JPH08298936A - ビスケットスティックアイスの製造方法 - Google Patents
ビスケットスティックアイスの製造方法Info
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- JPH08298936A JPH08298936A JP7110982A JP11098295A JPH08298936A JP H08298936 A JPH08298936 A JP H08298936A JP 7110982 A JP7110982 A JP 7110982A JP 11098295 A JP11098295 A JP 11098295A JP H08298936 A JPH08298936 A JP H08298936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frozen dessert
- biscuit
- stock
- baked confectionery
- ice making
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- Pending
Links
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸に焼き菓子を使用した冷菓の製造方法に関
するものであって、従来用いられている木製やプラスチ
ック製のものよりも強度が弱い焼き菓子からなる軸を破
損することなく、連続的かつ工業的に冷菓を製造する方
法を提供すること。 【構成】 スティックアイス製造ラインにおいて、焼き
菓子からなる軸を冷菓の中心部に垂直に挿入し、−35
℃に保持したのち、製氷管を温めてから軸を直接グリッ
プして冷菓を引き上げる、スティックアイスの製造方
法。
するものであって、従来用いられている木製やプラスチ
ック製のものよりも強度が弱い焼き菓子からなる軸を破
損することなく、連続的かつ工業的に冷菓を製造する方
法を提供すること。 【構成】 スティックアイス製造ラインにおいて、焼き
菓子からなる軸を冷菓の中心部に垂直に挿入し、−35
℃に保持したのち、製氷管を温めてから軸を直接グリッ
プして冷菓を引き上げる、スティックアイスの製造方
法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸として焼き菓子を使
用した冷菓の製造方法に関するものであり、従来用いら
れている木製やプラスチック製のものよりも強度が弱い
焼き菓子からなる軸を、破損することなく連続的かつ工
業的に冷菓を製造する方法に関するものである。
用した冷菓の製造方法に関するものであり、従来用いら
れている木製やプラスチック製のものよりも強度が弱い
焼き菓子からなる軸を、破損することなく連続的かつ工
業的に冷菓を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、木あるいはプラスチックなど
の硬い物性の素材からなる軸をもった冷菓が数多く製造
されている。そしてその製造方法としては、冷菓原料を
冷却して半固形状としたところに軸を強制的に突き刺
し、4秒以下の短時間で中心部まで垂直に打ち込み、バ
イターラインで更に冷菓原料を固結させ、その後に軸を
グリップして再び強制的に製氷管から引き抜く、という
方法が知られている。
の硬い物性の素材からなる軸をもった冷菓が数多く製造
されている。そしてその製造方法としては、冷菓原料を
冷却して半固形状としたところに軸を強制的に突き刺
し、4秒以下の短時間で中心部まで垂直に打ち込み、バ
イターラインで更に冷菓原料を固結させ、その後に軸を
グリップして再び強制的に製氷管から引き抜く、という
方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法には次のような問題がある。固結後に軸をグリップ
して製氷管から強制的に引き抜くため、冷菓の軸にはグ
リップ力や製氷管からの引き離しに耐え得るある程度の
強度をもった材質のものを使用しなければならず、焼き
菓子程度の強度のものを用いることは不可能であった。
方法には次のような問題がある。固結後に軸をグリップ
して製氷管から強制的に引き抜くため、冷菓の軸にはグ
リップ力や製氷管からの引き離しに耐え得るある程度の
強度をもった材質のものを使用しなければならず、焼き
菓子程度の強度のものを用いることは不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題について鋭意研究した結果、スティックアイス製造装
置において、原料がまだ固結する前に軸である焼き菓子
を中心部に挿入し、軸を垂直に保持しながら完全に固結
させた後にホールダーを焼き菓子からはずし、温水にて
製氷管を温めることにより冷菓表面を溶解させ、その後
に焼き菓子を直接グリップして冷菓を製氷管から引き上
げることで、焼き菓子を軸に用いた冷菓を製造し得る方
法を見出した。
題について鋭意研究した結果、スティックアイス製造装
置において、原料がまだ固結する前に軸である焼き菓子
を中心部に挿入し、軸を垂直に保持しながら完全に固結
させた後にホールダーを焼き菓子からはずし、温水にて
製氷管を温めることにより冷菓表面を溶解させ、その後
に焼き菓子を直接グリップして冷菓を製氷管から引き上
げることで、焼き菓子を軸に用いた冷菓を製造し得る方
法を見出した。
【0005】本発明に用いられる冷菓としてはアイスク
リーム、アイスミルク、ラクトアイス、アイスキャンデ
ィーなどが望ましく、また、焼き菓子としてはハードビ
スケット、クラッカー、特に特願平7−17384号に
開示の硬度及び防湿性を備えた焼き菓子などが望まし
い。
リーム、アイスミルク、ラクトアイス、アイスキャンデ
ィーなどが望ましく、また、焼き菓子としてはハードビ
スケット、クラッカー、特に特願平7−17384号に
開示の硬度及び防湿性を備えた焼き菓子などが望まし
い。
【0006】以下本発明を詳細に説明する。従来のステ
ィックアイス製造機(バイターあるいはロータリー)の
製氷管に冷菓原料を充填し、1本ずつホールダーで支持
した焼き菓子を固結前の冷菓原料の中心部に確実に挿入
する。このホールダーの機構は焼き菓子を正確に垂直に
保持できることが肝要である。軸を確実に挿入するため
にホールダーに凹部、製氷管に凸部を設け、これらを組
み合わせることにより軸は中心部に挿入される。これら
の凹凸を組み合わせた状態のまま一定時間、−35℃の
バイダーラインを進むことにより、冷菓と軸の位置がず
れることなく冷菓原料は完全に固結する。ホールダー、
製氷管は密着した状態で低温下で一定時間保持されるの
で、互いに固結しない材質からなることが望ましい。冷
菓が完全に固結した後にホールダーだけを引き上げるこ
とにより、中心部に焼き菓子が垂直に固定された冷菓が
製氷管に残る。引き上げの際、ホールダーは垂直に引き
上げることが大切である。ホールダーを引き上げたのち
の製氷管の表面全体にまんべんなく25℃の温水をかけ
て冷菓表面を溶融させ、製氷管からの冷菓の取り出しを
容易にし、焼き菓子を直接グリップして冷菓を引き上げ
る。温水による加温が不足すると冷菓を抜き取る際に焼
き菓子が破損してしまい、過剰に加温すると製氷管に冷
菓が大量に付着して、製品の品質が著しく低下する。
ィックアイス製造機(バイターあるいはロータリー)の
製氷管に冷菓原料を充填し、1本ずつホールダーで支持
した焼き菓子を固結前の冷菓原料の中心部に確実に挿入
する。このホールダーの機構は焼き菓子を正確に垂直に
保持できることが肝要である。軸を確実に挿入するため
にホールダーに凹部、製氷管に凸部を設け、これらを組
み合わせることにより軸は中心部に挿入される。これら
の凹凸を組み合わせた状態のまま一定時間、−35℃の
バイダーラインを進むことにより、冷菓と軸の位置がず
れることなく冷菓原料は完全に固結する。ホールダー、
製氷管は密着した状態で低温下で一定時間保持されるの
で、互いに固結しない材質からなることが望ましい。冷
菓が完全に固結した後にホールダーだけを引き上げるこ
とにより、中心部に焼き菓子が垂直に固定された冷菓が
製氷管に残る。引き上げの際、ホールダーは垂直に引き
上げることが大切である。ホールダーを引き上げたのち
の製氷管の表面全体にまんべんなく25℃の温水をかけ
て冷菓表面を溶融させ、製氷管からの冷菓の取り出しを
容易にし、焼き菓子を直接グリップして冷菓を引き上げ
る。温水による加温が不足すると冷菓を抜き取る際に焼
き菓子が破損してしまい、過剰に加温すると製氷管に冷
菓が大量に付着して、製品の品質が著しく低下する。
【0007】
実施例1 図1、図2、図3に本発明による冷菓の製造方法の実施
例を示す。一般的な整列装置から排出された焼き菓子
(1)を1本ずつホールダー(2)に挿入する。焼き菓
子(1)はホールダー(2)内の板バネ(6)によって
固定される。製氷管(3)に一般的な冷菓原料(5)を
注入し、その中心部に焼き菓子(1)が挿入されるよう
に凹凸を合わせてブライン槽に送る。−35℃に保たれ
たブライン槽で焼き菓子(1)を垂直に保持したまま、
2分以上経過させる。冷菓原料(5)が十分に固化した
のち、垂直に立っている焼き菓子(1)をグリッパー
(4)で直接グリップし、製氷管(3)表面に25℃の
温水をかけ、焼き菓子(1)をグリッパー(4)ではさ
みこんで製氷管(3)から引き上げて得られた製品は、
焼き菓子が垂直に挿入された、まるごと食べられる冷菓
製品であった。
例を示す。一般的な整列装置から排出された焼き菓子
(1)を1本ずつホールダー(2)に挿入する。焼き菓
子(1)はホールダー(2)内の板バネ(6)によって
固定される。製氷管(3)に一般的な冷菓原料(5)を
注入し、その中心部に焼き菓子(1)が挿入されるよう
に凹凸を合わせてブライン槽に送る。−35℃に保たれ
たブライン槽で焼き菓子(1)を垂直に保持したまま、
2分以上経過させる。冷菓原料(5)が十分に固化した
のち、垂直に立っている焼き菓子(1)をグリッパー
(4)で直接グリップし、製氷管(3)表面に25℃の
温水をかけ、焼き菓子(1)をグリッパー(4)ではさ
みこんで製氷管(3)から引き上げて得られた製品は、
焼き菓子が垂直に挿入された、まるごと食べられる冷菓
製品であった。
【0008】
【発明の効果】本発明は軸として焼き菓子を使用した冷
菓の製造方法に関するものであるが、従来用いられてい
る木製やプラスチック製のものよりも強度が弱い焼き菓
子を軸とした際に、焼き菓子を破損することなく、連続
的かつ工業的に冷菓を製造することが可能となった。
菓の製造方法に関するものであるが、従来用いられてい
る木製やプラスチック製のものよりも強度が弱い焼き菓
子を軸とした際に、焼き菓子を破損することなく、連続
的かつ工業的に冷菓を製造することが可能となった。
【0009】
【図1】 軸の挿入装置を示す。
【図2】 リムーバー装置を示す。
【図3】 図1の挿入装置のホールダー部分の詳細図。
1 焼き菓子 2 ホールダー
3 製氷管 4 グリッパー 5 冷菓原料
6 板バネ
3 製氷管 4 グリッパー 5 冷菓原料
6 板バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 軸として焼き菓子を使用した冷菓の製造
方法であって、一般的なブライン槽を備えたスティック
アイス製造装置の製氷管に冷菓原料を充填後、原料がま
だ固結する前の状態において焼き菓子を中心部に挿入
し、原料が完全に固結するまで軸である焼き菓子を垂直
に保持し、完全に固結した後にホールダーを焼き菓子か
らはずし、温水にて製氷管を温めることにより冷菓表面
を溶解させ、その後に焼き菓子を直接グリップして冷菓
を製氷管から引き上げることを特徴とする、焼き菓子を
軸に用いた冷菓の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7110982A JPH08298936A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | ビスケットスティックアイスの製造方法 |
| CN96105556A CN1081897C (zh) | 1995-02-03 | 1996-02-02 | 冷食品用烧烤点心及使用该烧烤点心的冷食品的制造方法 |
| EP96101528A EP0724833A3 (en) | 1995-02-03 | 1996-02-02 | Producing method of baked confectionery and ice product using the same |
| TW085101377A TW371258B (en) | 1995-02-03 | 1996-02-02 | Producing method of an ice product using the baked confectionery |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7110982A JPH08298936A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | ビスケットスティックアイスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298936A true JPH08298936A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14549410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7110982A Pending JPH08298936A (ja) | 1995-02-03 | 1995-05-09 | ビスケットスティックアイスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08298936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6177110B1 (en) * | 1998-06-23 | 2001-01-23 | Candy Novelty Works Ltd. | Lollipop with edible stick |
-
1995
- 1995-05-09 JP JP7110982A patent/JPH08298936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6177110B1 (en) * | 1998-06-23 | 2001-01-23 | Candy Novelty Works Ltd. | Lollipop with edible stick |
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