JPH08297744A - 動画像領域分割装置 - Google Patents
動画像領域分割装置Info
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- JPH08297744A JPH08297744A JP7102238A JP10223895A JPH08297744A JP H08297744 A JPH08297744 A JP H08297744A JP 7102238 A JP7102238 A JP 7102238A JP 10223895 A JP10223895 A JP 10223895A JP H08297744 A JPH08297744 A JP H08297744A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 動画像から階層的に特徴を抽出し自動的に領
域分割を行う装置において、前処理部101と、動きベク
トル検出部105と、特徴抽出部102と、境界線決定部103
と、モデリング部104とを備え、前記特徴抽出部102にお
いて、第1の2値画像作成部201と、第2の2値画像作
成部202と、第3の2値画像作成部203と、第4の2値画
像作成部204と、2値画像融合部205とを備え、前記第4
の2値画像作成部204において、水平方向変化点検出部3
01と垂直方向に低域通過フィルタをかける垂直方向LPF
部302と、エッジ抽出部303とを備えたことを特徴とする
動画像領域分割装置。 【効果】 特徴抽出部102において、動きベクトルから
対象物の輪郭の位置を大まかに決定する第4の2値画像
作成部204を付加することにより、正確な領域分割を行
うことができる。
域分割を行う装置において、前処理部101と、動きベク
トル検出部105と、特徴抽出部102と、境界線決定部103
と、モデリング部104とを備え、前記特徴抽出部102にお
いて、第1の2値画像作成部201と、第2の2値画像作
成部202と、第3の2値画像作成部203と、第4の2値画
像作成部204と、2値画像融合部205とを備え、前記第4
の2値画像作成部204において、水平方向変化点検出部3
01と垂直方向に低域通過フィルタをかける垂直方向LPF
部302と、エッジ抽出部303とを備えたことを特徴とする
動画像領域分割装置。 【効果】 特徴抽出部102において、動きベクトルから
対象物の輪郭の位置を大まかに決定する第4の2値画像
作成部204を付加することにより、正確な領域分割を行
うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル画像処理を行う
装置に用いられ、画像を自動的に領域分割する装置に関
し、特にこの装置を実現するためのアルゴリズムの一つ
である、モルフォロジカルセグメンテーション技術を応
用した装置に関するものである。
装置に用いられ、画像を自動的に領域分割する装置に関
し、特にこの装置を実現するためのアルゴリズムの一つ
である、モルフォロジカルセグメンテーション技術を応
用した装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より画像を自動的に領域分割する技
術がいろいろと検討されているが、この種の技術の1つ
であるモルフォロジカルセグメンテーション技術は、文
献「Morphlogical multiscale segmentation for image
coding」(Signal Processing,Vol.38,pp.359-386,199
4)に記載されている通り、階層性のトップダウンアルゴ
リズムで、他の画像分割技術とは異なり、対象物の大き
さ、形状、コントラスト、連続性などを特徴として用
る。最初の階層では、画像の最も全体的な考察を行い、
画像全体を一つの領域であると仮定し、階層を経ること
により細かく分割される。このアルゴリズムを用いた場
合の分割装置は図9に示すように、前処理部901、特
徴抽出部902、境界線決定部903、モデリング部9
04の4つの異なった部位をそれぞれ一つの階層とし
て、これを階層化することにより構成される。
術がいろいろと検討されているが、この種の技術の1つ
であるモルフォロジカルセグメンテーション技術は、文
献「Morphlogical multiscale segmentation for image
coding」(Signal Processing,Vol.38,pp.359-386,199
4)に記載されている通り、階層性のトップダウンアルゴ
リズムで、他の画像分割技術とは異なり、対象物の大き
さ、形状、コントラスト、連続性などを特徴として用
る。最初の階層では、画像の最も全体的な考察を行い、
画像全体を一つの領域であると仮定し、階層を経ること
により細かく分割される。このアルゴリズムを用いた場
合の分割装置は図9に示すように、前処理部901、特
徴抽出部902、境界線決定部903、モデリング部9
04の4つの異なった部位をそれぞれ一つの階層とし
て、これを階層化することにより構成される。
【0003】前処理部901では、複雑な原画を簡単化
し、その階層で必要としない情報を取り去る働きをす
る。この処理には、縮小フィルタと拡大フィルタを基に
したモルフォロジカルフィルタが用いられる。モルフォ
ロジカルフィルタは、2次元の正方領域に対する操作で
あり、その大きさは(2k+1)*(2k+1)でk=
1,2,3,4,5,6である。初めの階層のレベルで
はkが大きく、フィルタの大きさが大きい。縮小フィル
タと拡大フィルタは、文献「Morphological Multiscale
Image Segmentation」( Proc.of Visual Communicatio
ns and Image Processing '92,pp.620-631,Boston,199
2)で示され次式で与えられる。
し、その階層で必要としない情報を取り去る働きをす
る。この処理には、縮小フィルタと拡大フィルタを基に
したモルフォロジカルフィルタが用いられる。モルフォ
ロジカルフィルタは、2次元の正方領域に対する操作で
あり、その大きさは(2k+1)*(2k+1)でk=
1,2,3,4,5,6である。初めの階層のレベルで
はkが大きく、フィルタの大きさが大きい。縮小フィル
タと拡大フィルタは、文献「Morphological Multiscale
Image Segmentation」( Proc.of Visual Communicatio
ns and Image Processing '92,pp.620-631,Boston,199
2)で示され次式で与えられる。
【0004】
【数1】
【0005】
【数2】
【0006】ここで、xは注目画素の位置を表すベクト
ルであり、f(x)は注目画素の画素値を意味し、Mk
が大きさ(2k+1)*(2k+1)の操作領域を示す。
縮小フィルタは、操作領域内の最小値を対象画素の値と
する。すなわち、明領域を浸食する働きをする。また、
拡大フィルタは、操作領域内の最大値を対象画素の値と
する。すなわち、明領域を拡大する働きをする。これら
を組み合わせたものを、オープニングフィルタ、クロー
ジングフィルタと呼び、次式で定義される。
ルであり、f(x)は注目画素の画素値を意味し、Mk
が大きさ(2k+1)*(2k+1)の操作領域を示す。
縮小フィルタは、操作領域内の最小値を対象画素の値と
する。すなわち、明領域を浸食する働きをする。また、
拡大フィルタは、操作領域内の最大値を対象画素の値と
する。すなわち、明領域を拡大する働きをする。これら
を組み合わせたものを、オープニングフィルタ、クロー
ジングフィルタと呼び、次式で定義される。
【0007】
【数3】
【0008】
【数4】
【0009】オープニングフィルタは、操作領域よりも
小さな明領域を消す働きを持ち、クロージングフィルタ
は、小さな暗領域を消す働きをもつ。すなわち、操作領
域よりも、大きな領域を優先的に選択する働きをもつ。
これらのフィルタは、残された領域のエッジを保存しな
いため、フィルタ処理を行った後にエッジを修復する必
要がある。この処理は次式で表される。
小さな明領域を消す働きを持ち、クロージングフィルタ
は、小さな暗領域を消す働きをもつ。すなわち、操作領
域よりも、大きな領域を優先的に選択する働きをもつ。
これらのフィルタは、残された領域のエッジを保存しな
いため、フィルタ処理を行った後にエッジを修復する必
要がある。この処理は次式で表される。
【0010】
【数5】
【0011】
【数6】
【0012】ここで、kは繰り返しの回数であり、PRk
オープニングフィルタによって損なわれたエッジを修復
するためのフィルタで、NRkはクロージングフィルタ
によって損なわれたエッジを修復するフィルタである。
理論的に言えば、このフィルタ処理は変化がなくなるま
で繰り返し行われなければならないが、一般的には、数
回の繰り返しで十分な結果が得られることから、実際の
処理には数回の繰り返しで行われる。前処理装置で行わ
れる処理を、図10に示す。
オープニングフィルタによって損なわれたエッジを修復
するためのフィルタで、NRkはクロージングフィルタ
によって損なわれたエッジを修復するフィルタである。
理論的に言えば、このフィルタ処理は変化がなくなるま
で繰り返し行われなければならないが、一般的には、数
回の繰り返しで十分な結果が得られることから、実際の
処理には数回の繰り返しで行われる。前処理装置で行わ
れる処理を、図10に示す。
【0013】特徴抽出部902では、前処理部901に
よって作られる画像の特徴を用いて、領域の境界線の大
まかな位置を抽出し2値画像で表す処理を行う。前処理
部901から出力される画像は、階調値が一定の領域
と、明確な輪郭を持つ画像である。特徴抽出部902の
内部構成を図11に示す。
よって作られる画像の特徴を用いて、領域の境界線の大
まかな位置を抽出し2値画像で表す処理を行う。前処理
部901から出力される画像は、階調値が一定の領域
と、明確な輪郭を持つ画像である。特徴抽出部902の
内部構成を図11に示す。
【0014】第1の2値画像作成部1101では、前階
層の境界線決定部903の出力結果から、前の階層まで
に分割された領域の内部をゼロで、領域の境界を非ゼロ
とした2値画像を作成する。
層の境界線決定部903の出力結果から、前の階層まで
に分割された領域の内部をゼロで、領域の境界を非ゼロ
とした2値画像を作成する。
【0015】第2の2値画像作成部1102では、前処
理部901から出力される画像が、階調値が一定の領域
を持っているという特徴から、縮小フィルタ、拡大フィ
ルタを用いた勾配しきい値法を用いて2値画像を作成す
る。勾配しきい値法は、モルフォロジカル勾配法によっ
て得られた画像に対し、標準偏差を計算し、それをしき
い値として2値画像を作成する手法である。モルフォロ
ジカル勾配法は次式で定義される。
理部901から出力される画像が、階調値が一定の領域
を持っているという特徴から、縮小フィルタ、拡大フィ
ルタを用いた勾配しきい値法を用いて2値画像を作成す
る。勾配しきい値法は、モルフォロジカル勾配法によっ
て得られた画像に対し、標準偏差を計算し、それをしき
い値として2値画像を作成する手法である。モルフォロ
ジカル勾配法は次式で定義される。
【0016】
【数7】
【0017】g(x)を2値化した結果は図12のよう
なものとなる。この中で、低い階調値を示す領域は平坦
な領域である。この画像における標準偏差をしきい値と
して2値画像を作成する。しかし、モルフォロジカル勾
配法は、輪郭の変化がなめらかである場合には検出でき
ないという欠点を持つ。この欠点を補う目的で第3の2
値画像作成部1103が構成されている。第3の2値画
像作成部1103では、前処理部901によってコント
ラストがはっきりしなかった領域に対して、コントラス
トを抽出する次式を用いて特徴抽出を行う。
なものとなる。この中で、低い階調値を示す領域は平坦
な領域である。この画像における標準偏差をしきい値と
して2値画像を作成する。しかし、モルフォロジカル勾
配法は、輪郭の変化がなめらかである場合には検出でき
ないという欠点を持つ。この欠点を補う目的で第3の2
値画像作成部1103が構成されている。第3の2値画
像作成部1103では、前処理部901によってコント
ラストがはっきりしなかった領域に対して、コントラス
トを抽出する次式を用いて特徴抽出を行う。
【0018】
【数8】
【0019】この式における操作領域の大きさは、前処
理部901で用いられたフィルタの大きさよりも小さい
領域の成分が、すでに除去されているため、前処理部9
01で用いられたフィルタの大きさよりも大きいフィル
タを用いる。したがって、前の階層の前処理部901で
用いられたフィルタの大きさで操作を行う。
理部901で用いられたフィルタの大きさよりも小さい
領域の成分が、すでに除去されているため、前処理部9
01で用いられたフィルタの大きさよりも大きいフィル
タを用いる。したがって、前の階層の前処理部901で
用いられたフィルタの大きさで操作を行う。
【0020】最後にコントラスト抽出の結果h(x)に
対して、勾配法と同様に2値画像をしきい値によって作
成する。最後に2値画像融合部1104では、上述の三
つの2値画像から得られる結果に対して、オア演算を行
うことにより一つに融合する。
対して、勾配法と同様に2値画像をしきい値によって作
成する。最後に2値画像融合部1104では、上述の三
つの2値画像から得られる結果に対して、オア演算を行
うことにより一つに融合する。
【0021】境界線決定部903では、特徴抽出部90
2からの出力をもとに、出力領域の輪郭の位置を正確に
求める処理を行う。この処理は、文献「Morphologikal
Segmentation」(Journal of Visual Communication and
Image Representation,Vol.1,pp.21-46,1990)に記され
ている、ウオーターシェッド アルゴリズムによって行
なう。特徴抽出部902からの出力画像で非ゼロが割り
当てられている画素に対し、原画の同一位置の画素情報
を与える。すなわち、抽出領域の周囲の未確定領域だけ
が原画の情報をもつ画像を作る。概念図を図13に示
す。この画像において、階調値の高い画素が、地表の高
い位置とするような地形表面を仮定する。そこに、一定
のスピードで水を注ぐことにより、やがて特徴抽出され
た領域の境界だけが現れてくる。このような、考え方を
基にして特徴抽出された領域の境界を明らかにする。ウ
オーターシェッド アルゴリズムは、文献「Color Image
Segmentation 」(Proceedings 4th International Con
ference on Image Processing and its Applications,p
p.303-307,Maastricht,1992)に記さている通り、待ち行
列を用いることにより容易に実行される。
2からの出力をもとに、出力領域の輪郭の位置を正確に
求める処理を行う。この処理は、文献「Morphologikal
Segmentation」(Journal of Visual Communication and
Image Representation,Vol.1,pp.21-46,1990)に記され
ている、ウオーターシェッド アルゴリズムによって行
なう。特徴抽出部902からの出力画像で非ゼロが割り
当てられている画素に対し、原画の同一位置の画素情報
を与える。すなわち、抽出領域の周囲の未確定領域だけ
が原画の情報をもつ画像を作る。概念図を図13に示
す。この画像において、階調値の高い画素が、地表の高
い位置とするような地形表面を仮定する。そこに、一定
のスピードで水を注ぐことにより、やがて特徴抽出され
た領域の境界だけが現れてくる。このような、考え方を
基にして特徴抽出された領域の境界を明らかにする。ウ
オーターシェッド アルゴリズムは、文献「Color Image
Segmentation 」(Proceedings 4th International Con
ference on Image Processing and its Applications,p
p.303-307,Maastricht,1992)に記さている通り、待ち行
列を用いることにより容易に実行される。
【0022】モデリング部904では、個々の分割領域
に対して階調値を多項式で近似し、原画とその画像の差
分を計算し、次の階層レベルへ出力する処理を行ってい
る。モデリング部904内には、モデルとする多項式を
もっており、これによって近似される。変化の少ない領
域では、多項式の次数が低く、変化の激しいところで
は、高次の多項式が用いられる。
に対して階調値を多項式で近似し、原画とその画像の差
分を計算し、次の階層レベルへ出力する処理を行ってい
る。モデリング部904内には、モデルとする多項式を
もっており、これによって近似される。変化の少ない領
域では、多項式の次数が低く、変化の激しいところで
は、高次の多項式が用いられる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、特徴
抽出方法が不十分であるため、画像に偽輪郭を生じた
り、図14に示すように、輪郭を抽出できず欠格が生じ
る場合がある。欠格が生じた場合には、境界線決定部9
03によって、抽出領域は背景と同領域とみなされ、抽
出することができない。この発明は、上記に鑑みなされ
たものであり、その目的は、自動で正確に背景と対象物
を分割することにある。
抽出方法が不十分であるため、画像に偽輪郭を生じた
り、図14に示すように、輪郭を抽出できず欠格が生じ
る場合がある。欠格が生じた場合には、境界線決定部9
03によって、抽出領域は背景と同領域とみなされ、抽
出することができない。この発明は、上記に鑑みなされ
たものであり、その目的は、自動で正確に背景と対象物
を分割することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、画像中の対象物がもつ動きベクトル情報を特徴抽出
に用いることを目的とし、動きベクトル検出部105を
設け、前記動きベクトル検出部105の出力を特徴抽出
部102へ入力するように、動画像領域分割装置を構成
する。前記特徴抽出部では、前記動きベクトル検出部1
05からの出力を受ける第4の2値画像作成部204を
設け、2値画像融合部205へ入力する。
に、画像中の対象物がもつ動きベクトル情報を特徴抽出
に用いることを目的とし、動きベクトル検出部105を
設け、前記動きベクトル検出部105の出力を特徴抽出
部102へ入力するように、動画像領域分割装置を構成
する。前記特徴抽出部では、前記動きベクトル検出部1
05からの出力を受ける第4の2値画像作成部204を
設け、2値画像融合部205へ入力する。
【0025】前記第4の2値画像作成部204は、水平
方向変化点検出部301と垂直方向ローパスフィルタ
(以下、LPFと略記する。)部302と、エッジ抽出
部303とで構成する。
方向変化点検出部301と垂直方向ローパスフィルタ
(以下、LPFと略記する。)部302と、エッジ抽出
部303とで構成する。
【0026】前記第4の2値画像作成部204は更に、
水平方向変化点検出部401と垂直方向LPF部402
と、垂直方向変化点検出部403と、水平方向LPF部
404と、論理和演算部405と、エッジ抽出部406
とで構成することも可能である。
水平方向変化点検出部401と垂直方向LPF部402
と、垂直方向変化点検出部403と、水平方向LPF部
404と、論理和演算部405と、エッジ抽出部406
とで構成することも可能である。
【0027】前記第4の2値画像作成部204は更に、
水平方向変化点検出部501と、垂直方向変化点検出部
502と、論理和演算部503と、LPF部504と、
エッジ抽出部505とで構成することも可能である。
水平方向変化点検出部501と、垂直方向変化点検出部
502と、論理和演算部503と、LPF部504と、
エッジ抽出部505とで構成することも可能である。
【0028】
【作用】動きベクトル検出部105では、原画像から動
きベクトルを算出する。特徴抽出部内部の第4の2値画
像作成部204では、動きベクトル検出部105からの
出力をもとに2値画像を作成する。前記第4の2値画像
作成部204からの出力は、前階層までの結果から2値
画像を作成する第1の2値画像作成部201の出力と、
前処理部101の出力から2値画像を作成する第2の2
値画像作成部202、第3の2値画像作成部203の出
力と2値画像融合部205で1枚の2値画像となる。
きベクトルを算出する。特徴抽出部内部の第4の2値画
像作成部204では、動きベクトル検出部105からの
出力をもとに2値画像を作成する。前記第4の2値画像
作成部204からの出力は、前階層までの結果から2値
画像を作成する第1の2値画像作成部201の出力と、
前処理部101の出力から2値画像を作成する第2の2
値画像作成部202、第3の2値画像作成部203の出
力と2値画像融合部205で1枚の2値画像となる。
【0029】2値画像作成部204内部の水平方向変化
点検出部301は、動きベクトルが水平方向にゼロから
非ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロに変化する位
置を検出する。また垂直方向LPF部302では、垂直
方向に低域通過フィルタをかけ、エッジ抽出部303で
エッジを抽出する。
点検出部301は、動きベクトルが水平方向にゼロから
非ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロに変化する位
置を検出する。また垂直方向LPF部302では、垂直
方向に低域通過フィルタをかけ、エッジ抽出部303で
エッジを抽出する。
【0030】また、別の構成をとる2値画像作成部20
4内部での作用は、水平方向変化点検出部401で動き
ベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置及
び非ゼロからゼロに変化する位置を検出し、垂直方向L
PF部402で垂直方向に低域通過フィルタをかけ、垂
直方向変化点検出部403では、動きベクトルが垂直方
向にゼロから非ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロ
に変化する位置を検出し、水平方向LPF部404で水
平方向に低域通過フィルタをかける。論理和演算部40
5では、前記垂直方向LPF部402と前記水平方向L
PF部404の出力の論理和演算を行い、エッジ抽出部
406でエッジを抽出する。
4内部での作用は、水平方向変化点検出部401で動き
ベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置及
び非ゼロからゼロに変化する位置を検出し、垂直方向L
PF部402で垂直方向に低域通過フィルタをかけ、垂
直方向変化点検出部403では、動きベクトルが垂直方
向にゼロから非ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロ
に変化する位置を検出し、水平方向LPF部404で水
平方向に低域通過フィルタをかける。論理和演算部40
5では、前記垂直方向LPF部402と前記水平方向L
PF部404の出力の論理和演算を行い、エッジ抽出部
406でエッジを抽出する。
【0031】また、別の構成をとる2値画像作成部20
4内部での作用は、水平方向変化点検出部501で動き
ベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置及
び非ゼロからゼロに変化する位置を検出し、垂直方向変
化点検出部502で動きベクトルが垂直方向にゼロから
非ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロに変化する位
置を検出する。論理和演算部503では、水平方向変化
点検出部501と垂直方向変化点検出部502の出力の
論理和演算を行い、LPF部504で2次元の低域通過
フィルタをかけ、エッジ抽出部505でエッジを抽出す
る。
4内部での作用は、水平方向変化点検出部501で動き
ベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置及
び非ゼロからゼロに変化する位置を検出し、垂直方向変
化点検出部502で動きベクトルが垂直方向にゼロから
非ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロに変化する位
置を検出する。論理和演算部503では、水平方向変化
点検出部501と垂直方向変化点検出部502の出力の
論理和演算を行い、LPF部504で2次元の低域通過
フィルタをかけ、エッジ抽出部505でエッジを抽出す
る。
【0032】
【実施例】本発明の動画像領域分割装置における、一つ
の階層の構成を図1に示す。前処理部101、境界線決
定部103、モデリング部104は従来技術と同様であ
るので説明を省略する。ここで、従来の技術と異なるの
は、動きベクトル検出部105があることと、特徴抽出
部102に動きベクトル検出部105からの入力があり
動きベクトルを利用して特徴抽出を行うことである。
の階層の構成を図1に示す。前処理部101、境界線決
定部103、モデリング部104は従来技術と同様であ
るので説明を省略する。ここで、従来の技術と異なるの
は、動きベクトル検出部105があることと、特徴抽出
部102に動きベクトル検出部105からの入力があり
動きベクトルを利用して特徴抽出を行うことである。
【0033】動きベクトル検出部105では、ペルリカ
ーシブ動き推定によって個々の画素の動きベクトルを算
出する。注目画素の動きベクトルは、注目画素の左側の
画素がもつ動きベクトルと、上側の画素がもつ動きベク
トルの平均値が初期値として与えられ、注目画素と前フ
レームでの注目画素の周囲画素との差分が最小になるベ
クトルに置き換えられる。特徴抽出部の構成を図2に示
す。特徴抽出部の第1の2値画像作成部201から第3
の2値画像作成部203は、従来技術に従うので説明を
省略し、第4の2値画像作成部204について説明す
る。
ーシブ動き推定によって個々の画素の動きベクトルを算
出する。注目画素の動きベクトルは、注目画素の左側の
画素がもつ動きベクトルと、上側の画素がもつ動きベク
トルの平均値が初期値として与えられ、注目画素と前フ
レームでの注目画素の周囲画素との差分が最小になるベ
クトルに置き換えられる。特徴抽出部の構成を図2に示
す。特徴抽出部の第1の2値画像作成部201から第3
の2値画像作成部203は、従来技術に従うので説明を
省略し、第4の2値画像作成部204について説明す
る。
【0034】第4の2値画像作成部204は、図1に示
すように、水平方向変化点抽出部301、垂直方向LP
F部302、エッジ抽出部303から構成される。水平
方向変化点抽出部301では、動きベクトル検出結果を
水平方向に走査し、注目画素の左側の画素の動きベクト
ルMVの大きさが非ゼロ(|MV|≠0)で、注目画素
で|MV|=0となった画素と、注目画素の左側の画素
で|MV|=0、注目画素で|MV|≠0となった画素
の位置を抽出し、それらの画素の間の画素に非ゼロを割
り当て、その他の画素にゼロを割り当てた2値画像を作
成する。図6に動きベクトルの大きさの分布の例を示
す。また、図7に水平方向変化点抽出部で作成された対
応する2値画像の例を示す。
すように、水平方向変化点抽出部301、垂直方向LP
F部302、エッジ抽出部303から構成される。水平
方向変化点抽出部301では、動きベクトル検出結果を
水平方向に走査し、注目画素の左側の画素の動きベクト
ルMVの大きさが非ゼロ(|MV|≠0)で、注目画素
で|MV|=0となった画素と、注目画素の左側の画素
で|MV|=0、注目画素で|MV|≠0となった画素
の位置を抽出し、それらの画素の間の画素に非ゼロを割
り当て、その他の画素にゼロを割り当てた2値画像を作
成する。図6に動きベクトルの大きさの分布の例を示
す。また、図7に水平方向変化点抽出部で作成された対
応する2値画像の例を示す。
【0035】このように作成された2値画像には、図7
に示すような欠格部分が含まれる可能性がある。垂直方
向LPF部303では、このような領域を取り除くため
に垂直方向に1次元の低域通過フィルタ処理を施す。
に示すような欠格部分が含まれる可能性がある。垂直方
向LPF部303では、このような領域を取り除くため
に垂直方向に1次元の低域通過フィルタ処理を施す。
【0036】最後に、この画像に対し、モルフォロジカ
ル勾配法の操作を施し図8に示すような2値画像を出力
する。
ル勾配法の操作を施し図8に示すような2値画像を出力
する。
【0037】<他の実施例> (1)全体の構成、特徴抽出部の構成は前記実施例と同
様であり、第4の2値画像作成部204の構成を図4に
示す。第4の2値画像作成部204は、水平方向変化点
抽出部401、垂直方向LPF部402、垂直方向変化
点検出部403、水平方向LPF部404、論理和演算
部405、エッジ抽出部406から構成される。水平方
向変化点抽出部401、垂直方向LPF部402は、前
記実施例と同様である。垂直方向変化点抽出部403で
は、注目画素の上側の画素の動きベクトルMVの大きさ
が非ゼロ(|MV|≠0)で、注目画素で|MV|=0
なった画素と、注目画素の上側の画素で|MV|=0、
注目画素で|MV|≠0となった画素の位置を抽出し、
それらの画素の間の画素に非ゼロを割り当て、その他を
ゼロとした2値画像を作成する。
様であり、第4の2値画像作成部204の構成を図4に
示す。第4の2値画像作成部204は、水平方向変化点
抽出部401、垂直方向LPF部402、垂直方向変化
点検出部403、水平方向LPF部404、論理和演算
部405、エッジ抽出部406から構成される。水平方
向変化点抽出部401、垂直方向LPF部402は、前
記実施例と同様である。垂直方向変化点抽出部403で
は、注目画素の上側の画素の動きベクトルMVの大きさ
が非ゼロ(|MV|≠0)で、注目画素で|MV|=0
なった画素と、注目画素の上側の画素で|MV|=0、
注目画素で|MV|≠0となった画素の位置を抽出し、
それらの画素の間の画素に非ゼロを割り当て、その他を
ゼロとした2値画像を作成する。
【0038】このように作成された2値画像には、水平
方向変化点抽出部402からの出力と同様に、垂直方向
の欠格部分が含まれる可能性がある。このような領域を
取り除くために水平方向LPF部404で水平方向に一
次元の低域通過フィルタ処理を施す。
方向変化点抽出部402からの出力と同様に、垂直方向
の欠格部分が含まれる可能性がある。このような領域を
取り除くために水平方向LPF部404で水平方向に一
次元の低域通過フィルタ処理を施す。
【0039】論理和演算部405では、この2種類の画
像に対し、論理和演算を施すことにより、一枚の2値画
像を作成する。
像に対し、論理和演算を施すことにより、一枚の2値画
像を作成する。
【0040】最後に論理和演算部405の出力に対し、
エッジ抽出部406において、モルフォロジカル勾配法
の操作を施し2値画像を出力する。これによって、水平
方向の検出だけを行うよりもより正確に特徴を抽出する
ことができる。
エッジ抽出部406において、モルフォロジカル勾配法
の操作を施し2値画像を出力する。これによって、水平
方向の検出だけを行うよりもより正確に特徴を抽出する
ことができる。
【0041】(2)全体の構成、特徴抽出部の構成は前
記実施例と同様であり、第4の2値画像作成部204の
構成を図5に示す。第4の2値画像作成部204は、水
平方向変化点抽出部501、垂直方向変化点検出部50
2、LPF部503、エッジ抽出部504から構成され
る。水平方向変化点抽出部501、垂直方向変化点検出
部502は、前記実施例(1)と同様である。
記実施例と同様であり、第4の2値画像作成部204の
構成を図5に示す。第4の2値画像作成部204は、水
平方向変化点抽出部501、垂直方向変化点検出部50
2、LPF部503、エッジ抽出部504から構成され
る。水平方向変化点抽出部501、垂直方向変化点検出
部502は、前記実施例(1)と同様である。
【0042】論理和演算部503では、水平方向変化点
検出部501、垂直方向変化点検出部502からの2枚
の出力画像に対して、論理和演算を施し1枚の2値画像
を作成する。LPF部504では、論理和演算部から出
力された2値画像には、水平方向変化点抽出部502か
らの出力と同様に、水平方向、垂直方向ともに欠格部分
を含む可能性がある。このような領域を取り除くために
LPF部504で2次元の低域通過フィルタ処理を施
す。
検出部501、垂直方向変化点検出部502からの2枚
の出力画像に対して、論理和演算を施し1枚の2値画像
を作成する。LPF部504では、論理和演算部から出
力された2値画像には、水平方向変化点抽出部502か
らの出力と同様に、水平方向、垂直方向ともに欠格部分
を含む可能性がある。このような領域を取り除くために
LPF部504で2次元の低域通過フィルタ処理を施
す。
【0043】最後にエッジ抽出部505において、モル
フォロジカル勾配法の操作を施し2値画像を出力する。
これによって、他の実施例(1)と同様に、水平方向の
検出だけを行うよりもより正確に特徴を抽出することが
できる。
フォロジカル勾配法の操作を施し2値画像を出力する。
これによって、他の実施例(1)と同様に、水平方向の
検出だけを行うよりもより正確に特徴を抽出することが
できる。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の動画像領域分割装置にお
いては、画像中の対象物がもつ動きベクトル情報を特徴
抽出に用いるために、動きベクトル検出部105を設
け、動きベクトル検出部105の出力を特徴抽出部10
2へ入力することにより、正確な領域分割を行える。
いては、画像中の対象物がもつ動きベクトル情報を特徴
抽出に用いるために、動きベクトル検出部105を設
け、動きベクトル検出部105の出力を特徴抽出部10
2へ入力することにより、正確な領域分割を行える。
【0045】請求項2記載の動画像領域分割装置におい
ては、特徴抽出部に動きベクトル検出部105からの出
力を受ける第4の2値画像作成部204を設け、2値画
像融合部205へ入力することにより、従来技術におけ
る第1の2値画像作成部、第2の2値画像作成部、第3
の2値画像作成部からの出力と併用する事により、より
正確な特徴抽出ができ正確な領域分割が可能である。
ては、特徴抽出部に動きベクトル検出部105からの出
力を受ける第4の2値画像作成部204を設け、2値画
像融合部205へ入力することにより、従来技術におけ
る第1の2値画像作成部、第2の2値画像作成部、第3
の2値画像作成部からの出力と併用する事により、より
正確な特徴抽出ができ正確な領域分割が可能である。
【0046】請求項3記載の動画像領域分割装置におい
ては、第4の2値画像作成部204を水平方向変化点検
出部301と、垂直方向LPF部302と、エッジ抽出
部303で構成することにより、動きベクトル情報から
境界線決定部103で必要な2値画像情報を作成するこ
とが可能である。
ては、第4の2値画像作成部204を水平方向変化点検
出部301と、垂直方向LPF部302と、エッジ抽出
部303で構成することにより、動きベクトル情報から
境界線決定部103で必要な2値画像情報を作成するこ
とが可能である。
【0047】請求項4記載の動画像領域分割装置におい
ては、第4の2値画像作成部204を水平方向変化点検
出部401と、垂直方向LPF部402と、垂直方向変
化点検出部403と、水平方向LPF部404と、論理
和演算部405と、エッジ抽出部406で構成すること
により、動きベクトル情報から境界線決定部103で必
要な2値画像情報を作成することが可能である。
ては、第4の2値画像作成部204を水平方向変化点検
出部401と、垂直方向LPF部402と、垂直方向変
化点検出部403と、水平方向LPF部404と、論理
和演算部405と、エッジ抽出部406で構成すること
により、動きベクトル情報から境界線決定部103で必
要な2値画像情報を作成することが可能である。
【0048】請求項5記載の動画像領域分割装置におい
ては、第4の2値画像作成部204を水平方向変化点検
出部501と、垂直方向変化点検出部502と、論理和
演算部503と、LPF部504と、エッジ抽出部50
5で構成することにより、動きベクトル情報から境界線
決定部103で必要な2値画像情報を作成することが可
能である。
ては、第4の2値画像作成部204を水平方向変化点検
出部501と、垂直方向変化点検出部502と、論理和
演算部503と、LPF部504と、エッジ抽出部50
5で構成することにより、動きベクトル情報から境界線
決定部103で必要な2値画像情報を作成することが可
能である。
【図1】本発明の一実施例の一階層を示す装置構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例の装置中の特徴抽出部の内部
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の装置中の第4の2値画像作
成部の内部構成の一例図である。
成部の内部構成の一例図である。
【図4】本発明の一実施例の装置中の第4の2値画像作
成部の内部構成の一例図である。
成部の内部構成の一例図である。
【図5】本発明の一実施例の装置中の第4の2値画像作
成部の内部構成の一例図である。
成部の内部構成の一例図である。
【図6】本発明の一実施例の装置中の第4の2値画像作
成部の処理に関する図である。
成部の処理に関する図である。
【図7】本発明の一実施例の装置中の第4の2値画像作
成部の処理に関する図である。
成部の処理に関する図である。
【図8】本発明の一実施例の装置中の第4の2値画像作
成部の処理に関する図である。
成部の処理に関する図である。
【図9】従来例の装置の構成図である。
【図10】従来例の図9の装置における前処理部202
で行われている処理の流れ図である。
で行われている処理の流れ図である。
【図11】従来例の装置中の特徴抽出部内の装置構成図
である。
である。
【図12】従来例の図11の装置における第2の2値画
像作成部の出力結果の一例を示す図である。
像作成部の出力結果の一例を示す図である。
【図13】従来例の図9の装置における境界線決定部の
処理に関する図である。
処理に関する図である。
【図14】従来例の図9の装置中の特徴抽出部からの出
力の一例を示す図である。
力の一例を示す図である。
【符号の説明】 101 前処理部 102 特徴抽出部 103 境界線決定部 104 モデリング部 105 動きベクトル検出部 201 第1の2値画像作成部 202 第2の2値画像作成部 203 第3の2値画像作成部 204 第4の2値画像作成部 205 2値画像融合部 301 水平方向変化点検出部 302 垂直方向LPF部 303 エッジ抽出部 401 水平方向変化点検出部 402 垂直方向LPF部 403 垂直方向変化点検出部 404 水平方向LPF部 405 論理和演算部 406 エッジ抽出部 501 水平方向変化点検出部 502 垂直方向変化点検出部 503 論理和演算部 504 LPF部 505 エッジ抽出部 901 前処理部 902 特徴抽出部 903 境界線決定部 904 モデリング部 1101 第1の2値画像作成部 1102 第2の2値画像作成部 1103 第3の2値画像作成部 1104 2値画像融合部
Claims (5)
- 【請求項1】 動画像から階層的に特徴を抽出し自動的
に領域分割を行う装置において、前階層からの差分情報
を簡単化する前処理部と、原画像から各画素の動きベク
トルを検出する動きベクトル検出部と、前階層までの結
果と前記前処理部と前記動きベクトル検出部の出力をも
とに領域の境界線の大まかな位置を抽出する特徴抽出部
と、原画像と前記特徴抽出部の出力をもとに前記境界線
を決定する境界線決定部と、原画像と前記境界線決定部
の出力をもとに原画像の画素値を多項式近似するモデリ
ング部とを備えたことを特徴とする動画像領域分割装
置。 - 【請求項2】 前記特徴抽出部において、前階層までの
結果から2値画像を作成する第1の2値画像作成部と、
前記前処理部の出力から2値画像を作成する第2の2値
画像作成部、第3の2値画像作成部と、前記動きベクト
ル検出部からの出力をもとに2値画像を作成する第4の
2値画像作成部と前記4つの2値画像を融合する2値画
像融合部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の動
画像領域分割装置。 - 【請求項3】 前記第4の2値画像作成部において、動
きベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置
及び非ゼロからゼロに変化する位置を検出する水平方向
変化点検出部と垂直方向に低域通過フィルタをかける垂
直方向LPF部と、エッジ抽出部とを備えたことを特徴と
する請求項2記載の動画像領域分割装置。 - 【請求項4】 前記第4の2値画像作成部において、動
きベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置
及び非ゼロからゼロに変化する位置を検出する水平方向
変化点検出部と垂直方向に低域通過フィルタをかける垂
直方向LPF部と、動きベクトルが垂直方向にゼロから非
ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロに変化する位置
を検出する垂直方向変化点検出部と水平方向に低域通過
フィルタをかける水平方向LPF部と、前記垂直方向LPF部
と前記水平方向LPF部の出力の論理和演算を行う論理和
演算部と、エッジ抽出部とを備えたことを特徴とする請
求項2記載の動画像領域分割装置。 - 【請求項5】 前記第4の2値画像作成部において、動
きベクトルが水平方向にゼロから非ゼロに変化する位置
及び非ゼロからゼロに変化する位置を検出する水平方向
変化点検出部と、動きベクトルが垂直方向にゼロから非
ゼロに変化する位置及び非ゼロからゼロに変化する位置
を検出する垂直方向変化点検出部と、前記水平方向変化
点検出部と前記垂直方向変化点検出部の出力の論理和演
算を行う論理和演算部と、2次元の低域通過フィルタを
かけるLPF部と、エッジ抽出部とを備えたことを特徴と
する請求項2記載の動画像領域分割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102238A JPH08297744A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 動画像領域分割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102238A JPH08297744A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 動画像領域分割装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297744A true JPH08297744A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14322064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102238A Pending JPH08297744A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 動画像領域分割装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297744A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10302171A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 監視画像記録装置 |
| JP2002523985A (ja) * | 1998-08-21 | 2002-07-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 画像信号における問題領域位置決め |
| JP4819912B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2011-11-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | マルチモードの関心領域ビデオオブジェクトセグメンテーション |
| JP2014048203A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Yamaguchi Univ | 微粒子の濃度測定方法及び測定装置 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7102238A patent/JPH08297744A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10302171A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 監視画像記録装置 |
| JP2002523985A (ja) * | 1998-08-21 | 2002-07-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 画像信号における問題領域位置決め |
| JP4819912B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2011-11-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | マルチモードの関心領域ビデオオブジェクトセグメンテーション |
| JP2014048203A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Yamaguchi Univ | 微粒子の濃度測定方法及び測定装置 |
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