JPH08303095A - 観音開き扉用アオリ止め具 - Google Patents
観音開き扉用アオリ止め具Info
- Publication number
- JPH08303095A JPH08303095A JP11343795A JP11343795A JPH08303095A JP H08303095 A JPH08303095 A JP H08303095A JP 11343795 A JP11343795 A JP 11343795A JP 11343795 A JP11343795 A JP 11343795A JP H08303095 A JPH08303095 A JP H08303095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- tilt
- notch
- handle
- stopper
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 観音開き状の扉を具えた洋服箪笥、本棚、開
き戸等の家具で、その扉にネジ等による固定を必要とせ
ず、着脱自在なアオリ止め具を提供する。 【構成】 アオリ止め具は扉の把手に係合する2つの互
いに平行な切込み1を有する板によって構成されてい
る。この切込み1の下側開口部は末広がりにする。また
この切込み1の間隔は調整可能にできる。
き戸等の家具で、その扉にネジ等による固定を必要とせ
ず、着脱自在なアオリ止め具を提供する。 【構成】 アオリ止め具は扉の把手に係合する2つの互
いに平行な切込み1を有する板によって構成されてい
る。この切込み1の下側開口部は末広がりにする。また
この切込み1の間隔は調整可能にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、観音開き状の扉のため
の着脱自在なアオリ止め具に関する。
の着脱自在なアオリ止め具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の家具用止め具は、嵌め具と受け具
とから構成され、それぞれを扉にネジ等を介して固定す
る必要があり、止め具を取り外す場合、扉表面に傷を残
していた。
とから構成され、それぞれを扉にネジ等を介して固定す
る必要があり、止め具を取り外す場合、扉表面に傷を残
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、扉に
ネジ等による固定を必要とせず、着脱自在なアオリ止め
具を提供せんとするものである。
ネジ等による固定を必要とせず、着脱自在なアオリ止め
具を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアオリ止め具は、観音開き扉の把手に係合
可能な2つの互いに平行な切込みを有する板によって構
成されている。この切込みの間隔は調整可能であること
が好ましい。
に、本発明のアオリ止め具は、観音開き扉の把手に係合
可能な2つの互いに平行な切込みを有する板によって構
成されている。この切込みの間隔は調整可能であること
が好ましい。
【0005】また、上記目的を達成する本発明の他のア
オリ止め具は、扉の把手の一方に係合可能な1つの切込
みと、この切込みに対してほぼ垂直で他方の把手に係合
可能な長穴とを有する板によって構成されている。この
長穴に接続する他の切込みを設け、この他の切込みから
長穴へ把手を挿入可能にしてもよい。
オリ止め具は、扉の把手の一方に係合可能な1つの切込
みと、この切込みに対してほぼ垂直で他方の把手に係合
可能な長穴とを有する板によって構成されている。この
長穴に接続する他の切込みを設け、この他の切込みから
長穴へ把手を挿入可能にしてもよい。
【0006】さらに、切込みの下側は末広がりにするこ
とが好ましい。
とが好ましい。
【0007】
【作用】本発明のアオリ止め具は上記のように構成され
ているので、観音開き状の扉の把手にその切込みを上方
より挿入するようにした。
ているので、観音開き状の扉の把手にその切込みを上方
より挿入するようにした。
【0008】
【実施例】次に、図を参照して本発明の実施例を詳しく
説明する。図1から図3に示す第1実施例について説明
すると、アオリ止め具Aは、例えば銅などの金属或いは
合成樹脂の塑性変形を起こしにくい厚さの板で作製され
ている。アオリ止め具Aは上辺の両角に面取り加工を施
したほぼ正方形の形をしているが、下辺が直線である類
似の形としてもよい。更に、2つの切込み1が下辺に対
して垂直に形成されている。この切込み1の間隔は、図
2,3に示すように、観音開き状の洋服箪笥2の扉に取
り付けられた把手3のネジ4間の距離に一致し、幅はネ
ジ4の外径より幾分大きい。また、アオリ止め具Aの切
込み1をネジ4に挿入しやすくするために、切込み1の
下側開口部は末広がりに形成されている。
説明する。図1から図3に示す第1実施例について説明
すると、アオリ止め具Aは、例えば銅などの金属或いは
合成樹脂の塑性変形を起こしにくい厚さの板で作製され
ている。アオリ止め具Aは上辺の両角に面取り加工を施
したほぼ正方形の形をしているが、下辺が直線である類
似の形としてもよい。更に、2つの切込み1が下辺に対
して垂直に形成されている。この切込み1の間隔は、図
2,3に示すように、観音開き状の洋服箪笥2の扉に取
り付けられた把手3のネジ4間の距離に一致し、幅はネ
ジ4の外径より幾分大きい。また、アオリ止め具Aの切
込み1をネジ4に挿入しやすくするために、切込み1の
下側開口部は末広がりに形成されている。
【0009】図3に示すアオリ止め具Aの取付けは、予
め取手3のネジ4を緩めて扉との間に板厚より幾分大き
い隙間を作り、その隙間に上方より両切込みをネジ4に
嵌める。これによって、地震若しくは幼児の悪戯による
扉の開放を防止できる。
め取手3のネジ4を緩めて扉との間に板厚より幾分大き
い隙間を作り、その隙間に上方より両切込みをネジ4に
嵌める。これによって、地震若しくは幼児の悪戯による
扉の開放を防止できる。
【0010】図4に示す第2実施例のアオリ止め具B1
は上記アオリ止具Aと次の点で異なる。このアオリ止め
具B1は上辺の両角に面取り加工を施したほぼ長方形で
ある。右半分に下辺と平行な長穴7が形成されている。
この長穴7は把手間隔が異なる場合に調整の役目をする
ものである。このアオリ止め具B1は、予め扉の片側の
取手に回転可能に取付けられる。取付け方法は、片側の
把手を外し、長穴7をネジに嵌め込み、再び把手をネジ
に付ける。使用時には、アオリ止め具B1を回転させ、
切込みを他方のネジに上方から嵌め込むことで扉の開放
を防止できる。その際、長穴6をネジに対してずらすこ
とにより把手間隔の異なる観音開き状の本棚、戸棚等の
家具の扉にもアオリ止め具B1を使用できる。
は上記アオリ止具Aと次の点で異なる。このアオリ止め
具B1は上辺の両角に面取り加工を施したほぼ長方形で
ある。右半分に下辺と平行な長穴7が形成されている。
この長穴7は把手間隔が異なる場合に調整の役目をする
ものである。このアオリ止め具B1は、予め扉の片側の
取手に回転可能に取付けられる。取付け方法は、片側の
把手を外し、長穴7をネジに嵌め込み、再び把手をネジ
に付ける。使用時には、アオリ止め具B1を回転させ、
切込みを他方のネジに上方から嵌め込むことで扉の開放
を防止できる。その際、長穴6をネジに対してずらすこ
とにより把手間隔の異なる観音開き状の本棚、戸棚等の
家具の扉にもアオリ止め具B1を使用できる。
【0011】図5に示すアオリ止め具B2は、切込み7
が長穴6の左端に形成されている。これによって、この
切込み7から長穴6にネジを挿入することができるの
で、予めアオリ止め具B2を把手に取り付ける必要がな
い。
が長穴6の左端に形成されている。これによって、この
切込み7から長穴6にネジを挿入することができるの
で、予めアオリ止め具B2を把手に取り付ける必要がな
い。
【0012】図6に示す第3実施例について説明する
と、アオリ止め具Cは、把手間隔の異なる扉に取付ける
場合、予め把手間隔に対して切込み8の間隔を定めるこ
とができる点で上記アオリ止め具A,B1,B2と異な
る。このアオリ止め具Cは、各々1つの切込み8を有す
る一対の板10と、長穴9を有する連結板11で構成さ
れ、連結板11は双方の板10に固定される。その固定
方法は、図7に示すように、板10側よりボルト12を
挿入し、連結板11側のナット13によって行われる。
更に、板10にはボルト12の頭を納められるように凹
部が設けられている。
と、アオリ止め具Cは、把手間隔の異なる扉に取付ける
場合、予め把手間隔に対して切込み8の間隔を定めるこ
とができる点で上記アオリ止め具A,B1,B2と異な
る。このアオリ止め具Cは、各々1つの切込み8を有す
る一対の板10と、長穴9を有する連結板11で構成さ
れ、連結板11は双方の板10に固定される。その固定
方法は、図7に示すように、板10側よりボルト12を
挿入し、連結板11側のナット13によって行われる。
更に、板10にはボルト12の頭を納められるように凹
部が設けられている。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアオリ止め
具は、観音開き状の扉を具えた洋服箪笥、本棚若しくは
開き戸等の家具において、その扉の既存の把手を利用し
てアオリ止め具の切込みを上方より挿入して使用するの
で、ネジ等による固定を必要とせず、扉表面に傷を残す
こともなく、家具等の輸送、地震又は幼児の悪戯による
扉の開放を防止することができるという優れた利点があ
る。
具は、観音開き状の扉を具えた洋服箪笥、本棚若しくは
開き戸等の家具において、その扉の既存の把手を利用し
てアオリ止め具の切込みを上方より挿入して使用するの
で、ネジ等による固定を必要とせず、扉表面に傷を残す
こともなく、家具等の輸送、地震又は幼児の悪戯による
扉の開放を防止することができるという優れた利点があ
る。
【図1】本発明の第1実施例のアオリ止め具の正面図で
ある。
ある。
【図2】図1のアオリ止め具の使用状態を示した図であ
る。
る。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】第2実施例のアオリ止め具の正面図である。
【図5】図4のアオリ止め具の変形例の正面図である。
【図6】第3実施例例のアオリ止め具の正面図である。
【図7】図6のVI−VIに線沿った断面図である。
1,5,6,8 切込み 4 ネジ 7,9 長穴 10 板 11 連結板 12 ボルト 13 ナット
Claims (5)
- 【請求項1】 扉の把手に係合可能な2つの互いに平行
な切込みを有する板から構成されていることを特徴とす
る観音開き扉用アオリ止め具。 - 【請求項2】 切込みの間隔が調整可能であることを特
徴とする請求項1のアオリ止め具。 - 【請求項3】 扉の把手の一方に係合可能な1つの切込
みと、この切込みに対してほぼ垂直で把手に係合可能な
長穴とを有することを特徴とする板状のアオリ止め具。 - 【請求項4】 長穴に接続する他の切込みを設け、この
他の切込みから長穴へ把手を挿入可能にしたことを特徴
とする請求項4のアオリ止め具。 - 【請求項5】 切込みの下側が末広がりであることを特
徴とする請求項1〜4のうちのいずれかのアオリ止め
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113437A JP2764380B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 観音開き扉用アオリ止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113437A JP2764380B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 観音開き扉用アオリ止め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303095A true JPH08303095A (ja) | 1996-11-19 |
| JP2764380B2 JP2764380B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=14612208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7113437A Expired - Lifetime JP2764380B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 観音開き扉用アオリ止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764380B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101975002A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-02-16 | 王博 | 一种锁具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551958U (ja) * | 1978-10-03 | 1980-04-05 | ||
| JPH0324788U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7113437A patent/JP2764380B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551958U (ja) * | 1978-10-03 | 1980-04-05 | ||
| JPH0324788U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101975002A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-02-16 | 王博 | 一种锁具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764380B2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980203 |