JPH08302290A - 粘着貼合装置 - Google Patents
粘着貼合装置Info
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- JPH08302290A JPH08302290A JP8065043A JP6504396A JPH08302290A JP H08302290 A JPH08302290 A JP H08302290A JP 8065043 A JP8065043 A JP 8065043A JP 6504396 A JP6504396 A JP 6504396A JP H08302290 A JPH08302290 A JP H08302290A
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- adhesive bonding
- adhesive
- conveyor belt
- speed
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H43/00—Other methods, machines or appliances
- A41H43/04—Joining garment parts or blanks by gluing or welding ; Gluing presses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H43/00—Other methods, machines or appliances
- A41H43/02—Handling garment parts or blanks, e.g. feeding, piling, separating or reversing
- A41H43/0235—Feeding or advancing
- A41H43/0242—Conveyors therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 いわゆる「緩い」ファブリックに対して
も、変形を生じることなく確実・適切に配置して貼合可
能とする。 【解決手段】 ファブリックを粘着貼合する装置本体1
9と、結合されるべきファブリックの部分を位置決め設
定する装置を備える。この装置は、複数のコンベアベル
トからなるトラック10a,10b,10bc,10d
を備えたファブリック位置決め設定装置10を有する。
も、変形を生じることなく確実・適切に配置して貼合可
能とする。 【解決手段】 ファブリックを粘着貼合する装置本体1
9と、結合されるべきファブリックの部分を位置決め設
定する装置を備える。この装置は、複数のコンベアベル
トからなるトラック10a,10b,10bc,10d
を備えたファブリック位置決め設定装置10を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補強すべきファブ
リック部分を自動的に積み込み/積み降ろしする装置を
備えた改良式粘着貼合装置に関する。
リック部分を自動的に積み込み/積み降ろしする装置を
備えた改良式粘着貼合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粘着貼合装置は従来より知られている
が、これらには、いくつかの問題があった。これらの従
来の粘着貼合装置は、複数の積み込みステーションを有
し、ここで、4〜5人の作業者が装置の前方投入口の前
に配置される。これらの従来式装置においては、作業者
が、ファブリック、又は補強すべきファブリック上に、
粘着されたファブリックの対応部分を重ねなければなら
なかった。従って、このような従来の機械または装置に
おいては、2枚の重ねられたファブリック層をコンベア
ベルト上に適切に載置するため、これらファブリック層
を手で操作する必要がある。
が、これらには、いくつかの問題があった。これらの従
来の粘着貼合装置は、複数の積み込みステーションを有
し、ここで、4〜5人の作業者が装置の前方投入口の前
に配置される。これらの従来式装置においては、作業者
が、ファブリック、又は補強すべきファブリック上に、
粘着されたファブリックの対応部分を重ねなければなら
なかった。従って、このような従来の機械または装置に
おいては、2枚の重ねられたファブリック層をコンベア
ベルト上に適切に載置するため、これらファブリック層
を手で操作する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような作
業にはいくつかの大きな問題があり、特に、よく知られ
ているように、適切な寸法一定性を有さない軽量で「緩
い」(ルース(loose)な)ファブリックにおいて
は問題がある。これらのファブリックは、手によって粘
着貼合装置のコンベアベルトに載せられる時に、ファブ
リック層が互いにずれて、目的とする形状、あるいは所
望の形状と異なった形状になってしまい、その結果、形
成されるファブリック部分に変形や欠陥が生じる。この
ようなファブリック片によっては、所望の形状を有する
衣料品を製造することはできない。事実、衣料品を形成
するため加工されるファブリック片の縁部が所望の形状
を有してないので、これらは非対称な部分やクリース
(ひだ、しわ等)を有する不規則な形状となり、このよ
うな部分を衣服製造工程中に除去することは困難であ
る。従来から知られているように、粘着貼合作業は、フ
ァブリックに良好な寸法安定性を与える目的、即ち、従
来より「緩い」ファブリックと呼ばれているある種のフ
ァブリックを補強する目的で行われるものである。しか
し、前述した従来の粘着貼合装置では、ファブリックを
適切に安定化することはできない。
業にはいくつかの大きな問題があり、特に、よく知られ
ているように、適切な寸法一定性を有さない軽量で「緩
い」(ルース(loose)な)ファブリックにおいて
は問題がある。これらのファブリックは、手によって粘
着貼合装置のコンベアベルトに載せられる時に、ファブ
リック層が互いにずれて、目的とする形状、あるいは所
望の形状と異なった形状になってしまい、その結果、形
成されるファブリック部分に変形や欠陥が生じる。この
ようなファブリック片によっては、所望の形状を有する
衣料品を製造することはできない。事実、衣料品を形成
するため加工されるファブリック片の縁部が所望の形状
を有してないので、これらは非対称な部分やクリース
(ひだ、しわ等)を有する不規則な形状となり、このよ
うな部分を衣服製造工程中に除去することは困難であ
る。従来から知られているように、粘着貼合作業は、フ
ァブリックに良好な寸法安定性を与える目的、即ち、従
来より「緩い」ファブリックと呼ばれているある種のフ
ァブリックを補強する目的で行われるものである。しか
し、前述した従来の粘着貼合装置では、ファブリックを
適切に安定化することはできない。
【0004】上述した問題の少なくともいくつかを解決
するため、これまで、粘着貼合装置において、その上に
補強すべきファブリックと「粘着化処理(”adhes
ivized”)」ファブリックとを載置された紙部分
を使用することが提案された。これは、ファブリック片
が粘着貼合装置に手で供給される時に発生するファブリ
ックの変形を、部分的に防止するように構成された保持
面を提供するために行われるものである。しかし、この
方法は確かにファブリックの加工作業をある程度改善す
るものの、この方法は、手によるファブリック供給作業
が遅くなるという問題と、更に、適切に切断された紙層
を適用し、これを粘着すべき前記2枚のファブリック層
に付着しなければならないという問題がある。更に、こ
れらの問題は、装置の排出側でも発生し、ここでファブ
リック部分と共に粘着貼合装置に導入された前記紙材の
部分を取り外して処分しなければならない。従って、本
発明の課題は、従来の粘着貼合装置の有する上述の問題
点を解決し、いわゆる「緩い」ファブリックに対して
も、変形を生じることなく確実・適切に配置して貼合可
能である粘着貼合装置を提供する点にある。
するため、これまで、粘着貼合装置において、その上に
補強すべきファブリックと「粘着化処理(”adhes
ivized”)」ファブリックとを載置された紙部分
を使用することが提案された。これは、ファブリック片
が粘着貼合装置に手で供給される時に発生するファブリ
ックの変形を、部分的に防止するように構成された保持
面を提供するために行われるものである。しかし、この
方法は確かにファブリックの加工作業をある程度改善す
るものの、この方法は、手によるファブリック供給作業
が遅くなるという問題と、更に、適切に切断された紙層
を適用し、これを粘着すべき前記2枚のファブリック層
に付着しなければならないという問題がある。更に、こ
れらの問題は、装置の排出側でも発生し、ここでファブ
リック部分と共に粘着貼合装置に導入された前記紙材の
部分を取り外して処分しなければならない。従って、本
発明の課題は、従来の粘着貼合装置の有する上述の問題
点を解決し、いわゆる「緩い」ファブリックに対して
も、変形を生じることなく確実・適切に配置して貼合可
能である粘着貼合装置を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、これに関連
する課題とともに、各請求項記載の発明により達成され
る。即ち、本発明にかかる粘着貼合装置は、ファブリッ
クを粘着貼合する装置本体と、結合されるべきファブリ
ックの部分を位置決め設定する装置を備えていて、この
装置は、複数のコンベアベルトからなるトラックを備え
たファブリック位置決め設定装置を有する。装置本体の
前部には、ファブリック位置決め設定とファブリック供
給装置が設けられていて、これらはプラットフォームを
備えており、これらは、互いに独立的に、あるいは、対
またはグループとして同期された状態で作動可能な複数
のコンベアベルトからなるトラックを備えて構成されて
いることが好ましい。その作用は、単一の駆動源による
運動によっても達成可能であり、具体的には、複数のコ
ンベアベルトが同期して作動するとき、互いに接合すべ
きファブリック片または部分は、常に一定の速度で搬送
され、コンベアベルトはスリップすることがない。尚、
この点に関して、本発明装置は、複数のコンベアベルト
を使用するものであり、これらのコンベアベルトが、互
い結合すべきファブリック片を適切に配置、セットする
前記位置決め装置(ステーション)を構成している。こ
れらの互いに隣接するコンベアベルトは、上述したよう
に、互いに独立して駆動可能であるので、複数の作業者
が、様々な平面形状に構成可能な前記ファブリック供給
または積み込み用プラットフォームに沿って、このプラ
ットフォームの横方向または長手方向に互いに適当に離
間した位置で作業することができる。
する課題とともに、各請求項記載の発明により達成され
る。即ち、本発明にかかる粘着貼合装置は、ファブリッ
クを粘着貼合する装置本体と、結合されるべきファブリ
ックの部分を位置決め設定する装置を備えていて、この
装置は、複数のコンベアベルトからなるトラックを備え
たファブリック位置決め設定装置を有する。装置本体の
前部には、ファブリック位置決め設定とファブリック供
給装置が設けられていて、これらはプラットフォームを
備えており、これらは、互いに独立的に、あるいは、対
またはグループとして同期された状態で作動可能な複数
のコンベアベルトからなるトラックを備えて構成されて
いることが好ましい。その作用は、単一の駆動源による
運動によっても達成可能であり、具体的には、複数のコ
ンベアベルトが同期して作動するとき、互いに接合すべ
きファブリック片または部分は、常に一定の速度で搬送
され、コンベアベルトはスリップすることがない。尚、
この点に関して、本発明装置は、複数のコンベアベルト
を使用するものであり、これらのコンベアベルトが、互
い結合すべきファブリック片を適切に配置、セットする
前記位置決め装置(ステーション)を構成している。こ
れらの互いに隣接するコンベアベルトは、上述したよう
に、互いに独立して駆動可能であるので、複数の作業者
が、様々な平面形状に構成可能な前記ファブリック供給
または積み込み用プラットフォームに沿って、このプラ
ットフォームの横方向または長手方向に互いに適当に離
間した位置で作業することができる。
【0006】例えば、図2に示す実施形態においては、
複数のプラットフォームは互いに異なった長さを有して
いる。この場合、中央側、即ち内側に位置するコンベア
ベルトの長さを、側方に位置するコンベアベルトよりも
長くして、作業者がこれら夫々のコンベアベルトに十分
にアクセスできるようにすることが好ましい。これによ
って、手作業による接合すべきファブリック部分の適切
な重ねセット作業を容易にすることができる。この点に
関して、もしもすべてのコンベアベルトの長さを同じに
すれば、中央のコンベアベルトの作業者が、斜めの(c
urved)位置と、前方に離れた位置から、即ち、装
置の中央に向かう方向で作業することになり、その結
果、ファブリック部分の適切なセット重ね作業はより困
難になるであろう。しかも、このような構成によれば、
特に冬季や気温の高い国において、作業者は、環境温度
が非常に高い場合に作業者をきわめて疲労させる熱発生
源から離れて作業することができる。
複数のプラットフォームは互いに異なった長さを有して
いる。この場合、中央側、即ち内側に位置するコンベア
ベルトの長さを、側方に位置するコンベアベルトよりも
長くして、作業者がこれら夫々のコンベアベルトに十分
にアクセスできるようにすることが好ましい。これによ
って、手作業による接合すべきファブリック部分の適切
な重ねセット作業を容易にすることができる。この点に
関して、もしもすべてのコンベアベルトの長さを同じに
すれば、中央のコンベアベルトの作業者が、斜めの(c
urved)位置と、前方に離れた位置から、即ち、装
置の中央に向かう方向で作業することになり、その結
果、ファブリック部分の適切なセット重ね作業はより困
難になるであろう。しかも、このような構成によれば、
特に冬季や気温の高い国において、作業者は、環境温度
が非常に高い場合に作業者をきわめて疲労させる熱発生
源から離れて作業することができる。
【0007】上述したように、前記ファブリック積み込
み装置の複数のトラックは、複数のコンベアベルトから
構成され、これらコンベアベルトのファブリック供給作
動は、互いに独立した状態、または、同期化された状態
で可能である。このような同期作業は、具体的には、結
合すべきファブリック部分が、同じ作業トラック自体よ
りも寸法が大きな場合に必要となる。このような状態に
おいて、互いに接合すべきファブリックを、これらファ
ブリックが2つのトラック又は隣接するコンベアベルト
上を占めるように配置することが可能である。この場
合、これらの結合補強すべきファブリック片の変形を避
けるためには、隣接するコンベアベルトの作動を十分に
同期化することが必要となる。
み装置の複数のトラックは、複数のコンベアベルトから
構成され、これらコンベアベルトのファブリック供給作
動は、互いに独立した状態、または、同期化された状態
で可能である。このような同期作業は、具体的には、結
合すべきファブリック部分が、同じ作業トラック自体よ
りも寸法が大きな場合に必要となる。このような状態に
おいて、互いに接合すべきファブリックを、これらファ
ブリックが2つのトラック又は隣接するコンベアベルト
上を占めるように配置することが可能である。この場
合、これらの結合補強すべきファブリック片の変形を避
けるためには、隣接するコンベアベルトの作動を十分に
同期化することが必要となる。
【0008】本発明にかかる粘着貼合装置の更に別の特
徴構成は、前記位置決め設定コンベアベルトを休止また
は停止状態に保持したり、あるいは、これらコンベアを
高速で駆動することが可能である点にある。前記ファブ
リック積み込み装置の第2セクションにおいて、前記複
数のコンベアベルトは、2つの作動モードに設定可能で
ある。即ち、第1の作動モードは、高速移動であり、第
2のモードは、これら複数のコンベアベルトが粘着貼合
装置本体の作動速度と同じ速度で駆動されるモードであ
る。この作用を得るために、これらコンベアベルトは、
ベルトがスリップすることなく、ファブリック片を一定
の速度で駆動するべく、互いに同期して作動される。こ
の点に関して、良好な結果を得るためには、長手方向に
おいて一連に連続配置される複数のコンベアベルトも互
いに十分に同期する必要がある。本発明による装置は、
2つのセクションのコンベアベルト又はトラックを有
し、これらは、それぞれ、前記位置決め設定装置と、フ
ァブリック片を、当該機械の粘着貼合部に設けられた前
記本体側コンベアベルトに搬送する搬送装置とを構成し
ていてもよい。ファブリック片の結合後、粘着貼合装置
本体内において、前記ファブリック積み降ろしコンベア
ベルトの速度と、ファブリック・スタッカ装置に供給す
る供給部の速度とは、粘着貼合装置のコンベアベルトの
速度に対して独立している。もとより、このファブリッ
ク・スタッカ又は「パイラ」装置は、積み荷に適した数
のトラックを有し、2つ又はそれ以上のファブリック位
置決め設定トラック及びファブリック積み込みトラック
が、これらファブリック・スタッカ又はパイラ・トラッ
クの組合せに対応している。これらの各セクション間の
接続部は、当該装置自身を構成する複数の部材の十分な
同期化を、この装置の作動にプログラムする適当な電子
装置によって駆動されることが好ましい。
徴構成は、前記位置決め設定コンベアベルトを休止また
は停止状態に保持したり、あるいは、これらコンベアを
高速で駆動することが可能である点にある。前記ファブ
リック積み込み装置の第2セクションにおいて、前記複
数のコンベアベルトは、2つの作動モードに設定可能で
ある。即ち、第1の作動モードは、高速移動であり、第
2のモードは、これら複数のコンベアベルトが粘着貼合
装置本体の作動速度と同じ速度で駆動されるモードであ
る。この作用を得るために、これらコンベアベルトは、
ベルトがスリップすることなく、ファブリック片を一定
の速度で駆動するべく、互いに同期して作動される。こ
の点に関して、良好な結果を得るためには、長手方向に
おいて一連に連続配置される複数のコンベアベルトも互
いに十分に同期する必要がある。本発明による装置は、
2つのセクションのコンベアベルト又はトラックを有
し、これらは、それぞれ、前記位置決め設定装置と、フ
ァブリック片を、当該機械の粘着貼合部に設けられた前
記本体側コンベアベルトに搬送する搬送装置とを構成し
ていてもよい。ファブリック片の結合後、粘着貼合装置
本体内において、前記ファブリック積み降ろしコンベア
ベルトの速度と、ファブリック・スタッカ装置に供給す
る供給部の速度とは、粘着貼合装置のコンベアベルトの
速度に対して独立している。もとより、このファブリッ
ク・スタッカ又は「パイラ」装置は、積み荷に適した数
のトラックを有し、2つ又はそれ以上のファブリック位
置決め設定トラック及びファブリック積み込みトラック
が、これらファブリック・スタッカ又はパイラ・トラッ
クの組合せに対応している。これらの各セクション間の
接続部は、当該装置自身を構成する複数の部材の十分な
同期化を、この装置の作動にプログラムする適当な電子
装置によって駆動されることが好ましい。
【0009】更に、本発明にかかるる粘着貼合装置は、
特別に構成された複数の予熱および加熱プレートを有
し、これらプレートには、スチーム又は電気抵抗体のい
ずれも供給することが可能である。前記予熱および加熱
プレートは、夫々が、複数のアルミニウム棒材によって
構成され、この棒材の本体内部には、作業者の必要に応
じて、所望の加熱作用を提供するべく、加圧スチームを
送ったり、あるいは、電気抵抗体を収納可能な長手方向
の空間またはダクトが形成されていることが好ましい。
具体的には、本発明の粘着貼合装置は、スチーム加熱、
電気加熱、あるいはスチーム加熱と電気式スーパーヒー
ティングによって加熱することができる。この装置は、
更に、必要に応じて、電気のみ、又は、スチームのみに
よって加熱することも可能である。尚、この点に関し
て、本発明の粘着貼合装置をスチームによって加熱すれ
ば大幅に燃費が節約できるし、非常に安定した又は均一
な温度を得ることができる、というのは、スチーム加熱
の方が電気加熱よりもはるかに均一であるからである。
具体的には、熱は、前記予熱、加熱プレートを構成する
複数のアルミニウム部材に形成された前記ダクトを、均
一で一定の速度で通過される流体から伝導される。スチ
ーム加熱法と電気加熱法とを組み合わせれば、必要な場
合、予熱、加熱プレートを温度を高めて、これらのプレ
ートを所望または所定の温度にすることができ、この温
度制御を、前記プラットフォームの内部またはこれらプ
ラットフォームと接触状態に配設され、温度を正確に制
御するべく前記電気抵抗体をON/OFFする適当な温
度プローブを設けることによって非常に正確に行うこと
が可能となる。
特別に構成された複数の予熱および加熱プレートを有
し、これらプレートには、スチーム又は電気抵抗体のい
ずれも供給することが可能である。前記予熱および加熱
プレートは、夫々が、複数のアルミニウム棒材によって
構成され、この棒材の本体内部には、作業者の必要に応
じて、所望の加熱作用を提供するべく、加圧スチームを
送ったり、あるいは、電気抵抗体を収納可能な長手方向
の空間またはダクトが形成されていることが好ましい。
具体的には、本発明の粘着貼合装置は、スチーム加熱、
電気加熱、あるいはスチーム加熱と電気式スーパーヒー
ティングによって加熱することができる。この装置は、
更に、必要に応じて、電気のみ、又は、スチームのみに
よって加熱することも可能である。尚、この点に関し
て、本発明の粘着貼合装置をスチームによって加熱すれ
ば大幅に燃費が節約できるし、非常に安定した又は均一
な温度を得ることができる、というのは、スチーム加熱
の方が電気加熱よりもはるかに均一であるからである。
具体的には、熱は、前記予熱、加熱プレートを構成する
複数のアルミニウム部材に形成された前記ダクトを、均
一で一定の速度で通過される流体から伝導される。スチ
ーム加熱法と電気加熱法とを組み合わせれば、必要な場
合、予熱、加熱プレートを温度を高めて、これらのプレ
ートを所望または所定の温度にすることができ、この温
度制御を、前記プラットフォームの内部またはこれらプ
ラットフォームと接触状態に配設され、温度を正確に制
御するべく前記電気抵抗体をON/OFFする適当な温
度プローブを設けることによって非常に正確に行うこと
が可能となる。
【0010】更に、本発明の粘着貼合装置は、その内部
に、前述したように、前記電気抵抗体を係合可能な、あ
るいは、加熱用スチームを通過可能な穴またはダクトを
備えた所定の数の棒状部材を、直列状に接続することに
よって、その長さを適当に変えることのできる複数の予
熱、加熱プレートを有していてもよい。更に、前記予
熱、加熱プレートに電力とスチームとを供給することに
よって、異なった数のプレートを提供し、これによっ
て、加熱すべき予熱、加熱プレートの長さを適当に変え
ることができる。
に、前述したように、前記電気抵抗体を係合可能な、あ
るいは、加熱用スチームを通過可能な穴またはダクトを
備えた所定の数の棒状部材を、直列状に接続することに
よって、その長さを適当に変えることのできる複数の予
熱、加熱プレートを有していてもよい。更に、前記予
熱、加熱プレートに電力とスチームとを供給することに
よって、異なった数のプレートを提供し、これによっ
て、加熱すべき予熱、加熱プレートの長さを適当に変え
ることができる。
【0011】本発明にかかる装置は、互いに結合すべき
ファブリック部分が不意にずれることを防止するため、
更に、前記位置決め設定装置のコンベアベルトと、前記
供給装置のコンベアベルトとの間にエアクッションを使
用するとともに、これら供給装置のコンベアベルトと粘
着貼合装置本体のコンベアベルトとの間に第2のエアク
ッションを使用することができる。装置本体は、更にそ
の前方部において、ベルトテンション調節装置を備え、
これは、コンベアベルト本体がそれらの周りを回転通過
する両端部のローラの間の中間位置に配設されているこ
とが好ましい。装置本体は、更に、一対のベルトガイド
アセンブリを有し、これらは、空気または空気圧シリン
ダ又はバネ装置によって適当に調整またはテンション調
節可能とすることが好ましい。
ファブリック部分が不意にずれることを防止するため、
更に、前記位置決め設定装置のコンベアベルトと、前記
供給装置のコンベアベルトとの間にエアクッションを使
用するとともに、これら供給装置のコンベアベルトと粘
着貼合装置本体のコンベアベルトとの間に第2のエアク
ッションを使用することができる。装置本体は、更にそ
の前方部において、ベルトテンション調節装置を備え、
これは、コンベアベルト本体がそれらの周りを回転通過
する両端部のローラの間の中間位置に配設されているこ
とが好ましい。装置本体は、更に、一対のベルトガイド
アセンブリを有し、これらは、空気または空気圧シリン
ダ又はバネ装置によって適当に調整またはテンション調
節可能とすることが好ましい。
【0012】本発明による装置は、更に別の特徴構成と
して、粘着貼合作業が行われるそのプレス領域におい
て、前記加熱プレートに押し付け可能な仮固定ローラを
備えていてもよい。この仮固定ローラは、前記予熱プレ
ートの下流側に配設され、前記加熱プレートに接触す
る。前記両プレートは、上方および下方のコンベアベル
トが、これらのベルトに僅かな圧力を付与するように、
略正弦波状の通路を形成して、互いに対向する位置に配
設される。上述の仮固定作業後、結合されるべきファブ
リックは、その一方が固定枢支ピン周りで回動し、その
他方が一対の空気圧ピストンによって下方ローラに押し
付けられる2つの対向するローラ間を通過する。従っ
て、従来の装置において、特に比較的厚みのあるファブ
リックの場合に発生していた厚さの不均一性が生じるこ
となく、本発明装置により支持されるファブリックは互
いに十分に結合される。尚、この点に関して、本発明に
よる粘着貼合装置は、更に、積み降ろしコンベアベルト
の下流側において、結合されたファブリック部分を積み
重ねるためのファブリック・スタッカ又はパイラ装置と
して作用する複数の作動トラックを備えていてもよい。
このような作動トラックは、夫々のプラットフォームを
有し、これらのプラットフォームは2種類の移動が可能
である。これらの移動の内の1つは、往復移動直線方向
の水平移動であり、他方の移動は、夫々のスタッカ装置
上に配置されて前記複数の前方トラックに対応する空間
を占有している状態の互いに結合されたファブリックの
複数層の様々な厚さに対応するため、上述した複数のプ
ラットフォームを漸進的に下降させる移動である。
して、粘着貼合作業が行われるそのプレス領域におい
て、前記加熱プレートに押し付け可能な仮固定ローラを
備えていてもよい。この仮固定ローラは、前記予熱プレ
ートの下流側に配設され、前記加熱プレートに接触す
る。前記両プレートは、上方および下方のコンベアベル
トが、これらのベルトに僅かな圧力を付与するように、
略正弦波状の通路を形成して、互いに対向する位置に配
設される。上述の仮固定作業後、結合されるべきファブ
リックは、その一方が固定枢支ピン周りで回動し、その
他方が一対の空気圧ピストンによって下方ローラに押し
付けられる2つの対向するローラ間を通過する。従っ
て、従来の装置において、特に比較的厚みのあるファブ
リックの場合に発生していた厚さの不均一性が生じるこ
となく、本発明装置により支持されるファブリックは互
いに十分に結合される。尚、この点に関して、本発明に
よる粘着貼合装置は、更に、積み降ろしコンベアベルト
の下流側において、結合されたファブリック部分を積み
重ねるためのファブリック・スタッカ又はパイラ装置と
して作用する複数の作動トラックを備えていてもよい。
このような作動トラックは、夫々のプラットフォームを
有し、これらのプラットフォームは2種類の移動が可能
である。これらの移動の内の1つは、往復移動直線方向
の水平移動であり、他方の移動は、夫々のスタッカ装置
上に配置されて前記複数の前方トラックに対応する空間
を占有している状態の互いに結合されたファブリックの
複数層の様々な厚さに対応するため、上述した複数のプ
ラットフォームを漸進的に下降させる移動である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の粘着貼合装置の実施形態
を、図面を参照して詳細に説明する。この粘着貼合装置
1は、ファブリック片または部分位置決め設定装置10
を有する。これは、複数のコンベアベルトからなるトラ
ック10a,10b,10c及び10dを有していて、
これらは第1セクション80を構成する。図2に示した
実施形態において、中央に位置するトラック10b,1
0cの長さは、側方に位置するトラック10a及び10
dの長さよりも長く、これによって、この装置を操作す
る作業者の最適配置を可能としており、さらにこれら作
業者の操作を合理的にするため、ファブリック位置決め
設定装置の長手延出方向に沿ってファブリック供給装置
11を配置する。この供給装置11は、複数のファブリ
ック供給コンベアベルトからなるトラック11a,11
b,11c及び11dからなる第2セクション81を構
成する。尚、この点に関して、前記トラック10a,1
0b,10c及び10dからなる位置決め設定ベルト
は、停止状態か、もしくは、操作者の制御によって、高
速での駆動状態が可能なように配置されている。この停
止および高速移動に関して、前記複数のトラック10
a,10b,10c及び10dの移動は互いに独立的に
可能である。結合すべきファブリック片を供給する前記
プラットフォームの第2セクションにおける複数のトラ
ック11a,11b,11c,11dは、2種類の作動
モードが可能である。つまり、第1の作動モードは高速
移動であり、第2の作動モードは、参照番号19によっ
て示されたこの粘着貼合装置本体のコンベアベルト3
8,39の速度と等しい速度での移動である。
を、図面を参照して詳細に説明する。この粘着貼合装置
1は、ファブリック片または部分位置決め設定装置10
を有する。これは、複数のコンベアベルトからなるトラ
ック10a,10b,10c及び10dを有していて、
これらは第1セクション80を構成する。図2に示した
実施形態において、中央に位置するトラック10b,1
0cの長さは、側方に位置するトラック10a及び10
dの長さよりも長く、これによって、この装置を操作す
る作業者の最適配置を可能としており、さらにこれら作
業者の操作を合理的にするため、ファブリック位置決め
設定装置の長手延出方向に沿ってファブリック供給装置
11を配置する。この供給装置11は、複数のファブリ
ック供給コンベアベルトからなるトラック11a,11
b,11c及び11dからなる第2セクション81を構
成する。尚、この点に関して、前記トラック10a,1
0b,10c及び10dからなる位置決め設定ベルト
は、停止状態か、もしくは、操作者の制御によって、高
速での駆動状態が可能なように配置されている。この停
止および高速移動に関して、前記複数のトラック10
a,10b,10c及び10dの移動は互いに独立的に
可能である。結合すべきファブリック片を供給する前記
プラットフォームの第2セクションにおける複数のトラ
ック11a,11b,11c,11dは、2種類の作動
モードが可能である。つまり、第1の作動モードは高速
移動であり、第2の作動モードは、参照番号19によっ
て示されたこの粘着貼合装置本体のコンベアベルト3
8,39の速度と等しい速度での移動である。
【0014】図3は、粘着貼合装置の前方に配設された
ファブリック位置決め・設定積み込み装置の側方断面を
示す。図4は、ファブリック位置決め設定・積み込み装
置の複数のトラック駆動装置を示し、これら個々のトラ
ックを係脱可能にする機械部材と、更に、これらトラッ
クを最適状態で作動させるべく、トラックを駆動または
停止する操作を示す。図3及び図4から明かなように、
前述の複数のファブリック部分位置決め設定供給コンベ
アベルトを有するこの装置は、モータ減速機35を使用
している。この減速機35は、歯付きベルト36によっ
て、歯付きプーリ25、25’を回転させ、これによっ
て歯付きベルト26が歯付きプーリ27、27’を回転
させる。更に、後者(歯付きプーリ27)は、複数のロ
ーラを回転させ、これによって、前記トラック11a,
11b,11c,11dが粘着貼合装置の速度と同じ速
度で駆動可能とされるのである。尚、この点に関して、
上述したファブリック位置決め設定供給装置、又はアセ
ンブリは、複数のクラッチを備えていて、これらは、図
4において、それぞれ参照番号28,28’,28”,
28’’’によって示されている。これらの電磁クラッ
チは、具体的には、前歯式のものであって、これらが操
作されると、歯付きプーリ30が回転して、この歯付き
プーリ30にかかる歯付きベルト29、29’に、歯付
きプーリ26より高速で係合する。図示されているよう
に、前記プーリ30には二連の溝が形成されていて、こ
れによって前記歯付きベルト29,29’、31,3
1’を回転駆動し、更に、これによって、ギア37、3
2’がより高速で駆動され、その結果、前記ローラ3
3,34がこの高速で駆動される。前記ローラ33,3
4は、具体的には、前記コンベアベルト10a〜10d
と11a〜11dの複数のトラックの移動を制御するも
のである。
ファブリック位置決め・設定積み込み装置の側方断面を
示す。図4は、ファブリック位置決め設定・積み込み装
置の複数のトラック駆動装置を示し、これら個々のトラ
ックを係脱可能にする機械部材と、更に、これらトラッ
クを最適状態で作動させるべく、トラックを駆動または
停止する操作を示す。図3及び図4から明かなように、
前述の複数のファブリック部分位置決め設定供給コンベ
アベルトを有するこの装置は、モータ減速機35を使用
している。この減速機35は、歯付きベルト36によっ
て、歯付きプーリ25、25’を回転させ、これによっ
て歯付きベルト26が歯付きプーリ27、27’を回転
させる。更に、後者(歯付きプーリ27)は、複数のロ
ーラを回転させ、これによって、前記トラック11a,
11b,11c,11dが粘着貼合装置の速度と同じ速
度で駆動可能とされるのである。尚、この点に関して、
上述したファブリック位置決め設定供給装置、又はアセ
ンブリは、複数のクラッチを備えていて、これらは、図
4において、それぞれ参照番号28,28’,28”,
28’’’によって示されている。これらの電磁クラッ
チは、具体的には、前歯式のものであって、これらが操
作されると、歯付きプーリ30が回転して、この歯付き
プーリ30にかかる歯付きベルト29、29’に、歯付
きプーリ26より高速で係合する。図示されているよう
に、前記プーリ30には二連の溝が形成されていて、こ
れによって前記歯付きベルト29,29’、31,3
1’を回転駆動し、更に、これによって、ギア37、3
2’がより高速で駆動され、その結果、前記ローラ3
3,34がこの高速で駆動される。前記ローラ33,3
4は、具体的には、前記コンベアベルト10a〜10d
と11a〜11dの複数のトラックの移動を制御するも
のである。
【0015】図5は、本実施形態の粘着貼合装置の前方
部分を示し、下方コンベアベルトを十分にテンション調
節され、かつ位置決め設定された状態で保持することを
可能にするベルトガイドアセンブリとベルトテンション
調節装置とを示す。図5には、特に、結合すべきファブ
リック部分またはファブリック片を搬送する前記2つの
コンベアベルト38,39の内の下部側コンベアベルト
38が示されている。このコンベアベルト38は、プー
リ40と、固定部材40’に一端部が接続されたバネ4
1とを備えた一対のベルトテンション調節装置9によっ
て一定張力下に維持されている。更に、2つのベルトガ
イド・アセンブリ42が設けられていて、これらは、調
節ネジ43と、前記コンベアベルト38に対し、前記ベ
ルトテンション調節装置9の主要部分を構成する前記プ
ーリ40によって付与される圧力に対して、その反対方
向の圧力を付与する空気圧式のシリンダ44とを備えて
いる。上述した装置、即ち、前記ベルトガイド・アセン
ブリ42と、ベルトテンション調節装置9とは、夫々、
本実施形態の粘着貼合装置において対で使用される。前
記下方コンベアベルト38と上方コンベアベルト39と
は、図1、図6に示したシリンダ18,18’にそれぞ
れ巻き掛けられている。
部分を示し、下方コンベアベルトを十分にテンション調
節され、かつ位置決め設定された状態で保持することを
可能にするベルトガイドアセンブリとベルトテンション
調節装置とを示す。図5には、特に、結合すべきファブ
リック部分またはファブリック片を搬送する前記2つの
コンベアベルト38,39の内の下部側コンベアベルト
38が示されている。このコンベアベルト38は、プー
リ40と、固定部材40’に一端部が接続されたバネ4
1とを備えた一対のベルトテンション調節装置9によっ
て一定張力下に維持されている。更に、2つのベルトガ
イド・アセンブリ42が設けられていて、これらは、調
節ネジ43と、前記コンベアベルト38に対し、前記ベ
ルトテンション調節装置9の主要部分を構成する前記プ
ーリ40によって付与される圧力に対して、その反対方
向の圧力を付与する空気圧式のシリンダ44とを備えて
いる。上述した装置、即ち、前記ベルトガイド・アセン
ブリ42と、ベルトテンション調節装置9とは、夫々、
本実施形態の粘着貼合装置において対で使用される。前
記下方コンベアベルト38と上方コンベアベルト39と
は、図1、図6に示したシリンダ18,18’にそれぞ
れ巻き掛けられている。
【0016】更に、本実施形態の粘着貼合装置は、図6
にその本体を示すように、予熱プレート14と加熱プレ
ート15とを有する。これらプレート14,15は、前
記コンベアベルト38,39の摺動面に対して互い対向
する2つの位置に配設されることが好ましい。接合すべ
きファブリック部分は、粘着貼合装置本体19内に搬送
された後、一対の空気圧シリンダ60によって前記加熱
プレート15に押し付けられるローラ16による作用に
よって仮固定されている。前記ローラ16による押し付
け力により、ファブリックに対する第1回目のプレスが
行われ、更に、これは、前記2つのローラ17、17’
によって提供される第2回目のプレス作業によって改善
安定化される。従って、前記ファブリック片は互いに完
全に結合され、次に、これが、前記粘着貼合装置本体1
9のコンベアベルトの速度よりも高速で駆動される積み
降ろしコンベアベルト20に向けて搬送される。尚、こ
の積み降ろしコンベアベルト20の速度は、製造の都合
に応じて適当に変化させることができる。
にその本体を示すように、予熱プレート14と加熱プレ
ート15とを有する。これらプレート14,15は、前
記コンベアベルト38,39の摺動面に対して互い対向
する2つの位置に配設されることが好ましい。接合すべ
きファブリック部分は、粘着貼合装置本体19内に搬送
された後、一対の空気圧シリンダ60によって前記加熱
プレート15に押し付けられるローラ16による作用に
よって仮固定されている。前記ローラ16による押し付
け力により、ファブリックに対する第1回目のプレスが
行われ、更に、これは、前記2つのローラ17、17’
によって提供される第2回目のプレス作業によって改善
安定化される。従って、前記ファブリック片は互いに完
全に結合され、次に、これが、前記粘着貼合装置本体1
9のコンベアベルトの速度よりも高速で駆動される積み
降ろしコンベアベルト20に向けて搬送される。尚、こ
の積み降ろしコンベアベルト20の速度は、製造の都合
に応じて適当に変化させることができる。
【0017】その後、この接合されたファブリック片
は、前記ファブリック片のスタッカ装置として作用する
装置の一体部分を構成する前述した複数のトラック21
a,21b,21c及び21d上に積み重ねられ、又は
パイリングされる。図7に、ファブリック積み込みスタ
ッカ装置の側面図を示す。上述のトラック21a,21
b,21c及び21dは、前記装置に対して、往復移動
直線方向および長手方向に適当に駆動または移動可能な
複数のプラットフォーム又は平面から構成されている。
結合されたファブリック部分が積み重ねられた時、前記
トラック21a,21b,21c,21dは、長手方向
に配設された楕円形状のガイド65に沿って車輪64が
摺動するブラケット63に支持された適当な空気圧シリ
ンダ62により付与される作用によって、下降しようと
する。上記空気圧シリンダ62は、その頂部ピストン・
ステム66のところで、前記トラック21を支持すると
もに、適当な空気圧シリンダ69によって駆動されるピ
ン68が係合可能な側方凹部67を備えている。これら
のピン68は、引き出されて、隣接のトラック21に係
合することによって、2またはそれ以上の隣接トラック
21を接続する。
は、前記ファブリック片のスタッカ装置として作用する
装置の一体部分を構成する前述した複数のトラック21
a,21b,21c及び21d上に積み重ねられ、又は
パイリングされる。図7に、ファブリック積み込みスタ
ッカ装置の側面図を示す。上述のトラック21a,21
b,21c及び21dは、前記装置に対して、往復移動
直線方向および長手方向に適当に駆動または移動可能な
複数のプラットフォーム又は平面から構成されている。
結合されたファブリック部分が積み重ねられた時、前記
トラック21a,21b,21c,21dは、長手方向
に配設された楕円形状のガイド65に沿って車輪64が
摺動するブラケット63に支持された適当な空気圧シリ
ンダ62により付与される作用によって、下降しようと
する。上記空気圧シリンダ62は、その頂部ピストン・
ステム66のところで、前記トラック21を支持すると
もに、適当な空気圧シリンダ69によって駆動されるピ
ン68が係合可能な側方凹部67を備えている。これら
のピン68は、引き出されて、隣接のトラック21に係
合することによって、2またはそれ以上の隣接トラック
21を接続する。
【0018】図7に示す駆動手段たるモータ58により
駆動される駆動軸50を、図8に示す。この駆動軸50
は、プーリ51に固定され、このプーリが歯付きベルト
53に係合し、その連続移動によって、プーリ52を駆
動する。後者(前記プーリ52)は、電磁クラッチ57
を介してプーリ55に接続されている。このプーリ55
が、図2に示す各トラック21a,21b,21c,2
2dを支持する支持キャリッジ54を駆動するために設
けられた歯付きベルト56を駆動する。つまり、ベルト
56が、前記トラック21a,21b,21c,21d
の前記支持部材(キャリッジ)54を所定方向に駆動す
る。それぞれのストロークの端部に到達すると、トラッ
クは、図1に示されているように、前記空気圧シリンダ
75によって反対方向に付勢される。もちろん、前記空
気圧シリンダ75が前記トラック21a,21b,21
c,21dを引き出す操作を行う前に、前記電磁クラッ
チ57が切られて、前記キャリッジ54を駆動している
上述の諸駆動部材を非係合状態にする。尚、図9は、フ
ァブリック片を長手方向と垂直方向に駆動するための装
置と、ファブリック・スタッカ装置の複数のトラックを
同期化するための同期化装置とを示す。図10は、ファ
ブリック・スタッカ装置に適用して、このファブリック
・スタッカ装置の複数のトラックが垂直駆動されるのを
許容させる装置を示す側方正面を示し、図11は、図1
0に示した装置の部分平面断面であり、図12は、図1
0に示した装置の部分正面断面を示す。図示するよう
に、ファブリック・スタッカ装置の複数のトラックの垂
直駆動は、ラック90,90’とピニオン91,91’
の組合わせ装置によってなされる。
駆動される駆動軸50を、図8に示す。この駆動軸50
は、プーリ51に固定され、このプーリが歯付きベルト
53に係合し、その連続移動によって、プーリ52を駆
動する。後者(前記プーリ52)は、電磁クラッチ57
を介してプーリ55に接続されている。このプーリ55
が、図2に示す各トラック21a,21b,21c,2
2dを支持する支持キャリッジ54を駆動するために設
けられた歯付きベルト56を駆動する。つまり、ベルト
56が、前記トラック21a,21b,21c,21d
の前記支持部材(キャリッジ)54を所定方向に駆動す
る。それぞれのストロークの端部に到達すると、トラッ
クは、図1に示されているように、前記空気圧シリンダ
75によって反対方向に付勢される。もちろん、前記空
気圧シリンダ75が前記トラック21a,21b,21
c,21dを引き出す操作を行う前に、前記電磁クラッ
チ57が切られて、前記キャリッジ54を駆動している
上述の諸駆動部材を非係合状態にする。尚、図9は、フ
ァブリック片を長手方向と垂直方向に駆動するための装
置と、ファブリック・スタッカ装置の複数のトラックを
同期化するための同期化装置とを示す。図10は、ファ
ブリック・スタッカ装置に適用して、このファブリック
・スタッカ装置の複数のトラックが垂直駆動されるのを
許容させる装置を示す側方正面を示し、図11は、図1
0に示した装置の部分平面断面であり、図12は、図1
0に示した装置の部分正面断面を示す。図示するよう
に、ファブリック・スタッカ装置の複数のトラックの垂
直駆動は、ラック90,90’とピニオン91,91’
の組合わせ装置によってなされる。
【0019】本実施形態の前記粘着貼合装置は、更に、
図14、図15に、参照番号16’によって示す予熱シ
リンダを有する。この予熱シリンダ16’は、図14に
示すように、これを支持し制御する2つの空気圧ピスト
ン60の制御によって、上方の加熱プレート15に押し
付けるために設けられている。前記予熱プレート14お
よび加熱プレート15は、互いに隣接して配置されてい
る。そして、粘着貼合装置本体19の前記上方および下
方コンベアベルトが、ほぼ正弦波状の通路に沿って移動
されるように、特定の湾曲形状を備えた面を形成する複
数のアルミニウム中空部材86から構成されていること
が好ましい。この中空部材86は、具体的には、中空部
または凹部87を有していて、ここには、互いに独立的
に、又は、同時に作動可能の複数のスチームダクト又は
電気抵抗体が取り付けられている。本実施形態の装置
は、上述したように、往復直線移動と、前記複数のトラ
ック21のプラットフォーム上に積み重ねられた結合済
みファブリック部分の増大した厚みに対応するための漸
進的下方移動とを行うことが可能な複数の積み重ね用ト
ラック21を有する。これらトラック21の上流側に
は、複数の光電セル83が設けられ、これら光電セル8
3は、必要性と、積み重ねられるべきファブリック片の
大きさとに応じて、前記ファブリック積み降ろしコンベ
アベルトの作動速度を制御するように構成されている。
図15に、適当な加圧装置、例えば、空気圧ピストン又
はシリンダ60によって仮固定シリンダ16が上向きに
押し付けられた加熱プレート15の詳細を示す拡大側方
断面を示す。上述し図示したこの粘着貼合装置は、その
特徴構成を明示すめための例示的なものであって、限定
的なものではない。したがって、ここに開示された装置
は、本発明の範囲から外れることなく、様々な構造上の
改変改良が可能である。
図14、図15に、参照番号16’によって示す予熱シ
リンダを有する。この予熱シリンダ16’は、図14に
示すように、これを支持し制御する2つの空気圧ピスト
ン60の制御によって、上方の加熱プレート15に押し
付けるために設けられている。前記予熱プレート14お
よび加熱プレート15は、互いに隣接して配置されてい
る。そして、粘着貼合装置本体19の前記上方および下
方コンベアベルトが、ほぼ正弦波状の通路に沿って移動
されるように、特定の湾曲形状を備えた面を形成する複
数のアルミニウム中空部材86から構成されていること
が好ましい。この中空部材86は、具体的には、中空部
または凹部87を有していて、ここには、互いに独立的
に、又は、同時に作動可能の複数のスチームダクト又は
電気抵抗体が取り付けられている。本実施形態の装置
は、上述したように、往復直線移動と、前記複数のトラ
ック21のプラットフォーム上に積み重ねられた結合済
みファブリック部分の増大した厚みに対応するための漸
進的下方移動とを行うことが可能な複数の積み重ね用ト
ラック21を有する。これらトラック21の上流側に
は、複数の光電セル83が設けられ、これら光電セル8
3は、必要性と、積み重ねられるべきファブリック片の
大きさとに応じて、前記ファブリック積み降ろしコンベ
アベルトの作動速度を制御するように構成されている。
図15に、適当な加圧装置、例えば、空気圧ピストン又
はシリンダ60によって仮固定シリンダ16が上向きに
押し付けられた加熱プレート15の詳細を示す拡大側方
断面を示す。上述し図示したこの粘着貼合装置は、その
特徴構成を明示すめための例示的なものであって、限定
的なものではない。したがって、ここに開示された装置
は、本発明の範囲から外れることなく、様々な構造上の
改変改良が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の結果、本発明により、いわゆる
「緩い」ファブリックに対しても、変形を生じることな
く確実・適切に配置して貼合可能である粘着貼合装置を
提供できた。
「緩い」ファブリックに対しても、変形を生じることな
く確実・適切に配置して貼合可能である粘着貼合装置を
提供できた。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図1】粘着貼合装置の概略断面図
【図2】粘着貼合装置の平面図
【図3】ファブリック位置決め・設定積み込み装置の側
方断面図
方断面図
【図4】ファブリック位置決め設定・積み込み装置の複
数のトラック駆動装置の説明図
数のトラック駆動装置の説明図
【図5】粘着貼合装置本体の前方部分側面図
【図6】粘着貼合装置本体を示す側面図
【図7】ファブリック積み込みスタッカ装置を示す側面
図
図
【図8】粘着貼合されたファブリック部分を積み降ろす
ための装置を示す部分斜視図
ための装置を示す部分斜視図
【図9】ファブリック片を長手方向と垂直方向に駆動す
るための装置と、ファブリック・スタッカ装置の複数の
トラックを同期化するための同期化装置とを示す図
るための装置と、ファブリック・スタッカ装置の複数の
トラックを同期化するための同期化装置とを示す図
【図10】ファブリック・スタッカ装置に適用して、こ
のファブリック・スタッカ装置の複数のトラックが垂直
駆動されるのを許容させる装置を示す側方正面図
のファブリック・スタッカ装置の複数のトラックが垂直
駆動されるのを許容させる装置を示す側方正面図
【図11】図10に示した装置の部分平面断面図
【図12】図10に示した装置の部分正面断面図
【図13】ファブリック・スタッカ装置を、粘着貼合装
置に使用した状態を示す概略前後斜視図
置に使用した状態を示す概略前後斜視図
【図14】予熱プレートに上向きに押し付けた仮固定ロ
ーラを示す部分正面図
ーラを示す部分正面図
【図15】空気圧シリンダによって仮固定ローラが上向
きに押し付けられた加熱プレートの詳細を示す部分拡大
側面断面図
きに押し付けられた加熱プレートの詳細を示す部分拡大
側面断面図
9 ベルトテンション調節装置 10 ファブリック位置決め設定装置 10a、10d 側方トラック 10b、10c 中央トラック 11a〜11d ファブリック供給コンベアベル
ト 14 予熱プレート 15 加熱プレート 16 ローラ 16’ 予熱シリンダ 18、18’ シリンダ 19 粘着貼合装置本体 20 積み降ろしベルト 21 トラック 27 歯付きプーリ 28、28’ 電磁クラッチ 28’’、28’’’ 電磁クラッチ 29、31 歯付きベルト 32’、37 ギヤ 33、34 ローラ 36 歯付きベルト 38 下方コンベアベルト 39 上方コンベアベルト 42 ベルトガイド・アセンブリ 50 駆動軸 51、52、55 プーリ 53、56 歯付きベルト 54 支持キャリッジ 57 電磁クラッチ 60 空気圧シリンダ 63 ブラケット 65 ガイド 67 凹部 68 ピン 82 第2セクション 83 光電セル 86 中空部材 87 中空部
ト 14 予熱プレート 15 加熱プレート 16 ローラ 16’ 予熱シリンダ 18、18’ シリンダ 19 粘着貼合装置本体 20 積み降ろしベルト 21 トラック 27 歯付きプーリ 28、28’ 電磁クラッチ 28’’、28’’’ 電磁クラッチ 29、31 歯付きベルト 32’、37 ギヤ 33、34 ローラ 36 歯付きベルト 38 下方コンベアベルト 39 上方コンベアベルト 42 ベルトガイド・アセンブリ 50 駆動軸 51、52、55 プーリ 53、56 歯付きベルト 54 支持キャリッジ 57 電磁クラッチ 60 空気圧シリンダ 63 ブラケット 65 ガイド 67 凹部 68 ピン 82 第2セクション 83 光電セル 86 中空部材 87 中空部
Claims (48)
- 【請求項1】 ファブリックを粘着貼合する装置本体
と、結合されるべきファブリックの部分を位置決め設定
する装置を備えていて、この装置は、複数のコンベアベ
ルトからなるトラック(10a,10b,10bc,1
0d)を備えたファブリック位置決め設定装置(10)
を有する粘着貼合装置。 - 【請求項2】 前記ファブリック位置決め設定装置(1
0)は、側方トラック(10a,10d)よりも長い複
数の中央トラック(10b,10bc)を有する請求項
1記載の粘着貼合装置。 - 【請求項3】 複数のファブリック供給コンベアベルト
を備えるセクションを有している請求項1又は2記載の
粘着貼合装置。 - 【請求項4】 前記ファブリック位置決め設定装置のコ
ンベアベルトは、装置の操作作業者によって操作される
制御装置の制御によって、停止状態または高速移動状態
に設定可能な複数のトラックを有している請求項1〜3
のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項5】 前記複数のファブリック位置決め設定装
置のトラックは、前記停止モード作動および前記高速モ
ード作動に関して、互いに独立して作動される請求項4
記載の粘着貼合装置。 - 【請求項6】 前記ファブリック位置決め設定装置は、
一対の隣接コンベアベルト又は複数の隣接コンベアベル
ト間で十分に同期して駆動される複数のコンベアベルト
を有するプラットフォームを備える請求項1〜5のいず
れか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項7】 更に、ファブリック部分供給プラットフ
ォームからなる第2のセクションを有し、このプラット
フォームは、高速作動モードと、前記貼合装置の前記コ
ンベアベルトの速度に等しい速度での作動モードとの2
つの作動モードが可能な複数のトラックを有している請
求項1〜6のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項8】 前記複数のファブリック位置決め設定お
よび供給コンベアベルトを有する前記装置は、歯付きベ
ルト(36)を介して、回転運動によって歯付きプーリ
(25)に係合し、これによって歯付きプーリ(27)
を駆動する歯付きベルト(26)を駆動するモータ減速
機(35)を有している請求項3〜7のいずれか1項記
載の粘着貼合装置。 - 【請求項9】 前記歯付きプーリ(27)は、複数のロ
ーラを回転駆動し、これによって、前記コンベアベルト
が、粘着貼合装置のコンベアベルト速度と同じ速度で駆
動可能とされる請求項8記載の粘着貼合装置。 - 【請求項10】 前記ファブリック位置決め設定および
供給装置は、前歯式の複数のクラッチ(28,28’,
28’’,28’’’)を有している請求項1〜9のい
ずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項11】 前記前歯式クラッチが操作されると、
歯付きプーリ(30)が回転し、これによって、それに
かかるベルト(29)が、歯付きプーリの速度よりも速
い速度で回転される請求項10記載の粘着貼合装置。 - 【請求項12】 前記歯付きプーリ(30)は二連の溝
と、歯付きベルトとを有していて、これらベルトがギア
(37,32’)を駆動し、これによって、前記トラッ
ク(10a〜10d,11a〜11d)を構成する前記
コンベアベルトを駆動するローラが、前記高速で駆動さ
れるようになっている請求項11記載の粘着貼合装置。 - 【請求項13】 前記装置本体(19)には、シリンダ
(18,18’)によって駆動される下方および上方コ
ンベアベルト(38,39)を備えている請求項1〜1
2のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項14】 更に、予熱プレート(14)と加熱プ
レート(15)とを有し、これらプレートは、前記コン
ベアベルト(38,39)の摺動平面に対して互いに対
向する2つの位置に配設されている請求項13記載の粘
着貼合装置。 - 【請求項15】 前記結合されるべきファブリック部分
は、ローラ(16)を加熱プレート(15)の加熱面に
押し付ける一対の空気圧シリンダ(60)によって仮固
定される請求項1〜14のいずれか1項記載の粘着貼合
装置。 - 【請求項16】 前記ローラ(16)によって提供され
る圧力により、第1プレス処理が行われ、その後、これ
を改善安定化させるために、一対のローラが空気圧シリ
ンダによって押し付けられ、これによって結合すべきフ
ァブリック部分を強力にプレスする第2プレス処理が行
われる請求項15記載の粘着貼合装置。 - 【請求項17】 前記結合されたファブリック部分は、
積み降ろしコンベアベルト(20)に向けて搬送され、
このコンベアベルトが、粘着貼合装置本体(19)の前
記コンベアベルトの速度よりも速く、かつ、製造上の必
要に応じて適宜可変である速度で駆動される請求項16
のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項18】 前記結合されたファブリック部分は、
互いに隣接された複数のトラック上に積み重ねられ、前
記複数のトラックは、ファブリック部分を積み降ろし、
かつこれらを積み重ねる装置の一体部分を構成している
請求項16又は17記載の粘着貼合装置。 - 【請求項19】 前記ファブリック積み重ね部のトラッ
クは、結合済みのファブリック部分が積み重ねられたと
き、長手方向に配設され、かつ、複数の楕円形状のガイ
ド(65)に沿って摺動するホイールが当てられたブラ
ケット(63)によって支持された空気圧シリンダ(6
2)によって下降移動される請求項18記載の粘着貼合
装置。 - 【請求項20】 前記空気圧シリンダ(62)は、その
頂部シリンダロッド部において、空気圧ピストンによっ
て駆動されるピン(68)が係入する側方凹部(67)
を備えたトラックを支持している請求項19記載の粘着
貼合装置。 - 【請求項21】 前記ピン(68)が引き出されて、隣
接のプラットフォームに係合することによって、2つ又
はそれ以上の隣接トラック(21)が相互結合される請
求項20記載の粘着貼合装置。 - 【請求項22】 更に、制御された駆動軸(50)を有
し、この駆動軸(50)が、連続移動によって歯付きベ
ルト(53)を回転させるプーリ(51)に固定され、
前記歯付きベルトは、更に別のプーリ(52)を駆動す
る請求項1〜21のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項23】 前記別のプーリ(52)は、電磁クラ
ッチ(57)を介して、更に別のプーリ(55)に接続
され、この更に別のプーリ(55)が、各トラックの支
持キャリッジ(54)を駆動する別の歯付きベルト(5
6)を駆動する請求項22記載の粘着貼合装置。 - 【請求項24】 前記支持キャリッジ(54)と前記積
み重ね用トラックとは、前記ベルト(56)によって所
定方向に駆動される請求項23記載の粘着貼合装置。 - 【請求項25】 前記ベルト(56)が前記積み重ね用
トラックをストローク端部位置にまで駆動し、かつ、こ
れらのトラックが前記トラック支持キャリッジ(54)
を駆動する前記駆動部材を係合解除するために設けられ
た電磁クラッチを切ったとき、空気圧シリンダによって
反対方向に移動される請求項23又は24記載の粘着貼
合装置。 - 【請求項26】 前記同期駆動は、単一の駆動源によっ
て行われ、前記複数のコンベアベルトが同期して作動さ
れたとき、これらコンベアベルトがスリップすることな
く、結合されるべきファブリック部分が均一の速度で駆
動される請求項6〜25のいずれか1項記載の粘着貼合
装置。 - 【請求項27】 前記ファブリック位置決め設定装置の
複数の隣接したコンベアベルトは、互いに独立的に駆動
される請求項1〜26のいずれかの粘着貼合装置。 - 【請求項28】 前記ファブリック位置決め設定装置
は、前記粘着貼合装置本体の複数のコンベアベルトから
離間している請求項1〜27のいずれか1項記載の粘着
貼合装置。 - 【請求項29】 長手方向に連続配置された複数のコン
ベアベルトを有している請求項1〜28のいずれか1項
記載の粘着貼合装置。 - 【請求項30】 前記積み降ろしコンベアベルトの速度
と、前記積み重ね用のトラックの速度とは、前記上流側
コンベアベルトの速度と独立している請求項18〜29
のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項31】 前記装置本体に、2つ以上の積み込み
トラックの組合せが、前記積み重ね用トラックの対応の
組合せと関連付けられて設けられている請求項1〜30
のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項32】 前記トラックは、粘着貼合装置を構成
する複数の部材の十分な同期化をプログラムする電子装
置によって制御される請求項31記載のいずれかの粘着
貼合装置。 - 【請求項33】 前記装置本体は、予熱および加熱プレ
ートを有し、これらのプレートには、スチーム又は電気
抵抗体のいずれかが供給される請求項1〜32のいずれ
か1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項34】 前記予熱および加熱プレートは、複数
のアルミニウム棒材から構成され、これらの棒材の本体
には、長手方向に延出するダクトが形成され、これらダ
クト内には、使用者の必要に応じて、特定の加熱作用を
提供するべく、加圧スチームが送られるか、もしくは、
対応の電気抵抗体が収納されている請求項33記載の粘
着貼合装置。 - 【請求項35】 スチーム加熱、電気抵抗加熱、電気ス
ーパーヒータのいずれか又は組合せによって加熱される
請求項33記載の粘着貼合装置。 - 【請求項36】 電気又はスチームのいずれか一方のみ
によって加熱される請求項33記載の粘着貼合装置。 - 【請求項37】 前記装置本体は、予熱プレート及び加
熱プレートを有し、これらプレートの長さは、穴を備え
た棒材を、所定数、直列接続することによって適当に変
化可能である請求項1〜36のいずれかの粘着貼合装
置。 - 【請求項38】 更に、複数のエアクッションを備え、
これらエアクッションの内の1つは、前記位置決め設定
装置のコンベアベルトと前記ファブリック供給装置のコ
ンベアベルトとの間に設けられ、その内の第2のもの
は、前記ファブリック供給装置と、前記粘着貼合装置本
体のコンベアベルトとの間に配設されている請求項1〜
37のいずれかの粘着貼合装置。 - 【請求項39】 前記装置本体は、2つの両端部ローラ
の間の中間位置に配設されたベルトテンション調節装置
(9)を有し、前記2つのローラには前記コンベアベル
ト(38)が巻き掛けられている請求項1〜38のいず
れかの粘着貼合装置。 - 【請求項40】 前記コンベアベルト(38)は、調節
可能で、かつ、空気圧シリンダ又はバネ装置によってテ
ンション調節されるベルトガイド・アセンブリ(42)
を備えている請求項39記載の粘着貼合装置。 - 【請求項41】 前記位置決め設定コンベアベルトは、
積み込み装置の第2セクションにおいて、高速移動を提
供する第1のモードと、前記コンベアベルトが前記粘着
貼合装置本体の速度に等しい速度で駆動される第2のモ
ードとの2つの作動モードで作動可能に構成されている
請求項1〜40のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項42】 前記装置本体は、予熱シリンダを備え
ていて、この予熱シリンダは、これを支持する空気圧ピ
ストンによって駆動されて予熱プレートを押し付ける請
求項1〜41のいずれか1項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項43】 前記装置本体は、前記予熱プレート
(14)と加熱プレート(15)とを備えていて、これ
らは、プラットフォームを形成するべく互いに隣接配置
され、前記粘着貼合装置本体の上方および下方コンベア
ベルトが、僅かに正弦状の形状を有するように曲線構成
を有する複数のアルミニウム中空部材(86)によって
構成されている請求項1〜42のいずれか1項記載の粘
着貼合装置。 - 【請求項44】 前記中空部材(86)は、別々、又は
同時に作動可能なスチームダクト又は電気抵抗体を収納
可能な中空部を有する請求項43記載の粘着貼合装置。 - 【請求項45】 前記装置本体は、スタッカ装置として
作用する複数のトラックを有し、これらトラックは、往
復直線移動と、更に、前記トラックのプラットフォーム
に積み重ねられた結合済みファブリック部分の増大した
厚みに対応するため、連動して漸進的下降移動とが可能
である請求項1〜44のいずれかの粘着貼合装置。 - 【請求項46】 前記スタッカ装置の上流側には、必要
性と、積み重ねられるファブリック片の寸法とに応じて
前記積み降ろしコンベアベルトの駆動速度を変化させる
ための複数の光電セルが設けられている請求項45記載
の粘着貼合装置。 - 【請求項47】 前記装置本体は、この装置内において
接合されたファブリック部分を積み降ろすコンベアベル
トと、これらをスタッカ装置に供給する装置とを有し、
これらの速度は、前記粘着貼合装置本体のコンベアベル
トの速度から独立している請求項1〜46のいずれか1
項記載の粘着貼合装置。 - 【請求項48】 前記スタッカ装置は、前記ファブリッ
ク積み込み装置のトラックの数に対応する数のトラック
を有している請求項47記載の粘着貼合装置。
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