JPH08303886A - 冷凍設備とその操業方法 - Google Patents
冷凍設備とその操業方法Info
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- JPH08303886A JPH08303886A JP13590495A JP13590495A JPH08303886A JP H08303886 A JPH08303886 A JP H08303886A JP 13590495 A JP13590495 A JP 13590495A JP 13590495 A JP13590495 A JP 13590495A JP H08303886 A JPH08303886 A JP H08303886A
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Landscapes
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フルオロカーボンやハイドロフルオロカーボ
ンを冷媒として用いる現在の冷凍設備を空気乃至窒素、
窒素濃縮空気を冷媒とする冷凍設備とその操業方法の提
供。 【構成】 空気を冷媒として用いる冷凍設備は空気を8
4バールgに圧縮する圧縮器からなる。この圧縮空気を
まず冷却水で冷却した後、空気をプレート・フィン熱交
換器に戻してから膨脹器で59バールgに膨脹させる。
−61℃の温度で膨脹させたこの膨脹空気をコールドス
トアにある間接冷却コイルを通過させると、それが温度
を−45℃に保つ。この空気をその後、プレート・フィ
ン熱交換器を通してから前記圧縮器に再循環させる。送
出された冷凍は電力1キロワット当り約1.05キロワ
ットの冷凍である。 【効果】 空気がこの冷凍設備に極めて好ましい冷媒で
あるが、さらに窒素もしくは窒素濃縮空気を別の冷媒と
しても利用できる。
ンを冷媒として用いる現在の冷凍設備を空気乃至窒素、
窒素濃縮空気を冷媒とする冷凍設備とその操業方法の提
供。 【構成】 空気を冷媒として用いる冷凍設備は空気を8
4バールgに圧縮する圧縮器からなる。この圧縮空気を
まず冷却水で冷却した後、空気をプレート・フィン熱交
換器に戻してから膨脹器で59バールgに膨脹させる。
−61℃の温度で膨脹させたこの膨脹空気をコールドス
トアにある間接冷却コイルを通過させると、それが温度
を−45℃に保つ。この空気をその後、プレート・フィ
ン熱交換器を通してから前記圧縮器に再循環させる。送
出された冷凍は電力1キロワット当り約1.05キロワ
ットの冷凍である。 【効果】 空気がこの冷凍設備に極めて好ましい冷媒で
あるが、さらに窒素もしくは窒素濃縮空気を別の冷媒と
しても利用できる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍設備とその操業方法
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用ならびに商業用冷凍設備は通常冷
媒としていろいろなフルオロカーボンならびにハイドロ
フルオロカーボンを用いる。これらの冷媒の多くは地球
を取巻くオゾン層の減少の原因になっていると考えられ
ており、多数の国で前記冷媒の利用の禁止もしくは厳し
く制限する立法を提案されている。
媒としていろいろなフルオロカーボンならびにハイドロ
フルオロカーボンを用いる。これらの冷媒の多くは地球
を取巻くオゾン層の減少の原因になっていると考えられ
ており、多数の国で前記冷媒の利用の禁止もしくは厳し
く制限する立法を提案されている。
【0003】空気が冷媒として利用できるということは
多年にわたる周知のことであった。しかし、空気利用の
冷凍設備は他の冷媒を利用する冷凍設備と比較して極め
て非効率であった。
多年にわたる周知のことであった。しかし、空気利用の
冷凍設備は他の冷媒を利用する冷凍設備と比較して極め
て非効率であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】1つの歴史的な冷凍設
備では、空気を圧縮、室温に冷却してその後、周囲圧力
に膨脹させる。典型的例として、空気を約100バール
gの圧力に圧縮し、室温に冷却、ジュール・トムソン弁
を通して周囲圧力に膨脹させた後、前記ジュール・トム
ソン弁を約−40℃の温度で離れた。このシステムを商
業用冷凍装置例えば食品を植民地に運搬する船舶のホー
ルドに適用する時、送出される冷凍は典型的例としてエ
ネルギー入力の1キロワット当り約0.2キロワットの
冷凍であった。現在のシステムはジュール・トムソン弁
の代りにターボ膨脹器を用いる設計にしてエネルギー消
費を削減してきた。これらのシステムは一般に大気圧に
近い圧力で排出するタービンで操業する。送出される冷
凍は典型的例としてエネルギー入力の1キロワット当り
0.4キロワット冷凍である。これはフルオロカーボン
を冷媒として用いる最新式冷凍設備のエネルギー入力の
1キロワット当り約1.25キロワットに匹敵する。
備では、空気を圧縮、室温に冷却してその後、周囲圧力
に膨脹させる。典型的例として、空気を約100バール
gの圧力に圧縮し、室温に冷却、ジュール・トムソン弁
を通して周囲圧力に膨脹させた後、前記ジュール・トム
ソン弁を約−40℃の温度で離れた。このシステムを商
業用冷凍装置例えば食品を植民地に運搬する船舶のホー
ルドに適用する時、送出される冷凍は典型的例としてエ
ネルギー入力の1キロワット当り約0.2キロワットの
冷凍であった。現在のシステムはジュール・トムソン弁
の代りにターボ膨脹器を用いる設計にしてエネルギー消
費を削減してきた。これらのシステムは一般に大気圧に
近い圧力で排出するタービンで操業する。送出される冷
凍は典型的例としてエネルギー入力の1キロワット当り
0.4キロワット冷凍である。これはフルオロカーボン
を冷媒として用いる最新式冷凍設備のエネルギー入力の
1キロワット当り約1.25キロワットに匹敵する。
【0005】本発明の目的は空気、窒素もしくは窒素濃
縮空気を冷媒として用い、上述の最新式冷凍設備の電力
消費にほぼ等しい電力消費の冷凍設備およびその操業方
法を提供することである。
縮空気を冷媒として用い、上述の最新式冷凍設備の電力
消費にほぼ等しい電力消費の冷凍設備およびその操業方
法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る冷凍設備に
よれば: (i) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を20バールg乃
至140バールgの圧力に圧縮する圧縮器と; (ii)前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却す
る熱交換器と; (iii)前記冷却圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を
15バールg乃至110バールgの範囲の圧力に膨脹さ
せる膨脹器と; (iv)冷却空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を受入れる冷
却装置と; (v) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を前記冷却装置か
ら前記熱交換器に−20℃乃至−120℃の温度で搬送
して、前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却する
手段と:からなる。
よれば: (i) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を20バールg乃
至140バールgの圧力に圧縮する圧縮器と; (ii)前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却す
る熱交換器と; (iii)前記冷却圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を
15バールg乃至110バールgの範囲の圧力に膨脹さ
せる膨脹器と; (iv)冷却空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を受入れる冷
却装置と; (v) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を前記冷却装置か
ら前記熱交換器に−20℃乃至−120℃の温度で搬送
して、前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却する
手段と:からなる。
【0007】前記冷凍設備は、前記空気、窒素もしくは
窒素濃縮空気を前記圧縮器に再循環させる手段からさら
になることが好ましい。
窒素濃縮空気を前記圧縮器に再循環させる手段からさら
になることが好ましい。
【0008】前記熱交換器がプレート・フィン熱交換器
であることが好都合である。
であることが好都合である。
【0009】また、前記圧縮器を前記膨脹器と連結させ
ることが好ましい。これは、例えば駆動軸により、ある
いは歯車装置を介して、使用中、前記膨脹器の回転速度
の前記圧縮器の回転速度に対する比を固定させる。
ることが好ましい。これは、例えば駆動軸により、ある
いは歯車装置を介して、使用中、前記膨脹器の回転速度
の前記圧縮器の回転速度に対する比を固定させる。
【0010】さらに、本発明による冷凍設備の操業の方
法は、 (i) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を20バールg乃
至140バールgの圧力に圧縮する工程と; (ii) 前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却
する工程と; (iii)前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を15
バールg乃至110バールgの範囲の圧力に膨脹させる
工程と; (iv) 前記膨脹させた空気、窒素もしくは窒素濃縮空気
を用いて冷凍空間を冷却する工程と; (v) 前記膨脹させた空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を
前記冷凍空間から−20℃乃至−120℃の温度で抜取
る工程と; (vi) 前記冷凍設備から抜取られた前記空気、窒素もし
くは窒素濃縮空気を前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃
縮空気を少くとも部分冷却してからそれを膨脹させる工
程と;からなる。
法は、 (i) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を20バールg乃
至140バールgの圧力に圧縮する工程と; (ii) 前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却
する工程と; (iii)前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を15
バールg乃至110バールgの範囲の圧力に膨脹させる
工程と; (iv) 前記膨脹させた空気、窒素もしくは窒素濃縮空気
を用いて冷凍空間を冷却する工程と; (v) 前記膨脹させた空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を
前記冷凍空間から−20℃乃至−120℃の温度で抜取
る工程と; (vi) 前記冷凍設備から抜取られた前記空気、窒素もし
くは窒素濃縮空気を前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃
縮空気を少くとも部分冷却してからそれを膨脹させる工
程と;からなる。
【0011】前記膨脹させた空気、窒素もしくは窒素濃
縮空気を前記冷凍空間から−20℃乃至−100℃の温
度で抜取ることが好ましい。
縮空気を前記冷凍空間から−20℃乃至−100℃の温
度で抜取ることが好ましい。
【0012】また工程(iii) からの前記膨脹させた空
気、窒素もしくは窒素濃縮空気の圧力が工程(i) からの
圧縮空気の圧力の0.6乃至0.85であることが好都
合である。
気、窒素もしくは窒素濃縮空気の圧力が工程(i) からの
圧縮空気の圧力の0.6乃至0.85であることが好都
合である。
【0013】さらに、前記方法が空気、窒素もしくは窒
素濃縮空気を工程(vi)から再循環させて再圧縮する工程
を含めることが好ましい。
素濃縮空気を工程(vi)から再循環させて再圧縮する工程
を含めることが好ましい。
【0014】前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を7
0バールg乃至100バールgの圧力に、さらに80バ
ールg乃至90バールgの圧力に圧縮することが好都合
である。
0バールg乃至100バールgの圧力に、さらに80バ
ールg乃至90バールgの圧力に圧縮することが好都合
である。
【0015】好ましくは、前記空気、窒素もしくは窒素
濃縮空気を50バールg乃至80バールg、さらに好ま
しくは50バールg乃至70バールgの圧力に膨脹させ
ることである。
濃縮空気を50バールg乃至80バールg、さらに好ま
しくは50バールg乃至70バールgの圧力に膨脹させ
ることである。
【0016】前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮空気
を前記冷凍空間から−30℃乃至−100℃、このまし
くは−30℃乃至−50℃、さらに好ましくは−35℃
乃至−45℃あるいは−70℃乃至−90℃、さらに好
ましくは−75℃乃至−85℃の温度で抜取ることが好
都合である。
を前記冷凍空間から−30℃乃至−100℃、このまし
くは−30℃乃至−50℃、さらに好ましくは−35℃
乃至−45℃あるいは−70℃乃至−90℃、さらに好
ましくは−75℃乃至−85℃の温度で抜取ることが好
都合である。
【0017】
【作用】本発明の冷凍設備は圧縮器からなり、該圧縮器
により供給材料空気を20バールg乃至140バールg
に圧縮された空気は熱交換器に入り、そこで間接熱交換
器で冷却される。この冷却圧縮空気は前記熱交換器を離
れプレート・フィン熱交換器を通過し、そこでさらに冷
却される。このさらに冷却された圧縮空気はプレート・
フィン熱交換器を離れて、前記圧縮器に駆動軸を介して
接続された膨脹器に導入される。
により供給材料空気を20バールg乃至140バールg
に圧縮された空気は熱交換器に入り、そこで間接熱交換
器で冷却される。この冷却圧縮空気は前記熱交換器を離
れプレート・フィン熱交換器を通過し、そこでさらに冷
却される。このさらに冷却された圧縮空気はプレート・
フィン熱交換器を離れて、前記圧縮器に駆動軸を介して
接続された膨脹器に導入される。
【0018】15バールg乃至110バールgに膨脹し
た低温空気は前記膨脹器を離れ、冷却コイルを通る。こ
の一部熱入れ膨脹空気は前記冷却コイルを離れ、またそ
れが冷却する前記冷却圧縮空気に向って流れる向流に乗
って−20℃乃至−120℃の温度で前記プレート・フ
ィン熱交換器を通過する。
た低温空気は前記膨脹器を離れ、冷却コイルを通る。こ
の一部熱入れ膨脹空気は前記冷却コイルを離れ、またそ
れが冷却する前記冷却圧縮空気に向って流れる向流に乗
って−20℃乃至−120℃の温度で前記プレート・フ
ィン熱交換器を通過する。
【0019】前記熱入れ空気は前記プレート・フィン熱
交換器を離れ、前記圧縮器に再循環され、周囲空気を圧
縮する小型圧縮器により補給空気を供給して、ドライヤ
ーに通して水分を除去する。前記補給空気は前記冷凍設
備からの僅かな空気損失も埋合わす。前記圧縮器を前記
膨脹器で発生させた動力で駆動し、不足分をモータで賄
う。このように本発明にかかる冷凍設備には極めて好ま
しい冷媒ではあるが、窒素もしくは窒素濃縮空気も別の
冷媒として利用できる。
交換器を離れ、前記圧縮器に再循環され、周囲空気を圧
縮する小型圧縮器により補給空気を供給して、ドライヤ
ーに通して水分を除去する。前記補給空気は前記冷凍設
備からの僅かな空気損失も埋合わす。前記圧縮器を前記
膨脹器で発生させた動力で駆動し、不足分をモータで賄
う。このように本発明にかかる冷凍設備には極めて好ま
しい冷媒ではあるが、窒素もしくは窒素濃縮空気も別の
冷媒として利用できる。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面について詳述
する。
する。
【0021】実施例1 図1において、参照数字101で総体的に冷凍設備を示
す。
す。
【0022】前記冷凍設備101は供給材料空気の圧縮
に配置された圧縮器102からなる。この圧縮空気は管
103を通って熱交換器104に入り、そこで冷却水を
用いて間接熱交換器で冷却する。この冷却圧縮空気は管
105に通って前記熱交換器104を離れプレート・フ
ィン熱交換器106を通過し、そこでさらに冷却され
る。このさらに冷却された圧縮空気は管107を通って
プレート・フィン熱交換器106を離れて、前記圧縮器
102に駆動軸109を介して接続された膨脹器に導入
される。
に配置された圧縮器102からなる。この圧縮空気は管
103を通って熱交換器104に入り、そこで冷却水を
用いて間接熱交換器で冷却する。この冷却圧縮空気は管
105に通って前記熱交換器104を離れプレート・フ
ィン熱交換器106を通過し、そこでさらに冷却され
る。このさらに冷却された圧縮空気は管107を通って
プレート・フィン熱交換器106を離れて、前記圧縮器
102に駆動軸109を介して接続された膨脹器に導入
される。
【0023】低温膨脹空気は管110を通って前記膨脹
器108を離れ、コールドストア112にある冷却コイ
ル111を通る。この一部熱入れ膨脹空気は管113を
通って前記冷却コイル111を離れ、またそれが冷却す
る前記冷却圧縮空気に向って流れる向流に乗って前記プ
レート・フィン熱交換器を通過する。
器108を離れ、コールドストア112にある冷却コイ
ル111を通る。この一部熱入れ膨脹空気は管113を
通って前記冷却コイル111を離れ、またそれが冷却す
る前記冷却圧縮空気に向って流れる向流に乗って前記プ
レート・フィン熱交換器を通過する。
【0024】前記熱入れ空気は管114を通って前記プ
レート・フィン熱交換器106を離れ、管115を経由
して前記圧縮器102に再循環される。周囲空気を圧縮
する小型圧縮器116により補給空気を供給し、それを
ドライヤーに通して水分を除去する。前記補給空気は前
記冷凍設備101からの僅かな空気損失も埋合わす。
レート・フィン熱交換器106を離れ、管115を経由
して前記圧縮器102に再循環される。周囲空気を圧縮
する小型圧縮器116により補給空気を供給し、それを
ドライヤーに通して水分を除去する。前記補給空気は前
記冷凍設備101からの僅かな空気損失も埋合わす。
【0025】前記圧縮器102を前記膨脹器108で発
生させた動力で駆動し、不足分をモータ118で賄う。
生させた動力で駆動し、不足分をモータ118で賄う。
【0026】下記する表1は図1でA乃至Iでマークさ
れた箇所での空気の特性を示す。この配置で送出された
冷凍をモータ118へのエネルギー入力1キロワット当
り1.05キロワットの冷凍であると算出している。
れた箇所での空気の特性を示す。この配置で送出された
冷凍をモータ118へのエネルギー入力1キロワット当
り1.05キロワットの冷凍であると算出している。
【0027】
【表1】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 流れ識別 A B C D ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相 気/液 気相 気相 気相 気相 総流量 Kgモル/秒 1.00 1.00 1.00 1.00 温度 ℃ -45.0 16.9 16.7 54.8 圧力 バールg 59.5 59.3 59.2 85.0 エンタルピー キロワット -2709 -661 -661 412 エントロピー J/(Kg,K) -1355 -1079 -1079 -1062 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 流れ識別 E F G ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相 気/液 気相 気相 気相 総流量 Kgモル/秒 1.00 1.00 1.00 温度 ℃ 19.9 -39.6 -61.2 圧力 バールg 84.7 84.4 60.0 エンタルピー キロワット -723 -2771 -3293 エントロピー J/(Kg,K) -1187 -1457 -1449 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 注目すべきことは、これが上述の先行技術によるフレオ
ン(RTM)冷凍設備と極めて有利に比較できることで
あり、既述の先行技術による空気冷凍設備より比較にな
らないほど効率のよいことである。
ン(RTM)冷凍設備と極めて有利に比較できることで
あり、既述の先行技術による空気冷凍設備より比較にな
らないほど効率のよいことである。
【0028】実施例2 ここで図2を参照。示された冷凍設備は総体的に図1で
示されたものと同様で、図1の部品と同様の機能を備え
る部品を“200”の数列にした同様の参照番号で示し
た。
示されたものと同様で、図1の部品と同様の機能を備え
る部品を“200”の数列にした同様の参照番号で示し
た。
【0029】詳述すれば、参照番号201で総体的に示
された冷凍設備は供給材料空気の圧縮に配置された圧縮
器からなる。前記圧縮空気は管203を通過して熱交換
器204に入り、そこで冷却水を用いる間接熱交換器に
より冷却、それをプレート・フィン熱交換器206に通
し、そこでさらに冷却する。前記さらに冷却された圧縮
空気は管207を通ってプレート・フィン熱交換器を離
れ、歯車209a、209bと209cからなる歯車装
置209′を介して前記圧縮器202に接続された膨脹
器208に導入する。詳述すれば、歯車209aは前記
膨脹器208と固着し、また圧縮器202と固着する歯
車209cと噛合係合にある歯車209bと噛合係合に
ある。モータ218と図示のように歯車209bに接続
する。
された冷凍設備は供給材料空気の圧縮に配置された圧縮
器からなる。前記圧縮空気は管203を通過して熱交換
器204に入り、そこで冷却水を用いる間接熱交換器に
より冷却、それをプレート・フィン熱交換器206に通
し、そこでさらに冷却する。前記さらに冷却された圧縮
空気は管207を通ってプレート・フィン熱交換器を離
れ、歯車209a、209bと209cからなる歯車装
置209′を介して前記圧縮器202に接続された膨脹
器208に導入する。詳述すれば、歯車209aは前記
膨脹器208と固着し、また圧縮器202と固着する歯
車209cと噛合係合にある歯車209bと噛合係合に
ある。モータ218と図示のように歯車209bに接続
する。
【0030】低温膨脹空気は管210を通って前記膨脹
器208を離れ、食品凍結室にある冷却コイル211の
中を通る。前記部分熱入れされた膨脹空気は管213を
通って前記冷却コイル211を離れ、それが冷却する前
記冷却圧縮空気に向って流れる向流に乗って前記プレー
ト・フィン熱交換器を通過する。
器208を離れ、食品凍結室にある冷却コイル211の
中を通る。前記部分熱入れされた膨脹空気は管213を
通って前記冷却コイル211を離れ、それが冷却する前
記冷却圧縮空気に向って流れる向流に乗って前記プレー
ト・フィン熱交換器を通過する。
【0031】前記熱入れ空気は管214を通って前記プ
レート・フィン熱交換器206を離れ、それを管215
を経由して前記圧縮器202に再循環させる。
レート・フィン熱交換器206を離れ、それを管215
を経由して前記圧縮器202に再循環させる。
【0032】周囲空気を圧縮する小型圧縮器216によ
り補給空気を供給し、それをドライヤー217を通過さ
せて水分を除去する。前記補給空気は前記冷凍設備20
1からの僅かな空気損失も埋合わす。
り補給空気を供給し、それをドライヤー217を通過さ
せて水分を除去する。前記補給空気は前記冷凍設備20
1からの僅かな空気損失も埋合わす。
【0033】圧縮器202を前記膨脹器208で発生さ
せた動力で駆動し、不足分をモータ218で賄う。
せた動力で駆動し、不足分をモータ218で賄う。
【0034】
【発明の効果】以上説明した通り本発明にかかる冷凍設
備には極めて好ましい冷媒ではあるが、窒素もしくは窒
素濃縮空気も別の冷媒として利用できる。
備には極めて好ましい冷媒ではあるが、窒素もしくは窒
素濃縮空気も別の冷媒として利用できる。
【図1】本発明による冷凍設備の第1の実施例の系統図
である。
である。
【図2】本発明による第2の実施例の系統図である。
101(201) 冷凍設備 102(202) 圧縮器 103(203) 管 104(204) 熱交換器 105(205) 管 106(206) プレート・フィン熱交換器 107(207) 管 108(208) 膨脹器 109 駆動軸 110(210) 管 111(211) 冷却コイル 112 コールドストア 113(213) 管 114(214) 管 115(215) 管 116(216) 小型圧縮器 117(217) ドライヤー 118(218) モータ A〜I 空気の特性測定の箇所 209 歯車装置 209a 歯車 209b 歯車 209c 歯車 212 食品冷凍室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェレミー.ポール.ミラー イギリス国.アールジー.7.2.ジェイ エス.バークシャー.エヌアール.リーデ ィング.モルティメー.サマーラング.コ プス.ビュー(番地なし) (72)発明者 コリン.ディビッド.スミス イギリス国.サリー.カムバーリー.ハイ バリー.クレセント.13 (72)発明者 ロドニー.ジョン.アラム イギリス国.サリー.ギルドフォード.セ ント.キャサリンズ.ギルドダウン.ロー ド.“ウェスタクレ”(番地なし)
Claims (17)
- 【請求項1】 冷凍設備であって、 (i) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を圧縮する圧縮器
(102;202)と; (ii) 前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却
する熱交換器(104、106;204、206)と; (iii)前記冷却圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を
膨脹させる膨脹器(108;208)と; (iv) 前記低温空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を受入
れる冷却装置(111、211)と; (v) 前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を前記冷却装
置(111;211)から前記熱交換器(106;20
6)に搬送して前記空気を冷却する手段(113;21
3)と;からなり、 ・前記圧縮器(102;202)が前記空気、窒素もし
くは窒素濃縮空気を20バールg乃至140バールgの
範囲に圧縮できることと; ・前記膨脹器(108;208)が前記冷却圧縮空気、
窒素もしくは窒素濃縮空気を15バールg乃至110バ
ールgの範囲の圧力に膨脹できることと; ・前記手段(111、211)が前記空気、窒素もしく
は窒素濃縮空気を−20℃乃至−120℃の範囲の温度
で前記熱交換器(106;206)に搬送できること
と;を特徴とする冷凍設備。 - 【請求項2】 前記冷凍設備が、前記空気、窒素もしく
は窒素濃縮空気を前記圧縮器に再循環させる手段からさ
らになることを特徴とする請求項1の冷凍設備。 - 【請求項3】 前記熱交換器(106;206)がプレ
ート・フィン熱交換器であることを特徴とする請求項1
もしくは2の冷凍設備。 - 【請求項4】 前記圧縮器(202)を前記膨脹器(2
08)に歯車装置(209′)を介して接続し、使用
中、前記膨脹器(208)の回転速度、前記圧縮器(2
02)の回転速度に対する比率を固定させることを特徴
とする請求項1乃至3のいずれか1項の冷凍設備。 - 【請求項5】 請求項1による冷凍設備の操業方法であ
って、 (i) 空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を圧縮する工程
と; (ii) 前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を冷却
する工程と; (iii)前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を膨脹
させる工程と; (iv) 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を用い
て冷凍空間を冷却する工程と; (v) 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を前記冷
凍空間から抜取る工程と; (vi) 前記冷凍設備から抜取られた前記膨脹空気、窒素
もしくは窒素濃縮空気を用いて前記圧縮空気、窒素もし
くは窒素濃縮空気を少くとも部分的に抜取ってから、そ
れを膨脹させる工程と;からなり、 ・前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を20バールg
乃至140バールgの範囲の圧力に圧縮させることと; ・前記圧縮空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を15バー
ルg乃至110バールgの範囲の圧力に膨脹させること
と; ・前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を前記冷凍
空間から−20℃乃至−120℃の温度で抜取ること;
を特徴とする操業の方法。 - 【請求項6】 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮空
気を前記冷凍空間から−20℃乃至−100℃の範囲の
温度で抜取ることを特徴とする請求項5の方法。 - 【請求項7】 工程(iii) からの前記膨脹空気、窒素も
しくは窒素濃縮空気の圧力が工程(i) からの前記圧縮空
気、窒素もしくは窒素濃縮空気の圧力の0.6乃至0.
85であることを特徴とする請求項5もしくは6の方
法。 - 【請求項8】 前記方法が工程(vi)からの空気、窒素も
しくは窒素濃縮空気を再循環させて再圧縮する工程を含
むことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項の方
法。 - 【請求項9】 前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気を
70バールg乃至100バールgの圧力に圧縮すること
を特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項の方法。 - 【請求項10】 前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気
を80バールg乃至90バールgに圧縮することを特徴
とする請求項9の方法。 - 【請求項11】 前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気
を50バールg乃至80バールgの圧力に膨脹すること
を特徴とする請求項8、9もしくは10の方法。 - 【請求項12】 前記空気、窒素もしくは窒素濃縮空気
を50バールg乃至70バールgの圧力に膨脹させるこ
とを特徴とする請求項11の方法。 - 【請求項13】 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮
空気を前記冷凍空間から−30℃乃至−100℃の温度
で抜取ることを特徴とする請求項8乃至12のいずれか
1項の方法。 - 【請求項14】 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮
空気を前記冷凍設備から−30℃乃至−50℃の温度で
抜取ることを特徴とする請求項13の方法。 - 【請求項15】 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮
空気を前記冷凍空間から−35℃乃至−45℃の温度で
抜取ることを特徴とする請求項14の方法。 - 【請求項16】 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮
空気を前記冷凍空間から−70℃乃至−90℃の温度で
抜取ることを特徴とする請求項15の方法。 - 【請求項17】 前記膨脹空気、窒素もしくは窒素濃縮
空気を前記冷凍空間から−75℃乃至−85℃の温度で
抜取ることを特徴とする請求項16の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13590495A JPH08303886A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 冷凍設備とその操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13590495A JPH08303886A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 冷凍設備とその操業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303886A true JPH08303886A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=15162551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13590495A Pending JPH08303886A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 冷凍設備とその操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303886A (ja) |
-
1995
- 1995-05-09 JP JP13590495A patent/JPH08303886A/ja active Pending
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