JPH08298232A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
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- JPH08298232A JPH08298232A JP12430195A JP12430195A JPH08298232A JP H08298232 A JPH08298232 A JP H08298232A JP 12430195 A JP12430195 A JP 12430195A JP 12430195 A JP12430195 A JP 12430195A JP H08298232 A JPH08298232 A JP H08298232A
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- Japan
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- double layer
- electric double
- layer capacitor
- conductive gasket
- polyphenylene sulfide
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 分極性電極の間にセパレータ3を介在させ、
且つその各分極性電極2に電解液を含浸させてなる基本
セル1の一個又は複数個が積層されて、非導電性ガスケ
ット5を介して絶縁される上蓋6と下ケース7よりなる
容器内に封口される電気二重層コンデンサ10に於い
て、非導電性ガスケット5がポリフェニレンサルファイ
ド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリアリレートの
いずれか又はその1種以上の組成物よりなる電気二重層
コンデンサ。 【効果】 本発明のガスケット素材は熱変形温度が13
5〜172℃の高い値を有する熱可塑性樹脂であり非晶
質或いは比較的結晶化度が低く、250〜260℃とい
うような高温のリフロー炉に於いても応力緩和が少なく
電解液の気化、漏出という問題を生じない特徴を有す
る。
且つその各分極性電極2に電解液を含浸させてなる基本
セル1の一個又は複数個が積層されて、非導電性ガスケ
ット5を介して絶縁される上蓋6と下ケース7よりなる
容器内に封口される電気二重層コンデンサ10に於い
て、非導電性ガスケット5がポリフェニレンサルファイ
ド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリアリレートの
いずれか又はその1種以上の組成物よりなる電気二重層
コンデンサ。 【効果】 本発明のガスケット素材は熱変形温度が13
5〜172℃の高い値を有する熱可塑性樹脂であり非晶
質或いは比較的結晶化度が低く、250〜260℃とい
うような高温のリフロー炉に於いても応力緩和が少なく
電解液の気化、漏出という問題を生じない特徴を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気二重層コンデンサに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】図1は電気二重層コンデンサ10の縦断
面図である。電気二重層コンデンサ10は基本セルが一
個、又は電気二重層コンデンサとして使用する際の最大
使用電圧に合わせて積層された基本セル積層体1が金属
製の上蓋6、金属製の下ケース7及びこれらの間に介在
して上蓋6と下ケース7を絶縁する非導電性ガスケット
により封口された構成よりなる。図1においては簡便な
ために基本セルが一個の場合を示している。
面図である。電気二重層コンデンサ10は基本セルが一
個、又は電気二重層コンデンサとして使用する際の最大
使用電圧に合わせて積層された基本セル積層体1が金属
製の上蓋6、金属製の下ケース7及びこれらの間に介在
して上蓋6と下ケース7を絶縁する非導電性ガスケット
により封口された構成よりなる。図1においては簡便な
ために基本セルが一個の場合を示している。
【0003】基本セル1は、分極性電極2の間にセパレ
ータ3を介在させ、且つその各分極性電極2に電解液を
含浸させた構造よりなる。分極性電極2は、例えば活性
炭、カーボン等の粉末よりなる導電性物質とポリテトラ
フルオロエチレンの如きバインダーを混練し、所定の厚
さに圧延してなるシートから例えば円形に打ち抜くこと
により得られる。
ータ3を介在させ、且つその各分極性電極2に電解液を
含浸させた構造よりなる。分極性電極2は、例えば活性
炭、カーボン等の粉末よりなる導電性物質とポリテトラ
フルオロエチレンの如きバインダーを混練し、所定の厚
さに圧延してなるシートから例えば円形に打ち抜くこと
により得られる。
【0004】セパレータ3はイオン透過性且つ非電子電
導性を有するものが用いられる。そのためには電解液の
含浸が行なわれるよう、電解液に対する濡れ性と保液性
が要求される。例えば特開平6ー36972号において
開示するような電解液を吸収しうる平均粒径が10〜1
00μmの樹脂粉末が含まれているもの、ポリプロピレ
ンやポリエチレンの単体若しくは混合体を繊維化した不
織布、マイクロポーラスなフィルム等が例示される。
導性を有するものが用いられる。そのためには電解液の
含浸が行なわれるよう、電解液に対する濡れ性と保液性
が要求される。例えば特開平6ー36972号において
開示するような電解液を吸収しうる平均粒径が10〜1
00μmの樹脂粉末が含まれているもの、ポリプロピレ
ンやポリエチレンの単体若しくは混合体を繊維化した不
織布、マイクロポーラスなフィルム等が例示される。
【0005】基本セル1又はその積層体と、上蓋6と下
ケース7との導電性を高めるべく導電性接着剤4が介在
するのが通常である。これが電気二重層コンデンサ10
である。このうち、非導電性ガスケットとしては従来は
ポリプロピレンが用いられている。
ケース7との導電性を高めるべく導電性接着剤4が介在
するのが通常である。これが電気二重層コンデンサ10
である。このうち、非導電性ガスケットとしては従来は
ポリプロピレンが用いられている。
【0006】表面実装に於いてはリフロー炉の温度であ
る250〜260℃に於いて支障のないことが求められ
るのであるが、ポリプロピレン製のガスケットではリフ
ロー炉のような250〜260℃に急激に曝すと樹脂が
応力緩和してしまい、封口かしめ部(ガスケット5と下
ケース7と上蓋6とのかしめ部)に僅かな間隙ができ、
そこからコンデンサ内部の電解質溶液が気化したり、漏
出するという問題点がある。
る250〜260℃に於いて支障のないことが求められ
るのであるが、ポリプロピレン製のガスケットではリフ
ロー炉のような250〜260℃に急激に曝すと樹脂が
応力緩和してしまい、封口かしめ部(ガスケット5と下
ケース7と上蓋6とのかしめ部)に僅かな間隙ができ、
そこからコンデンサ内部の電解質溶液が気化したり、漏
出するという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決することを課題とするものである。
決することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは分極性電極の間にセパレータを介在させ、且つその
各分極性電極に電解液を含浸させてなる基本セルの一個
又は複数個が積層されて、非導電性ガスケットを介して
絶縁される金属製の、上蓋と下ケースよりなる容器内に
封口される電気二重層コンデンサに於いて、非導電性ガ
スケットがポリフェニレンサルファイド、ポリエーテル
エーテルケトン及びポリアリレートのいずれか又はその
1種以上の組成物よりなる電気二重層コンデンサにあ
る。
ろは分極性電極の間にセパレータを介在させ、且つその
各分極性電極に電解液を含浸させてなる基本セルの一個
又は複数個が積層されて、非導電性ガスケットを介して
絶縁される金属製の、上蓋と下ケースよりなる容器内に
封口される電気二重層コンデンサに於いて、非導電性ガ
スケットがポリフェニレンサルファイド、ポリエーテル
エーテルケトン及びポリアリレートのいずれか又はその
1種以上の組成物よりなる電気二重層コンデンサにあ
る。
【0009】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を詳細に説明す
る。図1に示す構造のものを用い、予熱条件が150
℃、1分であり、260℃、20秒のリフロー炉を通過
させた場合、非導電性ガスケット5がポリフェニレンサ
ルファイドであるときは電解液が気化するとか漏出する
という問題はなかったのに対し、非導電性ガスケット5
がポリプロピレンであるときは電解液の気化及び漏出が
認められた。ポリフェニレンサルファイドとしては直鎖
型、一部架橋型、架橋型があるが、いずれであってもよ
い。中でも直鎖型が靱性に優れ好ましく、特に溶融粘度
がキャピラリー型溶融粘度測定機に於ける310℃、剪
断速度1200/秒に於いて100Pa・s以上のもの
が好適に用いられる。
る。図1に示す構造のものを用い、予熱条件が150
℃、1分であり、260℃、20秒のリフロー炉を通過
させた場合、非導電性ガスケット5がポリフェニレンサ
ルファイドであるときは電解液が気化するとか漏出する
という問題はなかったのに対し、非導電性ガスケット5
がポリプロピレンであるときは電解液の気化及び漏出が
認められた。ポリフェニレンサルファイドとしては直鎖
型、一部架橋型、架橋型があるが、いずれであってもよ
い。中でも直鎖型が靱性に優れ好ましく、特に溶融粘度
がキャピラリー型溶融粘度測定機に於ける310℃、剪
断速度1200/秒に於いて100Pa・s以上のもの
が好適に用いられる。
【0010】以上、本発明を実施例につき述べたが、本
発明は上記実施例によって限定されることなく、本発明
の技術思想に基づいて各種変更が可能である。例えば上
記実施例は非導電性ガスケットとしてポリフェニレンサ
ルファイドを用いた例に関するものであるが、本発明は
ポリエーテルエーテルケトン或いはポリアリレートに適
用することも可能である。またこれら樹脂は単独でもよ
いが、これら樹脂の一種以上よりなる組成物であっても
よく、組成物の場合、例えばエラストマー、ガラス繊維
等の添加物を包含していても良い。
発明は上記実施例によって限定されることなく、本発明
の技術思想に基づいて各種変更が可能である。例えば上
記実施例は非導電性ガスケットとしてポリフェニレンサ
ルファイドを用いた例に関するものであるが、本発明は
ポリエーテルエーテルケトン或いはポリアリレートに適
用することも可能である。またこれら樹脂は単独でもよ
いが、これら樹脂の一種以上よりなる組成物であっても
よく、組成物の場合、例えばエラストマー、ガラス繊維
等の添加物を包含していても良い。
【0011】
【発明の効果】本発明のガスケット素材に用いたものは
熱変形温度が135〜172℃の高い値を有する熱可塑
性樹脂であり非晶質或いは比較的結晶化度が低く、25
0〜260℃というような高温のリフロー炉に於いても
応力緩和が少なく電解液の気化、漏出という問題を生じ
ない特徴を有する。
熱変形温度が135〜172℃の高い値を有する熱可塑
性樹脂であり非晶質或いは比較的結晶化度が低く、25
0〜260℃というような高温のリフロー炉に於いても
応力緩和が少なく電解液の気化、漏出という問題を生じ
ない特徴を有する。
【図1】 電気二重層コンデンサの縦断面図
1 基本セル 2 カーボンペースト電極 3 セパレータ 4 導電性接着剤 5 非導電性ガスケット 6 上蓋 7 下ケース 10 電気二重層コンデンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 分極性電極の間にセパレータを介在さ
せ、且つその各分極性電極に電解液を含浸させてなる基
本セルの一個又は複数個が積層されて、非導電性ガスケ
ットを介して絶縁される、金属製の上蓋と下ケースより
なる容器内に封口される電気二重層コンデンサに於い
て、非導電性ガスケットがポリフェニレンサルファイ
ド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリアリレートの
いずれか又はその1種以上の組成物よりなる電気二重層
コンデンサ。 - 【請求項2】 非導電性ガスケットが直鎖型ポリフェニ
レンサルファイドである請求項1の電気二重層コンデン
サ。 - 【請求項3】 非導電性ガスケットがキャピラリー型溶
融粘度測定機に於ける310℃、剪断速度1200/秒
に於ける溶融粘度を100Pa・s以上とする直鎖型ポ
リフェニレンサルファイドである請求項2の電気二重層
コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430195A JPH08298232A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430195A JPH08298232A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298232A true JPH08298232A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14881955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12430195A Pending JPH08298232A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08298232A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10302741A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Seiko Instr Inc | 非水電解質二次電池 |
| JPH10302739A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Seiko Instr Inc | 非水電解質二次電池 |
| JPH10302740A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Seiko Instr Inc | 非水電解質二次電池 |
| JP2001015390A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-19 | Elna Co Ltd | 電気二重層コンデンサおよびそのガスケット |
| WO2005086190A1 (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 電気二重層キャパシタ |
| EP1777715A1 (en) * | 2005-08-29 | 2007-04-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electric double layer capacitor |
| WO2007125896A1 (ja) | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Showa Denko K. K. | 電気二重層キャパシタ |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP12430195A patent/JPH08298232A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10302741A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Seiko Instr Inc | 非水電解質二次電池 |
| JPH10302739A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Seiko Instr Inc | 非水電解質二次電池 |
| JPH10302740A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Seiko Instr Inc | 非水電解質二次電池 |
| JP2001015390A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-19 | Elna Co Ltd | 電気二重層コンデンサおよびそのガスケット |
| WO2005086190A1 (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 電気二重層キャパシタ |
| EP1724794A4 (en) * | 2004-03-09 | 2007-07-25 | Sanyo Electric Co | ELECTRIC DOUBLE LAYER CAPACITOR |
| US7317608B2 (en) | 2004-03-09 | 2008-01-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electric double layer capacitor |
| EP1777715A1 (en) * | 2005-08-29 | 2007-04-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electric double layer capacitor |
| WO2007125896A1 (ja) | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Showa Denko K. K. | 電気二重層キャパシタ |
| US7974074B2 (en) | 2006-04-25 | 2011-07-05 | Showa Denko K.K. | Electric double-layered capacitor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |