JPH08306484A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH08306484A JPH08306484A JP7111471A JP11147195A JPH08306484A JP H08306484 A JPH08306484 A JP H08306484A JP 7111471 A JP7111471 A JP 7111471A JP 11147195 A JP11147195 A JP 11147195A JP H08306484 A JPH08306484 A JP H08306484A
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- Japan
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- heating
- temperature
- time
- radio wave
- induction
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱皿6の温度と電波加熱の出力、タイミン
グを調理のステップに応じて自動的に変化させ、誘導加
熱により高速化、高温化した加熱皿6の特徴を生かし
た、操作の簡単な加熱調理器を実現する。 【構成】 電波加熱する加熱室2内に誘導加熱される加
熱皿6を設け、加熱皿6の加熱と電波加熱の出力、タイ
ミングを使用者が操作部16から入力した調理時間に応
じ一定のルールに従って自動的に制御する制御部15を
設ける。 【効果】 加熱皿6をIHにより高速、高火力で加熱出
来る上、加熱皿6の温度が調理時間に応じて自動的に制
御されるので、電波による高速性とも相まって、より美
味しく、よりスピーディな調理を簡単な操作で実現出来
る。
グを調理のステップに応じて自動的に変化させ、誘導加
熱により高速化、高温化した加熱皿6の特徴を生かし
た、操作の簡単な加熱調理器を実現する。 【構成】 電波加熱する加熱室2内に誘導加熱される加
熱皿6を設け、加熱皿6の加熱と電波加熱の出力、タイ
ミングを使用者が操作部16から入力した調理時間に応
じ一定のルールに従って自動的に制御する制御部15を
設ける。 【効果】 加熱皿6をIHにより高速、高火力で加熱出
来る上、加熱皿6の温度が調理時間に応じて自動的に制
御されるので、電波による高速性とも相まって、より美
味しく、よりスピーディな調理を簡単な操作で実現出来
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導加熱と誘電加熱すな
わち電波加熱の二つの加熱機能を持った加熱調理器に関
するものである。
わち電波加熱の二つの加熱機能を持った加熱調理器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気オーブン、オーブンレンジな
ど電気ヒータを用いた加熱調理器と呼ばれるものが広く
利用されている。しかしながら、オーブンが調理に適し
た温度に達するためには、ヒータ自身はもとより、主に
加熱室を構成する金属壁面とその付属物を昇温するため
に大量のエネルギーを必要とするため、どうしても予熱
すなわち立ち上がりに時間がかかる一方で、一旦高温に
なると熱容量が大きいためなかなか冷えず、高温で短時
間で焦げ目を付ける必要のある場合等、適切な焦げ目を
付け難いといった課題があった。
ど電気ヒータを用いた加熱調理器と呼ばれるものが広く
利用されている。しかしながら、オーブンが調理に適し
た温度に達するためには、ヒータ自身はもとより、主に
加熱室を構成する金属壁面とその付属物を昇温するため
に大量のエネルギーを必要とするため、どうしても予熱
すなわち立ち上がりに時間がかかる一方で、一旦高温に
なると熱容量が大きいためなかなか冷えず、高温で短時
間で焦げ目を付ける必要のある場合等、適切な焦げ目を
付け難いといった課題があった。
【0003】特に電子レンジ機能と電気オーブンの機能
を合体したオーブンレンジの場合、電波遮蔽等の機能の
ために必要な部品や強度アップの為に熱容量が増加し、
上記課題がますます深刻になると言う課題があった。
を合体したオーブンレンジの場合、電波遮蔽等の機能の
ために必要な部品や強度アップの為に熱容量が増加し、
上記課題がますます深刻になると言う課題があった。
【0004】これに対し、電磁誘導加熱(以下IHと記
す)により直接食品載置する加熱皿を加熱する方法は、
ヒータ自身はもとより、加熱室を構成する金属壁等を加
熱する必要が無く、非常に効率的に、従って非常に速
く、しかも高温まで昇温することができる一方、すばや
く低い温度まで下げることが出来、正にガス火でフライ
パンを加熱するような高火力と制御性の良さが実現出来
るものである。
す)により直接食品載置する加熱皿を加熱する方法は、
ヒータ自身はもとより、加熱室を構成する金属壁等を加
熱する必要が無く、非常に効率的に、従って非常に速
く、しかも高温まで昇温することができる一方、すばや
く低い温度まで下げることが出来、正にガス火でフライ
パンを加熱するような高火力と制御性の良さが実現出来
るものである。
【0005】しかしながら、フライパン加熱の本領は、
高温で短時間に食品の表面に焦げ目を付けることであ
り、従って一旦焦げ目が付いたら素早く温度を下げて後
はじっくり中まで加熱すると言う加熱パターンが必要で
ある。従って、従来のオーブン加熱、すなわちいわゆる
蒸し焼きの様に一定の温度で、時間だけを決めてやれば
良いと言う場合と大きく異なるわけである。
高温で短時間に食品の表面に焦げ目を付けることであ
り、従って一旦焦げ目が付いたら素早く温度を下げて後
はじっくり中まで加熱すると言う加熱パターンが必要で
ある。従って、従来のオーブン加熱、すなわちいわゆる
蒸し焼きの様に一定の温度で、時間だけを決めてやれば
良いと言う場合と大きく異なるわけである。
【0006】ところが、IHの火力はガス火の様に目に
見えないためガスコンロでフライパンの火加減をするよ
うなわけにはゆかず、さらに電波加熱との併用で食品の
内部をすばやく仕上げようとするとIHの火加減に加
え、電波加熱の火加減も必要で非常に複雑でややこし
く、叉仮にできてもガスコンロと同じでは、せっかくの
箱物調理の良さ、すなわち火加減等を付ききりでする必
要がないと言う良さが半減してしまうと言う問題があっ
た。
見えないためガスコンロでフライパンの火加減をするよ
うなわけにはゆかず、さらに電波加熱との併用で食品の
内部をすばやく仕上げようとするとIHの火加減に加
え、電波加熱の火加減も必要で非常に複雑でややこし
く、叉仮にできてもガスコンロと同じでは、せっかくの
箱物調理の良さ、すなわち火加減等を付ききりでする必
要がないと言う良さが半減してしまうと言う問題があっ
た。
【0007】本発明はこうした背景を基になされたもの
であり、IHと電波加熱を一定のルールのもとに制御す
る制御部を設け、加熱時間を設定すれば、自動的にIH
出力そして電波出力が一定のルールに乗っ取って制御さ
れる様にすることで上記の課題を解決しようとするもの
である。
であり、IHと電波加熱を一定のルールのもとに制御す
る制御部を設け、加熱時間を設定すれば、自動的にIH
出力そして電波出力が一定のルールに乗っ取って制御さ
れる様にすることで上記の課題を解決しようとするもの
である。
【0008】誘導加熱によりオーブン皿を加熱する構成
については、これまでに幾つかの提案がなされており、
以下図8と共に従来例(特開平4−65097号公報)
について説明する。
については、これまでに幾つかの提案がなされており、
以下図8と共に従来例(特開平4−65097号公報)
について説明する。
【0009】図8に示すように6は食品5を入れる加熱
皿で、22はターンテーブル、21は加熱室2の底面を
構成するメッシュ10〜25でかつ非磁性体から成る金
属網、9は金属網21の下部に配置された加熱コイルで
ある。14a、14bはマグネトロン3と加熱コイル9
との電力供給を切り替えるリレー、13はインバータ電
源、12はマグネトロン3駆動用の高圧トランスであ
る。
皿で、22はターンテーブル、21は加熱室2の底面を
構成するメッシュ10〜25でかつ非磁性体から成る金
属網、9は金属網21の下部に配置された加熱コイルで
ある。14a、14bはマグネトロン3と加熱コイル9
との電力供給を切り替えるリレー、13はインバータ電
源、12はマグネトロン3駆動用の高圧トランスであ
る。
【0010】加熱室2の側壁外周にはマグネトロン3が
取り付けられており、マグネトロン3で発生したマイク
ロ波は導波管4を通じて加熱室2内に導入される。
取り付けられており、マグネトロン3で発生したマイク
ロ波は導波管4を通じて加熱室2内に導入される。
【0011】食品5を入れる加熱皿6の予熱操作を簡便
にするため、予熱時間を設定し、設定時間の終了と同時
にブザーを鳴らす専用キーを具備している。
にするため、予熱時間を設定し、設定時間の終了と同時
にブザーを鳴らす専用キーを具備している。
【0012】この従来例の構成によれば、IHですばや
く加熱皿を加熱して焦げ目を付け、焦げ目付けが終わっ
た後は電波加熱で内部から仕上げることで、従来の調理
器では実現出来なかったスピード調理を可能としたもの
である。
く加熱皿を加熱して焦げ目を付け、焦げ目付けが終わっ
た後は電波加熱で内部から仕上げることで、従来の調理
器では実現出来なかったスピード調理を可能としたもの
である。
【0013】又、上記従来例の構成に、食品を上から加
熱する電気ヒータを上火として付加した構成とすれば、
加熱皿の高火力と速さと言う特徴をに加え、食品を裏返
さずに裏表焦げ目が付けれる他、加熱皿を下ヒータとし
て利用する事で従来のオーブンレンジと同等の機能も発
揮出来るものである。
熱する電気ヒータを上火として付加した構成とすれば、
加熱皿の高火力と速さと言う特徴をに加え、食品を裏返
さずに裏表焦げ目が付けれる他、加熱皿を下ヒータとし
て利用する事で従来のオーブンレンジと同等の機能も発
揮出来るものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例のような構成では、つぎのような問題があった。す
なわち、従来例(特開平4−65097号公報)の明細
書に記述されるように、単に焦げ目を付けた後、全て電
波で加熱するような単純な加熱パターンでは、例えばハ
ンバーグであれば肉汁は出にくく、速く出きるとは言
え、いわゆる肉の生臭さの残った焼き上がりで、旨さが
今一歩となる。
来例のような構成では、つぎのような問題があった。す
なわち、従来例(特開平4−65097号公報)の明細
書に記述されるように、単に焦げ目を付けた後、全て電
波で加熱するような単純な加熱パターンでは、例えばハ
ンバーグであれば肉汁は出にくく、速く出きるとは言
え、いわゆる肉の生臭さの残った焼き上がりで、旨さが
今一歩となる。
【0015】従って、加熱皿の焦げ目付け機能が大幅に
向上すれば、従来のオーブンレンジのオーブン皿の場合
と異なり、その機能を発揮するためには、火加減すなわ
ちそれぞれの熱源の制御が非常に重要となって来る。と
くに、フライパンでの焦げ目つけの場合、一般のオーブ
ン等での焦げ目付けと異なり、高温で短時間に表面だけ
焦げ目をつけ、後はじっくりと中心部の温度を上げて仕
上げたい場合が多く、電波加熱を行う場合も、焦げ目が
進行しない程度の温度で、継続的に加熱することが料理
を美味しく、速く仕上げる上で重要であることが、実験
の結果明確になった。
向上すれば、従来のオーブンレンジのオーブン皿の場合
と異なり、その機能を発揮するためには、火加減すなわ
ちそれぞれの熱源の制御が非常に重要となって来る。と
くに、フライパンでの焦げ目つけの場合、一般のオーブ
ン等での焦げ目付けと異なり、高温で短時間に表面だけ
焦げ目をつけ、後はじっくりと中心部の温度を上げて仕
上げたい場合が多く、電波加熱を行う場合も、焦げ目が
進行しない程度の温度で、継続的に加熱することが料理
を美味しく、速く仕上げる上で重要であることが、実験
の結果明確になった。
【0016】しかしながら、基本的に加熱は加熱室内で
行われ、しかも誘導加熱の火力はガス火の様に目に見え
ないためガスコンロでフライパンの火加減をするような
わけにはゆかず、さら本発明の調理器の場合IHの火加
減に加え、電波加熱の火加減も必要で非常に複雑でやや
こしく、叉仮にできてもガスコンロと同じでは、せっか
くの箱物調理の良さが半減すると言う問題があった。
行われ、しかも誘導加熱の火力はガス火の様に目に見え
ないためガスコンロでフライパンの火加減をするような
わけにはゆかず、さら本発明の調理器の場合IHの火加
減に加え、電波加熱の火加減も必要で非常に複雑でやや
こしく、叉仮にできてもガスコンロと同じでは、せっか
くの箱物調理の良さが半減すると言う問題があった。
【0017】この複雑さ、ややこしさは食品を加熱する
第3の熱源である電気ヒータ等が加熱室上部に上火とし
て備えられている場合には、さらに倍化する。
第3の熱源である電気ヒータ等が加熱室上部に上火とし
て備えられている場合には、さらに倍化する。
【0018】そこで本発明は、加熱皿の温度と電波加熱
の出力、タイミングを調理のステップに応じて自動的に
変化させて上記問題を解消し、誘導加熱により高速化・
高温化した加熱皿6の特徴を生かした、操作の簡単な加
熱調理器を提供することを目的としたものである。
の出力、タイミングを調理のステップに応じて自動的に
変化させて上記問題を解消し、誘導加熱により高速化・
高温化した加熱皿6の特徴を生かした、操作の簡単な加
熱調理器を提供することを目的としたものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、加熱時間を設定する操作部とIHと電波加
熱を一定のルールのもとに制御する制御部を設け、設定
した加熱時間に対応して、自動的にIH出力そして電波
出力が一定のルールにのっとって制御する機能を有する
構成とした。
の本発明は、加熱時間を設定する操作部とIHと電波加
熱を一定のルールのもとに制御する制御部を設け、設定
した加熱時間に対応して、自動的にIH出力そして電波
出力が一定のルールにのっとって制御する機能を有する
構成とした。
【0020】また、加熱皿の温度を検知するセンサーと
加熱時間と加熱温度を入力する操作部と、設定した加熱
温度と加熱時間及び温度センサーの出力をもとに、IH
出力そして電波出力を自動的に制御する制御部を設ける
構成とした。
加熱時間と加熱温度を入力する操作部と、設定した加熱
温度と加熱時間及び温度センサーの出力をもとに、IH
出力そして電波出力を自動的に制御する制御部を設ける
構成とした。
【0021】さらに、第3の熱源として電気ヒータを上
火として具備している場合、加熱時間、あるいは、加熱
時間と加熱温度を設定する操作部と設定された設定時間
に従ってIHと電気ヒータと電波加熱を一定のルールで
順次切り替え制御する制御部を設ける構成とした。
火として具備している場合、加熱時間、あるいは、加熱
時間と加熱温度を設定する操作部と設定された設定時間
に従ってIHと電気ヒータと電波加熱を一定のルールで
順次切り替え制御する制御部を設ける構成とした。
【0022】
【作用】本発明の加熱装置は、加熱時間を設定する操作
部と、IHと電波加熱を設定された加熱時間に従って一
定のルールで制御する制御部を設けているので、利用者
は操作部から加熱時間を設定して加熱をスタートするだ
けで、加熱の進行に応じ、予め定められたルールに従い
IH及び電波加熱の制御を制御部が行うため、簡単な操
作で、IHと電波加熱の特徴を生かして、速く、しかも
美味しく調理することが出来る。
部と、IHと電波加熱を設定された加熱時間に従って一
定のルールで制御する制御部を設けているので、利用者
は操作部から加熱時間を設定して加熱をスタートするだ
けで、加熱の進行に応じ、予め定められたルールに従い
IH及び電波加熱の制御を制御部が行うため、簡単な操
作で、IHと電波加熱の特徴を生かして、速く、しかも
美味しく調理することが出来る。
【0023】又、加熱皿の温度を検知する温度センサー
と加熱時間と加熱温度を設定する操作部と、設定された
時間と温度に従って一定のルールで制御する制御部を設
けているので、時間と温度を設定して加熱をスタートと
するだけで、加熱皿の温度と電波出力が加熱の進行に応
じて予め定められたルールに従い制御されるので、簡単
な操作で、より的確な加熱制御が実現される。
と加熱時間と加熱温度を設定する操作部と、設定された
時間と温度に従って一定のルールで制御する制御部を設
けているので、時間と温度を設定して加熱をスタートと
するだけで、加熱皿の温度と電波出力が加熱の進行に応
じて予め定められたルールに従い制御されるので、簡単
な操作で、より的確な加熱制御が実現される。
【0024】さらに、上火としての電気ヒータを第3の
熱源として具備している場合、操作部で設定された加熱
時間、あるいは加熱時間と加熱温度により、IH、電気
ヒータ、電波加熱の三つの熱源が予め定められたルール
に従い制御部により制御されるので、被加熱物を途中で
裏替えしたりの手間も無く、それぞれの熱源の駆動タイ
ミング等気にすること無く簡単な操作で、それぞれの熱
源の特徴を生かした加熱調理が実現できる。
熱源として具備している場合、操作部で設定された加熱
時間、あるいは加熱時間と加熱温度により、IH、電気
ヒータ、電波加熱の三つの熱源が予め定められたルール
に従い制御部により制御されるので、被加熱物を途中で
裏替えしたりの手間も無く、それぞれの熱源の駆動タイ
ミング等気にすること無く簡単な操作で、それぞれの熱
源の特徴を生かした加熱調理が実現できる。
【0025】
【実施例】以下本発明の実施例に於ける加熱調理器につ
いて図面とともに説明する。
いて図面とともに説明する。
【0026】図1に示すように、加熱室2は上部に開口
を持つ加熱コイル9を配置するための凹形状を有する加
熱室底壁8と、ドーム状で上下に開閉するドア7とで構
成される。
を持つ加熱コイル9を配置するための凹形状を有する加
熱室底壁8と、ドーム状で上下に開閉するドア7とで構
成される。
【0027】加熱室底壁8の加熱室内側表面の加熱コイ
ル9に近接する部分の一部叉は全部はアルミや銅等の非
磁性電気良導体から構成されており、この加熱室底壁8
上に設けられた加熱コイル9で発生する高周波磁束よる
加熱室底壁8での発熱損失を最小限に抑えている。
ル9に近接する部分の一部叉は全部はアルミや銅等の非
磁性電気良導体から構成されており、この加熱室底壁8
上に設けられた加熱コイル9で発生する高周波磁束よる
加熱室底壁8での発熱損失を最小限に抑えている。
【0028】加熱室底壁8の凹形状の中に配置された加
熱コイル9の上部には、高耐熱ガラス板等の誘電体材料
からなる仕切板10が配置されている。この仕切板10
により加熱コイル9は加熱室2の内部と機械的に遮断さ
れている。食品に焦げ目を付けるための加熱皿6は鉄板
やステンレス等の比較的電気抵抗の大きい金属材料から
構成されており、数ミリ程度の空隙を持った状態で前記
仕切板上に配置されている。この空隙は加熱皿6の底部
あるいは仕切板10の上部に突起部を設けることで実現
しており、加熱皿6の熱が仕切板10へ逃げることを防
止している。
熱コイル9の上部には、高耐熱ガラス板等の誘電体材料
からなる仕切板10が配置されている。この仕切板10
により加熱コイル9は加熱室2の内部と機械的に遮断さ
れている。食品に焦げ目を付けるための加熱皿6は鉄板
やステンレス等の比較的電気抵抗の大きい金属材料から
構成されており、数ミリ程度の空隙を持った状態で前記
仕切板上に配置されている。この空隙は加熱皿6の底部
あるいは仕切板10の上部に突起部を設けることで実現
しており、加熱皿6の熱が仕切板10へ逃げることを防
止している。
【0029】マグネトロン3で発生した電波は導波管4
を伝搬し、加熱室底壁8の一部に設けられている導波管
開口4aから加熱室1内へ放射される。この実施例の場
合、導波管開口4aは加熱コイルの外周の外側に位置
し、電波は加熱皿により反射されることなく加熱室2内
へ放射される構成となっている。
を伝搬し、加熱室底壁8の一部に設けられている導波管
開口4aから加熱室1内へ放射される。この実施例の場
合、導波管開口4aは加熱コイルの外周の外側に位置
し、電波は加熱皿により反射されることなく加熱室2内
へ放射される構成となっている。
【0030】本実施例の場合、前記加熱皿6は加熱室底
壁8の外側下部に設けられたターンテーブルモータ11
により回転駆動されるターンテーブルタイプの構成とな
っている。
壁8の外側下部に設けられたターンテーブルモータ11
により回転駆動されるターンテーブルタイプの構成とな
っている。
【0031】図2は本実施例の全体システムを示す機能
ブロック図である。加熱コイル9とマグネトロン3の高
圧トランス12へは共通のインバータ回路13から数十
キロHZの高周波電力が供給される構成になっており、
その切り替えはリレー14により行われる。
ブロック図である。加熱コイル9とマグネトロン3の高
圧トランス12へは共通のインバータ回路13から数十
キロHZの高周波電力が供給される構成になっており、
その切り替えはリレー14により行われる。
【0032】この切り替えリレー14及びインバータ回
路13の制御を通じての加熱コイル6、マグネトロン3
の駆動制御は制御部15により行われる。操作部16は
使用者が加熱時間を設定入力するためのもので、操作部
16から入力された設定時間に従って制御部15はIH
と電波加熱を予め定めたルールで切り替え制御する。ド
アスイッチ17は、ドア7の開閉をモニターするための
もので、このドアスイッチ17のON/OFF信号は制
御部15に入力され、使用者のドア開閉操作の有無を通
じて食品の出し入れや裏返し等の操作を確認するのに用
いられる。
路13の制御を通じての加熱コイル6、マグネトロン3
の駆動制御は制御部15により行われる。操作部16は
使用者が加熱時間を設定入力するためのもので、操作部
16から入力された設定時間に従って制御部15はIH
と電波加熱を予め定めたルールで切り替え制御する。ド
アスイッチ17は、ドア7の開閉をモニターするための
もので、このドアスイッチ17のON/OFF信号は制
御部15に入力され、使用者のドア開閉操作の有無を通
じて食品の出し入れや裏返し等の操作を確認するのに用
いられる。
【0033】図3は本発明の一実施例に於ける、IHと
電波加熱のシーケンス例である。ハンバーグが調理開始
から約10分間の加熱で調理が完了するとした場合、使
用者は操作部16で調理時間を10分と設定して加熱を
スタートすると、次の様なステップを経て加熱が順次実
行されることになる。時間を設定して加熱をスタートす
るとまず予熱モードに入り、2分30秒間(t0)のI
Hによる加熱皿6の予熱が設定時間の長短に関わらず行
われる。この予熱が完了すると、ランプの点滅や報知音
で知らせる。ここで、使用者がドア7を開けるとドアス
イッチがONしドア開信号が制御部15に入り、食品5
が入れられたと判断する。ドア7を開き食品5すなわち
生のハンバーグを入れてから2分(t1)経過すると、
再び報知する。使用者はこの報知を受けてドア7を開け
ハンバーグを裏替えしドア7を閉める。加熱皿6はハン
バーグを裏返した後も、高温焦げ目付けモードで連続加
熱される。その後ドア7開以降1分30秒(t2)経過
した時点で、IHは加熱皿6の温度がハンバーグの焦げ
を進行させない程度の温度、120〜140度になるよ
う自動的に断続制御される。この断続制御されているI
HOFFの間の全て、あるいは一部の期間マグネトロン
3が駆動されて電波加熱が行われ、低温・電波ミックス
モードとも呼べる加熱モードとなる。
電波加熱のシーケンス例である。ハンバーグが調理開始
から約10分間の加熱で調理が完了するとした場合、使
用者は操作部16で調理時間を10分と設定して加熱を
スタートすると、次の様なステップを経て加熱が順次実
行されることになる。時間を設定して加熱をスタートす
るとまず予熱モードに入り、2分30秒間(t0)のI
Hによる加熱皿6の予熱が設定時間の長短に関わらず行
われる。この予熱が完了すると、ランプの点滅や報知音
で知らせる。ここで、使用者がドア7を開けるとドアス
イッチがONしドア開信号が制御部15に入り、食品5
が入れられたと判断する。ドア7を開き食品5すなわち
生のハンバーグを入れてから2分(t1)経過すると、
再び報知する。使用者はこの報知を受けてドア7を開け
ハンバーグを裏替えしドア7を閉める。加熱皿6はハン
バーグを裏返した後も、高温焦げ目付けモードで連続加
熱される。その後ドア7開以降1分30秒(t2)経過
した時点で、IHは加熱皿6の温度がハンバーグの焦げ
を進行させない程度の温度、120〜140度になるよ
う自動的に断続制御される。この断続制御されているI
HOFFの間の全て、あるいは一部の期間マグネトロン
3が駆動されて電波加熱が行われ、低温・電波ミックス
モードとも呼べる加熱モードとなる。
【0034】操作部16で設定した調理時間をどの様に
高温焦げ目付けモードと低温・電波ミックスモードに振
り分けるかは調理の種類と食品5の量はもとより、加熱
皿6の材質、大きさ、叉電波出力等により当然異なって
来るが、高温焦げ目つけモードでの表加熱時間t1、裏
加熱時間t2、低温・電波ミックスモードでの加熱時間
t3は概略次に示す式に従って定数Ai、Biを決定する
事で、おおむね良好な結果が得られる。
高温焦げ目付けモードと低温・電波ミックスモードに振
り分けるかは調理の種類と食品5の量はもとより、加熱
皿6の材質、大きさ、叉電波出力等により当然異なって
来るが、高温焦げ目つけモードでの表加熱時間t1、裏
加熱時間t2、低温・電波ミックスモードでの加熱時間
t3は概略次に示す式に従って定数Ai、Biを決定する
事で、おおむね良好な結果が得られる。
【0035】 ti=Ai×t+Bi・・・・・・・・・・・(1) ここでt:設定時間1>Ai>0、Bi>0の定数(i=
1、2、3) 高温焦げ目付けモードでは、IHはほぼ連続加熱となる
が、低温・電波ミックスモードでは加熱皿を120度〜
140度近傍に保つためIHは30秒から1分間程度の
加熱を断続的に行うことになる。低温・電波ミックスモ
ードの初めの一定時間tdはIHはストップして加熱皿
の温度を下げ、その間はまず電波加熱を行う。以降一定
期間trの周期でIHと電波加熱を繰り返すが、IHが
休止している間teに電波加熱を行うことで食品は内部
から素早く加熱され、加熱皿6からの熱伝達と相まって
素早く、美味しく仕上げることが出来る。常数Ai、B
iは実験的に決定されるが、単に速さだけでなく、美味
しさ、さらには使用する人に調理の時間が感覚的に理解
出来るような配慮も必要である。
1、2、3) 高温焦げ目付けモードでは、IHはほぼ連続加熱となる
が、低温・電波ミックスモードでは加熱皿を120度〜
140度近傍に保つためIHは30秒から1分間程度の
加熱を断続的に行うことになる。低温・電波ミックスモ
ードの初めの一定時間tdはIHはストップして加熱皿
の温度を下げ、その間はまず電波加熱を行う。以降一定
期間trの周期でIHと電波加熱を繰り返すが、IHが
休止している間teに電波加熱を行うことで食品は内部
から素早く加熱され、加熱皿6からの熱伝達と相まって
素早く、美味しく仕上げることが出来る。常数Ai、B
iは実験的に決定されるが、単に速さだけでなく、美味
しさ、さらには使用する人に調理の時間が感覚的に理解
出来るような配慮も必要である。
【0036】焦げ目を付けて調理する多くの料理が、上
記の方法で良好な結果が得られるが、もっと多様な料理
に対応するためには、調理の種類に応じて調理温度Tを
変える必要がある。図4はこの方式の加熱調理器のブロ
ック構成図である。調理温度Tは加熱皿6の温度で代表
され、これを測定する温度センサー18は加熱皿6底面
に接触するよう設けられており、その接触は温度センサ
ー18側に設けられたスプリング機構により維持されて
いる。また操作部16には調理時間とともに調理温度を
設定する入力機能を備えており、式(1)の定数Ai及びB
iが調理温度Tの関数として実験的に決定され、制御部
15にプログラム化される。ここで重要な点は、実際に
調理する温度は当然、加熱のステップで変えるわけであ
るが、ここで調理温度Tとして操作部16に入力する設
定温度T0は、調理はじめの段階の温度、すなわ予熱完
了時に到達する温度とすることである。すなわち、調理
初めの温度を調理温度の代表値として扱い、以降の加熱
パターンもこの設定温度T 0と設定時間で決定すること
である。
記の方法で良好な結果が得られるが、もっと多様な料理
に対応するためには、調理の種類に応じて調理温度Tを
変える必要がある。図4はこの方式の加熱調理器のブロ
ック構成図である。調理温度Tは加熱皿6の温度で代表
され、これを測定する温度センサー18は加熱皿6底面
に接触するよう設けられており、その接触は温度センサ
ー18側に設けられたスプリング機構により維持されて
いる。また操作部16には調理時間とともに調理温度を
設定する入力機能を備えており、式(1)の定数Ai及びB
iが調理温度Tの関数として実験的に決定され、制御部
15にプログラム化される。ここで重要な点は、実際に
調理する温度は当然、加熱のステップで変えるわけであ
るが、ここで調理温度Tとして操作部16に入力する設
定温度T0は、調理はじめの段階の温度、すなわ予熱完
了時に到達する温度とすることである。すなわち、調理
初めの温度を調理温度の代表値として扱い、以降の加熱
パターンもこの設定温度T 0と設定時間で決定すること
である。
【0037】図5はこの構成に於ける加熱シーケンス例
を示している。全体のIHと電波加熱の流れは図3の場
合と同じであるが、まず予熱は加熱皿6の温度がT0−
ΔTに達した段階で終了し、以降焦げ目付けの段階が終
了するまで、T0±ΔTの範囲で制御される。次いで低
温・ミックスモードに移り加熱皿6の温度がT1−ΔT
に達するまで電波加熱が行われ、従って此の電波加熱の
行われる時間tdは一定値出はない。以降はIHと電波
加熱がtrの周期で断続されるが、IHは加熱皿6の温
度がT1を上限値としてOFFし、電波加熱は常に一定
時間teで断続される。t1、t2、及びtdを含めたt3
の三つの期間は、設定時間、及び設定温度から制御部で
あらかじめプログラム化されたルールにより、決定され
る。
を示している。全体のIHと電波加熱の流れは図3の場
合と同じであるが、まず予熱は加熱皿6の温度がT0−
ΔTに達した段階で終了し、以降焦げ目付けの段階が終
了するまで、T0±ΔTの範囲で制御される。次いで低
温・ミックスモードに移り加熱皿6の温度がT1−ΔT
に達するまで電波加熱が行われ、従って此の電波加熱の
行われる時間tdは一定値出はない。以降はIHと電波
加熱がtrの周期で断続されるが、IHは加熱皿6の温
度がT1を上限値としてOFFし、電波加熱は常に一定
時間teで断続される。t1、t2、及びtdを含めたt3
の三つの期間は、設定時間、及び設定温度から制御部で
あらかじめプログラム化されたルールにより、決定され
る。
【0038】この様にIHが加熱皿6の温度Tをモニタ
ーし、設定温度と設定時間から決まる温度で制御される
ので、調理の種類や、量により、調理温度の使い分けが
出来る他、狙いの調理温度を高精度で実現され、より幅
広い調理をより美味しく、スピーディーに行うことがで
きる。
ーし、設定温度と設定時間から決まる温度で制御される
ので、調理の種類や、量により、調理温度の使い分けが
出来る他、狙いの調理温度を高精度で実現され、より幅
広い調理をより美味しく、スピーディーに行うことがで
きる。
【0039】次に上火となる電気ヒータ20とIHによ
る加熱皿6と電波加熱の三つの熱源を有する場合の実施
例の断面構成図を図6、機能ブロック図を図7に示す。
図6に於いて加熱室2内で上火として機能する電気ヒー
タ20、すなわちシーズヒータが加熱室2を構成するド
ア7に取り付けられている。
る加熱皿6と電波加熱の三つの熱源を有する場合の実施
例の断面構成図を図6、機能ブロック図を図7に示す。
図6に於いて加熱室2内で上火として機能する電気ヒー
タ20、すなわちシーズヒータが加熱室2を構成するド
ア7に取り付けられている。
【0040】三つの熱源による本発明の加熱調理器の場
合、例えば鶏もも肉の照り焼きの場合、加熱時間15分
を操作部より入力すると、IHによる加熱皿6と電気ヒ
ータ20による予熱が始まり、予熱終了の報知と共に、
食品5を入れドア7を閉じるとまず電気ヒータ20によ
る加熱が始まり、ある程度焦げ目が付いたらつぎにIH
により加熱皿6が加熱され下面が加熱される。その後電
気ヒータ20と加熱皿6と電波による加熱が順次繰り返
されるが、それぞれの時間とタイミングは最初に操作部
16より入力した設定時間15分により、予め決められ
た制御部15のルールに従い実施される。
合、例えば鶏もも肉の照り焼きの場合、加熱時間15分
を操作部より入力すると、IHによる加熱皿6と電気ヒ
ータ20による予熱が始まり、予熱終了の報知と共に、
食品5を入れドア7を閉じるとまず電気ヒータ20によ
る加熱が始まり、ある程度焦げ目が付いたらつぎにIH
により加熱皿6が加熱され下面が加熱される。その後電
気ヒータ20と加熱皿6と電波による加熱が順次繰り返
されるが、それぞれの時間とタイミングは最初に操作部
16より入力した設定時間15分により、予め決められ
た制御部15のルールに従い実施される。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱調理器に於い
ては、以下の効果がえられる。本発明の加熱装置は、加
熱のシーケンスをあらかじめ想定した一定のパターンで
制御することで、IHの直接加熱で熱効率が高く、温度
立ち上がりも速い加熱皿の良さを100%発揮すること
が出来る。特に各熱源の加熱条件を使用者が設定する調
理時間の関数として決定する方式とすることにより、人
の判断の入るマニュアル的な良さを残しながら、非常に
分かり易くシンプルな操作を実現出来るものである。
ては、以下の効果がえられる。本発明の加熱装置は、加
熱のシーケンスをあらかじめ想定した一定のパターンで
制御することで、IHの直接加熱で熱効率が高く、温度
立ち上がりも速い加熱皿の良さを100%発揮すること
が出来る。特に各熱源の加熱条件を使用者が設定する調
理時間の関数として決定する方式とすることにより、人
の判断の入るマニュアル的な良さを残しながら、非常に
分かり易くシンプルな操作を実現出来るものである。
【0042】また、本発明の加熱調理器に於いては、加
熱皿の温度をモニターし、加熱時間とともに加熱温度も
併せて設定する構成となっているので、多様な調理に対
応出来、しかも精度よく制御出来るため、より美味し
く、よりスピーディに調理する事が出来る。
熱皿の温度をモニターし、加熱時間とともに加熱温度も
併せて設定する構成となっているので、多様な調理に対
応出来、しかも精度よく制御出来るため、より美味し
く、よりスピーディに調理する事が出来る。
【0043】また、本発明の加熱調理器に於いては、I
Hによる高速・高温の加熱皿に加え、第3のヒータを具
備しているので、食品を裏返さず裏表焦げ目を付けるこ
とが出来るため、食品を途中で裏返すと言った手間もな
く、単に加熱時間のみを操作部から入力することで、電
波加熱を含めこの複雑な3つの熱源による加熱操作を自
動的に行うことが出来る。しかも、加熱時間は使用者自
身が入力するので多様な調理、食品の種類、さらには使
用者の好みに応じて対応出来るため、非常に自由度、対
応力があり、しかも分かりやすく、操作の簡単なシステ
ムとなる。
Hによる高速・高温の加熱皿に加え、第3のヒータを具
備しているので、食品を裏返さず裏表焦げ目を付けるこ
とが出来るため、食品を途中で裏返すと言った手間もな
く、単に加熱時間のみを操作部から入力することで、電
波加熱を含めこの複雑な3つの熱源による加熱操作を自
動的に行うことが出来る。しかも、加熱時間は使用者自
身が入力するので多様な調理、食品の種類、さらには使
用者の好みに応じて対応出来るため、非常に自由度、対
応力があり、しかも分かりやすく、操作の簡単なシステ
ムとなる。
【図1】本発明の一実施例に於ける加熱調理器の構成断
面図
面図
【図2】同加熱調理器の機能ブロック図
【図3】同加熱調理器の動作シーケンス例を示す図
【図4】本発明の他の実施例に於ける加熱調理器の機能
ブロック図
ブロック図
【図5】同加熱調理器の動作シーケンス例を示す図
【図6】本発明の他の実施例に於ける加熱調理器の構成
断面図
断面図
【図7】同加熱調理器の機能ブロック図
【図8】従来の加熱調理器の断面図
2 加熱室 3 マグネトロン 6 加熱皿 7 ドア 9 加熱コイル 13 インバータ電源 15 制御部 16 操作部 19 温度センサー 20 電気ヒータ
Claims (6)
- 【請求項1】食品を加熱する加熱室と、この加熱室にマ
イクロ波を供給するマグネトロンと、このマグネトロン
に高圧を供給するための高圧トランスと、前記加熱室底
部に設けた加熱コイルと、この加熱コイルに高周波電力
を供給するインバータ電源と、前記加熱コイルに対向し
て着脱自在に設けられ、前記加熱コイルに対向する面が
誘導加熱可能な導電物質からなる加熱皿と、加熱時間を
設定入力する操作部と、操作部から入力された設定時間
で、誘導加熱と電波加熱を予め定めたルールで切り替え
制御する制御部からなる加熱調理器。 - 【請求項2】制御部は、操作部から入力された設定時間
により、電磁誘導加熱の駆動電力と電波加熱の駆動電力
の時間平均値をそれぞれ予め定めたルールで時間と共に
自動的に変化する機能を有するものとした請求項1記載
の加熱調理器。 - 【請求項3】食品を加熱する加熱室と、この加熱室にマ
イクロ波を供給するマグネトロンと、このマグネトロン
に高圧を供給するための高圧トランスと、前記加熱室底
部に設けた加熱コイルと、この加熱コイルに高周波電力
を供給するインバータ電源と、前記加熱コイルに対向し
て着脱自在に設けられ、前記加熱コイルに対向する面が
誘導加熱可能な導電物質からなる加熱皿と、加熱皿の温
度を測定する温度センサーと、加熱時間と加熱温度を設
定入力する操作部と、操作部から入力された設定時間と
温度で、誘導加熱と電波加熱を予め定めたルールで切り
替え制御する制御部からなる加熱調理器。 - 【請求項4】操作部から入力する設定温度は、調理はじ
めの段階の温度とした請求項3記載の加熱調理器。 - 【請求項5】制御部は、操作部から入力された設定時間
と設定温度により、電波加熱の駆動電力の時間平均値を
それぞれ予め定めたルールで時間と共に自動的に変化す
る機能を有するものとした請求項3記載の加熱調理器。 - 【請求項6】食品を加熱する加熱室と、この加熱室にマ
イクロ波を供給するマグネトロンと、このマグネトロン
に高圧を供給するための高圧トランスと、前記加熱室底
部に設けた加熱コイルと、この加熱コイルに高周波電力
を供給するインバータ電源と、前記加熱コイルに対向し
て着脱自在に設けられ、前記加熱コイルに対向する面が
誘導加熱可能な導電物質からなる加熱皿と、加熱室内の
調理物を加熱する電気ヒータ等の第3の熱源と、加熱時
間、もしくは加熱時間と加熱温度を設定入力する操作部
と、操作部から入力された設定時間、もしくは設定温度
と設定時間で電気ヒータと誘導加熱と電波加熱の三つを
予め定めたルールで切り替え制御する制御部からななる
加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7111471A JPH08306484A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7111471A JPH08306484A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08306484A true JPH08306484A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14562095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7111471A Pending JPH08306484A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08306484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010220508A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Panasonic Corp | 酵素活用調理法および調理器 |
| WO2022123875A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 株式会社日立製作所 | 解凍加熱調理器 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP7111471A patent/JPH08306484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010220508A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Panasonic Corp | 酵素活用調理法および調理器 |
| WO2022123875A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 株式会社日立製作所 | 解凍加熱調理器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |