JPH08303142A - 衛生設備室の出入口構造 - Google Patents
衛生設備室の出入口構造Info
- Publication number
- JPH08303142A JPH08303142A JP11190395A JP11190395A JPH08303142A JP H08303142 A JPH08303142 A JP H08303142A JP 11190395 A JP11190395 A JP 11190395A JP 11190395 A JP11190395 A JP 11190395A JP H08303142 A JPH08303142 A JP H08303142A
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- JP
- Japan
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- door
- sill
- entrance
- equipment room
- sanitary equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 折戸と開き戸を短時間で経済的に引き戸と付
け替えることができ、衛生設備室内の水が隣の部屋に流
れ出ないようにすることができる歩行困難な高齢者や病
人が向けの衛生設備室の出入口構造を提供する。 【構成】 浴室出入口5に、浴室出入口5の縦枠53側を
軸にして浴室BRの内側に開く折戸8と、浴室出入口5の
縦枠53側を軸にして浴室BRの外側に開く開き戸9が取り
付けられ、折戸8は、下パッキン813,824 と回転軸812
ならびにガイド軸823 が下端部に設けられ、上端部が鴨
居52の内側支持溝521 に吊り下げ支持されていると共
に、回転軸812 ならびにガイド軸823 が前記敷居51の内
側のガイド溝511 に挿入ガイドされ、開き戸9は、下パ
ッキン99と回転軸91が下端部に設けられ、上端部が鴨居
52の外側支持溝522 に吊り下げ支持されていると共に、
回転軸91が敷居51の外側ガイド溝513 に挿入ガイドされ
ている。
け替えることができ、衛生設備室内の水が隣の部屋に流
れ出ないようにすることができる歩行困難な高齢者や病
人が向けの衛生設備室の出入口構造を提供する。 【構成】 浴室出入口5に、浴室出入口5の縦枠53側を
軸にして浴室BRの内側に開く折戸8と、浴室出入口5の
縦枠53側を軸にして浴室BRの外側に開く開き戸9が取り
付けられ、折戸8は、下パッキン813,824 と回転軸812
ならびにガイド軸823 が下端部に設けられ、上端部が鴨
居52の内側支持溝521 に吊り下げ支持されていると共
に、回転軸812 ならびにガイド軸823 が前記敷居51の内
側のガイド溝511 に挿入ガイドされ、開き戸9は、下パ
ッキン99と回転軸91が下端部に設けられ、上端部が鴨居
52の外側支持溝522 に吊り下げ支持されていると共に、
回転軸91が敷居51の外側ガイド溝513 に挿入ガイドされ
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室やシャワー室など
の衛生設備室の出入口構造に関する。
の衛生設備室の出入口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、歩行困難な老人や病人そして
車椅子などが衛生設備室に出入りし易いように、衛生設
備室の床面と、衛生設備室出入口の敷居の上面と、隣の
部屋の床面とが、ほぼなだらかな面で連続するように配
慮された出入口構造が知られている。
車椅子などが衛生設備室に出入りし易いように、衛生設
備室の床面と、衛生設備室出入口の敷居の上面と、隣の
部屋の床面とが、ほぼなだらかな面で連続するように配
慮された出入口構造が知られている。
【0003】ところで、一般の出入口構造では、衛生設
備室の床面が隣の部屋の床面よりも低い位置に設けられ
ていることによって衛生設備室内の水が隣の部屋に流れ
出ることはないが、上記のように衛生設備室の床面と敷
居の上面と隣の部屋の床面とをなだらかな面で連続させ
ると、衛生設備室内の水が隣の部屋に流れ出ないように
するための工夫が必要になってくる。
備室の床面が隣の部屋の床面よりも低い位置に設けられ
ていることによって衛生設備室内の水が隣の部屋に流れ
出ることはないが、上記のように衛生設備室の床面と敷
居の上面と隣の部屋の床面とをなだらかな面で連続させ
ると、衛生設備室内の水が隣の部屋に流れ出ないように
するための工夫が必要になってくる。
【0004】このような工夫が施された従来の出入口構
造としては、実公平3−20443号公報に記載されて
いるような出入口構造や、特開平6−316954号公
報に記載されているような出入口構造が知られている。
造としては、実公平3−20443号公報に記載されて
いるような出入口構造や、特開平6−316954号公
報に記載されているような出入口構造が知られている。
【0005】前者の出入口構造は、衛生設備室出入口の
鴨居に、引き戸の上端部を吊り下げ支持可能な支持部を
平行に複数設け、前記敷居に、引き戸の下端部に設けら
れている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝を複数設
けると共に、これらのガイド溝に浸入した水を衛生設備
室内に排水するための排水溝を設け、下端部に水切り板
が設けられている引き戸を衛生設備室出入口に引き違い
に取り付け、各引き戸の水切り板を前記敷居のガイド溝
に挿入させた構造になっている。すなわち、この構造で
は、引き戸が閉じられている時、衛生設備室出入口から
流れ出ようとする衛生設備室内の水は、水切り板に当た
って勢いが弱められた後、ガイド溝に浸入して敷居の排
水溝から衛生設備室に排水されるようになっている。
鴨居に、引き戸の上端部を吊り下げ支持可能な支持部を
平行に複数設け、前記敷居に、引き戸の下端部に設けら
れている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝を複数設
けると共に、これらのガイド溝に浸入した水を衛生設備
室内に排水するための排水溝を設け、下端部に水切り板
が設けられている引き戸を衛生設備室出入口に引き違い
に取り付け、各引き戸の水切り板を前記敷居のガイド溝
に挿入させた構造になっている。すなわち、この構造で
は、引き戸が閉じられている時、衛生設備室出入口から
流れ出ようとする衛生設備室内の水は、水切り板に当た
って勢いが弱められた後、ガイド溝に浸入して敷居の排
水溝から衛生設備室に排水されるようになっている。
【0006】一方、後者の出入口構造は、折戸を衛生設
備室出入口に取り付け、衛生設備室の床面の出入口近傍
に排水溝を設け、この排水溝に、多数の通水孔が形成さ
れている蓋体を被せた構造になっている。すなわち、こ
の構造では、衛生設備室内の水は、衛生設備室出入口に
達する手前で排水溝に排水される。
備室出入口に取り付け、衛生設備室の床面の出入口近傍
に排水溝を設け、この排水溝に、多数の通水孔が形成さ
れている蓋体を被せた構造になっている。すなわち、こ
の構造では、衛生設備室内の水は、衛生設備室出入口に
達する手前で排水溝に排水される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高齢者がい
る家庭においては、複数種類の戸の中でも、引き戸が最
も開閉動作の負担が小さくて使い易いとされていること
から、衛生設備室出入口に引き戸が設けられている前者
の出入口構造が好まれている。ところが、高齢化に伴っ
て衛生設備室への出入りに車椅子や介護者が必要になっ
てくると、引き戸よりも衛生設備室出入口を広く利用す
ることができ、開閉動作も比較的楽な折戸が設けられて
いる後者の出入口構造の方が好まれるようになる。
る家庭においては、複数種類の戸の中でも、引き戸が最
も開閉動作の負担が小さくて使い易いとされていること
から、衛生設備室出入口に引き戸が設けられている前者
の出入口構造が好まれている。ところが、高齢化に伴っ
て衛生設備室への出入りに車椅子や介護者が必要になっ
てくると、引き戸よりも衛生設備室出入口を広く利用す
ることができ、開閉動作も比較的楽な折戸が設けられて
いる後者の出入口構造の方が好まれるようになる。
【0008】しかしながら、上記従来の出入口構造にあ
っては、引き戸を取り付けるための敷居ならびに鴨居の
形状と、折戸を取り付けるための敷居ならびに鴨居の形
状とが異なるため、引き戸を折戸に付け替えるために
は、敷居と鴨居も付け替える必要が生じ、非常に時間が
かかるし、コストも高くなるという問題があった(折戸
取り付け用の敷居と鴨居の断面形状については、実公平
2−36877号公報参照)。
っては、引き戸を取り付けるための敷居ならびに鴨居の
形状と、折戸を取り付けるための敷居ならびに鴨居の形
状とが異なるため、引き戸を折戸に付け替えるために
は、敷居と鴨居も付け替える必要が生じ、非常に時間が
かかるし、コストも高くなるという問題があった(折戸
取り付け用の敷居と鴨居の断面形状については、実公平
2−36877号公報参照)。
【0009】なお、前者の出入口構造においては、衛生
設備室出入口の利用幅を広げる手段として、引き戸の枚
数を増やすことが考えられるが、限度があるし、引き戸
の枚数が増える程コストが高くなるという問題があっ
た。
設備室出入口の利用幅を広げる手段として、引き戸の枚
数を増やすことが考えられるが、限度があるし、引き戸
の枚数が増える程コストが高くなるという問題があっ
た。
【0010】そこで、上記のような問題に着目し、歩行
困難な高齢者や病人が向けの衛生設備室の出入口構造に
おいて、折戸と開き戸を、短時間で経済的に引き戸と付
け替えることができ、しかも、衛生設備室内の水が隣の
部屋に流れ出ないようにすることを目的としている。
困難な高齢者や病人が向けの衛生設備室の出入口構造に
おいて、折戸と開き戸を、短時間で経済的に引き戸と付
け替えることができ、しかも、衛生設備室内の水が隣の
部屋に流れ出ないようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、衛生設備室の床面と衛生設備室出入口
の敷居の上面と隣の部屋の床面とがほぼなだらかな面で
連続し、前記衛生設備室出入口の鴨居に、引き戸の上端
部を吊り下げ支持可能な支持部が内外2列に設けられ、
前記衛生設備室出入口の敷居に、引き戸の下端部に設け
られている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝が内外
2列に設けられていると共に、これらのガイド溝に浸入
した水を衛生設備室内に排水するための排水部が設けら
れている衛生設備室の出入口構造において、次のような
構成にした。
め、本発明では、衛生設備室の床面と衛生設備室出入口
の敷居の上面と隣の部屋の床面とがほぼなだらかな面で
連続し、前記衛生設備室出入口の鴨居に、引き戸の上端
部を吊り下げ支持可能な支持部が内外2列に設けられ、
前記衛生設備室出入口の敷居に、引き戸の下端部に設け
られている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝が内外
2列に設けられていると共に、これらのガイド溝に浸入
した水を衛生設備室内に排水するための排水部が設けら
れている衛生設備室の出入口構造において、次のような
構成にした。
【0012】まず、本発明請求項1記載の衛生設備室の
出入口構造では、前記衛生設備室出入口に、衛生設備室
出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の内側に開く折戸
と、衛生設備室出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の
外側に開く開き戸が取り付けられ、前記折戸は、閉じた
状態で前記敷居の上面と密着して敷居との間を密閉可能
な下パッキンが下端部に設けられていると共に回転軸な
らびにガイド軸が下端部に設けられ、上端部が前記鴨居
の内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、前記
回転軸ならびにガイド軸が前記敷居の内側のガイド溝に
挿入ガイドされ、前記開き戸は、閉じた状態で前記敷居
の上面と密着して敷居との間を密閉可能な下パッキンが
下端部に設けられていると共に回転軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の外側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸が前記敷居の外側のガイド
溝に挿入ガイドされている構造とした。
出入口構造では、前記衛生設備室出入口に、衛生設備室
出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の内側に開く折戸
と、衛生設備室出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の
外側に開く開き戸が取り付けられ、前記折戸は、閉じた
状態で前記敷居の上面と密着して敷居との間を密閉可能
な下パッキンが下端部に設けられていると共に回転軸な
らびにガイド軸が下端部に設けられ、上端部が前記鴨居
の内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、前記
回転軸ならびにガイド軸が前記敷居の内側のガイド溝に
挿入ガイドされ、前記開き戸は、閉じた状態で前記敷居
の上面と密着して敷居との間を密閉可能な下パッキンが
下端部に設けられていると共に回転軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の外側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸が前記敷居の外側のガイド
溝に挿入ガイドされている構造とした。
【0013】また、本発明請求項2記載の衛生設備室の
出入口構造では、前記衛生設備室出入口に、衛生設備室
出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の内側に開く折戸
と、衛生設備室出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の
外側に開く開き戸が取り付けられ、前記折戸は、閉じた
状態で前記敷居の上面と密着して敷居との間を密閉可能
な下パッキンが下端部に設けられていると共に回転軸な
らびにガイド軸が下端部に設けられ、上端部が前記鴨居
の内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、前記
回転軸ならびにガイド軸が前記敷居の内側のガイド溝に
挿入ガイドされ、前記開き戸は、閉じた状態で前記敷居
の上面と密着して敷居との間を密閉可能な下パッキンが
下端部に設けられていると共に回転軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の内側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸が前記敷居の内側のガイド
溝に挿入ガイドされている構成とした。
出入口構造では、前記衛生設備室出入口に、衛生設備室
出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の内側に開く折戸
と、衛生設備室出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の
外側に開く開き戸が取り付けられ、前記折戸は、閉じた
状態で前記敷居の上面と密着して敷居との間を密閉可能
な下パッキンが下端部に設けられていると共に回転軸な
らびにガイド軸が下端部に設けられ、上端部が前記鴨居
の内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、前記
回転軸ならびにガイド軸が前記敷居の内側のガイド溝に
挿入ガイドされ、前記開き戸は、閉じた状態で前記敷居
の上面と密着して敷居との間を密閉可能な下パッキンが
下端部に設けられていると共に回転軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の内側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸が前記敷居の内側のガイド
溝に挿入ガイドされている構成とした。
【0014】更に、本発明請求項3記載の衛生設備室の
出入口構造では、前記衛生設備室出入口に、衛生設備室
出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の内側に開く折戸
と引き戸が2列に取り付けられ、前記折戸は、閉じた状
態で前記敷居の上面と密着して敷居との間を密閉可能な
下パッキンが下端部に設けられていると共に回転軸なら
びにガイド軸が下端部に設けられ、上端部が前記鴨居の
内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、前記回
転軸ならびにガイド軸が前記敷居の内側のガイド溝に挿
入ガイドされ、前記引き戸は、水切り板が下端部に設け
られ、上端部が前記鴨居の外側の支持部に吊り下げ支持
されていると共に、前記水切り板が前記敷居の外側のガ
イド溝に挿入ガイドされている構成とした。
出入口構造では、前記衛生設備室出入口に、衛生設備室
出入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の内側に開く折戸
と引き戸が2列に取り付けられ、前記折戸は、閉じた状
態で前記敷居の上面と密着して敷居との間を密閉可能な
下パッキンが下端部に設けられていると共に回転軸なら
びにガイド軸が下端部に設けられ、上端部が前記鴨居の
内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、前記回
転軸ならびにガイド軸が前記敷居の内側のガイド溝に挿
入ガイドされ、前記引き戸は、水切り板が下端部に設け
られ、上端部が前記鴨居の外側の支持部に吊り下げ支持
されていると共に、前記水切り板が前記敷居の外側のガ
イド溝に挿入ガイドされている構成とした。
【0015】なお、下パッキンの寿命を考慮すると、請
求項1または2または3記載の敷居の上面のガイド溝と
ガイド溝の間には、請求項1記載の折戸と開き戸に設け
られている下パッキン、または、請求項2記載の折戸と
開き戸に設けられている下パッキン、または、請求項3
記載の折戸に設けられている下パッキンが密着する突部
を、敷居の長手方向ほぼ全長に亘って設けるのが好まし
い。
求項1または2または3記載の敷居の上面のガイド溝と
ガイド溝の間には、請求項1記載の折戸と開き戸に設け
られている下パッキン、または、請求項2記載の折戸と
開き戸に設けられている下パッキン、または、請求項3
記載の折戸に設けられている下パッキンが密着する突部
を、敷居の長手方向ほぼ全長に亘って設けるのが好まし
い。
【0016】また、前記突部の、請求項1記載の折戸に
設けられている下パッキン、または請求項2記載の折戸
に設けられている下パッキン、または、請求項3記載の
折戸に設けられている下パッキンと密着する部分は、衛
生設備室内側に下り傾斜した傾斜面に形成し、請求項1
記載の開き戸に設けられている下パッキンと密着する部
分は、衛生設備室外側に下り傾斜した傾斜面に形成する
のが好ましい。
設けられている下パッキン、または請求項2記載の折戸
に設けられている下パッキン、または、請求項3記載の
折戸に設けられている下パッキンと密着する部分は、衛
生設備室内側に下り傾斜した傾斜面に形成し、請求項1
記載の開き戸に設けられている下パッキンと密着する部
分は、衛生設備室外側に下り傾斜した傾斜面に形成する
のが好ましい。
【0017】更に、前記突部は、敷居に対して着脱可能
に装着されたパッキンの上部で形成するのが好ましい。
に装着されたパッキンの上部で形成するのが好ましい。
【0018】
【作用】本発明請求項1記載の衛生設備室の出入口構
造、ならびに、請求項2記載の衛生設備室の出入口構造
では、折戸と開き戸が、引き戸を取り付け可能な鴨居と
敷居を利用して衛生設備室出入口に取り付けられている
ので、折戸と開き戸を、短時間で経済的に引き戸と付け
替えることができる。
造、ならびに、請求項2記載の衛生設備室の出入口構造
では、折戸と開き戸が、引き戸を取り付け可能な鴨居と
敷居を利用して衛生設備室出入口に取り付けられている
ので、折戸と開き戸を、短時間で経済的に引き戸と付け
替えることができる。
【0019】また、折戸と開き戸を閉じた状態では、開
き戸の下端部に設けられている下パッキンが敷居の上面
と密着して敷居との間を密閉していると共に、開き戸の
下端部に設けられている下パッキンが敷居の上面と密着
して敷居との間を密閉しているので、衛生設備室内の水
は、隣の部屋に流れ出ようとするのを前記下パッキンに
よって阻止される。
き戸の下端部に設けられている下パッキンが敷居の上面
と密着して敷居との間を密閉していると共に、開き戸の
下端部に設けられている下パッキンが敷居の上面と密着
して敷居との間を密閉しているので、衛生設備室内の水
は、隣の部屋に流れ出ようとするのを前記下パッキンに
よって阻止される。
【0020】更に、肩を貸したり、車椅子を押したりす
る程度の軽い介助の場合には、折戸のみを開き、大型の
車椅子が必要になる場合や、二人以上の介護者が両側か
ら支えなければならない等の重い介助の場合には、折戸
と開き戸の両方を開いて衛生設備室出入口の有効利用幅
を広くすることができる。また、高齢者あるいは病人
が、万が一、衛生設備室内で倒れ、折戸の開閉が不可能
になった場合でも、開き戸を衛生設備室の外側に開くこ
とによって介護者が衛生設備室内に入ることができる。
る程度の軽い介助の場合には、折戸のみを開き、大型の
車椅子が必要になる場合や、二人以上の介護者が両側か
ら支えなければならない等の重い介助の場合には、折戸
と開き戸の両方を開いて衛生設備室出入口の有効利用幅
を広くすることができる。また、高齢者あるいは病人
が、万が一、衛生設備室内で倒れ、折戸の開閉が不可能
になった場合でも、開き戸を衛生設備室の外側に開くこ
とによって介護者が衛生設備室内に入ることができる。
【0021】本発明請求項3記載の衛生設備室の出入口
構造では、折戸と引き戸が、引き戸を取り付け可能な鴨
居と敷居を利用して衛生設備室出入口に2列に取り付け
られているので、折戸と引き戸を、短時間で経済的に引
き戸と付け替えることができる。
構造では、折戸と引き戸が、引き戸を取り付け可能な鴨
居と敷居を利用して衛生設備室出入口に2列に取り付け
られているので、折戸と引き戸を、短時間で経済的に引
き戸と付け替えることができる。
【0022】また、折戸と引き戸を閉じた状態では、折
戸の下端部に設けられている下パッキンが敷居の上面と
密着して敷居との間を密閉していると共に、引き戸の下
端部に設けられている水切り板が外側ガイド溝に挿入ガ
イドされているので、衛生設備室内の水は、隣の部屋に
流れ出ようとするのを前記下パッキンと水切り板によっ
て阻止される。
戸の下端部に設けられている下パッキンが敷居の上面と
密着して敷居との間を密閉していると共に、引き戸の下
端部に設けられている水切り板が外側ガイド溝に挿入ガ
イドされているので、衛生設備室内の水は、隣の部屋に
流れ出ようとするのを前記下パッキンと水切り板によっ
て阻止される。
【0023】更に、高齢者あるいは病人が、万が一、衛
生設備室内で倒れ、折戸の開閉が不可能になった場合で
も、引き戸をスライドさせて開けることによって、介護
者は衛生設備室内に入ることができる。
生設備室内で倒れ、折戸の開閉が不可能になった場合で
も、引き戸をスライドさせて開けることによって、介護
者は衛生設備室内に入ることができる。
【0024】本発明請求項4記載の衛生設備室の出入口
構造では、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、それら
の下端部に設けられている下パッキンが長く敷居の上面
に擦れるのを防止することができるので、下パッキンが
摩耗するのを防止することができる。
構造では、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、それら
の下端部に設けられている下パッキンが長く敷居の上面
に擦れるのを防止することができるので、下パッキンが
摩耗するのを防止することができる。
【0025】本発明請求項5記載の衛生設備室の出入口
構造では、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、それら
の下端部に設けられている下パッキンと突部とが擦れ合
うのを防止することができると共に、それら下パッキン
を確実に突部に密着させることができる。
構造では、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、それら
の下端部に設けられている下パッキンと突部とが擦れ合
うのを防止することができると共に、それら下パッキン
を確実に突部に密着させることができる。
【0026】本発明請求項6記載の衛生設備室の出入口
構造では、必要に応じて突部を取り外し、敷居の上面を
平らにすることができる。
構造では、必要に応じて突部を取り外し、敷居の上面を
平らにすることができる。
【0027】
【実施例】以下、図面に基づき、実施例を説明する。な
お、実施例を説明するにあたり、衛生設備室としての浴
室の出入口構造を例にとって説明する。
お、実施例を説明するにあたり、衛生設備室としての浴
室の出入口構造を例にとって説明する。
【0028】まず、実施例を説明する前に、図16〜図
20に基づいて、本発明の実施例で用いる敷居51と鴨
居52と縦枠53を使用した代表的な浴室BRの構造に
ついて説明する。
20に基づいて、本発明の実施例で用いる敷居51と鴨
居52と縦枠53を使用した代表的な浴室BRの構造に
ついて説明する。
【0029】図16は浴室の平断面図、図17は浴室の
縦断面図である。前記浴室BRは、脱衣室DRと隣接し
ており、洗い場床面11と洗面カウンター12とを一体
に形成しているFRP製の防水パン1と浴槽2と壁パネ
ル3と天井パネル4からなるユニットで、脱衣室DRと
隣接している。そして、この浴室BRには、脱衣室側D
Rの壁パネルを3一部切り欠くことによって形成された
浴室出入口5から出入りすることができるようになって
おり、この浴室出入口5には2枚の引き戸6a,6bが
引き違いに取り付けられている。
縦断面図である。前記浴室BRは、脱衣室DRと隣接し
ており、洗い場床面11と洗面カウンター12とを一体
に形成しているFRP製の防水パン1と浴槽2と壁パネ
ル3と天井パネル4からなるユニットで、脱衣室DRと
隣接している。そして、この浴室BRには、脱衣室側D
Rの壁パネルを3一部切り欠くことによって形成された
浴室出入口5から出入りすることができるようになって
おり、この浴室出入口5には2枚の引き戸6a,6bが
引き違いに取り付けられている。
【0030】前記浴槽2は、前記浴室出入口5の横に設
置されており、給湯栓21ならびに排水栓22が設けら
れている。前記洗面カウンター12には湯水混合栓12
1が設けられており、この湯水混合栓121は、壁パネ
ル3に取り付けられたシャワーヘッド31とホース32
で接続されている。また、前記壁パネル3には、浴槽2
への出入りの際の補助になる位置と、浴槽2内で立ち上
がる際の補助になる位置のそれぞれに手摺33,34が
設けられている他、照明35が取り付けられており、前
記天井パネル4には、換気扇41が設置されている。
置されており、給湯栓21ならびに排水栓22が設けら
れている。前記洗面カウンター12には湯水混合栓12
1が設けられており、この湯水混合栓121は、壁パネ
ル3に取り付けられたシャワーヘッド31とホース32
で接続されている。また、前記壁パネル3には、浴槽2
への出入りの際の補助になる位置と、浴槽2内で立ち上
がる際の補助になる位置のそれぞれに手摺33,34が
設けられている他、照明35が取り付けられており、前
記天井パネル4には、換気扇41が設置されている。
【0031】また、前記防水パン1の浴室出入口5の近
傍位置には排水溝13が設けられており、この排水溝1
3には簀の子板14が被せられている。また、前記排水
溝13は、洗い場床面11の排水口15や浴槽2の排水
栓22と共に防水パン1の下で排水接続管16によって
排水トラップ17に接続されており、浴室BR内の水
は、この排水トラップ17から下水に導かれるようにな
っている。
傍位置には排水溝13が設けられており、この排水溝1
3には簀の子板14が被せられている。また、前記排水
溝13は、洗い場床面11の排水口15や浴槽2の排水
栓22と共に防水パン1の下で排水接続管16によって
排水トラップ17に接続されており、浴室BR内の水
は、この排水トラップ17から下水に導かれるようにな
っている。
【0032】更に、浴室出入口5の下部は敷居51で構
成されており、この敷居51の上面と洗い場床面11と
脱衣室床面DFは、段差がほとんどないなだらかな面で
連続している。
成されており、この敷居51の上面と洗い場床面11と
脱衣室床面DFは、段差がほとんどないなだらかな面で
連続している。
【0033】図18は前記浴室出入口5を浴室BR側か
ら見た図である。
ら見た図である。
【0034】浴室出入口5は、下部が敷居51、上部が
鴨居52、側部が縦枠53で構成されており、2枚の引
き戸6a,6bが引き違いに取り付けられている。この
場合の有効利用幅は、浴室出入口5の幅(1250mm)の半
分弱の約600mm である。
鴨居52、側部が縦枠53で構成されており、2枚の引
き戸6a,6bが引き違いに取り付けられている。この
場合の有効利用幅は、浴室出入口5の幅(1250mm)の半
分弱の約600mm である。
【0035】図19は図18のS19−S19断面図で、前
記縦枠53は、壁パネル3と、その壁パネル3の脱衣室
DR側に立設されている間仕切り壁7にねじ(図示省
略)で固定されている。また、この縦枠53には、浴室
BR側に配置されている引き戸6aよりも浴室BR側の
位置と、2枚の引き戸6a,6bの間の位置と、脱衣室
DR側に配置されている引き戸6bよりも脱衣室DR側
の位置のそれぞれに、縦枠53の長手方向ほぼ全長に亘
って突条531,532,533が設けられている。
記縦枠53は、壁パネル3と、その壁パネル3の脱衣室
DR側に立設されている間仕切り壁7にねじ(図示省
略)で固定されている。また、この縦枠53には、浴室
BR側に配置されている引き戸6aよりも浴室BR側の
位置と、2枚の引き戸6a,6bの間の位置と、脱衣室
DR側に配置されている引き戸6bよりも脱衣室DR側
の位置のそれぞれに、縦枠53の長手方向ほぼ全長に亘
って突条531,532,533が設けられている。
【0036】前記引き戸6a,6bのそれぞれには、閉
じた時に互いに対向する位置に引き戸6a,6bの高さ
方向ほぼ全長に亘って係合片61,62が設けられてお
り、引き戸6a,6bを閉じた時には、これらの係合片
61,62が互いに係合するようになっている。
じた時に互いに対向する位置に引き戸6a,6bの高さ
方向ほぼ全長に亘って係合片61,62が設けられてお
り、引き戸6a,6bを閉じた時には、これらの係合片
61,62が互いに係合するようになっている。
【0037】図20は図19のS20−S20断面図で、防
水パン1によって形成されいる洗い場床面11と簀の子
板14の上面と敷居51の上面がほぼ同じ高さで連続し
ている。
水パン1によって形成されいる洗い場床面11と簀の子
板14の上面と敷居51の上面がほぼ同じ高さで連続し
ている。
【0038】また、前記防水パン1の排水溝13よりも
脱衣室DR側には、洗い場床面11よりも低く前記排水
溝13の底よりも高い窪み部18が形成されており、前
記敷居51は、この窪み部18に設置されている。
脱衣室DR側には、洗い場床面11よりも低く前記排水
溝13の底よりも高い窪み部18が形成されており、前
記敷居51は、この窪み部18に設置されている。
【0039】前記敷居51の上面には、浴室BR側から
順に、内側ガイド溝511、パッキン保持溝512、外
側ガイド溝513、係止溝514が敷居51のほぼ全長
に亘って設けられており、前記パッキン保持溝512に
は、その全長に亘ってフラットパッキン100が嵌合さ
れ、前記係止溝514には、敷居51の上面と脱衣室床
面DFとの間の隙間を覆うようにして設けられているア
ルミ製の敷居補助部材54の一端が係合されている。な
お、前記フラットパッキン100の上面は、前記敷居5
1の上面とほぼ同じ高さで連続しており、前記敷居補助
部材54の上面も最小限の段差で前記敷居51の上面な
らびに脱衣室床面DFと連続している。また、前記内側
ガイド溝511、パッキン保持溝512、外側ガイド溝
513、係止溝514のそれぞれには、溝内に浸入した
水が排水溝13に排水されるように排水孔515が形成
されている。
順に、内側ガイド溝511、パッキン保持溝512、外
側ガイド溝513、係止溝514が敷居51のほぼ全長
に亘って設けられており、前記パッキン保持溝512に
は、その全長に亘ってフラットパッキン100が嵌合さ
れ、前記係止溝514には、敷居51の上面と脱衣室床
面DFとの間の隙間を覆うようにして設けられているア
ルミ製の敷居補助部材54の一端が係合されている。な
お、前記フラットパッキン100の上面は、前記敷居5
1の上面とほぼ同じ高さで連続しており、前記敷居補助
部材54の上面も最小限の段差で前記敷居51の上面な
らびに脱衣室床面DFと連続している。また、前記内側
ガイド溝511、パッキン保持溝512、外側ガイド溝
513、係止溝514のそれぞれには、溝内に浸入した
水が排水溝13に排水されるように排水孔515が形成
されている。
【0040】前記鴨居52は、その上方にあるドア上パ
ネル30と間仕切り壁7にねじ(図示省略)で固定され
ており、その下面には、内側支持溝521と外側支持溝
522が設けられている。
ネル30と間仕切り壁7にねじ(図示省略)で固定され
ており、その下面には、内側支持溝521と外側支持溝
522が設けられている。
【0041】前記引き戸6a,6bは、戸車63が上端
部に設けられており、この戸車63を前記鴨居5の内側
建具吊り溝51と外側建具吊り溝52に沿って転動させ
ることによって移動させることができるようになってい
る。また、前記引き戸6a,6bの下端部には水切り板
64が引き戸6a,6bのほぼ全幅に亘って下向きに設
けられており、この水切り板64の下端部は、前記敷居
51の内側ガイド溝511と外側ガイド溝513にそれ
ぞれ挿入されている。なお、前記内側ガイド溝511の
側面と前記外側ガイド溝513の側面それぞれには、ガ
イドパッキン516が取り付けられており、前記水切り
板64による水切り機能が最高の状態で発揮されるよう
に、内側ガイド溝511と水切り板64との間の隙間な
らびに外側ガイド溝513と水切り板64との間の隙間
が調整されている。
部に設けられており、この戸車63を前記鴨居5の内側
建具吊り溝51と外側建具吊り溝52に沿って転動させ
ることによって移動させることができるようになってい
る。また、前記引き戸6a,6bの下端部には水切り板
64が引き戸6a,6bのほぼ全幅に亘って下向きに設
けられており、この水切り板64の下端部は、前記敷居
51の内側ガイド溝511と外側ガイド溝513にそれ
ぞれ挿入されている。なお、前記内側ガイド溝511の
側面と前記外側ガイド溝513の側面それぞれには、ガ
イドパッキン516が取り付けられており、前記水切り
板64による水切り機能が最高の状態で発揮されるよう
に、内側ガイド溝511と水切り板64との間の隙間な
らびに外側ガイド溝513と水切り板64との間の隙間
が調整されている。
【0042】従って、浴室BR内の水は、ほとんどが簀
の子板14を通過して排水溝13に排水されるが、大量
の水が洗い場床面11にあふれ出る等して、いくらか簀
の子板14の上面を通り越しても、その水は引き戸6
a,6bの下端部に設けられている水切り板64によっ
て、それ以上、脱衣室DR側に流れるのが阻止されるの
で、脱衣室DRに水が流れ出すことはない。
の子板14を通過して排水溝13に排水されるが、大量
の水が洗い場床面11にあふれ出る等して、いくらか簀
の子板14の上面を通り越しても、その水は引き戸6
a,6bの下端部に設けられている水切り板64によっ
て、それ以上、脱衣室DR側に流れるのが阻止されるの
で、脱衣室DRに水が流れ出すことはない。
【0043】また、鴨居52の内側支持溝521と外側
支持溝522の間には、垂下片523が鴨居52のほぼ
全長に亘って設けられており、その垂下片523の下端
部の両側面には上パッキン524,525が垂下片52
3のほぼ全長に亘って装着されている。これらの上パッ
キン524,525は、一方が浴室BR側の引き戸6a
の上端部と密着して、他方が脱衣室DR側の引き戸6b
の上端部と密着しており、このようにして、各引き戸6
a,6bの上端部と鴨居52との間は密閉されている。
支持溝522の間には、垂下片523が鴨居52のほぼ
全長に亘って設けられており、その垂下片523の下端
部の両側面には上パッキン524,525が垂下片52
3のほぼ全長に亘って装着されている。これらの上パッ
キン524,525は、一方が浴室BR側の引き戸6a
の上端部と密着して、他方が脱衣室DR側の引き戸6b
の上端部と密着しており、このようにして、各引き戸6
a,6bの上端部と鴨居52との間は密閉されている。
【0044】更に、鴨居52の脱衣室側側面には、引き
戸6a,6bと鴨居52との間の隙間が脱衣室DR側か
ら見えないようにするための可動カバー55が回動可能
に取り付けられている。なお、引き戸6a,6bと鴨居
52との間の隙間は、水切り板64を敷居51の内側ガ
イド溝511と外側ガイド溝513に挿入するために設
けられている。
戸6a,6bと鴨居52との間の隙間が脱衣室DR側か
ら見えないようにするための可動カバー55が回動可能
に取り付けられている。なお、引き戸6a,6bと鴨居
52との間の隙間は、水切り板64を敷居51の内側ガ
イド溝511と外側ガイド溝513に挿入するために設
けられている。
【0045】次に、図1〜図7に基づいて、請求項1記
載の発明の実施例である第1実施例の浴室の出入口構造
について説明する。
載の発明の実施例である第1実施例の浴室の出入口構造
について説明する。
【0046】この第1実施例では、図16〜図20に示
した敷居51と鴨居52と縦枠53をそのまま用い、2
枚の引き戸6a,6bを取り外して折戸8と開き戸9を
取り付けている。
した敷居51と鴨居52と縦枠53をそのまま用い、2
枚の引き戸6a,6bを取り外して折戸8と開き戸9を
取り付けている。
【0047】図1は、本実施例の浴室の出入口構造を浴
室BR側から見た図で、浴室BR側から見て右側に折戸
8、左側に開き戸9が配置されている。
室BR側から見た図で、浴室BR側から見て右側に折戸
8、左側に開き戸9が配置されている。
【0048】前記折戸8は、吊元扉81と手先扉82で
構成されており、手先扉82が開き戸9側に配置されて
いる。この場合の有効利用幅は、折戸8を開けた場合で
浴室出入口5の幅(1250mm)の半分強の約650mm 、折戸
8と開き戸9を両方開けた場合で約1060mmである。
構成されており、手先扉82が開き戸9側に配置されて
いる。この場合の有効利用幅は、折戸8を開けた場合で
浴室出入口5の幅(1250mm)の半分強の約650mm 、折戸
8と開き戸9を両方開けた場合で約1060mmである。
【0049】図2は図1のS2−S2断面図で、内側ガ
イド溝511の位置に折戸8が配置され、外側ガイド溝
513の位置に開き戸9が配置されている。
イド溝511の位置に折戸8が配置され、外側ガイド溝
513の位置に開き戸9が配置されている。
【0050】前記折戸8は、吊元扉81と手先扉82と
がジョイント部材83によって回動可能に結合されてお
り、浴室BR側に折り曲げて開くことができるようにな
っている。更に、前記吊元扉81の下端部のジョイント
部材83側位置ならびに前記手先扉82の下端部のジョ
イント部材83側位置のそれぞれには、ストッパ(図示
省略)が出入りする孔811,821が設けられてお
り、折戸8を閉じた時、このストッパが前記孔811,
821から出て内側ガイド溝511に入り込み、それに
よって、折戸8が閉じたままロックされるようになって
いる。
がジョイント部材83によって回動可能に結合されてお
り、浴室BR側に折り曲げて開くことができるようにな
っている。更に、前記吊元扉81の下端部のジョイント
部材83側位置ならびに前記手先扉82の下端部のジョ
イント部材83側位置のそれぞれには、ストッパ(図示
省略)が出入りする孔811,821が設けられてお
り、折戸8を閉じた時、このストッパが前記孔811,
821から出て内側ガイド溝511に入り込み、それに
よって、折戸8が閉じたままロックされるようになって
いる。
【0051】前記開き戸9は、下端部の縦枠53側位置
に回転軸91が設けられ、この回転軸91が敷居51の
外側ガイド溝513に回転可能にセットされており、こ
の回転軸91を中心に脱衣室DR側に回動させることに
よって開くことができるようになっている。また、下端
部の折戸8側位置にはストッパロッド92が上下移動可
能に設けられており、前記開き戸9は、このストッパロ
ッド92の下端部を敷居51の外側ガイド溝513に挿
入させることによって閉じたままロックできるようにな
っている。
に回転軸91が設けられ、この回転軸91が敷居51の
外側ガイド溝513に回転可能にセットされており、こ
の回転軸91を中心に脱衣室DR側に回動させることに
よって開くことができるようになっている。また、下端
部の折戸8側位置にはストッパロッド92が上下移動可
能に設けられており、前記開き戸9は、このストッパロ
ッド92の下端部を敷居51の外側ガイド溝513に挿
入させることによって閉じたままロックできるようにな
っている。
【0052】更に、この開き戸9の折戸8側の側部に
は、前記ストッパロッド92を上下に滑動させるための
機構(詳細は後に説明)を内蔵したボックス93が脱衣
室DR側から取り付けられており、このボックス93に
は、開き戸9を開け閉めするための把手931が一体形
成されている。また、折戸8側の側部には、縦パッキン
95が開き戸9の高さ方向ほぼ全長に亘って設けられて
おり、開き戸9と折戸8を共に閉じた時には、この縦パ
ッキン90が手先扉82の側部に密着することによって
開き戸9と折戸8との間が密閉されるようになってい
る。
は、前記ストッパロッド92を上下に滑動させるための
機構(詳細は後に説明)を内蔵したボックス93が脱衣
室DR側から取り付けられており、このボックス93に
は、開き戸9を開け閉めするための把手931が一体形
成されている。また、折戸8側の側部には、縦パッキン
95が開き戸9の高さ方向ほぼ全長に亘って設けられて
おり、開き戸9と折戸8を共に閉じた時には、この縦パ
ッキン90が手先扉82の側部に密着することによって
開き戸9と折戸8との間が密閉されるようになってい
る。
【0053】また、前記縦枠53の中央の突条532に
は戸当り板534が取り付けられており、折戸8側の戸
当り板534の浴室BR側と、開き戸9側の戸当り板5
34の脱衣室DR側のそれぞれには、縦パッキン535
が戸当り板534のほぼ全長に亘って装着されている。
そして、一方の縦パッキン535は、吊元扉81を閉じ
た時にその側部に密着し、他方の縦パッキン535は、
開き戸9を閉じた時にその側部に密着するようになって
おり、これらによって、折戸8と開き戸9を共に閉じた
時には、折戸8と縦枠53との間ならびに開き戸9と縦
枠53敷居51との間が密閉されるようになっている。
は戸当り板534が取り付けられており、折戸8側の戸
当り板534の浴室BR側と、開き戸9側の戸当り板5
34の脱衣室DR側のそれぞれには、縦パッキン535
が戸当り板534のほぼ全長に亘って装着されている。
そして、一方の縦パッキン535は、吊元扉81を閉じ
た時にその側部に密着し、他方の縦パッキン535は、
開き戸9を閉じた時にその側部に密着するようになって
おり、これらによって、折戸8と開き戸9を共に閉じた
時には、折戸8と縦枠53との間ならびに開き戸9と縦
枠53敷居51との間が密閉されるようになっている。
【0054】図3は図2のS3−S3断面図、図4は図
2のS4−S4断面図、図5は図2の要部Vの拡大斜視
図で、敷居51の内側ガイド溝511と外側ガイド溝5
13からガイドパッキン516が取り外されている他、
内側ガイド溝511と外側ガイド溝513の間のパッキ
ン保持溝512には、フラットパッキン100の代わり
に傾斜付パッキン200が嵌合されている。
2のS4−S4断面図、図5は図2の要部Vの拡大斜視
図で、敷居51の内側ガイド溝511と外側ガイド溝5
13からガイドパッキン516が取り外されている他、
内側ガイド溝511と外側ガイド溝513の間のパッキ
ン保持溝512には、フラットパッキン100の代わり
に傾斜付パッキン200が嵌合されている。
【0055】前記吊元扉81は、戸車(図示省略)が上
端部の縦枠53側位置に設けられ、回転軸812が下端
部の縦枠53側位置に設けられており、前記戸車が前記
鴨居52の内側支持溝521に移動を規制された状態で
係止され、前記回転軸812が、図5に示すように、敷
居51の内側ガイド溝511に軸受け517を介して回
転可能にセットされていることにより、前記回転軸81
2を中心にして定位置で回動させることができるように
なっている。
端部の縦枠53側位置に設けられ、回転軸812が下端
部の縦枠53側位置に設けられており、前記戸車が前記
鴨居52の内側支持溝521に移動を規制された状態で
係止され、前記回転軸812が、図5に示すように、敷
居51の内側ガイド溝511に軸受け517を介して回
転可能にセットされていることにより、前記回転軸81
2を中心にして定位置で回動させることができるように
なっている。
【0056】前記手先扉82は、戸車822が上端部の
開き戸9側位置に設けられ、ガイド軸823が下端部の
開き戸9側位置に設けられており、前記戸車822を前
記鴨居52の内側支持溝521に沿って移動させると共
に、前記ガイド軸823を敷居51の内側ガイド溝51
1に沿って移動させながら回動させることができるよう
になっている。なお、前記ガイド軸823は、内側ガイ
ド溝511に沿って移動する時にがたつかないように、
径が内側ガイド溝511の幅に合わせて設定されてい
る。
開き戸9側位置に設けられ、ガイド軸823が下端部の
開き戸9側位置に設けられており、前記戸車822を前
記鴨居52の内側支持溝521に沿って移動させると共
に、前記ガイド軸823を敷居51の内側ガイド溝51
1に沿って移動させながら回動させることができるよう
になっている。なお、前記ガイド軸823は、内側ガイ
ド溝511に沿って移動する時にがたつかないように、
径が内側ガイド溝511の幅に合わせて設定されてい
る。
【0057】前記開き戸9は、上端部の縦枠53側位置
に戸車94が設けられ、この戸車94が、前記鴨居52
の外側支持溝522に移動を規制された状態で係止され
ている。また、折戸8側側部に設けられているストッパ
ロッド92は、その上部と下部が軸受け95,96に挿
通されており、スプリング97によって下方へ付勢され
た状態で敷居51の外側ガイド溝513に下端部が挿入
されている。また、このストッパロッド92には摘み部
材921がストッパロッド92の周方向へ回動可能に設
けられており、この摘み部材921を持ちあげて回転さ
せると、摘み部材921が係止ピン922に係止されて
ストッパロッド92が持ち上げられたままロックされる
ようになっている。すなわち、開き戸9を開ける時に
は、このようにしてストッパロッド92を持ち上げ、ス
トッパロッド92の下端部が敷居51の上面よりも上に
配置されるようにする必要がある。なお、軸受け95、
スプリング97、係止ピン922は、ボックス93に収
納されており、摘み部材921は、前記ボックス93に
形成されている長穴932から脱衣室DR側に一端部が
突き出た状態になっている。
に戸車94が設けられ、この戸車94が、前記鴨居52
の外側支持溝522に移動を規制された状態で係止され
ている。また、折戸8側側部に設けられているストッパ
ロッド92は、その上部と下部が軸受け95,96に挿
通されており、スプリング97によって下方へ付勢され
た状態で敷居51の外側ガイド溝513に下端部が挿入
されている。また、このストッパロッド92には摘み部
材921がストッパロッド92の周方向へ回動可能に設
けられており、この摘み部材921を持ちあげて回転さ
せると、摘み部材921が係止ピン922に係止されて
ストッパロッド92が持ち上げられたままロックされる
ようになっている。すなわち、開き戸9を開ける時に
は、このようにしてストッパロッド92を持ち上げ、ス
トッパロッド92の下端部が敷居51の上面よりも上に
配置されるようにする必要がある。なお、軸受け95、
スプリング97、係止ピン922は、ボックス93に収
納されており、摘み部材921は、前記ボックス93に
形成されている長穴932から脱衣室DR側に一端部が
突き出た状態になっている。
【0058】また、前記開き戸9を開ける時、鴨居52
に取り付けられている可動カバー55は上方に回動する
ので、開き戸9の開きを阻害しない。また、前記開き戸
9の上端部は、浴室BR側が脱衣室DR側よりも低くな
っており、更に、その上端部には、浴室BR側がなだら
かに下がったカバー98が装着されており、これによっ
て、開き戸9を閉じる時に開き戸9の上端部が可動カバ
ー98に引っ掛からないようになっている。なお、可動
カバー55の先端にRを設けたり滑動材を取り付けたり
すると更に好ましい。また、可動カバー55の先端にパ
ッキンを設け、開き戸9の開閉が不便にならない程度に
可動カバー55をバネで開き戸9側に付勢して、前記パ
ッキンが開き戸9に圧着するようにしてもよい。
に取り付けられている可動カバー55は上方に回動する
ので、開き戸9の開きを阻害しない。また、前記開き戸
9の上端部は、浴室BR側が脱衣室DR側よりも低くな
っており、更に、その上端部には、浴室BR側がなだら
かに下がったカバー98が装着されており、これによっ
て、開き戸9を閉じる時に開き戸9の上端部が可動カバ
ー98に引っ掛からないようになっている。なお、可動
カバー55の先端にRを設けたり滑動材を取り付けたり
すると更に好ましい。また、可動カバー55の先端にパ
ッキンを設け、開き戸9の開閉が不便にならない程度に
可動カバー55をバネで開き戸9側に付勢して、前記パ
ッキンが開き戸9に圧着するようにしてもよい。
【0059】また、前記折戸8ならびに前記開き戸9
は、閉じた時に、鴨居52の垂下片523に装着されて
いる上パッキン524,525とそれぞれ密着するよう
になっており、折戸8と鴨居52との間ならびに開き戸
9と鴨居52との間が密閉されるようになっている。
は、閉じた時に、鴨居52の垂下片523に装着されて
いる上パッキン524,525とそれぞれ密着するよう
になっており、折戸8と鴨居52との間ならびに開き戸
9と鴨居52との間が密閉されるようになっている。
【0060】更に、前記吊元扉81の下端部の脱衣室側
角部と前記手先扉82の下端部の脱衣室側角部のそれぞ
れには、下パッキン813,824が吊元扉81ならび
に手先扉82の幅方向ほぼ全長に亘って装着されてお
り、折戸8を閉じた時に、これらの下パッキン813,
824が前記傾斜付パッキン200と密着することによ
って折戸8と敷居51との間が密閉されるようになって
いる。一方、前記開き戸9の下端部の浴室側角部にも、
下パッキン99が開き戸9の幅方向ほぼ全長に亘って装
着されており、開き戸9を閉じた時に、この下パッキン
99が前記傾斜付パッキン200と密着することによっ
て開き戸9と敷居51との間も密閉されるようになって
いる。
角部と前記手先扉82の下端部の脱衣室側角部のそれぞ
れには、下パッキン813,824が吊元扉81ならび
に手先扉82の幅方向ほぼ全長に亘って装着されてお
り、折戸8を閉じた時に、これらの下パッキン813,
824が前記傾斜付パッキン200と密着することによ
って折戸8と敷居51との間が密閉されるようになって
いる。一方、前記開き戸9の下端部の浴室側角部にも、
下パッキン99が開き戸9の幅方向ほぼ全長に亘って装
着されており、開き戸9を閉じた時に、この下パッキン
99が前記傾斜付パッキン200と密着することによっ
て開き戸9と敷居51との間も密閉されるようになって
いる。
【0061】また、前記傾斜付パッキン200には、縦
枠53の縦パッキン535の下端部も密着されている。
枠53の縦パッキン535の下端部も密着されている。
【0062】図6は図3の要部VIの拡大断面図で、前記
傾斜付パッキン200は、下部がパッキン保持溝512
に嵌合されており、その上部で敷居51の上面に突部を
形成している。また、傾斜付パッキン200の上部は、
上面201が平らになっており、浴室BR側の側面20
2が浴室BR側に下り傾斜した傾斜面、脱衣室DR側の
側面203が脱衣室DR側に下り傾斜した傾斜面になっ
ている。そして、前記浴室BR側の側面202に折戸8
の下パッキン813,824が密着し、前記脱衣室DR
側の側面203に開き戸9の下パッキン99が密着して
いる。
傾斜付パッキン200は、下部がパッキン保持溝512
に嵌合されており、その上部で敷居51の上面に突部を
形成している。また、傾斜付パッキン200の上部は、
上面201が平らになっており、浴室BR側の側面20
2が浴室BR側に下り傾斜した傾斜面、脱衣室DR側の
側面203が脱衣室DR側に下り傾斜した傾斜面になっ
ている。そして、前記浴室BR側の側面202に折戸8
の下パッキン813,824が密着し、前記脱衣室DR
側の側面203に開き戸9の下パッキン99が密着して
いる。
【0063】これにより、折戸8と開き戸9を開閉する
度に、それらの下端部に設けられている下パッキン81
3,824,99と傾斜付パッキン200の上部とが擦
れ合うのを防止することができると共に、それら下パッ
キン813,824,99を確実に傾斜付パッキン20
0の上部に密着させることができる。
度に、それらの下端部に設けられている下パッキン81
3,824,99と傾斜付パッキン200の上部とが擦
れ合うのを防止することができると共に、それら下パッ
キン813,824,99を確実に傾斜付パッキン20
0の上部に密着させることができる。
【0064】図7は、本実施例の出入口構造を折戸8な
らびに開き戸9の下から見た状態を示した図で、前記吊
元扉81の下パッキン813ならびに前記手先扉82の
下パッキン824は、ジョイント部材83側の端部が扇
状パッキン813a,824aで形成され、他の部分が
棒状パッキン813b,824bで形成されており、前
記扇状パッキン813a,824aと棒状パッキン81
3b,824bは連続している。また、折戸8を閉じた
時、前記吊元扉81の下パッキン813と前記手先扉8
2の下パッキン824は、扇状パッキン813a,82
4a同士が密着し、かつ、吊元扉81の棒状パッキン8
13bが縦枠53の縦パッキン535の下端部に密着す
ると共に、手先扉82の棒状パッキン824bが、閉じ
た開き戸9の縦パッキン90の下端部に密着するように
なっている。
らびに開き戸9の下から見た状態を示した図で、前記吊
元扉81の下パッキン813ならびに前記手先扉82の
下パッキン824は、ジョイント部材83側の端部が扇
状パッキン813a,824aで形成され、他の部分が
棒状パッキン813b,824bで形成されており、前
記扇状パッキン813a,824aと棒状パッキン81
3b,824bは連続している。また、折戸8を閉じた
時、前記吊元扉81の下パッキン813と前記手先扉8
2の下パッキン824は、扇状パッキン813a,82
4a同士が密着し、かつ、吊元扉81の棒状パッキン8
13bが縦枠53の縦パッキン535の下端部に密着す
ると共に、手先扉82の棒状パッキン824bが、閉じ
た開き戸9の縦パッキン90の下端部に密着するように
なっている。
【0065】前記開き戸9の下パッキン99は、折戸8
側の端部が縦パッキン90の下端部と密着しており、開
き戸9を閉じた時は、縦枠53側の端部も縦パッキン5
35の下端部と密着するようになっている。
側の端部が縦パッキン90の下端部と密着しており、開
き戸9を閉じた時は、縦枠53側の端部も縦パッキン5
35の下端部と密着するようになっている。
【0066】つまり、本実施例の出入口構造にあって
は、折戸8と開き戸9が、引き戸6a,6bを取り付け
可能な鴨居51と敷居52と縦枠53を利用して衛生設
備室出入口に取り付けられているので、折戸8と開き戸
9を、短時間で経済的に引き戸6a,6bと付け替える
ことができる。
は、折戸8と開き戸9が、引き戸6a,6bを取り付け
可能な鴨居51と敷居52と縦枠53を利用して衛生設
備室出入口に取り付けられているので、折戸8と開き戸
9を、短時間で経済的に引き戸6a,6bと付け替える
ことができる。
【0067】しかも、折戸8と開き戸9を閉じた状態で
は、折戸8と開き戸9の外周全体が密閉されると共に、
折戸8と開き戸9との間が密閉されるので、浴室BR内
の水が隣の脱衣室DRに流れ出ることがない。
は、折戸8と開き戸9の外周全体が密閉されると共に、
折戸8と開き戸9との間が密閉されるので、浴室BR内
の水が隣の脱衣室DRに流れ出ることがない。
【0068】更に、肩を貸したり、車椅子を押したりす
る程度の軽い介助の場合には、折戸8のみを開き、大型
の車椅子が必要になる場合や、二人以上の介護者が両側
から支えなければならない等の重い介助の場合には、折
戸8と開き戸9の両方を開いて浴室出入口5の有効利用
幅を広くすることができる。また、高齢者あるいは病人
が、万が一、浴室BR内で倒れ、折戸8の開閉が不可能
になった場合でも、開き戸9を浴室BRの外側に開くこ
とによって介護者が浴室BR内に入ることができる。
る程度の軽い介助の場合には、折戸8のみを開き、大型
の車椅子が必要になる場合や、二人以上の介護者が両側
から支えなければならない等の重い介助の場合には、折
戸8と開き戸9の両方を開いて浴室出入口5の有効利用
幅を広くすることができる。また、高齢者あるいは病人
が、万が一、浴室BR内で倒れ、折戸8の開閉が不可能
になった場合でも、開き戸9を浴室BRの外側に開くこ
とによって介護者が浴室BR内に入ることができる。
【0069】次に、図8に基づいて、請求項2記載の発
明の実施例である第2実施例の浴室の出入口構造につい
て説明する。
明の実施例である第2実施例の浴室の出入口構造につい
て説明する。
【0070】この第2実施例では、図16〜図20に示
した敷居51と鴨居52と縦枠53をそのまま用い、引
き戸6a,6bを取り外して折戸8と開き戸9を一列に
して取り付けている。
した敷居51と鴨居52と縦枠53をそのまま用い、引
き戸6a,6bを取り外して折戸8と開き戸9を一列に
して取り付けている。
【0071】図8は、本実施例の浴室の出入口構造を示
す横断面図で、浴室BR側から見て右側に折戸8、左側
に開き戸9が配置されている。また、折戸8は第1実施
例と同一のものが使用されており、開き戸9は、第1実
施例のものよりも若干幅寸法が小さいものが使用されて
いる。従って、浴室出入口5の有効利用幅は、第1実施
例と同様になっている。
す横断面図で、浴室BR側から見て右側に折戸8、左側
に開き戸9が配置されている。また、折戸8は第1実施
例と同一のものが使用されており、開き戸9は、第1実
施例のものよりも若干幅寸法が小さいものが使用されて
いる。従って、浴室出入口5の有効利用幅は、第1実施
例と同様になっている。
【0072】その他、第1実施例と異なる構成のみを説
明すると、開き戸9側の縦枠53の戸当り板534は、
浴室BR側の突条531に取り付けられており、開き戸
9を閉じた時に、前記戸当り板534に装着された縦パ
ッキン535が、開き戸9の側部に密着するようになっ
ている。また、前記開き戸9には、把手931の後側に
縦パッキン90が装着されており、折戸8と開き戸9を
共に閉じた時に、この縦パッキン90が折戸の側部に密
着するようになっている。更に、図示は省略している
が、開き戸9の下端部の脱衣室DR側角部には、開き戸
9を閉じた時に傾斜付パッキン200の浴室側側面20
2と密着する下パッキンが取り付けられている。
明すると、開き戸9側の縦枠53の戸当り板534は、
浴室BR側の突条531に取り付けられており、開き戸
9を閉じた時に、前記戸当り板534に装着された縦パ
ッキン535が、開き戸9の側部に密着するようになっ
ている。また、前記開き戸9には、把手931の後側に
縦パッキン90が装着されており、折戸8と開き戸9を
共に閉じた時に、この縦パッキン90が折戸の側部に密
着するようになっている。更に、図示は省略している
が、開き戸9の下端部の脱衣室DR側角部には、開き戸
9を閉じた時に傾斜付パッキン200の浴室側側面20
2と密着する下パッキンが取り付けられている。
【0073】次に、図9〜図13に基づいて、請求項3
記載の発明の実施例である第3実施例の浴室の出入口構
造について説明する。
記載の発明の実施例である第3実施例の浴室の出入口構
造について説明する。
【0074】この第3実施例では、図16〜図20に示
した敷居51と鴨居52と縦枠53をそのまま用い、引
き戸6a,6bを取り外して折戸8と引き戸6cを二列
に取り付けている。
した敷居51と鴨居52と縦枠53をそのまま用い、引
き戸6a,6bを取り外して折戸8と引き戸6cを二列
に取り付けている。
【0075】図9は、本実施例の浴室の出入口構造を浴
室BR側から見た図、図10は図9のS10−S10断面図
で、浴室BR側から見て右側に折戸8、左側に引き戸6
cが配置されている。また、折戸8は第1実施例と同一
のものが使用されており、浴室出入口5の有効利用幅
は、浴室出入口5の幅(1250mm)の半分強の約650mm と
なっている。
室BR側から見た図、図10は図9のS10−S10断面図
で、浴室BR側から見て右側に折戸8、左側に引き戸6
cが配置されている。また、折戸8は第1実施例と同一
のものが使用されており、浴室出入口5の有効利用幅
は、浴室出入口5の幅(1250mm)の半分強の約650mm と
なっている。
【0076】前記引き戸6cは、敷居51の外側ガイド
溝513に沿って移動するようになっており、折戸8側
側部の浴室BR側には引き戸6cの高さ方向ほぼ全長に
亘って縦パッキン65が装着されており、折戸8を閉じ
た時に、この縦パッキン65が手先扉82の側部と密着
することによって折戸8と引き戸6cとの間が密閉され
るようになっている。
溝513に沿って移動するようになっており、折戸8側
側部の浴室BR側には引き戸6cの高さ方向ほぼ全長に
亘って縦パッキン65が装着されており、折戸8を閉じ
た時に、この縦パッキン65が手先扉82の側部と密着
することによって折戸8と引き戸6cとの間が密閉され
るようになっている。
【0077】また、前記引き戸6cの縦枠53側側部の
脱衣室DR側には引っ掛け鍵66が上下に回動可能に設
けられており、図11に示すように、縦枠53に設けら
れている係止片536に前記引っ掛け鍵66を係合させ
ることによって、引き戸6cを閉じたままロックするこ
とができるようになっている。
脱衣室DR側には引っ掛け鍵66が上下に回動可能に設
けられており、図11に示すように、縦枠53に設けら
れている係止片536に前記引っ掛け鍵66を係合させ
ることによって、引き戸6cを閉じたままロックするこ
とができるようになっている。
【0078】更に、前記引き戸6cの縦枠53側側部
は、縦枠53の中央の突条532に取り付けられた戸当
り板534の縦パッキン535と密着していて、引き戸
6cと縦枠53との間が密閉されている。
は、縦枠53の中央の突条532に取り付けられた戸当
り板534の縦パッキン535と密着していて、引き戸
6cと縦枠53との間が密閉されている。
【0079】図12は図10のS12−S12断面図で、前
記引き戸6cの下端部の浴室側角部には、下パッキン6
7が引き戸6cの幅方向ほぼ全長に亘って装着されてお
り、この下パッキン67が傾斜付パッキン200の洗い
場側傾斜面に密着していることによって引き戸6cと敷
居51との間が密閉されている。なお、この下パッキン
67は、引き戸6cの移動に支障が生じないように舌状
に形成されている。
記引き戸6cの下端部の浴室側角部には、下パッキン6
7が引き戸6cの幅方向ほぼ全長に亘って装着されてお
り、この下パッキン67が傾斜付パッキン200の洗い
場側傾斜面に密着していることによって引き戸6cと敷
居51との間が密閉されている。なお、この下パッキン
67は、引き戸6cの移動に支障が生じないように舌状
に形成されている。
【0080】また、前記引き戸6cは、戸車63が上端
部に設けられ、水切り板64が下端部に設けられてお
り、前記戸車63が前記鴨居5の外側建具吊り溝52に
沿って転動し、水切り板64の下端部が、前記敷居51
の外側ガイド溝513に挿入されている点は前記引き戸
6a,6bと同一である。
部に設けられ、水切り板64が下端部に設けられてお
り、前記戸車63が前記鴨居5の外側建具吊り溝52に
沿って転動し、水切り板64の下端部が、前記敷居51
の外側ガイド溝513に挿入されている点は前記引き戸
6a,6bと同一である。
【0081】図13は、前記折戸8と引き戸6cを下か
ら見た状態を示す図で、前記縦パッキン65の下端部
は、手先扉82の下端部に設けられている下パッキン8
24の端部と密着している。
ら見た状態を示す図で、前記縦パッキン65の下端部
は、手先扉82の下端部に設けられている下パッキン8
24の端部と密着している。
【0082】つまり、本実施例の出入口構造では、折戸
8と引き戸6aが、引き戸6a,6bを取り付け可能な
鴨居51と敷居52と縦枠53を利用して浴室出入口5
に取り付けられているので、折戸8と引き戸6aを、短
時間で経済的に引き戸6a,6bと付け替えることがで
きる。
8と引き戸6aが、引き戸6a,6bを取り付け可能な
鴨居51と敷居52と縦枠53を利用して浴室出入口5
に取り付けられているので、折戸8と引き戸6aを、短
時間で経済的に引き戸6a,6bと付け替えることがで
きる。
【0083】しかも、折戸8と引き戸6cを閉じた状態
では、折戸8と開き戸6cの外周全体が密閉されると共
に、折戸8と開き戸6cとの間が密閉されるので、浴室
BR内の水が隣の脱衣室DRに流れ出ることがない。
では、折戸8と開き戸6cの外周全体が密閉されると共
に、折戸8と開き戸6cとの間が密閉されるので、浴室
BR内の水が隣の脱衣室DRに流れ出ることがない。
【0084】更に、高齢者あるいは病人が、万が一、浴
室BR内で倒れ、折戸9の開閉が不可能になった場合で
も、引き戸6cをスライドさせて開けることによって、
介護者は浴室BR内に入ることができる。
室BR内で倒れ、折戸9の開閉が不可能になった場合で
も、引き戸6cをスライドさせて開けることによって、
介護者は浴室BR内に入ることができる。
【0085】次に、図14に基づいて敷居の変形例1に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0086】変形例1の敷居51aでは、上面の内側ガ
イド溝511と外側ガイド溝513の間に、パッキン保
持溝512のかわりに、突部59が一体成形されてい
る。前記突部59は、敷居51aの長手方向ほぼ全長に
亘って形成されており、上面591が平らに形成され、
浴室BR側の側面592が浴室BR側に下り傾斜した傾
斜面、脱衣室DR側の側面593が脱衣室DR側に下り
傾斜した傾斜面になっている。
イド溝511と外側ガイド溝513の間に、パッキン保
持溝512のかわりに、突部59が一体成形されてい
る。前記突部59は、敷居51aの長手方向ほぼ全長に
亘って形成されており、上面591が平らに形成され、
浴室BR側の側面592が浴室BR側に下り傾斜した傾
斜面、脱衣室DR側の側面593が脱衣室DR側に下り
傾斜した傾斜面になっている。
【0087】この場合、敷居51aの上面はフラットに
はならないが、突部59によって形成される段差は僅か
なので、歩行者や車椅子が出入りする時の障害になるほ
どではない。
はならないが、突部59によって形成される段差は僅か
なので、歩行者や車椅子が出入りする時の障害になるほ
どではない。
【0088】更に、この場合、戸の下端部に、前記突部
59の浴室側側面592あるいは脱衣室側側面592に
密着するパッキンを装着し、戸と敷居51との間の密閉
性を高めてもよい。なお、引き戸にパッキンを装着する
場合には、引き戸の移動に支障が生じないように舌状の
ものを用いるのが好ましい。
59の浴室側側面592あるいは脱衣室側側面592に
密着するパッキンを装着し、戸と敷居51との間の密閉
性を高めてもよい。なお、引き戸にパッキンを装着する
場合には、引き戸の移動に支障が生じないように舌状の
ものを用いるのが好ましい。
【0089】次に、図15に基づいて、敷居の変形例2
について説明する。
について説明する。
【0090】変形例2の敷居51bでは、内側ガイド溝
511とパッキン保持溝512と外側ガイド溝513の
両側面に、嵌合溝mが設けられている。つまり、ガイド
パッキン516や軸受け517を内側ガイド溝511や
外側ガイド溝513に装着する時には、ガイドパッキン
516や軸受け517が嵌合溝mに引っ掛かって抜け難
くすることができ、また、フラットパッキン100や傾
斜付パッキンをパッキン保持溝512に装着する時に
も、フラットパッキンや傾斜付パッキン200が嵌合溝
mに引っ掛かって抜け難くすることができる。更に、内
側ガイド溝511とパッキン保持溝512と外側ガイド
溝513のそれぞれには、所々切り欠かれたリブrが底
に突設されている。
511とパッキン保持溝512と外側ガイド溝513の
両側面に、嵌合溝mが設けられている。つまり、ガイド
パッキン516や軸受け517を内側ガイド溝511や
外側ガイド溝513に装着する時には、ガイドパッキン
516や軸受け517が嵌合溝mに引っ掛かって抜け難
くすることができ、また、フラットパッキン100や傾
斜付パッキンをパッキン保持溝512に装着する時に
も、フラットパッキンや傾斜付パッキン200が嵌合溝
mに引っ掛かって抜け難くすることができる。更に、内
側ガイド溝511とパッキン保持溝512と外側ガイド
溝513のそれぞれには、所々切り欠かれたリブrが底
に突設されている。
【0091】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、浴室の出入口構造について示したが、シャワー室
等、他の衛生設備室の出入口構造に適用する場合も同様
である。また、実施例では、浴室側から見て右側に折戸
を配置したが、左側に折戸を配置させてもよい。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、浴室の出入口構造について示したが、シャワー室
等、他の衛生設備室の出入口構造に適用する場合も同様
である。また、実施例では、浴室側から見て右側に折戸
を配置したが、左側に折戸を配置させてもよい。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明請求項1記
載の衛生設備室の出入口構造ならびに本発明請求項2記
載の衛生設備室の出入口構造にあっては、折戸と開き戸
が、引き戸を取り付け可能な鴨居と敷居を利用して衛生
設備室出入口に取り付けられているので、折戸と開き戸
を、短時間で経済的に引き戸と付け替えることができ、
しかも、折戸と開き戸を共に閉じた状態においては、衛
生設備室内の水が、折戸と敷居との間ならびに開き戸と
敷居との間から隣の部屋に流れ出ないようにすることが
できる。また、介助の重さに応じて浴室出入口の有効利
用幅を選択することができるし、折戸の開閉が不可能に
なった非常時でも、開き戸を開けることによって、介護
者は衛生設備室内に入ることができるという効果が得ら
れる。
載の衛生設備室の出入口構造ならびに本発明請求項2記
載の衛生設備室の出入口構造にあっては、折戸と開き戸
が、引き戸を取り付け可能な鴨居と敷居を利用して衛生
設備室出入口に取り付けられているので、折戸と開き戸
を、短時間で経済的に引き戸と付け替えることができ、
しかも、折戸と開き戸を共に閉じた状態においては、衛
生設備室内の水が、折戸と敷居との間ならびに開き戸と
敷居との間から隣の部屋に流れ出ないようにすることが
できる。また、介助の重さに応じて浴室出入口の有効利
用幅を選択することができるし、折戸の開閉が不可能に
なった非常時でも、開き戸を開けることによって、介護
者は衛生設備室内に入ることができるという効果が得ら
れる。
【0093】本発明請求項3記載の衛生設備室の出入口
構造にあっては、折戸と引き戸が、引き戸を取り付け可
能な鴨居と敷居を利用して衛生設備室出入口に取り付け
られているので、折戸を、短時間で経済的に引き戸と付
け替えることができ、しかも、折戸と引き戸を共に閉じ
た状態においては、衛生設備室内の水が、折戸と敷居と
の間ならびに引き戸と敷居との間から隣の部屋に流れ出
ないようにすることができる。また、折戸の開閉が不可
能になった非常時でも、引き戸を開けることにより介護
者は衛生設備室内に入ることができるという効果が得ら
れる。
構造にあっては、折戸と引き戸が、引き戸を取り付け可
能な鴨居と敷居を利用して衛生設備室出入口に取り付け
られているので、折戸を、短時間で経済的に引き戸と付
け替えることができ、しかも、折戸と引き戸を共に閉じ
た状態においては、衛生設備室内の水が、折戸と敷居と
の間ならびに引き戸と敷居との間から隣の部屋に流れ出
ないようにすることができる。また、折戸の開閉が不可
能になった非常時でも、引き戸を開けることにより介護
者は衛生設備室内に入ることができるという効果が得ら
れる。
【0094】本発明請求項4記載の衛生設備室の出入口
構造にあっては、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、
それらの下端部に設けられている下パッキンが長く敷居
の上面に擦れるのを防止することができるので、下パッ
キンが摩耗するのを防止することができるという効果が
得られる。
構造にあっては、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、
それらの下端部に設けられている下パッキンが長く敷居
の上面に擦れるのを防止することができるので、下パッ
キンが摩耗するのを防止することができるという効果が
得られる。
【0095】本発明請求項5記載の衛生設備室の出入口
構造では、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、それら
の下端部に設けられている下パッキンと突部とが擦れ合
うのを防止することができると共に、それら下パッキン
を確実に突部に密着させることができるという効果が得
られる。
構造では、折戸あるいは開き戸を開閉する度に、それら
の下端部に設けられている下パッキンと突部とが擦れ合
うのを防止することができると共に、それら下パッキン
を確実に突部に密着させることができるという効果が得
られる。
【0096】本発明請求項6記載の衛生設備室の出入口
構造では、必要に応じて突部を取り外し、敷居の上面を
平らにすることができるという効果が得られる。
構造では、必要に応じて突部を取り外し、敷居の上面を
平らにすることができるという効果が得られる。
【図1】第1実施例の浴室の出入口構造を浴室側から見
た図である。
た図である。
【図2】図1のS2−S2断面図である。
【図3】図2のS3−S3断面図である。
【図4】図2のS4−S4断面図である。
【図5】図2の要部Vの拡大斜視図である。
【図6】図3の要部VIの拡大断面図である。
【図7】第1実施例の出入口構造を折戸と開き戸の下か
ら見た状態を示す図である。
ら見た状態を示す図である。
【図8】第2実施例の浴室の出入口構造を浴室側から見
た図である。
た図である。
【図9】第3実施例の浴室の出入口構造を浴室側から見
た図である。
た図である。
【図10】図9のS10−S10断面図である。
【図11】引っ掛け鍵を示す図である。
【図12】図10のS12−S12断面図
【図13】第2実施例の浴室の出入口構造を折戸と引き
戸の下から見た状態を示す図である。
戸の下から見た状態を示す図である。
【図14】敷居の変形例1を示す断面図である。
【図15】敷居の変形例2を示す断面図である。
【図16】代表的な浴室の平断面図である。
【図17】代表的な浴室の縦断面図である。
【図18】代表的な浴室出入口を浴室側から見た図であ
る。
る。
【図19】図18のS19−S19断面図である。
【図20】図19のS20−S20断面図である。
BR 浴室(衛生設備室) DR 脱衣室(隣の部屋) DF 脱衣室床面(隣の部屋の床面) 11 洗い場床面(衛生設備室床面) 5 浴室出入口(衛生設備室出入口) 51,51a,51b 敷居 511 内側ガイド溝 513 外側ガイド溝 515 排水孔 52 鴨居 521 内側支持溝(支持部) 522 外側支持溝(支持部) 53 縦枠 6a,6b,6c 引き戸 64 水切り板 8 折戸 812 回動軸 823 ガイド軸 813,824 下パッキン 9 開き戸 91 回動軸 99 下パッキン 200 傾斜付パッキン(突部) 591 突部
Claims (6)
- 【請求項1】 衛生設備室の床面と衛生設備室出入口の
敷居の上面と隣の部屋の床面とがほぼなだらかな面で連
続し、前記衛生設備室出入口の鴨居に、引き戸の上端部
を吊り下げ支持可能な支持部が内外2列に設けられ、前
記衛生設備室出入口の敷居に、引き戸の下端部に設けら
れている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝が内外2
列に設けられていると共に、これらのガイド溝に浸入し
た水を衛生設備室内に排水するための排水部が設けられ
ている衛生設備室の出入口構造において、 前記衛生設備室出入口に、衛生設備室出入口の縦枠側を
軸にして衛生設備室の内側に開く折戸と、衛生設備室出
入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の外側に開く開き戸
が取り付けられ、 前記折戸は、閉じた状態で前記敷居の上面と密着して敷
居との間を密閉可能な下パッキンが下端部に設けられて
いると共に回転軸ならびにガイド軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の内側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸ならびにガイド軸が前記敷
居の内側のガイド溝に挿入ガイドされ、 前記開き戸は、閉じた状態で前記敷居の上面と密着して
敷居との間を密閉可能な下パッキンが下端部に設けられ
ていると共に回転軸が下端部に設けられ、上端部が前記
鴨居の外側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、
前記回転軸が前記敷居の外側のガイド溝に挿入ガイドさ
れていることを特徴とする衛生設備室の出入口構造。 - 【請求項2】 衛生設備室の床面と衛生設備室出入口の
敷居の上面と隣の部屋の床面とがほぼなだらかな面で連
続し、前記衛生設備室出入口の鴨居に、引き戸の上端部
を吊り下げ支持可能な支持部が内外2列に設けられ、前
記衛生設備室出入口の敷居に、引き戸の下端部に設けら
れている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝が内外2
列に設けられていると共に、これらのガイド溝に浸入し
た水を衛生設備室内に排水するための排水部が設けられ
ている衛生設備室の出入口構造において、 前記衛生設備室出入口に、衛生設備室出入口の縦枠側を
軸にして衛生設備室の内側に開く折戸と、衛生設備室出
入口の縦枠側を軸にして衛生設備室の外側に開く開き戸
が取り付けられ、 前記折戸は、閉じた状態で前記敷居の上面と密着して敷
居との間を密閉可能な下パッキンが下端部に設けられて
いると共に回転軸ならびにガイド軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の内側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸ならびにガイド軸が前記敷
居の内側のガイド溝に挿入ガイドされ、 前記開き戸は、閉じた状態で前記敷居の上面と密着して
敷居との間を密閉可能な下パッキンが下端部に設けられ
ていると共に回転軸が下端部に設けられ、上端部が前記
鴨居の内側の支持部に吊り下げ支持されていると共に、
前記回転軸が前記敷居の内側のガイド溝に挿入ガイドさ
れていることを特徴とする衛生設備室の出入口構造。 - 【請求項3】 衛生設備室の床面と衛生設備室出入口の
敷居の上面と隣の部屋の床面とがほぼなだらかな面で連
続し、前記衛生設備室出入口の鴨居に、引き戸の上端部
を吊り下げ支持可能な支持部が内外2列に設けられ、前
記衛生設備室出入口の敷居に、引き戸の下端部に設けら
れている水切り板を挿入ガイド可能なガイド溝が内外2
列に設けられていると共に、これらのガイド溝に浸入し
た水を衛生設備室内に排水するための排水部が設けられ
ている衛生設備室の出入口構造において、 前記衛生設備室出入口に、衛生設備室出入口の縦枠側を
軸にして衛生設備室の内側に開く折戸と引き戸が2列に
取り付けられ、 前記折戸は、閉じた状態で前記敷居の上面と密着して敷
居との間を密閉可能な下パッキンが下端部に設けられて
いると共に回転軸ならびにガイド軸が下端部に設けら
れ、上端部が前記鴨居の内側の支持部に吊り下げ支持さ
れていると共に、前記回転軸ならびにガイド軸が前記敷
居の内側のガイド溝に挿入ガイドされ、 前記引き戸は、水切り板が下端部に設けられ、上端部が
前記鴨居の外側の支持部に吊り下げ支持されていると共
に、前記水切り板が前記敷居の外側のガイド溝に挿入ガ
イドされていることを特徴とする衛生設備室の出入口構
造。 - 【請求項4】 請求項1または2または3記載の敷居の
上面のガイド溝とガイド溝の間に、請求項1記載の折戸
と開き戸に設けられている下パッキン、または、請求項
2記載の折戸と開き戸に設けられている下パッキン、ま
たは、請求項3記載の折戸に設けられている下パッキン
が密着する突部が、敷居の長手方向ほぼ全長に亘って設
けられていることを特徴とする衛生設備室の出入口構
造。 - 【請求項5】 前記突部の、請求項1記載の折戸に設け
られている下パッキン、または、請求項2記載の折戸に
設けられている下パッキン、または、請求項3記載の折
戸に設けられている下パッキンと密着する部分が、衛生
設備室内側に下り傾斜した傾斜面に形成され、請求項1
記載の開き戸に設けられている下パッキンと密着する部
分が、衛生設備室外側に下り傾斜した傾斜面に形成され
ていることを特徴とする請求項4記載の衛生設備室の出
入口構造。 - 【請求項6】 前記突部が、敷居に対して着脱可能に装
着されたパッキンの上部で形成されていることを特徴と
する請求項4または5記載の衛生設備室の出入口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11190395A JPH08303142A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 衛生設備室の出入口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11190395A JPH08303142A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 衛生設備室の出入口構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303142A true JPH08303142A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14573022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11190395A Pending JPH08303142A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 衛生設備室の出入口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163865A (ja) * | 2003-12-19 | 2010-07-29 | Ykk Ap株式会社 | 浴室出入口用建具 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP11190395A patent/JPH08303142A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163865A (ja) * | 2003-12-19 | 2010-07-29 | Ykk Ap株式会社 | 浴室出入口用建具 |
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