JPH08304846A - 液晶表示素子の検査装置 - Google Patents

液晶表示素子の検査装置

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JPH08304846A
JPH08304846A JP7135738A JP13573895A JPH08304846A JP H08304846 A JPH08304846 A JP H08304846A JP 7135738 A JP7135738 A JP 7135738A JP 13573895 A JP13573895 A JP 13573895A JP H08304846 A JPH08304846 A JP H08304846A
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JP
Japan
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liquid crystal
substrate
test
crystal display
input terminal
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Application number
JP7135738A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Akao
英俊 赤尾
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶パネルのテスト通電検査時の接続が効率
的かつ的確に行えて信頼性の高い検査を可能にした液晶
表示素子の検査装置を提供する。 【構成】 所定方向にのみ通電特性を有する異方導電性
材で形成されたコネクタ(導通部材)26を介し、アラ
イメントマーク32を備えた液晶パネル10の一方の基
板11の入力端子14にテスト電圧を印加する電気検査
装置であり、装置側のガラス等の透明なステージ20上
に、アライメントマーク31と、基板11の入力端子1
4にテスト電圧を印加する配線パターンでもって電圧印
加用の複数のテスト端子21とが形成され、相対的な移
動により液晶パネル10のアライメントマーク32とス
テージ20のアライメントマーク32とにより位置合わ
せして、一方の基板11の入力端子14をコネクタ26
を介してテスト端子21に接続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示素子の検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LCD量産プロセスにおける液
晶パネルに通電して、機能の良否を検査する電気検査を
行う場合、プローブ(探針)やバンプ(凸起端子)を用
いた方式が知られている。図4は、プローブ方式による
LCD電気検査装置の一例を示す側面断面図である。検
査ワークであるLCDの液晶パネル1は、対向面に電極
が形成された例えばコモン電極基板とセグメント電極基
板、あるいは走査電極基板と表示電極基板といったよう
に、ガラス等による透明な対向2枚の基板2、3間に液
晶を介してなっている。図中、下側の一方の基板2は上
側の他方の基板3よりも一回り大きく形成され、上側の
基板3と対向しない周辺部分は端子部2aとして、画素
数に応じた数百以上の本数の入力端子(図示せず)が導
出されている。それら入力端子にテスト電圧を印加して
通電により機能検査を行う場合、プローブカード4と呼
ばれるプローブ支持基板が使用され、リード線によりテ
スト電圧を印加するプローブ5を支持してなっている。
したがって、量産ラインでは検査ワークの液晶パネル1
が次々と図の位置に搬送され、その液晶パネル1に対し
てプローブカード4を上下動させながら、プローブ5の
弾性を利用してパネル側入力端子に機械的に押し当て
る。液晶パネル1の背後には実装品と同一仕様のバック
ライトユニットもしくは検査用照明装置6が配置されて
いて、ここから光を照射しつつプローブ5をパネル側入
力端子に電気的に接触させて点灯試験を行うものであ
る。一方、図5は、バンプ方式によるLCD電気検査装
置の一例を示す側面断面図である。この装置では、配線
パターンを形成したポリイミド樹脂等によるフィルム配
線7がパネル試験駆動回路8に接続されていて、このフ
ィルム配線7の先端には液晶パネル1の入力端子に相当
する多数のバンプ7aが設けられている。検査時は、バ
ンプ7aを上方から押圧ツール9で液晶パネル1側の入
力端子に押しあてて通電する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4で示さ
れたプローブ方式によるLCD電気検査装置の場合、検
査初期の段階でプローブ5を液晶パネル1側の入力端子
に目視して位置合わせするため、検査作業に精度誤差な
どが生じる不具合がある。一方、図5のバンプ方式によ
るLCD電気検査装置の場合は、フィルム配線7の先端
に形成された多数のバンプ7aを液晶パネル1側の入力
端子に目視により位置合わせする際の作業が困難であ
る。さらに、フィルム配線7自体が薄く柔軟であるか
ら、いわゆる腰の強さがないためにバンプ7aの押しあ
て作業に不便感がある。この発明は、液晶パネルへのテ
スト通電検査時の接続が効率的かつ的確に行えて信頼性
の高い検査を可能にした液晶表示素子の検査装置を提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明による請求項1記載の液晶表示素子の検査
装置は、それぞれに複数の電極を有する一対の基板間に
液晶が封入され、前記一対の基板の一方の基板の他方の
基板に対し延出された入力端子部上に前記電極に接続さ
れた入力端子が導出され、少なくともいずれかの基板に
アライメントマークを有するものであって、前記液晶表
示素子のアライメントマークに対応するアライメントマ
ークを有するステージを備え、このアライメントマーク
に前記液晶表示素子のアライメントマークを位置合わせ
し、前記液晶表示素子の入力端子にテスト電圧を印加す
るように構成されている。また、この発明の請求項2記
載の液晶表示素子の検査装置は、前記ステージは、前記
他方の基板の周縁より広く、前記一方の基板の周縁より
狭い開口部と、前記開口部の周囲に前記一方の基板の入
力端子にテスト電圧を印加するテスト端子とを有し、前
記開口部の下方に光源が備えられてなっている。さら
に、この発明の請求項3記載の液晶表示素子の検査装置
は、前記液晶表示素子に実装されて駆動するドライバ用
半導体チップと同一仕様のテスター用半導体チップが、
前記テスト端子に接続されてなっている。
【0005】
【作用】請求項1記載の発明では、液晶表示素子に設け
られたアライメントマークを、それに応じてステージに
設けられたアライメントマークに容易に位置合わせでき
るので液晶表示素子の入力端子に一括してテスト電圧を
印加することができ、これにより液晶表示素子を点灯さ
せ、検査することができる。請求項2記載の発明では、
ステージが他方の基板の周縁より広く、一方の基板の周
縁より狭い開口部と、開口部の周囲に一方の基板の入力
端子にテスト電圧を印加するテスト電圧とを有している
ので、アライメントマークにより位置合わせされた液晶
表示素子は、その他方の基板を下側に向けて開口部に挿
入できるため、他方の基板が阻害することなく、液晶表
示素子の一方の基板の入力端子部の入力端子をテーブル
のテスト端子上に載置させることにより良好に接続する
ことができる。また、開口部の下方に光源が備えられて
いるので液晶表示素子の点灯状態がより明確に判断で
き、さらにバックライト型液晶表示素子の検査であれ
ば、わざわざバックライト及びバックライトに接続され
た電源を液晶表示素子に付帯させてから検査する必要が
ないので、簡便に位置合わせして点灯検査を行うことが
できる。
【0006】
【実施例】以下、この発明による液晶表示素子の検査装
置の実施例について図面を用いて説明する。図1〜図3
は、実施例の電気検査装置によって検査ワークである液
晶パネル10に通電させるときの形態を示す側面断面
図、正面図および斜視図である。装置の主要部は、ガラ
ス等の透明なステージ20、このステージ20上に液晶
パネル10の一方の基板11の入力端子14に対応した
配線パターンでもってテスト電圧を印加通電する複数の
テスト端子21、このテスト端子21に上から接触して
設けられたシート状の導通部材(以下、これをコネクタ
26という)などからなっている。また、この発明でい
う相対的移動の一例として、例えば液晶パネル10をス
テージ20に対し押しあて、コネクタ26を介して一方
の基板11の入力端子14をテスト端子21に接続させ
るものである。
【0007】検査装置のステージ20に対して量産ライ
ンで搬送されてくる液晶パネル10は、液晶を封入した
ガラス等の透明な対向する2枚の基板11、12などか
らなっていて、駆動方式によってここでは特に基板の形
態を特定しないが、例えば基板対向面にはITO等によ
る画素電極や共通電極などが形成されている。この液晶
パネル10は、その製造時に位置合わせのためのアライ
メントマーク32が設けられている。この発明でいう一
方の基板としての上側の基板11は下側の他方の基板1
2よりも一回り大きく形成されて、下側の基板12と対
向しない周辺部分は画素電極から導出される入力端子の
端子部13となっており、ここには画素電極数に応じた
多数の入力端子14が引き出されている。
【0008】多くの場合、これら入力端子14に接続さ
せて画素電極を駆動するICやLSIチップによるドラ
イバ半導体チップが実装される。電気検査の際は入力端
子14にテスト電圧を印加して通電することにより、液
晶が駆動されてパネル輝度や表示品位等の品質良否を判
定するパネル機能検査が行われる。
【0009】そうした検査を行う装置側は、ガラスなど
による透明な矩形平板状のステージ20が装置本体とし
て設けられている。このステージ20の上面には、液晶
パネル10の上記入力端子14の数に対応した配線パタ
ーンでもってテスト電圧印加端子であるテスト端子21
が形成されている。テスト端子21は、図2で明らかな
ように、実施例ではステージ20上の5個所に設けられ
ている。また、各テスト端子21には液晶パネル10に
実装されるパネル駆動用のICやLSIチップによるド
ライバ半導体チップと同一仕様のテスター用ドライバ半
導体チップ22が接続してある。これらドライバ用半導
体チップ22は、フレキシブルプリント配線板23を介
して検査装置の一環をなすパネル試験駆動回路24に接
続されている。したがって、ドライバ半導体チップ22
への通電により液晶パネル10の機能検査の結果が良品
と判定されると、そのドライバ半導体チップ22と同一
仕様の実装品チップを後工程で実装することができる。
【0010】また、ステージ20の中央部には、液晶パ
ネル10の他方の基板12の大きさよりも多少大き目の
矩形状開口孔25が設けられている。液晶パネル10
は、通電検査時はパネル反転させて他方の基板12を下
側にしたとき、その基板12をステージ20の中央開口
孔25に係入させることで、基板12の板厚分がステー
ジ20に干渉せず避けられるようになっている。つま
り、開口孔25を設けた理由は、この開口孔25に下側
になった他方の基板12を係合させることで、上側にな
った一方の基板11側の入力端子14が、後述のコネク
タ26を介しステージ20上のテスト端子21に接続す
るのに支障がないようにするためである。
【0011】ステージ20上の5個所のテスト端子21
においては、各端子群の全幅にわたって帯状シートに成
形されたコネクタ26が隣合う端子同士、その1本1本
にわたって上から接触して重なり合って配置されてい
る。コネクタ26は、異方性の導電性フィルムでこの厚
さ方向へは電気的に導通可能である。すなわち、コネク
タ26は、この上側になるパネル側入力端子14と下側
になるテスト端子21において、上下方向で対向する個
々の入力端子14とテスト端子21同士の導通は可能で
あるが、横に隣合う入力端子14または横に隣合うテス
ト端子21の個々同士はコネクタ26でつながっていて
も、電気的に導通させない異方導電性特性を有する。
【0012】一方、装置側ステージ20は液晶パネル1
0を押しあてるとき、入力端子14を下方のテスト端子
21に位置合わせする便宜のために、アライメントマー
ク31が少なくとも左右両側に2組設けられている。ア
ライメントマーク31は、液晶パネル10のマーク32
に対応する位置に表示して設けてある。それら両マーク
31、32には例えば図示のように「+」字形同士を重
ね合わせるものなどを用いることができる。基板11お
よびステージ20は共にガラス等による透明な材料が用
いられているため、検査初期に基板11側のマーク32
を下方のステージ20側のマーク31に合わせ易い。
【0013】以上によって、実施例の電気検査装置では
次のように作用する。装置側ステージ20では、パネル
試験駆動回路24をオン状態にして、常時フレキシブル
プリント配線板23からテスト端子21に所要の電流を
流して待機状態にしておくことができる。検査ワークの
液晶パネル10が搬送されてくると、ステージ20側の
アライメントマーク31に対してパネル側基板11のア
ライメントマーク32を上方から自動位置合わせ手段に
よって位置合わせする。基板11とステージ20は透明
なガラス板であるので、アライメントマーク30の位置
合わせは容易で正確に合わせられる。
【0014】基板11の位置合わせが行われた段階で押
圧ツール等による押圧手段(図示せず)を作動させ、液
晶パネル10全体をステージ20に押しあてる。液晶パ
ネル10側の下向きになった他方の基板12はステージ
20の中央の開口孔25に係合し、その孔に板厚分を吸
収される。下側の他方の基板12は支障とならないの
で、一方の基板11の入力端子部13はステージ20側
に密接することができる。すなわち、入力端子部13に
おける入力端子14はステージ20側のコネクタ26に
密接することで、下方のテスト端子21に接続する。
【0015】テスト端子21にはパネル試験駆動回路2
4から試験電流が供給されているので、テスト端子21
からパネル側入力端子14に対してテスト電圧が印加さ
れる。入力端子14とテスト端子21は上下方向で対応
する個々同士が電気的に導通する。このときテスト電圧
は液晶パネル10のすべての画素が点灯するように所定
の入力端子14に印加される。こうした液晶パネル10
への通電による機能検査で品質良否が判定される。機能
検査で一定の品質を有する良品とみなされた場合は、ス
テージ20上のドライバ半導体チップ22と同一仕様の
実装品チップを後工程で実装することができる。
【0016】以上、実施例について説明したが、この発
明はその他にも各種の設計変更が可能である。例えば、
上記実施例ではステージ20に透明な材質が用いられた
が、アライメントマーク31、32同士の重なりを上方
から検出できれば、不透明材質の使用も可能である。上
記実施例ではアライメントマーク32は液晶パネル10
の製造時に使用されるものであったが、これに限らず検
査用アライメントマークとして別途形成されてもよい。
また、検査の際、コネクタ26を介するとよく、直接液
晶パネル10の入力端子14とステージ20のテスト端
子21とを接触させ導通させてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明による液晶表示
素子の検査装置は、液晶パネル側基板および検査装置側
ステージの双方にアライメントマークの一方と他方を設
けておけば、検査初期の目視確認が容易になり、位置合
わせの精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】検査ワークのLCD液晶パネルに対して電気検
査を行う形態を示す実施例の電気検査装置の側面図。
【図2】実施例の電気検査装置の平面図。
【図3】実施例の電気検査装置の斜視図。
【図4】検査ワークのLCD液晶パネルに対して電気検
査を行う形態を示すプローブ方式による従来例の電気検
査装置の側面図。
【図5】検査ワークのLCD液晶パネルに対して電気検
査を行う形態を示すパッド方式による従来例の電気検査
装置の側面図。
【符号の説明】
10 液晶パネル 11 一方の基板 12 他方の基板 13 入力端子部 14 入力端子 20 ステージ 21 テスト端子 22 ドライバ半導体チップ 23 フレキシブルプリント配線板 24 パネル試験駆動回路 25 開口孔 26 コネクタ(導通部材) 31、32 アライメントマーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれに複数の電極を有する一対の基
    板間に液晶が封入され、前記一対の基板の一方の基板の
    他方の基板に対し延出された入力端子部上に前記電極に
    接続された入力端子が導出され、少なくともいずれかの
    基板にアライメントマークを有する液晶表示素子の検査
    装置であって、 前記液晶表示素子のアライメントマークに対応するアラ
    イメントマークを有するステージを備え、このアライメ
    ントマークに前記液晶表示素子のアライメントマークを
    位置合わせし、前記液晶表示素子の入力端子にテスト電
    圧を印加することを特徴とする液晶表示素子の検査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ステージは、前記他方の基板の周縁
    より広く、前記一方の基板の周縁より狭い開口部と、前
    記開口部の周囲に前記一方の基板の入力端子にテスト電
    圧を印加するテスト端子とを有し、前記開口部の下方に
    光源が備えられていることを特徴とする請求項1記載の
    液晶表示素子の検査装置。
  3. 【請求項3】 前記液晶表示素子に実装されて駆動する
    ドライバ用半導体チップと同一仕様のテスター用半導体
    チップが、前記テスト端子に接続されていることを特徴
    とする請求項2記載の液晶表示素子の検査装置。
JP7135738A 1995-05-10 1995-05-10 液晶表示素子の検査装置 Pending JPH08304846A (ja)

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