JPH083052Y2 - ヘリカルアンテナ - Google Patents

ヘリカルアンテナ

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JPH083052Y2
JPH083052Y2 JP11117790U JP11117790U JPH083052Y2 JP H083052 Y2 JPH083052 Y2 JP H083052Y2 JP 11117790 U JP11117790 U JP 11117790U JP 11117790 U JP11117790 U JP 11117790U JP H083052 Y2 JPH083052 Y2 JP H083052Y2
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JP
Japan
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insulating cover
base
fitting
base end
antenna element
Prior art date
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JP11117790U
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JPH0467807U (ja
Inventor
慶一 小倉
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コードレス電話機やトランシーバ等に用い
られるヘリカルアンテナに関するものである。
[従来の技術] 従来のヘリカルアンテナは、第5図および第6図に示
すように、アンテナエレメント10の基端部と基部金具12
の螺合部14を螺合して固定し、アンテナエレメント10を
覆う絶縁カバー16の基端部に基部金具12の係合部18を係
合して接着剤で固定していた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら第5図および第6図に示す従来例では、
基部金具12の螺合部14および係合部18が円柱状に形成さ
れていたので、挽物加工となり材料費および加工費が高
くなるという問題点があった。また、接着剤を用いて絶
縁カバー16の基端部と基部金具12の係合部18を固着して
いたので、絶縁カバー16と基部金具12の固着作業が面倒
であるという問題点があった。
本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、基部金
具の材料費および加工費を安くすることができるととも
に、絶縁カバーと基部金具の固着作業を簡単にすること
ができるヘリカルアンテナを提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本第1考案は、コイル状のアンテナエレメントの基端
部を基部金具に固着し、先端部を閉塞したほぼ円筒状の
絶縁カバーで前記アンテナエレメントを覆い、前記絶縁
カバーの基端部を前記基部金具に固着してなるヘリカル
アンテナにおいて、前記絶縁カバーの基端部を肉厚に形
成するとともに内壁面に開口部と連通する係合溝を形成
し、前記基部金具は、前記アンテナエレメントの基端部
と螺合する螺合部と、前記絶縁カバーの係合溝に圧入係
止する圧入係止部とを有する板状体としてなることを特
徴とするものである。
本第2考案は、コイル状のアンテナエレメントの基端
部を基部金具に固着し、先端部を閉塞したほぼ円筒状の
絶縁カバーで前記アンテナエレメントを覆い、前記絶縁
カバーの基端部を前記基部金具に固着してなるヘリカル
アンテナにおいて、前記絶縁カバーの基端部の外壁面に
係合溝を形成し、前記基部金具は、前記アンテナエレメ
ントの基端部を螺合する螺合部と、前記絶縁カバーの係
合溝に弾性的に係止する弾性係止部とを有する板状体と
してなることを特徴とするものである。
そして、第2考案において、絶縁カバーと基部金具の
係止を円滑にするために、絶縁カバーの係合溝と絶縁カ
バーの開口部との間に、基部金具の弾性係止部を前記係
合溝に案内する案内溝を形成する。
[作用] 第1考案では、基部金具の螺合部とアンテナエレメン
トの基端部とを螺合し、アンテナエレメントを絶縁カバ
ーで覆うとともに、絶縁カバーの基端部の内壁面に形成
された係合溝に基部金具の圧入係止部を圧入係止するこ
とによって、基部金具とアンテナエレメントおよび絶縁
カバーとが固着する。また、第2考案では、基部金具の
螺合部とアンテナエレメントの基端部とを螺合し、アン
ナエレメントを絶縁カバーで覆うとともに、絶縁カバー
の基端部の外壁面に形成された係合溝に基部金具の弾性
係止部を弾性的に係止することによって、基部金具とア
ンテナエレメントおよび絶縁カバーとが固着する。
そして、第2考案において、絶縁カバーの係合溝と絶
縁カバーの開口部との間に、基部金具の弾性係止部を前
記係合溝に案内する案内溝を形成するようにした場合に
は、基部金具の弾性係止部は案内溝で案内されて係合溝
に弾性的に係止する。
[実施例] 第1図および第2図は本第1考案の一実施例を示すも
ので、これらの図において、第5図および第6図と同一
部分は同一符号とする。第1図および第2図において、
20はプレスなどで板材を打ち抜き加工することによって
形成された基部金具で、この基部金具20は、取付孔22が
穿設された矩形板状の取付部24と、この取付部24の上部
に順次連設された矩形板状の挿入部26および螺合部28と
からなり、前記挿入部26は前記取付部24および前記螺合
部28より幅広に形成され、その両側のほぼ幅広相当部分
が本考案に特有の圧入係止部30、30を形成している。前
記基部金具20の螺合部28の側面には、アンテナエレメン
ト10の基端部に螺合するねじ山31が形成されている。32
は先端部を閉塞したほぼ円筒状の絶縁カバーで、この絶
縁カバー32の基端部34は肉厚に形成され、この基端部34
の内壁面には、開口部に連通する一対の矩形形状の係合
溝36、36が形成されている。前記係合溝36、36の溝幅は
前記圧入係止部30、30の板厚より若干小さく形成され、
前記圧入係止部30、30が前記係合溝36、36に圧入係止す
るように形成されている。
そして、基部金具20の螺合部28のねじ山31にアンテナ
エレメント10の基端部を螺合し、接着剤で両者を固着
し、ついでアンテナエレメント10に絶縁カバー32を被
せ、絶縁カバー32の基端部34の係合溝36、36に基部金具
20の圧入係止部30、30を圧入係止することによって、第
1図のようなヘリカルアンテナが形成される。
第3図および第4図は本第2考案の一実施例を示すも
ので、これらの図において、第1図および第2図と同一
部分は同一符号とする。第3図および第4図において、
40はプレスなどで板材を打ち抜き加工することによって
形成された基部金具で、この基部金具40は、取付孔42が
穿設された矩形状の取付部44と、この取付部44の上部に
順次連設された矩形状の挿入部46および螺合部48と、本
考案に特有の弾性係止部50、50とからなっている。前記
弾性係止部50、50は、前記挿入部46の取付部44側の両側
面に連設されたほぼカギ型形状の弾性部52、52と、この
弾性部52、52の先端に前記挿入部46側に突出して形成さ
れた係止部54、54とからなっている。前記基部金具40の
螺合部48の両側面には、アンテナエレメント10の基端部
に螺合するねじ山51が形成されている。56は先端部を閉
塞したほぼ円筒状の絶縁カバーで、この絶縁カバー56の
基端部58は肉厚に形成され、この基端部58の外壁面に
は、開口部に連通し断面が矩形状の一対の案内溝60、60
が形成され、この案内溝60、60の先端部には前記弾性係
止部50、50の係止部54、54を係合係止する一対の係合溝
62、62が形成されている。そして、基部金具40の螺合部
48のねじ山51にアンテナエレメント10の基端部を螺合
し、接着剤で両者を固着し、ついでアンテナエレメント
10に絶縁カバー56を被せ、基部金具40の弾性係止部50、
50を絶縁カバー56の基端部58の案内溝60、60で案内しつ
つ係止部54、54を係合溝62、62に弾性的に係合係止する
ことによって、第3図のようなヘリカルアンテナが形成
される。
前記第3図および第4図に示す実施例では、絶縁カバ
ーの係合溝と開口部との間に、基部金具の弾性係止部を
係合溝に案内する案内溝を形成して、基部金具の弾性係
止部が絶縁カバーの係合溝に円滑に係合係止するように
したが、本考案はこれに限るものでなく、絶縁カバーの
基端部の外壁面に係合溝を形成し、前記基部金具を、絶
縁カバーの係合溝に弾性的に係止する弾性係止部を有す
る板状体で形成したものであればよい。
[考案の効果] 本考案によるヘリカルアンテナは、上記のように構成
したので、つぎのような効果を有する。
第1考案では、基部金具が螺合部と圧入係止部とを有
する板状体で形成され、第2考案では、基部金具が螺合
部とと弾性係止部とを有する板状体で形成され、ともに
基部金具が板状体で形成されているので、プレス加工の
ような簡単な加工で基部金具を製造することができる。
このため、基部金具を挽物加工で形成していた従来例と
比べて、基部金具の材料費および加工費を安くすること
ができる。
また、第1考案では、絶縁カバーの係合溝に基部金具
の圧入係止部を圧入係止することによって、第2考案で
は、絶縁カバーの係合溝に基部金具の弾性係止部を弾性
係止することによって、それぞれ絶縁カバーと基部金具
とが固着するようにしたので、接着剤を用いて固着して
いた従来例と比較して、絶縁カバーと基部金具との固着
作業を簡単にすることができる。
そして、第2考案において、絶縁カバーの係合溝と絶
縁カバーの開口部との間に、基部金具の弾性係止部を前
記係合溝に案内する案内溝を形成するようにした場合に
は、基部金具の弾性係止部は案内溝で案内されて係止用
係合溝に係止するので、絶縁カバーと基部金具の係止を
円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本第1考案によるヘリカルアンテ
ナの一実施例を示すもので、第1図は一部を縦断面で表
わし一部を省略した正面図、第2図は第1図の要部の分
解斜視図、第3図および第4図は本第2考案によるヘリ
カルアンテナの一実施例を示すもので、第3図は一部を
縦断面で表わし一部を省略した正面図、第4図は第3図
の要部の分解斜視図、第5図および第6図は従来例を示
すもので、第5図は一部を省略した縦断面図、第6図は
第5図の一部の分解斜視図である。 10……アンテナエレメント、20、40……基部金具、28、
48……基部金具20、40の螺合部、30……圧入係止部、31
……螺合部28のねじ山、32、56……絶縁カバー、34、58
……絶縁カバー32、56の基端部、36……基端部34の内壁
面に形成された係合溝、50……弾性係止部、51……螺合
部48のねじ山、52……弾性部、54……係止部、60……案
内溝、62……基端部58の外壁面に形成された係合溝。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル状のアンテナエレメントの基端部を
    基部金具に固着し、先端部を閉塞したほぼ円筒状の絶縁
    カバーで前記アンテナエレメントを覆い、前記絶縁カバ
    ーの基端部を前記基部金具に固着してなるヘリカルアン
    テナにおいて、前記絶縁カバーの基端部を肉厚に形成す
    るとともに内壁面に開口部と連通する係合溝を形成し、
    前記基部金具は、前記アンテナエレメントの基端部と螺
    合する螺合部と、前記絶縁カバーの係合溝に圧入係止す
    る圧入係止部とを有する板状体としてなることを特徴と
    するヘリカルアンテナ。
  2. 【請求項2】コイル状のアンテナエレメントの基端部を
    基部金具に固着し、先端部を閉塞したほぼ円筒状の絶縁
    カバーで前記アンテナエレメントを覆い、前記絶縁カバ
    ーの基端部を前記基部金具に固着してなるヘリカルアン
    テナにおいて、前記絶縁カバーの基端部の外壁面に係合
    溝を形成し、前記基部金具は、前記アンテナエレメント
    の基端部を螺合する螺合部と、前記絶縁カバーの係合溝
    に弾性的に係止する弾性係止部とを有する板状体として
    なることを特徴とするヘリカルアンテナ。
  3. 【請求項3】絶縁カバーの係合溝と絶縁カバーの開口部
    との間に、基部金具の弾性係止部を前記係合溝に案内す
    る案内溝を形成してなる請求項(2)記載のヘリカルア
    ンテナ。
JP11117790U 1990-10-24 1990-10-24 ヘリカルアンテナ Expired - Lifetime JPH083052Y2 (ja)

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JPH0467807U JPH0467807U (ja) 1992-06-16
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DE69838424T2 (de) * 1997-01-28 2008-06-12 Yokowo Co., Ltd. Antenne zum anbau an einem fahrzeug, antennenelement und herstellungsverfahren dafür

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JPH0467807U (ja) 1992-06-16

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