JPH08307342A - 間欠フレーム同期回路 - Google Patents
間欠フレーム同期回路Info
- Publication number
- JPH08307342A JPH08307342A JP7129195A JP12919595A JPH08307342A JP H08307342 A JPH08307342 A JP H08307342A JP 7129195 A JP7129195 A JP 7129195A JP 12919595 A JP12919595 A JP 12919595A JP H08307342 A JPH08307342 A JP H08307342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- count value
- error
- timer
- circuit
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロック精度がそれほど高くない発振器を用
いながらも、高い精度の時間窓を形成でき、延いては低
消費電力化が実現できる間欠フレーム同期回路を提供す
る。 【構成】 誤差検出回路16は、同期タイミング信号D
Tが送られてきたときのタイマ13の計数値であるラッ
チ15のセット値と、タイマ13の最大計数値とを取込
み、内蔵テーブルより自局フレームが送られてくる周期
に対するタイマ13の計数周期の誤差△tを求める。積
算回路17、平均化回路18で上記誤差の平均△thを
求め、タイマ周期設定部14は、この平均△thによ
り、上記誤差△tが0に近づくような最大計数値を求め
タイマ13にセットする。
いながらも、高い精度の時間窓を形成でき、延いては低
消費電力化が実現できる間欠フレーム同期回路を提供す
る。 【構成】 誤差検出回路16は、同期タイミング信号D
Tが送られてきたときのタイマ13の計数値であるラッ
チ15のセット値と、タイマ13の最大計数値とを取込
み、内蔵テーブルより自局フレームが送られてくる周期
に対するタイマ13の計数周期の誤差△tを求める。積
算回路17、平均化回路18で上記誤差の平均△thを
求め、タイマ周期設定部14は、この平均△thによ
り、上記誤差△tが0に近づくような最大計数値を求め
タイマ13にセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、移動体通信の移動
局、例えばセルラー携帯電話端末、コードレス携帯電話
端末或いはページャ端末でのバッテリーセービングを目
的とした間欠受信で用いられる間欠フレーム同期回路に
関する。
局、例えばセルラー携帯電話端末、コードレス携帯電話
端末或いはページャ端末でのバッテリーセービングを目
的とした間欠受信で用いられる間欠フレーム同期回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】バッテリーを電源としている上記のよう
な移動局では、自局宛の制御信号や情報が送信されてく
る可能性があるタイミングにのみ受信動作を行ない、他
のタイミング(即ち、多局への送信が行なわれるタイミ
ング)では受信動作を停止する間欠受信により、電源消
耗の低減化、即ちバッテリーセービングを図っている。
上記間欠受信に用いられる従来の間欠フレーム同期回路
は、図3に示すようなものであった。同図において、フ
レーム同期回路31は、相関回路等を用いて構成され、
後述のタイマ33からの時間窓信号TWを受けて、自局
フレームのタイミング近傍だけ動作し、受信データから
自局に与えられているフレームに係る同期語を検出し
て、自局に対してデータが送信されているタイミングを
示す同期タイミング信号DTを、タイマ33および図示
されていないゲート制御信号発生回路等に送出する回路
である。なお、上記ゲート制御信号発生回路は、上記同
期タイミング信号DTを受けて、図示しないゲート回路
に制御信号を送り、当該ゲート回路をオン状態にする
が、これにより上記受信データは、オン状態となってい
る当該ゲート回路を介して取込まれ、他の受信系回路部
に送られる。
な移動局では、自局宛の制御信号や情報が送信されてく
る可能性があるタイミングにのみ受信動作を行ない、他
のタイミング(即ち、多局への送信が行なわれるタイミ
ング)では受信動作を停止する間欠受信により、電源消
耗の低減化、即ちバッテリーセービングを図っている。
上記間欠受信に用いられる従来の間欠フレーム同期回路
は、図3に示すようなものであった。同図において、フ
レーム同期回路31は、相関回路等を用いて構成され、
後述のタイマ33からの時間窓信号TWを受けて、自局
フレームのタイミング近傍だけ動作し、受信データから
自局に与えられているフレームに係る同期語を検出し
て、自局に対してデータが送信されているタイミングを
示す同期タイミング信号DTを、タイマ33および図示
されていないゲート制御信号発生回路等に送出する回路
である。なお、上記ゲート制御信号発生回路は、上記同
期タイミング信号DTを受けて、図示しないゲート回路
に制御信号を送り、当該ゲート回路をオン状態にする
が、これにより上記受信データは、オン状態となってい
る当該ゲート回路を介して取込まれ、他の受信系回路部
に送られる。
【0003】発振器32は、受信データレートの整数倍
の周波数のクロック信号をタイマ33に送出する回路部
である。タイマ33は、上記発振器32からのクロック
信号を計数し、計数値が所定の値Xに達したときに、フ
レーム同期回路31への時間窓信号TWの送出を開始
し、上記フレーム同期回路31からの同期タイミング信
号DTを受けて計数値をリセットした上で、再度、計数
を開始し、更に計数値が所定の値Yに達したときに上記
時間窓信号TWの送出を停止する回路部である。
の周波数のクロック信号をタイマ33に送出する回路部
である。タイマ33は、上記発振器32からのクロック
信号を計数し、計数値が所定の値Xに達したときに、フ
レーム同期回路31への時間窓信号TWの送出を開始
し、上記フレーム同期回路31からの同期タイミング信
号DTを受けて計数値をリセットした上で、再度、計数
を開始し、更に計数値が所定の値Yに達したときに上記
時間窓信号TWの送出を停止する回路部である。
【0004】次に、上記のように構成されている従来の
間欠フレーム同期回路の動作を説明する。図4の(d)
のタイミングt1におけるように、自局フレームのタイ
ミングではないときは、タイマ33から時間窓信号TW
は送られてこず、時間窓は閉じており、フレーム同期回
路31は、フレーム同期語の検出動作を行なわず、受信
系は停止状態となっている。時間が経過して、自局フレ
ームのタイミングが近づいてきて、タイミングt2にな
ると、タイマ33の計数値は前記Xに達し、これによ
り、タイマ33からフレーム同期回路31に時間窓信号
TWが送出され時間窓が開き、フレーム同期回路31は
同期語の検出を開始する。そして、フレーム同期回路3
1は、同期語を検出したときには、自局へのデータの送
信開始に合わせて前記同期タイミング信号DTを送出す
る(図4の(b)のタイミングt3参照)。このとき、
当該同期タイミング信号DTを与えられるタイマ33
は、リセットされ、計数値は0に戻り、また同様に当該
同期タイミング信号DTを与えられる前記図示しないゲ
ート制御信号発生回路からは、図4の(c)に示すよう
にゲート制御信号が送出され、これに基づき、前述のよ
うに受信データは取込まれ他の受信系回路部に与えられ
る。上記のようにしてリセットされたタイマ33は、そ
の後、再度、計数を開始し、計数値が所定の値Yに達し
たときは(図4のタイミングt4に達したとき)、前記
時間窓信号TWの送出を停止して時間窓を閉じるが(図
4の(d)参照)、既に自局宛のフレームおよび前記ゲ
ート制御信号の送出は終了している(図4の(a)およ
び(c)参照)。以上のようにして今回の自局フレーム
の受信を終え、その後、時間の経過があり、次回の自局
フレームの受信が近づきタイマ33の計数値が前記Xに
達したときは、上記同様の動作が行なわれる(図4のタ
イミングt5以降を参照)。以上の動作を繰返し、自局
フレームが送信されてきたときのみ受信する間欠受信動
作が実現されることになる。
間欠フレーム同期回路の動作を説明する。図4の(d)
のタイミングt1におけるように、自局フレームのタイ
ミングではないときは、タイマ33から時間窓信号TW
は送られてこず、時間窓は閉じており、フレーム同期回
路31は、フレーム同期語の検出動作を行なわず、受信
系は停止状態となっている。時間が経過して、自局フレ
ームのタイミングが近づいてきて、タイミングt2にな
ると、タイマ33の計数値は前記Xに達し、これによ
り、タイマ33からフレーム同期回路31に時間窓信号
TWが送出され時間窓が開き、フレーム同期回路31は
同期語の検出を開始する。そして、フレーム同期回路3
1は、同期語を検出したときには、自局へのデータの送
信開始に合わせて前記同期タイミング信号DTを送出す
る(図4の(b)のタイミングt3参照)。このとき、
当該同期タイミング信号DTを与えられるタイマ33
は、リセットされ、計数値は0に戻り、また同様に当該
同期タイミング信号DTを与えられる前記図示しないゲ
ート制御信号発生回路からは、図4の(c)に示すよう
にゲート制御信号が送出され、これに基づき、前述のよ
うに受信データは取込まれ他の受信系回路部に与えられ
る。上記のようにしてリセットされたタイマ33は、そ
の後、再度、計数を開始し、計数値が所定の値Yに達し
たときは(図4のタイミングt4に達したとき)、前記
時間窓信号TWの送出を停止して時間窓を閉じるが(図
4の(d)参照)、既に自局宛のフレームおよび前記ゲ
ート制御信号の送出は終了している(図4の(a)およ
び(c)参照)。以上のようにして今回の自局フレーム
の受信を終え、その後、時間の経過があり、次回の自局
フレームの受信が近づきタイマ33の計数値が前記Xに
達したときは、上記同様の動作が行なわれる(図4のタ
イミングt5以降を参照)。以上の動作を繰返し、自局
フレームが送信されてきたときのみ受信する間欠受信動
作が実現されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如
き、間欠フレーム同期回路では、図4の(d)に示す時
間窓の長さ(すなわち受信時間)および時間窓が開かれ
るタイミング(すなわち同図のタイミングt2)が、そ
れぞれ自局フレームの長さおよび自局フレームの送信開
始タイミングに一致し、同図の(d)に示す余裕時間Δ
T1 およびΔT2 (基地局の発振器と移動局の発振器と
の間の周波数偏差による誤差を吸収するために設けられ
ている)が0となる状態、すなわち高い精度の時間窓が
形成される状態が、バッテリーセービングの面からは最
も好ましい。しかし、上記状態を実現するためには、前
記発振器32のクロック精度が基地局の発振器程度の高
いクロック精度であることを要する。そして、発振器3
2すなわち移動局の発振器を、そのような高精度のもの
にすることは、結局、移動局のコスト高および大型化を
招いてしまう。
き、間欠フレーム同期回路では、図4の(d)に示す時
間窓の長さ(すなわち受信時間)および時間窓が開かれ
るタイミング(すなわち同図のタイミングt2)が、そ
れぞれ自局フレームの長さおよび自局フレームの送信開
始タイミングに一致し、同図の(d)に示す余裕時間Δ
T1 およびΔT2 (基地局の発振器と移動局の発振器と
の間の周波数偏差による誤差を吸収するために設けられ
ている)が0となる状態、すなわち高い精度の時間窓が
形成される状態が、バッテリーセービングの面からは最
も好ましい。しかし、上記状態を実現するためには、前
記発振器32のクロック精度が基地局の発振器程度の高
いクロック精度であることを要する。そして、発振器3
2すなわち移動局の発振器を、そのような高精度のもの
にすることは、結局、移動局のコスト高および大型化を
招いてしまう。
【0006】本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされ
たものであり、移動局用の発振器として、クロック精度
がそれほど高くないものを用いながらも、高い精度の時
間窓を形成でき、延いては、低消費電力化を実現できる
間欠フレーム同期回路の提供を目的とする。
たものであり、移動局用の発振器として、クロック精度
がそれほど高くないものを用いながらも、高い精度の時
間窓を形成でき、延いては、低消費電力化を実現できる
間欠フレーム同期回路の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、移
動体通信の移動局における間欠受信に用いられる間欠フ
レーム同期回路を以下のような構成とした。即ち、受信
データレートの整数倍の周波数のクロック信号を送出す
る発振器と、上記発振器からのクロック信号を計数し、
計数値が、その時点にセットされている最大計数値に達
する度に、計数値を0に戻して、再度、カウントアップ
すると共に、後述の同期タイミング信号を受けても計数
値を0に戻して、再度、カウントアップし、更に計数値
が第1の所定値に達したときに時間窓信号の送出を開始
し、また計数値が上記第1の所定値よりも小さい第2の
所定値に達したときに時間窓信号の送出を停止するタイ
マと、上記タイマから時間窓信号が送られてきている間
のみ動作し、受信データから自局フレームに係る同期語
を検出して自局に対しての送信データの送信が開始され
るタイミングで同期タイミング信号を送出するフレーム
同期回路と、上記フレーム周期回路からの同期タイミン
グ信号を受けて、その時点の上記タイマの計数値を記憶
するラッチと、前記タイマの最大計数値と上記ラッチに
記憶されている計数値とを取込み、これらに基づいて、
内蔵している変換テーブルより自局フレームが送られて
くる周期に対する上記タイマの計数周期の誤差を求め
て、これを送出する誤差検出回路と、上記誤差検出回路
よりの誤差を入力し、この誤差を0に近づけるような前
記最大計数値を求め、この新たに求めた最大計数値で前
記タイマにセットされている最大計数値を更新するタイ
マ周期設定部とを備える構成とした。
動体通信の移動局における間欠受信に用いられる間欠フ
レーム同期回路を以下のような構成とした。即ち、受信
データレートの整数倍の周波数のクロック信号を送出す
る発振器と、上記発振器からのクロック信号を計数し、
計数値が、その時点にセットされている最大計数値に達
する度に、計数値を0に戻して、再度、カウントアップ
すると共に、後述の同期タイミング信号を受けても計数
値を0に戻して、再度、カウントアップし、更に計数値
が第1の所定値に達したときに時間窓信号の送出を開始
し、また計数値が上記第1の所定値よりも小さい第2の
所定値に達したときに時間窓信号の送出を停止するタイ
マと、上記タイマから時間窓信号が送られてきている間
のみ動作し、受信データから自局フレームに係る同期語
を検出して自局に対しての送信データの送信が開始され
るタイミングで同期タイミング信号を送出するフレーム
同期回路と、上記フレーム周期回路からの同期タイミン
グ信号を受けて、その時点の上記タイマの計数値を記憶
するラッチと、前記タイマの最大計数値と上記ラッチに
記憶されている計数値とを取込み、これらに基づいて、
内蔵している変換テーブルより自局フレームが送られて
くる周期に対する上記タイマの計数周期の誤差を求め
て、これを送出する誤差検出回路と、上記誤差検出回路
よりの誤差を入力し、この誤差を0に近づけるような前
記最大計数値を求め、この新たに求めた最大計数値で前
記タイマにセットされている最大計数値を更新するタイ
マ周期設定部とを備える構成とした。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の発明に係
る間欠フレーム同期回路へ、前記誤差検出回路より送出
されてくる誤差を複数フレームに亘って積算し積算誤差
を得て、これを送出する積算回路と、上記積算回路から
の積算誤差を入力し、1のフレーム当りの誤差すなわち
平均化誤差を得て、これを送出する平均化回路とを追加
して、前記タイマ周期設定部を、前記誤差ではなく、上
記平均化誤差を入力し、この平均化誤差を0に近づける
ような前記最大計数値を求め、この最大計数値で前記タ
イマにセットされている最大計数値を更新するようなも
のにした。
る間欠フレーム同期回路へ、前記誤差検出回路より送出
されてくる誤差を複数フレームに亘って積算し積算誤差
を得て、これを送出する積算回路と、上記積算回路から
の積算誤差を入力し、1のフレーム当りの誤差すなわち
平均化誤差を得て、これを送出する平均化回路とを追加
して、前記タイマ周期設定部を、前記誤差ではなく、上
記平均化誤差を入力し、この平均化誤差を0に近づける
ような前記最大計数値を求め、この最大計数値で前記タ
イマにセットされている最大計数値を更新するようなも
のにした。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す一実施例により、本願発明
を具体的に説明する。図1は本実施例の回路構成を示す
ものである。すなわち、同図において、フレーム同期回
路11は、従来例を示す図3におけるフレーム同期回路
31と構成および機能が同様の回路である。また発振器
12も、従来例における発振器32と構成および機能が
同様の回路であり、従ってこの発振器12のクロック精
度は、基地局の発振器のクロック精度よりも低いものと
なっている。
を具体的に説明する。図1は本実施例の回路構成を示す
ものである。すなわち、同図において、フレーム同期回
路11は、従来例を示す図3におけるフレーム同期回路
31と構成および機能が同様の回路である。また発振器
12も、従来例における発振器32と構成および機能が
同様の回路であり、従ってこの発振器12のクロック精
度は、基地局の発振器のクロック精度よりも低いものと
なっている。
【0010】タイマ13は、発振器12からのクロック
信号を計数し、計数値が、後述のタイマ周期設定部14
から送られてきてセットされる最大計数値Zに達する度
にリセットされて計数値を0に戻し、再度、カウントア
ップしていくと共に、フレーム同期回路11からの同期
タイミング信号DTを受けてもリセットされて計数値を
0に戻し、再度、カウントアップし、更に計数値が予じ
め設定された所定値(Z−a)に達したときに時間窓信
号TWをフレーム同期回路11に送出し、また計数値が
予じめ定められた所定値bに達したときに上記時間窓信
号TWの送出を停止する回路である(なお、上記aはZ
よりも小さい自然数であり、bは(Z−a)よりも小さ
い自然数となっている)。
信号を計数し、計数値が、後述のタイマ周期設定部14
から送られてきてセットされる最大計数値Zに達する度
にリセットされて計数値を0に戻し、再度、カウントア
ップしていくと共に、フレーム同期回路11からの同期
タイミング信号DTを受けてもリセットされて計数値を
0に戻し、再度、カウントアップし、更に計数値が予じ
め設定された所定値(Z−a)に達したときに時間窓信
号TWをフレーム同期回路11に送出し、また計数値が
予じめ定められた所定値bに達したときに上記時間窓信
号TWの送出を停止する回路である(なお、上記aはZ
よりも小さい自然数であり、bは(Z−a)よりも小さ
い自然数となっている)。
【0011】タイマ周期設定部14は、後述の平均化回
路18からの平均化誤差△thを入力して、これを0に
近づけるような新たな最大計数値Zを得て、この最大計
数値Zを前記タイマ13および後述の誤差検出回路16
に送出する回路部である。ラッチ15は、フレーム同期
回路11からの同期タイミング信号DTをトリガ信号と
して与えられ、その時点のタイマ13の計数値を取込ん
で記憶し、この記憶している計数値を後述の誤差検出回
路16に送出する回路部である。
路18からの平均化誤差△thを入力して、これを0に
近づけるような新たな最大計数値Zを得て、この最大計
数値Zを前記タイマ13および後述の誤差検出回路16
に送出する回路部である。ラッチ15は、フレーム同期
回路11からの同期タイミング信号DTをトリガ信号と
して与えられ、その時点のタイマ13の計数値を取込ん
で記憶し、この記憶している計数値を後述の誤差検出回
路16に送出する回路部である。
【0012】誤差検出回路16は、ラッチ15からの計
数値とタイマ周期設定部14より送られてくる前記最大
計数値Zとを取込み、これら2つの値に基づいて、内蔵
している変換テーブルより自局フレームが送られてくる
周期に対するタイマ13の計数周期(計数値が0から最
大計数値Zになるまでの時間)の誤差△tを求め、これ
を積算回路17に出力する回路である。積算回路17
は、上記誤差△tを複数フレームに亘って積算し、その
積算値即ち積算誤差△tSを平均化回路18に出力する
回路である。平均化回路18は上記積算誤差△tSを平
均化した値すなわち平均化誤差△thを得て、これをタ
イマ周期設定部14に与える回路である。
数値とタイマ周期設定部14より送られてくる前記最大
計数値Zとを取込み、これら2つの値に基づいて、内蔵
している変換テーブルより自局フレームが送られてくる
周期に対するタイマ13の計数周期(計数値が0から最
大計数値Zになるまでの時間)の誤差△tを求め、これ
を積算回路17に出力する回路である。積算回路17
は、上記誤差△tを複数フレームに亘って積算し、その
積算値即ち積算誤差△tSを平均化回路18に出力する
回路である。平均化回路18は上記積算誤差△tSを平
均化した値すなわち平均化誤差△thを得て、これをタ
イマ周期設定部14に与える回路である。
【0013】次に以上の如くに構成された本実施例の動
作を、図2を参照しながら説明する。先ず、受信データ
はフレーム同期回路11に入力するが、自局フレームが
送られてきていないタイミング、例えば図2のタイミン
グt1では、タイマ13の計数値が未だ計数値(Z−
a)に達しておらず(同図(e)参照)、従ってこのタ
イマ13から時間窓信号TWは送出されておらず時間窓
は閉じられており、このため受信系は停止状態となって
いる。時間が経過して同図のタイミングt2に至ったと
きにタイマ13の計数値が前記計数値(Z−a)になっ
たとすると、この時点で上記時間窓信号TWがタイマ1
3からフレーム同期回路11に与えられ、時間窓が開か
れて、フレーム同期回路11は、同期語の検出を開始す
る。
作を、図2を参照しながら説明する。先ず、受信データ
はフレーム同期回路11に入力するが、自局フレームが
送られてきていないタイミング、例えば図2のタイミン
グt1では、タイマ13の計数値が未だ計数値(Z−
a)に達しておらず(同図(e)参照)、従ってこのタ
イマ13から時間窓信号TWは送出されておらず時間窓
は閉じられており、このため受信系は停止状態となって
いる。時間が経過して同図のタイミングt2に至ったと
きにタイマ13の計数値が前記計数値(Z−a)になっ
たとすると、この時点で上記時間窓信号TWがタイマ1
3からフレーム同期回路11に与えられ、時間窓が開か
れて、フレーム同期回路11は、同期語の検出を開始す
る。
【0014】例えば、自局フレームが送られてくる周期
(以後、自局フレーム周期という)に比較して前記計数
周期が短い場合について説明すると次のようになる(な
お、この逆の場合も、本質的には、以下と同様にな
る)。フレーム同期回路11が上記のようにして同期語
の検出を開始した後で、かつ同期タイミング信号DTを
送出する前の時点、すなわち図2のタイミングt3にお
いて、タイマ13の計数値が前記最大計数値Zに達した
ときには、同図の(e)に示すように、タイマ13は、
一旦、リセットされて計数値は0に戻り、再度、この計
数値0よりカウントアップしていく。然る後、同図のタ
イミングt4においてフレーム同期回路11が同期タイ
ミング信号DTを送出したとすると、この同期タイミン
グ信号DTによりラッチ15は、その時点のタイマ13
の計数値Z1 を取込んで記憶し、またタイマ13は、再
度、リセットされた上でカウントアップしていく(同図
の(e)参照)。また同図のタイミングt5においてタ
イマ13の計数値が前記計数値bに達したとすると、こ
のタイマ13からの時間窓信号TWの送出は停止し時間
窓は閉じられ(同図の(d)参照)受信系回路部は停止
状態に戻る。
(以後、自局フレーム周期という)に比較して前記計数
周期が短い場合について説明すると次のようになる(な
お、この逆の場合も、本質的には、以下と同様にな
る)。フレーム同期回路11が上記のようにして同期語
の検出を開始した後で、かつ同期タイミング信号DTを
送出する前の時点、すなわち図2のタイミングt3にお
いて、タイマ13の計数値が前記最大計数値Zに達した
ときには、同図の(e)に示すように、タイマ13は、
一旦、リセットされて計数値は0に戻り、再度、この計
数値0よりカウントアップしていく。然る後、同図のタ
イミングt4においてフレーム同期回路11が同期タイ
ミング信号DTを送出したとすると、この同期タイミン
グ信号DTによりラッチ15は、その時点のタイマ13
の計数値Z1 を取込んで記憶し、またタイマ13は、再
度、リセットされた上でカウントアップしていく(同図
の(e)参照)。また同図のタイミングt5においてタ
イマ13の計数値が前記計数値bに達したとすると、こ
のタイマ13からの時間窓信号TWの送出は停止し時間
窓は閉じられ(同図の(d)参照)受信系回路部は停止
状態に戻る。
【0015】ところで、タイミングt4において、上記
のようにラッチ15がその時点のタイマ13の計数値Z
1 を取込んで記憶した場合、誤差検出回路16は、ラッ
チ15からの計数値Z1 とタイマ周期設定部14からの
前記最大計数値Zとを取込み、これら2つの値に基づい
て、内蔵している変換テーブルより自局フレーム周期に
対するタイマ13の計数周期の誤差△t(これは、上記
2つの値の1つの組に対して一義的に定まる)を求め、
これを積算回路17に出力する。図2の(e)に示すΔ
tは、上記誤差Δtであることは、同図から明白である
が、この誤差Δtの存在は、受信動作時間を自局フレー
ムが送られてくる時間より長いものとし、結局、無駄な
電力を消費することになる。
のようにラッチ15がその時点のタイマ13の計数値Z
1 を取込んで記憶した場合、誤差検出回路16は、ラッ
チ15からの計数値Z1 とタイマ周期設定部14からの
前記最大計数値Zとを取込み、これら2つの値に基づい
て、内蔵している変換テーブルより自局フレーム周期に
対するタイマ13の計数周期の誤差△t(これは、上記
2つの値の1つの組に対して一義的に定まる)を求め、
これを積算回路17に出力する。図2の(e)に示すΔ
tは、上記誤差Δtであることは、同図から明白である
が、この誤差Δtの存在は、受信動作時間を自局フレー
ムが送られてくる時間より長いものとし、結局、無駄な
電力を消費することになる。
【0016】上記誤差Δtは積算回路17に入力され複
数フレーム間に亘って積算される。そしてこの積算値す
なわち積算誤差ΔtSは平均化回路18で平均化され、
1フレーム当りでの平均化誤差Δthが得られ、この平
均化誤差Δthは、タイマ周期設定部14に与えられ
る。ここで積算回路17の出力である積算誤差Δt
Sは、フレーム毎に検出される誤差Δtを積算した値で
あるため、その平均値である平均化誤差Δthは真の時
間誤差に近づくことになり、この平均化誤差Δthを入
力するタイマ周期設定部14は、平均化誤差Δthが0
に近づくような新たな最大計数値Zを得て、この値でタ
イマ13の最大計数値Zを更新する。すなわち誤差検出
回路16、積算回路17、平均化回路18、タイマ周期
設定部14によって構成される負帰還ループによって、
究極的には、誤差Δtは0に収束することになる(この
場合の究極的な最大計数値Zを、便宜上、以後、最大計
数値Z0を記す)。そしてタイマ13は、以後、最大計
数値Z0を計数する度にリセットされることになる。以
上のようにして、自局フレーム周期と計数周期の差がな
くなり、誤差Δtが0となったときの様子を示したのが
図2の(f)、(g)である。この状態では自局フレー
ムと時間窓が一致しており、電力消費の低減化が図れる
ことになる。
数フレーム間に亘って積算される。そしてこの積算値す
なわち積算誤差ΔtSは平均化回路18で平均化され、
1フレーム当りでの平均化誤差Δthが得られ、この平
均化誤差Δthは、タイマ周期設定部14に与えられ
る。ここで積算回路17の出力である積算誤差Δt
Sは、フレーム毎に検出される誤差Δtを積算した値で
あるため、その平均値である平均化誤差Δthは真の時
間誤差に近づくことになり、この平均化誤差Δthを入
力するタイマ周期設定部14は、平均化誤差Δthが0
に近づくような新たな最大計数値Zを得て、この値でタ
イマ13の最大計数値Zを更新する。すなわち誤差検出
回路16、積算回路17、平均化回路18、タイマ周期
設定部14によって構成される負帰還ループによって、
究極的には、誤差Δtは0に収束することになる(この
場合の究極的な最大計数値Zを、便宜上、以後、最大計
数値Z0を記す)。そしてタイマ13は、以後、最大計
数値Z0を計数する度にリセットされることになる。以
上のようにして、自局フレーム周期と計数周期の差がな
くなり、誤差Δtが0となったときの様子を示したのが
図2の(f)、(g)である。この状態では自局フレー
ムと時間窓が一致しており、電力消費の低減化が図れる
ことになる。
【0017】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、比較的クロック精度が低い発振器を用いても、高い
精度の時間窓が形成でき、延いては低電力消費の間欠フ
レーム同期回路の提供が可能となる。
ば、比較的クロック精度が低い発振器を用いても、高い
精度の時間窓が形成でき、延いては低電力消費の間欠フ
レーム同期回路の提供が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示す図である。
【図2】上記実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
ートである。
【図3】従来例の回路構成を示す図である。
【図4】上記従来例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
ートである。
11 フレーム同期回路 12 発振器 13 タイマ 14 タイマ周期設定部 15 ラッチ 16 誤差検出回路 17 積算回路 18 平均化回路 31 フレーム同期回路 32 発振器 33 タイマ DT 同期タイミング信号 TW 時間窓信号
Claims (2)
- 【請求項1】 移動体通信の移動局における間欠受信に
用いられる間欠フレーム同期回路において、 受信データレートの整数倍の周波数のクロック信号を送
出する発振器と、 上記発振器からのクロック信号を計数し、計数値が、そ
の時点にセットされている最大計数値に達する度に、計
数値を0に戻して、再度、カウントアップすると共に、
後述の同期タイミング信号を受けても計数値を0に戻し
て、再度、カウントアップし、更に計数値が第1の所定
値に達したときに時間窓信号の送出を開始し、また計数
値が上記第1の所定値よりも小さい第2の所定値に達し
たときに時間窓信号の送出を停止するタイマと、 上記タイマから時間窓信号が送られてきている間のみ動
作し、受信データから自局フレームに係る同期語を検出
して自局に対しての送信データの送信が開始されるタイ
ミングで同期タイミング信号を送出するフレーム同期回
路と、 上記フレーム周期回路からの同期タイミング信号を受け
て、その時点の上記タイマの計数値を記憶するラッチ
と、 前記タイマの最大計数値と上記ラッチに記憶されている
計数値とを取込み、これらに基づいて、内蔵している変
換テーブルより自局フレームが送られてくる周期に対す
る上記タイマの計数周期の誤差を求めて、これを送出す
る誤差検出回路と、 上記誤差検出回路よりの誤差を入力し、この誤差を0に
近づけるような前記最大計数値を求め、この新たに求め
た最大計数値で前記タイマにセットされている最大計数
値を更新するタイマ周期設定部とを備えることを特徴と
する間欠フレーム同期回路。 - 【請求項2】 前記誤差検出回路より送出されてくる誤
差を複数フレームに亘って積算し積算誤差を得て、これ
を送出する積算回路と、 上記積算回路からの積算誤差を入力し、1のフレーム当
りの誤差すなわち平均化誤差を得て、これを送出する平
均化回路とを備え、 前記タイマ周期設定部は、前記誤差ではなく、上記平均
化誤差を入力し、この平均化誤差を0に近づけるような
前記最大計数値を求め、この最大計数値で前記タイマに
セットされている最大計数値を更新するようにした請求
項1記載の間欠フレーム同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129195A JPH08307342A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 間欠フレーム同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129195A JPH08307342A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 間欠フレーム同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307342A true JPH08307342A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=15003501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7129195A Pending JPH08307342A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 間欠フレーム同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9807689B2 (en) | 2014-12-11 | 2017-10-31 | Fujitsu Limited | Communication device, method and communication system |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7129195A patent/JPH08307342A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9807689B2 (en) | 2014-12-11 | 2017-10-31 | Fujitsu Limited | Communication device, method and communication system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW527840B (en) | Synchronization of a low power oscillator with a reference oscillator in a wireless communication device utilizing slotted paging | |
| JP3555252B2 (ja) | 間欠受信制御装置 | |
| US7412266B2 (en) | Aligning a frame pulse of a high frequency timer using a low frequency timer | |
| US6397053B1 (en) | Reduction of power consumption with increased standby time in wireless communications device | |
| JP2001358647A (ja) | 無線移動局において待機時間を増す方法、システム、無線電話装置 | |
| JPH08251656A (ja) | 無線電話機 | |
| JP2001511336A (ja) | Cdma移動電話機を同期する回路 | |
| WO2001020790A1 (en) | Low power operation in a radiotelephone | |
| JPH0832086B2 (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
| US10506537B2 (en) | Transceiver device with real-time clock | |
| EP0924947A1 (en) | Power saving in a digital cellular system terminal | |
| US6466553B1 (en) | Receiver, intermittent frame synchronizing method and portable remote terminal | |
| JPH08307342A (ja) | 間欠フレーム同期回路 | |
| JP2897684B2 (ja) | 無線送受信装置 | |
| JP2501245B2 (ja) | 無線呼出用受信機の間欠受信回路 | |
| US7043216B2 (en) | Portable radio terminal and AFC control method | |
| JP4406253B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2006186474A (ja) | 無線通信システムおよび無線中継機 | |
| Griffith | Synchronization clocks for ultra-low power wireless networks | |
| JP2003529263A (ja) | チャージポンプ回路の電力消費低減方法及び回路 | |
| JPH10215293A (ja) | 携帯端末 | |
| JPS635399Y2 (ja) | ||
| KR100828252B1 (ko) | 다중 프로세서 단말기 및 다중 프로세서 단말기의 휴면 상태에서 기상시의 rf 모듈 제어 방법 | |
| JP2000049682A (ja) | 携帯電話端末 | |
| CN121940858A (zh) | 一种用于无线通信的时钟同步方法及系统 |