JPH08302973A - 木質系防音床板 - Google Patents
木質系防音床板Info
- Publication number
- JPH08302973A JPH08302973A JP13714595A JP13714595A JPH08302973A JP H08302973 A JPH08302973 A JP H08302973A JP 13714595 A JP13714595 A JP 13714595A JP 13714595 A JP13714595 A JP 13714595A JP H08302973 A JPH08302973 A JP H08302973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning material
- wooden
- synthetic resin
- floor
- soundproofing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 40
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 3
- -1 laminated veneer Substances 0.000 description 3
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 239000011121 hardwood Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造が比較的容易で重量物による床面の破損
もない木質防音床板を提供する。 【構成】 木質基板の下面に、断面波形状の発泡合成樹
脂からなる第1緩衝材と、両面に凹凸を有する発泡合成
樹脂からなる第2緩衝材とが一体的に順次積層貼着され
ている。
もない木質防音床板を提供する。 【構成】 木質基板の下面に、断面波形状の発泡合成樹
脂からなる第1緩衝材と、両面に凹凸を有する発泡合成
樹脂からなる第2緩衝材とが一体的に順次積層貼着され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として集合住宅の
コンクリート床スラブ面に直接貼着施工される木質系防
音床板の構成に関する。
コンクリート床スラブ面に直接貼着施工される木質系防
音床板の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】合板等の木質基板の裏面に発泡合成樹脂
からなる緩衝材を貼着した構成の直貼り床板が公知であ
り、集合住宅のコンクリート床スラブに接着剤を介して
直接貼着して施工されている。コンクリート床スラブ面
は凹凸が多いが緩衝材によって吸収されるので床面は平
滑に仕上げることができる効果がある。
からなる緩衝材を貼着した構成の直貼り床板が公知であ
り、集合住宅のコンクリート床スラブに接着剤を介して
直接貼着して施工されている。コンクリート床スラブ面
は凹凸が多いが緩衝材によって吸収されるので床面は平
滑に仕上げることができる効果がある。
【0003】ところで、最近は集合住宅において階下室
に床衝撃音が伝わる問題が生じている。この問題を解決
するために、図2に示すように上記構成の木質基板間に
軟質ゴム等の制振材を介して衝撃音を緩和させることに
より階下室に伝わる騒音を低減させる技術が提案されて
いる。防音性能は遮音等級(L)値で表わされ、このよ
うな構成の床板はL−45〜50という優れた性能を発
揮するものであった。
に床衝撃音が伝わる問題が生じている。この問題を解決
するために、図2に示すように上記構成の木質基板間に
軟質ゴム等の制振材を介して衝撃音を緩和させることに
より階下室に伝わる騒音を低減させる技術が提案されて
いる。防音性能は遮音等級(L)値で表わされ、このよ
うな構成の床板はL−45〜50という優れた性能を発
揮するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、木質基
板間に制振材を介在させる構成は最下面の緩衝材と相成
り防音性能は優れていたが、製造が非常に繁雑になりコ
スト高を免れないという問題があった。また、床面近く
に制振材が配置されているので床板上に家具等の重量物
を載置すると沈下し、床面部分が破損する問題もあっ
た。この発明は、製造が比較的容易で重量物による床面
の破損もない木質防音床板を提供することを目的として
いる。
板間に制振材を介在させる構成は最下面の緩衝材と相成
り防音性能は優れていたが、製造が非常に繁雑になりコ
スト高を免れないという問題があった。また、床面近く
に制振材が配置されているので床板上に家具等の重量物
を載置すると沈下し、床面部分が破損する問題もあっ
た。この発明は、製造が比較的容易で重量物による床面
の破損もない木質防音床板を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、木質基板の
下面に、プロファイル加工された断面波形状の発泡合成
樹脂からなる第1緩衝材と、両面に凹凸を有する発泡合
成樹脂からなる第2緩衝材が一体的に順次積層貼着され
ていることを要旨とする。以下、この発明を図面を参照
して詳しく説明する。
下面に、プロファイル加工された断面波形状の発泡合成
樹脂からなる第1緩衝材と、両面に凹凸を有する発泡合
成樹脂からなる第2緩衝材が一体的に順次積層貼着され
ていることを要旨とする。以下、この発明を図面を参照
して詳しく説明する。
【0006】図1はこの発明の木質系防音床板の拡大断
面図を示している。
面図を示している。
【0007】木質基板1は合板、単板積層材、木片成型
板、繊維板等の常用の木質板が単体あるいは複合して用
いられ、表面には突板や化粧紙、合成樹脂シート等の化
粧材1aが貼着される。厚さとしては7〜15mm程度
が実用的で、過度に薄いと重量物により床板全体が破損
したり、逆に厚いと天井までの空間が狭くなる。
板、繊維板等の常用の木質板が単体あるいは複合して用
いられ、表面には突板や化粧紙、合成樹脂シート等の化
粧材1aが貼着される。厚さとしては7〜15mm程度
が実用的で、過度に薄いと重量物により床板全体が破損
したり、逆に厚いと天井までの空間が狭くなる。
【0008】この木質基板1の下面からはコンクリート
床スラブ面の凹凸に馴染ませるために切り溝1bを形成
することもできる。この切り溝1bにより硬質の木質基
板1に柔軟性を付与し、特に緩やかな凹凸を有するコン
クリート床スラブ面を吸収して床面を平滑に仕上げるこ
とが可能となるものである。
床スラブ面の凹凸に馴染ませるために切り溝1bを形成
することもできる。この切り溝1bにより硬質の木質基
板1に柔軟性を付与し、特に緩やかな凹凸を有するコン
クリート床スラブ面を吸収して床面を平滑に仕上げるこ
とが可能となるものである。
【0009】第1緩衝材2としてはポリエチレンやウレ
タン等からなる発泡合成樹脂が用いられ、プロファイル
加工により発泡倍率は5〜40倍で厚さは1〜3mmの
範囲でよく、あまり厚いとクッション効果が高まりすぎ
て重量物載置による床面の沈下が著しくなる。
タン等からなる発泡合成樹脂が用いられ、プロファイル
加工により発泡倍率は5〜40倍で厚さは1〜3mmの
範囲でよく、あまり厚いとクッション効果が高まりすぎ
て重量物載置による床面の沈下が著しくなる。
【0010】第2緩衝材3としては第1緩衝材2と同じ
ようにポリエチレンやウレタン等からなる発泡合成樹脂
が用いられ、図1に示すように両面に凹凸3a、3bが
形成されている。この凹凸3a、3bによりコンクリー
ト床スラブ面の細かい凹凸を吸収することができるとと
もに第1緩衝材と第2緩衝材およびコンクリート床スラ
ブと第2緩衝材3との間に空隙部が形成され、この空隙
部によって騒音を吸収することもできる。発泡倍率は5
〜40倍で厚さは1〜3mmの範囲でよく、あまり厚い
とクッション効果が高まりすぎて重量物載置による床面
の沈下が著しくなる。
ようにポリエチレンやウレタン等からなる発泡合成樹脂
が用いられ、図1に示すように両面に凹凸3a、3bが
形成されている。この凹凸3a、3bによりコンクリー
ト床スラブ面の細かい凹凸を吸収することができるとと
もに第1緩衝材と第2緩衝材およびコンクリート床スラ
ブと第2緩衝材3との間に空隙部が形成され、この空隙
部によって騒音を吸収することもできる。発泡倍率は5
〜40倍で厚さは1〜3mmの範囲でよく、あまり厚い
とクッション効果が高まりすぎて重量物載置による床面
の沈下が著しくなる。
【0011】また、第2緩衝材3のコンクリート床スラ
ブ貼着面にアクリル樹脂等の合成樹脂を塗布しておくこ
ともできる。これにより、コンクリート床スラブ面に接
着剤を介して施工する際、この接着剤が第2緩衝材3の
発泡空隙部に吸収されて施工に必要な接着剤が足りず接
着性の低下を防止することができる。なお、第1緩衝材
2と第2緩衝材3との接着は接着剤を用いてもよいが、
熱融着で積層貼着することも可能である。
ブ貼着面にアクリル樹脂等の合成樹脂を塗布しておくこ
ともできる。これにより、コンクリート床スラブ面に接
着剤を介して施工する際、この接着剤が第2緩衝材3の
発泡空隙部に吸収されて施工に必要な接着剤が足りず接
着性の低下を防止することができる。なお、第1緩衝材
2と第2緩衝材3との接着は接着剤を用いてもよいが、
熱融着で積層貼着することも可能である。
【0012】
【作用】この発明によれば、請求項1および請求項2記
載の構成により、プロファイル加工により断面波形状に
形成された第1緩衝材と両面に凹凸を有する発泡合成樹
脂からなる第2緩衝材が一体的に順次積層貼着されてい
るので、防音性能が向上する。
載の構成により、プロファイル加工により断面波形状に
形成された第1緩衝材と両面に凹凸を有する発泡合成樹
脂からなる第2緩衝材が一体的に順次積層貼着されてい
るので、防音性能が向上する。
【0013】また、請求項2記載の構成により、コンク
リート床スラブ面に接着剤を介して施工する際、この接
着剤が第2緩衝材の発泡空隙部に吸収されて施工に必要
な接着剤が足りず接着性の低下を防止することができ
る。
リート床スラブ面に接着剤を介して施工する際、この接
着剤が第2緩衝材の発泡空隙部に吸収されて施工に必要
な接着剤が足りず接着性の低下を防止することができ
る。
【0014】また、請求項3記載の構成により、硬質の
木質基板に柔軟性を付与し、特に緩やかな凹凸を有する
コンクリート床スラブ面を吸収して床面を平滑に仕上げ
ることができる。
木質基板に柔軟性を付与し、特に緩やかな凹凸を有する
コンクリート床スラブ面を吸収して床面を平滑に仕上げ
ることができる。
【0015】
【実施例】厚さ7mmの合板の表面には厚さ0.3mm
のナラ突板1aが貼着され、裏面からは複数本の切り溝
1bが形成された木質基板1、プロファイル加工された
厚さ2mmで発泡倍率15倍の発泡ウレタン樹脂からな
る断面波形状の第1緩衝材2、両面に凹凸3a、3bが
成型されたウレタン樹脂からなる発泡倍率20倍で厚さ
2mmの第2緩衝材3を順次接着剤を介して貼着し、木
質基板1の周縁部に接合用の本実4を加工して求める木
質系防音床板を得た。
のナラ突板1aが貼着され、裏面からは複数本の切り溝
1bが形成された木質基板1、プロファイル加工された
厚さ2mmで発泡倍率15倍の発泡ウレタン樹脂からな
る断面波形状の第1緩衝材2、両面に凹凸3a、3bが
成型されたウレタン樹脂からなる発泡倍率20倍で厚さ
2mmの第2緩衝材3を順次接着剤を介して貼着し、木
質基板1の周縁部に接合用の本実4を加工して求める木
質系防音床板を得た。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、木質基板の下面に緩
衝材を積層させた構成であるため、従来の木質基板間に
制振材を介在する構成と比較して製造が容易に安価に実
施できるとともに、重量物積載による床面の破損がない
木質系防音床板を提供することができる。
衝材を積層させた構成であるため、従来の木質基板間に
制振材を介在する構成と比較して製造が容易に安価に実
施できるとともに、重量物積載による床面の破損がない
木質系防音床板を提供することができる。
【図1】この発明の木質系防音床板の拡大断面図
【図2】従来の木質系防音床板の拡大断面図
1 木質基板 2 第1緩衝材 3 第2緩衝材
Claims (3)
- 【請求項1】 木質基板の下面に、プロファイル加工さ
れた断面波形状の発泡合成樹脂からなる第1緩衝材と、
両面に凹凸を有する発泡合成樹脂からなる第2緩衝材が
一体的に順次積層貼着されていることを特徴とする木質
系防音床板。 - 【請求項2】 第2緩衝材の床下地貼着面に合成樹脂が
塗布されていることを特徴とする請求項1記載の木質系
防音床板。 - 【請求項3】 木質基板の下面から複数本の切り溝が形
成されていることを特徴とする請求項1または請求項2
記載の木質系防音床板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13714595A JPH08302973A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 木質系防音床板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13714595A JPH08302973A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 木質系防音床板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08302973A true JPH08302973A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15191875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13714595A Pending JPH08302973A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 木質系防音床板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08302973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014029065A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Toppan Cosmo Inc | 床材 |
| JP2017160676A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 凸版印刷株式会社 | 防音床材の施工構造 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP13714595A patent/JPH08302973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014029065A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Toppan Cosmo Inc | 床材 |
| JP2017160676A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 凸版印刷株式会社 | 防音床材の施工構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6225663A (ja) | 直施工用木質床材 | |
| JPH08326279A (ja) | 裏面に緩衝材を持つ防音床材 | |
| JPH08302973A (ja) | 木質系防音床板 | |
| JPH0821071A (ja) | 複合床材 | |
| JPS6378961A (ja) | 制振複合床材 | |
| JPH08302975A (ja) | 木質系防音床板 | |
| JP3021365B2 (ja) | 遮音床板 | |
| JPH08302981A (ja) | 木質系防音床板 | |
| JPH08302974A (ja) | 木質系防音床板 | |
| JPS6225664A (ja) | 直施工用木質床材 | |
| JP2591336Y2 (ja) | 木質系防音床材 | |
| JP2002013243A (ja) | 建築用板 | |
| JP2928796B2 (ja) | 木質防音床材 | |
| JPH10339016A (ja) | パネル | |
| JP2533754Y2 (ja) | 木質系防音床板 | |
| JP2570440Y2 (ja) | 木質系防音床材 | |
| JPH11247423A (ja) | 防音床材 | |
| JPH11210212A (ja) | 床 材 | |
| JPH08302976A (ja) | 木質系防音床板 | |
| JP3373192B2 (ja) | 繊維板 | |
| JP2915926B2 (ja) | 床 材 | |
| JP2579872B2 (ja) | 防音建築材 | |
| JP2557443Y2 (ja) | 防音床材用合板及びそれを用いた直貼り用防音床材 | |
| JP3023938U (ja) | 防音床構造 | |
| JP2537895Y2 (ja) | 木質系防音床板 |