JPH08303841A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH08303841A JPH08303841A JP7105645A JP10564595A JPH08303841A JP H08303841 A JPH08303841 A JP H08303841A JP 7105645 A JP7105645 A JP 7105645A JP 10564595 A JP10564595 A JP 10564595A JP H08303841 A JPH08303841 A JP H08303841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- air
- refrigerant
- rate control
- control means
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数ゾーンにおいて、冷房あるいは暖房能力
を増減可能として、要求に応じたゾーン冷,暖房が可能
な空気調和機を提供する。 【構成】 複数の吹出口に対応して設けられた熱交換器
への冷媒配管路にこれの開度を調整する冷媒流量制御手
段を設けるとともに、上記吹出口へ空気を送る可変風量
送風機を設けて、コントローラにより、上記複数の空気
吹出系の風量及び熱交換器への冷媒流量を変化せしめる
ように構成して、複数ゾーンの冷,暖房能力を可変とす
る。
を増減可能として、要求に応じたゾーン冷,暖房が可能
な空気調和機を提供する。 【構成】 複数の吹出口に対応して設けられた熱交換器
への冷媒配管路にこれの開度を調整する冷媒流量制御手
段を設けるとともに、上記吹出口へ空気を送る可変風量
送風機を設けて、コントローラにより、上記複数の空気
吹出系の風量及び熱交換器への冷媒流量を変化せしめる
ように構成して、複数ゾーンの冷,暖房能力を可変とす
る。
Description
【0001】本発明は空気調和機、特に天井埋込型空気
調和機に関する。
調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3には、天井埋込型空気調和機の構成
図が示されている。図3において、1はユニット本体で
あり、同ユニット本体1内には左右対称に左側熱交換器
3a及び右側熱交換器3bが配設され、さらに左右熱交
換器3a,3bの後流には電動モータ5a,5bにより
駆動される左側ファン6a及び右側ファン6bが配設さ
れている。
図が示されている。図3において、1はユニット本体で
あり、同ユニット本体1内には左右対称に左側熱交換器
3a及び右側熱交換器3bが配設され、さらに左右熱交
換器3a,3bの後流には電動モータ5a,5bにより
駆動される左側ファン6a及び右側ファン6bが配設さ
れている。
【0003】4,4は上記熱交換器3a,3bの下方に
設置されたドレンパンである。7は液管であり、71,
72は同液管7から分岐され上記左,右の熱交換器3
a,3bに接続される枝管である。8はガス管であり、
同ガス管8には左右の熱交換器3a,3bからの枝管8
1,82が合流している。
設置されたドレンパンである。7は液管であり、71,
72は同液管7から分岐され上記左,右の熱交換器3
a,3bに接続される枝管である。8はガス管であり、
同ガス管8には左右の熱交換器3a,3bからの枝管8
1,82が合流している。
【0004】2は装飾パネルであり、同装飾パネル2に
は、中央部に空気吸込口9が開口され、左右には上記フ
ァン6a,6bからの吐出路91,92に接続される空
気吹出口10が開口されている。
は、中央部に空気吸込口9が開口され、左右には上記フ
ァン6a,6bからの吐出路91,92に接続される空
気吹出口10が開口されている。
【0005】上記従来の空気調和機において、空気吸込
口9より流入した空気は、左側熱交換器3aおよび右側
熱交換器3bで下記のようにして冷却あるいは加熱され
る。そして、同一回転数で運転される左側送風用の電動
モータ5aおよび右側送風用の電動モータ5bで駆動さ
れるファン6a,6bにより、空気吹出口10より冷風
あるいは温風となって吹出される。
口9より流入した空気は、左側熱交換器3aおよび右側
熱交換器3bで下記のようにして冷却あるいは加熱され
る。そして、同一回転数で運転される左側送風用の電動
モータ5aおよび右側送風用の電動モータ5bで駆動さ
れるファン6a,6bにより、空気吹出口10より冷風
あるいは温風となって吹出される。
【0006】また冷房時には液管7より流入した液体冷
媒は左側熱交換器3aおよび右側熱交換器3bにて蒸発
し、空気吸込口9から吸込まれる空気から奪熱し枝管8
1,82を経てガス管8へと流れる。一方、暖房時には
ガス管8より流入したガス冷媒は左側熱交換器3aおよ
び右側熱交換器3bにて凝縮して空気吸込口9からの空
気に放熱し、枝管71,72を経て液管7へと流れる。
媒は左側熱交換器3aおよび右側熱交換器3bにて蒸発
し、空気吸込口9から吸込まれる空気から奪熱し枝管8
1,82を経てガス管8へと流れる。一方、暖房時には
ガス管8より流入したガス冷媒は左側熱交換器3aおよ
び右側熱交換器3bにて凝縮して空気吸込口9からの空
気に放熱し、枝管71,72を経て液管7へと流れる。
【0007】冷房時には、左側熱交換器3aおよび右側
熱交換器3bで生じたドレン水は、ドレンパン4に溜め
られ図示しないドレン配管により、ユニット本体1の機
外へと排出される。
熱交換器3bで生じたドレン水は、ドレンパン4に溜め
られ図示しないドレン配管により、ユニット本体1の機
外へと排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】通常、上記のような天
井埋込型空気調和機にあっては、ユニット本体1は部屋
の中央部に設置される。然るに、上記従来の空気調和機
においては、左右の熱交換器3a,3b、電動モータ5
a,5b及びファン6a,6b等は左右同一容量である
ため、左右の空気吹出口10,10から吹き出される空
気の風量は左,右同一量である。
井埋込型空気調和機にあっては、ユニット本体1は部屋
の中央部に設置される。然るに、上記従来の空気調和機
においては、左右の熱交換器3a,3b、電動モータ5
a,5b及びファン6a,6b等は左右同一容量である
ため、左右の空気吹出口10,10から吹き出される空
気の風量は左,右同一量である。
【0009】即ち、上記従来のものにあっては、左右に
同等の冷房能力あるいは暖房能力をそなえた風が吹き出
されることとなり、部屋内において、左,右何れか一方
側に多い冷房能力あるいは暖房能力を必要とする場合
は、これに対処できない。
同等の冷房能力あるいは暖房能力をそなえた風が吹き出
されることとなり、部屋内において、左,右何れか一方
側に多い冷房能力あるいは暖房能力を必要とする場合
は、これに対処できない。
【0010】本発明の目的は、複数ゾーンにおいて、冷
房あるいは暖房能力を増減可能として、要求に応じたゾ
ーン冷,暖房が可能な空気調和機を提供することであ
る。
房あるいは暖房能力を増減可能として、要求に応じたゾ
ーン冷,暖房が可能な空気調和機を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の吹出口
に対応して設けられた熱交換器への冷媒配管路に冷媒の
流量を調整する冷媒流量制御手段を設けるとともに、上
記吹出口へ空気を送る可変風量送風機を設けて、コント
ローラにより、上記複数の空気吹出系の風量及び熱交換
器への冷媒流量を変化せしめるように構成して複数ゾー
ンの冷,暖房能力を可変としたことを要旨とするもの
で、その第1の発明の具体的構成は、1つの吸込口と複
数の吹出口を有するユニット本体内に、上記吹出口に対
応してそれぞれ独立した複数の熱交換器と各熱交換器用
の可変風量送風機を配設し、前記複数の熱交換器に対し
て冷凍サイクルを構成する液側冷媒配管及びガス側冷媒
配管からそれぞれ分岐配管を接続すると共に、同分岐配
管中に同配管内を流れる冷媒の量を調整する冷媒流量制
御手段を設け、同冷媒流量制御手段と前記可変風量送風
機とを前記吹出口に対応した空調ゾーンからの要求空調
能力に応じて制御するコントローラを備えたことを特徴
とする空気調和機にある。
に対応して設けられた熱交換器への冷媒配管路に冷媒の
流量を調整する冷媒流量制御手段を設けるとともに、上
記吹出口へ空気を送る可変風量送風機を設けて、コント
ローラにより、上記複数の空気吹出系の風量及び熱交換
器への冷媒流量を変化せしめるように構成して複数ゾー
ンの冷,暖房能力を可変としたことを要旨とするもの
で、その第1の発明の具体的構成は、1つの吸込口と複
数の吹出口を有するユニット本体内に、上記吹出口に対
応してそれぞれ独立した複数の熱交換器と各熱交換器用
の可変風量送風機を配設し、前記複数の熱交換器に対し
て冷凍サイクルを構成する液側冷媒配管及びガス側冷媒
配管からそれぞれ分岐配管を接続すると共に、同分岐配
管中に同配管内を流れる冷媒の量を調整する冷媒流量制
御手段を設け、同冷媒流量制御手段と前記可変風量送風
機とを前記吹出口に対応した空調ゾーンからの要求空調
能力に応じて制御するコントローラを備えたことを特徴
とする空気調和機にある。
【0012】また第2の発明は、第1の発明において、
上記コントローラが、上記熱交換器に対応する上記冷媒
流量制御手段及び可変風量送風機を連動して制御するよ
うに構成されてなる。
上記コントローラが、上記熱交換器に対応する上記冷媒
流量制御手段及び可変風量送風機を連動して制御するよ
うに構成されてなる。
【0013】また第3の発明は、第1の発明において、
上記冷媒流量制御手段が、液側冷媒配管からの分岐配管
に設けた流量制御弁により構成されてなる。
上記冷媒流量制御手段が、液側冷媒配管からの分岐配管
に設けた流量制御弁により構成されてなる。
【0014】さらに第4の発明は、第1の発明におい
て、上記冷媒流量制御手段が、液側冷媒配管からの分岐
配管に設けた電磁開閉弁とキャピラリチューブとの並列
回路により構成されてなる。
て、上記冷媒流量制御手段が、液側冷媒配管からの分岐
配管に設けた電磁開閉弁とキャピラリチューブとの並列
回路により構成されてなる。
【0015】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、一
方側のゾーンの冷,暖房能力を例えば増大せしめる際に
は、コントローラにより同ゾーンへの吹出口系の可変風
量送風機の風量及び熱交換器への冷媒流量制御手段の冷
媒流量を、他のゾーンへの吹出口系のそれらよりも大き
くなるように制御する。これにより、任意のゾーンの
冷,暖房能力を自由に調整可能となる。
方側のゾーンの冷,暖房能力を例えば増大せしめる際に
は、コントローラにより同ゾーンへの吹出口系の可変風
量送風機の風量及び熱交換器への冷媒流量制御手段の冷
媒流量を、他のゾーンへの吹出口系のそれらよりも大き
くなるように制御する。これにより、任意のゾーンの
冷,暖房能力を自由に調整可能となる。
【0016】また第2の発明のように、冷媒流量制御手
段と可変風量送風機とを連動すれば、常時冷媒の流量に
マッチングした空気流量が得られ、高い熱交換効率を維
持できる。
段と可変風量送風機とを連動すれば、常時冷媒の流量に
マッチングした空気流量が得られ、高い熱交換効率を維
持できる。
【0017】
【実施例】以下図1を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1には本発明の実施例に係る天井埋込型空
気調和機ユニットの構成図が示されている。図1におい
て、1はユニット本体であり、同ユニット本体1内には
左,右対称に左側熱交換器3a及び右側熱交換器3bが
収納されている。
説明する。図1には本発明の実施例に係る天井埋込型空
気調和機ユニットの構成図が示されている。図1におい
て、1はユニット本体であり、同ユニット本体1内には
左,右対称に左側熱交換器3a及び右側熱交換器3bが
収納されている。
【0018】6a,6bは上記左,右の熱交換器3a,
3bの後流に設置されたファン、51a,51bは同フ
ァンを駆動する可変速式電動モータである。上記可変速
式電動モータ51a,51bとファン6a,6bとで、
風量が調整可能な可変風量送風機を構成する。
3bの後流に設置されたファン、51a,51bは同フ
ァンを駆動する可変速式電動モータである。上記可変速
式電動モータ51a,51bとファン6a,6bとで、
風量が調整可能な可変風量送風機を構成する。
【0019】2は装飾パネルであり、同装飾パネル2に
は、中央部に空気吸込口9が開口され、同吸込口9の左
右には空気吹出口10,10が開口されている。これに
より、空気吸込口9から左右の熱交換器3a,3b、左
右のファン6a,6b及び吐出路91,92を経て空気
吹出口10,10に繋がる空気流路が形成される。
は、中央部に空気吸込口9が開口され、同吸込口9の左
右には空気吹出口10,10が開口されている。これに
より、空気吸込口9から左右の熱交換器3a,3b、左
右のファン6a,6b及び吐出路91,92を経て空気
吹出口10,10に繋がる空気流路が形成される。
【0020】7は液冷媒が流過する液管、71,72は
同液管7から分岐されて左右熱交換器3a,3bの冷媒
入口にあるいは出口に接続される枝管である。また、8
はガス冷媒が流過するガス管81,82は同ガス管8と
左右の熱交換器3a,3bとを接続する枝管である。
同液管7から分岐されて左右熱交換器3a,3bの冷媒
入口にあるいは出口に接続される枝管である。また、8
はガス冷媒が流過するガス管81,82は同ガス管8と
左右の熱交換器3a,3bとを接続する枝管である。
【0021】11a,11bは上記液冷媒用の枝管路7
1,72に介装された左側,右側冷媒流量制御弁であ
り、上記枝管71,72内を流れる液冷媒の流量を調整
するものである。
1,72に介装された左側,右側冷媒流量制御弁であ
り、上記枝管71,72内を流れる液冷媒の流量を調整
するものである。
【0022】12はコントローラであり、同コントロー
ラ12の制御信号出力端は、制御回線15を介して左側
の可変速電動モータ51aに、制御回線16を介して左
側冷媒流量制御弁11aに、また制御回線17を介して
右側の可変速電動モータ51bに、制御回線18を介し
て右側冷媒流量制御弁11bにそれぞれ接続されてい
る。
ラ12の制御信号出力端は、制御回線15を介して左側
の可変速電動モータ51aに、制御回線16を介して左
側冷媒流量制御弁11aに、また制御回線17を介して
右側の可変速電動モータ51bに、制御回線18を介し
て右側冷媒流量制御弁11bにそれぞれ接続されてい
る。
【0023】尚、上記左側及び右側可変速電動モータ5
1a,51bはコントローラ12を介して連動すること
も、またそれぞれを単独で運転することも可能となるよ
うに構成され、さらに左側及び右側冷媒流量制御弁11
a,11bは、コントローラ12を介して連動して開閉
動作することも、またそれぞれが単独で開閉動作するこ
とも可能に構成されている。4,4’は熱交換器3a,
3bの下方に設置されたドレンパンである。
1a,51bはコントローラ12を介して連動すること
も、またそれぞれを単独で運転することも可能となるよ
うに構成され、さらに左側及び右側冷媒流量制御弁11
a,11bは、コントローラ12を介して連動して開閉
動作することも、またそれぞれが単独で開閉動作するこ
とも可能に構成されている。4,4’は熱交換器3a,
3bの下方に設置されたドレンパンである。
【0024】上記のように構成された天井埋込型空気調
和機の運転時において、左右のゾーンの冷房能力あるい
は暖房能力を等しくする際には、コントローラ12によ
り、左側送風用の可変速電動モータ51aと右側送風用
の可変速電動モータ51bとは同一回転数とするととも
に、左側冷媒流量制御弁11a及び右側冷媒流量制御弁
11bの開度も同一になるように設定する。
和機の運転時において、左右のゾーンの冷房能力あるい
は暖房能力を等しくする際には、コントローラ12によ
り、左側送風用の可変速電動モータ51aと右側送風用
の可変速電動モータ51bとは同一回転数とするととも
に、左側冷媒流量制御弁11a及び右側冷媒流量制御弁
11bの開度も同一になるように設定する。
【0025】これにより、左側,右側熱交換器3a,3
b内を流れる冷媒量及び熱交換器内で冷却あるいは加熱
される空気量は同一となり、左右の空気吹出口10,1
0からは同一の冷房能力あるいは暖房能力の空気が吹き
出し、部屋の左側ゾーン及び右側ゾーンは同等に冷房あ
るいは暖房される。
b内を流れる冷媒量及び熱交換器内で冷却あるいは加熱
される空気量は同一となり、左右の空気吹出口10,1
0からは同一の冷房能力あるいは暖房能力の空気が吹き
出し、部屋の左側ゾーン及び右側ゾーンは同等に冷房あ
るいは暖房される。
【0026】また、左側ゾーンの冷房能力あるいは暖房
能力を右側ゾーンよりも増大せしめる際には、コントロ
ーラ12により、左側送風用の可変速電動モータ51a
の回転数を右側送風用可変速電動モータ51bの回転数
よりも高くして、左側送風用ファン6aの風量を増加せ
しめるとともに、左側冷媒流量制御弁11aの開度を右
側冷媒流量制御弁11bの開度よりも大きく設定して冷
媒量を増加せしめる。
能力を右側ゾーンよりも増大せしめる際には、コントロ
ーラ12により、左側送風用の可変速電動モータ51a
の回転数を右側送風用可変速電動モータ51bの回転数
よりも高くして、左側送風用ファン6aの風量を増加せ
しめるとともに、左側冷媒流量制御弁11aの開度を右
側冷媒流量制御弁11bの開度よりも大きく設定して冷
媒量を増加せしめる。
【0027】これにより、左側熱交換器3aの冷媒流量
及び風量が右側熱交換器のそれよりも大きくなり、左側
の空気吹出口10からは、右側の空気吹出口10よりも
冷房能力あるいは暖房能力が増大せしめられた空気が吹
き出し、左側ゾーンの冷房能力あるいは暖房能力が右側
ゾーンよりも高くなる。
及び風量が右側熱交換器のそれよりも大きくなり、左側
の空気吹出口10からは、右側の空気吹出口10よりも
冷房能力あるいは暖房能力が増大せしめられた空気が吹
き出し、左側ゾーンの冷房能力あるいは暖房能力が右側
ゾーンよりも高くなる。
【0028】右側ゾーンの冷房能力あるいは暖房能力を
左側ゾーンよりも高める際には、コントローラ12によ
り、上記ゾーンを高める場合とは逆に、右側の風量及び
冷媒流量を左側よりも増大せしめればよい。
左側ゾーンよりも高める際には、コントローラ12によ
り、上記ゾーンを高める場合とは逆に、右側の風量及び
冷媒流量を左側よりも増大せしめればよい。
【0029】尚、上記実施例においては、冷媒流量制御
弁、熱交換器、可変速電動モータ、ファン、空気吹出口
からなる空気調和制御系統を左,右2つの系統としてい
るが、3系統以上に構成し、コントローラ12により制
御することも可能である。
弁、熱交換器、可変速電動モータ、ファン、空気吹出口
からなる空気調和制御系統を左,右2つの系統としてい
るが、3系統以上に構成し、コントローラ12により制
御することも可能である。
【0030】また、上記左,右側冷媒流量制御弁11
a,11bに代えて、図2に示されるように、公知のキ
ャピラリチューブ20と電磁弁21とを枝管路71及び
72に並列に挿入し、電磁弁21の開度をコントローラ
12により制御するように構成することもできる。
a,11bに代えて、図2に示されるように、公知のキ
ャピラリチューブ20と電磁弁21とを枝管路71及び
72に並列に挿入し、電磁弁21の開度をコントローラ
12により制御するように構成することもできる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、複数の吹出口に対応して設け
られた熱交換器への冷媒配管路にこれの開度を調整する
冷媒流量制御手段を設けるとともに、上記吹出口へ空気
を送る可変風量送風機を設けて、コントローラにより、
上記複数の空気吹出系の風量及び熱交換器への冷媒流量
を変化せしめるように構成したので、複数ゾーンの冷,
暖房能力を要求に応じて自由に変化せしめることがで
き、過冷あるいは過熱のない快適な冷暖房が実現でき
る。
られた熱交換器への冷媒配管路にこれの開度を調整する
冷媒流量制御手段を設けるとともに、上記吹出口へ空気
を送る可変風量送風機を設けて、コントローラにより、
上記複数の空気吹出系の風量及び熱交換器への冷媒流量
を変化せしめるように構成したので、複数ゾーンの冷,
暖房能力を要求に応じて自由に変化せしめることがで
き、過冷あるいは過熱のない快適な冷暖房が実現でき
る。
【0032】また従来のものに対して、流量制御弁及び
コントローラを架設し、電動モータを可変速化するとい
う、比較的少ない変更かつ、少ないコスト附加で以って
上記機能が実現することができる。
コントローラを架設し、電動モータを可変速化するとい
う、比較的少ない変更かつ、少ないコスト附加で以って
上記機能が実現することができる。
【図1】本発明の実施例に係る天井埋込型空気調和機ユ
ニットの構成図。
ニットの構成図。
【図2】本発明の他の実施例に係る冷媒流量制御手段近
傍の構成図。
傍の構成図。
【図3】従来の天井埋込型空気調和機ユニットの構成
図。
図。
1 ユニット本体 3a 左側熱交換器 3b 右側熱交換器 51a 左側可変速電動モータ 51b 右側可変速電動モータ 6a 左側ファン 6b 右側ファン 7 液管 8 ガス管 9 空気吸込口 71,72 枝管(液管) 81,82 枝管(ガス管) 10 空気吹出口 11a 左側冷媒流量制御弁 11b 右側冷媒流量制御弁 12 コントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 1つの吸込口と複数の吹出口を有するユ
ニット本体内に、上記吹出口に対応してそれぞれ独立し
た複数の熱交換器と各熱交換器用の可変風量送風機を配
設し、上記複数の熱交換器に対して冷凍サイクルを構成
する液側冷媒配管及びガス側冷媒配管からそれぞれ分岐
配管を接続すると共に、同分岐配管中に同配管内を流れ
る冷媒の量を調整する冷媒流量制御手段を設け、同冷媒
流量制御手段と前記可変風量送風機とを前記吹出口に対
応した空調ゾーンからの要求空調能力に応じて制御する
コントローラを備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 上記コントローラが、上記熱交換器に対
応する上記冷媒流量制御手段及び可変風量送風機を連動
して制御するように構成されてなることを特徴とする請
求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 上記冷媒流量制御手段が、液側冷媒配管
からの分岐配管に設けた流量制御弁により構成されてな
ることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 上記冷媒流量制御手段が、液側冷媒配管
からの分岐配管に設けた電磁開閉弁とキャピラリチュー
ブとの並列回路により構成されてなることを特徴とする
請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105645A JPH08303841A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105645A JPH08303841A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303841A true JPH08303841A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14413198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105645A Withdrawn JPH08303841A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303841A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9599353B2 (en) | 2013-07-26 | 2017-03-21 | Whirlpool Corporation | Split air conditioning system with a single outdoor unit |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7105645A patent/JPH08303841A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9599353B2 (en) | 2013-07-26 | 2017-03-21 | Whirlpool Corporation | Split air conditioning system with a single outdoor unit |
| US9970667B2 (en) | 2013-07-26 | 2018-05-15 | Whirlpool Corporation | Air conditioning systems with multiple temperature zones from independent ducting systems and a single outdoor unit |
| US10180257B2 (en) | 2013-07-26 | 2019-01-15 | Whirlpool Corporation | Air conditioning systems for at least two rooms using a single outdoor unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |