JPH08307652A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH08307652A JPH08307652A JP7105326A JP10532695A JPH08307652A JP H08307652 A JPH08307652 A JP H08307652A JP 7105326 A JP7105326 A JP 7105326A JP 10532695 A JP10532695 A JP 10532695A JP H08307652 A JPH08307652 A JP H08307652A
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- memory
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 159
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 13
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転させる画像領域が1ページ分になったよ
うな場合でも、これよりも少ない容量のメモリを使用し
て画像の回転を行いこれを記録する。 【構成】 イメージバス23には画像データを90度回
転する回転処理部28や、レーザプリンタ31で印字す
る画像データを格納するページメモリ32および画像の
読み取りを行う画像入力部29が接続されている。画像
入力部29は画像を主走査方向の前半部分だけ読み取
り、これを半ページ分のイメージメモリ33に格納した
後、回転処理部28で回転してページメモリ32に格納
する。次に画像入力部29が残りの部分を読み取ってイ
メージメモリ33に格納し、同様に回転処理を行ってペ
ージメモリ32の残りの部分に格納する。このようにし
て回転処理の行われた画像データはレーザプリンタ31
で印字される。
うな場合でも、これよりも少ない容量のメモリを使用し
て画像の回転を行いこれを記録する。 【構成】 イメージバス23には画像データを90度回
転する回転処理部28や、レーザプリンタ31で印字す
る画像データを格納するページメモリ32および画像の
読み取りを行う画像入力部29が接続されている。画像
入力部29は画像を主走査方向の前半部分だけ読み取
り、これを半ページ分のイメージメモリ33に格納した
後、回転処理部28で回転してページメモリ32に格納
する。次に画像入力部29が残りの部分を読み取ってイ
メージメモリ33に格納し、同様に回転処理を行ってペ
ージメモリ32の残りの部分に格納する。このようにし
て回転処理の行われた画像データはレーザプリンタ31
で印字される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置や画像
のディジタル処理を行う複写機等の画像記録装置に係わ
り、詳細には画像の回転処理を行うことのできる画像記
録装置に関する。
のディジタル処理を行う複写機等の画像記録装置に係わ
り、詳細には画像の回転処理を行うことのできる画像記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばファクシミリ装置では、画像の読
み取られる方向と送信する画像の向き、あるいは受信し
た画像の向きと用紙に対して記録を行う向きが一致しな
い場合があり、このような場合には画像を90度あるい
は270度回転させることが多い。従来、画像の回転を
行う画像回転装置では、例えば読み取った画像を1ペー
ジ分の画像メモリに一旦格納するようになっている。そ
して、その格納された内容を読み出しては所定の回転手
段を用いてこれを回転させ、得られた画像部分をこの画
像メモリの新たな1ページ分の該当する箇所に格納する
といった作業を行っている。
み取られる方向と送信する画像の向き、あるいは受信し
た画像の向きと用紙に対して記録を行う向きが一致しな
い場合があり、このような場合には画像を90度あるい
は270度回転させることが多い。従来、画像の回転を
行う画像回転装置では、例えば読み取った画像を1ペー
ジ分の画像メモリに一旦格納するようになっている。そ
して、その格納された内容を読み出しては所定の回転手
段を用いてこれを回転させ、得られた画像部分をこの画
像メモリの新たな1ページ分の該当する箇所に格納する
といった作業を行っている。
【0003】このような画像回転装置では、画像メモリ
として回転前と回転後の画像をそれぞれ1ページずつ格
納する領域を確保する必要があった。解像度が上がるほ
ど1ページ分の画像を記憶するためのメモリ容量が大き
くなる。したがって、最低2ページ分のメモリ容量を必
要とする従来のこのような装置では、高画質の装置を製
作しようとすればするほど画像メモリとして大容量のも
のが必要となり、コストダウンを図ることが困難とな
り、画像回転装置の価格を高価なものとしてしまうとい
う問題があった。そこで特開平4−254890号公報
では回転させるイメージデータを所定の大きさの領域に
分割して取り出すことで、必要なメモリの容量を節約す
るような提案を行っている。
として回転前と回転後の画像をそれぞれ1ページずつ格
納する領域を確保する必要があった。解像度が上がるほ
ど1ページ分の画像を記憶するためのメモリ容量が大き
くなる。したがって、最低2ページ分のメモリ容量を必
要とする従来のこのような装置では、高画質の装置を製
作しようとすればするほど画像メモリとして大容量のも
のが必要となり、コストダウンを図ることが困難とな
り、画像回転装置の価格を高価なものとしてしまうとい
う問題があった。そこで特開平4−254890号公報
では回転させるイメージデータを所定の大きさの領域に
分割して取り出すことで、必要なメモリの容量を節約す
るような提案を行っている。
【0004】図14は、この提案の画像記録装置の画像
読取装置が読み取った画像を表わしたものである。この
画像記録装置では、まず領域11で示された矩形領域の
イメージを切り出す。
読取装置が読み取った画像を表わしたものである。この
画像記録装置では、まず領域11で示された矩形領域の
イメージを切り出す。
【0005】図15は切り出したイメージデータを格納
しておく画像イメージメモリと、回転処理に使用するワ
ークレジスタの間の作業内容を示したものである。ま
ず、この図の画像イメージメモリ12における1番地の
最下位ビット(LSB)をワークレジスタ13の最上位
ビット(MSB)にセットする。更に、画像イメージメ
モリ12の2番地の最下位ビットを、ワークレジスタ1
3の最上位ビットの次ビットにセットする。このように
して、画像イメージメモリ12のビットをワークレジス
タ13の最下位ビットまで順にセットする。
しておく画像イメージメモリと、回転処理に使用するワ
ークレジスタの間の作業内容を示したものである。ま
ず、この図の画像イメージメモリ12における1番地の
最下位ビット(LSB)をワークレジスタ13の最上位
ビット(MSB)にセットする。更に、画像イメージメ
モリ12の2番地の最下位ビットを、ワークレジスタ1
3の最上位ビットの次ビットにセットする。このように
して、画像イメージメモリ12のビットをワークレジス
タ13の最下位ビットまで順にセットする。
【0006】図16は、ワークレジスタに格納されたビ
ット列を格納する回転・表示イメージメモリの内容を表
わしたものである。図15のワークレジスタ13に格納
された全ビットは、図16に示すように回転・表示イメ
ージメモリ14の領域15として書き込まれる。以上の
作業が終了すると、今度は画像イメージメモリ12の1
7番地からワークレジスタ13に格納され、回転・表示
イメージメモリ14の次の領域18として格納される。
ット列を格納する回転・表示イメージメモリの内容を表
わしたものである。図15のワークレジスタ13に格納
された全ビットは、図16に示すように回転・表示イメ
ージメモリ14の領域15として書き込まれる。以上の
作業が終了すると、今度は画像イメージメモリ12の1
7番地からワークレジスタ13に格納され、回転・表示
イメージメモリ14の次の領域18として格納される。
【0007】以上のようにして、図16の最終番地まで
書き込みが終了すると、今度は1番地の最下位から2番
目のビットがワークレジスタ13の最上位ビットにセッ
トされ、以下同様の作業が繰り返される。このようにし
て、図14に示す領域11に対応するビット操作が終了
すると、画像読取装置は図14に示す次の領域19を切
り出して図15に示す画像イメージメモリ12にセット
して同様のビット操作を行う。以下同様に図14に示す
各領域の切り出しが順次行われていき、最終的に図16
に示す回転・表示イメージメモリ14に90度回転した
画像が格納されることになる。
書き込みが終了すると、今度は1番地の最下位から2番
目のビットがワークレジスタ13の最上位ビットにセッ
トされ、以下同様の作業が繰り返される。このようにし
て、図14に示す領域11に対応するビット操作が終了
すると、画像読取装置は図14に示す次の領域19を切
り出して図15に示す画像イメージメモリ12にセット
して同様のビット操作を行う。以下同様に図14に示す
各領域の切り出しが順次行われていき、最終的に図16
に示す回転・表示イメージメモリ14に90度回転した
画像が格納されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、この提案
の画像記録装置では、回転させる矩形領域を読取装置側
で切り取り、これを分割して回転処理を行うことでメモ
リ容量の節約を図っている。しかしながら、この提案の
装置では、回転の対象となる領域が1ページ全域である
場合には、画像イメージメモリ12や回転・表示イメー
ジメモリ14としてそれぞれ1ページ分のメモリが必要
となる。したがって、画像の回転処理から印字までを考
えると、従来と同様に2ページ分のメモリ容量を必要と
し、結局、メモリ容量の節約を図ることができない。
の画像記録装置では、回転させる矩形領域を読取装置側
で切り取り、これを分割して回転処理を行うことでメモ
リ容量の節約を図っている。しかしながら、この提案の
装置では、回転の対象となる領域が1ページ全域である
場合には、画像イメージメモリ12や回転・表示イメー
ジメモリ14としてそれぞれ1ページ分のメモリが必要
となる。したがって、画像の回転処理から印字までを考
えると、従来と同様に2ページ分のメモリ容量を必要と
し、結局、メモリ容量の節約を図ることができない。
【0009】そこで、本発明の目的は、回転させる画像
領域が1ページ分になったような場合でも、これよりも
少ない容量のメモリを使用して画像の回転を行うことの
できる画像記録装置を提供することにある。
領域が1ページ分になったような場合でも、これよりも
少ない容量のメモリを使用して画像の回転を行うことの
できる画像記録装置を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、レーザプリンタのよ
うに回転後の画像データをページメモリから読み出して
印字を行う画像記録装置において、全体で1ページ半以
下のメモリ容量のみで画像の回転と印字処理を行うこと
のできる画像記録装置を提供することにある。
うに回転後の画像データをページメモリから読み出して
印字を行う画像記録装置において、全体で1ページ半以
下のメモリ容量のみで画像の回転と印字処理を行うこと
のできる画像記録装置を提供することにある。
【0011】本発明の更に他の目的は、ドットプリンタ
のように回転後の画像データの記録を記録用紙にライン
単位で停止させることのできる画像記録装置において、
全体で1ページ以下のメモリ容量のみで画像の回転と印
字処理を行うことのできる画像記録装置を提供すること
にある。
のように回転後の画像データの記録を記録用紙にライン
単位で停止させることのできる画像記録装置において、
全体で1ページ以下のメモリ容量のみで画像の回転と印
字処理を行うことのできる画像記録装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)画像データを所定方向に90度回転させる画
像データ回転手段と、(ロ)回転処理された後の画像デ
ータを1ページ分格納する第1のメモリと、(ハ)この
第1のメモリの半分のサイズの画像データを格納するた
めに用意された第2のメモリと、(ニ)回転処理を行う
画像を1ラインずつ順に読み取る読取手段と、(ホ)こ
の読取手段を起動し、これによって読み取られた各ライ
ンごとの画像データのそれぞれ前半または後半のうちの
予め定めた一方のみを順次切り出して第2のメモリに格
納する第1の画像データ制御手段と、(ヘ)この第1の
画像データ制御手段によって第2のメモリに格納された
画像データを読み出して画像データ回転手段で回転さ
せ、この回転後の画像データを順次第1のメモリの回転
後に配置されるべき領域に格納する第2の画像データ制
御手段と、(ト)この第2の画像データ制御手段によっ
て第2のメモリから画像データの読み出しが終了した段
階で読取手段を再起動し、これによって読み取られた各
ラインごとの画像データのそれぞれ前半または後半のう
ちの第2のメモリに格納されなかった方のみの画像デー
タを切り出して第2のメモリに格納する第3の画像デー
タ制御手段と、(チ)この第3の画像データ制御手段に
よって第2のメモリに格納された画像データを読み出し
て画像データ回転手段で回転させ、この回転後の画像デ
ータを順次第1のメモリの回転後に配置されるべき領域
に格納する第4の画像データ制御手段と、(リ)第1の
メモリに格納された回転処理後の画像データを用いて印
字を行う印字手段とを画像記録装置に具備させる。
は、(イ)画像データを所定方向に90度回転させる画
像データ回転手段と、(ロ)回転処理された後の画像デ
ータを1ページ分格納する第1のメモリと、(ハ)この
第1のメモリの半分のサイズの画像データを格納するた
めに用意された第2のメモリと、(ニ)回転処理を行う
画像を1ラインずつ順に読み取る読取手段と、(ホ)こ
の読取手段を起動し、これによって読み取られた各ライ
ンごとの画像データのそれぞれ前半または後半のうちの
予め定めた一方のみを順次切り出して第2のメモリに格
納する第1の画像データ制御手段と、(ヘ)この第1の
画像データ制御手段によって第2のメモリに格納された
画像データを読み出して画像データ回転手段で回転さ
せ、この回転後の画像データを順次第1のメモリの回転
後に配置されるべき領域に格納する第2の画像データ制
御手段と、(ト)この第2の画像データ制御手段によっ
て第2のメモリから画像データの読み出しが終了した段
階で読取手段を再起動し、これによって読み取られた各
ラインごとの画像データのそれぞれ前半または後半のう
ちの第2のメモリに格納されなかった方のみの画像デー
タを切り出して第2のメモリに格納する第3の画像デー
タ制御手段と、(チ)この第3の画像データ制御手段に
よって第2のメモリに格納された画像データを読み出し
て画像データ回転手段で回転させ、この回転後の画像デ
ータを順次第1のメモリの回転後に配置されるべき領域
に格納する第4の画像データ制御手段と、(リ)第1の
メモリに格納された回転処理後の画像データを用いて印
字を行う印字手段とを画像記録装置に具備させる。
【0013】すなわち請求項1記載の発明では、1ペー
ジ分の第1のメモリと半ページ分の第2のメモリを用意
する。そして、例えば原稿の前半を読み取った画像デー
タを第2のメモリに格納した後、これを時計方向あるい
は反時計方向に90度回転させて第1のメモリの対応す
る箇所に格納し、今度は原稿の後半を読み取った画像デ
ータを第2のメモリに格納して、これを回転させて第1
のメモリの対応する箇所に格納する。これにより、第1
のメモリには回転後の画像データが格納されることにな
る。そこで、これをレーザプリンタ等の記録手段を用い
て印字を行うようにしている。
ジ分の第1のメモリと半ページ分の第2のメモリを用意
する。そして、例えば原稿の前半を読み取った画像デー
タを第2のメモリに格納した後、これを時計方向あるい
は反時計方向に90度回転させて第1のメモリの対応す
る箇所に格納し、今度は原稿の後半を読み取った画像デ
ータを第2のメモリに格納して、これを回転させて第1
のメモリの対応する箇所に格納する。これにより、第1
のメモリには回転後の画像データが格納されることにな
る。そこで、これをレーザプリンタ等の記録手段を用い
て印字を行うようにしている。
【0014】請求項2記載の発明では、(イ)画像デー
タを所定方向に90度回転させる画像データ回転手段
と、(ロ)回転処理された後の画像データを1ページ分
格納するメモリと、(ハ)回転処理を行う画像を1ライ
ンずつ順に読み取る読取手段と、(ニ)この読取手段を
起動し、これによって読み取られた各ラインごとの画像
データのそれぞれ前半または後半のうちの予め定めた一
方のみを順次切り出して画像データ回転手段で回転させ
た後、この回転後の画像データを順次メモリの回転後に
配置されるべき領域に格納する第1の画像データ制御手
段と、(ホ)この第1の画像データ制御手段によって画
像データの回転処理が終了した段階で読取手段を再起動
し、これによって読み取られた各ラインごとの画像デー
タのそれぞれ前半または後半のラインのうちメモリに格
納されなかった方のみの画像データを切り出して画像デ
ータ回転手段で回転させた後、この回転後の画像データ
を順次メモリの回転後に配置されるべき領域に格納する
第2の画像データ制御手段と、(ヘ)この第1の画像デ
ータ制御手段によって画像データの回転処理が終了した
段階でメモリに格納された回転処理後の画像データを用
いて印字を行う印字手段とを画像記録装置に具備させ
る。
タを所定方向に90度回転させる画像データ回転手段
と、(ロ)回転処理された後の画像データを1ページ分
格納するメモリと、(ハ)回転処理を行う画像を1ライ
ンずつ順に読み取る読取手段と、(ニ)この読取手段を
起動し、これによって読み取られた各ラインごとの画像
データのそれぞれ前半または後半のうちの予め定めた一
方のみを順次切り出して画像データ回転手段で回転させ
た後、この回転後の画像データを順次メモリの回転後に
配置されるべき領域に格納する第1の画像データ制御手
段と、(ホ)この第1の画像データ制御手段によって画
像データの回転処理が終了した段階で読取手段を再起動
し、これによって読み取られた各ラインごとの画像デー
タのそれぞれ前半または後半のラインのうちメモリに格
納されなかった方のみの画像データを切り出して画像デ
ータ回転手段で回転させた後、この回転後の画像データ
を順次メモリの回転後に配置されるべき領域に格納する
第2の画像データ制御手段と、(ヘ)この第1の画像デ
ータ制御手段によって画像データの回転処理が終了した
段階でメモリに格納された回転処理後の画像データを用
いて印字を行う印字手段とを画像記録装置に具備させ
る。
【0015】すなわち請求項2記載の発明では、読取手
段を起動してまず原稿の画像の半分の領域の読み取りを
行い、このとき順に画像データ回転手段で画像の回転を
行い、その結果を1ページ分のメモリの回転後の領域に
格納する。そして、次に原稿の画像の残りの領域の読み
取りを行い、このときも順に画像データ回転手段で画像
の回転を行い、その結果を1ページ分のメモリの残りの
領域としての回転後の領域に格納する。このようにし
て、このメモリには1ページの画像データが時計方向あ
るいは反時計方向に90度回転した状態の画像データが
格納されることになる。そこで、これをレーザプリンタ
等の記録手段を用いて印字を行うようにしている。
段を起動してまず原稿の画像の半分の領域の読み取りを
行い、このとき順に画像データ回転手段で画像の回転を
行い、その結果を1ページ分のメモリの回転後の領域に
格納する。そして、次に原稿の画像の残りの領域の読み
取りを行い、このときも順に画像データ回転手段で画像
の回転を行い、その結果を1ページ分のメモリの残りの
領域としての回転後の領域に格納する。このようにし
て、このメモリには1ページの画像データが時計方向あ
るいは反時計方向に90度回転した状態の画像データが
格納されることになる。そこで、これをレーザプリンタ
等の記録手段を用いて印字を行うようにしている。
【0016】請求項3記載の発明では、(イ)画像デー
タを所定方向に90度回転させる画像データ回転手段
と、(ロ)Nを2以上の任意の整数とするとき回転前の
画像データをN分の1ページ分格納する回転前画像デー
タ格納用メモリと、(ハ)回転処理された後の画像デー
タをN分の1ページ分格納する回転後画像データ格納用
メモリと、(ニ)回転処理を行う画像を1ラインずつ順
に読み取る読取手段と、(ホ)この読取手段をN回に分
けて起動し、画像データをライン方向にN等分した各区
間をこれらの起動のたびに最初の区間から1区間ずつ順
に隣の区間にずらして該当する1区間の画像データを切
り出して、これら切り出された画像データを回転前画像
データ格納用メモリに格納する回転前画像データ読取制
御手段と、(ヘ)この回転前画像データ読取制御手段に
よって該当する1区間分の画像データが回転前画像デー
タ格納用メモリに格納されるたびにこれを読み出して画
像データ回転手段によって回転させ、回転後の画像デー
タを回転後画像データ格納用メモリに格納する回転後画
像データ制御手段と、(ト)この回転後画像データ制御
手段によって該当する1区間分の画像データが回転後画
像データ格納用メモリに格納されたときこれを順次読み
出しながら印字を行い、この1区間の画像データがすべ
て印字された時点で次の画像データが存在する場合には
回転後画像データ格納用メモリに格納されるまで印字動
作を停止し、次の区間の画像データの印字を行う際には
前の区間の印字が終了した次のラインから印字を再開す
る印字制御手段とを画像記録装置に具備させる。
タを所定方向に90度回転させる画像データ回転手段
と、(ロ)Nを2以上の任意の整数とするとき回転前の
画像データをN分の1ページ分格納する回転前画像デー
タ格納用メモリと、(ハ)回転処理された後の画像デー
タをN分の1ページ分格納する回転後画像データ格納用
メモリと、(ニ)回転処理を行う画像を1ラインずつ順
に読み取る読取手段と、(ホ)この読取手段をN回に分
けて起動し、画像データをライン方向にN等分した各区
間をこれらの起動のたびに最初の区間から1区間ずつ順
に隣の区間にずらして該当する1区間の画像データを切
り出して、これら切り出された画像データを回転前画像
データ格納用メモリに格納する回転前画像データ読取制
御手段と、(ヘ)この回転前画像データ読取制御手段に
よって該当する1区間分の画像データが回転前画像デー
タ格納用メモリに格納されるたびにこれを読み出して画
像データ回転手段によって回転させ、回転後の画像デー
タを回転後画像データ格納用メモリに格納する回転後画
像データ制御手段と、(ト)この回転後画像データ制御
手段によって該当する1区間分の画像データが回転後画
像データ格納用メモリに格納されたときこれを順次読み
出しながら印字を行い、この1区間の画像データがすべ
て印字された時点で次の画像データが存在する場合には
回転後画像データ格納用メモリに格納されるまで印字動
作を停止し、次の区間の画像データの印字を行う際には
前の区間の印字が終了した次のラインから印字を再開す
る印字制御手段とを画像記録装置に具備させる。
【0017】すなわち請求項3記載の発明では、請求項
1および請求項2と異なり、原稿を2以上の整数Nで分
割してN回読み取り、それぞれについて得られたN分の
1ページずつの画像データを同一の回転後画像データ格
納用メモリに順に格納するようにしている。そして、こ
れら格納されたN分の1ページずつの画像データを回転
させ、回転後の画像データを回転後画像データ格納用メ
モリに格納してはN分の1ページ単位の画像の印字を行
い、印字が終了したら印字動作を停止して次の回転処理
を待って同様の動作が1ページ分の画像の印字が終了す
るまでN回繰り返される。これにより、分割数Nが最低
の“2”の場合であっても、両メモリの容量は1/2ず
つとなり、全体として1ページ以下のメモリで画像の回
転処理を行うことができることになる。分割数Nがこれ
よりも多くなれば、それだけ画像の回転処理に必要なメ
モリの総量は減少する。
1および請求項2と異なり、原稿を2以上の整数Nで分
割してN回読み取り、それぞれについて得られたN分の
1ページずつの画像データを同一の回転後画像データ格
納用メモリに順に格納するようにしている。そして、こ
れら格納されたN分の1ページずつの画像データを回転
させ、回転後の画像データを回転後画像データ格納用メ
モリに格納してはN分の1ページ単位の画像の印字を行
い、印字が終了したら印字動作を停止して次の回転処理
を待って同様の動作が1ページ分の画像の印字が終了す
るまでN回繰り返される。これにより、分割数Nが最低
の“2”の場合であっても、両メモリの容量は1/2ず
つとなり、全体として1ページ以下のメモリで画像の回
転処理を行うことができることになる。分割数Nがこれ
よりも多くなれば、それだけ画像の回転処理に必要なメ
モリの総量は減少する。
【0018】以下実施例につき本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0019】第1の実施例
【0020】図1は本発明の第1の実施例における画像
記録装置の回路構成の概要を表わしたものである。この
画像記録装置は回転制御やその他の一般的な画像処理を
行うためのCPU(中央処理装置)21を備えている。
CPU21はシステムバス22およびイメージバス23
を介して各種の回路装置と接続され、画像の回転処理を
行うようになっている。
記録装置の回路構成の概要を表わしたものである。この
画像記録装置は回転制御やその他の一般的な画像処理を
行うためのCPU(中央処理装置)21を備えている。
CPU21はシステムバス22およびイメージバス23
を介して各種の回路装置と接続され、画像の回転処理を
行うようになっている。
【0021】このうちシステムバス22には、各種プロ
グラムや固定的なデータを格納するためのROM(リー
ド・オンリ・メモリ)25や、各種データを一時的に格
納するためのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)2
6や、操作のための入力を行う操作パネル27が接続さ
れている。また、イメージバス23には画像の回転処理
を行う回転処理部28と、画像の入力を行う画像入力部
29と画像の出力を行うレーザプリンタ31と、回転後
の画像データを格納するページメモリ32とが接続され
ている。回転処理部28には、回転処理を行うためのイ
メージメモリ33が接続されている。
グラムや固定的なデータを格納するためのROM(リー
ド・オンリ・メモリ)25や、各種データを一時的に格
納するためのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)2
6や、操作のための入力を行う操作パネル27が接続さ
れている。また、イメージバス23には画像の回転処理
を行う回転処理部28と、画像の入力を行う画像入力部
29と画像の出力を行うレーザプリンタ31と、回転後
の画像データを格納するページメモリ32とが接続され
ている。回転処理部28には、回転処理を行うためのイ
メージメモリ33が接続されている。
【0022】画像入力部29は、例えば1次元イメージ
センサを備えており、この図では示していない原稿の読
み取りを行い、画像データをイメージメモリ33に半分
ずつ2回に分けて入力するようになっている。したがっ
て、本実施例でイメージメモリ33は半ページ分のイメ
ージを格納するだけのメモリ容量を備えていればよい。
回転後の画像データは1ページ分のページメモリ32に
順に格納され、レーザプリンタ31で処理されるので、
画像を回転しこれを印字するために全体として1ページ
半のメモリが用意されればよい。
センサを備えており、この図では示していない原稿の読
み取りを行い、画像データをイメージメモリ33に半分
ずつ2回に分けて入力するようになっている。したがっ
て、本実施例でイメージメモリ33は半ページ分のイメ
ージを格納するだけのメモリ容量を備えていればよい。
回転後の画像データは1ページ分のページメモリ32に
順に格納され、レーザプリンタ31で処理されるので、
画像を回転しこれを印字するために全体として1ページ
半のメモリが用意されればよい。
【0023】図2は、この第1の実施例における原稿の
第1回目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿
41は図1に示した画像入力部29によってまず主走査
方向42に1ライン読み取られ、副走査方向43に1ス
テップだけ読取位置を移動させて、次の1ライン分の読
み取りが行われる。以下同様に原稿41の最後のライン
(第nライン)までの読み取りが行われる。原稿41に
ついての読み取り動作はこのように従来の通常の画像記
録装置と同様に行われる。このとき、1ラインの長さX
の前半の1/2ラインずつから構成される領域Aについ
ての画像データのみが有効とされ、この部分の読み取り
が行われる。すなわち、各ラインの後半部分からなる領
域Bの画像データは廃棄される。
第1回目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿
41は図1に示した画像入力部29によってまず主走査
方向42に1ライン読み取られ、副走査方向43に1ス
テップだけ読取位置を移動させて、次の1ライン分の読
み取りが行われる。以下同様に原稿41の最後のライン
(第nライン)までの読み取りが行われる。原稿41に
ついての読み取り動作はこのように従来の通常の画像記
録装置と同様に行われる。このとき、1ラインの長さX
の前半の1/2ラインずつから構成される領域Aについ
ての画像データのみが有効とされ、この部分の読み取り
が行われる。すなわち、各ラインの後半部分からなる領
域Bの画像データは廃棄される。
【0024】図3は、この実施例における原稿の第2回
目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿41は
第1回目と同様に1ラインずつ第nラインまで読み取ら
れる。このとき、1ラインの長さXの後半の1/2ライ
ンずつから構成される領域Bについての画像データのみ
が有効とされ、この部分の読み取りが行われる。すなわ
ち、各ラインの前半部分からなる領域Aの画像データは
廃棄される。
目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿41は
第1回目と同様に1ラインずつ第nラインまで読み取ら
れる。このとき、1ラインの長さXの後半の1/2ライ
ンずつから構成される領域Bについての画像データのみ
が有効とされ、この部分の読み取りが行われる。すなわ
ち、各ラインの前半部分からなる領域Aの画像データは
廃棄される。
【0025】図4は、本実施例における画像の回転制御
の様子を表わしたものである。ここでは、原稿を時計方
向に90度回転させてプリントアウトする場合を表わし
ている。オペレータは図2に示した原稿41を図1に示
した画像入力部29にセットして、操作パネル27の図
示しないスタートボタンを押下する(ステップS10
1;Y)。すると、CPU21は回転処理部28を非回
転モードに設定し、画像入力部29を起動する(ステッ
プS102)。これにより、図2で説明したように原稿
の領域Aの部分の画像データが読み込まれる。読み込ま
れたこれらの画像データはイメージメモリ33に蓄積さ
れる(ステップS103)。
の様子を表わしたものである。ここでは、原稿を時計方
向に90度回転させてプリントアウトする場合を表わし
ている。オペレータは図2に示した原稿41を図1に示
した画像入力部29にセットして、操作パネル27の図
示しないスタートボタンを押下する(ステップS10
1;Y)。すると、CPU21は回転処理部28を非回
転モードに設定し、画像入力部29を起動する(ステッ
プS102)。これにより、図2で説明したように原稿
の領域Aの部分の画像データが読み込まれる。読み込ま
れたこれらの画像データはイメージメモリ33に蓄積さ
れる(ステップS103)。
【0026】CPU21はこのようにして第1回目の読
み取りと画像データの蓄積が終了すると、画像入力部2
9の入力動作を停止させ、回転処理部28を回転モード
に設定する(ステップS104)。そして、イメージメ
モリ33に蓄積された領域Aの画像データを回転処理部
28で回転させながら、ページメモリ32の該当箇所に
蓄積する(ステップS105)。
み取りと画像データの蓄積が終了すると、画像入力部2
9の入力動作を停止させ、回転処理部28を回転モード
に設定する(ステップS104)。そして、イメージメ
モリ33に蓄積された領域Aの画像データを回転処理部
28で回転させながら、ページメモリ32の該当箇所に
蓄積する(ステップS105)。
【0027】図5は、回転処理部の構成を表わしたもの
である。回転処理部28は、図1に示したイメージバス
23を構成するイメージデータアドレスバス231 と接
続されたイメージデータアドレスバスI/F(インター
フェイス)51と、同じくイメージバス23を構成する
イメージデータバス232 と接続されたイメージデータ
バスI/F52と、図1に示したイメージメモリ33側
のイメージバッファアドレスバス531 と接続されたイ
メージバッファアドレスバスI/F54と、同じくイメ
ージメモリ33側のイメージバッファバス532 と接続
されたイメージバッファバスI/F55の各バスインタ
ーフェイス回路を備えている。これらのバスインターフ
ェイス回路51、52、54、55は、回転アドレス・
データ変換部56に接続されており、回転処理変換部5
7による制御にしたがって、回転処理時にアドレスやデ
ータの変換処理を行うようになっている。
である。回転処理部28は、図1に示したイメージバス
23を構成するイメージデータアドレスバス231 と接
続されたイメージデータアドレスバスI/F(インター
フェイス)51と、同じくイメージバス23を構成する
イメージデータバス232 と接続されたイメージデータ
バスI/F52と、図1に示したイメージメモリ33側
のイメージバッファアドレスバス531 と接続されたイ
メージバッファアドレスバスI/F54と、同じくイメ
ージメモリ33側のイメージバッファバス532 と接続
されたイメージバッファバスI/F55の各バスインタ
ーフェイス回路を備えている。これらのバスインターフ
ェイス回路51、52、54、55は、回転アドレス・
データ変換部56に接続されており、回転処理変換部5
7による制御にしたがって、回転処理時にアドレスやデ
ータの変換処理を行うようになっている。
【0028】すなわち回転処理部28は、非回転モード
でアドレスの変換を行わず、イメージデータアドレスバ
ス231 上のアドレスとイメージバッファアドレスバス
53 1 上のアドレスを一致させる。このとき、イメージ
データバス232 に表われたデータはそのままの位置関
係でイメージメモリ33に書き込まれたり、その逆の動
作を行う。このように非回転モードで回転処理変換部5
7はアドレス等の変換処理を行わない。これに対して、
回転処理部28が回転モードに設定されると、回転処理
に必要なアドレスの変換とデータビットの変換を行うこ
とになる。
でアドレスの変換を行わず、イメージデータアドレスバ
ス231 上のアドレスとイメージバッファアドレスバス
53 1 上のアドレスを一致させる。このとき、イメージ
データバス232 に表われたデータはそのままの位置関
係でイメージメモリ33に書き込まれたり、その逆の動
作を行う。このように非回転モードで回転処理変換部5
7はアドレス等の変換処理を行わない。これに対して、
回転処理部28が回転モードに設定されると、回転処理
に必要なアドレスの変換とデータビットの変換を行うこ
とになる。
【0029】図6は、回転後の領域Aの画像データがペ
ージメモリに格納された様子を表わしたものである。図
2に示した状態から90度回転した画像データが第1ラ
インから第X/2ラインのデータとしてページメモリ3
2に格納されている。斜線で示した残りの半ページに
は、まだ画像データが格納されていない。
ージメモリに格納された様子を表わしたものである。図
2に示した状態から90度回転した画像データが第1ラ
インから第X/2ラインのデータとしてページメモリ3
2に格納されている。斜線で示した残りの半ページに
は、まだ画像データが格納されていない。
【0030】図4に戻って説明を続ける。領域Aの画像
データの回転処理が終了したら、CPU21は回転処理
部28を再び非回転モードに設定して画像入力部29を
再起動する(ステップS106)。そして、今度は図3
で説明したように画像入力部29から領域Bの画像デー
タを読み込み、これをイメージメモリ33に書き込む
(ステップS107)。イメージメモリ33は半ページ
分のサイズなので、これにより、その内容が領域Bの画
像データに置き変わることになる。このようにして原稿
41の読み取りがすべて終了したら、CPU21は画像
入力部29の入力動作を停止させ、回転処理部28を回
転モードに設定する(ステップS108)。そして、イ
メージメモリ33に蓄積された領域Bの画像データを回
転処理部28で回転させながら、ページメモリ32の該
当箇所に蓄積する(ステップS109)。
データの回転処理が終了したら、CPU21は回転処理
部28を再び非回転モードに設定して画像入力部29を
再起動する(ステップS106)。そして、今度は図3
で説明したように画像入力部29から領域Bの画像デー
タを読み込み、これをイメージメモリ33に書き込む
(ステップS107)。イメージメモリ33は半ページ
分のサイズなので、これにより、その内容が領域Bの画
像データに置き変わることになる。このようにして原稿
41の読み取りがすべて終了したら、CPU21は画像
入力部29の入力動作を停止させ、回転処理部28を回
転モードに設定する(ステップS108)。そして、イ
メージメモリ33に蓄積された領域Bの画像データを回
転処理部28で回転させながら、ページメモリ32の該
当箇所に蓄積する(ステップS109)。
【0031】図7は、回転後の領域Bの画像データがペ
ージメモリに格納された様子を表わしたものである。図
3に示した状態から90度回転した画像データが第(X
/2)+1ラインから第Xラインのデータとしてページ
メモリ32に格納されている。これにより、両領域A、
Bの画像データが1ページ分のページメモリに格納され
たことになる。
ージメモリに格納された様子を表わしたものである。図
3に示した状態から90度回転した画像データが第(X
/2)+1ラインから第Xラインのデータとしてページ
メモリ32に格納されている。これにより、両領域A、
Bの画像データが1ページ分のページメモリに格納され
たことになる。
【0032】図8は、印字時におけるページメモリに格
納されている画像データの読出制御の様子を表わしたも
のである。CPU21はこのページメモリ32に格納さ
れている画像データを主走査方向61に第1ラインから
順に読み出す。そして、レーザプリンタ31はこれを基
にして図示しない感光体に画像に対応したトナー像を作
成し、同じく図示しない用紙に90度回転した画像の転
写を行う。転写された用紙は図示しない定着装置によっ
て定着され、同じく図示しない排出トレイに排出される
ことになる。
納されている画像データの読出制御の様子を表わしたも
のである。CPU21はこのページメモリ32に格納さ
れている画像データを主走査方向61に第1ラインから
順に読み出す。そして、レーザプリンタ31はこれを基
にして図示しない感光体に画像に対応したトナー像を作
成し、同じく図示しない用紙に90度回転した画像の転
写を行う。転写された用紙は図示しない定着装置によっ
て定着され、同じく図示しない排出トレイに排出される
ことになる。
【0033】なお、図では画像を時計回りに90度回転
させる場合を説明したが、この方向に270度回転する
ことも同様に可能である。
させる場合を説明したが、この方向に270度回転する
ことも同様に可能である。
【0034】第2の実施例
【0035】図9は本発明の第2の実施例における画像
記録装置の回路構成の概要を表わしたものである。この
画像記録装置で第1の実施例と同一の回路装置には同一
の符号を付しており、これらの説明を適宜省略する。第
2の実施例における画像処理装置は、原稿の回転制御や
その他の一般的な画像処理を行うためのCPU(中央処
理装置)21を備えている。CPU21はシステムバス
22およびイメージバス23を介して各種の回路装置と
接続され、画像の回転処理を行うようになっている。
記録装置の回路構成の概要を表わしたものである。この
画像記録装置で第1の実施例と同一の回路装置には同一
の符号を付しており、これらの説明を適宜省略する。第
2の実施例における画像処理装置は、原稿の回転制御や
その他の一般的な画像処理を行うためのCPU(中央処
理装置)21を備えている。CPU21はシステムバス
22およびイメージバス23を介して各種の回路装置と
接続され、画像の回転処理を行うようになっている。
【0036】このうちシステムバス22には、各種プロ
グラムや固定的なデータを格納するためのROM25
や、RAM26や、操作パネル27が接続されている。
また、イメージバス23には画像の回転処理を行う回転
処理部28と、画像の入力を行う画像入力部29と画像
の出力を行う感熱プリンタ71が接続されている。回転
処理部28には、回転処理を行うためのイメージメモリ
72が接続されている。
グラムや固定的なデータを格納するためのROM25
や、RAM26や、操作パネル27が接続されている。
また、イメージバス23には画像の回転処理を行う回転
処理部28と、画像の入力を行う画像入力部29と画像
の出力を行う感熱プリンタ71が接続されている。回転
処理部28には、回転処理を行うためのイメージメモリ
72が接続されている。
【0037】画像入力部29は、例えば1次元イメージ
センサを備えており、この図で示していない原稿の読み
取りを行い、画像データをイメージメモリ72にN分の
1ずつ合計N回に分けて入力するようになっている。し
たがって、本実施例でイメージメモリ72はN分の1ペ
ージ分のイメージを格納するだけのメモリ容量を備えて
いればよい。回転後の画像データは回転処理部28から
感熱プリンタ71の図示しないサーマルヘッドに1ライ
ン分ずつ順次供給され、N分の1ページ分の処理が終了
した後に次の回転処理が行われる。したがって、画像を
回転しこれを印字するために全体としてイメージメモリ
72としてのN分の1ページのメモリ容量が用意されれ
ばよい。以下、本実施例では分割数Nが“3”の場合を
例にとって説明を行う。
センサを備えており、この図で示していない原稿の読み
取りを行い、画像データをイメージメモリ72にN分の
1ずつ合計N回に分けて入力するようになっている。し
たがって、本実施例でイメージメモリ72はN分の1ペ
ージ分のイメージを格納するだけのメモリ容量を備えて
いればよい。回転後の画像データは回転処理部28から
感熱プリンタ71の図示しないサーマルヘッドに1ライ
ン分ずつ順次供給され、N分の1ページ分の処理が終了
した後に次の回転処理が行われる。したがって、画像を
回転しこれを印字するために全体としてイメージメモリ
72としてのN分の1ページのメモリ容量が用意されれ
ばよい。以下、本実施例では分割数Nが“3”の場合を
例にとって説明を行う。
【0038】図10は、この第2の実施例における原稿
の第1回目の読み取りの様子を表わしたものである。原
稿41は図9に示した画像入力部29によってまず主走
査方向42に1ライン読み取られ、副走査方向43に1
ステップだけ読取位置を移動させて、次の1ライン分の
読み取りが行われる。以下同様に原稿41の最後のライ
ン(第nライン)までの読み取りが行われる。原稿41
についての読み取り動作はこのように従来の通常の画像
記録装置と同様に行われる。このとき、1ラインの長さ
Xを3等分した最初の3/Xの長さの領域Cについての
画像データのみが有効とされ、この部分の読み取りが行
われる。すなわち、各ラインのこれよりも後の3/Xず
つの領域DおよびEの画像データは廃棄される。
の第1回目の読み取りの様子を表わしたものである。原
稿41は図9に示した画像入力部29によってまず主走
査方向42に1ライン読み取られ、副走査方向43に1
ステップだけ読取位置を移動させて、次の1ライン分の
読み取りが行われる。以下同様に原稿41の最後のライ
ン(第nライン)までの読み取りが行われる。原稿41
についての読み取り動作はこのように従来の通常の画像
記録装置と同様に行われる。このとき、1ラインの長さ
Xを3等分した最初の3/Xの長さの領域Cについての
画像データのみが有効とされ、この部分の読み取りが行
われる。すなわち、各ラインのこれよりも後の3/Xず
つの領域DおよびEの画像データは廃棄される。
【0039】図11は、この実施例における原稿の第2
回目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿41
は第1回目と同様に1ラインずつ第nラインまで読み取
られる。このとき、1ラインの長さXを3等分した真ん
中の領域Dについての画像データのみが有効とされ、こ
の部分の読み取りが行われる。すなわち、この前後の領
域C、Eの画像データは廃棄される。
回目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿41
は第1回目と同様に1ラインずつ第nラインまで読み取
られる。このとき、1ラインの長さXを3等分した真ん
中の領域Dについての画像データのみが有効とされ、こ
の部分の読み取りが行われる。すなわち、この前後の領
域C、Eの画像データは廃棄される。
【0040】図12は、この実施例における原稿の第3
回目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿41
は第1回目および第2回目と同様に1ラインずつ第nラ
インまで読み取られる。このとき、1ラインの長さXを
3等分した最後の領域Eについての画像データのみが有
効とされ、この部分の読み取りが行われる。すなわち、
これよりも前の領域C、Dの画像データは廃棄される。
回目の読み取りの様子を表わしたものである。原稿41
は第1回目および第2回目と同様に1ラインずつ第nラ
インまで読み取られる。このとき、1ラインの長さXを
3等分した最後の領域Eについての画像データのみが有
効とされ、この部分の読み取りが行われる。すなわち、
これよりも前の領域C、Dの画像データは廃棄される。
【0041】図13は、本実施例における画像の回転制
御の様子を表わしたものである。ここでは、原稿を時計
方向に90度回転させてプリントアウトする場合を表わ
している。オペレータは図10に示した原稿41を図9
に示した画像入力部29にセットして、操作パネル27
の図示しないスタートボタンを押下する(ステップS2
01;Y)。すると、CPU21はまず分割数Nに対応
する数値nを“1”に初期化する(ステップS20
2)。そして、回転処理部28を非回転モードに設定
し、画像入力部29を起動する(ステップS203)。
これにより、図10で説明したように原稿の領域Cの部
分の画像データが読み込まれる。読み込まれたこれらの
画像データはイメージメモリ72に蓄積される(ステッ
プS204)。イメージメモリ72は3分の1ページ分
のメモリ容量を有しているので、原稿41のC領域の画
像データをちょうど蓄積することになる。
御の様子を表わしたものである。ここでは、原稿を時計
方向に90度回転させてプリントアウトする場合を表わ
している。オペレータは図10に示した原稿41を図9
に示した画像入力部29にセットして、操作パネル27
の図示しないスタートボタンを押下する(ステップS2
01;Y)。すると、CPU21はまず分割数Nに対応
する数値nを“1”に初期化する(ステップS20
2)。そして、回転処理部28を非回転モードに設定
し、画像入力部29を起動する(ステップS203)。
これにより、図10で説明したように原稿の領域Cの部
分の画像データが読み込まれる。読み込まれたこれらの
画像データはイメージメモリ72に蓄積される(ステッ
プS204)。イメージメモリ72は3分の1ページ分
のメモリ容量を有しているので、原稿41のC領域の画
像データをちょうど蓄積することになる。
【0042】CPU21はこのようにして第1回目の読
み取りと画像データの蓄積が終了すると、画像入力部2
9の入力動作を停止させ、回転処理部28を回転モード
に設定する。そして、感熱プリンタ71を起動する(ス
テップS205)。この状態でCPU21はイメージメ
モリ72に蓄積された第n番目の領域(ここではnが
“1”なので、領域C)の画像データを回転処理部28
で回転させながら感熱プリンタ71に出力する(ステッ
プS206)。感熱プリンタ71はサーマルヘッドを備
えており、感熱紙あるいは熱転写紙を1ラインずつ相対
的にサーマルヘッドに送り込んで、画像の記録を熱的に
行うことになる。このような記録動作は、1/Nページ
分の記録が終了するまで行われる(ステップS207;
N)。
み取りと画像データの蓄積が終了すると、画像入力部2
9の入力動作を停止させ、回転処理部28を回転モード
に設定する。そして、感熱プリンタ71を起動する(ス
テップS205)。この状態でCPU21はイメージメ
モリ72に蓄積された第n番目の領域(ここではnが
“1”なので、領域C)の画像データを回転処理部28
で回転させながら感熱プリンタ71に出力する(ステッ
プS206)。感熱プリンタ71はサーマルヘッドを備
えており、感熱紙あるいは熱転写紙を1ラインずつ相対
的にサーマルヘッドに送り込んで、画像の記録を熱的に
行うことになる。このような記録動作は、1/Nページ
分の記録が終了するまで行われる(ステップS207;
N)。
【0043】1/Nページ分、すなわち分割された該当
する領域の記録が終了したら(Y)、サーマルヘッドに
対する感熱紙あるいは熱転写紙の相対的な搬送動作が停
止する(ステップS208)。すなわち、最後に記録さ
れたラインの次のラインの記録が待機した状態で感熱紙
あるいは熱転写紙の搬送あるいはサーマルヘッドの移動
が停止されることになる。
する領域の記録が終了したら(Y)、サーマルヘッドに
対する感熱紙あるいは熱転写紙の相対的な搬送動作が停
止する(ステップS208)。すなわち、最後に記録さ
れたラインの次のラインの記録が待機した状態で感熱紙
あるいは熱転写紙の搬送あるいはサーマルヘッドの移動
が停止されることになる。
【0044】この状態で数値nが“1”だけカウントア
ップされる(ステップS209)。そして、カウントア
ップされた後の数値nが分割数Nよりも大きくなってい
るかどうかのチェックが行われる(ステップS21
0)。ここではnが“1”であったものが“2”となる
ので、分割数が“3”の場合、数値nはNよりも小さい
(N)。そこでステップS203に戻って原稿41に対
する画像データの読み取りが再び行われる。このときに
は、n番目、すなわち2番目の領域Dの画像データの切
り出しが行われ、その内容がイメージメモリ72に格納
されることになる(ステップS204)。そして、領域
Dに対応する画像データが感熱紙あるいは熱転写紙に対
して行われることになる(ステップS205〜S20
8)。
ップされる(ステップS209)。そして、カウントア
ップされた後の数値nが分割数Nよりも大きくなってい
るかどうかのチェックが行われる(ステップS21
0)。ここではnが“1”であったものが“2”となる
ので、分割数が“3”の場合、数値nはNよりも小さい
(N)。そこでステップS203に戻って原稿41に対
する画像データの読み取りが再び行われる。このときに
は、n番目、すなわち2番目の領域Dの画像データの切
り出しが行われ、その内容がイメージメモリ72に格納
されることになる(ステップS204)。そして、領域
Dに対応する画像データが感熱紙あるいは熱転写紙に対
して行われることになる(ステップS205〜S20
8)。
【0045】この後、数値nが更に“1”だけカウント
アップされて“3”となり、3分割された原稿41の領
域Eについての画像の回転記録処理が行われる(ステッ
プS209、S210、S203〜S208)。この
後、数値nが更に“1”だけカウントアップされて
“4”となる。この数値“4”は分割数N(=“3”)
よりも大きい(ステップS210;Y)。そこで、感熱
プリンタ71の記録が終了し、感熱紙あるいは熱転写紙
の排出が行われる(ステップS211)。
アップされて“3”となり、3分割された原稿41の領
域Eについての画像の回転記録処理が行われる(ステッ
プS209、S210、S203〜S208)。この
後、数値nが更に“1”だけカウントアップされて
“4”となる。この数値“4”は分割数N(=“3”)
よりも大きい(ステップS210;Y)。そこで、感熱
プリンタ71の記録が終了し、感熱紙あるいは熱転写紙
の排出が行われる(ステップS211)。
【0046】以上、分割数Nが“3”の場合について説
明したが、“2”よりも大きな他の整数であっても同様
に印字の制御が行われることは当然である。また、この
第2の実施例では感熱プリンタ71を使用して画像の記
録を行ったが、分割した区間ごとに1ページの印字を分
割して行うことのできる他のプリンタに対して本発明を
適用することができることは当然である。このようなプ
リンタの一例としては、インパクトタイプのプリンタや
インクジェット方式のプリンタを挙げることができる。
明したが、“2”よりも大きな他の整数であっても同様
に印字の制御が行われることは当然である。また、この
第2の実施例では感熱プリンタ71を使用して画像の記
録を行ったが、分割した区間ごとに1ページの印字を分
割して行うことのできる他のプリンタに対して本発明を
適用することができることは当然である。このようなプ
リンタの一例としては、インパクトタイプのプリンタや
インクジェット方式のプリンタを挙げることができる。
【0047】また、実施例では時計方向に90度回転を
行う場合を説明したが、反時計方向に90度回転させる
ことも可能である。第1の実施例の場合、領域Aから領
域Bの順に読み出したのを、領域Bから領域Aの順に読
み出すようにすれば、反時計方向の回転が可能である。
更に実施例ではイメージメモリから画像データを読み出
すときに回転処理を行うようにしているが、書き込むと
きに回転処理を行うようにしてもよい。更に実施例では
原稿の読み取りを行うときに同一方向に分割数Nと等し
い回数だけ読み取りを行うことにしたが、イメージセン
サの副走査方向のホームポジションへの帰りを利用して
画像の読み取りを行うことで、2回分の画像の読み取り
を1回の往復動で行うようにすることも可能である。
行う場合を説明したが、反時計方向に90度回転させる
ことも可能である。第1の実施例の場合、領域Aから領
域Bの順に読み出したのを、領域Bから領域Aの順に読
み出すようにすれば、反時計方向の回転が可能である。
更に実施例ではイメージメモリから画像データを読み出
すときに回転処理を行うようにしているが、書き込むと
きに回転処理を行うようにしてもよい。更に実施例では
原稿の読み取りを行うときに同一方向に分割数Nと等し
い回数だけ読み取りを行うことにしたが、イメージセン
サの副走査方向のホームポジションへの帰りを利用して
画像の読み取りを行うことで、2回分の画像の読み取り
を1回の往復動で行うようにすることも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、1ページ分の第1のメモリと半ページ分の第
2のメモリを用意し、例えば原稿の前半を読み取った画
像データを第2のメモリに格納した後、これを時計方向
あるいは反時計方向に90度回転させて第1のメモリの
対応する箇所に格納し、これを原稿の後半部分について
も繰り返す。これにより、第1のメモリに回転後の画像
データが格納されることになるので、これをレーザプリ
ンタ等の記録手段を用いて印字することができる。この
とき、第1のメモリに1ページ分、第2のメモリに半ペ
ージ分の容量が必要なので、全体として1ページ半のメ
モリで足りることになり、メモリ容量の節約による画像
記録装置のコストダウンを図ることができる。
によれば、1ページ分の第1のメモリと半ページ分の第
2のメモリを用意し、例えば原稿の前半を読み取った画
像データを第2のメモリに格納した後、これを時計方向
あるいは反時計方向に90度回転させて第1のメモリの
対応する箇所に格納し、これを原稿の後半部分について
も繰り返す。これにより、第1のメモリに回転後の画像
データが格納されることになるので、これをレーザプリ
ンタ等の記録手段を用いて印字することができる。この
とき、第1のメモリに1ページ分、第2のメモリに半ペ
ージ分の容量が必要なので、全体として1ページ半のメ
モリで足りることになり、メモリ容量の節約による画像
記録装置のコストダウンを図ることができる。
【0049】また請求項2記載の発明によれば、読取手
段を起動してまず原稿の画像の半分の領域の読み取りを
行い、このとき順に画像データ回転手段で画像の回転を
行い、その結果を1ページ分のメモリの回転後の領域に
格納する。そして、次に原稿の画像の残りの領域の読み
取りを行い、このときも順に画像データ回転手段で画像
の回転を行い、その結果を1ページ分のメモリの残りの
領域としての回転後の領域に格納する。したがって、こ
のメモリには1ページの画像データが時計方向あるいは
反時計方向に90度回転した状態の画像データが格納さ
れることになる。したがって、1ページ分のメモリを用
いるだけでレーザプリンタ等の記録手段によって印字が
可能になる。
段を起動してまず原稿の画像の半分の領域の読み取りを
行い、このとき順に画像データ回転手段で画像の回転を
行い、その結果を1ページ分のメモリの回転後の領域に
格納する。そして、次に原稿の画像の残りの領域の読み
取りを行い、このときも順に画像データ回転手段で画像
の回転を行い、その結果を1ページ分のメモリの残りの
領域としての回転後の領域に格納する。したがって、こ
のメモリには1ページの画像データが時計方向あるいは
反時計方向に90度回転した状態の画像データが格納さ
れることになる。したがって、1ページ分のメモリを用
いるだけでレーザプリンタ等の記録手段によって印字が
可能になる。
【0050】更に請求項3記載の発明によれば、原稿を
2以上の整数Nで分割してN回読み取り、それぞれにつ
いて得られたN分の1ページずつの画像データを同一の
回転後画像データ格納用メモリに順に格納するように
し、これら格納されたN分の1ページずつの画像データ
を回転させ、回転後の画像データを回転後画像データ格
納用メモリに格納してはN分の1ページ単位の画像の印
字を行い、印字が終了したら印字動作を停止して次の回
転処理を待って同様の動作が1ページ分の画像の印字が
終了するまでN回繰り返されるようにしている。したが
って、分割数Nが最低の“2”の場合であっても、両メ
モリの容量は1/2ずつとなり、全体として1ページ以
下のメモリで画像の回転処理を行うことができる。また
分割数Nがこれよりも多くなれば、それだけ画像の回転
処理に必要なメモリの総量は減少し、画像記録装置のコ
ストダウンを図ることができる。
2以上の整数Nで分割してN回読み取り、それぞれにつ
いて得られたN分の1ページずつの画像データを同一の
回転後画像データ格納用メモリに順に格納するように
し、これら格納されたN分の1ページずつの画像データ
を回転させ、回転後の画像データを回転後画像データ格
納用メモリに格納してはN分の1ページ単位の画像の印
字を行い、印字が終了したら印字動作を停止して次の回
転処理を待って同様の動作が1ページ分の画像の印字が
終了するまでN回繰り返されるようにしている。したが
って、分割数Nが最低の“2”の場合であっても、両メ
モリの容量は1/2ずつとなり、全体として1ページ以
下のメモリで画像の回転処理を行うことができる。また
分割数Nがこれよりも多くなれば、それだけ画像の回転
処理に必要なメモリの総量は減少し、画像記録装置のコ
ストダウンを図ることができる。
【図1】 本発明の第1の実施例における画像記録装置
の回路構成の概要を表わしたブロック図である。
の回路構成の概要を表わしたブロック図である。
【図2】 第1の実施例における原稿の第1回目の読み
取りの様子を表わした説明図である。
取りの様子を表わした説明図である。
【図3】 第1の実施例における原稿の第2回目の読み
取りの様子を表わした説明図である。
取りの様子を表わした説明図である。
【図4】 第1の実施例における画像の回転制御の様子
を表わした流れ図である。
を表わした流れ図である。
【図5】 第1の実施例の画像記録装置における回転処
理部の構成を表わしたブロック図である。
理部の構成を表わしたブロック図である。
【図6】 第1の実施例で回転後の領域Aの画像データ
がページメモリに格納された様子を表わした説明図であ
る。
がページメモリに格納された様子を表わした説明図であ
る。
【図7】 第1の実施例で回転後の領域Bの画像データ
がページメモリに格納された様子を表わした説明図であ
る。
がページメモリに格納された様子を表わした説明図であ
る。
【図8】 第1の実施例で印字時におけるページメモリ
に格納されている画像データの読出制御の様子を表わし
た説明図である。
に格納されている画像データの読出制御の様子を表わし
た説明図である。
【図9】 本発明の第2の実施例における画像記録装置
の回路構成の概要を表わしたブロック図である。
の回路構成の概要を表わしたブロック図である。
【図10】 第2の実施例における原稿の第1回目の読
み取りの様子を表わした説明図である。
み取りの様子を表わした説明図である。
【図11】 第2の実施例における原稿の第2回目の読
み取りの様子を表わした説明図である。
み取りの様子を表わした説明図である。
【図12】 第2の実施例における原稿の第3回目の読
み取りの様子を表わした説明図である。
み取りの様子を表わした説明図である。
【図13】 第2の実施例における画像の回転制御の様
子を表わした流れ図である。
子を表わした流れ図である。
【図14】 従来提案された画像記録装置の画像読取装
置が読み取った画像の一例を表わした平面図である。
置が読み取った画像の一例を表わした平面図である。
【図15】 図14に示す提案で切り出したイメージデ
ータを格納しておく画像イメージメモリと回転処理に使
用するワークレジスタの間の作業を示した説明図であ
る。
ータを格納しておく画像イメージメモリと回転処理に使
用するワークレジスタの間の作業を示した説明図であ
る。
【図16】 図14に示す提案でワークレジスタに格納
されたビット列を格納する回転・表示イメージメモリの
内容を表わした説明図である。
されたビット列を格納する回転・表示イメージメモリの
内容を表わした説明図である。
21…CPU、23…イメージバス、25…ROM、2
6…RAM、28…回転処理部、29…画像入力部、3
1…レーザプリンタ、32…ページメモリ、33、72
…イメージメモリ、41…原稿、71…感熱プリンタ
6…RAM、28…回転処理部、29…画像入力部、3
1…レーザプリンタ、32…ページメモリ、33、72
…イメージメモリ、41…原稿、71…感熱プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 弘好 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内
Claims (3)
- 【請求項1】 画像データを所定方向に90度回転させ
る画像データ回転手段と、 回転処理された後の画像データを1ページ分格納する第
1のメモリと、 この第1のメモリの半分のサイズの画像データを格納す
るために用意された第2のメモリと、 回転処理を行う画像を1ラインずつ順に読み取る読取手
段と、 この読取手段を起動し、これによって読み取られた各ラ
インごとの画像データのそれぞれ前半または後半のうち
の予め定めた一方のみを順次切り出して前記第2のメモ
リに格納する第1の画像データ制御手段と、 この第1の画像データ制御手段によって前記第2のメモ
リに格納された画像データを読み出して前記画像データ
回転手段で回転させ、この回転後の画像データを順次前
記第1のメモリの回転後に配置されるべき領域に格納す
る第2の画像データ制御手段と、 この第2の画像データ制御手段によって前記第2のメモ
リから画像データの読み出しが終了した段階で前記読取
手段を再起動し、これによって読み取られた各ラインご
との画像データのそれぞれ前半または後半のうちの前記
第2のメモリに格納されなかった方のみの画像データを
切り出して前記第2のメモリに格納する第3の画像デー
タ制御手段と、 この第3の画像データ制御手段によって前記第2のメモ
リに格納された画像データを読み出して前記画像データ
回転手段で回転させ、この回転後の画像データを順次前
記第1のメモリの回転後に配置されるべき領域に格納す
る第4の画像データ制御手段と、 前記第1のメモリに格納された回転処理後の画像データ
を用いて印字を行う印字手段とを具備することを特徴と
する画像記録装置。 - 【請求項2】 画像データを所定方向に90度回転させ
る画像データ回転手段と、 回転処理された後の画像データを1ページ分格納するメ
モリと、 回転処理を行う画像を1ラインずつ順に読み取る読取手
段と、 この読取手段を起動し、これによって読み取られた各ラ
インごとの画像データのそれぞれ前半または後半のうち
の予め定めた一方のみを順次切り出して前記画像データ
回転手段で回転させた後、この回転後の画像データを順
次前記メモリの回転後に配置されるべき領域に格納する
第1の画像データ制御手段と、 この第1の画像データ制御手段によって画像データの回
転処理が終了した段階で前記読取手段を再起動し、これ
によって読み取られた各ラインごとの画像データのそれ
ぞれ前半または後半のラインのうち前記メモリに格納さ
れなかった方のみの画像データを切り出して前記画像デ
ータ回転手段で回転させた後、この回転後の画像データ
を順次前記メモリの回転後に配置されるべき領域に格納
する第2の画像データ制御手段と、 この第1の画像データ制御手段によって画像データの回
転処理が終了した段階で前記メモリに格納された回転処
理後の画像データを用いて印字を行う印字手段とを具備
することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項3】 画像データを所定方向に90度回転させ
る画像データ回転手段と、 Nを2以上の任意の整数とするとき回転前の画像データ
をN分の1ページ分格納する回転前画像データ格納用メ
モリと、 回転処理された後の画像データをN分の1ページ分格納
する回転後画像データ格納用メモリと、 回転処理を行う画像を1ラインずつ順に読み取る読取手
段と、 この読取手段をN回に分けて起動し、画像データをライ
ン方向にN等分した各区間をこれらの起動のたびに最初
の区間から1区間ずつ順に隣の区間にずらして該当する
1区間の画像データを切り出して、これら切り出された
画像データを前記回転前画像データ格納用メモリに格納
する回転前画像データ読取制御手段と、 この回転前画像データ読取制御手段によって該当する1
区間分の画像データが前記回転前画像データ格納用メモ
リに格納されるたびにこれを読み出して前記画像データ
回転手段によって回転させ、回転後の画像データを前記
回転後画像データ格納用メモリに格納する回転後画像デ
ータ制御手段と、 この回転後画像データ制御手段によって該当する1区間
分の画像データが前記回転後画像データ格納用メモリに
格納されたときこれを順次読み出しながら印字を行い、
この1区間の画像データがすべて印字された時点で次の
画像データが存在する場合には前記回転後画像データ格
納用メモリに格納されるまで印字動作を停止し、次の区
間の画像データの印字を行う際には前の区間の印字が終
了した次のラインから印字を再開する印字制御手段とを
具備することを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105326A JPH08307652A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105326A JPH08307652A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307652A true JPH08307652A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14404602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105326A Pending JPH08307652A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005053115A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Seiko Epson Corp | 印刷制御方法及びその装置 |
| JP2012249207A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Brother Ind Ltd | コピー機 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7105326A patent/JPH08307652A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005053115A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Seiko Epson Corp | 印刷制御方法及びその装置 |
| JP2012249207A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Brother Ind Ltd | コピー機 |
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