035】上記インクジェットプリンタにおいて、前
記インクジェットプリンタは、前記載置部に載置された
インク収納部材が前記空間と該空間に連続する外部空間
とに収納される大きさのインク収納部材であることを判
定する判定部と、前記カバー部材が前記第2位置に変位
したことを検出する検出部と、を備え、前記判定部の判
定結果と前記検出部の検出結果とに基づいて、前記第2
記録モードを選択可能とするよう構成してもよい。
記インクジェットプリンタは、前記載置部に載置された
インク収納部材が前記空間と該空間に連続する外部空間
とに収納される大きさのインク収納部材であることを判
定する判定部と、前記カバー部材が前記第2位置に変位
したことを検出する検出部と、を備え、前記判定部の判
定結果と前記検出部の検出結果とに基づいて、前記第2
記録モードを選択可能とするよう構成してもよい。
【0036】さらに、前記前記空間と該空間に連続する
外部空間とに収納される大きさのインク収納部材のイン
ク収納容量は、前記空間内に収納される大きさのインク
収納部材のインク収納容量の少なくとも1.5倍以上と
してもよい。
外部空間とに収納される大きさのインク収納部材のイン
ク収納容量は、前記空間内に収納される大きさのインク
収納部材のインク収納容量の少なくとも1.5倍以上と
してもよい。
【0037】さらに、前記第1色は黒色で、前記第2色
はイエロー、シアン、マゼンタとしてもよい。
はイエロー、シアン、マゼンタとしてもよい。
【0038】さらに、前記第1インクジェットヘッド及
び前記第2インクジェットヘッドは、電気熱変換体の発
する熱エネルギーを用いてインクを吐出するものであっ
てもよい。
び前記第2インクジェットヘッドは、電気熱変換体の発
する熱エネルギーを用いてインクを吐出するものであっ
てもよい。
【0039】本発明のインク収納部材は、インク収納部
材から供給されるインクをインクジェットヘッドから記
録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行うインクジェッ
トプリンタであって、前記インク収納部材を着脱可能に
載置するとともに該インク収納部材を係止する係止部を
備えた載置部と、前記載置部を収納する空間と、前記空
間内に収納されるインク収納部材を前記載置部に載置し
て記録を実行する第1記録モードと前記空間内に収納さ
れない大きさのインク収納部材を前記載置部に載置して
記録を実行する第2記録モードとを選択可能な記録選択
部と、を有するインクジェットプリンタに装着されるイ
ンク収納部材であって、前記載置部に載置される載置面
とインクを収納する収納部とを有する筐体と、前記載置
部の係止部と協働して前記筐体を前記載置部に係止する
被係止部と、を有することを特徴とする。
材から供給されるインクをインクジェットヘッドから記
録媒体に吐出して該記録媒体に記録を行うインクジェッ
トプリンタであって、前記インク収納部材を着脱可能に
載置するとともに該インク収納部材を係止する係止部を
備えた載置部と、前記載置部を収納する空間と、前記空
間内に収納されるインク収納部材を前記載置部に載置し
て記録を実行する第1記録モードと前記空間内に収納さ
れない大きさのインク収納部材を前記載置部に載置して
記録を実行する第2記録モードとを選択可能な記録選択
部と、を有するインクジェットプリンタに装着されるイ
ンク収納部材であって、前記載置部に載置される載置面
とインクを収納する収納部とを有する筐体と、前記載置
部の係止部と協働して前記筐体を前記載置部に係止する
被係止部と、を有することを特徴とする。
【0040】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0041】まず、インクジェット記録装置の概略につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【0042】図1は、インクジェット記録装置の概略を
示す構成図である。
示す構成図である。
【0043】図1において、キャリッジ2は、記録ヘッ
ドカートリッジ(インクジェットヘッドカートリッジ)
1を着脱自在に搭載して記録媒体Pの搬送方向とは異な
る方向へ移動するカートリッジ載置部(カートリッジ載
置部材)であり、フレーム4に両端部が固定され互いに
平行に配置されたガイドシャフト5およびガイドレール
12に、記録媒体Pの搬送方向と直交し、かつ、記録媒
体Pの面に平行な方向に摺動自在に支持される。また、
キャリッジ2は、キャリッジ駆動モータ10の出力軸に
固着された駆動プーリ13と、回転自在に軸支された従
動プーリ(不図示)との間に掛け回されたキャリッジ駆
動ベルト11の一部位に結合されており、キャリッジ駆
動モータ10を駆動することでキャリッジ駆動ベルト1
1が回転し、キャリッジ2が上記方向に往復移動する構
成となっている。
ドカートリッジ(インクジェットヘッドカートリッジ)
1を着脱自在に搭載して記録媒体Pの搬送方向とは異な
る方向へ移動するカートリッジ載置部(カートリッジ載
置部材)であり、フレーム4に両端部が固定され互いに
平行に配置されたガイドシャフト5およびガイドレール
12に、記録媒体Pの搬送方向と直交し、かつ、記録媒
体Pの面に平行な方向に摺動自在に支持される。また、
キャリッジ2は、キャリッジ駆動モータ10の出力軸に
固着された駆動プーリ13と、回転自在に軸支された従
動プーリ(不図示)との間に掛け回されたキャリッジ駆
動ベルト11の一部位に結合されており、キャリッジ駆
動モータ10を駆動することでキャリッジ駆動ベルト1
1が回転し、キャリッジ2が上記方向に往復移動する構
成となっている。
【0044】記録ヘッドカートリッジ1は、インク吐出
用の電気信号である記録信号を受けるヘッド端子部51
と、インク吐出口からインクを吐出する記録ヘッドとし
てのノズル部50と、インク吐出口からインクを吐出す
るためのエネルギーを発生するヒータ等の電気熱変換体
やピエゾ素子等の電気機械変換体を支持するベースプレ
ート52と、モノクロクタンク(本実施例の場合ブラッ
クインクタンク30)を単独で装着(図3参照)するイ
ンクタンクホルダあるいはモノクロインクタンク(ブラ
ックインクタンク30b)とカラーインクタンク30a
とを装着(図5参照)するためのインクタンクホルダ6
0と、を備える。そして、各インクタンクホルダは、イ
ンクタンクを収容するブラックインクタンク30、ブラ
ックインクタンク30b、カラーインクタンク30aを
夫々着脱自在に保持する。ノズル部50は記録ヘッドカ
ートリッジ1の底部(図示下端部)に設けられており、
インクは図示下方に向かって吐出される。ノズル部50
への記録信号は、キャリッジ2に設けられたフレキシブ
ルケーブル3を介して、このインクジェット記録装置の
動作を制御する制御基板(不図示)からヘッド端子部5
1へ伝送される。フレキシブルケーブル3は、キャリッ
ジ2の移動方向に沿って配され、キャリッジ2の移動に
伴ってループを形成する。記録ヘッドカートリッジ1お
よびキャリッジ2については、後に詳しく説明する。
用の電気信号である記録信号を受けるヘッド端子部51
と、インク吐出口からインクを吐出する記録ヘッドとし
てのノズル部50と、インク吐出口からインクを吐出す
るためのエネルギーを発生するヒータ等の電気熱変換体
やピエゾ素子等の電気機械変換体を支持するベースプレ
ート52と、モノクロクタンク(本実施例の場合ブラッ
クインクタンク30)を単独で装着(図3参照)するイ
ンクタンクホルダあるいはモノクロインクタンク(ブラ
ックインクタンク30b)とカラーインクタンク30a
とを装着(図5参照)するためのインクタンクホルダ6
0と、を備える。そして、各インクタンクホルダは、イ
ンクタンクを収容するブラックインクタンク30、ブラ
ックインクタンク30b、カラーインクタンク30aを
夫々着脱自在に保持する。ノズル部50は記録ヘッドカ
ートリッジ1の底部(図示下端部)に設けられており、
インクは図示下方に向かって吐出される。ノズル部50
への記録信号は、キャリッジ2に設けられたフレキシブ
ルケーブル3を介して、このインクジェット記録装置の
動作を制御する制御基板(不図示)からヘッド端子部5
1へ伝送される。フレキシブルケーブル3は、キャリッ
ジ2の移動方向に沿って配され、キャリッジ2の移動に
伴ってループを形成する。記録ヘッドカートリッジ1お
よびキャリッジ2については、後に詳しく説明する。
【0045】一方、記録媒体Pは、両端部がフレーム4
に回転自在に支持された圧板8上に積載される。圧板8
は、付勢手段(不図示)によりピックアップローラ9に
向けて付勢されており、圧板8上に積載された記録媒体
Pは、ピックアップローラ9に押し付けられている。給
紙命令によってピックアップローラ9を回転させると、
ピックアップローラ9と記録媒体Pとの摩擦力により記
録媒体Pが送り出されるが、圧板8は従来の自動給紙装
置で用いられているような分離爪等の分離手段(不図
示)を有しており、この分離手段の作用により、最上位
置の記録媒体Pのみが1枚だけ送り出される。
に回転自在に支持された圧板8上に積載される。圧板8
は、付勢手段(不図示)によりピックアップローラ9に
向けて付勢されており、圧板8上に積載された記録媒体
Pは、ピックアップローラ9に押し付けられている。給
紙命令によってピックアップローラ9を回転させると、
ピックアップローラ9と記録媒体Pとの摩擦力により記
録媒体Pが送り出されるが、圧板8は従来の自動給紙装
置で用いられているような分離爪等の分離手段(不図
示)を有しており、この分離手段の作用により、最上位
置の記録媒体Pのみが1枚だけ送り出される。
【0046】ピックアップローラ9によって送り出され
た記録媒体Pは、フレーム4に両端部が支持された搬送
ローラ6、およびベース14に設けられたピンチローラ
7により挟持されながらキャリッジ2の下方に搬送され
る。記録媒体Pへは、この位置で記録が行われる。さら
に、記録媒体Pの搬送方向に対してキャリッジ2よりも
下流側には、排紙ローラ(排出ローラ)15および拍車
16が対向配置され、キャリッジ2の下方を通過した記
録媒体Pは、これら排紙ローラ15と拍車16とに挟持
され、排紙される。上述したピックアップローラ9、搬
送ローラ6および排紙ローラ15の駆動は、紙送りモー
タ(不図示)を駆動源として行われる。
た記録媒体Pは、フレーム4に両端部が支持された搬送
ローラ6、およびベース14に設けられたピンチローラ
7により挟持されながらキャリッジ2の下方に搬送され
る。記録媒体Pへは、この位置で記録が行われる。さら
に、記録媒体Pの搬送方向に対してキャリッジ2よりも
下流側には、排紙ローラ(排出ローラ)15および拍車
16が対向配置され、キャリッジ2の下方を通過した記
録媒体Pは、これら排紙ローラ15と拍車16とに挟持
され、排紙される。上述したピックアップローラ9、搬
送ローラ6および排紙ローラ15の駆動は、紙送りモー
タ(不図示)を駆動源として行われる。
【0047】次に、上記インクジェット記録装置を筐体
に収めた本発明の一実施例のポータブルインクジェット
プリンタおよびこれに用いられるインクタンクについて
説明する。なお、以下の説明では、記録媒体Pの搬送方
向に対して上流側を奥側、下流側を手前側、また手前側
の側面を前面という。
に収めた本発明の一実施例のポータブルインクジェット
プリンタおよびこれに用いられるインクタンクについて
説明する。なお、以下の説明では、記録媒体Pの搬送方
向に対して上流側を奥側、下流側を手前側、また手前側
の側面を前面という。
【0048】図2および図3は、本発明の一実施例のポ
ータブルインクジェットプリンタの外観を示す斜視図
で、それぞれトップカバーを開けた状態でキャリッジ保
護カバーを閉じた状態と開けた状態を示してある。
ータブルインクジェットプリンタの外観を示す斜視図
で、それぞれトップカバーを開けた状態でキャリッジ保
護カバーを閉じた状態と開けた状態を示してある。
【0049】図2および図3に示すように、本実施例の
ポータブルインクジェットプリンタは下ケース18と上
ケース17とによって外装が構成され、その内部に、図
1に示したインクジェット記録装置が収められている。
ポータブルインクジェットプリンタは下ケース18と上
ケース17とによって外装が構成され、その内部に、図
1に示したインクジェット記録装置が収められている。
【0050】上ケース17の奥側部には、上ケース17
を覆うトップカバー19が開閉自在に設けられている。
上ケース17は、圧板8に対応する部位に開口部を有
し、トップカバー19を開くことで、トップカバー19
は記録媒体Pを圧板8上にセットするためのトレイとな
る。さらに上ケース17は、その中央部から前面にかけ
ても開口部を有し、この開口部から、記録ヘッドカート
リッジ1あるいはインクタンク30を着脱することがで
きる。そのため、記録ヘッドカートリッジ1あるいはイ
ンクタンク30の交換時には、所定の操作によりキャリ
ッジ2はその移動範囲の中央部に移動される。この記録
ヘッドカートリッジ1あるいはインクタンク30の交換
用の開口部の手前側には、この開口部の上面の一部およ
び前面を覆うキャリッジ保護カバー20が開閉自在に設
けられている。このキャリッジ保護カバー20には、開
いた状態でロックするロック機構(不図示)が設けられ
ている。記録ヘッドカートリッジ1あるいはインクタン
ク30の交換時には、このキャリッジ保護カバー20を
開いた状態で交換を行う。
を覆うトップカバー19が開閉自在に設けられている。
上ケース17は、圧板8に対応する部位に開口部を有
し、トップカバー19を開くことで、トップカバー19
は記録媒体Pを圧板8上にセットするためのトレイとな
る。さらに上ケース17は、その中央部から前面にかけ
ても開口部を有し、この開口部から、記録ヘッドカート
リッジ1あるいはインクタンク30を着脱することがで
きる。そのため、記録ヘッドカートリッジ1あるいはイ
ンクタンク30の交換時には、所定の操作によりキャリ
ッジ2はその移動範囲の中央部に移動される。この記録
ヘッドカートリッジ1あるいはインクタンク30の交換
用の開口部の手前側には、この開口部の上面の一部およ
び前面を覆うキャリッジ保護カバー20が開閉自在に設
けられている。このキャリッジ保護カバー20には、開
いた状態でロックするロック機構(不図示)が設けられ
ている。記録ヘッドカートリッジ1あるいはインクタン
ク30の交換時には、このキャリッジ保護カバー20を
開いた状態で交換を行う。
【0051】本実施例のポータブルインクジェットプリ
ンタでは、記録ヘッドカートリッジ1には、ポータブル
性に優れた小容量(標準容量)のインクタンク(図5参
照)とランニングコストの低下を図ることができる大容
量のインクタンク(図6参照)の2種類のインクタンク
を搭載し、夫々記録をすることができる。大容量のイン
クタンクが記録ヘッドカートリッジ1に搭載された場合
には、図4に示すようにキャリッジ保護カバー20を開
いた状態にロックして記録が行われる。この大容量のイ
ンクタンクの容量はランニングコストを考慮すると標準
インクタンク(小容量のインクタンク)の1.5倍以上
であることが望ましい。また、この大容量のインクタン
クの大きさ(ここでは、高さ)は、記録空間(キャリッ
ジ移動空間)内で許される範囲で設定可能であるが、設
計上の自由度、キャリッジ駆動力、キャリッジ保護カバ
ー20による保護、外観等を考慮すると、インクタンク
を搭載した状態のキャリッジの走査空間のキャリッジの
摺動方向に対して交差する断面が横50mm以下、高さ
70mm以下に収まるように設定することが望ましい。
ンタでは、記録ヘッドカートリッジ1には、ポータブル
性に優れた小容量(標準容量)のインクタンク(図5参
照)とランニングコストの低下を図ることができる大容
量のインクタンク(図6参照)の2種類のインクタンク
を搭載し、夫々記録をすることができる。大容量のイン
クタンクが記録ヘッドカートリッジ1に搭載された場合
には、図4に示すようにキャリッジ保護カバー20を開
いた状態にロックして記録が行われる。この大容量のイ
ンクタンクの容量はランニングコストを考慮すると標準
インクタンク(小容量のインクタンク)の1.5倍以上
であることが望ましい。また、この大容量のインクタン
クの大きさ(ここでは、高さ)は、記録空間(キャリッ
ジ移動空間)内で許される範囲で設定可能であるが、設
計上の自由度、キャリッジ駆動力、キャリッジ保護カバ
ー20による保護、外観等を考慮すると、インクタンク
を搭載した状態のキャリッジの走査空間のキャリッジの
摺動方向に対して交差する断面が横50mm以下、高さ
70mm以下に収まるように設定することが望ましい。
【0052】なお、本実施例では、キャリッジ保護カバ
ー20を閉じた状態で、キャリッジが収容され、走査を
可能とさせる内部空間のキャリッジ摺動方向に対して交
差する断面が横50mm、高さ30mmの範囲内にあ
る。
ー20を閉じた状態で、キャリッジが収容され、走査を
可能とさせる内部空間のキャリッジ摺動方向に対して交
差する断面が横50mm、高さ30mmの範囲内にあ
る。
【0053】また、本実施例においては、インクジェッ
トヘッドカートリッジの底面積とインクタンクの占める
底面積とを略同一として、大容量タンクのインク収納部
の増量分を鉛直方向に伸ばしている。大容量インクタン
クでの記録時には、キャリッジ保護カバーを開放して記
録を行うことで、大容量インクタンクを使用した場合に
おいても通常容量のインクタンク使用時に比べて余分な
大容量インクタンクのキャリッジ載置面積を必要とせ
ず、プリンタのより小型化が可能となる。
トヘッドカートリッジの底面積とインクタンクの占める
底面積とを略同一として、大容量タンクのインク収納部
の増量分を鉛直方向に伸ばしている。大容量インクタン
クでの記録時には、キャリッジ保護カバーを開放して記
録を行うことで、大容量インクタンクを使用した場合に
おいても通常容量のインクタンク使用時に比べて余分な
大容量インクタンクのキャリッジ載置面積を必要とせ
ず、プリンタのより小型化が可能となる。
【0054】また、後述するように、キャリッジ保護カ
バーを開放して記録を行うことで、インクミストの付着
を最小限に抑えることができ、より高精細な記録が可能
となる。
バーを開放して記録を行うことで、インクミストの付着
を最小限に抑えることができ、より高精細な記録が可能
となる。
【0055】以下、記録ヘッドカートリッジ(インクタ
ンクホルダーともいう)と、インクタンクについて説明
する。
ンクホルダーともいう)と、インクタンクについて説明
する。
【0056】本実施例のポータブルインクジェットプリ
ンタでは、ユーザーの使用状況、出力データに応じて記
録ヘッドカートリッジ、及びインクタンクが選択的に着
脱可能である。
ンタでは、ユーザーの使用状況、出力データに応じて記
録ヘッドカートリッジ、及びインクタンクが選択的に着
脱可能である。
【0057】具体的に説明すると、本実施例のポータブ
ルインクジェットプリンタは、図3に示すモノクロ記録
専用インクジェットヘッドカートリッジ1、及び図5に
示すカラー記録用インクジェットヘッドカートリッジ1
を選択してキャリッジ2に装着し、さらにモノクロイン
クジェットヘッドカートリッジに着脱可能なブラックイ
ンクタンク(図3の30)、及びカラー記録用インクジ
ェットヘッドカートリッジに着脱可能なカラー用インク
タンク(図5に示すブラックインクタンク30b、及び
カラーインクタンク30a)を用いて画像記録を行う。
ルインクジェットプリンタは、図3に示すモノクロ記録
専用インクジェットヘッドカートリッジ1、及び図5に
示すカラー記録用インクジェットヘッドカートリッジ1
を選択してキャリッジ2に装着し、さらにモノクロイン
クジェットヘッドカートリッジに着脱可能なブラックイ
ンクタンク(図3の30)、及びカラー記録用インクジ
ェットヘッドカートリッジに着脱可能なカラー用インク
タンク(図5に示すブラックインクタンク30b、及び
カラーインクタンク30a)を用いて画像記録を行う。
【0058】出力データーがブラックのみの文章やドキ
ュメントである場合には、モノクロ専用インクジェット
ヘッドカートリッジ(図3の1)をキャリッジ上に弾性
ラッチレバー(不図示)により装着する。そして、この
インクジェットヘッドカートリッジにブラックインクタ
ンク(図3の30)をラッチレバー(図5参照)を操作
して装着することで、より高速のデータ出力が可能とな
るとともに、ランニングコストの面でも有効である。
ュメントである場合には、モノクロ専用インクジェット
ヘッドカートリッジ(図3の1)をキャリッジ上に弾性
ラッチレバー(不図示)により装着する。そして、この
インクジェットヘッドカートリッジにブラックインクタ
ンク(図3の30)をラッチレバー(図5参照)を操作
して装着することで、より高速のデータ出力が可能とな
るとともに、ランニングコストの面でも有効である。
【0059】これに対してカラー画像の出力を行う場合
は、カラー用インクジェットヘッドカートリッジ(図5
の1)及びカラー用インクタンク(図5の30a、30
b)を同様に選択してキャリッジ2に装着する。このよ
うな交換を行うことにより簡易に高精細なカラー記録を
行うことができる。
は、カラー用インクジェットヘッドカートリッジ(図5
の1)及びカラー用インクタンク(図5の30a、30
b)を同様に選択してキャリッジ2に装着する。このよ
うな交換を行うことにより簡易に高精細なカラー記録を
行うことができる。
【0060】このように、記録ヘッドカートリッジ(タ
ンクホルダー)、及びインクタンクを使用状況に応じて
簡易に交換可能な構造とすることでユーザーフレンドリ
ーなプリンタを提供することができる。
ンクホルダー)、及びインクタンクを使用状況に応じて
簡易に交換可能な構造とすることでユーザーフレンドリ
ーなプリンタを提供することができる。
【0061】尚、本実施例では、インクジェットヘッド
カートリッジ1は、ノズル部50とインクタンクとを別
体の構成として説明しているが、これに限定される必要
はなく、通常容量のインク収納部とインクジェットヘッ
ドとが一体のインクジェットヘッドカートリッジと、大
容量のインク収納部とインクジェットヘッドとが一体の
インクジェットヘッドカートリッジと、を適宜選択して
キャリッジ2に装着する構成のインクジェットプリンタ
であっても良い。
カートリッジ1は、ノズル部50とインクタンクとを別
体の構成として説明しているが、これに限定される必要
はなく、通常容量のインク収納部とインクジェットヘッ
ドとが一体のインクジェットヘッドカートリッジと、大
容量のインク収納部とインクジェットヘッドとが一体の
インクジェットヘッドカートリッジと、を適宜選択して
キャリッジ2に装着する構成のインクジェットプリンタ
であっても良い。
【0062】また、本実施例では、キャリッジを備えた
インクジェットプリンタを用いて説明するが、これに限
定される必要はなく、記録媒体搬送方向と略直交する方
向の記録媒体の記録可能幅に対応する長さのインク吐出
口列を備え、搬送される記録媒体に対してヘッド自体は
記録実行時には移動しない、いわゆるフルラインインク
ジェットヘッドを用いるタイプのプリンタであって、該
フルラインインクジェットヘッドへインクを供給するイ
ンク収納容量の異なる複数のインク収納部材をインク収
納部材載置部に載置するプリンタであっても良い。
インクジェットプリンタを用いて説明するが、これに限
定される必要はなく、記録媒体搬送方向と略直交する方
向の記録媒体の記録可能幅に対応する長さのインク吐出
口列を備え、搬送される記録媒体に対してヘッド自体は
記録実行時には移動しない、いわゆるフルラインインク
ジェットヘッドを用いるタイプのプリンタであって、該
フルラインインクジェットヘッドへインクを供給するイ
ンク収納容量の異なる複数のインク収納部材をインク収
納部材載置部に載置するプリンタであっても良い。
【0063】次に、小容量のインクタンクおよび大容量
のインクタンクについて説明する。図5は、小容量のイ
ンクタンクであるカラーインクタンク30aおよびブラ
ックインクタンク30bを記録ヘッドカートリッジ1に
搭載する状態を示した図である。図6は、大容量のイン
クタンクであるカラーインクタンク30a’およびブラ
ックインクタンク30b’を記録ヘッドカートリッジ1
に搭載する状態を示した図である。
のインクタンクについて説明する。図5は、小容量のイ
ンクタンクであるカラーインクタンク30aおよびブラ
ックインクタンク30bを記録ヘッドカートリッジ1に
搭載する状態を示した図である。図6は、大容量のイン
クタンクであるカラーインクタンク30a’およびブラ
ックインクタンク30b’を記録ヘッドカートリッジ1
に搭載する状態を示した図である。
【0064】図5において、記録ヘッドカートリッジ1
にはカラーインクタンク30aとブラックインクタンク
30bとを仕切板61を介して搭載するインクタンクホ
ルダ60が備えられ、該インクタンクホルダ60に搭載
された各インクタンクから供給されたインクを吐出する
吐出口列が配されたノズル部50が設けられている。カ
ラーインクタンク30aとブラックインクタンク30b
には、インクタンクをインクタンクホルダ60に固定す
る際のロック機構である弾性をもったラッチレバー31
a,31bが設けられており、このラッチレバーと対向
する側面の底側にはインクタンクをインクタンクホルダ
60に収納した際の抜け止め爪32a,32bが設けら
れている。図6に示すカラーインクタンク30a’およ
びブラックインクタンク30b’も、タンクが高さ方向
に伸長されている以外はこれらインクタンク30a,3
0bと同様の構成で、ラッチレバー(不図示)および抜
け止め爪32a’,32b’が設けられている。以下、
カラーインクタンク30a,30a’の構成について説
明する。
にはカラーインクタンク30aとブラックインクタンク
30bとを仕切板61を介して搭載するインクタンクホ
ルダ60が備えられ、該インクタンクホルダ60に搭載
された各インクタンクから供給されたインクを吐出する
吐出口列が配されたノズル部50が設けられている。カ
ラーインクタンク30aとブラックインクタンク30b
には、インクタンクをインクタンクホルダ60に固定す
る際のロック機構である弾性をもったラッチレバー31
a,31bが設けられており、このラッチレバーと対向
する側面の底側にはインクタンクをインクタンクホルダ
60に収納した際の抜け止め爪32a,32bが設けら
れている。図6に示すカラーインクタンク30a’およ
びブラックインクタンク30b’も、タンクが高さ方向
に伸長されている以外はこれらインクタンク30a,3
0bと同様の構成で、ラッチレバー(不図示)および抜
け止め爪32a’,32b’が設けられている。以下、
カラーインクタンク30a,30a’の構成について説
明する。
【0065】図7(a)に上記カラーインクタンク30
aの底面図、図7(b)にその側面図を示す。カラーイ
ンクタンク30aは、インクを保持する容器と、この容
器を覆って封止する蓋部材とにより構成されており、容
器の底部には、シアン、マゼンタ、イエローの各インク
に対応したインク供給口32C,32M,32Yが形成
されている。ラッチレバー31aには、インクタンクを
インクタンクホルダ60に固定するためのラッチ爪31
bが設けられている。カラーインクタンク30a’もイ
ンク容量が異なる以外はこれと同様の構成となってお
り、その底面図を図8(a)に、その側面図を図8
(b)に示す。なお、図示はされていないが、ブラック
インクタンク30b,30b’も、インク供給口が1つ
となっている以外はこれらカラーインクタンクと同様の
構成となっている。
aの底面図、図7(b)にその側面図を示す。カラーイ
ンクタンク30aは、インクを保持する容器と、この容
器を覆って封止する蓋部材とにより構成されており、容
器の底部には、シアン、マゼンタ、イエローの各インク
に対応したインク供給口32C,32M,32Yが形成
されている。ラッチレバー31aには、インクタンクを
インクタンクホルダ60に固定するためのラッチ爪31
bが設けられている。カラーインクタンク30a’もイ
ンク容量が異なる以外はこれと同様の構成となってお
り、その底面図を図8(a)に、その側面図を図8
(b)に示す。なお、図示はされていないが、ブラック
インクタンク30b,30b’も、インク供給口が1つ
となっている以外はこれらカラーインクタンクと同様の
構成となっている。
【0066】上述のいずれのインクタンクにおいても、
内部のインクを保持する容器内にインクを充填する工程
を経て製造され、インクタンクをインクタンクホルダに
収納し固定する場合は、インクタンクのひっかけ用爪を
インクタンクホルダに設けられたひっかけ用爪係合穴
(不図示)に嵌込み、そしてインクタンクのラッチ爪を
インクタンクホルダのラッチ爪係合穴(不図示)に嵌込
むことにより固定する。各インクタンクの着脱は、ラッ
チレバーを操作することにより行われる。
内部のインクを保持する容器内にインクを充填する工程
を経て製造され、インクタンクをインクタンクホルダに
収納し固定する場合は、インクタンクのひっかけ用爪を
インクタンクホルダに設けられたひっかけ用爪係合穴
(不図示)に嵌込み、そしてインクタンクのラッチ爪を
インクタンクホルダのラッチ爪係合穴(不図示)に嵌込
むことにより固定する。各インクタンクの着脱は、ラッ
チレバーを操作することにより行われる。
【0067】以上、説明した本実施例のプリンタは、イ
ンクジェットヘッドカートリッジ1のインクタンクホル
ダ60に、通常容量(キャリッジ保護カバー20を閉じ
た状態で使用可能な大きさのインクタンク)のインクタ
ンク30を用いてキャリッジ保護カバー20を閉じた状
態で使用する形態と、該インクタンク30を用いてイン
クミスト対策のためにキャリッジ保護カバー20を開け
た状態で使用する形態と、を選択できる第1の記録モー
ドと、キャリッジ保護カバー20を開けた状態で使用し
なければならない大容量のインクタンク30’を用いて
画像記録を行う第2の記録モードと、を備えている。
ンクジェットヘッドカートリッジ1のインクタンクホル
ダ60に、通常容量(キャリッジ保護カバー20を閉じ
た状態で使用可能な大きさのインクタンク)のインクタ
ンク30を用いてキャリッジ保護カバー20を閉じた状
態で使用する形態と、該インクタンク30を用いてイン
クミスト対策のためにキャリッジ保護カバー20を開け
た状態で使用する形態と、を選択できる第1の記録モー
ドと、キャリッジ保護カバー20を開けた状態で使用し
なければならない大容量のインクタンク30’を用いて
画像記録を行う第2の記録モードと、を備えている。
【0068】更に、本実施例のプリンタは、図5に示し
たような通常容量のブラックインクタンク30bと通常
容量のカラーインクタンク30aとをインクタンクホル
ダ60に装着する第1の使用形態と、図6に示したよう
な大容量のブラックインクタンク30b’と大容量のカ
ラーインクタンク30a’とをインクタンクホルダ60
に装着する第2の使用形態と、この他、通常容量のブラ
ックインクタンク30bと大容量のカラーインクタンク
30a’とをインクタンクホルダ60に装着する第3の
使用形態と、大容量のブラックインクタンク30b’と
通常容量のカラーインクタンク30aとをインクタンク
ホルダ60に装着する第4の使用形態と、を備えてい
る。この場合、第1の使用形態では、上記第1の記録モ
ードを選択し、第2、第3、第4の使用形態では、上記
第2の記録モードを選択して夫々所望の画像記録を行う
ものとなる。
たような通常容量のブラックインクタンク30bと通常
容量のカラーインクタンク30aとをインクタンクホル
ダ60に装着する第1の使用形態と、図6に示したよう
な大容量のブラックインクタンク30b’と大容量のカ
ラーインクタンク30a’とをインクタンクホルダ60
に装着する第2の使用形態と、この他、通常容量のブラ
ックインクタンク30bと大容量のカラーインクタンク
30a’とをインクタンクホルダ60に装着する第3の
使用形態と、大容量のブラックインクタンク30b’と
通常容量のカラーインクタンク30aとをインクタンク
ホルダ60に装着する第4の使用形態と、を備えてい
る。この場合、第1の使用形態では、上記第1の記録モ
ードを選択し、第2、第3、第4の使用形態では、上記
第2の記録モードを選択して夫々所望の画像記録を行う
ものとなる。
【0069】また、本実施例のポータブルインクジェッ
トプリンタでは、(1)記録ヘッドカートリッジには使
用に応じて小容量のインクタンクまたは大容量のインク
タンクが搭載されることから、キャリッジに大容量のイ
ンクタンクが搭載された記録ヘッドカートリッジが装着
された場合にはキャリッジ防保護カバーを開いた状態で
使用する必要があること、(2)記録動作時、特に高精
細画像を出力するために記録エリア内に吐出するインク
を少なくとも2回以上のヘッド走査(キャリッジ走査)
にて記録するファインモードでの記録動作時にはインク
ミストによる画像の品質劣化生じるため、このような場
合にはキャリッジ保護カバーを開いた状態に使用した方
が望ましいことから、以下のようなキャリッジ保護カバ
ー開放検知機能が設けられている。尚、本実施例では、
キャリッジ保護カバーを開いた状態でロックするロック
機構(不図示)が該キャリッジ保護カバーを開放ロック
している場合に、「キャリッジ保護カバーが開放状態で
ある」と検知する構成となっている。しかしながら、こ
れに限定される必要はなく、キャリッジ保護カバーの開
放時の位置に設けたマイクロスイッチ等を用いてキャリ
ッジ保護カバーの開放状態を検知する構成としても良
い。
トプリンタでは、(1)記録ヘッドカートリッジには使
用に応じて小容量のインクタンクまたは大容量のインク
タンクが搭載されることから、キャリッジに大容量のイ
ンクタンクが搭載された記録ヘッドカートリッジが装着
された場合にはキャリッジ防保護カバーを開いた状態で
使用する必要があること、(2)記録動作時、特に高精
細画像を出力するために記録エリア内に吐出するインク
を少なくとも2回以上のヘッド走査(キャリッジ走査)
にて記録するファインモードでの記録動作時にはインク
ミストによる画像の品質劣化生じるため、このような場
合にはキャリッジ保護カバーを開いた状態に使用した方
が望ましいことから、以下のようなキャリッジ保護カバ
ー開放検知機能が設けられている。尚、本実施例では、
キャリッジ保護カバーを開いた状態でロックするロック
機構(不図示)が該キャリッジ保護カバーを開放ロック
している場合に、「キャリッジ保護カバーが開放状態で
ある」と検知する構成となっている。しかしながら、こ
れに限定される必要はなく、キャリッジ保護カバーの開
放時の位置に設けたマイクロスイッチ等を用いてキャリ
ッジ保護カバーの開放状態を検知する構成としても良
い。
【0070】図9は、本実施例のポータブルインクジェ
ットプリンタに備えられたキャリッジ保護カバー開放検
知機能の概略構成を示すブロック図、図10は図9に示
すキャリッジ保護カバー開放検知機能における処理を説
明するためのフローチャートである。
ットプリンタに備えられたキャリッジ保護カバー開放検
知機能の概略構成を示すブロック図、図10は図9に示
すキャリッジ保護カバー開放検知機能における処理を説
明するためのフローチャートである。
【0071】図9において、キャリッジ保護カバー開放
検知機能は、CPU100と、これにそれぞれ接続され
たカバーロック検知手段102、表示操作部103とに
より構成されている。
検知機能は、CPU100と、これにそれぞれ接続され
たカバーロック検知手段102、表示操作部103とに
より構成されている。
【0072】カバーロック検知手段102は、キャリッ
ジ保護カバーが開いた状態でロックされているかどうか
を検知するもので、カバーがロックされているかどうか
の結果をCPU100へ出力する。
ジ保護カバーが開いた状態でロックされているかどうか
を検知するもので、カバーがロックされているかどうか
の結果をCPU100へ出力する。
【0073】表示操作部103は、キャリッジに装着さ
れた記録ヘッドカートリッジに搭載されているインクタ
ンクの種別を入力するためのインクタンク選択部10
4、記録モード(ノーマルモード、ファインモード等)
を入力するためのモード選択部105とを有し、操作者
のこれらからの入力指示をCPU100へ出力する。ま
た、この表示操作部103には、CPU100からの指
示が表示される。
れた記録ヘッドカートリッジに搭載されているインクタ
ンクの種別を入力するためのインクタンク選択部10
4、記録モード(ノーマルモード、ファインモード等)
を入力するためのモード選択部105とを有し、操作者
のこれらからの入力指示をCPU100へ出力する。ま
た、この表示操作部103には、CPU100からの指
示が表示される。
【0074】上記キャリッジ保護カバーロック制御シス
テムでは、キャリッジに記録ヘッドカートリッジが装着
されると、図10に示すような以下の処理が行われる。
テムでは、キャリッジに記録ヘッドカートリッジが装着
されると、図10に示すような以下の処理が行われる。
【0075】まず、キャリッジに装着された記録ヘッド
に搭載されているインクタンクの大きさが小容量か大容
量かが、表示操作部103のインクタンク選択部104
での操作者の入力を基に判断される(S101)。
に搭載されているインクタンクの大きさが小容量か大容
量かが、表示操作部103のインクタンク選択部104
での操作者の入力を基に判断される(S101)。
【0076】上記ステップS101における判断が小容
量のインクタンクであることを示す場合には、続いて記
録モードとしてファインモードが選択されているかが、
表示操作部103のモード選択部105での操作者の入
力を基に判断される(S102)。ステップS102に
おける判断がファインモードでないことを示す(ここで
は、ノーマルモード)場合にはそのまま記録が開始さ
れ、ファインモードであることを示す場合には、続いて
カバーが開いているかが、カバーロック検知手段102
によって検知されるカバーのロック状態を基に判断され
る(S103)。ステップS103における判断がカバ
ーが開いていることを示す場合にはそのまま記録が開始
され、カバーが開いていないことを示す場合には、表示
操作部103に「カバーを開けて下さい」と表示し、該
表示に応じてキャリッジ保護カバーが開放されるか、も
しくは表示後所定時間経過した後に記録を開始する(S
104,S107)。
量のインクタンクであることを示す場合には、続いて記
録モードとしてファインモードが選択されているかが、
表示操作部103のモード選択部105での操作者の入
力を基に判断される(S102)。ステップS102に
おける判断がファインモードでないことを示す(ここで
は、ノーマルモード)場合にはそのまま記録が開始さ
れ、ファインモードであることを示す場合には、続いて
カバーが開いているかが、カバーロック検知手段102
によって検知されるカバーのロック状態を基に判断され
る(S103)。ステップS103における判断がカバ
ーが開いていることを示す場合にはそのまま記録が開始
され、カバーが開いていないことを示す場合には、表示
操作部103に「カバーを開けて下さい」と表示し、該
表示に応じてキャリッジ保護カバーが開放されるか、も
しくは表示後所定時間経過した後に記録を開始する(S
104,S107)。
【0077】一方、ステップS101における判断が大
容量のインクタンクであることを示す場合には、続いて
カバーがロックされているかが、カバーロック検知手段
102によって検知されるカバーのロック状態を基に判
断される(S105)。このステップS105における
判断がロックされていることを示す場合には記録が開始
され(S107)、ロックされていないことを示す場合
には、表示操作部103に「カバーをロックして下さ
い」と表示して再びステップS105を実行する(S1
06)。
容量のインクタンクであることを示す場合には、続いて
カバーがロックされているかが、カバーロック検知手段
102によって検知されるカバーのロック状態を基に判
断される(S105)。このステップS105における
判断がロックされていることを示す場合には記録が開始
され(S107)、ロックされていないことを示す場合
には、表示操作部103に「カバーをロックして下さ
い」と表示して再びステップS105を実行する(S1
06)。
【0078】なお、上述の説明では、インクタンクの種
別は操作者の入力を基に判断されているが、これに限定
されることはなく、例えば、キャリッジに判別可能な電
気抵抗読取端子を設け、タンクに異なる抵抗素子設ける
ことにより電気的に判別するようにしてもよい。また、
キャリッジ保護カバーの開閉は、カバーロック検知手段
102の検知結果を基に判断しているが、ファインモー
ドにおけるカバー開放動作のみを目的とする場合には、
カバーが閉じた状態を検知するセンサを設けてこれによ
り判断してもよい。
別は操作者の入力を基に判断されているが、これに限定
されることはなく、例えば、キャリッジに判別可能な電
気抵抗読取端子を設け、タンクに異なる抵抗素子設ける
ことにより電気的に判別するようにしてもよい。また、
キャリッジ保護カバーの開閉は、カバーロック検知手段
102の検知結果を基に判断しているが、ファインモー
ドにおけるカバー開放動作のみを目的とする場合には、
カバーが閉じた状態を検知するセンサを設けてこれによ
り判断してもよい。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクジ
ェットプリンタによると、キャリッジ保護カバーの開閉
をキャリッジ保護カバーロック検知システムによって指
示することにより、大容量のインクタンクが搭載された
記録ヘッドカートリッジがキャリッジに装着された場合
に、キャリッジ保護カバーがロックされていないがため
に、記録時にそのカバーがキャリッジ側に倒れてキャリ
ッジ等を破損するといったことを防止することができる
という効果がある。
ェットプリンタによると、キャリッジ保護カバーの開閉
をキャリッジ保護カバーロック検知システムによって指
示することにより、大容量のインクタンクが搭載された
記録ヘッドカートリッジがキャリッジに装着された場合
に、キャリッジ保護カバーがロックされていないがため
に、記録時にそのカバーがキャリッジ側に倒れてキャリ
ッジ等を破損するといったことを防止することができる
という効果がある。
【0080】さらには、カラー画像を高精細に出力する
ファインモード等のインクミストの発生が多量となる場
合に、キャリッジ保護カバーを開放した状態にて画像記
録を行うことで、ヘッド走査回数増加に伴い、紙送り停
止時間が長くなることで生じる記録媒体付着インクミス
トの量の増加を抑制することができ、インクミストによ
る画像の品質劣化を緩和することができるという効果が
ある。
ファインモード等のインクミストの発生が多量となる場
合に、キャリッジ保護カバーを開放した状態にて画像記
録を行うことで、ヘッド走査回数増加に伴い、紙送り停
止時間が長くなることで生じる記録媒体付着インクミス
トの量の増加を抑制することができ、インクミストによ
る画像の品質劣化を緩和することができるという効果が
ある。
【0081】また、本発明のインクジェットプリンタに
よると、ポータブル(携帯)性にすぐれ、かつ高精細な
画像記録が可能なインクジェットプリンタが得られると
いう効果がある。
よると、ポータブル(携帯)性にすぐれ、かつ高精細な
画像記録が可能なインクジェットプリンタが得られると
いう効果がある。
【0082】さらには、ユーザーの使用目的、使用状況
(例えば、カラー出力(高精細)・モノクロ出力(高速
性重視)、移動先での出力(携帯性重視)・デスク上で
の出力(ランニングコスト重視)に応じて、ユーザーが
簡易に選択可能なインクジェットプリンタ及び該プリン
タに装着されるインクタンクが得られるという効果があ
る。
(例えば、カラー出力(高精細)・モノクロ出力(高速
性重視)、移動先での出力(携帯性重視)・デスク上で
の出力(ランニングコスト重視)に応じて、ユーザーが
簡易に選択可能なインクジェットプリンタ及び該プリン
タに装着されるインクタンクが得られるという効果があ
る。
【図1】インクジェット記録装置の概略を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例のポータブルインクジェット
プリンタの外観を示す斜視図で、トップカバーを開けた
状態でキャリッジ保護カバーを閉じた状態を示す。
プリンタの外観を示す斜視図で、トップカバーを開けた
状態でキャリッジ保護カバーを閉じた状態を示す。
【図3】図2に示すポータブルインクジェットプリンタ
のキャリッジ保護カバーを開けた状態を示す図である。
のキャリッジ保護カバーを開けた状態を示す図である。
【図4】図2に示すポータブルインクジェットプリンタ
の記録ヘッドカートリッジに大容量のインクタンクが搭
載され、キャリッジ保護カバーを開いた状態にロックし
た状態を示す斜視図である。
の記録ヘッドカートリッジに大容量のインクタンクが搭
載され、キャリッジ保護カバーを開いた状態にロックし
た状態を示す斜視図である。
【図5】小容量のインクタンクであるカラーインクタン
クおよびブラックインクタンクを記録ヘッドカートリッ
ジに搭載する状態を示した図である。
クおよびブラックインクタンクを記録ヘッドカートリッ
ジに搭載する状態を示した図である。
【図6】大容量のインクタンクであるカラーインクタン
クおよびブラックインクタンクを記録ヘッドカートリッ
ジ1に搭載する状態を示した図である。
クおよびブラックインクタンクを記録ヘッドカートリッ
ジ1に搭載する状態を示した図である。
【図7】(a)は図5に示すカラーインクタンクの底面
図、(b)はその側面図である。
図、(b)はその側面図である。
【図8】(a)は図6に示すカラーインクタンクの底面
図、(b)はその側面図である。
図、(b)はその側面図である。
【図9】本実施例のポータブルインクジェットプリンタ
に備えられたキャリッジ保護カバー開放検知機能の概略
構成を示すブロック図である。
に備えられたキャリッジ保護カバー開放検知機能の概略
構成を示すブロック図である。
【図10】図9に示すキャリッジ保護カバーロック検知
機能における処理を説明するためのフローチャートであ
る。
機能における処理を説明するためのフローチャートであ
る。
1 記録ヘッドカートリッジ 2 キャリッジ 3 フレキシブルケーブル 4 フレーム 5 ガイドシャフト 6 搬送ローラ 7 ピンチローラ 8 圧板 9 ピックアップローラ 10 キャリッジ駆動モータ 11 キャリッジ駆動ベルト 12 ガイドレール 13 駆動プーリ 14 ベース 15 排しローラ 16 拍車 17 上ケース 18 下ケース 19 トップカバー 20 キャリッジ保護カバー 30,30’ インクタンク 30a,30a’ カラーインクタンク 30b,30b’ ブラックインクタンク 31a,31a’,31b,31b’ ラッチレバー 32a,32a’,32b,32b’ 抜け止め爪 33C,33M,33Y,33C’,33M’,33
Y’ インク供給口 50 ノズル部 51 ヘッド端子部 52 ベースプレート 60 インクタンクホルダ 61 仕切板 101 CPU 102 カバーロック検知手段 103 表示操作部 104 モード選択部 105 インクタンク選択部
Y’ インク供給口 50 ノズル部 51 ヘッド端子部 52 ベースプレート 60 インクタンクホルダ 61 仕切板 101 CPU 102 カバーロック検知手段 103 表示操作部 104 モード選択部 105 インクタンク選択部
Claims (20)
- 【請求項1】 インク収納部材から供給されるインクを
インクジェットヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒
体に記録を行うインクジェットプリンタにおいて、 インク収納部材を着脱可能に載置する載置部と、 前記載置部を収納する空間と、 前記空間内に収納される第1インク収納部材を前記載置
部に載置して記録を実行する第1記録モードと、前記空
間内に収納されない大きさの第2インク収納部材を前記
載置部に載置して記録実行する第2記録モードと、を選
択可能な記録選択部と、を有することを特徴とするイン
クジェットプリンタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材と
は、前記載置部に載置される際の載置面積が略同等であ
るとともに、前記第2インク収納部材の高さは、前記第
1インク収納部材の高さより高いことを特徴とするイン
クジェットプリンタ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記第2インク収納部材のインク収納容量は、前記第1
インク収納部材のインク収納容量の少なくとも1.5倍
以上であることを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項4】 請求項1に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記インクジェットヘッドは、電気熱変換体の発する熱
エネルギーを用いてインクを吐出することを特徴とする
インクジェットプリンタ。 - 【請求項5】 インク収納部材から供給されるインクを
インクジェットヘッドから記録媒体に吐出して該記録媒
体に記録を行うインクジェットプリンタにおいて、 インク収納部材を着脱可能に載置する載置部と、 前記載置部を収納する空間と、 前記空間を覆う第1位置と、該第1位置から離間して前
記空間を外部に対して開放する第2位置と、に変位可能
なカバー部材と、 前記空間内に収納される第1インク収納部材を前記載置
部に載置して記録を実行する第1記録モードと、前記カ
バー部材が前記第2位置に変位した状態の前記空間と該
空間に連続する外部空間とに収納される第2インク収納
部材を前記載置部に載置して記録を実行する第2記録モ
ードと、を選択可能な記録選択部と、を有することを特
徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記インクジェットプリンタは、前記載置部に載置され
たインク収納部材が第2インク収納部材であることを判
定する判定部と、前記カバー部材が前記第2位置に変位
したことを検出する検出部と、を備え、前記判定部の判
定結果と前記検出部の検出結果とに基づいて、前記第2
記録モードを選択可能とすることを特徴とするインクジ
ェットプリンタ。 - 【請求項7】 請求項5に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材と
は、前記載置部に載置される際の載置面積が略同等であ
るとともに、前記第2インク収納部材の高さは、前記第
1インク収納部材の高さより高いことを特徴とするイン
クジェットプリンタ。 - 【請求項8】 請求項5に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記第2インク収納部材のインク収納容量は、前記第1
インク収納部材のインク収納容量の少なくとも1.5倍
以上であることを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項9】 請求項5に記載のインクジェットプリン
タにおいて、 前記インクジェットヘッドは、電気熱変換体の発する熱
エネルギーを用いてインクを吐出することを特徴とする
インクジェットプリンタ。 - 【請求項10】 インク収納部材から供給されるインク
をインクジェットヘッドから記録媒体に吐出して該記録
媒体に記録を行うインクジェットプリンタにおいて、 第1色のインクを吐出する第1インクジェットヘッド
と、第2色のインクを吐出する第2インクジェットヘッ
ドと、前記第1色のインクを収納する第1インク収納部
材と、前記第2色のインクを収納する第2インク収納部
材と、を夫々着脱可能に載置する載置部と、 前記載置部を収納する空間と、 前記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材とが
前記空間内に収納される大きさのインク収納部材の際に
記録を実行する第1記録モードと、前記第1インク収納
部材と前記第2インク収納部材との少なくとも一方が前
記空間内に収納されない大きさの際に記録を実行する第
2記録モードと、を選択可能な記録選択部と、を有する
ことを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項11】 請求項10に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記空間内に収納される大きさのインク収納部材と前記
空間内に収納されない大きさのインク収納部材とは、前
記載置部に載置される際の載置面積が略同等であるとと
もに、前記空間内に収納されない大きさのインク収納部
材の高さは、前記空間内に収納される大きさのインク収
納部材の高さより高いことを特徴とするインクジェット
プリンタ。 - 【請求項12】 請求項10に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記空間内に収納されない大きさのインク収納部材のイ
ンク収納容量は、前記空間内に収納される大きさのイン
ク収納部材のインク収納容量の少なくとも1.5倍以上
であることを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項13】 請求項10に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記第1色は黒色で、前記第2色はイエロー、シアン、
マゼンタであることを特徴とするインクジェットプリン
タ。 - 【請求項14】 請求項10に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記第1インクジェットヘッド及び前記第2インクジェ
ットヘッドは、電気熱変換体の発する熱エネルギーを用
いてインクを吐出することを特徴とするインクジェット
プリンタ。 - 【請求項15】 インク収納部材から供給されるインク
をインクジェットヘッドから記録媒体に吐出して該記録
媒体に記録を行うインクジェットプリンタにおいて、 第1色のインクを吐出する第1インクジェットヘッド
と、第2色のインクを吐出する第2インクジェットヘッ
ドと、前記第1色のインクを収納する第1インク収納部
材と、前記第2色のインクを収納する第2インク収納部
材と、を夫々着脱可能に載置する載置部と、 前記載置部を収納する空間と、 前記空間を覆う第1位置と、該第1位置から離間して前
記空間を外部に対して開放する第2位置と、に変位可能
なカバー部材と、 前記第1インク収納部材と前記第2インク収納部材とが
前記空間内に収納される大きさのインク収納部材の際に
記録を実行する第1記録モードと、前記第1インク収納
部材と前記第2インク収納部材との少なくとも一方が前
記カバー部材が前記第2位置に変位した状態の前記空間
と該空間に連続する外部空間とに収納される大きさの際
に記録を実行する第2機r区モードと、を選択可能な記
録選択部と、を有することを特徴とするインクジェット
プリンタ。 - 【請求項16】 請求項15に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記インクジェットプリンタは、前記載置部に載置され
たインク収納部材が前記空間と該空間に連続する外部空
間とに収納される大きさのインク収納部材であることを
判定する判定部と、前記カバー部材が前記第2位置に変
位したことを検出する検出部と、を備え、前記判定部の
判定結果と前記検出部の検出結果とに基づいて、前記第
2記録モードを選択可能とすることを特徴とするインク
ジェットプリンタ。 - 【請求項17】 請求項15に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記前記空間と該空間に連続する外部空間とに収納され
る大きさのインク収納部材のインク収納容量は、前記空
間内に収納される大きさのインク収納部材のインク収納
容量の少なくとも1.5倍以上であることを特徴とする
インクジェットプリンタ。 - 【請求項18】 請求項15に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記第1色は黒色で、前記第2色はイエロー、シアン、
マゼンタであることを特徴とするインクジェットプリン
タ。 - 【請求項19】 請求項15に記載のインクジェットプ
リンタにおいて、 前記第1インクジェットヘッド及び前記第2インクジェ
ットヘッドは、電気熱変換体の発する熱エネルギーを用
いてインクを吐出することを特徴とするインクジェット
プリンタ。 - 【請求項20】 インク収納部材から供給されるインク
をインクジェットヘッドから記録媒体に吐出して該記録
媒体に記録を行うインクジェットプリンタであって、前
記インク収納部材を着脱可能に載置するとともに該イン
ク収納部材を係止する係止部を備えた載置部と、前記載
置部を収納する空間と、前記空間内に収納されるインク
収納部材を前記載置部に載置して記録を実行する第1記
録モードと前記空間内に収納されない大きさのインク収
納部材を前記載置部に載置して記録を実行する第2記録
モードとを選択可能な記録選択部と、を有するインクジ
ェットプリンタに装着されるインク収納部材であって、 前記載置部に載置される載置面とインクを収納する収納
部とを有する筐体と、 前記載置部の係止部と協働して前記筐体を前記載置部に
係止する被係止部と、を有することを特徴とするインク
収納部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3817296A JP3382449B2 (ja) | 1995-02-28 | 1996-02-26 | インクジェットプリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081595 | 1995-02-28 | ||
| JP7-40815 | 1995-02-28 | ||
| JP3817296A JP3382449B2 (ja) | 1995-02-28 | 1996-02-26 | インクジェットプリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08295030A true JPH08295030A (ja) | 1996-11-12 |
| JP3382449B2 JP3382449B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=26377371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3817296A Expired - Fee Related JP3382449B2 (ja) | 1995-02-28 | 1996-02-26 | インクジェットプリンタ及び該プリンタに装着されるインク収納部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3382449B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001113722A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-24 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
| JP2023151823A (ja) * | 2022-04-01 | 2023-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP3817296A patent/JP3382449B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001113722A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-24 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
| JP2023151823A (ja) * | 2022-04-01 | 2023-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3382449B2 (ja) | 2003-03-04 |
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