JPH08303952A - 穀物処理装置 - Google Patents
穀物処理装置Info
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- JPH08303952A JPH08303952A JP10974295A JP10974295A JPH08303952A JP H08303952 A JPH08303952 A JP H08303952A JP 10974295 A JP10974295 A JP 10974295A JP 10974295 A JP10974295 A JP 10974295A JP H08303952 A JPH08303952 A JP H08303952A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 19
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業効率を低下させることなく、処理する穀
物の量の増減に容易に対応できる穀物処理装置を得る。 【構成】 穀物乾燥装置10では、装置本体12と揚穀
筒34及び竪スクリューコンベヤ36の各々が高さ方向
に分割可能に設けられており、通常では、これらが結合
された状態で使用される。ここで、この状態における穀
槽22の容積を上回る量の穀物20を処理する場合に
は、装置本体12、揚穀筒34、及び竪スクリューコン
ベヤ36の各々を分割して、増設部92(増設枠12
C、増設筒34C、及び増設スクリュー36C)を装着
することで穀槽22の容積を容易に増加することがで
き、穀物乾燥装置10の処理能力を向上させることがで
きる。
物の量の増減に容易に対応できる穀物処理装置を得る。 【構成】 穀物乾燥装置10では、装置本体12と揚穀
筒34及び竪スクリューコンベヤ36の各々が高さ方向
に分割可能に設けられており、通常では、これらが結合
された状態で使用される。ここで、この状態における穀
槽22の容積を上回る量の穀物20を処理する場合に
は、装置本体12、揚穀筒34、及び竪スクリューコン
ベヤ36の各々を分割して、増設部92(増設枠12
C、増設筒34C、及び増設スクリュー36C)を装着
することで穀槽22の容積を容易に増加することがで
き、穀物乾燥装置10の処理能力を向上させることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穀物の乾燥処理等に用い
られる穀物処理装置に関する。
られる穀物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】集積された籾等の穀物を装置の内部で循
環させながら様々な処理を行う穀物処理装置としては、
例えば、穀物を装置の内部で循環させながら熱風を送給
することにより穀物を均等に乾燥させる穀物乾燥装置が
従来より用いられている。
環させながら様々な処理を行う穀物処理装置としては、
例えば、穀物を装置の内部で循環させながら熱風を送給
することにより穀物を均等に乾燥させる穀物乾燥装置が
従来より用いられている。
【0003】この種の穀物乾燥装置では、箱状の装置本
体を備えている。この装置本体の内部には、通気性を有
し、装置本体の下方に向けて収束した四角錐形状の隔壁
が設けられている。この隔壁によって装置本体の内部空
間は装置本体の高さ方向に仕切られており、装置本体内
側の隔壁の上方の空間は穀槽とされ、この穀槽内に穀物
が集積される。
体を備えている。この装置本体の内部には、通気性を有
し、装置本体の下方に向けて収束した四角錐形状の隔壁
が設けられている。この隔壁によって装置本体の内部空
間は装置本体の高さ方向に仕切られており、装置本体内
側の隔壁の上方の空間は穀槽とされ、この穀槽内に穀物
が集積される。
【0004】また、装置本体内には高さ方向に沿って竪
スクリューコンベヤが設けられており、竪スクリューコ
ンベヤの下端部近傍には外部からの穀物の投入口となる
開閉可能な張込ホッパが設けられている。すなわち、こ
の張込ホッパから穀物を張り込み、穀物を竪スクリュー
コンベヤによって装置本体の下方から上方へと順次搬送
して穀槽内に穀物を集積する構成となっている。さら
に、穀槽の下端部は竪スクリューコンベヤの下端部近傍
に連通しており、穀槽内に集積された穀物は竪スクリュ
ーコンベヤによって穀槽内で循環される構成となってい
る。
スクリューコンベヤが設けられており、竪スクリューコ
ンベヤの下端部近傍には外部からの穀物の投入口となる
開閉可能な張込ホッパが設けられている。すなわち、こ
の張込ホッパから穀物を張り込み、穀物を竪スクリュー
コンベヤによって装置本体の下方から上方へと順次搬送
して穀槽内に穀物を集積する構成となっている。さら
に、穀槽の下端部は竪スクリューコンベヤの下端部近傍
に連通しており、穀槽内に集積された穀物は竪スクリュ
ーコンベヤによって穀槽内で循環される構成となってい
る。
【0005】さらに、装置本体内の隔壁の下方には穀物
乾燥用の熱風を発生する熱風発生器が配設されている。
これにより、穀槽内の穀物は竪スクリューコンベヤによ
って順次穀槽内で循環されながら、熱風発生器によって
発生された熱風が穀槽の内側に送給され、穀槽内の穀物
が乾燥処理される構成となっている。
乾燥用の熱風を発生する熱風発生器が配設されている。
これにより、穀槽内の穀物は竪スクリューコンベヤによ
って順次穀槽内で循環されながら、熱風発生器によって
発生された熱風が穀槽の内側に送給され、穀槽内の穀物
が乾燥処理される構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した穀
物乾燥装置の如き従来の穀物処理装置では、装置が有す
る集積能力、すなわち穀槽の容積は、装置本体の大きさ
によって決まる装置固有の大きさとなっている。このた
め、従来の穀物処理装置では、集積能力を上回る量の穀
物の処理が困難であり、このような場合には、穀物を何
回かに分割して処理するか、または、集積能力の大きな
装置を新たに購入して対応しなければならならず、作業
効率の低下や経済的負担が大きいという欠点があった。
物乾燥装置の如き従来の穀物処理装置では、装置が有す
る集積能力、すなわち穀槽の容積は、装置本体の大きさ
によって決まる装置固有の大きさとなっている。このた
め、従来の穀物処理装置では、集積能力を上回る量の穀
物の処理が困難であり、このような場合には、穀物を何
回かに分割して処理するか、または、集積能力の大きな
装置を新たに購入して対応しなければならならず、作業
効率の低下や経済的負担が大きいという欠点があった。
【0007】本発明は上記事実を考慮して、処理する穀
物の量の増減に容易に対応でき、しかも作業効率を低下
させることのない穀物処理装置を得ることが目的であ
る。
物の量の増減に容易に対応でき、しかも作業効率を低下
させることのない穀物処理装置を得ることが目的であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の穀物処理
装置では、高さ方向に分割可能に設けられ、結合状態で
は内部が穀物を収容する穀槽とされる装置本体と、前記
装置本体の高さ方向に沿って配設されると共に前記装置
本体に対応して高さ方向に分割可能に設けられ、結合状
態では前記装置本体内に投入された穀物を前記装置本体
の下方から上方へ搬送して前記穀槽に張り込むと共に前
記穀槽に張り込まれた穀物を前記穀槽内で循環させる穀
物搬送手段と、分割された前記装置本体の間に着脱可能
に形成され装着状態では前記装置本体と連係して前記穀
槽を形成する増設枠と、分割された前記穀物搬送手段の
間に着脱可能に形成され装着状態では前記穀物搬送手段
と連係して前記穀物を搬送する増設搬送手段と、から成
る増設部と、を備えている。
装置では、高さ方向に分割可能に設けられ、結合状態で
は内部が穀物を収容する穀槽とされる装置本体と、前記
装置本体の高さ方向に沿って配設されると共に前記装置
本体に対応して高さ方向に分割可能に設けられ、結合状
態では前記装置本体内に投入された穀物を前記装置本体
の下方から上方へ搬送して前記穀槽に張り込むと共に前
記穀槽に張り込まれた穀物を前記穀槽内で循環させる穀
物搬送手段と、分割された前記装置本体の間に着脱可能
に形成され装着状態では前記装置本体と連係して前記穀
槽を形成する増設枠と、分割された前記穀物搬送手段の
間に着脱可能に形成され装着状態では前記穀物搬送手段
と連係して前記穀物を搬送する増設搬送手段と、から成
る増設部と、を備えている。
【0009】
【作用】請求項1記載の穀物処理装置では、通常は、装
置本体及び穀物搬送手段に増設部を装着しない状態で使
用される。すなわち、装置本体は増設枠を装着せずに高
さ方向に連続的かつ一体的に結合され、穀物搬送手段は
増設搬送手段を装着せずに装置本体の高さ方向に沿って
連続的かつ一体的に結合される。この状態で穀物が穀槽
に集積されると共に、穀槽内に集積された穀物が穀槽内
で循環され乾燥等の処理が行われる。
置本体及び穀物搬送手段に増設部を装着しない状態で使
用される。すなわち、装置本体は増設枠を装着せずに高
さ方向に連続的かつ一体的に結合され、穀物搬送手段は
増設搬送手段を装着せずに装置本体の高さ方向に沿って
連続的かつ一体的に結合される。この状態で穀物が穀槽
に集積されると共に、穀槽内に集積された穀物が穀槽内
で循環され乾燥等の処理が行われる。
【0010】ここで、この状態では穀物処理能力が不足
する場合、すなわち、この状態における穀槽の容積を上
回る量の穀物を処理する場合等には、増設部が装着され
る。すなわち、分割された装置本体の間に増設枠が連続
的かつ一体的に装着され、分割された穀物搬送手段の間
に増設搬送手段が連続的かつ一体的に装着される。この
状態では、増設枠及び増設搬送手段が装着された分、装
置本体及び穀物搬送手段が高さ方向に延長され、穀槽の
容積が増加されて穀物処理能力が向上される。
する場合、すなわち、この状態における穀槽の容積を上
回る量の穀物を処理する場合等には、増設部が装着され
る。すなわち、分割された装置本体の間に増設枠が連続
的かつ一体的に装着され、分割された穀物搬送手段の間
に増設搬送手段が連続的かつ一体的に装着される。この
状態では、増設枠及び増設搬送手段が装着された分、装
置本体及び穀物搬送手段が高さ方向に延長され、穀槽の
容積が増加されて穀物処理能力が向上される。
【0011】
【実施例】図5には穀物処理装置としての穀物乾燥装置
10の通常状態での正面断面図が示されており、図6に
は図5の分解断面図が示されている。これらの図に示さ
れるように、穀物乾燥装置10は箱状の装置本体12を
備えている。装置本体12は高さ方向に分割可能に設け
られており、上部本体12Aと下部本体12Bによって
構成されている。
10の通常状態での正面断面図が示されており、図6に
は図5の分解断面図が示されている。これらの図に示さ
れるように、穀物乾燥装置10は箱状の装置本体12を
備えている。装置本体12は高さ方向に分割可能に設け
られており、上部本体12Aと下部本体12Bによって
構成されている。
【0012】上部本体12Aは下端部が開口されてお
り、下端部の端縁に沿って連結部14が形成されてい
る。この連結部14は、上部本体12Aの外側に向けて
直角に延出されて、さらにその先端部が装置本体12の
下方に向けて直角に屈曲されている。一方、下部本体1
2Bは上端部が開口されており、上部本体12Aの連結
部14に対応した連結部16が上端部の端縁に沿って形
成されている。この連結部16は下部本体12Bの外側
に向けて直角に延出されており、さらに装置本体12の
下方に向けて直角に屈曲されている。この連結部16は
連結部14に嵌合可能とされており、連結部16が連結
部14に嵌合されることにより、上部本体12Aと下部
本体12Bが結合されて装置本体12を形成する。
り、下端部の端縁に沿って連結部14が形成されてい
る。この連結部14は、上部本体12Aの外側に向けて
直角に延出されて、さらにその先端部が装置本体12の
下方に向けて直角に屈曲されている。一方、下部本体1
2Bは上端部が開口されており、上部本体12Aの連結
部14に対応した連結部16が上端部の端縁に沿って形
成されている。この連結部16は下部本体12Bの外側
に向けて直角に延出されており、さらに装置本体12の
下方に向けて直角に屈曲されている。この連結部16は
連結部14に嵌合可能とされており、連結部16が連結
部14に嵌合されることにより、上部本体12Aと下部
本体12Bが結合されて装置本体12を形成する。
【0013】この装置本体12の内側には、下方に向け
て収束した四角錐形状の隔壁18が設けられている。こ
の隔壁18の上端部は下部本体12Bの上端部近傍に接
合されており、装置本体12の内部空間が装置本体12
の高さ方向に仕切られ、隔壁18より上方の空間は穀物
20を集積する穀槽22とされている。また、隔壁18
には複数の小孔24が形成されており、隔壁18の上側
の空間(すなわち、穀槽22)と下側の空間の間の通気
性が確保されている。
て収束した四角錐形状の隔壁18が設けられている。こ
の隔壁18の上端部は下部本体12Bの上端部近傍に接
合されており、装置本体12の内部空間が装置本体12
の高さ方向に仕切られ、隔壁18より上方の空間は穀物
20を集積する穀槽22とされている。また、隔壁18
には複数の小孔24が形成されており、隔壁18の上側
の空間(すなわち、穀槽22)と下側の空間の間の通気
性が確保されている。
【0014】この、隔壁18の下端側には、周面の一部
が開口された筒状の円筒部26が配置されている。この
円筒部26の上端部は隔壁18の下端部と一体的に連続
して結合されており、円筒部26の内部と穀槽22が連
通されている。一方、円筒部26の下端部は下部本体1
2Bの底壁上に配置された台座28によって閉止されて
いる。この円筒部26の側方には筒状に形成された導穀
路30が配置されている。この導穀路30は一部が所定
の勾配をもって形成されている。導穀路30の傾斜下端
部は円筒部26の周面に結合されており、円筒部26の
周面の開口を介して円筒部26の内部空間と連通されて
いる。また、導穀路30の上端側は、装置本体12の側
壁近傍で側壁に沿って上方に向けて屈曲されており、そ
の上端部が装置本体12の上方に向けて開口されてい
る。この導穀路30の上端部に対応する側壁の一部は略
矩形に開口されており、張込ホッパ32が開閉可能に取
り付けられている。
が開口された筒状の円筒部26が配置されている。この
円筒部26の上端部は隔壁18の下端部と一体的に連続
して結合されており、円筒部26の内部と穀槽22が連
通されている。一方、円筒部26の下端部は下部本体1
2Bの底壁上に配置された台座28によって閉止されて
いる。この円筒部26の側方には筒状に形成された導穀
路30が配置されている。この導穀路30は一部が所定
の勾配をもって形成されている。導穀路30の傾斜下端
部は円筒部26の周面に結合されており、円筒部26の
周面の開口を介して円筒部26の内部空間と連通されて
いる。また、導穀路30の上端側は、装置本体12の側
壁近傍で側壁に沿って上方に向けて屈曲されており、そ
の上端部が装置本体12の上方に向けて開口されてい
る。この導穀路30の上端部に対応する側壁の一部は略
矩形に開口されており、張込ホッパ32が開閉可能に取
り付けられている。
【0015】一方、円筒部26の直上には、穀物搬送手
段を構成する揚穀筒34が配置されており、さらに、円
筒部26及び揚穀筒34の内部には穀物搬送手段を構成
する竪スクリューコンベヤ36が配設されている。
段を構成する揚穀筒34が配置されており、さらに、円
筒部26及び揚穀筒34の内部には穀物搬送手段を構成
する竪スクリューコンベヤ36が配設されている。
【0016】揚穀筒34は円筒状に形成されており、揚
穀筒34の軸線が円筒部26の軸線と一致するように配
置されている。また、揚穀筒34は軸線方向に分割可能
に形成されており、上筒34Aと下筒34Bによって構
成されている。
穀筒34の軸線が円筒部26の軸線と一致するように配
置されている。また、揚穀筒34は軸線方向に分割可能
に形成されており、上筒34Aと下筒34Bによって構
成されている。
【0017】上筒34Aは、上部本体12A内に設けら
れた支持板38を介して上部本体12Aに固定されされ
ている。また、図7及び図8の拡大断面図に示されるよ
うに、上筒34Aの下端部には、内径寸法が下筒34B
の外形寸法に対応したオーバーラップ部40が形成され
ており、さらに、このオーバーラップ部40には、軸芯
方向に長手の複数の長孔42が形成されている。一方、
下筒34Bは一対の支持板44、46を介して下部本体
12Bに固定されている。下筒34Bの上端部近傍には
上筒34Aの長孔42に対応して複数のボルト48が設
けられている。これらのボルト48は頭部が下筒34B
の内側に固着されており、ネジ部が下筒34Bを貫通し
て外方へ突出している。下筒34Bの上端部が上筒34
Aのオーバーラップ部40に嵌合した状態でボルト48
がナット50に螺合されることによって一体的に連続し
た揚穀筒34が形成される。
れた支持板38を介して上部本体12Aに固定されされ
ている。また、図7及び図8の拡大断面図に示されるよ
うに、上筒34Aの下端部には、内径寸法が下筒34B
の外形寸法に対応したオーバーラップ部40が形成され
ており、さらに、このオーバーラップ部40には、軸芯
方向に長手の複数の長孔42が形成されている。一方、
下筒34Bは一対の支持板44、46を介して下部本体
12Bに固定されている。下筒34Bの上端部近傍には
上筒34Aの長孔42に対応して複数のボルト48が設
けられている。これらのボルト48は頭部が下筒34B
の内側に固着されており、ネジ部が下筒34Bを貫通し
て外方へ突出している。下筒34Bの上端部が上筒34
Aのオーバーラップ部40に嵌合した状態でボルト48
がナット50に螺合されることによって一体的に連続し
た揚穀筒34が形成される。
【0018】一方、竪スクリューコンベヤ36は揚穀筒
34及び円筒部26の軸線上に配置されている。また、
この竪スクリューコンベヤ36は軸方向に分割可能とさ
れており、上スクリュー36Aと下スクリュー36Bに
よって構成されている。
34及び円筒部26の軸線上に配置されている。また、
この竪スクリューコンベヤ36は軸方向に分割可能とさ
れており、上スクリュー36Aと下スクリュー36Bに
よって構成されている。
【0019】上スクリュー36Aは回転軸52Aと螺旋
羽54Aを備えており、回転軸52Aは筒状に形成され
ている。また、螺旋羽54Aの下端部には、回転軸52
Aの下端部よりも更に下方に延出されたラップ部56が
形成されている。一方、下スクリュー36Bは、回転軸
52Bと螺旋羽54Bを備えており、回転軸52Bは筒
状に形成されている。この回転軸52Bの上端部にはガ
イド棒58が圧入されており、ガイド棒58の上端部が
回転軸52Bの上端部から突出した状態で固着されてい
る。このガイド棒58の上端部は、上スクリュー36A
の回転軸52Aの下端部に嵌合可能とされており、回転
軸52Aがガイド棒58に嵌合した状態で回転軸52A
とガイド棒58がピン60によって抜け止めされて、下
スクリュー36Bと上スクリュー36Aが連続的かつ一
体的に固定される構成である。また、下スクリュー36
Bの螺旋羽54Bの上端部には、回転軸52Bの上端部
よりも更に上方に延出されたラップ部62が形成されて
いる。下スクリュー36Bと上スクリュー36Aの連結
状態では、下スクリュー36Bのラップ部62が上スク
リュー36Aのラップ部56の上側に位置し、ラップ部
62とラップ部56が互いに密着して重ね合わされ、一
体的に連続した竪スクリューコンベヤ36が形成され
る。
羽54Aを備えており、回転軸52Aは筒状に形成され
ている。また、螺旋羽54Aの下端部には、回転軸52
Aの下端部よりも更に下方に延出されたラップ部56が
形成されている。一方、下スクリュー36Bは、回転軸
52Bと螺旋羽54Bを備えており、回転軸52Bは筒
状に形成されている。この回転軸52Bの上端部にはガ
イド棒58が圧入されており、ガイド棒58の上端部が
回転軸52Bの上端部から突出した状態で固着されてい
る。このガイド棒58の上端部は、上スクリュー36A
の回転軸52Aの下端部に嵌合可能とされており、回転
軸52Aがガイド棒58に嵌合した状態で回転軸52A
とガイド棒58がピン60によって抜け止めされて、下
スクリュー36Bと上スクリュー36Aが連続的かつ一
体的に固定される構成である。また、下スクリュー36
Bの螺旋羽54Bの上端部には、回転軸52Bの上端部
よりも更に上方に延出されたラップ部62が形成されて
いる。下スクリュー36Bと上スクリュー36Aの連結
状態では、下スクリュー36Bのラップ部62が上スク
リュー36Aのラップ部56の上側に位置し、ラップ部
62とラップ部56が互いに密着して重ね合わされ、一
体的に連続した竪スクリューコンベヤ36が形成され
る。
【0020】上記構成の竪スクリューコンベヤ36の上
端部(すなわち、上スクリュー36Aの回転軸52Aの
上端部)は、装置本体12の屋根部に設けられた軸受6
4によって回転可能に支持されており、また、竪スクリ
ューコンベヤ36の下端部(すなわち、下スクリュー3
6Bの回転軸52Bの下端部)は、台座28に設けられ
た軸受66によって回転可能に支持されている。さら
に、竪スクリューコンベヤ36の下端部は、軸受66か
ら更に下方へ向けて延出されており、プーリ68が取り
付けられている。このプーリ68は、下部本体12Bに
配設されたモータ70のプーリ72に無端ベルト74を
介して連結されており、モータ70の駆動力を受けて回
転する。
端部(すなわち、上スクリュー36Aの回転軸52Aの
上端部)は、装置本体12の屋根部に設けられた軸受6
4によって回転可能に支持されており、また、竪スクリ
ューコンベヤ36の下端部(すなわち、下スクリュー3
6Bの回転軸52Bの下端部)は、台座28に設けられ
た軸受66によって回転可能に支持されている。さら
に、竪スクリューコンベヤ36の下端部は、軸受66か
ら更に下方へ向けて延出されており、プーリ68が取り
付けられている。このプーリ68は、下部本体12Bに
配設されたモータ70のプーリ72に無端ベルト74を
介して連結されており、モータ70の駆動力を受けて回
転する。
【0021】これら、揚穀筒34及び竪スクリューコン
ベヤ36の上端部近傍には、中空箱形状の排出案内体7
6が配置されている。排出案内体76は底壁に揚穀筒3
4の上端部の開口に対応した開口部が形成されており、
揚穀筒34と排出案内体76とが連通している。また、
排出案内体76は、揚穀筒34の中心軸に沿って揚穀筒
34の上端部に接離移動可能とされている。さらに、排
出案内体76の底壁は所定の勾配で傾斜されており、傾
斜下端部が開口されている。
ベヤ36の上端部近傍には、中空箱形状の排出案内体7
6が配置されている。排出案内体76は底壁に揚穀筒3
4の上端部の開口に対応した開口部が形成されており、
揚穀筒34と排出案内体76とが連通している。また、
排出案内体76は、揚穀筒34の中心軸に沿って揚穀筒
34の上端部に接離移動可能とされている。さらに、排
出案内体76の底壁は所定の勾配で傾斜されており、傾
斜下端部が開口されている。
【0022】この排出案内体76の傾斜下端部の側方に
は排出桶78が隣接配置されている。排出桶78は中空
の箱状に形成されており、底壁が排出案内体76の底壁
と同様に所定の所定の勾配で傾斜されている。排出桶7
8の傾斜上端部は開口されており、排出案内体76が揚
穀筒34の上端部に当接した状態では排出案内体76と
連通される構成である。また、排出桶78の傾斜下端部
は装置本体12の外部に突出されており、装置本体12
の外側で開口されている。すなわち、排出案内体76が
揚穀筒34の上端部に当接した状態では、揚穀筒34、
排出案内体76、及び排出桶78が装置本体12の外部
と連通した状態となる。また、排出桶78にはレバー8
0が軸支されている。このレバー80の長手方向の一端
部は排出案内体76に連結されており、他端部には操作
紐82の一端が取り付けられている。したがって、操作
紐82を下方へ引くと、レバー80が回動し、排出案内
体76が上方へ移動されて、揚穀筒86の上端部から移
動した状態となる。
は排出桶78が隣接配置されている。排出桶78は中空
の箱状に形成されており、底壁が排出案内体76の底壁
と同様に所定の所定の勾配で傾斜されている。排出桶7
8の傾斜上端部は開口されており、排出案内体76が揚
穀筒34の上端部に当接した状態では排出案内体76と
連通される構成である。また、排出桶78の傾斜下端部
は装置本体12の外部に突出されており、装置本体12
の外側で開口されている。すなわち、排出案内体76が
揚穀筒34の上端部に当接した状態では、揚穀筒34、
排出案内体76、及び排出桶78が装置本体12の外部
と連通した状態となる。また、排出桶78にはレバー8
0が軸支されている。このレバー80の長手方向の一端
部は排出案内体76に連結されており、他端部には操作
紐82の一端が取り付けられている。したがって、操作
紐82を下方へ引くと、レバー80が回動し、排出案内
体76が上方へ移動されて、揚穀筒86の上端部から移
動した状態となる。
【0023】また、装置本体12の下方には熱風発生器
84が配置されている。この熱風発生器84を作動させ
ると熱風が発生され、隔壁18の小孔24を介して穀槽
22内に熱風が送給される。
84が配置されている。この熱風発生器84を作動させ
ると熱風が発生され、隔壁18の小孔24を介して穀槽
22内に熱風が送給される。
【0024】さらに、装置本体12の屋根部には、排気
口86が形成されており、排気口86内には開閉可能の
排気ダンパ88が設けられている。この排気ダンパ88
の開放状態では穀槽22内の空気が排気され、排気ダン
パ88の閉塞状態は穀槽22内の空気が滞留される。
口86が形成されており、排気口86内には開閉可能の
排気ダンパ88が設けられている。この排気ダンパ88
の開放状態では穀槽22内の空気が排気され、排気ダン
パ88の閉塞状態は穀槽22内の空気が滞留される。
【0025】また、装置本体12の側壁には、温度計や
湿度計等の複数の計器90が取り付けられている。これ
らの計器90は、穀槽22の上部に対応して設けられて
おり、例えば、温度計は穀槽22の内外の温度を測定
し、湿度計は穀槽22の内外の湿度を測定している。ま
た、これらの計器90は図示しない制御装置を介してモ
ータ70、熱風発生器84及び排気ダンパ88に接続さ
れており、穀槽22の内外の状態や穀槽22内の穀物2
0の状態に応じてモータ70、熱風発生器84及び排気
ダンパ88が適宜作動される構成である。
湿度計等の複数の計器90が取り付けられている。これ
らの計器90は、穀槽22の上部に対応して設けられて
おり、例えば、温度計は穀槽22の内外の温度を測定
し、湿度計は穀槽22の内外の湿度を測定している。ま
た、これらの計器90は図示しない制御装置を介してモ
ータ70、熱風発生器84及び排気ダンパ88に接続さ
れており、穀槽22の内外の状態や穀槽22内の穀物2
0の状態に応じてモータ70、熱風発生器84及び排気
ダンパ88が適宜作動される構成である。
【0026】ここで、本実施例に係る穀物乾燥装置10
は、図1及び図2に示されるように、分割状態での装置
本体12、揚穀筒34、及び竪スクリューコンベヤ36
の各々の間に装着可能な増設部92を備えている。この
増設部92は、増設枠12Cと、増設搬送手段としての
増設筒34C及び増設スクリュー36Cと、によって構
成されている。
は、図1及び図2に示されるように、分割状態での装置
本体12、揚穀筒34、及び竪スクリューコンベヤ36
の各々の間に装着可能な増設部92を備えている。この
増設部92は、増設枠12Cと、増設搬送手段としての
増設筒34C及び増設スクリュー36Cと、によって構
成されている。
【0027】増設枠12Cは、上端部及び下端部が開口
された枠状の部材で、装置本体12の側壁に対応して形
成されている。増設枠12Cの上端部には、下部本体1
2Bの連結部16と同形状の連結部94が形成されてい
る。すなわち、連結部94は、増設枠12Cの上端部の
端縁に沿って形成されており、増設枠12Cの外側に向
けて直角に延出されて、さらにその先端部が下方に向け
て直角に屈曲されている。この連結部94は上部本体1
2Aの連結部14に嵌合可能とされており、連結部94
が連結部14に嵌合されることにより、増設枠12Cと
上部本体12Aが結合される。一方、増設枠12Cの下
端部には、上部本体12Aの連結部14と同形状の連結
部96が形成されている。すなわち、連結部96は増設
枠12Cの下端部の端縁に沿って形成されており、増設
枠12Cの外側に向けて直角に延出されて、さらに下方
に向けて直角に屈曲されている。この連結部96は下部
本体12Bの連結部16に嵌合可能とされており、連結
部96が連結部16に嵌合されることにより、増設枠1
2Cと下部本体12Bが結合される。
された枠状の部材で、装置本体12の側壁に対応して形
成されている。増設枠12Cの上端部には、下部本体1
2Bの連結部16と同形状の連結部94が形成されてい
る。すなわち、連結部94は、増設枠12Cの上端部の
端縁に沿って形成されており、増設枠12Cの外側に向
けて直角に延出されて、さらにその先端部が下方に向け
て直角に屈曲されている。この連結部94は上部本体1
2Aの連結部14に嵌合可能とされており、連結部94
が連結部14に嵌合されることにより、増設枠12Cと
上部本体12Aが結合される。一方、増設枠12Cの下
端部には、上部本体12Aの連結部14と同形状の連結
部96が形成されている。すなわち、連結部96は増設
枠12Cの下端部の端縁に沿って形成されており、増設
枠12Cの外側に向けて直角に延出されて、さらに下方
に向けて直角に屈曲されている。この連結部96は下部
本体12Bの連結部16に嵌合可能とされており、連結
部96が連結部16に嵌合されることにより、増設枠1
2Cと下部本体12Bが結合される。
【0028】一方、増設筒34Cは増設枠12Cの高さ
に対応した長さの筒状の部材で、図3及び図4に示され
るように、上筒34A及び下筒34Bに対応して形成さ
れている。増設筒34Cの上端部は、下筒34Bの上端
部と同様に開口されており、上端部の近傍には上筒34
Aのオーバーラップ部40に形成されている長孔42に
対応して複数のボルト98が設けられている。これらの
ボルト98は頭部が増設筒34Cの内側に固着されてお
り、ネジ部が増設筒34Cを貫通して外方へ突出してい
る。これにより、増設筒34Cの上端部は上筒34Aの
オーバーラップ部40に嵌合可能とされている。上筒3
4Aのオーバーラップ部40が増設筒34Cの上端部に
嵌合した状態でボルト98がナット100に螺合されて
上筒34Aと増設筒34Cが連結固定される。一方、増
設筒34Cの下端部は上筒34Aのオーバーラップ部4
0と同形状のオーバーラップ部102が形成されてい
る。すなわち、オーバーラップ部102の内径寸法は下
筒34Bの外形寸法に対応しており、下筒34Bの上端
部に嵌合可能とされている。オーバーラップ部102が
下筒34Bの上端部に嵌合した状態でボルト48がナッ
ト50に螺合されて増設筒34Cと下筒34Bが連結固
定される。また、オーバーラップ部102には、前記ボ
ルト48に対応して長孔104が形成されており、オー
バーラップ部102に下筒34Bの上端部が嵌合される
際に、ボルト48がオーバーラップ部102に干渉しな
い構成となっている。
に対応した長さの筒状の部材で、図3及び図4に示され
るように、上筒34A及び下筒34Bに対応して形成さ
れている。増設筒34Cの上端部は、下筒34Bの上端
部と同様に開口されており、上端部の近傍には上筒34
Aのオーバーラップ部40に形成されている長孔42に
対応して複数のボルト98が設けられている。これらの
ボルト98は頭部が増設筒34Cの内側に固着されてお
り、ネジ部が増設筒34Cを貫通して外方へ突出してい
る。これにより、増設筒34Cの上端部は上筒34Aの
オーバーラップ部40に嵌合可能とされている。上筒3
4Aのオーバーラップ部40が増設筒34Cの上端部に
嵌合した状態でボルト98がナット100に螺合されて
上筒34Aと増設筒34Cが連結固定される。一方、増
設筒34Cの下端部は上筒34Aのオーバーラップ部4
0と同形状のオーバーラップ部102が形成されてい
る。すなわち、オーバーラップ部102の内径寸法は下
筒34Bの外形寸法に対応しており、下筒34Bの上端
部に嵌合可能とされている。オーバーラップ部102が
下筒34Bの上端部に嵌合した状態でボルト48がナッ
ト50に螺合されて増設筒34Cと下筒34Bが連結固
定される。また、オーバーラップ部102には、前記ボ
ルト48に対応して長孔104が形成されており、オー
バーラップ部102に下筒34Bの上端部が嵌合される
際に、ボルト48がオーバーラップ部102に干渉しな
い構成となっている。
【0029】さらに、増設スクリュー36Cは、上スク
リュー36A及び下スクリュー36Bと同様に回転軸5
2Cと螺旋羽54Cを備えており、その長さが増設枠1
2Cの高さに対応していると共に下スクリュー36B及
び上スクリュー36Aに対応して形成されている。増設
スクリュー36Cの回転軸52Cは筒状に形成されてお
り、上端部にはガイド棒106が圧入されている。ガイ
ド棒106は上端部が回転軸52Cの上端部から突出し
た状態で固着されている。また、増設スクリュー36C
の螺旋羽54Cは、回転軸52Cの上端部よりも更に上
方に延出されたラップ部108が形成されている。上ス
クリュー36Aの回転軸52Aが増設スクリュー36C
のガイド棒106に嵌合した状態では、上スクリュー3
6Aの回転軸52Aとガイド棒106がピン110によ
って抜け止めされて、増設スクリュー36Cと上スクリ
ュー36Aが連結固定される構成である。この増設スク
リュー36Cと上スクリュー36Aの連結状態では、増
設スクリュー36Cのラップ部108が上スクリュー3
6Aのラップ部56の上側に位置し、ラップ部56とラ
ップ部108が互いに密着して重ね合わされる。一方、
増設スクリュー36Cの下端部には、下スクリュー36
Bのラップ部62に対応して、回転軸52Cの下端部よ
りも更に下方に延出されたラップ部112が形成されて
いる。この増設スクリュー36Cの回転軸52Cが下ス
クリュー36Bのガイド棒58に嵌合した状態で、増設
スクリュー36Cの回転軸52Cとガイド棒58がピン
60によって抜け止めされて、下スクリュー36Bと増
設スクリュー36Cが連結固定される構成である。この
下スクリュー36Bと増設スクリュー36Cの連結状態
では、下スクリュー36Bのラップ部62が増設スクリ
ュー36Cのラップ部112の上側に位置し、ラップ部
62とラップ部112が互いに密着して重ね合わされ
る。
リュー36A及び下スクリュー36Bと同様に回転軸5
2Cと螺旋羽54Cを備えており、その長さが増設枠1
2Cの高さに対応していると共に下スクリュー36B及
び上スクリュー36Aに対応して形成されている。増設
スクリュー36Cの回転軸52Cは筒状に形成されてお
り、上端部にはガイド棒106が圧入されている。ガイ
ド棒106は上端部が回転軸52Cの上端部から突出し
た状態で固着されている。また、増設スクリュー36C
の螺旋羽54Cは、回転軸52Cの上端部よりも更に上
方に延出されたラップ部108が形成されている。上ス
クリュー36Aの回転軸52Aが増設スクリュー36C
のガイド棒106に嵌合した状態では、上スクリュー3
6Aの回転軸52Aとガイド棒106がピン110によ
って抜け止めされて、増設スクリュー36Cと上スクリ
ュー36Aが連結固定される構成である。この増設スク
リュー36Cと上スクリュー36Aの連結状態では、増
設スクリュー36Cのラップ部108が上スクリュー3
6Aのラップ部56の上側に位置し、ラップ部56とラ
ップ部108が互いに密着して重ね合わされる。一方、
増設スクリュー36Cの下端部には、下スクリュー36
Bのラップ部62に対応して、回転軸52Cの下端部よ
りも更に下方に延出されたラップ部112が形成されて
いる。この増設スクリュー36Cの回転軸52Cが下ス
クリュー36Bのガイド棒58に嵌合した状態で、増設
スクリュー36Cの回転軸52Cとガイド棒58がピン
60によって抜け止めされて、下スクリュー36Bと増
設スクリュー36Cが連結固定される構成である。この
下スクリュー36Bと増設スクリュー36Cの連結状態
では、下スクリュー36Bのラップ部62が増設スクリ
ュー36Cのラップ部112の上側に位置し、ラップ部
62とラップ部112が互いに密着して重ね合わされ
る。
【0030】次に、本実施例に係る穀物乾燥装置10の
作用を説明する。上記構成の穀物乾燥装置10では、通
常は、増設部92を装着しない状態で使用される。
作用を説明する。上記構成の穀物乾燥装置10では、通
常は、増設部92を装着しない状態で使用される。
【0031】すなわち、図5及び図7に示されるよう
に、上スクリュー36Aの下端部を下スクリュー36B
のガイド棒58に嵌合して、この状態でピン60によっ
て抜け止めすると、上スクリュー36Aと下スクリュー
36Bとが連続的かつ一体的に固定され、竪スクリュー
コンベヤ36が形成される。次いで、上筒34Aのオー
バーラップ部40に下筒34Bの上端部を嵌合させて、
この状態でボルト48にナット50を螺合すると、上筒
34Aと下筒34Bが連続的かつ一体的に固定され、揚
穀筒34が形成される。さらに、上部本体12Aの連結
部14と下部本体12Bの連結部16に嵌合させると、
箱状の装置本体12が形成される。
に、上スクリュー36Aの下端部を下スクリュー36B
のガイド棒58に嵌合して、この状態でピン60によっ
て抜け止めすると、上スクリュー36Aと下スクリュー
36Bとが連続的かつ一体的に固定され、竪スクリュー
コンベヤ36が形成される。次いで、上筒34Aのオー
バーラップ部40に下筒34Bの上端部を嵌合させて、
この状態でボルト48にナット50を螺合すると、上筒
34Aと下筒34Bが連続的かつ一体的に固定され、揚
穀筒34が形成される。さらに、上部本体12Aの連結
部14と下部本体12Bの連結部16に嵌合させると、
箱状の装置本体12が形成される。
【0032】この状態で、先ず、閉塞状態の張込ホッパ
32が作業者によって開放される。次いで、モータ70
が作動されて、竪スクリューコンベヤ36が回転する。
この状態で穀物20が張込ホッパ32に投入される。投
入された穀物20は、導穀路30を滑降して、円筒部2
6の下端部へ案内され、さらに穀物20は円筒部26の
下端部から竪スクリューコンベヤ36によって上方へ搬
送される。揚穀筒86の上端部まで搬送された穀物20
は穀槽22の内部に張り込まれる。
32が作業者によって開放される。次いで、モータ70
が作動されて、竪スクリューコンベヤ36が回転する。
この状態で穀物20が張込ホッパ32に投入される。投
入された穀物20は、導穀路30を滑降して、円筒部2
6の下端部へ案内され、さらに穀物20は円筒部26の
下端部から竪スクリューコンベヤ36によって上方へ搬
送される。揚穀筒86の上端部まで搬送された穀物20
は穀槽22の内部に張り込まれる。
【0033】また、穀槽22に張り込まれた穀物20
は、穀槽22から竪スクリューコンベヤ36へ流入して
竪スクリューコンベヤ36によって循環される。
は、穀槽22から竪スクリューコンベヤ36へ流入して
竪スクリューコンベヤ36によって循環される。
【0034】さらに、この状態で熱風発生器84を作動
させると、発生した熱風が隔壁30の小孔24を介して
穀槽22内の穀物20に送給され、穀槽22に集積され
た穀物20が均等に乾燥される。
させると、発生した熱風が隔壁30の小孔24を介して
穀槽22内の穀物20に送給され、穀槽22に集積され
た穀物20が均等に乾燥される。
【0035】ここで、例えば、この状態における穀槽2
2の容積を上回る量の穀物20を処理する場合には、装
置本体12、揚穀筒34、及び竪スクリューコンベヤ3
6がそれぞれ分割され、各々の間に増設部92が装着さ
れる。
2の容積を上回る量の穀物20を処理する場合には、装
置本体12、揚穀筒34、及び竪スクリューコンベヤ3
6がそれぞれ分割され、各々の間に増設部92が装着さ
れる。
【0036】すなわち、図1及び図3に示されるよう
に、竪スクリューコンベヤ36の下スクリュー36Bと
上スクリュー36Aの間には増設スクリュー36Cが配
置される。ここで、下スクリュー36Bの上端部のガイ
ド棒58に増設スクリュー36Cの回転軸52Cの下端
部を嵌合して、この状態でピン60によって抜け止めす
ると増設スクリュー36Cと下スクリュー36Bが一体
的に連結固定される。さらに、増設スクリュー36Cの
上端部のガイド棒106に上スクリュー36Aの回転軸
52Aの下端部を嵌合して、この状態でピン110によ
って抜け止めすると、上スクリュー36Aと増設スクリ
ュー36Cが一体的に連結固定される。これによって、
上スクリュー36A、増設スクリュー36C、及び下ス
クリュー36Bは連続的かつ一体的に固定され、竪スク
リューコンベヤ36の長さが増設スクリュー36Cの長
さ分延長した状態とされる。
に、竪スクリューコンベヤ36の下スクリュー36Bと
上スクリュー36Aの間には増設スクリュー36Cが配
置される。ここで、下スクリュー36Bの上端部のガイ
ド棒58に増設スクリュー36Cの回転軸52Cの下端
部を嵌合して、この状態でピン60によって抜け止めす
ると増設スクリュー36Cと下スクリュー36Bが一体
的に連結固定される。さらに、増設スクリュー36Cの
上端部のガイド棒106に上スクリュー36Aの回転軸
52Aの下端部を嵌合して、この状態でピン110によ
って抜け止めすると、上スクリュー36Aと増設スクリ
ュー36Cが一体的に連結固定される。これによって、
上スクリュー36A、増設スクリュー36C、及び下ス
クリュー36Bは連続的かつ一体的に固定され、竪スク
リューコンベヤ36の長さが増設スクリュー36Cの長
さ分延長した状態とされる。
【0037】また、揚穀筒34の上筒34Aと下筒34
Bの間には増設筒34Cが配置される。ここで、下筒3
4Bの上端部に増設筒34Cの下端部のオーバーラップ
部102を嵌合して、この状態でボルト48にナット5
0を螺合すると、増設筒34Cと下筒34Bが一体的に
連結固定される。さらに、上筒34Aのオーバーラップ
部40に増設筒34Cの上端部を嵌合して、この状態で
ボルト98にナット100を螺合すると、上筒34Aと
増設筒34Cが一体的に連結固定され、上筒34A、増
設筒34C、及び下筒34Bが連続的かつ一体的に固定
される。これによって、揚穀筒34の長さが増設筒34
Cの長さ分延長した状態とされる。
Bの間には増設筒34Cが配置される。ここで、下筒3
4Bの上端部に増設筒34Cの下端部のオーバーラップ
部102を嵌合して、この状態でボルト48にナット5
0を螺合すると、増設筒34Cと下筒34Bが一体的に
連結固定される。さらに、上筒34Aのオーバーラップ
部40に増設筒34Cの上端部を嵌合して、この状態で
ボルト98にナット100を螺合すると、上筒34Aと
増設筒34Cが一体的に連結固定され、上筒34A、増
設筒34C、及び下筒34Bが連続的かつ一体的に固定
される。これによって、揚穀筒34の長さが増設筒34
Cの長さ分延長した状態とされる。
【0038】ここで、揚穀筒34と竪スクリューコンベ
ヤ36に増設筒34Cと増設スクリュー36Cを装着し
た状態では、揚穀筒34と竪スクリューコンベヤ36に
よる穀物20の搬送距離が上方に向けて延長されるた
め、通常状態(図5図示状態)における揚穀筒34の上
端部よりも更に上方まで穀物20を搬送することができ
る。
ヤ36に増設筒34Cと増設スクリュー36Cを装着し
た状態では、揚穀筒34と竪スクリューコンベヤ36に
よる穀物20の搬送距離が上方に向けて延長されるた
め、通常状態(図5図示状態)における揚穀筒34の上
端部よりも更に上方まで穀物20を搬送することができ
る。
【0039】さらに、装置本体12の上部本体12Aと
下部本体12Bの間には増設枠12Cが配置される。こ
こで、下部本体12Bの連結部16に増設枠12Cの連
結部96を嵌合して、上部本体12Aの連結部14に増
設枠12Cの連結部94を嵌合すると、上部本体12
A、増設枠12C、及び下部本体12Bが連続的かつ一
体的に結合されて、装置本体12の高さが増設枠12C
の高さ分延長した状態とされる。
下部本体12Bの間には増設枠12Cが配置される。こ
こで、下部本体12Bの連結部16に増設枠12Cの連
結部96を嵌合して、上部本体12Aの連結部14に増
設枠12Cの連結部94を嵌合すると、上部本体12
A、増設枠12C、及び下部本体12Bが連続的かつ一
体的に結合されて、装置本体12の高さが増設枠12C
の高さ分延長した状態とされる。
【0040】この状態では、装置本体12の高さを延長
した分、装置本体12内の穀槽22の容積が増加されて
いるため、通常状態での穀槽22の容積を上回る量の穀
物20を搬送に支障をきたすことなく穀槽22に集積し
て、通常状態と同様に穀物20の乾燥処理を行うことが
できる。
した分、装置本体12内の穀槽22の容積が増加されて
いるため、通常状態での穀槽22の容積を上回る量の穀
物20を搬送に支障をきたすことなく穀槽22に集積し
て、通常状態と同様に穀物20の乾燥処理を行うことが
できる。
【0041】以上、説明した如く、本実施例に係る穀物
乾燥装置10では、増設枠12C、増設筒34C、及び
増設スクリュー36Cによって構成される増設部92を
分割された装置本体12、揚穀筒34、及び竪スクリュ
ーコンベヤ36の各々の間に装着することで、穀槽22
の容積を増加させることができ、穀物乾燥装置10の処
理能力を向上させることができる。このため、穀物20
の処理量が増加しても容易に対応することができ、新た
に装置を購入する必要がない。
乾燥装置10では、増設枠12C、増設筒34C、及び
増設スクリュー36Cによって構成される増設部92を
分割された装置本体12、揚穀筒34、及び竪スクリュ
ーコンベヤ36の各々の間に装着することで、穀槽22
の容積を増加させることができ、穀物乾燥装置10の処
理能力を向上させることができる。このため、穀物20
の処理量が増加しても容易に対応することができ、新た
に装置を購入する必要がない。
【0042】なお、本実施例に係る穀物乾燥装置10で
は、一組の増設部92を使用していたが、複数組の増設
部92を用意しておき、必要な数の増設部92同士を適
宜結合して使用してもよい。この場合には、必要に応じ
て段階的に穀槽22の容積を増加させることができ、穀
物乾燥装置10の処理能力を段階的に向上させることが
できる。
は、一組の増設部92を使用していたが、複数組の増設
部92を用意しておき、必要な数の増設部92同士を適
宜結合して使用してもよい。この場合には、必要に応じ
て段階的に穀槽22の容積を増加させることができ、穀
物乾燥装置10の処理能力を段階的に向上させることが
できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る穀物処理
装置では、増設部(増設枠及び増設搬送手段)を高さ方
向に分割された装置本体及び穀物搬送手段の間に装着す
ることによって、穀槽の容積を増加することができ、穀
物処理能力を向上させることができる。しかも、複数の
増設部を用いることによって段階的に容積を増加させ
て、穀物処理能力を段階的に向上させることができる。
装置では、増設部(増設枠及び増設搬送手段)を高さ方
向に分割された装置本体及び穀物搬送手段の間に装着す
ることによって、穀槽の容積を増加することができ、穀
物処理能力を向上させることができる。しかも、複数の
増設部を用いることによって段階的に容積を増加させ
て、穀物処理能力を段階的に向上させることができる。
【図1】本発明の実施例に係る穀物処理装置の正面断面
図である。
図である。
【図2】図1の分解断面図である。
【図3】図1に示される穀物搬送手段の連結部分の拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】図3の分解断面図である。
【図5】本発明の実施例に係る穀物処理装置の通常状態
を示す正面断面図である。
を示す正面断面図である。
【図6】図5の分解断面図である。
【図7】図5に示される穀物搬送手段の連結部分の拡大
断面図である。
断面図である。
【図8】図7の分解断面図である。
10 穀物乾燥装置(穀物処理装置) 12 装置本体 12C 増設枠 20 穀物 22 穀槽 34 揚穀筒(穀物搬送手段) 34C 増設筒(増設搬送手段) 36 竪スクリューコンベヤ(穀物搬送手段) 36C 増設スクリュー(増設搬送手段) 92 増設部
Claims (1)
- 【請求項1】 高さ方向に分割可能に設けられ、結合状
態では内部が穀物を収容する穀槽とされる装置本体と、 前記装置本体の高さ方向に沿って配設されると共に前記
装置本体に対応して高さ方向に分割可能に設けられ、結
合状態では前記装置本体内に投入された穀物を前記装置
本体の下方から上方へ搬送して前記穀槽に張り込むと共
に前記穀槽に張り込まれた穀物を前記穀槽内で循環させ
る穀物搬送手段と、 分割された前記装置本体の間に着脱可能に形成され装着
状態では前記装置本体と連係して前記穀槽を形成する増
設枠と、分割された前記穀物搬送手段の間に着脱可能に
形成され装着状態では前記穀物搬送手段と連係して前記
穀物を搬送する増設搬送手段と、から成る増設部と、 を備える穀物処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10974295A JPH08303952A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 穀物処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10974295A JPH08303952A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 穀物処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303952A true JPH08303952A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14518102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10974295A Pending JPH08303952A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 穀物処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303952A (ja) |
-
1995
- 1995-05-08 JP JP10974295A patent/JPH08303952A/ja active Pending
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