JPH0830623B2 - 冷凍システム用アンローディングシステム - Google Patents
冷凍システム用アンローディングシステムInfo
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- JPH0830623B2 JPH0830623B2 JP3185166A JP18516691A JPH0830623B2 JP H0830623 B2 JPH0830623 B2 JP H0830623B2 JP 3185166 A JP3185166 A JP 3185166A JP 18516691 A JP18516691 A JP 18516691A JP H0830623 B2 JPH0830623 B2 JP H0830623B2
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- compressor
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B5/00—Compression machines, plants or systems, with several evaporator circuits, e.g. for varying refrigerating capacity
- F25B5/02—Compression machines, plants or systems, with several evaporator circuits, e.g. for varying refrigerating capacity arranged in parallel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/10—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with multi-stage compression
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B40/00—Subcoolers, desuperheaters or superheaters
- F25B40/02—Subcoolers
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- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2400/13—Economisers
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- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/026—Compressor control by controlling unloaders
- F25B2600/0261—Compressor control by controlling unloaders external to the compressor
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1段圧縮機手段、第
2段圧縮機手段、凝縮器手段、膨張手段及び蒸発器手段
を直列に含んでいる第1の閉流体ループを持つ冷凍シス
テム用アンローディングシステムに関する。
2段圧縮機手段、凝縮器手段、膨張手段及び蒸発器手段
を直列に含んでいる第1の閉流体ループを持つ冷凍シス
テム用アンローディングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】2段圧縮機システムにおいて、第2段排
出温度を制御すると共に、圧縮機をアンローディングす
る手段を採用したシステムが、米国特許第4,938,
029号に開示されている。
出温度を制御すると共に、圧縮機をアンローディングす
る手段を採用したシステムが、米国特許第4,938,
029号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2台の圧縮機すなわち
2段圧縮機システムの容量は、体積効率Ve,エンタル
ピの変化ΔH,及び変位効率Deの関数である。2台の
圧縮機システムにおいて、流れは、ブースタ圧縮機(低
圧段)及び高圧段圧縮機を通して直列である。この装置
のアンローディングは、典型的には、ブースタ圧縮機を
調整することによって行われる。2段往復運動圧縮機シ
ステムにおいて、複数個のシリンダーが、2つの段の間
で、典型的には第1段が第2段の2倍のシリンダーを有
するようにして分割される。この装置のアンローディン
グは、第1段の1以上のシリンダーをガスバイパスすな
わち吸い込み遮断することによってなされ得る。事実、
第2段が全てのポンプ作用を行い、そして第2段が圧縮
機の吸い込み圧力になるように、全第1段がアンローデ
ィングされ得る。全第1段排出は、吸い込み側にバイパ
スされるので、この装置は、また、エコノマイザの使用
と関係する容量増加を取り消すように作用する。バイパ
スが完全に開である時、第2段入口は、システム吸い込
み圧力で動作し、第2段変位のみが、そのシステムの蒸
発器及びエコノマイザの双方によって発生される蒸気を
取り扱わなければならない。これは、システムの蒸発器
によって発生される蒸気を全負荷量の一部に効果的に低
減させる。その結果、非常に効果的なアンローディング
を行う。
2段圧縮機システムの容量は、体積効率Ve,エンタル
ピの変化ΔH,及び変位効率Deの関数である。2台の
圧縮機システムにおいて、流れは、ブースタ圧縮機(低
圧段)及び高圧段圧縮機を通して直列である。この装置
のアンローディングは、典型的には、ブースタ圧縮機を
調整することによって行われる。2段往復運動圧縮機シ
ステムにおいて、複数個のシリンダーが、2つの段の間
で、典型的には第1段が第2段の2倍のシリンダーを有
するようにして分割される。この装置のアンローディン
グは、第1段の1以上のシリンダーをガスバイパスすな
わち吸い込み遮断することによってなされ得る。事実、
第2段が全てのポンプ作用を行い、そして第2段が圧縮
機の吸い込み圧力になるように、全第1段がアンローデ
ィングされ得る。全第1段排出は、吸い込み側にバイパ
スされるので、この装置は、また、エコノマイザの使用
と関係する容量増加を取り消すように作用する。バイパ
スが完全に開である時、第2段入口は、システム吸い込
み圧力で動作し、第2段変位のみが、そのシステムの蒸
発器及びエコノマイザの双方によって発生される蒸気を
取り扱わなければならない。これは、システムの蒸発器
によって発生される蒸気を全負荷量の一部に効果的に低
減させる。その結果、非常に効果的なアンローディング
を行う。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1段のブースタ圧縮
機、第2段の高圧圧縮機、凝縮器、膨張手段及び蒸発器
を直列に含んでいる第1閉流体ループを持つ冷凍システ
ム用アンローディングシステムにおいて、バイパスを形
成しかつ上記第1及び第2段圧縮機の中間に配置された
第1端と上記蒸発器及び上記第1段圧縮機の中間に配置
され第2端との間で上記第1ループに流体的に接続され
た第2流体ループと、調整バイパス弁が開であってかつ
上記第1段圧縮機手段が駆動している時、上記第1段圧
縮機を上記第2ループの上記第2端にアンローディング
させ、上記第1弁手段が開であってかつ上記第1段圧縮
機手段が停止させられている時、上記第1段圧縮機を上
記第2流体ループの上記第2端から上記第1端へバイパ
スさせるために、上記第2ループに配置された調整バイ
パス弁と、エコノマイザ手段を形成しかつ上記凝縮器手
段及び上記膨張手段の中間に配置された第1端と、上記
第1及び第2手段の中間に配置された第2端との間で上
記第1ループに流体的に接続された第3流体ループと、
エコノマイザ流を与えるため上記第3ループに設けられ
た第2弁手段とを設けてなるものである。
機、第2段の高圧圧縮機、凝縮器、膨張手段及び蒸発器
を直列に含んでいる第1閉流体ループを持つ冷凍システ
ム用アンローディングシステムにおいて、バイパスを形
成しかつ上記第1及び第2段圧縮機の中間に配置された
第1端と上記蒸発器及び上記第1段圧縮機の中間に配置
され第2端との間で上記第1ループに流体的に接続され
た第2流体ループと、調整バイパス弁が開であってかつ
上記第1段圧縮機手段が駆動している時、上記第1段圧
縮機を上記第2ループの上記第2端にアンローディング
させ、上記第1弁手段が開であってかつ上記第1段圧縮
機手段が停止させられている時、上記第1段圧縮機を上
記第2流体ループの上記第2端から上記第1端へバイパ
スさせるために、上記第2ループに配置された調整バイ
パス弁と、エコノマイザ手段を形成しかつ上記凝縮器手
段及び上記膨張手段の中間に配置された第1端と、上記
第1及び第2手段の中間に配置された第2端との間で上
記第1ループに流体的に接続された第3流体ループと、
エコノマイザ流を与えるため上記第3ループに設けられ
た第2弁手段とを設けてなるものである。
【0005】
【作用】直列のブースタ圧縮機及び高圧段圧縮機から作
られた2台の圧縮機システムは、ブースタ圧縮機を吸い
込み側にバイパスさせることによって、始めにアンロー
ディングされる。調整バイパス弁が完全に開いている
時、高圧段圧縮機は、必然的にシステムの吸い込み圧力
で動作する。高圧段圧縮機がシステム要求を満足させ得
る場合には、ブースタ圧縮機の続いての動作は、有効な
目的を持たない。ブースタ圧縮機が、例えば15分間の
適切な時間の間完全にアンローディングされている満足
する動作では、ブースタ圧縮機は停止され、完全に開か
れた調整バイパス弁は、その状態に維持される。そし
て、バイパス配管は、今、高圧段圧縮機への供給配管に
なっているので、そこを通る逆流が存在する。
られた2台の圧縮機システムは、ブースタ圧縮機を吸い
込み側にバイパスさせることによって、始めにアンロー
ディングされる。調整バイパス弁が完全に開いている
時、高圧段圧縮機は、必然的にシステムの吸い込み圧力
で動作する。高圧段圧縮機がシステム要求を満足させ得
る場合には、ブースタ圧縮機の続いての動作は、有効な
目的を持たない。ブースタ圧縮機が、例えば15分間の
適切な時間の間完全にアンローディングされている満足
する動作では、ブースタ圧縮機は停止され、完全に開か
れた調整バイパス弁は、その状態に維持される。そし
て、バイパス配管は、今、高圧段圧縮機への供給配管に
なっているので、そこを通る逆流が存在する。
【0006】基本的に、エコノマイザは、ブースタ圧縮
機をアンローディングさせるためのバイパス配管の下流
点において、ブースタ及び高圧段圧縮機を接続している
流体配管に接続されている。エコノマイザの流れは、ま
た、高圧段圧縮機の排出温度を制御するためにも使用さ
れる。さらに、高圧段圧縮機に供給される全ての流れ
が、バイパスが完全に開である時、必然的にシステムの
吸い込み圧力にあるように、エコノマイザの流れがブー
スタ圧縮機のバイパス動作と共働する。バイパスが、充
分長い時間完全に開である場合には、ブースタ圧縮機が
停止され、そしてバイパスが高圧段圧縮機に対する吸い
込み配管になる。
機をアンローディングさせるためのバイパス配管の下流
点において、ブースタ及び高圧段圧縮機を接続している
流体配管に接続されている。エコノマイザの流れは、ま
た、高圧段圧縮機の排出温度を制御するためにも使用さ
れる。さらに、高圧段圧縮機に供給される全ての流れ
が、バイパスが完全に開である時、必然的にシステムの
吸い込み圧力にあるように、エコノマイザの流れがブー
スタ圧縮機のバイパス動作と共働する。バイパスが、充
分長い時間完全に開である場合には、ブースタ圧縮機が
停止され、そしてバイパスが高圧段圧縮機に対する吸い
込み配管になる。
【0007】
【実施例】図1を参照する。符号10は、本発明を採用
している冷凍システムを示す。冷凍システム10は、モ
ータ20aによって駆動されるブースタ圧縮機20、及
びモータ120aによって駆動される高圧段圧縮機12
0を含む。ブースタ圧縮機20は、4個のシリンダを有
する往復運動圧縮機として表され、高圧段圧縮機120
は、2個のシリンダを有する往復運動圧縮機として表さ
れている。冷凍システム10は、ブースタ圧縮機20、
高圧段圧縮機120、凝縮器30、熱膨張弁40、及び
配管60は、調整弁62を含有し、そして、ブースタ圧
縮機20の吸い込み側と排出側との間に接続されてい
る。弁62は、マイクロプロセッサ63によって制御さ
れるソレノイド62aによって作動される。そのマイク
ロプロセッサ63は、冷却される領域内にある温度セン
サ162、(圧縮機20が停止されている時)弁62の
それぞれ上流及び下流に配置された圧力センサ164及
び165蒸発器の下流でバイパス配管60の上流に配置
されている流量センサ168に接続されている。
している冷凍システムを示す。冷凍システム10は、モ
ータ20aによって駆動されるブースタ圧縮機20、及
びモータ120aによって駆動される高圧段圧縮機12
0を含む。ブースタ圧縮機20は、4個のシリンダを有
する往復運動圧縮機として表され、高圧段圧縮機120
は、2個のシリンダを有する往復運動圧縮機として表さ
れている。冷凍システム10は、ブースタ圧縮機20、
高圧段圧縮機120、凝縮器30、熱膨張弁40、及び
配管60は、調整弁62を含有し、そして、ブースタ圧
縮機20の吸い込み側と排出側との間に接続されてい
る。弁62は、マイクロプロセッサ63によって制御さ
れるソレノイド62aによって作動される。そのマイク
ロプロセッサ63は、冷却される領域内にある温度セン
サ162、(圧縮機20が停止されている時)弁62の
それぞれ上流及び下流に配置された圧力センサ164及
び165蒸発器の下流でバイパス配管60の上流に配置
されている流量センサ168に接続されている。
【0008】エコノマイザ配管70は、凝縮器30及び
熱膨張弁40の中間の点と、ブースタ圧縮機20及び高
圧段120の中間の点であって、配管60との交点の下
流にある点との間で延びている。弁72は、エコノマイ
ザ配管70内に配置され、高圧段120の出口に配置さ
れている温度センサ172に応答するソレノイド72a
によって作動される。熱膨張弁40は、蒸発器50の出
口に配置されている温度センサ140に応答するソレノ
イド40aによって動作される。
熱膨張弁40の中間の点と、ブースタ圧縮機20及び高
圧段120の中間の点であって、配管60との交点の下
流にある点との間で延びている。弁72は、エコノマイ
ザ配管70内に配置され、高圧段120の出口に配置さ
れている温度センサ172に応答するソレノイド72a
によって作動される。熱膨張弁40は、蒸発器50の出
口に配置されている温度センサ140に応答するソレノ
イド40aによって動作される。
【0009】全負荷での動作においては、弁62が閉じ
られ、ブースタ圧縮機20の全出力が高圧段圧縮機12
0に供給される。高圧段120の熱く、高圧の冷媒ガス
出力は、凝縮器30に供給される。そこでは、冷媒ガス
が、熱膨張弁40に供給される液体に凝縮される。熱膨
張弁40は、温度センサ140によって検知される蒸発
器50の出口温度に応答して制御され、その弁40を通
過する液体冷媒に圧力降下及び部分フラッシングを生じ
させる。蒸発器50に供給される液体冷媒が、蒸発し、
ガス状冷媒がブースタ圧縮機20に供給され、サイクル
が完了する。弁72は、温度センサ172によって検知
された高圧段120の出口温度に応答して作動され、高
圧段圧縮機120の所望の出口温度を維持するために、
配管70を通る液体冷媒の流れを制御する。液体冷媒
は、弁72を通過する際に中間段圧力にまで膨張させら
れ、膨張の際、高圧段120におけるさらなる冷却効果
で蒸発器50に流れる液体冷媒を冷却させる。
られ、ブースタ圧縮機20の全出力が高圧段圧縮機12
0に供給される。高圧段120の熱く、高圧の冷媒ガス
出力は、凝縮器30に供給される。そこでは、冷媒ガス
が、熱膨張弁40に供給される液体に凝縮される。熱膨
張弁40は、温度センサ140によって検知される蒸発
器50の出口温度に応答して制御され、その弁40を通
過する液体冷媒に圧力降下及び部分フラッシングを生じ
させる。蒸発器50に供給される液体冷媒が、蒸発し、
ガス状冷媒がブースタ圧縮機20に供給され、サイクル
が完了する。弁72は、温度センサ172によって検知
された高圧段120の出口温度に応答して作動され、高
圧段圧縮機120の所望の出口温度を維持するために、
配管70を通る液体冷媒の流れを制御する。液体冷媒
は、弁72を通過する際に中間段圧力にまで膨張させら
れ、膨張の際、高圧段120におけるさらなる冷却効果
で蒸発器50に流れる液体冷媒を冷却させる。
【0010】センサ162によって検知された負荷要求
に会うと、弁62がマイクロプロセッサ63によって比
例的に開かれ、ブースタ圧縮機20の出力のバイパスを
配管60を介して吸い込み側に与える。弁62が完全に
開かれ、それにより蒸発器50の圧力と同じ圧力でブー
スタ圧縮機20を完全にアンローディングする。ブース
タ圧縮機20の多くの出力はバイパスされるので、高圧
段120へ供給される全体流量は減少する。冷凍システ
ム10が動作している時、高圧段120は常に作動して
いるので、高圧段120は、いつも冷媒をその吸い込み
側に引き込んでいる。従って、高圧段120は、常に蒸
発器50の流れを維持する必要がある動作しているブー
スタ圧縮機20の少なくとも一部の出力を引き、さらに
弁72によって許される流れは何でも引き込む。その結
果、配管70を通るエコノマイザの流れは、ブースタ圧
縮機20が働いている時、ブースタ圧縮機20をバイパ
スするよりはむしろ高圧段120に常に供給される。ブ
ースタ圧縮機20がアンローディングされると、中間段
圧力及び高圧段120への流量が減少する。しかし、高
圧段圧縮機120からシステム10へ配送される結果と
しての流量は、高圧段の体積効率の降下によって、中間
段圧力よりも速く降下する。
に会うと、弁62がマイクロプロセッサ63によって比
例的に開かれ、ブースタ圧縮機20の出力のバイパスを
配管60を介して吸い込み側に与える。弁62が完全に
開かれ、それにより蒸発器50の圧力と同じ圧力でブー
スタ圧縮機20を完全にアンローディングする。ブース
タ圧縮機20の多くの出力はバイパスされるので、高圧
段120へ供給される全体流量は減少する。冷凍システ
ム10が動作している時、高圧段120は常に作動して
いるので、高圧段120は、いつも冷媒をその吸い込み
側に引き込んでいる。従って、高圧段120は、常に蒸
発器50の流れを維持する必要がある動作しているブー
スタ圧縮機20の少なくとも一部の出力を引き、さらに
弁72によって許される流れは何でも引き込む。その結
果、配管70を通るエコノマイザの流れは、ブースタ圧
縮機20が働いている時、ブースタ圧縮機20をバイパ
スするよりはむしろ高圧段120に常に供給される。ブ
ースタ圧縮機20がアンローディングされると、中間段
圧力及び高圧段120への流量が減少する。しかし、高
圧段圧縮機120からシステム10へ配送される結果と
しての流量は、高圧段の体積効率の降下によって、中間
段圧力よりも速く降下する。
【0011】次に図2を参照する。点Aは、R−22に
対する状態を表す。ここでは、弁62が閉じられてお
り、バイパス動作はなく、システム10の中間段圧力及
び容量は、それらの最大値(例えば、82psia及び
42,000BTU/hr)にある。点Bは、完全にバ
イパスされた状態を表している。中間段圧力は、定格で
は、ブースタ圧縮機20が働いている時のこの吸い込み
圧力であるブースタ圧縮機20の上流の圧力Psよりも
1psi大きい。1psiの差は、弁62による圧力降
下による。点Bでのシステム10の容量は、その最小値
(例えば、18psia及び6,000BTU/hr)
にある。さらに詳細には、点Aは、暑い日についての条
件を表す。そこでは、全負荷で、両方の圧縮機が用いら
れるため、体積効率Veが高い。従って、それぞれにか
かる圧力比は低く、エコノマイザを使用しているので、
エンタルピの変化ΔHは高い。そして、エコノマイザの
流れは、捕獲された中間段圧力に向けられる。また、全
て(4個)のブースタ圧縮機のシリンダが、エコノマイ
ザ50によってのみ発生される蒸気をポンプで送り出し
ているので、変位効率Deは高い。点Bは、寒い日につ
いての条件を表す。そこでは、(2個の)高圧段シリン
ダにかかる高圧比によって、Veが低く、エコノマイザ
の流れはより低圧にダンプされているためΔHはより高
い。また、(2個の)高圧段シリンダのみが、エコノマ
イザ発生流量とともに蒸発器発生流量をポンプで送り出
しているので、Deは非常に低い。その結果、ターンダ
ウンレシオは、約7対1である。
対する状態を表す。ここでは、弁62が閉じられてお
り、バイパス動作はなく、システム10の中間段圧力及
び容量は、それらの最大値(例えば、82psia及び
42,000BTU/hr)にある。点Bは、完全にバ
イパスされた状態を表している。中間段圧力は、定格で
は、ブースタ圧縮機20が働いている時のこの吸い込み
圧力であるブースタ圧縮機20の上流の圧力Psよりも
1psi大きい。1psiの差は、弁62による圧力降
下による。点Bでのシステム10の容量は、その最小値
(例えば、18psia及び6,000BTU/hr)
にある。さらに詳細には、点Aは、暑い日についての条
件を表す。そこでは、全負荷で、両方の圧縮機が用いら
れるため、体積効率Veが高い。従って、それぞれにか
かる圧力比は低く、エコノマイザを使用しているので、
エンタルピの変化ΔHは高い。そして、エコノマイザの
流れは、捕獲された中間段圧力に向けられる。また、全
て(4個)のブースタ圧縮機のシリンダが、エコノマイ
ザ50によってのみ発生される蒸気をポンプで送り出し
ているので、変位効率Deは高い。点Bは、寒い日につ
いての条件を表す。そこでは、(2個の)高圧段シリン
ダにかかる高圧比によって、Veが低く、エコノマイザ
の流れはより低圧にダンプされているためΔHはより高
い。また、(2個の)高圧段シリンダのみが、エコノマ
イザ発生流量とともに蒸発器発生流量をポンプで送り出
しているので、Deは非常に低い。その結果、ターンダ
ウンレシオは、約7対1である。
【0012】システム10が、図2の点Bで動作してい
る時、ブースタ圧縮機20は、パワードローを構成する
が、有効な働きをしない。また、冷媒への固有の加熱効
果によって冷媒密度を減少させる。従って、幾つかの条
件下では、ブースタ圧縮機20を遮断させることが望ま
しい。モータ20a及びブースタ圧縮機20が停止さ
れ、高圧段圧縮機120が稼働している状態では、弁6
2が完全に開かれている。従って、ブースタ圧縮機20
が停止された場合、配管60の流れの方向及び弁62に
かかる圧力降下の反転が生ずるが、配管60はブースタ
圧縮機20へのバイパスを与える。従って、高圧段12
0のみが活発に働いている運転条件下では、マイクロプ
ロセッサ63によってブースタ圧縮機20が停止され
る。ブースタ圧縮機20が停止される結果、システム性
能は、点Cによって表されることになり、わずかな容量
増加があり、サイクルへのいかなる傾向も減少させる。
冷媒は、もはやブースタ圧縮機20によって加熱されな
いので、容量のブーストは、冷媒の増加密度による。そ
して、この効果は、弁62による圧力降下の結果として
高圧段120に供給される冷媒の圧力の低下による容量
の減少よりも大きい。点Cの圧力は、ブースタ圧縮機2
0が停止される時に弁62を通過する際のPsからの降
下の結果としての圧力を表わし、それは、高圧段圧縮機
120の吸い込み圧力にある。さらに、点Cからの容量
減少は、曲線C−Dに沿っており、負荷を平衡させるの
に必要な、高圧段圧縮機120をアンローディングし、
高圧段圧縮機120を周期的に動かすなどして、蒸発器
圧力を調整することによって達成される。高圧段圧縮機
120が複数の圧縮機から形成されている場合には、所
望の負荷にするため、1以上の圧縮機が停止させられ得
る。
る時、ブースタ圧縮機20は、パワードローを構成する
が、有効な働きをしない。また、冷媒への固有の加熱効
果によって冷媒密度を減少させる。従って、幾つかの条
件下では、ブースタ圧縮機20を遮断させることが望ま
しい。モータ20a及びブースタ圧縮機20が停止さ
れ、高圧段圧縮機120が稼働している状態では、弁6
2が完全に開かれている。従って、ブースタ圧縮機20
が停止された場合、配管60の流れの方向及び弁62に
かかる圧力降下の反転が生ずるが、配管60はブースタ
圧縮機20へのバイパスを与える。従って、高圧段12
0のみが活発に働いている運転条件下では、マイクロプ
ロセッサ63によってブースタ圧縮機20が停止され
る。ブースタ圧縮機20が停止される結果、システム性
能は、点Cによって表されることになり、わずかな容量
増加があり、サイクルへのいかなる傾向も減少させる。
冷媒は、もはやブースタ圧縮機20によって加熱されな
いので、容量のブーストは、冷媒の増加密度による。そ
して、この効果は、弁62による圧力降下の結果として
高圧段120に供給される冷媒の圧力の低下による容量
の減少よりも大きい。点Cの圧力は、ブースタ圧縮機2
0が停止される時に弁62を通過する際のPsからの降
下の結果としての圧力を表わし、それは、高圧段圧縮機
120の吸い込み圧力にある。さらに、点Cからの容量
減少は、曲線C−Dに沿っており、負荷を平衡させるの
に必要な、高圧段圧縮機120をアンローディングし、
高圧段圧縮機120を周期的に動かすなどして、蒸発器
圧力を調整することによって達成される。高圧段圧縮機
120が複数の圧縮機から形成されている場合には、所
望の負荷にするため、1以上の圧縮機が停止させられ得
る。
【0013】単一または組合わされる多くの条件によっ
て、ブースタ圧縮機20の停止が行われる。まず第1
に、弁62が、例えば15分間の適切な時間完全に開に
保たれるとすると、高圧段圧縮機120は充分な容量を
示した。また、ブースタ圧縮機20は停止され、高圧段
圧縮機120が、蒸発器50から配管60及び完全に開
の弁62を介して冷媒を引っ張る。第2に、定格圧力
差、例えば1psiのみが、適切な時間に対して圧力セ
ンサ164及び165間で検知される場合、ブースタ圧
縮機20は完全にアンローディングされ、マイクロプロ
セッサ63によって停止される。高圧段120には、蒸
発器50から配管60を介して供給される。第3に、流
量センサ165によって検知される蒸発器50を通る流
量が、適切な時間所定のレベルに、またはそれよりも下
に維持される場合、ブースタ圧縮機20がマイクロプロ
セッサ63によって停止され、高圧段120には、蒸発
器50から配管60を介して供給される。高圧段120
のみが運転されていて、それが温度センサ162によっ
て検知される要求に適合できないとき、マイクロプロセ
ッサ63はモータ20aを始動させ、ブースタ圧縮機2
0を駆動させる。弁62は初め完全に開かれているが、
ブースタ圧縮機20の始動によって、ブースタ圧縮機2
0をバイパスさせるのではなくむしろアンローディング
させるように配管60の流れを反転させる。上述のわず
かな容量増加が失われ、センサ162によって検知され
た増加要求と結合したこれが、負荷に適合するようにマ
イクロプロセッサ63の制御下で弁62を調整する。本
発明は、特に往復運動の圧縮機によって説明されたが、
どのような2段圧縮装置に対しても等しく適用され得
る。また、エコノマイザの流れは、バイパス流の下流に
供給されているが、冷却効果が望まれる場合には、バイ
パス流の上流に供給され得る。さらに、弁62は他の条
件に応答して制御され得、例えば始動中に無視され得
る。
て、ブースタ圧縮機20の停止が行われる。まず第1
に、弁62が、例えば15分間の適切な時間完全に開に
保たれるとすると、高圧段圧縮機120は充分な容量を
示した。また、ブースタ圧縮機20は停止され、高圧段
圧縮機120が、蒸発器50から配管60及び完全に開
の弁62を介して冷媒を引っ張る。第2に、定格圧力
差、例えば1psiのみが、適切な時間に対して圧力セ
ンサ164及び165間で検知される場合、ブースタ圧
縮機20は完全にアンローディングされ、マイクロプロ
セッサ63によって停止される。高圧段120には、蒸
発器50から配管60を介して供給される。第3に、流
量センサ165によって検知される蒸発器50を通る流
量が、適切な時間所定のレベルに、またはそれよりも下
に維持される場合、ブースタ圧縮機20がマイクロプロ
セッサ63によって停止され、高圧段120には、蒸発
器50から配管60を介して供給される。高圧段120
のみが運転されていて、それが温度センサ162によっ
て検知される要求に適合できないとき、マイクロプロセ
ッサ63はモータ20aを始動させ、ブースタ圧縮機2
0を駆動させる。弁62は初め完全に開かれているが、
ブースタ圧縮機20の始動によって、ブースタ圧縮機2
0をバイパスさせるのではなくむしろアンローディング
させるように配管60の流れを反転させる。上述のわず
かな容量増加が失われ、センサ162によって検知され
た増加要求と結合したこれが、負荷に適合するようにマ
イクロプロセッサ63の制御下で弁62を調整する。本
発明は、特に往復運動の圧縮機によって説明されたが、
どのような2段圧縮装置に対しても等しく適用され得
る。また、エコノマイザの流れは、バイパス流の下流に
供給されているが、冷却効果が望まれる場合には、バイ
パス流の上流に供給され得る。さらに、弁62は他の条
件に応答して制御され得、例えば始動中に無視され得
る。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、冷凍システムが効果的
にアンローディングされる。
にアンローディングされる。
【図1】本発明を採用している冷凍システムの概略構成
図である。
図である。
【図2】中間段圧力と容量の関係を示しているグラフで
ある。
ある。
10 本発明を用いている冷凍システム 20 ブースタ圧縮機 30 凝縮器 40 熱膨張弁 50 蒸発器 60 配管 62,72 弁 70 マイクロプロセッサ 120 高圧段圧縮機
Claims (6)
- 【請求項1】 第1段圧縮機手段、第2段圧縮機手段、
凝縮器手段、膨張手段及び蒸発器手段を直列に含んでい
る第1閉流体ループを持つ冷凍システム用アンローディ
ングシステムであって、バイパス手段を形成しかつ上記
第1及び第2段圧縮機手段の中間に配置された第1端と
上記蒸発器手段及び上記第1段圧縮機手段の中間に配置
され第2端との間で上記第1ループに流体的に接続され
た第2流体ループと、第1弁手段が開であってかつ上記
第1段圧縮機手段が駆動している時、上記第1段圧縮機
手段を上記第2ループの上記第2端にアンローディング
させ、上記第1弁手段が開であってかつ上記第1段圧縮
機手段が停止させられている時、上記第1段圧縮機手段
を上記第2流体ループの上記第2端から上記第1端へバ
イパスさせるために、上記第2ループに配置された第1
弁手段と、エコノマイザ手段を形成しかつ上記凝縮器手
段及び上記膨張手段の中間に配置された第1端と、上記
第1及び第2手段圧縮機手段の中間に配置された第2端
との間で上記第1ループに流体的に接続された第3流体
ループと、エコノマイザ流を与えるため上記第3ループ
に設けられた第2弁手段とから構成され、上記第1弁手
段が充分に開かれている時、上記第2段圧縮機手段のみ
が、上記蒸発器手段及び上記エコノマイザ手段の双方に
よって発生された冷媒蒸気を取り扱い、それにより、上
記冷凍システムをアンローディングさせることを特徴と
するアンローディングシステム。 - 【請求項2】 請求項1のアンローディングシステムに
おいて、上記第2ループの上記第1端が、上記第3ルー
プの上記第2端の上流にあることを特徴とするアンロー
ディングシステム。 - 【請求項3】 請求項1のアンローディングシステムに
おいて、上記第1弁手段が、ある領域内の温度に応答し
て制御されることを特徴とするアンローディングシステ
ム。 - 【請求項4】 請求項1のアンローディングシステムに
おいて、上記第2弁手段が、上記第2段圧縮機手段から
排出される冷媒の温度に応答して駆動されることを特徴
とするアンローディングシステム。 - 【請求項5】 請求項4のアンローディングシステムに
おいて、上記第1弁手段がマイクロプロセッサ手段によ
って制御されることを特徴とするアンローディングシス
テム。 - 【請求項6】 請求項5のアンローディングシステムに
おいて、上記マイクロプロセッサ手段が、アンローディ
ングされている上記第1段圧縮機手段に応答して、上記
第1段圧縮機手段を始動及び停止させることを特徴とす
るアンローディングシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/546,211 US5062274A (en) | 1989-07-03 | 1990-06-28 | Unloading system for two compressors |
| US546,211 | 1990-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04227438A JPH04227438A (ja) | 1992-08-17 |
| JPH0830623B2 true JPH0830623B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=24179353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3185166A Expired - Lifetime JPH0830623B2 (ja) | 1990-06-28 | 1991-06-28 | 冷凍システム用アンローディングシステム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5062274A (ja) |
| JP (1) | JPH0830623B2 (ja) |
| FR (1) | FR2664027B1 (ja) |
| GB (1) | GB2246852B (ja) |
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