JPH08302945A - 階段用ノンスリップ - Google Patents
階段用ノンスリップInfo
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- JPH08302945A JPH08302945A JP7347353A JP34735395A JPH08302945A JP H08302945 A JPH08302945 A JP H08302945A JP 7347353 A JP7347353 A JP 7347353A JP 34735395 A JP34735395 A JP 34735395A JP H08302945 A JPH08302945 A JP H08302945A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/02—Stairways; Layouts thereof
- E04F11/104—Treads
- E04F11/16—Surfaces thereof; Protecting means for edges or corners thereof
- E04F11/163—Protecting means for edges or corners
- E04F11/166—Protecting means for edges or corners with means for fixing a separate edging strip
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】階段用ノンスリップに発光手段を組み込んで暗
闇における階段利用者の安全を図るとともに、階段用ノ
ンスリップとしてのスベリ止め機能を損なわせずに、長
期間に渡って安定した使用ができるようにすること。 【解決手段】発光手段として細幅で長尺シート状のエレ
クトロルミネッセンス(面発光体5)を用い、この面発
光体5を収納する収納層7を、踏面2の出端3に固定す
るベース4上に形成するとともに、収納層7に収納した
面発光体5から発せられる光を上方に放散する透光部1
9を収納層7の上面に形成した階段用ノンスリップ1。
闇における階段利用者の安全を図るとともに、階段用ノ
ンスリップとしてのスベリ止め機能を損なわせずに、長
期間に渡って安定した使用ができるようにすること。 【解決手段】発光手段として細幅で長尺シート状のエレ
クトロルミネッセンス(面発光体5)を用い、この面発
光体5を収納する収納層7を、踏面2の出端3に固定す
るベース4上に形成するとともに、収納層7に収納した
面発光体5から発せられる光を上方に放散する透光部1
9を収納層7の上面に形成した階段用ノンスリップ1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、階段を光で表示
して、夜間など利用者の安全を保つことができるような
階段用ノンスリップに関する。
して、夜間など利用者の安全を保つことができるような
階段用ノンスリップに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢化社会ということからも、安
全な階段が強く求められており、その一手段として、発
光する階段用ノンスリッブがある。そしてこの種のノン
スリップの発光手段としては、蛍光物質(特開平5−3
31984号公報)のほか、細いチューブ入りランプ
(実開平3−120719号公報)や、発光ダイオード
(特開平6−307045号公報)が採用されている。
全な階段が強く求められており、その一手段として、発
光する階段用ノンスリッブがある。そしてこの種のノン
スリップの発光手段としては、蛍光物質(特開平5−3
31984号公報)のほか、細いチューブ入りランプ
(実開平3−120719号公報)や、発光ダイオード
(特開平6−307045号公報)が採用されている。
【0003】しかし、上述の蛍光物質を発光手段として
用いた場合には、ノンスリップの摩耗等によって発光性
が失われるるという難点がある。
用いた場合には、ノンスリップの摩耗等によって発光性
が失われるるという難点がある。
【0004】またランプを用いた場合には、ランプ自体
が嵩高いため、ノンスリップの形状がノンスリップとい
うよりは引っ掛かりのようになって、ノンスリップとし
ての機能を減退させ、場合によっては却って安全性を害
してしまうという問題点がある。その上、ランプは長期
間に渡って使用することができず、頻繁に交換すること
が不可欠となってしまう。
が嵩高いため、ノンスリップの形状がノンスリップとい
うよりは引っ掛かりのようになって、ノンスリップとし
ての機能を減退させ、場合によっては却って安全性を害
してしまうという問題点がある。その上、ランプは長期
間に渡って使用することができず、頻繁に交換すること
が不可欠となってしまう。
【0005】これに対して発光ダイオードで発光手段を
構成した場合には、かなり長期にわたって交換の必要は
ないものの、厚みとして数mmを有するため、やはり嵩高
い形状のノンスリップとなることを避けられない。
構成した場合には、かなり長期にわたって交換の必要は
ないものの、厚みとして数mmを有するため、やはり嵩高
い形状のノンスリップとなることを避けられない。
【0006】
【解決すべき課題及びそのための手段】そこでこの発明
は、細幅で長尺の、きわめて薄いシート状の面発光体を
用いることで、上記各問題点を同時に解決することがで
きるとともに、例えばメンテナンス等に際しての取扱い
が容易であるような階段用ノンスリップの提供を課題と
する。
は、細幅で長尺の、きわめて薄いシート状の面発光体を
用いることで、上記各問題点を同時に解決することがで
きるとともに、例えばメンテナンス等に際しての取扱い
が容易であるような階段用ノンスリップの提供を課題と
する。
【0007】そしてそのための第1の手段を実施例の図
8を用いて説明すると、その構成は、断面アングル状で
長尺に形成され、少なくとも上面にスベリ止め63…を
有し、踏面の出端に固定される階段用ノンスリップ1で
あって、前記出端に固定するベース4を設け、該ベース
4上に、細幅で長尺シート状の面発光体5を収納する収
納層7を形成するとともに、該収納層7の上面に、面発
光体5からの光を放散する透光部19を形成し、上記収
納層7に、面発光体5を収納した階段用ノンスリップ1
であることを特徴とする。
8を用いて説明すると、その構成は、断面アングル状で
長尺に形成され、少なくとも上面にスベリ止め63…を
有し、踏面の出端に固定される階段用ノンスリップ1で
あって、前記出端に固定するベース4を設け、該ベース
4上に、細幅で長尺シート状の面発光体5を収納する収
納層7を形成するとともに、該収納層7の上面に、面発
光体5からの光を放散する透光部19を形成し、上記収
納層7に、面発光体5を収納した階段用ノンスリップ1
であることを特徴とする。
【0008】またの構成は、実施例の図1を用いて説明
すると、断面アングル状で長尺に形成され、少なくとも
上面にスベリ止め14,20,20を有し、踏面の出端
に固定される階段用ノンスリップ1であって、前記出端
に固定するベース4を設け、該ベース4上に、細幅で長
尺シート状の面発光体5を収納する収納層7を形成する
とともに、該収納層7に、面発光体5を収納し、上記収
納層7の上面に開口部8を形成して、上記開口部8を着
脱可能に閉塞する透光性を有した蓋体6を設け、前記ス
ベリ止め14,20,20は、該蓋体6上面における、
面発光体5からの光を放散する透光部19を除く部位に
形成した階段用ノンスリップ1であることを特徴とす
る。なお上述の場合、収納層7に収納する面発光体5の
保護を図るべく、前記収納層7の下部に、軟質合成樹脂
からなる弾性支持部15…を形成するもよい。
すると、断面アングル状で長尺に形成され、少なくとも
上面にスベリ止め14,20,20を有し、踏面の出端
に固定される階段用ノンスリップ1であって、前記出端
に固定するベース4を設け、該ベース4上に、細幅で長
尺シート状の面発光体5を収納する収納層7を形成する
とともに、該収納層7に、面発光体5を収納し、上記収
納層7の上面に開口部8を形成して、上記開口部8を着
脱可能に閉塞する透光性を有した蓋体6を設け、前記ス
ベリ止め14,20,20は、該蓋体6上面における、
面発光体5からの光を放散する透光部19を除く部位に
形成した階段用ノンスリップ1であることを特徴とす
る。なお上述の場合、収納層7に収納する面発光体5の
保護を図るべく、前記収納層7の下部に、軟質合成樹脂
からなる弾性支持部15…を形成するもよい。
【0009】さらなる構成は、実施例の図4を用いて説
明すると、断面アングル状で長尺に形成され、上面に複
数条のスベリ止め21,22,22を嵌着固定し、踏面
の出端に固定される階段用ノンスリップ1であって、前
記出端に固定する金属製のベース4を設け、該ベース4
上に、細幅で長尺シート状の面発光体5を収納する収納
層7を形成するとともに、該収納層7に、面発光体5を
収納し、上記収納層7の上面に、面発光体5からの光を
放散する開口部8を形成し、該開口部8対応部位に嵌着
固定する前記スベリ止め21を透光性を有する素材で構
成して透光部19を形成した階段用ノンスリップ1であ
ることを特徴とする。なお、この場合、面発光体5の保
護を図るべく、前記開口部8対応部位に嵌着固定する前
記スベリ止め21の下面を、断面アーチ状に形成するも
よい。
明すると、断面アングル状で長尺に形成され、上面に複
数条のスベリ止め21,22,22を嵌着固定し、踏面
の出端に固定される階段用ノンスリップ1であって、前
記出端に固定する金属製のベース4を設け、該ベース4
上に、細幅で長尺シート状の面発光体5を収納する収納
層7を形成するとともに、該収納層7に、面発光体5を
収納し、上記収納層7の上面に、面発光体5からの光を
放散する開口部8を形成し、該開口部8対応部位に嵌着
固定する前記スベリ止め21を透光性を有する素材で構
成して透光部19を形成した階段用ノンスリップ1であ
ることを特徴とする。なお、この場合、面発光体5の保
護を図るべく、前記開口部8対応部位に嵌着固定する前
記スベリ止め21の下面を、断面アーチ状に形成するも
よい。
【0010】そしてまた、上面からのほか、前面からも
発光できるようにするには、実施例の図11に示したよ
うに、前記収納層7の上方に、透光性を有する素材から
なる導光層73を形成し、該導光層73の前面に、面発
光体5からの光を放散する透光部78を形成するとよ
い。この場合において、発光効率を良好にするには、前
記導光層73の層壁に、面発光体5からの光を前方へ押
出す傾斜面を形成するとよい。
発光できるようにするには、実施例の図11に示したよ
うに、前記収納層7の上方に、透光性を有する素材から
なる導光層73を形成し、該導光層73の前面に、面発
光体5からの光を放散する透光部78を形成するとよ
い。この場合において、発光効率を良好にするには、前
記導光層73の層壁に、面発光体5からの光を前方へ押
出す傾斜面を形成するとよい。
【0011】
【作用及び効果】すなわち、この発明によると、ベース
上の収納層に収納した面発光体からの光は、透光部を通
って放散され、階段の出端を明るく表示する。そして同
時に、上面のスベリ止めはスベリ止めとして階段利用者
の足元を捕える。この結果、階段の出端は、ベース上の
収納層に収納した面発光体によって明るく表示されるの
で、スベリ止めの作用とともに、暗闇における階段利用
時の安全を確保することができる。
上の収納層に収納した面発光体からの光は、透光部を通
って放散され、階段の出端を明るく表示する。そして同
時に、上面のスベリ止めはスベリ止めとして階段利用者
の足元を捕える。この結果、階段の出端は、ベース上の
収納層に収納した面発光体によって明るく表示されるの
で、スベリ止めの作用とともに、暗闇における階段利用
時の安全を確保することができる。
【0012】しかも、面発光体は極薄いシート状である
ので、収納層も極薄くてよく、階段用ノンスリップの厚
みは発光機能を有しないものの場合とほとんど変わら
ず、スベリ止めとしての機能は確実に達成できる。
ので、収納層も極薄くてよく、階段用ノンスリップの厚
みは発光機能を有しないものの場合とほとんど変わら
ず、スベリ止めとしての機能は確実に達成できる。
【0013】また、蛍光物質を塗布して形成した階段用
ノンスリップのように摩耗等によって早期に発光性を失
ってしまうというようなことはなく、その上ランプのよ
うに頻繁に交換する手間も要らず、長期にわたって安定
した便利な使用が行なえる。
ノンスリップのように摩耗等によって早期に発光性を失
ってしまうというようなことはなく、その上ランプのよ
うに頻繁に交換する手間も要らず、長期にわたって安定
した便利な使用が行なえる。
【0014】なお、請求項2の構成によると、上述の作
用を有するとともに、面発光体の収納や取出しは、蓋体
を外して収納層上面の開口部を開放して行なえばよい。
このため、面発光体の収納や取出しは、ベースを出端に
固定した後でもきわめて容易に行なえる。
用を有するとともに、面発光体の収納や取出しは、蓋体
を外して収納層上面の開口部を開放して行なえばよい。
このため、面発光体の収納や取出しは、ベースを出端に
固定した後でもきわめて容易に行なえる。
【0015】また、請求項3の構成によると、収納層の
下部に形成した弾性支持部が面発光体を弾力的に支持し
て、面発光体にかかる負荷を緩和するので、面発光体に
直接過負荷がかかることを阻止して、面発光体を保護で
きる。
下部に形成した弾性支持部が面発光体を弾力的に支持し
て、面発光体にかかる負荷を緩和するので、面発光体に
直接過負荷がかかることを阻止して、面発光体を保護で
きる。
【0016】さらに、請求項4の構成によると、ベース
上の収納層に収納した面発光体からの光は、透光性を有
するスベリ止めと開口部とからなる透光部を介して放散
され、階段の出端を明るく表示する。そして同時に、上
面の複数条のスベリ止めはスベリ止めとして階段利用者
の足元を捕える。このため面発光体からの光はスベリ止
めの上面の凹凸を通って多彩に拡散し、表示効果に妙味
を与えることができる。
上の収納層に収納した面発光体からの光は、透光性を有
するスベリ止めと開口部とからなる透光部を介して放散
され、階段の出端を明るく表示する。そして同時に、上
面の複数条のスベリ止めはスベリ止めとして階段利用者
の足元を捕える。このため面発光体からの光はスベリ止
めの上面の凹凸を通って多彩に拡散し、表示効果に妙味
を与えることができる。
【0017】さらにまた、請求項5の構成によると、透
光部対応位置のスベリ止めが、上からかかる荷重に応じ
て弾力的に屈曲し、面発光体に与える負荷を和らげるの
で、面発光体を保護することができる。
光部対応位置のスベリ止めが、上からかかる荷重に応じ
て弾力的に屈曲し、面発光体に与える負荷を和らげるの
で、面発光体を保護することができる。
【0018】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。 (第1実施例)図2は階段用ノンスリップ1(以下、ノ
ンスリップという)の斜視図であり、このノンスリップ
1は、断面アングル状で長尺に形成され、踏面2の出端
3に固定されるものである。そしてこのノンスリップ1
は、図1に示したように、断面アングル状をなすベース
4と、このベース4に収納される面発光体5と、ベース
4に対して着脱可能に取付ける蓋体6と、両端に固定す
るキャップ71(図2参照)とで構成している。
述する。 (第1実施例)図2は階段用ノンスリップ1(以下、ノ
ンスリップという)の斜視図であり、このノンスリップ
1は、断面アングル状で長尺に形成され、踏面2の出端
3に固定されるものである。そしてこのノンスリップ1
は、図1に示したように、断面アングル状をなすベース
4と、このベース4に収納される面発光体5と、ベース
4に対して着脱可能に取付ける蓋体6と、両端に固定す
るキャップ71(図2参照)とで構成している。
【0019】上述の面発光体5には、テープの様に細
幅、長尺であって、厚みも1mmと極薄いエレクトロルミ
ネッセンスを用いている。この面発光体5は通電により
発光するもので、一端から延びる配線5a(図2参照)
は、周波数変換回路など適宜回路を介して商用電源に接
続する。なお、この面発光体5は、踏面2の幅に対応す
る長さにあらかじめ形成されている。また、この面発光
体5は、上面における幅方向の中間部のおよそ3分の1
の部分が発光する。
幅、長尺であって、厚みも1mmと極薄いエレクトロルミ
ネッセンスを用いている。この面発光体5は通電により
発光するもので、一端から延びる配線5a(図2参照)
は、周波数変換回路など適宜回路を介して商用電源に接
続する。なお、この面発光体5は、踏面2の幅に対応す
る長さにあらかじめ形成されている。また、この面発光
体5は、上面における幅方向の中間部のおよそ3分の1
の部分が発光する。
【0020】前述のベース4は例えばポリ塩化ビニルの
ような合成樹脂を用いて形成し、上面の前後方向(図面
の左右方向、以下同じ)の略中間部分に、面発光体5を
収納する収納層7を形成し、この収納層7の上面には開
口部8を形成している。そして上述の収納層7を形成す
る平行な2本の条体9,9の上端縁には、外方に向けて
突出する係止爪10,10を形成している。
ような合成樹脂を用いて形成し、上面の前後方向(図面
の左右方向、以下同じ)の略中間部分に、面発光体5を
収納する収納層7を形成し、この収納層7の上面には開
口部8を形成している。そして上述の収納層7を形成す
る平行な2本の条体9,9の上端縁には、外方に向けて
突出する係止爪10,10を形成している。
【0021】また、上述の条体9,9のうちの後側(図
面右側)の条体9より後方(図面右側)には、適宜幅の
係止空間11を隔てて、隆起部12と傾斜部13とを形
成して、ノンスリップ1の形状を滑らかに形成してい
る。
面右側)の条体9より後方(図面右側)には、適宜幅の
係止空間11を隔てて、隆起部12と傾斜部13とを形
成して、ノンスリップ1の形状を滑らかに形成してい
る。
【0022】さらに、上述の傾斜部13の上面には第1
スベリ止め14を、上述の収納層7の下部には弾性支持
部15…を、軟質の合成樹脂(例えばポリ塩化ビニル
等)の同時押出しにより一体形成している。弾性支持部
15…は、図示したように幅方向で均等に配置した3本
など、適宜幅に設定した複数本の弾性支持部15…で条
状に形成するとよい。弾性支持部15…の弾力性を高
め、一部のみに集中荷重がかかることのない均等な支持
が行なえるからである。また、出端3に対するベース4
の固定時に、図1の仮想線に示すように、弾性支持部1
5…間に釘16を打ち込むことも可能になるからであ
る。
スベリ止め14を、上述の収納層7の下部には弾性支持
部15…を、軟質の合成樹脂(例えばポリ塩化ビニル
等)の同時押出しにより一体形成している。弾性支持部
15…は、図示したように幅方向で均等に配置した3本
など、適宜幅に設定した複数本の弾性支持部15…で条
状に形成するとよい。弾性支持部15…の弾力性を高
め、一部のみに集中荷重がかかることのない均等な支持
が行なえるからである。また、出端3に対するベース4
の固定時に、図1の仮想線に示すように、弾性支持部1
5…間に釘16を打ち込むことも可能になるからであ
る。
【0023】なお、ベース4の下面のL字形をなす固定
面に装着したのは両面テープ17,17である。
面に装着したのは両面テープ17,17である。
【0024】前述の蓋体6は、例えばポリ塩化ビニル等
の合成樹脂で、透光性を有するように(透明または半透
明に)形成している。前後方向の両側縁には、ベース4
の2本の突条9,9に形成した係止爪10,10を前後
方向に挟むように係止する係止爪18,18を形成し、
面発光体5からの光を放射する透光部19を除く上面と
前面との部位に、凹凸の第2スベリ止め20,20を不
透明で軟質の合成樹脂の同時押出しで一体に形成してい
る。なお、蓋体6に形成する係止爪18,18のうち前
側(図面左側)の係止爪18は、相互に係止するベース
4の係止爪10を上下方向でも挟むようにコ字状に形成
して、上下方向や斜め方向にも負荷のかかる蓋体6の係
止状態の強化を図っている。
の合成樹脂で、透光性を有するように(透明または半透
明に)形成している。前後方向の両側縁には、ベース4
の2本の突条9,9に形成した係止爪10,10を前後
方向に挟むように係止する係止爪18,18を形成し、
面発光体5からの光を放射する透光部19を除く上面と
前面との部位に、凹凸の第2スベリ止め20,20を不
透明で軟質の合成樹脂の同時押出しで一体に形成してい
る。なお、蓋体6に形成する係止爪18,18のうち前
側(図面左側)の係止爪18は、相互に係止するベース
4の係止爪10を上下方向でも挟むようにコ字状に形成
して、上下方向や斜め方向にも負荷のかかる蓋体6の係
止状態の強化を図っている。
【0025】面発光体5の収納層7に対する収納は、こ
の蓋体6を取付ける前に開口部8を介して行なうと容易
であるが、蓋体6を取り付けた後、横から挿入して収納
するもよい。
の蓋体6を取付ける前に開口部8を介して行なうと容易
であるが、蓋体6を取り付けた後、横から挿入して収納
するもよい。
【0026】前述のキャップ71は、両端に固定するこ
とで、隙間を塞ぐとともに、端に向かう形状をより滑ら
かにするためのもので、合成樹脂により例えば図3に示
したように形成すればよい。図3は、一方(ノンスリッ
プに向かって左側)に固定するキャップ71のみを示し
ており、下面を開放し、上面が端に向かうほど低くなる
ように傾斜した中空形状の本体72を設け、この本体7
2の一側壁73に、2枚の差し込み片74,74を突設
している。これら差し込み片74,74は前述したベー
ス4の収納層7に差し込まれるもので、このため、収納
層7に収納される面発光体5の長さはベース4の長さよ
りも若干短く設定される。また、2枚の差し込み片7
4,74の間には、前述の配線5aを通す第1挿通溝7
5を形成している。そして、本体72の他側壁76に
は、ペンチ等ではぎ取ることで開口できる第2挿通溝形
成片77を形成している。すなわち、配線5aを引き出
す必要のある側に固定するキャップ71のみに第2挿通
溝78を形成する。なお、固定状態を保持するための手
段は、何も講じなくともよいが、必要であるなら、例え
ば両面テープ(図示せず)を用いたり、差し込み片にリ
ブや突起(図示せず)を形成して圧入できるようにした
りすれば簡単である。
とで、隙間を塞ぐとともに、端に向かう形状をより滑ら
かにするためのもので、合成樹脂により例えば図3に示
したように形成すればよい。図3は、一方(ノンスリッ
プに向かって左側)に固定するキャップ71のみを示し
ており、下面を開放し、上面が端に向かうほど低くなる
ように傾斜した中空形状の本体72を設け、この本体7
2の一側壁73に、2枚の差し込み片74,74を突設
している。これら差し込み片74,74は前述したベー
ス4の収納層7に差し込まれるもので、このため、収納
層7に収納される面発光体5の長さはベース4の長さよ
りも若干短く設定される。また、2枚の差し込み片7
4,74の間には、前述の配線5aを通す第1挿通溝7
5を形成している。そして、本体72の他側壁76に
は、ペンチ等ではぎ取ることで開口できる第2挿通溝形
成片77を形成している。すなわち、配線5aを引き出
す必要のある側に固定するキャップ71のみに第2挿通
溝78を形成する。なお、固定状態を保持するための手
段は、何も講じなくともよいが、必要であるなら、例え
ば両面テープ(図示せず)を用いたり、差し込み片にリ
ブや突起(図示せず)を形成して圧入できるようにした
りすれば簡単である。
【0027】このように構成したノンスリップ1では、
ベース1上の収納層7に収納した面発光体5からの光
は、蓋体6の透光部19を通って放散され、階段の出端
3を明るく表示する。そして同時に、ベース4や蓋体6
の上面の第1スベリ止め14と第2スベリ止め20,2
0はスベリ止めとして階段利用者の足元を捕える。この
ため、スベリ止めの作用とともに、暗闇における階段利
用時の安全を確保することができる。
ベース1上の収納層7に収納した面発光体5からの光
は、蓋体6の透光部19を通って放散され、階段の出端
3を明るく表示する。そして同時に、ベース4や蓋体6
の上面の第1スベリ止め14と第2スベリ止め20,2
0はスベリ止めとして階段利用者の足元を捕える。この
ため、スベリ止めの作用とともに、暗闇における階段利
用時の安全を確保することができる。
【0028】しかも、面発光体5は極薄いシート状であ
るので、収納層7も極薄くてよく、ノンスリップの厚み
は発光機能を有しないものの場合とほとんど変わらず、
不当に厚みを増すことなく、スベリ止めとしての機能は
確実に達成できる。
るので、収納層7も極薄くてよく、ノンスリップの厚み
は発光機能を有しないものの場合とほとんど変わらず、
不当に厚みを増すことなく、スベリ止めとしての機能は
確実に達成できる。
【0029】また、蛍光物質を塗布して形成したノンス
リップとは異なり、摩耗等により発光性を失うことはな
く、その上ランプを用いた場合のように頻繁に交換する
手間もいらず、長期にわたって安定した便利な使用が行
なえる。
リップとは異なり、摩耗等により発光性を失うことはな
く、その上ランプを用いた場合のように頻繁に交換する
手間もいらず、長期にわたって安定した便利な使用が行
なえる。
【0030】さらに、ベース4に蓋体6を着脱可能に閉
塞して構成したので、面発光体5の収納や取出しを行な
う場合には、ベース4と蓋体6との隙間にドライバの先
などを差し込んでこじり、相互の係止を外して蓋体6を
外せば、極めて容易に行なえる。特に出端3への固定後
の、面発光体5交換などのメンテナンス時に都合がよ
い。
塞して構成したので、面発光体5の収納や取出しを行な
う場合には、ベース4と蓋体6との隙間にドライバの先
などを差し込んでこじり、相互の係止を外して蓋体6を
外せば、極めて容易に行なえる。特に出端3への固定後
の、面発光体5交換などのメンテナンス時に都合がよ
い。
【0031】さらにまた、両端にはキャップ71を固定
したので、ゴミや埃が内部に侵入することを阻止でき、
体裁を良くすることができる。そしてまた、配線5aは
第2挿通溝78から出すようにしたので、配線5aの位
置ずれを規制でき、面発光体5の損傷等を極力抑えるこ
とができる。
したので、ゴミや埃が内部に侵入することを阻止でき、
体裁を良くすることができる。そしてまた、配線5aは
第2挿通溝78から出すようにしたので、配線5aの位
置ずれを規制でき、面発光体5の損傷等を極力抑えるこ
とができる。
【0032】(第2実施例)図4はコンクリート階段に
固定するのに適したノンスリップ1であって、アルミの
押出しや、真鍮またはステンレスのロールフォーミング
等により形成するベース4と、このベース4に収納する
エレクトロルミネッセンスからなる面発光体5と、ベー
ス4の上面に嵌着固定する3本のスベリ止め(第1スベ
リ止め21と第2スベリ止め22,22)とで構成して
いる。なお両端に固定するキャップ71についての説明
は、第1実施例の場合と同様のものでよいため省略す
る、以下同じ。
固定するのに適したノンスリップ1であって、アルミの
押出しや、真鍮またはステンレスのロールフォーミング
等により形成するベース4と、このベース4に収納する
エレクトロルミネッセンスからなる面発光体5と、ベー
ス4の上面に嵌着固定する3本のスベリ止め(第1スベ
リ止め21と第2スベリ止め22,22)とで構成して
いる。なお両端に固定するキャップ71についての説明
は、第1実施例の場合と同様のものでよいため省略す
る、以下同じ。
【0033】上述のベース4は、細幅で長尺シート状の
面発光体5を収納する収納層7を前後方向の中間部に形
成しており、この収納層の上面に、面発光体5からの光
を上方に放散するための開口部8を形成している。そし
てこの開口部8の上方には、上述の第1スベリ止め21
を嵌着固定するための、相対向する係止条23a,23
aを有した第1嵌合部23を形成し、この第1嵌合部2
3の前側(図面左側)と後側(図面右側)とには、上述
の第2スベリ止め22,22を嵌着固定するため、相対
向する係止条24a,24aを有した第2嵌合部24,
24を形成している。
面発光体5を収納する収納層7を前後方向の中間部に形
成しており、この収納層の上面に、面発光体5からの光
を上方に放散するための開口部8を形成している。そし
てこの開口部8の上方には、上述の第1スベリ止め21
を嵌着固定するための、相対向する係止条23a,23
aを有した第1嵌合部23を形成し、この第1嵌合部2
3の前側(図面左側)と後側(図面右側)とには、上述
の第2スベリ止め22,22を嵌着固定するため、相対
向する係止条24a,24aを有した第2嵌合部24,
24を形成している。
【0034】なお、面発光体5の収納層7に対する収納
はベース4の一端から挿入して行なえばよく、また面発
光体5の交換は、ノンスリップ1が階段の踏面2の幅一
杯に固定されないので、その一端(反配線5a側、図2
参照)から行なえばよい。
はベース4の一端から挿入して行なえばよく、また面発
光体5の交換は、ノンスリップ1が階段の踏面2の幅一
杯に固定されないので、その一端(反配線5a側、図2
参照)から行なえばよい。
【0035】そして、上述の開口部8対応部位である第
1嵌合部23に嵌着固定する第1スベリ止め21を、透
光性を有する透明または半透明の素材で形成している。
1嵌合部23に嵌着固定する第1スベリ止め21を、透
光性を有する透明または半透明の素材で形成している。
【0036】このように構成すると、コンクリート階段
にも固定できるとともに、透光部19は収納層7上面の
開口部8と第1スベリ止め21とで構成されるので、面
発光体5からの光は第1スベリ止め21の上面の凹凸を
通って多彩に拡散し、表示効果に妙味を与えることがで
きる。
にも固定できるとともに、透光部19は収納層7上面の
開口部8と第1スベリ止め21とで構成されるので、面
発光体5からの光は第1スベリ止め21の上面の凹凸を
通って多彩に拡散し、表示効果に妙味を与えることがで
きる。
【0037】(第3実施例)図5は、第1実施例で示し
たノンスリップ1と同様に、ベース4に対して着脱可能
な蓋体6を有したノンスリップ1を示している。
たノンスリップ1と同様に、ベース4に対して着脱可能
な蓋体6を有したノンスリップ1を示している。
【0038】このノンスリップ1では、ベース4には第
1実施例の場合と同様に、面発光体5を収納する収納層
7と、この収納層7の下部に形成する弾性支持部15…
とを形成するとともに、収納層7の下部の前後方向の両
側に係止溝31,31を形成している。
1実施例の場合と同様に、面発光体5を収納する収納層
7と、この収納層7の下部に形成する弾性支持部15…
とを形成するとともに、収納層7の下部の前後方向の両
側に係止溝31,31を形成している。
【0039】そして収納層7上面の開口部8を閉塞する
蓋体6の前後方向の両側縁には、上述の係止溝31,3
1に係止する係止爪32,32を外側に向けて形成して
いる。なお、蓋体6は透光性を有するよう透明または半
透明に形成している。
蓋体6の前後方向の両側縁には、上述の係止溝31,3
1に係止する係止爪32,32を外側に向けて形成して
いる。なお、蓋体6は透光性を有するよう透明または半
透明に形成している。
【0040】このように構成した場合には、蓋体6に対
して上から荷重がかかっても、蓋体6の係止爪32,3
2は前後方向に広がる方向、すなわち係止溝31,31
に係止する方向に付勢されるので、係止状態が良好とな
り、不測に外れてしまうことを完全に阻止できる。
して上から荷重がかかっても、蓋体6の係止爪32,3
2は前後方向に広がる方向、すなわち係止溝31,31
に係止する方向に付勢されるので、係止状態が良好とな
り、不測に外れてしまうことを完全に阻止できる。
【0041】なお、図中33は、蓋体6を外すときにド
ライバの先などを係止してこじるための係止凹部であ
る。また、蓋体6の上面には、透光部19を除く部位に
第2スベリ止め20,20を、ベース4の上面と前面と
には第1スベリ止め14,14を、不透明な軟質合成樹
脂の同時押出しで形成している。
ライバの先などを係止してこじるための係止凹部であ
る。また、蓋体6の上面には、透光部19を除く部位に
第2スベリ止め20,20を、ベース4の上面と前面と
には第1スベリ止め14,14を、不透明な軟質合成樹
脂の同時押出しで形成している。
【0042】(第4実施例)図6は蓋体6をヒンジ部4
1で開閉可能にしたノンスリップ1を示している。
1で開閉可能にしたノンスリップ1を示している。
【0043】すなわち、ベース4と蓋体6とを前後方向
の一側(この実施例では後側、図面右側)に形成するヒ
ンジ部41を介して一体成形し、前後方向の他側には、
ベース4の係止溝42と蓋体6の係止爪43とを形成し
ている。ヒンジ部41と、蓋体6およびベース4の上面
に形成するスベリ止め44…は、すべて軟質の合成樹脂
を同時押出しして形成するとよい。また、少なくとも蓋
体6は、透光性を有するよう透明または半透明に形成
し、透光部19から光が放散されるようにする。
の一側(この実施例では後側、図面右側)に形成するヒ
ンジ部41を介して一体成形し、前後方向の他側には、
ベース4の係止溝42と蓋体6の係止爪43とを形成し
ている。ヒンジ部41と、蓋体6およびベース4の上面
に形成するスベリ止め44…は、すべて軟質の合成樹脂
を同時押出しして形成するとよい。また、少なくとも蓋
体6は、透光性を有するよう透明または半透明に形成
し、透光部19から光が放散されるようにする。
【0044】このように構成すると、部品点数を低減で
き、管理などの取扱いが簡単化されるとともに、面発光
体5の収納や取出し、交換作業の容易化も図れる。
き、管理などの取扱いが簡単化されるとともに、面発光
体5の収納や取出し、交換作業の容易化も図れる。
【0045】(第5実施例)図7は面発光体5を蓋体6
の着脱ではなく、ベース4に対して係脱する係止部材5
1の着脱で面発光体5の収納や取出しが行なえるように
したノンスリップ1を示している。
の着脱ではなく、ベース4に対して係脱する係止部材5
1の着脱で面発光体5の収納や取出しが行なえるように
したノンスリップ1を示している。
【0046】すなわち、ベース4上には、面発光体5を
収納するための収納層7を形成するとともに、前後方向
の一側(この実施例では前側、図面左側)には、面発光
体5を上から押える押え部52を形成し、前後方向の他
側(この実施例では後側、図面右側)を開放している。
そして、ベース4の該方向の端部には、係止爪53を形
成している。
収納するための収納層7を形成するとともに、前後方向
の一側(この実施例では前側、図面左側)には、面発光
体5を上から押える押え部52を形成し、前後方向の他
側(この実施例では後側、図面右側)を開放している。
そして、ベース4の該方向の端部には、係止爪53を形
成している。
【0047】一方、係止部材51は、面発光体5の上面
を押える押え部54と、ベース4に形成した係止爪53
に係止する被係止爪55とを有した断面「つ」字状に形
成している。
を押える押え部54と、ベース4に形成した係止爪53
に係止する被係止爪55とを有した断面「つ」字状に形
成している。
【0048】出端に対する固定はベース4のみを行な
い、係止部材51はベース4に対する係止により、出端
に固定される。図中56は、係止部材51をベース4か
ら分離するときにドライバの先などを引っ掛けるための
係止凹部である。また、ベース4の上面と前面、および
係止部材51の上面には、スベリ止め57…を不透明な
軟質合成樹脂の同時押出しにより形成している。
い、係止部材51はベース4に対する係止により、出端
に固定される。図中56は、係止部材51をベース4か
ら分離するときにドライバの先などを引っ掛けるための
係止凹部である。また、ベース4の上面と前面、および
係止部材51の上面には、スベリ止め57…を不透明な
軟質合成樹脂の同時押出しにより形成している。
【0049】面発光体5からの光は、ベース4の押え部
52と係止部材51の押え部54との間の隙間である透
光部19を通って放散される。
52と係止部材51の押え部54との間の隙間である透
光部19を通って放散される。
【0050】(第6実施例)図8から図10は、構造を
簡単化したノンスリップ1を示している。すなわち、ベ
ース4上に、面発光体5,61を収納する収納層7を中
空状に形成するとともに、収納層7の上面に面発光体5
からの光を放散する透光部19を形成して、上述の収納
層7に、面発光体5,61を横から挿入して形成してい
る。
簡単化したノンスリップ1を示している。すなわち、ベ
ース4上に、面発光体5,61を収納する収納層7を中
空状に形成するとともに、収納層7の上面に面発光体5
からの光を放散する透光部19を形成して、上述の収納
層7に、面発光体5,61を横から挿入して形成してい
る。
【0051】透光部19の形成は、図8と図9に示した
ノンスリップ1では、ベース4全体を透光性を有する透
明または半透明に設定することで行ない、図10に示し
たノンスリップ1では、透光性を有する別部材(透光部
材62)を嵌着固定することで行なっている。
ノンスリップ1では、ベース4全体を透光性を有する透
明または半透明に設定することで行ない、図10に示し
たノンスリップ1では、透光性を有する別部材(透光部
材62)を嵌着固定することで行なっている。
【0052】なお、図9に示したノンスリップ1では、
幅寸法の異なる2枚の面発光体(面発光体5、前面側面
発光体61)を収納することで、ノンスリップ1の上面
のほか、前面も発光できるようにしている。
幅寸法の異なる2枚の面発光体(面発光体5、前面側面
発光体61)を収納することで、ノンスリップ1の上面
のほか、前面も発光できるようにしている。
【0053】また、図10に示したノンスリップ1で
は、上述の透光部材62の下面をアーチ形に形成するこ
とで、透光部材62に対して上からかかる荷重を直接面
発光体5に伝わることがないように緩和し、面発光体5
の保護を図っている。
は、上述の透光部材62の下面をアーチ形に形成するこ
とで、透光部材62に対して上からかかる荷重を直接面
発光体5に伝わることがないように緩和し、面発光体5
の保護を図っている。
【0054】さらに、図8、図9のノンスリップ1で
は、透光部19を除く上面と前面に、図10のノンスリ
ップ1では透光部材62を除く上面と前面に、スベリ止
め63…を不透明な軟質合成樹脂の同時押出しにより形
成している。
は、透光部19を除く上面と前面に、図10のノンスリ
ップ1では透光部材62を除く上面と前面に、スベリ止
め63…を不透明な軟質合成樹脂の同時押出しにより形
成している。
【0055】(第7実施例)図11から図13は、図9
に示したノンスリップ1と同様に、上面のほか、前面か
らも発光できるようにしたノンスリップ1を示してい
る。しかし、この実施例では、1枚の面発光体5で上面
と前面との両面が発光する。
に示したノンスリップ1と同様に、上面のほか、前面か
らも発光できるようにしたノンスリップ1を示してい
る。しかし、この実施例では、1枚の面発光体5で上面
と前面との両面が発光する。
【0056】すなわち、図11に示したノンスリップ1
では、次のように構成している。ベース4上には、弾性
支持部15を有した収納層7を形成するとともに、この
ベース4に対して着脱可能に取付ける蓋体6を透明に形
成している。そしてこの蓋体6の上面における、前後方
向中間部を第1透光部71に設定し、この第1透光部7
1を除く部位に、不透明の軟質合成樹脂からなるスベリ
止め72を形成し、収納層7の上方の前側部位に導光層
73を形成して、前面を第2透光部74に設定してい
る。
では、次のように構成している。ベース4上には、弾性
支持部15を有した収納層7を形成するとともに、この
ベース4に対して着脱可能に取付ける蓋体6を透明に形
成している。そしてこの蓋体6の上面における、前後方
向中間部を第1透光部71に設定し、この第1透光部7
1を除く部位に、不透明の軟質合成樹脂からなるスベリ
止め72を形成し、収納層7の上方の前側部位に導光層
73を形成して、前面を第2透光部74に設定してい
る。
【0057】そしてこの導光層73の層壁には、面発光
体5からの光を前方へ押出す複数の傾斜面75を、図1
2に示したように形成するとよい。傾斜面75は、図示
したように、上側の層壁のみに形成するも、下側にも形
成するも、双方に形成するも、いずれでもよい。またそ
の傾斜角度は、蓋体6の材料の屈折率に応じて、内部損
失をできるだけ少なくして効率よく押出せるよう、適宜
設定するとよい。
体5からの光を前方へ押出す複数の傾斜面75を、図1
2に示したように形成するとよい。傾斜面75は、図示
したように、上側の層壁のみに形成するも、下側にも形
成するも、双方に形成するも、いずれでもよい。またそ
の傾斜角度は、蓋体6の材料の屈折率に応じて、内部損
失をできるだけ少なくして効率よく押出せるよう、適宜
設定するとよい。
【0058】このように構成したノンスリップ1では、
面発光体5からの光が、第1透光部71から発光すると
ともに、不透明のスベリ止め72で閉塞された導光層7
3内を、傾斜面75で反射して前方へ押出され、前面の
第2透光部74からも発光する。このため、階段を下か
ら見たときに各踏面を目線において視認することがで
き、階段を上ることが、不安を与えることなく安全に行
なえる。しかも、必要とする面発光体5は1枚でよいの
で、経済的でもある。
面発光体5からの光が、第1透光部71から発光すると
ともに、不透明のスベリ止め72で閉塞された導光層7
3内を、傾斜面75で反射して前方へ押出され、前面の
第2透光部74からも発光する。このため、階段を下か
ら見たときに各踏面を目線において視認することがで
き、階段を上ることが、不安を与えることなく安全に行
なえる。しかも、必要とする面発光体5は1枚でよいの
で、経済的でもある。
【0059】図13は、コンクリート階段に固定するの
に適したノンスリップ1であって、金属製のベース4
と、面発光体5と、1本のスベリ止め76とで構成して
いる。
に適したノンスリップ1であって、金属製のベース4
と、面発光体5と、1本のスベリ止め76とで構成して
いる。
【0060】ベース4は、前後方向の中間部に収納層7
を形成して、この収納層7の上面に、面発光体5からの
光を上方に放散するための開口部8を形成している。こ
の開口部8の後方および前方にはそれぞれ、上述のスベ
リ止め76を嵌着固定するための第1嵌合部77と第2
嵌合部78とを形成し、第1嵌合部77は開口部8の高
さよりも高くなってよいが、第2嵌合部78について
は、開口部8の高さと同じ程度の高さまでに形成しつつ
も、スベリ止め76の強固な固定を可能にしている。
を形成して、この収納層7の上面に、面発光体5からの
光を上方に放散するための開口部8を形成している。こ
の開口部8の後方および前方にはそれぞれ、上述のスベ
リ止め76を嵌着固定するための第1嵌合部77と第2
嵌合部78とを形成し、第1嵌合部77は開口部8の高
さよりも高くなってよいが、第2嵌合部78について
は、開口部8の高さと同じ程度の高さまでに形成しつつ
も、スベリ止め76の強固な固定を可能にしている。
【0061】そしてスベリ止め76は、収納層7の上方
における前側部位を導光層73とすべく、透明の軟質合
成樹脂で形成し、開口部8に対応する部位は、そのまま
第1透光部71に設定し、これの前後の上面を不透明の
軟質合成樹脂79で被覆して、前側部位においては閉塞
することで、前面を第2透光部74に設定している。な
お、このスベリ止め76の形成は、前述の実施例と同
様、2種類の合成樹脂の同時押し出しで行なう。
における前側部位を導光層73とすべく、透明の軟質合
成樹脂で形成し、開口部8に対応する部位は、そのまま
第1透光部71に設定し、これの前後の上面を不透明の
軟質合成樹脂79で被覆して、前側部位においては閉塞
することで、前面を第2透光部74に設定している。な
お、このスベリ止め76の形成は、前述の実施例と同
様、2種類の合成樹脂の同時押し出しで行なう。
【0062】なお、上述の各実施例では殆ど、透明また
は半透明の合成樹脂により透光部19を形成している
が、ベース4や蓋体6を不透明の合成樹脂で形成した
後、上面に、例えば長円形など、適宜形状の打ち抜き部
を適宜数設けることで透光部を形成するもよい。
は半透明の合成樹脂により透光部19を形成している
が、ベース4や蓋体6を不透明の合成樹脂で形成した
後、上面に、例えば長円形など、適宜形状の打ち抜き部
を適宜数設けることで透光部を形成するもよい。
【図1】第1実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図2】第1実施例に係る階段用ノンスリップの斜視
図。
図。
【図3】キャップの斜視図。
【図4】第2実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図5】第3実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図6】第4実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図7】第5実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図8】第6実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図9】第6実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図10】第6実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図11】第7実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
【図12】第7実施例に係る階段用ノンスリップの要部
の断面図。
の断面図。
【図13】第7実施例に係る階段用ノンスリップの断面
図。
図。
1…階段用ノンスリップ 2…踏面 3…出端 4…ベース 5…面発光体 6…蓋体 7…収納層 8…開口部 10…係止爪 14…第1スベリ止め 15…弾性支持部 18…係止部 19…透光部 20…第2スベリ止め 21…第1スベリ止め 22…第2スベリ止め 31…係止溝 32…係止爪 42…係止溝 43…係止爪 44…スベリ止め 53…係止爪 55…被係止爪 57…スベリ止め 61…前面側面発光体 63…スベリ止め 71…第1透光部 72…スベリ止め 73…導光層 74…第2透光部 75…傾斜面 76…スベリ止め
Claims (7)
- 【請求項1】断面アングル状で長尺に形成され、少なく
とも上面にスベリ止めを有し、踏面の出端に固定される
階段用ノンスリップであって、前記出端に固定するベー
スを設け、該ベース上に、細幅で長尺シート状の面発光
体を収納する収納層を形成するとともに、該収納層の上
面に、面発光体からの光を放散する透光部を形成し、上
記収納層に、面発光体を収納した階段用ノンスリップ。 - 【請求項2】断面アングル状で長尺に形成され、少なく
とも上面にスベリ止めを有し、踏面の出端に固定される
階段用ノンスリップであって、前記出端に固定するベー
スを設け、該ベース上に、細幅で長尺シート状の面発光
体を収納する収納層を形成するとともに、該収納層に、
面発光体を収納し、上記収納層の上面に開口部を形成し
て、上記開口部を着脱可能に閉塞する透光性を有した蓋
体を設け、前記スベリ止めは、該蓋体上面における、面
発光体からの光を放散する透光部を除く部位に形成した
階段用ノンスリップ。 - 【請求項3】前記収納層の下部に、軟質合成樹脂からな
る弾性支持部を形成した請求項2記載の階段用ノンスリ
ップ。 - 【請求項4】断面アングル状で長尺に形成され、上面に
複数条のスベリ止めを嵌着固定し、踏面の出端に固定さ
れる階段用ノンスリップであって、前記出端に固定する
金属製のベースを設け、該ベース上に、細幅で長尺シー
ト状の面発光体を収納する収納層を形成するとともに、
該収納層に、面発光体を収納し、上記収納層の上面に、
面発光体からの光を放散する開口部を形成し、該開口部
対応部位に嵌着固定する前記スベリ止めを透光性を有す
る素材で構成して透光部を形成した階段用ノンスリッ
プ。 - 【請求項5】前記開口部対応部位に嵌着固定する前記ス
ベリ止めの下面を、断面アーチ状に形成した請求項4記
載の階段用ノンスリップ。 - 【請求項6】前記収納層の上方に、透光性を有する素材
からなる導光層を形成し、該導光層の前面に、面発光体
からの光を放散する透光部を形成した請求項1から請求
項5のうちのいずれか一項に記載の階段用ノンスリッ
プ。 - 【請求項7】前記導光層の層壁に、面発光体からの光を
前方へ押出す傾斜面を形成した請求項6に記載の階段用
ノンスリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347353A JPH08302945A (ja) | 1995-03-07 | 1995-12-13 | 階段用ノンスリップ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-77388 | 1995-03-07 | ||
| JP7738895 | 1995-03-07 | ||
| JP7347353A JPH08302945A (ja) | 1995-03-07 | 1995-12-13 | 階段用ノンスリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08302945A true JPH08302945A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=26418482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7347353A Pending JPH08302945A (ja) | 1995-03-07 | 1995-12-13 | 階段用ノンスリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08302945A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898030A1 (en) * | 1997-08-21 | 1999-02-24 | Santo Kagaku Co., Ltd. | Stairs antiskid member |
| WO2004016897A3 (en) * | 2002-08-06 | 2004-08-26 | Du Pont | Laminated glass and structural glass with integrated lighting, sensors and electronics |
| GB2489309A (en) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | Whiting Richard A | Stair nosing |
| JP2013145665A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 誘導灯 |
| KR102203313B1 (ko) * | 2020-08-12 | 2021-01-15 | (주)종합건축사사무소 동일건축 | 건축용 계단 논슬립 |
| KR20220163615A (ko) * | 2021-06-03 | 2022-12-12 | (주)엡스코어 | 미끄럼 방지장치 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP7347353A patent/JPH08302945A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898030A1 (en) * | 1997-08-21 | 1999-02-24 | Santo Kagaku Co., Ltd. | Stairs antiskid member |
| WO2004016897A3 (en) * | 2002-08-06 | 2004-08-26 | Du Pont | Laminated glass and structural glass with integrated lighting, sensors and electronics |
| GB2489309A (en) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | Whiting Richard A | Stair nosing |
| JP2013145665A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 誘導灯 |
| KR102203313B1 (ko) * | 2020-08-12 | 2021-01-15 | (주)종합건축사사무소 동일건축 | 건축용 계단 논슬립 |
| KR20220163615A (ko) * | 2021-06-03 | 2022-12-12 | (주)엡스코어 | 미끄럼 방지장치 |
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