JPH08304728A - 光走査装置のスリット板装着構造 - Google Patents
光走査装置のスリット板装着構造Info
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- JPH08304728A JPH08304728A JP13277895A JP13277895A JPH08304728A JP H08304728 A JPH08304728 A JP H08304728A JP 13277895 A JP13277895 A JP 13277895A JP 13277895 A JP13277895 A JP 13277895A JP H08304728 A JPH08304728 A JP H08304728A
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- Japan
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- slit plate
- slit
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Abstract
位置させることが可能で、しかもスリット板による戻り
光をできるだけ抑えた、走査光学系のスリット装着構造
を提供することを目的としている。 【構成】 レーザビームを射出する光源と、前記光源か
ら射出されたレーザビームを平行光に変換するコリメー
トレンズと、前記コリメートレンズにより平行光に変換
されたレーザビームを透過させるアナモフィックレンズ
と、前記アナモフィックレンズを透過したレーザビーム
の所定の部分のみを透過させるスリット手段と、前記ス
リット手段を透過したビームを偏向する偏向手段と、前
記偏向手段により偏向されたビームを透過させるfθレ
ンズとを有し、前記スリット手段は、所定の形状の窓部
が設けられた弾性部材からなる平面部と、前記平面部の
側端において前記平面部に対して所定の角度で屈曲した
バネ部とを有するスリット板と、前記バネ部が前記平面
部側に弾性的に変形するよう前記平面部および前記バネ
部にそれぞれ当接する互いに対向する保持面を有するス
リット板保持手段とを有する構成とした。
Description
等、電子写真法を利用した画像形成装置に用いられる光
走査装置のスリット板装着構造に関する。
えばレーザビームプリンタなどにおいては、感光体を露
光して潜像を形成するために光走査装置が用いられる。
一般に、光走査装置は、半導体レーザを用いて、画像情
報に応じて変調されたレーザビームを、感光体表面を所
定の角度範囲で走査(主走査)するよう射出する。同時
に、感光体をレーザビームの走査方向と直交する方向
に、走査ラインと相対的に移動させることにより(副走
査)、感光体表面に2次元の潜像を形成する。
光学系においては、半導体レーザが射出するビームの発
散角度の個体差を補償しつつ、走査光学系が実装される
画像形成装置の走査ピッチに適合するように、走査面で
のビームのスポット径を設定する必要がある。例えば、
半導体レーザから射出されたレーザビームをコリメート
レンズにより平行光とし、さらにアナモフィックレンズ
としてのシリンドリカルレンズを介してポリゴンミラー
などの偏向器に導き、偏向されたビームをfθレンズを
介して走査面に照射させる構成の走査光学系の場合、シ
リンドリカルレンズによる副走査方向の結像位置をポリ
ゴンミラーの反射面近傍に保持しつつ、シリンドリカル
レンズの焦点距離を変化させることにより、副走査方向
のスポット径を変化させる方法が従来より知られてい
る。
を変化させる方法は、1つの走査光学系に対して予め複
数の焦点距離に対応する複数のシリンドリカルレンズを
準備しておく必要があり、その調整も煩雑なものであっ
た。このため、たとえば特公昭63−61824号公報
には、アナモフィックな走査レンズ系を有し、シリンド
リカルレンズにより副走査方向において一旦ポリゴンミ
ラーの手前で光が収束される構成の走査光学系におい
て、アナモフィック光路中にスリットを設けて光束の一
部だけを通過させるようにしてスポット径の設定を行う
構成が開示されている。このような構成においては、光
路中のスリットの位置がビーム形成に大きく影響するこ
とから、正確な位置にスリットを位置させ固定させる必
要があるため、簡単な構成でスリットを装着できる構成
が望まれていた。
成で正確に所定の位置にスリットを位置させることが可
能で、しかもスリット板による戻り光をできるだけ抑え
た、光走査装置のスリット板装着構造を提供することを
目的としている。
装置は、レーザビームを射出する光源と、前記光源から
射出されたレーザビームを平行光に変換するコリメート
レンズと、前記コリメートレンズにより平行光に変換さ
れたレーザビームを透過させるアナモフィックレンズ
と、前記アナモフィックレンズを透過したレーザビーム
の所定の部分のみを透過させるスリット手段と、前記ス
リット手段を透過したビームを偏向する偏向手段と、前
記偏向手段により偏向されたビームを透過させるfθレ
ンズとを有し、前記スリット手段は、所定の形状の窓部
が設けられた弾性部材からなる平面部と、前記平面部の
側端において前記平面部に対して所定の角度で屈曲した
バネ部とを有するスリット板と、前記バネ部が前記平面
部側に弾性的に変形するよう前記平面部および前記バネ
部にそれぞれ当接する互いに対向する保持面を有するス
リット板保持手段とを有する構成とした。
ンズのビーム射出面を平面として、前記互いに対向する
保持面のうち一方は前記アナモフィックレンズの前記ビ
ーム射出面によって構成しても良い。この場合、スリッ
ト板の平面部がビーム射出面に当接する構成となる。さ
らに、前記光走査装置は入射ビームを妨げることなく前
記アナモフィックレンズのビーム入射面に当接する当接
部材を設ければ、前記スリット板の弾性力によって前記
アナモフィックレンズを固定することができる。
ト100を説明するための図である。走査光学ユニット
100は、電子写真法を利用した画像形成装置、たとえ
ばレーザビームプリンタなどの、走査光学系として用い
られるものである。
00に、半導体レーザとコリメータレンズを有するコリ
メートユニット10、本発明の特徴的構成を有するレン
ズユニット20、偏向手段としてのポリゴンミラー3
0、fθレンズ40を有する構成となっている。
画像情報に応じて変調された走査レーザビームは、感光
ドラム50表面を、その回動軸51と平行な方向に主走
査する。主走査と同時に感光ドラム50は回動され、そ
の結果2次元の画像が潜像として感光ドラム表面に形成
される。
ら射出されたレーザビームはコリメートレンズにより平
行光に変換されて、レンズユニット20へ向けて射出さ
れる。レンズユニット20は、後述するアナモフィック
光学系としての凸シリンドリカルレンズと所定のスリッ
トが形成されたスリット板を有している。シリンドリカ
ルレンズは、主走査方向(感光ドラム50の回転軸51
の方向)にはパワーを持たず、副走査方向(感光ドラム
の回転軸51と垂直な方向)にのみパワーを有してい
る。シリンドリカルレンズおよびスリットを透過したビ
ームは、ポリゴンミラー30に入射する。シリンドリカ
ルレンズの副走査方向のパワーにより、レーザビームの
副走査方向成分は、ポリゴンミラー30の反射面30R
より若干手前側で一旦収束するようになっている。
ザビームは、fθレンズ40を透過して、感光ドラム5
0の表面を走査露光する。fθレンズ40は、球面シリ
ンドリカルレンズ41とトーリックレンズ42により構
成される。球面シリンドリカルレンズ41のポリゴンミ
ラー側の屈折面41Aは副走査方向の断面に負の曲率を
有するシリンドリカル面で、その反対側の面41Bは凹
状の球面となっている。トーリックレンズ42の球面シ
リンドリカルレンズ側の面42Aは主走査方向と副走査
方向の両方に曲率を有するが、前者より後者の方がより
強い曲率を有する構成となっている。
の構成を説明する斜視図である。レンズユニット20
は、基板23、シリンドリカルレンズ21およびスリッ
ト板22からなる。シリンドリカルレンズ21は、副走
査方向にのみパワーを有していおり、シリンドリカル面
21aを半導体レーザに向けて配置される。シリンドリ
カルレンズ21のもう一方の面21bは平面となってお
り、この平面21bを基板23上に突出して形成された
保持部24のレンズ保持面24aと基板23の上面23
aに当接した状態で接着する事により、シリンドリカル
レンズ21は基板23上に固定される。突出部24は図
2に示すように、光路を妨げないよう中央部が切り欠か
れており、また内部には、スリット板22を挿入するた
めの一対の溝25が形成されている。一対の溝25のx
方向(図中に示すxyz座標軸参照)の幅はdと設定さ
れている。一方、スリット板22は所定の弾性を有する
金属で作られており、スリット22sが形成された平面
部22bと、平面部22bの一部をx方向に所定角度屈
曲させて形成した一対のアーム部22aとを有する。ア
ーム部22aの先端と平面部22bとのx方向における
距離をTとすると、一対の溝25のx方向の幅dとの間
には、 d<T という関係が成り立っている。
の溝25に挿入し押し込んだ状態で、アーム部22aは
弾性変形しており、弾性力によってスリット板22は一
対の溝25内部で固定される(図3参照)。なお、アー
ム部22aのz方向の幅は一対の溝25のz方向の深さ
より小さく設定されている。また、スリット板22は下
辺が基板23に当接するまで完全に押し込んだ状態で、
スリット22sの中心が光軸と一致するようになってい
る。従って、スリット22を装着すると、突出部24の
切り欠き部はスリット板22によって完全に塞がれる。
すなわち、図中左方からシリンドリカルレンズ21のシ
リンドリカル面21aに入射し、透過した光のうちスリ
ット板22に形成されたスリット22sを透過したもの
だけがポリゴンミラー30へ向かう。一対の溝25の内
面および底面はスリット板22の滑りを防止するため、
荒仕上げ面となっている。
0を説明する斜視図である。レンズユニット120は、
基板123、シリンドリカルレンズ21およびスリット
板122からなる。シリンドリカルレンズ21は、副走
査方向にのみパワーを有しており、シリンドリカル面2
1aを半導体レーザに向けて配置される。シリンドリカ
ルレンズ21のもう一方の面は平面21bとなってい
る。基板123には、レンズ収納部125が形成されて
おり、レンズ収納部125にシリンドリカルレンズ21
を挿入し、収納部124の前壁124aにシリンドリカ
ルレンズ21の屈折面21aを当接させた状態で、スリ
ット板122を他の屈折面21bと収納部124の後壁
124bとの間に挿入することにより、レンズ21を固
定しつつ、スリット板122は自らの弾性力により、レ
ンズ21と後壁124b間の所定位置に保持される。
bと当接する面122cと、面122cに対し所定の角
度で折り曲げられた一対のアーム部122aが設けられ
ている。アーム部122aと面122cはその距離が最
も離れた位置では、レンズ21の面21bと後壁124
bの内面との間の距離よりも大きくなっており、レンズ
21と後壁124bとの間に挿入されると、弾性変形
し、弾性力によって、レンズ21を前壁124aに対し
て押圧する。また、スリット板122の上方にはレンズ
押さえ部122bが形成されている。レンズ押さえ部1
22bは、面122cの先端部をレンズ側に折り曲げ、
さらに折り曲げた部分を緩い「く」の字型にして弾性的
にシリンドリカルレンズ21の側面を収納部125の底
面に向けて付勢するものである。尚、収納部125の内
面は荒仕上げ面となっており、レンズ21、スリット板
122の収納部内部での滑りを防止し、レンズ21およ
びスリット122sの位置関係が崩れない構成となって
いる。
124wが形成されており、後壁124bは、スリット
122sを透過した光の光路を妨げないよう、光軸近傍
が切り欠かれている。以上のような構成により、シリン
ドリカルレンズ21は、収納部125の底面および収納
部125の前壁125aの内面に向けて付勢された状態
で固定されるため、接着剤などを用いることなく、単に
スリット板122をレンズと収納部125との間の空隙
に挿入するのみで、レンズユニット120の組立が完了
する。
造によれば、容易、かつ正確にスリット板を装着できる
ため、接着などの組立工数を削減しつつ、所望のスポッ
トサイズを得ることが可能となる。さらに、スリット板
をシリンドリカルレンズの固定部材としての機能をも果
たす第2実施例の構成とすれば、レンズの固定のための
作業をも省略することが可能となる。
構成を示す上面図である。
視図である。
ユニットの側断面図である。
視図である。
ユニットの側断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】レーザビームを射出する光源と、 前記光源から射出されたレーザビームを平行光に変換す
るコリメートレンズと、 前記コリメートレンズにより平行光に変換されたレーザ
ビームを透過させるアナモフィックレンズと、 前記アナモフィックレンズを透過したレーザビームの所
定の部分のみを透過させるスリット手段と、 前記スリット手段を透過したビームを偏向する偏向手段
と、前記偏向手段により偏向されたビームを透過させる
fθレンズとを有し、 前記スリット手段は、所定の形状の窓部が設けられた弾
性部材からなる平面部と、前記平面部の側端において前
記平面部に対して所定の角度で屈曲したバネ部とを有す
るスリット板と、前記バネ部が前記平面部側に弾性的に
変形するよう前記平面部および前記バネ部にそれぞれ当
接する互いに対向する保持面を有するスリット板保持手
段とを有することを特徴とする、光走査装置のスリット
板装着構造。 - 【請求項2】前記アナモフィックレンズのビーム射出面
は平面であり、前記互いに対向する保持面のうち一方は
前記アナモフィックレンズの前記平面によって構成さ
れ、前記スリット板の前記平面部の少なくとも一部が前
記アナモフィックレンズの前記平面に当接することを特
徴とする、請求項1に記載の光走査装置のスリット板装
着構造。 - 【請求項3】前記光走査装置は前記アナモフィックレン
ズのビーム入射面に、入射ビームを妨げることなく当接
する当接部材を有し、前記アナモフィックレンズは前記
スリット板によって前記当接部材に押圧しつつ当接させ
られることを特徴とする、請求項2に記載の、光走査装
置のスリット板装着構造。 - 【請求項4】前記光走査装置は前記アナモフィックレン
ズを載置する載置部を有し、前記スリット板は前記アナ
モフィックレンズを前記載置部に対して弾性的に押圧す
る第2のバネ部を有し、前記アナモフィックレンズは前
記スリット板の前記バネ部および前記第2のバネ部によ
って前記載置部および前記当接部材に当接した状態で弾
性的に固定されることを特徴とする、請求項3に記載の
光走査装置のスリット板装着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13277895A JP3486255B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 光走査装置のスリット板装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13277895A JP3486255B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 光走査装置のスリット板装着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08304728A true JPH08304728A (ja) | 1996-11-22 |
| JP3486255B2 JP3486255B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=15089337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13277895A Expired - Lifetime JP3486255B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 光走査装置のスリット板装着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3486255B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010107131A (ko) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | 윤종용 | 광스캔 장치 |
| GB2374383A (en) * | 2001-03-16 | 2002-10-16 | Zeiss Carl Jena Gmbh | Arrangement for fixing in position an optical component |
| JP2008298908A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Kyocera Mita Corp | 画像書出しタイミング調整機構及びこれを備えた光走査装置 |
| JP2009175203A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Sharp Corp | レーザ光照射ユニット及び画像形成装置 |
| JP2013033258A (ja) * | 2012-08-24 | 2013-02-14 | Kyocera Document Solutions Inc | 基板保持部材及びこれを備えた画像形成装置 |
| JP2024010507A (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-24 | キヤノン株式会社 | 保持装置、露光装置、及び物品の製造方法 |
-
1995
- 1995-05-02 JP JP13277895A patent/JP3486255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2374383B (en) * | 2001-03-16 | 2004-11-17 | Zeiss Carl Jena Gmbh | Arrangement for fixing in position an optical component |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3486255B2 (ja) | 2004-01-13 |
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