JPH0829556A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH0829556A JPH0829556A JP16806094A JP16806094A JPH0829556A JP H0829556 A JPH0829556 A JP H0829556A JP 16806094 A JP16806094 A JP 16806094A JP 16806094 A JP16806094 A JP 16806094A JP H0829556 A JPH0829556 A JP H0829556A
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 指針の位置制御精度が高く薄型の表示装置を
提供すること。 【構成】 一端を表示板(2)に挿通すると共に回転自
在に支持した指針軸(3)を備え、指針軸の一端に指針
(6)を固定している。指針軸の他端に固定した移動側
電極板(21)と、この移動側電極板に対向して表示板
側に固定した固定側電極板(22)を備える静電アクチ
ュエータを備える。移動側電極板と固定側電極板には複
数の電極(25a,25b,35a,35b,35c)
を設けており、固定側電極板の電極に極性を切り替えて
電圧を印加し、電荷間に生じる吸引力と反発力により移
動側電極板を固定側電極板に対して所望の方向に回転駆
動する。
提供すること。 【構成】 一端を表示板(2)に挿通すると共に回転自
在に支持した指針軸(3)を備え、指針軸の一端に指針
(6)を固定している。指針軸の他端に固定した移動側
電極板(21)と、この移動側電極板に対向して表示板
側に固定した固定側電極板(22)を備える静電アクチ
ュエータを備える。移動側電極板と固定側電極板には複
数の電極(25a,25b,35a,35b,35c)
を設けており、固定側電極板の電極に極性を切り替えて
電圧を印加し、電荷間に生じる吸引力と反発力により移
動側電極板を固定側電極板に対して所望の方向に回転駆
動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タコ・メータ等のメー
タや時計等に使用される表示装置に関し、詳しくは、静
電アクチュエータを指針の駆動源とすることにより、指
針の位置制御精度の向上と薄型化を図るものである。
タや時計等に使用される表示装置に関し、詳しくは、静
電アクチュエータを指針の駆動源とすることにより、指
針の位置制御精度の向上と薄型化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、物理量を変換した電気信号に
応じて指針等を移動させることにより、物理量を視覚的
に表示する表示装置が提供されている。この表示装置
は、例えば、自動車のタコメータ等のメータ(エンジン
の回転数を表示する。)、指針式の時計(時間を表示す
る。)等に使用されている。
応じて指針等を移動させることにより、物理量を視覚的
に表示する表示装置が提供されている。この表示装置
は、例えば、自動車のタコメータ等のメータ(エンジン
の回転数を表示する。)、指針式の時計(時間を表示す
る。)等に使用されている。
【0003】この種の表示装置では、指針が円滑に動
き、かつ、指針の位置制御精度が高いことが要求される
ため、ステッピングモータ等のモータにより指針を駆動
する構造としたものが多い。また、この種の表示装置
は、薄型であることが好ましい。特に、タコメータ等の
車載用の表示装置の場合には、車両に搭載したときに、
他の部品を取り付けるスペースを確保するために、でき
る限り薄型であることが要求される。
き、かつ、指針の位置制御精度が高いことが要求される
ため、ステッピングモータ等のモータにより指針を駆動
する構造としたものが多い。また、この種の表示装置
は、薄型であることが好ましい。特に、タコメータ等の
車載用の表示装置の場合には、車両に搭載したときに、
他の部品を取り付けるスペースを確保するために、でき
る限り薄型であることが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにモータを
指針の駆動源とする場合、薄型化を図るためにはモータ
の回転軸に指針を直接固定せずに、回転軸と指針を歯車
等の伝達機構を介して接続する必要があるが、この場
合、伝達機構にガタ等のヒステリシスが生じたり、装置
が複雑になる等の問題がある。そのため、ステッピング
モータ等のモータを駆動源とした場合、表示装置の厚さ
は、約30mm程度とするのが限界であり、それ以上の
薄幅化を図るのは困難である。特に、上記車載用の表示
装置の場合、厚さが30mm程度であると、他の部品の
寸法や配置の自由度に制約が生じる。
指針の駆動源とする場合、薄型化を図るためにはモータ
の回転軸に指針を直接固定せずに、回転軸と指針を歯車
等の伝達機構を介して接続する必要があるが、この場
合、伝達機構にガタ等のヒステリシスが生じたり、装置
が複雑になる等の問題がある。そのため、ステッピング
モータ等のモータを駆動源とした場合、表示装置の厚さ
は、約30mm程度とするのが限界であり、それ以上の
薄幅化を図るのは困難である。特に、上記車載用の表示
装置の場合、厚さが30mm程度であると、他の部品の
寸法や配置の自由度に制約が生じる。
【0005】本発明は、上記のような従来の表示装置に
おける問題を解決するためになされたものであって、指
針の位置制御精度が高くかつ薄型の表示装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
おける問題を解決するためになされたものであって、指
針の位置制御精度が高くかつ薄型の表示装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、請求項1は、一
端を表示板に挿通すると共に回転自在に支持した指針軸
と、上記指針軸の一端に固定した指針と、上記指針軸の
他端に固定した移動側電極板と、該移動側電極板に対向
して上記表示板側に固定した複数の電極を配置した固定
側電極板とを備え、該固定側電極板の電極に極性を切り
替えて電圧を印加し、電荷間に生じる吸引力と反発力に
より移動側電極板を固定側電極板に対して所望の方向に
回転駆動する静電アクチュエータとを備える表示装置を
提供するものである。
端を表示板に挿通すると共に回転自在に支持した指針軸
と、上記指針軸の一端に固定した指針と、上記指針軸の
他端に固定した移動側電極板と、該移動側電極板に対向
して上記表示板側に固定した複数の電極を配置した固定
側電極板とを備え、該固定側電極板の電極に極性を切り
替えて電圧を印加し、電荷間に生じる吸引力と反発力に
より移動側電極板を固定側電極板に対して所望の方向に
回転駆動する静電アクチュエータとを備える表示装置を
提供するものである。
【0007】請求項2は、請求項1において、上記固定
側電極板の電極と対向して、上記移動側電極板に複数の
電極を設け、該移動側電極板の電極に固定的に電圧を印
加すると共に、上記固定側電極の電極に極性を切り替え
て電圧を印加し、移動側電極板と固定側電極板の電極間
に生じる吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側
電極板に対して回転させる構成としたことを特徴とする
表示装置を提供するものである。
側電極板の電極と対向して、上記移動側電極板に複数の
電極を設け、該移動側電極板の電極に固定的に電圧を印
加すると共に、上記固定側電極の電極に極性を切り替え
て電圧を印加し、移動側電極板と固定側電極板の電極間
に生じる吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側
電極板に対して回転させる構成としたことを特徴とする
表示装置を提供するものである。
【0008】請求項3は、請求項1において、上記移動
側電極板に誘電体からなる絶縁層を設け、上記固定側電
極の電極に極性を切り替えて電圧を印加し、移動側電極
板に誘起された電荷と固定側電極板の電極との間に生じ
る吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側電極板
に対して回転させる構成としたことを特徴とする表示装
置を提供するものである。
側電極板に誘電体からなる絶縁層を設け、上記固定側電
極の電極に極性を切り替えて電圧を印加し、移動側電極
板に誘起された電荷と固定側電極板の電極との間に生じ
る吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側電極板
に対して回転させる構成としたことを特徴とする表示装
置を提供するものである。
【0009】
【作用】請求項1の表示装置では、一端に指針を固定す
ると共に、回転自在に支持した指針軸を静電アクチュエ
ータにより回転駆動する構成としているため、指針の位
置を精密に制御することができる。また、請求項1で
は、静電アクチュエータは、移動側電極板を指針軸に固
定し、固定側電極板を移動側固定板に対向して表示板側
に固定する構成であるため、表示装置は薄型である。
ると共に、回転自在に支持した指針軸を静電アクチュエ
ータにより回転駆動する構成としているため、指針の位
置を精密に制御することができる。また、請求項1で
は、静電アクチュエータは、移動側電極板を指針軸に固
定し、固定側電極板を移動側固定板に対向して表示板側
に固定する構成であるため、表示装置は薄型である。
【0010】請求項2の表示装置では、固定側電極板と
移動側電極板の両方に電極を設け、この電極間に生じる
吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側電極板に
対して回転させる構成としているため、移動側電極板は
固定側電極板に対して電極の1個分毎に移動する。
移動側電極板の両方に電極を設け、この電極間に生じる
吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側電極板に
対して回転させる構成としているため、移動側電極板は
固定側電極板に対して電極の1個分毎に移動する。
【0011】請求項3の表示装置では、移動側電極板に
は電極を設けず、移動側電極板に誘起された電荷と固定
側電極板の電極との間に生じる吸引力と反発力により、
移動側電極板を固定側電極板に対して回転させる構成と
しているため、移動側電極の構造が簡単である。
は電極を設けず、移動側電極板に誘起された電荷と固定
側電極板の電極との間に生じる吸引力と反発力により、
移動側電極板を固定側電極板に対して回転させる構成と
しているため、移動側電極の構造が簡単である。
【0012】
【実施例】次に、図面に示す実施例に基づいて、本発明
について詳細に説明する。図1及び図2は本発明の第1
実施例に係る表示装置を示している。この第1実施例の
表示装置は、自動車用のタコメーターである。図中1
は、上部を開口1aとした短円筒状のケースである。こ
のケース1の底部1bの中央部分には、先端に向けて先
細りとなる支軸1cを突設している。一方、上記ケース
1の開口1bは、円板状の表示板2で閉鎖している。こ
の表示板2の中央部には、板厚方向に貫通する円形の孔
2aを設けている。この孔2aには上記支軸1cを遊挿
しており、上記支軸1cの先端部分は、ケース1の内部
から表示板2上に突出している。
について詳細に説明する。図1及び図2は本発明の第1
実施例に係る表示装置を示している。この第1実施例の
表示装置は、自動車用のタコメーターである。図中1
は、上部を開口1aとした短円筒状のケースである。こ
のケース1の底部1bの中央部分には、先端に向けて先
細りとなる支軸1cを突設している。一方、上記ケース
1の開口1bは、円板状の表示板2で閉鎖している。こ
の表示板2の中央部には、板厚方向に貫通する円形の孔
2aを設けている。この孔2aには上記支軸1cを遊挿
しており、上記支軸1cの先端部分は、ケース1の内部
から表示板2上に突出している。
【0013】図中3で示す指針軸は、図中下端側から上
端側に向けて縮径するテーパ穴3aを備えており、この
テーパ穴3aを上記支軸1cに外嵌している。このテー
パ穴3aの寸法は、上記支軸1cとテーパ穴3aの周面
との間に隙間が生じるように設定している。また、この
隙間に潤滑油を注入しており、指針軸3は支軸1cに回
転自在に支持されている。
端側に向けて縮径するテーパ穴3aを備えており、この
テーパ穴3aを上記支軸1cに外嵌している。このテー
パ穴3aの寸法は、上記支軸1cとテーパ穴3aの周面
との間に隙間が生じるように設定している。また、この
隙間に潤滑油を注入しており、指針軸3は支軸1cに回
転自在に支持されている。
【0014】上記表示板2で閉鎖されたケース1の内部
に位置する指針軸3の下端部には、径方向外向きに拡径
した円板状の顎部3bを設けている。この顎部3bの上
面3dには、中央部分に板厚方向に貫通する円形の孔4
aを設けた円板からなる駆動板4を固定している。
に位置する指針軸3の下端部には、径方向外向きに拡径
した円板状の顎部3bを設けている。この顎部3bの上
面3dには、中央部分に板厚方向に貫通する円形の孔4
aを設けた円板からなる駆動板4を固定している。
【0015】上記表示板2からケース1の外部に突出す
る指針軸3の上端部には、指針6を固定している。この
指針6は、一端6aが表示板2上の所定の位置を指示す
る指示部6bと、この指示部6bの他端6cに一体に設
けた基部6dとを備えている。この基部6dには円形の
穴6eを設けており、この穴6eを上記指針軸3の上端
に外嵌することにより、指針6を指針軸3に固定してい
る。このように、第1実施例では、指針6、指針軸3及
び駆動板4を一体に固定しており、駆動板4が回転する
と指針軸3及び指針6も回転する。
る指針軸3の上端部には、指針6を固定している。この
指針6は、一端6aが表示板2上の所定の位置を指示す
る指示部6bと、この指示部6bの他端6cに一体に設
けた基部6dとを備えている。この基部6dには円形の
穴6eを設けており、この穴6eを上記指針軸3の上端
に外嵌することにより、指針6を指針軸3に固定してい
る。このように、第1実施例では、指針6、指針軸3及
び駆動板4を一体に固定しており、駆動板4が回転する
と指針軸3及び指針6も回転する。
【0016】上記指針6の指示部6bの上面には、LE
Dからなる発光体7を配置している。この発光体7は、
上記基部6dに設けた端子8a,8bを介して後述する
導電部9の端子10a,10bに接続している。
Dからなる発光体7を配置している。この発光体7は、
上記基部6dに設けた端子8a,8bを介して後述する
導電部9の端子10a,10bに接続している。
【0017】図3に詳細に示すように、指針軸3の外周
には、フレキシブル基板からなる導電部9を設けてい
る。この導電部9は、端子10a〜10hとこれらの端
子10a〜10hを接続して所要の回路を形成する銅箔
11とを備え、端子10a〜10h以外の部分全体を絶
縁膜12で被覆している。この導電部9は、上記指針6
の指示部6bに設けた発光体7に給電するための2つの
回路を備えている。この2つの回路は上記指針6に設け
た端子8a,8bと接続する端子10a,10bと、後
述するフレキシブル導体13側と接続する端子10c,
10dとを備えている。また、導電部9は、後述する移
動側電極板21のA相、B相の電極25a,25bに給
電するための2つの回路を備えている。この2つの回路
は移動側電極板21側と接続する端子10e,10f
と、フレキシブル導体13側と接続する端子10g,1
0hとを備えている。なお、この導電部9は必ずしもフ
レキシブル基板により形成する必要はなく、薄厚であれ
ば通常の電線により形成してもよい。
には、フレキシブル基板からなる導電部9を設けてい
る。この導電部9は、端子10a〜10hとこれらの端
子10a〜10hを接続して所要の回路を形成する銅箔
11とを備え、端子10a〜10h以外の部分全体を絶
縁膜12で被覆している。この導電部9は、上記指針6
の指示部6bに設けた発光体7に給電するための2つの
回路を備えている。この2つの回路は上記指針6に設け
た端子8a,8bと接続する端子10a,10bと、後
述するフレキシブル導体13側と接続する端子10c,
10dとを備えている。また、導電部9は、後述する移
動側電極板21のA相、B相の電極25a,25bに給
電するための2つの回路を備えている。この2つの回路
は移動側電極板21側と接続する端子10e,10f
と、フレキシブル導体13側と接続する端子10g,1
0hとを備えている。なお、この導電部9は必ずしもフ
レキシブル基板により形成する必要はなく、薄厚であれ
ば通常の電線により形成してもよい。
【0018】また、上記指針軸3の外周には、フレキシ
ブル導体13を巻回している。このフレキシブル導体1
3は公知のように樹脂製の薄板13a上に銅箔14を固
着してなり、上記指針6の発光体7に給電するための2
つ回路と、後述する移動側電極板21の電極25a,2
5bに給電するための2つの回路とを備えている。各回
路は上記導電部9の端子10c,10d,10g,10
hに接続する端子15a,15b,15c,15dを一
端に備えると共に、他端に導線16と接続する端子15
e,15f,15g,15hを備えている。この導線1
6は表示板2の下面2bに設けた溝部2cに配置してお
り、後述する継電器47に接続している。
ブル導体13を巻回している。このフレキシブル導体1
3は公知のように樹脂製の薄板13a上に銅箔14を固
着してなり、上記指針6の発光体7に給電するための2
つ回路と、後述する移動側電極板21の電極25a,2
5bに給電するための2つの回路とを備えている。各回
路は上記導電部9の端子10c,10d,10g,10
hに接続する端子15a,15b,15c,15dを一
端に備えると共に、他端に導線16と接続する端子15
e,15f,15g,15hを備えている。この導線1
6は表示板2の下面2bに設けた溝部2cに配置してお
り、後述する継電器47に接続している。
【0019】上記表示板2の上面は所要の数字等を記載
して文字盤2dを形成している。この文字盤2dの部分
には所要箇所に上記指針6の指示部6bと同様のLED
からなる発光体17を取り付けている。この発光体17
は、表示板2内に配索した導線18を介して後述する継
電器47に接続している。
して文字盤2dを形成している。この文字盤2dの部分
には所要箇所に上記指針6の指示部6bと同様のLED
からなる発光体17を取り付けている。この発光体17
は、表示板2内に配索した導線18を介して後述する継
電器47に接続している。
【0020】本実施例の表示装置は、上記駆動板4を図
4に概略的に示す静電アクチュエータ20により駆動す
る構成としている。この静電アクチュエータ20は、上
記駆動板4の上面4bに貼り付けて固定した移動側電極
板21と、この移動側電極板21と対向するように上記
表示板2の下面2bに貼り付けて固定した固定側電極板
22とを備えている。
4に概略的に示す静電アクチュエータ20により駆動す
る構成としている。この静電アクチュエータ20は、上
記駆動板4の上面4bに貼り付けて固定した移動側電極
板21と、この移動側電極板21と対向するように上記
表示板2の下面2bに貼り付けて固定した固定側電極板
22とを備えている。
【0021】上記移動側電極板21は、図5に示すよう
に、中央に板厚方向に貫通する円形孔21aを備えた円
板状であり、基板23の図4中下方側の面23aを上記
駆動板4の上面4bに張り付けて固定している。また、
移動側電極板21の基板23の上方側の面23bには、
誘電体からなる絶縁層24を設け、この絶縁層24に複
数の電極25a,25b・・・25a,25bを配置し
ている。
に、中央に板厚方向に貫通する円形孔21aを備えた円
板状であり、基板23の図4中下方側の面23aを上記
駆動板4の上面4bに張り付けて固定している。また、
移動側電極板21の基板23の上方側の面23bには、
誘電体からなる絶縁層24を設け、この絶縁層24に複
数の電極25a,25b・・・25a,25bを配置し
ている。
【0022】この第1実施例では、移動側電極板21
は、それぞれA相とB相を構成する2群の電極25a,
25bを備えている。A相を構成する電極25aは、細
長い帯状であって、上記移動側電極板21の内周側、す
なわち上記円形孔21aの周囲に環状に設けた集電部2
6から等しい角度間隔で径方向外向きに設けている。一
方、B相を構成する電極25bは、上記A相の電極と同
様に細長い帯状であって、上記移動側電極板21の外周
側に環状に設けた集電部27から等しい角度間隔で径方
向内向きに設けている。第1実施例では、A相を構成す
る電極25aの角度間隔と、B相を構成する電極25b
の角度間隔は同じであり、この角度間隔をθとすると、
B相の電極25bをA相の電極25aに対して図5中時
計回りに1/3θだけ位相をずらして配置している。第
1実施例の移動側電極板21では、上記のように電極2
5a,25bを配置しているため、上記図4に概略的に
示すように、電極25a,25bの配列パターンは「A
相,B相,なし」となっている。
は、それぞれA相とB相を構成する2群の電極25a,
25bを備えている。A相を構成する電極25aは、細
長い帯状であって、上記移動側電極板21の内周側、す
なわち上記円形孔21aの周囲に環状に設けた集電部2
6から等しい角度間隔で径方向外向きに設けている。一
方、B相を構成する電極25bは、上記A相の電極と同
様に細長い帯状であって、上記移動側電極板21の外周
側に環状に設けた集電部27から等しい角度間隔で径方
向内向きに設けている。第1実施例では、A相を構成す
る電極25aの角度間隔と、B相を構成する電極25b
の角度間隔は同じであり、この角度間隔をθとすると、
B相の電極25bをA相の電極25aに対して図5中時
計回りに1/3θだけ位相をずらして配置している。第
1実施例の移動側電極板21では、上記のように電極2
5a,25bを配置しているため、上記図4に概略的に
示すように、電極25a,25bの配列パターンは「A
相,B相,なし」となっている。
【0023】上記A相の集電部26には、端子28を設
けている。一方、上記B相の集電部27から上記円形孔
の近傍まで延在する導通部29を設けており、この導通
部29の先端に端子30を設けている。この端子29,
30には駆動板4の上面に配置した導線31a,31b
を接続しており、この導線31a,31bの他端の端子
32a,32bは、上記導電部9の端子10e,10f
に接続している。
けている。一方、上記B相の集電部27から上記円形孔
の近傍まで延在する導通部29を設けており、この導通
部29の先端に端子30を設けている。この端子29,
30には駆動板4の上面に配置した導線31a,31b
を接続しており、この導線31a,31bの他端の端子
32a,32bは、上記導電部9の端子10e,10f
に接続している。
【0024】一方、上記固定側電極板22は、図6に詳
細に示すように、上記移動側電極板21と同様に、中央
に板厚方向に貫通する円形孔22aを設けた円板状であ
り、図4中基板33の上方側の面33aを表示板2の下
面2bに貼り付けて固定している。また、固定側電極板
22の基板33の下方側の面33bには、誘導体からな
る絶縁層34を設け、この絶縁層34に複数の電極35
a,35b,35c・・・35a,35b,35c・・
・35a,35b,35cを設けている。これらの電極
35a,35b,35cは、いずれも細長い帯状であっ
て、各相毎に等しい角度間隔(角度θ)で配置され、U
相、V相、W相の3相を形成している。
細に示すように、上記移動側電極板21と同様に、中央
に板厚方向に貫通する円形孔22aを設けた円板状であ
り、図4中基板33の上方側の面33aを表示板2の下
面2bに貼り付けて固定している。また、固定側電極板
22の基板33の下方側の面33bには、誘導体からな
る絶縁層34を設け、この絶縁層34に複数の電極35
a,35b,35c・・・35a,35b,35c・・
・35a,35b,35cを設けている。これらの電極
35a,35b,35cは、いずれも細長い帯状であっ
て、各相毎に等しい角度間隔(角度θ)で配置され、U
相、V相、W相の3相を形成している。
【0025】U相を構成する電極35aは、上記固定側
電極板22の内周側、すなわち上記円形孔22aの周囲
に環状に設けた集電部36から上記した角度間隔で径方
向外向きに設けている。V相を構成する電極35bは、
上記移動側電極板21の外周側に環状に設けた集電部3
7から径方向内向きに設けており、上記U相を構成する
電極35aに対して、図6中時計回りに1/3θだけ位
相をずらして配置している。W相を構成する電極35c
は、固定側電極板22を板厚方向に貫通する導通部38
を介して基板33の上面33aに環状に設けた集電部3
9に接続している。また、W相を構成する電極35c
は、上記U相を構成する電極35aに対して図6中時計
回りに2/3θだけ位相をずらして配置している。
電極板22の内周側、すなわち上記円形孔22aの周囲
に環状に設けた集電部36から上記した角度間隔で径方
向外向きに設けている。V相を構成する電極35bは、
上記移動側電極板21の外周側に環状に設けた集電部3
7から径方向内向きに設けており、上記U相を構成する
電極35aに対して、図6中時計回りに1/3θだけ位
相をずらして配置している。W相を構成する電極35c
は、固定側電極板22を板厚方向に貫通する導通部38
を介して基板33の上面33aに環状に設けた集電部3
9に接続している。また、W相を構成する電極35c
は、上記U相を構成する電極35aに対して図6中時計
回りに2/3θだけ位相をずらして配置している。
【0026】上記U相の集電部36から固定側電極板2
2の外周側へ延在する導通部41を設け、この導通部4
1の先端に端子42を設けている。また、V相の集電部
37に端子43を設けている。さらにまた、上記W相の
集電部39から固定側電極板22の外周側へ延在する導
通部44を設け、この導通部44の先端に端子45を設
けている。これらU相、V相及びW相の端子42,4
3,45は、表示板2の下面2bに配置した導線46を
介して継電器47に接続している。固定側電極板22で
は、上記のように電極35a,35b,35cを配置し
ているため、図4に概略的に示すように、電極35a,
35b,35cの配列パターンは「U相,V相,W相」
となっている。
2の外周側へ延在する導通部41を設け、この導通部4
1の先端に端子42を設けている。また、V相の集電部
37に端子43を設けている。さらにまた、上記W相の
集電部39から固定側電極板22の外周側へ延在する導
通部44を設け、この導通部44の先端に端子45を設
けている。これらU相、V相及びW相の端子42,4
3,45は、表示板2の下面2bに配置した導線46を
介して継電器47に接続している。固定側電極板22で
は、上記のように電極35a,35b,35cを配置し
ているため、図4に概略的に示すように、電極35a,
35b,35cの配列パターンは「U相,V相,W相」
となっている。
【0027】この第1実施例では、上記移動側電極板2
1のA相、B相の電極25a,25bに対して固定的に
電圧を印加する一方、上記固定側電極板22のU相、V
相、W相の電極35a,35b,35cに対して、極性
を切り替えて電圧を印加し、移動側電極板21の電極2
5a,25bと固定側電極板22の電極35a,35
b,35cの間に生じる静電気による吸引、反発力によ
り移動側電極板21が固定側電極板22に対して回転
し、移動側電極板21の回転することにより、駆動板
4、指針軸3及び指針6が一体となって回転する。
1のA相、B相の電極25a,25bに対して固定的に
電圧を印加する一方、上記固定側電極板22のU相、V
相、W相の電極35a,35b,35cに対して、極性
を切り替えて電圧を印加し、移動側電極板21の電極2
5a,25bと固定側電極板22の電極35a,35
b,35cの間に生じる静電気による吸引、反発力によ
り移動側電極板21が固定側電極板22に対して回転
し、移動側電極板21の回転することにより、駆動板
4、指針軸3及び指針6が一体となって回転する。
【0028】継電器47は、センサ51(図1にのみ図
示する)が検出したエンジンの回転数を電気信号に変換
すると共に、この信号に応じて指針6の駆動を指令する
制御手段52(図1にのみ図示する。)と、電源53と
に接続している。この継電器47は、上記制御手段52
からの指令に応じて、上記静電アクチュエータ20の固
定側電極板22の電極35a,35b,35cに対して
極性を切り替えて電圧を印加する一方、移動側電極板2
1の電極25a,25bに対して固定的に電圧を印加す
る。また、継電器47は、上記指針6の発光体7及び表
示板2の発光体17に給電する。
示する)が検出したエンジンの回転数を電気信号に変換
すると共に、この信号に応じて指針6の駆動を指令する
制御手段52(図1にのみ図示する。)と、電源53と
に接続している。この継電器47は、上記制御手段52
からの指令に応じて、上記静電アクチュエータ20の固
定側電極板22の電極35a,35b,35cに対して
極性を切り替えて電圧を印加する一方、移動側電極板2
1の電極25a,25bに対して固定的に電圧を印加す
る。また、継電器47は、上記指針6の発光体7及び表
示板2の発光体17に給電する。
【0029】次に、第1実施例の作動について説明す
る。まず、矢印Rで示すように、右回りに移動側電極板
21を移動させる場合には、図7に示すように移動側電
極板21のA相の電極25aに“+”の電圧を固定的に
印加する一方、B相の電極25bに“−”の電圧を固定
的に印加する。
る。まず、矢印Rで示すように、右回りに移動側電極板
21を移動させる場合には、図7に示すように移動側電
極板21のA相の電極25aに“+”の電圧を固定的に
印加する一方、B相の電極25bに“−”の電圧を固定
的に印加する。
【0030】一方、固定側電極板22には、U相、V相
及びW相の電極35a,35b,35cに対して極性を
切り替えて電圧を印加する。この第1実施例では、1周
期を360゜とすると、U相に対してV相、W相をそれ
ぞれ240゜、120゜だけ位相を遅らせて同じパター
ンで電圧を印加している。
及びW相の電極35a,35b,35cに対して極性を
切り替えて電圧を印加する。この第1実施例では、1周
期を360゜とすると、U相に対してV相、W相をそれ
ぞれ240゜、120゜だけ位相を遅らせて同じパター
ンで電圧を印加している。
【0031】まず、0゜〜120゜の期間は、U相
“+”、V相“−”、W相“+”とする。この時、図8
(A)に示すように、移動側電極板21の電極25a,
25bと固定側電極板22のU相、V相の電極35a,
35bとの間に移動側電極板21と固定側電極板22を
互いに離反させる方向に反発力が生じる。また、移動側
電極板21の電極25a,25bと固定側電極板22の
W相の電極35cとの間には、移動側電極板21を矢印
Rの方向に移動させるように、反発力と吸引力が作用
し、移動側電極板21は電極35aの1個分だけ矢印R
方向に移動する。
“+”、V相“−”、W相“+”とする。この時、図8
(A)に示すように、移動側電極板21の電極25a,
25bと固定側電極板22のU相、V相の電極35a,
35bとの間に移動側電極板21と固定側電極板22を
互いに離反させる方向に反発力が生じる。また、移動側
電極板21の電極25a,25bと固定側電極板22の
W相の電極35cとの間には、移動側電極板21を矢印
Rの方向に移動させるように、反発力と吸引力が作用
し、移動側電極板21は電極35aの1個分だけ矢印R
方向に移動する。
【0032】次に、120゜〜240゜の期間は、U相
“+”、V相“+”、W相“−”とする。この時、図8
(B)に示すように、移動側電極板21の電極25a,
25bと固定側電極板22のV相、W相の電極35b,
35cとの間には、移動側電極板21を離反させる方向
に反発力が作用し、U相の電極35aとの間には移動側
電極板21を矢印Rの方向に移動させるように反発力、
吸引力が作用する。そのため、移動側電極板21は電極
25a,25bの1個分だけ矢印R方向に移動する。
“+”、V相“+”、W相“−”とする。この時、図8
(B)に示すように、移動側電極板21の電極25a,
25bと固定側電極板22のV相、W相の電極35b,
35cとの間には、移動側電極板21を離反させる方向
に反発力が作用し、U相の電極35aとの間には移動側
電極板21を矢印Rの方向に移動させるように反発力、
吸引力が作用する。そのため、移動側電極板21は電極
25a,25bの1個分だけ矢印R方向に移動する。
【0033】さらに、240゜〜360゜の期間は、U
相“−”、V相“+”、W相“+”とする。この時、図
8(C)に示すように、移動側電極板21の電極25
a,25bと固定側電極板22のU相、W相の電極35
a,35cとの間に、移動側電極板21を離反させる方
向に反発力が作用し、V相の電極35bとの間には移動
側電極板21を矢印Rの方向に移動させるように、反発
力、吸引力が作用する。そのため、移動側電極板21は
電極25a,25bの1個分だけ矢印R方向に移動す
る。
相“−”、V相“+”、W相“+”とする。この時、図
8(C)に示すように、移動側電極板21の電極25
a,25bと固定側電極板22のU相、W相の電極35
a,35cとの間に、移動側電極板21を離反させる方
向に反発力が作用し、V相の電極35bとの間には移動
側電極板21を矢印Rの方向に移動させるように、反発
力、吸引力が作用する。そのため、移動側電極板21は
電極25a,25bの1個分だけ矢印R方向に移動す
る。
【0034】上記のように固定側電極板22の電極35
a,35b,35cに印加する電圧を切り換えることに
より、移動側電極板21は電極25a,25bの1個分
毎に矢印R方向に回転する。
a,35b,35cに印加する電圧を切り換えることに
より、移動側電極板21は電極25a,25bの1個分
毎に矢印R方向に回転する。
【0035】移動側電極板21の移動を停止する場合に
は、図7に示すように、移動側電極板21のA相、B相
の電極25a,25bの極性を“0”とすると共に、固
定側電極板22のU相、V相、W相の電極35a,35
b,35cの極性を“0”とする。
は、図7に示すように、移動側電極板21のA相、B相
の電極25a,25bの極性を“0”とすると共に、固
定側電極板22のU相、V相、W相の電極35a,35
b,35cの極性を“0”とする。
【0036】一方、矢印Lで示すように、図中左回りに
移動側電極板21を回転させる場合には、移動側電極板
21のA相の電極25aに“−”の電圧を印加すると共
に、B相の電極25bに“+”の電圧を印加する。ま
た、この場合、固定側電極板22のU相、V相、W相の
電極に対しては、上記矢印R方向に移動側電極板21を
回転させる場合と逆のパターンで電圧を印加する。すな
わち、0゜〜120゜の期間は、U相“+”、V相
“−”、W相“+”、120゜〜240゜の期間は、U
相“−”、V相“+”、W相“+”、240゜〜360
゜の期間は、U相“+”、V相“+”、W相“−”とす
る。このように電圧を印加することにより、移動側電極
板21は、電極25a,25bの1個分毎に矢印L方向
に回転する。
移動側電極板21を回転させる場合には、移動側電極板
21のA相の電極25aに“−”の電圧を印加すると共
に、B相の電極25bに“+”の電圧を印加する。ま
た、この場合、固定側電極板22のU相、V相、W相の
電極に対しては、上記矢印R方向に移動側電極板21を
回転させる場合と逆のパターンで電圧を印加する。すな
わち、0゜〜120゜の期間は、U相“+”、V相
“−”、W相“+”、120゜〜240゜の期間は、U
相“−”、V相“+”、W相“+”、240゜〜360
゜の期間は、U相“+”、V相“+”、W相“−”とす
る。このように電圧を印加することにより、移動側電極
板21は、電極25a,25bの1個分毎に矢印L方向
に回転する。
【0037】このように、第1実施例では、固定側電極
板22の電極35a,35b,35cに印加する電圧を
切り替えることにより、移動側電極板21を電極25
a,25bの1個分毎に固定側電極板22に対して回転
させることができ、移動側電極板21が回転すると、駆
動板4、指針軸3を介して移動側電極板21と一体とし
ている指針6も移動する。そのため、第1実施例では指
針6を円滑に移動させることができると共に、指針6の
位置を精密に制御することができる。
板22の電極35a,35b,35cに印加する電圧を
切り替えることにより、移動側電極板21を電極25
a,25bの1個分毎に固定側電極板22に対して回転
させることができ、移動側電極板21が回転すると、駆
動板4、指針軸3を介して移動側電極板21と一体とし
ている指針6も移動する。そのため、第1実施例では指
針6を円滑に移動させることができると共に、指針6の
位置を精密に制御することができる。
【0038】また、第1実施例では、上記のように指針
6の駆動源を静電アクチュエータとしているため、装置
の厚さを5〜6mm程度とすることができ、従来の表示
装置のようにステッピングモータ等を駆動源とした場合
と比較して装置の薄型化を図ることができる。
6の駆動源を静電アクチュエータとしているため、装置
の厚さを5〜6mm程度とすることができ、従来の表示
装置のようにステッピングモータ等を駆動源とした場合
と比較して装置の薄型化を図ることができる。
【0039】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。この第2実施例では、図9及び図10に示すよう
に、移動側電極板21の構造が第1実施例と異なる。す
なわち、この第2実施例では、移動側電極板21ではB
相の電極25bと時計回りに1/3θだけ位相をずらせ
てC相の電極25cを設けている。このC相の電極は、
固定側電極板22のV相と同様に、移動側電極板21を
板厚方向に貫通する導通部55を介した下面環状に設け
た集電部56に接続している。このように、第2実施例
では、移動側電極板は「A相、B相、C相」を順に配置
している。また、図9に示すように、電極25a,25
b,25cのうち、B相の電極25bとC相の電極25
cを接続してBC相としている。第2実施例のその他の
構成は、上記した第1実施例と同様である。
る。この第2実施例では、図9及び図10に示すよう
に、移動側電極板21の構造が第1実施例と異なる。す
なわち、この第2実施例では、移動側電極板21ではB
相の電極25bと時計回りに1/3θだけ位相をずらせ
てC相の電極25cを設けている。このC相の電極は、
固定側電極板22のV相と同様に、移動側電極板21を
板厚方向に貫通する導通部55を介した下面環状に設け
た集電部56に接続している。このように、第2実施例
では、移動側電極板は「A相、B相、C相」を順に配置
している。また、図9に示すように、電極25a,25
b,25cのうち、B相の電極25bとC相の電極25
cを接続してBC相としている。第2実施例のその他の
構成は、上記した第1実施例と同様である。
【0040】また、第2実施例において指針6を移動さ
せる場合には、図11に示すように、第1実施例と同様
に電圧を印加する。まず、矢印R方向に移動側電極板2
1を移動させる場合には、移動側電極板21のA相の電
極25aに“+”、BC相の電極25bに“−”の電圧
を固定的に印加する。また、固定側電極板22の電極3
5a,35b,35cに対しては、0゜〜120゜の期
間は、U相“+”、V相“−”、W相“+”(図12
(A)参照。)、120゜〜240゜の期間は、U相
“+”、V相“+”、W相“−”(図12(B)参
照。)、240゜〜360゜の期間は、U相“−”、V
相“+”、W相“+”(図12(C)参照。)とする。
このように電圧を印加することにより、移動側電極板2
1は、電極25a,25b,25cの1個分毎に矢印R
方向に回転する。
せる場合には、図11に示すように、第1実施例と同様
に電圧を印加する。まず、矢印R方向に移動側電極板2
1を移動させる場合には、移動側電極板21のA相の電
極25aに“+”、BC相の電極25bに“−”の電圧
を固定的に印加する。また、固定側電極板22の電極3
5a,35b,35cに対しては、0゜〜120゜の期
間は、U相“+”、V相“−”、W相“+”(図12
(A)参照。)、120゜〜240゜の期間は、U相
“+”、V相“+”、W相“−”(図12(B)参
照。)、240゜〜360゜の期間は、U相“−”、V
相“+”、W相“+”(図12(C)参照。)とする。
このように電圧を印加することにより、移動側電極板2
1は、電極25a,25b,25cの1個分毎に矢印R
方向に回転する。
【0041】また、矢印L方向に移動側電極板21を移
動させる場合には、移動側電極板21のA相に“−”、
BC相に“+”の電極を固定的に印加する。また、固定
側電極板22の電極35a,35b,35cに対して
は、0゜〜120゜の期間は、U相“+”、V相
“−”、W相“+”、120゜〜240゜の期間は、U
相“−”、V相“+”、W相“+”、240゜〜360
゜の期間は、U相“+”、V相“+”、W相“−”とす
る。このように電圧を印加することにより、移動側電極
板21は、電極25a,25b,25cの1個分毎に矢
印L方向に回転する。
動させる場合には、移動側電極板21のA相に“−”、
BC相に“+”の電極を固定的に印加する。また、固定
側電極板22の電極35a,35b,35cに対して
は、0゜〜120゜の期間は、U相“+”、V相
“−”、W相“+”、120゜〜240゜の期間は、U
相“−”、V相“+”、W相“+”、240゜〜360
゜の期間は、U相“+”、V相“+”、W相“−”とす
る。このように電圧を印加することにより、移動側電極
板21は、電極25a,25b,25cの1個分毎に矢
印L方向に回転する。
【0042】この第2実施例も上記第1実施例と同様
に、固定側電極板22の電極35a,35b,35cに
印加する電圧を切り替えることにより、移動側電極板2
1を電極25a,25b,25cの1個分毎に移動させ
ることができるため、指針6の位置を精密に制御するこ
とができる。また、第2実施例では、上記のように指針
の駆動源を静電アクチュエータ20としているため、装
置全体として薄型化を図ることができる。
に、固定側電極板22の電極35a,35b,35cに
印加する電圧を切り替えることにより、移動側電極板2
1を電極25a,25b,25cの1個分毎に移動させ
ることができるため、指針6の位置を精密に制御するこ
とができる。また、第2実施例では、上記のように指針
の駆動源を静電アクチュエータ20としているため、装
置全体として薄型化を図ることができる。
【0043】また、第2実施例では、移動側電極板21
にA相,B相,C相の3相の電極25a,25b,25
cを設け、固定側電極板22もU相、V相、W相の3相
の電極35a,35b,35cを設けており、移動側電
極板21と固定側電極板22はほぼ同じ構造であるた
め、部品の共用化を図ることができ、コストを低減する
ことができる。
にA相,B相,C相の3相の電極25a,25b,25
cを設け、固定側電極板22もU相、V相、W相の3相
の電極35a,35b,35cを設けており、移動側電
極板21と固定側電極板22はほぼ同じ構造であるた
め、部品の共用化を図ることができ、コストを低減する
ことができる。
【0044】なお、第2実施例において、上記C相の電
極25cをB相の電極25bの集電部27に接続し、図
10中の集電部56を省力した構造としてもよい。
極25cをB相の電極25bの集電部27に接続し、図
10中の集電部56を省力した構造としてもよい。
【0045】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。この第3実施例では、図13に示すように、移動側
電極板21は、基板23の上面23aに誘電体からなる
絶縁層24を設けているが、この絶縁層24に電極を設
けておらず、固定側電極板22の電極35a,35b,
35cにより絶縁層24に電荷を誘起させる構成として
いる。第3実施例のその他の構成は、上記した第1実施
例と同様である。
る。この第3実施例では、図13に示すように、移動側
電極板21は、基板23の上面23aに誘電体からなる
絶縁層24を設けているが、この絶縁層24に電極を設
けておらず、固定側電極板22の電極35a,35b,
35cにより絶縁層24に電荷を誘起させる構成として
いる。第3実施例のその他の構成は、上記した第1実施
例と同様である。
【0046】この第3実施例では、図14に示すよう
に、固定側電極板22の電極35a,35b,35cに
印加する電圧の周期を360゜とすると、0゜〜120
゜(第1ステップ)、120゜〜240゜(第2ステッ
プ)及び240゜〜360゜(第3ステップ)のうち最
初の所要時間αの間は、移動側電極板21に電荷を誘起
するために電極35a,35b,35cに電圧を印加
し、残りの所定時間βだけ移動側電極板21を駆動する
ために電圧を印加する。
に、固定側電極板22の電極35a,35b,35cに
印加する電圧の周期を360゜とすると、0゜〜120
゜(第1ステップ)、120゜〜240゜(第2ステッ
プ)及び240゜〜360゜(第3ステップ)のうち最
初の所要時間αの間は、移動側電極板21に電荷を誘起
するために電極35a,35b,35cに電圧を印加
し、残りの所定時間βだけ移動側電極板21を駆動する
ために電圧を印加する。
【0047】まず、移動側電極板21を矢印R方向に回
転させる場合には、0゜〜120゜(第1ステップ)の
最初の所定時間α、U相の電極35aを“+”、V相の
電極35bを“−”、W相の電極35cを“0”とし、
図15(A)に示すように“−”,“+”,“0”の配
列で移動側電極板21の絶縁層24に電荷を誘起する。
次に、第1ステップの残りの所定時間βでは、図15
(B)に示すようにU相の電極35aを“+”、V相の
電極35bを“+”、W相の電極35cを“−”とす
る。この時、図15(B)に示すように、固定側電極板
22の電極35a,35b,35cと移動側電極板21
に誘起された電荷との間に生じる吸引、反発力が生じ、
図15(C)に示すように、移動側電極板21が電極3
5a,35b,35cの1個分だけ矢印Rの方向に移動
する。
転させる場合には、0゜〜120゜(第1ステップ)の
最初の所定時間α、U相の電極35aを“+”、V相の
電極35bを“−”、W相の電極35cを“0”とし、
図15(A)に示すように“−”,“+”,“0”の配
列で移動側電極板21の絶縁層24に電荷を誘起する。
次に、第1ステップの残りの所定時間βでは、図15
(B)に示すようにU相の電極35aを“+”、V相の
電極35bを“+”、W相の電極35cを“−”とす
る。この時、図15(B)に示すように、固定側電極板
22の電極35a,35b,35cと移動側電極板21
に誘起された電荷との間に生じる吸引、反発力が生じ、
図15(C)に示すように、移動側電極板21が電極3
5a,35b,35cの1個分だけ矢印Rの方向に移動
する。
【0048】次に、120゜〜240゜(第2ステッ
プ)では、最初の所定時間αだけU相の電極35aを
“0”、V相の電極35bを“+”、W相の電極35c
を“−”とし、移動側電極板21に“0”,“−”,
“+”の配列で電荷を誘起し、残りの所定時間βでは、
U相の電極35aを“−”、V相の電極35bを
“+”、W相の電極35cを“+”として、移動側電極
板21を電極35a,35b,35cの1個分だけ矢印
Rの方向に移動させる。
プ)では、最初の所定時間αだけU相の電極35aを
“0”、V相の電極35bを“+”、W相の電極35c
を“−”とし、移動側電極板21に“0”,“−”,
“+”の配列で電荷を誘起し、残りの所定時間βでは、
U相の電極35aを“−”、V相の電極35bを
“+”、W相の電極35cを“+”として、移動側電極
板21を電極35a,35b,35cの1個分だけ矢印
Rの方向に移動させる。
【0049】240゜〜360゜(第3ステップ)で
は、最初の所定時間αだけU相の電極35aを“−”、
V相の電極35bを“0”、W相の電極35cを“+”
とし、移動側電極板21に“+”,“0”,“−”の配
列で電荷を誘起し、残りの所定時間βでは、U相の電極
35aを“+”、V相の電極35bを“−”、W相の電
極35cを“+”として、移動側電極板21を電極35
a,35b,35cの1個分だけ矢印Rの方向に移動さ
せる。
は、最初の所定時間αだけU相の電極35aを“−”、
V相の電極35bを“0”、W相の電極35cを“+”
とし、移動側電極板21に“+”,“0”,“−”の配
列で電荷を誘起し、残りの所定時間βでは、U相の電極
35aを“+”、V相の電極35bを“−”、W相の電
極35cを“+”として、移動側電極板21を電極35
a,35b,35cの1個分だけ矢印Rの方向に移動さ
せる。
【0050】移動側電極板21を停止させる場合には、
固定側電極板22のU相、V相及びW相の電極35a,
35b,35cをすべて“0”とする。
固定側電極板22のU相、V相及びW相の電極35a,
35b,35cをすべて“0”とする。
【0051】移動側電極を矢印L方向に移動させる場合
には、上記矢印R方向に移動側電極板21を移動させる
場合と逆のパターンで、固定側電極板22の電極35
a,35b,35cの極性を印加する。すなわち、図1
4に示すように、0゜〜120゜(第1ステップ)で
は、最初の所定時間αだけU相の電極35aを“−”、
V相の電極35bを“0”、W相の電極35Cを“+”
とし、残りの所定時間βでは、U相の電極35aを
“+”、V相の電極35bを“−”、W相の電極35c
を“+”とする。次に、120゜〜240゜(第2ステ
ップ)では、最初の所定時間αだけU相の電極35aを
“0”、V相の電極35bを“+”、W相の電極35c
を“−”とし、残りの所定時間βではU相の電極35a
を“−”、V相の電極35bを“+”、W相の電極35
cを“+”とする。さらに、240゜〜360゜の期間
では、最初の所定時間αだけU相の電極35aを
“+”、V相の電極35bを“−”、W相の電極35c
を“0”とし、残りの所定時間βでは、U相の電極35
aを“+”、V相の電極35bを“+”、W相の電極3
5cを“−”とする。
には、上記矢印R方向に移動側電極板21を移動させる
場合と逆のパターンで、固定側電極板22の電極35
a,35b,35cの極性を印加する。すなわち、図1
4に示すように、0゜〜120゜(第1ステップ)で
は、最初の所定時間αだけU相の電極35aを“−”、
V相の電極35bを“0”、W相の電極35Cを“+”
とし、残りの所定時間βでは、U相の電極35aを
“+”、V相の電極35bを“−”、W相の電極35c
を“+”とする。次に、120゜〜240゜(第2ステ
ップ)では、最初の所定時間αだけU相の電極35aを
“0”、V相の電極35bを“+”、W相の電極35c
を“−”とし、残りの所定時間βではU相の電極35a
を“−”、V相の電極35bを“+”、W相の電極35
cを“+”とする。さらに、240゜〜360゜の期間
では、最初の所定時間αだけU相の電極35aを
“+”、V相の電極35bを“−”、W相の電極35c
を“0”とし、残りの所定時間βでは、U相の電極35
aを“+”、V相の電極35bを“+”、W相の電極3
5cを“−”とする。
【0052】この第3実施例では、上記のように固定側
電極板22の電極35a,35b,35cに印加する電
圧を切り替えることにより、移動側電極板21を電極3
5a,35b,35cの1個分毎に移動させることがで
きる。この第3実施例の構成では、上記のように移動側
電極板21にも電極を設けた第1実施例及び第2実施例
と比較して若干精度が低下するものの、指針6の位置を
比較的高い精度で制御することができる。また、第2実
施例では、指針の駆動源を静電アクチュエータとしてい
るため、装置全体として薄型化を図ることができる。
電極板22の電極35a,35b,35cに印加する電
圧を切り替えることにより、移動側電極板21を電極3
5a,35b,35cの1個分毎に移動させることがで
きる。この第3実施例の構成では、上記のように移動側
電極板21にも電極を設けた第1実施例及び第2実施例
と比較して若干精度が低下するものの、指針6の位置を
比較的高い精度で制御することができる。また、第2実
施例では、指針の駆動源を静電アクチュエータとしてい
るため、装置全体として薄型化を図ることができる。
【0053】また、この第3実施例では、上記のように
移動側電極板21には、電極を設けない構成としている
ため、構造が簡単であり、コストの低減を図ることがで
きる。
移動側電極板21には、電極を設けない構成としている
ため、構造が簡単であり、コストの低減を図ることがで
きる。
【0054】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能であり、例えば、上
記実施例に係る表示装置は、自動車用のタコメーターで
あるが、本発明は、指針式の時計等のその他の表示装置
に適用することができる。
るものではなく、種々の変形が可能であり、例えば、上
記実施例に係る表示装置は、自動車用のタコメーターで
あるが、本発明は、指針式の時計等のその他の表示装置
に適用することができる。
【0055】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の表示装置では、一端に指針を固定すると共に、回転
自在に支持した指針軸を、静電アクチュエータにより回
転駆動する構成としているため、指針の位置を精密に制
御することができる。また、請求項1では、静電アクチ
ュエータは移動側電極板を上記信軸軸に固定し、固定側
電極板を移動側固定板に対向して表示板側に固定する構
成としているため、ステッピングモータ等を駆動源とし
た場合と比較して装置の薄型化を図ることができる。例
えば、この表示装置を自動車用の表示装置にした場合、
装置の厚さを5〜6mm程度とすることができるため、
他の部品を寸法や配置の自由度が大きくなる。
1の表示装置では、一端に指針を固定すると共に、回転
自在に支持した指針軸を、静電アクチュエータにより回
転駆動する構成としているため、指針の位置を精密に制
御することができる。また、請求項1では、静電アクチ
ュエータは移動側電極板を上記信軸軸に固定し、固定側
電極板を移動側固定板に対向して表示板側に固定する構
成としているため、ステッピングモータ等を駆動源とし
た場合と比較して装置の薄型化を図ることができる。例
えば、この表示装置を自動車用の表示装置にした場合、
装置の厚さを5〜6mm程度とすることができるため、
他の部品を寸法や配置の自由度が大きくなる。
【0056】請求項2の表示装置では、特に、固定側電
極板と移動側電極板の両方に電極を設け、この電極間に
生じる吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側電
極板に対して回転させる構成としているため、移動側電
極板を固定側電極板に対して電極の1個分毎に移動させ
ることができ、指針の位置を高精度で制御することがで
きる。
極板と移動側電極板の両方に電極を設け、この電極間に
生じる吸引力と反発力により、移動側電極板を固定側電
極板に対して回転させる構成としているため、移動側電
極板を固定側電極板に対して電極の1個分毎に移動させ
ることができ、指針の位置を高精度で制御することがで
きる。
【0057】請求項3の表示装置では、特に、移動側電
極板には電極を設けず、移動側電極板に誘起された電荷
と固定側電極板の電極との間に生じる吸引力と反発力に
より、移動側電極板を固定側電極板に対して回転させる
構成としているため、移動側電極の構造が簡単であり、
装置全体としてコストの低減を図ることができる。
極板には電極を設けず、移動側電極板に誘起された電荷
と固定側電極板の電極との間に生じる吸引力と反発力に
より、移動側電極板を固定側電極板に対して回転させる
構成としているため、移動側電極の構造が簡単であり、
装置全体としてコストの低減を図ることができる。
【図1】 本発明の第1実施例に係る表示装置を示す、
図2のI−I線の断面図である。
図2のI−I線の断面図である。
【図2】 本発明の第1実施例に係る表示装置を示す正
面図である。
面図である。
【図3】 第1実施例の要部分解斜視図である。
【図4】 第1実施例の静電アクチュエータを示す概略
図である。
図である。
【図5】 第1実施例の移動側電極板を示す正面図であ
る。
る。
【図6】 第1実施例の固定側電極板を示す正面図であ
る。
る。
【図7】 第1実施例における電極に対する電圧の印加
を示す線図である。
を示す線図である。
【図8】 (A),(B),(C)は第1実施例の作動
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図9】 第2実施例の静電アクチュエータを示す概略
図である。
図である。
【図10】 第2実施例の移動側電極板を示す正面図で
ある。
ある。
【図11】 第2実施例における電極に対する電圧の印
加を示す線図である。
加を示す線図である。
【図12】 (A),(B),(C)は第2実施例の作
動を示す概略図である。
動を示す概略図である。
【図13】 第3実施例の静電アクチュエータを示す概
略図である。
略図である。
【図14】 第3実施例における電極に対する電圧の印
加を示す線図である。
加を示す線図である。
【図15】 (A),(B),(C)は第3実施例の作
動を示す概略図である。
動を示す概略図である。
1 ケース 2 表示板 1c 支軸 3 指針軸 6 指針 20 静電アクチュエータ 21 移動側電極板 22 固定側電極板 25a〜25c 電極 35a〜35c 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大場 大祐 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式会 社内
Claims (3)
- 【請求項1】 一端を表示板に挿通すると共に回転自在
に支持した指針軸と、 上記指針軸の一端に固定した指針と、 上記指針軸の他端に固定した移動側電極板と、該移動側
電極板に対向して上記表示板側に固定した複数の電極を
配置した固定側電極板とを備え、該固定側電極板の電極
に極性を切り替えて電圧を印加し、電荷間に生じる吸引
力と反発力により移動側電極板を固定側電極板に対して
所望の方向に回転駆動する静電アクチュエータとを備え
る表示装置。 - 【請求項2】 上記固定側電極板の電極と対向して、上
記移動側電極板に複数の電極を設け、該移動側電極板の
電極に固定的に電圧を印加すると共に、上記固定側電極
の電極に極性を切り替えて電圧を印加し、移動側電極板
と固定側電極板の電極間に生じる吸引力と反発力によ
り、移動側電極板を固定側電極板に対して回転させる構
成としたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】 上記移動側電極板に誘電体からなる絶縁
層を設け、上記固定側電極の電極に極性を切り替えて電
圧を印加し、移動側電極板に誘起された電荷と固定側電
極板の電極との間に生じる吸引力と反発力により、移動
側電極板を固定側電極板に対して回転させる構成とした
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16806094A JP3468585B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16806094A JP3468585B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0829556A true JPH0829556A (ja) | 1996-02-02 |
| JP3468585B2 JP3468585B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=15861090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16806094A Expired - Fee Related JP3468585B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3468585B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5869916A (en) * | 1995-05-26 | 1999-02-09 | Asmo Co., Ltd. | Electrostatic actuator with different electrode spacing |
| JP2005331325A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Casio Comput Co Ltd | アナログ式電子時計 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16806094A patent/JP3468585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5869916A (en) * | 1995-05-26 | 1999-02-09 | Asmo Co., Ltd. | Electrostatic actuator with different electrode spacing |
| JP2005331325A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Casio Comput Co Ltd | アナログ式電子時計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3468585B2 (ja) | 2003-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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