JPH08301567A - 乗客コンベアの乗込み方向規制装置 - Google Patents
乗客コンベアの乗込み方向規制装置Info
- Publication number
- JPH08301567A JPH08301567A JP11151095A JP11151095A JPH08301567A JP H08301567 A JPH08301567 A JP H08301567A JP 11151095 A JP11151095 A JP 11151095A JP 11151095 A JP11151095 A JP 11151095A JP H08301567 A JPH08301567 A JP H08301567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boarding
- door
- passenger conveyor
- opened
- control door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】乗客コンベアの運転方向切替時の乗客の安全性
の向上を運転操作の省力化を図る。 【構成】上昇運転の場合は下部乗込み規制扉7が開放さ
れた状態で上部乗込み規制扉10が閉じ、下降運転の場
合は上部乗込み規制扉10が開放された状態で下部乗込
み規制扉7が閉じる構造で、これらの扉が踏段2の進行
方向から押すと開放され、反踏段方向から押すと開放さ
れない構成の乗込み方向規制装置13としている。
の向上を運転操作の省力化を図る。 【構成】上昇運転の場合は下部乗込み規制扉7が開放さ
れた状態で上部乗込み規制扉10が閉じ、下降運転の場
合は上部乗込み規制扉10が開放された状態で下部乗込
み規制扉7が閉じる構造で、これらの扉が踏段2の進行
方向から押すと開放され、反踏段方向から押すと開放さ
れない構成の乗込み方向規制装置13としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエスカレータ等の乗客コ
ンベアに係り、特に踏段への乗客の乗込み方向を規制す
る装置に関する。
ンベアに係り、特に踏段への乗客の乗込み方向を規制す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアの利用を規制する従来例と
しては、特開昭59−198280号公報に記載された扉開閉方
法が知られている。
しては、特開昭59−198280号公報に記載された扉開閉方
法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、自動操
作により開閉を行う場合の、異物等による開閉障害を防
止するためになされたものである。従って、最近必要と
なっている鉄道駅等での乗客コンベアの正逆運転、すな
わち、電車の発着に合わせた上昇あるいは下降運転を行
うため、下部あるいは上部乗降口に設けた乗込み規制扉
を操作した場合、踏段上に取残された乗客の安全につい
ての考慮はなされていなかった。このため、乗客コンベ
アの運転方向を一般的な上昇の正方向,下降の逆方向に
切替える場合は、係員の監視下で行う必要があった。
作により開閉を行う場合の、異物等による開閉障害を防
止するためになされたものである。従って、最近必要と
なっている鉄道駅等での乗客コンベアの正逆運転、すな
わち、電車の発着に合わせた上昇あるいは下降運転を行
うため、下部あるいは上部乗降口に設けた乗込み規制扉
を操作した場合、踏段上に取残された乗客の安全につい
ての考慮はなされていなかった。このため、乗客コンベ
アの運転方向を一般的な上昇の正方向,下降の逆方向に
切替える場合は、係員の監視下で行う必要があった。
【0004】本発明の目的は、運転方向切替時の乗客の
安全性向上と運転操作の省力化を図った乗客コンベアの
乗込み方向規制装置を提供することにある。
安全性向上と運転操作の省力化を図った乗客コンベアの
乗込み方向規制装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】乗客コンベアが上昇運転
している場合は下部乗込み規制扉が開放された状態で上
部乗込み規制扉が閉じ、下降運転している場合は上部乗
込み扉が開放された状態で下部乗込み規制扉が閉じる構
成で、前記下部乗込み規制扉と上部乗込み規制扉は、前
記踏段の進行方向の降り口側において、踏段進行方向側
から押すと開放され、反踏段側から押しても開放されな
い開閉機構を備えた乗客コンベアの乗込み方向規制装置
としたものである。
している場合は下部乗込み規制扉が開放された状態で上
部乗込み規制扉が閉じ、下降運転している場合は上部乗
込み扉が開放された状態で下部乗込み規制扉が閉じる構
成で、前記下部乗込み規制扉と上部乗込み規制扉は、前
記踏段の進行方向の降り口側において、踏段進行方向側
から押すと開放され、反踏段側から押しても開放されな
い開閉機構を備えた乗客コンベアの乗込み方向規制装置
としたものである。
【0006】
【作用】上記乗込み方向規制装置は、最近の使用方法と
して期待されている駅等での乗客コンベアの正逆運転、
すなわち、人の流動方向を左右する電車の発着に合わせ
て、それまでの運転方向を変えて上昇、あるいは下降運
転に切替えるために運転を一担停止させ下部あるいは上
部乗降口に設けた乗込み規制扉を操作した場合、乗降口
や踏段上に残っていた乗客は、急いで歩いて降り口に行
き、そのまま進行方向の乗込み規制扉を押して乗客コン
ベア以外の通路に達することができる。従って、運転方
向を切替える場合でも、少しの時間をおいて切替えるよ
うにすれば、例え踏段上に乗客が残っていてもその乗客
を閉じ込めておくことがなく、安全である。また、この
装置を用いれば、係員の監視が不要で、運転方向を遠方
から制御して切替えできるので、省力化に寄与できる。
して期待されている駅等での乗客コンベアの正逆運転、
すなわち、人の流動方向を左右する電車の発着に合わせ
て、それまでの運転方向を変えて上昇、あるいは下降運
転に切替えるために運転を一担停止させ下部あるいは上
部乗降口に設けた乗込み規制扉を操作した場合、乗降口
や踏段上に残っていた乗客は、急いで歩いて降り口に行
き、そのまま進行方向の乗込み規制扉を押して乗客コン
ベア以外の通路に達することができる。従って、運転方
向を切替える場合でも、少しの時間をおいて切替えるよ
うにすれば、例え踏段上に乗客が残っていてもその乗客
を閉じ込めておくことがなく、安全である。また、この
装置を用いれば、係員の監視が不要で、運転方向を遠方
から制御して切替えできるので、省力化に寄与できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1と図2により
説明する。
説明する。
【0008】本発明の乗客コンベア1は、無端状に連結
された踏段2が一方の乗降口3から他方の乗降口4にか
けて正方向(一般には上昇方向)あるいは逆方向(一般
には下降方向)に運転されて乗客を運ぶものである。そ
して、図示しない乗客コンベア1の制御装置により、上
昇運転の場合は、固定柵5に開閉器6で回転可能に取付
けられ、乗降口3への進入を規制する左右一対の下部乗
込み規制扉7が図1の矢印Xのように開放されている。
この時、上部側の乗降口4の固定柵8に開閉器9(図示
省略・開閉器6と同じ)で回転可能に取付けられ、乗降
口4への進入を規制する左右一対の上部乗込み規制扉1
0が図1の矢印Yのように閉じている。一方、下降運転
の場合は、下部乗込み規制扉7が図1の矢印Xと反対に
閉じ(図示せず)、上部乗込み規制扉10が図1の矢印
Yと反対に開放(図示せず)状態となっている。
された踏段2が一方の乗降口3から他方の乗降口4にか
けて正方向(一般には上昇方向)あるいは逆方向(一般
には下降方向)に運転されて乗客を運ぶものである。そ
して、図示しない乗客コンベア1の制御装置により、上
昇運転の場合は、固定柵5に開閉器6で回転可能に取付
けられ、乗降口3への進入を規制する左右一対の下部乗
込み規制扉7が図1の矢印Xのように開放されている。
この時、上部側の乗降口4の固定柵8に開閉器9(図示
省略・開閉器6と同じ)で回転可能に取付けられ、乗降
口4への進入を規制する左右一対の上部乗込み規制扉1
0が図1の矢印Yのように閉じている。一方、下降運転
の場合は、下部乗込み規制扉7が図1の矢印Xと反対に
閉じ(図示せず)、上部乗込み規制扉10が図1の矢印
Yと反対に開放(図示せず)状態となっている。
【0009】さらに、下部乗込み規制扉7は、これが取
付けられた固定柵5に固定されて図2の想像線7Aのよ
うに閉じた状態では、乗込もうと進入して矢印Mのよう
に押しても踏段2側に回転しないようにしたストッパ1
1を設けている。同様に、上部乗込み規制扉10用のス
トッパ12を固定柵8に設けている。なお、開閉器6と
9は、例えば2〜3kgf ほどの力で押さないと矢印Xや
Y方向に回転しないようにあらかじめセットされてい
る。
付けられた固定柵5に固定されて図2の想像線7Aのよ
うに閉じた状態では、乗込もうと進入して矢印Mのよう
に押しても踏段2側に回転しないようにしたストッパ1
1を設けている。同様に、上部乗込み規制扉10用のス
トッパ12を固定柵8に設けている。なお、開閉器6と
9は、例えば2〜3kgf ほどの力で押さないと矢印Xや
Y方向に回転しないようにあらかじめセットされてい
る。
【0010】以上のように構成された本発明の乗込み方
向規制装置13は、乗降口3と4の固定柵5,8、各乗
込み規制扉7,10、各開閉器6,9などで構成される
もので、その開閉機能の発揮と乗客コンベア1の踏段2
の運転方向の正逆切替えは、図示を省略した別の制御装
置によって行われる。
向規制装置13は、乗降口3と4の固定柵5,8、各乗
込み規制扉7,10、各開閉器6,9などで構成される
もので、その開閉機能の発揮と乗客コンベア1の踏段2
の運転方向の正逆切替えは、図示を省略した別の制御装
置によって行われる。
【0011】そして、運転方向の正逆切替えは、遠方操
作により図1の状態の下部乗込み規制扉7を閉じ(矢印
Xと反対方向)、同時に踏段2を一担停止させるが、こ
の時、乗降口4や踏段2の上に居た乗客は上部乗込み規
制扉10を矢印Yと反対方向に2〜3kgf の力で押し
て、乗客コンベア1以外の通路に安全に達することがで
きる。また乗客コンベア1と固定柵5等の間にすき間が
生じる場合は、図2の想像線Zのように必要に応じて塞
ぐことができる。また、規制扉7と10には進入可,進
入不可の表示をすることも可能である。
作により図1の状態の下部乗込み規制扉7を閉じ(矢印
Xと反対方向)、同時に踏段2を一担停止させるが、こ
の時、乗降口4や踏段2の上に居た乗客は上部乗込み規
制扉10を矢印Yと反対方向に2〜3kgf の力で押し
て、乗客コンベア1以外の通路に安全に達することがで
きる。また乗客コンベア1と固定柵5等の間にすき間が
生じる場合は、図2の想像線Zのように必要に応じて塞
ぐことができる。また、規制扉7と10には進入可,進
入不可の表示をすることも可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、運転方向切替時の乗客
の安全性向上を運転操作省力化を図り得る。
の安全性向上を運転操作省力化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1の矢印Aから見た平面図。
1…乗客コンベア、2…踏段、3,4…乗降口、7…下
部乗込み規制扉、10…上部乗込み規制扉、13…乗込
み方向規制装置。
部乗込み規制扉、10…上部乗込み規制扉、13…乗込
み方向規制装置。
Claims (1)
- 【請求項1】一方の乗降口から他方の乗降口にかけて踏
段が正逆運転される乗客コンベアにおいて、上昇運転の
場合は下部乗込み規制扉が開放された状態で上部乗込み
規制扉が閉じ、下降運転の場合は前記上部乗込み規制扉
が開放された状態で前記下部乗込み規制扉が閉じる構成
で、前記下部乗込み規制扉と前記上部乗込み規制扉は、
前記踏段の進行方向の降り口側の乗降において、踏段進
行方向側から押すと開放され、反踏段側から押しても開
放されない前記下部乗込み規制扉と前記上部乗込み規制
扉で構成されることを特徴とする乗客コンベアの乗込み
方向規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151095A JPH08301567A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 乗客コンベアの乗込み方向規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151095A JPH08301567A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 乗客コンベアの乗込み方向規制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301567A true JPH08301567A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14563144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151095A Pending JPH08301567A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 乗客コンベアの乗込み方向規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301567A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102992164A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-03-27 | 康力电梯股份有限公司 | 一种带有单向门的电梯 |
| JP2020093899A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 東芝エレベータ株式会社 | エスカレータの制御システム |
| EP3772481A1 (en) * | 2019-08-09 | 2021-02-10 | thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S.A. | Gate system configured for a passenger moving system having a reversible travelling direction |
| JP2026027801A (ja) * | 2024-08-06 | 2026-02-19 | 東芝エレベータ株式会社 | エスカレータの運転方法 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP11151095A patent/JPH08301567A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102992164A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-03-27 | 康力电梯股份有限公司 | 一种带有单向门的电梯 |
| JP2020093899A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 東芝エレベータ株式会社 | エスカレータの制御システム |
| EP3772481A1 (en) * | 2019-08-09 | 2021-02-10 | thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S.A. | Gate system configured for a passenger moving system having a reversible travelling direction |
| JP2026027801A (ja) * | 2024-08-06 | 2026-02-19 | 東芝エレベータ株式会社 | エスカレータの運転方法 |
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