JPH08307344A - 無線ネットワークに於ける電力の制御方法と装置 - Google Patents
無線ネットワークに於ける電力の制御方法と装置Info
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- JPH08307344A JPH08307344A JP8103007A JP10300796A JPH08307344A JP H08307344 A JPH08307344 A JP H08307344A JP 8103007 A JP8103007 A JP 8103007A JP 10300796 A JP10300796 A JP 10300796A JP H08307344 A JPH08307344 A JP H08307344A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線ネットワークのシステムにおいて、送信
電力を安定して決定する。 【解決手段】 本発明による方法と装置には通信装置か
らベース・ユニットに送信する各信号の電力レベルを決
定するため、前記ベース・ユニットに於いて干渉信号を
特徴付ける一組のパラメータが使用される。この一組の
パラメータは前記干渉信号を特徴づける二次又はこれよ
り高次オーダの統計量から成り、このパラメータを用い
て前記ベース・ユニットで受信する信号の希望電力レベ
ルを決定する。この希望電力レベルは予め決めたレベル
で前記ベース・ユニットから送信するパイロット信号を
介し通信装置に伝達される。この予め決めたレベルと受
信したパイロット信号の電力を用いて前記ベース・ユニ
ットと通信装置相互間の通路利得を計算する。次いで、
確定された通路利得と希望電力レベルを使用して前記通
信装置から前記ベース・ユニットに送信する信号の電力
レベルが決定する。
電力を安定して決定する。 【解決手段】 本発明による方法と装置には通信装置か
らベース・ユニットに送信する各信号の電力レベルを決
定するため、前記ベース・ユニットに於いて干渉信号を
特徴付ける一組のパラメータが使用される。この一組の
パラメータは前記干渉信号を特徴づける二次又はこれよ
り高次オーダの統計量から成り、このパラメータを用い
て前記ベース・ユニットで受信する信号の希望電力レベ
ルを決定する。この希望電力レベルは予め決めたレベル
で前記ベース・ユニットから送信するパイロット信号を
介し通信装置に伝達される。この予め決めたレベルと受
信したパイロット信号の電力を用いて前記ベース・ユニ
ットと通信装置相互間の通路利得を計算する。次いで、
確定された通路利得と希望電力レベルを使用して前記通
信装置から前記ベース・ユニットに送信する信号の電力
レベルが決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信の領域に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】無線通信ネットワークと、殊にセル通信
ネットワークは近年、驚異的な成長を遂げた。セル通信
ネットワークの場合、地理的なサービス・エリアは多数
のセルに分割される。各セルには電話ネットワーク(電
話網)に接続したセル・サイト(ベース・ステーション
とも呼ぶ)がある。セル・サイトはでは公衆電話ネット
ワークを介し情報(例えばテキスト、オーディオ、スピ
ーチ、ビデオ等)の送信と受信を希望する各セル内のネ
ットワーク・ユーザーが操作する通信装置(以後、ユー
ザ装置又は装置)への無線リンクが設定される。
ネットワークは近年、驚異的な成長を遂げた。セル通信
ネットワークの場合、地理的なサービス・エリアは多数
のセルに分割される。各セルには電話ネットワーク(電
話網)に接続したセル・サイト(ベース・ステーション
とも呼ぶ)がある。セル・サイトはでは公衆電話ネット
ワークを介し情報(例えばテキスト、オーディオ、スピ
ーチ、ビデオ等)の送信と受信を希望する各セル内のネ
ットワーク・ユーザーが操作する通信装置(以後、ユー
ザ装置又は装置)への無線リンクが設定される。
【0003】現在の第一世代セル・ネットワークは無線
チャンネルをベース・ステーションと通信装置相互間で
無線リンクとして機能させるアナログFM技術に基づ
く。このようなネットワークに於いては、共通した無線
チャンネルをもたぬ近隣のセルに対するサブセットの無
線チャンネルを備えたセル・ネットワークに利用できる
サブセットの無線チャンネルだけをネットワーク内の各
セルに使用できるようにすることで同一チャネルで動作
するそれぞれ異なる装置からの通信相互間の干渉は許容
レベルに維持される。システム容量の維持は非近隣セル
内に無線チャンネルを再利用すること行われる。いかな
る干渉も許容レベル以下になるよう、それぞれ充分離れ
て位置するセル内にだけ周波数を再利用することでシス
テム品質の維持が達成される。
チャンネルをベース・ステーションと通信装置相互間で
無線リンクとして機能させるアナログFM技術に基づ
く。このようなネットワークに於いては、共通した無線
チャンネルをもたぬ近隣のセルに対するサブセットの無
線チャンネルを備えたセル・ネットワークに利用できる
サブセットの無線チャンネルだけをネットワーク内の各
セルに使用できるようにすることで同一チャネルで動作
するそれぞれ異なる装置からの通信相互間の干渉は許容
レベルに維持される。システム容量の維持は非近隣セル
内に無線チャンネルを再利用すること行われる。いかな
る干渉も許容レベル以下になるよう、それぞれ充分離れ
て位置するセル内にだけ周波数を再利用することでシス
テム品質の維持が達成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第一世代のセ
ル・ネットワークは増加するユザーへのサービスを支援
するより大きな容量を求める大きな要求と、エラー発生
率を低くする必要のあるデータ通信サービスを支援する
より高い品質のリンクを求めて拡大された要求に直面し
ている。
ル・ネットワークは増加するユザーへのサービスを支援
するより大きな容量を求める大きな要求と、エラー発生
率を低くする必要のあるデータ通信サービスを支援する
より高い品質のリンクを求めて拡大された要求に直面し
ている。
【0005】拡大された容量と、より高い品質のリンク
に対する要求を満たす目的をもち、ディジタル無線技術
と進歩したネットワーク形成原理に基づく第二世代のセ
ル機構の開発が進行中である。この第二世代のセル機構
には拡張スペクトル・マルチ・アクセス技法が利用され
ることになる。拡張スペクトル技法は多数のユーザ装置
がセル・ネットワークにアクセスしょうとするときと、
ネットワーク内部での送信が干渉を受けるときに通信を
容易にする上で便利である。K.S.Gilhouse
n、その他による“On the Capacity
of a Cellular CDMA System
(セル・CDMA・システムの容量に付いて)”IEE
E Trans.Veh.Tech.Vol.40、N
o.2,pp.303ー312、1991年5月;A.
M.ViterbiとA.J.Viterbiによる
“Erlang Capacity of a Pow
erControlled CDMA system
(電力制御CDMAシステムのアーラン容量)”,J.
Sel.Areas Comm.,Vol.11、N
o.6、pp.892ー900、1993年8月を参照
する。
に対する要求を満たす目的をもち、ディジタル無線技術
と進歩したネットワーク形成原理に基づく第二世代のセ
ル機構の開発が進行中である。この第二世代のセル機構
には拡張スペクトル・マルチ・アクセス技法が利用され
ることになる。拡張スペクトル技法は多数のユーザ装置
がセル・ネットワークにアクセスしょうとするときと、
ネットワーク内部での送信が干渉を受けるときに通信を
容易にする上で便利である。K.S.Gilhouse
n、その他による“On the Capacity
of a Cellular CDMA System
(セル・CDMA・システムの容量に付いて)”IEE
E Trans.Veh.Tech.Vol.40、N
o.2,pp.303ー312、1991年5月;A.
M.ViterbiとA.J.Viterbiによる
“Erlang Capacity of a Pow
erControlled CDMA system
(電力制御CDMAシステムのアーラン容量)”,J.
Sel.Areas Comm.,Vol.11、N
o.6、pp.892ー900、1993年8月を参照
する。
【0006】“拡張スペクトル”とはノイズ又はネット
ワーク内の別ユューザによる干渉として扱われる広帯域
信号を各ユーザが形成する(例えば、符合分割マルチ・
アクセス、あるいは超高速周波数ホッピングによって)
ことを意味する。拡張スペクトル・セル・ネットワーク
の設計は意欲的であるが、これはネットワークに信頼性
が要求され、セル・ネットワークでは普通、各ユーザに
良質なサービス・レベルが約束され、例えば保証された
最小帯域(秒当たりのビット数に於いて)と保証された
最大ビット・エラー率が確実になるためである。良質な
サービスは通常、搬送波対干渉比(CIR)、例えば所
定の位置で受信する希望信号の電力レベルの前記所定位
置で受信される他の総ての信号の電力レベルに対する比
に関係する。
ワーク内の別ユューザによる干渉として扱われる広帯域
信号を各ユーザが形成する(例えば、符合分割マルチ・
アクセス、あるいは超高速周波数ホッピングによって)
ことを意味する。拡張スペクトル・セル・ネットワーク
の設計は意欲的であるが、これはネットワークに信頼性
が要求され、セル・ネットワークでは普通、各ユーザに
良質なサービス・レベルが約束され、例えば保証された
最小帯域(秒当たりのビット数に於いて)と保証された
最大ビット・エラー率が確実になるためである。良質な
サービスは通常、搬送波対干渉比(CIR)、例えば所
定の位置で受信する希望信号の電力レベルの前記所定位
置で受信される他の総ての信号の電力レベルに対する比
に関係する。
【0007】個々の無線リンクに充分な送信上の品質を
維持することはセル・システム容量条件と良質サービス
の条件を維持する上で重要な因子である。例えば、通信
装置から送信された信号が低すぎる電力レベルでベース
・ステーションに着信するとき、高すぎるビット・エラ
ー率になることがあり、高品質の通信はできなくなる。
しかし、通信装置から送信された信号が高すぎる電力レ
ベルでベース・ステーションに着信する場合、この高い
電力レベルは他のユーザが送信する信号に干渉し、この
信号の品質低下を招く。従って、送信された信号が良質
なサービス条件を満たす最低の電力レベルでベース・ス
テーションに着信するよう各装置から送信された電力が
制御されるならば、システム容量を拡大することができ
る。通信装置からベース・ステーションに向けて送信さ
れた信号の電力レベルの制御は中央で集中的に行うか、
分散して行うことができる。
維持することはセル・システム容量条件と良質サービス
の条件を維持する上で重要な因子である。例えば、通信
装置から送信された信号が低すぎる電力レベルでベース
・ステーションに着信するとき、高すぎるビット・エラ
ー率になることがあり、高品質の通信はできなくなる。
しかし、通信装置から送信された信号が高すぎる電力レ
ベルでベース・ステーションに着信する場合、この高い
電力レベルは他のユーザが送信する信号に干渉し、この
信号の品質低下を招く。従って、送信された信号が良質
なサービス条件を満たす最低の電力レベルでベース・ス
テーションに着信するよう各装置から送信された電力が
制御されるならば、システム容量を拡大することができ
る。通信装置からベース・ステーションに向けて送信さ
れた信号の電力レベルの制御は中央で集中的に行うか、
分散して行うことができる。
【0008】中央集中電力制御方式では、一基の制御装
置でセル内各装置の電力レベルを決定し、決定した電力
レベルを各装置に伝達する。希望のCIRレベルが即座
に達成されることが中央集中制御の長所であるが、これ
は中央集中制御装置にはベース・ステーションに接触す
る各装置に付いての情報(例えば、ある時間間隔でいず
れの装置が通信を終了させるか、いずれの装置が通信を
スタートさせるに付いての情報)が存在するためであ
る。これとは対照的に、分散制御では個々の装置からの
フィードバックに基き電力レベルの調整が行われる反復
的手法が採用される。然し、中央集中制御には中央制御
メカニズムの付加下部構造が含まれ、その結果、単一点
制御であるための弱点がネットワークに付加されること
になる。
置でセル内各装置の電力レベルを決定し、決定した電力
レベルを各装置に伝達する。希望のCIRレベルが即座
に達成されることが中央集中制御の長所であるが、これ
は中央集中制御装置にはベース・ステーションに接触す
る各装置に付いての情報(例えば、ある時間間隔でいず
れの装置が通信を終了させるか、いずれの装置が通信を
スタートさせるに付いての情報)が存在するためであ
る。これとは対照的に、分散制御では個々の装置からの
フィードバックに基き電力レベルの調整が行われる反復
的手法が採用される。然し、中央集中制御には中央制御
メカニズムの付加下部構造が含まれ、その結果、単一点
制御であるための弱点がネットワークに付加されること
になる。
【0009】従って、近年の研究では分散制御又は地域
制御が強調されるようになった。分散電力制御方式のネ
ットワークでは、事実上総てのベース・ステーションが
指定されるCIR条件を満たすよう、各装置の電力レベ
ルは地域での測定値を用いて誘導される。このような電
力制御方法では通常、ベース・ステーションに於ける干
渉レベルの平均値(一次オーダーの統計量)の確定に基
ずき個々の通信装置の電力レベルが調整される。
制御が強調されるようになった。分散電力制御方式のネ
ットワークでは、事実上総てのベース・ステーションが
指定されるCIR条件を満たすよう、各装置の電力レベ
ルは地域での測定値を用いて誘導される。このような電
力制御方法では通常、ベース・ステーションに於ける干
渉レベルの平均値(一次オーダーの統計量)の確定に基
ずき個々の通信装置の電力レベルが調整される。
【0010】例えば、J.Zanderによる“Dis
tributed Cochannel Interf
erence Control in Cellula
rRadio Systems(セル無線システムに於
ける同一チャンネル干渉の分散制御)”、IEEE T
rans.Vehic.Tech.、Vol.41
(3)、pp.305ー311、1992年8月;G.
J.FoschiniとZ.Miljanicによる
“A Simple Distributed Aut
onomous Power Control Alg
orithm and its Covergence
(単純分散自律電力制御アルゴリズムと、その収束
性”、IEEE Tans.Vehic.Tech.、
Vol.42(4),pp.641ー646、1993
年11月;及びS.V.Hanlyによる“Capac
ity in a two cell spread
spectrum network(2・セル拡張スペ
クトル・ネットワークに於ける容量)”、30th A
nnual Conference on Commu
nication, Control and Com
puting(通信、制御とコンピュータ演算に関する
第30回年会議)、Allerton House、M
onticello、イリノイ州、pp.426ー43
5、1992年を参照する。
tributed Cochannel Interf
erence Control in Cellula
rRadio Systems(セル無線システムに於
ける同一チャンネル干渉の分散制御)”、IEEE T
rans.Vehic.Tech.、Vol.41
(3)、pp.305ー311、1992年8月;G.
J.FoschiniとZ.Miljanicによる
“A Simple Distributed Aut
onomous Power Control Alg
orithm and its Covergence
(単純分散自律電力制御アルゴリズムと、その収束
性”、IEEE Tans.Vehic.Tech.、
Vol.42(4),pp.641ー646、1993
年11月;及びS.V.Hanlyによる“Capac
ity in a two cell spread
spectrum network(2・セル拡張スペ
クトル・ネットワークに於ける容量)”、30th A
nnual Conference on Commu
nication, Control and Com
puting(通信、制御とコンピュータ演算に関する
第30回年会議)、Allerton House、M
onticello、イリノイ州、pp.426ー43
5、1992年を参照する。
【0011】しかし、様々な要因、例えばマルチパス・
フェージング(無線リンクの特性変動による)によっ
て、あるいは各バーストで情報を送信する通信装置によ
り(例えばユーザが通話で話をしをし、もう一度話しを
するまでの期間は沈黙するとの構成で情報を送信するこ
とにより)にベース・ステーションで受信する電力に変
動が生じることのあるセル・ネットワークのように、ベ
ース・ステーションでの受信した電力レベルに不規則性
又は変動のあるシステムでは電力を制御するこれらの方
法はうまく機能しない。このため、無線ネットワークに
於ける通信装置から送信される信号の電力レベルを決定
する改良された方法と装置が必要になる。
フェージング(無線リンクの特性変動による)によっ
て、あるいは各バーストで情報を送信する通信装置によ
り(例えばユーザが通話で話をしをし、もう一度話しを
するまでの期間は沈黙するとの構成で情報を送信するこ
とにより)にベース・ステーションで受信する電力に変
動が生じることのあるセル・ネットワークのように、ベ
ース・ステーションでの受信した電力レベルに不規則性
又は変動のあるシステムでは電力を制御するこれらの方
法はうまく機能しない。このため、無線ネットワークに
於ける通信装置から送信される信号の電力レベルを決定
する改良された方法と装置が必要になる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、二次又
はこれよりも高次オーダの統計量から成る一組のパラメ
ータを用い、ベース・ユニットで受信する信号の変動を
特徴付けることができることと、かつ、このようなパラ
メータを利用して、通信装置からベース・ユニットに送
信された信号の実送信電力レベルを制御することができ
ることは認知されている。ベース・ユニットで受信する
干渉信号の分散がこの一組のパラメータには都合よく含
まれる。前記一組のパラメータに基ずき、通信装置から
送信され、ベース・ユニットで受信される信号の希望電
力レベルが決定される。次いで、通信装置から送信され
た信号の実送信電力レベルが希望電力レベルと、通信装
置とベース・ユニット相互間の通路利得とに従い決ま
る。この通路利得はベース・ステーションから送信され
たパイロット信号の実受信電力レベルを通信装置で測定
することで決まる。
はこれよりも高次オーダの統計量から成る一組のパラメ
ータを用い、ベース・ユニットで受信する信号の変動を
特徴付けることができることと、かつ、このようなパラ
メータを利用して、通信装置からベース・ユニットに送
信された信号の実送信電力レベルを制御することができ
ることは認知されている。ベース・ユニットで受信する
干渉信号の分散がこの一組のパラメータには都合よく含
まれる。前記一組のパラメータに基ずき、通信装置から
送信され、ベース・ユニットで受信される信号の希望電
力レベルが決定される。次いで、通信装置から送信され
た信号の実送信電力レベルが希望電力レベルと、通信装
置とベース・ユニット相互間の通路利得とに従い決ま
る。この通路利得はベース・ステーションから送信され
たパイロット信号の実受信電力レベルを通信装置で測定
することで決まる。
【0013】
【発明の実施の形態】通信装置の送信電力レベルを決定
する装置の構成図である。本発明による電力制御方法と
装置を実施することのできるセル通信ネットワークの構
成要素を図1に示す。セル102i は前記ネットワーク
の通信サービスが提供される地理的エリア100の一部
を表す。セル102i の内部には電話ネットワークに接
続したセル・サイト110i が存在する。ベース・ステ
ーション110i では情報(例えばテキスト、スピー
チ、ビデオ等に当たるデータ)の送信と受信に備えセル
102i の内部の第k番目の装置105ikへの無線リン
クが設定される。セル・ネットワークは有利な拡張スペ
クトル、マルチ・アアクセス・システムであり、このシ
ステムではヘルツ(Hz)単位で測定した利用し得る帯
域Wの全スペクトルを各装置が使用してる。
する装置の構成図である。本発明による電力制御方法と
装置を実施することのできるセル通信ネットワークの構
成要素を図1に示す。セル102i は前記ネットワーク
の通信サービスが提供される地理的エリア100の一部
を表す。セル102i の内部には電話ネットワークに接
続したセル・サイト110i が存在する。ベース・ステ
ーション110i では情報(例えばテキスト、スピー
チ、ビデオ等に当たるデータ)の送信と受信に備えセル
102i の内部の第k番目の装置105ikへの無線リン
クが設定される。セル・ネットワークは有利な拡張スペ
クトル、マルチ・アアクセス・システムであり、このシ
ステムではヘルツ(Hz)単位で測定した利用し得る帯
域Wの全スペクトルを各装置が使用してる。
【0014】以下に用いた用語の意味上の背景を規定す
るセル・ネットワーク内の1セル102i を図2に示
す。セル102j の第m番目の装置は指定した装置20
5jmである。装置205jmには搬送波対干渉比(CI
R)であるCjm/Ij の関数である性能レベル条件又は
良質サービス条件が与えられている。更に詳しくは、パ
ラメータCjmは装置205jmから送信され、セル・サイ
ト210j で受信される信号の信号電力であり、Ij は
セル・サイト210j で受信する総ての信号の合計電力
である。(特定ユーザから送信され、セル・サイトで受
信する信号を除く総ての信号の電力として干渉レベルI
が定義されるならば、本明細書に記載する方法と装置は
容易に適応できることは当該技術に精通した者には明ら
かであろう。)以下にもっと詳しく厳密に図解するよう
に、Ij は地域受信機ノイズ、セル102j の外部に位
置する通信装置からのもので、セル・サイト210j で
受信する信号等によるセル・サイト210に於ける干渉
レベルである。
るセル・ネットワーク内の1セル102i を図2に示
す。セル102j の第m番目の装置は指定した装置20
5jmである。装置205jmには搬送波対干渉比(CI
R)であるCjm/Ij の関数である性能レベル条件又は
良質サービス条件が与えられている。更に詳しくは、パ
ラメータCjmは装置205jmから送信され、セル・サイ
ト210j で受信される信号の信号電力であり、Ij は
セル・サイト210j で受信する総ての信号の合計電力
である。(特定ユーザから送信され、セル・サイトで受
信する信号を除く総ての信号の電力として干渉レベルI
が定義されるならば、本明細書に記載する方法と装置は
容易に適応できることは当該技術に精通した者には明ら
かであろう。)以下にもっと詳しく厳密に図解するよう
に、Ij は地域受信機ノイズ、セル102j の外部に位
置する通信装置からのもので、セル・サイト210j で
受信する信号等によるセル・サイト210に於ける干渉
レベルである。
【0015】装置205jmからはセル・サイト210j
に電力pjmの信号が送信される。装置205jmからセル
・サイト210j までの通路利得はgjmであり、従っ
て、セル・サイトに於ける受信電力はgjmpjmである。
セル102j の第m番目の装置からのもので、セル・サ
イト210j での実受信電力はm,
に電力pjmの信号が送信される。装置205jmからセル
・サイト210j までの通路利得はgjmであり、従っ
て、セル・サイトに於ける受信電力はgjmpjmである。
セル102j の第m番目の装置からのもので、セル・サ
イト210j での実受信電力はm,
【外1】
【0016】前文から気付かれるように、受信した電力
レベルを適正に調整することによりシステムの容量と品
質をそれぞれ拡大、改善することができる。本発明の一
実施例に於いて、Pj はセル102j の内部の各装置か
ら受信される希望電力レベルである。有利なことに、希
望電力レベルは二次又はこれより高次オーダの統計量か
ら成り、セル・サイト102j に於ける干渉信号を特徴
付ける一組のパラメータに基ずいている。二次又はこれ
よりも高次オーダの統計量とは不規則変数の関数で、2
乗又はこれよりも大きな累乗まで高めた不規則変数から
成る関数の期待値を意味する。例えば、二次積率、二次
中央積率及び三次中央積率はそれぞれ二次又はこれより
高次オーダの統計量である。有利なことに、前記一組の
パラメータは干渉信号の分散(二次オーダの積率)から
成る。従って、この一組のパラメータを時間nに於いて
測定したとすると、時間(n+1)に於ける希望電力レ
ベルは下式で表すことができる:
レベルを適正に調整することによりシステムの容量と品
質をそれぞれ拡大、改善することができる。本発明の一
実施例に於いて、Pj はセル102j の内部の各装置か
ら受信される希望電力レベルである。有利なことに、希
望電力レベルは二次又はこれより高次オーダの統計量か
ら成り、セル・サイト102j に於ける干渉信号を特徴
付ける一組のパラメータに基ずいている。二次又はこれ
よりも高次オーダの統計量とは不規則変数の関数で、2
乗又はこれよりも大きな累乗まで高めた不規則変数から
成る関数の期待値を意味する。例えば、二次積率、二次
中央積率及び三次中央積率はそれぞれ二次又はこれより
高次オーダの統計量である。有利なことに、前記一組の
パラメータは干渉信号の分散(二次オーダの積率)から
成る。従って、この一組のパラメータを時間nに於いて
測定したとすると、時間(n+1)に於ける希望電力レ
ベルは下式で表すことができる:
【0017】
【数8】 上式に於いて、バーIj(n) は時間nに於けるセル・
サイト210j での干渉信号の平均値であり、バーVj
(n) は時間nに於ける干渉信号の分散であり、αは
良質サービスの条件に関係するパラメータであり、vj
は良質サービスの条件が満たされることになる確率約数
の関数である。
サイト210j での干渉信号の平均値であり、バーVj
(n) は時間nに於ける干渉信号の分散であり、αは
良質サービスの条件に関係するパラメータであり、vj
は良質サービスの条件が満たされることになる確率約数
の関数である。
【0018】図3に希望電力レベルPj を決定する方法
に於ける個々のステップを示す。図3に記載する方法の
各ステップはセル・システムの第j番目セル・サイトで
都合よく実行される。ステップ310に於いて、干渉信
号の例えば平均と分散を特徴付ける一組のパラメータは
都合のよいことに干渉信号の測定値から決定される。ス
テップ320では、第j番目のセル・サイトPj に於け
る希望電力レベルは、例えば上式を適用して決定され
る。ステップ330ではパイロット信号が形成され、例
えば特定の無線チャンネルをパイロット信号の送信に当
てることで第j番目のセル・サイトから送信される。パ
イロット信号には都合のいいことに希望電力レべルPj
についての情報が含まれる。
に於ける個々のステップを示す。図3に記載する方法の
各ステップはセル・システムの第j番目セル・サイトで
都合よく実行される。ステップ310に於いて、干渉信
号の例えば平均と分散を特徴付ける一組のパラメータは
都合のよいことに干渉信号の測定値から決定される。ス
テップ320では、第j番目のセル・サイトPj に於け
る希望電力レベルは、例えば上式を適用して決定され
る。ステップ330ではパイロット信号が形成され、例
えば特定の無線チャンネルをパイロット信号の送信に当
てることで第j番目のセル・サイトから送信される。パ
イロット信号には都合のいいことに希望電力レべルPj
についての情報が含まれる。
【0019】第j番目のセル・サイトと通信をしている
第m番目の装置から送信される信号の電力レベルを決定
する方法に於ける各ステップを図4に示す。ステップ4
10に於いて、第m番目の装置は図3の方法に於ける各
ステップで形成されるパイロット信号を受信する。第m
番目の装置は受信したパイロット信号の電力を測定す
る。次いで、第m番目の装置と第j番目のセル・サイト
相互間の通路利得gjmがステップ420で決定される。
第m番目の装置から送信される信号の電力レベルを決定
する方法に於ける各ステップを図4に示す。ステップ4
10に於いて、第m番目の装置は図3の方法に於ける各
ステップで形成されるパイロット信号を受信する。第m
番目の装置は受信したパイロット信号の電力を測定す
る。次いで、第m番目の装置と第j番目のセル・サイト
相互間の通路利得gjmがステップ420で決定される。
【0020】パイロット信号の送信電力レベルを上記特
定装置に於けるパイロット信号の実受信電力レベル測定
値で除算することにより通路利得の決定が都合よくパイ
ロット信号を用いて行えることに注目する。例えば、パ
イロット信号はこの信号の送信が行われる送信電力レベ
ルに関する情報で構成することができ、送信電力は受信
したパイロット信号から送信電力レベルを抽出すること
で決定される。これとは別様に、送信電力レベルをシス
テムのユーザに知らせることができ、例えば送信電力レ
ベルはスケジュール等い従い固定した、あるいは予め決
めた数量にすることができる。第j番目のセル・サイト
から特定装置までの通路利得が、この特定装置から前記
第j番目のセル・サイトまでの通路利得に等しいと仮定
する。
定装置に於けるパイロット信号の実受信電力レベル測定
値で除算することにより通路利得の決定が都合よくパイ
ロット信号を用いて行えることに注目する。例えば、パ
イロット信号はこの信号の送信が行われる送信電力レベ
ルに関する情報で構成することができ、送信電力は受信
したパイロット信号から送信電力レベルを抽出すること
で決定される。これとは別様に、送信電力レベルをシス
テムのユーザに知らせることができ、例えば送信電力レ
ベルはスケジュール等い従い固定した、あるいは予め決
めた数量にすることができる。第j番目のセル・サイト
から特定装置までの通路利得が、この特定装置から前記
第j番目のセル・サイトまでの通路利得に等しいと仮定
する。
【0021】図4に戻り、そこで、第m番目の装置から
第j番目のセル・サイトに送信する信号の電力レベルp
jmをステップ430でセットすることができる。殊に、
送信電力レベルはpjm=Pj /gjmに従い都合よく設定
することができる。図3に記載する各ステップを実行す
るため第j番目のセル・サイトで使用ができる装置を図
5に示す。
第j番目のセル・サイトに送信する信号の電力レベルp
jmをステップ430でセットすることができる。殊に、
送信電力レベルはpjm=Pj /gjmに従い都合よく設定
することができる。図3に記載する各ステップを実行す
るため第j番目のセル・サイトで使用ができる装置を図
5に示す。
【0022】アンテナ510は干渉信号Ij を受信し、
この干渉信号は測定装置520とプロセッサー530に
入力され、干渉信号を特徴付ける一組のパラメータが決
定される。二次又はこより高次オーダの積率から成る前
記一組のパラメータが次いでプロセッサー530に入力
され、第j番目のセル・サイトで受信する信号の希望電
力レベルPj は例えば上式に従い決定される。次に、パ
イロット信号ジェネレータ540は希望電力レベルに関
する情報から都合よく構成されるパイロット信号を形成
する。パイロット信号ジェネレータは又送信機550と
送信アンテナ505から送信電力レベルでパイロット信
号を都合よく送信することもできる。本発明の一実施例
に於いて、パイロット信号の送信電力レベルはパイロッ
ト信号を受信する装置に伝達される。もう一つの実施例
の場合、送信電力レベルの数値から成る情報をパイロッ
ト信号に組み込むこともできる。
この干渉信号は測定装置520とプロセッサー530に
入力され、干渉信号を特徴付ける一組のパラメータが決
定される。二次又はこより高次オーダの積率から成る前
記一組のパラメータが次いでプロセッサー530に入力
され、第j番目のセル・サイトで受信する信号の希望電
力レベルPj は例えば上式に従い決定される。次に、パ
イロット信号ジェネレータ540は希望電力レベルに関
する情報から都合よく構成されるパイロット信号を形成
する。パイロット信号ジェネレータは又送信機550と
送信アンテナ505から送信電力レベルでパイロット信
号を都合よく送信することもできる。本発明の一実施例
に於いて、パイロット信号の送信電力レベルはパイロッ
ト信号を受信する装置に伝達される。もう一つの実施例
の場合、送信電力レベルの数値から成る情報をパイロッ
ト信号に組み込むこともできる。
【0023】第m番目の装置から第j番目のセル・サイ
トに送信する信号の電力レベルを決定するため、図4の
各ステップを実行する第m番目の装置に使用ができる装
置を図6に記載する。図6の装置には第j番目のセル・
サイトへの送信又は前記セル・サイトからの受信に備
え、スイッチ607の位置に従い使用することができる
一本のアンテナ605が使われる。信号を受信すると、
検出装置610は先ず受信したのはパイロット信号であ
るかの確認チェックをし、パイロット信号の受信が確認
されると、このパイロット信号の情報から検出装置61
0は第j番目のセル・サイトに対する希望電力レベルP
j を決定する。
トに送信する信号の電力レベルを決定するため、図4の
各ステップを実行する第m番目の装置に使用ができる装
置を図6に記載する。図6の装置には第j番目のセル・
サイトへの送信又は前記セル・サイトからの受信に備
え、スイッチ607の位置に従い使用することができる
一本のアンテナ605が使われる。信号を受信すると、
検出装置610は先ず受信したのはパイロット信号であ
るかの確認チェックをし、パイロット信号の受信が確認
されると、このパイロット信号の情報から検出装置61
0は第j番目のセル・サイトに対する希望電力レベルP
j を決定する。
【0024】受信機620はアンテナ605に着信する
信号も受信することになる。復調器625は当該技術で
はよく知られた各方法を用い、装置への利用を目的とし
た受信信号をフィルター除去する。例えばJohn
G.Proakisによる“Digital Comm
unications(ディジタル通信)”、McGr
aw−Hill,New York、1983年を参照
する。 受信信号が符号化したものであれば(例えばエ
ラー補正コードに従い)、装置ユーザに対する情報を形
成するための受信信号の処理にも復号器630を使用す
ることができる。
信号も受信することになる。復調器625は当該技術で
はよく知られた各方法を用い、装置への利用を目的とし
た受信信号をフィルター除去する。例えばJohn
G.Proakisによる“Digital Comm
unications(ディジタル通信)”、McGr
aw−Hill,New York、1983年を参照
する。 受信信号が符号化したものであれば(例えばエ
ラー補正コードに従い)、装置ユーザに対する情報を形
成するための受信信号の処理にも復号器630を使用す
ることができる。
【0025】ブロック610に戻る。パイロット信号が
受信されれば、信号電力は測定装置650で測定され
る。次いで、送信機電力制御装置655は電力測定をし
た受信パイロット信号とパイロット信号の送信電力レベ
ルを用い上述のごとく、通路利得gjmを決定する。そこ
で、Pj と決定した通路利得gjmに従い、送信機出力制
御装置655は装置から送信される信号の電力レベルを
制御する。装置から送信される信号は変調器675での
情報の変調に先立ち、更に、送信機670からの送信に
先行し、符合器680が符号化することのできる、好ま
しくはディジタルの形をした情報から成る。例えば、符
合器680はエラー補正コードを用い情報を符号化する
ことができる。送信機670が非動作のときにだけ、ス
イッチ607が検出装置610に接続されるよう、送信
機670を用いてスイッチ607の制御をすることもで
きる。当該技術に詳しい者であれば図6の装置には単独
の受信機と送信アンテナも使用できることを認識するで
あろう。
受信されれば、信号電力は測定装置650で測定され
る。次いで、送信機電力制御装置655は電力測定をし
た受信パイロット信号とパイロット信号の送信電力レベ
ルを用い上述のごとく、通路利得gjmを決定する。そこ
で、Pj と決定した通路利得gjmに従い、送信機出力制
御装置655は装置から送信される信号の電力レベルを
制御する。装置から送信される信号は変調器675での
情報の変調に先立ち、更に、送信機670からの送信に
先行し、符合器680が符号化することのできる、好ま
しくはディジタルの形をした情報から成る。例えば、符
合器680はエラー補正コードを用い情報を符号化する
ことができる。送信機670が非動作のときにだけ、ス
イッチ607が検出装置610に接続されるよう、送信
機670を用いてスイッチ607の制御をすることもで
きる。当該技術に詳しい者であれば図6の装置には単独
の受信機と送信アンテナも使用できることを認識するで
あろう。
【0026】無線ネットワークに於いて電力制御をする
方法と装置に付いての更に厳密な解説を以下に行う。特
に、以下の説明には希望電力レベルを求める上式を形成
する際に考察の対象になる個々の要因を説明する。
方法と装置に付いての更に厳密な解説を以下に行う。特
に、以下の説明には希望電力レベルを求める上式を形成
する際に考察の対象になる個々の要因を説明する。
【0027】セルj内の通信装置mは電力pjmで送信を
し、このセル・サイトまでの通路利得はgjmであり、こ
のため、このセル・サイトで受信する電力はgjmPjmに
なることを思い出す。任意セル内の総ての装置から受信
される電力は共通であり、セルjに対するPj により、
例えば下式によって与えられると仮定する。
し、このセル・サイトまでの通路利得はgjmであり、こ
のため、このセル・サイトで受信する電力はgjmPjmに
なることを思い出す。任意セル内の総ての装置から受信
される電力は共通であり、セルjに対するPj により、
例えば下式によって与えられると仮定する。
【数9】 {Pj} 量の数は{Pjm}量のものよりも少なく、より
単純な分析処理ですむため、各{Pj} 量を研究の対象
にはすると都合がよい。しかし、(1)式を介しPj か
らpjmに関する情報を直接求めるすべきである。
単純な分析処理ですむため、各{Pj} 量を研究の対象
にはすると都合がよい。しかし、(1)式を介しPj か
らpjmに関する情報を直接求めるすべきである。
【0028】Xjmをセルjに於ける装置mの活動率イン
ジケータとし、例えばこの装置がある時間点で動作して
いれば(例えば情報の送信中)、又装置が動作中である
ときに限りXjm∈{0.1}とXjm=1になる。セルk
(k≠j)に於ける活動装置mによるセル・サイトjで
の受信電力をgjmPkmとする。Ijkはセルk(k≠j)
に於ける総ての装置によるセルjでの受信電力を表すと
する。例えば、
ジケータとし、例えばこの装置がある時間点で動作して
いれば(例えば情報の送信中)、又装置が動作中である
ときに限りXjm∈{0.1}とXjm=1になる。セルk
(k≠j)に於ける活動装置mによるセル・サイトjで
の受信電力をgjmPkmとする。Ijkはセルk(k≠j)
に於ける総ての装置によるセルjでの受信電力を表すと
する。例えば、
【数10】
【0029】下式を与える:
【数11】
【0030】そこで、セルjに於ける任意の活動装置m
の場合、活動率インジケータXjm=1と前記装置の送信
に対する干渉は(1)式から、
の場合、活動率インジケータXjm=1と前記装置の送信
に対する干渉は(1)式から、
【数12】
【0031】上式に於いて、ηj (1≦j≦J)はセル
jに於ける地域受信機のノイズ電力である。式(2)、
(3)及び(4)から、
jに於ける地域受信機のノイズ電力である。式(2)、
(3)及び(4)から、
【数13】
【0032】搬送波対干渉比に関し良質サービスの条件
は下式で与えられる:
は下式で与えられる:
【数14】
【0033】上式に於いてαは予め指定した通常は小さ
な値である。(6)式を以下のように書き表すと、僅か
ながら便利であろう:
な値である。(6)式を以下のように書き表すと、僅か
ながら便利であろう:
【数15】
【0034】
【外2】
【数16】
【外3】 on/offするバーストで情報を送信する装置の確率
的トラヒック・モデルを考察してみると、例えばセルj
に於ける当該装置はon又は確率wjで活動状態にあ
る:
的トラヒック・モデルを考察してみると、例えばセルj
に於ける当該装置はon又は確率wjで活動状態にあ
る:
【0035】
【数17】 良質サービスの条件はせいぜい1以下の数値に応じた確
率を有する確率性をもたねばならない。この条件を下式
で与える:
率を有する確率性をもたねばならない。この条件を下式
で与える:
【数18】
【0036】上式に於いて、
【数19】
【0037】更に{Lj} はそれぞれ所定のパラメータ
である。(9)式から、
である。(9)式から、
【数20】
【0038】従って、(3)式から、
【数21】
【0039】上式に於いて、Kk はセルkに於ける装置
の数であり、しかも
の数であり、しかも
【数22】 特にGjj=1であることに注目する。(3)式と(1
2)式から下式が得られる:
2)式から下式が得られる:
【数23】
【0040】上式に於いて、
【数24】
【0041】gjm/gkmはm∈セルkに対し一様に制限
されるものと仮定する。Xkm∈{0,1}であるため、
確率変数gjmXkm/gkmはm∈セルkに対し一様に制限
されることになる。従って、Lindebergの定理
から、例えばW.FellerのAn Introdu
ction to Probability Theo
ry and Its Applications
(「確率の理論とその応用」概論)Vol.1、ページ
254、Wiley 1968年、Kk →∞であるため
Mjkに対し中心極限定理が成立する。従って、
されるものと仮定する。Xkm∈{0,1}であるため、
確率変数gjmXkm/gkmはm∈セルkに対し一様に制限
されることになる。従って、Lindebergの定理
から、例えばW.FellerのAn Introdu
ction to Probability Theo
ry and Its Applications
(「確率の理論とその応用」概論)Vol.1、ページ
254、Wiley 1968年、Kk →∞であるため
Mjkに対し中心極限定理が成立する。従って、
【数25】
【0042】上式に於いて、Kk →∞であるため、Zjk
は平均がゼロ、分散が1で漸近的に正規分布する。Kk
→∞であるため、Zjk(1≦k≦J)はそれぞれ独立し
た確率変数であることに注目する。
は平均がゼロ、分散が1で漸近的に正規分布する。Kk
→∞であるため、Zjk(1≦k≦J)はそれぞれ独立し
た確率変数であることに注目する。
【0043】大きさのオーダの評価ができ、無視し得る
小項を省くことにより有効かつ効率的な近似値を実現す
ることのできる自然スケーリングを導入すると有利であ
る。帯域幅を多数のユーザが共有する広帯域方式に以下
のスケーリングは固有なものである:
小項を省くことにより有効かつ効率的な近似値を実現す
ることのできる自然スケーリングを導入すると有利であ
る。帯域幅を多数のユーザが共有する広帯域方式に以下
のスケーリングは固有なものである:
【数26】
【0044】上式に於いて、K→∞であるため、a=0
(1)であり、かつγj =0(1)となる。大きなパラ
メータKにネットワーク内の全装置の合計数を指定する
ことは自然な選択であり、例えばAA
(1)であり、かつγj =0(1)となる。大きなパラ
メータKにネットワーク内の全装置の合計数を指定する
ことは自然な選択であり、例えばAA
【数27】
【数28】
【0045】
【外4】
【数29】
【0046】
【外5】
【0047】
【数30】 しかも
【数31】
【0048】上式に於いて、
【数32】
【0049】方程式(21)は式(22)とは対照的
に、確率変数を欠く個々の関係式の系を指す。式(2
2)に戻る前に式(21)を先ず説明する。
に、確率変数を欠く個々の関係式の系を指す。式(2
2)に戻る前に式(21)を先ず説明する。
【0050】行列の形で、式(21)は、
【数33】
【0051】上式に於いて、
【数34】 上式は干渉に関する優位性項の平均値であることが知ら
れよう。また式(24)は狭帯域系に於ける同一チャン
ネル干渉の対処に必要な電力レベルの関係式の代数学構
造が類似している。これに関しては、例えば、前記Fo
schiniの論文を参照する。Fは既約行列であると
仮定し、しかもFの値が非負(ノンネガチブ)でもある
ため、正の実数かつ単純なPerron−Froben
ius固有値と呼ぶ最大絶対値の固有値を有する。この
固有値をrFで表す。D.MitraによるAn As
ynchronous Distributed Al
gorithm for Power Control
in CellularRadio Systems
(セル無線システムに於ける電力制御のための非同期
分布アルゴリズム)、Fourth Winlab W
orkshop(第四Winlab研究会)、pp.2
49−257、1993年:に引用した以下の結果を思
い出す。以下の事項は同等である:
れよう。また式(24)は狭帯域系に於ける同一チャン
ネル干渉の対処に必要な電力レベルの関係式の代数学構
造が類似している。これに関しては、例えば、前記Fo
schiniの論文を参照する。Fは既約行列であると
仮定し、しかもFの値が非負(ノンネガチブ)でもある
ため、正の実数かつ単純なPerron−Froben
ius固有値と呼ぶ最大絶対値の固有値を有する。この
固有値をrFで表す。D.MitraによるAn As
ynchronous Distributed Al
gorithm for Power Control
in CellularRadio Systems
(セル無線システムに於ける電力制御のための非同期
分布アルゴリズム)、Fourth Winlab W
orkshop(第四Winlab研究会)、pp.2
49−257、1993年:に引用した以下の結果を思
い出す。以下の事項は同等である:
【外6】
【0052】式(26)が成立すれば、式(24)に対
する特定の解は、
する特定の解は、
【数35】 この解はPaereto最適値であるが、これは式(2
4)に対する他の解には少なくとも前記最適値並の値で
ある各成分と、該最適値よりも大きな値をもつ少なくと
も一つの成分とを有することになるためである。従っ
て、平均値容量抑制因子として解釈すべき式(26)が
成立すると仮定する。 ここで式(22)と式(23)
に戻る。Zjk(1≦k≦J)は独立したものであり、平
均がゼロ、分散が1で漸近的に正規分布する。従って、
Yj は平均がゼロと、分散が下式から与えられるa2σ
j2で漸近的に正規分布する。
4)に対する他の解には少なくとも前記最適値並の値で
ある各成分と、該最適値よりも大きな値をもつ少なくと
も一つの成分とを有することになるためである。従っ
て、平均値容量抑制因子として解釈すべき式(26)が
成立すると仮定する。 ここで式(22)と式(23)
に戻る。Zjk(1≦k≦J)は独立したものであり、平
均がゼロ、分散が1で漸近的に正規分布する。従って、
Yj は平均がゼロと、分散が下式から与えられるa2σ
j2で漸近的に正規分布する。
【数36】
【0053】
【外7】
【数37】
【0054】後者条件は決定論的条件と同等である。
【数38】
【0055】上式に於いて{vj} は以下のように定義
される:
される:
【数39】
【0056】即ち、vj は漸近確率変数Yj の標準偏差
の倍数であり、この漸近確率変数は式(29)の確率的
条件を満たすには式(30)の左辺の数量をいかに大き
な値にする必要があるかを示す。行列の形で、式(3
0)での各不等式の系は下式で与えられ、
の倍数であり、この漸近確率変数は式(29)の確率的
条件を満たすには式(30)の左辺の数量をいかに大き
な値にする必要があるかを示す。行列の形で、式(3
0)での各不等式の系は下式で与えられ、
【数40】
【外8】
【0057】
【数41】 Q* >0の関係に注目する。
【0058】次に、漸近の議論を開放し、式(18)と
式(19)に於けるスケリング関わりなく各関係式を挙
げる。下式を与えると、
式(19)に於けるスケリング関わりなく各関係式を挙
げる。下式を与えると、
【数42】
【0059】その結果、式(19)から、
【数43】
【0060】式(27)と式(33)をそれぞれ1/K
と1/K3/2 とで乗算すると、AとBの関係式が得られ
る:
と1/K3/2 とで乗算すると、AとBの関係式が得られ
る:
【数44】 かつ
【数45】
【0060】上式に於いて、
【数46】
【0061】分解式(35)ではB<<Aの関係のある
ことを記憶しておく。最後に式(35)、(36)及び
(37)から、
ことを記憶しておく。最後に式(35)、(36)及び
(37)から、
【数47】 上式の考察から、A≒A+B=P* 、従って、
【数48】
【0062】U(P*) は各セル・サイトに於ける確率
的な良品質サービス条件と、全セル・サイトの電力に大
きく影響される各セル・サイトに於ける干渉の分散との
複合効果を表す項である。
的な良品質サービス条件と、全セル・サイトの電力に大
きく影響される各セル・サイトに於ける干渉の分散との
複合効果を表す項である。
【0063】次に、電力制御をする本発明による方法は
式(40)に基ずき表される。下式の形で式(40)を
書き表す。
式(40)に基ずき表される。下式の形で式(40)を
書き表す。
【数49】 式(25)と(38)に関して、セルjに於ける各測定
量を導入する。
量を導入する。
【0064】
【数50】 かつ、
【数51】
【0065】これらはセルjに於ける干渉合計値の平均
と分散の測定値である。分散電力制御法は下式で与えら
れ、
と分散の測定値である。分散電力制御法は下式で与えら
れ、
【数52】
【0066】上式に於いて、式(31)で定義した{v
j}はそれぞれ固定された既知量である。このため、電
力の条件適合は干渉の平均と分散に付いての地域測定値
に従い行われる。
j}はそれぞれ固定された既知量である。このため、電
力の条件適合は干渉の平均と分散に付いての地域測定値
に従い行われる。
【0067】ベクトルの形で、本発明の方法は下式で与
えられる:
えられる:
【数53】
【0068】従って、式(41)から
【数54】 式(26)が成立するとの仮定に基ずき、
【数55】
【0069】上式に於いて、ノルムは要素が正であるP
erron−Frobenius固有ベクトルwに関し
て定義される。
erron−Frobenius固有ベクトルwに関し
て定義される。
【数56】
【0070】明確には、
【数57】 ノルムの標準的な処理により、ノルムは下式で表すこと
ができよう:
ができよう:
【数58】
【0071】上式に於いて、cは定数である。式(4
6)、(47)及び(50)から下式が導かれる:
6)、(47)及び(50)から下式が導かれる:
【数59】
【0072】α(γF +c)<1を仮定する。そこで帰
納法により下式が導かれ、
納法により下式が導かれ、
【数60】 そのため、P(n)のP* に対する収束は等比数列的に
なる。式(18)の自然スケーリングを導入し、式(3
8)に於ける定義を以て行う我々の漸近的分析に於いて
αc=(1/√K)なる関係があり、従って、等比数列
的収束の条件は平均活動値の代入に対応する条件αγF
<1よりも僅かに厳しいことに注目する。
なる。式(18)の自然スケーリングを導入し、式(3
8)に於ける定義を以て行う我々の漸近的分析に於いて
αc=(1/√K)なる関係があり、従って、等比数列
的収束の条件は平均活動値の代入に対応する条件αγF
<1よりも僅かに厳しいことに注目する。
【0073】特定なハードウェアとソフトウェアに関わ
りなく、本明細書に開示した方法と装置に付いて説明を
した。その代わり、前記方法と装置の説明は当該技術に
精通した者であれば利用できたり、あるいは好ましいと
考えられるようなハードウェアとソフトウェアを容易に
条件に適合させ得るように行った。上述した本発明の教
義は拡張スペクトル・アクセス技法を用いたセル通信ネ
ットワークに於ける電力制御の観点からのものであった
が、本技術に詳しい者であれば、本教義は他の特定な対
象に適応性を有することが認識されよう。例えば、前記
の教義をセル構造に準拠しない無線ネットワークに適用
することができる。また前記教義はセル・ネットワーク
の通信装置からベース・ステーションまでの電力制御の
観点から述べた。しかし、前記の教義はセル・ネットワ
ークのベース・ステーションから通信装置に送信する信
号にも同様に適用することができる。
りなく、本明細書に開示した方法と装置に付いて説明を
した。その代わり、前記方法と装置の説明は当該技術に
精通した者であれば利用できたり、あるいは好ましいと
考えられるようなハードウェアとソフトウェアを容易に
条件に適合させ得るように行った。上述した本発明の教
義は拡張スペクトル・アクセス技法を用いたセル通信ネ
ットワークに於ける電力制御の観点からのものであった
が、本技術に詳しい者であれば、本教義は他の特定な対
象に適応性を有することが認識されよう。例えば、前記
の教義をセル構造に準拠しない無線ネットワークに適用
することができる。また前記教義はセル・ネットワーク
の通信装置からベース・ステーションまでの電力制御の
観点から述べた。しかし、前記の教義はセル・ネットワ
ークのベース・ステーションから通信装置に送信する信
号にも同様に適用することができる。
【図1】セル通信ネットワークの線図である。
【図2】1ユーザを含むセル通信ネットワークの単一セ
ルの線図である。
ルの線図である。
【図3】ベース・ユニットに於ける干渉信号に付いての
情報から成るパイロット信号を形成する方法のフローチ
ャートである。
情報から成るパイロット信号を形成する方法のフローチ
ャートである。
【図4】通信装置から送信される信号の電力レベルを決
定する方法のフローチャートである。
定する方法のフローチャートである。
【図5】ベース・ユニットからパイロット信号を形成す
る装置の構成図である。
る装置の構成図である。
【図6】通信装置の送信電力レベルを決定する装置の構
成図である。
成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン エー.モリソン アメリカ合衆国 07974 ニュージャーシ ィ,ニュープロヴィデンス,アッシュウッ ド ロード 28
Claims (53)
- 【請求項1】 ベース・ユニットで干渉信号を受信する
ステップと、 該ベース・ステーションに於いて受信する該干渉信号を
特徴付けるもので、二次又はこれより高次の統計量から
成る一組のパラメータをある時間間隔に亘り決定するス
テップと、 通信装置から該ベース・ステーションに送信する信号に
対し、該ベース・ユニットに於ける希望電力レベルを該
一組のパラメータに基ずき決定するステップとを含む方
法。 - 【請求項2】 該ベース・ユニットから該希望電力レベ
ルから成る信号を該通信装置に送信するステップをさら
に含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 該通信装置へ送信する該信号を送信電力
レベルで該ベース・ユニットから送信する、請求項2に
記載の方法。 - 【請求項4】 該通信装置に送信する該信号は、該信号
を送信する送信電力レベルに付いての情報を含む、請求
項2に記載の方法。 - 【請求項5】 該ベース・ユニットから該送信レベルで
送信した該信号の受信した電力レベルを該通信装置で測
定するステップと、 該信号の該送信レベルと該測定した実受信電力レベルと
の関数として該通信装置と該ベース・ユニット相互間の
通路利得を決定するステップとをさらに含む、請求項3
又は4に記載の方法。 - 【請求項6】 該決定した通路利得と該希望電力レベル
との関数である該送信信号の電力レベルで該通信装置か
ら該ベース・ユニットに信号を送信するステップをさら
に含む、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 該一組のパラメータは該ベース・ユニッ
トで受信する該干渉信号の分散から成ることを特徴とす
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 該ベース・ユニットは複数のベース・ユ
ニットの内の第j番目のベース・ユニットであり、(n
+1)時点に於ける該第j番目のベース・ユニットに対
する該希望電力の信号Pj は下式に従い決定し、 【数1】 バーIj(n) はn時点での該第j番目のベース・ユニ
ットに於ける該干渉信号の平均であり、バーVj(n)
はn時点での該第j番目のベース・ユニットに於ける該
干渉信号の分散であり、αは良質サービスの条件に関係
するパラメータであり、vj は該良質のサービス条件が
満たされる確率測定値の関数である、請求項7に記載の
方法。 - 【請求項9】 該ベース・ユニットはセル通信システム
に於けるベース・ステーションである、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項10】 該セル通信システムは拡張スペクトル
・マルチ・アクセス・システムである、請求項9に記載
の方法。 - 【請求項11】 該干渉信号は該通信装置以外の各通信
装置が送信し、該ベース・ユニットで受信する信号から
成る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項12】 通信装置からベース・ユニットに送信
した信号の電力レベルを調整するステップを含むネット
ワークを操作する方法に於いて、 該通信装置から該ベース・ユニットに送信され、該ベー
ス・ユニットで受信する干渉信号を特徴付け、二次又は
これより高次オーダの統計量から成る一組の統計量に基
づく希望の実受信電力レベルを決定するステップと、 該通信装置と該ベース・ユニット相互間の信号通路利得
を決定するステップと、 該通信装置から該ベース・ユニットに送信する該信号の
該電力レベルを該信号通路利得と該希望の実受信電力レ
ベルとの関数として調整するステップとを含む方法。 - 【請求項13】 該信号通路利得を決定するステップ
が、 該ベース・ユニットから送信電力レベルで送信されるパ
イロット信号を該通信装置で受信するステップと、 該パイロット信号の受信した電力レべルを該通信装置で
測定するステップと、 該パイロット信号の該測定した実受信電力レベルと、該
送信電力レベルとに基ずき該信号通路利得を決定するス
テップとを含む、請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 該信号通路利得を決定するステップ
は、 該ベース・ユニットからパイロット信号が送信された送
信電力レベルについての情報から成り、該ベース・ユニ
ットから送信される該パイロット信号を該通信装置で受
信するステップと、 該パイロット信号の受信した電力レべルを該通信装置で
測定するステップと、 該パイロット信号の該送信電力レベルと、該測定した実
受信電力レベルとに基ずき該信号通路利得を決定するス
テップとを含む、請求項12に記載の方法。 - 【請求項15】 該ベース・ユニットはセル通信システ
ムに於けるベース・ステーションである、請求項12に
記載の方法。 - 【請求項16】 該干渉信号は該通信装置以外の各通信
装置から送信され、該ベース・ユニットで受信する信号
から成ることを特徴とする、請求項12に記載の方法。 - 【請求項17】 該一組の統計量は該ベース・ユニット
で受信する該干渉信号の分散から成る、請求項12に記
載の方法。 - 【請求項18】 該ベース・ユニットは複数のベース・
ユニットの内の第j番目のベース・ユニットであり、
(n+1)時点に於ける該第j番目のベース・ユニット
に対する該希望電力の信号Pj は下式に従い決定し、 【数2】 バーIj(n) はn時点での該第j番目のベース・ユニ
ットに於ける該干渉信号の平均であり、バーVj(n)
はn時点での該第j番目ベース・ユニットに於ける該干
渉信号の分散であり、αは良質サービスの条件に関係す
るパラメータであり、vj は該良質のサービス条件が満
たされる確率測定値の関数である、請求項17に記載の
方法。 - 【請求項19】 一組のベース・ステーションを含み、
該一組のベース・ステーションの内の各ベース・ステー
ションは組み合わせた一組の内の一つ又はこれ以上の通
信装置と通信をするシステムに於いて、所定の一ベース
・ステーションに組み合わせた該一組の通信装置の内の
特定な一通信装置から送信される信号の電力レベルを調
整することでシステムを操作する方法であって、 該特定の通信装置から該所定のベース・ステーションに
送信される信号のもので、一次又はこれより高次オーダ
の統計量から成り、該所定のベース・ステーションに於
ける干渉信号を特徴付ける一組の該統計量に基づく希望
の実受信電力レベルを決定するステップと、 該特定の通信装置と該所定のベース・ステーション相互
間の信号通路利得を決定するステップと、 該信号通路利得と該希望の実受信電力レベルとの関数と
して、該特定の通信装置から送信される該信号の該電力
レベルを調整するステップとを含む方法。 - 【請求項20】 信号通路利得を決定するステップが、 該所定のベース・ステーションから送信電力レベルで送
信されるパイロット信号を該特定の通信装置で受信する
ステップと、 該パイロット信号の受信した電力レベルを該特定の通信
装置で測定するステップと、 該パイロット信号の該測定した実受信電力レベルと、該
送信電力レベルとに基ずき該信号通路利得を決定するス
テップとを含む、請求項19に記載の方法。 - 【請求項21】 該信号通路利得を決定するステップ
が、 パイロット信号が送信された送信電力レベルについての
情報から成り、該所定のベース・ステーションから送信
される該パイロット信号を該特定の通信装置で受信する
ステップと、 該パロット信号の受信した電力レベルを該特定の通信装
置で測定するステップと、 該パイロット信号の該測定した実受信電力レベルと該送
信電力レベルに基づき該信号通路利得を決定するステッ
プとを含む、請求項19に記載の方法。 - 【請求項22】 該干渉信号は該特定の通信装置以外の
各通信装置から送信され、該所定のベース・ステーショ
ンで受信する信号から成ることを特徴とする、請求項1
9に記載の方法。 - 【請求項23】 該一組の統計量は該所定のベース・ス
テーションで受信する干渉信号の分散から成ることを特
徴とする、請求項19に記載の方法。 - 【請求項24】 該所定のベース・ステーションは該一
組のベース・ステーションの内の第j番目のベース・ス
テーションであり、(n+1)時点に於ける該第j番目
のベース・ステーションに対する該希望電力の信号Pj
は下式に従い決定し、 【数3】 バーIj(n) はn時点での該第j番目ベース・ステー
ションに於ける該干渉信号の平均であり、バーV
j(n) はn時点での該第j番目ベース・ステーション
に於ける該干渉信号の分散であり、αは良質サービスの
条件に関係するパラメータであり、vj は該良質のサー
ビス条件が満たされる確率測定値の関数である、請求項
23に記載の方法。 - 【請求項25】 ベース・ユニットで受信する干渉信号
を特徴付ける二次又はこれより高次オーダの統計量から
成り、該干渉信号の測定値に基づくもので、該ベース・
ユニットで受信する各信号の希望電力レベルに付いての
情報から成り、該ベース・ユニットから送信されたパイ
ロット信号の電力レベルを通信装置で測定するステップ
と、 該ベース・ユニットと該通信装置相互間の通路利得を決
定するステップと、 該通路利得と該希望電力レベルとの関数であり、該通信
装置から送信した電力レベルで信号を送信するステップ
とを含む方法。 - 【請求項26】 該パイロット信号は該ベース・ユニッ
トから送信電力レベルで送信される、請求項25に記載
の方法。 - 【請求項27】 該パイロット信号は該パイロット信号
が送信された送信電力レベルについての情報から成る、
請求項25に記載の方法。 - 【請求項28】 該通路利得の決定は該受信したパイロ
ット信号の該送信電力レベルと該測定した電力レベルに
基づき、請求項26又は27に記載の方法。 - 【請求項29】 該二次又はこれよりも高次オーダの統
計量は該ベース・ユニットで受信する該干渉信号の分散
から成る、請求項25に記載の方法。 - 【請求項30】 該ベース・ユニットは複数のベース・
ユニットの内の第j番目のベース・ユニットであり、
(n+1)時点に於ける該第j番目のベース・ユニット
に対する該希望電力の信号Pj は下式に従い決定し、 【数4】 バーIj(n) はn時点での該第j番目ベース・ユニッ
トに於ける該干渉信号の平均であり、バーVj(n) は
n時点での該第j番目ベース・ユニットに於ける該干渉
信号の分散であり、αは良質サービスの条件に関係する
パラメータであり、vj は該良質のサービス条件が満た
される確率測定値の関数である、請求項25に記載の方
法。 - 【請求項31】 該ベース・ユニットはセル通信システ
ムに於けるベース・ステーションである、請求項25に
記載の方法。 - 【請求項32】 該セル通信システムは拡張スペクトル
・マルチ・アクセス・システムである、請求項31に記
載の方法。 - 【請求項33】 該干渉信号は該通信装置以外の各通信
装置から発信され、該ベース・ユニットで受信する信号
から成る、請求項25に記載の方法。 - 【請求項34】 ベース・ユニットで干渉信号を受信す
る手段と、 二次又はこれより高次オーダの統計量から成り、該ベー
ス・ユニットで受信する該干渉信号を特徴付ける一組の
パラメータをある時間間隔に亘り決定する手段と、 通信装置から該ベース・ユニットに送信する信号に対し
該ベース・ユニットで希望電力レベルを該一組のパラメ
ータに基づき決定する手段とを含む装置。 - 【請求項35】 該希望電力レベルに付いての情報から
成る信号を該ベース・ユニットから該通信装置に送信す
る手段をさらに含む、請求項34に記載の装置。 - 【請求項36】 該通信装置から送信する該信号を該ベ
ース・ユニットから送信電力レベルで送信する、請求項
35に記載の装置。 - 【請求項37】 該通信装置から送信する信号は該信号
の送信される送信電力レベルについての情報から成る、
請求項35に記載の装置。 - 【請求項38】 該一組のパラメータは該ベース・ユニ
ットで受信する該干渉信号の分散から成る、請求項34
に記載の装置。 - 【請求項39】 該ベース・ユニットは複数のベース・
ユニットの内の第j番目のベース・ユニットであり、
(n+1)時点に於ける該第j番目のベース・ユニット
に対する該希望電力の信号Pj は下式に従い決定し、 【数5】 バーIj(n) はn時点での該第j番目ベース・ユニッ
トに於ける該干渉信号の平均であり、バーVj(n) は
n時点での該第j番目ベース・ユニットに於ける該干渉
信号の分散であり、αは良質サービスの条件に関係する
パラメータであり、vj は該良質のサービス条件が満た
される確率測定値の関数である、請求項34に記載の装
置。 - 【請求項40】 該ベース・ユニットはセル通信システ
ムに於けるベース・ステーションである、請求項34に
記載の装置。 - 【請求項41】 該セル通信システムは拡張スペクトル
・マルチ・アクセス・システムである、請求項40に記
載の装置。 - 【請求項42】 通信装置からベース・ユニットに送信
する信号の電力レベルを調整する手段を含むネットワー
クを操作する装置に於いて、 二次又はこれ以上の高次オーダの統計量から成り、該ベ
ース・ユニットで受信する干渉信号を特徴付ける一組の
統計量に基づくもので、該通信装置から該ベース・ユニ
ットに送信する信号の希望の実受信電力レベルを決定す
る手段と、 該通信装置と該ベース・ユニット相互間の信号通路利得
を決定する手段と、 該信号通路利得と該希望の実受信電力レベルとの関数と
して該通信装置から該ベース・ユニットに送信する該信
号の該電力レベルを調整する手段とを含む装置。 - 【請求項43】 該信号通路利得を決定する手段は、 該ベース・ユニットから送信電力レベルで送信するパイ
ロット信号を該通信装置で受信する手段と、 該パイロット信号の受信した電力レベルを該通信装置に
於いて決定する手段と、 該パイロット信号の該測定した実受信電力レベルと、該
送信電力レベルとに基づき該信号通路利得を決定する手
段とを含む、請求項42に記載の装置。 - 【請求項44】 該信号通路利得を決定する手段は、 該ベース・ユニットからパイロット信号が送信された送
信電力レベルについての情報から成り、該ベース・ユニ
ットから送信される該パイロット信号を該通信装置で受
信する手段と、 該パイロット信号の受信した電力レベルを該通信装置で
測定する手段と、 該送信電力レベルと該パイロット信号の該測定した実受
信電力レベルとに基づき該信号通路利得を決定する手段
とを含む、請求項42に記載の装置。 - 【請求項45】 該ベース・ユニットはセル通信システ
ムに於けるベース・ステーションである、請求項42に
記載の装置。 - 【請求項46】 該一組の統計量は該ベース・ユニット
で受信する該干渉信号の分散から成る、請求項42に記
載の装置。 - 【請求項47】 該ベース・ユニットは複数のベース・
ユニットの内の第j番目のベース・ユニットであり、
(n+1)時点に於ける該第j番目のベース・ユニット
に対する該希望電力の信号Pj は下式に従い決定し、 【数6】 バーIj(n) はn時点での該第j番目ベース・ユニッ
トに於ける該干渉信号の平均であり、バーVj(n) は
n時点での該第j番目ベース・ユニットに於ける該干渉
信号の分散であり、αは良質サービスの条件に関係する
パラメータであり、vj は該良質のサービス条件が満た
される確率測定値の関数である、請求項46に記載の装
置。 - 【請求項48】 該通信装置から該ベース・ユニットに
送信する該信号を送信する手段をさらに含む、請求項4
2に記載の装置。 - 【請求項49】 関係する一組の内の一つ又はそれ以上
の通信ステーションと各々が通信する一組のベース・ス
テーションから成るシステムに於いて、所定のベース・
ステーションに組み合わせた該一組の装置の内の特定の
通信装置から送信される信号の電力レベルを調整するこ
とでシステムを操作する装置であって、 二次又はこれ以上の高次オーダの統計量から成り、該所
定のベース・ステーションに於ける干渉信号を特徴付け
る一組の統計量に基づくもので、特定の通信装置から所
定のベース・ステーションに送信される信号の希望の実
電力レベルを決定する手段と、 該特定な通信装置と該所定のベース・ステーション相互
間の信号通路利得を決定する手段と、 該信号通路利得と該希望の実受信電力レベルとの関数と
して該特定の通信装置から送信される該信号の該電力レ
ベルを調整する手段とを含む装置。 - 【請求項50】 該信号通路利得を決定する手段は、 該所定のベース・ステーションから送信電力で送信する
パイロット信号を該特定な通信装置で受信する手段と、 該パイロット信号の受信した電力レベルを該特定な通信
装置で測定する手段と、 該パイロット信号の該測定した実受信電力レベルと該送
信電力レベルとに基づき該信号通路利得を決定する手段
とを含む、請求項49に記載の装置。 - 【請求項51】 該信号通路利得を決定する該手段は、 パイロット信号が送信された送信電力レベルについての
情報から成り、該所定のベース・ステーションから送信
される該パイロット信号を該特定の通信装置で受信する
手段と、 該パイロット信号の受信した電力レベルを該特定な通信
装置で測定する手段と、 該パイロット信号の該測定した実受信電力レベルと該送
信電力レベルとに基づき該信号通路利得を決定する手段
とを含む、請求項49に記載の装置。 - 【請求項52】 該ベース・ステーションは該一組のベ
ース・ステーションの内の第j番目のベース・ステーシ
ョンであり、(n+1)時点に於ける該第j番目のベー
ス・ステーションに対する該希望電力の信号Pj は下式
に従い決定し、 【数7】 バーIj(n) はn時点での該第j番目ベース・ステー
ションに於ける該干渉信号の平均であり、バーV
j(n) はn時点での該第j番目ベース・ステーション
に於ける該干渉信号の分散であり、αは良質サービスの
条件に関係するパラメータであり、vj は該良質のサー
ビス条件が満たされる確率測定値の関数である、請求項
49に記載の装置。 - 【請求項53】 該特定の通信装置から該所定のベース
・ステーションに送信する該信号を送信する手段をさら
に含む、請求項49に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US42926095A | 1995-04-25 | 1995-04-25 | |
| US08/429260 | 1995-04-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307344A true JPH08307344A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=23702500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103007A Pending JPH08307344A (ja) | 1995-04-25 | 1996-04-25 | 無線ネットワークに於ける電力の制御方法と装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5956649A (ja) |
| EP (1) | EP0741467A2 (ja) |
| JP (1) | JPH08307344A (ja) |
| KR (1) | KR960039724A (ja) |
| CN (1) | CN1136242A (ja) |
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