JPH08299049A - ヘアードライヤ - Google Patents
ヘアードライヤInfo
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- JPH08299049A JPH08299049A JP7115519A JP11551995A JPH08299049A JP H08299049 A JPH08299049 A JP H08299049A JP 7115519 A JP7115519 A JP 7115519A JP 11551995 A JP11551995 A JP 11551995A JP H08299049 A JPH08299049 A JP H08299049A
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- Japan
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- air
- adsorbent
- hair dryer
- hair
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加湿空気を水の補給なしに供給でき、信頼性
の高いメンテナンスの不要な簡単な構成のヘアードライ
ヤを提供することを目的としている。 【構成】 風胴1内に設けた吸着剤8を送風手段2・加
熱手段9・加熱手段10によって送風・加熱することに
よって、吸着剤が吸着している水分を放出して加湿空気
とすることも、単に乾燥空気だけを放出することも自由
にできる、簡単な構成のヘアードライヤとしている。
の高いメンテナンスの不要な簡単な構成のヘアードライ
ヤを提供することを目的としている。 【構成】 風胴1内に設けた吸着剤8を送風手段2・加
熱手段9・加熱手段10によって送風・加熱することに
よって、吸着剤が吸着している水分を放出して加湿空気
とすることも、単に乾燥空気だけを放出することも自由
にできる、簡単な構成のヘアードライヤとしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪の加湿及び脱臭機能
を有したヘアードライヤに関するものである。
を有したヘアードライヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ヘアードライヤには髪を傷めないで
乾燥・整髪するための髪にやさしい工夫がされている。
以下に従来のヘアードライヤについて、図5に基づいて
説明する。1は送風手段2が送風する空気が流れる風
胴、3は送風手段2が送風する空気を加熱する加熱手段
でヒータで構成している。4は加湿用の水タンクで、水
タンク4内の水はポンプ5の駆動によって、パイプ6か
らノズル部7に送られる。
乾燥・整髪するための髪にやさしい工夫がされている。
以下に従来のヘアードライヤについて、図5に基づいて
説明する。1は送風手段2が送風する空気が流れる風
胴、3は送風手段2が送風する空気を加熱する加熱手段
でヒータで構成している。4は加湿用の水タンクで、水
タンク4内の水はポンプ5の駆動によって、パイプ6か
らノズル部7に送られる。
【0003】以上の構成で、使用者が送風手段2及び加
熱手段3を作動させると、加熱手段3によって加熱され
た空気が風胴1を流れ、外部に放出される。この空気を
毛髪に当てることによって、毛髪は乾燥する。毛髪の寝
ぐせ等を直す場合、あるいは毛髪に付いたたばこ等の臭
いを脱臭をする場合には、スチームを使用して毛髪に水
分を与えながら整髪するものである。つまり電動あるい
は手動のポンプ5を作動させ、水タンク4から水をパイ
プ6からノズル部7に送って、ノズル部7で霧化して、
熱風と同時に風胴1から放出するものである。
熱手段3を作動させると、加熱手段3によって加熱され
た空気が風胴1を流れ、外部に放出される。この空気を
毛髪に当てることによって、毛髪は乾燥する。毛髪の寝
ぐせ等を直す場合、あるいは毛髪に付いたたばこ等の臭
いを脱臭をする場合には、スチームを使用して毛髪に水
分を与えながら整髪するものである。つまり電動あるい
は手動のポンプ5を作動させ、水タンク4から水をパイ
プ6からノズル部7に送って、ノズル部7で霧化して、
熱風と同時に風胴1から放出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のヘアードライヤは以下のような課題を有している。
すなわち水を霧化するために、水タンク4・ポンプ5・
パイプ6・ノズル部7を使用しており、構造が複雑で部
品点数も多くなっている。また発生する水の粒径が大き
く、毛髪の表面の疎水性のキューティクル層に邪魔され
て毛髪の加湿に時間がかかるものとなっている。また、
水タンク4には定期的に水を補給する必要がある。ま
た、ゴミ・ほこり等によってポンプ5・パイプ6・ノズ
ル部7が詰まったりするため、また雑菌・かびの発生を
抑えるために定期的に清掃するなどのメンテナンスが必
要となるものである。
来のヘアードライヤは以下のような課題を有している。
すなわち水を霧化するために、水タンク4・ポンプ5・
パイプ6・ノズル部7を使用しており、構造が複雑で部
品点数も多くなっている。また発生する水の粒径が大き
く、毛髪の表面の疎水性のキューティクル層に邪魔され
て毛髪の加湿に時間がかかるものとなっている。また、
水タンク4には定期的に水を補給する必要がある。ま
た、ゴミ・ほこり等によってポンプ5・パイプ6・ノズ
ル部7が詰まったりするため、また雑菌・かびの発生を
抑えるために定期的に清掃するなどのメンテナンスが必
要となるものである。
【0005】本発明は上記従来の構成が有している課題
を解決するもので、加湿空気を水の補給なしに供給で
き、信頼性の高いメンテナンスの不要な簡単な構成のヘ
アードライヤを提供することを第一の目的としている。
また、構成をより簡単にしたヘアードライヤを提供する
ことを第二の目的としている。更に加湿量を自由に設定
できるヘアードライヤを提供することを第三の目的とし
ている。また、消費電力を増やすことなく加湿量を自由
に設定できるヘアードライヤを提供することを第四の目
的としている。
を解決するもので、加湿空気を水の補給なしに供給で
き、信頼性の高いメンテナンスの不要な簡単な構成のヘ
アードライヤを提供することを第一の目的としている。
また、構成をより簡単にしたヘアードライヤを提供する
ことを第二の目的としている。更に加湿量を自由に設定
できるヘアードライヤを提供することを第三の目的とし
ている。また、消費電力を増やすことなく加湿量を自由
に設定できるヘアードライヤを提供することを第四の目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、風胴内に設けた送風手段と
吸着剤とを備え、前記吸着剤の前部および後部に加熱手
段を有したヘアードライヤとするものである。
めの本発明の第一の手段は、風胴内に設けた送風手段と
吸着剤とを備え、前記吸着剤の前部および後部に加熱手
段を有したヘアードライヤとするものである。
【0007】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、風胴内に設けた送風手段と吸着剤と、吸着剤
の前部を加熱する加熱手段を備え、前記風胴を前後入れ
換え可動式回転支持部に取り付けたヘアードライヤとす
るものである。
の手段は、風胴内に設けた送風手段と吸着剤と、吸着剤
の前部を加熱する加熱手段を備え、前記風胴を前後入れ
換え可動式回転支持部に取り付けたヘアードライヤとす
るものである。
【0008】また第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、特に加熱手段の発熱量を可変する発熱量
可変手段を備えたヘアードライヤとするものである。
第三の手段は、特に加熱手段の発熱量を可変する発熱量
可変手段を備えたヘアードライヤとするものである。
【0009】更に第四の目的を達成するための本発明の
第四の手段は、特に送風手段の風量を可変する風量可変
手段を備えたヘアードライヤとするものである。
第四の手段は、特に送風手段の風量を可変する風量可変
手段を備えたヘアードライヤとするものである。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、風胴内に設けた吸着剤
を送風手段・加熱手段によって送風・加熱することによ
って、吸着剤が吸着している水分を放出して加湿空気と
することも、単に乾燥空気だけを放出することも自由に
できる、簡単な構成のヘアードライヤとしている。
を送風手段・加熱手段によって送風・加熱することによ
って、吸着剤が吸着している水分を放出して加湿空気と
することも、単に乾燥空気だけを放出することも自由に
できる、簡単な構成のヘアードライヤとしている。
【0011】本発明の第二の手段は、風胴を可動式回転
支持部に取り付けて前後を入れ替えるようにして、風胴
の前後を入れ替えるだけの操作で加湿空気の供給と乾燥
空気の供給とを使い分けることができるヘアードライヤ
としている。
支持部に取り付けて前後を入れ替えるようにして、風胴
の前後を入れ替えるだけの操作で加湿空気の供給と乾燥
空気の供給とを使い分けることができるヘアードライヤ
としている。
【0012】また本発明の第三の手段は、発熱量を可変
する発熱量可変手段を使用して、風量を一定として空気
中の水分量を自由に変えることができるヘアードライヤ
としている。
する発熱量可変手段を使用して、風量を一定として空気
中の水分量を自由に変えることができるヘアードライヤ
としている。
【0013】更に本発明の第四の手段は、風量を可変す
る風量可変手段を使用して、空気の温度を変え、消費電
力を増やすことなく空気中の水分量を自由に変えること
ができるヘアードライヤとしている。
る風量可変手段を使用して、空気の温度を変え、消費電
力を増やすことなく空気中の水分量を自由に変えること
ができるヘアードライヤとしている。
【0014】
【実施例】以下本発明の第一の実施例について図1に基
づいて説明する。風胴1内には、空気を送風する送風手
段2と、吸着剤8と、吸着剤8の前面に設けたヒータに
よって構成した加熱手段9と、吸着剤8の後面に設けた
ヒータによって構成した加熱手段10を配置している。
吸着剤8としては、例えばシリカゲル・ゼオライト等を
使用している。
づいて説明する。風胴1内には、空気を送風する送風手
段2と、吸着剤8と、吸着剤8の前面に設けたヒータに
よって構成した加熱手段9と、吸着剤8の後面に設けた
ヒータによって構成した加熱手段10を配置している。
吸着剤8としては、例えばシリカゲル・ゼオライト等を
使用している。
【0015】以下本実施例の動作について説明する。吸
着剤8は常温空気中では空気中の水分を吸湿して内部に
取り込み、高温空気中ではその内部に取り込んだ水分を
放出する。この水分量は、空気の温度に応じて変化する
ものである。本実施例では、吸着剤8の前面には加熱手
段9を、また後面には加熱手段10を配置している。こ
うして送風手段2・加熱手段9を動作すると、吸着剤8
には高温の空気が送り込まれ、吸着剤8は内部に取り込
んでいる水分を放出して高温のスチーム空気を作り出す
ものである。この高温のスチーム空気は、送風手段2の
送風によって風胴1から外部に放出され、毛髪のセット
や臭いの脱臭に使用できるものである。また、送風手段
2・加熱手段10を動作すると、送風手段2が常温の空
気を吸着剤8に供給することになり、吸着剤8を通る空
気中の水分が吸着剤8に吸着されるものである。従って
加熱手段10で加熱する空気は水分が少ない乾燥空気と
なっており、風胴1からは高温の乾燥空気が放出される
ものである。また送風手段2だけを動作すると、吸着剤
8には常温の空気が供給され、常温の空気は吸着剤によ
って空気中の水分を吸着されるため、風胴1からは常温
の乾燥空気が放出されるものである。
着剤8は常温空気中では空気中の水分を吸湿して内部に
取り込み、高温空気中ではその内部に取り込んだ水分を
放出する。この水分量は、空気の温度に応じて変化する
ものである。本実施例では、吸着剤8の前面には加熱手
段9を、また後面には加熱手段10を配置している。こ
うして送風手段2・加熱手段9を動作すると、吸着剤8
には高温の空気が送り込まれ、吸着剤8は内部に取り込
んでいる水分を放出して高温のスチーム空気を作り出す
ものである。この高温のスチーム空気は、送風手段2の
送風によって風胴1から外部に放出され、毛髪のセット
や臭いの脱臭に使用できるものである。また、送風手段
2・加熱手段10を動作すると、送風手段2が常温の空
気を吸着剤8に供給することになり、吸着剤8を通る空
気中の水分が吸着剤8に吸着されるものである。従って
加熱手段10で加熱する空気は水分が少ない乾燥空気と
なっており、風胴1からは高温の乾燥空気が放出される
ものである。また送風手段2だけを動作すると、吸着剤
8には常温の空気が供給され、常温の空気は吸着剤によ
って空気中の水分を吸着されるため、風胴1からは常温
の乾燥空気が放出されるものである。
【0016】このとき吸着剤8が放出する水分は、吸着
剤8の内部に取り込まれた水の分子であり、粒径が非常
に小さいものとなっている。このためこの水分は空気中
に均一に分散でき、毛髪表面の疎水性のキューティクル
層に邪魔されることなく、毛髪中への浸透が速いもので
ある。このため整髪時間を短縮することができるもので
ある。また従来のヘアードライヤのように外気を単に高
温として乾燥空気を作り出すものに比べ、吸着剤8によ
って乾燥した常温の空気を加熱するため、より低湿とし
た高温の空気となって、毛髪の水分を良く吸収すること
ができ毛髪の乾燥時間も速くなるものである。また更
に、常温の乾燥空気を作り出すこともできるため、髪質
に合わせた使用が可能となって、毛髪を傷めることなく
毛髪の乾燥ができるものである。
剤8の内部に取り込まれた水の分子であり、粒径が非常
に小さいものとなっている。このためこの水分は空気中
に均一に分散でき、毛髪表面の疎水性のキューティクル
層に邪魔されることなく、毛髪中への浸透が速いもので
ある。このため整髪時間を短縮することができるもので
ある。また従来のヘアードライヤのように外気を単に高
温として乾燥空気を作り出すものに比べ、吸着剤8によ
って乾燥した常温の空気を加熱するため、より低湿とし
た高温の空気となって、毛髪の水分を良く吸収すること
ができ毛髪の乾燥時間も速くなるものである。また更
に、常温の乾燥空気を作り出すこともできるため、髪質
に合わせた使用が可能となって、毛髪を傷めることなく
毛髪の乾燥ができるものである。
【0017】以上のように本実施例のヘアードライヤ
は、従来必要とした加湿用の水タンクが不要となり、水
の補給が不要となり、また部品の詰まりや汚れ、雑菌等
を除去するための定期的な清掃が不要となって、非常に
簡単な構成でメンテナンスも不要である。
は、従来必要とした加湿用の水タンクが不要となり、水
の補給が不要となり、また部品の詰まりや汚れ、雑菌等
を除去するための定期的な清掃が不要となって、非常に
簡単な構成でメンテナンスも不要である。
【0018】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。図2に示しているように本実施例では、吸着剤8
と吸着剤8の後面に設けている加熱手段11を内蔵した
風胴1の一部を構成する回転部1aを、可動式回転支持
部12に取り付けているものである。つまり、回転操作
部12aを操作すると、回転部1aを180゜回転させ
ることが可能となっているものである。
する。図2に示しているように本実施例では、吸着剤8
と吸着剤8の後面に設けている加熱手段11を内蔵した
風胴1の一部を構成する回転部1aを、可動式回転支持
部12に取り付けているものである。つまり、回転操作
部12aを操作すると、回転部1aを180゜回転させ
ることが可能となっているものである。
【0019】以下本実施例の動作について説明する。回
転操作部12aを操作して回転部1aを180゜回転さ
せると、送風手段2・加熱手段11・吸着剤8の順序と
することも、送風手段2・吸着剤8・加熱手段11とす
ることも自由にできるものである。このため、高温のス
チーム空気の使用、高温の乾燥空気の使用、また常温の
乾燥空気の使用が自由に行えるものである。
転操作部12aを操作して回転部1aを180゜回転さ
せると、送風手段2・加熱手段11・吸着剤8の順序と
することも、送風手段2・吸着剤8・加熱手段11とす
ることも自由にできるものである。このため、高温のス
チーム空気の使用、高温の乾燥空気の使用、また常温の
乾燥空気の使用が自由に行えるものである。
【0020】以上のように本実施例によれば、使用する
加熱手段11が一つだけで、高温のスチーム空気の使
用、高温の乾燥空気の使用、また常温の乾燥空気の使用
が自由に行える非常に簡単な構成のヘアードライヤとす
ることができるものである。
加熱手段11が一つだけで、高温のスチーム空気の使
用、高温の乾燥空気の使用、また常温の乾燥空気の使用
が自由に行える非常に簡単な構成のヘアードライヤとす
ることができるものである。
【0021】次に、本発明の第三の実施例について説明
する。本実施例では、図3に示しているように加熱手段
11への通電量を自由に調整することができる発熱量可
変手段15を備えているものである。発熱量可変手段1
5としては、本実施例では可変抵抗器を使用している。
なお発熱量可変手段15は特に可変抵抗器に限定する必
要はなく、半導体素子等を使用することも考えられる。
する。本実施例では、図3に示しているように加熱手段
11への通電量を自由に調整することができる発熱量可
変手段15を備えているものである。発熱量可変手段1
5としては、本実施例では可変抵抗器を使用している。
なお発熱量可変手段15は特に可変抵抗器に限定する必
要はなく、半導体素子等を使用することも考えられる。
【0022】以下本実施例の動作について説明する。図
示してない発熱量可変手段15のつまみを調整して図1
に示す加熱手段9に対する通電量を調整すると、加熱手
段9の発熱量が変化する。このため吸着剤8に送風する
空気の温度は自由に調整でき、吸着剤8が放出する水分
量は自由に調整できるものである。また、加熱手段10
に対する通電量を調整すると、乾燥空気の温度を自由に
調整できるものである。また図2の構成のものに適用し
た場合にも同様で、送風手段2・加熱手段11・吸着剤
8の順序の配置とした状態で、加熱手段11への通電量
を調整した場合には、吸着剤8が放出する水分量が変化
してスチーム中の水分量を調整できるものである。また
送風手段2・吸着剤8・加熱手段11の順序の配置とし
た場合には、乾燥空気の送風温度を調整することができ
るものである。
示してない発熱量可変手段15のつまみを調整して図1
に示す加熱手段9に対する通電量を調整すると、加熱手
段9の発熱量が変化する。このため吸着剤8に送風する
空気の温度は自由に調整でき、吸着剤8が放出する水分
量は自由に調整できるものである。また、加熱手段10
に対する通電量を調整すると、乾燥空気の温度を自由に
調整できるものである。また図2の構成のものに適用し
た場合にも同様で、送風手段2・加熱手段11・吸着剤
8の順序の配置とした状態で、加熱手段11への通電量
を調整した場合には、吸着剤8が放出する水分量が変化
してスチーム中の水分量を調整できるものである。また
送風手段2・吸着剤8・加熱手段11の順序の配置とし
た場合には、乾燥空気の送風温度を調整することができ
るものである。
【0023】従って本実施例によれば、簡単にスチーム
中の水分量を調整することが可能なヘアードライヤを実
現できるものである。つまり乾燥空気から加湿空気まで
を自由に放出することができるヘアードライヤとするこ
とができるものである。
中の水分量を調整することが可能なヘアードライヤを実
現できるものである。つまり乾燥空気から加湿空気まで
を自由に放出することができるヘアードライヤとするこ
とができるものである。
【0024】続いて本発明の第四の実施例について説明
する。本実施例では図4に示しているように、送風手段
2に送風風量を可変する風量可変手段20を備えている
ものである。風量可変手段20としては、前記実施例と
同様の可変抵抗器を使用している。また半導体素子の使
用も考えられるものである。また送風手段2の前面にシ
ャッタを設けて、この開閉角度を調整する機械的な構成
も考えられるものである。
する。本実施例では図4に示しているように、送風手段
2に送風風量を可変する風量可変手段20を備えている
ものである。風量可変手段20としては、前記実施例と
同様の可変抵抗器を使用している。また半導体素子の使
用も考えられるものである。また送風手段2の前面にシ
ャッタを設けて、この開閉角度を調整する機械的な構成
も考えられるものである。
【0025】以下本実施例の動作について説明する。図
示していない風量可変手段20のつまみを調整して送風
手段2に対する通電量を変化すると、送風手段2が送風
する空気の量は変化する。送風手段2が送風する空気の
量が変化すると、例えば図1に示している加熱手段9に
対する通電量が一定であっても、吸着剤8に供給する空
気の温度は変化する。従って吸着剤8が放出する水分量
は、空気の温度が変わるために増減できるものである。
また加熱手段10だけを通電した場合には、送風手段2
の送風風量を調整すると乾燥空気の送風温度を調整する
ことができるものである。図2の構成のものに適用した
場合にも同様で、送風手段2・加熱手段11・吸着剤8
の順序の配置とした状態で、送風手段2の送風風量を調
整した場合には、吸着剤8が放出する水分量が変化して
スチーム中の水分量を調整できるものである。また送風
手段2・吸着剤8・加熱手段11の順序の配置とした場
合には、乾燥空気の送風温度を調整することができるも
のである。
示していない風量可変手段20のつまみを調整して送風
手段2に対する通電量を変化すると、送風手段2が送風
する空気の量は変化する。送風手段2が送風する空気の
量が変化すると、例えば図1に示している加熱手段9に
対する通電量が一定であっても、吸着剤8に供給する空
気の温度は変化する。従って吸着剤8が放出する水分量
は、空気の温度が変わるために増減できるものである。
また加熱手段10だけを通電した場合には、送風手段2
の送風風量を調整すると乾燥空気の送風温度を調整する
ことができるものである。図2の構成のものに適用した
場合にも同様で、送風手段2・加熱手段11・吸着剤8
の順序の配置とした状態で、送風手段2の送風風量を調
整した場合には、吸着剤8が放出する水分量が変化して
スチーム中の水分量を調整できるものである。また送風
手段2・吸着剤8・加熱手段11の順序の配置とした場
合には、乾燥空気の送風温度を調整することができるも
のである。
【0026】以上のように本実施例によれば、消費電力
が大きい加熱手段に対する通電量を増すことなくスチー
ム中の水分量を自由に調整することができるヘアードラ
イヤを実現できるものである。
が大きい加熱手段に対する通電量を増すことなくスチー
ム中の水分量を自由に調整することができるヘアードラ
イヤを実現できるものである。
【0027】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、風胴内に設けた
送風手段と吸着剤とを備え、前記吸着剤の前部および後
部に加熱手段を有した構成として、加湿空気を水の補給
なしに供給でき、信頼性の高いメンテナンスの不要な簡
単な構成のヘアードライヤを実現するものである。
送風手段と吸着剤とを備え、前記吸着剤の前部および後
部に加熱手段を有した構成として、加湿空気を水の補給
なしに供給でき、信頼性の高いメンテナンスの不要な簡
単な構成のヘアードライヤを実現するものである。
【0028】本発明の第二の手段は、風胴内に設けた送
風手段と吸着剤と、吸着剤の前部を加熱する加熱手段を
備え、前記風胴を可動式回転支持部に取り付けて前後を
入れ替えるようにした構成として、より簡単な構成のヘ
アードライヤを実現するものである。
風手段と吸着剤と、吸着剤の前部を加熱する加熱手段を
備え、前記風胴を可動式回転支持部に取り付けて前後を
入れ替えるようにした構成として、より簡単な構成のヘ
アードライヤを実現するものである。
【0029】また本発明の第三の手段は、特に加熱手段
の発熱量を可変する発熱量可変手段を備えた構成とし
て、加湿量を自由に設定できるヘアーライヤを実現する
ものである。
の発熱量を可変する発熱量可変手段を備えた構成とし
て、加湿量を自由に設定できるヘアーライヤを実現する
ものである。
【0030】更に本発明の第四の手段は、送風手段の風
量を可変する風量可変手段を備えた構成として、消費電
力を増やすことなく加湿量を増加できるヘアードライヤ
を実現するものである。
量を可変する風量可変手段を備えた構成として、消費電
力を増やすことなく加湿量を増加できるヘアードライヤ
を実現するものである。
【図1】本発明の第一の実施例であるヘアードライヤの
構成を示す説明図
構成を示す説明図
【図2】本発明の第二の実施例であるヘアードライヤの
構成を示す説明図
構成を示す説明図
【図3】本発明の第三の実施例であるヘアードライヤの
電気接続を示す回路図
電気接続を示す回路図
【図4】本発明の第四の実施例であるヘアードライヤの
電気接続を示す回路図
電気接続を示す回路図
【図5】従来例を示す加湿機能付きヘアードライヤの構
成を示す説明図
成を示す説明図
1 風胴 2 送風手段 8 吸着剤 9 加熱手段 10 加熱手段 11 加熱手段 12 可動式回転支持部 15 発熱量可変手段 20 風量可変手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森中 準一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 風胴内に設けた送風手段と吸着剤とを備
え、前記吸着剤の前部および後部に加熱手段を有したヘ
アードライヤ。 - 【請求項2】 風胴内に設けた送風手段と吸着剤と、吸
着剤の前部を加熱する加熱手段を備え、前記風胴を可動
式回転支持部に取り付けて前後を入れ替えるようにした
ヘアードライヤ。 - 【請求項3】 加熱手段の発熱量を可変する発熱量可変
手段を備えた請求項1または2記載のヘアードライヤ。 - 【請求項4】 送風手段の風量を可変する風量可変手段
を備えた請求項1から3のいずれか1項に記載したヘア
ードライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115519A JPH08299049A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | ヘアードライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115519A JPH08299049A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | ヘアードライヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08299049A true JPH08299049A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14664540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7115519A Pending JPH08299049A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | ヘアードライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08299049A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029715A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 温風乾燥機 |
| JP2008036188A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 温風乾燥機 |
| JP2008054769A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 温風乾燥機 |
| DE102014004602A1 (de) | 2014-03-27 | 2015-10-01 | Technische Universität Ilmenau | Vorrichtung und Verfahren zur Aufbereitung eines Luftstroms |
| JP2016106983A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 三發電器製造廠有限公司 | 髪ケア装置 |
| JP2019111152A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | テスコム電機株式会社 | ヘアドライヤーおよびヘアドライヤーに装着されるカートリッジ |
| CN111479486A (zh) * | 2018-11-23 | 2020-07-31 | 三发电器制造厂有限公司 | 头发护理装置 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7115519A patent/JPH08299049A/ja active Pending
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