JPH08295395A - ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置 - Google Patents

ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置

Info

Publication number
JPH08295395A
JPH08295395A JP7120544A JP12054495A JPH08295395A JP H08295395 A JPH08295395 A JP H08295395A JP 7120544 A JP7120544 A JP 7120544A JP 12054495 A JP12054495 A JP 12054495A JP H08295395 A JPH08295395 A JP H08295395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
filling
valve
filling valve
support arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7120544A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3643620B2 (ja
Inventor
Ryoji Tanaka
良治 田中
Masayuki Hayashi
柾行 林
Tetsuji Noda
哲治 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP12054495A priority Critical patent/JP3643620B2/ja
Publication of JPH08295395A publication Critical patent/JPH08295395A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3643620B2 publication Critical patent/JP3643620B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復動
装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに各
洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブのク
ランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単で、し
たがって、軽量化,能率化及び簡素化に優れた経済的な
ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置を図る。 【構成】 各充填バルブ1の内側方に設けられ水平放射
方向に移動可能で2連の洗浄キヤップ4と一体となって
いてその中間部を支持し外側方へ前進移動時に充填バル
ブ1のバルブ本体7に備えられたピン12に係合する切
り欠き長孔26が形成された洗浄キヤップ支持アーム2
9と、洗浄キヤップ支持アーム29の水平移動手段と、
充填バルブ1の下部にそれぞれ配置され上下に昇降可能
なセンタリングベル3と、各センタリングベル3を昇降
する昇降手段とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料等を充填するロー
タリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロータリ充填機の充填バルブに洗
浄キヤップを装着し、上記充填バルブを洗浄する手段と
して、人手による作業で充填作業終了ごとに多数の充填
バルブの洗浄キヤップの着脱作業を行うことは、多大の
労力と時間を要し生産効率を低下させるので、洗浄キヤ
ップを自動的に充填バルブに着脱して洗浄できるように
した種々の自動洗浄装置が提案されている。
【0003】その一例として、特開平5−254593
号に紹介されているものの概略を説明する。すなわち、
図3(A) 側面断面図及び同図(B) 水平断面図において、
各充填バルブ01の内側方に、洗浄キヤップ02を支持
した保持アーム03を放射方向に往復動可能に設け、ド
レーンバルブ04を備えた洗浄キヤップ02の上周縁の
内側にフック05を、外側に旋回端子06をそれぞれ設
けるとともに、充填バルブ01のスライドケース07に
はフック05と係合自在の係止縁08を設け、充填工程
のキャリーカム09によるスライドケース07の昇降機
構010の作用と、キャリーカム09の前後端部に設け
た洗浄キヤップ取付用トリッパー011と洗浄キヤップ
取外用トリッパー012による旋回端子06の回動作用
で、フック05と係止縁08とを係合又は脱離せしめ、
洗浄キヤップ02をスライドケース07に着脱して洗浄
作業を行うとともに、洗浄終了後は洗浄キヤップ02を
充填バルブ01の内側方に移送収納するように構成され
ている。
【0004】しかしながら、このような装置では、下記
のような欠点がある。 (1) 洗浄時に洗浄液の内圧によりスライドケース07に
加わる下方への力が昇降機構010、あるいは、往復動
装置013に負荷されるので、昇降機構010又は往復
動装置013を頑丈にしなければならない。 (2) 充填機の回転角度位置において、洗浄キヤップ02
の前進、後退位置、係合、離脱の位置が限られ、充填バ
ルブ01を1ピッチずつ回しながら作業するので、脱着
に多くの時間を要する。 (3) 洗浄キヤップ02をスライドケース07に係合する
ためには、緊密に嵌め込む必要があり、洗浄キヤップ0
2とスライドケース07間の精密な平面位置合わせが必
要であり構成部品のコストが高価となる。 (4) 充填バルブ01を洗浄する際の水圧によりスライド
ケース07に大きな反力が発生するので、充填バルブ0
1はスライドケース07に強固にクランプされなければ
ならず、その結果、クランプ治具のコストが嵩み、した
がって、経済性が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、洗浄の際に洗浄キヤッ
プの昇降装置や往復動装置に大きな負荷が作用せず、か
つ、全充填バルブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、
また、充填バルブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシ
ール機構が簡単で、したがって、軽量化,能率化及び簡
素化に優れた経済的なロータリ充填機の充填バルブ自動
洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1の
発明は、回転駆動される水平回転部材に、水平円周上等
ピッチに配置された複数の充填バルブを有するロータリ
充填機の充填バルブ自動洗浄装置において、各充填バル
ブの内側方に設けられ水平放射方向に移動可能で2連の
洗浄キヤップと一体となっていてその中間部を支持し外
側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ本体に備え
られたピンに係合する切り欠き長孔が形成された洗浄キ
ヤップ支持アームと、上記洗浄キヤップ支持アームの水
平移動手段と、上記充填バルブの下部にそれぞれ配置さ
れ上下に昇降可能なセンタリングベルと、上記各センタ
リングベルを昇降する昇降手段とを具え、上記洗浄キヤ
ップ支持アームの切り欠き長孔が上記バルブ本体に備え
られたピンに係合し、上記センタリングベルが下降して
上記充填バルブの洗浄が行われるとき、上記センタリン
グベルのシール圧と洗浄液圧に伴う洗浄キヤップ押力
を、上記バルブ本体に備えられた上記ピンと上記洗浄キ
ヤップ支持アームとで受止めることを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置において、2
連の洗浄キヤップと一体となっていてその中間部を支持
し外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ本体に
備えられたピンに係合する切り欠き長孔が形成された洗
浄キヤップ支持アームの代わりに、洗浄キヤップと一体
となっていて外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバ
ルブ本体両脇に備えられたピンにそれぞれ係合する2つ
の切り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持アームを
具えたことを特徴とする。
【0008】さらに、請求項3の発明は、請求項1又は
2記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置にお
いて、洗浄キヤップ支持アームの移動手段が、充填機の
水平回転部材に水平放射状に固定された一対の長孔ガイ
ドレールと、移動可能に両側を上記長孔ガイドレールで
ガイドされる一対の両側に突出したローラ付きピンを有
し下側に1個の下向きローラ付きピンを備えた洗浄キヤ
ップ支持アームと、上記洗浄キヤップ支持アームを複数
組同時に移動させるエアシリンダと、上記エアシリンダ
のロッド先端に設けられストローク方向と直角水平の水
平アームと、上記水平アームに取付けられ上記キヤップ
支持アームの下向きローラ付きピンに係合する孔又は長
孔が明けてある複数の受け板とを具え、上記エアシリン
ダにより複数の洗浄キヤップ支持アームが同時に移動可
能としたことを特徴とする。
【0009】そして、請求項4の発明は、請求項1,2
又は3記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置
において、センタリングベル昇降手段が、上記充填バル
ブの上部に取付けられたエアシリンダと、上記エアシリ
ンダのロッド先端の継手と、上記継手に固設され下端が
上記センタリングベルに結合された一対の長棒とを具え
たことを特徴とする。
【0010】加えて、請求項5の発明は、請求項1,
2,3又は4記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗
浄装置において、充填バルブの洗浄の際センタリングベ
ルの上部へも洗浄水が流れ込むことを特徴とする。
【0011】
【作用】充填バルブを分解せずに設置位置に置いた状態
で洗浄(以下CIP洗浄という)するときは、センタリ
ングベルの昇降手段によりすべての充填バルブのセンタ
リングベルを上昇させ、洗浄キヤップ支持アームの水平
移動手段により、すべての洗浄キヤップ支持アームを前
進させて洗浄キヤップを充填バルブの下に移動させる
と、洗浄キヤップ支持アームの切り欠き長孔がバルブ本
体のピンに係合するので、洗浄キヤップの中心位置が自
動的にセンタリングベルの中心軸に合致する。センタリ
ングベルの昇降手段によりすべての充填バルブのセンタ
リングベルを下降させると、センタリングベルの下縁が
洗浄キヤップのシールパッキンに当接して充填バルブを
シールし、全充填バルブの同時洗浄が可能の状態とな
る。
【0012】この状態で洗浄が行われるとき、センタリ
ングベルのシール圧と洗浄液圧に伴う洗浄キヤップ押力
をすべてバルブ本体のピンと、洗浄キヤップ支持アーム
とで受止めることができるので、洗浄キヤップ支持アー
ムの水平移動手段には、下方向への力の負荷は全くな
く、この移動手段は頑丈なものにする必要はない。充填
バルブの洗浄を終了し、充填機を運転可能の状態にする
には、充填バルブより洗浄液を抜き、湯又は水洗浄後の
水抜きの後、上記の逆、すなわち、昇降手段によるすべ
ての充填バルブのセンタリングベルの上昇、次に水平移
動手段によるすべての洗浄キヤップ支持アームを後進さ
せて洗浄キヤップを内側へ引き込み、その後センタリン
グベルの容器受け位置への下降が行われる。
【0013】キヤップ支持アームの移動手段が、水平放
射方向に両側から長孔ガイドレールでガイドされた上記
洗浄キヤップ支持アームと、これを複数組同時に移動さ
せるエアシリンダとにより構成され、同時に複数組の洗
浄キヤップ支持アームを前進後退させる機構のものは、
エアシリンダの数及びこれの作動機能品を減らすことが
でき、充填機の回転部部材の構造を簡単化でき、複数組
の洗浄キヤップ支持アームが末広がりに移動してもアー
ムのガイドに無理な偏り力が生ずることはない。センタ
リングベル昇降手段が、上記充填バルブの上部に取付け
られたエアシリンダと、これのロッド先端の継手と、こ
れに固設され下端が上記センタリングベルに結合された
一対の長棒とで構成されたものは、充填バルブの側面に
邪魔な突起が生ずることなく、充填バルブの間隔を広げ
ることなく、エアシリンダを設置できる。
【0014】また、センタリングベルと洗浄キヤップの
シールに対し、エアシリンダの作動圧力を必要最小限に
調整することができる。さらに、エアを切換えて洗浄時
センタリングベルを一斉に昇降させることができる。
【0015】すなわち、下記の作用が行われる。請求項
1の発明によれば、各充填バルブの内側方に設けられ水
平放射方向に移動可能で2連の洗浄キヤップと一体とな
っていてその中間部を支持し外側方へ前進移動時に上記
充填バルブのバルブ本体に備えられたピンに係合する切
り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持アームと、上
記洗浄キヤップ支持アームの水平移動手段と、上記充填
バルブの下部にそれぞれ配置され上下に昇降可能なセン
タリングベルと、上記各センタリングベルを昇降する昇
降手段とを具え、上記洗浄キヤップ支持アームの切り欠
き長孔が上記バルブ本体に備えられたピンに係合し、上
記センタリングベルが下降して上記充填バルブの洗浄が
行われるとき、上記センタリングベルのシール圧と洗浄
液圧に伴う洗浄キヤップ押力を、上記バルブ本体に備え
られた上記ピンと上記洗浄キヤップ支持アームとで受止
めるので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復動
装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに各
洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブのク
ランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単にな
る。
【0016】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置において、2
連の洗浄キヤップと一体となっていてその中間部を支持
し外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ本体に
備えられたピンに係合する切り欠き長孔が形成された洗
浄キヤップ支持アームの代わりに、洗浄キヤップと一体
となっていて外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバ
ルブ本体両脇に備えられたピンにそれぞれ係合する2つ
の切り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持アームを
設けているので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や
往復動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バル
ブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バル
ブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単
になる。
【0017】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置におい
て、洗浄キヤップ支持アームの移動手段が、充填機の水
平回転部材に水平放射状に固設された一対の長孔ガイド
レールと、移動可能に両側を上記長孔ガイドレールでガ
イドされる一対の両側に突出したローラ付きピンを有し
下側に1個の下向きローラ付きピンを備えた洗浄キヤッ
プ支持アームと、上記洗浄キヤップ支持アームを複数組
同時に移動させるエアシリンダと、上記エアシリンダの
ロッド先端に設けられストローク方向と直角水平の水平
アームと、上記水平アームに取付けられ上記キヤップ支
持アームの下向きローラ付きピンに係合する孔又は長孔
が明けてある複数の受け板とを具え、上記エアシリンダ
により複数の洗浄キヤップ支持アームが同時に移動可能
としたので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復
動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに
各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブの
クランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単にな
るとともに装置の軽量化がさらに促進される。
【0018】請求項4の発明によれば、請求項1,2又
は3記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置に
おいて、センタリングベル昇降手段が、上記充填バルブ
の上部に取付けられたエアシリンダと、上記エアシリン
ダのロッド先端の継手と、上記継手に固設され下端が上
記センタリングベルに結合された一対の長棒とを設けて
いるので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復動
装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに各
洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブのク
ランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単になる
とともに装置の簡素化がさらに促進される。
【0019】請求項5の発明によれば、請求項1,2,
3又は4記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装
置において、充填バルブの洗浄の際センタリングベルの
上部へも洗浄水が流れ込むので、洗浄の際に洗浄キヤッ
プの昇降装置や往復動装置に大きな負荷が作用せず、か
つ、全充填バルブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、
また、充填バルブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシ
ール機構が簡単になるとともに装置の能率化がさらに促
進される。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、まず、充填機の充填バルブを示す図1(A) 側面断面
図において、充填バルブ1は、中心線X−Xの左側は缶
2に充填液を充填している状態を、右側は充填バルブ1
の内部の洗浄のためセンタリングベル3を上昇させ、洗
浄キヤップ4をセンタリングベル3の下側に移動させる
直前の状態をそれぞれ示している。5はガス排気配管を
兼用する充填液供給管で、充填機回転部フレーム6に固
設され、バルブ本体7を固設している。
【0021】フレーム6に設けられた通路8は長方形断
面を有する洗浄排水通路、9は同じく長方形断面を有す
るスニフトガス通路である。バルブ本体7の内筒に置か
れている上部中空弁10は、下部がバルブ本体7と協働
して充填バルブ1を構成し、中心孔はベントチユーブと
なり上部中空弁10の空気通路、バルブ本体7の空気通
路を経て、エア弁11の一つに通じている。また、バル
ブ本体7の下部のリング状溝空間には、センタリングベ
ル3が上下摺動可能のように、かつ外筒がシールされ、
内筒側は流体の通過可能な隙間を設けて嵌挿されてい
る。バルブ本体7の下部のリング状溝空間は、エア弁1
1のスニフト弁と洗浄水弁側に通路を経てつながれてい
る。
【0022】次に、図1(B) 正面図において、左右1対
の充填バルブ1,1aのどちらか(本図では充填バルブ
1a)のバルブ本体7にピン12が取付けられている。
13は上部支台で、これに下部中空弁14を押し下げて
充填液弁を開閉するエアシリンダ15が取付けてある。
上部支台13の上側対角位置に、1対の支柱15aが取
付けられ上部は天板16に支えられ、これにエアシリン
ダ17が取り付けられている。また、支柱15aは角型
継手18を上下方向にガイドを兼用している。なお、本
実施例では角型継手としているが、これにこだわるもの
ではない。
【0023】エアシリンダ17の作動ロッドは角型継手
18に結合され、この対角に取付けられている長棒19
を介してセンタリングベル3を昇降する。角型継手18
にはカムフオロワ20の軸21が取付けられている。2
2はカムフオロワ20、角型継手18及び長棒19を介
してセンタリングベル3(図1(A) )を上昇させるカム
であり、これは図示省略の昇降装置により実線の作動位
置より2点鎖線で示した非作動位置(CIP位置)に下
降させることができる。
【0024】液充填工程においては、センタリングベル
3の昇降はカム22によって行い、エアシリンダ17の
押力はカムフオロワ20の押しばね及びセンタリングベ
ル3と缶2との調整可能なシール力として使用される。
【0025】さらに、洗浄キヤップ4の移動機構を示
す、図2(A) 平面図において、充填機回転部フレーム6
に、充填機の回転中心軸に対し放射方向に一対づつの長
孔ガイドレール23、24が固設されている。
【0026】そして、洗浄キヤップ4の詳細を示す図2
(B) 側面図及び同図(C) 平面図において、2連の洗浄キ
ヤップ4と一体となりその中間部を支持し、左右一対の
両突出しローラ付ピン25を備え、前端に外方へ上り勾
配の先端内面が形成された切り欠き長孔26を有し、下
側に1個の下向きローラ27が付いたピン28(図1
(A) )を備えた洗浄キヤップ支持アーム29が、この長
孔ガイドレール23、24により両側からピン28及び
ピン25を介してガイドされる。洗浄キヤップ支持アー
ム29は簡単な一体構造であり、十分な強度を持たせる
ことができる。
【0027】充填機回転部フレーム6(図1(A) )にエ
アシリンダ30が固設され、これのロッド31先端に左
右方向の水平アーム32(図2(A) )が設けられ、これ
には受け板33,34及び35(図1(A) )がそれぞれ
取付けられている。受け板33にはキヤップ支持アーム
29のローラ27が付いたピン28に係合する孔が明け
られ、受け板34,35にはキヤップ支持アーム29の
ローラ27が付いたピン28に係合する長孔36が明け
てある。
【0028】このように、1個のエアシリンダ30で複
数の洗浄キヤップ支持アーム29(図2(A) の構成であ
れば6個の洗浄キヤップ4)を同時に水平放射方向に移
動可能のように構成されており、多数の充填バルブを有
する充填機において6分の1の個数の移動用エアシリン
ダ30及び周辺装置で目的を達することができる。
【0029】このような装置において、まず、液充填の
ときの充填バルブ1の挙動の概略を説明すると、図1
(A) において、缶2を充填バルブ1に受け入れるとき
は、センタリングベル3はカム22によりカムフオロワ
20、角型継手18及び長棒19を介して押し上げられ
る。エアシリンダ17は上側を圧力側とし、カムフオロ
ワ20の押し力ばね及びセンタリングベル3と缶2の口
との間にシール力を発生させるために使用される。缶2
が充填バルブ1の直下に置かれると、カム22のプロフ
イルに従ってセンタリングベル3が下降し、缶2にかぶ
さり、エアシリンダ17の押力の作用で缶口の当接面を
シールし、エア弁11の1つが作動してベントが開き、
充填液タンクのカウンタガスが缶2に流れ込んで缶2内
をカウンタ圧とした後、エアシリンダ15が作動して下
部中空弁14が上昇し、液バルブを開き充填が始まる。
【0030】液充填量は充填液供給管5の上流に置かれ
た図示省略の流量計とタイマーにより計測され、規定充
填量に達したときタイマーの信号によりエアシリンダ1
5が圧力を抜き、付勢されたばねの力で下部中空弁14
が上昇し、液バルブが閉じる。同時に下部中空弁14の
ベントに通じるエア弁11も閉じる。続いて、エア弁1
1の1つのスニフトバルブが開いて缶2内の圧力を抜い
てガスをスニフトガス通路9に排出し、缶2内の圧力が
大気圧となった後、カム22の作用でセンタリングベル
3を上昇して缶2の口から離れ、缶2は排出されて図示
省略のシーマへ送られ、缶蓋のシーミングが行われる。
【0031】充填バルブ1をCIP洗浄するときは、ま
ずカム22を図示省略の昇降装置により図1(A) に示し
た実線の作動位置より2点鎖線で示した非作動位置に下
降させ、すべての充填バルブ1の上部に取付けられたエ
アシリンダ17のエアの加圧を上下切り換え、エアシリ
ンダ17のロッドを引き上げ、ロッド先端に取付けられ
た角型継手18と一対の長棒19と下端のセンタリング
ベル3全部を一斉に上昇させる。
【0032】次に、エアシリンダ30により水平アーム
32(図2(A) )を作動させ、これに取付けてある受け
板33、34及び35により、3組の洗浄キヤップ支持
アーム29を同時に前進させて6個の洗浄キヤップ4を
充填バルブ1の直下に置くと同時に、洗浄キヤップ支持
アーム29の切り欠き長孔26をバルブ本体7のピン1
2に係合させると、図2(A) の上側に示したように、洗
浄キヤップ4の中心位置が自動的にセンタリングベル3
の中心軸に合致するとともに、締りがよくなる。
【0033】さらに、エアシリンダ17のエアの加圧を
上側に切り換え、エアシリンダ17のロッドを下降させ
てすべての充填バルブ1のセンタリングベル3を下降さ
せると、これの下縁が洗浄キヤップ4のシール部36に
当接してセンタリングベル3をシールし、全充填バルブ
1の同時洗浄が可能の状態となる。この状態で洗浄が行
われるとき、センタリングベル3のシール圧と洗浄液圧
に伴う洗浄キヤップ4を押す圧力とをすべて、バルブ本
体7のピン12と、洗浄キヤップ支持アーム29とで受
止めることができるので、洗浄キヤップ支持アーム29
の水平移動手段を構成するピン25、水平アーム32、
これに取付けてある受け板33、34及び35、長孔ガ
イドレール23、24等への下方向の力の負荷は全くな
く、これらの部品は頑丈なものにする必要はなくなる。
また、センタリングベル3と洗浄キヤップ4のシールに
対し、エアシリンダ17の作動圧力を必要最小限に調整
することができる。
【0034】充填バルブ1の洗浄は、充填液供給管5よ
り充填液に替えて洗浄液又は洗浄水を送り、エア弁11
を全部開とした後、エアシリンダ15により下部中空弁
14を引き上げて液バルブを開いて洗浄液又は洗浄水を
充填バルブ1のあらゆる通路に通して洗浄排水通路8及
びスニフトガス通路9より排出する。その際、洗浄水は
センタリングベル3の上部へも流れてゆくので、センタ
リングベル3を押し上げる洗浄水の力は洗浄キヤップ4
1とセンタリングベル3が接触する部分の内部の水平方
向の面積とセンタリングベル3上部の洗浄水が接触する
水平方向の面積の差に等しく、小さい力でセンタリング
ベル3と洗浄キヤップ4とをシールすることができる。
【0035】充填バルブ1の洗浄を終了し、充填機を運
転可能の状態にするには、充填バルブ1より洗浄液抜
き、湯又は水洗浄後の水抜きの後、上記の逆、すなわ
ち、エアシリンダ17によりすべての充填バルブ1のセ
ンタリングベル3を上昇させ、エアシリンダ30により
すべての洗浄キヤップ支持アーム29を後進させて洗浄
キヤップ4を内側へ引き込み、次にエアシリンダ17全
部のエア圧を上側に切り換えてすべてのセンタリングベ
ル3を下降させ、カム22を上昇させて充填時の作動位
置に戻し、液バルブ、エア弁11を閉じ、充填可能の状
態にする。
【0036】なお、本実施例では洗浄キヤップ4を2連
式としたが、1つのバルブ本体7の両脇に各1本のピン
を設け、洗浄キヤップ支持アーム29及びその切り欠き
長孔26を各充填バルブ1に2つずつ設けて噛み合わせ
ることにより、結合をしっかりさせて洗浄を行うことも
できる。
【0037】このような、実施例の装置によれば、下記
効果が奏せられる。 (1) 各充填バルブの内側方に設けられ水平放射方向に移
動可能で2連の洗浄キヤップと一体となっていてその中
間部を支持し外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバ
ルブ本体に備えられたピンに係合する切り欠き長孔が形
成された洗浄キヤップ支持アームと、上記洗浄キヤップ
支持アームの水平移動手段と、上記充填バルブの下部に
それぞれ配置され上下に昇降可能なセンタリングベル
と、上記各センタリングベルを昇降する昇降手段とを具
え、上記洗浄キヤップ支持アームの切り欠き長孔が上記
バルブ本体に備えられたピンに係合し、上記センタリン
グベルが下降して上記充填バルブの洗浄が行われると
き、上記センタリングベルのシール圧と洗浄液圧に伴う
洗浄キヤップ押力を、上記バルブ本体に備えられた上記
ピンと上記洗浄キヤップ支持アームとで受止めるので、
洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復動装置に大き
な負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに各洗浄キヤッ
プが一斉に着脱でき、また、充填バルブのクランプ機構
及び洗浄キヤップのシール機構が簡単で、したがって、
軽量化,能率化及び簡素化が促進される。
【0038】(2) 上記(1) の構成要件において、2連の
洗浄キヤップと一体となっていてその中間部を支持し外
側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ本体に備え
られたピンに係合する切り欠き長孔が形成された洗浄キ
ヤップ支持アームの代わりに、洗浄キヤップと一体とな
っていて外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ
本体両脇に備えられたピンにそれぞれ係合する2つの切
り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持アームを設け
ているので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復
動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに
各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブの
クランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単で、
したがって、軽量化,能率化及び簡素化が向上する。
【0039】(3) 上記(1) 又は(2) の構成要件におい
て、洗浄キヤップ支持アームの移動手段が、充填機の水
平回転部材に水平放射状に固設された一対の長孔ガイド
レールと、移動可能に両側を上記長孔ガイドレールでガ
イドされる一対の両側に突出したローラ付きピンを有し
下側に1個の下向きローラ付きピンを備えた洗浄キヤッ
プ支持アームと、上記洗浄キヤップ支持アームを複数組
同時に移動させるエアシリンダと、上記エアシリンダの
ロッド先端に設けられストローク方向と直角水平の水平
アームと、上記水平アームに取付けられ上記キヤップ支
持アームの下向きローラ付きピンに係合する孔又は長孔
が明けてある複数の受け板とを具え、上記エアシリンダ
により複数の洗浄キヤップ支持アームが同時に移動可能
としたので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復
動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに
各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブの
クランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単で、
したがって、軽量化,能率化及び簡素化が向上するとと
もに、さらに軽量化が進み、したがって、経済性が高ま
る。
【0040】(4) 上記(1) ,(2) 又は(3) の構成要件に
おいて、センタリングベル昇降手段が、上記充填バルブ
の上部に取付けられたエアシリンダと、上記エアシリン
ダのロッド先端の継手と、上記継手に固設され下端が上
記センタリングベルに結合された一対の長棒とを設けて
いるので、洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置や往復動
装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バルブに各
洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バルブのク
ランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡単で、し
たがって、軽量化,能率化及び簡素化が向上するととも
に、さらに簡素化が進み、したがって、経済性が高ま
る。
【0041】(5) 上記(1) ,(2) ,(3) 又は(4) の構成
要件において、充填バルブの洗浄の際センタリングベル
の上部へも洗浄水が流れ込むようにしたので、洗浄の際
に洗浄キヤップの昇降装置や往復動装置に大きな負荷が
作用せず、かつ、全充填バルブに各洗浄キヤップが一斉
に着脱でき、また、充填バルブのクランプ機構及び洗浄
キヤップのシール機構が簡単で、したがって、軽量化,
能率化及び簡素化が向上するとともに、さらに能率化が
進み、したがって、経済性が高まる。
【0042】
【発明の効果】要するに請求項1の発明によれば、回転
駆動される水平回転部材に、水平円周上等ピッチに配置
された複数の充填バルブを有するロータリ充填機の充填
バルブ自動洗浄装置において、各充填バルブの内側方に
設けられ水平放射方向に移動可能で2連の洗浄キヤップ
と一体となっていてその中間部を支持し外側方へ前進移
動時に上記充填バルブのバルブ本体に備えられたピンに
係合する切り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持ア
ームと、上記洗浄キヤップ支持アームの水平移動手段
と、上記充填バルブの下部にそれぞれ配置され上下に昇
降可能なセンタリングベルと、上記各センタリングベル
を昇降する昇降手段とを具え、上記洗浄キヤップ支持ア
ームの切り欠き長孔が上記バルブ本体に備えられたピン
に係合し、上記センタリングベルが下降して上記充填バ
ルブの洗浄が行われるとき、上記センタリングベルのシ
ール圧と洗浄液圧に伴う洗浄キヤップ押力を、上記バル
ブ本体に備えられた上記ピンと上記洗浄キヤップ支持ア
ームとで受止めることにより、洗浄の際に洗浄キヤップ
の昇降装置や往復動装置に大きな負荷が作用せず、か
つ、全充填バルブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、
また、充填バルブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシ
ール機構が簡単で、したがって、軽量化,能率化及び簡
素化に優れた経済的なロータリ充填機の充填バルブ自動
洗浄装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なもの
である。
【0043】また、請求項2の発明によれば、請求項1
記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置におい
て、2連の洗浄キヤップと一体となっていてその中間部
を支持し外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ
本体に備えられたピンに係合する切り欠き長孔が形成さ
れた洗浄キヤップ支持アームの代わりに、洗浄キヤップ
と一体となっていて外側方へ前進移動時に上記充填バル
ブのバルブ本体両脇に備えられたピンにそれぞれ係合す
る2つの切り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持ア
ームを具えたことにより洗浄の際に洗浄キヤップの昇降
装置や往復動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充
填バルブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充
填バルブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構
が簡単で、したがって、軽量化,能率化及び簡素化に優
れた経済的なロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【0044】さらに、請求項3の発明によれば、請求項
1又は2記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装
置において、洗浄キヤップ支持アームの移動手段が、充
填機の水平回転部材に水平放射状に固設された一対の長
孔ガイドレールと、移動可能に両側を上記長孔ガイドレ
ールでガイドされる一対の両側に突出したローラ付きピ
ンを有し下側に1個の下向きローラ付きピンを備えた洗
浄キヤップ支持アームと、上記洗浄キヤップ支持アーム
を複数組同時に移動させるエアシリンダと、上記エアシ
リンダのロッド先端に設けられストローク方向と直角水
平の水平アームと、上記水平アームに取付けられ上記キ
ヤップ支持アームの下向きローラ付きピンに係合する孔
又は長孔が明けてある複数の受け板とを具え、上記エア
シリンダにより複数の洗浄キヤップ支持アームが同時に
移動可能としたことにより洗浄の際に洗浄キヤップの昇
降装置や往復動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全
充填バルブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、
充填バルブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシール機
構が簡単で、したがって、軽量化,能率化及び簡素化が
向上するとともに、さらに軽量化が著しい経済的なロー
タリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
【0045】そして、請求項4の発明によれば、請求項
1,2又は3記載のロータリ充填機の充填バルブ自動洗
浄装置において、センタリングベル昇降手段が、上記充
填バルブの上部に取付けられたエアシリンダと、上記エ
アシリンダのロッド先端の継手と、上記継手に固設され
下端が上記センタリングベルに結合された一対の長棒と
を具えたことにより洗浄の際に洗浄キヤップの昇降装置
や往復動装置に大きな負荷が作用せず、かつ、全充填バ
ルブに各洗浄キヤップが一斉に着脱でき、また、充填バ
ルブのクランプ機構及び洗浄キヤップのシール機構が簡
単で、したがって、軽量化,能率化及び簡素化が向上す
るとともに、さらに簡素化が著しい経済的なロータリ充
填機の充填バルブ自動洗浄装置を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
【0046】加えて、請求項5の発明によれば、請求項
1,2,3又は4記載のロータリ充填機の充填バルブ自
動洗浄装置において、充填バルブの洗浄の際センタリン
グベルの上部へも洗浄水が流れ込むことにより洗浄の際
に洗浄キヤップの昇降装置や往復動装置に大きな負荷が
作用せず、かつ、全充填バルブに各洗浄キヤップが一斉
に着脱でき、また、充填バルブのクランプ機構及び洗浄
キヤップのシール機構が簡単で、したがって、軽量化,
能率化及び簡素化が向上するとともに、さらに能率化が
著しい経済的なロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装
置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(A) ,(B) はそれぞ
れその全体的縦断面図,正面図である。
【図2】図1の洗浄キヤップ移動機構等を示し、(A) ,
(B) ,(C) はそれぞれ平面図,部分拡大側面図,部分拡
大平面図である。
【図3】公知のロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装
置を示し、(A) ,(B) はそれぞれ側面断面図,部分拡大
水平断面図である。
【符号の説明】
1 充填バルブ 1a 充填バルブ 2 缶 3 センタリングベル 4 洗浄キヤップ 5 充填液供給管 6 充填機回転部フレーム 7 バルブ本体 8 洗浄排水通路 9 スニフトガス通路 10 上部中空弁 11 エア弁 12 ピン 13 上部支台 14 下部中空弁 15 エアシリンダ 15a 支柱 16 天板 17 エアシリンダ 18 角型継手 19 長棒 20 カムフオロワ 21 軸 22 カム 23 長孔ガイドレール 24 長孔ガイドレール 25 ピン 26 切り欠き長孔 27 ローラ 28 ピン 29 洗浄キヤップ支持アーム 30 エアシリンダ 31 ロッド 32 水平アーム 33 受け板 34 受け板 35 受け板 36 長孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される水平回転部材に、水平円
    周上等ピッチに配置された複数の充填バルブを有するロ
    ータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置において、各充
    填バルブの内側方に設けられ水平放射方向に移動可能で
    2連の洗浄キヤップと一体となっていてその中間部を支
    持し外側方へ前進移動時に上記充填バルブのバルブ本体
    に備えられたピンに係合する切り欠き長孔が形成された
    洗浄キヤップ支持アームと、上記洗浄キヤップ支持アー
    ムの水平移動手段と、上記充填バルブの下部にそれぞれ
    配置され上下に昇降可能なセンタリングベルと、上記各
    センタリングベルを昇降する昇降手段とを具え、上記洗
    浄キヤップ支持アームの切り欠き長孔が上記バルブ本体
    に備えられたピンに係合し、上記センタリングベルが下
    降して上記充填バルブの洗浄が行われるとき、上記セン
    タリングベルのシール圧と洗浄液圧に伴う洗浄キヤップ
    押力を、上記バルブ本体に備えられた上記ピンと上記洗
    浄キヤップ支持アームとで受止めることを特徴とするロ
    ータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロータリ充填機の充填バ
    ルブ自動洗浄装置において、2連の洗浄キヤップと一体
    となっていてその中間部を支持し外側方へ前進移動時に
    上記充填バルブのバルブ本体に備えられたピンに係合す
    る切り欠き長孔が形成された洗浄キヤップ支持アームの
    代わりに、洗浄キヤップと一体となっていて外側方へ前
    進移動時に上記充填バルブのバルブ本体両脇に備えられ
    たピンにそれぞれ係合する2つの切り欠き長孔が形成さ
    れた洗浄キヤップ支持アームを具えたことを特徴とする
    ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のロータリ充填機の
    充填バルブ自動洗浄装置において、洗浄キヤップ支持ア
    ームの移動手段が、充填機の水平回転部材に水平放射状
    に固定された一対の長孔ガイドレールと、移動可能に両
    側を上記長孔ガイドレールでガイドされる一対の両側に
    突出したローラ付きピンを有し下側に1個の下向きロー
    ラ付きピンを備えた洗浄キヤップ支持アームと、上記洗
    浄キヤップ支持アームを複数組同時に移動させるエアシ
    リンダと、上記エアシリンダのロッド先端に設けられス
    トローク方向と直角水平の水平アームと、上記水平アー
    ムに取付けられ上記キヤップ支持アームの下向きローラ
    付きピンに係合する孔又は長孔が明けてある複数の受け
    板とを具え、上記エアシリンダにより複数の洗浄キヤッ
    プ支持アームが同時に移動可能としたことを特徴とする
    ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3記載のロータリ充填
    機の充填バルブ自動洗浄装置において、センタリングベ
    ル昇降手段が、上記充填バルブの上部に取付けられたエ
    アシリンダと、上記エアシリンダのロッド先端の継手
    と、上記継手に固設され下端が上記センタリングベルに
    結合された一対の長棒とを具えたことを特徴とするロー
    タリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3又は4記載のロータリ
    充填機の充填バルブ自動洗浄装置において、充填バルブ
    の洗浄の際センタリングベルの上部へも洗浄水が流れ込
    むことを特徴としたロータリ充填機の充填バルブ自動洗
    浄装置。
JP12054495A 1995-04-21 1995-04-21 ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置 Expired - Fee Related JP3643620B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12054495A JP3643620B2 (ja) 1995-04-21 1995-04-21 ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12054495A JP3643620B2 (ja) 1995-04-21 1995-04-21 ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08295395A true JPH08295395A (ja) 1996-11-12
JP3643620B2 JP3643620B2 (ja) 2005-04-27

Family

ID=14788932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12054495A Expired - Fee Related JP3643620B2 (ja) 1995-04-21 1995-04-21 ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3643620B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005178907A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Khs Mas & Anlagenbau Ag 充填部材、並びにこの様式の充填部材を有する充填機械
DE102005037127A1 (de) * 2005-08-06 2007-02-08 Khs Ag Füllelement mit Spülkappe
ES2310086A1 (es) * 2006-04-12 2008-12-16 Antonio Gallardo Gonzaalez Maquina llenadora de botellas.
CN101804956A (zh) * 2010-03-22 2010-08-18 潍坊海瑞通机电设备有限公司 灌装机自动上盖装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04102586A (ja) * 1990-08-22 1992-04-03 Shibuya Kogyo Co Ltd 充填バルブの洗浄装置
JPH0539877A (ja) * 1991-08-05 1993-02-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ロータリ充填機のバルブ洗浄装置
JPH05254593A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Toyo Shokuhin Kikai Kk 回転式液体充填機の充填バルブの洗浄装置
JPH06312788A (ja) * 1993-04-26 1994-11-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 充填装置の自動着脱式洗浄用キャップ装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04102586A (ja) * 1990-08-22 1992-04-03 Shibuya Kogyo Co Ltd 充填バルブの洗浄装置
JPH0539877A (ja) * 1991-08-05 1993-02-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ロータリ充填機のバルブ洗浄装置
JPH05254593A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Toyo Shokuhin Kikai Kk 回転式液体充填機の充填バルブの洗浄装置
JPH06312788A (ja) * 1993-04-26 1994-11-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 充填装置の自動着脱式洗浄用キャップ装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005178907A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Khs Mas & Anlagenbau Ag 充填部材、並びにこの様式の充填部材を有する充填機械
DE102005037127A1 (de) * 2005-08-06 2007-02-08 Khs Ag Füllelement mit Spülkappe
DE102005037127B4 (de) * 2005-08-06 2007-09-06 Khs Ag Füllelement mit Spülkappe
US7513279B2 (en) 2005-08-06 2009-04-07 Khs Maschinen- Und Anlagenbau Ag Rotary beverage filling machine for filling cans with a liquid beverage
ES2310086A1 (es) * 2006-04-12 2008-12-16 Antonio Gallardo Gonzaalez Maquina llenadora de botellas.
ES2310086B1 (es) * 2006-04-12 2009-11-10 Antonio Gallardo Gonzalez Maquina llenadora de botellas.
CN101804956A (zh) * 2010-03-22 2010-08-18 潍坊海瑞通机电设备有限公司 灌装机自动上盖装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3643620B2 (ja) 2005-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5533552A (en) Bottle filling machine and a cleansing system accessory including an operator therefor
JPH0562497U (ja) 充填機の洗浄装置
JPH08295395A (ja) ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置
US4448221A (en) Spraying apparatus for cleaning filter plates
CN110314902A (zh) 全自动毛刺及铁屑冲洗装置
JP2866027B2 (ja) タイヤ加硫機用中心機構
KR101161637B1 (ko) 튜브클리닝장치
JP3649517B2 (ja) ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置
CN114042715B (zh) 油桶的全自动清洗装置的清洗方法
CN105757235A (zh) 一种罐盖压紧式压力容器
CN115993208A (zh) 一种多罐型检漏平台
JP3457701B2 (ja) 充填装置の自動着脱式洗浄用キャップ装置
CN116617741B (zh) 一种管道过滤器及其滤芯成型设备
JPH09216693A (ja) 充填バルブとその洗浄装置
CN110902630B (zh) 一种溶油颗粒灌装机
JP3491110B2 (ja) ピストン式定量充填機の洗浄装置
JP3281663B2 (ja) ロータリ充填機の洗浄用キャップ自動着脱装置
US5570602A (en) Apparatus for internal high-pressure molding
JP4261987B2 (ja) 充填用バルブユニット洗浄装置
CN219079053U (zh) 全自动啤酒桶清洗灌装机
CN209975152U (zh) 一种自动染料原料输送搅拌清洗系统
US4573486A (en) Device for cleaning container filling machines
CN218973848U (zh) 自动测试马桶外漏的装置
JPH05254593A (ja) 回転式液体充填機の充填バルブの洗浄装置
CN217637825U (zh) 一种中体气密性检测装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050131

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090204

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110204

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110204

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130204

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees