JPH08307139A - 移動体搭載用衛星アンテナ装置 - Google Patents

移動体搭載用衛星アンテナ装置

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JPH08307139A
JPH08307139A JP13111495A JP13111495A JPH08307139A JP H08307139 A JPH08307139 A JP H08307139A JP 13111495 A JP13111495 A JP 13111495A JP 13111495 A JP13111495 A JP 13111495A JP H08307139 A JPH08307139 A JP H08307139A
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JP
Japan
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antenna
rotating
fixed
center line
antenna device
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JP13111495A
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Masahiro Uematsu
正博 植松
Takashi Oshima
孝 尾島
Shinji Takahashi
伸治 高橋
Motonobu Moriya
元伸 守谷
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 仰角方向の追尾機構を省略することにより、
取付け高さの低減と小型化と製造費用の低廉化を図ると
共に電気特性の劣化を回避する移動体搭載用衛星アンテ
ナ装置を提供する。 〔構成〕 収納体の底面(2) に中心線(V) を直交させた
状態で固定される固定部(11)と、この固定部の中心線の
周りに回転の自由度を有する状態でこの固定部(2) に支
持される回転部(12)と、この回転部上に固定されるアン
テナ本体部(1) と、回転部(12)を中心線(V) の周りに回
転させる回転機構とを備えている。アンテナ本体部(1)
の仰角を変更するために、これと回転部(12)との距離を
伸縮させる伸縮機構(50)として、回転部(12)上に根元部
分が固定された第1の円筒体(51)と、アンテナ本体部
(1) の底面に根元部分が回転自在に固定されると共に先
端部分が第1の円筒体(51)の先端部分と嵌合する第2の
円筒体(55)と、第1, 第2の円筒体どうしの嵌合深さを
離散的に変更する機構(51,56,57,60) とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用衛星放送受信ア
ンテナ装置などとして利用される移動体搭載用衛星アン
テナ装置に関するものであり、特に、追尾機構の簡略化
によってアンテナ装置全体の小型化と低廉化とを図った
移動体搭載用アンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の衛星放送の普及に伴い、各種の車
載用衛星放送受信アンテナ装置が検討されている。この
種のアンテナ装置においては、それが高さ制限のある路
上を走行する車両の頂部に取り付けられるため、その高
さをどのようにして低減するかが重要な技術的課題の一
つとなる。また、この種の衛星放送受信アンテナを設置
する車両の頂部の広さが限られているため、その設置面
積をどのようにして低減するかも重要な技術的課題の一
つとなる。アンテナの高さを低減するために、仰角方向
にチルト角を有する平面アレーアンテナが有望視されて
いる。
【0003】車載用衛星受信アンテナ装置のさらに特徴
的な点は、受信対象の衛星が移動衛星であれば勿論のこ
と、これが静止衛星であっても、車両の向きがその走行
に伴って時々刻々変化するため、アンテナ本体を常に衛
星の方向に向けるための自動追尾機構が必要になる点で
ある。このような自動追尾機構は、アンテナ本体の方位
角を制御する方位角制御機構と、アンテナ本体の仰角を
制御する仰角制御機構との組合せによって実現される。
このような自動追尾機構は、コンバータやチューナなど
の電気回路部分を含めた衛星放送受信システム全体の製
造費用のかなりの部分を占めると共に、アンテナ装置の
高さと面積を増大させるため、これをどれだけ簡易化す
るかが重要な技術的課題の一つである。
【0004】上記自動追尾機構は、本出願人の先願に係
わる「移動体用アンテナ装置」と題する特開平5ー7108
号公報に開示されている。この自動追尾機構は、支持体
と、この支持体上に、鉛直線の廻りの回転の自由度を有
しながら支持されるベース基板と、このベース基板を鉛
直線を回転軸として回転させる電動機を含む回転機構と
から成る方位方向の追尾機構を備えている。そして、ア
ンテナ本体部は、ベース基板上に水平な直線を回転軸と
した回転の自由度を有して支持されている。自動追尾機
構は、このベース基板上にアンテナ本体部を水平な直線
を回転軸として回転させる電動機を含む仰角方向の追尾
機構を更に備えている。
【0005】アンテナ本体の方位角については、車両の
走行に伴い 360°にわたって制御する必要があるため、
電動機を含む回転機構によって実現することが現実的と
考えられる。これとは対照的に、放送衛星のように静止
衛星を対象とする場合、アンテナ本体の仰角の制御は、
車両が走行中の地域の緯度や±5o 程度の範囲の道路の
傾斜の変化に対応できれば足りるため、その制御範囲は
比較的限られている。
【0006】このため、衛星放送の受信用アンテナ装置
としては、アンテナ本体の仰角方向の指向性を予め広め
に設定すると共に、方位角の制御のみ行う一軸追尾方式
を採用することによって、受信システム全体の経済化を
図ることが試みられている。このような一軸追尾方式を
指向する平面アレーアンテナについては、必要に応じ
て、1993年5月に開催された電子情報通信学会技術研究
報告で発表された“車載用衛星放送受信1層漏れ波導波
管スロットアレーアンテナ”と題する広川氏らの論文
( A・P 93ー25 )などを参照されたい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の一軸追尾方
式では、緯度の変化や道路の傾斜に対応できるように仰
角方向の指向性を広くするにつれてアンテナ利得が減少
し、S/Nの低下と画質の劣化を招くという問題があ
る。このため、仰角の制御を含む二軸制御方式を採用し
ようとすれば、追尾機構が複雑になり、アンテナ装置の
高さや設置面積が増大すると共に受信システム全体の製
造費用も増大するという問題がある。
【0008】すなわち、上記先願の移動体搭載用衛星ア
ンテナ装置からも示されるように、電動機を含む仰角追
尾機構をベース基板上に搭載する必要がある。このこと
は、仰角追尾機構と方位角追尾機構とを高さ方向に立体
的に配置することを意味し、この結果、アンテナ装置全
体の取付け高さが増大する。また、ベース基板上に搭載
された仰角追尾機構が、ベース基板外に配置される方位
角追尾機構の負荷となるためその電動機と動力伝達機構
とが大型で高価になるという問題がある。従って、本発
明の一つの目的は、アンテナ装置全体の小型化、取付け
高さの低減化および製造費用の低廉化が可能な移動体搭
載用衛星アンテナ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための本発明のアンテナ装置は、収納体の底面に
中心線を直交させた状態で固定される固定部と、この固
定部の中心線の周りに回転の自由度を有する状態でこの
固定部に支持される回転部と、固定部の中心線に直交す
る直線の周りに回転の自由度を有する状態で回転部に支
持されるアンテナ本体部と、回転部を固定部の中心線の
周りに回転させる回転機構とを備えている。回転部の適
宜な箇所とアンテナ本体部の適宜な箇所との間には、両
箇所間の距離を伸縮させることによりアンテナ本体部の
仰角を変更する1又は複数の伸縮機構が設置されてい
る。
【0010】上記伸縮機構は、回転部上に根元部分が固
定された第1の円筒体と、アンテナ本体部の底面に根元
部分が回転自在に結合されると共に先端部分が第1の円
筒体の先端部分と嵌合する第2の円筒体と、これら第
1,第2の円筒体の嵌合深さを離散的に変更する機構と
を備えるか、あるいは、回転部の上面上にかつこの回転
部の上面に対してほぼ水平に固定されるピニオンと、ア
ンテナ本体部の底面に根元部分が回転自在に結合される
と共に先端部分がピニオンと係合するラックと、上記ピ
ニオンを回転させる機構とを備えている。
【0011】
【作用】本発明の移動体搭載用アンテナ装置によれば、
アンテナ装置全体の小型化と製造費用の低廉化を実現す
るために、仰角の追尾制御が省略される。この仰角の追
尾制御の省略に伴う電気的特性の劣化は、使用地域の緯
度に応じて最適の仰角を設定するために予め準備されて
いる伸縮機構を手動操作することによって軽減される。
例えば、日本国内での使用を想定した場合、関東を中心
とする地域については0o 、東北以北の地域については
−5°、関西以南の地域については+5oという具合に
スペーサによって離散的な仰角が設定される。
【0012】本発明の移動体搭載用アンテナ装置では、
上記回転部とアンテナ本体部との距離を伸縮するための
伸縮機構は、互いの嵌合深さが変更可能な2個の円筒体
の組合せ、あるいは、ピニオンとラックとの組合せによ
って実現される。このため、従来の電動機を用いたベー
ス基板の回転機構に比べて極めて簡易・小型であり、衛
星アンテナ装置全体としての取付け高さの低減、小型化
・製造費用の低廉化が実現される。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の移動体搭載用衛
星アンテナ装置の特徴的な部分を示す断面図である。こ
の衛星アンテナ装置は、アンテナ本体部1が、金属製の
底板2と樹脂製のレドーム3とを含んで構成される水密
性の収納体内に鉛直線Vの周りに回転自在に保持された
構造となっている。このアンテナ本体部1は、1層漏れ
波導波管スロットアレーアンテナから構成されており、
仰角方向に52o のチルト角が設定されている。この1層
漏れ波導波管スロットアレーアンテナの詳細について
は、必要に応じて、電子情報通信学会技術報告 A・P 93
ー23〜35(信学技報 VOL.93,No.40 ) などを参照された
い。
【0014】この移動体搭載用アンテナ装置は、更に、
固定部11と回転部12とを備えている。固定部11
は、鉛直線Vと一致する中心線を有する円筒形状を呈す
ると共に、複数のネジ6によって収納体の金属性の底板
2に固定されている。回転部12は鉛直線Vと一致する
中心線を有しており、固定部11との間に4弗化エチレ
ン(TFE)などの低摩擦係数の薄板13,14とベア
リング15とを介在させることにより、鉛直線Vの周り
の回転の自由度を保有しながら、固定部11上に支持さ
れている。
【0015】この移動体搭載用アンテナ装置は、更に、
アンテナ本体部1を回転部12に固定するための支持部
材4と支持部7とを備えている。支持部7の下面の周辺
部は回転部12の上面に固定されている。
【0016】回転部12の外周面には、V字状の溝16
が複数形成されている。これらのV字溝16には、内周
面にV字状の溝が複数形成されたベルト17が係合され
る。このベルト17は、図中の右方において底板2上に
固定されているアジマスモータ(図示せず)の回転軸に
同軸状態で固定されているプーリの外周面に形成された
V字溝にも係合されている。このため、アジマスモータ
の回転に伴い、ベルト17を介して、回転部12が鉛直
線Vを回転軸として回転し、アンテナ本体部1の方位角
方向の追尾が行われる。なお、回転部12の外周面に形
成される溝は、V字状の溝16に限定されず、例えば縦
溝でもよい。
【0017】この衛星アンテナ装置の更に特徴的な点
は、固定部11と回転部12のそれぞれがスリップリン
グの固定部と回転部のそれぞれを兼ねている点である。
すなわち、固定部11側に固定された伝送リング18
と、回転部12側に固定された伝送リング19と、これ
らの伝送リング18,19の間にそれぞれに対して摺動
自在な状態で保持される複数の電機子20とによってス
リップリングが形成されている。このスリップリングを
通して、アンテナ本体部1の裏面に搭載されたコンバー
タ21に動作電力が供給される。
【0018】アンテナ本体部1の仰角制御用の伸縮機構
50は、第1の円筒体51と、第2の円筒体55と、止
めねじ60とを備えている。第1の円筒体51は、その
根元側が回転部12に固定されると共に、その先端部の
左右両側に対向して形成された開口対(521,522
を有している。第2の円筒体55は、その根元側がピン
101 を介してアンテナ本体部1の裏面に固定された止
め金具10に連結されると共に、その先端側が第1の円
筒51内に挿入されている。第2の円筒の左右両側に
は、互いに対向する開口対群(561 ,562 ),(5
1 ,572 )・・・が形成されている。
【0019】第2の円筒体55に形成された開口対群の
適宜な一つを、第1の円筒体52に形成された開口対
(521,522 )に連通させ、そこに止めねじ60を貫
通し螺合させることにより、第1の円筒体52内への第
2の円筒体55の挿入深さが固定される。この挿入深さ
を設定し、変更することによって、アンテナ本体部1の
仰角を設定し、変更することができる。例えば、アンテ
ナ本体部1の仰角を−5o ,0°および+5°のいずれ
か一つに設定する場合、そのような仰角を実現できる位
置に開口対群(561 ,562 ),(571 ,572
・・・を形成しておけばよい。
【0020】なお、伸縮機構50は、支持部7の上面に
形成することもできる。また、この伸縮機構を回転部1
2の上面または支持部7の上面に斜めに設置することも
できる。さらに、アンテナ本体部1の仰角制御の安定性
を確保するため、伸縮機構を互いに連動して機能する複
数の部分から構成することもできる。
【0021】図2は、本発明の他の実施例の移動体搭載
用衛星アンテナ装置の構成を示す断面図である。本図に
おいて図1と同一の参照符号を付した構成要素は、図1
に関連して既に説明した構成要素と同一のものであるた
め、これらについては重複する説明を省略する。
【0022】この実施例の移動体搭載用衛星アンテナ装
置では、アンテナ本体部1の仰角制御用の伸縮機構が上
述した第1の実施例のそれと異なっている。すなわち、
本実施例の仰角制御用の伸縮機構70は、ラック・ピニ
オンを利用した伸縮機構であり、回転部12の上面とア
ンテナ本体部1の裏面に固定された止め金具10との間
に設けられたラック71と、このラック71を係合する
とともに位置が固定されて設けられたピニオン72と、
このピニオン72を回転させるための取手73とを備え
ている。
【0023】本実施例の移動体搭載用衛星アンテナ装置
では、取手73を用いてピニオン72を所定の方向に所
定の回転数だけ回転させて、ラック71を所定の距離だ
け図中の上下に移動させることによってアンテナ本体部
1の仰角を所望の値に設定することができる。なお、伸
縮機構70は、支持部7の上面に設けてもよいし、回転
部12の上面または支持部7の上面に斜めに設けてもよ
い。また、アンテナ本体部1の仰角制御の安定性を確保
するため、伸縮機構を互いに連動して機能する複数の部
分から構成することもできる。
【0024】図1と図2の実施例に示した衛星アンテナ
装置は、典型的には、アンテナ本体部1が衛星から受信
した受信電波のレベルを検出する受信レベル検出部を備
えている。そして、好適には、この受信レベル検出部が
検出した受信電波のレベルが最大となるように回転部1
2を方向角方向に回転させたのち、この受信電波のレベ
ルが最大となるように距離の伸縮が行われる。
【0025】図3は、図1、図2に示した仰角方向に52
°のチルト角を有するアンテナ本体部1を、水平面から
0°,±5°傾けて設置した場合の基準アンテナとの C
/N比差の実験データを示している。アンテナ本体部1を
水平に設置した場合の C/N比 1dB 角度幅は約7°であ
り、日本列島の約 1/3の範囲をカバーしている。またこ
の角度幅はチルト面内右旋円偏波成分の遠方指向性の 1
dBビーム幅とほぼ同程度の広さである。アンテナ本体部
1の傾斜設置により C/N比の天頂角特性は全体的に約5
°変化している。上記各実施例において例示したよう
に、これら三つの傾斜角0°, ±5°により、日本列島
のほぼ全域部をカバーできることが分かる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の移
動体搭載用衛星アンテナ装置によれば、仰角の制御の省
略に伴い、アンテナ装置全体の小型化と製造費用の低廉
化が実現される。これに伴う電気的特性の劣化は、予め
準備されている伸縮機構を使用地域の緯度に応じて手動
操作し、アンテナ本体部の仰角を変更することによって
軽減される。図3に示した実験データによれば、日本国
内での使用を想定した場合、関東を中心とする地域につ
いては0o 、東北以北の地域については−5°、関西以
南の地域については+5o の離散的な仰角が設定するこ
とにより日本列島のほぼ全域をカバーすることができ
る。
【0027】本発明によれば、アンテナ本体部の仰角を
変更するための伸縮機構は、互いにの嵌合深さが可変さ
れる2個の円筒体、あるいは、ラックとピニオンの組合
せによって実現される。このため、ベース基板上に搭載
した電動機を用いて仰角を制御する従来装置に比べて、
アンテナの取付け高さの低減、小型化、製造費用の大幅
な低廉化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の移動体搭載用衛星アンテナ
装置の一実施例の主要部分の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例の移動体搭載用衛星アンテ
ナ装置の一実施例の主要部分の構成を示す断面図であ
る。
【図3】図1及び2のそれぞれに示したアンテナ本体部
を±5°,0°傾けて設置した場合のそれぞれについて
得られたC/N 比差の実験データである。
【符号の説明】
1 アンテナ本体部 2 収納体の底面 3 レドーム 4 アンテナ本体部の支持体 7 支持部 9 伸縮機構 V 固定部の中心線 50,70 伸縮機構 51 第1の円筒体 55 第2の円筒体 71 ラック 72 ピニオン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守谷 元伸 東京都千代田区大手町二丁目6番3号 新 日本製鐵株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納体の底面に中心線を直交させた状態で
    固定される固定部と、この固定部の中心線の周りに回転
    の自由度を有する状態でこの固定部に支持される回転部
    と、前記固定部の中心線に直交する直線の周りに回転の
    自由度を有する状態で前記回転部に支持されるアンテナ
    本体部と、前記回転部を前記固定部の中心線の周りに回
    転させる回転機構とを備えた移動体搭載用アンテナ装置
    において、 前記回転部の適宜な箇所と前記アンテナ本体部の適宜な
    箇所との間に設置されて両箇所間の距離を伸縮させるこ
    とにより前記アンテナ本体部の仰角を変更する1又は複
    数の伸縮機構であって、 前記回転部上に根元部分が固定された第1の円筒体と、
    前記アンテナ本体部の底面に根元部分が回転自在に結合
    されると共に先端部分が前記第1の円筒体の先端部分と
    嵌合する第2の円筒体と、前記第1,第2の円筒体どう
    しの嵌合深さを離散的に変更する機構とを備えたことを
    特徴とする移動体搭載用衛星アンテナ装置。
  2. 【請求項2】収納体の底面に中心線を直交させた状態で
    固定される固定部と、この固定部の中心線の周りに回転
    の自由度を有する状態でこの固定部に支持される回転部
    と、前記固定部の中心線に直交する直線の周りに回転の
    自由度を有する状態で前記回転部に支持されるアンテナ
    本体部と、前記回転部を前記固定部の中心線の周りに回
    転させる回転機構とを備えた移動体搭載用アンテナ装置
    において、 前記回転部の適宜な箇所と前記アンテナ本体部の適宜な
    箇所との間に設置されて両箇所間の距離を伸縮させるこ
    とにより前記アンテナ本体部の仰角を変更する1又は複
    数の伸縮機構であって、 前記回転部の上面上にかつこの回転部の上面に対してほ
    ぼ水平に固定されるピニオンと、前記アンテナ本体部の
    底面に根元部分が回転自在に結合されると共に先端部分
    が前記ピニオンと係合するラックと、前記ピニオンを回
    転させる機構とを備えたことを特徴とする移動体搭載用
    衛星アンテナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記アンテナ本体部は仰角方向にほぼ50o 以上のチル
    ト角を有する平面アレーアンテナであり、かつ前記距離
    の伸縮量に関し予め定めた複数の離散値は、前記アンテ
    ナ本体部と前記回転部との角度を0o ,−5o 及び+5
    °のうちの一つに設定する値に設定されたことを特徴と
    する移動体搭載用衛星アンテナ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のそれぞれにおいて、 前記アンテナ本体部はその裏面にコンバータを備え、 前記固定部と回転部とは、前記コンバータに対する給電
    路を形成するスリップリングを兼ねたことを特徴とする
    移動体搭載用衛星アンテナ装置。
JP13111495A 1995-05-01 1995-05-01 移動体搭載用衛星アンテナ装置 Withdrawn JPH08307139A (ja)

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JP (1) JPH08307139A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6262688B1 (en) 1998-12-18 2001-07-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Antenna system and method for controlling antenna system
CN111550654A (zh) * 2020-06-12 2020-08-18 顾嘉华 一种通信设备安装底座

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