JPH08307729A - リモコン送信装置とリモコン送信装置における辞書データ圧縮方法 - Google Patents
リモコン送信装置とリモコン送信装置における辞書データ圧縮方法Info
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- JPH08307729A JPH08307729A JP7127354A JP12735495A JPH08307729A JP H08307729 A JPH08307729 A JP H08307729A JP 7127354 A JP7127354 A JP 7127354A JP 12735495 A JP12735495 A JP 12735495A JP H08307729 A JPH08307729 A JP H08307729A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全てのフォントの録画予約文字を読み取るこ
とができるとともに、辞書データの種類を増加させず
に、多種類のフォントの録画予約文字を認識することが
できる録画予約文字認識機能を備えたリモコン送信装置
とリモコン送信装置の辞書データの圧縮方法を提供す
る。 【構成】 予め設定した辞書データを記憶する登録辞書
20aの他に、任意の学習辞書データをイメージ入力部
6から入力して記憶する学習辞書10aを辞書データ記
憶部に設け、認識できない録画予約文字を辞書データと
し、全てのフォントの文字を文字認識して入力する。ま
た、複数の辞書データから圧縮した辞書データを辞書デ
ータ記憶部に記憶するので、辞書データの数が増加しな
い。
とができるとともに、辞書データの種類を増加させず
に、多種類のフォントの録画予約文字を認識することが
できる録画予約文字認識機能を備えたリモコン送信装置
とリモコン送信装置の辞書データの圧縮方法を提供す
る。 【構成】 予め設定した辞書データを記憶する登録辞書
20aの他に、任意の学習辞書データをイメージ入力部
6から入力して記憶する学習辞書10aを辞書データ記
憶部に設け、認識できない録画予約文字を辞書データと
し、全てのフォントの文字を文字認識して入力する。ま
た、複数の辞書データから圧縮した辞書データを辞書デ
ータ記憶部に記憶するので、辞書データの数が増加しな
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダー)若しくは、TV(テレビジョン受像機)を
遠隔制御するリモコン送信装置に関し、更に詳しくは、
簡単録画予約システムを用いてVTRの録画予約やTV
の受信予約が可能なリモコン送信装置とリモコン送信装
置の辞書データ圧縮方法に関するものである。
レコーダー)若しくは、TV(テレビジョン受像機)を
遠隔制御するリモコン送信装置に関し、更に詳しくは、
簡単録画予約システムを用いてVTRの録画予約やTV
の受信予約が可能なリモコン送信装置とリモコン送信装
置の辞書データ圧縮方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、リモコン送信装置を用いてVTR
の録画予約を行う場合には、リモコン送信装置よりVT
Rへ録画予約入力モードとする制御信号を送信した後、
録画予約しようとする番組のチャンネル、日付又は曜
日、録画開始時刻、録画時間からなる録画予約データを
逐次VTRへ入力している。各録画予約データは、それ
ぞれリモコン送信装置のキーより入力するので、一度の
録画予約には、20回から30回のキー操作が必要とな
る。
の録画予約を行う場合には、リモコン送信装置よりVT
Rへ録画予約入力モードとする制御信号を送信した後、
録画予約しようとする番組のチャンネル、日付又は曜
日、録画開始時刻、録画時間からなる録画予約データを
逐次VTRへ入力している。各録画予約データは、それ
ぞれリモコン送信装置のキーより入力するので、一度の
録画予約には、20回から30回のキー操作が必要とな
る。
【0003】この為に、録画予約が煩雑となり、しかも
入力ミスを起こしやすいという問題があった。この録画
予約手順は、VTRの型式により若干異なるものの概ね
共通しているので、リモコン送信装置を用いてVTRの
録画予約を行う場合の共通の問題となっていた。
入力ミスを起こしやすいという問題があった。この録画
予約手順は、VTRの型式により若干異なるものの概ね
共通しているので、リモコン送信装置を用いてVTRの
録画予約を行う場合の共通の問題となっていた。
【0004】そこで、録画予約データを録画予約文字コ
ードに圧縮し、この録画予約文字コードを利用して録画
予約入力作業を単純化した簡単録画予約システムが開発
されている。
ードに圧縮し、この録画予約文字コードを利用して録画
予約入力作業を単純化した簡単録画予約システムが開発
されている。
【0005】録画予約文字コード1としては、米国ジェ
ムスター社の開発したGコード11(ジェムスターコー
ド)が多く用いられている。Gコード11は、3桁乃至
8桁の数字からなる録画予約文字コード1で、このGコ
ード11に番組の録画予約データが圧縮され、図14に
示すように新聞、雑誌などの番組欄に番組とともに表示
されている。
ムスター社の開発したGコード11(ジェムスターコー
ド)が多く用いられている。Gコード11は、3桁乃至
8桁の数字からなる録画予約文字コード1で、このGコ
ード11に番組の録画予約データが圧縮され、図14に
示すように新聞、雑誌などの番組欄に番組とともに表示
されている。
【0006】Gコード入力によってVTRを録画予約制
御するリモコン装置も、例えば特開平5−314750
号のように知られている。
御するリモコン装置も、例えば特開平5−314750
号のように知られている。
【0007】Gコード入力によってVTRの録画予約を
行う場合には、図15に示すリモコン送信装置2へキー
3よりGコード11を入力する。リモコン送信装置2で
は、Gコード11を録画予約データにデコードし、この
録画予約データをVTR4を制御する送信フォーマット
に従って赤外線の録画予約信号に変調し、VTR4に向
けて送信する。
行う場合には、図15に示すリモコン送信装置2へキー
3よりGコード11を入力する。リモコン送信装置2で
は、Gコード11を録画予約データにデコードし、この
録画予約データをVTR4を制御する送信フォーマット
に従って赤外線の録画予約信号に変調し、VTR4に向
けて送信する。
【0008】この録画予約文字コードの入力によってV
TRを録画予約制御するリモコン装置によれば、録画予
約データ入力のキー入力数が大幅に減少するが、尚、3
回乃至8回のキー入力を要し、録画予約作業が煩雑であ
るとともに、キー入力を誤りやすいという問題がある。
TRを録画予約制御するリモコン装置によれば、録画予
約データ入力のキー入力数が大幅に減少するが、尚、3
回乃至8回のキー入力を要し、録画予約作業が煩雑であ
るとともに、キー入力を誤りやすいという問題がある。
【0009】又、録画予約文字コード1は、図10のよ
うに番組欄の僅かな余白部分に小さな文字で表示されて
いることが多く、誤って読み取りやすく、誤入力の原因
となっていた。
うに番組欄の僅かな余白部分に小さな文字で表示されて
いることが多く、誤って読み取りやすく、誤入力の原因
となっていた。
【0010】更に、この録画予約文字コードを利用し
て、録画予約文字コードの入力によってTVを受信予約
制御するリモコン装置も知られているが、同様に3回乃
至8回のキー入力を要し、受信予約作業が煩雑であると
ともに、録画予約文字コードを誤って読み取りやすくキ
ー入力を誤りやすいという問題があった。
て、録画予約文字コードの入力によってTVを受信予約
制御するリモコン装置も知られているが、同様に3回乃
至8回のキー入力を要し、受信予約作業が煩雑であると
ともに、録画予約文字コードを誤って読み取りやすくキ
ー入力を誤りやすいという問題があった。
【0011】そこで、本出願人は、特願平6年1074
11号において、簡単録画予約システムに用いる録画予
約文字コード1を構成する録画予約文字を文字認識し
て、手動によらずに入力する録画予約文字認識機能を備
えたリモコン送信装置の発明を出願した。
11号において、簡単録画予約システムに用いる録画予
約文字コード1を構成する録画予約文字を文字認識し
て、手動によらずに入力する録画予約文字認識機能を備
えたリモコン送信装置の発明を出願した。
【0012】このリモコン送信装置によれば、録画予約
や受信予約作業が容易で、しかも録画予約文字コードを
誤入力することがない。
や受信予約作業が容易で、しかも録画予約文字コードを
誤入力することがない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、録画予
約文字の文字認識は、対応する文字の辞書とイメージス
キャナーで読み取ったイメージ情報と比較して認識する
ものであるが、辞書データとして設定した録画予約文字
と異なるフォントである場合には、文字認識できないと
いう問題があった。
約文字の文字認識は、対応する文字の辞書とイメージス
キャナーで読み取ったイメージ情報と比較して認識する
ものであるが、辞書データとして設定した録画予約文字
と異なるフォントである場合には、文字認識できないと
いう問題があった。
【0014】例えば、新聞、雑誌などの番組欄に印刷さ
れるGコードの字体も、国毎に、また、新聞、雑誌毎に
異なり、その都度その字体に合わせた辞書データを予め
辞書データに記憶しておく必要があった。
れるGコードの字体も、国毎に、また、新聞、雑誌毎に
異なり、その都度その字体に合わせた辞書データを予め
辞書データに記憶しておく必要があった。
【0015】これに対し、多種類のフォントに対応する
多種類の辞書データを予め設定しておくことも考えられ
るが、その種類には限界があり、各国の全てのフォント
に対応させることはできない。
多種類の辞書データを予め設定しておくことも考えられ
るが、その種類には限界があり、各国の全てのフォント
に対応させることはできない。
【0016】また、多種類の辞書データを予め設定して
おくと、その種類に比例したメモリー容量を必要とする
と供に、文字認識の際には、イメージスキャナーで読み
取ったイメージ情報の特徴を辞書データ毎に比較する必
要があるために、認識速度が著しく低下するという問題
があった。
おくと、その種類に比例したメモリー容量を必要とする
と供に、文字認識の際には、イメージスキャナーで読み
取ったイメージ情報の特徴を辞書データ毎に比較する必
要があるために、認識速度が著しく低下するという問題
があった。
【0017】本発明はこのような従来の問題点に鑑み、
全てのフォントの録画予約文字を読み取ることができる
と供に、録画予約文字が数字である場合には、辞書デー
タの種類を増加させずに、多種類のフォントの録画予約
文字を認識することができる録画予約文字認識機能を備
えたリモコン送信装置を提供することを目的とする。
全てのフォントの録画予約文字を読み取ることができる
と供に、録画予約文字が数字である場合には、辞書デー
タの種類を増加させずに、多種類のフォントの録画予約
文字を認識することができる録画予約文字認識機能を備
えたリモコン送信装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決することを目的とするもので、請求項1の発明
に係るリモコン送信装置は、録画予約文字コードを、光
学的に読み取り光電変換して2値データからなるイメー
ジ情報とするイメージ入力部と、辞書データを記憶する
辞書データ記憶部と、イメージ情報と辞書データ記憶部
に記憶された辞書データとを比較し、録画予約文字コー
ド1を構成する録画予約文字を認識する文字認識処理部
とを備え、簡単録画予約システムに用いる録画予約文字
コードを入力する録画予約文字認識機能を備えたリモコ
ン送信装置において、辞書データ記憶部を、予め設定し
た辞書データを記憶する登録辞書と、任意の学習辞書デ
ータをイメージ入力部から入力して記憶する学習辞書と
で構成し、そのいずれかの辞書データとイメージ情報と
を比較して、録画予約文字を認識したことを特徴とす
る。
題を解決することを目的とするもので、請求項1の発明
に係るリモコン送信装置は、録画予約文字コードを、光
学的に読み取り光電変換して2値データからなるイメー
ジ情報とするイメージ入力部と、辞書データを記憶する
辞書データ記憶部と、イメージ情報と辞書データ記憶部
に記憶された辞書データとを比較し、録画予約文字コー
ド1を構成する録画予約文字を認識する文字認識処理部
とを備え、簡単録画予約システムに用いる録画予約文字
コードを入力する録画予約文字認識機能を備えたリモコ
ン送信装置において、辞書データ記憶部を、予め設定し
た辞書データを記憶する登録辞書と、任意の学習辞書デ
ータをイメージ入力部から入力して記憶する学習辞書と
で構成し、そのいずれかの辞書データとイメージ情報と
を比較して、録画予約文字を認識したことを特徴とす
る。
【0019】また、請求項2の発明に係るリモコン送信
装置は、録画予約文字コードを、光学的に読み取り光電
変換して2値データからなるイメージ情報とするイメー
ジ入力部と、「0」から「9」までの各数字の辞書デー
タを記憶する辞書データ記憶部と、イメージ情報と辞書
データ記憶部に記憶された辞書データとを比較し、録画
予約文字コード1を構成する「0」から「9」までの各
数字の録画予約文字を認識する文字認識処理部とを備
え、簡単録画予約システムに用いる録画予約文字コード
1を入力する録画予約文字認識機能を備えたリモコン送
信装置において、辞書データ記憶部に記憶する辞書デー
タは、異なるフォントに対応する複数の辞書データを圧
縮した辞書データであることを特徴とする。
装置は、録画予約文字コードを、光学的に読み取り光電
変換して2値データからなるイメージ情報とするイメー
ジ入力部と、「0」から「9」までの各数字の辞書デー
タを記憶する辞書データ記憶部と、イメージ情報と辞書
データ記憶部に記憶された辞書データとを比較し、録画
予約文字コード1を構成する「0」から「9」までの各
数字の録画予約文字を認識する文字認識処理部とを備
え、簡単録画予約システムに用いる録画予約文字コード
1を入力する録画予約文字認識機能を備えたリモコン送
信装置において、辞書データ記憶部に記憶する辞書デー
タは、異なるフォントに対応する複数の辞書データを圧
縮した辞書データであることを特徴とする。
【0020】更に、請求項3の発明に係るリモコン送信
装置における辞書データ圧縮方法は、辞書データ記憶部
で記憶する辞書データを、(a) 「0」から「9」ま
での各数字の任意の1文字を基準文字として選択し、
(b) 基準文字についての異なる複数のフォントに対
応した複数種類の辞書データから任意の辞書データを基
準辞書データとして選択し、(c) 基準辞書データと
前記基準文字における残りの辞書データとの距離Lをそ
れぞれ求め、(d) 基準辞書データと他の数字の辞書
データとの距離の内の最短距離LMINを求め、(e)
基準辞書データと、(c)で求めた距離Lが最短距離L
MINよりも短い辞書データを一つの辞書データ群として
まとめて、その平均値を取った1つの辞書データとする
と共に、(f) 基準辞書データとの距離Lが、(d)
で求めた最短距離LMINよりも長い残りの辞書データの
中から、基準辞書データとして選択していない辞書デー
タを(b)で選択する新たな基準辞書データとし、
(g) 基準文字についての全ての辞書データが基準辞
書データとして選択されるまで、(c)から(f)を繰
り返し、(h) 残りの各数字から任意の1文字を基準
文字として選択して、(b)から(f)を繰り返し、各
数字について残った辞書データを圧縮した辞書データと
したことを特徴とする。
装置における辞書データ圧縮方法は、辞書データ記憶部
で記憶する辞書データを、(a) 「0」から「9」ま
での各数字の任意の1文字を基準文字として選択し、
(b) 基準文字についての異なる複数のフォントに対
応した複数種類の辞書データから任意の辞書データを基
準辞書データとして選択し、(c) 基準辞書データと
前記基準文字における残りの辞書データとの距離Lをそ
れぞれ求め、(d) 基準辞書データと他の数字の辞書
データとの距離の内の最短距離LMINを求め、(e)
基準辞書データと、(c)で求めた距離Lが最短距離L
MINよりも短い辞書データを一つの辞書データ群として
まとめて、その平均値を取った1つの辞書データとする
と共に、(f) 基準辞書データとの距離Lが、(d)
で求めた最短距離LMINよりも長い残りの辞書データの
中から、基準辞書データとして選択していない辞書デー
タを(b)で選択する新たな基準辞書データとし、
(g) 基準文字についての全ての辞書データが基準辞
書データとして選択されるまで、(c)から(f)を繰
り返し、(h) 残りの各数字から任意の1文字を基準
文字として選択して、(b)から(f)を繰り返し、各
数字について残った辞書データを圧縮した辞書データと
したことを特徴とする。
【0021】
【作用】請求項1の発明は、文字認識処理部において、
イメージ入力部で読み取ったイメージ情報と辞書データ
部に記憶された辞書データとを比較し、録画予約文字を
認識してリモコン送信装置へ入力する。
イメージ入力部で読み取ったイメージ情報と辞書データ
部に記憶された辞書データとを比較し、録画予約文字を
認識してリモコン送信装置へ入力する。
【0022】イメージ情報は、登録辞書に記憶された予
め設定した辞書データと、学習辞書に記憶された学習辞
書データのいずれかの辞書データで比較するので、文字
認識率が向上する。
め設定した辞書データと、学習辞書に記憶された学習辞
書データのいずれかの辞書データで比較するので、文字
認識率が向上する。
【0023】学習辞書データは、イメージ入力部で入力
して、辞書データ記憶部の学習辞書に記憶することがで
きるので、種々のフォントの録画予約文字であっても、
学習辞書データとすることができ、リモコン送信装置で
文字認識することができる。
して、辞書データ記憶部の学習辞書に記憶することがで
きるので、種々のフォントの録画予約文字であっても、
学習辞書データとすることができ、リモコン送信装置で
文字認識することができる。
【0024】請求項2の発明は、辞書データ記憶部に記
憶する辞書データは、異なるフォントに対応する複数の
辞書データを圧縮した辞書データであるので、異なるフ
ォントの録画文字が認識できると共に、辞書データの数
が増加しないので、辞書データ記憶部のメモリー容量が
増加せず、文字認識速度が低下することもない。
憶する辞書データは、異なるフォントに対応する複数の
辞書データを圧縮した辞書データであるので、異なるフ
ォントの録画文字が認識できると共に、辞書データの数
が増加しないので、辞書データ記憶部のメモリー容量が
増加せず、文字認識速度が低下することもない。
【0025】請求項3の発明は、他の文字の辞書データ
より距離の近い辞書データを辞書データ群としてまと
め、その辞書データ郡内の全ての辞書データの平均を取
り、その平均値からなる一つの辞書データとする。
より距離の近い辞書データを辞書データ群としてまと
め、その辞書データ郡内の全ての辞書データの平均を取
り、その平均値からなる一つの辞書データとする。
【0026】この圧縮された辞書データは、辞書データ
群を構成する各辞書データの特徴を保有しているので、
各辞書データに対応するフォントの録画予約文字を認識
することができる。
群を構成する各辞書データの特徴を保有しているので、
各辞書データに対応するフォントの録画予約文字を認識
することができる。
【0027】また、辞書データ群を構成する複数の辞書
データを一つの圧縮した辞書データとするので、辞書デ
ータ記憶部に記憶される辞書データの数が減少し、辞書
データ記憶部のメモリー容量が増加しない。
データを一つの圧縮した辞書データとするので、辞書デ
ータ記憶部に記憶される辞書データの数が減少し、辞書
データ記憶部のメモリー容量が増加しない。
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図8につ
いて説明する。
いて説明する。
【0029】図1は本発明の第一の実施例に係るリモコ
ン送信装置5のブロック図、図2は、リモコン送信装置
5の平面図、図3はイメージ入力部の説明図、図4、図
5、図6は、その動作状態を示す説明図、図7と図8
は、文字認識手段の認識処理手順を示すフロー図であ
る。
ン送信装置5のブロック図、図2は、リモコン送信装置
5の平面図、図3はイメージ入力部の説明図、図4、図
5、図6は、その動作状態を示す説明図、図7と図8
は、文字認識手段の認識処理手順を示すフロー図であ
る。
【0030】始めに、本発明に係るリモコン送信装置5
の文字認識手段について説明する。文字認識手段は、イ
メージ入力部6と文字切出回路7と前処理回路8と文字
認識処理部である識別回路9を備えている。
の文字認識手段について説明する。文字認識手段は、イ
メージ入力部6と文字切出回路7と前処理回路8と文字
認識処理部である識別回路9を備えている。
【0031】イメージ入力部6は、図3に示すように、
光源60とレンズ61とミラー63と一次元センサー6
2とで構成されている。
光源60とレンズ61とミラー63と一次元センサー6
2とで構成されている。
【0032】光源60から発光された光は、リモコン送
信装置5の底面に設けられた窓孔66を通してGコード
11を照射し、その反射光は、再び窓孔66を通り、ミ
ラー63によりレンズ61を介して一次元光センサー6
2へ導光される。リモコン送信装置5の上面には、目視
窓67(図2参照)が形成され、リモコン送信装置5の
上方よりこの窓孔66を通してGコード照射部が目視で
きるようになっている。
信装置5の底面に設けられた窓孔66を通してGコード
11を照射し、その反射光は、再び窓孔66を通り、ミ
ラー63によりレンズ61を介して一次元光センサー6
2へ導光される。リモコン送信装置5の上面には、目視
窓67(図2参照)が形成され、リモコン送信装置5の
上方よりこの窓孔66を通してGコード照射部が目視で
きるようになっている。
【0033】ミラー63は、図示しない駆動手段によっ
て回動するようにリモコン送信装置5内に支持されると
ともに、ストッパー65a、65bによりその回動量は
規制されている。駆動手段は、リモコン送信装置5に枢
支された回転板とその回転をミラー63の枢軸へ伝達す
る伝動機構からなり、例えば、手動操作、小型モーター
などによって回転板を回転させ、歯車列、ベルトなどの
公知の伝動機構によりミラー63の枢軸を回転させるも
のである。ミラー63の回転角度は、ロータリーエンコ
ーダー64によって検出され、副操作位置を示す信号と
して図1に示す文字列切出回路7へ送られる。
て回動するようにリモコン送信装置5内に支持されると
ともに、ストッパー65a、65bによりその回動量は
規制されている。駆動手段は、リモコン送信装置5に枢
支された回転板とその回転をミラー63の枢軸へ伝達す
る伝動機構からなり、例えば、手動操作、小型モーター
などによって回転板を回転させ、歯車列、ベルトなどの
公知の伝動機構によりミラー63の枢軸を回転させるも
のである。ミラー63の回転角度は、ロータリーエンコ
ーダー64によって検出され、副操作位置を示す信号と
して図1に示す文字列切出回路7へ送られる。
【0034】一次元光センサー62は、レンズ61で集
光されたGコード11からの反射光を光電変換し更にデ
ジタル信号へ変換するデジタルCCD(電荷転送デバイ
ス)が使用されている。一次元光センサー62には、自
己走査型撮像板であれば、CCDに限らずBBD(ba
cket brigade device)やダブルゲ
ートMOSFETを用いてもよい。
光されたGコード11からの反射光を光電変換し更にデ
ジタル信号へ変換するデジタルCCD(電荷転送デバイ
ス)が使用されている。一次元光センサー62には、自
己走査型撮像板であれば、CCDに限らずBBD(ba
cket brigade device)やダブルゲ
ートMOSFETを用いてもよい。
【0035】一次元光センサー62の出力は、Gコード
11の一行を主走査し、これを所定のレベルで二値化し
たデジタル信号であり、例えば画素が地色(白)は
「0」、Gコード11の印刷部(黒)は「1」とされた
デジタル信号が、順次後段に接続された文字列切出回路
7に出力される。
11の一行を主走査し、これを所定のレベルで二値化し
たデジタル信号であり、例えば画素が地色(白)は
「0」、Gコード11の印刷部(黒)は「1」とされた
デジタル信号が、順次後段に接続された文字列切出回路
7に出力される。
【0036】後述するように、一行の主走査が完了する
と、ミラー63の回転によって次行が一次元センサー6
2上に結像する。一次元光センサー62は、引き続きこ
の次行を主走査し、以下同様の処理をミラー63の回転
がストッパー65で停止するまで行い、Gコード上を副
走査する。
と、ミラー63の回転によって次行が一次元センサー6
2上に結像する。一次元光センサー62は、引き続きこ
の次行を主走査し、以下同様の処理をミラー63の回転
がストッパー65で停止するまで行い、Gコード上を副
走査する。
【0037】文字列切出回路7では、一次元光センサー
62で主走査した各行のイメージ情報とミラー63の回
転角情報より一画面のイメージ情報を認識し、このイメ
ージ情報よりGコード11を構成する数字の文字列を抽
出する。
62で主走査した各行のイメージ情報とミラー63の回
転角情報より一画面のイメージ情報を認識し、このイメ
ージ情報よりGコード11を構成する数字の文字列を抽
出する。
【0038】文字列切出回路7の出力は、前処理回路8
に接続されている。前処理回路8では、切出した文字列
を更に文字単位で切り出し、後述する辞書データ記憶部
であるRAM10とROM20にそれぞれ記憶されたG
コードの辞書と比較できるように正規化した後、その特
徴を抽出する。
に接続されている。前処理回路8では、切出した文字列
を更に文字単位で切り出し、後述する辞書データ記憶部
であるRAM10とROM20にそれぞれ記憶されたG
コードの辞書と比較できるように正規化した後、その特
徴を抽出する。
【0039】前処理回路8は、識別回路9に接続し、識
別回路9は更に、RAM10とROM20とコントロー
ル回路12とデータレジスタ13に接続している。
別回路9は更に、RAM10とROM20とコントロー
ル回路12とデータレジスタ13に接続している。
【0040】ROM20には、予め設定した辞書データ
を記憶する登録辞書の領域20aが、RAM10には、
学習辞書データを記憶する学習辞書の領域10aがそれ
ぞれ確保されている。
を記憶する登録辞書の領域20aが、RAM10には、
学習辞書データを記憶する学習辞書の領域10aがそれ
ぞれ確保されている。
【0041】識別回路9では、切り出した文字をRAM
10aとROM20aにそれぞれ記憶されたGコードの
辞書と比較し、切り出した文字をGコード11を構成す
る数字として認識する。識別回路9で認識された数字
は、データレジスタ13に送られ一時記憶される。
10aとROM20aにそれぞれ記憶されたGコードの
辞書と比較し、切り出した文字をGコード11を構成す
る数字として認識する。識別回路9で認識された数字
は、データレジスタ13に送られ一時記憶される。
【0042】データレジスタ13には、他方のコード入
力手段であるキー入力手段から入力されたGコード11
も入力できるようになっている。以下、このキー入力手
段を図1により説明する。
力手段であるキー入力手段から入力されたGコード11
も入力できるようになっている。以下、このキー入力手
段を図1により説明する。
【0043】14は、発信回路で所定の基準周波数の発
信信号を発生する。発信回路14には、分周器15を介
してタイミング発生回路16が接続されている。タイミ
ング発生回路16は、コントロール回路12からの指令
を受けて、タイミング信号を発生し、このタイミング信
号はキー出力回路17とキー入力回路18に供給され
る。
信信号を発生する。発信回路14には、分周器15を介
してタイミング発生回路16が接続されている。タイミ
ング発生回路16は、コントロール回路12からの指令
を受けて、タイミング信号を発生し、このタイミング信
号はキー出力回路17とキー入力回路18に供給され
る。
【0044】キー出力回路17とキー入力回路18との
間には、キーマトリックス回路19が形成され、キーマ
トリックス回路19の交点の各キースイッチは図2に示
すリモコン送信装置5の数字キー191、Gコード入力
モード切り換えキー192、テープ走行、早送りなどの
VTR制御キー193、Gコード読み取りキー195に
対応している。
間には、キーマトリックス回路19が形成され、キーマ
トリックス回路19の交点の各キースイッチは図2に示
すリモコン送信装置5の数字キー191、Gコード入力
モード切り換えキー192、テープ走行、早送りなどの
VTR制御キー193、Gコード読み取りキー195に
対応している。
【0045】尚、キー入力回路18には、文字認識モー
ドと学習モードとを切り替える図2に示す認識モード/
学習モード切り替えスイッチ196からのモード状態信
号も入力されている。
ドと学習モードとを切り替える図2に示す認識モード/
学習モード切り替えスイッチ196からのモード状態信
号も入力されている。
【0046】キー出力回路17は、タイミング信号を受
けてキーマトリックス回路19の各列を順次ハイレベル
とする。上記いずれかのキーが押圧されると、対応する
キーマトリックス回路19のキースイッチが閉じ、その
キースイッチが属する行がハイレベルとなって、キー入
力回路18へ入力される。従ってキーマトリックス回路
19のいずれのキースイッチが押圧されたかを、キー入
力回路18で判別することができる。
けてキーマトリックス回路19の各列を順次ハイレベル
とする。上記いずれかのキーが押圧されると、対応する
キーマトリックス回路19のキースイッチが閉じ、その
キースイッチが属する行がハイレベルとなって、キー入
力回路18へ入力される。従ってキーマトリックス回路
19のいずれのキースイッチが押圧されたかを、キー入
力回路18で判別することができる。
【0047】Gコード11をキー入力手段により入力す
る場合には、数字キー191を押圧する。キー入力回路
18は、データレジスタ13に接続され、キー入力した
数字をGコード11の桁数とするまで一時記憶する。こ
のようにしてキー入力によってもGコード11をデータ
レジスタ13に入力することができる。
る場合には、数字キー191を押圧する。キー入力回路
18は、データレジスタ13に接続され、キー入力した
数字をGコード11の桁数とするまで一時記憶する。こ
のようにしてキー入力によってもGコード11をデータ
レジスタ13に入力することができる。
【0048】データレジスタ13に入力されたGコード
11は、マイクロプロセッサーからなるコントロール回
路12に転送される。
11は、マイクロプロセッサーからなるコントロール回
路12に転送される。
【0049】コントロール回路12には、RAM10、
ROM20、表示駆動回路21、出力回路22が接続さ
れている。コントロール回路12は、入力されたGコー
ドを、表示駆動回路21へ転送した後、このGコード1
1を基にROM20に記憶されたGコード変換テーブル
に従って録画予約データを作成する。Gコード変換テー
ブルは、Gコード11と「番組のチャンネル」、「日付
又は曜日」、「録画開始時刻」、「録画時間」などから
なる録画予約データとの関係を示すものである。
ROM20、表示駆動回路21、出力回路22が接続さ
れている。コントロール回路12は、入力されたGコー
ドを、表示駆動回路21へ転送した後、このGコード1
1を基にROM20に記憶されたGコード変換テーブル
に従って録画予約データを作成する。Gコード変換テー
ブルは、Gコード11と「番組のチャンネル」、「日付
又は曜日」、「録画開始時刻」、「録画時間」などから
なる録画予約データとの関係を示すものである。
【0050】ROM20には、このGコード変換テーブ
ルの他にコントロール回路12や識別回路9のプログラ
ム、VTRを制御する送信フォーマット、表示キャラク
ターコードなどが予め書き込まれている。
ルの他にコントロール回路12や識別回路9のプログラ
ム、VTRを制御する送信フォーマット、表示キャラク
ターコードなどが予め書き込まれている。
【0051】また、ROM20の登録辞書領域20aに
は、前述のように複数の辞書データから圧縮した辞書デ
ータを予め設定した辞書データとして記憶されている。
は、前述のように複数の辞書データから圧縮した辞書デ
ータを予め設定した辞書データとして記憶されている。
【0052】この予め設定した辞書データとは、Gコー
ドを構成する「0」から「9」の各数字毎に、それぞれ
数種類の標準フォントに対応する複数の辞書データを圧
縮して一種類の辞書データとしたものであり、これをR
OM20の登録辞書領域20aへ書き込んだものであ
る。
ドを構成する「0」から「9」の各数字毎に、それぞれ
数種類の標準フォントに対応する複数の辞書データを圧
縮して一種類の辞書データとしたものであり、これをR
OM20の登録辞書領域20aへ書き込んだものであ
る。
【0053】従って、予め設定した辞書データには、種
々の標準フォントの特徴が含まれ、通常のフォントで表
示されたGコードであれば、この辞書データと比較する
ことによって、文字認識することができるものである。
々の標準フォントの特徴が含まれ、通常のフォントで表
示されたGコードであれば、この辞書データと比較する
ことによって、文字認識することができるものである。
【0054】RAM10は、コントロール回路12で作
成した録画予約データなどを記憶し、RAM10の学習
辞書の領域10aには、イメージ入力部6から入力した
任意の学習辞書データが記憶される。
成した録画予約データなどを記憶し、RAM10の学習
辞書の領域10aには、イメージ入力部6から入力した
任意の学習辞書データが記憶される。
【0055】すなわち、GコードがROM20に記憶さ
れた辞書データで文字認識できないフォントで表示され
ている場合に、前記文字認識手段のイメージ入力部6を
利用して、該フォントのGコードを入力し、学習辞書デ
ータとしてRAM10の学習辞書領域10aに記憶する
ものである。
れた辞書データで文字認識できないフォントで表示され
ている場合に、前記文字認識手段のイメージ入力部6を
利用して、該フォントのGコードを入力し、学習辞書デ
ータとしてRAM10の学習辞書領域10aに記憶する
ものである。
【0056】このようにGコードの辞書は、一般に用い
られているOCR(光学的文字読み取り装置)に比べ
て、「0」から「9」の10種類の文字を記憶するだけ
であり、しかも読み取る文字が新聞、雑誌などの番組欄
に印刷された文字で、手書き文字を対象としないため、
通常のフォントであれば限れた辞書データで済み、わず
かな記憶容量を使用するだけである。
られているOCR(光学的文字読み取り装置)に比べ
て、「0」から「9」の10種類の文字を記憶するだけ
であり、しかも読み取る文字が新聞、雑誌などの番組欄
に印刷された文字で、手書き文字を対象としないため、
通常のフォントであれば限れた辞書データで済み、わず
かな記憶容量を使用するだけである。
【0057】従って、装置を大型化せず、リモコン送信
装置のようにハンディ型の機器であっても、文字認識機
能を備えることができる。
装置のようにハンディ型の機器であっても、文字認識機
能を備えることができる。
【0058】表示駆動回路21は、表示駆動回路21に
接続された液晶表示部23を駆動制御するもので、コン
トロール回路12からの表示信号を受けて、Gコード1
1、後述する仮の認識結果、学習終了などを液晶表示部
23へ表示する。文字認識手段で誤ったGコード11を
認識した場合には、液晶表示部23の表示により確認す
ることができ、この場合には、文字認識手段により再入
力するか、若しくはキー入力手段により誤認識文字を修
正する。
接続された液晶表示部23を駆動制御するもので、コン
トロール回路12からの表示信号を受けて、Gコード1
1、後述する仮の認識結果、学習終了などを液晶表示部
23へ表示する。文字認識手段で誤ったGコード11を
認識した場合には、液晶表示部23の表示により確認す
ることができ、この場合には、文字認識手段により再入
力するか、若しくはキー入力手段により誤認識文字を修
正する。
【0059】文字認識手段によって、Gコード11を認
識できない場合にも、液晶表示部23により、その旨が
表示される。認識できない場合には、後述するように、
認識モード/学習モード切り替えスイッチ196を学習
モードへ切り替え、そのGコードをイメージ入力部6で
読み取り、学習辞書データとして記憶する。
識できない場合にも、液晶表示部23により、その旨が
表示される。認識できない場合には、後述するように、
認識モード/学習モード切り替えスイッチ196を学習
モードへ切り替え、そのGコードをイメージ入力部6で
読み取り、学習辞書データとして記憶する。
【0060】学習辞書データとして記憶すれば、再度認
識モード/学習モード切り替えスイッチ196を認識モ
ードへ切り替え、Gコードを読み取り、文字認識して入
力することができる。
識モード/学習モード切り替えスイッチ196を認識モ
ードへ切り替え、Gコードを読み取り、文字認識して入
力することができる。
【0061】尚、液晶表示部23への表示は、認識した
Gコード11の表示後に、第2図のように録画予約デー
タを更に表示してもよく、またGコード11を表示せず
に録画予約データのみを表示してもよい。
Gコード11の表示後に、第2図のように録画予約デー
タを更に表示してもよく、またGコード11を表示せず
に録画予約データのみを表示してもよい。
【0062】コントロール回路12は、録画予約データ
から、VTRの送信フォーマットに従って一次変調信号
を作成し、出力回路22へ送る。出力回路22は、一次
変調信号と分周器15からの分周信号を受け、出力回路
22に接続された発光ダイオード24の駆動トランジス
タ25をスイッチング制御する。
から、VTRの送信フォーマットに従って一次変調信号
を作成し、出力回路22へ送る。出力回路22は、一次
変調信号と分周器15からの分周信号を受け、出力回路
22に接続された発光ダイオード24の駆動トランジス
タ25をスイッチング制御する。
【0063】このような構成を備えたリモコン送信装置
5は、Gコード11の入力及びその処理に関する上記説
明を除き、通常のVTRを遠隔制御するリモコン送信装
置と同一の機能及び構成を備えている。
5は、Gコード11の入力及びその処理に関する上記説
明を除き、通常のVTRを遠隔制御するリモコン送信装
置と同一の機能及び構成を備えている。
【0064】次に、異なるフォントに対応する複数の辞
書データを圧縮し、かかるリモコン送信装置5のROM
20へ予め設定した辞書データとして書き込む際の、辞
書データ圧縮方法について説明する。
書データを圧縮し、かかるリモコン送信装置5のROM
20へ予め設定した辞書データとして書き込む際の、辞
書データ圧縮方法について説明する。
【0065】図9は、この辞書データ圧縮方法を説明し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【0066】始めに、録画予約文字コードであるGコー
ドを構成する「0」から「9」までの数字の内、任意の
1文字、例えば「3」を基準文字として選択する(ステ
ップS30)。
ドを構成する「0」から「9」までの数字の内、任意の
1文字、例えば「3」を基準文字として選択する(ステ
ップS30)。
【0067】k種類のフォントに対応する辞書データを
圧縮するものとすれば、基準文字「3」の1文字につい
ても、k種類の辞書データが存在する。
圧縮するものとすれば、基準文字「3」の1文字につい
ても、k種類の辞書データが存在する。
【0068】また、各辞書データは、m次元のベクトル
で表わされ、この基準文字「3」についてのk種類の辞
書データD31、D32、D33、D34・・・D3kは、図11
のようにm次元空間上に位置する。
で表わされ、この基準文字「3」についてのk種類の辞
書データD31、D32、D33、D34・・・D3kは、図11
のようにm次元空間上に位置する。
【0069】この内の任意の辞書データD32を基準辞書
データとして選択し(ステップS31)、この基準辞書
データD32と基準文字「3」の他の辞書データD31、D
33、D34・・・D3kとの距離Lをそれぞれ求める(ステ
ップS32)。
データとして選択し(ステップS31)、この基準辞書
データD32と基準文字「3」の他の辞書データD31、D
33、D34・・・D3kとの距離Lをそれぞれ求める(ステ
ップS32)。
【0070】辞書データ間の距離は、一方の辞書データ
をDi(di0、di1、・・dim、)、他方の辞書データ
をDj(dj0、dj1、・・djm、)とすれば、DiとDj
の距離Lは、
をDi(di0、di1、・・dim、)、他方の辞書データ
をDj(dj0、dj1、・・djm、)とすれば、DiとDj
の距離Lは、
【0071】
【数1】
【0072】のユークリッド距離で求められる。
【0073】また、このDiとDjの距離Lは、
【0074】
【数2】
【0075】のシティブロック距離で求めてもよい。
【0076】図11において、m=2の2次元のベクト
ルと考えれば、基準辞書データD32と辞書データD31と
の距離L1は、辞書データD3kとの距離Lkより長いこと
になる。
ルと考えれば、基準辞書データD32と辞書データD31と
の距離L1は、辞書データD3kとの距離Lkより長いこと
になる。
【0077】同様の方法で、基準辞書データD32と他の
文字の辞書データとの距離を求め、その最短距離LMIN
を求める(ステップS33)。
文字の辞書データとの距離を求め、その最短距離LMIN
を求める(ステップS33)。
【0078】図11においては、文字「2」の辞書デー
タの一つD21との距離が最も基準辞書データD32との距
離が短いので、この距離を最短距離LMINとする。
タの一つD21との距離が最も基準辞書データD32との距
離が短いので、この距離を最短距離LMINとする。
【0079】次いで、基準文字内の辞書データの内、ス
テップS32で求めた基準辞書データD32との距離Lが
最短距離LMINより短い辞書データを一つの辞書データ
群として、その辞書データ群を構成する全ての辞書デー
タの平均値を取った一つの辞書データとする(ステップ
S34)。
テップS32で求めた基準辞書データD32との距離Lが
最短距離LMINより短い辞書データを一つの辞書データ
群として、その辞書データ群を構成する全ての辞書デー
タの平均値を取った一つの辞書データとする(ステップ
S34)。
【0080】例えば、図11において、L1とLkが最短
距離LMINより短いとすれば、D32の他、D31とD3kの
辞書が一つの辞書データ群としてまとめられ、辞書デー
タ群を構成する全ての辞書データの平均値を取った一つ
の辞書データD3Sとなる。
距離LMINより短いとすれば、D32の他、D31とD3kの
辞書が一つの辞書データ群としてまとめられ、辞書デー
タ群を構成する全ての辞書データの平均値を取った一つ
の辞書データD3Sとなる。
【0081】すなわち、この圧縮された辞書データD3S
は、辞書データD31、D32、D3kのm次元の各成分の平
均値をその成分とするベクトルである。
は、辞書データD31、D32、D3kのm次元の各成分の平
均値をその成分とするベクトルである。
【0082】基準文字内の辞書データの内、ステップS
32で求めた基準辞書データD32との距離Lが最短距離
LMIN以上である辞書データが存在する場合には、ステ
ップS36に移行し、存在しない場合には、その基準文
字において全ての辞書データを一つの辞書データに圧縮
したものとして、ステップS38に進む(ステップS3
5)。
32で求めた基準辞書データD32との距離Lが最短距離
LMIN以上である辞書データが存在する場合には、ステ
ップS36に移行し、存在しない場合には、その基準文
字において全ての辞書データを一つの辞書データに圧縮
したものとして、ステップS38に進む(ステップS3
5)。
【0083】ステップS36では、基準辞書データD32
との距離Lが最短距離LMIN以上である辞書データが既
に基準辞書データとして選択したものであるかどうかを
判定する。
との距離Lが最短距離LMIN以上である辞書データが既
に基準辞書データとして選択したものであるかどうかを
判定する。
【0084】距離Lが最短距離LMIN以上である辞書デ
ータの内、基準辞書データとして選択されていない辞書
データが存在する場合には、ステップS32以下の処理
を更に繰り返して辞書データの圧縮を行うため、ステッ
プS37において、そのいずれかを新たな基準辞書デー
タとする。
ータの内、基準辞書データとして選択されていない辞書
データが存在する場合には、ステップS32以下の処理
を更に繰り返して辞書データの圧縮を行うため、ステッ
プS37において、そのいずれかを新たな基準辞書デー
タとする。
【0085】図11に示す辞書データD33は、基準辞書
データD32との距離L3が最短距離LMIN以上であり、し
かも基準辞書データとして選択されたものではないの
で、ステップS37において新たな基準辞書データとし
て選択されて、ステップS32以下の処理を繰り返す。
データD32との距離L3が最短距離LMIN以上であり、し
かも基準辞書データとして選択されたものではないの
で、ステップS37において新たな基準辞書データとし
て選択されて、ステップS32以下の処理を繰り返す。
【0086】このとき、前述の圧縮した辞書データD3S
も基準文字内の辞書データの一つとして扱う。
も基準文字内の辞書データの一つとして扱う。
【0087】一方、基準辞書データD32との距離Lが最
短距離LMIN以上である辞書データの全てが、既に基準
辞書データとして選択したものである場合には、更に当
該基準文字内でステップS32以下の処理を繰り返えし
ても、辞書データの圧縮ができないので、ステップS3
8に進む。
短距離LMIN以上である辞書データの全てが、既に基準
辞書データとして選択したものである場合には、更に当
該基準文字内でステップS32以下の処理を繰り返えし
ても、辞書データの圧縮ができないので、ステップS3
8に進む。
【0088】基準文字とした1文字についての辞書デー
タ圧縮手順が終了したステップS38においては、
「0」から「9」までの全ての文字を基準文字としたか
どうかを判定し、基準文字としていない文字が残されて
いる場合には、ステップS39に進む。
タ圧縮手順が終了したステップS38においては、
「0」から「9」までの全ての文字を基準文字としたか
どうかを判定し、基準文字としていない文字が残されて
いる場合には、ステップS39に進む。
【0089】ステップS39では、基準文字としていな
い1文字を基準文字として選択し、この1文字について
k種類存在する辞書データを圧縮するため、前述と同様
ステップS31からステップS38までの処理を繰り返
す。
い1文字を基準文字として選択し、この1文字について
k種類存在する辞書データを圧縮するため、前述と同様
ステップS31からステップS38までの処理を繰り返
す。
【0090】ステップS38において、全ての文字を基
準文字として選択したときには、ステップS40で各文
字で残された辞書データを圧縮した辞書データとして、
ROM20の登録辞書20aへ記憶する。
準文字として選択したときには、ステップS40で各文
字で残された辞書データを圧縮した辞書データとして、
ROM20の登録辞書20aへ記憶する。
【0091】次に、かかる辞書データを学習辞書20a
へ記憶したリモコン送信装置5の動作を説明する。
へ記憶したリモコン送信装置5の動作を説明する。
【0092】Gコード11を文字認識手段により入力す
る場合には、Gコード入力モード切り換えキー192を
押圧し、リモコン送信装置5をGコード入力モードとす
る。
る場合には、Gコード入力モード切り換えキー192を
押圧し、リモコン送信装置5をGコード入力モードとす
る。
【0093】このとき、リモコン送信装置5を番組欄上
に置き、図2の目視窓67で確認しながら入力しようと
する番組の横に印刷されたGコードを窓孔66内に位置
決めする。
に置き、図2の目視窓67で確認しながら入力しようと
する番組の横に印刷されたGコードを窓孔66内に位置
決めする。
【0094】次いで、更に、Gコード読み取りキー19
5を押圧すると、図4の待機状態からミラー63が図示
しない小型モーターにより駆動され、図中の反時計回り
に回動する。
5を押圧すると、図4の待機状態からミラー63が図示
しない小型モーターにより駆動され、図中の反時計回り
に回動する。
【0095】ミラー63は、図5に示す状態で、一方の
ストッパー65aに当接し、反時計回りの回動を停止す
る。このとき、窓孔66下方の番組欄の図中右端の一行
から反射する反射光は、ミラー63によって一次元光セ
ンサー62上に導光される。一次元光センサー62は、
この右端の一行を主走査する。
ストッパー65aに当接し、反時計回りの回動を停止す
る。このとき、窓孔66下方の番組欄の図中右端の一行
から反射する反射光は、ミラー63によって一次元光セ
ンサー62上に導光される。一次元光センサー62は、
この右端の一行を主走査する。
【0096】ミラー63はこの後、小型モーターにより
時計回りに回動し、一次元光センサー62上には、窓孔
66下方の右端から左端に向かって順次番組欄の各行の
イメージが結像する。従って一次元光センサー62は、
各行を主走査するとともに、窓孔66下方の番組を右端
から左端に向かって副走査することとなる。
時計回りに回動し、一次元光センサー62上には、窓孔
66下方の右端から左端に向かって順次番組欄の各行の
イメージが結像する。従って一次元光センサー62は、
各行を主走査するとともに、窓孔66下方の番組を右端
から左端に向かって副走査することとなる。
【0097】図6に示すように、ミラー63が他方のス
トッパー65bに当接した位置で、窓孔66下方の左端
の一行を一次元センサー62が主走査して、イメージ入
力が完了する。
トッパー65bに当接した位置で、窓孔66下方の左端
の一行を一次元センサー62が主走査して、イメージ入
力が完了する。
【0098】ミラー63の回転角度は、ロータリーエン
コーダー64によって検出され、文字列切出回路7へ送
られるので、文字列切出回路7では、各行のイメージ情
報とミラー63の回転角情報より窓孔下方の一画面のイ
メージ情報とする。
コーダー64によって検出され、文字列切出回路7へ送
られるので、文字列切出回路7では、各行のイメージ情
報とミラー63の回転角情報より窓孔下方の一画面のイ
メージ情報とする。
【0099】この一画面のイメージ情報からGコード1
1を認識する場合及び新たなGコード11の学習辞書デ
ータを学習辞書へ記憶する場合については、図7と図8
のフローチャートで説明する。
1を認識する場合及び新たなGコード11の学習辞書デ
ータを学習辞書へ記憶する場合については、図7と図8
のフローチャートで説明する。
【0100】始めに、文字切出回路7において一画面の
イメージ情報よりGコード11を構成する数字の文字列
を抽出する(ステップS1)。文字列の抽出は、例え
ば、複数の黒と認識されたイメージのそれぞれの周囲が
白で囲まれている場合に連続した文字列と認識する。
イメージ情報よりGコード11を構成する数字の文字列
を抽出する(ステップS1)。文字列の抽出は、例え
ば、複数の黒と認識されたイメージのそれぞれの周囲が
白で囲まれている場合に連続した文字列と認識する。
【0101】抽出された文字列は、一文字毎に切り出さ
れる文字切出(ステップS2)処理が行われ、切り出さ
れた文字は、辞書と比較するため、辞書と同じ大きさに
合わせる正規化処理(ステップS3)が行われる。次い
で、各部の特徴が抽出される(ステップS4)。
れる文字切出(ステップS2)処理が行われ、切り出さ
れた文字は、辞書と比較するため、辞書と同じ大きさに
合わせる正規化処理(ステップS3)が行われる。次い
で、各部の特徴が抽出される(ステップS4)。
【0102】特徴抽出は、例えば正規化された文字につ
いて、連続する黒すなわち「1」の長さ、発生数などに
よってその構成部分の特徴を分類し、これを抽出するも
のである。
いて、連続する黒すなわち「1」の長さ、発生数などに
よってその構成部分の特徴を分類し、これを抽出するも
のである。
【0103】これらの文字切出(ステップS2)、正規
化(ステップS3)、特徴抽出(ステップS4)の各処
理は、前処理回路8で実行される。
化(ステップS3)、特徴抽出(ステップS4)の各処
理は、前処理回路8で実行される。
【0104】次に、文字認識する認識モードか、学習辞
書へ記憶する学習モードかをステップS5で判定する。
書へ記憶する学習モードかをステップS5で判定する。
【0105】認識モードか、学習モードは、図2の認識
モード/学習モード切り替えスイッチ196のモード状
態で判定し、学習モードである場合には、イメージ情報
を辞書データと比較する必要はないので、ステップS1
2へ進む。
モード/学習モード切り替えスイッチ196のモード状
態で判定し、学習モードである場合には、イメージ情報
を辞書データと比較する必要はないので、ステップS1
2へ進む。
【0106】認識モードである場合については、後述す
る。
る。
【0107】ステップS12においては、全ての切り出
した文字についてステップS2からステップS5の処理
を行うまで、ステップS2からステップS5の処理繰り
返し、その後ステップS13へ進む。すなわちこの繰り
返し処理によってイメージ情報の各文字毎に正規化さ
れ、その特徴が抽出される。
した文字についてステップS2からステップS5の処理
を行うまで、ステップS2からステップS5の処理繰り
返し、その後ステップS13へ進む。すなわちこの繰り
返し処理によってイメージ情報の各文字毎に正規化さ
れ、その特徴が抽出される。
【0108】ステップS13では、再度認識モードか学
習モードかを判定する。このステップで判定されるモー
ドは、ステップS5で判定したときのモードと同一であ
る。
習モードかを判定する。このステップで判定されるモー
ドは、ステップS5で判定したときのモードと同一であ
る。
【0109】学習モードとなっているので、ステップS
14に進み、読み取ったイメージ情報を液晶表示部23
へ仮の認識結果として表示する。
14に進み、読み取ったイメージ情報を液晶表示部23
へ仮の認識結果として表示する。
【0110】ステップS15では、液晶表示部23に表
示された仮の認識結果の桁数分、すなわち文字列から切
り出した文字数分の教育データが入力されまで、入力待
機状態となっている。教育データの入力は、仮の認識結
果を液晶表示部23で確認しながら、同じ数字を数字キ
ー191から入力して行う。
示された仮の認識結果の桁数分、すなわち文字列から切
り出した文字数分の教育データが入力されまで、入力待
機状態となっている。教育データの入力は、仮の認識結
果を液晶表示部23で確認しながら、同じ数字を数字キ
ー191から入力して行う。
【0111】桁数分の教育データが入力されると、文字
毎にステップS4で抽出した特徴を入力された教育デー
タと対応づけて、RAM10aの学習辞書領域10aに
記憶する(ステップS16)。
毎にステップS4で抽出した特徴を入力された教育デー
タと対応づけて、RAM10aの学習辞書領域10aに
記憶する(ステップS16)。
【0112】この学習辞書に記憶した文字は、番組欄上
で番組の横に印刷された任意のGコード11であるた
め、容易に学習しようとする学習辞書データを入力でき
るものの、必ずしも連続した数字ではなく、またこの中
に「0」から「9」の全ての数字が含まれているもので
もない。
で番組の横に印刷された任意のGコード11であるた
め、容易に学習しようとする学習辞書データを入力でき
るものの、必ずしも連続した数字ではなく、またこの中
に「0」から「9」の全ての数字が含まれているもので
もない。
【0113】従って、ステップS17において、学習し
た数字を液晶表示部23へ表示して、残りの学習すべき
数字を伝える。
た数字を液晶表示部23へ表示して、残りの学習すべき
数字を伝える。
【0114】学習すべき数字が残されている場合には、
ステップS18からこの残りの数字が含まれたGコード
11を番組欄上で探して窓孔66内に位置決めした後、
ステップS0に戻り、Gコード読み取りキー195の押
圧によって上述の処理を繰り返す。
ステップS18からこの残りの数字が含まれたGコード
11を番組欄上で探して窓孔66内に位置決めした後、
ステップS0に戻り、Gコード読み取りキー195の押
圧によって上述の処理を繰り返す。
【0115】「0」から「9」までの全ての数字を学習
すると、ステップS19で「学習終了」を液晶表示部2
3へ表示すると共に、学習フラッグを立てて、学習モー
ドを終了する。
すると、ステップS19で「学習終了」を液晶表示部2
3へ表示すると共に、学習フラッグを立てて、学習モー
ドを終了する。
【0116】新たに他のフォントの数字を学習辞書デー
タとする場合にも、同様の手順によって、学習辞書へ記
憶することができ、従って、学習辞書10aのメモリー
容量が残されている限り、多種類のフォントに対応した
学習辞書データを記憶することができる。
タとする場合にも、同様の手順によって、学習辞書へ記
憶することができ、従って、学習辞書10aのメモリー
容量が残されている限り、多種類のフォントに対応した
学習辞書データを記憶することができる。
【0117】次に、イメージ入力部で入力したイメージ
情報からGコード11を認識する認識モードについて説
明する。
情報からGコード11を認識する認識モードについて説
明する。
【0118】図7及び図8において、ステップS5まで
の手順は、学習モードと同一であるため、その説明を省
略する。
の手順は、学習モードと同一であるため、その説明を省
略する。
【0119】認識モードである場合には、ステップS5
からステップS6へ進む。
からステップS6へ進む。
【0120】ステップS6においては、学習フラッグが
立っているか否かを判定し、学習フラッグが立っていな
い場合には、辞書データがROM20の登録辞書20a
にのみ記憶されているので、ステップS7において、切
り出した文字毎のイメージ情報とこの辞書データとを比
較する。
立っているか否かを判定し、学習フラッグが立っていな
い場合には、辞書データがROM20の登録辞書20a
にのみ記憶されているので、ステップS7において、切
り出した文字毎のイメージ情報とこの辞書データとを比
較する。
【0121】また、学習フラッグが立っている場合に
は、前述の手順によりRAM10の学習辞書10aに少
なくとも1種類の学習辞書データが記憶されていること
を示している。
は、前述の手順によりRAM10の学習辞書10aに少
なくとも1種類の学習辞書データが記憶されていること
を示している。
【0122】従って、ステップS8で登録辞書と学習辞
書のいずれかに記憶された2以上の種類の辞書データと
切り出した文字毎のイメージ情報を比較し、最も距離の
近い辞書データを最適な辞書データとして、イメージ情
報と比較する。
書のいずれかに記憶された2以上の種類の辞書データと
切り出した文字毎のイメージ情報を比較し、最も距離の
近い辞書データを最適な辞書データとして、イメージ情
報と比較する。
【0123】次に、文字認識処理部である識別回路9に
おいて、ステップS7とステップS8で定められた辞書
との照合を行う(S9)。
おいて、ステップS7とステップS8で定められた辞書
との照合を行う(S9)。
【0124】辞書との照合は、抽出した各部の特徴毎に
比較しその相違を位置ベクトルで表す。この特徴毎の位
置ベクトルの総和を合成ベクトルとして、辞書に記録さ
れた0から9までの各文字の中で最も合成ベクトルの距
離が近い文字を選び、その距離が所定値3б(辞書に記
録されたサンプル文字のばらつき)未満の場合にその文
字を認識文字とする。距離が3б以上の場合には、認識
不可の文字と判定する。
比較しその相違を位置ベクトルで表す。この特徴毎の位
置ベクトルの総和を合成ベクトルとして、辞書に記録さ
れた0から9までの各文字の中で最も合成ベクトルの距
離が近い文字を選び、その距離が所定値3б(辞書に記
録されたサンプル文字のばらつき)未満の場合にその文
字を認識文字とする。距離が3б以上の場合には、認識
不可の文字と判定する。
【0125】文字認識した場合はその文字データを、ま
た認識不可と判定された場合は認識できなかったことを
表示する「?」などの文字データをそれぞれデータレジ
スタ13へ出力する(S10)(S11)。
た認識不可と判定された場合は認識できなかったことを
表示する「?」などの文字データをそれぞれデータレジ
スタ13へ出力する(S10)(S11)。
【0126】データレジスタ13への出力を終えると、
文字列から次に切り出された文字について上記ステップ
S2からステップS12までと同様の処理を実行し(S
12)、切り出した最後の文字の処理を完了するとステ
ップS13へ進む。
文字列から次に切り出された文字について上記ステップ
S2からステップS12までと同様の処理を実行し(S
12)、切り出した最後の文字の処理を完了するとステ
ップS13へ進む。
【0127】ステップS13では、認識モードであるの
で、ステップS20へ進み、文字認識が終了したことを
コントロール回路12へ知らせて文字認識モードを終了
する。
で、ステップS20へ進み、文字認識が終了したことを
コントロール回路12へ知らせて文字認識モードを終了
する。
【0128】コントロール回路12では、文字認識が終
了した知らせを受けて、データレジスタ13に記録され
た文字データを表示駆動回路21を介して液晶表示部2
3へ表示する。このとき表示された文字の中に認識でき
なかったことを表示する「?」の記号が含まれている場
合には、文字認識手段をリセットして再入力するか、若
しくは、数字キー191で正しい数字を入力する。
了した知らせを受けて、データレジスタ13に記録され
た文字データを表示駆動回路21を介して液晶表示部2
3へ表示する。このとき表示された文字の中に認識でき
なかったことを表示する「?」の記号が含まれている場
合には、文字認識手段をリセットして再入力するか、若
しくは、数字キー191で正しい数字を入力する。
【0129】このようにして、Gコード11が入力され
たリモコン送信装置5では、Gコードをもとに、VTR
を赤外線信号により遠隔制御する。
たリモコン送信装置5では、Gコードをもとに、VTR
を赤外線信号により遠隔制御する。
【0130】これを図1、図2及び図12で説明する
と、図2の液晶表示部23で表示されたGコードの文字
列は、ROM20に記憶されたGコード変換テーブルに
従って、例えば、「木曜日」「8チャンネル」「午後6
時開始」「一時間」で構成される録画予約データに変換
される。
と、図2の液晶表示部23で表示されたGコードの文字
列は、ROM20に記憶されたGコード変換テーブルに
従って、例えば、「木曜日」「8チャンネル」「午後6
時開始」「一時間」で構成される録画予約データに変換
される。
【0131】録画予約データは、表示駆動回路21を介
して液晶表示部23へ表示され、また、この録画予約デ
ータに基づいて、VTRの録画予約を遠隔制御する一連
の制御コードが、コントロール回路12で作成される。
この一連の制御コードは、録画予約する為の制御命令を
連続させたもので、「木曜日」「8チャンネル」「午後
6時開始」「一時間」の録画予約データからは、「VT
Rの電源を投入する」「録画予約入力モードとする」
「番組データ(木曜日、開始時間午後6時、終了時間午
後7時、8チャンネル)を順次入力する」「録画予約入
力モードを解除し、録画予約待機モードとする」という
一連の制御命令をコード化したものである。
して液晶表示部23へ表示され、また、この録画予約デ
ータに基づいて、VTRの録画予約を遠隔制御する一連
の制御コードが、コントロール回路12で作成される。
この一連の制御コードは、録画予約する為の制御命令を
連続させたもので、「木曜日」「8チャンネル」「午後
6時開始」「一時間」の録画予約データからは、「VT
Rの電源を投入する」「録画予約入力モードとする」
「番組データ(木曜日、開始時間午後6時、終了時間午
後7時、8チャンネル)を順次入力する」「録画予約入
力モードを解除し、録画予約待機モードとする」という
一連の制御命令をコード化したものである。
【0132】各制御命令は、図12に示すように、スタ
ートビットと8ビットのカスタムコードと制御コードと
それぞれカスタムコードと制御コードをインバースした
コードから構成されている。一連の制御コードは、パル
ス位置変調されて一次変調信号として、出力回路22へ
送られる。
ートビットと8ビットのカスタムコードと制御コードと
それぞれカスタムコードと制御コードをインバースした
コードから構成されている。一連の制御コードは、パル
ス位置変調されて一次変調信号として、出力回路22へ
送られる。
【0133】出力回路22では、この一次変調信号を3
8KHzのキャリア周波数で二次変調し、二次変調信号
に従って発光ダイオードよりVTR4を制御する送信信
号が発信される。
8KHzのキャリア周波数で二次変調し、二次変調信号
に従って発光ダイオードよりVTR4を制御する送信信
号が発信される。
【0134】VTR4は、この送信信号を受けて録画し
ようとする番組の録画待機モードとなる。
ようとする番組の録画待機モードとなる。
【0135】なお、リモコン送信装置は、図13に示す
ように、コントロール回路12と発信回路14との間に
クロック26を接続し、録画予約しようとする番組の放
送時間の前後にわたって逐次VTR4を遠隔制御するも
のであってもよい。
ように、コントロール回路12と発信回路14との間に
クロック26を接続し、録画予約しようとする番組の放
送時間の前後にわたって逐次VTR4を遠隔制御するも
のであってもよい。
【0136】すなわち、番組直前にVTRの電源を投入
し、VTRのチューナーを番組のチャンネルに選局し、
ビデオテープを走行させ、録画モードとする制御信号を
逐次送信し、番組終了後は、録画を停止し、VTRの電
源を切る制御信号を送信するものである。
し、VTRのチューナーを番組のチャンネルに選局し、
ビデオテープを走行させ、録画モードとする制御信号を
逐次送信し、番組終了後は、録画を停止し、VTRの電
源を切る制御信号を送信するものである。
【0137】コントロール回路12は、クロック26か
ら出力されるクロック信号を監視し、録画予約データの
録画開始時間直前にRAM10より「VTRの電源を投
入する」「録画予約番組のチャンネルに選局する」「V
TRのテープを走行し、録画モードとする」という制御
命令に対応するコードを順次呼び出す。
ら出力されるクロック信号を監視し、録画予約データの
録画開始時間直前にRAM10より「VTRの電源を投
入する」「録画予約番組のチャンネルに選局する」「V
TRのテープを走行し、録画モードとする」という制御
命令に対応するコードを順次呼び出す。
【0138】また、クロック信号を監視し、録画予約番
組の終了後にRAM10より、「VTRのテープを停止
し、録画モードを停止する」「VTRの電源を切る」と
いう制御命令に対応するコードを順次呼び出す。
組の終了後にRAM10より、「VTRのテープを停止
し、録画モードを停止する」「VTRの電源を切る」と
いう制御命令に対応するコードを順次呼び出す。
【0139】RAM10より呼び出された制御コード
は、コントロール回路12でパルス位置変調されて出力
回路22へ送られ、出力回路22により、一次変調信号
から38KHzのキャリア周波数で二次変調され、二次
変調信号に従って発光ダイオードよりVTRを制御する
録画制御信号として発信される。
は、コントロール回路12でパルス位置変調されて出力
回路22へ送られ、出力回路22により、一次変調信号
から38KHzのキャリア周波数で二次変調され、二次
変調信号に従って発光ダイオードよりVTRを制御する
録画制御信号として発信される。
【0140】VTRは、この録画制御信号を録画予約し
た番組の前後にわたって逐次受け、番組を録画するため
の所定の動作を行う。
た番組の前後にわたって逐次受け、番組を録画するため
の所定の動作を行う。
【0141】また、本発明の実施例では、学習辞書デー
タをRAM10の学習辞書領域10aに記憶したが、R
AM10の他に、書き換え可能なEPROM、EERO
Mなどのメモリーを設けて、このメモリーに記憶しても
よい。
タをRAM10の学習辞書領域10aに記憶したが、R
AM10の他に、書き換え可能なEPROM、EERO
Mなどのメモリーを設けて、このメモリーに記憶しても
よい。
【0142】また、辞書データの圧縮は、予め設定した
辞書データで説明したが、圧縮する辞書データはこれに
限らず、学習辞書データであってもよい。
辞書データで説明したが、圧縮する辞書データはこれに
限らず、学習辞書データであってもよい。
【0143】従って、新たに記憶された学習辞書データ
は、本発明によって圧縮することができ、学習辞書デー
タの数を減少させることができる。
は、本発明によって圧縮することができ、学習辞書デー
タの数を減少させることができる。
【0144】更に、辞書データの圧縮は、登録辞書に記
憶された辞書データに学習辞書に記憶された学習辞書デ
ータを含めた辞書データに対しても行うことができ、装
置全体で記憶する辞書データの数を減少させることがで
きる。
憶された辞書データに学習辞書に記憶された学習辞書デ
ータを含めた辞書データに対しても行うことができ、装
置全体で記憶する辞書データの数を減少させることがで
きる。
【0145】また、上記実施例では、Gコード入力モー
ド切り換えキー192とGコード読み取りキー195を
別のキーとしているが、Gコード入力モード切り換えキ
ー192を押圧して、Gコード入力モードとしたとき
に、同時にGコードの読み取りを開始して、Gコード読
み取りキー195を省略してもよい。
ド切り換えキー192とGコード読み取りキー195を
別のキーとしているが、Gコード入力モード切り換えキ
ー192を押圧して、Gコード入力モードとしたとき
に、同時にGコードの読み取りを開始して、Gコード読
み取りキー195を省略してもよい。
【0146】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
簡単録画予約システムに用いる録画予約文字コードを文
字認識手段で光学的に読み取り文字認識し、リモコン送
信装置へ入力するので、キーによる入力作業が不要とな
る。
簡単録画予約システムに用いる録画予約文字コードを文
字認識手段で光学的に読み取り文字認識し、リモコン送
信装置へ入力するので、キーによる入力作業が不要とな
る。
【0147】また、汎用のVTR制御用リモコン送信装
置にイメージ入力部と辞書データ記憶部と、文字認識処
理部で構成される文字認識手段を備えるだけで、簡単録
画予約システムを利用することができる。
置にイメージ入力部と辞書データ記憶部と、文字認識処
理部で構成される文字認識手段を備えるだけで、簡単録
画予約システムを利用することができる。
【0148】このようなリモコン送信装置の文字認識手
段で認識できなかった文字は、前記イメージ入力部と汎
用のVTR制御用リモコンに備えられたキー入力手段に
より、新たに学習辞書データとしてリモコン送信装置の
学習辞書に記憶することができるので、以後その都度手
動入力しなくても、文字認識によって、入力することが
できる。
段で認識できなかった文字は、前記イメージ入力部と汎
用のVTR制御用リモコンに備えられたキー入力手段に
より、新たに学習辞書データとしてリモコン送信装置の
学習辞書に記憶することができるので、以後その都度手
動入力しなくても、文字認識によって、入力することが
できる。
【0149】従って、予め想定したフォント以外の種々
のフォントの録画予約文字であっても、学習辞書データ
とすることができ、リモコン送信装置で文字認識するこ
とができる。
のフォントの録画予約文字であっても、学習辞書データ
とすることができ、リモコン送信装置で文字認識するこ
とができる。
【0150】更に、請求項1の発明によれば、文字認識
処理部において、イメージ入力部で読み取ったイメージ
情報を登録辞書に記憶された予め設定した辞書データ
と、学習辞書データのいずれかの辞書データで比較する
ので、文字認識率が向上する。
処理部において、イメージ入力部で読み取ったイメージ
情報を登録辞書に記憶された予め設定した辞書データ
と、学習辞書データのいずれかの辞書データで比較する
ので、文字認識率が向上する。
【0151】更に、録画予約文字コードがGコードのよ
うに数字のみで構成されている場合には、文字認識に複
雑なプログラムを要せず、辞書も10種類の数字のみで
ある為、別に大容量の記憶媒体を用意する必要がなく、
従来のVTR制御用リモコンに備えられたRAMとRO
Mを利用することができる。
うに数字のみで構成されている場合には、文字認識に複
雑なプログラムを要せず、辞書も10種類の数字のみで
ある為、別に大容量の記憶媒体を用意する必要がなく、
従来のVTR制御用リモコンに備えられたRAMとRO
Mを利用することができる。
【0152】また、請求項2の発明によれば、辞書デー
タ記憶部に記憶する辞書データは、異なるフォントに対
応する複数の辞書データを圧縮した辞書データであるの
で、異なるフォントの録画文字が認識できると共に、辞
書データの数が増加しないので、辞書データ記憶部のメ
モリー容量が増加せず、文字認識速度が低下することも
ない。
タ記憶部に記憶する辞書データは、異なるフォントに対
応する複数の辞書データを圧縮した辞書データであるの
で、異なるフォントの録画文字が認識できると共に、辞
書データの数が増加しないので、辞書データ記憶部のメ
モリー容量が増加せず、文字認識速度が低下することも
ない。
【0153】また、請求項3の発明によれば、他の文字
の辞書データより距離の近い辞書データを辞書データ群
としてまとめ、その辞書データ郡内の全ての辞書データ
の平均を取り、その平均値からなる一つの辞書データと
する。
の辞書データより距離の近い辞書データを辞書データ群
としてまとめ、その辞書データ郡内の全ての辞書データ
の平均を取り、その平均値からなる一つの辞書データと
する。
【0154】この圧縮された辞書データは、辞書データ
群を構成する各辞書データの特徴を保有しているので、
各辞書データに対応するフォントの録画予約文字を認識
することができる。
群を構成する各辞書データの特徴を保有しているので、
各辞書データに対応するフォントの録画予約文字を認識
することができる。
【0155】更に、辞書データ群を構成する複数の辞書
データが一つの圧縮した辞書データとするので、辞書デ
ータ記憶部に記憶される辞書データの数が減少し、辞書
データ記憶部のメモリー容量が増加しない。
データが一つの圧縮した辞書データとするので、辞書デ
ータ記憶部に記憶される辞書データの数が減少し、辞書
データ記憶部のメモリー容量が増加しない。
【0156】
【図1】本発明の実施例を示すリモコン送信装置5のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】リモコン送信装置5の平面図である。
【図3】イメージ入力部の斜視図である。
【図4】イメージ入力部の待機状態を示す説明図であ
る。
る。
【図5】図4の読み取り開始状態を示す説明図である。
【図6】図4の読み取り終了状態を示す説明図である。
【図7】認識モードと学習モードの処理手順を示すフロ
ー図である。
ー図である。
【図8】認識モードと学習モードの処理手順を示すフロ
ー図である。
ー図である。
【図9】辞書データの圧縮手順を示すフロー図である。
【図10】辞書データの圧縮手順を示すフロー図であ
る。
る。
【図11】m次元のベクトルで表される辞書データの位
置を二次元で示した説明図である。
置を二次元で示した説明図である。
【図12】一連の制御コードを表す概略図である。
【図13】本発明の異なる実施例に係るリモコン送信装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図14】番組欄の拡大図である。
【図15】従来のリモコン送信装置を使用する状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 録画予約文字コード 5 リモコン送信装置 6 イメージ入力部 9 文字認識処理部 10 RAM 10a 学習辞書 20 ROM 20a 登録辞書 L 基準辞書データとの距離 LMIN 基準辞書データと他の文字の辞書データとの最
短距離
短距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島崎 信一 富山県婦負郡八尾町保内1−1 エスエム ケイ株式会社富山事業所内
Claims (3)
- 【請求項1】 録画予約文字コード(1)を、光学的に
読み取り光電変換して2値データからなるイメージ情報
とするイメージ入力部(6)と、 辞書データを記憶する辞書データ記憶部と、 イメージ情報と辞書データ記憶部に記憶された辞書デー
タとを比較し、録画予約文字コード(1)を構成する録
画予約文字を認識する文字認識処理部(9)とを備え、 簡単録画予約システムに用いる録画予約文字コード
(1)を入力する録画予約文字認識機能を備えたリモコ
ン送信装置において、 辞書データ記憶部を、予め設定した辞書データを記憶す
る登録辞書(20a)と、任意の学習辞書データをイメ
ージ入力部(6)から入力して記憶する学習辞書(10
a)とで構成し、そのいずれかの辞書データとイメージ
情報とを比較して、録画予約文字を認識したことを特徴
とするリモコン送信装置。 - 【請求項2】 録画予約文字コード(1)を、光学的に
読み取り光電変換して2値データからなるイメージ情報
とするイメージ入力部(6)と、 「0」から「9」までの各数字の辞書データを記憶する
辞書データ記憶部と、 イメージ情報と辞書データ記憶部に記憶された辞書デー
タとを比較し、録画予約文字コード(1)を構成する
「0」から「9」までの各数字の録画予約文字を認識す
る文字認識処理部(9)とを備え、 簡単録画予約システムに用いる録画予約文字コード
(1)を入力する録画予約文字認識機能を備えたリモコ
ン送信装置において、 辞書データ記憶部に記憶する辞書データは、異なるフォ
ントに対応する複数の辞書データを圧縮した辞書データ
であることを特徴とするリモコン送信装置。 - 【請求項3】 辞書データ記憶部で記憶する辞書データ
を、 (a) 「0」から「9」までの各数字の任意の1文字
を基準文字として選択し、 (b) 基準文字についての異なる複数のフォントに対
応した複数種類の辞書データから任意の辞書データを基
準辞書データとして選択し、 (c) 基準辞書データと前記基準文字における残りの
辞書データとの距離Lをそれぞれ求め、 (d) 基準辞書データと他の数字の辞書データとの距
離の内の最短距離LMINを求め、 (e) 基準辞書データと、(c)で求めた距離Lが最
短距離LMINよりも短い辞書データを一つの辞書データ
群としてまとめて、その平均値を取った1つの辞書デー
タとすると共に、 (f) 基準辞書データとの距離Lが、(d)で求めた
最短距離LMINよりも長い残りの辞書データの中から、
基準辞書データとして選択していない辞書データを
(b)で選択する新たな基準辞書データとし、 (g) 基準文字についての全ての辞書データが基準辞
書データとして選択されるまで、(c)から(f)を繰
り返し、 (h) 残りの各数字から任意の1文字を基準文字とし
て選択して、(b)から(f)を繰り返し、 各数字について残った辞書データを圧縮した辞書データ
としたことを特徴とする請求項2記載のリモコン送信装
置における辞書データ圧縮方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7127354A JPH08307729A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | リモコン送信装置とリモコン送信装置における辞書データ圧縮方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7127354A JPH08307729A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | リモコン送信装置とリモコン送信装置における辞書データ圧縮方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307729A true JPH08307729A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14957867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7127354A Pending JPH08307729A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | リモコン送信装置とリモコン送信装置における辞書データ圧縮方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005043898A1 (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 携帯型電話装置 |
| KR100700565B1 (ko) * | 2004-11-24 | 2007-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 휴대단말기의 티비방송 편성표 인식장치 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7127354A patent/JPH08307729A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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