JPH08303254A - クランク機構とそれを用いた往復動機関並びに圧縮機及びポンプ - Google Patents
クランク機構とそれを用いた往復動機関並びに圧縮機及びポンプInfo
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- JPH08303254A JPH08303254A JP10851695A JP10851695A JPH08303254A JP H08303254 A JPH08303254 A JP H08303254A JP 10851695 A JP10851695 A JP 10851695A JP 10851695 A JP10851695 A JP 10851695A JP H08303254 A JPH08303254 A JP H08303254A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クランクモーションの際、滑り子の受ける、
側圧による摩擦を大巾に減少させ、効率の改善されたク
ランク機構の提供、及び上記のようにして改良されたク
ランク機構を用い、効率の改善された往復動機関、並び
に圧縮機及びポンプの提供。 【構成】クランク機構は摺動部2の滑り子3に、車輪又
はベアリング9を軸支した連結杆1を揺動自在に軸支さ
せ、前記摺動部の端部に二つの通路6、7から成る平行
通路8を設け、この平行通路8内において前記車輪又は
ベアリング9を、前記二つの通路6、7のうちのいずれ
か一方に、かつ交互に接することにより回転するように
位置させ、前記連結杆1に連接杆10を揺動自在に設
け、該連接杆10をクランク軸のクランクピンに軸支し
た。又往復動機関は前記クランク機構を用い、前記クラ
ンク機構における摺動部2に、燃料を燃焼させるシリン
ダー17を置き替え、滑り子3にピストン16を置き換
えた。又圧縮機及びポンプは、前記クランク機構を用
い、摺動部2に、流体を吸入、吐出するシリンダ17を
置替え、滑り子3にピストン16を置き替えた。
側圧による摩擦を大巾に減少させ、効率の改善されたク
ランク機構の提供、及び上記のようにして改良されたク
ランク機構を用い、効率の改善された往復動機関、並び
に圧縮機及びポンプの提供。 【構成】クランク機構は摺動部2の滑り子3に、車輪又
はベアリング9を軸支した連結杆1を揺動自在に軸支さ
せ、前記摺動部の端部に二つの通路6、7から成る平行
通路8を設け、この平行通路8内において前記車輪又は
ベアリング9を、前記二つの通路6、7のうちのいずれ
か一方に、かつ交互に接することにより回転するように
位置させ、前記連結杆1に連接杆10を揺動自在に設
け、該連接杆10をクランク軸のクランクピンに軸支し
た。又往復動機関は前記クランク機構を用い、前記クラ
ンク機構における摺動部2に、燃料を燃焼させるシリン
ダー17を置き替え、滑り子3にピストン16を置き換
えた。又圧縮機及びポンプは、前記クランク機構を用
い、摺動部2に、流体を吸入、吐出するシリンダ17を
置替え、滑り子3にピストン16を置き替えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は新規のクランク機構と
これを用いた往復動機関並びに圧縮機及びポンプに関す
るものである。
これを用いた往復動機関並びに圧縮機及びポンプに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クランク機構の一例を示せば一般
に図9に示すように形成されている。同図において10
1はクランク軸であり、102はクランクアーム、10
3はクランクピンである。104はコネクティングロッ
ドであり、105は滑り子を示す。そしてこの滑り子1
05は摺動部106に摺動自在に設けられている。そし
て、このクランク機構は回転運動を往復運動に、又はそ
の逆に変換する場合に広く用いられている。
に図9に示すように形成されている。同図において10
1はクランク軸であり、102はクランクアーム、10
3はクランクピンである。104はコネクティングロッ
ドであり、105は滑り子を示す。そしてこの滑り子1
05は摺動部106に摺動自在に設けられている。そし
て、このクランク機構は回転運動を往復運動に、又はそ
の逆に変換する場合に広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のク
ランク機構は次のような問題を有している。それは仮に
同図においてクランク軸101が矢印A101方向に回
転する場合についてみると、滑り子105は矢印A10
5方向に移動させられる。そしてこの場合滑り子105
にかかるコネクティングロッド104の力は純粋に摺動
部106の軸方向であることが望ましい。しかし通常ク
ランク軸101の回転力をクランクアーム102及びコ
ネクティングロッド104により滑り子105に及ぼす
と、滑り子105はコネクティングロッド104方向の
力107を受ける。この力107は滑り子105に摺動
部106の軸方向の力108を与えると共に、摺動部1
06の図における右側壁109方向の力110を与え
る。即ち側圧を生じさせる。この側圧は摩擦力を生じ、
これが滑り子105の運動を抑制し、効率を減少させる
のである。
ランク機構は次のような問題を有している。それは仮に
同図においてクランク軸101が矢印A101方向に回
転する場合についてみると、滑り子105は矢印A10
5方向に移動させられる。そしてこの場合滑り子105
にかかるコネクティングロッド104の力は純粋に摺動
部106の軸方向であることが望ましい。しかし通常ク
ランク軸101の回転力をクランクアーム102及びコ
ネクティングロッド104により滑り子105に及ぼす
と、滑り子105はコネクティングロッド104方向の
力107を受ける。この力107は滑り子105に摺動
部106の軸方向の力108を与えると共に、摺動部1
06の図における右側壁109方向の力110を与え
る。即ち側圧を生じさせる。この側圧は摩擦力を生じ、
これが滑り子105の運動を抑制し、効率を減少させる
のである。
【0004】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたもので、その目的はクランクにより滑り子
が作動させられる場合に、又はその逆の場合において、
滑り子と摺動部間に起る側圧を大巾に減少させ、それに
より前記従来のものよりも効率の改善されたクランク機
構を提供することである。又他の目的はそれを用いて効
率の改善された往復動機関を提供する事であり、又他の
目的は効率の改善された圧縮機及びポンプを提供するこ
とである。
めになされたもので、その目的はクランクにより滑り子
が作動させられる場合に、又はその逆の場合において、
滑り子と摺動部間に起る側圧を大巾に減少させ、それに
より前記従来のものよりも効率の改善されたクランク機
構を提供することである。又他の目的はそれを用いて効
率の改善された往復動機関を提供する事であり、又他の
目的は効率の改善された圧縮機及びポンプを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明をまずクランク機構について述べるとそれは、連
結杆1の一方を揺動自在に軸支させ、かつ摺動部2に摺
動自在に設けられている滑り子3;前記摺動部2の、前
記連結杆1方向の端部4に設けられた、間隔5を隔てて
平行に設けられた二つの通路6、7から成る平行通路
8;前記連結杆1の他方に軸支され、かつ該平行通路8
内に回転自在に位置させられている車輪9;前記連結杆
1の他方に揺動自在に設けられた連接杆10;該連接杆
10に回動自在に設けられた、クランク軸11のクラン
クピン12;から成ることを特徴とするクランク機構で
ある。又、車輪9はベアリングである前記クランク機構
である。次に、この発明のクランク機構を用いた往復動
機関について述べると、それは、ピストン16を収容し
たシリンダー17;該シリンダー17に燃料、空気を供
給する手段、及び燃焼したガスを排出する手段;前記シ
リンダー17に収容した燃料を燃焼させる手段;前記シ
リンダー17の、前記ピストン16のピストンロッド1
8方向端部19に設けられた、間隔5を隔てて平行に形
成された二つの通路6、7から成る平行通路8;前記ピ
ストンロッド18に軸支され、前記平行通路8内に収容
して回転自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロ
ッド18に一端20を揺動自在に軸支させて設けられた
連接杆10;該連接杆10の他端21に回転自在に軸支
させた、クランク軸11のクランクピン12;から成る
ことを特徴とする往復動機関である。又、燃料はガソリ
ンであり、燃料を燃焼させる手段は点火栓23である前
記往復動機関である。又、燃料は重油又は軽油であり、
燃料を燃焼させる手段はシリンダー17内の空気がピス
トン16とシリンダー17間に圧縮されて生じる熱であ
る前記往復動機関である。又、連通したシリンダー1
7、同25に間隔5を隔てて直列状に収容されている、
膨張ピストン26及び圧縮ピストン27;前記シリンダ
ー17の、前記膨張ピストン26の前記圧縮ピストン2
7反対側の主室28に連通させた蓄熱器29;該蓄熱器
29に連通され、かつ前記シリンダー17と同25の間
で前記膨張ピストン26及圧縮ピストン27の間に連通
させられた冷却器30;前記シリンダ17の端部4に形
成された、外部の熱を受ける受熱部31;前記膨張ピス
トン26に揺動自在に設けられたピストンロッド18に
回転自在に設けられた車輪9;一端20を前記ピストン
ロッド18に揺動自在に設けられた連接杆10;該連接
杆10の他端21に回動自在に設けられた、クランク軸
11のクランクピン12;前記圧縮ピストン27のピス
トンロッド18に回転自在に設けられた車輪9;前記圧
縮ピストン27のピストンロッド18に一端20を揺動
自在に設けられた連接杆10;該連接杆10の他端21
に回動自在に設けられた、前記クランク軸11の、前記
クランクピン12と90度位相のずれたクランクピン1
2;前記膨張ピストン26、及び圧縮ピストン27の各
ピストンロッド18方向の各端部19、19に夫々間隔
5を隔てて平行に形成された、二つの通路6、7から成
る平行通路8、8;該各平行通路8、8内に夫々回転自
在に位置させられた、前記膨張ピストン26の、ピスト
ンロッド18に軸支された前記車輪9及び前記圧縮ピス
トン27の、ピストンロッド18に軸支した前記車輪
9;から成ることを特徴とする往復動機関である。又、
ピストン16を収容したシリンダー17;該シリンダー
17の両側に形成された蒸気の供給口35、35;前記
シリンダー17に形成された蒸気の排出口40;前記供
給口35、35に交替に蒸気を供給させる蒸気分配弁3
6;前記シリンダー17の、ピストン16のピストンロ
ッド18方向に形成された、間隔5を隔てて平行に形成
された通路6、7から成る平行通路8;前記ピストンロ
ッド18に軸支され、前記平行通路8内に収容して回転
自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド18
に一端20を揺動自在に軸支させて設けられた連接杆1
0;該連接杆10の他端21に回転自在に軸支させた、
クランク軸11のクランクピン12;から成ることを特
徴とする往復動機関である。又、車輪9はベアリングで
ある前記各往復動機関である。
の発明をまずクランク機構について述べるとそれは、連
結杆1の一方を揺動自在に軸支させ、かつ摺動部2に摺
動自在に設けられている滑り子3;前記摺動部2の、前
記連結杆1方向の端部4に設けられた、間隔5を隔てて
平行に設けられた二つの通路6、7から成る平行通路
8;前記連結杆1の他方に軸支され、かつ該平行通路8
内に回転自在に位置させられている車輪9;前記連結杆
1の他方に揺動自在に設けられた連接杆10;該連接杆
10に回動自在に設けられた、クランク軸11のクラン
クピン12;から成ることを特徴とするクランク機構で
ある。又、車輪9はベアリングである前記クランク機構
である。次に、この発明のクランク機構を用いた往復動
機関について述べると、それは、ピストン16を収容し
たシリンダー17;該シリンダー17に燃料、空気を供
給する手段、及び燃焼したガスを排出する手段;前記シ
リンダー17に収容した燃料を燃焼させる手段;前記シ
リンダー17の、前記ピストン16のピストンロッド1
8方向端部19に設けられた、間隔5を隔てて平行に形
成された二つの通路6、7から成る平行通路8;前記ピ
ストンロッド18に軸支され、前記平行通路8内に収容
して回転自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロ
ッド18に一端20を揺動自在に軸支させて設けられた
連接杆10;該連接杆10の他端21に回転自在に軸支
させた、クランク軸11のクランクピン12;から成る
ことを特徴とする往復動機関である。又、燃料はガソリ
ンであり、燃料を燃焼させる手段は点火栓23である前
記往復動機関である。又、燃料は重油又は軽油であり、
燃料を燃焼させる手段はシリンダー17内の空気がピス
トン16とシリンダー17間に圧縮されて生じる熱であ
る前記往復動機関である。又、連通したシリンダー1
7、同25に間隔5を隔てて直列状に収容されている、
膨張ピストン26及び圧縮ピストン27;前記シリンダ
ー17の、前記膨張ピストン26の前記圧縮ピストン2
7反対側の主室28に連通させた蓄熱器29;該蓄熱器
29に連通され、かつ前記シリンダー17と同25の間
で前記膨張ピストン26及圧縮ピストン27の間に連通
させられた冷却器30;前記シリンダ17の端部4に形
成された、外部の熱を受ける受熱部31;前記膨張ピス
トン26に揺動自在に設けられたピストンロッド18に
回転自在に設けられた車輪9;一端20を前記ピストン
ロッド18に揺動自在に設けられた連接杆10;該連接
杆10の他端21に回動自在に設けられた、クランク軸
11のクランクピン12;前記圧縮ピストン27のピス
トンロッド18に回転自在に設けられた車輪9;前記圧
縮ピストン27のピストンロッド18に一端20を揺動
自在に設けられた連接杆10;該連接杆10の他端21
に回動自在に設けられた、前記クランク軸11の、前記
クランクピン12と90度位相のずれたクランクピン1
2;前記膨張ピストン26、及び圧縮ピストン27の各
ピストンロッド18方向の各端部19、19に夫々間隔
5を隔てて平行に形成された、二つの通路6、7から成
る平行通路8、8;該各平行通路8、8内に夫々回転自
在に位置させられた、前記膨張ピストン26の、ピスト
ンロッド18に軸支された前記車輪9及び前記圧縮ピス
トン27の、ピストンロッド18に軸支した前記車輪
9;から成ることを特徴とする往復動機関である。又、
ピストン16を収容したシリンダー17;該シリンダー
17の両側に形成された蒸気の供給口35、35;前記
シリンダー17に形成された蒸気の排出口40;前記供
給口35、35に交替に蒸気を供給させる蒸気分配弁3
6;前記シリンダー17の、ピストン16のピストンロ
ッド18方向に形成された、間隔5を隔てて平行に形成
された通路6、7から成る平行通路8;前記ピストンロ
ッド18に軸支され、前記平行通路8内に収容して回転
自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド18
に一端20を揺動自在に軸支させて設けられた連接杆1
0;該連接杆10の他端21に回転自在に軸支させた、
クランク軸11のクランクピン12;から成ることを特
徴とする往復動機関である。又、車輪9はベアリングで
ある前記各往復動機関である。
【0006】次にこの発明のクランク機構を用いた圧縮
機について述べるとそれは、駆動装置38に接続させた
クランク軸11を収容したクランクケース又はクランク
フレーム39;該クランクケース又はクランクフレーム
39に設けられた、間隔5を隔てて平行に形成された通
路6、7から成る平行通路8;該平行通路8の前記クラ
ンクケース又はクランクフレーム39の反対側に設けら
れた、ピストン16を収容したシリンダー17;該ピス
トン16のピストンロッド18に軸支され、前記平行通
路8内に回転自在に位置させられた車輪9;前記ピスト
ンロッド18に一端を揺動自在に軸支させた連接杆1
0;該連接杆10の他端21を回動自在に軸支させた前
記クランク軸11のクランクピン12;前記シリンダー
17に形成された流体の吸入口14及び吸入弁13、及
び排出口40及び排出弁41;から成ることを特徴とす
る圧縮機である。又、車輪9はベアリングである前記圧
縮機である。又、駆動装置38に接続させたクランク軸
11を収容したクランクケース又はクランクフレーム3
9;該クランクケース又はクランクフレーム39に設け
られた、間隔5を隔てて平行に形成された通路6、7か
ら成る平行通路8;該平行通路8の前記クランクケース
又はクランクフレーム39の反対側に設けられた、ピス
トン16を収容したシリンダー17;該ピストン16の
ピストンロッド18に軸支され、前記平行通路8内に回
転自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド1
8に一端を揺動自在に軸支させた連接杆10;該連接杆
10の他端21を回動自在に軸支させた前記クランク軸
11のクランクピン12;前記シリンダー17に形成さ
れた流体の吸入口14及び吸入弁13、及び排出口40
及び排出弁41;から成ることを特徴とするポンプであ
る。又、車輪9はベアリングである前記ポンプである。
機について述べるとそれは、駆動装置38に接続させた
クランク軸11を収容したクランクケース又はクランク
フレーム39;該クランクケース又はクランクフレーム
39に設けられた、間隔5を隔てて平行に形成された通
路6、7から成る平行通路8;該平行通路8の前記クラ
ンクケース又はクランクフレーム39の反対側に設けら
れた、ピストン16を収容したシリンダー17;該ピス
トン16のピストンロッド18に軸支され、前記平行通
路8内に回転自在に位置させられた車輪9;前記ピスト
ンロッド18に一端を揺動自在に軸支させた連接杆1
0;該連接杆10の他端21を回動自在に軸支させた前
記クランク軸11のクランクピン12;前記シリンダー
17に形成された流体の吸入口14及び吸入弁13、及
び排出口40及び排出弁41;から成ることを特徴とす
る圧縮機である。又、車輪9はベアリングである前記圧
縮機である。又、駆動装置38に接続させたクランク軸
11を収容したクランクケース又はクランクフレーム3
9;該クランクケース又はクランクフレーム39に設け
られた、間隔5を隔てて平行に形成された通路6、7か
ら成る平行通路8;該平行通路8の前記クランクケース
又はクランクフレーム39の反対側に設けられた、ピス
トン16を収容したシリンダー17;該ピストン16の
ピストンロッド18に軸支され、前記平行通路8内に回
転自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド1
8に一端を揺動自在に軸支させた連接杆10;該連接杆
10の他端21を回動自在に軸支させた前記クランク軸
11のクランクピン12;前記シリンダー17に形成さ
れた流体の吸入口14及び吸入弁13、及び排出口40
及び排出弁41;から成ることを特徴とするポンプであ
る。又、車輪9はベアリングである前記ポンプである。
【0007】
【作用】この発明のクランク機構は前記のように構成さ
れ、連接杆10は前記従来例に示すように直接滑り子1
05に接続されるのではなく、平行通路8内に回転自在
に位置させられた車輪又はベアリング9を有し、かつ滑
り子3に揺動自在に設けられた連結杆1に軸支させたこ
とにより、前記連接杆10の作動に伴って発生する摺動
部2に対する側圧は、車輪又はベアリング9により平行
通路8に対しては転がり摩擦となるため、摩擦は大巾に
減少する。従ってクランクモーションの効率を従来のも
のよりも改善されたクランク機構を提供することができ
る。又この発明のクランク機構を用い、シリンダ17内
の燃料を燃焼させてピストン16を作動させる往復動機
関は、従来のものと異り連接杆10は直接ピストンに連
接されるのでなく、平行通路8内に回転自在に位置させ
た車輪又はベアリング9に連接されており、この車輪又
はベアリング9がピストンに揺動自在に設けられている
ため、前記連接杆10の、平行通路8に及ぼす側圧は転
がり摩擦となるから、この部分における摩擦を大巾に減
少させることができる。これにより効率の改善された往
復動機関を提供することができる。
れ、連接杆10は前記従来例に示すように直接滑り子1
05に接続されるのではなく、平行通路8内に回転自在
に位置させられた車輪又はベアリング9を有し、かつ滑
り子3に揺動自在に設けられた連結杆1に軸支させたこ
とにより、前記連接杆10の作動に伴って発生する摺動
部2に対する側圧は、車輪又はベアリング9により平行
通路8に対しては転がり摩擦となるため、摩擦は大巾に
減少する。従ってクランクモーションの効率を従来のも
のよりも改善されたクランク機構を提供することができ
る。又この発明のクランク機構を用い、シリンダ17内
の燃料を燃焼させてピストン16を作動させる往復動機
関は、従来のものと異り連接杆10は直接ピストンに連
接されるのでなく、平行通路8内に回転自在に位置させ
た車輪又はベアリング9に連接されており、この車輪又
はベアリング9がピストンに揺動自在に設けられている
ため、前記連接杆10の、平行通路8に及ぼす側圧は転
がり摩擦となるから、この部分における摩擦を大巾に減
少させることができる。これにより効率の改善された往
復動機関を提供することができる。
【0008】そしてこの作用は燃料がガソリンである前
記往復動機関、及び燃料が重油又は軽油である前記往復
動機関、膨張ピストン26、圧縮ピストン27、蓄熱器
29及び冷却器30を有する前記往復動機関、蒸気を用
いる前記往復動機関とも同じ作用と効果を有する。又前
記圧縮機、ポンプにおいても連接杆10のもたらす平行
通路8における側圧を転がり摩擦にすることができるか
ら、摩擦を大巾に減少させることができ、効率のよい圧
縮機、及びポンプを提供できる。しかも前記クランク機
構、往復動機関、圧縮機及びポンプにおいて、車輪又は
ベアリング9は作動の際に、平行通路8の一方の通路及
び他方の通路に交互に接し、回転は一方向となるため、
全体的に接触させることができ、車輪又はベアリング9
の摩耗もごく少なくさせることができる。かつ、又車輪
又はベアリング9がどちらか一方の通路に接して回転す
る場合、それは連接杆10の向いている方向によって自
動的に決めさせることができ、このため、平行通路8と
車輪又はベアリング9の間隔を極めて小さく形成する事
ができ、これにより車輪又はベアリング9の、一方の通
路と他方の通路間の連続的な移動即ち振動の巾を極めて
小さくすることができる。従ってその部分の生じる騒音
を小さくすることができる。従って又その部分に生じる
摩耗もごく小さくすることができ、寿命を長くすること
ができる。又作動をなめらかにする事ができる。
記往復動機関、及び燃料が重油又は軽油である前記往復
動機関、膨張ピストン26、圧縮ピストン27、蓄熱器
29及び冷却器30を有する前記往復動機関、蒸気を用
いる前記往復動機関とも同じ作用と効果を有する。又前
記圧縮機、ポンプにおいても連接杆10のもたらす平行
通路8における側圧を転がり摩擦にすることができるか
ら、摩擦を大巾に減少させることができ、効率のよい圧
縮機、及びポンプを提供できる。しかも前記クランク機
構、往復動機関、圧縮機及びポンプにおいて、車輪又は
ベアリング9は作動の際に、平行通路8の一方の通路及
び他方の通路に交互に接し、回転は一方向となるため、
全体的に接触させることができ、車輪又はベアリング9
の摩耗もごく少なくさせることができる。かつ、又車輪
又はベアリング9がどちらか一方の通路に接して回転す
る場合、それは連接杆10の向いている方向によって自
動的に決めさせることができ、このため、平行通路8と
車輪又はベアリング9の間隔を極めて小さく形成する事
ができ、これにより車輪又はベアリング9の、一方の通
路と他方の通路間の連続的な移動即ち振動の巾を極めて
小さくすることができる。従ってその部分の生じる騒音
を小さくすることができる。従って又その部分に生じる
摩耗もごく小さくすることができ、寿命を長くすること
ができる。又作動をなめらかにする事ができる。
【0009】
【実施例】図1において2は摺動部であり、これに滑り
子3が摺動自在に設けられてあり、かつこの滑り子3に
連結杆1の一方が揺動自在に軸支されている。そして前
記摺動部2の、連結杆1方向の端部4に、間隔5を隔て
て二つの通路6、7が設けられ、平行通路8が形成され
ている。9は車輪であり、連結杆1の他方に軸支され、
平行通路8内に回転自在に位置させられている。そして
この車輪9と平行通路8との間隔は一例として4/10
0ミリ〜7/100ミリである。又この車輪9はベアリ
ングであってもよく、ベアリングはボールベアリング、
ニードルベアリング等を任意に用いてもよい。10は前
記連結杆1の他方に揺動自在に設けられた連接杆であ
る。但しこの場合の、連結杆1に連接杆10を揺動自在
に設けるということは、間接的であっても直接的であっ
ても差支えなく、その両方を含むものである。
子3が摺動自在に設けられてあり、かつこの滑り子3に
連結杆1の一方が揺動自在に軸支されている。そして前
記摺動部2の、連結杆1方向の端部4に、間隔5を隔て
て二つの通路6、7が設けられ、平行通路8が形成され
ている。9は車輪であり、連結杆1の他方に軸支され、
平行通路8内に回転自在に位置させられている。そして
この車輪9と平行通路8との間隔は一例として4/10
0ミリ〜7/100ミリである。又この車輪9はベアリ
ングであってもよく、ベアリングはボールベアリング、
ニードルベアリング等を任意に用いてもよい。10は前
記連結杆1の他方に揺動自在に設けられた連接杆であ
る。但しこの場合の、連結杆1に連接杆10を揺動自在
に設けるということは、間接的であっても直接的であっ
ても差支えなく、その両方を含むものである。
【0010】そしてクランク軸11のクランクピン12
が連接杆1に回動自在に軸支されている。クランク軸1
1の回転に伴い車輪又はベアリング9が通路6、7のい
ずれかに接して回転し、転がり摩擦がなされる。次に
図2及び図3において、17はシリンダーで、ピストン
16を収容している。18はピストンロッドであり、シ
リンダー17のピストンロッド18方向端部4に、間隔
5を隔てて二つの通路6、7が設けられ、平行通路8が
形成されている。9は車輪又はベアリングであり、ピス
トンロッド18に軸支され、平行通路8中に回転自在に
位置させられている。10は連接杆であり、ピストンロ
ッド18に一端20を揺動自在に軸支させて設けられて
いる。但し、この場合も、連接杆10がピストンロッド
18に揺動自在に軸支されているということについて
は、間接的であってもよく、直接的であってもよく、そ
の両方を含むものである。そしてこの部分及びこの部分
と類似の部分におけるこの表現の意味は、この往復動機
関の外、後述の往復動機関、並びに圧縮機及びポンプに
おいても同様とするものである。
が連接杆1に回動自在に軸支されている。クランク軸1
1の回転に伴い車輪又はベアリング9が通路6、7のい
ずれかに接して回転し、転がり摩擦がなされる。次に
図2及び図3において、17はシリンダーで、ピストン
16を収容している。18はピストンロッドであり、シ
リンダー17のピストンロッド18方向端部4に、間隔
5を隔てて二つの通路6、7が設けられ、平行通路8が
形成されている。9は車輪又はベアリングであり、ピス
トンロッド18に軸支され、平行通路8中に回転自在に
位置させられている。10は連接杆であり、ピストンロ
ッド18に一端20を揺動自在に軸支させて設けられて
いる。但し、この場合も、連接杆10がピストンロッド
18に揺動自在に軸支されているということについて
は、間接的であってもよく、直接的であってもよく、そ
の両方を含むものである。そしてこの部分及びこの部分
と類似の部分におけるこの表現の意味は、この往復動機
関の外、後述の往復動機関、並びに圧縮機及びポンプに
おいても同様とするものである。
【0011】そして前記平行通路8と車輪又はベアリン
グ9の間隔は一例として4/100〜7/100ミリに
形成された。これにより振動はきわめて微小である。1
1はクランク軸であり、そのクランクピン12に連接杆
10の他端21が軸支されている。そして図2において
14は燃料の吸入口であり、15は排気口、13は吸入
弁、22は排気弁、23は点火栓であり、 図2に示す
ものはガソリンエンジンを示し、吸入口14からガソリ
ン、空気の混合した燃料を吸入し、シリンダー17内
で、点火栓23で燃焼させ、それによりピストン16を
図において押し下げ、車輪又はベアリング9に転がり摩
擦させ、クランク軸11を回転させる。図3において1
4は吸気口、24は燃料供給装置であり、重油又は軽油
を供給するようになっている。なお排気弁は図には現れ
ない。このように図3に示すものはディーゼルエンジン
を示している。図4に示す往復動機関はスターリングエ
ンジンであり、シリンダー17及び同25が連通してお
り、これに間隔5を隔て直列状に膨張ピストン26、圧
縮ピストン27が収容されている。そして28は主室で
あり、ここに蓄熱器29が連通させてある。又30は冷
却器であり、蓄熱器29に連通し、かつシリンダ17、
同25の間で、膨張ピストン26、圧縮ピストン27の
間に連通させられている。31はシリンダ17の端部4
に形成された受熱部であり、この外の連接杆10、クラ
ンク軸11、クランクピン12等は図2、図3の装置と
同様である。但し、図4において、クランクピン12に
ついては膨張ピストン26系統の連接杆10と、圧縮ピ
ストン27系統の連接杆10とは90度の位相ずれが形
成されている。32はOリングを示す。受熱部31、及
び蓄熱器29からの熱により主室28の一例としてヘリ
ュームは膨張し、膨張ピストン26を下方に押し、この
場合圧縮ピストン27は上昇し、両ピストン26、27
間の副室33のヘリュームは圧縮され、冷却器30に入
り、更に体積収縮し、そのヘリュームは蓄熱器29を通
り、熱を吸収し、更に受熱部31で加熱され、膨張ピス
トン26を下死点迄下げる。この場合圧縮ピストン27
は上死点となる。次に主室28にあるヘリュームは膨張
ピストン26が上昇すると、熱を持ったヘリュームは蓄
熱器29に熱を蓄め、冷却器30で冷やされ、体積を少
なくして副室33に入る。次に圧縮ピストン27は下り
主室28の容積は大きくなる。次に最初の工程に戻り、
以下繰り返し作動する。そしてその間前記車輪又はベア
リング9は前記図2に示すガソリンエンジンと同様に作
動する。即ち車輪又はベアリング9は通路6、7のいず
れかに接して回転し、転がり摩擦となるためその部分の
摩擦を大巾に減少させることができる。次に図5に示す
往復動機関は蒸気機関であり、17はシリンダー、16
はピストン、35は蒸気の供給口、36は蒸気分配弁で
ある。以下ピストンロッド18、通路6、7から成る平
行通路8、車輪又はベアリング9、クランク軸11、ク
ランクピン12、連接杆10等の構造は図2に示すガソ
リンエンジンと同様である。蒸気分配弁36によりシリ
ンダ17に蒸気が供給され、ピストン16が作動し、車
輪又はベアリング9が転がり摩擦を行うのである。
グ9の間隔は一例として4/100〜7/100ミリに
形成された。これにより振動はきわめて微小である。1
1はクランク軸であり、そのクランクピン12に連接杆
10の他端21が軸支されている。そして図2において
14は燃料の吸入口であり、15は排気口、13は吸入
弁、22は排気弁、23は点火栓であり、 図2に示す
ものはガソリンエンジンを示し、吸入口14からガソリ
ン、空気の混合した燃料を吸入し、シリンダー17内
で、点火栓23で燃焼させ、それによりピストン16を
図において押し下げ、車輪又はベアリング9に転がり摩
擦させ、クランク軸11を回転させる。図3において1
4は吸気口、24は燃料供給装置であり、重油又は軽油
を供給するようになっている。なお排気弁は図には現れ
ない。このように図3に示すものはディーゼルエンジン
を示している。図4に示す往復動機関はスターリングエ
ンジンであり、シリンダー17及び同25が連通してお
り、これに間隔5を隔て直列状に膨張ピストン26、圧
縮ピストン27が収容されている。そして28は主室で
あり、ここに蓄熱器29が連通させてある。又30は冷
却器であり、蓄熱器29に連通し、かつシリンダ17、
同25の間で、膨張ピストン26、圧縮ピストン27の
間に連通させられている。31はシリンダ17の端部4
に形成された受熱部であり、この外の連接杆10、クラ
ンク軸11、クランクピン12等は図2、図3の装置と
同様である。但し、図4において、クランクピン12に
ついては膨張ピストン26系統の連接杆10と、圧縮ピ
ストン27系統の連接杆10とは90度の位相ずれが形
成されている。32はOリングを示す。受熱部31、及
び蓄熱器29からの熱により主室28の一例としてヘリ
ュームは膨張し、膨張ピストン26を下方に押し、この
場合圧縮ピストン27は上昇し、両ピストン26、27
間の副室33のヘリュームは圧縮され、冷却器30に入
り、更に体積収縮し、そのヘリュームは蓄熱器29を通
り、熱を吸収し、更に受熱部31で加熱され、膨張ピス
トン26を下死点迄下げる。この場合圧縮ピストン27
は上死点となる。次に主室28にあるヘリュームは膨張
ピストン26が上昇すると、熱を持ったヘリュームは蓄
熱器29に熱を蓄め、冷却器30で冷やされ、体積を少
なくして副室33に入る。次に圧縮ピストン27は下り
主室28の容積は大きくなる。次に最初の工程に戻り、
以下繰り返し作動する。そしてその間前記車輪又はベア
リング9は前記図2に示すガソリンエンジンと同様に作
動する。即ち車輪又はベアリング9は通路6、7のいず
れかに接して回転し、転がり摩擦となるためその部分の
摩擦を大巾に減少させることができる。次に図5に示す
往復動機関は蒸気機関であり、17はシリンダー、16
はピストン、35は蒸気の供給口、36は蒸気分配弁で
ある。以下ピストンロッド18、通路6、7から成る平
行通路8、車輪又はベアリング9、クランク軸11、ク
ランクピン12、連接杆10等の構造は図2に示すガソ
リンエンジンと同様である。蒸気分配弁36によりシリ
ンダ17に蒸気が供給され、ピストン16が作動し、車
輪又はベアリング9が転がり摩擦を行うのである。
【0012】次に図6に示すものは圧縮器を示すがポン
プも殆ど同様な構造のため両方を示している。38は、
モータに減速機を設けた駆動装置であり、11はクラン
ク軸、39はクランクケース、又はクランクフレームで
あり、これに通路6、7から成る平行通路8が形成され
ている。17はシリンダであり平行通路8に設けられ、
ピストン16を有している。そしてピストン16にピス
トンロッド18が軸支され、これに車輪又はベアリング
9が軸支され、前記平行通路8中に間隙4/100〜7
/100ミリで回転自在に位置させられている。10は
連接杆で、前記ピストンロッド18に軸支され、かつク
ランク軸11のクランクピン12に軸着させられてい
る。14は吸入口、13は吸入弁、40は排出口、41
は排出弁である。クランク軸11の回転により連接杆1
0の作動によって車輪又はベアリング9が転がり摩擦を
行い、ピストン16が作動し、前記両弁13、14が作
動させられて、図示しない流体の圧縮が行われる。又ポ
ンプ作用が行われる。
プも殆ど同様な構造のため両方を示している。38は、
モータに減速機を設けた駆動装置であり、11はクラン
ク軸、39はクランクケース、又はクランクフレームで
あり、これに通路6、7から成る平行通路8が形成され
ている。17はシリンダであり平行通路8に設けられ、
ピストン16を有している。そしてピストン16にピス
トンロッド18が軸支され、これに車輪又はベアリング
9が軸支され、前記平行通路8中に間隙4/100〜7
/100ミリで回転自在に位置させられている。10は
連接杆で、前記ピストンロッド18に軸支され、かつク
ランク軸11のクランクピン12に軸着させられてい
る。14は吸入口、13は吸入弁、40は排出口、41
は排出弁である。クランク軸11の回転により連接杆1
0の作動によって車輪又はベアリング9が転がり摩擦を
行い、ピストン16が作動し、前記両弁13、14が作
動させられて、図示しない流体の圧縮が行われる。又ポ
ンプ作用が行われる。
【0013】
【発明の効果】この発明のクランク機構は前記のように
構成され、連接杆10は前記従来例に示すように直接滑
り子105に接続されるのではなく、平行通路8内に回
転自在に設けられた車輪又はベアリング9を有し、かつ
滑り子3に揺動自在に設けられた連結杆1に軸支させた
ことにより、前記連接杆10の作動に伴って発生する摺
動部2に対する側圧は、車輪又はベアリング9により平
行通路8に対しては転がり摩擦となるため、摩擦は大巾
に減少する。従ってクランクモーションの効率を従来の
ものよりも改善されたクランク機構を提供することがで
きる。又この発明のクランク機構を用いた、シリンダ1
7内の燃料を燃焼させてピストン16を作動させる往復
動機関は、従来のものと異り連接杆10は直接ピストン
に連接されるのでなく、平行通路8内に回転自在に設け
た車輪又はベアリング9を有するピストンロッド18に
軸支され、かつ又ピストンロッド18はピストン16に
軸支されているため、前記連接杆10の、平行通路8に
及ぼす側圧は転がり摩擦となるから、この部分における
摩擦を大巾に減少させることができる。これにより効率
の改善された往復動機関を提供することができる。そし
てこの作用は燃料がガソリンである前記往復動機関、及
び燃料が重油又は軽油である前記往復動機関、膨張ピス
トン26、圧縮ピストン27、蓄熱器29及び冷却器3
0を有する前記往復動機関、蒸気を用いる前記往復動機
関とも同じ作用と効果を有する。又前記圧縮機、ポンプ
においても連接杆10のもたらす平行通路8における側
圧を転がり摩擦にすることができるから、摩擦を大巾に
減少させることができ、効率のよい圧縮機、及びポンプ
を提供できる。しかも前記クランク機構、往復動機関、
圧縮機及びポンプにおいて、車輪又はベアリング9は作
動の際に平行通路8の一方の通路及び他方の通路に交互
に接し、回転は一方向となるため、全体的に接触させる
ことができ、車輪又はベアリング9の摩耗もごく少くさ
せることができる。かつ、又車輪又はベアリング9がど
ちらか一方の通路に接して回転する場合、それは連接杆
10の向いている方向によって自動的に決めさせること
ができ、このため、平行通路8と車輪又はベアリング9
の間隔を極めて小さく形成する事ができ、これにより車
輪又はベアリング9の、一方の通路と他方の通路間の連
続的な移動即ち振動の巾をごく小さくすることができ
る。従ってその部分の生じる騒音を小さくすることがで
きる。従って又その部分に生じる摩耗もごくを小さくす
ることができ、寿命を長くすることができる。又作動を
なめらかにする事ができる。
構成され、連接杆10は前記従来例に示すように直接滑
り子105に接続されるのではなく、平行通路8内に回
転自在に設けられた車輪又はベアリング9を有し、かつ
滑り子3に揺動自在に設けられた連結杆1に軸支させた
ことにより、前記連接杆10の作動に伴って発生する摺
動部2に対する側圧は、車輪又はベアリング9により平
行通路8に対しては転がり摩擦となるため、摩擦は大巾
に減少する。従ってクランクモーションの効率を従来の
ものよりも改善されたクランク機構を提供することがで
きる。又この発明のクランク機構を用いた、シリンダ1
7内の燃料を燃焼させてピストン16を作動させる往復
動機関は、従来のものと異り連接杆10は直接ピストン
に連接されるのでなく、平行通路8内に回転自在に設け
た車輪又はベアリング9を有するピストンロッド18に
軸支され、かつ又ピストンロッド18はピストン16に
軸支されているため、前記連接杆10の、平行通路8に
及ぼす側圧は転がり摩擦となるから、この部分における
摩擦を大巾に減少させることができる。これにより効率
の改善された往復動機関を提供することができる。そし
てこの作用は燃料がガソリンである前記往復動機関、及
び燃料が重油又は軽油である前記往復動機関、膨張ピス
トン26、圧縮ピストン27、蓄熱器29及び冷却器3
0を有する前記往復動機関、蒸気を用いる前記往復動機
関とも同じ作用と効果を有する。又前記圧縮機、ポンプ
においても連接杆10のもたらす平行通路8における側
圧を転がり摩擦にすることができるから、摩擦を大巾に
減少させることができ、効率のよい圧縮機、及びポンプ
を提供できる。しかも前記クランク機構、往復動機関、
圧縮機及びポンプにおいて、車輪又はベアリング9は作
動の際に平行通路8の一方の通路及び他方の通路に交互
に接し、回転は一方向となるため、全体的に接触させる
ことができ、車輪又はベアリング9の摩耗もごく少くさ
せることができる。かつ、又車輪又はベアリング9がど
ちらか一方の通路に接して回転する場合、それは連接杆
10の向いている方向によって自動的に決めさせること
ができ、このため、平行通路8と車輪又はベアリング9
の間隔を極めて小さく形成する事ができ、これにより車
輪又はベアリング9の、一方の通路と他方の通路間の連
続的な移動即ち振動の巾をごく小さくすることができ
る。従ってその部分の生じる騒音を小さくすることがで
きる。従って又その部分に生じる摩耗もごくを小さくす
ることができ、寿命を長くすることができる。又作動を
なめらかにする事ができる。
【図1】この発明の実施例を示し、クランク機構の概略
を示す図である。
を示す図である。
【図2】この発明の実施例を示し、往復動機関の断面図
である。
である。
【図3】この発明の他の実施例を示し、図2に相当する
図である。
図である。
【図4】この発明の更に他の実施例を示し、往復動機関
の概略を示す断面図である。
の概略を示す断面図である。
【図5】この発明の更に他の実施例を示し、図2に相当
する図である。
する図である。
【図6】この発明の実施例を示し、圧縮機及びポンプの
断面図である。
断面図である。
【図7】図5に示す装置の部分の断面図である。
【図8】図7に示す装置の部分の斜視図である。
【図9】従来のクランク機構の概略を示す図である。
1 連結杆 2 摺動部 3 滑り子 4 端部 5 間隔 6 通路 7 通路 8 平行通路 9 車輪又はベアリング 10 連接杆 11 クランク軸 12 クランクピン 13 吸入弁 14 吸入口 15 排気口 16 ピストン 17 シリンダ 18 ピストンロッド 20 一端 21 他端 22 排気弁 23 点火栓 24 燃料供給装置 25 シリンダー 26 膨張ピストン 27 圧縮ピストン 28 主室 29 蓄熱器 30 冷却器 31 受熱部 32 Oリング 33 副室 35 蒸気供給口 36 蒸気分配弁 38 駆動装置 39 クランクケース又はクランクフレーム 40 排出口 41 排出弁
Claims (12)
- 【請求項1】 連結杆1の一方を揺動自在に軸支させ、
かつ摺動部2に摺動自在に設けられている滑り子3;前
記摺動部2の、前記連結杆1方向の端部4に設けられ
た、間隔5を隔てて平行に設けられた二つの通路6、7
から成る平行通路8;前記連結杆1の他方に軸支され、
かつ該平行通路8内に回転自在に位置させられている車
輪9;前記連結杆1の他方に揺動自在に設けられた連接
杆10;該連接杆10に回動自在に設けられた、クラン
ク軸11のクランクピン12;から成ることを特徴とす
るクランク機構。 - 【請求項2】 車輪9はベアリングである請求項1記載
のクランク機構。 - 【請求項3】 ピストン16を収容したシリンダー1
7;該シリンダー17に燃料、空気を供給する手段、及
び燃焼したガスを排出する手段;前記シリンダー17に
収容した燃料を燃焼させる手段;前記シリンダー17
の、前記ピストン16のピストンロッド18方向端部1
9に設けられた、間隔5を隔てて平行に形成された二つ
の通路6、7から成る平行通路8;前記ピストンロッド
18に軸支され、前記平行通路8内に収容して回転自在
に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド18に一
端20を揺動自在に軸支させて設けられた連接杆10;
該連接杆10の他端21に回転自在に軸支させた、クラ
ンク軸11のクランクピン12;から成ることを特徴と
する往復動機関。 - 【請求項4】 燃料はガソリンであり、燃料を燃焼させ
る手段は点火栓23である請求項3記載の往復動機関。 - 【請求項5】 燃料は重油又は軽油であり、燃料を燃焼
させる手段はシリンダー17内の空気がピストン16と
シリンダー17間に圧縮されて生じる熱である請求項3
記載の往復動機関。 - 【請求項6】 連通したシリンダー17、同25に間隔
5を隔てて直列状に収容されている、膨張ピストン26
及び圧縮ピストン27;前記シリンダー17の、前記膨
張ピストン26の前記圧縮ピストン27反対側の主室2
8に連通させた蓄熱器29;該蓄熱器29に連通され、
かつ前記シリンダー17と同25の間で前記膨張ピスト
ン26及圧縮ピストン27の間に連通させられた冷却器
30;前記シリンダ17の端部4に形成された、外部の
熱を受ける受熱部31;前記膨張ピストン26に揺動自
在に設けられたピストンロッド18に回転自在に設けら
れた車輪9;一端20を前記ピストンロッド18に揺動
自在に設けられた連接杆10;該連接杆10の他端21
に回動自在に設けられた、クランク軸11のクランクピ
ン12;前記圧縮ピストン27のピストンロッド18に
回転自在に設けられた車輪9;前記圧縮ピストン27の
ピストンロッド18に一端20を揺動自在に設けられた
連接杆10;該連接杆10の他端21に回動自在に設け
られた、前記クランク軸11の、前記クランクピン12
と90度位相のずれたクランクピン12;前記膨張ピス
トン26、及び圧縮ピストン27の各ピストンロッド1
8方向の端部19、19に夫々間隔5を隔てて平行に形
成された、二つの通路6、7から成る平行通路8、8;
該各平行通路8、8内に夫々回転自在に位置させられ
た、前記膨張ピストン26の、ピストンロッド18に軸
支された前記車輪9及び前記圧縮ピストン27の、ピス
トンロッド18に軸支した前記車輪9;から成ることを
特徴とする往復動機関。 - 【請求項7】 ピストン16を収容したシリンダー1
7;該シリンダー17の両側に形成された蒸気の供給口
35、35;前記シリンダー17に形成された蒸気の排
出口40;前記供給口35、35に交替に蒸気を供給さ
せる蒸気分配弁36;前記シリンダー17の、ピストン
16のピストンロッド18方向に形成された、間隔5を
隔てて平行に形成された通路6、7から成る平行通路
8;前記ピストンロッド18に軸支され、前記平行通路
8内に収容して回転自在に位置させられた車輪9;前記
ピストンロッド18に一端20を揺動自在に軸支させて
設けられた連接杆10;該連接杆10の他端21に回転
自在に軸支させた、クランク軸11のクランクピン1
2;から成ることを特徴とする往復動機関。 - 【請求項8】 車輪9はベアリングである請求項3、
4、5、6、又は7記載の往復動機関。 - 【請求項9】 駆動装置38に接続させたクランク軸1
1を収容したクランクケース又はクランクフレーム3
9;該クランクケース又はクランクフレーム39に設け
られた、間隔5を隔てて平行に形成された通路6、7か
ら成る平行通路8;該平行通路8の前記クランクケース
又はクランクフレーム39の反対側に設けられた、ピス
トン16を収容したシリンダー17;該ピストン16の
ピストンロッド18に軸支され、前記平行通路8内に回
転自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド1
8に一端を揺動自在に軸支させた連接杆10;該連接杆
10の他端21を回動自在に軸支させた前記クランク軸
11のクランクピン12;前記シリンダー17に形成さ
れた流体の吸入口14及び吸入弁13、及び排出口40
及び排出弁41;から成ることを特徴とする圧縮機。 - 【請求項10】 車輪9はベアリングである請求項9記
載の圧縮機。 - 【請求項11】 駆動装置38に接続させたクランク軸
11を収容したクランクケース又はクランクフレーム3
9;該クランクケース又はクランクフレーム39に設け
られた、間隔5を隔てて平行に形成された通路6、7か
ら成る平行通路8;該平行通路8の前記クランクケース
又はクランクフレーム39の反対側に設けられた、ピス
トン16を収容したシリンダー17;該ピストン16の
ピストンロッド18に軸支され、前記平行通路8内に回
転自在に位置させられた車輪9;前記ピストンロッド1
8に一端を揺動自在に軸支させた連接杆10;該連接杆
10の他端21を回動自在に軸支させた前記クランク軸
11のクランクピン12;前記シリンダー17に形成さ
れた流体の吸入口14及び吸入弁13、及び排出口40
及び排出弁41;から成ることを特徴とするポンプ。 - 【請求項12】 車輪9はベアリングである請求項11
記載のポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10851695A JPH08303254A (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | クランク機構とそれを用いた往復動機関並びに圧縮機及びポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP10851695A JPH08303254A (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | クランク機構とそれを用いた往復動機関並びに圧縮機及びポンプ |
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1995
- 1995-05-02 JP JP10851695A patent/JPH08303254A/ja active Pending
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